写真家の深瀬昌久による愛猫“サスケ”を題材とした新作写真集『Afterword』が、roshin booksより11月15日に出版される。愛猫家として知られ、生前に『ビバ!サスケ』『サスケ!!いとしき猫よ』『猫の麦わら帽子』といった3冊の猫を題材とする写真集を出版していた深瀬。今回は、そのうちの『サスケ!!いとしき猫よ』の巻末に収録されていた“サスケ日誌”に添えられていた作品で製作された写真集を発売する。深瀬が妻との離婚後に溺愛し、3冊もの写真集を出版することになったサスケは、アラーキーのチロちゃんと並ぶほど写真界では有名な題材。しかし、実はこのサスケは2代目で、最初に写真家の高梨豊から譲りうけた初代サスケは、当時住んでいた家の大家さんの意地悪のせいか深瀬の留守中にこつ然と消えてしまったという。そこで深瀬が捜索願いの張り紙を四方八方に張り巡らしたところ「これはサスケではないか」という連絡があり、深瀬はお礼のウイスキーを用意してサスケを待ち受けていた。しかし、深瀬の前に表れたのは初代より少し不細工な違う子猫だった。しかし、深瀬はそれをサスケと呼び、どこへ行くにも連れ回すようになったそうだ。今回は、そんなサスケを題材にした“サスケ日誌”のための写真原稿であるL伴サイズの小さな写真とそこに添えられていた深瀬の手書きのテキストをもとにした写真集を製作した。デザイナーには加藤勝也、プリンティングディレクターには熊倉桂三を起用。装丁は猫の毛並みを意識した手触りで、小口にはまるで猫の爪研ぎのごとくざくっとした裁断が施された。プレオーダー開始2週間時点で900部のうち700部は、既に世界中の書店と、個人への直売で売約済み。日本での取り扱いは、roshin booksオフィシャルサイト()をはじめ、shashasha、代官山蔦屋書店、青山ブックセンター、ブラインドブッ クス、ホホホ座など。
2016年10月30日モデルの朝比奈彩が30日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で最新写真集『彩だらけ』(発売中 主婦の友社刊 2,484円税込)の発売記念イベントを行った。2015三愛水着イメージガールに選ばれて一躍注目を集めた朝比奈彩。現在はファッション誌『Ray』(主婦の友社)の専属モデルやバラエティーなど幅広い分野で活躍している。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、7月にタイで撮影。水着姿はもちろん、現役モデルとしては極めてレアな下着姿を披露するなど、意欲に充ちた1冊となっている。黒のセクシーミニワンピ姿で自慢の美脚を報道陣の前で披露した朝比奈は「表紙がバニーちゃんだったので黒の衣装にしてみました」とファッション解説し、初めての写真集を手にしながら「やっと写真集が出せたなとホッとしています。1st写真集ということですごくこだわりました」と自信。内容については「どこをめくっても"彩だらけ"で、色んな表情が見られると思います」と紹介しつつ、初めて披露したというランジェリー姿は「23歳にもなって大人になったし、水着だけというか新しいことにチャレンジしたかったので今回はランジェリー姿になりました。やっぱり恥ずかしさはありましたが、カメラを向けてもらうと恥ずかしい気持ちもなくなりましたね」と胸を張った。好セールスを記録している同写真集は、発売日に重版が決定。「多くの方に見てもらえる機会が増えたのでうれしいです」と満面の笑顔を浮かべながら、今後の活動については「モデルを軸にしながらバラエティーやグラビアなど幅広く活躍できたらと思っています。いずれは演技とかにも挑戦したいので、そういう機会をいただけたらちゃんとできるようにレッスンを積み重ねて頑張っていきたいと思っています」と意欲を見せていた。
2016年10月30日風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日AKB48の渡辺麻友が28日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『知らないうちに』(発売中 1,890円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。AKB48の渡辺麻友が、5年ぶりとなる写真集をリリース。今年7月にアメリカ・ロサンゼルスで撮影された同写真集は、"王道アイドル"と呼ばれるこれまでの渡辺のイメージを良い意味で裏切っており、初めてのランジェリー姿や自慢のヒップをセクシーに披露するなど見どころ満載の1冊となっている。渡辺は「前回の写真集が17歳の時で、あれから5年が経って22歳ということで、等身大な姿を撮影してもらい、新しい自分が出せたと思っています。初めてのランジェリーとかお風呂のシーンとか初めて尽くしで、今まで見たことのないような新しい私の姿が見られます。赤い水着の写真は普段見せない大人っぽい表情と"プリ尻"があるので一石二鳥かな(笑)」とアピール。「新しい自分を出せた」という理由を「私はまったく泳げないんですが、プールで乗り物に乗ったら傾き始め、乗り物がひっくり返って見事に溺れました(笑)。その後に撮った写真がすごく気に入っていて、溺れたからこそ自然な姿が撮れたので良かったと思います」と話していた。渡辺と言えば、AKB48きっての"王道アイドル"とも呼ばれているが、「いつもは決め決めで笑顔も100%アイドル全開みたいな感じでしたが、プールで溺れた瞬間から今までの自分じゃない感覚になれました。今までが作り笑顔じゃないですけど、今回は正真正銘の笑顔が出せたと思っています」と話しながら、「今回はアイドルとしての私ではなく、人間・渡辺麻友を出せたと思うので、一皮どころか十皮、二十皮も剥けました。自分としては大きく成長できた写真集です!」と胸を張った。
