「人気モデル雅姫さん来店イベント」開催概要2018年4月27日(金)、期間限定・FLAG SHOPルミネ新宿店のオープンを記念した「人気モデル雅姫さん来店イベント」が開催される。オシャレな暮らしが注目される雅姫さんが、ブランドとコラボレーションしたアイテムのファッション提案などを行う。『SENS DE MASAKI Vol.8』持参者は、直筆サインをもらうことも可能だ。1日3回実施予定で、1回目が15:00から15:30まで、2回目が15:40から16:10まで、3回目が16:20から16:50まで。各回30分間となっている。イベントへの応募期間は4月6日(金)から4月12日(木)まで。1人いずれかの回に1回限り応募することができる。応募方法等の詳細は、LEEマルシェを確認。LEEのスターモデル 雅姫さん雅姫(マサキ)さんは、ESPRIT所属の人気モデル。センスの高さが話題となり、レディースの服「ハグ オー ワー」、暮らしを彩る生活雑貨の店「クロス&クロス」のデザイナーとしても活躍する。Instagramのフォロワー数は9万人以上。夫と娘、愛犬3匹とのオシャレな暮らしに、多くの女性が注目している。(画像はLEEマルシェより)【参考】※LEEマルシェ※雅姫 Instagram※雅姫 オフィシャルサイト
2018年04月13日オリジナル朱印帳 1,800円パスザバトン(PASS THE BATON)は、尚雅堂×キギ(KIGI)×パスザバトンによる「オリジナル朱印帳」を、パスザバトン京都祇園店限定で2月9日より販売する。1964年に色紙短冊の問屋としてスタートして以来、書道や画材の専門店向けの和紙製品のほか、和紙を中心としたオリジナル和文具を送り出してきた尚雅堂。同店が製作した朱印帳を、パスザバトンのオリジナルイラストレーションを用いてキギ(植原亮輔・渡邉良重)がデザインし、登場したのが同アイテム。使用には支障がないものの、表紙の傷や模様のかすれにより販売に至らなかった朱印帳を利用し、表紙には京友禅紙を用いて、色鮮やかでバリエーション豊富な朱印帳を展開する。
2018年02月13日話題沸騰中のTVアニメ「おそ松さん」の舞台版を「KING OF PRISM」「王室教師ハイネ」「Dance with Devils」の舞台・ミュージカルに出演する植田圭輔、北村諒、和田雅成、橋本祥平、安達勇人、神永圭佑らキャスト陣が集結し、ライブ&トークで4作品に渡り一気に楽しむことができるイベント「STAGE FES 2017」が12月31日(日)大晦日の夜に開催されることが決定した。今回が初の開催となる「STAGE FES 2017」。大人気の舞台・ミュージカル4作品からキャスト陣が大集結!TVアニメ「おそ松さん」の舞台化第2弾、舞台「おそ松さん on STAGE ~ SIX MEN‘S SHOW TIME 2~」からは、おそ松役の高崎翔太をはじめ、柏木佑介、植田圭輔、北村諒、小澤廉、赤澤遼太郎の六つ子役キャスト。そして、F6を演じる井澤勇貴、和田雅成、小野健斗、安里勇哉、和合真一、中山優貴が登場。先日終了したばかりの舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」からは、一条シン役の橋本祥平をはじめ、小南光司(神浜コウジ役)、大見拓土(仁科カヅキ役)、横井翔二郎 (太刀花ユキノジョウ役)、長江崚行(香賀美タイガ役)、村上喜紀(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、星元裕月(西園寺レオ役)、廣野凌大(涼野ユウ役)、spi(大和アレクサンダー役)、古谷大和(高田馬場ジョージ役)。赤井ヒガサの漫画を原作に、TVアニメ版と同様の主要キャストが登場する「王室教師ハイネ -THE MUSICAL-」からは、ハイネ役の植田圭輔、カイ役・安里勇哉、ブルーノ役・安達勇人、レオンハルト役・廣瀬大介、ローゼンベルク役・君沢ユウキ。そして、来春上演されるミュージカル「Dance with Devils」第3弾から、鉤貫レム役の神永圭佑、立華リンド役の高野洸、楚神ウリエ役の山崎晶吾、南那城メィジ役の吉岡佑、棗坂シキ役の安川純平が大晦日に集結!そのほか、追加キャストも今後発表予定だそう。本イベントでは、ライブステージを中心に夕方、夜からと2部構成で開催。各公演内で披露された人気曲を中心にライブパフォーマンスのほか、トークパートでは公演や稽古中の舞台裏を各作品ごとにキャストがふり返りトーク。さらに、第二部では新年へのカウントダウンも予定されている。なお、チケットは「オフィシャルHP1次抽選先行」が 11月13日(月)17時よりスタート。「STAGE FES 2017」は12月31日(日)大宮ソニックシティ 大ホールにて開催。(cinemacafe.net)
2017年11月13日劇場版アニメーション『KING OF PRISM by PrettyRhythm』と先日より大ヒット公開中の続編『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』。映画館でプリズムのきらめきを届けた“キンプリ”が、この度、初舞台化されることが決定。「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」と題し、11月に大阪と東京で上演。豪華キャスト発表と、メインキャストからコメントが到着した。歌、ダンス、ジャンプなどのパフォーマンスで観客をどれだけ魅了できるかを競う「プリズムショー」。4年に一度開催されるプリズムキングカップの出場を目指す男子プリズムスタァたちの成長と輝きを描いた劇場アニメ『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、昨年1月に公開され興行収入は約8億円、観客動員数が49万人を突破。現在は新作『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が、前作をしのぐ勢いで記録を更新中。キャストには柿原徹也、前野智昭、森久保祥太郎ら実力派声優をはじめ、増田俊樹、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、内田雄馬、蒼井翔太、武内駿輔らいま注目の若手声優陣が出演していることでも話題だ。今回発表された舞台化では、脚本は劇場版に引き続き青葉譲が担当。注目のキャストには、一条シン役を舞台「薄桜鬼」(斎藤一役)、「ハイキュー!!」(西谷夕役)の橋本祥平。神浜コウジ役をモデルの小南光司。速水ヒロ役を舞台「刀剣乱舞」や「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の杉江大志。仁科カヅキ役を舞台「カーニヴァル始まりの輪舞曲」や「猛獣使いと王子様」に出演する大見拓土が扮する。実際に劇場版を映画館で観たと言う橋本さんは、「キャラクターがその場にいるようなお客さんの反応に驚きました。そんな人気作品の主演を演じさせていただくので、プレッシャーがスゴイです。舞台も愛していただけるよう、一条シンとして精一杯演じて踊って歌ってキラキラしたいと思っています」と意気込み。小南さんは、「今回はいままで演じたことのないキャラクターで新しい挑戦ができるのが楽しみです。役を演じるのが待ち遠しくてワクワクドキドキしています」と期待し、杉江さんも「たくさんの方に愛されていて、とにかくハッピーで元気がもらえる作品なので舞台からも、たくさんのエネルギーをお客さんへ届けていきたいです」と気合十分。大見さんは「俳優人生のターニングポイントになると思う位重要な役をいただいたと思っています。それなりの覚悟と仁科カヅキを演じるという責任感を持って、ステージ上では勇気をもって演じられたらいいなと思っています」とコメントしている。そのほか、横井翔二郎(太刀花ユキノジョウ役)、長江崚行(香賀美タイガ役)、村上喜紀(十王院カケル役)、星元裕月(西園寺レオ役)、廣野凌大(涼野ユウ役)、そして劇場版シリーズで鷹梁ミナト役の声優を務めた五十嵐雅が同役で出演と、いまをときめく若手注目株が集結した。またステージ上ではもちろん、劇中歌にもなった数々の人気楽曲の歌唱も予定。さらなるきらめきを増す「キンプリ」の世界観をぜひ確かめてみて。舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!-」は11月2日(木)~5日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪)、8日(水)~12日(日)AiiA 2.5Theater Tokyo (東京)にて上演。(cinemacafe.net)
