Eve(イブ)の新曲「冒険録」が、2023年8月11日(金)に配信リリースされる。Eveの新曲「冒険録」新作SRPG「アスタータタリクス」OPテーマにEveの新曲「冒険録」は、スマートフォン向け新作シミュレーションRPG「アスタータタリクス」のオープニングテーマとして書き下ろされた楽曲。アーサー王伝説を題材としたハイファンタジーの世界観と物語に着想を得て、楽曲を制作したという。そのサウンドは、これまでのEveの楽曲の中では珍しいエレクトロニックなサウンド。これに、切なくも力強く歌い上げるEveの歌声を乗せることで、壮大な世界観を連想させる楽曲に仕上げている。なお、ジャケットイラストは、「遊生夢死」のMVなどを手掛けた新進気鋭のクリエイター・niLが担当した。作品情報Eve 新曲「冒険録」配信リリース日:2023年8月11日(金)スマートフォン向けゲーム「アスタータタリクス」オープニングテーマ
2023年08月12日風景をめぐる写真や映像表現を紹介する『風景論以後』が、東京都写真美術館で8月11日(金・祝)〜11月5日(日)開催される。風景とは何か。技術革新と経済成長の最中にあった1970年代前後の日本で、どこにでもある風景を、文化、社会、政治との関係から表現する実験的な写真が生まれ、映像にも大きな影響を与えた。近年国際的に再評価されている当時の動きを振り返り、現代の写真表現とつなげて考えてみる意欲的な展覧会だ。展覧会ではまず導入として、同展の起点となる映画批評家の松田政夫による風景論を紹介。全国的な都市化や近代化が進むなか、なんの変哲もない日常風景を国家と資本による権力そのものだとして、71年に刊行された『風景の死滅』などで展観する。さらに、広島を公園都市として、広島平和記念公園とその周辺を連続して撮影している笹岡啓子、ファッション写真雑誌の編集者として活動後、フリーの写真家となり、人の気配を残す匿名的な風景を撮影した清野賀子、自ら作り上げた「アレ、ブレ、ボケ」のスタイルを自己批判し、独自の実作と理論に向かった中平卓馬などの作品を展示。現代から70年代へと遡るようにその時代に現れた表現をたどっていく。また、足立正生、佐々木守、松田政男らによる映画《略称・連続射殺魔》も展示上映。1968年に起きた無差別連続射殺事件の犯人、当時19歳の永山則夫が、生まれてから逮捕されるまでに見たであろう風景のみで構成した実験的な作品だ。大島渚監督《東京战争戦後秘話》、若松孝二監督《ゆけゆけ二度目の処女》などの映像作品、アーカイブ写真や印刷物なども公開する。アーティストトークや映画上映のスケジュールもチェックしてから出かけたい。<開催情報>『風景論以後』会期:2023年8月11日(金・祝)~11月5日(日)会場:東京都写真美術館 地下1階展示室時間:10:00~18:00、8月の木金は21:00まで、9月以降の木金は20:00まで(入場は閉館30分前まで)休館日:月曜料金:一般700円、大学560円、高中・65歳以上350円※8月11日(金)~8月31日(木)の木金は17:00よりサマーナイトミュージアム割引あり公式サイト:()
2023年08月10日日本3大花火大会の1つといわれる、新潟県長岡市の『長岡まつり大花火大会』(通称:長岡花火)。毎年8月2日と3日に行われており、2023年も約2万発の美しい花火が多くの人を魅了しました。花火と満月の共演に、感動の声写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、『長岡花火』の見どころの1つであるプログラム『復興祈願花火フェニックス』の花火を撮影。花火と一緒にあるものが写るよう、数年前から計画を練って、撮影に挑んだそうです。「絵画作品のよう」「感動した」といった声が寄せられた、KAGAYAさんの写真をご覧ください!なんと美しい、満月と花火の共演なのでしょう…!2023年8月2日は、みずがめ座の満月が観測できる日でもありました。KAGAYAさんは、圧巻の花火と満月を同じ画角に収めるべく、数年前から計画し、花火大会の会場から数km離れた場所から、撮影に臨んだとのことです。荘厳な光景に、夢中でシャッターを切ったというKAGAYAさん。花火が上がる景色を見て「天空に花が咲き、不死鳥が舞っているかのよう」と感じたといいます。公開された写真には、さまざまなコメントが寄せられました。・素晴らしすぎて、感涙です。貴重な瞬間を見せていただき、ありがとうございます。・数年前から計画されていたなんて、さすがKAGAYAさん。満月と花火の共演、とてもきれいです。・不死鳥がはしゃいでいるように見えます。美しい。夜空を舞うフェニックスと神秘的な満月の、奇跡のようなコラボレーション。KAGAYAさんの作品を見ていると、不思議なパワーを貰えるような気がしてきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日圧巻の描写が五感を揺さぶる。〈体〉をめぐる怪奇短編集。小田雅久仁『禍(わざわい)』。怪奇短編集と見出しでくくってはみたものの、正直、本書を正確に言い当てているとは言いがたい。本を食べて異世界を共有することに耽溺する人が出てきたり、目や視線に神経症的な苦手意識を持つ男があちらの世界へ迷い込んだり…。読むそばから見たこともない世界が現れ、驚嘆すること間違いなし!所収された「耳もぐり」は小田雅久仁さんがデビュー後に初めて手がけた短編で、失踪した恋人を追って彼女のアパートを訪ねた〈私〉が、隣人から奇妙な秘技を語られる話だ。2011年に『小説新潮』で発表したその作品を皮切りに、約10年をかけて書き上げた7編。まるで、体の一部をモチーフにした、奇譚のカレイドスコープだ。「構想のきっかけは昔すぎてよく思い出せないのですが、たぶん誰かの中に入り込んでしまう話を書きたかったのかな。他者の意識の中に流れ込むのではSF的になってしまうなあと思ったので、特別な手の形を作って耳から体ごと入っていけるというアナログさにこだわりました。本書を宣伝するにあたって、『耳もぐり』を先行コミカライズしていただいたんです。画になった手の表現がものすごくて、こうきたか、と。僕も楽しませてもらっています」いちばんおどろおどろしく、肝が冷えるのは「髪禍」だろう。ある宗教団体の儀式にサクラとして参加すれば〈一泊二日の仕事で、十万円〉と誘われた女性。彼女の目に映った光景のホラー度が、ハンパない。「僕も床に落ちた髪の毛に生理的な嫌悪感があるので、生々しい感覚を反映させようとがんばりました」他者と関わることで自分の体に変異が置き、自分以外の意識と接続してしまう展開が多い。「一体化したり融合したりはイヤなのですが、もうすぐ自分をやって50年になるんですよね。それだけずっとやっているわけですから、もう飽きちゃっているんですよね、自分に(笑)。いい加減、自分が退屈でしかたないから、他の人の頭の中や生活を覗いてみたいというのは半ば本心です。基本的に“あり得ないこと”を書いているので、それがあり得るかのように、誰よりもまず自分自身を納得させなくてはいけない。そのせいでどうしても饒舌な文章になってしまうのですが、言葉を尽くすことで、読者にも臨場感を味わってもらえるのでは、とも思っています」そんな小田さんの考える「怖いもの」とは何かとうかがってみた。「目や視線に苦手意識を持つ男の話『喪色記』に出てくる不思議な石や大きな化け物は、いわば典型的なファンタジー作品でよく見る要素ですし、『裸婦と裸夫』で描いた電車内での混乱ぶりは、ゾンビもののバリエーションともいえるかも。怪奇について影響を受けたこれといった作家や作品があるというより、すでに広く共有されている奇妙なイメージを自分なりにどう料理するかの挑戦なんですよね。僕自身が怖いと思うのは、幽霊のような観念的なものではなくて、たとえば何か病気にかかって自分の意思とは関係なく体や脳の一部がどうにもならなくなっていくような現実的なことですね」小田雅久仁『禍(わざわい)』早くも韓国と台湾での翻訳版刊行が決定。所収の「耳もぐり」はコミカライズされ、WEBマンガサイト「くらげバンチ」で連載されている。新潮社1870円おだ・まさくに作家。1974年、宮城県生まれ。2009年に「増大派に告ぐ」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。『残月記』で吉川英治文学新人賞、日本SF大賞受賞。※『anan』2023年7月26日号より。写真・土佐麻理子(小田さん)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年07月24日第88回アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート『父を探して』の監督最新作『ペルリンプスと秘密の森』より、特報とティザーポスター、シーン写真5点が解禁された。本作は、アニメーションの新潮流“イベロアメリカ”の最も重要な作家のひとりとされるアレ・アブレウ監督の最新作。解禁された特報は、それぞれ正反対の世界から魔法の森にやってきた太陽の王国のクラエと、月の王国ブルーオの秘密エージェント2人が、森を救うといわれる謎の存在<ペルリンプス>の手がかりを探し、大冒険を繰り広げる様子を捉えたもの。当初は反発していた2人が、共通の目的のために結束、やがて音と光に導かれ、カマドムシクイのジョアンという鳥の姿をした老人のもとに辿り着く。めくるめく色の洪水のような色彩表現も本映像の魅力のひとつ。