府中市立美術館では、12月17日(土) より、諏訪敦『眼窩裏の火事』を開催する。精密で再現性の高い画風が知られる諏訪敦は、しばしば写実絵画のトップランナーと目されてきたが、ただ単に「目の前にあるものを、目に見えるように写す」のではなく、丹念な取材によって、すでに亡くなった人物の内面や生き方に肉薄するような、新たな視覚体験を追求していることが特長だ。たとえば同展の第一章を構成する「棄民」は、会ったことのない祖母をテーマにしたプロジェクト。死を悟った父が遺した手記を手がかりに、旧満州の日本人難民収容所で飢えと病に苦しみながら亡くなった祖母の足跡を求めて現地に赴き、その取材の課程で知り得た家族の歴史を、持ち前の超絶技巧を駆使して絵画化していくというものだ。また第二章では、コロナ禍『芸術新潮』(2020年6~8月)誌上において行った集中連載で、静物画にまつわる歴史を遡り、制作した作品を紹介。まな板の上の豆腐を描いた《不在》などは、日本で最初の油絵画家・高橋由一の代表作《豆腐》を念頭において鑑賞したい。そして第三章では、諏訪が1999年から描き続けてきたが2020年になくなってしまった舞踏家・大野一雄との邂逅の試みなども紹介。画家とモデルの関係性から導き出された諏訪の言葉「描き続ける限り、その人が立ち去ることはない」を確信することになるだろう。なお、展覧会タイトルの『眼窩裏の火事』とは、諏訪が悩まされている「閃輝暗転」という脳の血流に関する症状で、視野の中心が溶解したり、辺縁で脈打つ強烈な光に悩まされるなどの現象を言語化したものだという。彼が普段見ているヴィジョンは《目の中の火事》という静物画で知ることができるので、ぜひこちらもチェックしてほしい。《father》1996年佐藤美術館寄託《目の中の火事》2020年東屋蔵《不在》2015年個人蔵《まるさんかくしかく》2020-22年作家蔵《Mimesis》2022年作家蔵<開催情報>諏訪敦『眼窩裏の火事』会期:2022年12月17日(土)〜2023年2月26日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)料金:一般700円 / 大高350円 / 中小150円府中市美術館公式サイト:
2022年11月30日現在放送中の平野紫耀(King & Prince)主演ドラマ「クロサギ」に、佐々木蔵之介が出演。11月18日(金)今夜放送された第5話に登場した。佐々木さんが演じるのは、日本最大手のメガバンク・ひまわり銀行の執行役員・宝条兼人。表向きは、清廉潔白で輝かしいキャリアを歩んでいるが、裏では桂木(三浦友和)のマネーロンダリングを請け負い、立場を利用して政財界から裏社会まで、様々な人間の裏金作りや金策を引き受けている。第5話にて、御木本(坂東彌十郎)を切り捨てるという衝撃的な登場をした宝条。ついに、黒崎(平野さん)が宿敵・御木本を追い詰める怒涛の結末を迎えたが、第6話からは新展開がスタート。詐欺師相手にしか手を出せない黒崎にとって、銀行員の宝条は手ごわい相手となりそう。新たな敵・宝条の登場で、ラストに向けて物語が大きく動き出していく本作。佐々木さんは「私が演じる宝条は、一銀行員でありながらも、世の中で起きている詐欺の中枢で暗躍し、黒崎の過去に大きく関わる人物のようです。詐欺の手練れたちを欺き、時に愉快に笑い飛ばす平野紫耀さん演じる主人公・黒崎は見ていて痛快です。果たして、表向きの穏やかさと野望を果たす冷徹さの二面性を持つ宝条が、黒崎にどう絡んでいくのでしょうか? どうぞご期待ください」とメッセージを寄せている。▼「クロサギ」第6話あらすじ上海から帰国した黒崎(平野紫耀)は、氷柱(黒島結菜)と愛猫のクロと久々に再会。黒崎は御木本(坂東彌十郎)が最後に遺した「お前の仇は俺で終わりじゃない」という言葉がずっと心に引っ掛かっていた。黒崎と同じく、御木本の死に直面した神志名(井之脇海)も、黒崎に対して何も出来なかった後悔が募っていた。黒崎は、桂木(三浦友和)の元へ御木本から手に入れた金を渡しに行くが、そこでスーツ姿の見知らぬ男を目撃。そして黒崎は、桂木から新たにシロサギの情報を買う。そのシロサギは、マンション投資詐欺を働く一方で大学生を違法なバイトに誘い詐欺の片棒を担がせている。そんなシロサギのターゲットにされたのは、氷柱の大学の同級生だった――。「クロサギ」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2022年11月18日2022年11月17日、俳優の佐々木希さんが第2子を妊娠したことを発表しました。佐々木さんはInstagramで、息子さんが撮影したという写真とともに、次のように明かしています。この度、第二子を授かりました。新たな命に、心から嬉しく思い、家族みんなで喜んでおります。母子共に健康です。出産に向けて、かけがえのない大切な命に感謝しながら、穏やかに笑顔で迎える準備をしたいと思っております。ご関係者さま、マスコミ各社の皆さま、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。無事に出産したらまたご報告させてくださいnozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 佐々木さんによると、母子ともに健康とのこと。第2子について、「笑顔で迎える準備をしたい」とつづっています。佐々木さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんと2017年に結婚。2018年9月13日に第1子である息子さんを出産しています。ファンからは「おめでとう!」「素敵」「本当に嬉しい」など、祝福の声が寄せられました。2児の母親となった佐々木さんが、今後どのような活躍を見せるのか、ますます楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月17日俳優の眞栄田郷敦が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「Nippon Cinema Now」部門で上映される『彼方の閃光』で主演を務める眞栄田は、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awich、半野喜弘監督とともに登場し、「個人的にこの作品が初主演作品で、この場に、このメンバーの間に立たせてもらえていることをすごくありがたく思っています」と恐縮気味に挨拶。「この作品は、半野監督を筆頭に、本当にやりたいことをやりたいメンバーでとことんこだわって実現した映画で、実はまだ配給会社すら決まっていない状況ではあるんですけど、世界中たくさんの人に見てもらいたい作品なので、今日をスタートに何かが動き始めればいいなと思っています」と本作への思いを語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香らが共演するホラー映画『カラダ探し』の特別インタビュー映像が公開された。今回公開された映像では、橋本さん、眞栄田さん、山本さんのメイキング映像と、インタビュー映像を収録。息つく間もない絶叫体験の連続に相応しく、ハイテンションアクションの舞台裏も明らかに。明日を迎えるため、ある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出そうと奮闘する主人公・森崎明日香役の橋本さんは、今回演じたキャラクターについて「橋本環奈とは全然違うキャラクターで、感情が表に出ないので、今までで1番セリフ量が少なかったのですが、セリフがないからこそ伝えられる部分は意識していました」とふり返る。これには、共にカラダ探しに挑む山本さんと眞栄田さんも「急に明日香になる瞬間が本当にすごくて…」(山本さん)、「こっちがついていけない…」(眞栄田さん)と橋本さんの演技を絶賛。また、「こんなにテンポ感よく殺されているの見て面白いって思えるのが不思議だと思います。殺されるのがわかっているのに面白いのがすごい!」と元々読んでいたという本作の魅力について橋本さんが言及。劇中でも印象的な留美子(山本さん)がチェーンソーを振り回すシーンについて、山本さんは「初めて持って、重いからめっちゃ大変だった!」とコメントしており、2人が好きだと言う留美子がチェーンソーを持ち、「この雑巾野郎!」と叫ぶ本編も収められている。最後には、「本当に面白いと言える作品が完成したと思います」、「ひとりひとりにフィーチャーして見るとホラーだけじゃない魅力がたくさんつまっています」、「ストーリー性が面白く、全部ひっくるめて楽しめる作品。ホラーが苦手なだけで見ないのは勿体ないと思います!」とホラー×青春が合わさった本作の魅力についてそれぞれ語られている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月11日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が6日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。『イナズマロック フェス 2022』について語った。西川が『イナズマロック フェス 2022』出演のお礼を伝えると、谷中は「こちらこそありがとうございました。念願だったんでね。日本全国のフェス、海外のフェス、いろいろ出てるけど、『イナズマ』出てないのは片手落ちじゃないのって」と返答。西川が「これから先はスカパラを呼ばないわけにはいかないなと」と今後の出演オファーにも言及すると、「本当ですか? 何度でも行きたいですよ」と意気込んだ。そんな念願の『イナズマ』出演について、「めちゃくちゃ楽しかったですよ。場所もいいですよね」としみじみと語る谷中。続けて「僕らって、ステージ上で音を聴くけど、出てる音って聴けないじゃないですか。だから、出てる音ってどんなのなんだろうって。スタッフとかも『音がすごい良かった』って(言ってた)。音はこだわっておられるんですか?」と尋ねる。それに対し、西川は「屋外で、音が風で流されやすかったりする」「決まったデシベル数のなかでどのくらい後ろまで聴かせることができるのかっていうスピーカーの配置とかは、結構時間をかけてやらせていただいてる」と説明。「どうしても屋外ですし、いろんな問題はあったりするんですけど、そんな風に言っていただけるのは僕らにとっても本当に嬉しいです」と喜んだ。また、谷中は「我々は海外のフェスにも行かせていただいてるんですけど、『イナズマ』は初めてだったんで、緊張しました」と回顧。「『大丈夫かな?』『盛り上がってくれるかな?』って、メンバーとドキドキしてたんですけど、お客さんがすごく迎え入れてくれたんで、本当にお客さんありがとうございました」と謝意を表すると、西川は「どのアーティストの方にも言っていただけるんですけど、『イナズマ』はなんでもありで盛り上がってくれる。(『イナズマ』の観客は)アーティストの方が『イナズマ』に来てくれるだけで『ありがとうございます』なんですよ。そこが一番大きいです。僕ら運営側からしても、こんなに素敵なお客様がいるフェスないなっていうくらい」と胸を張った。