2017年07月24日京の雅をジュエリーに込めて株式会社今与は、2017年4月4日(火)に、ジュエリーの展示会「おもしろのはなざかり - 花繚展 -」を開催する。当日は、「かがよい」をはじめ、様々なジュエリーが一堂に会する。京都らしいジュエリーの数々を堪能できる絶好の機会だ。「おもしろのはなざかり - 花繚展 -」は、京都の伝統や文化を感じながらジュエリーに触れる、優雅なひとときをコンセプトにした展示会。そのため、会場も四季折々異なっており、夏は「祇園祭」で知られる八坂神社、秋は紅葉で名高い「清水寺」など、各名所で開催されている。このたび会場となる青蓮院門跡、将軍塚青龍殿も、庭園は桜の名所としても知られている。京都の春を感じながらジュエリーに見入るのもよいだろう。京の伝統とジュエリーさらに、この展示会に出品されている「かがよい」は、1861年より続く伝統を守り、長年にわたって培われた感性やこだわりによって生み出されたジュエリー。職人技によって作り出される雅で華やかなジュエリーが、大人の女性を輝かせる。和のジュエリーの陰にある伝統や脈々と受け継がれてきた京都ならではのセンスを、実際に手を触れ、じっくりと鑑賞したい内容となっている。ジュエリーの展示会に関心のない人、これまで触れるきっかけのなかった人も、この機会に足を運んでみてはいかがだろうか。展示会は予約制のため、興味のある人は、早めに予約をしておくとよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社今与のプレスリリース※「かがよい」ブランドサイト
2017年03月14日赤堀雅秋作・演出の舞台『世界』が1月11日(水)、東京・シアターコクーンで幕を開ける。同劇場では第3弾となる今作で、赤堀が目指すのは、市井の人々の暮らしから、この“世界”のあり様を見せることだ。自身の劇団や映画で追求してきた繊細で生々しい空気感が、シアターコクーンという空間にどう立ち上がるのか。稽古も仕上げに入っている赤堀に聞いた。舞台『世界』チケット情報物語は、とある地方都市で町工場を営む家族の父親がその妻から突然離婚届を突きつけられたところから始まる。大きな事件が起こるわけではないが、夫婦の離婚問題を軸に家族とその町の人々の事情がじわじわと見えてくる。「シアターコクーンにおいて、これほどどうでもいい台詞が羅列していることは、史上初めてじゃないかと思うんですけど(笑)。それぐらい今回の作品は、市井の人々の卑近な描写の連続になっていて。そこから何か、今の世界の空気とか、漂う雰囲気みたいなものが透けて見える作品になればいいなと目論んでいるんです。もちろん、劇作家や演出家は、現在の空気をどう掴み取ってどう表出するかということが仕事だと思うので、何も特別なことではないんですが。ただ、些細なドラマを丁寧に紡いでいくことが自分の作家性だと思うので、今回はそこに地に足を着けて取り組んでいきたいと思っているんです」。登場するのもまさに卑近な人物たちだ。風間杜夫が演じる父親は「終始最低な男」。大倉孝二が演じる息子は、「ずるくてだらしないしおれた中年」。早乙女太一が演じる従業員は「ゲスな若者」で、これが初舞台の広瀬アリスが演じるのは「無自覚な悪意を持つ風俗嬢」である。「舞台でも映像でも、僕が役者さんに求めるのは、本当にその人物として佇んでもらいたいということだけ」という赤堀の演出のもと、いずれの役者も、赤堀の世界でしか出せない感情を見せることになるだろう。タイトルの『世界』は、「大仰でバカバカしい感じが面白いと思ってつけた」のだと赤堀は言う。「自分の根っこが高尚ではないので高尚なものは描けない。コアな演劇ファンというよりは、地元の友人とか、演劇的素養のない人に向けて、どういう想像力が喚起できるかっていうことが、自分のやるべきことじゃないかと思っているんです。むしろ、そういう人に届かなかったら作ってる意味がないんじゃないかなと」。高みからは見えない世界を描く。赤堀のそんな強みが全開する舞台になるはずだ。公演は1月11日(水)から28日(土)まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演後、2月4日(土)・5日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールでも上演する。チケットは発売中。取材・文:大内弓子
2017年01月06日マーベル・スタジオが贈る最新作『ドクター・ストレンジ』。この度、今年レコード大賞新人賞を受賞した「BOYS AND MEN」の吉原雅斗が、本作で声優に初挑戦していることが分かった。上から目線の天才外科医ドクター・ストレンジ。突然の交通事故で神の手を失った彼を甦らせたのは──魔術。厳しい修行により、人智を超えた力を手に入れ魔術師となった彼は“闇の魔術”の存在を知り、世界を滅亡から救う戦いに巻き込まれていく。だが、たとえ敵であっても、医者である彼に命を奪うことができるのか?大いなる葛藤を抱えたまま、いまドクター・ストレンジの本当の戦いが始まる…!すでに11月4日に全米で公開された本作は、全米初登場1位を獲得。公開3日間では興行収入約8,500万ドル(約88億4千万円)の大ヒットスタートとなり、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品としては14作連続の第1位を記録。さらに公開2週目の週末も、約4,300万ドル(約46億円)で2週連続No.1を獲得す大ヒットとなっている。吉原さんが演じるのは、不慮の事故で腕の機能を損なわれたベネディクト・カンバーバッチ演じるストレンジが、様々な治療方法を探しもとめている中で出会うバングボーンと一緒にバスケをしている友達。自身の年齢よりも年齢が高い役どころとあって、今回の収録のために“ナイスミドル”な声を練習してきたそう。映画の中では顔出しはない役であり、バスケをしながらの躍動感のあるセリフに当初は悪戦苦闘している様子も見られた。「BOYS AND MEN」メンバーの中でも、自他ともに認める程の大のマーベルファンでもある吉原さん。今回のオファーには「すごく嬉しかったです!でも声優初挑戦なのですごく緊張もしました!」と語る。また難しかった点については、「いろんな表現をしてくれというリクエストに必死に応えようとするものの、オーダー通りの声にならなかったりとすごく難しかったです」と話すも、「『ドクター・ストレンジ』に関われているというところですごく楽しかったです!僕が初めて声優に初挑戦した作品、ドキドキ・ワクワクする作品です。ぜひ劇場でご覧ください!」とメッセージを寄せた。『ドクター・ストレンジ』は2017年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月26日俳優・新井浩文が18日、都内で行われた映画『葛城事件』(6月18日公開)の初日舞台あいさつに、三浦友和、若葉竜也、田中麗奈、赤堀雅秋監督とともに登場した。同作は、劇団THE SHAMPOO HATの赤堀が監督・脚本を務め、2013年に上演された舞台を映画化した作品。抑圧的な父親(三浦)によって長男(新井)はリストラ&孤立、妻(南果歩)は精神を病み、次男(若葉)は無差別殺傷事件を起こして死刑囚になるという、壮絶な家族の物語を描く。舞台版にも出演した新井は、役者としても活躍する赤堀監督に「俳優としては正直、うちの方が上なんです」と断言。しかし、「監督としてはすごく好きですよ。脚本も好きだし、演出も好きだし、カット割りも好きだし」とラブコールを送った。また、キャスト陣で飲みに行った際に、酔っ払った赤堀監督が「やべえ、今三浦友和と飲んでる」と何回もつぶやいていたことを暴露。新井が「何言ってんだこのおっさん!」と愛情を込めて突っ込むと、赤堀監督も「もうやめよう……」とたじたじになっていたが、新井は「そういう可愛らしい部分がたくさんある、人間的な人です」とフォローのコメントで締めくくった。三浦は映画『64‐ロクヨン‐後編』(6月11日公開)にも出演しているが「『64』は全国323館、『葛城事件』は全国13館」での上映と発言すると、会場は驚きに包まれた。三浦は、館数の違いに触れつつ「それでも映画としてみなさんに見ていただけて、同じ土俵に上がっています。『64』も好きですし、この映画にも愛情を持っているんです。だから、ミニシアター系と呼ばれる映画を、みなさんのお力で発展させていただきたい」と、観客にメッセージをおくった。
