プラットホーム事業などを展開しているSKプラネット・ジャパンは、全国のキス経験がある20代から30代の男女400名を対象に「現代人のキス実態調査」を実施した。調査期間は8月9日から15日。「現在までのキスの経験人数」について尋ねたところ、女性の67.0%、男性の62.0%が「1から5人」と回答。また、キスの経験人数が「10人以上」だった人も、女性で21.0%、男性で28.0%に達している。「出会ってからキスをするまでのデート回数」について尋ねたところ、69.3%が、出会ってから3回目以内のデートでキスをすると回答。男女別にみても男性の65.5%、女性の73.0%が、出会ってから3回目のデートまでにキスを済ませていることが分かった。また、「キスをしてみたい著名人」を聞いたところ、スポーツ選手では、男性1位「内村航平」、女性1位「田中理恵」、「潮田玲子」、芸能人では男性1位「向井理」、女性1位「石原さとみ」が選ばれている。キスがうまそうな男性芸能人については、「木村拓哉」が男女双方から指示をあつめた。同調査の詳細は、人気女性芸人7名とキスを疑似体験できるアプリ「よしもとキスコレクション セクシー編」のAndroidアプリストア「qiip」内特設ページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日8月20日、ロンドンオリンピックで史上最多の38個のメダルを獲得した日本代表選手が、東京・銀座で凱旋パレードを行った。日本オリンピック委員会の竹田恆和会長、上村春樹選手団長を乗せたオープンカー1号車、選手団の主将を務めた男子やり投げの村上幸史、旗手を務め女子レスリング55kg級で3連覇を達成した吉田沙保里を乗せたオープンカー2号車に、メダリストや関係者を乗せた2階建てのオープンバスが5台続いた。71人のメダリストたちが銀座通り口交差点から銀座八丁目交差点まで1kmの道のりを20分かけてパレードしたのだ。平日の午前にかかわらず、メダリストたちをひと目見ようと、50万人もの人々が銀座中央通りを埋め尽くした。2009年に日本一となった巨人のパレードに集まったのが34万人と聞けば、今回のスケールの大きさがわかるだろう。パレードに参加した内村航平や澤穂希、室伏広治、福原愛らは異口同音に詰めかけた人々の多さに驚きつつ、五輪での応援に感謝の気持ちを口にした。五輪のメダリストが揃って、パレードを実施するのは今回が初めて。選手たちは沿道の声援に笑顔で応えるとともに、2020年東京五輪招致をアピールした。
2012年08月20日鬼才リュック・ベッソンの代表作『レオン』、『ニキ―タ』の遺伝子を受け継ぐアサシン(暗殺者)・アクション『コロンビアーナ』が9月1日(土)より公開を迎える。『アバター』で一躍注目を集めたゾーイ・サルダナが復讐に燃える女殺し屋役で凄まじい身体能力を見せる本作。だが、彼女に負けず劣らず超絶アクションを披露する美少女が一人いる。ゾーイの少女時代を演じた美少女、アマンドラ・ステンバーグの見事なアクションを収めた予告編映像をチェック!1992年、コロンビア。目の前でマフィアの大物の差し金により、愛する家族が惨殺された少女・カトレアは、逃亡を遂げ、たどり着いた米国・シカゴで心に誓う――“いつか復讐を”。15年後、美しく成長したカトレア(ゾーイ・サルダナ)は凄腕の殺し屋として暗躍を始める…。孤独と復讐心を背負い、壮絶な復讐劇を繰り広げるカトレアの少女時代を演じたのが、アメリカ出身の褐色の美少女アマンドラ・ステンバーグ、13歳。本作でスクリーンデビューを果たし、その後抜擢された『ハンガー・ゲーム』は全米で社会現象になるほどの大ヒットを記録。いま大きな注目を集めている人気急上昇中の名子役である。今回届いた予告編冒頭では、ロンドン五輪で金メダルに輝いた体操男子日本代表の内村航平選手も顔負けの、超“ウルトラC”を炸裂させている彼女。両親を目の前で殺され、殺し屋の魔の手から逃れるために小さなトイレの窓から滑るように脱出した後、3階のアパートから壁伝いに飛び移り、高級外車の上に難なく着地!ゾーイも驚きの体当たりアクションを披露している。また、アクションだけでなく苦境の中でも生き抜く、凛とした輝きを放つ目の演技にもぜひ注目を!ズールー語で“パワー”を意味するアマンドラと名づけられた彼女の質実剛健の魅力をこちらの映像からチェックしてみて。『コロンビアーナ』は9月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:コロンビアーナ 2012年9月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 EUROPACORP - TF1 FILMS PRODUCTION - GRIVE PRODUCTIONSハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年08月09日どんな名言が飛び出すのやら7月27日に開幕する第30回五輪競技大会。