2022年10月09日恐怖の先に爽快感も感じさせる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』より、眞栄田郷敦のメイキングカットと最新映像が公開された。眞栄田さんが本作で演じているのは、主人公・明日香(橋本環奈)と共に脅威に立ち向かう伊勢高広。同じ高校に通う幼なじみであり、バスケが得意なクラスの人気者だ。先日のジャパンプレミアでは、撮影期間中に浦西翔太役の醍醐虎汰朗とジムに通っていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたというストイックなエピソードが飛び出した眞栄田さん。今回到着した写真では、鍛え上げられた肉体を駆使したダンクシュートを決めた瞬間が捉えられており、まだ見えていなかった高広の新たな魅力が垣間見える。バスケシーンの撮影について眞栄田さんは「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ!」と裏話を披露。しかし、「すごく練習したのに、それあまり使われていなくて…」と残念そう。本編中では、華麗なバスケプレイを堪能出来るシーンはもちろん残っているほか、赤い人の脅威に挑むシーンでは、息つく間もない怒涛のアクションが満載。併せて公開された最新映像では、いち早く本作を鑑賞した人々の感想も収録されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月30日離島ソロキャンプ特集&佐々木蔵之介が着こなす「大人の旅コーデ」無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、佐々木蔵之介さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.67を公開いたしました。GOODA Vol.67表紙・巻頭:佐々木蔵之介さんGOODA Vol.67表紙・巻頭:佐々木蔵之介さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。“大人、ひとりで”をテーマにしたVol.67の表紙には、NHKの連続テレビ小説「オードリー」の出演で脚光を浴び、シリーズ化された「ハンチョウ〜神南署安積班〜」(TBS系列)などヒット作を多数輩出する佐々木蔵之介さんが登場。40か国以上を旅した経験などを聞いたインタビューでは、「“島旅”という響きを聞くだけでワクワクしますよね。小さな島なら電車や車ではなく、船で上陸しますから、それだけで特別な体験になります。国内では沖縄の本島だけでなく石垣島や宮古島といった離島にも行ったことがあります」などの思い出を語ってくれた。また、2021年1月〜2月にABC放送テレビとテレビ神奈川で放送されていたテレビドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の続編が9月30日からスタートする。これまで数々の撮影を経験してきたが、生まれ育った京都でのロケは感慨深いということなどについても語ってくれた。伊豆大島で敢行した離島ソロキャンプ特集では、ソロキャンプの心得をはじめ、ミニマルにこだわったギア選び、より楽しむための地元食材をとりいれたキャンプ飯についてなど、盛りだくさんな内容でお届け。それぞれのシーン、アクティビティにあわせたウェアやギアも紹介しているので、ぜひ大人が一人で楽しむソロキャンプのご参考に。GOODA Vol.67巻頭:佐々木蔵之介さん■ “素材感”と“シルエット”が鍵となる佐々木蔵之介が着こなす「大人の旅コーデ」 いつもと違う気候、食べ物、街並みに身をゆだねるのが、旅の醍醐味だ。したがって、コーディネイトも日常の延長線では、意味がないだろう。エレガントにドレスアップし、非日常を存分に楽しむ。それが大人の旅というものだ。そんな上質な旅のコーデを演出する鍵は“素材感”と“シルエット”にある。佐々木蔵之介が着こなす「大人の旅コーデ」をご覧あれ。GOODA Vol.67巻頭:佐々木蔵之介さんGOODA Vol.67巻頭:佐々木蔵之介さん■ スペシャルインタビュー / 佐々木蔵之介旅は自分と向き合う大切な時間感謝の心が芽生え、成長させてくれる ひとりは心細い。非力な自分に嫌気が差すこともあるだろう。でも、何ができないのか?身の丈を知ることはとても大事だ。「謙虚さ」という成長の糧を与えてくれるから。そこに気づくには旅が手っ取り早いだろう。世界は広く、多様だから。人生が豊かになるひとり旅の思い出や、思い出深い島旅について佐々木蔵之介さんに聞いた。GOODA Vol.67インタビュー:佐々木蔵之介さんGOODA Vol.67インタビュー:佐々木蔵之介さん佐々木蔵之介さんスペシャルムービー: ■ ミニマルを極める喜びに目覚める離島ソロキャンプ 離島と聞くと、ソロキャンプ先にはハードルが高いと感じるかもしれない。でも、実はそこまで特別な行き先ではない。島によっては高速ジェット船や大型客船だけではなく、飛行機でアクセスできるところもあり、想像以上に身近なのだ。そして、多くの島にはキャンプ場があり、事前に予約しておけば、無料もしくはリーズナブルな価格で利用できる点も魅力だ。GOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプGOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプGOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプGOODA Vol.67目覚める離島ソロキャンプ■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「暮らし・住まい」「アウトドア・スポーツ・車」「グルメ」「デジタル家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日1児のママである女優の佐々木希さん。育児や家事に忙しい合間に楽しんだプライベートでの写真が話題になっています!姉妹のような仲よしショット この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 「絢とごはん。美味しいご飯とワインでゆっくり出来て楽しかったなぁ♡パワーチャージ」と投稿した佐々木さん。いっしょに写っているのは、女優の大政絢さんです。大政さんは昨年、ONE OK ROCKのギタリスト・Toruさんとの結婚を発表しましたが、この日は女子ふたりのごはん会だった様子。ワイングラスを片手に微笑むツーショットを公開しました。投稿のいちばん最後には、大政さんがスマホを持ち、2人で自撮りしている瞬間の写真も。そのスマホには『パウ・パトロール』のシールが貼ってあります。これについて佐々木さんは「最後の写真、私の携帯なんだけど子供のシール入ってる。笑」と裏話も綴っています。お子さんがかわいくて、貼るのをとめられなかったし、はがせないのかもしれませんね。この投稿に、「2人とも美人さん♡」「素敵な二人、いつまでも仲良しで」「二人ともメガネが似合う美人さん♡」「本物の美人コンビ」「いくつになっても可愛い美女」などのコメントがたくさん届いています。おそろいのメガネをかけていて、姉妹のようにも見えてくるこの写真。かわいくていつまでも見ていられます♡
2022年07月11日現在放送中のドラマ『渋谷先生がだいたい教えてくれる』で、ハンサムだけど風変わりな専門学校教師・渋谷保を演じる谷中敦さん。ドラマ初主演となる今作の設定は極めて斬新。ドラマパートのほかに渋谷先生が悩み相談に答えるトークパートが存在し、そこで語られる言葉やアドバイスは谷中さん自身のものだ。大変な今の時代だからこそコメディタッチの今作を楽しんで。「今作は、僕の話を聞いたことがある制作サイドの方に、『谷中さんは名言が多いから、その名言が生きるドラマを作ってみたい』と言われたところから始まりました。不安を覚えながらも挑んだところ、トーク部分の台本には、『谷中ここで名言』とだけ書いてあり、肝心な部分が空白になっていて(笑)。プレッシャーは感じますが、タイトルに“だいたい”とあるので、はぐらかしも含めて面白い回答ができればなと」真心ブラザーズやオカモトショウさんなど、谷中さんと親交の深いアーティストが本人役でトークに参加しているところも見どころだ。「普段、ドラマに出ない方をご案内できることはすごく嬉しいし見ている方も新鮮ではないでしょうか。マキシマム ザ ホルモンのナヲさんは、『先生、オリンピック出てましたよね?』と、渋谷先生の設定を崩そうと仕掛けてきたので焦りましたね(笑)。ドラマとトークパートをシームレスにしているのが、速水流果役の里々佳ちゃんです。僕やバーテンダー役の徳井(義実)さんがトークを回したり活性化させようとする中、彼女はドラマの世界観を保ちながら発言する役割を担ってくれています。一番、活躍していると思います」作品を見ている知人からリアクションもあった。「先日、食事に誘われて食べたいものを聞かれた時に、『食べるものも人も好き嫌いはないので』と伝えたら、『さすが渋谷先生、名言ですね』と言ってくれました(笑)。どんな食材も料理の仕方で美味しくなるように、人とのお付き合いも自分が工夫することで楽しく付き合えるようになると思っているんです」谷中さん自身も数々の名言に影響を受けているという。「『スコラ』という雑誌の編集長だった北井(優)さんの、『俺は最高と最低を知りたいんだ』。あと、作家・ヘミングウェイの『勇気とは極限の状態で見せる品だ』という言葉は、自分が生きる上で大きなテーマとなっています。今、世界が大変ですが、そんな時だからこそ、コメディタッチのドラマっていいなと思うんです。気軽に楽しみながら、“だいたい”な感じで見てみてください」『渋谷先生がだいたい教えてくれる』芸術の世界を目指す専門学校に赴任してきた新任教師・速水流果。生徒からのお悩み相談係を押し付けられた彼女は悩んだ末、謎の教師・渋谷保に頼ることに。TOKYO MXにて毎週火曜23:30~放送。やなか・あつし東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス担当。現在、全国ツアー「BEST OF LUCK」開催中。スカパラの活動の他にも『大豆田とわ子と三人の元夫』など、俳優活動も。※『anan』2022年6月1日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー・文、重信 綾(by anan編集部)