2016年10月29日写真集『夜空と星の物語 日本の伝説編』が2016年11月11日(金)に発売される。『夜空と星の物語』『夜空と月の物語』に続くシリーズ第3弾となる本書では、北海道から沖縄まで、日本各地に伝わる星空の伝説を美しい星空の写真と共に紹介。あの織姫と彦星の日本一有名なデートは、聞き間違えから生まれたという逸話や、『古事記』に登場する住吉三神はオリオン座の三つ星とも言われている、といったストーリーが展開される。さらに浦島太郎と出会ったすばる、火星にまで届いていた聖徳太子の名声、そして怠け者を追いかけるオリオン座など、 “読むプラネタリウム”で一味違う星空を旅してみてはいかがだろう。【詳細】『夜空と星の物語 日本の伝説編』発売日:2016年11月11日(金)価格:1,800円+税仕様:B5判(257×182mm) / ソフトカバー / 126ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2016年10月27日「もうおばさんだから~」という自虐30代前半、早くて20代後半ぐらいから、自分のことを「もう私、おばさんだから~」という言い回しをする人が増えますよね。近所の小さな子どもに対して「おばさんはね、」と話すのは良くても、10代、20代前半ぐらいまでの子供を相手に、自分のことを“おばさん”だと言ってしまうと、相手は困惑してしまいます。「『まだまだ若いですよ~』って言って欲しいの?」とすら感じる人も。年代の話になっても、わざわざ自虐的な発言は控えるようにしましょうね。「私のときは…」と今と比べた昔話職場の決まり事や出産時の話など、相手に何かアドバイスをするときに「私のときはこうだったんだよ!」と張り切って何年も前の話をしてしまうという人は多いですよね。正直、その話を聞かされた相手は、『今と昔は違うよ…』と感じてしまいます。おばあちゃんになった時に、「昔はこういう遊びが流行していたんだよ」という昔話とは違うので、あまり過去の話を自慢気にするのは控えた方が良さそうです。それが例え2年や3年前の話だったとしても、相手が話している途中で「私のときは違ったのにー!」と割り込み、当時との違いを熱く語られても、冷めた目で見られてしまいますよ。「今時の若い子は…」と若い子を一括りにする「今時の若い子はさ~」と、自分も言われて嫌な経験したこと、ないですか?こういう言い回しをするときは大抵良いことを言わないですよね。人の悪口で会話に花が咲くのも“おばさん”の証。同性同士なら、これで楽しく会話が出来るのかもしれませんが、男性相手に若い子全員を一括りにして偉そうに物を言うのはイメージダウンにも繋がってしまいます。どうせ人に話すのなら、良いところを見つけて話した方が好感度はぐんとアップしますよ!「最近ご無沙汰で~」と下ネタを平気で言う恥じらいがあった10代の頃とは違い、20代後半を過ぎると下ネタを話すのも平気になってきてしまいますよね。男性に負けないぐらいノリノリで下ネタ話をしていると、完全に“おばさん化”していると見られてしまいます。男性がいるときの下ネタは、にこにこ笑って聞き流している程度の方が、女性らしさもキープできて、可愛らしくいられます。正直、女性の下ネタは男性よりもリアルな話になりがち。そんな下ネタを男性に聞かれてしまっては、“おばさん”と思われるだけではなく、女性としても見られなくなってしまいますよ。いかがでしたか?女性の“おばさん化”が進むほど、男性は離れていってしまいがち。いくら若くて可愛い容姿をしていても、おばさん発言ばかりしていると魅力が半減してしまいますよ。発言を気を付けるだけでなく、周りに“おばさん予備軍”だと思われないような振る舞いも忘れないようにしましょうね。
2016年10月25日モデル、タレント、女優と幅広いジャンルで活躍中の“みーこ”こと筧美和子が、ファーストスタイルBOOKと写真集を、2冊同時発売することが決定!“いま”のリアルな筧さんが垣間見えるライフスタイル話から、すっぴんショットに息を呑むセクシーショットまで…魅力を余すところなく凝縮した一冊からビジュアルが公開された。筧さんは、2013年フジテレビ系リアリティーショー「テラスハウス」に出演し、一躍薬効を浴びた。2014年からは、ファッション誌「JJ」の専属モデルを担当。そのほか「失恋ショコラティエ」「水球ヤンキース」「黒服物語」「OLですが、キャバ嬢はじめました」など多数のドラマに出演。山田孝之主演の『闇金ウシジマくん Part3』にも登場するなど、女優業でもその才能を発揮している。今回、スタイルBOOKと写真集を2冊同時発売が決定。ファーストスタイルBOOK「Me」は、ファッション、ビューティ、ライフなど、“いま”のみーこをリアルにお届けするラインナップに。一方写真集は、「Parallel」と題し、女性も男性も楽しめる世界観で構築。完全ノーレタッチのすっぴんショットから、思わず息を呑むセクシーショットまで、みーこBODYの魅力を余すところなく収めているという。撮影日は“2冊で2日”という驚きのスケジュールだったそうだが、筧さんは「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と話す。また、写真集で披露しているすっぴんショットは、「昼間のベッドのシーンでは完全スッピンで撮りたい!といきなり思いついて言ってみたら、いいねぇ!となりその場で顔を洗いました。出来上がりもよりリアルな私になっていてよかったです」と裏話を明かした。本誌は、筧さんが「私のホームのよう」と信頼を寄せる「JJ」チームと一緒に制作されたようで、「より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います。スタイルブックは初めてで、目標でもありました。いままで見せたことのなかった、私のいまが詰まっています」と見どころをコメント。さらに写真集については、「前回の写真集はターニングポイントになったような宝物だったので、プレッシャーが大きかったです。ですがこの数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作が出来たのでとても嬉しいです。また宝物ができました」とふり返る。「モデルやグラビア、女優業などさまざまなことをやらせて頂いて、今回その経験を活かせた私らしいカタチが残せたと思います」と出来上がりに自信をみせた。