北京五輪での日本のメダル獲得数は、アテネ大会の総獲得数を下回ってしまいましたが、今回、アテネ大会並みに獲得できれば、記念すべきメダル歴代400個を達成するとのこと!!マイナビ会員の女性515名に、ロンドン五輪でメダルが取れそうな種目を聞いてみました。頑張れ!ニッポン!>>男性編も見るQ.ロンドン五輪でメダルが取れそうだと思う種目を教えてください(複数回答)1位水泳28.8%2位柔道21.3%3位体操14.8%4位サッカー10.5%5位レスリング7.1%■水泳・「北島選手がまた名言を残してくれる気がするから」(25歳/情報・IT/技術職)・「若手に期待したい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「北島康介の3連覇に期待!!!!」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■柔道・「やっぱり、柔道はなんだかんだ言ってレベルが高い選手がそろっているからです」(28歳/その他)・「特に日本の国技なので、頑張ってほしい!」(29歳/学校・教育関連/専門職)・「やはり柔道に一番期待してしまいます。日本がメダルを取れそうな種目なので、いつも五輪では一番注目します」(44歳/建設・土木/事務系専門職)■体操・「本番に強く実力のある選手がいるため」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「内村選手を応援しているし、団体でも金メダルを取ってくれそうなので」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「田中3兄弟に注目しています!」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■サッカー・「心の底から応援しています。サッカーは予選から競技場に足を運んでいるので、期待を込めて」(26歳/学生)・「なでしこジャパンがまた活躍してくれることを期待して」(26歳/医療・福祉/専門職)・「ママがひょんなことから、なでしこと友達になったので特に応援しています」(29歳/商社・卸/営業職)■レスリング・「有力選手がそろっているから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「吉田沙保里が取ってくれる」(32歳/情報・IT/事務系専門職)・「レスリング女子は毎回成績が良いから」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■番外編:忘れちゃいけない、メダル有力候補・マラソン「会社の同僚が出るので期待している」(29歳/自動車関連/事務系専門職)・フェンシング「フェンシングの太田雄貴選手が好きだから」(27歳/通信/事務系専門職)・ハンマー投げ「室伏さん頑張って!」(39歳/その他)総評栄えある1位に選ばれたのは、「水泳」でした。ほとんどの意見が3連覇をねらう北島康介選手は金メダル確実との声。北島選手と立石諒選手が出場する平泳ぎは、予選が二日目の7月28日、決勝は翌日。ロンドン五輪の金メダル第1号を期待しましよう。2位は「柔道」です。日本のお家芸だから取って当然、という声が圧倒的でした。金メダルの期待が大きい福見友子選手には、得意の背負い投げで優勝を決めてほしいものですね。3位には、内村航平選手の初の金メダルに期待がかかる「体操」がランクイン。田中3兄弟の和仁選手、理恵選手、佑典選手の兄弟でのメダル獲得も注目です。4位は「サッカー」。なでしこジャパンへの期待が大きいですね。5位には「レスリング」が選ばれました。3連覇をねらう吉田沙保里選手、伊調馨選手、世界レスリング選手権では誤審に泣かされた浜口京子選手の金メダル獲得に期待したいですね。実力のある有力選手がめじろ押しの日本選手団。8月12日までの約2週間、眠い目をこすってのお茶の間での応援になりそうですね。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性515名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】友達になりたい女性アスリートランキング【女性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【女性編】いまいちルールの分からないスポーツランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月27日記念すべき30回大会いよいよロンドン五輪が開幕しますね。2012年7月27日から8月12日まで開催され、夏の五輪としては30回目の記念すべき大会。