皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「校門前に現れた父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:土井真希(@doi_maki2021)父の言動に違和感…両親と兄と暮らしている、高校生の主人公。受験を控えているため、頻繁に家に友人を呼んで勉強をしていました。するとあるときから、父の様子に違和感を抱くようになります。父はおしゃれに目覚め、服やアクセサリーに多額のお金を使うようになったのです。理由を聞いてみると、なんと友人のことが好きになったと言い出し…。絶句した主人公は、母に相談。母は絶望して、父に離婚を突きつけました。すると翌日、父は主人公の学校まで来て…。校門前で…出典:instagram校門前に現れた父に、教員が声をかけます。父が「主人公の父です」と保護者を名乗ったため、教員は「忘れ物なら預かりますよ」と言いました。しかし「いえ…お気遣いなく」と不気味な笑みを浮かべた父。父の目的は、忘れ物を届けることではなく、主人公の友人に会いに来ており、わざわざ待ち伏せしていたのです。声をかけた教員でしたが、これ以上踏み込むことができないのでした。読者の感想娘と同じ歳の女の子を好きになるなんて、父の行動が気持ち悪くてショックですね…。そんな父の自分勝手な行動で、母が離婚を決意するのも仕方ないと感じました。(30代/女性)校門前に現れた父がこれから学校で何をするのか、とても不気味です…。友人を家に呼んで勉強していただけで、こんなことになるとは想像もしなかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年05月09日取材・文:ミクニシオリ撮影:大嶋千尋編集:松岡紘子/マイナビウーマン編集部自分の仕事って、誰の役に立っているのだろう。生活者から離れた仕事をしていると、どこにやりがいを感じればいいか分からなくなる時もあります。「お客さんと直接関わらなくても、どんな仕事も誰かの役に立っているもの」そう話してくれたのは、ジェネリック医薬品を製造販売する沢井製薬株式会社で、自社の医薬品情報を伝える医薬品情報センター/お客様相談室でセンター長を務め、この春からメディカルコミュニケーション部の部長に昇格した二出川 真由美さん。「患者さんのお役に立つこと」をポリシーに薬剤師として働いてきた二出川さんですが、今は企業の重役。患者さんとの距離は離れてしまっても「自分の仕事は、最終的に患者さんに届く」という思いで、今は社内マネジメントを主業務としながら、サワイグループホールディングスのID&E推進室の室長も兼任しています。「コミュニケーション」を軸にキャリアを積んできた二出川さん。思いの込もった言葉や行動で部下を成長させてきた彼女の人生を振り返っていただきました。二出川 真由美さんサワイグループホールディングス株式会社 グループ人事部 ID&E推進室長 兼 沢井製薬株式会社 信頼性保証本部 メディカルコミュニケーション部長。1999年に病院薬剤師として入職、2001年に別の病院に転職し服薬指導業務を立ち上げたのち、2002年製薬会社(前職)へ入社。2007年に沢井製薬株式会社に入社し、医薬品情報センターの立ち上げに携わる。2017年より医薬品情報センター長を務め、2024年4月より現職。■「なによりも患者さんのために」。企業理念に共感し、4社目で沢井製薬へQ.1 幼少期はどんな性格でしたか?幼い頃は「みんなと同じ」なのが嫌で、人と違う行動をしたがる変わった子でした。下に弟が2人いる長女なのですが、身体を動かすのも好きな、完全なるおてんば娘。小学校の時にはいじめの対象になったこともありましたが、当の本人である私が、全くそのことを気にしていませんでしたね。器械体操の練習に毎日通っていて、興味関心の矛先は、学校よりも習い事に向いていました。Q.2 思春期は学校でどんな存在でしたか?物心ついた頃から、交渉が得意でした。通っている中学校に体操部がなかったので、教頭先生に直談判しに行ったんです。「3人集めたら部活を作っていい」と言うので、言われた通りに部員を集めて、3人きりの体操部をつくって所属していました。結局、他の子は途中で転部してしまったので、1人で隣の中学校に通って練習に参加させてもらっていましたね。自分がやりたいことをしていたので、1人で行動するのは特に苦ではなかったし、むしろ、他校に友達ができて嬉しいなと思っていました。Q.3 学生時代に注力したことはなんですか。中学の進路指導が化学の教員で、私も化学が得意だったので「薬剤師を目指したら?」と言われ、調子に乗って「はい」と返事をしてしまったことをきっかけに、薬学部受験を志しました。大学に入ってからは、大好きな運動を続けながら、様々なアルバイトにも注力しました。しかし、下に弟も控えていて、両親からは「絶対に4年で薬剤師になれ」と言われていたので、試験勉強にもそれなりに時間を割きました。Q.4 これまでのキャリア変遷を教えて下さい。学生時に実習で行った研修先の病院で様々なことを学んだこともあり、調剤薬局よりも多くの職種の方々が働いている病院に就職しました。病院では患者さんとのコミュニケーションが楽しかったです。その後初めて転職した先の病院では、服薬指導業務の立ち上げを行いました。その後、企業の管理薬剤師に転職した後に、沢井製薬株式会社に入社しました。Q.5 現在の会社を選んだきっかけを教えて下さい。転職した時期は、ちょうど政策でジェネリック医薬品の使用促進が進められ、ジェネリックの普及に追い風が吹きはじめた頃でした。薬剤師として、ジェネリックのことをきちんと学んでおく必要性を感じ、ジェネリック製薬会社の大手である、沢井製薬に魅力を感じました。それに、沢井製薬の企業理念である「なによりも患者さんのために」という言葉が、それまで薬剤師として大切にしてきた私のポリシーにぴったりフィットしたことも大きかったですね。■「それぞれに合ったコミュニケーション」が成長スピードを加速するQ.6 リーダー職に就いた時の心境を教えてください。正直、役職にはあまりこだわりがないんです。私はただ「どうしたら患者さんに適切な情報を届けられるのか」を第一に考え、問い合わせてくれた医療関係者の方が患者さんのお役に立てるよう、丁寧な情報を伝えることに注力してきただけなんです。気づいたら、そこに役職がくっついてきたような感覚ですね。身の周りの誰かが「まとめ役を任せるなら、二出川がいいんじゃない?」と言ってくれたようで、それはシンプルに嬉しかったです。Q.7 現在の仕事内容を教えて下さい。医薬品情報センターとお客様相談室には、沢井製薬のお薬に関する問い合わせが、毎日200件ほど入ってきます。医療関係者は忙しい方が多いので、問い合わせに対しては迅速に丁寧に、かつ正確な情報を伝える必要があります。私が入った頃は、患者さんから問い合わせは別の部門が担当していたのですが「一本化できたらいいのに」と思い、当時の本部長に話して合意してもらったんです。なので、今は患者さんからのご相談も受けつけています。役職の高い方々も、平社員だった私のお話を聞いてくれるくらい、風通しがいい会社なんですよ。Q.8 リーダー職についてから大変だったことは?私が入社した2007年当初と比べると、ジェネリック医薬品のシェアはすごく伸びていて、問い合わせの量もどんどん増えています。問い合わせが増えても、情報のクオリティは落としたくなかったので、メンバーを少しずつ増やし、いつの間にか4人から、15人のチームに。2024年度からはメディカルコミュニケーション部の部長に昇格し、サワイグループホールディングスのID&E推進室の室長も兼任することになりました。けれど「リーダーだから大変」と思うことはないですね。「こうしたらどうかな」と思ったことを実行・実現していくことは、やりがいがありますよ。Q.9 仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?やっぱり、お客様や患者さんのお役に立てたと感じることが、一番のやりがいです。医療関係者や患者さんのお困りごとにアプローチするのも、社内でお困りごとを抱える人のために社内改善するのも、クライアントの課題解決をしていくという共通点があると思っています。見えている課題を解決することそのものも楽しいですし、それによって誰かが助かるのなら、積極的にやりたいと思えますね。Q.10 リーダー職として気をつけていることはありますか。部下に対して気をつけているのは、一人ひとりに合ったアプローチをかけることですね。一緒に働くメンバーの成長が見られるのは嬉しいですから、もっとパーソナライズ化したアプローチができたらと思って、カウンセラーやセラピスト、コーチングなどの認定資格を取得しました。それぞれの性格や段階によって、かけるべき言葉や投げかける疑問も変わってきます。自分が選んだ言葉や行動の影響で、メンバーが成長できた瞬間を見るのが、泣けるほど嬉しいんですよね(笑)。マネジメントを学んでやってきたというより、やってきたことを振り返ったらマネジメントだったという感じです。■ただ、人の役に立ちたいだけ。手に届く範囲から、変えていくQ.11 仕事終わりやお休みの日は何をされていますか?満員電車が苦手なので、朝は早めに出社しています。なぜか外国の方に道を聞かれることが多いので、スムーズに道案内できるよう、始業時間までアプリで英語のスピーキングを勉強しています。今は自分が問い合わせの電話を取ることはないのですが、メンバーの受けている問い合わせを把握して、困っている子のフォローに回ることが多いですね。あとは、他部署とのやり取りをしたり、 ID&E推進室の会議に参加したり。家に帰ってからは、新しい資格の勉強をしたりしています。Q.12 ストレス発散の方法を教えてください。身体を動かすのが好きなのは昔から変わらないので、休日はバイクに乗ったり、ダイビングに行きます。海は日常とは全く違う世界なので、気持ちいいんですよね。土日も仕事のことを考えてしまうことも多いので、海に潜ったり、バイクで走ったりしている時間は、私にとって貴重な「無になれる時間」です。仕事も考えることも好きだからいいんですけど、デトックスとして楽しんでいます。Q.13 プライベートや仕事の悩みはありますか?目下「どうしたらもっとジェネリック医薬品を患者さんに届けることができるか」について、悩み続けています。ジェネリック医薬品はいわゆる後発医薬品なのですが、飲みづらさやサイズなど、先に出たお薬が持っていた課題を解決して世に送り出されることも多いんです。その上、患者さんの自己負担額も安く、いいところはいっぱいあるんですけど……。情報をうまく伝えてあげないと、医療関係者に選んでもらえるお薬にならないんです。だから、私たちの目指すところはやっぱり「薬剤師さんが選びたくなるような薬を作って、その情報を伝えていくこと」なんですよね。Q.14 今後の展望を教えてください。今までもこれからも、目指すところは変わらず「人の役に立てることを続けていく」ことです。どんな役職についても、患者さんとの距離が遠くなっても、持ち続けてきたポリシーは貫いていきたいです。せっかく色々な資格も取得してきたので、今後は企業のコミュニケーション推進にまつわる仕事にも関わっていきたいですね。日本では、仕事が忙しくて休めないから、すぐに病院に行く人が多いといいます。だけど、上司や会社ときちんとコミュニケーションができて、心身共にきちんと休息が取れたら、病院に行く前に体調が良くなることもあるでしょう。小さな部分から改善して、忙しすぎる医療機関の現状も変えていきたいですね。