筧美和子ファーストスタイルBOOK「Me」、写真集「Parallel」は、11月16日(水)より全国の書店にて販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日モデルでタレントの筧美和子が、スタイルブックと写真集を、2冊同時に発売することが25日、明らかになった。11月16日に発売される。筧にとって初のスタイルブックは、自身の"今"をリアルに切り取った内容。一方、2冊目となる写真集は、完全無修正の"すっぴん"ショットや、これまで見せてこなかったセクシーショットも披露されている。筧は「私のホームのようなJJのチームと一緒に作れたことで、より近いからこそ感じられるリアルな私だったり、新しい私を表現できたと思います」と満足の様子。前回の写真集が自身のターニングポイントになった作品だっただけに、プレッシャーが大きかったというが、「この数年で感じたこと、表現したいことを伝え、また新たな自信作ができたので、とてもうれしいです」と手応えを語っている。撮影は2冊で2日間というスケジュールだったが、「どんどん最高の写真を撮っていただけて、夢中になって楽しんでやっていました」と振り返る筧。完全すっぴんショットは、昼間のベッドシーンの撮影の際に、いきなり「撮りたい!」と思いついて提案したもので、「その場で顔を洗いました。でき上がりも、よりリアルな私になっていてよかったです」と納得しているようだ。
2016年10月25日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍が、10月24日に6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を発売する。このたび、イベント参加特典「特製ブラホック型ブックバンド」の全容が公開された。大川が"さわりたくなるカラダNo.1"と注目を集めていることから、その魅力を完全再現した"さわりたくなる"特設サイトが公開され話題を呼んでいるが、写真集特典の「特製ブラホック型ブックバンド」も"さわりたくなる"を意識したものとなっている。写真集のページが折れたり、傷ついたりしないように守るためのブックバンドではあるが、通常のブックバンドとはひと味違う「特製ブラホック型ブックバンド」。ブラジャーを模したレース素材でできており、留め金に実際のブラジャーと同様のホックを使用している。このたび、「特製ブラホック型ブックバンド」を体験した映像も公開された。大川藍の6年半ぶり、自身2冊目となる今回の写真集『iamai』は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、ほろ酔いの無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を披露している。「特製ブラホック型ブックバンド」は写真集発売記念イベント参加者限定の特典。イベントは大阪、東京と2日間にかけて開催される。
2016年10月21日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、写真家・石川竜一の作品集『okinawan portraits 2012-2016』。恵比寿の東京都写真美術館内にあるミュージアム・ショップ、NADiff BAITEN(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 東京都写真美術館2F)によるご紹介です。■『okinawan portraits 2012-2016』石川竜一 沖縄生まれの写真家・石川竜一が、沖縄中でバイクを走らせ3,000人のポートレートを撮影した中から生まれた『okinawan portraits 2010-2012』。それから、まだまだ続いていた沖縄での撮影が、『okinawan portraits 2012-2016』という1冊となり、今年9月に出版された。石川の写真には、シャッターが押された時、そこに、その人が、その景色が存在した、という事実だけがある。それは確かに沖縄の人々で、沖縄の景色なのだが、そこに写っているものたちは、私たちの中に知らず知らずのうちに培われた「沖縄らしさ」というイメージを拒否する。被写体は、特別こちらに笑いかけてくるわけでもなく、何かを訴えかけているわけでもない。しかしそこには、人間の「生」本来の強烈さがある。あとがきにはこう書かれる。「たくさんの情報が錯綜する中、欲だけが膨らみ、僕らはいま、僕ら自身をも消費してしまおうとしている。本当に必要なのは、お金そのものでも、経済システムそのものでもない。存在の証明であり、それを共有するための媒体やシステムだ」。経験や、常識によって作られた「らしさ」という先入観をそぎ落とし、ただ目の前のものを見つめる石川は、写っているものの存在をむき出しにする。それは、どこを開いても生々しくて、私たちにそれを「沖縄らしい写真」として消費させてくれない。『okinawan portraits 2010-2012』のあとがきにて、「本当はただ、その人と、その場所で、その時にしかない、写真との出会い。それだけだ。そんな中で写真はいつも話しかけてきてくれる。「お前が探しているのはこれじゃないのか」と。しかし、それも断定はできないのだ。多分、永遠に。」と書いていたように、「okinawan portraits」は途切れることがない。その人と、その場所で、その時にしかあり得なかった出会い。そうした偶然は、死ぬまで、毎日続いていく。写真は、そうした偶然の結果であることを思い出す。「あなたはここまで来て、ここから行くのです」という石川の言葉の通り、『okinawan portraits 2012-2016』の写真は、「彼、彼女たちは」「いま」「ここにいる」という被写体の存在証明に他ならない。それは同時に、それを撮影する石川自身の存在証明でもあるのである。【書籍情報】『okinawan portraits 2012-2016』著者:石川竜一発行:赤々舎判型:ソフトカバー/288ページ/245×255mm言語:日本語価格:5,000円
