東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスでは、金沢 21 世紀美術館チーフ・キュレーターの黒澤浩美をゲストキュレーターに迎え、9月16日(金)より環境芸術家の八木マリヨと現代アーティストの八木夕菜による二人展『地殻を辿る』が開催される。八木マリヨ《鉄の惑星―東経110 度北緯 50 度地点 2022年》2022年 《鉄の惑星-―東経110 度 北緯 50 度地点 2000万年後》2022年1970年代にイサム・ノグチに師事した八木マリヨは、人間という存在と環境とがひとつになるような造形を探究。地球、生命の根源を問うアースワークやパブリックアートなどを世界各地で展開し、なかでも、縄の撚りが多様な生命の拠り合わせを示唆する「縄ロジイ」シリーズなどで知られている。八木夕菜《surface #1》2022年一方、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業後、現在は京都を拠点に活動する八木夕菜は、生命の営みの儚さや豊かさを紡ぐ「種覚ゆ」シリーズや、時間の流れや光の軌跡を可視化した写真作品などで自然と対峙する表現に取り組んでいる。八木マリヨ《大地母神の邂逅》2020年 ポーラ美術館遊歩道入口 常設作品 撮影:八木夕菜今回の二人展『地殻を辿る』で、八木マリヨは、地球の創生に関わる鉄を素材に、地球生命と人間の未來の道筋を探究する新作を発表。八木夕菜は、悠久の時を経た地球の表情の現在形ともいうべき、地面を敷き写す最新シリーズを展示する。二人の作品が響きあい、都会の真ん中に大きなエネルギーが生まれる空間を創出するような、そんな展覧会となりそうだ。八木夕菜《patterns》2020-22 年八木マリヨ《地球惑星の皮膚》2012年ポーラ ミュージアム アネックス 撮影:畠山 崇【開催概要】『八木マリヨ・八木夕菜 「地殻を辿る」』 2022年9月16日(金)~10月23日(日)、ポーラ ミュージアム アネックスにて開催公式サイト:
2022年08月03日俳優の佐野勇斗が、ABEMA・ABEMA SPECIALで配信される恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』(毎週日曜22:00~)第5話、第6話にゲスト出演する。同番組は、若手俳優男女8人が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの第9弾。12日に配信される第5話と続く第6話には、佐野がスタジオゲストとして初登場。MCのハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ~ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあとともに、8人の恋模様を見守る。第5話と第6話では、現段階での意中の相手に告白する「中間告白オーディション」が開催。『ロミオとジュリエット』がモチーフとなったドラマの主演が、一般視聴者100名による審査で決定する。稽古やドラマ撮影を通して仲を深めた8名が自分の気持ちと向き合い、新たな恋が動き出す。コメントは以下の通り。■佐野勇斗過去に放送されたものを見ての収録だったので早く続きが見たい気持ちが1番大きかったです。役者の皆さんも色々悩みながら自分の役に向き合っていてすごく素敵だなと思いました。芝居の経験がほとんどない方がすごく悔しい気持ちをあらわにする場面では、デビューした頃の自分と重なり勝手ながら「頑張れ! 大丈夫だぞ!」と言う気持ちになりました。そして、スタジオの皆さんの雰囲気がとにかく素晴らしく、カメラが回る前から楽しかったです。またすぐにでもお邪魔させて頂きたいです。実際に恋愛をしながらも、仲間としてライバルとして切磋琢磨し合い作品を作るというとてつもなく面白い番組だなと思いました。一度見出したら止まりません。早く最終話まで見たい!
2022年06月10日凪良ゆう原作の実写ドラマ『美しい彼』が映画化。ドラマの続編を描く『劇場版美しい彼〜eternal〜』として、萩原利久、八木勇征W主演にて、2023年4⽉7⽇(金)より全国公開される。凪良ゆう原作ドラマ『美しい彼』が映画化ドラマ『美しい彼』は、『流浪の月』で「本屋大賞 2020」を受賞した小説家・凪良ゆうのBL代表作として累計37万部突破のヒットを記録した小説『美しい彼』を実写ドラマ化した作品。男子高校生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ストーリーだ。ドラマ『美しい彼』は2021年11月からMBS ドラマ特区枠にて全6話を放送。原作に忠実な再現度と、すれ違うピュアなお互いの恋心や青春の爽やかさ・儚さ・切なさを表現した美しい映像が人気を呼び、原作ファンのみならず多くの視聴者から注目を集めた。BL アワード 2022「BEST映像部門」1位を獲得した他、第16回ギャラクシー賞「マイベストTV賞」でもグランプリを受賞。動画配信がスタートすると、日本のみならず海外からもドラマ続編希望の声が上がった。ドラマ『美しい彼』あらすじをおさらい思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極める平良一成と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏が高校3年の春に出会う。冷淡な清居を一目見た瞬間から恋に落ちた平良はひそかに王(キング)と崇拝し、昼食の調達、使いっぱしりなど忠誠を尽くし続ける。そんな平良を突き放し続けた清居だったが、徐々に常に自分だけに熱い視線を向ける平良に救われ、惹かれていき、平良への想いを自覚していく。2人はすれ違い続けるものの、最終的にお互いの思いを素直にぶつけ合う。映画版ではドラマ『美しい彼』のその後を描くそんな『美しい彼』が待望の映画化。映画版では、紆余曲折の末、平良と清居が恋⼈同⼠になったドラマ『美しい彼』のその後の物語を描く。⼀⼈妄想世界の住⼈、無⼝で根暗な底辺“ぼっち”平良と、周囲を惹きつける美しく冷酷なカリスマ“キング”清居。お互いの想いは伝わったものの、「清居は神様」と尊い存在としか考えられない平良と、平良と対等な「普通」の恋⼈になりたい清居は、お互いを想い合いながらも、少しずつすれ違ってゆく。劇中には、⼀緒に暮らすようになった2⼈が、ともに⾷卓を囲む場面も。ドラマ「美しい彼」シーズン2の放映期間中にも話題を呼んだ「エビコロ」を平良が清居に」⾷べさせてあげるシーンや、清居の⼤好物ばかりで占められたテーブルを囲んで穏やかに談笑し合う姿などが映し出される。尚、劇中に登場する、平良家直伝の「エビコロ」レシピも解禁。劇中に登場する「エビコロ」は、原作に出てくる情報を元に、フードスタイリスト・⾦納真奈美がレシピを作り上げたという。萩原利久&八木勇征が再び“ひらきよ”に『劇場版美しい彼〜eternal〜』でも、ドラマ『美しい彼』にてダブル主演を務めた萩原利久、八木勇征が続投する。平良一成…萩原利久「吃音症」を持ち人前で話すことが苦手。いつも“ぼっち”でクラスのカーストでは最底辺。そんな日々に痛みを感じているわけではないが自分の人生に対する諦めが強い。高校3年生の春に圧倒的カリスマの清居と出会い、一目ぼれする。趣味はカメラ。平良を演じるのは、萩原利久。連続テレビ小説『エール』や映画『牛首村』にも出演した他、ドラマ『鈍色の箱の中で』『電影少女-VIDEO GIRL MAI 2019-』では主演を務めた。清居奏…八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)独特の雰囲気とカリスマ性を持ち、クールで人に流されない性格。学校内のカーストではトップに君臨し、平良からは「キング」として崇拝される。そんな平良を突き放していたが、徐々に惹かれていく。清居を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」のボーカルの八木勇征。ドラマ『マネキンナイトフィーバー』でグループとして初主演を果たし、『美しい彼』で本格的に俳優活動をスタートした。桐⾕恵介…前⽥拳太郎⼈気絶頂のアイドル。清居の事務所の先輩であり、天才⼥優・安奈の恋人。⾹⽥…池⽥⼤野⼝⼤海のカメラアシスタント。平良の先輩。⼩⼭和希…⾼野洸平良の所属する写真サークルの部⻑。設楽克⼰…落合モトキ平良の“推し活”仲間。安奈…仁村紗和清居の事務所の先輩⼥優。野⼝⼤海…和⽥聰宏平良がアシスタントを務めるカメラマン。ドラマ「美しい彼」再編集版も1週間限定ロードショーまた、映画『劇場版美しい彼〜eternal〜』の公開に先駆けて、ドラマ「美しい彼」を再編集した『美しい彼〜special edit version〜』も、2023年3月10日(金)より1週間限定で劇場公開。まだドラマ「美しい彼」を見たことがない人はもちろん、映画の前にドラマの内容をおさらいしたいドラマファンにもぴったりの内容となっている。来場者プレゼントなお、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』では劇場来場者プレゼントの配布も実施。第1弾来場者プレゼントは、アヒル隊⻑と平良の⼀番の宝物である“清居からもらったコイン”を⼊れたフラスコが映る写真がプリントされたフォトカード。裏⾯に記載されたQRコードを読みとると、平良と清居が幾度も⾃転⾞を⼆⼈乗りした想い出の場所を、萩原利久と⼋⽊勇征が散歩しながら、アヒル隊⻑と酒井⿇⾐監督から出題される超マニアックなクイズに答える様⼦を収めたスペシャルな動画を視聴できる。【作品詳細】『劇場版美しい彼〜eternal〜』公開日:2023年4⽉7⽇(金)出演:萩原利久、⼋⽊勇征、⾼野洸、落合モトキ、仁村紗和、前⽥拳太郎、和⽥聰宏、池⽥⼤原作:凪良ゆう「美しい彼」シリーズ(徳間書店 キャラ文庫刊)監督︓酒井⿇⾐脚本︓坪⽥⽂製作幹事︓カルチュア・エンタテインメント制作プロダクション︓C&I エンタテインメント配給︓カルチュア・パブリッシャーズ■ドラマ「美しい彼」再編集版『美しい彼〜special edit version〜』劇場公開日:2023年3月10日(金)※TOHO シネマズ池袋ほか全国劇場で1週間限定ロードショー■「第1回”ひらきよさんぽ“視聴QR コード付アヒル隊⻑フォトカード」配布期間︓『劇場版 美しい彼〜eternal〜』公開劇場にて、4月7日(⾦)の初回上映回より配布。各劇場なくなり次第終了。※返品・交換は不可。※⼀部劇場にて取り扱いがない場合がある。来場予定の劇場へ要問合せ。※特典は⾮売品。転売⾏為は禁⽌。
2022年05月21日萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)のダブル主演で、2021年11月からMBSドラマ特区枠で放送され、大反響を呼んだドラマ『美しい彼』のDVD/Blu-ray購入者特典イベントが5月17日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた。撮影当時の思い出話や、二人のシンクロ度を試すゲームに興じた他、イベントの締めくくりには同ドラマが映画化されることが発表され、萩原と八木はファンとともに喜びを分かち合った。現在、劇場公開されている『流浪の月』の著者であり、本屋大賞2020受賞した凪良ゆうによる男子学生の初恋を丹念に描いた、甘酸っぱい青春ドラマ。BLアワード2022 の4部門で1位を獲得し、放送終了後もSNSでは「#美しい彼」がトレンド入りを果たし、「#美しい彼続編希望」というファンの熱い要望が国内外から届いていた。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめずにした高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。もちろん、映画版でも、萩原と八木の両名が“ひらきよ”コンビで続投し、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。荻原は「ドラマ版のクランクアップの時から、いつか続きをやりたいと思っていました」と振り返り、「まさかこんなにも早くうれしい発表をできるとは思っていませんでした!」と大興奮。「たくさんの皆さんに観ていただき、たくさんの視聴者の方々の声があったからこそ、実現したものだと思います。ありがとうございます」と熱烈なファンに感謝の言葉を送り、「さらに多くの方々に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆さんをさらに『美しい彼』の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます」と意気込みを語った。一方の八木は「映画化のお話をいただき、何より最初に感じたのが、こうして『美しい彼』という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。また、あの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです」としみじみ。「一成と、さらに皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と荻原との再タッグに期待を寄せていた。映画化発表を記念し、原作者の凪良ゆうからもメッセージが届いている。<凪良ゆうメッセージ>ドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当にうれしかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。取材・文・写真=内田涼