2024年05月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖コンビニでバイト中出典:愛カツここでクイズ直後、主人公はバックヤードに行き彼女に「今何してるの?」とLINEします。彼女からはなんと返ってきたのでしょうか?ヒント!主人公は彼女の回答を見て「嘘じゃん…」とつぶやきました。彼女からのLINEは…出典:愛カツ正解は…正解は「ずっと学校にいるよ~勉強してる!」でした。実はコンビニバイト中、主人公は偶然彼女の浮気現場を目撃してしまったのです!彼女を探るため「今何してるの?」とLINEをしたのですが…彼女は「ずっと学校にいるよ~勉強してる!」と嘘をついたのです。複雑な感情でいっぱいになった主人公はコンビニのバイトを辞め…。その後、破局が確定し彼女の連絡先も消したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月08日俳優の松重豊(61)が7日、都内で行われたmoomoo証券『日本市場における戦略発表会&アンバサダー就任式』に登壇した。moomoo証券が提供する投資アプリ「moomoo」が国内100万ダウンロードを達成。日本のオンライン証券ビジネスへの本格参入を機に、松重が公式ブランドアンバサダーに就任した。アンバサダー就任を受けて松重は「僕はどっちかって言ったら、何かを食べたりする方のアンバサダーになりがちなんですが(笑)、僕自身も証券や運用に興味がありますし、僕も同時に勉強させていただきながら、お力になれることがあれば頑張りたいと思います」とコメント。また「どんどん世の中もNISAとかiDeCoとか、お金について自分で考えていく時代になったと思うので、たしかな情報を与えてくれるソースを誰もが求めている。moomoo証券のサービスは力強い武器になると思うので、どんどん活用して将来につなげていってほしいなと思います」とアピールした。投資についての印象を問われた松重は「僕らの職業は、お金のことを口にするのがタブーとされる時代が長かった。とは言っても、厚生年金に守られているわけではないし、将来どうやって蓄えていくのかということを誰も教えてくれなかったから、自分で勉強するしかなかった。投資、保険、年金を個人で考えていかないと生き残れないなとずっと思っていた」とお金への不安を明かしつつ、「誰もがいつフリーランスになってもおかしくない時代になってきたので、お金をどうやって運用して増やすのか考えないといけなくなった。僕が20年くらい前からやっていたことが身近になってきたのかなと思います」と語った。さらに最近の状況についても「これだけ円が安くなるとは思ってなかったので、世の中に地に足をつけて生きている現在地を確認するためにも、いろんなものを総合的に判断して新聞を読んで、アプリも利用して、さまざまな値段、価格を知識として得るのは大事だと思う」と自身の考えを示した。
2024年05月07日CKCネットワーク株式会社(代表取締役:山崎 朋宏、本社:愛知県名古屋市 運営支社:福岡県福岡市)が運営する勉強に前向きになれないお子さまのマンツーマン学習サポート『Preステップオンライン』は、『義務教育が終わったら? その後の進路の考え方 ~オンライン個別相談会~』を2024年5月25日(土)に開催することになりましたので、お知らせいたします。進路個別相談会チラシ【イベント概要】名称 : 義務教育が終わったら? その後の進路の考え方~オンライン個別相談会~会場 : オンライン(Zoom)日時 : 2024年5月25日(土)11:00~16:00 1回30分内容 : 中学卒業後の進路の考え方についてオンラインで個別に相談できる相談会申し込み: ●Preステップオンラインとは当社には34年の通信指導経験と累計50万人以上のお子さまたちへの遠隔指導実績があります。その中にはそれぞれのペースや状況に合わせた学習やサポートが必要な生徒もいました。このような生徒のために、少人数制オンライン集団指導と、個別面談を行う中学生向けオンライン学習塾を8年前に開始しました。多くの好評の声をいただいた一方で、生徒一人一人の性格に合わせたマンツーマンでの学習サポートの必要性を感じ始めました。そこで新たに、2023年4月から「Preステップオンライン」を開講し、中学生だけでなく希望者の多かった小学生へのサポートを開始しました。開講から1年を迎えたPreステップオンラインでは、現在100名を超えるお子さまのサポートを行っています。●開催への想いPreステップオンラインでは様々な生徒の学習をサポートしています。勉強が苦手、集中できない。学校や通常の塾のようにどんどん先に進むのではなく、子どものペースに合わせて学習したい。塾に通うのが難しい、ほかの塾では合わなかった。学校の授業を受けられていない。など、さまざまな悩みを抱えてPreステップオンラインに相談に来られます。実際に受講された生徒の保護者からは「このサポートをしていなかったら高校進学も考えられなかった。まさかうちの子が高校に行けるとは思いもよらず希望をもらった。」という声をいただきました。今回の説明会を通して、多くの方が前向きに安心して進路を考えられるようにできればと考えています。勉強に前向きになれないお子さまの学習を9年もの期間サポートを行ってきた「Preステップオンライン」のスタッフが中学卒業後の進路の考え方について個別にお子さまの状況に合わせてご相談をお受けします!●よくある質問・通信制高校進学について・小学生の間にしたほうがいいこと・家庭学習の取り組み方・勉強のモチベーションのあげ方・進路の考え方 など【CKCネットワーク株式会社について】『家族に自慢できるサービスを、世の中に提供する。』を理念として1990年に愛知県で創業しました。通信指導実績34年、累計指導会員数50万人以上を誇る総合教育企業です。オンライン個別指導塾「Fit NET STUDY」や、マンツーマン学習サポート「Preステップオンライン」など、幅広い事業を運営しています。CKCネットワーク株式会社URL: PreステップオンラインURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月07日お笑い芸人・東大ヤンキー澤山(36)が、6日放送のテレビ朝日系『Qさま!!』3時間スペシャル(後7:00)に出演し、国家資格の取得に向けて「勉強に集中」するため、活動を休止すると発表した。澤山は東大法学部出身で、同番組に2016年初登場以来、2回個人優勝している。同志社大卒のカズレーザー(39)からも認められる存在。番組では「きょうを最後にちょっとしばらく皆さんの前からは姿を消して、勉強に集中させていただこうかな」といい、「国家資格を取る勉強をしたい」と明かした。これにカズレーザーも「知りません(でした)」と驚いていた。放送後には、自身のXに「僕のお休みで大きく盛り上げていただいて恐縮です!!というわけでしばらく試験勉強に集中します!今まで少しでも僕のこと応援してくれた方、ありがとうございました!!また、会いましょう!!」と報告し、盟友・カズレーサーとの2ショットなどを添えた。
2024年05月07日マイナビウーマンでは、読者等身大である働く20代~30代の女性を対象にした読者パートナー限定で、定期的なワークショップを開催しています。今回は、今人気の女性向けキャリアスクール「SHElikes」とのコラボ企画として、2名の読者パートナー(ばなおさん、wakanaさん)に3カ月にわたって実際に「SHElikes」の受講体験をしてもらいました。本業のお仕事をしながら受講体験に取り組んでもらった3カ月間。お二人にどんな学びがあったのかお話をしてみましょう。■女性向けキャリアスクール「SHElikes」とは?SHElikesは、時間や場所にとらわれずに働ける45以上の職種スキルが定額で学び放題の女性向けキャリアスクールです。Webデザイン・Webマーケティング・ライティングなどパソコン一つで働けるデジタルスキルやクリエイティブスキルを学ぶことで、私らしい働き方の実現を支援します。パソコンやスマートフォンなどオンラインで視聴できるコース動画、コーチングやティーチング、同じ目標や趣味嗜好で集まれるコミュニティをはじめとした学び続けられる手厚いサポート、SHElikes内で挑戦できるお仕事案件など、学びをすぐに仕事として生かすことができるのが特徴です。■3カ月受講体験にチャレンジしようと思った動機は?・ばなおさん私はヨガインストラクターとしてスタジオの運営と、地元の文化や芸術復興を広めるPRの仕事もしています。普段はフリーランスとして働いていますので、ありがたいことに新しいお仕事に挑戦する機会をいただくこともあります。ですが、自分のスキルだけでは対応できないこともあって困っていたので新しいスキルを身に付けたいと思い、受講体験にチャレンジさせていただきました。・wakanaさん受講体験にチャレンジした動機は大きく2つあります。1つ目は、今私はスタートアップのIT企業でマーケティングの仕事をしているのですが、少数精鋭で幅広い業務を行っていますので、もっと能力面のアップデートをしたいと思ったこと。2つ目は、SHElikesは学ぶだけでなく実際にお仕事案件にも取り組めるので、将来を考えていくうえで自分の可能性を広げることができるかなと思ったのが理由です。