2016年10月20日グラビアアイドルと戦国武将を融合させたフジテレビONEバラエティ番組『鎧美女』が、DVD付き写真集として、10月26日に発売される。2015年4月にスタートした同番組は、今年からシーズン2がスタート。毎回、戦国武将に焦点を当て、その人物が着用していた甲冑を紹介。甲冑姿のグラビアアイドルが1枚1枚脱ぐ姿を見せながら、時代考証や解説を交える。歴史教養番組の要素に妖艶な美しさを織り交ぜた構成が話題となっている。写真集に登場するのは、青山ひかる、倉持由香、佐藤聖羅らグラビア界で人気の12人。甲冑を脱ぎ去ると水着姿があらわになり、肌にはまるで強く縛られていたかのような「甲冑痕(かっちゅうこん)」が浮かび上がる。■登場するグラビアアイドル藤田可菜(真田幸村)/倉持由香(織田信長)/安枝瞳(上杉謙信)/佐藤聖羅(直江兼続)/小泉梓(豊臣秀吉)/森田涼花(黒田官兵衛)/菜乃花(立花宗茂)/青山ひかる(源義経)/寺田安裕香(大友宗麟)/井上早紀(本多忠勝)/田中涼子(加藤清正)/橘ゆりか(黒田長政)(C)フジテレビ
2016年10月19日女優で歌手の知英が15日、東京・神保町の三省堂書店 神保町本店で写真集『THE FIRST STAGE』(発売中 2,500円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。知英の通算3冊目となる同写真集は、今年9月に天王州・銀河劇場で公演された初主演舞台『スウィート・チャリティ』の舞台裏を撮影したもの。稽古中など初日までの密着写真を撮り下ろししたほか、インタビューなどが掲載されている。透け感のある白シャツとミニスカート姿で登場した知英は「こういう大きな写真集は初めてで顔も大きく写っているから恥ずかしいですね(笑)」とB4版の写真集を手にしながら苦笑いを浮かべるも「写真集の中では今まで見せたことのないレオタードの写真とかバレエを練習している風景や稽古場で頑張っている姿の写真があります。そういうところにも注目して欲しいですね」とアピール。お気に入りを「開脚した写真」とあげて「2年前は全然できなかったんですが、毎日練習したらできるようになりました。こういう写真が撮れてすごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。初主演舞台となった『スウィート・チャリティ』の話題となり、「舞台が終わって2週間ぐらい経ちますが、すごく楽しかった記憶もあるし苦労した記憶もあります。でも、今までやってきた仕事の中で一番楽しかったですね」と満足げ。また、演技だけでなくフジテレビ系の連続ドラマ『好きな人がいること』の同名主題歌を歌ってこちらもヒットを記録している。年末の『紅白歌合戦』出場に向けて「本当に出たいんですけど、どうですかね? 出してくれるんですかね?」と報道陣に逆質問する場面もあったが「もっと頑張らきゃって思っています」と意欲を見せていた。
2016年10月15日モデルで女優の大友花恋が9日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『Karen』(発売中 3,000円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Seventeen』の専属モデルや女優としても活躍している大友花恋の記念すべき1st写真集は、海外ロケとなるグァムで撮影。10代の弾ける笑顔から初めて披露した水着姿などを収録しており、大友の魅力が詰まった1冊となっている。大友は「オールグァムのロケでしたが、昔家族で来たことがあって久しぶりのグァムでした。街がすごく綺麗になっていたし海もキレイだったのでテンションが上がってずっと歌ったり踊ったりして撮影していました」と笑顔。お気に入りの写真について「ソファに座ってゴロゴロしている写真です。お仕事とは違う顔をしていてこの写真集の中では1番私に近いと思います。お母さんから『イイね!』って言われました」と紹介し、「今回は初めての水着にも挑戦しました。男の子にも女の子にもワクワクしてもらえる写真集になっていると思いますので、たくさんの方に見てほしいです」とアピールした。この日は偶然にも17歳の誕生日を迎えた大友。関係者からサプライズとしてバースデーケーキをプレゼントされて大喜びだったが、「楽しいことがあるとすごくすごくテンションが上がってしまって周りの人がうるさいと思うぐらい心配になるんです。そういうところを直していきたいですね(笑)」としつつ、「今年は女優さんとしてもモデルさんとしてもステップアップできればと思います。大好きな女優さんは志田未来さんで、演技の幅とか表情の豊かなところは尊敬しています。『Seventeen』の先輩でもある榮倉奈々さんにも憧れていて、あんなにキラキラしたモデルさんになりたいですね」と意欲を見せていた。
2016年10月09日ボタン&アクセサリー専門家のエリック・エベールが10月13日、約800点のブローチを紹介する写真集『世界の美しいブローチ』を刊行する。同書では、19世紀から21世紀のヨーロッパのブローチを中心に、約800点に及ぶアンティーク&ヴィンテージブローチを紹介。「さまざまな素材」、「ヴィンテージの世界」、「作家たち」、「モチーフいろいろ」という4つのカテゴリーに分けて、バラエティー豊かなブローチが展開される。掲載されるブローチは、ゴールドや貴石を使った「ファインジュエリー」ではなく、「コスチュームジュエリー」や「イミテーションジュエリー」、「クチュールジュエリー」など。美術館に展示されるのがふさわしいブローチから身近なブローチまでが収められ、まるで宝石箱のような写真集に仕上がった。また、同書の刊行を祈念して10月17日から11月20日まで八重洲本店中2階の喫茶、ティファニーにて写真展を開催。さらに、会期中の同書の購入者には、先着で限定のヴィンテージブローチをプレゼントするサービスも実施される。10月29日、30日には、八重洲ブックセンター本店1階 店頭(*雨天の場合は1階店内)にて同書の著者エリック・エベールが来日し蚤の市を開催。 『世界の美しいブローチ』掲載のヴィンテージ&アーティストブローチと『世界の美しいボタン』掲載のアンティーク&ヴィンテージボタンが販売される予定となっている。 【書籍情報】『世界の美しいブローチ』著者:エリック・エベール出版社:パイ インターナショナルソフトカバー/192ページ/A5判変型発刊:2016年10月13日価格:1,600円