2022年05月30日日向坂46の加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、富田鈴花が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第214回に登場することが決定した。今回彼女たちは、『第61回 輝く!日本レコード大賞』で優秀作品賞を受賞し、ライブでは毎回盛り上がりをみせる「ドレミソラシド」をここだけのストレングスのスペシャルアレンジで初披露。グループ内の“歌の実力派”と呼ばれている4人それぞれが視線を交え、呼吸を合わせて紡ぐ美しいハーモニーが見どころとなっている。動画は本日5月6日22時にプレミア公開される。■富田鈴花 コメントライブをしていると実感する曲なので、こうやってストリングスアレンジで4人で歌えてすごく幸せな空間でした。日向坂46「ドレミソラシド」THE FIRST TAKE※5月6日(金) 22:00プレミア公開■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」トップページ<リリース情報>日向坂46 7thシングル『僕なんか』2022年6月1日(水) リリース●初回仕様限定盤TYPE-A(CD+Blu-ray):税込1,900円日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Aジャケット(表)日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Aジャケット(裏)【CD収録内容】1. 僕なんか2. 飛行機雲ができる理由3. もうこんなに好きになれない4. 僕なんか off vocal ver.5. 飛行機雲ができる理由 off vocal ver.6. もうこんなに好きになれない off vocal ver.【Blu-ray収録内容】1. 「僕なんか」Music Video2. 「飛行機雲ができる理由」Music Video3. 「ひなたのバス旅 ~一期生編~」●初回仕様限定盤TYPE-B(CD+Blu-ray):税込1,900円日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Bジャケット(表)日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Bジャケット(裏)【CD収録内容】1. 僕なんか2. 飛行機雲ができる理由3. ゴーフルと君4. 僕なんか off vocal ver.5. 飛行機雲ができる理由 off vocal ver.6. ゴーフルと君 off vocal ver.【Blu-ray収録内容】1. 「僕なんか」Music Video2. 「ゴーフルと君」Music Video3. 「ひなたのバス旅 ~二期生編~」●初回仕様限定盤TYPE-C(CD+Blu-ray):税込1,900円日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Cジャケット(表)日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Cジャケット(裏)【CD収録内容】1. 僕なんか2. 飛行機雲ができる理由3. 真夜中の懺悔大会4. 僕なんか off vocal ver.5. 飛行機雲ができる理由 off vocal ver.6. 真夜中の懺悔大会 off vocal ver.【Blu-ray収録内容】1. 「僕なんか」Music Video2. 「真夜中の懺悔大会」Music Video3. 「ひなたのバス旅 ~三期生編~」●初回仕様限定盤TYPE-D(CD+Blu-ray):税込1,900円日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Dジャケット(表)日向坂46『僕なんか』初回仕様限定盤TYPE-Dジャケット(裏)【CD収録内容】1. 僕なんか2. 飛行機雲ができる理由3. 恋した魚は空を飛ぶ4. 僕なんか off vocal ver.5. 飛行機雲ができる理由 off vocal ver.6. 恋した魚は空を飛ぶ off vocal ver.【Blu-ray収録内容】1. 「僕なんか」Music Video2. 「恋した魚は空を飛ぶ」Music Video3. 「ひなたのバス旅 ~作戦会議編~」4. 「ひなたのバス旅 ~おまけ編~」【初回仕様限定盤・封入特典】・スペシャル抽選応募シリアルナンバー・メンバー生写真(各TYPE別22種より1枚ランダム封入)※スペシャル抽選応募詳細に関しては、後日オフィシャルサイトにて発表致します。●通常盤(CD Only):税込1,100円日向坂46『僕なんか』通常盤ジャケット(表)日向坂46『僕なんか』通常盤ジャケット(裏)【CD収録内容】1. 僕なんか2. 飛行機雲ができる理由3. 知らないうちに愛されてた4. 僕なんか off vocal ver.5. 飛行機雲ができる理由 off vocal ver.6. 知らないうちに愛されてた off vocal ver.日向坂46「僕なんか」MV日向坂46「飛行機雲ができる理由」MV日向坂46「恋した魚は空を飛ぶ」MV特設サイト:関連リンク日向坂46 オフィシャルサイト日向坂46 オフィシャルTwitter日向坂46 オフィシャルTikTok:日向坂46 オフィシャルYouTubeチャンネル
2022年05月06日女優の佐々木希が7日、都内で行われた「iNtimite by EYEVAN」お披露目イベントに出席した。アイウェアブランド「アイヴァン」は、佐々木希が手がけるファッションブランド「iNtimite(アンティミテ)」と初めてコラボレーションし、新レーベル「iNtimite by EYEVAN(アンティミテ バイ アイヴァン)」を5月4日より先行発売。2つのブランドに共通するシンプルながら洗練されたラインナップとなっている。佐々木は「以前からアイヴァンさんのお店に行くくらいアイヴァンさんのメガネがとても好きで、愛用していたので、お話を聞いたときはとってもうれしかったです」とコラボに喜び。「アンティミテはファッション性と機能性、お手入れしやすさにこだわっているんですけど、そういったところがアイヴァンさんとリンクし、ぜひコラボさせていただきたいなと思いました」と語った。また、「10代の頃からメガネはファッションの一部でかなりたくさん持っています。その日の気分やファッション、メイクに合わせていろんなメガネをつけ替えているんですけど、日頃本当につけることが多いですね」とメガネ愛も語った佐々木。この日は、コラボレーションしたメガネをつけて登場し、「とってもつけ心地がいいです。本当に疲れなくて、朝から夜までストレスなく使えると思います。たくさんの方につけていただきたいなと思います」とアピールした。
2022年04月07日シルバーリング、ネックレス、ピアス全5種をラインアップ!コラボ・ライセンス専門サイト「FanFun MARKET」は、TVアニメ「佐々木と宮野」コラボジュエリーの受注を開始いたしました。(受注期間:3/28~4/22)商品ページはこちら : ■佐々木と宮野佐々木秀鳴シルバーリングTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する佐々木をイメージしたリングです。ゆるやかな平打ちタイプのシンプルなデザイン。内側にはイメージカラーストーンをセットし、ヘッドフォンアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:11,000円(税込)サイズ:7号~17号(奇数号)■佐々木と宮野宮野由美シルバーリングTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する宮野をイメージしたリングです。ゆるやかな平打ちタイプのシンプルなデザイン。内側にはイメージカラーストーンをセットし、BL本アイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:11,000円(税込)サイズ:7号~17号(奇数号)■佐々木と宮野佐々木秀鳴シルバーネックレスTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する佐々木をイメージしたネックレスです。シンプルなバータイプのトップにイメージカラーストーンをセット。裏面にはヘッドフォンアイコンを刻印しました。作品をイメージした三角形チャームがポイントです。宮野由美(別売り)モデルと合わせるとラインが生まれるデザインにしました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:13,200円(税込)サイズ:40cm+5cmアジャスター■佐々木と宮野宮野由美シルバーネックレスTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する宮野をイメージしたネックレスです。シンプルなバータイプのトップにイメージカラーストーンをセット。