前回の北京五輪での日本のメダル獲得数は金9個、銀6個、銅10個の計25個でしたが、今回は、何個取れるのでしょうか?マイナビ会員の男性377名に、ロンドン五輪でメダルが取れそうな種目を調査しました。>>女性編も見るQ.ロンドン五輪でメダルが取れそうだと思う種目を教えてください(複数回答)1位柔道22.4%2位水泳21.6%3位体操15.3%4位サッカー11.0%5位レスリング7.8%■柔道・「お家芸だから」(30歳/運輸・倉庫/営業職)・「最低ラインが4個とか言われているので」(23歳/金融・証券/営業職)・「取れないと袋だたき!?」(37歳/金融・証券/専門職)■水泳・「北島に期待!」(29歳/電機/技術職)・「有言実行の北島がやってくれると思う」(25歳/電力・ガス・石油/専門職)・「1個くらい取れそう」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)■体操・「今の体操メンバーは本当に強いから。特に内村選手は、世界でも別次元のところにいると感じるから」(26歳/その他)・「内村なら間違いなく金を取る」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「3兄弟、頑張ってほしい」(32歳/情報・IT/事務系専門職)■サッカー・「今度の世代はひと味違います」(40歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「女子は行けそう」(39歳/自動車関連/技術職)・「希望です!」(40歳/その他)■レスリング・「毎回取っているので」(26歳/小売店/販売職・サービス系)・「女子はソコソコ行けそう」(48歳/情報・IT/技術職)・「吉田沙保里がいるから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)■番外編:ほかにも有力種目がめじろ押し・フェンシング「太田には頑張ってほしい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・ハンマー投げ「室伏さんに期待!」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・新体操「出場選手が安定した成績を残している」(26歳/その他)総評大きな期待を背負って、栄えある1位に選ばれたのは「柔道」でした。お家芸、国技という声が大多数で、メダル獲得は当然という意見が多かったです。今回は女子の48キロ級、52キロ級は代表選考会が五輪決勝のようなものと言われてましたから、女子のこの2階級のメダルは大丈夫でしょうね。2位は「水泳」です。ほとんどの意見が、3連覇をねらう北島康介選手は金メダル確実というものでした。優勝インタビューでの名言を期待する声も。3位は、内村航平選手と田中3兄弟で注目の「体操」が選ばれました。やはり内村選手への期待が大きく、金メダルを確実視するものばかりでした。4位は「サッカー」。FIFA女子ワールドカップで世界1位になったなでしこジャパンへの期待が大きいですね。5位は「レスリング」でした。吉田沙保里選手、伊調馨選手の3連覇に大いに期待したいものです。日本と時差があるロンドン。8月12日まで、当分寝不足が続きそうですね。夏バテせずに、全種目・全選手を応援しましょう。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性377名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】友達になりたい女性アスリートランキング【男性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【男性編】いまいちルールの分からないスポーツランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月27日サンケイリビング新聞社が運営する女性向けサイト「Living.jp(リビングジェイピー)」はこのほど、1,199名の女性を対象に行った「2012年上半期著名人“幸福度”イメージ調査」の結果を発表した。総合ランキングの男性1位は「スギちゃん」、女性1位は「澤穂希」となった。現在「HAPPY アイデア実現! プロジェクト」を展開中のLiving.jpは、昨年ブータンのワンチュク国王の来日をきっかけに注目された“幸福度”という指標を踏まえ、各界著名人について「2012 年上半期の幸福度イメージ」を調査。全国の18歳以上の女性1,199名を対象に、7月3日~10日にかけて回答を募った。その結果、総合部門の男性1位に輝いたのは、2012年にピン芸人グランプリで準優勝した「スギちゃん」(35.8%)。