監督が本作の色彩表現についてパウル・クレーの「本当は、色が私たちを支配しているのであって、その逆ではない」という言葉をひくように、本作独自のカラーパレットから生み出された独自の色彩が、思わず息をのむような美しい映像美とともに堪能できる映像となっている。シーン写真5点では魔法の森での様子が捉えられており、監督が「まずは紙の上で、次にコンピューター上で実験を重ね最も意味のある色の組み合わせを生み出した」と明かす、まるで水彩画で描かれた絵画のような色彩の世界が体感できる。併せて解禁されたティザーポスターは、冒険の中、クラエとブルーオがカマドムシクイのジョアンと3人で、ともに美しい夜空を見上げる様子を切り取ったもの。「ひとりぼっちじゃないって素敵なこと」と添えられたコピーが、異なったものたち同士が少しずつ歩み寄り、分かり合っていくことの美しさを伝えるようなビジュアルとなっている。『ペルリンプスと秘密の森』は12月、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月21日serial numberの舞台『スローターハウス』が、7月15日東京芸術劇場シアターイーストにて開幕し、舞台写真と作・演出の詩森ろばの開幕コメントが到着した。2016年神奈川で発生し、社会に大きな衝撃を与えた障害者施設での大量殺人事件。本作は、この事件に多大なショックを受けた詩森ろばが、その犯人と障害児を殺された母との葛藤を対話劇のかたちで炙り出す意欲作だ。主役の青年役に『hedge1-2-3』で組み高い評価を受けた原嘉孝を迎え、彼と対峙する母親役にはさまざまな舞台で活躍する那須佐代子、語り手の施設職員をモダンスイマーズの津村知与支、そして殺された息子役を鐘下辰男作品などに出演する新垣亘平が演じる。■詩森ろば コメントhedge1-2-3でご一緒した原嘉孝さんとお話しするなかでこの物語は始まりました。そして参加してくれた俳優たちによって、言葉も演出も磨かれていきました。未熟だった戯曲は何度も何度も修正され、その修正された箇所が「これは要らないかもしれないね」とカットされ、解釈自体も何度も上書きされながら、創ってきました。もがきながら。それはこの題材なのですから、もがかないというのは無理難題なのですが、このメンバーでもがけた一カ月はとても大切な時間でした。タイトルは敬愛する作家カート・ヴォネガットの作品『スローターハウス5』へのオマージュです。ヴォネガットは「戦争は子供を奴隷にする」との言葉を残していますが、いまや社会全体が子供を奴隷にするシステムなのではないか。わたしたちの稽古場でのもがきが、そのシステムに例え糸ほどの儚い亀裂でいいから走らせることができたらと願います。いよいよ、開幕します!ここからは俳優たちに託します。彼らが舞台のうえでただ向き合い対話をすることでしか成しえない物語がひとつここにあります。立ち会っていただけたらと思います。<公演情報>serial number09『スローターハウス』作・演出:詩森ろば【公演スケジュール】公演期間:7月15日(土)~7月23日(日)会場:東京芸術劇場シアターイースト7月18日(火) 19:007月19日(水) 14:00 / 19:007月20日(木) 14:007月21日(金) 19:007月22日(土) 14:00 / 18:007月23日(日) 14:00※開場は開演の30分前。※未就学児童のご入場はお断りしております。【チケット料金】全席指定・前売・当日共一般:6,500円障害:3,000円学生:4,000円※障害者、学生は劇団のみの取扱い。当日受付にて手帳をご提示下さい。チケットはこちら:
2023年07月18日「岐阜県で、トム・クルーズ感がすごい写真が撮れました」このようなコメントをつけて、ある写真をTwitterに投稿したのは、写真家のta2funk.eth(@ta2funk)さん。構図や色合いなど、まるで映画のワンシーンのようだと話題になっています。さっそく、こちらをご覧ください。オレンジ色の雲と空に向かって飛んでいく、戦闘機の姿。岐阜県各務原市にある、航空自衛隊岐阜基地の辺りで撮影された写真はまるで、俳優のトム・クルーズが主演を務める映画『トップガン』シリーズのワンシーンのようです…!エンジンから伸びる蜃気楼の帯が、雲の向こうを目指すかのような、戦闘機の勢いを感じさせますね。映画のオープニング曲である『デンジャー・ゾーン』のイントロが聞こえてきそうな写真には、数々のコメントが届きました。・映画さながらのかっこよさ!・かっこよすぎます!もしかしたら、トムが操縦していたかもしれませんね。・ついこの間、映画を観たばかりなので、テンションが上がります!映画のイメージと重なって、まるでその作品の世界観を映し出したかのような、奇跡の1枚。なかなかお目にかかれませんが、映画のワンシーンのような光景に出会ったら、カメラで撮影したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月16日子どもも大人も1日中遊べるエンターティメント型グランピング施設、「ミューの森」が2023年7月21日(金)にオープン。「村づくり」や「謎解き」に「川遊び」まで…ここでしかできない体験を、この夏家族で味わってみては?森と川をあそぼう盛りだくさんのアクティビティ都心から車で約1時間、山梨の大自然の中に「ミューの森」は生まれました。そこには1日中遊び尽くしても足りないほどのアクティビティがいっぱい!【1】村づくり体験「自然との共生」をコンセプトに、道を整備し、小屋づくり・家具づくり・遊具まで!? 自分たちで村を作り上げます。そこで過ごす時間は格別!【2】謎解きの冒険へ出発!ミューの森に残されたストーリーに沿って、フィールド内に散りばめられた謎を解き明かそう!【3】川遊びや収穫体験も!浅く、流れがゆったりしている場所もあるので、小さな子どもも安心。川に入って水遊びするのもヨシ、鳥や虫の鳴き声を聞きながらハンモックでまったりするのもヨシ!他にも、季節や時間に合わせたイベントやアクティビティがたっぷり。ツリーハウスでゆっくり遊ぶのもステキですね。気になるお部屋は…お部屋は子ども連れに嬉しい冷暖房完備。様々なタイプのお部屋がアクティビティ後の体を癒やしてくれます。また、全てのプランに共通して夕朝食付き。夜はBBQ、朝はモーニングセットが含まれています。ファミリー向けで未就学児が宿泊無料なのも嬉しいポイントです。編集部のキニナル!\ ミューのテント /森に囲まれたグランピングエリアにあるテントキャビン。冷暖房完備。面積:約40m²(テント:約25m²、デッキ:約15m²) 定員:大人2名 最大5名(ダブルベッド2+ソファベッド1)基本料金 大人1名:¥15,200〜(税込)/小人(小学生) 1名:¥9,100〜 (税込)/ 幼児(0歳~未就学児) 無料(添い寝・寝具なし)「ミューの森」では、日常では体感できない自然との触れ合いがたっぷり。子どもたちは澄んだ川で水の冷たさを知り、土の肌触りや火の暖かさを記憶して、木々と星空のもと、成長していきます。大自然のなか、過ごし方を自由にデザインできる 「ミューの森」 で、この夏、思うままに過ごしてみてはいかがでしょうか。■ミューの森 概要オープン日: 2023年7月21日(金)施設名:ミューの森公式HP: 住所・アクセス: 山梨県上野原市棡原 13880車での場合:上野原I.C.~ミューの森(車で約20分)※ミューの森周辺は道幅が大変狭くなっていますので、お気をつけてお越しください 電車の場合:新宿~上野原(電車で約1時間)JR上野原駅下車、タクシーで約30分施設に関するお問合せ先: TEL 0554-67-2333/070-3100-4443(9:00~20:00)
2023年07月14日フジテレビの夏イベント『お台場冒険王2023 SUMMER SPLASH!』(7月22日~8月27日)に、BTS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHERなどを擁するHYBE LABELSのアーティストブースが初登場する。『お台場冒険王』の全37日間の期間中、HYBE LABELSアーティストによるアーティストブースとキッチンカーが、1組ずつ入れ替わりで展開される予定。アーティストブースには、会場限定サンプリング、抽選会イベントなど、期間ごとに各アーティストにちなんだ展開を楽しむことができる。またキッチンカーでは、会場限定のオリジナル韓国グルメを始め、アーティストコラボフードなどさまざまなメニューが味わえる。第1弾のアーティストとして、同イベントで開催する「めざましライブ」のトップバッターを務める&TEAMのブースが、7月22日~30日に登場。続く第2弾として、TOMORROW X TOGETHERのブースが7月31日~8月7日の期間に出展される。第3弾以降のアーティストと期間は、今後順次発表される。