2016年06月18日性格や運気がわかる手相鑑定、自分でできればより楽しめるはず。今回は手相観・日笠雅水さんが、運命線の観方をレクチャーします。中指に向かって伸びる運命線。「1本しかないのは少数派で、大抵の人には複数の運命線があります。また、運命線が示すのは、社会との関わり方や意志の強さなど、本質と直結する要素。本数のほか、長さや濃さ、どこから出発して中指に向かっているか等から観ていきます」以下では、運命線が伸びる方向や本数など、それぞれの観方をご紹介。■運命線が垂直中指に向かってまっすぐ刻まれる。自分の力で人生を切り拓いていく人。■運命線が斜め小指側から何本もの運命線が。仕事や趣味など、居場所を多く作る人。■運命線が1本手首から中指に向けて、まっすぐ1本伸びている。自分のやりたいことを追求していくタイプと観る。斜めに1本だけ伸びる人も多い。■運命線が複数指の付け根に近づくほど数が増えている。人生の後半に活動の場所をいくつか作ると読み取れる。運命線は複数のほうが一般的。■運命線が濃い主要3線と同じくらいくっきり。目標が定まっていると、濃く現れる。■運命線が薄い主要3線に比べてはっきりしない線。今の方向性に迷いがある状態を暗示。※『anan』2016年5月18日号より。写真・土佐麻理子石原敦志文・堀 由美子保手濱奈美熊坂麻美
2016年05月14日2016年1月9日より上映を開始したアニメ映画『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(通称:キンプリ)のCD予約購入者イベントが3月21日、東京・秋葉原UDXシアターにて開催され、メインキャストたちが登壇した。今回のイベントは、4月27日発売のCD「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack」を特定の店舗で予約することにより、先着で参加することができるイベント。告知はイベント参加券配布当日の朝だったが、店舗には多くのプリズムエリート(監督・菱田正和が命名した『プリティーリズム』シリーズや『キンプリ』ファンの総称)たちが押し寄せ、人気の高さがうかがえた。イベントは4部制に分かれており、1部・2部には一条シン役の寺島惇太、十王院カケル役の八代拓、西園寺レオ役の永塚拓馬が、3部・4部には一条シン役の寺島惇太、鷹梁ミナト役の五十嵐雅、大和アレクサンダー役の武内駿輔が登壇。1部・3部では『劇場版プリパラ み~んなあつまれ! プリズム☆ツアーズ』のルート4「胸キュン! プリズムボーイズツアー」を登壇者たちと一緒に応援上映(サイリウムを振っても声を出してもOK)を楽しみ、2部・4部では『キンプリ』についてのトークを行った。まず1部・2部で、『キンプリ』のメインとなる「プリズムショー」について聞かれると、寺島は「すごいことをやっているので、飲み込むのに時間がかかるなと思いました。自転車のシーン(プリズムジャンプ:二人で行こう! 純愛トキメキサイクリング)では、台本を読み飛ばしたのかなってくらい唐突にはじまるのでびっくりしました。あの難解な書物(台本)はプリズムエリートじゃないと解読できない。公道での二人乗りは禁止だよ、って意外と真面目なことも言ってるし(笑)」と劇中でのシンと同じく、初めてプリズムショーに触れたときの心を揺さぶられた様子を語っていた。永塚も「初めてプリズムショーを見たのは、アフレコ現場で寺島さんが汗だくで演じているシーンでびっくりしました。プリズムショーとは何か、と聞かれても答えられないですね。とにかく煌めきを感じてください、と言うしかないです(笑)」とのこと。主題歌「ドラマチックLOVE」収録の話では、八代は「キーが高くて、特にサビは何度も録りなおしました。僕が演じているキャラクターは、本名の一男(カズオ)がダサいから、カケルと名乗っているのですが、スタッフさんに『一男のカッコいい部分を出してください!』って言われて、そこはカケルでいいんじゃないの? って思いました(笑)」と収録時の苦労の様子を明かした。また、八代演じる十王院カケルは資産200兆円の十王院財閥の御曹司という設定から、「キンプリランド」を作って欲しいという話で盛り上がり、寺島から「黄色いバラのマスコットがいいですね。電車から黄色いバラのマスコットが出てきて、みんな叫んじゃうの。あとレオと(太刀花)ユキノジョウの温泉ツアーとかね」といった案も飛び出し、盛り上がりを見せていた。続く3部・4部では、自身演じる鷹梁ミナトという、優しい兄貴肌のキャラクターとは裏腹に五十嵐のトークが冴え渡る回となった。電池式の光るバラと食品サンプルのセロリを持ち、客席にアピールを繰り返しながら登壇した五十嵐。劇中でミナトはシンの苦手な食べ物・セロリを食べられるように調理するため、熱を通し独特の臭みだけを消して提供するというシーンがある。そのことから劇場で応援する際に、サイリウムではなく食品サンプルのセロリを振るという文化も誕生し、それを受けた五十嵐は以前、生のセロリを劇場に持ち込んでしまいプリズムエリートに注意されたことを告白。五十嵐は、自ら同級生が営んでいる劇場近くの飲食店でミニコラボを企画するなど、地元・静岡の映画館を盛り上げようと独自に動いた結果、ついには静岡の映画館が観客に食品サンプルのセロリを貸し出すまでに至ったという。また、いまだ母親に『キンプリ』のことを説明できていないという武内に対して、五十嵐は「ぜひ静岡に見に来てください、セロリも持って行ってください」とセロリを手渡していた。さらに五十嵐は、イベント当日に初めて会ったという武内に対し、「アレクサンダーは劇中でグっと心を掴まれたキャラクターなので、武内さんに会ったときに『アレクサンダーだ!』とファンのような気持ちになりました」と一回り以上年下の武内のことが気になって仕方ない様子を見せていた。そして、「ドラマチックLOVE」の話では、サビ前の「恋した」というセリフを収録する際に、女性をキュンとさせるよう「耳元でささやくバージョン」、「後ろから抱きしめてささやくバージョン」などシチュエーションの指示をもらっていたという思い出話に花を咲かせる寺島と五十嵐。登壇者の中で唯一「ドラマチックLOVE」を歌っていない武内が、五十嵐を後ろから抱きしめ、ファルセットボイスで「恋した」を披露するシーンもあり、客席からは男女問わず黄色い声が上がっていた。最後に、劇中で「EZ DO DANCE」を歌った武内は、「『EZ DO DANCE』は僕が生まれる前の作品ですが、EDMが好きなのでよく拝聴しておりました。『プリティーリズム・レインボーライブ』でDJ.Coo役の森久保祥太郎さんが歌ったバージョンを聴き、収録に挑みました。DJ.Cooもアレクと同じストリート系のプリズムスタァですし、おそらくアレクも憧れていたのではないかと。アレクなりの『EZ DO DANCE』はどんな歌い方になるかなと考え、試行錯誤しながら歌いました」とまとめ、興奮さめやらぬ中イベントは終了した。○「KING OF PRISM by PrettyRhythm」Blu-ray&DVD●発売日:6月17日●価格初回生産特装版Blu-ray+CD 12,960円(税込)初回生産特装版DVD+CD 11,880円(税込)通常版Blu-ray 7,344円(税込)通常版DVD 6,264円(税込)●収録内容初回生産特装版Blu-ray DISC/DVD・本編59分・特報&PV集・初日舞台挨拶映像(出演:寺島惇太、畠中祐、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬)・劇場先付映像集「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」3種「愛をいっぱい届けてね! オーバー・ザ・バレンタイン上映会」「一条シン&如月ルヰ 生誕上映会」「愛をいっぱいありがとう! ホワイトデー上映会」「今夜は寝かせちゃう! グンナイ 全国4都市トキメキ一挙上映ツアー」)・CD:劇中挿入歌 本編用編集バージョン他通常版Blu-ray DISC/DVD・本編59分・特報&PV集収録内容ならびに収録順は変更になる場合あり●特典初回生産限定版は三方背ケース入り、特殊ケース仕様。縮刷絵コンテ集(アバンパートのみ収録)、特製ブックレットが初回封入通常版は特製ブックレットが初回封入●CD「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm Song&Soundtrack」発売日:4月27日●キンプリファン感謝祭開催決定!開催日:4月29日・30日会場:池袋サンシャインシティ展示ホール内容:ミュージアム&物販イベント開催●アニメイトコラボ決定・アニメイトカフェキッチンカー開催日:4月29日~6月12日・アニメイトカフェショップ京都開催日:6月1日~7月18日内容:特典付きオリジナルドリンクや限定グッズの販売等。