裏面にはBL本アイコンを刻印しました。作品をイメージした三角形チャームがポイントです。佐々木秀鳴(別売り)モデルと合わせるとラインが生まれるデザインにしました。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:13,200円(税込)サイズ:40cm+5cmアジャスター■ネックレスを組み合わせた画像■佐々木と宮野平野の青いピアスTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する平野が着用しているピアスです。鮮やかなブルーのストーンが特徴的な平野のピアスを再現しました。※こちらは両耳デザインです。素材:合金、ガラス付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:3,850円(税込)【オリジナルBOX】■ミニカード※購入したキャラクターのカードが付属いたします。©2022 春園ショウ/KADOKAWA/「佐々木と宮野」製作委員会【取り扱いショップ】Fan Fun MARKET : FanFun MARKET 公式HP : 【FanFun MARKET 公式アカウント】公式Twitter : 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月28日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、濱岸ひより、佐々木美玲が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。3人が登場したのはTGCと環境省がコラボし、“脱炭素”のテーマにしたサステナステージ。同ステージにはファッションブランド「Re:EDIT(リエディ)」と「earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)」が参画している。3人は「Re:EDIT」のモデルとしてランウェイを歩いた。佐々木久美はサイドにリボンがついたデニムベストにリボン付きパンツ、濱岸はオーガニックコットンの黒タンクトップにオレンジのゆったりタックテーパードパンツ、佐々木美玲はオーバーサイズのチュニックにピンクのセンタープレスパンツというスタイル。すべてリサイクルされた素材を使用したアイテムとなっている。目元はオレンジやピンクをのせ、春らしいコーデとメイクで会場を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。新型コロナウイルスの影響で2020年2月の第30回から4回連続で無観客開催となっていたが、今回2年半ぶりに有観客開催となった。撮影:蔦野裕
2022年03月21日2022年3月18日の23時25分頃、岩手県沖を震源とする最大震度5強の地震が観測されました。同月16日の夜には、宮城県や福島県の一部で、最大震度6強を観測。岩手県の一部地域でも震度5強を観測していました。連日の大きな地震により、多くの人が不安を感じています。地震発生から9分後…乱れた姿の佐々木芳史アナに称賛!同月18日の夜、岩手県で最大震度5強の揺れを観測した後、NHK盛岡放送局は地震に関する情報をいち早く発信。23時30分からのニュースでは、佐々木芳史アナウンサーが速報を伝えました。地震発生当時、自宅にいたという、佐々木アナウンサー。その後、佐々木アナウンサーは、局に到着するまでに見た街の様子を交えながら、地震の情報を伝えています。そんな佐々木アナウンサーの服装に、多くの視聴者が注目しました。なぜなら、佐々木アナウンサーはスーツのボタンを掛け違えたまま、ニュースを報じていたのです!※写真はイメージまた、着衣は乱れ、前髪が濡れている様子から、みぞれの降る中、傘もささずに慌てて飛び出てきたことがうかがえました。そんな佐々木アナウンサーですが、速報内では視聴者に優しい口調でこのように呼びかけています。ゆっくりと深呼吸をしてください。大きく息を吸って、はいてを繰り返してください。暗い時間に起きた時間(地震)です。下から棚が(棚から)落ちた物で、ケガをすることがあるかもしれません。まずは、ゆっくりと落ち着いて行動してください。NHKーより引用地震発生後、急いで放送局へやってきた佐々木アナウンサーの姿に、称賛の声が上がりました。・本当に素晴らしい。これぞプロフェッショナル!・地震発生後、慌ててスーツを着たのね。そんな姿を見て、不安な気持ちが和らぎました。本当にありがとう。・地震発生後、スーツに着替えて家を出て放送に登場するまで約9分。そりゃボタンも掛け違えるよね!その後、数分おきにニュースに登場した、佐々木アナウンサー。短い休憩を挟むごとに、着衣や髪型が整えられていきました。アナウンサーだけでなく、有事の際に身なりを整える間もなく、仕事へ向かう人は多くいるのでしょう。そんな人たちに、改めて、感謝の気持ちを伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月19日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日俳優の眞栄田郷敦がイメージキャラクターを務める、坂善商事「サカゼンフレッシャーズ」の新ビジュアルが1日に公開された。新ビジュアルでは、眞栄田が「端正な美しさ」「知性と色気」 「王道爽やか」「たくましさ」「余裕と安心感」をイメージした5パターンのスーツ姿を披露。「余裕と安心感スタイル」は首から下にボディスーツで特殊メイクを施し、大きな体型を表現した。○■眞栄田郷敦インタビュー――撮影を終えての率直な感想と、印象に残っているシーンをお聞かせください。すごく楽しくやらせていただきました。普段はお芝居とかでいろんな役を演じることが多いので、こんな短時間で5つのキャラクターをさせていただいて、それも全く体型の違うキャラクターもありましたし、すごくすごく楽しくこだわってできたかなと思っています。印象に残っているシーンについては、それぞれ全然違ったので、一つひとつこういうキャラクターでこういう風に魅せたいなという思いが均等にあります。――普段、スーツを着る際にこだわっているポイントがあれば教えてください。中学生とか高校生の時に楽器を演奏していたので、その演奏会の時にジャケットを着ることが多く、その頃からジャストサイズというよりかはピチッとボディーのラインを出すような、若干小さめを着るというこだわりが実はあります。――読者の皆さんにメッセージをお願いします。サカゼンといえばけっこう大きなサイズのイメージがあった人がいたかと思うのですが、今回撮影を通して、僕みたいな体型、逆に僕よりももっと小さい体型など幅広いサイズに対応できるのがサカゼンだなと感じました。4月とか新しい年度になると思いますが、新入社員の方だけでなく新しくスーツを新調される方も、ぜひもしよろしければサカゼンでスーツを作ってみて下さい。おすすめです。
2022年02月01日テレビ朝日系で放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』で「ヨホホイ」が口癖のゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザーを演じている増子敦貴。その活躍はめざましく、子どもだけではなく多くの新たなファンを魅了している。駆け抜けた2021年。『ゼンカイジャー』で得たもの、かけがえのない絆で結ばれた仲間とのエピソード、自身とグループのこれからについて、たっぷりと語っていただいた。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい――『ゼンカイジャー』への出演もあり、変化したこともたくさんあるかと思います。2021年全体を振り返ってみていかがですか?『ゼンカイジャー』のおかげで、人生がまた大きく変わった1年でした。毎日が初めてだらけで、2日前の宿題をギリギリの状態で提出してるみたいな感覚なんです。反省する時間もなければ、予習する時間もない。本当にギリギリの状態だけど、それでも楽しみながらやっているみたいな……本当に1年間突っ走った感覚ですね。でも、もちろん「もうちょっとあそこはこうできたな」とか、今思えば、反省する点もありますけど、それもそれでよいのかな、って。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい気持ちです。――以前、ぴあに登場してくださったときには、スーパー戦隊シリーズへの憧れをお話しいただいたんですが、実際に演じてみて、ご自身の中での位置づけは憧れから何か変わりましたか?最初は本当に怖いところだと思ってたんですよ。毎日撮影していて大変だし、殺伐とした空気なんだろうなと思いながらはじめのうちはロケ先に行きました。お弁当もお米1粒でも残したら怒られるんじゃないか、ってドキドキしながら。--そんなに!そこまで緊張していたんです。でも、実際に撮影が始まってみると、アットホームな空気感でした。ゼンカイジャーらしい前向きで、コメディ要素たっぷりの現場なので。本当にそこに救われました。だんだん回を重ねていって、転機になったのは第18回の恋愛回。そのあたりで多分、頭のネジがこう、ポーンッと抜けたんでしょうね。そこでかなり変わりました。あと、たぶん座長のきいちゃん(駒木根葵汰さん)の影響が大きいですね。あの人が今のゼンカイジャーを作ってるって言っても過言ではないです。きいちゃんって現場でカメラの回っていない間もゼンカイジャーらしいんですよね。――以前、駒木根さんとは刺激し合える仲だとおっしゃられていましたが、関係性は変わってきましたか?SNSなどでも、仲がよさそうな雰囲気が伝わってきますが。めっちゃ仲いいですよ。最近はきいちゃんとよく飲みに行くんですけど、熱い話になることが本当に多くて。「きいちゃんがゼンカイザーでよかったよ」とか「(増子が)ゾックスで良かったと思ってるぜ」って言い合っています。その様子をスーツアクターの方が見ていて、「お前らがゼンカイジャーでいてくれてよかったよ!」って。――なんて優しい世界……。そうですね。お互いに、自分にはないものを持っていてその部分をリスペクトしているんですよね。そういう意味では刺激し合える関係は変わらないですし、いい仲間に出会えたな、と感じています。