2016年10月07日アイドリング!!!の元メンバーでモデルの大川藍(23)にとって6年半ぶりとなる写真集『iamai』(10月24日発売/講談社)の"触りたくなる"特設サイトが、このほどオープンした。女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める一方、グラビアアイドルとしても活躍中の大川。「さわりたくなるカラダNo.1」として注目を集めていることから、特設サイトもその魅力を再現する仕掛けが施されている。「きっと、あなたも大川藍の『触りたくなる体』の虜になることだろう。ただし、電車内など公共の場での閲覧には十分な注意が必要だ」とスタッフ。怪しい発言とも受け取れるが、スマートフォンでサイト内にある大川の胸元をタッチすると、その言葉も納得できる。特設サイトでは、発売記念イベントの情報も公開。10月29日に大阪で、10月30日に東京でサイン本の手渡しや握手会などが実施される。自身2冊目となる今回の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。
2016年10月07日モデルで女優の三吉彩花が、初写真集を出すことが1日、明らかになった。タイトルは『わたし』(文藝春秋刊)で、10月23日に発売される。三吉は今年20歳を迎え、この節目として初の写真集を出版することに。本人の「子供から大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごし、そこでの素顔が収められた。水着姿も披露している。三吉は「リラックスして撮影ができたため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います」と紹介。「子供っぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。なお、発売日の10月23日には、東京・サブナード新宿福家書店でイベントを開催。本人がサイン本を手渡しする。
2016年10月01日大学ミスコングランプリ、ファイナリストに選ばれた女子大生たちによるユニット「キャンパスクイーン」の電子オリジナル写真集『キャンパスクイーンコレクションSummer Special』(文藝春秋電子書籍編集部)が30日、発売された。これまで、第1弾『キャンパスクイーンコレクション―あの大学の、気になるあの子たち―』、第2弾『キャンパスクイーンコレクション晴れ着スペシャル』(ともに撮影:根本好伸)は配信開始時から話題を呼び、数多くの電子書店の写真集部門で1位を記録。シリーズ第3弾となる今回は、2015年度キャンパスクイーンの14人が夏らしい衣装で登場。「夏らしく、ホテルのプールや屋外で撮影した爽やかなショット、ちょっとセクシーなカット等」で構成されているという。電子版の通常価格は500円で、9月30日から10月13日までの2週間は発売記念キャンペーンとして300円に値下げされている。獨協大学ミスコン2015グランプリの井上綾夏さんは「猛暑の中での撮影でした!」と撮影を振り返り、「カメラマンさん、スタッフさん、そして私も額に汗を滲ませながら、垂らしながら撮った一枚が載っています」と注目ポイントをアピール。一方、実践女子大学ミスコン2015グランプリの住吉さつきさんは、「様々な大学のミスコン出場者の、普段は絶対に見れない素の表情が、この写真集では見れちゃいます! 是非手にとって、あなたのお気に入りを見つけてください」と呼びかけている。主要販売電子書店は、Kindleストア、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto、music.jp他、電子書籍を販売している主要書店。
2016年09月30日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日女優の大沢ひかるが18日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『Hikaru』(発売中 3,024円税込 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。テレビ朝日系『仮面ライダーゴースト』でヒロイン・月村アカリ役で人気沸騰中の大沢ひかるが、初めてとなる写真集を発売。グァムで撮影された同写真集は、美しい青空の下で健康的でビューティーなビキニ姿を多数披露したほか、これまでのグラビアで見せたことのないセクシーショットに挑戦している。大沢は「アクティブな面を撮ってもらいました。高台で飛び込んだり、水上バイクにも初めてチャレンジしたり。水上バイクは操作が難しくて、沖の方の行ったら孤独感で寂しかったです(笑)」と苦笑い。お気に入りを、操作の難しかったという水上バイクの写真をあげて「動ける役者になりたいと思っているので、せっかくなら水上バイクをやりたいと思ってチャレンジしました」と説明しながら「21歳の大人な部分と子どもの部分を出せたと思います。コルセットを着た写真は安室奈美恵さんをテーマに撮らせてもらいました。新しい自分に出会えたと思います」と作品の出来には自信を見せた。初めての写真集で水着の写真も多数掲載されているが、「水着を着ていてもシーツを羽織っていても一緒かなと(笑)。抵抗はなかったです」と堂々。そんな大沢が出演していた『仮面ライダーゴースト』がイベント日に最終回を迎えたが「実質1年ちょっとの撮影でしたが、あっという間でしたね、いまだに実感が沸かなくて、まだ共演者の方々とお会いできているので終わったという感覚がないです。役者としても色んなことを学べた場所で。次のステップにどう生かしていくか自分で考えていきたいですね」と振り返った。今後については「アカリという役が真っ直ぐで正直な役だったので、ひねくれた役をやりたいですね。犯罪組織を裏で操るじゃないですけど、闇を抱えた役にチャレンジしたいです」と目を輝かせていた。