2023年07月12日暗い夜空を照らす、無数の星。きれいな星空を見ていると、心が浄化されますよね。そんな星空の魅力や情報をTwitterで発信している、写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんの投稿をご紹介します。KAGAYAさんは、2023年7月11日の未明、東京都内の上空であるものを撮影しました。「不思議で美しい」「初めて見ました」と、多くの人から驚きの声が上がった、実際の写真がこちらです。KAGAYAさんが写真に納めたのは、夜空に赤く輝く、『レッドスプライト』という超高層雷放電。雷雲や積乱雲の上で起こる放電現象で、通常の雷と異なり、雲よりもはるかに高いところに現れるそうです。KAGAYAさんいわく、写真に写るレッドスプライトは、北関東に雷雨をもたらした、積乱雲の上空に出現したとのこと。一瞬しか見られないとあり、KAGAYAさんが撮影したこの写真が、いかに貴重かが伝わってきます。【ネットの声】・貴重な写真を見せていただき、ありがとうございます!空の線香花火みたいですね。・自然現象って、本当にすごい。この瞬間をとらえた奇跡にも感動。・レッドスプライトを初めて知ったし、初めて見た。撮影テクニックが半端ない…。・人気アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズに出てくる『ロンギヌスの槍』だ!地球には、私たちが知らない不思議な現象がまだあるのかもしれません。流れ星を見るよりはるかに低い確率でしょうが、「いつか観測できるのでは」という淡い期待を胸に、夜空を見上げてしまいそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月11日ファーファー(FURFUR)から、写真家・黄瀬麻以とのコラボレーションアイテムが登場。2023年7月4日(火)より、ファーファー各店などで発売される。写真家・黄瀬麻以の写真を配したコラボトップスコラボレーションで展開するのは、東京を拠点に様々な媒体で活躍するカメラマン・黄瀬麻以が撮影した写真をデザインとして取り入れた、2型のトップスだ。スリーブレストップスには、黄瀬麻以が旅先で捉えたニューメキシコのサボテンや、カリフォルニアの朝焼けの海、大地の重なりを感じる圧巻のアンテロープ、グランドキャニオンに咲く砂漠の花といったダイナミックなランドスケープ写真を、ボディ全面に転写プリント。素材には、透け感のあるシアー素材を用いて、春夏らしい軽快な雰囲気に仕上げている。立体的な袖とクロップド丈が特徴のTシャツには、サボテンのモノクロ写真に、花が咲くように刺繍が施されている。素材には、秋口まで着用できる、厚地のコットン素材を使用した。カラーは、ホワイトの他、ラベンダー、ブルーの3色展開となる。【詳細】ファーファー×黄瀬麻以発売日:2023年7月4日(火)販売店舗:ファーファー各店、公式オンラインストア、ウサギオンライン※フクヤ アディクト店は7月5日(水)発売。価格:・シアーフォトタンクトップ 9,900円・サボテン刺繍Tシャツ 12,100円
2023年07月07日公益財団法人 阪急文化財団が運営する逸翁美術館では、阪急東宝グループ(現 阪急阪神東宝グループ)の創始者として知られる実業家・小林一三の生誕150年を記念した展覧会を2023年度4回にわたって開催していますが、その第1弾である「阪急昭和モダン図鑑」展を4月15日(土)~6月18日(日)に開催し、大変ご好評いただきました。第2弾となる「はっけん!小林一三と宝塚」展では、小林一三が手がけた沿線開発のシンボル「宝塚」にスポットライトをあて、7月1日(土)~9月3日(日)の期間で開催しています。1911(明治44)年開業の温泉施設を皮切りに、現在の宝塚大劇場周辺には映画館、遊園地、動物園、植物園、図書館、球場、プール、レストランなどが次々と開設されました。1960(昭和35)年には、これらを総合して「宝塚ファミリーランド」と命名され、長きにわたり多くの人びとに親しまれました。いつの時代も宝塚の中核だった宝塚歌劇は来年110周年を迎えます。本展は「文学青年小林一三」「宝塚歌劇の歴史」「レトロなファミリーランド」の3部構成で1910~1950年代の宝塚を振り返り、当時のポスター、写真、映像、小林一三の自筆原稿や宝塚にゆかりのある遺愛品を公開。あわせて最新の文献調査でわかった新発見や再発見も紹介します。概要は次のとおりです。【会期】2023年7月1日(土)~9月3日(日)開館56日/65日間中【休館日】毎週月曜日ただし7月17日開館、7月18日休館【会場】逸翁美術館 展示室【観覧料】一般700円 ※中学生以下無料。各種割引あり。【開館時間】午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)【主な出品】(1)ポスター「宝塚少女歌劇公演」(1938年)(2)ポスター「楽しい宝塚へ」(1950年)(3)逸翁筆扁額「藝又藝」(1951年)(4)小林一三生家模型(5)宝塚ファミリーランド映像他、約120点【関連企画】7月22日(土)14時学芸講座「知られざる1910年代の宝塚~学芸員の調査方法おしえます~」学芸課長補佐 正木喜勝8月13日(日)14時学芸講座「小林一三が描いた -誰もがタノシイ宝塚」館長 仙海義之■「逸翁美術館」について観覧料:一般【個人】700円【団体】500円学生(高校生以上)【個人】500円【団体】400円小人(中学生以下)【個人】無料【団体】無料開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)所在地:大阪府池田市栄本町12-27■ご参考「小林一三」について小林一三は、1873(明治6)年、現在の山梨県韮崎市に生まれました。「一三」の名は、誕生日1月3日にちなみます。19歳の時に慶應義塾を卒業し、三井銀行で本店勤務の後、大阪支店に赴任します。元来、文学青年で小説家志望であった一三ですが、銀行員時代の先輩達との出会いから事業の面白さに目覚めていきました。1907(明治40)年、三井銀行を退職し、箕面有馬電気軌道(現、阪急宝塚線・箕面線)を創立します。1910(明治43)年に運行を開始した電鉄事業は、沿線の住宅開発を併せて行うという独創的なアイデアによって好調なスタートを切りました。1918(大正7)年に社名を阪神急行電鉄と改め、1920(大正9)年には神戸線が開通し、「阪急電車」として広く親しまれるようになりました。一方梅田では、1929(昭和4)年に日本初のターミナルデパートとなる阪急百貨店(現、阪急うめだ本店)を開業し、洋食をメインとした大食堂は大人気となりました。また、宝塚歌劇や阪急ブレーブス、そして東宝を設立するなど、たくさんの人たちに楽しんでいただく事業を次々に成功させていきました。このような一三のユニークな発想から生まれたビジネスモデルは、日本の私鉄経営をはじめとして、様々な事業者に影響を与えました。そうした手腕が見込まれて、東京電燈(現、東京電力)の経営を立て直し、1940(昭和15)年には第二次近衛内閣の商工大臣に、戦後には戦災復興院総裁に任命されました。また、一三個人としては、幅広い著作を遺した文化人としての業績も持っており、日常の暮らしの中では、趣味の俳句や茶の湯を通じて多くの人々との交流を楽しみました。多方面に足跡を残した一三は、1957(昭和32)年、享年84歳で没しました。しかし、多くのお客様の暮らしに潤いをお届けするための新たなライフスタイルや娯楽の提案を第一とする一三の精神は、現在も阪急阪神東宝グループの様々な会社に受け継がれています。そして一三が創始した数々の社会事業・文化事業についても、今なお社会の中で息づいています。■展覧会の各回の概要は、以下のニュースリリースをご確認ください。「逸翁美術館 阪急東宝グループの創始者 小林一三の生誕150年を記念した展覧会を開催します」(2023年1月11日付) 公益財団法人 阪急文化財団 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月06日ジャムホームメイド(JAM HOME MADE)から、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」とのコラボレーションによるアクセサリーコレクションが登場。ジャムホームメイド×「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」主人公・東方仗助やシリアルキラー・吉良吉影をモチーフにしたコラボレーション第1弾に続く第2弾となる今回は、岸辺露伴や虹村億泰、広瀬康一ら仗助の頼れる仲間たちにフィーチャー。杜王町の摩訶不思議な世界観をベースに、その特徴的なスタンドをモチーフにしたアクセサリーが展開される。岸辺露伴「ヘブンズ・ドアー」のネックレス&ピアスたとえば、本作屈指の人気キャラクターの一人である岸辺露伴のスタンド「ヘブンズ・ドアー」は、ネックレス&ピアスとして登場。ジュエリーの古典的技法である透かしのデザインを用いて、漫画をモチーフにしたスタンド発動時の透け感を表現している。“Gペン”のリング&ピアススタンドだけではなく、本体の岸辺露伴をイメージしたリングとピアスもラインナップ。露伴が作中で愛用する“Gペン”を象った、シンプルなリングとピアスだ。「エコーズ(Act1)」のリングや「ザ・ハンド」のネックレスこのほか、文字を貼り付けることでその音を響かせる広瀬康一「エコーズ(Act1)」の擬音リング、空間を削り取る虹村億泰「ザ・ハンド」のネックレス、各話のラストで印象的に使われている矢印アイコンをモチーフにしたブレスレットなど、今回もユニークなアイテムの数々が用意されている。商品情報ジャムホームメイド×アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』予約受付開始日:2023年6月23日(金)12:00〜販売店舗:ジャムホームメイド東京店、オンラインショップ、ZOZOTOWNショップ、楽天市場店、AMAZONショップ<展開アイテム>■「岸辺露伴ヘブンズ・ドアーネックレス」16,500円サイズ:チェーン40+10cm素材:シルバー925■「岸辺露伴ヘブンズ・ドアーピアス」9,900円素材:シルバー925■「岸辺露伴GペンモチーフリングS」14,300円サイズ:#7,9,11,13素材:シルバー925■「岸辺露伴GペンモチーフリングM」14,300円サイズ:#15,17,19,21素材:シルバー925■「岸辺露伴Gペンモチーフピアス」6,600円素材:シルバー925■「虹村億泰ザ・ハンドリング」19,800円サイズ:#7,9,11,13,15,17,19,21素材:シルバー925■「虹村億泰ザ・ハンドネックレス」16,500円サイズ:チェーン40+10cm素材:シルバー925■「広瀬康一エコーズACT1リング」13,200円サイズ:#7,9,11,13,15,17,19,21素材:シルバー925■「広瀬康一エコーズACT1ネックレス」16,500円サイズ:チェーン40+10cm素材:シルバー925■「コンテニューブレスレット」14,300円サイズ:S,M素材:シルバー925■「スタンドの矢リング」12,100円サイズ:#7,9,11,13,15,17,19,21素材:シルバー925■「スタンドの矢ネックレス」15,400円サイズ:チェーン40+10cm素材:シルバー925■「スタンドの矢バングル」20,900円サイズ:S,M素材:シルバー925