――これまでに積み重ねてきたものがあるからなんですね。本当に仲が良いんですよ。でも、そういう話をするようになったのは、やっぱり最終回の台本をもらって、終わりに近づいている段階ですね。――お互いにないもの、ということですが、おふたりの大きな違いってなんなんでしょうか。大きく言うと、ツッコミとボケです。僕みたいな人がキャストの中にもう2人いるんですよ。世古口凌くんと森日菜美ちゃん。この2人とけっこう似た部分がありまして、とんでもないこと言っちゃったり、ボケをかましたりとか。そんな中できいちゃんが唯一の常識人。今、Gロッソをやっているんですけど、そこでも大変そうですね。監督に言ってもらった全てを今後に繋げていきたい――普段のステージとは違うところも多いと思いますが、Gロッソは実際にやられてみていかがですか?Gロッソは1日に約6公演あるんですけど、本当にありがたいことに自分たちが出演する素顔の戦士公演を気に入ってくださる人が多くて、ほとんどの公演で満員なんです。その景色を見ると、やっていてよかったな、と僕だけではなく全員思っているんじゃないかな。Gロッソでエネルギーをもらって、平日の撮影に全力で痛快に臨めています。あと、僕がやられているのを見て、ゾックスの格好をしてるお子さんが「ゾックス!がんばって!」って応援してくれているのが伝わってきます。「負けないよ!」「大丈夫だよ、勝つから!」って気持ちになりますね。――普段は街中でお子さんに声をかけられることもありますか?やっぱり衣装を着てないと、そういうのは少ないですね。でも、ロケ先で(世古口)凌くんと時間があったので、2時間ぐらい歩いてラーメンを食べに行ったんですよ。そうしたら、急にそばに車が止まって、中から「ゾックス!ステイシー!」って思いっきり呼ばれたんです。「撮影なんですか、頑張ってください!」って。衣装じゃないのに、髪形だけでも分かるんだ、すごいな、って思いましたね。――それだけ浸透しているということなんですね。そうですね。東京だけじゃなくて、いろんなところで等しく知ってもらえているのは嬉しいな、と思いました。でも、そのあと行ったラーメン屋さんに3~4歳の男の子がいたんですけど、そこでは全然気づかれなかったです。ちょっとアピールしてたんだけどな(笑)――お子さんもそうですが、今までとは異なるファン層の方に見られることで、演じ方や魅せ方に関して意識が変わったりはしましたか?これまでも舞台などやらせていただいていますが、見てくださっている人を満足させられるように、という思いだけで、ただただ本当にがむしゃらにやっています。そして、何もかもがすごく勉強になりました。今後の糧になるというか。初めての経験ばかりで、映像だとアクションの仕方も、舞台とは全然違いますし。監督に言ってもらった一言一言、すべてが今後に繋がるといいな、と思います。学ぶ場所であると同時に、挑戦的な部分もありますし、訓練所のような……。戦っているんだ、という気持ちも大きいですね。――『ゼンカイジャー』も終盤に差し掛かってきていますが、今後の展開でゾックスの見どころについてお聞かせいただけますか。ゴールドツイカー一家の目的は弟たちをSDから人間に戻すこと。そのSDワルドが出てくる回(1/24OA)は、正直、僕のことしか目に入らないと思います(笑)雨降らしの中、濡れながら、変身もできない状態で剣1本で戦ってやるっていうシーンは控えめに言ってもかっこいいです。でも、山口監督も、アクション監督の福沢さんもここ最近で一番いいものが撮れた、とおっしゃってくれました。濡れてみんな寒いし、凍えるし、という状態で、あまりテイクを重ねると動きも悪くなってしまう。そんな中で、チームワークでいいものが撮れたのかな。ゴールドツイカー一家のメイン回なので、その回だけでも僕らゴールドツイカー一家を応援してもらえたらな、と思います。グループのメンバーに支えられているのを実感している――所属されているGENICでも、3ヶ月連続リリースや初のツアーと、さまざまな活動をされていますが、2021年の活動を振り返ってみていかがですか。コロナ期間を経て動き出した1年だったんですけど、やっと、ですね。とても楽しいです。ツアーを回って、声は出せないけどファンの皆さんと一緒に盛り上がることができて……Gロッソとはまた別の景色なので、ホームというか。そしていつか絶対上に行ってやる、という決心が再びできました。本当にメンバーには助けられてるなって思います。スタッフさんもそうですけど。優しい世界ですね。――ライブを重ねることで、メンバーとの絆は強まっていますか?ライブをすることによって変わりますし、最近はレコーディングが多くて。レコーディングした後にラフの状態をみんなで聴くときは、「これって特別な時間だな」と思っています。何て言うんだろう、みんなの生の声、まだ直してない荒削りな部分もあるけど、今しか聴けないものなんだな、と考えるとちょっと寂しいです。今しかできない楽しみ方をしているな、と思いますね。来年の2月からはライブハウスツアーがあるので、そこでもう一段階チーム力を上げたいです。ゼンカイジャーで知ってくださった人にも、せっかく全国を回るので来てもらいたいな、と思います。――ゼンカイジャーで知ってくださる方を増やして、グループに帰ってくるってすごいですよね。それが、僕が唯一チームに貢献できることなので。でも、やっぱり、難しいんですよね、とても。ゾックスを好きな人はもちろんたくさんいるんですけど、そこからグループのライブに行って、グッズを買って応援しようと思っていただけるまでは難しい。そういう気持ちになるまでは、あと2歩なんですよね。とても大変ですが……皆さんどうぞよろしくお願いします。グループとしての目標に少しでも近づける1年にしたい――ソロの活動としてはセカンド写真集が発売されますね。今の段階ではまだ少し撮っただけなんですけど、メインの撮影は北海道になります。――増子さん、雪がとても似合いそうです。本当ですか!嬉しいです。これまでに北海道は。多分一度ぐらいしかないのかな。ファースト写真集は沖縄だったんですよ。『A』というタイトルなんですが、今回は「B面」を撮ろうというイメージで考えています。1人でいる時間って誰にも見られることがないような表情をするものじゃないですか。A面がみんなといる素の表情なら、B面は1人でいるときの素の表情だったり。20歳を超えて、いろんな経験して19歳のときとはまた違った、少し大人びた表情などを見てもらえると思います。時間は止められないんですが、写真だけは、その時間を止めることができる唯一のもの。僕の細かい表情まで撮っていただいて、それを皆さんに届けたいです。――ちなみに、ご自身で「大人になったな」と感じる瞬間はどういうときですか?うーん……筋肉痛が3日後ぐらいにくる。――それは……まさかの回答でした(笑)2021年も挑戦でしたが、さらにここから自分次第で人生が変わっていくというか……勝負の1年だと思っています。グループでもツアーを回って、1人でも多くの人にGENICという名前を知ってもらう。ドームツアーを目標にしているので、その目標に少しでも近づけられるような1年になればいいな、と思っています。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント増子さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影 / 友野雄、取材・文 / ふくだりょうこ
2022年01月23日俳優の眞栄田郷敦が6日、東京・UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)で行われた「LOEWEポップアップ in 原宿」メディア向け内覧会に出席した。ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」とスタジオジブリの2度目のコラボレーションとなる『千と千尋の神隠し』限定カプセルコレクションが、1月7日よりオンライン・店舗にて発売。千尋やハク、湯婆婆をはじめとするキャラクターと美しい作品世界がウエアやレザーアイテムに蘇る。発売を記念し、UNKNOWN HARAJUKUを『千と千尋の神隠し』の世界にリメイクしたポップアップストアが1月7日~16日の10日間限定で開催される(完全予約制)。眞栄田は、千尋が描かれたシャツに、カオナシがデザインされた黒のジャケットを羽織ったコーディネートを披露。フォトセッションで、ジャケットのバックのカオナシが見えるように背中を向けて撮影に応じた。内覧会には、OWNCEAN(UNA+MATCHA)、桜田通、Taiki&Noah、谷晃生、夏木マリ、マギー、松田ゆう姫、ryuchell(りゅうちぇる)も出席した。
2022年01月06日女優の佐々木希が14日、都内で行われた「クレディセゾン新CM発表会」に出席した。クレジットカード会社のクレディセゾンは、12月20日より佐々木希をイメージキャラクターに起用した新CM「地球は大丈夫?」編と「ナタデココ」編の2バージョンを全国で放映開始。宇宙を舞台に佐々木が宇宙人と会話しながら過去を振り返るというシリーズとなっている。発表会にはCMで着用した宇宙服姿で登壇した佐々木は「近未来をイメージして今回のために作っていただきました。普段こういう衣装を着ることがないので、新鮮な気持ちで楽しかったです」と宇宙服に満足げ。同CMでは宇宙人と初めて共演を果たしたが、「宇宙人の方と共演するのは初めてなのですごく現場は楽しかったですね。何となく心が通じあえたような気がして、撮影も上手にいけたかなと思います」と撮影を振り返った。実生活で便利なクレジットカードのCMということで、それにちなみ「最近実生活で特別な体験をしたことは?」とMCから質問されると、「先日キャンプに行き、フェザースティックを作ったりしました。木をいっぱい削ってそこから火をつけるんですが、すごく楽しかったです」と本格的なキャンプを楽しんだといい、「自然もたくさんある所に行くと心も身体もリフレッシュするのでキャンプはすごく良かったです。特別な体験でした。お隣の方からたくさん釣れたからどうぞとお魚をいただきました。急な出来事でしたが得したなと思いました」と明かした。毎年京都・清水寺で行われる「今年の漢字」をイベント前日に発表され、今年は「金」と発表。この日の佐々木は今年1年を「演」と表現したが、「今年は舞台やドラマなど色々と出演させていただいて演じることが多かった年だなと思います」と振り返り、「来年もお仕事を楽しみながらやらせていただきつつ、プライベートの時間も大切にしたいと思います」と来年の抱負を。また、宇宙を舞台にしたCMにちなみ、「行ってみたい場所は?」という質問に「海外も行ったことがない場所がたくさんありますが、日本だったら屋久島に行ってみたいです。屋久杉を実際に見られたらいいですね」と話していた。