詳しくはアニメイトカフェホームページにて(C)T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2016年03月24日2月5日、東京・シアタートラムで赤堀雅秋作・演出の新作『同じ夢』が開幕した。舞台『同じ夢』チケット情報喫煙者の肩身が狭くなり続けている昨今。会社や店でも、喫煙可能な場所はどんどん減っている。この作品の中では、タバコを吸わない家主の取り決めで喫煙していいのは台所の換気扇の下だけだ。登場人物たちは代わる代わるここでタバコを吸う。その姿はまるで己の人生に休符を与えているかのようだ。ステージには古びた一軒家の台所と居間のセットが。物語は、印象的な赤い照明のなか、光石研演じる昭雄が黙々と掃除機をかけているシーンから始まる。ここは千葉のパッとしない商店街にある精肉店の自宅部分。二代目の昭雄は真面目に働くが、先代の頃からいる従業員(赤堀)や昭雄の飲み仲間で文房具屋の秀樹(田中哲司)は台所でダラダラとだべっている。今日は昭雄の妻の命日。10年前、交通事故で亡くなったのだ。その時妻と接触したトラックに乗っていた田所(大森南朋)は今年も線香をあげに来る。昭雄や、昭雄の娘の靖子(木下あかり)にはもう、田所を恨んでいる様子は見られない。そこへ寝たきりの昭雄の父を介護しに、ヘルパーの高橋(麻生久美子)がやってくる……。近所に新しいマンションが建ってもさほど活気が戻るわけでもない商店街。そんななか、痴呆の始まった親を抱え、もてあます男たち。何かを諦めたように介護の仕事をこなすシングルマザー……。なんとも言えない閉塞感の漂うなかで、彼らは延々、なんでもない会話を続ける。赤堀の作品に登場する人物たちは、目標に向かって進んでいるわけでも、停滞する日常から脱しようとあがくわけでもない。ただ置かれた現状の中で毎日息をしている。それぞれの鬱屈を抱えながらも、決してそれを明確に見せることもない。『同じ夢』では、観客はそんな人々のある日の日常を覗くだけ、とも言える。だがたった2時間で、この見栄も向上心もない人々が、愛おしくてたまらなくなる。どうしようもない人の粗野とも見えるふるまいが、気持ちを少し救いさえする。赤堀は今作で表現したものが「僕の原点であり、20年前から変わらず目指すべきところ」と語っている。確かにその通りだが、光石や田中をはじめとした手練れの役者たちによってこの作品はさらに研ぎ澄まされ、赤堀の集大成とも言える作品になっているように見える。ちょっとした会話、ほんのわずかな間に静かに心を揺さぶられる、ぜいたくな舞台だ。東京公演は2月21日(日)まで。その後、長野、茨城、愛知、兵庫、広島、福岡を巡演。取材・文:釣木文恵
2016年02月08日2016年1月9日(土)より全国ロードショーとなる劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。その公開に合わせて、投票企画【PRISM KING CUP 次世代プリズムスタァ選抜総選挙】の開催が決定した。また、寺島惇太・斉藤壮馬・蒼井翔太・武内駿輔をはじめとした新キャラクターのボイスが初公開されたほか、さらに新キャラクター情報として浪川大輔が演じる"管理人"の情報も発表された。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』より誕生したボーイズユニット「Over The Rainbow」をフィーチャーした新作アニメ。『プリティーリズム・レインボーライブ』は、"プリズムショー"と呼ばれるアイススケートをモチーフとしたパフォーマンスショーを中心に、少女たちの友情や成長を描いた女児向け作品で、「Over The Rainbow」は作中に登場するコウジ(cv. 柿原徹也)、ヒロ(cv. 前野智昭)、カヅキ(cv. 増田俊樹)の3人の男の子で結成された唯一のボーイズユニットとなっている。女児向け作品にもかかわらず、彼らを取り巻くドラマティックなストーリーは老若男女、多くの人に支持され、放送終了から2年を経た今も変わらぬ声援に応え、劇場版の制作が決定した。4年に一度開催されるプリズムショーの祭典「PRISM KING CUP」を舞台に、次世代のプリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる"プリズムキング"を目指してさまざまな試練や困難に立ち向かっていくストーリーとなる。公開初日の1月9日より開催される投票企画【PRISM KING CUP 次世代プリズムスタァ選抜総選挙】は、劇中でも実際に行われる、本編と連動した来場者参加型の投票企画。劇場来場者特典となる投票券は、選ばれたプリズムスタァが出演しプリズムショーで競い合う、"プリズムショー界のオリンピック"ともいえるスペシャルな祭典「PRISM KING CUP」へ、ファン投票で総選挙を勝ち抜いた新進気鋭のプリズムスタァ候補生を特別に出演させることができる、貴重な1票を投じられる投票券となる。また、劇場では候補者のキャラクターが投票を呼びかける「プリズム投票ボイス」も週替りで聴くことが可能。心に感動を与えるのは誰か? そして見事グランプリに輝き夢の舞台に立てるのは誰か? 男の子たちの熱き戦いがスタートする。なお、対象キャラクターは以下の9名となる。一条シン(cv. 寺島惇太)太刀花ユキノジョウ(cv. 斉藤壮馬)香賀美タイガ(cv. 畠中 祐)十王院カケル(cv. 八代 拓)鷹梁ミナト(cv. 五十嵐雅)西園寺レオ(cv. 永塚拓馬)涼野ユウ(cv. 内田雄馬)如月ルヰ(cv. 蒼井翔太)大和アレクサンダー(cv. 武内駿輔)公式サイトでは、投票企画にエントリーしている9名のプリズムスタァ候補生たちのキャラクターボイスを公開中。キャラクターそれぞれの個性を感じられる自己紹介ボイスとなっている。さらに、浪川大輔が演じる新キャラクター、プリズムスタァ養成所・エーデルローズの「管理人」も公開。いつも風呂掃除をしていて、たまに夜食を作ってくれるプリズムスタァ候補生たちのお兄さん的キャラクターとなる。いよいよ公開まであと1カ月に迫った『KING OF PRISM』だが、2015年12月22日(火)には特別無料試写会の開催も決定。参加方法など詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2015年12月11日ユニットコムは3日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するミニタワーPC「MN7300-i5-HFV」と「MN7300-i7-HFV」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は「MN7300-i5-HFV」が97,179円、「MN7300-i7-HFV」が113,379円。○MN7300-i5-HFV「MN7300-i5-HFV」は、日本の伝統的なデザイン建築「鎧張り」をモチーフにしたミニタワーケースを使用するデスクトップPC。CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6400(2.70GHz)を搭載し、ストレージにはOSのインストール用に240GB SSDを、データ保存用に1TB HDDを内蔵。OSやアプリの高速起動が可能な上、大量のデータも保存しておける。そのほか標準構成時の主な仕様は、チップセットがIntel H110 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bitを採用。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×4、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W175×D407×H363mm。○MN7300-i7-HFV「MN7300-i7-HFV」は、標準構成時のCPUにIntel Core i7-6700(3.40GHz)を搭載するモデル。そのほかの仕様は「MN7300-i5-HFV」とほぼ共通。