2016年09月18日国内外の芸術写真界をリードする写真家や出版社が一同に集い、厳選されたアートフォトを展示する「代官山フォトフェア」が9月30日から10月2日まで、代官山ヒルサイドフォーラムを中心としたエリアで開催される。今年で3回目となる同イベントでは、初の試みとなる写真集展「The Photobook」を実施。戦後のユニークな変遷をたどった日本の写真集の歴史にフォーカスを当て、メディア、デザイン、印刷技術といったキーワードで展開。ゲストキュレーターに写真家の金子隆一を招き、写真集の魅力を多角的に紹介する他、写真集とその背景を語る写真家たちのリレートークも行う。同フェアのメインビジュアルを務めるのは川田喜久治。写真集『記憶のメモワール』から選りすぐりの数点を展示する他、フェアで展示された作品をまとめた写真集が限定発売される。また、期間中に開催される各種プログラムのために、J・ポール・ゲティ美術館やテート・ギャラリーからキュレーターが来日する。日本の写真史にも造詣の深い彼らや、日本を代表する写真家がトークセッションを通して、世界と日本における写真界の今とこれからを語り尽くす。その他、ワークショップやキッズプログラムなども開催する。【イベント情報】「代官山フォトフェア」会期:9月30日~10月2日会場:代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ、アネックスA棟住所:東京都渋谷区猿楽町18-8時間:11:00~21:00(最終日は17:00まで)入場料:一般1,500円、学生1,000円
2016年09月17日"岡山の奇跡"と話題の女優・桜井日奈子(19)が、10月28日に自身初となる写真集『桜井日奈子です。』(KADOKAWA/2,500円税別/B5判)を発売することが14日、明らかになった。桜井は2014年、地元・岡山県の「おかやま美少女・美人コンテスト」で「美少女グランプリ」を受賞し、翌年6月に公開されたLINE MUSICの映像に出演したことがきっかけで、「岡山の奇跡」と称されるに至る。大東建託「いい部屋ネット」、コロプラ「白猫プロジェクト」などのCMでも注目を集め、大学入学を機に今春上京。初舞台と初ドラマを経験し、10月スタートのドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日テレ・Hulu共同製作)の出演を控えるなど、女優としてさらなる活躍が期待されている。そんな桜井にとって記念すべき1st写真集は、女子高生最後の貴重な瞬間から、一人の女優として成長していく姿までを密着取材し、沖縄ロケでのシュノーケリングなど初体験の感動も記録。健康的な美脚を惜しげもなく披露しながら"女優の軌跡"と"奇跡の表情"をテーマにまとめられた一冊となっている。写真集は通常版のほか、Amazon、カドカワストアほかネット書店では、各店舗限定の「サイン入り生写真付き」(数量限定)も発売予定。さらに10月31日発売の「桜井日奈子2017カレンダーブック」(1,600円税別/B5判)と写真集を併せて購入すると、抽選で「桜井日奈子と会える!」権利が当たる。また、11月中旬には都内の書店で本人登壇の発売記念イベントが開催予定。詳しくはKADOKAWAのホームページにて。首里城を訪れ、初の沖縄を実感したという桜井。バスケ部出身のスポーツ少女だったことでも知られているが、「屋内スポーツだし、焼けることもそんなになかったんですけど、日焼け慣れしてなくて、途中で肌がすごく痛くなっちゃって。たいしたことなかったんですけど、全然。虫よけがしみちゃって、緊急事態だと思ったんです」と苦笑い。一方、初のシュノーケリングは、「もう沖縄のきれいな海、透き通った海に、きれいな魚がわー!って泳いでて、それはそれは感動」と大満足だったようだ。
2016年09月14日日本芸術写真協会(FAPA)が、第3回目となる「代官山フォトフェア」を、代官山ヒルサイドフォーラムを中心としたエリアで開催。期間は2016年9月30日(金)から10月2日(日)まで。イベントでは、Taka Ishii Galleryなどの国内ギャラリー、書店・出版社をはじめ、芸術写真界を牽引する国外の出展者などから、数々の作品を展示予定。また、期間中には、初の試みとなる写真集展「The Photobook」も実施。「1960年代以降、世界の中でも独自の変遷を遂げてきた日本の写真集」というテーマのもと、展示やセッション等が行われる。さらに、フェア期間中に開催される各種プログラムのため、J・ポール・ゲティ美術館やテート・ギャラリーからキュレーターが来日。日本の写真史にも造詣の深い彼らや、日本を代表する写真家がトークショーを通し、世界と日本における写真界の今とこれからを読み解く機会を与えてくれる。【イベント概要】「代官山フォトフェア」開催期間:2016年9月30日(金)~10月2日(日)開催場所:代官山ヒルサイドフォーラム、及びその周辺日時:11:00~21:00(但し最終日は17:00まで)会場:代官山ヒルサイドフォーラム、ヒルサイドプラザ、アネックスA棟入場料:一般1,500円/学生: 1,000円【プログラム概要】写真集展「The Photobook」■メディア、デザイン、印刷技術、出版社をキーワードとして、ユニークな変遷を遂げた日本の写真集史を紹介。■リレートーク戦後、ユニークは変遷を遂げた日本の写真集史を「時代」ごとにフォーカス。展覧会で紹介する写真集とその背景を語る。司会:町口覚スピーカー: 金子隆一、飯沢耕太郎、調文明×小林美香■トークセッション、レクチャーJ・ポール・ゲッテ美術館やテート・ギャラリーからキュレーターが来日、日本の写真史に造詣がい深いプロフェッショナルと、世界の写真界や芸術写真の今とこれからに迫る。スピーカー: Amanda Maddox ×志賀理江子、Joshua Chuang × 金子隆一、Simon Bakerその他、ワークショップ、キッズプログラムなど開催。