2022年05月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がダブル主演を務め、昨年11月からMBSドラマ特区枠で放送された『美しい彼』が、映画化されることが17日、発表された。ドラマに続き、平良一成役を萩原、清居奏役を八木が演じる。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。本日開催されたドラマ『美しい彼』DVD・Blu-ray BOX購入者向けのイベントにて、サプライズで映画化が発表され、イベントに登壇した萩原と八木は、映画化決定の喜びとファンへの感謝を伝えた。映画版では、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。萩原と八木がコメントを寄せた。○■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!○■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。(C)「美しい彼」 製作委員会・MBS
2022年05月17日俳優の磯村勇斗が表紙を務めるライフスタイルマガジン『GOODA』Vol.65が16日、公開された。モノにこだわる男性のためのライフスタイルマガジンとして、「手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる」を提供する同誌。今号の表紙には、今年3月に行われた「第45回日本アカデミー賞」で『ヤクザと家族The Family』と『劇場版 きのう何食べた?』での演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村が登場。時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデを着こなしている。インタビューでは、最近のマイブームが釣りであることを語ったほか、映画『PLAN 75』への出演について聞く中で「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」と独自の価値観を明かした。
2022年05月16日ビザール(風変りな)プランツ特集&おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、磯村勇斗さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.65を、本日公開いたしました。■ 磯村勇斗さんが登場GOODA Vo l.65 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。表紙には、今年3月の第45回日本アカデミー賞で「ヤクザと家族 The Family」と「劇場版 きのう何食べた?」の演技が評価され、新人俳優賞を受賞した磯村勇斗さんが登場。インタビューでは、映画鑑賞やサウナが趣味で、最近のマイブームは釣りであることや、2017年のNHK 連続テレビ小説「ひよっこ」では、調理シーンを自ら演じるほど包丁の扱いに手慣れており、料理道具にはこだわりがあることなどを語ってくれた。料理のレパートリーは、和食からスパイスカレー、そしてフレンチまでと幅広い。また、映画「PLAN 75」への出演について聞くなかで、「人類が誰もやっていないことを挑戦するのもいいですね。たとえば、ブラックホールに飛び込むとか。それが人類のためになるなら、喜んで志願します。歴史に名前を刻むことができるじゃないですか。後世、ブラックホールに突入する行為をISOMURAって呼ぶようになるかもしれませんね(笑)」という独特の価値観について話してくれるなど、今、旬な男「磯村勇斗」の感性に触れられるインタビューは必見だ。ほか、ビザール(風変りな)プランツ特集では、オススメの品種紹介や、植え替え方法、そしてインテリアとしても楽しめる鉢など、多岐にわたるコンテンツを展開。今号も盛りだくさんな内容でお届け。GOODA Vo l.65表紙:磯村勇斗さん■ “心地よい”が絶対正義!磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」 暖かくなり、街にも活気が戻りつつある、昨今。でも、過剰に着飾ったり、気取ったコーデは気が進まないから、素材もサイズ感も心地よいが絶対的な正義になっていく。そこで、淡いカラーのペールトーンやネイチャーモチーフの柄シャツ、そしてビッグシルエットなど、時代のムードを反映したトレンドアイテムをふんだんに採用したコーデをご提案。俳優・磯村勇斗が着こなす「チルアウトな春コーデ」をご覧あれ。GOODA Vo l.65巻頭:磯村勇斗さんGOODA Vo l.65グラビア:磯村勇斗さん■ スペシャルインタビュー / おうち趣味の充実が育む磯村勇斗の豊かな日常 先行きが見えない不安定な日常が続くなかで健康に気を配り、生活を整えたいそんな欲求が芽生えた人も多いだろう。毎朝、水をやり、日当たりを調整してあげる。植物を育むルーティーンが日々に落ち着きと癒しを与えてくれるのだ。植物のある暮らしをはじめたきっかけや自宅での趣味について俳優・磯村勇斗に聞いた。GOODA Vo l.65インタビュー:磯村勇斗さん磯村勇斗さんのスペシャルムービー: ■ 個性的な樹形に思わず心を奪われる 深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界 これまで多くの人が慣れ親しんできた、いわゆる観葉植物とはちょっと違う、歪なカタチ、樹形をもつ風変わり(ビザール)な植物たち。無骨なシルエットや個性的な色をまとい、それでいてどこか愛嬌のある姿は、強い生命力と不思議な魅力に満ちている。その魅力に取り憑かれ、次から次へと蒐集してしまう人も少なくない。大切に愛情をもって育てれば、長く人生を共にできるはず。ベストシーズンともいえる時期だけに、貴方だけのボタニカルライフを始めてみてはいかがだろう。GOODA Vo l.65深淵なるビザール(風変わりな)プランツたちの世界■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日√K Contemporary(ルートKコンテンポラリー/東京・新宿)では、2022年4月29日(金・祝)から5月28日(土)にかけて、現代アーティスト、八木夕菜の個展「視/覚の偏/遍在」を開催いたします。砂丘をモチーフとした新作シリーズに加え、旧作やインスタレーションも出展した、関東圏では4年ぶりとなる包括的な個展となります。Stone A(2020-22)/紙、額装/H840 × W600mm八木夕菜はニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部を卒業し、ニューヨーク、カナダ、ベルリンでの活動を経て現在は京都を拠点に活動しています。その作品は国内外で高い評価を受け、POLA Museum Annexや、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭での個展を開催しています。2016年には「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」ポートフォリオ・レビューで最優秀にあたるハッセルブラッド賞を受賞し、2019年には「第35回写真の町東川賞」で新人作家賞にノミネートされました。また、2021年に「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」に出展した八木の作品は金沢21世紀美術館に収蔵されました。現在のアートシーンで注目を集めるアーティストの一人、八木夕菜が生み出す作品群を是非ご高覧ください。なお、会期中にはゲストをお招きしたギャラリートークを開催予定です。詳細は公式Webサイトにてお知らせいたします。ぜひご参加ください。■本展について本展では、八木夕菜の新旧作を展示いたします。今回発表する新作シリーズは、砂丘をモチーフとし、アクリルやスチールといった、通常は支持体として用いる事のない素材にプリントされ、「写真」の可能性を拡張する作品群となっています。透過性の高いアクリルのブロックにプリントされた画像は、光の屈折により見る角度によって異なる景色を見せます。レンズを通したかのように、ある限られた視点しか見えない角度、肉眼でみる風景に近いような全体が見える角度、反対に画像が全く見えない死角。八木夕菜の作品群は光の性質と人間の視覚の関係性を認識させ、私たちがそれぞれ当たり前のように持っている「視覚」が常に「何か」に依存するものであることを気づかせてくれます。今回、八木夕菜はコロナ禍で自然を求めて訪れた砂丘で広大な大地の姿を目にしました。自らの視覚とファインダーを通した視点。八木の作品には、その「ズレ」が表現され、鑑賞者は、自分たちが「見る」もの、そしてその行為と認識への疑問符を啓示させられます。果たして自分が見ている「モノ」は実際はどんなものなのか、「視覚」がとらえた「モノ」がどう「認識」され、そして認識された情報がどう「偏り」を持ちながら、「モノ」が自分の中に存在するのか。自分の視覚が捉え、認識する「モノ」は、個々の心/信条の在り方によって変っていくものなのではないでしょうか。現代のデジタル社会において、物理的に「モノ」を「見て」、「認識」するという視覚のプロセスが変動している中、八木夕菜の作品群が、「存在」を認識する人間の感覚を再考する機会となりましたら幸甚です。本展のWebサイトはこちら↓ ■Artist Statement時折、ものを見ていると視覚を越えた感覚が認識されることがある。時に『もの』は、我々個人の中に視/覚を通じて独自の認識を形成する。しかしその時、我々は、他人と同じ『もの』を見ているのだという確信も同時に持っている。これらの視/覚の偏/遍在は、あたかも心/信条の在り方と同様ではないだろうか。Covid-19やロシア・ウクライナ戦争など、様々な心情や信条の分断が生じている現状において、視/覚の偏/遍在を体感しつつも、それでも同じ『もの』を『見る』ことへの可能性を提示したい。八木夕菜■出展作品(1) Polarization(2020-22)アクリル、UVプリント、スチールH85 × W450 × D120 mm × 9 piecesPolarization(2020-22)/アクリル、UVプリント、スチール/H85 × W450 × D120 mm × 9 pieces(画像は制作イメージ)(2) quadrangular prism(2020-22)スチール、UVプリント、マグネットH1800 × W1800 mmquadrangular prism(2020-22)/スチール、UVプリント、マグネット/H1800 × W1800 mm(画像は制作イメージ)(3) Strata 01(2018-2021)アクリル、UVプリントH312 × W200 × D136 mmStrata 01(2018-2021)/アクリル、UVプリント/H312 × W200 × D136 mm■Artist|八木夕菜(Yuna Yagi)八木夕菜_profile photo (C) Jukan Tateisi2004年、ニューヨーク・パーソンズ美術大学建築学部卒業。カナダ、ニューヨーク、ベルリンを経て、現在は京都を拠点に活動。「見る」という行為の体験を通して物事の真理を追求する。様々な素材を用いて視覚を揺さぶる平面や立体作品、インスタレーションを国内外で発表している。近年では、世界を旅して撮影した写真をアクリルブロックにとじ込めた立体作品郡「ひとつになる世界」(2015)や、写真にアルゴリズムを施し画像を歪ませた「崩れゆく世界」(2016)、日本の葬祭場から日本人の死生観を考察した「祈りの空間」(2017)、光と影をテーマにした「BLANC/BLACK」(2019)などを発表。主な展覧会に、Pola Museum Annex 銀座「NOWHERE」(2018)、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭「種覚ゆ」(2021)など。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」ポートフォリオ・レビュー 最優秀 ハッセルブラッド賞(2016)受賞。