2015年12月03日ユニットコムは27日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、第6世代Intel Core搭載のスリムタワー型PC「SL7300-i5-HFV」と「SL7300-i7-HFV」の2機種を発表した。同日から販売開始。直販価格は税別89,980円から。「雅 Miyabi Project」シリーズの特徴となる、日本の伝統的なデザイン建築「鎧張り」をモチーフとしたスリムケースに、Skylakeの開発コード名で知られる、Intelの第6世代Core iプロセッサを搭載した。OSにはWindows 10を採用する。上位モデル「SL7300-i7-HFV」の基本仕様は、OSがWindows 10 Home 64bit、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが240GB SSD+1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、電源が80PLUS BRONZE認証の300W。この構成で、価格は税別104,980円から。「SL7300-i5-HFV」では、上記仕様から、CPUがIntel Core i5-6400(2.7GHz)となる。この他の仕様はほぼ同等。この構成で、価格は税別89,980円から。
2015年11月27日ユニットコムは18日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、第6世代Intel Core i7を搭載するミドルタワー型PC「MD7600-i7-UXM」を発売した。価格は129,579円(税込)。日本の伝統的なデザイン建築「鎧張り」をモチーフにしたケースを使用するデスクトップPC。独特なデザインで落ち着いた雰囲気を演出し、リビングや和室などのインテリアとしても活用できるとしている。CPUには第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載し、240GBの大容量SSDを内蔵。PCとしてのスペックも高い。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB×1、ストレージが240GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)。OSはWindows 10 Home 64bit版。ネットワークはGigabit Ethernet対応有線LAN×1。インタフェース類はUSB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-I×1、D-sub×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。本体サイズは約W192×D496×H418mm。
2015年11月19日2016年1月9日より全国公開される、劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』にて、本作からの新キャラクターとなる7人のキャストが、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中 祐、八代 拓、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬に決定した。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』より誕生したボーイズユニット「Over The Rainbow」をフィーチャーした新作アニメ。『プリティーリズム・レインボーライブ』は、"プリズムショー"と呼ばれるアイススケートをモチーフとしたパフォーマンスショーを中心に、少女たちの友情や成長を描いた女児向け作品で、「Over The Rainbow」は作中に登場するコウジ(cv. 柿原徹也)、ヒロ(cv. 前野智昭)、カヅキ(cv. 増田俊樹)といった3人の男の子で結成された唯一のボーイズユニットとなっている。女児向け作品にもかかわらず、彼らを取り巻くドラマティックなストーリーは老若男女多くの人に支持され、放送終了から2年を経た今も変わらぬ声援に応え、劇場版の制作が決定。4年に一度の「プリズムキングカップ」を舞台に、個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる"プリズムキング"を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリーとなる。今回発表されたのは、「Over The Rainbow」の後輩として新たにエーデルローズの新入生として入学するキャラクターを演じるキャスト陣。速水ヒロのようなプリズムスタァになりたい「一条シン」に寺島惇太、歌舞伎界のプリンセス「太刀花ユキノジョウ」に斉藤壮馬、カヅキに憧れて入学したストリート系ブレイクダンサー「香賀美(こうがみ)タイガ」に畠中祐、十王院財閥の跡取りで超リッチな「十王院カケル」に八代拓、兄貴肌でみんなの悩みを聞いてくれる唯一の存在「鷹梁ミナト」に五十嵐雅、女の子みたいな妹系男の子「西園寺レオ」に永塚拓馬、「ハッピーレイン♪(プリティーリズム・レインボーライブ内ユニット)」のメンバー・涼野いとの弟「涼野ユウ」に内田雄馬と、人気の若手男性声優が顔を揃えている。○劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』登場キャラクター■神浜コウジ (みはま こうじ)cv. 柿原徹也天才作詞作曲家。作った歌には悪魔的とも言われるほどの魅力があり、海外からもオファーが殺到し多忙な日々を暮らしている。■速水ヒロ (はやみ ひろ)cv. 前野智昭女性から圧倒的な人気を誇る、絶対アイドル。ヒロのファンは黄色いバラを贈ることが通例になっており、ライブの度に会場には黄色いバラがあふれる。■仁科カヅキ (にしな かづき)cv. 増田俊樹ストリートのカリスマ。黒川冷に憧れてプリズムスタァになった。後輩の面倒見がよく、いつでも真っ直ぐで熱い心の持ち主。男子からも絶大な人気を誇る。■一条シン (いちじょう しん)cv. 寺島惇太速水ヒロのようなプリズムスタァになりたいと、エーデルローズに入学。いつも明るく楽観的。天性の輝きを備えている。純粋。■太刀花ユキノジョウ (たちばな ゆきのじょう)cv. 斉藤壮馬歌舞伎界のプリンセス。女性を演じるプロフェッショナルで男女の違いについて熟知している。自分の殻を破るためプリズムショーの世界に入る。■香賀美タイガ (こうがみ たいが)cv. 畠中 祐カヅキに憧れて入学したストリート系ブレイクダンサー。硬派で素行不良。女性に触られると拒否反応が出て制御不能になる。祭りが大好き。■十王院カケル (じゅうおういん かける)cv. 八代 拓本名は一男(かずお)。十王院財閥の跡取りで超リッチ。女の子の気を引くことにしか興味がなく、モテたいがためだけにエーデルローズに入学。根はオタク。■鷹梁ミナト (たかはし みなと)cv. 五十嵐雅心も体もでっかい太平洋で平和を好む。兄貴肌でみんなの悩みを聞いてくれる唯一の存在。コウジ直伝のレシピを譲り受けており、寮の料理担当でもある。■西園寺レオ (さいおんじ れお)cv. 永塚拓馬女の子みたいな妹系男の子。いつもナヨナヨしていてユキノジョウを兄であり師匠と慕う。いつか男らしくなりたいといつもユキノジョウにくっついて修行中。■涼野ユウ (すずの ゆう)cv. 内田雄馬「ハッピーレイン♪」のメンバー、涼野いとの弟。頭脳明晰で、エーデルローズを心配し入学を決意する。クールを装うが、姉譲りのツンデレ。メインキャストとなる「Over The Rainbow」を演じる3名のキャストからは「初めてキービジュアルを観た時いよいよ本当にコウジ、ヒロ、カヅキの物語が動き出すのかと心が躍りました」(柿原徹也)、「どういうストーリーが待っているのか、わくわくしながら収録を楽しみにしていました」(前野智昭)、「公開に向けたくさんの人に知ってもらいまたプリリズの世界を大きくしていきましょう!」(増田俊樹)といった、「Over The Rainbow」の復活を心待ちにしているコメントが届くなど、いよいよあと2カ月に迫った公開がファンならずとも待ちきれない期待の作品となっている。○「Over The Rainbow」メインキャスト陣からメッセージ■柿原徹也 (神浜コウジ役)久しぶりにプリティーリズムでコウジを演じられると聞いて驚きと共に喜びが湧いてきました。早くアフレコに入りたいですね。初めてキービジュアルを観た時いよいよ本当にコウジ、ヒロ、カヅキの物語が動き出すのかと心が躍りました。また新登場になるであろう男の子2人の存在も気になりますね。お楽しみに!■前野智昭 (速水ヒロ役)またヒロを演じられることが本当に嬉しいです。