2016年09月11日女優の武田久美子が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、"貝殻ビキニ"写真集大ヒットの裏で抱えていた苦悩を明かした。武田といえば写真集『My Dear Stephanie』(1989年・ワニブックス)での"貝殻ビキニ"が当時話題に。ホタテの貝殻で局部を隠すという手法でグラビア界に衝撃を走らせ、異例の30万部突破の大ヒットを記録した。武田は、その印税でいい生活ができたというが、その反面、"ホタテ呪縛"から抜け出せずに苦労も絶えなかったという。「写真集だけじゃなく映画やドラマにも出ていたんですけど、目立った仕事は写真集だけ」と打ち明けると、ネプチューンの名倉潤は「あの写真集のインパクトが強すぎて、"武田久美子=貝殻"になってしまったというのもありますよね」と話した。武田はまた、「旅番組とかたまに行くんですけど、いまだに絶対ホタテが出てくる」と言い、「実際、嫌いじゃないですけどホタテはそんなに好きではない」と吐露。「ミル貝とかの方が好き」と話した。"貝殻ビキニ"誕生秘話も告白。「水着に飽きてしまって、撮影前日の晩にご飯を食べながら『何かないかな』って言っているときにホタテが出てきて、『これいいんじゃないの?』ってなった」と語った。
2016年09月09日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍(23)が、6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を10月24日に発売する。自身2冊目の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。「6年半ぶりに写真集を出させて頂けてほんまにめっちゃ嬉しいです!」と感激しきりの大川。「グラビアのお仕事は私にとって大好きなお仕事の1つなんです! だからこそ今回の写真集は6年半ぶりやし絶対にいいもの作りたいと思いました!」と胸の内を明かし、「私も自分なりに写真の案を出したり気合いいっぱいです!」とアピールする。また、「ファースト写真集は子供な無邪気な私だったんですが、今回23歳という事もあり大人になった私を見て欲しいです! そして大人になったからこそ結構攻めたものになってると思います! 数年前だとやりきれてなかったと思いますが、成長もしましたし、皆さんに満足していただけるよう頑張りました!」と年齢を重ねたこともプラスにつながっている様子。なお、魅惑の表紙カットは「履いてるか履いてないのかはご想像にお任せします!」とのことだ。
2016年09月02日モデルの八木アリサが27日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『やぎマガジン』(発売中 1,300円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして10~20代前半の女性から人気を集めている八木アリサ。記念すべき1st写真集は、思い出の地・韓国で撮影を行い、可愛らしいショットから大人びた姿まで八木の現在を凝縮したもので、中には初めての下着姿も披露するなどバラエティーに富んだ1冊となっている。八木は「20歳から21歳になる時に撮影しました。今まで写真集を出したことがないので、素の自分というか、着飾ってない自分を写真集に込めました。なかなか素顔を出すことがないので、どんな顔で写っているのか心配でもありましたが、自分らしさが詰まっていると思います」と作品の出来には自信。初めて披露した下着姿の写真については「下着の撮影は今までお断りしていたんですが、今回は素がテーマだったので挑戦しました。イヤらしい感じではなく、歯を磨いたりくつろいでいる感じだったので、出来栄えとしては100点満点です!」と笑顔を見せながら「下着でなかなか人前に出ることはないので、そういう意味では恥ずかしかったんですが、リラックスして割とすぐに慣れました」と話していた。同書には自身の結婚観も書かれているが「この中では15年後と書きました。お母さんがバックパッカーだったりしたので、話を聞いてすごく楽しそうだったんです。だから私も人生を楽しみ尽くしてから家庭に入りたいですね。まずは人生を楽しみたいと思います」と結婚は当分先だと言わんばかり。好きな男性のタイプについては「私の知らないことをすごく知っている方には惹かれます。ポ~っとなっちゃいます(笑)。真面目な方が素敵だと思いますね」と回答していた。
2016年08月28日書籍『美しい日本の廃墟 いま見たい日本の廃墟たち』が、2016年8月25日(木)に発売される。本書は、日本各地に眠る美しい廃墟を収録した写真集。廃墟の王道である軍艦島をはじめ、時代に取り残された炭鉱、経営難により放棄された遊園地やホテル、さらに戦争の歴史が生み出した施設、人の移動や減少により棄てざるをえなかった学校や集合住宅など、様々な廃墟写真を集めた。中でも、豊臣秀吉の時代から続く歴史ある刑務所の跡「旧長崎刑務所」や、ラピュタに例えられる緑に浸食された神秘的な大空間「川南造船所跡」、そして炭鉱の時代の終焉と共にゴーストタウンと化した町「羽幌炭鉱周辺」は必見だ。また特別に、チェルノブイリの立ち入り禁止エリアも納められている。それぞれの場所へ訪れるときに便利な、アクセスガイドが付いているので、実際に足を運ぶのもオススメだ。その景観や、漂う静けさ、止まってしまったかのような時間の流れ。写真から伝わるそうした美しさに、廃墟好きでなくとも、きっと心動かされるはずだ。【商品情報】『美しい日本の廃墟 いま見たい日本の廃墟たち』ヨウスケ、マツモトケイイチロウ、腐肉狼 共著定価:1,800円+税判型:B5変型判/160ページ/オールカラー