2021年12月14日女優でモデルの水原希子と俳優の眞栄田郷敦が、「COACH」と「ELLE DIGITAL(エル・デジタル)」コラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・デジタル」は、ブランド創立80周年を迎えた「COACH」初のウィンターコレクションの展開を記念して、スペシャルコンテンツを配信する。一年の締めくくりであるホリデーシーズンに、「大切な人との温かみにあふれた時間を過ごしてほしい」という思いから実現した同企画。COACHブランドアンバサダーの水原と注目の俳優・眞栄田のペアが、ビジュアルモデルを務める。今回が初共演となる2人。ビンテージスキーウエアにヒントを得て、鮮やかな色彩のカラーパレットで表現されたアウターやアイコニックな新作バッグなどを着こなし、ホリデームードあふれるビジュアルが完成。「エル・デジタル」のスペシャルページでは、撮影の裏側を収めたオリジナルムービーを配信している。
2021年11月17日俳優の眞栄田郷敦が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2021年ヒット商品ベスト30」「2022年ヒット予測30」先行発表会に出席した。眞栄田は今年、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』が公開、ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ)、『プロミス・シンデレラ』(TBS)などに出演し、注目を集めた。眞栄田は「来年の顔に選出していただきありがとうございます」と感謝。「来年はもっともっと今年以上に挑戦していきたいという思いで今からすごいワクワクしている。来年の顔に恥じないような仕事を積み重ねていくだけかなと思っています」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の山田裕貴と女優の有村架純も登壇した。
2021年11月03日2021年10月30日、俳優の佐々木蔵之介さんが結婚を発表しました。相手は一般女性とのことです。佐々木さんは、同日、所属事務所の公式サイトで結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。応援してくださっている皆様ご関係者の皆様拝啓仲秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。私事で大変恐縮でございますが、この度、私、佐々木蔵之介は結婚いたしました事をご報告申し上げます。相手は一般の女性です。私も53歳の、もういい歳です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません。これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです。夫としては、私よりずっと若い歳の方も含め、たくさんの先輩方がいらっしゃいます。これからはその先輩方のアドバイスに耳を傾け、生活していきたいと思っております。そして、その周りのほとんどの先輩が、尻に敷かれるくらいが丁度いい、みたいに言っています。なので、はなから負け、そもそも勝つ気もない、早々に、「完敗宣言」をいたします。お仕事に対しましては、いただいたお仕事一つ一つに真摯に向き合い、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者としてより一層の精進を続ける所存でございます。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。末筆ではございますが、皆様のご健勝とご多幸を、心よりお祈りいたします。株式会社ケイファクトリーーより引用SNSでは関連ワードが多くトレンド入りし、たくさんのコメントが寄せられていました。・ビックリしたー!おめでとうございます!!・佐々木蔵之介と結婚したい人生だった…。・私たちにはまだ竹野内豊がいるぅぅぅっ!竹野内豊さんと並び、「最後の大物独身俳優」などと称されてきた、佐々木さん。コメントには祝福の声があふれる中、驚きを隠せない人もいるようでした!佐々木さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年11月01日雨に濡れた緑が際立つ古民家の中庭に、やわらかなシルエットの白シャツを纏い、すっと立つ眞栄田郷敦さん。撮影の空気感を敏感に掴みとり、胸元を緩めたり、シャツの裾を遊ばせながらナチュラルにポーズを決めていく。寡黙でありながら、優しさと強さを合わせたようなオーラを放ち、時々ふとカメラに向ける真っすぐな視線が印象的。本格的に演技を始めたのは2019年だが、放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』で大注目の役柄に抜擢。派手な金髪に染め、生意気で怖いもの知らずな老舗旅館の次男で御曹司という個性的なキャラクター、片岡壱成を演じている。「壱成は、僕にとってすごく新しい役どころで、今は持っている引き出しをすべて開けながら演じている感じです。シリアスなシーンもあればコメディタッチのシーンもあり、振り切っていろんな表情を見せられるように心がけています。こういう新しいチャレンジをしていくなかで、現場の空気感がいいことはとてもありがたいですし、主人公の早梅(はやめ)を演じる二階堂(ふみ)さんとのお芝居はすごく楽しく、勉強になります」離婚宣言をされた専業主婦の早梅と出会った壱成が、暇つぶしを理由にゲームを持ちかけて、次第に恋愛感情へと発展していくという物語。好意を素直に表現できず、見ていてやきもきするような、少しひねくれた壱成の行動を、彼自身の恋愛観と比較すると…?「恋愛に発展する道のりでいうと、僕の場合は、ゲームのような駆け引きなどもしないし、一目惚れよりも友達から始まることの方が多いかもしれません。同じ場所や時間を共有していくうちに、一緒にいると楽だなと感じると、それが恋の始まり。とはいえ、自分の空間にいきなり入ってこられるのは好きじゃなくて。気がつけば自然に入りこんでいた人との時間が心地いいなと思えれば、今度はずっと同じ空間にいてほしい。…って、僕、面倒くさいですね(笑)」照れながらも、自身の恋愛観をそう語ってくれた眞栄田さん。演じる壱成のツンデレキャラにかけて、「ご自身はツンデレですか?」という質問には、意外にも「僕はデレデレですよ(笑)」と即答。「ツンとデレのバランスなんてどうでもいいと思っちゃう。家族全員で同じ部屋にいようが、そこに友達がいようが、(恋人には)自分の気持ちに素直でいいと思う。でも、中学生の時にアメリカから日本に引っ越してきて、日本ではそうではないというのも知って。だから中高生時代は、周りを見て浮かないようにバランスをとってきたんですが、もう大人だしいいかな、って。だからきっと彼女にはベタベタです」生まれ育ったロサンゼルスの学校で受けたバンド演奏の授業をきっかけに、サックスにのめりこみ、中学時代から本格的にプロのサックス奏者を目指した経験もある眞栄田さん。それもあってか音楽には感情が出やすいそうで、恋をすると演奏が変わって、周りの人にバレバレだったこともあるんだそう。「実は…気分が演奏に出てる、なんてよく言われてました(笑)。もちろん恋愛だけではなく、悩みとか喜びなど、精神面や感情はそもそも誰でも演奏に影響しやすいんです。好きな女性のタイプは、“陽”の要素が多くてよく笑う人。素朴な女性が好きですね。とはいえ、いま現在は仕事が一番で、僕の中で恋愛が占める割合は0%かも…。今は恋愛はなくてもいいかな。ただ、もし結婚したら、理想は仕事が50%、家庭が50%。結婚願望は昔から強い方で、子供も好きだし、それに仕事が終わったあとに帰れる場所があるって素敵ですよね。あまり周りに理解されないんですが、そもそも結婚できると思えるぐらいの相手じゃないとお付き合いもしません。だから極端な話、いま彼女がいれば明日結婚してもいいと思うくらい。相手には、経済的にも気持ち的にも、不自由な思いはさせたくない。お互いに素でいられて楽しい、そんな関係性が理想です」俳優/眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)2000年1月9日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。’19年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。出演映画『東京リベンジャーズ』が公開中。また出演しているドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)は毎週火曜22時から放送。シャツ¥130,900パンツ¥119,900ベルト¥35,200シューズ¥132,000(以上ANN DEMEULEMEESTER/CORONET CO.,LTD. TEL:03・5216・6524)写真家/山元彩香(やまもと・あやか)絵画専攻の学生時代に写真を始める。今秋、ギャラリーと美術館で展示を予定し、展示に合わせ写真集を制作中。Instagramは@ayakayamamotoo。「眞栄田さんは、最初にカメラを構えたときから、自然な佇まいにムードがあって圧倒されました。若い方ですが、ぶれない芯と包容力を感じさせます」※『anan』2021年8月25日号より。写真・山元彩香スタイリスト・MASAYAヘア&メイク・Misu(共にADDICT_CASE)取材、文・若山あや撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年08月24日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日現在、テレビ朝日系で絶賛放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』から、「ヨホホイ!」でおなじみのゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーを演じる増子敦貴がぴあのインタビューに登場!舞台『「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』(グラシャ/プロトバロン役)やミュージカル『テニスの王子様』(白石蔵ノ介役)など数々の舞台で経験を積み、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で映像作品デビューを果たした増子。『ゼンカイジャー』は自身二度目の出演となるレギュラー映像作品だ。そんな増子から『ゼンカイジャー』についてたっぷり語ってもらうとともに、芝居に興味を持ったキッカケや俳優としての価値観を形成させたエピソードなど、“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験に迫った。子どもの頃「絶対になる」と誓った、憧れの特撮ヒーロー――まず『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演が決まった当時の心境を改めてお聞かせください。いろんな感情が入り混じった不思議な気持ちでしたね。まさか出られるとは思っていなかった!という驚き。めちゃめちゃ出たかったから嬉しい!という喜び。出演が決まった日の夜は興奮して眠れなかったです。撮影に入るまでは自分が本当に出演するのかツーカイザーへ変身するのか実感が持てなくて、ちょっとした不安な気持ちとワクワクな気持ちがありました。――子どもの頃から特撮ヒーロー作品への憧れがあったのでしょうか。たぶん男の子はみんな通る道だから、誰もが憧れるんじゃないですかね。僕自身、全シリーズを見てきたわけではないですが、小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。――当時の『電王』の人気は凄まじかったですし、今でも好きという方が多い特撮ヒーロー作品ですよね。主人公に怪人が憑依していろんなキャラクターになるという設定が子ども心に刺さって、『電王』にどハマりしました。そこから特撮ヒーローがとても好きになって、憧れの特撮ヒーロー作品に絶対出るぞ!という気持ちがありました。――そんな憧れのヒーローとして初登場した記念すべき第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」をご覧になられた時、どのようなお気持ちでしたか?もちろん嬉しかったのですが、ちょっと恥ずかしくてTVに映る自分の顔が見れませんでした……。でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。――ご家族の反応はいかがでしたか?「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?ありますね。最初は欲しいものは奪ってでも手に入れたり敵を翻弄したりと界賊らしい面が目立ちますが、話が進むにつれてただの界賊じゃないんだなと思うようになりました。海賊トピアという奪い合いの世界で、長男として、一家の長として妹弟たちを「守らなきゃ」と思いながら育った。そして今は、大事な弟たちにかかった呪いを解くことを目的に行動しています。家族思いなところは(五色田)介人にも負けないんじゃないかなと。そんなゾックスが介人と出会い、さらにどう変化していくのかが気になっています。介人の一途さや人を巻き込む力など、いろんな魅力に惹かれて、ゾックスは今後どんな戦い方をしていくのか、本物のヒーローになっていくのか、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみです。――演じていく上での増子さんご自身の心境の変化はいかがでしょう。だいぶ変わりましたね。最初は視聴者である子どもたちにどう見られるか、どんな反応をされるのかの不安が大きかったんです。だけど今は、スーツアクターさんと共につくり上げたツーカイザーが強くてカッコよくて、子どもたちにも好かれているんじゃないかなと安心しています。毎週たくさんの嬉しい感想をいただけるので、それに勇気づけられています。だからこそ、今は伸び伸びやってみようという気持ちになっています。日々の撮影で成長したい気持ち、恐れず何でも挑戦できるちょっとした余裕。そんな強い心があります。――強い心を持ったことで、お芝居自体にも変化がありそうですね。お芝居にも「余裕」を意識するようになりましたね。監督に「増子くんの真面目な部分が芝居の中に見える」と言われることが多くて。僕の中ではゾックスって界賊だけど、真面目な印象があったんですよ。家族の空気を明るくするために「ヨホホイ!」と言っているのかも、と考えながら演じていました。だからといって真面目な部分が分かりやすく見えてしまうと界賊っぽさに欠けるなと気づいて。今は弱さを見せない、界賊の愉快さを見せるなど、常に楽しんでいる姿を出せるように頑張っています。「きいちゃん(駒木根葵汰)は、刺激し合える関係性です」――ゾックス/ツーカイザーは、五色田介人/ゼンカイザーとのシーンが多いと思いますが、主演の駒木根(葵汰)さんに対してどんな印象を持たれていますか?きいちゃん(駒木根)とは同い年なんですけど、すごいなと思っています。現場では、介人としての明るい一面、きいちゃん自身のしっかりしている大人で真面目な一面どちらも見えるんですよ。スタッフさん、スーツアクターさんを含めたキャストさん一人ひとりに平等に明るく接していて、座組全体を見ている感じ。これまでのスーパー戦隊作品は複数人ヒーローがいましたが、今回きいちゃんが一人でも大丈夫だった理由、きいちゃんが介人を任された理由がすごく分かります。責任感が人一倍強いんです。ステイシー役の世古口凌くん、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美ちゃん、僕の3人が変わり者なので、「座長としてしっかりしないと」という責任感もあるのかも(笑)。――撮影の合間など、駒木根さんとお話することも多いのでしょうか。きいちゃんと二人での撮影も多いので、いろいろ話しています。撮影でもっとこうした方がいい、こういうところ難しいよねとかお芝居のことで話し合うことが多いですね。あと、お互いに映画が好きなのでオススメの作品を教え合うことも。毎日のように会っているから、写真とかいつでも撮れるしと思って、結局撮らずSNSにも載せていないんですけど、とても仲良しです(笑)。――載せたら喜ぶ人も多そうですね!駒木根さんとの撮影で印象に残っていることもぜひ教えてください。7月18日放送の第20カイ!映画公開記念合体スペシャルの撮影の時、きいちゃんとの撮影があまりなかったのですが、たまに一緒にロケに行くと「きいちゃんがいるだけで現場が明るくなるんだ!」とより実感しました。纏っているオーラが完全に太陽で笑顔の裏に嘘がない。だから、撮影チーム全体の雰囲気が明るくなるんだなって。自分にはないものを持っているからこそ、刺激し合えるし、負けてられないと思いながら撮影ができている。いい関係性だと思っています。新しい「いじわる変身ダンス」をみんなに踊ってもらいたい――スペシャルではツーカイザーがスーパーツーカイザーにパワーアップするのも見どころですよね。あの強いツーカイザーがさらに強くなってしまうなんて、すごいことですよね!僕的に、マントのついたビジュアルも独特でカッコよくて気に入っています。みなさんにもとにかく好きになってもらえたら嬉しいです。そして、新しい変身ダンスもいろんな人に踊ってもらいたいです。――お披露目される新しい変身ダンスの誕生話も聞きたいです!プロデューサーの白倉(伸一郎)さんへ間接的に、スーパーツーカイザーの変身ダンスをつくりたいです!とお話して「いいよ!」と言ってくださったのがキッカケでした。――増子さんから提案されたんですね。はい。ただ、条件もあって、「変わった踊りじゃないとダメだからね」と言われたんですよ(笑)。最初の変身ダンスも個性的だから、あれに匹敵する振り付けってあるのかなと。変身待機音もすごく早くて、それに合う振り付けを必死に考えました。さらに、基本的には僕が変身するのではなく、ツーカイザーがスーパーツーカイザーに変身する時に踊るので、スーツアクターさんが見せるツーカイザーの動きを予想しながらつくりました。それで、たどり着いたのがあの変身ダンスです。スーツアクターさんも「マジか……」みたいな顔をしていました(笑)。――かなり難易度の高いダンスだなと思いました!界賊だし「いじわる変身ダンス」を貫こうと決めて、子どもたちが簡単に踊れるようなダンスにしようとは思いませんでした(笑)。難しいからこそ、必死で真似して踊ろうとしてくれるんじゃないかなと思っています。いい運動になるので、ダイエットにもなると思います!ポイントは最初の「スーパー」の部分で体を反る時の反り具合です。一番大事な振りなので意識してほしいですね!――SNSとかにダンス動画をアップしてほしいですね!初めて変身ダンスをつくってみて、いかがでしたか?通常の変身ダンス(ツーカイザーへの変身ダンス)は振付師さんが考えていたので、新しい変身ダンスも振付師さんがつくったらどうなっていたんだろうと思ってはいます。実際、完成した変身ダンスを見た時に、もっとこうできたかもと反省点はいくつかありました。とはいえ、いい経験になったのでよかったです。また、これまでの舞台の経験や僕がアーティストとして活動しているGENICでの経験なども少なからず活かされたと思っています。――7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の意気込みもぜひお願いします。撮影自体は序盤に撮り終えていたのですが、人生最高だったと言えるくらい素晴らしい景色を見せてもらいました。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊のレッドが大集合して走る姿を生で見せてもらったんですよ。僕が小さい頃に見ていた『仮面ライダー電王』や『アバレンジャー』のレッドもいて、見てはいけないものを見た感じでした(笑)。