2023年06月26日写真家・笠原秀信がヨーロッパ周遊旅行の途中で切り取ったランドスケープ「THE ROAD」の第11弾・フランス・ルーヴル美術館編をお届けします。第11弾の舞台は、フランス・ルーヴル美術館ルーヴル美術館は1793年に開業し、38万点以上の美術品が現在所蔵され、年間の入場者数は1千万人を超える世界一の美術館です。12世紀にフィリップ2世がパリのセーヌ川右岸に城壁として建設。その後建物の増改築を経て、1989年にはガラスのピラミッドがメインエントランスと目を引く施設となりました。所蔵美術品は古代から19世紀初頭までの絵画・彫刻・工芸品・古代オリエント・古代エジプト・古代ギリシャなどの歴史的文明に関する美術品など幅広い分野の作品が展示されています。ルーヴル美術館ルーヴル美術館の中庭古代エジプト美術部門タニス遺跡の大スフィンクスタニス遺跡の大スフィンクスタニス遺跡の大スフィンクスタニス遺跡の大スフィンクスライオン頭の女神セクメットの像ラムセス2世像家畜の飼育場面ウンスーの墳墓の壁画ラムセス3世の石棺アンテフ王・セケムラー =ヘルウヘルマアトの棺の蓋ジェドルの石棺婦人マジャの棺様々な木棺エジプトのミイラ石棺男性のミイラデル・エル=メディーナ(ディール・アル=マディーナ)の東墓地、クルネト・ムライ丘の墓の再現 古代オリエント美術部門アッシリア帝国の彫刻左:バケツと杉の円錐形を持つ翼のある魔神のアッシリアのレリーフ 真ん中:サルゴン 2 世宮殿での公務員のアッシリアのレリーフ右:サルゴン2世の宮殿からのアッシリアの戦士の救済のレリーフ門番=守り神をラマスのレリーフ/足が5本ある馬車の扉や馬に乗る人等、王様に仕える人々など様々なレリーフレバノンからの杉材の輸送(壁画)ライオンを抱くギルガメッシュハムラビ法古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門ミロのヴィーナスアテナ、通称「ヴェレトリのパラス」刑罰に処せられたマルシュアス絵画部門アポロンのギャラリー天井に美しい絵画があります。チマブーエ「荘厳の聖母(6人の天使に囲まれた玉座の聖母)」フラ・アンジェリコ「磔刑」レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リサ」ジャック・ルイ・ダヴィッド「皇帝ナポレオン 1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」ヴェロネーゼ 「カナの婚宴」他にも沢山の美術品や絵画がありますので是非機会がありましたら、訪問してみてください。コロナ流行りで世の中のリモート化が急速に進んだ一方、誰かとの他愛もない会話だったり、道端の花を愛でる時間だったり、アナログとして大事にしなければならないものが確かにある。そんな思いが交錯するかのような道と人々と街が織りなすストーリー「THE ROAD」。静かで温かな空気感をとらえる笠原秀信のアートのようなフォトグラフィーに、とくと注目したい。過去と現在、そして未来を見つめながら、私たちの道はまだまだ続いていく。「THE ROAD 」by Hidenobu Kasahara : Hidenobu KasaharaTHE ROAD 掲載中の写真を下記HPにて販売開始をいたしました。
2023年06月23日7月13日(木) より世界独占配信されるNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』より、本予告映像とキーアート、そして場面写真が公開された。『御手洗家、炎上する』は、気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けた同名コミックの実写ドラマで、キャラクター描写やストーリー展開が読者を惹きつけ、映像化のオファーが日本にとどまらず韓国勢も巻き込み話題となった作品だ。本作の主人公で、静かに復讐の炎を燃やし家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役には永野芽郁、杏子の復讐相手であり杏子からすべてを奪い取った張本人である真希子役を鈴木京香が演じる。監督は、『約束のネバーランド』『天国と地獄〜サイコな2人』の平川雄一朗、脚本は『ヘルタースケルター』『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさ、音楽には岩井俊二監督作品などの映画音楽を手掛ける小林武史といったスタッフ陣が名を連ねる。13年前の大火事によって家族も家も奪われた村田杏子(あんず)、旧姓・御手洗杏子(永野芽郁)。彼女の人生を狂わせたのは、御手洗家の後妻となり、主婦モデルやインフルエンサーとして裕福で華やかな日々を送っている真希子(鈴木京香)だと確信した杏子は、家政婦として御手洗家に潜入する。自分たちの家族を崩壊させた真希子への復讐を果たすため、その証拠を掴もうと必死に奔走する杏子は徐々に真希子の信頼を得て彼女に取り入っていく。そんな杏子の障害となるのが、自室に引きこもっていた御手洗家の長男・希一(工藤阿須加)、杏子の正体を嗅ぎまわる次男・真二(中川大志)、かつて自分たちを捨てた父・御手洗治(及川光博)らそれぞれ秘密を抱えた御手洗家の家族たち……。そして、恐ろしいほどの凄みと妖艶さを纏う真希子が杏子の前に立ちふさがり、ついに杏子vs真希子の火花散る復讐劇が幕を開ける。Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』予告映像<作品情報>Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』ビジュアル7月13日(木) Netflixにて世界独占配信開始原作:藤沢もやし『御手洗家、炎上する』(講談社『KissKC』所載)脚本:金子ありさ監督:平川雄一朗、神徳幸治■出演永野芽郁工藤阿須加、中川大志、恒松祐里北乃きい、濱田マリ、小西桜子吉瀬美智子、及川光博鈴木京香Netflix:
2023年06月20日生理用品をめぐる、杉並区議会議員・小林ゆみ氏(34)の発言が波紋をよんでいる。’15年4月に初当選を果たし、現在3期目の小林議員。事の発端は小林氏が6月17日に投稿した「杉並動物園へようこそ」と題したnoteだ。note内で13日に開かれた災害対策・防犯等特別委員会の様子を伝えた小林氏。文中で、同委員会について《台風2号についての質疑のところで、れいわの山名かなこ委員から、「避難所に生理用品は置いているのか」という質問が杉並区に対して為されました》と明かし、こう続けた。《杉並区の担当課長(男性)からは、「一般的な生理用品は用意してあります。」と答弁がありました。それに対して山名委員は、「タンポンや月経カップなどは用意していないのか」と質問をしました。この時点で、私を含め気分が悪くなる委員多数。男性の担当課長はしどろもどろになり、大変答えにくそうに「避難所に用意する生理用品についても、適切なものを今後検討していきます……。」と答弁しており、大変気の毒に感じました》そして《委員会室には、委員(議員)、議会事務局スタッフ、速記者、部長や課長をはじめとする杉並区職員、傍聴者、合わせて40~50名がひしめき合っており、その中で一人起立させて、生理用品のことを答えさせる》といい、《これは、女性から男性に対するセクシャルハラスメントに当たるのではないでしょうか》と持論を展開した。さらにタンポンと月経カップの使用法について説明した写真を掲載し《男性課長に、大勢の中で一人起立させてこれについての話をさせるって、セクハラでは?》と念を押している。すると、このnoteに“援護射撃”をしたのが同じく杉並区議会議員で、自民党所属の夫・わたなべ友貴氏(37)だ。防災士の資格を持つというわたなべ議員だが、Twitterで小林議員のnoteを取り上げたツイートを引用し、こう投稿した。《男性職員も戸惑うことなく、議事録に残る形で平然と女性用生理用品の具体的な品名を発言できるようにするのが、左派の皆様のおっしゃる、包括的性教育なんでしょう。益々食い止めなくてはいけません》タンポンとは、綿の吸収体を膣内に挿入することで経血を吸収してくれる生理用品のこと。また月経カップとは子宮腟部に装着するカップのことで、経血を貯めるために使用する。どちらも女性にとっては当然必要なもの。にも関わらず、そんな生理用品について議論の場で話すことすら”セクハラ”として忌避する姿勢を見せた小林議員とわたなべ議員。そのため、ネットでは呆れ混じりの非難の声がこう相次いでいる。《えーっと…とりあえず生物学的な仕組みと世間一般の常識を学んでいただけると生理用品の必要性がわかるかと思われます 災害時のトイレの必要性だったり、怪我人の包帯の必要性だったりを議事録に載せる事となんら変わりないことですので》《生理用品を大人の玩具とでも思ってんのか?生理用品はトイレットペーパーなどと同じただの消耗品》《女性にとっては必需品。トイレットペーパーと同じです。防災の備蓄についての話し合いもできないのなら、さっさとその席を女性に譲ってください》《生理用品を何だと思ってるんですか?》