理由には、「長い下積み時代があったのに諦めないで頑張ってきた結果」などが挙がっており、その“下積み”も含めての幸福度という判断のようだ。2位はサッカー日本代表の「香川真司」(32.4%)で、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を実現したことに触れる人が多数。次いで3位にはメジャーリーガーの「ダルビッシュ有」(30.4%)と、海外で活躍している選手が上位にランクインした。女性は2011年サッカー女子W杯のなでしこJAPAN優勝に貢献した「澤穂希」(38.9%)が堂々のトップ。理由として「バロンドール受賞」や「輝いているから」という言葉が多く見られ、女子サッカー界をけん引し、オリンピック代表にも選ばれるなど、“たゆまぬ努力”の姿は視聴者の心に訴えるものがあるようだ。2位は歌手「松田聖子」(27.3%)で、理由は大きな話題を呼んだ「結婚」や「自分のスタイルが確立している」など。3位にはモデルの「ローラ」(23.9%)がランクイン。老若男女問わず愛されるキャラクターとともに、「見ている人も幸せな気分になる」という回答が多くみられた。俳優部門を見てみると、男性1位は「小栗旬」(28.4%)。理由には今年3月に結婚したことなどが挙げられた。2位は「向井理」(17.9%)で、俳優としての活躍ぶりが評価。そして3位は「松山ケンイチ」(15.2%)。理由としてNHKの大河ドラマ主演や、1月に妻で女優の小雪との間に子どもが生まれたことを挙げた人が多数であった。女性の1位は「綾瀬はるか」(20.5%)。こちらも、2013年度の大河ドラマに出演が決まったことを挙げる人が多く、男性俳優とともにNHKの大河ドラマに出ることがひとつの“仕事が順調=幸せ”という尺度であることがうかがえる。2位は「剛力彩芽」(12.4%)、3位には「武井咲」(11.8%)が続いた。タレント・芸人部門においては、男性1位は「スギちゃん」で、2位はオリエンタルラジオの「中田敦彦」(14.4%)、3位「つるの剛士」(8.9%)。女性は1位の「ローラ」に続いて、2位は「ベッキー」(9.8%)、3位「ギャル曽根」(9.0%)。アーティスト部門の男性1位は「嵐」(23.9%)、以下2位「福山雅治」(19.4%)、3位「EXILE」(10.5%)。女性1位は「松田聖子」で、2位「きゃりーぱみゅぱみゅ」(13.6%)、3位「ももいろクローバーZ」(13.4%)。スポーツ選手部門の男性1位は「香川真司」、2位「ダルビッシュ有」、3位「内村航平」(7.0%)。女性1位は「澤穂希」、2位「クルム伊達公子」(16.1%)、3位「宮里藍」(11.5%)という結果になった。今回の結果から同サイトは、男性著名人は「活躍の場」「結婚・家庭」「世界級の勝負」、女性著名人は「活躍の場」「自分のスタイル」「元気の良さ」「自分がハッピーであること」「努力し続ける姿」などが、“幸福度の高い”キーワードといえると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は20代~60代までの2万人を対象に、7月27日開幕のロンドン五輪に関するアンケートを実施。日本代表全選手の内で知っている選手や、中継を見たい選手、各選手のメダル予想などを調査した。調査は7月17日~20日にかけて、男性1万人・女性1万人(20代から60代までの各年代で、男女各2,000名)を対象にインターネットで実施した。まず、選手の知名度について調査。日本選手団の全派遣選手(7月10日時点)から知っている選手を複数回答で調査したところ、1位は競泳の北島康介選手(69.11%)であった。2位は女子サッカーの澤穂希選手(67.95%)、3位は卓球の福原愛選手(65.31%)だった。続いて選手や競技の期待度について調査。知っている各選手や競技について「放送時間をチェックして必ず見たい」、「テレビを見ていて中継されていたらぜひ見たい」、「活躍しているシーンだったら見るかもしれない」、「見たいとは思わない」の選択肢から一つ回答。この回答結果をもとに算出したもので、期待度1位の選手は競泳の北島康介選手、2位は内村航平選手、3位は女子サッカーの澤穂希選手だった。期待度1位の競技はサッカー女子、2位は男子の体操、3位はサッカー男子という結果になった。金メダル予想については、知っている各選手について「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」「入賞」「入賞は難しい」のいずれか一つを回答。その結果、金メダル予想1位は体操の内村航平選手(82.49%)、2位は競泳の北島康介選手(71.40%)、3位はレスリングの吉田沙保里選手(71.02%)だった。続いて「必ず見たい競技」について調査。「放送時間をチェックして必ず見たい」という競技を単純に順位付けしたもので、1位はサッカー女子(25.12%)、2位はサッカー男子(23.17%)、3位は男子の体操(22.59%)だった。