「パリ国際現代写真アートフェア/FOTOFEVER」(2017)に招待作家として参加し、2019年Eberhard Awardsにノミネート。「DESIGNART 2019」ではBIG EMOTIONS AWARDSを受賞。<主な受賞歴>2019年 「パリ国際現代写真アートフェア/FOTOFEVER」Eberhard Awardsノミネート2019年 「DESIGNART 2019」BIG EMOTIONS AWARDS受賞2019年 「写真の町 東川賞」新人賞ノミネート2017年 「パリ国際現代写真アートフェア/FOTOFEVER」招待作家2016年 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」ポートフォリオ・レビュー 最優秀 ハッセルブラッド賞<パブリックコレクション>金沢21世紀美術館、The Reign Hotel KyotoArtist HP: IG : FB : ■開催概要企画展名: 視/覚の偏/遍在(英題:Visual/Cognition/Polarity/Universality)出展作家: 八木夕菜(Yuna Yagi)会期 : 2022年4月29日(金・祝)~5月28日(土)*日・月 休み(GW期間中の祝日は開廊)会場 : √K Contemporary(ルートKコンテンポラリー)Address: 東京都新宿区南町6Tel : 03-6280-8808Email : info@root-k.jp URL : 企画展HP: 入場料 : 無料主催 : √K Contemporary協力 : FLAT LABO■新型コロナウイルス感染症対策について新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、開催内容が変更となる可能性がございます。何卒ご了承ください。ご来場の際は、マスク着用及び検温、手指のアルコール消毒に御協力ください。■√K Contemporaryについて√K Contemporaryは、次世代を担う優れたアーティストを広く紹介していく場として、2020年3月神楽坂にオープンしました。長年にわたり、古美術を通して日本美術の継承と発展に尽力してきた加島美術が手掛けるこのギャラリーには、時空や国境を越えて芸術の本質に触れる場を作りたい、という想いが込められています。公式HP: TW : FB : IG : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日2022年3月19日・20日に京都府南丹市の旧吉富小学校で、テントサウナ10台以上とサウナ小屋が並ぶ「SAUNA NO TSUDOI@八木町」に《IESAUNA》が出展します! 関西No.1アウフギーサー集団素面のメンバーや今話題のウィスキング体験、小学校で整いの先には童心に帰れるかも!? 情緒あふれる雰囲気のもと、限定サ飯と限定物販で整い後も大満足です。絶賛チケット販売中です。ぜひあなたも京都で大整いを体験しましょう。京都府にて「廃校×サウナ」という異色のコラボが誕生します!「SAUNA NO TSUDOI」とはサウナで地方創生を試みる団体です。過疎化した地域をサウナで活性化することは、長い目でその地域に新しいサウナ施設や温浴施設、文化が生まれる可能性があります。それは、地方創生という日本全体の問題に取り組みながら「整う」文化も各地に広げることができる一大プロジェクトです。そして、今回のプロジェクトを開催する舞台は日本の都である京都です!今回の開催地は京都府南丹市八木町、幼き頃に必ず行ったことがる小学校、そんな学校は毎年約470校が廃校になっています。そして、少子高齢化や人口減少に伴って、年々増すばかりです。町に活気がなくなり、人との交流もなくなってしまう。そんな地域を盛り上げたいと思い、今回は「廃校✖️サウナ」という企画で地域住民とサウナベンチャー企業、温浴施設が手を取り合って開催します。皆様に幼き頃の甘酸っぱさや、青春、切なさ、色んなモノを想い出し、童心に帰れる整いが体験できるイベント「SAUNA NO TSUDOI@八木町」が2022年3月19日(土)・20日(日)に開催されます。【チケット購入はこちら】 IESAUNAとは無煙機構のバイオエタノール燃料ストーブで、都市部や住宅街でも、自宅で本格的なサウナができるテントサウナです。3月7日(サウナの日)より予約販売を開始いたしました。3月7日∼3月17日まで”ヘビーサウナープライス”の¥169,000(税込)にて予約販売しております。※通常価格¥177,000(税込)<<販売ページはこちら>>IESAUNA|イエサウナ|家庭用サウナ : 《IESAUNA各種SNS》<Twitter> <Instagram> <公式LINE> IESAUNA初の関西出展毎週日曜日に、東京都内にて体験会を実施しておりましたが、この度「SAUNA NO TSUDOI」にて、初めて関西で実際に体験していただける機会を設けることができました。コロナ禍により、サウナ施設に通いづらい方や、サウナブームにより施設の混雑が見受けられる昨今ですが、『IESAUNA』で”いつでも、どこでも、だれでも自分らしく「ととのう」世界を創る”を本気で実現したいと思っております。この思いを全国に拡散していく第一歩として、関西にて、ご来場の皆様に体験していただきたいです。イベントでの様々なサウナ体験①天皇に献上歴がある、高級お茶ロウリュ・茶水風呂②日本伝統工芸品とコラボしたサウナストーン③京都地酒で、ほろ酔いサウナの日本酒ロウリュ④情緒ある廃校の雰囲気で整う外気浴⑤関西No1アウフギーサー集団「素面」メンバーとモデルアウフギーサーの「渡邊りつ」が整いの境地へ誘う⑥本格ウィスキング体験⑦最高のサ飯※サウナ体験内容は変更する可能性があります。<<SAUNANOTSUDOIのプレスリリース>> イベントに向けて会場はグラウンドなので密になる心配はありません。また、イベントは予約制で人数制限を行なって開催するため受付時の混雑回避も可能。来場時、検温及び消毒、会場はサウナコーナー以外はマスクの徹底します。また、当イベントはスタッフに医療従事者が多数存在するためイベント内で有事が発生した際も冷静に対応させていただきます。目指すは日本一安全なサウナイベントです。安心してご来場ください。開催概要開催日程:2022年3月19日(土)・20日(日)開催時間:11時〜16時30分会場:旧吉富小学校(吉富スクールキャンプ場)参加費:事前予約4000円(当日入場4500円)予約HP: Twitter: instagram: コンテンツ:国内外のテントサウナ10台以上、サウナ小屋有名アウフギーサーによるアウフグース豪華サ飯グッズ販売随時、企画を発表していきます。持ち物:水着(濡れてもいい服 可)、サンダル、サウナポンチョ(防寒)主催:SAUNA NO TSUDOI会社概要会社名:株式会社Vanwaves(株式会社ヴァンウェイブス)所在地:千葉市美浜区高洲1-4-7-202代表者:代表取締役深田 渚央設立:2020年3月URL: 事業内容:「Vanlifeカー」のレンタル、テントサウナの販売【お客様からのお問い合わせ先】《公式LINE》 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月10日俳優の生田斗真が28日、都内で行われた「ファミマ春のおむすびまつり」記者発表会に、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに登壇した。販売累計1,400万食を突破した「SPAM(R)むすび」シリーズの新商品「てりやきたまご」を皮切りに、新作おむすびが続々登場する「ファミマ春のおむすび祭り」を3月1日より全国のファミリーマート約1万6,600店で開催。また新イメージキャラクターに生田斗真を迎え、吉田鋼太郎、八木莉可子とともに「ファミマ春のおむすび祭り」をPRするテレビCM「ファミマ春のおむすび祭り」篇を同日より全国で放映する。ファミリーマート新イメージキャラクターに就任した生田は「昔から馴染みのあるファミリーマートのイメージキャラクターに選んでいただいて、感慨深いのと、ちょっと不思議な気持ちになります」と心境を告白。自身が出演するCMの感想を聞かれると「まだ見慣れないというか、まだちょっとリンクしていない感じがあるので、徐々に慣れていきたいと思います」と答えた。吉田は、生田の参戦に「とってもうれしい」とコメント。「生田くんとは個人的にも仲良し。生田くんが来てくれることによって撮影現場もものすごく明るくなって、そして、八木さんが最初にファミリーマートのCMを一緒に始めた頃と比べるとすごく自然体で、表現力が豊かになられていて、そういうことも含めて息ぴったりな感じで撮影ができました」と撮影を振り返った。司会者が、現場では吉田が引っ張っていたのか尋ねると、生田は「演出家ですから」とにやりと笑い、「阿吽の呼吸というか、率先して引っ張ってくださいました」と説明。吉田も「斗真くんが勘がいいというか、しかも明るいし、すごくみんなに優しく気を使うし、でも引っ張ってくれる、お兄ちゃんというイメージ。斗真くんに引っ張ってもらったところがあります」と話した。生田と初共演となった八木も「初めてお会いさせていただいて緊張していたんですけど、気さくに話しかけてくださって、生田さんがいらっしゃるところがパッと明るくなって一体感が出て、お兄ちゃん的存在として引っ張ってくださいました」と生田の人柄を絶賛。生田は「本当に明るい現場で僕もワクワクしながら撮影できました」と語った。
2022年02月28日LDH JAPANに所属する劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がタッグを組んだプロジェクト「OZAYASU」が始動することが25日、発表された。「OZAYASU」とは、小澤雄太×八木将康がタッグを組み、劇団EXILEとしてこれまでの経験や2人の個性を活かし、芝居を軸に様々なエンタテインメントに挑戦。今後舞台から映像までの企画・プロデュースと幅広く挑戦していくプロジェクトだ。第1弾として、OZAYASU自身が企画・プロデュース・出演する舞台『丸裸刑事』(マルデカ)が現在企画中。2人の刑事が、ゲストを迎えて歌ありダンスありのコメディ演劇となっている。詳細については随時発表予定。2人がコメントを寄せた。○■小澤雄太新しい挑戦に気合が入っています!!!SNSを通して様々な発信をして皆様に楽しんで頂きたいと思っています!初めてのことで日々勉強かと思いますが、八木将康と二人三脚でドキドキワクワクする作品を作っていきたいです!!どうぞお楽しみに!!○■八木将康初めての試みとなるこのプロジェクトにはこれまで劇団EXILEで培ってきた経験、知識、自分の持っている全てを注入していきます。いつも応援してくださる皆様には必ず楽しんで頂けるプロジェクトとなっていますので、僕達の行く末をどうか最後まで見守ってください。そして楽しみにしていてください。この作品を皆さんにお届けできる日を楽しみにしています。
2022年01月25日俳優の佐野勇斗が、2022年3月6日に『佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3』(SDP 2,530円/卓上ケース入 A5)を発売することが決定し、表紙のほか、収録カットと特典イメージが公開された。所属するダンス&ボーカルグループ・M!LKが11月24日にメジャーデビューを果たし、2022年には映画『嘘喰い』の公開を控えるなど、幅広い分野で活躍中の佐野。5作目となる同カレンダーは、月ごとに季節感のある様々なシチュエーションで撮影し、2月のバレンタイン、8月の浴衣デートなど恋人とのアルバムに収められた思い出写真のような距離感のカットが多数収録されている。今回公開されたのは、年越しそばを食べながらこちらに視線を向けている12月カット。年末年始を一緒にゆっくり過ごしているかのような1枚になっている。また、ライダースを羽織ってクールな表情で視線を送るカットを通常版表紙、自然光の中で傘を差した姿が印象的なカットをイベント限定版表紙に採用。ライダースのほかにもボーダーTシャツやニット、スウェットスタイルなど様々なスタイリングを着こなす姿も見どころだ。あわせて公開された特典イメージには、まっすぐにこちらを見つめているカット、夏らしく浴衣を着用したカットや、扇風機で遊んでいるカットを使用。STARDUST SHOPPERSもしくは楽天ブックス、HMV・Loppiで購入すると、ポストカードが手に入る。コメントは以下の通り。■佐野勇斗佐野勇斗カレンダー2022.4-2023.3の発売が決定致しました!! 今年もスタッフさんと一緒に、色々なシチュエーションを考えさせて頂きました。テーマは、「佐野勇斗と一年付き合ってみた」でございます。もし、佐野が彼氏だったらこんな風に一緒に過ごすんだなぁ~と、妄想を膨らませていただければ幸いです(笑)。ぜひ、ゲットして下さい!