オーバー ザ レインボーとしてまた3人で歌えることも楽しみですし、このグループの活動は今後もずっと続けていきたいです。どういうストーリーが待っているのか、わくわくしながら収録を楽しみにしていました。きっと皆様に満足して頂ける作品になると思いますので今後とも応援して頂けたら嬉しいです。■増田俊樹 (仁科カヅキ役)本編が終わってから大分経っての続編と、メインキャラが男に変わったことにびっくりしました。アニメ放送の時から男子側も描かれていたのでその頑張りが繋がったのだと嬉しく思いました。僕が演じている「カヅキ」は、熱すぎて真面目すぎていい奴すぎる生き様フリーダム! 心にバーニング! そんなキャラでしたね。劇場版でも、変わらない信念をカヅキには持っていて欲しいです。どんな困難が来てもフリーダムを忘れずに。コウジ、ヒロとまた三人で出演できるのがとても楽しみです。公開に向けたくさんの人に知ってもらいまたプリリズの世界を大きくしていきましょう!前野智昭が演じる"ヒロ様"のナレーションが入った本予告も解禁となり、徐々に明らかになっていく彼らの新たな伝説『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2016年1月9日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。○劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』本予告(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2015年11月07日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、CPUにIntel Core i7-6700搭載のスリムデスクトップPC「SL7300-i7-FIM」を発売した。価格は97,179円(税込)。日本建築における伝統的工法である「鎧張り」がモチーフのスリムケースを採用したデスクトップPC。W100×D407mmでデスクの上や横に設置しても邪魔になりにくい本体サイズを実現したという。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H110、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証。OSがWindows 10 Home 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W100×D407×H367mm。
2015年10月29日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドの「雅 Miyabi Project」から、Windows 10をプリインストールした即納モデルのデスクトップPC「MN7350-i7-UXM」を発表した。価格は107,979円(税込)。モダンジャパネスクの外観を持つミニタワーケースを採用したデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、チップセットがIntel H170 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×4、DVI-D×2、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W175×D407×H363mm。
2015年09月30日現在「ディズニー夏祭り」を開催中の東京ディズニーランドで、どうしても見逃せないプログラムがメインショーの「雅涼群舞」。大量の水とともに炸裂する烈しいダンスバトルは「夏ディズニー」の真骨頂で、これを楽しまずに夏は終われないぞ!そこで今回、「雅涼群舞」を満喫するための基本情報をご紹介。悔いのないパーク体験の参考にしてみて!■ 真夏&放水のダンスバトル!!好みのチームを応援して、一緒に盛り上がれ!!今年も公演中の「雅涼群舞」は、全員参加の“群舞”をテーマとしたエンターテイメント。ドナルドダックは「雅」、ミッキーマウスは「涼」をテーマに、各チームが激突する真夏&放水のダンスバトルが見ものだ。ドナルド率いる「雅絢爛・燦!(みやびけんらん・さん)」はパワフルな演舞が特徴で、ミッキー率いる「涼舞疾風・翔!(りょうぶしっぷう・しょう)」は、クールな演舞が得意。ゲストは好みのチームを応援して、一緒に盛り上がる。■ 「雅涼群舞」の鑑賞エリアは抽選制!!開演時間の30分前まで抽選が可能!!今年の「雅涼群舞」は、シンデレラ城前の中央鑑賞エリア、すなわちイス席に座って鑑賞(=応援)したい場合、座席指定券が必要に。全席指定なのでイス席での鑑賞を希望する場合は、パークオープン~各回ショー開演時間の30分前までに「トゥモローランド・ホール」へ向かい、抽選にチャレンジする必要がある。ちなみに抽選に外れても中央鑑賞エリアに入れないだけで、ショー自体の鑑賞はもちろんOK。また、「ワンス・アポン・ア・タイム」など、「雅涼群舞」以外の抽選制のショーの抽選ももちろん可能なので心配は無用だ。■ 「思っている以上に濡れる!」との感想も。精密機器の防水対策を忘れずに!!また、「雅涼群舞」はシンデレラ城前の中央鑑賞エリアをメインに公演するショーではあるものの、各チームはプラザ周辺のパレードルートをフロートに乗ったままグルっと回って多くのゲストの前にやって来るので、実はプラザ周辺のパレードルートで待機していると、その場所ならではのショーの一部を楽しめる!そして、一部のエリアでは大量の放水が行なわれ、“思っている以上に濡れる!”との感想も。精密機器の防水対策を忘れずに。■ 「バケーションパッケージ」で鑑賞エリア確保 ほかにもさまざまな特典が!!そうは言っても座席抽選の当選確率は相当なものなので、一度は中央鑑賞エリアで確実に楽しみたいというゲストには、「バケーションパッケージ」という選択肢もある。このパークチケットやホテル宿泊がセットになった「バケーションパッケージ」には、さまざまなお得な特典が用意され、現在販売中のプランには「雅涼群舞」の座席指定券がセットになったプレミアムなプランも。決して安くはないが、値段以上の価値があるとして人気だ。東京ディズニーリゾート全域で開催中の「夏ディズニー」、東京ディズニーランドの「ディズニー夏祭り」、そして「雅涼群舞」は8月31日(月)まで。夏の想い出を残してみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年08月21日エプソンは8月17日、サッカーJ1の松本山雅フットボールクラブ(松本山雅FC)が、同社の脈拍計測機能付き活動量計「PULSENSE PS-100Tシリーズ」を心拍トレーニングに導入したと発表した。「PULSENSE」は、腕に装着することで脈拍を高精度で計測し、運動強度やカロリー収支、睡眠、非活動時のこころの状態を知ることができる活動量計。松本山雅FCの選手が「PULSENSE」を装着して有酸素運動などの心拍トレーニングを行うことで、その運動強度などを、選手やチームスタッフがスマートフォンやパソコンの画面上で把握することが可能となる。また、取得したデータはクラウド上でいつでも確認できるため、選手がオフの時も、個人トレーニングやコンディション管理に活用することができるとしている。松本山雅FCは「腕に着けるだけで脈拍を正確に計測できるエプソンのPULSENSEは、より科学的に選手のトレーニング状況を把握することを可能にし、松本山雅の勝利に貢献してくれるものと確信しています。」とコメントしている。