2016年08月28日twelvebooks主催、写真集について出版社自らが語るプレゼンテーション形式のイベント「フォトブック・シンポジウム」が8月27日、東京・原宿のヴァカント(VACANT)で開催される。今回のイベントではフランスを拠点として大胆で自由なデザインと編集センスが注目されているインディペンデント出版社「CHOSE COMMUNE」の設立者、セシル・パンブフ・コイズミとヴァサンタ・ヨガナンタンの両名の来日に合わせて開催。シンポジウム第1部では同社が新しく刊行したばかりの2つの写真集について、両名がそれぞれ映像やスライドショーを使ってプレゼンテーション形式で進められ、プレゼンテーション後はヴァサンタ・ヨガナンタンによるブックサイニングも開催される。さらにシンポジウム第2部では、昨年同社より出版され世界中で話題となった植田正治の写真集「SHOJI UEDA」を参考にして、「植田正治の空(くう)」を島根県立美術館主席学芸員の蔦谷典子がレクチャーを行う。なお、レクチャー終了後は「CHOSE COMMUNE」の両名を交えたトークセッションも行なわれ、国内で発行されている植田正治の写真集と同社出版の写真集の違いなどについての意見交換が行われる予定だ。【イベント情報】「フォトブック・シンポジウム:CHOSE COMMUNE」会期:8月27日時間:17時~20時(開場は16時30分)開場:VACANT住所:東京都渋谷区神宮前3-20-13 2階料金:前売り1,500円(オリジナルトートバック付で先着30名)、当日1,000円
2016年08月14日臼田あさ美の写真集「みつあみ」の発売を記念した写真展「みつあみ」展が8月11日から28日まで、東京・南青山のCABABE de ZUCCa南青山で開催される。女優・臼田あさ美の写真集「みつあみ」は背景も経歴もまったく異なる奥山由之、川島小鳥、藤田一浩の3人の写真家が、ある者は数年かけて、ある者は異国の地で、それぞれの視点で記録したもの。もともと公開する予定もなく撮り始めたがゆえ、ほぼ初公開のカットで、“撮られる”意識のない“瞬間”の姿が写し出されている。今回の写真集発売を記念した同写真展では、収録作品を始めとする完全未発表作品までもが一堂に展示される。会場では、チェキWIDEで撮り下ろした写真を表紙にあしらった「世界で1冊の『みつあみ』特装版」(5,000円※1人1冊限定、オーダーは先着順。完成品は9月中旬~下旬頃順次発送予定)がオーダーできるスペシャル企画が先着順100部限定で行われる。また、会場でかすかに流れるBGMは臼田あさ美自身がセレクトしたそう。【展覧会情報】「みつあみ展」会期:8月11日~28日会場:CABANE de ZUCCa南青山住所:東京都港区南青山3-13-14時間:11時~20時
2016年08月10日女優の桜田ひよりが30日、東京・三省堂書店神保町本店で写真集『ひより日和。』(発売中 3,000円税込東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。2014年に日本テレビ系で放送された『明日、ママがいない』で一躍注目を集め、女優として活躍中の桜田ひより。そんな彼女の初めてとなる写真集は、沖縄で撮影され、13歳の眩しすぎる笑顔はもちろん、時折見せる大人びた表情など、桜田の魅力が凝縮された1冊となっている。夏のイベントということで、浴衣姿で登場した桜田は「赤の椿もあって帯の色も赤。頭の飾りも白の椿なので、今日は椿がポイントです!」とファッション解説をしながら「大人っぽい表情だったり笑顔や変顔などを楽しんでみて欲しいです」と写真集をアピール。続けて「緊張して上手くできませんでしたが、点数をつけるとしたら99点です」と自己採点し、「海に入って撮影した写真がお気に入りです。実は泳げないんですけど、とてもきれいな海に囲まれたので楽しかったです。今年初めてのスイカやかき氷も食べられました!」と無邪気に振り返った。桜田は、5歳の時にモデルとしてデビューし、今年で芸能生活9年目となる。「その時は意識しませんでしたが、今は演技の勉強をたくさんして素敵な女優さんになりたいという思いが強くなりました」と女優という仕事に魅せられたようで「演技はもちろん上手くなりたいですが、周りに気を遣える女優さんになりたいと思います」と意欲満々。目標の女優を「映画(『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』)で共演した永作博美さんです」とあげていた。
2016年07月30日アイドルグループ、Juice=Juiceの植村あかりが25日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『AKARIⅡ』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年はフジテレビ系のドラマ『武道館』に主演を果たし、11月7日には初の日本武道館公演も決定したJuice=Juice。そんな同グループの最年少メンバーでありながら、大人びたビジュアルで人気を博している植村あかりが、2枚目となる写真集を発売した。グァムで撮影された同写真集は、17歳となった植村の現在を切り取ったもの。ファン必見の水着姿もたっぷりと収録している。純白のワンピース姿で報道陣の取材に応じた植村は「グァムならではのオシャレな街並みや木々をバックにした写真が多く、本当にすごいところで撮ったなと改めて思いました。衣装的には部屋着っぽい衣装やスタジャン、セクシー系な部屋着だったり水着もありますよ」と写真集について紹介。お気に入りを「キャミソールを着たビーチでの写真」とあげて「メンバーの中でも評価が高いんです! いつもお世話になっているヘアメイクさんも良いって言ってくれました」とその理由を説明した。現在は全国ツアー真っ只中で、ツアー終了後、11月7日には初の日本武道館公演も控えているJuice=Juice。「今やっているツアーの経験を生かして武道館に相応しい状態で立ちたいと思います。武道館に向けてはりきって頑張ります」と気合十分。そんな植村は現在高校2年生とあって、話題の『ポケモンGO』にハマっているらしく、「今日も5匹捕まえました!ピカチュウはまだなんですよ…。ツアーで色んな所に回れるので、色んなポケモンを獲りたいです。そっちも成長したいですね。まだレベル4なので(笑)」と熱く語っていた。
2016年07月26日