2021年12月27日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストの八木海莉さんです。人気アニメ主人公の歌唱担当に大抜擢され話題に!話題のアニメの劇中で主人公の歌唱を担当。「決まったときはすごく嬉しかったです。でもレコーディングは初めての経験で緊張…。キャラクターに寄せずにそのまま歌ってよいと言っていただいたので、自分らしく歌いました」。作詞・作曲を手掛けた自身初のオリジナル楽曲も話題。「歌詞は、自分自身に言い聞かせる言葉を並べています。お茶でも飲んで落ち着けと(笑)。気持ちを整理することができます」。今後の目標は…。「お客さんと直接会えるライブをもっと増やしていきたいです」可愛くて、見ていると癒される熱帯魚。名前は見た目が似ている「ガリ」。もう一匹飼っている子は「しそ」です。4~5年使っているギターです。父の薦めで購入したマーティン。ギターは独学で習得しました。たくさん集めて眺めるのが好きです!『ONE PIECE』や『ドロヘドロ』のフィギュアたち。棚がいっぱいです。やぎ・かいり2002年生まれ。約3年前からYouTubeにカバー動画をアップし始め、注目を集める。TVアニメ『Vivy‐FluoriteEye’s Song‐』に登場する歌姫ヴィヴィの歌唱を担当。※『anan』2021年12月1日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月30日MBSドラマ特区『美しい彼』が好評放送中だ。原作は、『流浪の月』で第17回本屋大賞を受賞した凪良ゆうの同名BL小説。学校という世界で底辺に位置する平良一成は、頂点に君臨する清居奏に、信仰にも似た想いを抱く。盲目的で、狂信的で、でもだからこそ純度の高い平良の愛。そして、傍若無人なキング・清居が密かに抱く、愛されることへの渇望。そんな2人の関係を、高校から大学という最もエバーグリーンな季節とともに描いていく。平良を演じるのは、萩原利久。清居に扮するのは、八木勇征。BLドラマが次々と話題を呼ぶ中、本作はどんな風を起こすだろうか。清居にとって、平良だけが人間の顔をしていた――はたから見ると、清居の平良に対する扱いはパシリ同然。だけど、平良は清居に喜んで忠誠を誓う。そんな平良の心理を萩原さんは理解できましたか。萩原清居との関係値って一方的な信仰というか、ある意味、アイドルファンに近いところがあって。平良にとっては双方向じゃないんです。完全な一方通行。自分だけがずっと清居を見ていられれば幸せで、見返りなんて求めていない。そう考えたときに、僕の中でバチッとハマッたものがあって。本当、神様みたいなものなんですよね。だから、変な話、見下されてもいいんですよ。むしろそうやって見下されることさえ、平良にとっては清居を感じられる一部になる。常に平良の中には清居がいて、何をするにしてもすべて清居が理由づけられているんです。八木はたから見ると怖いじゃないですか、そこまで執着されるのって。でもそれだけ愛してもらえることって、僕含め人生で一度もない人の方が多いだろうし。それだけ特別な目で見られるのって、すごく幸せなことだなという気がします。それに、平良の立場から考えても、それだけ夢中になれるものがあるのって本当に喜ばしいことだなとシンプルに思うので。誰かにそれだけ熱い気持ちを寄せられるのは素敵だし、何もおかしくなんかない、ごく普通のことなんじゃないかなと。――清居にとって平良はどんな存在なのでしょうか。八木清居のモノローグにもあるんですけど、価値なしのジャッジを1秒でくだせるくらい、終わっている人間というのが最初の印象。でもそこから平良が清居を見つめてくる視線が、清居自身が求めていた熱狂的なアイドルファンのそれと同じだったことから、清居の中にも今までとは違った感情が芽生えてくる。清居って周りに何かと人が集まってくる存在ではありますが、極端な話、清居からすると周りはみんなカボチャやジャガイモのようにしか見えなかったと思うんですよね。でも、平良は人間の顔をしていた。そこからすべてが始まっていったんだと思います。――平良がただ熱烈に信奉しているだけではなく、それを受けて見えていく清居の心の揺れが、この物語の面白いところです。八木そうなんですよね。気づいたらどんどん清居も平良に心が動いていく。でも、平良にとっては神様みたいなものだから、なかなか恋愛感情に結びつかない。平良は清居が自分を好きになるなんてまったく考えてもいないから。ある意味、清居を超える俺様なんですよ、平良は(笑)。萩原そうね(笑)。八木無自覚な俺様だから。萩原確かに。いちばんタチが悪いよね。散らかすだけ散らかして帰っちゃうみたいな。八木そうそう。萩原せっかく清居が積み上げてきた積み木を。八木ぶち壊すのが平良だから(笑)教室に入ってくる清居を見て、一気に惹きこまれた――八木さんの演じる清居に痺れた瞬間はありますか。萩原平良としていた時間は日々そんな感じだったんですけど、やっぱりそれをいちばん強く感じたのは、出会いのシーンかな。始業式の日に清居が遅れて教室に入ってきて。八木おお。あそこか。萩原あそこが、平良が清居という存在を初めて認知した場面だから。花びらが舞っていたりして、画的にも綺麗なんですよね。撮影スケジュールとしても序盤の方で、まだ平良も僕自身も清居という存在に慣れていない状態だったから一気に惹きこまれた。あそこから清居という対象が僕の中でも大きくなった気がして。それまでイメージだったものが、はっきりと色づいて、輪郭を持って、現実のものとしてインプットされた。あのときの清居の立ち姿や表情は特別強く残っていますね。八木撮影に入る前から意識していたのが、この『美しい彼』というタイトルってすごくインパクトが強いじゃないですか。そのタイトルを背負っているのが、清居。だから誰が見ても美しくなくちゃいけない。萩原いや、でも勇征は本当に顔が綺麗だから。顔の美しさって清居を演じる上では絶対重要じゃないですか。八木タイトル負けするよね(笑)。萩原いやいや!美しいってなかなか人に使う言葉じゃないからね。それを体現できるのはすごいと思う。勇征がやることで説得力があったと思います。八木ありがとう。でもきっと美しいって、立ち姿とか、立ち振る舞いとか、目線とか、そういうのもすべて含めて美しいと言ってもらわないといけない。清居って背筋がピシッとしているイメージはなかったから、どうやって立ち姿で美しく見せようというのは結構悩んで。萩原うんうん。八木で、イメージしたのが猫。清居って猫っぽいじゃないですか。猫って別に背筋がまっすぐっていうわけじゃないのに、誰も猫を見て姿勢が悪いとは思わない。あの感じをイメージして、姿勢はそんなに良くないけど、ナチュラルで、1本芯が通っている。そういう美しさを立ち姿から出せたらいいなと思いながら、あの教室に入ってくるシーンは臨みました。――では、萩原さんの演じる平良のどんなところに惹かれましたか。八木目ですね。原作でも、清居がほしいものって、自分を見つめる平良の目で。利久って本当に吸い込まれるような目をしているから。特に今回はツーショットのシーンが多かったし、顔と顔の距離が近いシーンがたくさんあるので、そのたびに利久の目の力を感じましたね。萩原目は結構意識していました。他の人を見ているときと、清居を見ているときでは明らかに違う目をしているので。平良は言葉で自分の考えや感情を出せない人。その分、言葉の代わりに最も情報量を乗せられるのが目。今、何を見ているのか。どう思っているのか。それを目で伝わるようにしたかったし、清居を見ているときの目と見ていないときの目の違いは細かく意識しながら演じていました。楽して筋肉をつけたいです(笑)――劇中では恋愛関係を演じますが、普段のお2人はどんな感じですか。八木カメラが回っていないときも、ほぼほぼ一緒にいたよね、休憩時間も含めて。萩原僕と勇征くんは結構似ているんですよ。八木それは思った。何か言おうとしたときに、同じタイミングで同じ言葉を言ったりします。今回、こうして何度か一緒に取材を受けさせてもらったんですけど、そこで話しているパーソナルな部分がわりと近い。萩原現場での居方みたいなものもちょっと似ている部分があるなと思った。どっちかと言うと、僕も勇征くんもスイッチのオンオフがはっきりしているタイプ。だからその直前までどんなシーンを撮影していても、カットがかかった瞬間、素に戻れるというか。いきなり普通に『刃牙』の話をしたりして(笑)。そういう意味では恋愛関係の役だからって、特別なマインドはもしかしたら僕はそんなになかったかもしれない。八木僕もそう。何も考えてなかった。ただ自然とずっと一緒にいたっていう感じでした。――では最後に、お2人が男性に「美しさ」を感じる部分はどこですか。八木筋肉ですね。萩原同じだ!八木僕は脚がめっちゃ細くて、それが自分の中で結構コンプレックスなんですけど。だから競輪選手みたいなたくましい脚を見たときに、おおってなりますね。萩原僕は逆に上(半身)だな。筋肉ないから。八木あなた、下(半身)もないから(笑)。萩原ない(笑)。胸板から肩まわりにかけての一連にしなやかな筋肉がついた男の人を見ると、これは男性特有の美しさだなと思いますね。――ご自身もそんな筋肉を手に入れたいですか。萩原つくのかなあ…?八木つくでしょ。がんばれば。萩原楽してつけたいです(笑)。八木それじゃつきません(笑)。萩原さん、八木さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=b2b4407e-f43f-40d0-94b3-75cac63a507e&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/杉映貴子、取材・文/横川良明、ヘアメイク/外丸愛、橋場由利、スタイリング/小泉美智子、御手洗優
2021年11月30日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、モデルで女優の八木莉可子が18日、都内で行われたファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」発表会に出席した。新CMで「ファミマル」の商品を頬った3人。玉木は撮影を振り返り、「おいしいものをおいしくいただいて、リアリティあるCMになった。おいしくいただいて、自然な表情だったのではないか」といい、吉田も「心の底からおいしい。食べなきゃいけない義務感がなかった。正直もっと食べたいと思った」とにっこり。八木は「早く食べたい気持ちが強くて、撮影中に1回すごい頬張ってしまって口の周りについちゃった(笑)。がっついちゃってちょっと恥ずかしかったですけど、おいしくいただきました」とはにかんだ。イベントでは旧商品と「ファミマル」として新たに発売される商品を食べ比べ。「バターの香りが広がる!海老グラタン」を試食した玉木は「口元に運ぶ時点で香りが違う。バターが多くなっているので、バターの香りが以前のものより強く感じる。リッチな感じ」とコメント。吉田は「痺れて旨い! 四川風麻婆豆腐」を一口食べ、「麻婆豆腐は辛くないと物足りないけど、だいぶ辛い。辛いものが食べたい願望がしっかり抑えられている」と満足そうな表情を浮かべた。八木は「じゅわっと肉汁!! 鉄板焼ハンバーグ」を食べ、「おいしいです! 旧商品も美味しいけど前よりさらにお肉の旨味と甘みがパワーアップしている」と顔をほころばせた。続けて、「肉汁もすごく出てくるので見た目的にも映えている」「言語化できないキュンを感じた」と独特の言い回しで味を表現。すると吉田が「言語化できないキュンって、それ以上の言葉ないんじゃないか」と感心し、玉木も「伝わりますね」と頷いていた。新たに立ち上げたプライベートブランド「ファミマル」は10月19日から全国のファミリーマートで順次展開。現在店頭に並ぶ「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」の約660種類の商品を「ファミマル」に切り替えていく。
2021年10月18日俳優の磯村勇斗が11日、オンライン配信イベント「磯村勇斗ファンイベント 2021 Fourth Wave -ISO RADIO DX-」を行った。磯村の29歳の誕生日に行われたこのイベントは、ファンクラブで配信している「ISO RADIO」の特別版として開催され、ファンからのメールやハガキも2,000通以上集まったという。ラジオらしく投稿コーナーも盛りだくさんで、合間には磯村による特別パロディCMが流れるなど、遊び心もたっぷりの内容に。この日は、磯村が「スカルプD オーガニック」メインキャラクターに就任したことも発表された。順調にイベントを進める磯村だが、グッズを紹介する「ISO RADIO SHOPPING」のコーナーにさしかかると、不審な人物が壁の飾り付けをしており、驚いたようにのぞき込む。「ちょ、すいません、誰ですか?」と話しかけると、劇団EXILEの鈴木伸之が登場。「聞いてないのよ、なんでいるの!?」と驚く磯村に、鈴木は「今日、ちょっと装飾として呼んでいただいて……」とボケを飛ばし、そのまま一緒に配信を行っていくこととなった。磯村は「渡されている台本は1人で全部進行するものだったのに、いたのよ。『今回、誰も来ないよ』と言われてたのに、来てるのよ。嬉しさと驚きがある。びっくりしちゃった」と語り、鈴木が「嬉しすぎて、今日なんとスペシャルで、ノーメイクで来てます!」と明かすと、「やだこれ貴重〜! 見れないよ、ノブのすっぴんなんて」となぜかIKKOのモノマネでテンションもアップ。鈴木は「嬉しいですよ。勇斗とは『東京リベンジャーズ』『今日から俺は!!』、その前をたどるとNHKのドラマでも一緒だったし、縁も深いですし」と2人のつながりにしみじみとしていた。ファンから川柳を募集するコーナーでは、鈴木も「ラスト20 最後の日まで 楽しもう」と磯村に向けた一句を披露し、「あっという間でしたね、20代。気付いたら終わっちゃうし、どんどん早くなると言いますから、最後の日まで楽しもうぜ」とメッセージを贈る。磯村は「まずはそのスタートとして楽しんでるから、30歳を迎える時も『いい29歳だったな』と言えそうな気がしますね」と喜んだ。