2023年06月19日“音楽が聴こえてくるような写真”と評される写真家、平間至(ひらま・いたる/1963年~)の写真家生活30年を超える半生をたどる『平間至展写真のうた -PHOTO SONGS-』が7月8日(土)〜8月23日(水)、ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)で開催される。2022年に京都と六本木で開催され好評を得た展覧会に、新作を加えて構成。初期から新作まで200点を超える作品を展観する。大学卒業後にニューヨークに渡り撮影したストリートスナップ、彼の名を一躍知らしめた1995年の写真集『MOTOR DRIVE』など、その躍動的な写真スタイルの原点を知ることもできる。なかでも、タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE」やCDジャケットなどのために撮影されたアーティストのポートレート群は必見だ。忌野清志郎、イエロー・マジック・オーケストラ、ゆず、サンボマスター、峯田和伸(銀杏BOYS)、あいみょんなど、グルーヴ感あふれる写真が楽しめる。それまでの音楽シーンの写真を変えたとも言われる平間。選び抜かれたカットの前後もわかるコンタクトシート、平間が綴ったアイデアノートも公開。雑誌の編集長や音楽プロデューサーなどの言葉も交えて、制作現場の熱気も伝わるものとなるだろう。併せて、ライフワークとして撮り続けている、世界的なダンサー、田中泯の「場踊り」シリーズの写真も展示。その「場」に共鳴して即興で生み出される「場踊り」を捉えた写真からは、静謐でありながらも肉体と魂の震えが伝わってくるようだ。また、広告や雑誌の仕事に専念してきた平間が、東日本大震災以降、宮城県塩竈市で営まれてきた家業の写真館から、写真の価値を改めて見直し、2015年、東京・三宿に「平間写真館TOKYO」を開館。同写真スタジオで撮影された、市井の人々の家族の記憶を紡ぐような作品も紹介される。すべての「生」を肯定するような平間ワールドでパワーチャージしたい。<開催情報>『平間至展写真のうた -PHOTO SONGS-』会期:2023年7月8日(土)〜8月23日(水)会場:ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)料金:一般1,300円、大高600円、中小400円公式サイト:
2023年06月19日声優の小林親弘が、9月3日(日)東京証券会館ホールにて、自身初となるバースデーイベント『小林親弘バースデーファンミーティング2023』を開催する。今年40歳の節目の年を迎える小林が「日頃から応援してくださるファンの皆さまに直接感謝を伝える機会を」と自ら企画。小林の年表振り返りコーナーや、ファンからの質問に答えるコーナー、プレゼント抽選会などを実施予定。ゲストには、プライベートでも小林と仲の良い榎木淳弥と畠中祐を迎え、ゲストを交えた特別な企画も準備しているとのこと。最後には小林本人によるお見送りもあり、ファンにはたまらない一日となるだろう。チケットの先行抽選は、6月17日(土)10:00より申込受付を開始。当日会場で受け取れる非売品ブロマイドの特典付き。『小林親弘バースデーファンミーティング2023』開催日時:2023年9月3日(日)【第1部】開場12:45/開演13:30【第2部】開場16:45/開演17:30会場:東京証券会館ホール出演:小林親弘ゲスト:榎木淳弥、畠中祐公式Twitter:@chikahiro_fmt
2023年06月16日こども向けシェア工房を運営する株式会社ティンカリングタウン(所在地:東京都新宿区、代表:さかたともえ)は、こどもたちの冒険心と自己成長を促すことを目的にイカダづくりに挑戦するイベント『海の冒険に出かけよう』を2023年7月9日(日)から9月17日(日)に神奈川県江ノ島と東京都新宿区のこどもDIY部で行います。イベント詳細: イカダ作りにチャレンジ!「海の冒険に出かけよう」■「海の冒険に出かけよう」開催の背景現代のこどもたちはマイクラなどのデジタル体験に留まらず、本やテレビで冒険に関する知識を多く持っています。しかし、実際にその知識を実践することに抵抗を感じています。例えば、火の起こし方やイカダのつくり方といったアウトドアスキルについても、興味を持ちながらも実行することには不安を感じます。株式会社ティンカリングタウンは、これまでに千葉・佐倉でのツリーハウスやトロッコづくり、東京・豊島区での「こどものまちをつくろう」等の活動を通して「そんなのできる訳がない」と諦めず形にする事業を手がけてまいりました。私たちはこどもたちが挑戦し、困難を乗り越え、自己成長する機会を提供することを目指しています。本イベントでは、スポーツ科学博士でILSビーチライフガードインストラクターの遠藤大哉氏の指導のもと、体力づくりやカヤックの操船方法、海との向き合い方を学ぶと共に、知識を実践するイカダづくりに挑戦します。本イベントを通じて、こどもたちは困難に立ち向かい、協力しながら解決策を見つける力を養い、自己成長の機会を得ることを目指しています。マイクラ■開催概要イベント名: 海の冒険に出かけよう主催 : 株式会社ティンカリングタウン申込方法 : 公式サイトより申込公式サイト: <江ノ島での冒険プログラム>・江ノ島1日目 7月9日(日)カヤックを漕いでみよう&海でやってみたいこと会議・江ノ島2日目 8月6日(日)カヤックと魚釣り&つくりたいイカダのデザインを決めよう・江ノ島3日目 8月20日(日)パドリング&最終回にやってみたいこと会議・江ノ島4日目 9月17日(日)サーフィンと手づくり筏とやってみたいことをやる1日内容は天候や海のコンディションで当日変更になる場合があります。場所:湘南海岸公園駅(江ノ島電鉄)時間:10:10 集合 15:00 解散対象:小1から大人まで定員:10名(応募者多数の場合は参加回数の多い方を優先いたします)<イカダ製作プログラム:江ノ島での冒険プログラムに参加する方は無料>・7月17日(月祝) 17:00~18:00オンラインイカダ実験:イカダの構造と材料を調べよう・7月23日(日) 17:00~18:00オンラインイカダ実験:イカダの模型をつくって実験しよう8月7日~8月30日の夏休み期間中、こどもDIY部アトリエにてイカダ製作(日程は参加者と調整にて決定します)■会社概要商号 : 株式会社ティンカリングタウン代表者 : 代表取締役 さかたともえ所在地 : 〒161-0031 東京都新宿区西落合2-9-7-102設立 : 2019年10月事業内容: こどもむけカルチャースクールの運営資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ティンカリングタウンMAIL: info@tinkeringtown.jp TEL : 090-1273-1774 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日飛び猫合同会社は、写真家・五十嵐健太による芦ノ牧温泉駅で駅長猫をしていた猫「らぶ駅長」のメモリアル写真集を発売いたします。222冊の数量限定受注販売となり、1次締切は6月17日(7月上旬のお届け予定)、2次締切は7月31日(9月上旬のお届け予定)となります。列車内のらぶ駅長《らぶ駅長とは》会津若松市にある芦ノ牧温泉駅(会津鉄道)で地域の魅力や会津地域の魅力を発信する駅長猫(享年8歳)2022年には映画「劇場版 にゃん旅鉄道」も公開された公式Twitterはフォロワー数2万6千人 《作者メッセージ》2017年の福島県さくら遊学舎で開催された飛び猫写真展の時にらぶ駅長を出会い、そこから撮影することになりました6年間撮りためた作品を会津の四季・季節感をテーマにまとめましたらぶ駅長の姿を思い出として皆様のお手元に残して頂けると嬉しいですサンプルイメージ【写真集概要】●体裁A4サイズ210mm×297mm厚紙タイプ40ページ高品質アルバムカメラマン 五十嵐健太●価格22,000円(税込) 送料込みA3サイズの写真プリントをセットでお届けします数量限定 222冊(受注生産販売)著者のサイン、エディションナンバーを入り1次締切 6月17日 (7月上旬のお届け予定)2次締切 7月31日 (9月上旬のお届け予定)●購入方法 看板とらぶ駅長駅の桜とらぶ駅長《写真家プロフィール》五十嵐健太1984年生まれ、千葉県千葉市出身文具・雑貨・カレンダー・印刷物表紙・広告、雑誌、テレビなど多数の写真採用「飛び猫」、「フクとマリモ」、「ねこ禅」など著書12冊+台湾版3冊、累計部数10万部超全国で個展や猫イベント開催公式Instagram 公式Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日市井の人々にまなざしを向けたふたりの写真家を紹介する『本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語』展が、6月16日(金)〜9月24日(日)、東京都写真美術館で開かれる。