2015年08月17日昨年に続き、シアターコクーンでの赤堀雅秋新作書き下ろし第二弾『大逆走』が決定。主演の北村一輝に高まる期待を聞いた。舞台『大逆走』チケット情報――5年ぶりの舞台に加え、劇作・演出の赤堀さんとは初めての創作です。北村赤堀さんが自作戯曲を初めてご自身で監督・映画化した『その夜の侍』(2012年)を観て、とても感銘を受けました。僕も仕事をしたことがある俳優さんたちも出ていて、彼らが本気でぶつかり、作品を楽しんでいるのが伝わってくる。カットやアングルなど「どう見せようか」という意図や思惑以前に、(胸を拳で叩きながら)ココに確かな「熱」があると感じました。もうひとつ、赤堀さんがシアターコクーン初進出した作品『殺風景』も映像で拝見して、これも良かったです。出演する俳優が、一般的なイメージや良いとされるところ以外の顔をちゃんと見せている。しかもプログラム読んだら、赤堀さんについて俳優たちがボロカスに書いていたんですよね(笑)。「ああ、この人は信じられる」と思いました。――実際に話された赤堀さんの印象は?北村まだ、お互いを知るほどの話は何もできていません。でも好きとか嫌いに関係なく、一緒に戦える人じゃないかな、と。僕ら俳優にとって意見を言い合ったり、対立することがあっても、ものをつくる過程でならばすべてワクワクする出来事。そういう時間を共有できる人だと思います。――舞台と映像では、演技や気持ちのうえで変わるところはありますか?北村技術的なこと、2階席の奥までせりふをいかに届かせるかなどは考えますが、根本にある気持ちや心構えに違いはないと思っています。ただ、やはり生身の大勢の観客の前に立つことに恐怖は感じますね。舞台の場合いつも以上に準備し、ベストな状態で臨みたいと切実に思います。最悪の場合は「前の人にかぶって自分を見えないようにする」という、奥の手もがありますし(笑)。――北村さんが見えないのは、観客には非常に残念なことです……。北村(笑)とにかく舞台は緊張しますね。それは自分の中に、「北村一輝という俳優をどう見せるか」という余計な意識があるからで、そんな気持ちが起きないほど全力で作品を生きられるのが最高の状態。だから、この公演では緊張しないのも目標のひとつですね。赤堀さんと彼の作品世界が持つ、計算など一切ない不器用さと、その奥にわだかまる「熱」。それらはきっと僕を作品のなかに深く引き込み、つまらない自我を忘れさせてくれると思います。公演は10月9日(金)から25日(日)まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、10月29日(木)から11月1日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。東京公演は先行抽選プレリザーブを受付中。取材・文/尾上そら
2015年07月13日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が23日、自身が出演する映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』(3月7日公開)の完成披露試写イベントに出席し、娘役の富田望生(とみたみう)から手紙をもらっていたことを明らかにした。イベントには主演の藤野涼子のほか、板垣瑞生、石井杏奈、清水尋也、富田望生、前田航基、望月歩、佐々木蔵之介、夏川結衣、黒木華、田畑智子、塚地武雅、松重豊、小日向文世、尾野真千子、成島出監督らが登壇した。作品の内容にちなんで、撮影中「これは有罪だな!」と思ったエピソードについて聞かれると塚地は、「本編に悲しいシーンがあるんです。涙ながらのシーンの撮影の前に両親に対して松子(富田)が手紙を書いてくれて、それを読んでくれるんです。それは『泣けるわ!』と思いましたよ。罪ですね」と明かした。生徒を演じた若手俳優たちのあいさつを受けて、佐々木は「子どもたちの立派なあいさつで現場を思い出してしまいました。本当に彼らはまっすぐにひたむきで、きれいな心で芝居をしていました。それに比べるわけでもないですが、僕たちも全身全霊でやらせていただきました」と振り返る。夏川も、「この映画では子どもたちが本当に成長して、見習わなくちゃと思うところもあり、刺激を受けました」と絶賛。映画に関連して、今までついた「大きなウソ」を聞かれ、藤野は「母親が食器を集めるのが趣味なんですけど、コップを壊してしまって、父親のせいにしてしまいました。まだ言っていないので、帰ってから怖いですね」と捨て身のエピソードを披露すると、尾野も「東京に出てきてあまりお仕事が無いときに実家に帰って、スケジュールは入っていなかったのに3日間くらいで、仕事が2件入っているからって言って帰ってきたことですね」と、下積み時代を語った。物語は、クリスマスの朝に起きた男子生徒の謎の事件に始まる。警察は自殺と判断したが、殺人の目撃者を名乗る告発状が学校に届く。告発された容疑者はクラスメートだった。マスコミ報道が過熱する中、学校と親は何もできずにいた。そんな中、新たな殺人計画が明らかになり、さらなる犠牲者が出る。もう、大人たちに任せておけない。隠された真実を暴くため、子どもたちが立ち上がり、学校内裁判が開廷される。本作は、ミステリーの名手・宮部みゆきの同名小説を、『八日目の蟬』(2012年)で第35回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した成島監督が映画化。続編の『ソロモンの偽証後篇・裁判』は、4月11日に公開される。
2015年02月25日ユニットコムは26日、「iiyama PC」ブランドにて展開している「雅 Miyabi Project」から、ハイエンドデスクトップPCを2モデル発売した。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の税別価格は159,980円、下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は119,980円。「パソコンに日本のエッセンスを」というコンセプトを掲げる「雅 Miyabi Project」は、PCを設置する空間に和の潤いを与える工夫を採り入れている。日本の伝統的な建築デザインとしても有名な工法である「鎧張り」、照明の陰影表現をたのしむ「行灯」、和式作法として知られる襖(ふすま)の開閉における"おもてなし"を連想させる動きなど、和を感じさせる要素をふんだんに盛り込んだ。上位モデル「MD7200-i7-GXR-DG7P」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが240GB SATA SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 7 Professional SP1 64bit版。インタフェース類は、マルチカードリーダー、PS/2、USB 3.0×6、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、DVI×2、HDMI、DisplayPort、オーディオポートなど。本体サイズは約W192×D496×H418mm。下位モデル「MD7200-i7-GX-DG7P」は、上位モデルの構成からストレージが120GB SATA SSDと1TB SATA HDDに、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GBになる。その他の主な仕様はほぼ共通。
2014年12月26日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドにて、日本の文化や伝統デザインを取り入れた新PCシリーズ「『雅』 Miyabi project」デスクトップPCを発表した。発売は12月5日からで、価格は税別57,980円から。"国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げる"というコンセプトで製作された新しいPCシリーズ。11月にティザーサイトを立ち上げたり、イベントで披露したりするなどの事前告知が行われてきたが、ついに発売に至った。なお、マイナビニュースでは実機ファーストインプレッションを紹介している。ラインナップは、CPUやグラフィックスの違いなど、構成により9モデルを揃える。ベースとなるCore i3モデル「SL7260-i3-HL」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で、価格は税別57,980円。Core i5モデル「SL7260-i5-FG」では、上記からCPUをIntel Core i5-4460(3.2GHz)に、メモリを8GBに、ストレージを1TB HDDに変更し、価格は税別74,980円。この構成で、CPUのみIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更した「SL7260-i7-HL」は、税別89,980円。同じくこの構成でストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MN7260-i5-SR」は、税別84,980円。また、チップセットをIntel B85 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 650 1GBとした「MN7220-i5-GX」は、税別94,980円。Intel Core i7-4790(3.6GHz)を搭載したモデルは4モデル。