■入学式でモチベーションがアップ・ばなおさん受講を始めてすぐに、まずは入学式をするのですが、一番印象に残っているのは他の受講生の方々の熱意。転職をされた方やフリーに転身された方、本業でスキルアップしたい方など、お話を聞くとみなさんが「本気で人生を変えたい!」と思っていることがひしひしと伝わってきて、マインド面でとてもいい刺激をもらえました。・wakanaさん私は「入学式があるんだ!」と、まずそこに驚きました(笑)。私が参加した式には10人以上の受講生の方々が参加されていて、一人ひとり自己紹介をするのですが、子育てが落ち着いたから受講を始めるという方や、新しい事業に挑戦したいから勉強したいという方など、それぞれにストーリーがあってとても感慨深かったです。なかなか大人になると出会い自体が少ないですし、こうやって同じマインドの仲間と知り合えたのはとても心強かったです。■実際に体験を始めてみて思ったことは?・ばなおさんコンテンツとレッスンがすごく多いことにびっくりしました。最初はマーケティングとライティング、写真を学びたいと思っていたのですが、始めてみると「広報もおもしろそうだな」「苦手なグラフィックデザインにも挑戦してみようかな」……と、どんどんやりたいことが増えていきました。初めて「勉強ってこんなに楽しくていいんだ!」って思いました。・wakanaさんばなおさんと同じですが、やはり自分が興味のある分野を好きに選んで学べるというのはよかったです。また、レッスンは一から十まで筋道を立てて学ぶことができるのですが、「初歩はいいから、このステップから学びたい」と思えば、スポットで学べるというのも効率的でありがたかったです。あとは、資料をダウンロードできるのもすごく助かりました。私は本業で資料を作ることが多いので、ダウンロードしたフォーマットを活用してすぐに仕事に生かすことができたのはとても嬉しかったです。■二人ともコーチングに救われた・ばなおさんやはり自分主導で取り組んでいかないといけないので仕方がないのですが、どうしても中だるみしてしまうんですよね……。一時期、仕事も忙しくて2週間近く受講できていない時期もあったのですが、そんなときにコーチングを受けてやる気が復活しました。どうすれば自己満足度を上げられるのかをコーチの方が丁寧に相談にのってくださり、また計画も立ててくださるので、再び積極的に受講に取り組むことができました。・wakanaさん私も2、3度コーチングを受けたましたが、とてもよかったです。コーチと一緒に1カ月どんなことに取り組んできたか振り返りもするのですが、自分の中で整理ができて自ずとこれから何をやっていくべきかも見えてくるのでモチベーションアップにつながりました。また、一緒に他の受講生の方のお話も聞くことができるのもすごく刺激をもらえましたね。■お仕事案件にチャレンジしてみて感じたこと・ばなおさん私はライティングのコンペに応募しました。SHElikesの担当の方からフィードバックをもらえるのですが、「辛口の指摘がきたらどうしよう……」とドキドキしていたら、とても誠実なフィードバックに感動しました。細かく赤字やコメントを入れてくださり、なんだか愛を感じました(笑)。そうやってとても丁寧に対応してくださるので、また「チャレンジしてみよう」とモチベーションアップにもつながりましたね。・wakanaさんマーケティング関係の採用案件にチャレンジしました。本業がマーケですので近しい募集に挑戦してみたのですが、同業だからこその学びがたくさんありました。特に企画書のつくり方は勉強になりました。仕事柄、企画書を作る機会は多いですが、改めて基礎の部分から学ぶことができて「これは本業にも生かせる!」と実感しています。また、お仕事案件前にトライしたコース受講後の実技試験ではSHElikesの中の合格点をクリアしないと修了にならないのですが、何度もチャレンジして学びが得られるというのもとてもいいなと思います。■最後に、3カ月体験を終えてみて・ばなおさんこんなに早くも「本業にこんなに生かせるなんて!」と驚いています。先日も地元のPRのお仕事をいただいて、初めてインタビューとライティングをしたのですが、受講で体系的な案件の進め方を学んだおかげでスムーズに取り組むことができましたし、あと私が書いた原稿を読んでくださった方がとても喜んでくれて! SHElikesで勉強してよかったーと思いました。そうやってスキルが身に付いたおかげで、仕事を楽しくに前向きに取り組めるようになったのも私にとって大きな変化でした。・wakanaさん正直、受講料はポンと出せる安い金額ではありませんが、すごくいい自己投資だと思いました。学んだ知識やスキルは一生消えませんし、ずっと蓄積されていきます。SHElikesで知り合った他の受講生の方々との出会いなんて、お金に換えることができない貴重なものです。受講の様子をInstagramでも発信していたのですが、友達から問い合わせのDMも届いたり、投稿が保存されていたり、改めて気になっている人が多いんだなと思いました。「始めてみようか、どうしようかな」と迷っている人には、私はぜひお勧めしたい気持ちです。お二人が感想をシェアしてくださった「SHElikes(シーライクス)」が気になった方やスキルを身につけたいと検討されている方は、ぜひ以下URLから覗いてみてくださいね。(マイナビウーマン編集部)
2024年05月07日6人組グループ・SixTONESの京本大我が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系火曜よる11時連続ドラマ 火ドラ★イレブン『お迎え渋谷くん』(毎週火曜後11:00)第6話が、きょう7日に放送される。このほど、あらすじ・場面写真とともに、渋谷くん役の京本大我とその妹・音夢役の諸林めいからコメントが到着した。今作は蜜野まこと氏による同名漫画を実写化。恋をしたことがない若手売れっ子俳優の渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいくピュア度100%の“うぶキュン”ラブコメディー。第6話では、元恋人同士というだけあって親密さをうかがわせる愛花と大崎(宮近海斗)の距離感に、自分は到底、太刀打(たちう)ちできないと、渋谷くんが再び落ち込んでしまう。すると、大崎に興味を抱いた響子(長谷川京子)が、みんなで鍋パーティーをしようと提案。愛花の家に渋谷くん、大崎、響子、神田(内藤秀一郎)が集合するまさかの事態となる。物語は後半戦に突入し、渋谷くんと愛花の恋がますます気になるところだが、一方で、「満面の笑みにキュンとする!」「カワイすぎる!」「渋谷くんと愛花先生と3人の姿を見てるだけで幸せになれる」と話題になっているのが、この作品の“天使”ともいうべき愛されキャラクター・音夢を演じる諸林。京本演じる渋谷くんの年の離れた妹役で「にぃにー!」と愛くるしい笑顔で渋谷くんに駆け寄る姿は、視聴者はもちろん、共演者や現場の撮影スタッフをもトリコにしている。そんな諸林は、ドラマの初回放送前に行われた制作発表にも登場。「全然緊張しなかった」と話し、大物っぷりを感じさせた。兄役の京本について諸林は「笑顔いっぱいでカッコイイ!」、担任役の田辺は「かわいいです!」と、共演シーンが多い3人のことが大好きな様子。「演技が楽しいので全部見てほしいです!」という俳優らしく堂々たるコメント。そんな“妹”に京本は「6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、『現場に来て何が楽しい?』って聞くと、『撮影』って答えるんです。僕だったら絶対『じゃんけん!』って答えちゃう(笑)。勉強になります!」と、小さな俳優にすっかり感服した様子だった。■キャストコメント▼京本大我(SixTONES)――これまでの放送を終えて、周囲の反響や反応はいかがですか?SNSはもちろん、身近なスタッフさんやメイクさん、メンバーでいったらジェシーが見てくれてたりとか、友達も見てくれたみたいです。あと、Snow Manの目黒(蓮)とか、Hey! S?y! JUMPの山田(涼介)くんが「見たよ」って。「面白かった」と言ってくれました。 僕がこれまで出演した作品からみても、ギャグ系のテイストっていうのは新鮮なので、想像以上に反響をいただいていて、やりがいを感じています。――妹役の諸林めいちゃんの印象は?6歳の小さな女の子でも、やっぱりプロだと思います。本番全然ミスしないですし、集中力がすごい。助監督の指示にすごくふんわりした返事をしたりするので(笑)、理解できてるかなって心配になることもあるんですけど、本番を迎えるとちゃんとできていて。 しかもびっくりしたのが、撮影の合間にほかの園児役の子たちとじゃんけんしたりして遊んでるんですけど、「現場に来て何が楽しい?」って聞くと、「撮影」って答えるんです。僕だったら絶対「じゃんけん!」って答えちゃう(笑)。勉強になります!お芝居も大好きだと言っていたので、10年後、20年後、もう一度共演できたりしたらステキですよね。――京本さんが思う6話の見どころは?愛花先生の家にみんなで集まって、鍋パーティーをするシーンだと思います。4話で、渋谷くん、愛花先生、響子さん、神田さんの4人が偶然遊園地で出会って、いっしょにピザを食べるシーンがありましたけど、6話ではそこに大崎先生も加わって、よりカオスな状況に(笑)。この5人がいっしょに、しかも愛花先生の家に集まるというのはかなり珍しい状況なので、そこが見どころだと思います。マンガ原作の作品ですが、俳優それぞれが自分の役を過度には演じていないし、みんな、ナチュラルとコメディーの塩梅(あんばい)が上手なんです。だから、キャラクター同士がケンカすることもなく、5人がそろっても、それぞれの個性がしっかり出ているという、その絶妙な塩梅(あんばい)を視聴者のみなさんにも楽しんでもらいたいなと思います!▼諸林めい――これまでの撮影で楽しかったシーンは?2話のスーパーボールのシーンが楽しかったです!――にぃに(京本大我)は普段どんな感じですか?笑顔いっぱいでかっこいいです!――愛花先生はどうですか?かわいいです!笑顔も。――セリフはどうやって覚えていますか?セリフは後にして、先にシーンを覚えています。――家ではどうやって練習していますか?台本を全部読み終わったら練習します。ママが渋谷くん、お姉ちゃんがお母さんや愛花先生役をしてくれます。――パパは?何もしてない。テレビでゲームしている(笑)。――めいちゃんが、ドラマでここだけは見てほしいというところを教えてください。全部!演技が楽しいので、全部見てほしいです!