本橋成一は1940年東京生まれの写真家、映画監督。60年代から上野駅や築地魚河岸などに通いながら人々の営みを撮影。90年代にはチェルノブイリ原発事故の被災地を訪れ、そこに暮らし続ける人々と美しい風景を撮影した写真集とドキュメンタリー映画『ナージャの村』『アレクセイと泉』で、国内外で高い評価を受けている。一方、ロベール・ドアノーは1912年パリ生まれの写真家。自動車会社ルノー社のカメラマンなどを経て1939年からフリーで活動。以後、パリの街を歩き回り、庶民たちの日常を撮影した。そこには各界著名人のポートレートとも分け隔てない視線が感じられる。国際的な評価を受け、1994年82歳で没した。時代や地域の異なるふたりだが、炭鉱、サーカス、市場などのテーマで優れたルポルタージュを残しているところに共通点が見られる。また、本橋は幼少期に空襲に遭い、ドアノーは従軍するも結核で除隊し、以後レジスタンスに参加するなど、第二次世界大戦の混乱期を経験している。ふたりとも、そのような苦境の中でつつましくも懸命に生きる人々にたくましさや真の豊かさを見出し、失われゆく風景とともに写真に収めてきた。本橋は「写真や映像は、相手に対する想いとイマジネーションだ」と語り、ドアノーは「相手をこよなく愛してこそ、写真を撮ることが許されるのだ」という言葉を残している。これまで、このふたりの作家を並べて語ることはほとんどなかったのではないだろうか。しかし、世界各地で争いが絶えない現在、愛や優しさ、ユーモアを持って現実や社会と関わり続けてきたふたりの作品を通じて、人間にとって大切なこととは何か、改めて思い起こさせてくれるだろう。<開催情報>『本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語』会期:2023年6月16日(金)~9月24日(日)会場:東京都写真美術館2階展示室時間:10:00~18:00、木金は20:00まで(入館は閉館時間の30分前まで)休館日:月曜(祝日の場合は開館翌平日休)料金:一般800円、大学640円、高中・65歳以上400円公式サイト:
2023年06月14日第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」を、堀田真由主演×鶴岡慧子監督で映画化する『バカ塗りの娘』。この度、堀田真由演じる娘と、小林薫演じる父との姿を切り取った場面写真が解禁された。本作は、青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに描かれる物語。つらい時、楽しい時を塗り重ねるように日々を生きる父娘が、津軽塗を通して家族の絆を繋いでいく。そして津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を、四季折々の風景や土地に根付く食材と料理、そこに生きる人々の魅力を織り交ぜ描く。主人公、美也子役の堀田さんは、将来への不安やほのかな恋心に揺れる等身大の女性をたおやかに演じ、小林さんは津軽塗職人の父・清史郎を演じている。2人は実際に、地元の職人から津軽塗の技法を教わり撮影に挑んだ。今回解禁されたのは、父娘の何気ない日常を切り取った1シーンと、津軽塗に真剣に向き合う2人を捉えた1シーン。どこにでもいる親子の美也子と清史郎が、家業である津軽塗の職人としての師弟関係を築いていくうえで、2人の距離感が少しずつ変わっていく様子が映し出される。居間での食事シーンは、内気な美也子が躊躇いながらも「私、おっとうの仕事、手伝いたい」と自分の気持ちを初めて父に明かす大事なシーン。これまでも父の仕事を手伝ってきたが、本気で津軽塗に挑戦していきたいという美也子の素直な思いが語られ、それに対する清史郎の反応にも目が離せない。一方、工房シーンでは美也子と清史郎が漆を塗る前の木地に真剣な眼差しを向けている様子が切り取られている。自宅での表情とは違い、目を凝らして見つめる美也子と身を乗り出して教えている様子の父・清史郎の姿は、津軽塗に向き合う師弟の一面が伺える。本作で親子役を演じる堀田さんと小林さんは、現在放送中のドラマ「風間公親-教場0-」でも共演中。主人公の上司と部下を演じ注目を集めるが、そんな2人は以前、小林さんが店主を務める人気ドラマシリーズ「深夜食堂」でも共演しており、本作を含め“三度”の共演となる。『バカ塗りの娘』では、父娘、師弟役での共演となったが、今回“津軽塗職人”を演じて堀田さんは「こんなにもひとつものができあがるまでに時間がかかるということを知り、長い時間をかけて、何度も色を塗り重ねたり、そぎ落としたり、自分の人生のようにも例えられるなと思いました」と津軽塗の魅力を明かし、小林さんとの共演については、「間近で薫さんの演技を見て勉強させて頂きながら、3週間という長い期間ご一緒して、家族の絆を築けたのではないかと思います」と話す。小林さんは自身の演じた津軽塗職人の父親役について「演技をしようという感情はあまりわかなかったです。津軽にこういうお父さんいるよね、と見えたらいいなという想いで取り組みました。この歳でそういうことを経験できたことが、僕にとってとても新鮮でした」と撮影をふり返る。堀田さんは2022年に「鎌倉殿の13人」で初のNHK大河ドラマ出演、2023年以降もNHKドラマ10「大奥」、7月からの新ドラマ「CODE-願いの代償-」に出演が決定するなど、今年6本のドラマへ出演。また小林さんも『とべない風船』『仕掛人・藤枝梅安 一、二』と2023年にすでに3本の映画出演作が公開し、今後北野武監督『首』の公開を控えている。話題作への出演が続く2人が『バカ塗りの娘』で魅せる“津軽塗職人”親子の姿に注目したい。『バカ塗りの娘』は9月1日(金)より全国にて公開。※8月25日(金)青森県先行(text:cinemacafe.net)■関連作品:バカ塗りの娘 2023年9月1日より全国にて公開※青森県先行あり(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会
2023年06月12日ALEIDOSCOPIA(カレイドスコピア)をコンセプトにしたブルガリ2023年秋冬アクセサリーコレクションは、色と光が交差することで生まれる魅惑的な反射のゲームを想起させます。ブルガリのアンバサダーであり、様々な受賞歴のある女優アン・ハサウェイが、オーストラリアの著名な写真家クリス・コルズのレンズを通して、ユニークでコンテンポラリーなエレガンスを表現した、明るく多彩なコレクション。アイコニックなデザイン、鮮やかなニュアンス、刺激的なディテールが大胆にミックスされています。Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ カーフ/シルバーW22XH13XD5.5cm33万5,500 円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ カーフ/トゥルーリ―トルマリンW22XH13XD5.5cm31万9,000 円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ カーフ/グリーンW27.5XH18XD4.5cm31万9,000 円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ カーフ/ブラックW27XH14XD10cm52万8,000 円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ カーフ/アイボリーオパールW30XH18XD14cm参考商品Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ カーフ/ブラックW13XH17.5XD5.5cm39万6,000 円Courtesy of BVLGARI「セルペンティ」 バッグ スウェード・クリスタル/シルバーW17XH11XD5cm50万6,000 円8月発売予定お問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100