また、テレビ東京のドラマ『サ道 2021』で共演する原田泰造からは「磯村くん、いっそん、磯村くん! 誕生日おめでとうございます。なんだよ、今日俺そっち行きたかったよ」とお祝いのビデオメッセージが届き、これにも磯村は「びっくりしましたね、原田さんありがとうございます。嬉しいです」と感謝。さらにイベントを締めようとしていた磯村が電話を渡されると「もしもーし、北村です」と、北村匠海とつながる。磯村は驚きながらも「ソウルがつながってるから、匠海とは」と喜び、北村は「いっそんもまた年をとって、初めて出会った時よりも、どんどんいぶし銀な役者になっていってる。輝いてるんだけど、いぶし銀に光ってる。誇らしいです。役者としてもゲーム仲間としても友人としても信頼してるし、このままかっこいいイケオジになってってください」とメッセージ。そのまま電気が暗くなると、退場したはずの鈴木が歌いながらケーキを持って再登場し、「また来たよ!」という磯村に、手書きの「高級お食事券 有効期限2023.9.11」をプレゼントしていた。ファンクラブ会員に向けたイベントの第2部では、ファンとの生電話などのコーナーも。ラジオの合間に挟まるシュールなCM(風映像)についても「何か作っていいよという話をいただきまして、挑戦させてもらえた」と明かす。「タケモトピアノ」風のラジオCMについては、「タケモトピアノのCMが大好きで、未だに変わらないじゃないですか。現代で4Kがあるのにずっとアナログだし、あの精神を大事にしたいというこだわりを感じる。インパクトもあるしメロディーもいい」と元のCMを絶賛していた。最後に磯村は「なかなか人と会うこともできなくて、本来であれば直接ファンの皆さんと会う予定だったんですが、それもできなくて。離れていても楽しめることはあるんだ、つながることもできるんだなというのをラジオを通して感じました。いろいろなサプライズもあって、僕はすごく楽しい2時間半でした」と振り返る。この1年について「ドラマも映画も出させていただいて。『恋する母たち』は、地上波でお尻出したらもう怖いものないですよね。『珈琲いかがでしょう』では(中村)倫也さんにも今でも良くしていただいて、一緒にゲームしたりして、良い出会いがありました。映画『ヤクザと家族 The Family』は藤井(道人)さんと綾野(剛)さんに出会えたことが俳優人生にとってすごく重要だったかなあと思っています。それ程、愛にあふれた作品。『サウナーーーズ』もまだまだ続いていくでしょう。乞うご期待。大河も初めて出させてもらいましたし、色々ありましたね」と様々な作品について語った磯村。「今年もよりみなさんに良い作品を届けられるよう、俳優・磯村勇斗として頑張っていくとともに、CMみたいな変な映像も作っていくと思いますのでおまけとして楽しんでいただけたらと思います」と抱負を表した。
2021年09月12日never young beachの安部勇磨が、6月30日にリリースしたソロアルバム『Fantasia』収録曲「おかしなことばかり(英語タイトル:Many Strange Things)」のMUSIC VIDEOを本日23時にプレミア公開する。6月30日にリリースされた同アルバムは、ポップなメロディーと日本語詞にアメリカのインディー・ミュージックの影響が組み合わさった作品で、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加している。公開されたMVには、都内にある日本独自のノスタルジックが残る団地や公園、河川敷などといったロケーションに加えアルバムジャケットでも使用された安部のホームスタジオで、2匹の愛犬と遊ぶ様子が収められている。監督はミュージシャンであり映像ディレクターのVIDEOTAPEMUSICが務めた。安部勇磨は、この夏東京と大阪で開催される『BABY Q 納涼祭』への出演が決定している。■VIDEOTAPEMUSIC コメント近所の公園に毎朝太極拳をやっているグループがいるのですが、先日思い切って見様見真似で参加してみたんです。ゆっくりと呼吸をしながらぎこちなく身体を動かす。普段は意識していなかった筋肉を意識しながら初めてする動き。手探りで自分の輪郭を想像する。知らなかった事を知り、汗をかく。シンプルだけどストレンジ。そして少し楽しくなる。それは「おかしなことばかり」を聴いた時の感覚にも共通すると思い、その瞬間このMVのアイデアが決まりました。素晴らしい音楽グループ"ogawa&tokoro"のkynan tokoro氏によるアニメーション、8mmフィルム、Hi8のカメラなどを駆使してカラフルに仕上げました。■Yuma Abe「Many Strange Things」Official MV※7月21日(水) 23:00プレミア公開<リリース情報>アルバム『Fantasia』発売中『Fantasia』ジャケット配信リンク:購入リンク:【収録曲】M1 ファンタジアM2 おまえもM3 おかしなことばかりM4 素敵な⽂化M5 さわってみたらM7 テレビジョンM8 ありがとさんM9 さよならM10 ピンと来たほうへM11 意味なんかなくてもM12 おたよりAll Music & Lyrics by 安部勇磨Yuma Abe「Omaemo」MV<ライブ情報>『BABY Q 納涼祭』【東京公演】日程:8月12日(木) .13日(金)会場:東京・恵比寿ザ・ガーデンホール【大阪場所】日程:8月26日(木) .27日(金)会場:大阪・なんばHatch詳細がこちら:関連リンクThaian Records HP Records YouTube Records Twitter Records Instagram Records Facebook
2021年07月21日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが、8枚目のシングル「STOP FOR NOTHING」を19日にリリース。リード曲「STOP FOR NOTHING」は、EXILE HIROとクリエイティブディレクター・佐藤可士和による同名のプロジェクトのテーマ曲で、国立新美術館(東京・六本木)で開催された「佐藤可士和展」でも展開された。FANTASTICSにインタビューし、佐藤可士和氏のクリエイティビティから刺激を受けたことや、最近力を入れているというTikTokについて話を聞いた。――佐藤可士和さんとのコラボレーションの感想をお聞かせください。世界:「佐藤可士和展」の展示作品が、一つ一つすごかったです。LDHのマークも床にあったのですが、その意味がステージやライブといったものになっていて、一見シンプルですがメッセージがしっかり込められていて、プロセス自体がアートになっている事がすごく面白かったです。全部のエリアをみんなで見て、最後のグッズコーナーでは、HIROさんが「好きなものを選んでいいよ」と言ってくださって、遠慮なくいろんなものを買っていただきました(笑)勇征はお米を選んでいました。八木勇征:可士和さんがパッケージをデザインされているお米を選びました。佐藤大輝:Tシャツは、今みんなプライベートでたくさん着ています。――佐藤可士和さんのクリエイティビティから刺激を受けたり、学べたことはありますか?堀夏喜:とても刺激を受けました。「佐藤可士和展」は空間でいろいろカテゴライズされていたのですが、「STOP FOR NOTHING」のリリックビデオが上映されていた場所は子供たちとの空間になっていて、(そこで紹介されていた)佐藤可士和さん監修の団地や幼稚園を見ていると、自分たちが関わったプロジェクトの大きさを再認識し、使命感が増しました。瀬口黎弥:僕は、デザインのすごさを改めて感じました。「くら寿司」の高級感のあるデザインも手掛けられていて、そういったものもやられているんだと驚きました。――クリエイティブつながりで、グループのTikTokについてお伺いします。「Play Back」のリリースのタイミングでのインタビューで、「メンバー内でTikTokが流行っています!」というお話がありましたが、自分たちで企画を考えているのでしょうか。中島颯太:僕と大樹くんの2人が“TikTok支部”で、ほかのメンバーに協力をお願いして出演してもらっています。FANTASTICSやLDHを知らない方にも知っていただける機会が増えるといいなという思いで、FANTASTICSの良さをたくさん出して頑張っています!――内容は佐藤さんと中島さんのお二人で考えているんですね?中島:はい!佐藤:こういうのを撮らせてほしいとメンバーにお願いするのですが、みんな優しくて快く撮らせてくれるのでやりやすいです。断られたことはないです。――こだわっていることを教えてください。中島:ファンのみなさんはオフの姿を見たいと思うので、オフ感のある動画は意識しています。FANTASTICSはいつ撮っても、全員が映えるんです!(笑)佐藤:メンバーそれぞれ担当があって、例えば世界さんだったら、1人で踊っている動画をアップしていて、そのフルバージョンがYouTubeで見られるようになっています。ボーカルだったら弾き語りの動画をアップしていたり、それぞれの良さを生かした動画を意識しています。――お二人が内容を考えているとのことですが、ほかのみなさんはTikTokの撮影はいかがですか?澤本夏輝:ありがたいなと思って参加しています。木村慧人:楽しいです!――今後やってみたい企画はありますか?世界:ほかのグループのメンバーとコラボするのも面白そうだなと思っています。佐藤:いいですね。計画したいと思います!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースした。同年11月11日にリリースされた7thシングル「High Fever」は、FANTASTICS初主演ドラマ『マネキン・ナイト・フィーバー』の主題歌に起用された。
2021年06月06日●中島颯太&八木勇征、パフォーマーのすごさを改めて実感ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが、8枚目のシングル「STOP FOR NOTHING」を19日にリリース。リード曲「STOP FOR NOTHING」は、EXILE HIROとクリエイティブディレクター・佐藤可士和による同名のプロジェクトのテーマ曲で、自分を信じ続ける勇気や、夢に向かって挑戦する思いを応援する力強い楽曲となっている。FANTASTICSにインタビューし、楽曲の魅力や制作裏話、さらに、自身の“夢の原点”について語ってもらった。――まず、「STOP FOR NOTHING」の魅力をお聞かせください。中島颯太:若い人たちの夢を応援する、HIROさんと佐藤可士和さんのプロジェクト「STOP FOR NOTHING」のアンバサダーとしてテーマ曲を歌わせていただいているのですが、自分を信じ続ける気持ちや、未来を切り開いていく未来に・前向きに進んでいくという思いが込められていて、疾走感のある楽曲になっています。――レコーディングでこだわったことは?中島:普段、1番と2番で同じパートを歌うことが多いのですが、今回は、同じ歌詞でも僕と勇征くんが歌い分けることによって、いろんな形を表現していて、いろんな夢を応援できるのではないかという意味も込められています。八木勇征:メッセージ性がすごく強い曲なので、サビだけに限らず、一つ一つの言葉がしっかり耳に残るように、日本語の発音も歯切れのよさを意識して、2人で試行錯誤しながらレコーディングしました。――ダンスの魅力も教えてください。世界:振り付けを担当させていただきました。今回はシンプルな振り付けです。曲を聴いてボーカル2人の歌割りを見たときに、何か新しいことをしたいなと思ったので、ボーカルの歌唱シーンもしっかり見せつつ、パフォーマ一人ひとりにフォーカスがいくような構成になっています。――Project Videoの撮影で印象に残っていることはありますか?佐藤大樹:今までのMVは、全体ショットが一番長く、ソロの撮影は1人15分くらいでしたが、今回は逆で、全体ショットはそんなにかからず、ソロカットに多くの時間をかけ、3シチュエーションで1人数回ずつ踊りました。初めてご一緒する監督だったので、新しい撮り方で僕らの違った一面を表現してもらえたと思います。木村慧人:イントロ部分はボーカルも一緒に踊っていて、そこは注目ポイントです。澤本夏輝:普段はパフォーマーだけで「もうちょっとこうしたほうがいいね」、「ここを揃えよう」という話をしていますが、今回はボーカルも含めて話したのが新鮮で楽しかったです。――ボーカルのお二人は、たくさん踊ってみていかがでしたか?中島:緊張しました! 鏡がない状態で踊ることや、一気にボルテージを上げて踊る難しさを改めて感じました。八木:パフォーマーのすごさを改めて感じることができました。●アーティストを目指したきっかけ…瀬口は「オカザイル」――夢に向かって頑張っている人たちの背中を押す「STOP FOR NOTHING」にちなみ、みなさんの“夢の原点”を教えてください。世界:僕は、EXILEのオーディションが原点です。EXILEだけになりたかったわけではなく、EXILEになってからいろんなことに挑戦したかったので受けました。目標や夢はたくさんあり、アーティストとしても、一個人としてもいろんなことを考えていて、裏方の仕事にも興味があります。佐藤:僕は、中学3年生のときにさいたまスーパーアリーナで行われたEXILEのライブを見に行って、ダンスをやりたいと思いました。そこからEXILEになりたいと思ってオーディションを受けて芸能界に入りました。澤本:僕はダンスが好きで、サポートやバックアップするダンサーになりたいというのが最初の夢でしたが、三代目 J SOUL BROTHERSさんのサポートダンサーをやっているときに、アーティストのすごさを感じ、アーティストになりたいという気持ちが強くなって、今、FANTASTICSとして活動させてもらっています。堀夏喜:僕も三代目 J SOUL BROTHERSさんのアリーナツアーにサポートダンサーとして参加させてもらったときにとても刺激を受けて、本格的にアーティストを目指そうと思いました。