2024年05月07日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第27話(7日)の場面カットが公開されている。前回は、いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)、よね(土居志央梨)、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格。寅子ははる(石田ゆり子)から諦めろと言われるが、直言(岡部たかし)の助けで働きながらであればと勉強を続けることが許される。そんな中、女子部の面々の元に、新入生募集停止のニュースがもたらされる。今回は、昭和13年春、明律大学を卒業した寅子(伊藤沙莉)たち。寅子は雲野(塚地武雅)の法律事務所で働きながら高等試験合格を再び目指すことに。一方、竹もとで働きながら勉強を続けていた香淑(ハ・ヨンス)のもとに、特高がやってくる。兄・潤哲(ユン・ソンモ)が思想犯の疑いを掛けられたことで、香淑自身もずいぶん前から目を付けられていたのだった。寅子たちは香淑が抱えていた事情を知り、衝撃を受ける。
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫がいない義実家で同居幼少期から母親との関係がうまくいっていなかった主人公。高校を中退し、家を出てパートをしながら生計を立てていました。その後、結婚して2人の子どもに恵まれた主人公は、義両親と同居することになります。やさしい義両親に感謝し、主人公は家事や育児に一生懸命励みました。幸せな生活を送っていた主人公ですが…。夫が事故で亡くなり結婚生活は4年で終わりを迎えます。夫がいないのに義両親との同居を続けられるのか不安になった主人公。義両親に出ていけと言われたときのために、給料を上げようと転職活動をします。しかし、面接に行っても子どものことや高校を中退していることを理由に採用されませんでした。勉強も努力もしてこなかった出典:エトラちゃんは見た!主人公は今まで勉強も努力もしてこなかったせいだと落ち込みます。その後、義母に「ねぇ…」と話しかけられた主人公。義母が放った言葉に、主人公は血の気が引きました。問題さあ、ここで問題です。義母が放った言葉とは?ヒント主人公は義両親と同居できなくなることを恐れています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚は考えないの?」でした。遠回しに「出ていけ」と言っているようにもとれる義母の言葉。その恐ろしい言葉に、主人公はますます追い込まれていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月06日猫は自由気ままな生き物。自宅で仕事や勉強の邪魔をされたという話は珍しくなく、飼い主の都合などお構いなしに振舞います。勉強中に猫がケンカ!子供たちと暮らしながら、複数の猫を飼っている、なみそ(@omochi_nam01)さん。ある日、小学生の息子さんがリビングのテーブルで勉強をしていた時、目の前で2匹の猫がケンカを始めてしまいました。その光景を見た、なみそさんが、息子さんに「ケンカを止めて!」とお願いすると…。「猫のケンカを止めて!」って頼んだら、オモチャのギターを使って歌って仲裁。 めっちゃ笑った。 pic.twitter.com/NNIEZ0FjNm — なみそ今日も猫だまり発売中 (@omochi_nam01) August 22, 2022 息子さんは、猫たちの様子を見て、今すぐ手を出して止めるほど危険ではないと判断したのでしょう。ペンを置いた後、なんと近くにあったオモチャのギターを手に取り、歌を歌い始めたのです!斬新すぎる仲裁方法に、多くの人が笑顔になりました。・何の歌を歌ったのかが気になる!・息子さんの発想とセンスが大好き!きっと大物になりますね。・息子さん、まったく動じませんね…!見慣れた光景なのかな?音楽で争いを止めるとは、まるで世界平和を願って歌うロックスターのよう。猫たちに息子さんの歌が届いたことを願うばかりですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年05月05日皆さんは、クレーマーに悩んだ経験はありますか? 今回は「クレームでストレス発散する女」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~留年の危機で…推し活をして勉強をサボった結果、留年の危機に陥った大学生の主人公。留年回避のために推し活を封印して、勉強に励みました。そんなとき、主人公はスーパーで期限切れのパンを見つけます。「どういうつもりなの!?」とクレームを入れると、店員は「割引券を差し上げますので…」と謝罪してきました。怒りを発散したことでスッキリした主人公は勉強がはかどり、無事に留年を回避。しかし主人公が勉強しているあいだに、推しである男性アイドルが無期限で活動を休止していて…。生活がすさみ…出典:あしたのLaw~スカッとする漫画動画~生きがいを失った主人公は、毎日イライラして過ごします。そこで、クレームを入れてストレスを発散したときのことを思い出した主人公は…。後日、レストランを訪れ、サラダに入っていた野菜に文句をつけます。そして「ドリンクサービス券ゲットー♪」と、上機嫌でレストランを後にしたのでした。 ※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。読者の感想いくら私生活でストレスがあっても、他人に迷惑をかけるストレス発散方法はよくないと感じました。非常識な行動をしてサービス券をもらい、喜ぶ姿は恥ずかしいですね。(30代/女性)大好きなアイドルの活動休止は悲しかったでしょうが、他の人にあたるような行動をしてはいけないですよね。主人公には周りに迷惑がかからない方法で、ストレスを発散してほしいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月05日●土に埋められるのは「過去一つらかった」『大脱出2』で再びTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』をはじめ数々の番組で体を張って活躍しているお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん。4月24日より配信されているDMM TVオリジナルバラエティ番組『大脱出2』では、前作に引き続き土に埋められるという過酷なロケに挑み、「死を意識した」と語る。クロちゃんにインタビューし、今回のロケを振り返ってもらうとともに、数々の過酷なロケを経験してたどり着いた境地、そして、「好感度芸人になる!」という目標や、恋人・リチとの今後について話を聞いた。『水曜日のダウンタウン』の総合演出を務める藤井健太郎プロデューサーがTBS以外で初めて制作した『大脱出』は、さまざまな場所に閉じ込められた芸人たちが脱出を目指すバラエティ。シーズン1では山、シーズン2では海辺で土の中に埋められ、そこから脱出を目指したクロちゃんは、土に埋められるのは「過去一つらかった」と振り返る。「シーズン1で埋められたときに全然抜け出せなくて。寒いし、手足の感覚がなくなってきたのでヤバイと思い、土の中でずっと手と足をぎゅっぎゅってやっていて、壊死してしまうんじゃないかという恐怖と戦いながら本当にしんどくてつらかったです。精神的にも肉体的にもマックスでキツかったので、もう二度とやりたくないと思いました」それまでは「死ぬ以外NGなし」とマネージャーが言っていて、「何言ってるんだろう」と思うも、自身もNGなしで何でも受け入れてきたクロちゃん。だがシーズン1を経て、「土の中に埋めるのはNG」と初めて自分からNGを出したという。にもかかわらず、シーズン2で再び土の中に埋められることに。「藤井さんとかが何を勘違いしたのか、山の中で埋められるのが嫌だと思ったみたいで、今回は海に。イカれているなと思いました。目隠ししていたのでよくわからず、いつの間にか埋められていて、見た瞬間に精神的にキツかったです。トラウマだったので」過酷さは前回を超えたという。「前回はスプリンクラーみたいなものがあったので、水を飲んだりしてなんとかやれましたが、今回は暑くてすぐ喉が渇くし、前回同様に手足のしびれもあったのでずっとぎゅっぎゅってやっていたし。オーシャンビューで見渡す限り何もなかったので、どうやって脱出すればいいんだろうって、前回以上の絶望でした」完成した映像を見たときは過酷さを思い出し、「なんで俺はこんなことをさせられないといけないんだろう」と思ったそうで、「場所関係なく埋められることがNGだと、改めてはっきり言いたいです」と強い口調で話した。○「死ぬかもしれない」と思ったときに恋人・リチのことが頭に数々の番組で体を張ってきたクロちゃんだが、今回のロケで「俺、死ぬのかな。死ぬかもしれないな」と死について考え、『水曜日のダウンタウン』の企画をきっかけに交際がスタートした恋人・リチのことが頭に浮かんだという。「リチに最後の一言も言えずに死ぬのは嫌だなと。あと、貯金が多いと女が寄って来ると思って5、6年前ぐらいから貯金を始めたんですけど、今死んで貯金だけ残ったら最悪だなと。使っておけばよかったなと思いました」死を覚悟するほどの過酷なロケを経験し、つらいと感じるレベルがぐんと上がったという。「違うロケで文句を言うのがよくわからない感じに。よく若手の子とかが『しんどかった』と言いますが、『お前ら埋められたことないだろ』と思います。つらかった自慢でいったら誰にでも勝てると思います」『水曜日のダウンタウン』をきっかけに“クズ芸人”や“キモキャラ”として人気を集め、再ブレイクを果たしたクロちゃん。さまざまなロケを経験する中で「始まったら終わらせよう」という意識で取り組むようになったそうで、「『何だよ!』と言っても始まらないので、解決方法を見つけ出して何とか終わらせようとするようになりました」と語った。●アンチの声もプラスに「僕のことを好きになる可能性がある」どんなロケも受け入れて乗り越えてきたものの、『大脱出2』では自分ではどうにもできない状況すぎて「今までのノウハウが一つも使えなかった」と振り返る。そして、藤井プロデューサーの「クロちゃんが今も五体満足で暮らしている……という若干のネタバレはありますが」というコメントを見て驚愕したそうで、「当たり前だろと。