2023年06月07日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』が、2024年2月に帝国劇場で上演されることが決定した。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の人気コミックシリーズ。人間の誇りと勇気を描き上げる〈人間讃歌〉をテーマに、頭脳戦と肉弾戦で織りなされる熱いストーリーテリング、独特のポージングに代表される大胆にして緻密な画力と色彩、独創的にしてインパクトのあるセリフ回しと擬音の数々など、唯一無二の世界観が多くのファンを魅了している。初の舞台化となる今回は「第1部 ファントムブラッド」がベースとなっている。19世紀末のイギリスを舞台に、主人公ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、〈謎の石仮面〉をめぐる熱き戦いと奇妙な因縁を描いた壮大な物語が紡がれる。演出は、荒木飛呂彦原作の唯一の舞台化『死刑執行中脱獄進行中』で演出・構成・振付を手がけた長谷川寧、音楽は、フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチア、そして脚本は、人気コミック『僕のヒーローアカデミア』(集英社)の舞台化の初演から演出を担った元吉庸泰が務める。<公演情報>ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』2024年2月 帝国劇場原作:荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社ジャンプ コミックス刊)演出:長谷川寧音楽:ドーヴ・アチア脚本:元吉庸泰関連リンク公式サイト::
2023年06月01日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部写真学科卒業生で写真家の渡辺一城さんが、LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS2023のFINE ART PHOTOGRAPHY部門において最高賞である「CATEGORY WINNER OF THE YEAR」を受賞しました。また、他4部門にて優秀賞「PLATINUM WINNER」を受賞しました。受賞作品「HARVEST」は、2022年に開催された個展で初めて発表されたものです。この作品は、渡辺さんが約一年半にわたり、友人であるアメリカ人養蜂家、エリック・ボシックの蜂蜜採取からミード(蜂蜜酒)の製造まで、一連の仕事を記録しています。エリック・ボシックとの出会いは、渡辺さんにとって非常に貴重な体験であり、この作品はそのハーヴェスト(収穫)から、生命の神秘と食文化の密接な関わりを表現しています。渡辺さんは受賞について『ロンドンを代表する国際的な写真賞に評価していただき大変光栄です。LONDON PHOTOGRAPHY AWARDSに心から感謝いたします。そして、この作品の被写体であり友人の養蜂家、エリック・ボシックに心から感謝の意を表します。これからも自分を支えてくれている家族、友人、先生、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、写真制作に精進していきたいと思います。』と話します。2023年に創立100周年を迎えた東京工芸大学は、前身である小西寫眞専門学校の時代から、日本の写真教育の先駆的な存在として、多くの人材を世に送り出してきました。写真には、カメラやレンズといった工学的な要素と、テーマや表現というような芸術的な要素があり、本学では、テクノロジーとアートの両方の要素に重きを置いた教育を創立当初から行っています。本学は、今後も最先端のテクノロジーとアートの融合を教育の軸として、世界をリードする多彩な人材を輩出し続けるよう一層努力してまいります。■受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【本学公式WebサイトURL】 【本学創立100周年特設サイトURL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ■「LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS(ロンドン写真賞)」とはロンドンを拠点とする国際的な写真コンテストおよび賞です。コンテストは年に一度開催され、様々なカテゴリーにわたる写真作品が審査されます。【LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS URL】 【受賞作品「HARVEST」紹介URL】 ■渡辺一城(わたなべ かずき)渡辺一城(わたなべ かずき)1978年新潟県燕市生まれ。高校3年の時にヘルムート・ニュートンの写真集に衝撃を受け、写真家を志す。1998年、東京工芸大学芸術学部写真学科に入学。大学1年の時に、有限会社臼井農産の豚に出会い撮り始め、以後ライフワークとなる。大学4年の時に、フォトグラファーの廣崎節雄氏に師事。その後約6年にわたり、氏の建築撮影のアシスタント業務に携わる。2002年大学卒業。2010年、写真家の本城直季、牧野智晃、栗原論らとの共同写真事務所、4×5 SHI NO GOを設立。2013年、B GALLERY(新宿/BEAMS JAPAN)にて個展「豚」を開催、同作品の写真集「人」を出版(発行:4×5 SHI NO GO)。2014年、故郷の燕市産業史料館にて「豚」の凱旋個展を開催。2016年、燕市の伝統工芸である「鎚起銅器」の図録撮影を手掛け、同年9月、燕市産業史料館にて個展「鎚起銅器」を開催。現在、東京を拠点に広告、雑誌、ウェブ等の撮影をする一方で、自身の作品制作を同時進行で行っている。座右の銘は「写真とは一期一会の写心なり」-大学恩師、細江英公教授からのメッセージ。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日小林私が、6月28日(水) にリリースするメジャー第1弾アルバムのタイトルが『象形に裁つ』に決定。併せて収録内容とジャケット写真が公開された。本作には、4月に先行配信された「杮落し」(読み:こけらおとし)をはじめ、すでにライブやYouTubeなどで披露され、以前から音源化希望の声が寄せられていた「繁茂」「目下Ⅱ」「biscuit」など全8曲を収録。SAKURAmoti、白神真志朗、シンリズム、トオミヨウら豪華な顔ぶれが編曲に参加しており、アレンジャーとの化学変化によって生まれた、弾き語りの時とはまた一味違うサウンドを堪能することができる。また、本アルバムに特典のシリアルナンバーが封入されることも決定。このシリアルナンバーを使用することでA賞「東阪ワンマンライブ『分割・裁断・隔別する所作』ALBUMご購入者対象チケット抽選受付」、B賞「特製『象形に裁つ』BIGクッション」の抽選応募が可能となる。■小林私 コメント「しょうけいにたつ」と読みます。恐らく、重言です。ある側面から見て、全てのモノは全ての象徴、形に裁っている、あるいは裁たれているわけですが、僕の楽曲のなかで特に裁ってるな~と思ったものを入れました。ではそれは健康を患っておらず、光を投げていないかというと、そういうわけでもありません。<リリース情報>小林私 ニューアルバム『象形に裁つ』6月28日(水) リリース価格:3,300円(税込)小林私『象形に裁つ』ジャケット【収録曲】1. 杮落とし作詞・作曲:小林私編曲:SAKURAmoti2. 可塑作詞・作曲:小林私編曲:白神真志朗3. 線・辺・点作詞・作曲:小林私編曲:白神真志朗4. 四角作詞・作曲:小林私編曲:トオミヨウ5. 繁茂作詞・作曲:小林私編曲:シンリズム6. biscuit作詞・作曲:小林私編曲:白神真志朗7. 目下Ⅱ作詞・作曲:小林私編曲:SAKURAmoti8. 花も咲かない束の間に作詞・作曲:小林私編曲:シンリズム購入リンク:<ライブ情報>小林私 東阪ワンマンライブ『分割・裁断・隔別する所作』7月15日(土) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場17:00 / 開演18:008月5日(土) 東京・I’M A SHOW開場17:00 / 開演18:008月27日(日) 東京・I’M A SHOW開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:関連リンク公式サイト::::
2023年05月19日兵庫県神戸市にある横尾忠則現代美術館では、2023年5月27日(土)より『横尾忠則原郷の森』を開催する。画家であるとともに、文筆家としての顔をもつ横尾忠則が、2022年に発表した小説『原郷の森』(文藝春秋)の世界を視覚的に立ち上げた展覧会だ。小説『原郷の森』とは、ある日森で目覚めた主人公Yが、三島由紀夫と宇宙霊人に導かれて、すでにこの世を去った人々と芸術や人生について語り合うという物語。ピカソやキリコといった芸術家たちから、黒澤明や東野芳明ら実際に交流があった文化人たち、あるいはノストラダムスや親鸞、ブッダ、猫のタマまで、約280名もの登場人物が、様々な視点から横尾の作品について語り、それが壮大な横尾論となっていく。そんな原作を踏まえ、2階の展示室には、照明と木に見立てた柱で森のような空間をつくり、そこに小説のなかの台詞と横尾自身が描いた関連作品を配置。「原郷の森」の中をさまよう横尾の分身Yの気分で、作品を鑑賞することができるだろう。また3階の展示室では、「首吊り縄」や「滝」「寒山拾得」といった6つのキーワードに焦点を当て、原郷の森の住人たちの会話を通して横尾ワールドを掘り下げる。小説から選んだ関連する台詞が、兵庫県立ピッコロ劇団員に読まれセリフとして、会場に流れる工夫がされている。目だけでなく耳でも作品を味わう没入感を、体験することができそうだ。また2021年、4階に新設された横尾コレクションギャラリーでは、アンディ・ウォーホル(1928-1987)やジョルジュ・デ・キリコ(1888-1978)など、小説『原郷の森』に登場する西洋近現代美術の巨匠たちの実際の作品や、作者名もわからないけれど、横尾が惹かれて収集した作品なども合せて展示する。小説『原郷の森』の世界をさらに深く楽しむことができるだろう。<開催情報>『横尾忠則 原郷の森』会期:2023年5月27日(土)~8月27日(日)会場:横尾忠則現代美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般700円、大学550円 、70歳以上350円公式サイト:
2023年05月19日株式会社冒険の森(本社:大阪府豊能郡能勢町、代表取締役:伴戸 忠三郎)は、奈良県山辺郡山添村の「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」施設内に西日本初(※当社調べ)の山の斜面を活用したスライド&ジャンプ遊具「メイハンダイブ」を設置し、2023年5月3日にリニューアルオープンしました。メイハンダイブ 【ボウケンノモリ ヤマゾエ店の新アクティビティ】 メイハンダイブ全景ジャンプイメージ【メイハンダイブとは】オランダ発祥の遊具で、海外ではTubby Jumpとして親しまれています。今回は、大阪と名古屋をつなぐ主要幹線道路「名阪国道」に隣接した山林に12mと7.7mのジャンプ台を設置、そこから特設レーンを滑ってジャンプする体験が楽しめます。【ボウケンノモリとは】2008年4月に奈良県山添村で始まった、樹上のアスレチックやジップラインといった森林アスレチックを中心にしたアドベンチャーパークです。現在は西日本を中心に13拠点あり(ボウケンノモリ ケイホク店含む)、未活用林や遊休地を年間15万人が訪れる場所に変え、価値を生み出す場所に変えてきました。今回「メイハンダイブ」を設置する「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」は、2008年に営業を開始した創業の地であり西日本最初のアドベンチャーパークです。営業開始から15年、新型コロナウイルス感染症を乗り越える機運が高まる中、国内初の新遊具を導入してのリニューアルオープンになります。【各体験料金】・メイハンダイブ(7.7m 小学生~、12m 10歳~)800円/1回・1人・トランポリン(16feet)500円/一人5分・最大3人(120kg)まで※0-2歳は、保護者の随伴が必要・ツリー トップ アドベンチャー◎チャレンジコース(5歳以上かつ身長110cm~体験可能)2,500円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、2,800円/一人・1周◎アドベンチャーコース(10歳以上もしくは身長140cm以上~体験可能)3,800円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、4,000円/一人・1周【施設概要】施設名 : ボウケンノモリ ヤマゾエ店所在地 : 奈良県山辺郡山添村三ケ谷1680アクセス: 名阪国道神野口インター降りて2分営業時間: 平日 10:00~17:00土日祝 9:00~17:00定休日 火曜日URL : 【会社概要】商号 : 株式会社冒険の森代表者 : 代表取締役 伴戸 忠三郎所在地 : 大阪府豊能郡能勢町宿野437-1設立 : 2011年3月7日事業内容: アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ」の企画、開発、運営森林資産の管理・運用URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日第75回カンヌ国際映画祭グランプリ、A24北米配給の話題作『CLOSE/クロース』より場面写真が解禁された。『Girl/ガール』のルーカス・ドン監督が、幼なじみの少年の友情と成長、その心の機微を繊細に捉えた本作。この度解禁となったのは、仲の良い幼なじみレオとレミの心の移り変わりを季節の変化を通して描いた場面写真。レオとレミの微妙な心のゆれや、レオ、レミとその家族だけだった世界から徐々に他者との交流が増え変化していく環境が、季節の移ろいとともに映し出されている。活発なレオと少し引っ込み思案だが音楽の才能豊かなレミ。性格は違えど、24時間365日ともに過ごしてきた2人は兄弟のような関係だった。13歳になり中学校に入学する2人。しかし親密過ぎる関係をクラスメイトに指摘され、周囲を気にしたレオはレミと距離を置くようになっていく。気まずい雰囲気のなか、2人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る“真実”を誰にも言えずにいた…。ベルギーの古都【ゲント】から20分ほど離れた田舎にある小さな村で生まれ育ったルーカス・ドン監督は、本作構想中の頃、村の小学校を訪ねる機会があった。「当時は素の自分でいることが本当に大変でした。今でも私は小学校と中学校でのつらい日々を思い出すことがあります。そんな想いを綴り、その世界を自分なりの視点で表現してみようと、いくつかの言葉を紙に書き留めました。友情、親密、恐怖、男らしさ..ここから本作は生まれたのです」と10代前半の自身の経験を基にストーリーを構築した。また劇中の花畑は自身が育った村にあったものがもとになっており、レオがレミを遠ざけるようにアイスホッケーに没入していく世界とは対照的な儚さを表現するのに、重要な役割を果たしている。ドン監督は花畑について、「レオの家族は子供時代の特殊な概念が投影された、(花畑のような)色とりどりな環境の中で働いており、季節によって変化する風景が心情の変化としても見られます。秋になると暴力的とも言える花を切る作業が行われ、冬には色が消えていきます。そして冬が過ぎると、花が再び植えられ、色が戻り、希望と生命が続いていくことを告げてくれます。レオが抱える悲しみの過程を伝えるために、これらのコントラストを強調したかったのです」と演出の意図を明かしている。『CLOSE/クロース』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CLOSE/クロース 7月14日(金)より全国公開© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
2023年05月07日Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Rogue Sunが開発したパズルアドベンチャーゲーム『Tin Hearts 衛兵冒険記』の日本語版を、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Nintendo Switch(TM)で2023年7月20日に発売予定であることをお知らせいたします。このゲームは、絶賛された「Fables」シリーズの開発陣であるRogue Sunの才能あるチームによって開発されました。今回は、小さなブリキの兵隊たちが垣根を越えて、魔法のおもちゃの世界で冒険を繰り広げる様子がわかる、本作の予告編第3弾を公開いたします。画像1日本語版予告編「Dear John」 画像2予告編第3弾は「Dear John」と題し、若いブリキの兵隊が第8連隊の歩兵になった喜びを親友と分かち合うという内容になっております。ブリキの兵隊のうちの一人は、第8連隊の歩兵になった喜びを親友と分かち合っているものの、これからは異国の地に赴き、仲間とともに戦わなければならないのです。道中はいたるところに危険がいっぱいで、それを避けるには綿密なルート計画を立てるしかないのです。幸いなことに、道中には道具や乗り物があり、彼らの旅をサポートしてくれます。小さなブリキの兵隊が目的地にたどり着けるかどうかは、プレイヤーの導き方次第なのです。画像3画像4画像5予約はこちら: ■タイトル :Tin Hearts 衛兵冒険記■対応機種 :PlayStation(R)4/ PlayStation(R)5/ Nintendo Switch(TM)■発売日 :2023年7月20日■価格 :PS4/PS5 パッケージ版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) パッケージ版 税込5,478円PS4/PS5 ダウンロード版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) ダウンロード版 税込4,818円■ジャンル :パズルアドベンチャー■プレイ人数 :1人■表示対応言語:日本語/英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語■発売元 :Game Source Entertainment■開発元 :Rogue Sun■CERO :審査予定■権利表記 :(C) 2023 Rogue Sun Ltd. Published by Wired Productions Ltd and developed by Rogue Sun Ltd. Tin Hearts and Tin Hearts logo are trademarks of Rogue Sun Ltd. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル : YouTube GSE JP公式チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月05日