中島:僕はもともと弾き語りをしていて、ギターやピアノで歌っていたのをみんなに披露していたのですが、文化祭で歌った事が一番大きいです。文化祭の「歌うま選手権」に出て優勝し、「アーティストになります!」と宣言しました。木村:僕は2010年に開催されたEXILEさんの「FANTASY」というツアーにキッズダンサーとして出させていただいたときに、アーティストになりたいと思い、そこから頑張って今に至ります。瀬口黎弥:僕は(芸能事務所の仕事をしていた)母の影響で、小さい頃から芸能界に入りたいと思っていました。EXILE TRIBEに入りたいと思ったのは、オカザイル(ナインティナインの岡村隆史とEXILEのコラボレーション)がきっかけです。岡村さんが「Rising Sun」を踊っているのを見て、僕もできるのではないかと思って踊ってみたらあまりできなくて、ダンスの難しさを感じて興味を持ちました。――EXILE TRIBEを目指すきっかけとなった岡村さんとコラボしてみたいですか?瀬口:はい。共演できたらうれしいです!――八木さんはいかがですか?八木:僕はサッカーをずっとやっていたのですが、大学でケガをしてサッカーをやめることになったのですが、中学生のときに歌手をやってみたいという思いもあったので、新たな一歩を踏み出すことにしました。また、そのタイミングでFANTASTICSのオーディションがあったので受けました。――みなさんの“夢の原点”を教えていただきましたが、最後に、目標や夢に向かって頑張っているファンの方たちに向けてメッセージをお願いします。中島:FANTASTICSを応援してくださっている方たちも、夢や目標があったり、何か変えたいことなど、それぞれあると思います。僕たちもこれから大きい夢に向かってみなさんと一緒に歩んでいきたいと思っているので、いろんな角度から発信していくFANTASTICSのエンタテインメントをこれからも楽しみにしていてください!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースした。同年11月11日にリリースされた7thシングル「High Fever」は、FANTASTICS初主演ドラマ『マネキン・ナイト・フィーバー』の主題歌に起用された。
2021年05月28日never young beachのボーカル&ギター安部勇磨が、初のソロアルバム『Fantasia』を6月30日にリリースすることを発表した。今作は安部が音楽と向き合って生まれたパーソナルなアルバムで、サポートメンバーとしてキーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースに市川仁也(D.A.N.)が参加するなど友人達と共に制作したあたたかみのある一枚となっている。さらに、安部とも親交があり音楽人生に大きな影響を受けているアメリカを中心に活動するシンガーソングライター、デヴェンドラ・バンハートがギターで参加し、音楽家として最も敬愛している細野晴臣氏が4曲ミックスを手掛けている。なお『Fantasia』は、安部が新たに立ち上げた音楽レーベル"Thaian Records"の第一弾作品としてリリースされる。■安部勇磨 コメントなにも決めないで流れに身を任せて作った作品です。リリース情報安部勇磨『Fantasia』2021年6月30日(⽔) リリース2,970円(税込)予約ページ:<収録内容>01. ファンタジア02. おまえも03. おかしなことばかり04. 素敵な⽂化05. さわってみたら06. ⾵まかせ07. テレビジョン08. ありがとさん09. さよなら10. ピンと来たほうへ11. 意味なんかなくても12. おたより関連リンク安部勇磨 Instagram Records HP
2021年04月16日物理学者である赤崎勇さんが亡くなったことが、2021年4月2日に報じられました。92歳でした。世界的に開発は困難とされていた青色発光ダイオード(LED)を高輝度で実現させ、2014年にはノーベル物理学賞に輝いた赤崎さん。赤崎さんら物理学者の功績によってLEDは私たちの生活に普及し、美しい青色を点すことができています。青色LEDは、私たちが日常生活で利用している携帯電話をはじめとした電子機器のバックライトや、街頭の液晶ディスプレイ、信号機などに活用されているのです。世界に貢献した赤崎さんの訃報に、多くの人からその功績を称え、感謝する声が上がりました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日2018年12月にメジャーデビューしてから楽曲ごとに新たな魅力を発信しているダンス&ボーカルグループのFANTASTICS from EXILE TRIBE。3月17日には、自身初となる地上波冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS』(日本テレビ)の主題歌「Play Back」を配信リリース、5月19日には、国立新美術館(東京・六本木)で開催中の「佐藤可士和展」でプロジェクトテーマ曲としても展開中の楽曲「STOP FOR NOTHING」をリリースする。順調にリリースを重ねて成長を続けるFANTASTICSのメンバーに、「最近のMyニュース」と「グループ内のニュース」を聞いた。――プライベートでもお仕事に関することでも、ご自身の中で印象に残っている最近のMyニュースを教えてください。世界:とても尊敬している方から、うれしい言葉をいただきました。 内容は秘密です。佐藤大樹:サウナにハマって困っています(笑)澤本夏輝:ルイボスティーにハマっています。瀬口黎弥:先日、誕生日を迎え25歳になったのですが、たくさんの方に祝福していただき、うれしすぎる誕生日となったことです。堀夏喜:最近、家のカギをしょっちゅう失くします。すごくヒヤヒヤするので気をつけます。木村慧人:『進撃の巨人』にハマりました! 以前からメンバーの夏輝くんに「絶対見て」と言われていたけど、見たいアニメが渋滞していて見られなくて、最近ようやく見終わりました。2日で一気に20話見ました。八木勇征:半身浴は15分2セットが1番発汗することに気がつきました!中島颯太:フィルムカメラに少し前からハマっているのですが、最近はきれいなカメラでVlogのような動画を撮ることにハマっています!――最近グループ内で流行っていることや、メンバーの行動で驚いたことやうれしかったことなども教えてください。世界:大樹がやたら兄貴肌になる事ですかね。佐藤:TikTokを始めてからファンの方の反響もよく、めちゃめちゃこだわって発信しています!!澤本:メンバーの誕プレを探すのが上手い慧人。誰よりもメンバー想いなのかもしれないです。瀬口:『BACK TO THE MEMORIES』(4月10日に開幕するライブステージ)に向けて、みんながかくし芸を地道に練習していることです!堀:お弁当をレンジで何分温めるのがベストかという話になりました。結果は3分でした。木村:メンバーの誕生日が続いているので、毎回何人かで一つの良い物をプレゼントしています!! そのプレゼントを選ぶ時間が楽しいです!!八木:TikTokがメンバー内で流行っています!中島:最近だれが一番にツッコむか、みたいな勝負が生まれることがあるので、いつ何時も休めないです!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリースした。
2021年03月24日ドラマ『恋する母たち』で見せる、危険な色気に魅了されている方も多いのでは?俳優・磯村勇斗さんの“色気”に迫ります!自分で考えて意思を持って動く。そういう人に色気を感じます。今回、磯村さんにお願いしたのは、なかなか来ない人を待ちわび、恋心を募らせてゆくというシチュエーションでの撮影。「僕は時間を潰すのがあまりうまくないので、待つのに飽きちゃうんです。理由がわかっていれば1時間でも待ちますけど、その間、時間の過ごしかたを必死に探すんでしょうね」憂いのなかに、恋慕の切なさや孤独、諦念や怒り、希望など、さまざまな表情を見せる。どんな役を演じていても、感情の複雑な陰影を浮かび上がらせる。その陰影こそが磯村さんが放つ色気の正体ではないだろうか。「自分ではわからないです。色気を感じていただけるのであれば、それは嬉しいけれど、自分からあえてそこを意識することはないです。ただ、役として必要なのであれば、テクニックではないですが、目とか口元とか首まわりとか、指先や手の動きで表現できることはあるのかなとは思っています」色気で浮かぶイメージは、「髪が垂れているとか、濡れているとか、長い髪をかき上げている」仕草。そして、「内面から滲み出てくるものな気がします。オーラというか」。「たとえば、とくにこの人というのはないけれど昭和のスターと呼ばれた方がたって、みなさん若くても色気があるじゃないですか。当時の時代背景もあったり、芸能界の雰囲気とか、そういったものが作用していたんでしょうけれど…。その人らしさをすごく持っている、あの感じへの憧れはあります」現在28歳。30代が射程圏内に入り、「大人になるのに向けて、色気みたいなものはあったほうがいいとは思っています」との言葉。これからがますます楽しみに。「と言いつつ、何かしているかといったら、何もしてないんですけれど…。ただ、これからの2年、人とどう接していくかによって変わってくるような気はしているんです。人に言われたことを鵜呑みにするのではなく、一回自分の頭で考えて、ちゃんと意思を持って考えたり行動したりするとか、人に対する優しさとか。素敵だと思う人って、みなさん顔つきに本人の生き様が表れていて、イキイキしているんですよね。これからの目標としては、包み込む父性というか包容力みたいなものが持てたらと思います」ドラマ『恋する母たち』に、吉田羊さん扮する優子の部下で、彼女に想いを寄せる赤坂剛役で出演中。普段爽やかな好青年が、熱情に駆られて見せる危険な色気に、魅了されている人、増えてます。「演じるときに画面でどう見えるかは意識していなくて、あくまで赤坂として生きることを考えています。ただ、赤坂の行動とか言動を、見てくださっている方に素敵だと思っていただけるのはありがたいです」ただ今回、役のため、“見せる体”作りには積極的に取り組んだのだそう。「脱ぐシーンがあると聞いていたので、見える部分も役作りをしないといけないと思って、赤坂剛として必要な体を作っています。これは僕のイメージですが、太っていないけれど痩せすぎてもいない、ナチュラルに少し筋肉があるくらい。完全に感覚的なもので、自分が納得できるかどうかだけなんですけど」赤坂は優子が子供もいる既婚者と知りながら恋に突き進むが、本人は「危険信号を感じると、急に恋愛感情が冷めちゃう」ほうなのだとか。「もともと恋愛に対してさっぱりしているんだと思います」とも。では、そんな磯村さんに最後の質問。色気に必要なものって何だと思います?「わからないけれど、恋をするって大事な気がします。恋じゃなくても、映像の中の誰かに夢中になるとかでもいい。それがエネルギーになるだろうし、自分以外の誰かを思いやることで得られるものもあると思うんです」いそむら・はやと1992年9月11日生まれ、静岡県出身。出演するドラマ『恋する母たち』は毎週金曜22時からTBS系にて放送中。12月には出演映画『新解釈・三國志』の公開も控える。(1枚目写真)ジャケット¥56,000パンツ¥31,000(共にマンド/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)タンクトップ¥6,900(イロコイ TEL:03・3791・5033)コイントレイ¥1,000(PUEBCO TEL:050・3452・6766)(2枚目写真)タンクトップ¥6,900(イロコイ)パンツはスタイリスト私物※『anan』2020年11月25日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年11月21日●地元の番組出演に喜び「親も喜んでくれている」FANTASTICS from EXILE TRIBEが、6枚目となるニューシングル「Winding Road~未来へ~」を23日にリリース。未来へのメッセージが織り込まれたこの楽曲は、愛知を拠点にしたテレビ・ラジオ局CBCの創立70周年イメージソングに採用された。FANTASTICSは、CBCテレビ『メイプル超音楽』、CBCラジオ『So stoked for FANTASTICS』をはじめ、エフエム大阪『みんなでつくるラジオ「FANTASTIC RADIO」』などのレギュラー番組を持つほか、メンバーそれぞれが地元や各地のテレビ・ラジオ局に出演するなど、地方でも活躍している。このたびボーカルの八木勇征、中島颯太、パフォーマーの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人にインタビューし、全国各地の番組に精力的に出演する思いに迫るとともに、最近の近況を聞いた。――新曲「Winding Road~未来へ~」はCBC創立70周年イメージソングに採用されましたが、愛知出身の堀さんは感慨深いのでは?堀:そうですね。地元なのでうれしかったです。この曲は未来をよくしていこうという思いが込められた曲ですが、CBCテレビ『チャント!』では、大樹くんとともにさまざまな企業のSDGsへの取り組みを紹介していて、世界をよくしていくための具体的な考えなどを自分たちも学ばせていただいています。ただ未来をよくしていこうと言ってもぼんやりしていますが、そういったことも番組を通じて学べているのでありがたいです。――堀さんは今年7月からメ~テレ(名古屋テレビ)で『ホリナツのカンムリ(仮)』もスタートしましたね。堀:冠番組をやらせていただき、地元では番組表に『ホリナツのカンムリ(仮)』と書いてあって、うれしいなと思いました。――YouTubeチャンネルでも配信されていますが、番組の中でさまざまなことに挑戦されていますね。堀:毎回そんなに挑戦することがあるのかというくらい、いろいろなことをやらせていただいて面白いです。