サッカー女子は競技の期待度でも1位となっており、なでしこジャパンに対する関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施。今回はロンドンオリンピック特別編としての項目も加えて調査を行った。調査は首都圏と京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に住む15~69歳までの男女を対象に6月28日~7月2日にかけて実施した。有効回収サンプル数は600。まず、「ロンドンオリンピックで活躍を期待するアスリートは?」という質問では、1位は水泳の北島康介、2位は体操の内村航平、3位は陸上の室伏広治という結果になった。北島選手、内村選手は、2008年の調査で「4年後活躍を期待するアスリート」として上位にランクインしており、期待を裏切らないアスリートとして今回も評価されているようだ。また、「オリンピック期待の競技は?」という質問では、1位は水泳(競泳個人種目)、2位はサッカー、3位は体操競技。水泳の競泳・リレーは5位にランクインしている。さらに「オリンピックの興味・関心」についての質問では、「日本選手の活躍」が68.7%、「日本人選手のメダル獲得」が46.5%、「世界の一流選手の技術」が45.2%という結果になった。通常調査としてのイメージ総合ランキング上位は、1位イチロー(野球)、2位浅田真央(フィギュアスケート)、3位北島康介(水泳)、4位に本田圭佑(サッカー)、5位長谷部誠(サッカー)。実力と人気を兼ね備えたアスリートが顔をそろえる結果となった。また、同調査ではイメージ項目別のランキング結果も発表。「親しみやすいアスリート」1位は浅田真央(フィギュアスケート)、2位は福原愛(卓球)、3位川澄奈穂美(サッカー)、4位澤穂希(サッカー)、5位浜口京子(レスリング)で、ロンドンオリンピックでの期待のアスリートが上位を占めている。さらにイメージ項目別「パワフルなアスリート」1位は室伏広治(陸上)、「勢いを感じるアスリート」は、1位にディーン元気(陸上)など、こちらも活躍が大きく期待される選手のランクインが目立っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日結婚情報サービスを提供するオーネットは、同社の会員3万7,315名(2012年7月1日現在)のサポートを行う結婚アドバイザー145人に、「結婚のお世話をしたいロンドンオリンピック出場選手」について投票を実施。このほど投票結果について発表した。投票の結果、男性選手の中でダントツで1位を獲得したのは、オリンピック2大会で金メダルを獲得した水泳の北島康介選手。アドバイザーが選んだ理由としては「男らしい」といったコメントが多く寄せられた。2位はテニスの錦織圭選手、3位は2位に1票差で、体操の内村航平選手が選ばれた。4位は今回の対象選手の中では最年長の陸上・ハンマー投げの室伏広治選手。結婚アドバイザーが世話をしたい気持ちは選手の年齢によらないようだ。女性選手の1位は、サッカーなでしこJAPANのキャプテンの澤穂希選手。アドバイザーからは、「サッカーだけではなく人生のゴールも親御さんのために決めてほしい」といった声が寄せられた。続いてレスリングの浜口京子選手と卓球の福原愛選手が同票で2位。浜口選手には「お父さんも納得する相手をお世話したい」というアドバイザーの意見も寄せられた。続いて4位には体操の田中理恵選手、5位は一票差でレスリングの吉田沙保里選手だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日インターネット調査会社のマクロミルは、7月27日にロンドンオリンピックが開幕することを受け、6月20日・21日に全国の20歳~59歳の男女を対象に「ロンドンオリンピックに関する調査」を実施した。有効回答数は500。最初に、ロンドンオリンピックの観戦予定について尋ねたところ、「観戦したい」が30%、「やや観戦したい」が46%で、合計で76%が「観戦したい」と回答した。どのように観戦・結果をチェックするかを尋ねると、「テレビ中継を自宅でリアルタイムに観る」が最多で69%、「ニュース番組で観る」が61%、「テレビのダイジェスト版で観る」49%、「インターネットのニュース・情報をパソコンで見る」が47%という結果になった。ロンドンとの時差はあるが、生中継で観戦したいと回答する人が多いようだ。次に、観戦したい競技・イベントを尋ねると、最も人気が高かった競技は「水泳(競泳)」で59%、次いで「サッカー」(56%)、「陸上競技」(48%)という結果になった。また、日本の選手にメダルを期待する競技を尋ねると、1位は同様に「水泳(競泳)」で64%、2位が「柔道」(57%)、3位が「体操競技(体操)」が(52%)、4位が「サッカー」(39%)だった。