本当に藤井さんはイカれているんだなと思いました」と話した。2022年に番組のおかげでリチという彼女ができた際には、「ありがとうございます」と藤井プロデューサーに感謝するも、その1週間後に『大脱出』シーズン1のロケで土の中に埋められることに。「感謝するとひどいことをされるんだろうなと思って、そこから1回も感謝の言葉を言ってなかったんですけど、また埋められたので、言っても言わなくても埋められるんだなと思いました」『水曜日のダウンタウン』の反響は大きいと感じているものの、アンチの声がほとんどだという。「『Xのフォロワーが増えてよかったね』と言われますが、アンチの人ばかりですから。朝『おはよう』って写真をアップしたら、『また目が覚めやがって』とか100~200の文句が来るから何なんだろうなと」そんなアンチコメントを大量にもらっても、精神的にダメージを受けることはないという。「僕はアイドルになりたかった人で、写真をあげてみんなに喜んでもらおうと思ってやっているだけなので、それに対して文句を言われたところで、悪いことはしてないからずっとやってやろうと思っています」また、「良いことを言う人も悪いことを言う人も表裏一体」と考えているそうで、「文句を言っている人も、意識して僕のことを見ているから好きになる可能性がある。その人たちも好きにしてやろうと思ってやっています」と、アンチから好きに変わることを期待している。○人のせいにすることを覚えて「心を保てるようになった」ポジティブマインドをどのようにして手に入れたのか尋ねると、「僕はもともとは誰よりも心が弱い人間だったと思います。すぐ泣いたり諦めたり」と打ち明け、小学校2年生のときの出来事がきっかけにポジティブに変わったと明かす。「テストの点数が悪かったときに先生にめちゃくちゃ怒られて、泣いて精神崩壊みたいになったんです。そのときに初めて先生のせいにして、きちんと教えることができない先生が悪いと思ったら心のダメージが減りました。さらに『先生は教え方がよくないから家で自分で勉強しよう』と思ったら、すごく楽な気持ちで勉強ができて、点数も良くなったんです。そうではなく勉強しないとまた怒られるというマインドでやっていたら、追い込まれてうまくいかなかったと思います」そして、「人のせいにすることを覚えてすごく楽になり、心を保てるようなったので、それ以降、なるべく人のせいにするようにしています」と説明。芸人としてもそのマインドを大切にしている。人のせいにするために、自分がやるべきことはしっかりやるように。「できることはやらないと自分のせいにされてしまうので、台本があるときは読み込んで、ボケが書いてあったらその通りやりますから。それでウケなくて『クロちゃんよくなかった』と言われたら、『台本を書いた人のセンスがなかったんじゃないですか?』とスタッフのせいにしています」●恋人・リチとは2年後の結婚を希望「あと2年遊びたいので」2001年に安田大サーカスを結成してから、20年以上活動を続けているクロちゃん。今の仕事に対する思いを尋ねると、「与えられたことをやって、全部人のせいにできる形にするというのが僕の今のスタイルなのかなと思います」と回答。また、『水曜日のダウンタウン』を中心に、事前に何も知らされてない状態から急に始まる仕事が増えたことで、いつどんな仕事が降りかかってくるかわからないという意識に変わったそうで、「とにかく始まったら終わらせる」という気持ちで仕事と向き合っている。さらに、「『水ダウ』がえぐいことが多いので、何かやるのか、死ぬのかという2択を考えるようになりました。死ぬよりはマシだからやるしかないという感じで。究極の2択を覚えました」と、過酷なロケを重ねてきたからこそたどり着いた境地を告白。「バンジージャンプなんて飛びたくないけど、死ぬよりマシだと思って飛ぶようになったので。『大脱出』も、死にたくはないから何とかして脱出しようという方向に持っていきました」と語った。今後の抱負を尋ねると、「自分の冠番組はやりたいです」と願望を告白。「アロマコーディネーターの免許を取っているのでアロマとか、ちょっと博学な感じの番組をやりたいですね」とイメージを明かした。そして、「あんまりキツいものはやりたくないです」とも言い、「『大脱出』で小峠(英二)さんとバカリズムさんが天上人みたいな感じでうちらを見ていて、ずるいなと。自分もいずれそちら側の立ち位置になって『バカなことやってんな』って笑いたいです」と理想を語った。プライベートに関しては、「10年ぶりにリチという彼女ができて、今1年半付き合っているんですけど、あと2年遊びたいので、2年経ったら結婚しようかなと思っています」と2年後の結婚を目標に。「あと2年遊びたい」という気持ちはリチに直接話してないものの、「番組とかで何回か言っているのでたぶん知っていると思います」とのこと。「それを見てショックを受けているか怒っているかどっちかだと思うんですけど、何も言ってこないので逆に怖いです。きっと待ってくれているのかなとは思いますけど」と話した。○出川哲朗のように「近い未来、僕は好感度芸人になります!」ファンへのメッセージもお願いすると、「俺が苦しんでいるのを喜ぶ人たちばかりだから。スタッフさんとかにもよく、『クロちゃんは苦しそうに見えないからいい』と言われるんです。今回も埋められて本当にしんどくて苦しい顔をしているのに、全然かわいそうに映らないって何なんだろうって」とぼやくクロちゃん。その上で、「僕は今、いろんなことをやらされて、『バカだな』『最低だな』『気持ち悪い』とかいろいろ言われているかもしれませんが、もうちょっとで裏返ると思っています。出川(哲朗)さんみたいに好感度芸人に変わると思うので、変わっていくサクセスストーリーをしっかり見てください。近い未来、僕は好感度芸人になります!」と宣言。とはいえ、どうなったら好感度芸人になれるのかは「わからない」と言い、「出川さん本人からも『思っているより早く変わりそうだね』『昔の僕を見ているみたい』と言われましたが、そこから5年経っても何も変わらず、より過酷な仕事しかさせてもらってなくて」と吐露しつつ、「いつかは好感度芸人になって、俺が天上人みたいに、若手芸人のキツいロケをゲラゲラ笑ってやります!」と変化を期待していた。■クロちゃん(安田大サーカス)1976年12月10日生まれ、広島県出身。松竹芸能所属。2001年に団長安田、HIROと共にお笑いトリオ・安田大サーカスを結成。スキンヘッドにソプラノボイスが特徴で、バラエティ番組を中心に活躍。最近では、番組やイベントのMC、アイドルグループのプロデュース、プロレス参戦など、活躍の幅を広げている。趣味・特技は、ピアノ、社交ダンス、詩を書くこと、アロマ、カポエイラ。
2024年05月04日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!米粉パンを提供友人と一緒に、カフェを経営している主人公。あるとき友人がアレルギー持ちの人のことを考え、米粉100%のパンを提案しました。お客さんに提供してみると、皆喜んでくれて店は大繁盛します。そんなある日、初めて来店してくれた男性客が米粉パンを注文しました。主人公は嬉しい気持ちで、男性客に提供するのですが…。パンを食べた直後、男性客は倒れてしまったのです。男性客は薬を飲んで落ち着きますが、話を聞くと小麦アレルギーのようで…。謝罪する友人出典:エトラちゃんは見た!男性客に「しっかり勉強した方がいい」と叱られ、友人は青ざめます。そしてその日以降、店の評価が下がるような口コミが多く投稿されるようになり…。ショックを受けた主人公は、店をしばらく閉めることにしたのでした。読者の感想アレルギーは生死にかかわることがあるため、気をつけないといけませんね。しかしひどい口コミがたくさん投稿されるようになるとは、主人公のショックは大きいと思います。(40歳/女性)米粉100%のパンを提供したのに、小麦アレルギーで倒れてしまうとは驚きました。勉強不足もあるかもしれませんが、お店を閉めることになったのは残念ですね。(20歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月03日4月の新生活が始まってから1か月ほど経過すると、新しい環境に慣れ始めるのと同時に、心身ともに疲れを感じやすくなります。特に学校に通い始めたばかりの幼い子供は、慣れない学校生活にストレスを抱えることがあるため、親は我が子の様子を注意深く見守っているでしょう。小1男子が転校したい理由小学校に入学して間もない、1年生の息子さんがいる、すーこ(@sunmi192)さん。2024年4月の後半に、息子さんが突然「転校したい」といいだし、とても心配をしたそうです。学校で何かあったのかと思い、聞いてみると…意外な理由が明らかになりました。「今の学校も楽しいけど、僕はやっぱり東大に行きたいから…」※写真はイメージ小学校より、東京大学(通称:東大)に興味があった!「学校でいじめにあっているかも」と一瞬不安になったすーこさんでしたが、想像の斜め上をいく『転校したい理由』に、クスッとしたといいます。東大といえば、国内最高峰の大学であり、入学するには難関な試験を突破しなければなりません。しかし、息子さんは純粋な好奇心から「東大で勉強をするのってなんだか面白そう!」と感じたのでしょう。投稿には多くの『いいね』が付き、「いじめじゃなくてよかった。志が高い!」「かわいい。小学生の頃、塾に通いだした気持ちを思い出しました」などの声が寄せられていました。残念ながら東大は小学校ではないため、今は通うことができませんが、「行ってみたい!」という想いを持つのは素敵です。小学校での勉強に励めば、いつか夢の東大に入学することができるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月03日●『鬼平犯科帳』で密偵・おまさ役映画『鬼平犯科帳 血闘』(5月10日公開)に出演する中村ゆり。演じるのは、主人公・鬼平に密偵になりたいと申し出る「おまさ」だ。時代劇の仕事には、描かれる時代背景を勉強するなど入念に準備して臨むというが、その背景には、役者として駆け出しの頃に抱いた「自分は何もできない」という実感があるという――。○台本に書かれていない人生の状況を理解――今回の『鬼平犯科帳』には、どのように臨まれたのですか?『鬼平犯科帳』という作品はもちろん知っていましたが、正直に申し上げると、歴代の作品のこともあまり知らない中で出演のお話を頂いたので、まずは原作小説を読んだり、過去の作品を見たりして、いちから一生懸命勉強するという感じでした。