バラエティを1人でやるのはすごい挑戦だなと感じていますが、これからも頑張っていきたいです。――ほかのメンバーのみなさんは『ホリナツのカンムリ(仮)』見ていますか?全員:もちろん見てます!八木:生き生きしていますよね。やっぱり堀夏喜って面白いんだなと改めて思いました!中島:僕も面白いなと思って見ています。みなさんYouTubeのチャンネル登録をぜひ!――堀さんは、ABEMAで配信された田中みな実さん主演ドラマ『L礼香の真実』でドラマ初出演も果たされましたね。堀:グループから離れて演技すること自体がすごいプレッシャーでしたが、とにかくやるしかないなと。自分の経験になるというのは間違いなかったので頑張りました。――田中みな実さんとの共演はいかがでしたか?堀:現場でみなさんすごく優しく接してくださって、いろいろ勉強しながら撮影させていただき、とてもいい経験になりました。――木村さんは東京出身ですが、山口県のラジオにレギュラー出演されていますよね。木村:各メンバーが全国各地で活動させていただこうということで、僕は山口の番組に出演させていただいています。中島:日本全国の方々にFANTASTICSを知っていただきたいという思いで、それぞれ各地の番組に出演させていただいています。――中島さんは大阪出身ですが、MBS『+music』で今年8月から新コーナーがスタートしましたね。中島:そうなんです。ありがたいです。親も喜んでくれているので、頑張りたいです!――やはり地元の番組に出演するというのはうれしいですか?中島:うれしいですね! ほかにも、FANTASTICSとしてエフエム大阪さんでレギュラーラジオをデビュー当初くらいからやらせていただいていますが、日々成長しながらいろいろ発信していけたらと思っています。――福岡出身の瀬口さんは、九州の番組に出演されていますが、地元の番組だと思いは強くなりますか?瀬口:はい! 九州男児なんで!――澤本さんは地元・長野の番組に出演されたりしていますよね。澤本:福島のテレビ番組で自分のコーナーをやらせていただいていて、長野の番組にも出演させていただくこともあります。地元も福島も盛り上げていけたらいいなと思っています。――東京出身の八木さんは、静岡第一テレビ『まるごと』内の「男前温泉」に出演されています。八木:静岡は小さい頃に旅行で熱海などにつれていってもらっていました。番組では、静岡の温泉を紹介しながら街の魅力を発信しています。――こうやって番組を見ていくと、本当に各地で活動されているんだなと感じます。中島:ありがたいですね。八木:“ファンタネ”を…FANTASTICSの種を全国に植えていきたいなと。――素敵なフレーズですね!八木:初出しです!――その先にグループとしての野望はありますか?八木:グループでの地上波冠番組をやらせていただきたいです。それを目指したいです!中島:そうですね。そしてやはり、ライブで各地に行かせていただいたときにすごく盛り上がってくださるので、そういった一つ一つに集中して頑張っていきたいと思います!●最近ハマっていることは!? レコード、体づくり、料理など――みなさんの近況もご紹介できたらと思うので、最近ハマっていることを教えてください。中島:僕は音楽です。ギターとピアノをやっていますが、最近レコードにハマっています。いろんな曲を聴こうとしてレコードだけ買っていたのですが、誕生日プレゼントに堀さんからレコードプレイヤーをもらって聴けるようになって、今それが一番の楽しみです。堀:颯太がレコードを集めていて、でもそれを聴くものがないって知っていたのでプレゼントしました。――レコードならではの魅力がありますか?中島:いい音というか、味のある音です。いろんな曲を聴きたいなと思って今燃えています!――ほかのみなさんはいかがですか?瀬口:僕は食事制限です! ハマっているというか、夏が僕をこうさせました(笑)。夏は変に気合いが入ります。ジムにも通って体づくりを頑張っています。――ストイックですね! 八木さんは?八木:なっちゃんが教えてくれた「大富豪」のアプリにどんハマり中です。あとでまたみんなでやりたい!――木村さんはいかがですか?木村:自粛期間をきっかけに自炊をするようになって、パスタをよく作ります。一番よく作るのは「クリーミー豚キムチパスタ」。合わない組み合わせと思われるかもしれないですが、めちゃくちゃうまいです! めんつゆを入れるとアクセントに。本来のレシピだと塩を入れるのですが、めんつゆの塩分があるので塩は入れず。調味料の配分を考えたりするのも楽しいです。――レシピ通りではなくアレンジされているんですね! 澤本さんはいかがですか?澤本:僕はトレーニングにハマっています。瀬口:事務所のジムに行くと僕より先にいるときがあるんです。今、ジム友です(笑)澤本:そうなんです(笑)。汗をかかないとやばいなと思って通うようになりました。――お二人の肉体の変化にも注目ですね。堀さんは?堀:僕は最近、コーヒーを淹れるセットを一式もらったので、豆から挽いて、ドリップして。それにハマっています。――やはりインスタントとは違いますか?堀:なんか違いますね。そういう作業自体も楽しんでやっています。――最後に音楽活動の話に戻ります。コロナ禍でまだ先が見えないところもあると思いますが、今後の活動で挑戦していきたいことを教えてください。中島:「LIVE×ONLINE」という配信ライブをLDHが新しいエンターテインメントとして発信させていただいていますが、コロナがなかったらそういった新しいアイデアも出なかったと思いますし、よりバージョンアップした「LIVE×ONLINE」を届けられるように日々精進しながら、さらにいろんな角度で楽しんでもらえるような、予想をいい意味で超えられるようなエンターテインメントを届けていきたいなと思います。――コロナ禍だからこそ生まれるものがあるわけですね。中島:僕と勇征くんは弾き語りも始めました。SNSやブログなどにアップして歌を届けるというのは、今、自分たちができることなのかなと思い、2人で考えてやっています。――TikTokも力を入れられていますよね!中島:TikTokでは、FANTASTICSの仲の良さや、アーティスト性を保ちつつ面白さを出していきたいと思っていて、みんなで協力しながら撮っています。これからもいろいろ発信して、より多くの方々に知っていただけるように頑張ります!
2020年09月24日●レコーディング前に朗読「言葉一つ一つを人に伝える意識を持って」FANTASTICS from EXILE TRIBEが、6枚目となるニューシングル「Winding Road~未来へ~」を23日にリリース。この楽曲は、「未来にワクワクを」というメッセージを元に書き下ろされたポジティブで壮大なバラードだ。このたびボーカルの八木勇征、中島颯太、パフォーマーの澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人にインタビューし、同楽曲の魅力を聞いた。――まず、それぞれ感じている「Winding Road~未来へ~」の魅力をお聞かせください。八木:ストーリー性のある曲で、歌詞が響くような曲にしようという思いがあり、それを意識してレコーディングしました。ミュージックビデオ(MV)もストーリー性がある作り方をしているので、歌詞に注目しながら見て聴いていただけたらうれしいです。木村:「未来にワクワクを」というテーマがあり、聴くと背中を押された気持ちになれる曲です。道に迷ったり、悩んだりしたときに聴くと、明るい未来に向かって頑張ろうという気持ちが芽生えると思います。澤本:すごく素敵な歌詞で、どんな方が聴いても前に進むための一歩を踏み出そうと思っていただける曲になっていると思います。明るい気持ちになれると思うので、たくさんの方に聴いていただきたいです。中島:サビの1・2行目にある通り、「果てしなく広がる星空 誰のためにあるの? 目の前の遥かなる道はどこまで続いてくの?」と壮大な明るい表現をしていて、悩んでいることや不安に感じていることがちっぽけなことに思えたり、前向きな気持ちになれる曲です。パフォーマンスの面でも見てくださる方の背中を押せるような曲になっていると思うので、ライブなどでも大切にしていきたいです。瀬口:この曲を聴いてみなさんが幸せになってもらえたら。ポジティブな気持ちで聴いていただけたらなと思います。堀:今の時期はみなさん何かしら我慢していることがあると思いますが、この曲は人生を道に例えたりしていて、明るく前向きに進める曲になっています。――ボーカルのお二人はレコーディングでどのようなことを意識しましたか?中島:この曲はメッセージ性が強い曲だったので、新しい試みとして、レコーディングをする前に1回、オーディオをつけずに、歌詞を朗読しました。歌詞の言葉一つ一つを人に伝える意識を持って歌ったら、アクセントなどもすごく変わりました。八木: 颯太と同じように歌詞に込められた思いを意識し、未来に向かっているけど立ち止まったりという少しネガティブな部分も声で伝わるようにしました。サビの部分では、言葉の母音をアクセントとして意識し、そういった意味ではサビが一番キラキラしているように聴こえる作り方なのかなと思います。中島:サビはものすごい笑顔で歌いました! 表情で声質が変わるので、最大の笑顔で歌って明るくなるように意識しました。八木:モニターで自分たちの顔を見ているのですが、笑顔すぎて怖いくらいでした(笑)●木村慧人が振り付け「歌詞とのつながりも楽しんでいただきたい」――ダンスのポイントを教えてください。木村:今回、僕が初めて表題曲の振り付けをさせていただきました。歌詞をパフォーマンスで届けたいと思い、一つ一つの歌詞に合った振り付けにしているので、ただダンスを見るだけではなく、歌詞とのつながりも楽しんでいただきたいです。――特に注目してほしい振り付けはありますか?木村:サビの部分がまさに歌詞に沿って振り付けしたので、注目していただきたいです。2回目のサビに「夜」という言葉があるのですが、そこで手話を取り入れるなど、さまざまな工夫もしています。――初めて1人で振り付けを担当するというのはいかがでしたか?木村:プレッシャーもありましたが、率直にうれしかったです!――ほかのメンバーのみなさんは木村さんの振り付けいかがでしたか?中島:一つ一つが丁寧で、見やすい振りだと思います。また、FANTASTICSのパフォーマーだからこそ、そろったら気持ちいい細かい振り付けも取り入れていて、大サビなどは一体感が生まれると思います。MVでは、サビは全員で踊ったり、振り付けをしっかり見せるところがあるので注目していただきたいです。あと、生き生きした慧人の顔も注目してください(笑)瀬口:逆にこの機会だから聞きたいのですが、慧人の振り付けはどこから生まれているの?木村:いきなりパッと思いつくこともありますし、何かにインスパイアされることもありますが、自分でいろいろ動いてみて振りになるなと思ったら振りにしています。メンバーと踊ってみて変えるところもありました。――MV撮影時のエピソードやMVの見どころを教えてください。堀:自分が2人いるという世界観で、1人は落ち込んでいる自分、もう1人は励ます側の自分という、二面性の世界観でパフォーマンスしました。シンプルな背景の中でアイテムが重要で、椅子とイヤホン。この2つが楽曲やMVで伝えたいことを表現するカギになっているので、椅子とイヤホンの意味はなんだろうと考えてもらうことで、より深い感じ方になると思います。澤本:悩む人と励ます人という一人二役。その部分は、一人ひとりが振り付けや構成を考えているので、それぞれの思いが伝わってくると思います。中島:全員が表情やパフォーマンスで感情を表現しているので、そこも注目していただきたいです!■FANTASTICS from EXILE TRIBEEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、グループとして新たなステージに進むため、ボーカルを迎えることを決意し、2017年5月から12月にかけて実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にはグループ初の単独ホールツアーを開催し、全国12都市17公演を完走。2020年9月23日に6枚目のシングル「Winding Road~未来へ~」をリリース。
2020年09月23日「FANTASTICS from EXILE TRIBE」がドラマ初主演する「マネキン・ナイト・フィーバー」がこの秋放送決定。歌とダンスで繰り広げられるシチュエーションコメディに挑戦する。マネキンたちが午前0時に突然人間になり動き出した。彼らが人間になれるのは、夜中の店内にいる間のみ。それを可能にしたのは。謎の美女・招黄永遠。彼女もまた元マネキンであり、マネキンを人間にできる特殊な能力を持つ。招黄は「人間とは何か?」を彼らに教え、「特に思いの強いマネキンは本物の人間にしてもよい」と持ちかける…。本作は、渋谷パルコを舞台に、「FANTASTICS」のメンバーが個性豊かなマネキンに扮し、歌とダンスはもちろん、台本にはないアドリブにも挑戦するシチュエーションコメディ。また主演だけでなく、主題歌「High Fever」も彼らが担当する。キャストには、世界(注意)、佐藤大樹(マトメ)、澤本夏輝(ムクチ)、瀬口黎弥(ポッケ)、堀夏喜(ミステリアス)、木村慧人(レディー)、八木勇征(ネッチョ)、中島颯太(テキトー)という特徴を持ったマネキンたちに加え、物語のキーとなる全てを知る謎の美女・招黄永遠役で水野美紀が出演。劇中ではマネキンたちへのムチャぶりも。撮影は、実際の渋谷パルコで撮影。閉店後から機材・美術をセットして撮影、朝の開店前には完全撤収するという連日ハードなスケジュールの中行われたという。主題歌「High Fever」だけでなく、様々な有名アーティストの曲も劇中に登場。彼らが歌い、彼らが考えた振り付けにも注目だ。「グループ全員が初挑戦の事だらけ」とふり返った「FANTASTICS」世界さんは、「演技では水野さんにもたくさんアドバイスをいただきながら全員でぶつかっていきました。アドリブの部分もたくさんあり、歌う場面やダンスの場面など展開が凄まじい作品になったと思います! 四苦八苦しながらも楽しみながら撮影させていただいた作品ですので、是非ご覧になる方にとって心が楽しくなる作品になったら嬉しいです」とメッセージを寄せる。また水野さんは「大変な台詞量と撮影時間の短さに、1番追い込まれたのは私でした。何故か皆をバックに私が歌うというシーンもあり、『なんで私?』と強く思ったこと、連日差入れられたコーヒーがべらぼうに美味しかったこと、記しておきます。ドラマという名のほぼ無茶振り地獄に立ち向かう我々の勇姿を見てください」とコメントしている。なお、初回放送直前の夜9時には、「FANTASTICS」メンバーが全員集合するオンラインファンミーティング「マネキン“ゴールデンナイト“フィーバーONLINE」の開催も決定した(※チケット詳細は番組サイトにて)。「マネキン・ナイト・フィーバー」は10月8日より毎週木曜日24時59分~日本テレビにて放送(関東ローカル全6話)、Huluにて地上波放送後見逃し配信。(cinemacafe.net)