続いて、金メダルの獲得を期待する日本の選手・チームを尋ねたところ、最も期待が高いのは「北島康介(男子水泳)」(73%)だった。次いで、男子体操の「内村航平」が58%、女子レスリングの「吉田沙保里」が47%、男子ハンマー投げの「室伏広治」が45%。サッカーの「なでしこジャパン」は5位で40%だった。そのほか、「伊調馨(女子レスリング)」、「男子体操団体」、「入江陵介(男子水泳)」、「福見友子(女子柔道)、「U-23日本代表(男子サッカー)」などの声も寄せられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日スポーツの祭典であるオリンピック。今年行われるロンドンオリンピックでもさまざまな競技が行われます。花形と言われるマラソンや短距離走といった陸上競技や、メダルが期待される水泳、体操など注目の種目がめじろ押し。さて、そんな数多く行われる競技種目の中で、読者のみなさんはどの競技に注目しているのでしょうか? アンケートで調査してみました!調査期間:2012/5/3~2012/5/7アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 899件(ウェブログイン式)●第1位水泳……239人読者が最も注目しているオリンピック種目は水泳でした! メダルが期待できる北嶋康介選手が出場する男子平泳ぎや、男子メドレーリレー、さらにはこちらもメダルの獲得が期待される、星奈津美選手の女子バタフライなど、見逃せない種目ばかりです。●第2位サッカー……185人次に多かったのが、日本代表の躍進が目立つサッカーです。海外で活躍する選手が多数いる男子サッカーも人気ですが、それ以上に世界一となった女子サッカー日本代表に注目が集まっております。世界一エレガントなサッカーをすると言われていますし、やはり一番輝いているメダルの獲得を期待しちゃいますね。●第3位体操……102人次は世界一の内村航平選手などが出場する体操競技がランクイン。男子の団体総合は、前回の北京オリンピックで惜しくも銀メダルだっただけに、今回は金メダルを獲得してほしい所です。また、今年のNHK杯で優勝した田中理恵選手のエレガントな演技にも注目です。●第4位マラソン……75人第4位には花形競技と言われているマラソンが入りました。男子マラソンには、日本からもニートランナーとして話題になった藤原新選手などが出場。女子にも大阪国際女子マラソンで優勝した重友梨佐などが出場します。前回の北京ではメダルに届かなかっただけに、躍進を期待したいですね。●第5位バレーボール……48人続いてランクインしたのは、毎回感動的な試合を見せてくれるバレーボールです。男子のほうは立ちはだかる世界の壁にはね返されている場面が目立ちますが、女子はもしかしたら……という期待が持てるシーンが多いだけにいやが上にも注目してしまいますね。最後に、どの選手に注目しているのか聞いてみました。第1位北島康介選手(男子水泳)……148人第2位内村航平選手(男子体操)……87人第3位田中理恵選手(女子体操)、澤穂希選手(女子サッカー)……42人第5位ウサイン・ボルト選手(男子陸上)……26人第6位藤原新選手(男子マラソン)……20人※複数回答可 7位以下省略。やはり北島康介選手の注目度は圧倒的のようで、ひとりだけ100票を超えております。もう4度目のオリンピックだけあって、実力だけでなく、知名度も抜けています。それに続くのが、体操の内村航平選手。こちらも圧倒的な強さと人気を兼ね備えた選手だけあって、多くの読者に注目されています。3位には女性アスリートが同票でランクインしました。田中選手の華麗な演技、そして澤選手の力強いプレー、どちらも要チェックです!さて、いよいよ開幕が迫ってきましたが、注目の種目が多いだけにあれこれとテレビ中継を見続けてしまいそうです。時差は8時間ですから、一晩中テレビを見て寝不足になってしまう心配はなさそうですが、目の疲れには気をつけないといけませんね(笑)。(貫井康徳@dcp)
2012年06月19日鈴木おさむ原作「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」が内村光良監督によって映画化!自身もお笑い第三世代としてお笑い芸人たちの世界をよく知る、ウッチャンナンチャンの内村光良が、自分も経験してきた「お笑い芸人たちの青春」を温かくもリアルに描く。内村が映画のメガホンをとるのは、監督・脚本・主演を務めた『ピーナッツ』以来約7年ぶり2作目。結成12年目、いまだ鳴かず飛ばずのお笑い芸人「房総スイマーズ」。これまで、コンビの今後について真剣に話すことを互いに避けてきたふたりも、気がつけば30歳。お笑いに懸ける思いは本気。でももう後がない。だから何とかして変わりたい。