時代劇というものにあまり触れる機会がなかったので、決闘し合うようなイメージを持っていたのですが、今回の『鬼平犯科帳』は、とても人間模様を描いている。時代は違えど、人の営みや気持ちは今も昔も変わらないんだという発見もありました。銕三郎さん(=「鬼平」こと長谷川平蔵の幼名)という人物も、身分制度があった時代の中で一筋縄にはいかないものを背負っているということが魅力的で、捕まえる立場でありながら、同時に人を救っている面がすごく多いお話だなと思いました。――『人志松本の酒のツマミになる話』(23年1月6日放送)にご出演された際、仕事でほぼ学校に行けなかったため、時代劇の仕事が入ると時代背景などを勉強されていると話されていましたね。台本の文字面を読んでいるだけでは解釈が難しいので、身分の違いによって人生の選択肢の少なさがあって、そのためにどういった行動に出てしまうのか、ということなどを本で勉強します。陰で生きる人たちの中には、とんでもない極悪人もいれば、私の演じるおまさのように、盗人の娘として生まれたけどプライドを持って生きている人もいる。そういう台本に書かれていない人生の状況というものをしっかり掘り下げて理解しないと、キャラクターが作り上げられないと思っています。○形を組み立てた上で“自然”に見えるように――どのように勉強されるのですか?今回の作品のために、1年前から通っている日本舞踊の先生や、所作指導の方にもいろいろお聞きしました。「ここでおまさが訪ねていったときに、座敷に上がるのかどうか」とか、そういう一つ一つの行動に身分というものが出てくるので。――ほかにも、何か準備されてきたことはありますか?日本舞踊の先生にいろいろ細かいことを教えていただくというのは毎回やっていることですし、今回は長期の撮影ということもあり、着物にしっかり着慣れておきたいという思いがあったので、1年前から通いました。食べ方や何かを取るしぐさなどの細かい所作も今とは違うので、そういった部分を聞いています。ただ、自分の中の理想としては、所作をきっちり固めてしまうのも嫌なんです。やっぱり急いでいたら扉をバーン!と開けるだろうし、雑に歩くこともあるだろうし、時代劇の所作にプラスして“生活”というものを表せるように作りたいと思っていて。着物に着慣れておくというのもそういう考えで、ずっときれいに着ている生活ではないだろうと。こういう部分は、現代劇よりも事細かに考えるので、難しいなと思います。――基礎を作った上で、よりリアリティを求めていくという感じですね。やはり時代劇は、自分の自然な心理として行動に移すというお芝居ができづらいと思うんです。まず扮装から違いますし、ただ自然に振る舞っていれば良いというわけでもないので、ある程度形を組み立てていって、その先で“自然”に見えるよう意識していくイメージです。●「命を捨てたっていい」への共感は…――演じた役への共感は、いかがですか?おまささんは決して恵まれた環境ではない背景の中で生きてきた方ですし、盗賊の道に進まざるを得ない中でも自分の中の尊厳を失わない。一つ一つの選択の中に必ず美学があって、人としてのプライドもしっかりとある人なのですが、私の中にもそういう部分が少なからずあるので、とても共感できるところが多かったです。でも、「命を捨てたっていい」と思えるくらいの人に忠誠を誓うという気持ちは……私にはないかも。命は捨てられないな(笑)――主演の松本幸四郎さんの印象はいかがでしたか?幸四郎さんは、普段はおっとりされていて、私たちを全然萎縮させない方なんです。でもクランクアップのとき、とても熱い思いで語ってらっしゃるのを見て、やっぱり自分の叔父さん(中村吉右衛門さん)がやっていた役を受け継ぐというのは、とても大きいものを背負っていたんだなと思いました。私でさえ、とんでもないプレッシャーを感じていたのに、それ以上の重さがありますから。その姿に、より一層魅力的な一面を見たなと思いましたね。――京都での記者会見では、皆さんで幸四郎さんのことを「カッコいい」「カッコいい」と褒めだす流れもありましたが(笑)、実際に“カッコよさ”という点ではいかがですか?私には、分かりやすいカッコよさではないカッコよさがあると思っているんです。誰がツッコんでもOKみたいな空気でいてくださって、本当に普段はふわふわしていて、それが幸四郎さんの気遣いだということも分かるので、みんなすごくのびのび撮影できたのは、幸四郎さんの懐の深さだなと思います。○京都の職人スタッフで思い出す緊張感――京都での撮影はいかがでしたか?やはりスタッフの方も独特の職人気質というのがありますよね。プライドがしっかりあって、だからこそプロフェッショナルなのだと思います。例えば、カメラマンさんが「ちょっとおまさ、そこ瞬(まばた)きせん方がええな」と言ってくれたりして、こちらに遠慮するよりも作品愛を一番に考えているのが素敵だなと思いました。その分、私も緊張するんです。ベテランのスタッフさんに厳しい目で見られているので。でも、それが自分の役にとってプラスに働くということが分かるから、もう皆さんどんどん言ってください、という感じでした。――キャリアを重ねられてきた中で、技術のスタッフさんにそのように言われることは、あまりないですか?そうですね。でも、私は出だしが井筒組(井筒和幸監督『パッチギ! LOVE&PEACE』)だったので、そこでボッコボコにされましたから(笑)。あの緊張感を久々にちょっと味わう感じがあるので、ピッと身が引き締まりました。――インスタグラムを拝見していると愛犬に溺愛している様子がうかがえますが、長期の京都での撮影で離れるのは寂しかったのではないでしょうか。そうですね。その間は母が見てくれていたのですが、私が家でスーツケースを出すと、長期でいなくなるというのが分かるので、めっちゃ怒るんですよ! 荷物を出すのに引き出しを開けようとすると、それを阻止しようとしてきて(笑)なので寂しかったのですが、地元が大阪で京都にもお友達がいるので、撮休の日はカーシェアをして伊勢にも行ったりして、結構満喫していました。●アイドル時代の曲が静岡で25年流れ続ける――アイドルユニットのYURIMARIとしてデビューされた中村さんですが、その経験が役者業に生きることはありますか? よくリズム感が演技に生きるというお話も伺うのですが…私は恐ろしく運動神経が悪いので、全然何も(笑)。アイドルのときは歌もダンスも下手だったので、何も生かすところがないんですよ。本当に運動神経が天性の悪さなので、動きの大きい舞台をやるときは、その能力があったらいいのになと、いつも思いながらやっています。ただ、自分は何もできないということが実感としてあったからこそ、役者をやる上で人一倍勉強しなきゃ、人一倍もっと準備しなきゃと、ものすごく覚悟してスタートすることができました。――その気持ちをずっと忘れずにいるから、時代劇の仕事が入ると時代背景を勉強するなど、準備を怠らないんですね。そうですね。そうしないと、全部自分に返ってきますから。――『鬼平犯科帳』は長年にわたり愛される作品ですが、テレビ静岡で25年続く番組『くさデカ』では、YURIMARIさんの曲「love love dreamer」が今も主題歌に使われていますよね。「えー! なんで!?」って感じです。ありがたいけど、謎ですよね。私たちの曲は王道のアイドルソングではなくて、すごく変わっていますから、よく使い続けてくれているなと思いますし、静岡の方にも結構このことは言われますね。番組の周年記念で出演オファーを受けて、そんなに長年使ってくださっているのでぜひ行きたかったんですけど、どうしてもスケジュールが合わなくて。結局、番組を見られていないんです。――知らないところでずっと流れているって、不思議な感覚ですよね。そうなんです。――幸四郎さん版の『鬼平犯科帳』も、そのように長く愛されるシリーズとして続くことを期待しておりますので、最後に改めて見どころをお願いします。鬼平をはじめ火付盗賊改方が提灯を持って登場するシーンやアクションもすごくカッコいいので、王道な時代劇の一面も楽しんでいただけると思いますし、それにプラスして人間味があって、人の感情の機微も丁寧に描いています。裁く側の人間が主人公ではありますが、その人の持っているルーツが決して正統派ではないし、道を外したこともあるというのが、鬼平の魅力的な背景です。だから罪人や盗賊など、いろんな人が出てきても、みんなの人生に寄り添っていく。そこが、この作品の美しさだと思うので、若い人にも共感して見ていただけると思います。●中村ゆり大阪府出身。2003年女優デビュー。以降も映画、ドラマ、舞台、ナレーターなどで幅広く活躍。映画『パッチギ! LOVE&PEACE』(07)で全国映連賞女優賞、おおさかシネマフェスティバル新人賞、『市子』(23)で高崎映画祭最優秀助演俳優賞を受賞。近年の主な出演作に、映画『Fukusima 50』(20)、『窓辺にて』『母性』(22)、『嘘八百 なにわ夢の陣』『仕掛人・藤枝梅安』(23)、『あまろっく』(24)、ドラマ『平成細雪」(18/NHK)、『今夜はコの字で』(20・22/テレビ東京系)、『天国と地獄~サイコな2人~』(21/TBS系)、『ただ離婚してないだけ』(21/テレビ東京系)、『SUPER RICH』(21/フジテレビ系)、『クロサギ』(22/TBS系)など。現在放送中の『私の幸福(しあわせ)時間』(テレビ朝日系)で番組ナレーターを務めている。
2024年05月03日最近は育休をとる男性も増えていますが、一方で育休をとったものの全然育児を手伝ってくれない「とるだけ育休」の男性もいるようです……。今回はそんな「とるだけ育休」の夫のヤバい実態について紹介します。育休中なのに育児をせず、自分の勉強ばかりの夫…「私の妊娠が分かり、夫は大喜び。『俺、育休とるよ!』と言ってくれたので、心強いなと思ってうれしかったです。で、子どもが生まれ、夫婦ともに育休が始まったんですが……夫は何を勘違いしているのか、資格試験や英語の勉強をしてばかりで、育児も家事も手伝わないんです。そして夫はある時『来週からセブ島に英語留学するから、子どものお世話よろしくね?』と言い放ち、本当に行ってしまいました……。しかも1ヶ月も……。事前に何の相談もなかったし(まぁ相談されても反対しますが)、いったい何のために育休をとったのかと怒りに震えました。セブ島から帰ってきた夫は日焼けしてて『バカンス帰り』って感じで、育児でやつれ切った私とは対照的……。殴りたくなる気持ちをおさえるのに必死でしたね」(20代女性)▽ この男性の会社は英語ができる必要があり、そのために留学していたそうですが……。それにしてもこれはないですね。父親の自覚ゼロです……。