「MN7250-i7-GXR」は、チップセットにIntel H97 Express、メモリに8GB、ストレージに1TB HDD、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブにDVDスーパーマルチを採用。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で価格は税別109,980円。上記仕様から、チップセットをZ97 Expressに、グラフィックスをIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)とした「MD7200-i7-HL」は、税別97,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 750 1GBとし、ストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MD7200-i7-GX-DG7P」は税込119,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに、ストレージを240GB SSD+1TB HDDにした「MD7200-i7-GXR-DG7P」は、159,980円。この3モデルは12月下旬の販売予定となる。
2014年12月05日ユニットコムは28日、同社が運営する「iiyama PC」のWebサイトにて、11日に公開したPC新製品「雅」のティザーサイトを更新した。"国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げる"というコンセプトで進む「雅」。今回の更新では、「Miyabi project」のケースデザインを手がけたYS designとデザインディレクターのインタビューが公開され、「PCのスピード感」と「和」という相反する要素が融合に至るまでの流れが明かされている。
2014年11月28日ユニットコムは21日、11日に公開した新製品「雅」のティザーサイトを更新した。今回の更新では、「雅」のコンセプトを紹介。従来PCは主張を持たないデザインが多く、PCとして、国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げたいという発想から、「雅」は生まれたという。排気機能には、日本の伝統的な建築工法「鎧張り」のデザインを採用。PC稼働時の照明は、行灯をイメージして調整した。また、フロントパネル開口時の挙動には、「襖の開閉を意識し丁寧なおもてなしを感じさせる動作を取り入れた」という。「雅」は12月上旬の発売を予定している。
2014年11月21日ユニットコムは11日、同社が運営する「iiyama PC」のWebサイトにて、新製品「雅」のティザーサイトをオープンした。ティザーサイトには、「パソコンに日本のエッセンスを。」というメッセージに加えて、「Case design Miyabi project」の表記、デスクトップPCのケースとみられる写真が公開されている。ユニットコムでは12月上旬の発売に向け、ティザーサイトで製品の詳細を順次公開していくという。
2014年11月11日モデルでデザイナーの雅姫は1972年11月7日生まれ。秋田県横手市出身。本名は森雅子。90年にバンタン研究所専門学校に入学。在学中に雑誌『アンアン(anan)』でモデルデビューする。卒業後はモデルとして活動していたが、95年にサッカー選手の森敦彦と結婚。翌年に長女を出産すると、それを機に自身の洋服をデザインするようになる。99年には子供服を扱うブランド「ハグオーワー」を設立。自由が丘に直営店をオープンすると、以降はウィメンズのデザインも手掛けるようになる。その活動を世間に知らせるきっかけになったのが、ライフスタイル雑誌『リー(LEE)』の連載企画だった。この企画で雅姫は自分のライフスタイルを紹介すると、その独特のセンスを持ったアイテムやファッションの提案は、読者の間で絶大な支持を受けることになる。02年には同誌と専属モデル契約を結んで誌面に登場した他、数々のコラボアイテムを世に送り出した。03年には「ハグオーワー」の2号店を出店した他、リネンのキッチンクロスなどを扱う「クロス&クロス」をオープン。14年には自らが編集長となり、ライフスタイル誌『SENS de MASAKI』を発刊している。
2014年11月07日エプソンは30日、電子ペーパー表示技術を採用したリストウェア「Smart Canvas(スマートキャンバス)」の「松本山雅FC」シリーズ新モデルとして、「松本山雅FC 2014 ガンズくん 緑 12 番(W1-MY21120)」を発表した。同日よりエプソンダイレクトショップにて受注を開始。価格は税別18,000円となっている。松本山雅FC 2014 ガンズくん 緑 12 番は、松本山雅FCのオフィシャルキャラクター「ガンズくん」の顔が描かれたバンドとセットになっている。バンドのみでも販売し、バンド単体の価格は税別3,000円だ。Smart Canvasは、「時を感じ、時を楽しむ」をテーマとしたリストウェア。電子ペーパー表示技術(アクティブマトリクスEPD方式)の採用により、高いコントラストと300dpiの高精細な表示を実現。時刻表示だけでなく、滑らかな書体とさまざまなグラフィックが描かれ、楽しく時を演出するという。適応する腕回りサイズは最大190mm/最小135mmで長さ調節用の穴は11個設けられている。本体サイズはW38.3×D8.66×H39.4mm、重量は50g(バンド含む)。電源には小型リチウム電池の「CR2016」を用い、電池寿命は約3年。日常生活における「水のかかる」程度なら使用可能という日常生活防水性を備える。(c)2011 YAMAGA
2014年07月30日劇団四季出身の保坂知寿と、『テニスの王子様』出身の中河内雅貴が、ミュージカルではなく、衝撃的な愛のストレート・プレイで競演する話題の舞台、tpt『地獄のオルフェウス』。12月7日(金)に迎えた初日の舞台をレポートする。tpt『地獄のオルフェウス』公演情報大人の女と、大人になれない男の、悲しいラブ・ストーリーである。中河内雅貴演じるヴァルは、自堕落な生活を改めようと切望する放浪のギター弾き。保坂知寿扮するイタリア女のレイディは、自分が切り盛りするトーランス商店へこの男を雇い入れる。忌まわしい過去が原因で、死病に冒された自分の夫を憎悪するレイディ。出会いのときから、ヴァルとレイディは魅かれあう。だが、アメリカ南部の田舎町を支配する、よそ者への陰湿な差別と暴力が、女と男の行く手を阻む。中河内は、柔らかく響くきれいな声質。未熟で不器用な男の役には、青年の憂いが香るあの声が強力な武器だ。ときおり見せる笑顔が母性をくすぐる。生ギターの弾き語りは2回。稽古の成果は明らかで、ヴァルの孤独が切々と伝わってきた。保坂知寿もセリフの響きで圧倒する。膨大な量を早口でまくし立てても乱れない、正確で音楽的な美声。コメディエンヌの才能が、実は随所に発揮されていて、陰惨なドラマに束の間の華やぎを用意するのも彼女。ふたりの愛は、生き急ぐように育まれていく。登場人物の感情を丁寧に洗い出す岡本健一の演出に、他にはないこだわりを見たのは、音だ。店の2階で死の床につくレイディの夫が、床を杖で叩く不愉快なノックは、恐怖を感じるほどの音量と回数。ギターの音楽が、アメリカ南部の空気感を、ドローンとしたコードで紡ぎ出す。夜のシーンが多い芝居である。照明は、深い夜の青色、月の灯りのような白色光、夕闇の紅色、室内電灯のさびしい琥珀色、さまざまな夜の色で場面を飾る。レイディの人生の悲願だったトーランス・カフェの開店日に、妨害者たちの悪意がしのび寄る。その緊迫を追う大詰めの第3幕、劇作家は、容赦なく、愛し合う者たちを衝撃的な結末へ追い込んでいく。そこで起きることについては、書かない。ただひと言、そのとき、照明が照らし出す夜の色は真っ赤である。真っ赤な夜、それがラストだ。この町で無力な反抗を繰り返す占部房子のキャロルが、幕切れに語る、かすかな希望の言葉。「野生のものたちはあとに皮を残してく、きれいな皮と歯、真っ白な骨を残してく、これは道しるべ、ひとりまたひとりと受け継いで、だから逃げゆくものたちはいつでも仲間のあとをおっていけるのね……」そこに、終演の闇が落ちてくる。2度目のカーテンコールで、先輩の保坂が、中河内を促して、彼ひとりを舞台に残す。深い一礼に、大きな拍手。衝撃の愛を演じ切った充実の笑顔がそこにあった。公演は、12月20日(木)まで、池袋の東京芸術劇場シアターウエストにて。
2012年12月10日