2020年09月07日劇団EXILEの八木将康が新型コロナウイルスに感染したことが9日、所属事務所・LDHの公式サイトで発表された。同日、ダンスユニット・エグスプロージョンのおばらよしおも新型コロナウイルスに感染したことが、所属事務所・Showtitleの公式サイトで発表された。八木の感染について、LDHのサイトでは「7月5日の夜、八木が同居する家族の新型コロナウイルス感染が判明したため、それ以降、八木も活動を自粛しておりましたが、翌6日に検査を受け、8日に感染が判明しました」と説明。「症状などは全く出ておらず、現在は平熱を保ち体調を崩すなどの症状もありませんが、保健所と専門家の皆様の指示に従い慎重に対応しております」とし、「引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります」と伝えた。エグスプロージョン・おばらについては、Showtitleのサイトで「7月8日新型コロナウイルスに感染していることを確認致しましたので、ご報告申し上げます」と発表。「おばらよしおは7月5日に発熱し、軽い咳、身体のだるさの症状がございました。昨日、PCR検査の結果を受けまして、保健所の指導に従い、隔離生活・治療を行っております」と説明した。エグスプロージョンは、相方のまちゃあきも7日に感染が発表されており、コンビで感染となった。
2020年07月10日LDHが新たなライブ・エンタテインメントとして仕掛ける、オンラインならではの演出や臨場感あふれる映像を体験できる有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」(ABEMA)が、7月2日よりスタート。第1弾となる初日公演にはFANTASTICS from EXILE TRIBEが登場した。EXILEとの兼任メンバーであるリーダーの世界と佐藤大樹を筆頭に、パフォーマーたちがソロダンスをリレーでつなげていくオープニングに続き、最新シングルの表題曲「Hey, darlin’」がスタート。ダンサブルなサウンドの中にもしっとりとした大人の魅力をかもし出す同曲では、特殊ドローンカメラがメンバーの細かな表情の変化までをつぶさに捉えていく。そしてボーカルの八木勇征&中島颯太のアカペラから、超アッパーな盛り上げ曲「Tumbling Dice」へ。赤く濡れたような照明の中、掛け声のテキストが画面に踊る。間奏部分でパフォーマーたちが繰り広げるスリリングなダンスなども含めて、中毒性の高さを見せつけた。「Time Camera」では、パフォーマンスしながらステージを移動。同ライブは複数のステージを使った立体的な構成も特徴的で、移動しながらカメラを指差す堀夏喜や愛嬌を振りまく木村慧人など、通常のライブでは間近で見るチャンスがなかなかないこういった表情を含め、すべての視聴者が“最前”で見られるのも魅力といえる。MCコーナーでは、同公演が全世界に向けて配信されているということで、中島が英語でもファンへのメッセージを送った。「不安な時期が続いていますが、みなさんの心に届くように歌いたい」と語ると、ここからバラードコーナーに突入。繊細な歌い回しで聴かせる八木&中島と、別ステージで情感溢れるダンスを繰り広げるパフォーマー勢を2つのカメラで捉えた「Dear Destiny」などは、オンラインならではの趣向を凝らしたもので興味深かった。ここで初披露されたのが、新曲「Winding Road~未来へ~」だ。“これから先にも多くの困難に出会うかもしれないが、自分の信念の元にこれからを歩いて行く”というメッセージを込めた同曲を柔らかく丁寧に歌い上げていく。続く「FANTASTICS PERFORMER SHOW CASE 7 Floors」は、タイトル通りパフォーマーのターン。重低音のヒップホップをバックにトガりまくる瀬口黎弥、ファンキーなダンスクラシックスにのせ軽やかに踊る澤本夏輝、愛してやまないアニメの映像なども盛り込み縦横無尽のパフォーマンスを見せる世界……など、元々パフォーマー集団として結成されたグループだけに、同コーナーでの振り幅と遊び心は強烈なインパクトを残した。「Can’t Give You Up」からはボーカルの2人も再び合流。2チームに分かれたメンバーをそれぞれカメラが追い、そのカメラをメンバーが輪になって囲むなど、絶妙なアングルで8人の姿が映し出される。ステイホーム期間中、筋トレにいそしんでいたという八木の彫刻レベルの肉体にも驚かされた。「Tarte Tatin」では、TikTokで募集した視聴者からの投稿動画「#タルトタタンチャレンジ」がバックに映し出され、多数のファンとFANTASTICSが“共演”。またこの配信を見ながらでも踊れるように、座ってできる振りをメンバー自らレクチャーするといったお楽しみも。MCでは佐藤が「LDHはライブが強み。画面越しに僕らのエネルギーとパッション、何よりもパワーを伝えて、世界中に元気になってもらえたら。普段はライブに来られない人たちともこの機会につながっていきたい」とライブのコンセプトを改めて説明。もう1人のリーダーの世界も全世界のファンに向け、韓国語や中国語、フランス語、英語など、さまざまな言語で呼びかけていた。また“視聴者と作るライブ”というテーマのもと、事前投票でリクエストを募ったEXILE楽曲のカバーコーナーでは、「Each Other’s Way ~旅の途中~」が披露された。そして「知ってる方は一緒に歌いましょう!」という八木の煽りからスタートしたのが、FANTASTICSの代表曲といえる「Flying Fish」。ボーカル、ダンスともに爽快感に溢れた同曲では、それぞれが充実感のある笑顔を浮かべていたのが印象的だった。「みなさんに少しでも笑顔になってもらえるのであれば、これからもFANTASTICSとしていろんな形でエンタテインメントを伝え続けていきたい。僕らもいろんなことを乗り越えてきたぶん、信念を持って伝えることができると思う」(中島)というMCに続けて披露されたのが、ラストナンバーの「FANTASTIC 9」。デビュー前に急逝したメンバー・中尾翔太への思いも込めて制作されたこの曲も、同ライブで初披露となった。終盤にはメンバー全員でサビを歌い上げるなど温かなムードの中、約半年ぶりとなるワンマンは幕を下ろした。だが“祭り”はまだまだ終わらない。ここからはメンバーがライブの裏話を語ったり、視聴者の質問に答えるなど双方向で楽しめる「オンラインコミュニケーション」がスタート。事前抽選で選ばれたファン12人がZoomでメンバーに直接ライブの感想を伝えていたほか、コメント欄を経由して多数の質問が殺到した。締めくくりにメンバーが今回のライブを振り返り、「短い時間ではあったけれども、みなさんと同じ時間を共有できたことが幸せ。かけがけのない1分1秒をこれからも大事にしつつ、みなさんにさらに喜んでもらえるようなエンタテインメントを楽しみながら考えていきたい」(世界)、「夢だったアリーナツアーを開催できず辛かった時期にも、ファンのみなさんの応援があったからこそ頑張ってこられた。みなさんとつながりながら、これからもアーティストとして成長していきたい」(堀)など、改めてファンへの感謝を述べた。コメント欄にはグループのシンボルであるひまわりの絵文字が無数に“咲き”、実にFANTASTICSらしいエンディングとなった。
2020年07月03日俳優の磯村勇斗(27)が24日、自身のインスタグラムでライブ配信を行ったが、その模様が「放送事故では!?」と話題になっている。磯村がプライベートで顔出しのインスタライブをするのは今回が初めて。質問に答えるなどしてファンを楽しませ、最後は「バイバーイ」とさわやかな笑顔で締めくくった。しかし、その後、画面の映像は切られることなく磯村は画面上からフェイドアウト。自宅らしき背景だけが映し出される状態に。《ちゃんと終了ボタン押せてないよ、磯村くん!》《関係者かお友達、連絡して教えてあげて!》など視聴者からは心配の声が上がった。さらには電話していると思われる音声まで聞こえてくる。視聴者も《お母さん?と電話してるよね、やばくない?》《早く気付いて!》と次々とコメント欄が埋まっていく事態に。そんな心配をよそに、「コロッケ早く送ってって言ったじゃん!」「シュウマイもエビフライもいらない!」など、普段の磯村とは違う怒りの声と、その現実的な会話内容に、コメント欄のファンの慌てぶりも加熱。10分ほどして戻ってきた磯村はインスタ画面を見て一瞬、固まったような表情を見せたあと、状況があまり掴めていないようにライブ配信を切った。この様子は約8,300人が視聴。その後ツイッターなどでは《磯村くんやっちゃったね》《インスタライブ切り忘れ騒動で伝説になるね》《コロッケ事件》《お母さんの代わりにコロッケ送るよ…》などの声があがった。しかし、この配信が終わった約40分後、磯村のインスタグラムで事実が明らかに。「監督・近藤啓介 出演/撮影・磯村勇斗」の文字が投稿されたのだが、どうやらこのインスタライブ配信後の予想外の展開は、“生配信映画”だったようだ。関係者によると、これは作品の一部。まだ前後にストーリーがあり、全編は25日10時から磯村の所属事務所「Blue Lable」のYouTubeチャンネルにて公開されるという。『コロッケを泣きながら』というタイトルで、映画祭で受賞暦を持つ新進気鋭の映画監督・近藤啓介とタッグを組んでいる。これまでエンタメ業界ではリモートドラマやリモート朗読劇など趣向を凝らした作品が生まれたが、“放送事故!?”の惨事から一転、インスタ生配信映画という、かつてない試みをした磯村。リアルなインスタライブからフィクションの世界に誘導されていた視聴者も驚きだっただろう。
2020年05月24日俳優の磯村勇斗が24日、自身のインスタグラムで生配信企画を行い、話題を呼んでいる。今回は磯村初の顔出しインスタライブとなり、ファンからのコメントに答えていく。20分ほど交流を楽しんだ後、終了ボタンを押したが画面は終了せず、磯村の生活音が流れる様子に、ファンからの「切れてないよ!」「誰か教えてあげて!」と慌てたコメントで溢れる。さらに、そのまま電話を始め「お母さんコロッケ送ってくれた?」「送ってくれるって言ったじゃん! コロッケが食べたいの!」「くそだるいわ!」と、怒っている磯村の様子に「コロッケって何回言うのww」「可愛いけど笑」「めっちゃコロッケ好きやん」「事故すぎる」と困惑する閲覧者たちのコメントが溢れ、視聴者も増え続けた。最終的に、磯村が配信中の画面に気づき「なんでこれつけっぱなしなの?」と終了し、SNSも騒然。しかし、話題となった磯村のインスタ画面に「監督・近藤啓介 出演/撮影・磯村勇斗」の文字が流れ、フィクションだということが明かされた。これにより、Twitterに「安心した」「磯村劇場すごい」「ますます好きになった」「小芝居がうますぎて笑った」と感想が続々と書き込まれた。同映像は、映画『ウーマンウーマンウーマン』や、今月にSHINPA在宅映画制作にて短編作品『動物暴走教師』を配信したばかりの新鋭映画監督・近藤啓介と磯村がタッグを組んだ新しいインスタライブムービー。実際のインスタライブからフィクションの世界に見ている観客を誘導するという新しい試みで、コロナ禍で外出が自粛された期間を一緒に楽しんでもらおうという、2人からのサプライズだった。また、今回のインスタライブは作品の一部分で。ライブが始まる前と後ろにも映像がついて全編となり、25日10時にYouTubeにて配信されるという。○磯村勇斗 コメント現状の行動が制限された中で、俳優として自分は何を発信できるのかを考えていました。そこで近藤監督と出会い、何か短編で面白い事をしたいとなったところから企画が始まりました。以前からネットライブで起こる生のハプニングや悲劇に興味があり、そこから発想を貰い、インスタライブで生のお芝居を作ったらどうなるのか? という実験的な試みをしてみようとなりました。インスタライブというファンの方と身近に触れ合えるコンテンツを利用して、リアルタイムでファンの方と会話をしながら映画の世界、お芝居の世界へと導いていく。演劇でもなく、ドラマでも無い。新たなジャンルとして挑戦する事に、俳優としての意味が問われる気がしました。この時世だからこそ生まれた発想であり、この期間は決して無駄な自粛期間ではないと感じました。今、緩和ムードになってきましたが、この作品のようにまだ油断禁物です。○近藤監督 コメント生配信からいきなり映画の世界に移行する。そんな悪戯を仕掛けました。現実から虚構に入れ替わる瞬間に気づかずに、生配信を見ていたあなたの時間も確実に映画の中の時間軸に含まれています。どんな映画になるのか、やったことないことなので想像もつきませんが子供みたいにワクワクしています。といっても僕は遠隔で見守るだけなのです。自身のアカウントで配信して、キャリアを背負ってこんな危険なことにチャレンジする磯村くんの姿を観客と一緒に楽しみたいと思います。最後に。世界が不安になったこの時間は色んなことを気づかしてくれる時間になりました。忘れません…
2020年05月24日