記念すべき作品に出ることができて、本当に嬉しく思っています。そして、何より僕自身、今作が映画デビューなので、それもまた嬉しくて。まずはたくさんの人たちに見てもらいたいです。幼少期から徐々に芝居へ興味を持つように――ここからはお芝居や演技など、俳優業についてのお話をお伺いしていきます。最初に増子さんがお芝居に興味を持ったキッカケを教えてください。徐々に興味を持っていった感じですね。子どもの頃から僕のお母さんがTVドラマを見るのがすごく好きで一緒に見ていました。中学生の時には「卒業生を送る会」の出し物の劇で、たまたま主人公役をやったんです。そこで少しお芝居に興味を持ち始めました。そのあと、歌とダンスをキッカケに芸能事務所に入ってから舞台に出ることになって。舞台での稽古や公演をする中でお芝居の楽しさと難しさを学んでいくうちに、もっとお芝居をやりたい!と思うようになりました。幼少期からずっとTVドラマを見ていたこともあり、いろんな作品に出させてもらう中で映像作品にも出演できる俳優さんになりたいと強く思うようになった感じですね。――子どもの頃に見ていて、好きだったドラマは?いっぱいありますけど、一番好きなのは『リーガルハイ』です。何回見たかってくらい見ました。堺雅人さんがめっちゃ好きなんですよ。あの長台詞をあのキャラクターで深く演技できると思うと、ゾッとするほどすごいなと。『家政婦のミタ』や『家族ゲーム』も好きでしたね。あとはドラマ・映画問わず菅田将暉さんの作品は全て見ているほど憧れています。そして、もちろん特撮も好きです。特撮には絶対に出たくて、『仮面ライダー』のオーディションも受けましたし、『ゼンカイジャー』もオーディションを受けました。幸いなことに『ゼンカイジャー』で目標にしていた映像作品と特撮ヒーロー作品に出る切符を取れて本当に良かったです。運を使い果たしたかなと思うくらい……。――いやいや、努力のたまものですよ……!あはは。でも、そう思うくらい『ゼンカイジャー』への出演は嬉しかったですね。「一生懸命」を学んだ転機――これまで舞台を中心にお芝居をされてきていますが、増子さんの中で特に成長を感じたエピソードを教えてください。人として教えてもらったことがたくさんあったのは、2018年に出演した舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』ですね。この舞台、セリフが多すぎて多すぎて、自分には到底できるはずもない役だと思っていたし、実際に稽古中は何もできていないと感じていました。それでも稽古があるたびに、演出家の岡村俊一さんやキャストのみなさんにご飯へ連れて行ってもらって、いろんな熱い話しをしていただきました。その中で、共演していたキャストの味方(良介)さんとNON STYLE・石田(明)さんからの「できなくてもいいから一生懸命やれ」という言葉が特に印象に残っています。――「一生懸命」ですか?僕も最初、一生懸命ってどういうことだろうと思っていたのですが、それは無心でやることだったんですよね。その時、汗を流して吐きそうになりながらお芝居をしていたけど、それが正解だった。「一生懸命、目の前のお客さんのために演じることが大切だ」と。そんな話しをたくさんしてくださいました。今でもその言葉を糧にこうやって頑張れているので、心の支えになっています。「一生懸命」を座右の銘にしているんですよ。――そのアドバイスは役者としてだけでなく、いろんな側面で活かされそうですよね。僕が生きる上で、活かされる言葉になっています。最近、GENICの中でも「一生懸命」が浮上していて、この前のミーティングでも「一生懸命っていいよね」という話題になりました(笑)。――グループ内でも浸透し始めているんですね(笑)。俳優業で得たものがGENICなどのアーティスト活動に活かされる部分もありそう。何かあるかな……。「ヨホホイ!」……?――(笑)。表現力とか!たしかに!今でも、ダンスの動きがその時々の演じている役に寄ってしまうことはありますね。6月30日に配信リリースしたGENICの『Shakey Shakey』の最後のポーズがゾックスのポーズとほとんど同じで。手の位置がちょっと違うだけなので、ゾックスにしか見えないんじゃないかと思っています(笑)。「落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよ」――増子さんは、どういう時にお芝居の楽しさを感じますか?自分とは違う人間を生きられること、それをお芝居で実感できた時は楽しいかもしれません。例えば今だったらゾックスとして、きいちゃん(介人)のセリフに影響されて、違う言い回しにしようとお芝居のプランがパッと思い浮かんだ時は楽しいです。その場で出たリアルなお芝居、役が自然と降りてきて出た時に喜びを感じます。――これまでにも舞台でさまざまな役柄を演じてきていますが、今後演じてみたい役柄はありますか?ミュージカル『テニスの王子様』の白石蔵ノ介は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」ですし、『ゼンカイジャー』のゾックスは「ヨホホイ!痛快に行くぜ!」ですし、すごく個性的なキャラクターを演じることが多いんですよ。なので、今後はあまり特徴のないキャラクターも演じてみたいですね。そっちの方が難しいと思います。中でも今しかできない役はやりたいです。そういう意味でも早めに制服が着たくて。学園もの、青春ものに出てみたいという夢があります。落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよね。――え、そうですかね!?王子様とか不良とかも似合いそう。本当ですか!?落ちこぼれの青年がだんだんカッコよく成長していく役とかやりたいなって。それか、映画『溺れるナイフ』の菅田将暉さんが演じた役が好きだったので、ああいった役も演じてみたい。どんな役でもいいんですけどね、そこからいろんな役に繋がるとは思いますし。あとはアクションもやりたいかな。今の目標は連ドラに出ることです!――これからの活躍が楽しみです。最後に今、増子さんが目指す俳優像を教えてください。どんな作品に出演していても違和感を与えないような、どんな役でも合うような俳優さんになりたいです。そのためにもいろんな引き出しを持っておいた方がいいと思うので、経験はもちろんのこと、日常的な人間観察も大切だなと思っています。そして、日々感じる一瞬一瞬の喜怒哀楽を覚えておくことが今後のお芝居にも活きていくのかなと。また、「この作品には増子が必要だ」と老若男女問わず求められる人間になりたい。そうなるためにも今は与えられたお芝居を頑張らなきゃと思います。増子敦貴さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a84a653d-84f4-42e9-a84a-ba2fa670a0ed&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2021年07月21日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。仲の良いメンバーということで、主演の北村がMCを務めることに。「この中で本当にヤンキーだったら誰が1番強いと思いますか?」という質問には、北村は「2択なのよ。中央の間宮くん VS 鈴木君の。ここ2人(北村&清水)は正直論外だと思ってもらって」と苦笑する。しかし、間宮が「郷敦が空手すごいっていう情報がある」ということから尋ねてみると、眞栄田は「空手はずっとちっちゃい頃からやってましたね。1番いい成績は全米2位です。小学校の頃ですけど」と明かし、キャスト陣は「優勝でしょ!」と盛り上がっていた。また初対面の時の印象を聞かれたキャスト陣だが、撮影に入る前からすでに知り合い同士のメンバーが多かったため、北村の独断で「みんなの郷敦の第一印象」に切り替える。眞栄田は北村について「『北村匠海さんだ』という感じでした。高校生の時からドラマとかよく見てたので、しゃべるの緊張しました」と振り返る。眞栄田が新田真剣佑の弟で、新田と北村の仲が良いことから、北村は「ずっとまっけんから『弟は吹奏楽ですごいんだ』という話を聞いてて。いざ役者の立場で会うと、すごいキラキラしてる方だなという印象でした」と明かした。鈴木は「まっけんは『おはよう!』とか、朝、明るい感じなんだけど、郷敦くんは『おはようございます』みたいな、対比がある」と語り、間宮は「めちゃくちゃ礼儀正しいもん。真横だよ!?」と、身体を向けて皆の話を聴く眞栄田の様子につっこむ。北村は「すごくピュアだしね。純粋にみんなめっちゃしゃべるなあと思って横向いてるわけだから」と納得し、最後の挨拶では真ん中で話す北村の方に全員が身体を向けて聞き入ることになった。
2021年06月30日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日人間は歳を取るにつれて外見が変化するもの。骨格は成長しますが、顔には面影が残りますよね。俳優の佐々木希さんが、2021年5月1日にInstagramを更新。5月5日が端午の節句である『こどもの日』のため、小学生の頃の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 佐々木さんといえば、ぱっちりとした目や、甘い顔立ちが印象的。投稿された写真を見るに、それらの特徴は子供の頃から変わっていないようです!折り紙で作った冠を被り、親友と一緒に笑顔を向ける佐々木さん。表情からは、家族や友人と充実した日々を送ってきたことが分かります。小学生時代の佐々木さんに、多くの人が「美人は小さい頃から完成している」と再認識したようです!・小学生の時点でかわいすぎる…!さすがは秋田が生んだ美人!・この時点で、すでに佐々木希が完成している…。・いい歳の取り方をしてるなあ。昔の希ちゃんも、今の希ちゃんも素敵です!投稿によると、佐々木さんは所属事務所が運営するウェブサイト『TOPCOAT LAND』で、『こいのぼりアート』という企画に参加しているとのこと。企画では、ほかにも幼少期の写真を公開しているのだとか。どのような姿が写っているのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月01日