そう思ったふたりは、「交換日記」を使ってコミュニケーションを取り始めた。お互いの本音をぶつけ合うために。伊藤淳史と小出恵介がW主演、数々の話題作に出演し、20代後半となり実力派俳優として活躍中の2人の競演は必見だ。●内村光良コメント自分に最も近いお笑いの世界の話なので、その物語を映像化するにあたっては脚本作りにも時間をかけ、劇中のネタについては主演俳優の二人とも準備を繰り返してきました。皆様に楽しんでいただける作品を目指し日夜頑張っています。お笑いの世界のコンビの物語ということではありますが、劇中のネタを原作の“漫才のコンビ”から“コントのコンビ”に変えさせていただきました。新たな挑戦になりますが、新鮮だし緊張もあり、大変だけど楽しいです。絶対に良い作品にしたいと思いますので、ご期待下さい。●伊藤淳史コメント多くの人に共感してもらえるようなリアリティがある物語だと思います。夢を諦めるとか、そこにある葛藤、選んだ道の先にある悲しみや喜び、そういう所をしっかり伝えていければ良いと思います。コントで笑えて、物語で感動できる作品になると思います。●小出恵介コメントとても良い物語で、オファーを頂いた時すごくやりたいと思いました。痛いぐらいリアルで、鈴木おさむさんが見てきたものの集合体なんだろうと。監督が本物のお笑い芸人さんで、伝説的な方なので、お笑い芸人の役をこちらが背負って監督のイメージに近づけていくことの難しさを感じながらも、楽しんで演じています。●鈴木おさむコメント僕の書いた小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」が内村さんの手により「ボクたちの交換日記」として映画化されるなんて、本当に興奮です!僕が放送作家になりたい!と思ったったきっかけとなるテレビ番組に出ていたのは内村さんでした。多くの芸人さんの夢が叶い、そして夢が散る所を沢山見て来た内村さんだからこそ、他の監督では絶対に出来ない作品になるはずです!そして、主演の二人、伊藤さんと小出さん。この二人が田中・甲本を演じている姿を想像するだけで、涙が出てきてしまいます!最高の監督と最高の出演者で作られるこの物語「ボクたちの交換日記」。昔、夢を諦めたことのある人も、今、夢ともがいている人も、絶対絶対見てほしい映画になることでしょう!作品情報『ボクたちの交換日記』監督・脚本 内村光良原作:鈴木おさむ出演:伊藤淳史、小出恵介
2012年05月10日多くのお笑い芸人たちが思わず涙したという鈴木おさむのベストセラー小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」(太田出版刊)が、「ウッチャンナンチャン」の内村光良によって実写映画化されることが決定!『ボクたちの交換日記』というタイトルで映画化される本作で、伊藤淳史と小出恵介がW主演を果たすことが明らかになった。主人公は、結成12年目にしていまだ鳴かず飛ばずのお笑い芸人「房総スイマーズ」。これまでコンビの将来について真剣に話すことを互いに避けてきた2人が、何とかして変わるために「交換日記」を使ってコミュニケーションを取り始める“お笑い芸人たちの青春”を描く。原作は2010年に雑誌「クイックジャパン」に連載されるや、お笑い芸人の世界を間近に知る鈴木さんだからこそ描ける青春小説として話題に。そのあまりのリアリティから多くのお笑い芸人たちの間でも「泣いた」という声が続出した。本作の映画化でメガホンを握る内村さんは「自分に最も近いお笑いの世界の話なので、その物語を映像化するにあたっては脚本作りにも時間をかけ、劇中のネタについては主演俳優の2人とも準備を繰り返してきました。みなさまに楽しんでいただける作品を目指し、日夜頑張っています!」と気合のコメントを寄せている。本作で「房総スイマーズ」の田中役を務める伊藤さんと甲本役を務める小出さんからは、「多くの人に共感してもらえるようなリアリティがある物語だと思います。夢を諦めるとか、そこにある葛藤、選んだ道の先にある悲しみや喜び、そういうところをしっかり伝えていければ良いと思います。コントで笑えて、物語で感動できる作品になると思います」(伊藤さん)、「とても良い物語で、オファーをいただいたとき、すごくやりたいと思いました。痛いぐらいリアルで、鈴木おさむさんが見てきたものの集合体なんだろうと。監督が本物のお笑い芸人さんで伝説的な方なので、監督のイメージに近づけていくことの難しさを感じながらも、楽しんで演じています」(小出さん)という2人のコメントからも、本作の撮影が順調な様子が伺える。既にクランクインを済ませている本作は、6月末にクランクアップ予定。自身もお笑い芸人たちの世界をよく知る内村監督が、自ら経験してきた“お笑い芸人たちの青春”をどのように描くのか、期待がかかる。『ボクたちの交換日記』は2013年、公開予定。■関連作品:ボクたちの交換日記 2013年公開予定
2012年05月10日