2024年05月03日「ハムレット役をやることが決まったときは、『やってやるよ!』みたいなことを言っていた気がしますが、いざ、目の前に来たら、恐怖でしかないです。なんで俺、やりたいとか言っちゃったんだろうという後悔もありますね(笑)。震え上がるほど大変な役だな、と改めて思っています」5月7日に開幕する舞台『ハムレット』の主演を務める柿澤勇人(36)。同作は、故蜷川幸雄の遺志を継いだ吉田鋼太郎が芸術監督を務める「彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd」の記念すべき1作目で、吉田の信頼も厚い柿澤が主役の座を掴んだ。『ハムレット』といえば、シェイクスピア悲劇の最高傑作。これまで数多くの作品で主演を務めてきた柿澤でさえも、「こんなにしゃべることはない」と語るほどの膨大なセリフ量がいちばんの課題だという。「日本でも海外でも何度も上演されてきた作品で、演出方法もいろいろなパターンがあります。観ていると自分もやってみたいと思うのですが、実際に台本を読んでみると、そのセリフの量に圧倒されてしまう。観るのとやるのとではまったく違う。そしてハムレットという役は、役者が違うだけでこんなに変わってくるんだ! というくらい役者の色が如実に出ます。それは、ハムレットが出ずっぱりで、しゃべりっぱなしだから。役者は、自分の経験やイマジネーションを駆使してセリフに投影しなければなりません」そう語る彼に「タフなほうですか?」と訊ねると、「かなり弱いです。めちゃくちゃ打たれ弱いし、物事をネガティブに考えて、ずっと悩んでいるタイプ」と苦笑い。「それでも役者を続ける理由は、自分でもわからないんです。俳優を始めてから17年間、無我夢中で走ってきて、おそらくこのハムレットは、役者人生においても、僕の人生においても、何かが大きく変わる作品だということはすでに確信しています。むしろ、何も変わらないようでは、役者としてはここまで、という感じかな。だから、この先の目標とか、何をやりたいとか、今は本当にないんです。もし、今回まったく手も足も出なかったら、役者はきっぱり辞めようとさえ思っています」俳優を目指したのは、高校1年生のときに学校の課外授業で劇団四季のミュージカル『ライオンキング』を観たのがきっかけだった。その後、劇団四季の門を叩いた柿澤は、倍率100倍以上の難関を突破し、劇団四季の研究所に入所。「デビューして最初の3年くらいは順風満帆だった」と振り返る。「まったくのど素人だった僕が、入所して半年くらいでオーディションに受かって初舞台を踏みました。四季にいる間は、自分は天才なんじゃないかと勘違いするくらい、本当にとんとん拍子でした」しかし、次第に「俳優とはなんだ?演技とはなんだ?」「ミュージカル以外のこともやりたい」と考えるようになった彼は、劇団四季を辞めて、それを追求する道を選んだ。「当時、あの劇団四季に入って2年半で主役まで上り詰めたのだから、芸能界でもやっていけるだろうと思い込んでいたんです。ところが、ドラマなどの映像作品のオーディションを受けても全く受からない。舞台だったらいけるだろうと思っていたら、蜷川幸雄さん演出の舞台『海辺のカフカ』(2012年)でボッコボコにされた(笑)。まさに、この場所です。さいたま芸術劇場で何回泣いたことか。泣きながら一人居残り練習をして、それでも全然ダメで、そこでわかったんです。四季は男の役者がそれほどいないから抜擢されただけ、自分の実力でもなんでもなかったんだ、と。自分よりも才能のある人はいくらでもいるということを蜷川さんに教わりました。四季のときも、浅利(慶太)先生によく怒られていましたけど、蜷川さんはその何十倍、何百倍です。そういう意味では、初めての挫折だったのかな」その蜷川幸雄の後を継ぎ、彩の国シェイクスピア・シリーズの芸術監督を務める吉田鋼太郎。2015年に舞台『デスノート THE MUSICAL』で共演して以来、プライベートでも親交がある。「昔は、鋼太郎さんに『俺の若いころにそっくりだ』と言われていました。でも、鋼太郎さんのように芝居のために人生を捧げるような生き方はできない。もっと穏やかに生きたいんですよね(笑)。ただ、僕が置かれている状況だったり、葛藤だったりというのは、おそらく鋼太郎さんは全部わかってくださっていて、僕が考えていることはだいたい見抜いていると思います。『もっと売れなきゃ』とか、そういう思いは、かつて鋼太郎さんも同じように持たれていて、今のようになるまではずっと悶々としていたし、全員なぎ倒してやる! と思っていたらしいですから」今回、演出家と役者として対峙するにあたって、どのような覚悟を持っているのだろうか。「もう委ねるしかないです。鋼太郎さんご自身、ハムレットという作品にたくさん出ていますし、以前ハムレットも演じています。僕がこうしたい、ああしたいと言ったところで、『そんなもんじゃない、もっとこいよ』って言われるのはわかっているので、それに負けない心を持つことが大事。それと、長丁場の公演に耐えるため、健康には気をつけたいと思います。『俳優は、命をかけてやるような仕事ではない』ともよく言われますが、この作品に関していえば、命をかけて挑まないと意味がないという覚悟で臨みます」自身の俳優としての立ち位置について、「まだまだ中途半端」と自己評価は低いが、近年は、映像作品での活躍も目覚ましい。NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では和歌を愛する穏やかで知的な源実朝を演じ、新たな実朝像を生み出したと評判を呼んだ。「脚本家の三谷幸喜さんは、世間に知られていない本当の実朝像を書きたいとおっしゃっていたので、自分なりに資料を読んで臨みました。なかでも、太宰治の長編小説『右大臣実朝』は、実朝の部下の視点で書かれていて、世間では源頼朝と政子の血を引きながら、何もなさないうちに死んでしまった悲劇の将軍のように言われていますが、実はそうではない、と。実朝がいかにいい将軍だったかが書かれていて、僕も読んでいてしっくりきたし、三谷さんの書かれた実朝にいちばん近かったのかなと思います。鎌倉殿は、三谷さんをはじめ、監督などスタッフ陣の熱量もすごくて、僕自身、実朝を演じていた時間がとても幸せでした」ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)では、仲里依紗が演じる渚の夫・龍介役で注目を集めた。「この2〜3年でようやく自分の思い描く活動に近づいてきたのかなあ。10数年前、今の事務所に入るときに言ったんです、『ミュージカルだけでなく他の芝居がしたい!』と。というのも、ミュージカルをやりたいんだったら劇団四季は最高の場所なんですよ。観た人の心を豊かにしたり、幸せになって帰ってもらえたり、そういういい作品が本当に多くて、演劇界最高の栄誉ともいわれるトニー賞もたくさんいただいている。また、芝居をする環境も整っていて、朝から晩までいつでも好きなときに稽古場が使える。そんなところは日本で四季くらいだと思います。でも、僕自身は、役者ってなんだろう?って思い始めたところから、もう1回、ゼロから勉強し直そうと思って大学に戻り、ミュージカル以外のことも勉強しました。なので、極端なことを言ったら、ミュージカルではないところでも戦えるようにならないと、役者として生き残っていけないと思い続けてきました。この数年で自分が思い描いていたところに近づけているのなあというところですね。まだまだ満足はしていませんよ」ストイックに高みを目指す柿澤だが、プライベートはどのように過ごしているのだろうか。「家と稽古場の往復で、プライベートはまったくないです。稽古で辛いことがあっても、解消方法が何もないので、どんどん落ちていく感じです(笑)。もちろん癒されたいですよ。でも、そもそもラクしてできるような仕事だったら魅力も少ないと言いますか。鋼太郎さんは、『仕事は楽しめ!』っていうけれど、性格上、僕はそういう役者ではないような気がします。今も、稽古が終わっても稽古場に残って練習したり、セリフを覚えたり。稽古場に出てすぐに家に帰るのも物足りないので、ファミレスに行って、またセリフを覚えて、11時くらいになったら帰宅して寝る。その繰り返しですね。趣味的なことでいうと、もうシーズンは過ぎてしまったけれど、スキーはやりたかったですね。それくらいしか浮かばないくらいプライベートがないんです(笑)」(スタイリスト:ゴウダアツコ/ヘアメイク:大和田一美/取材:服部広子)■彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1『ハムレット』演出・上演台本/吉田鋼太郎出演/柿澤勇人、北 香那、白洲 迅、渡部豪太、豊田裕大、正名僕蔵、高橋ひとみ、吉田鋼太郎ほか〈埼玉公演〉5月7日〜26日、彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて〈宮城公演〉6月1日、2日、仙台銀行ホール イズミティ21 大ホールにて〈愛知公演〉6月8日、9日、愛知県芸術劇場 大ホールにて〈福岡公演〉6月15、16日、J:COM 北九州芸術劇場 大ホールにて〈大阪公演〉6月20日〜23日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて
2024年05月02日講師より参加者プレゼントあり(応募多数の場合は抽選)デジタルマーケティングのコンサルティング・運用サービスを提供している「株式会社吉和の森」(本社:東京都港区 代表取締役:森 和吉)の代表取締役・森 和吉が、デジタルハリウッドSTUDIO青森5月イベントで登壇します。5月18日(土)14:00から現地開催&オンラインで開催されます。オンラインで集客力アップ!Googleビジネスプロフィール勉強会デジタルハリウッドSTUDIO青森とは今までにでにない"ラーニングスタジオ"をコンセプトにした、目的や地域に特化した学習スタイルを提供するプラットフォームです。デジタルハリウッドSTUDIO青森は、2021年4月に新規開校しました。Webとネット動画のラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』の北東北初出店となります。Googleビジネスプロフィール勉強会とは「IT・デジタルツールに興味がある方」「現役のWebデザイナー、またはWebデザイナーを目指している方」「マーケティングを担当している方」「中小企業の経営者・ビジネスマン、フリーランスや個人事業主の方」を対象にした講演になります。当日は、Googleビジネスプロフィールの基本から応用テクニックまで、実践的な知識を習得できます。ご自身のビジネスやマーケティング戦略などに幅広く役立てることができます。一般の方の参加も可能になっています。今後の展望株式会社吉和の森では代表の出身地である青森への貢献を大きなテーマにしております。Webを使った集客のノウハウを使って、青森から日本を盛り上げるお手伝いができればと考えております。2024年4月より、青森県が運営する「青森県DX総合窓口」にサポートIT企業として参加しております。イベントの概要名称:「オンラインで集客力アップ!Googleビジネスプロフィール勉強会」日付:2024年5月18日(土)14時~16時会場:デジタルハリウッドSTUDIO青森(青森市新町)/オンライン利用料:無料対象者:IT・デジタルツールに興味がある方現役のWebデザイナー、またはWebデザイナーを目指している方マーケティングを担当している方中小企業の経営者・ビジネスマン、フリーランスや個人事業主の方【イベント登壇】「デジタルハリウッドSTUDIO青森5月イベント オンラインで集客力アップ!Googleビジネスプロフィール勉強会」<2024年5月18日(土)開催> : 5月イベント告知!「オンラインで集客力アップ!Googleビジネスプロフィール勉強会」|STUDIO青森|デジタルハリウッドの専門スクール(学校) : 講師プロフィール森和吉(もりかずよし)青森県八戸市出身。ライフワークとしてデジタル・マーケティングに携わり、人の役に立ちたいと思い、さまざまな業態・業種の事業案件を手掛けている。コンテンツ立ち上げ後の集客や運用、コンテンツを持っている事業者との「アライアンス業務」、「Webを使った集客」を強みとするウェブ解析士マスター、チーフSNSマネージャー、提案型ウェブアナリスト、ITコーディネータ。▽0からの立ち上げ、アライアンスで、サブスクビジネス(キャリア公式サイト)で月商1億円を初月から3年間達成▽月商1億円のソーシャルゲーム立ち上げ・運用▽BtoBtoCのビジネスを立ち上げ、ノンプロモーションで20万人の会員を獲得▽不動産投資クラウドファンディングで25万人の会員・出資額50億円を1年間で集めた▽オウンドメディアで検索ワード1位表示▽花王株式会社で約300人を対象にウェブ解析士養成講座開催▽SNSマネージャー養成講座毎月開催▽ 2022年12月、ぱる出版より『日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」』出版。2023年2月第2刷。2024年3月第3刷▽ 2023年4月~、青森市の職業訓練校講師▽ 2023年8月~9月、中央大学でウェブ解析士講座開催▽ 2024年4月~、三幸学園でデジタルマーケティング、ウェブ解析士の講師を担当著書:日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」。講師:森和吉会社概要社名 : 株式会社吉和の森代表 : 代表取締役 森 和吉本社所在地 : 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2FURL : 設立: 2019年11月6日Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日テレビ朝日系ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深0:15 ※一部地域を除く)が4月24日からスタートした。前田拳太郎が取材会を実施。見どころ満載となる作品について語った。『君とゆきて咲く~新選組青春録~』は、手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化し、2クール連続で放送する一大プロジェクト。歴史上の人物も多数登場するが、メインとなるのはオリジナルキャラクターとして描かれる2人の若き隊士、鎌切大作(前田拳太郎)と深草丘十郎(奥智哉)。2人は熱い友情で結ばれながらも、時代の波に翻弄され、やがて白刃を交えることになる。2人のたどる過酷な運命を『美しい彼』シリーズで知られる気鋭の脚本家・坪田文氏と、『未来への10カウント』(テレビ朝日)でメガホンを取った河合勇人氏が美しくも鮮烈に描写。また、斬新な殺陣パフォーマンスや従来の時代劇にはない流麗な“剣舞”を織り交ぜ、幕末を閃光のごとく駆け抜け、はかなく散っていった新選組隊士たちの青春をいまだかつてない視点とスタイルでエモーショナルにつづっていく。『仮面ライダーリバイス』(2021年~2022年)で共演した前田×奥の2人がW主演を務めるほか、杢代和人、羽谷勝太、柊太朗、庄司浩平、簡秀吉、藤岡真威人、阪本奨悟、永田崇人、三浦涼介、高野洸が出演する。前田は「今回のドラマは僕にとって初めて時代劇。殺陣のアクションも、事前にたくさんけいこをしながら、撮影の間もずっとアクション部の方が教えてくださって、すごく新しいことに挑戦してるドラマだなと思っています。あとは歌やダンスだったり、剣舞を踊ったり。普通の時代劇とはまたちょっと変わったことに挑戦しているので、自分のスキルアップにもつながりますし、やっててすごく撮影が楽しいなと感じています」と撮影について語る。以前から時代劇はやりたかったそう。「大河ドラマを見ていたり、時代ものもかっこいいなと。髪も長いのいいな、カツラとかつけてみたいな、みたいな感じで思っていました。刀も振ってみたいなって。今まで仮面ライダーをやっていましたけど、やっぱり素手でやるアクションが多かった。刀を使ったアクション練習は今後絶対にどこかで使うと思う。このタイミングでできたらと思って、以前からやりたいなと思っていました」と笑顔を見せた。新選組に対する印象も。「歴史はあまり得意じゃない。ちょっと遠いもののような感じがしていた」と苦笑いで告白しながらも「今回、ドラマに入る時に勉強しました。台本をもらってから、1個1個ちゃんと全部調べるところから始めないといけなかったので大変ではあったんですけど、いろいろ調べて、こういう流れで新選組になっていったんだと知れる、いいきっかけになりました。今回、手塚治虫さんの漫画が原作なので、原作も拝見させていただいた。オリジナルキャラクターが出てきたり、またちょっと違った新選組。新選組の視点じゃない視点からもアプローチしてる作品なので、すごく面白いなって思いながら勉強させていただいてます」と成長しているそう。新選組の“推し”は沖田総司になったという。『仮面ライダーリバイス』以来となる奥と改めて共演してみた感想も。「今回、久しぶりに共演することになった。最初に出会ったのが、僕が21歳か22歳、奥くんは16歳の時だったので、そこから2年ぐらい経って、お互いちょっと大人になった。特に奥くんは16歳からの2年なので、顔つきも変わったなと思いますし、それぞれ仮面ライダーが終わって丸1年空いた。別々に作品を撮ってきた中で、また再会することができた。僕も、仮面ライダーが終わってからの1年間でやってきたものを、奥くんに見てほしいなという気持ちもありますし、奥くんが1年間で変わったものを見て、僕ももっと頑張んなきゃなと刺激を受けた。奥くんの1年間は、こんな感じだったんだろうなっていうのも想像できましたし、奥くんだったからこそ、今すごく頑張れてるのかなと思います」と感慨を語った。長く共演していただけに息もぴったり。「僕も奥くんのことよく知ってますし、奥くんも僕のことよく知っている。お互いの信頼関係で成り立っている部分も多いかなと思っています」と2人の関係性を明かす。「こうやって『仮面ライダーリバイス』のメンバーとまた共演できた。すごくうれしいです。撮影中や終わった後も『またどこかで共演したいね』という話をたくさんしていたので。その中でも奥くんが1番最初に。(『仮面ライダーゼロワン』で主演した高橋)文哉くんとは共演しましたけど、僕が仮面ライダーの時に共演してないので」としみじみ。『仮面ライダーリバイス』のメンバーも共演について喜んでくれているそうで、日向亘からは「僕らもまた共演したいね」とやり取りがあったと語っていた。人見知りを公言している前田だが、今回は奥を筆頭に最初からなじみやすい環境だった。「キャストが決まって、逆に知り合いじゃない人の方が少ない(笑)。ほとんどみんな会ったことがあったり、ご飯に行ったことがあったりする人たちばかり。すごく現場は楽しいです」と笑う。撮影は京都で、泊まり込みで行われている。「いつも撮影が終わると、そのままご飯食べに行ったり、みんな筋トレにハマってて一緒に高倉健さんが作った撮影所のジムに行ったりとか。若手がそろってて賑やかで楽しい現場だなと思います。でも、撮影中はみんなしっかり切り替えて協力し合ってやってる感じで、すごくいい環境なのかなと思っています」とにっこり。「毎日一緒にいて、サウナや温泉に入ったり。撮影でも一緒だし、プライベートでもずっと一緒にいますし、本当に一緒にいる時間が長い作品です。年もみんな近いですし、だからこそ絆も深まってきて、それが作品の中でいい影響を与えていると思います」とポジティブな影響を語る。知っているメンバーだが、新たな発見も。「みんな、すごい面白いです」と前田は笑いながら「いい意味で変わった人が多いんです(笑)。天然だったり、一緒にいて飽きないですね」と仲良しぶりを明かした。ヒーロー経験者が多数集まったことでも話題に。特撮経験者ならではのできごとがあったのかを聞くと「そろそろなくなってきてます」と苦笑いしながらも「終わって最初のドラマに入った時とかは走り出しがすごく速かったり(笑)。バーンって音があったら、もう走り出すスピードが速すぎて『速すぎる!』と言われたりしました」と“あるある”を口にする。「今回は戦う作品なので、決めを作ったりする。なんかヒーローをやってきたからこそ、カッコよく見せられる部分もあるんじゃないかなって思います」とする。役については、「今回、僕が演じてる鎌切大作というキャラクターは、普段ひょうひょうとしてるキャラクターなんですけど、どこか影があるミステリアスな感じ。いろいろ抱えてるものも大きい。演じる時は、みんなに見せる顔と1人でいる時の顔と、場所によって見えるものが違ったりするので、そこの演じ分けを気をつけました」とポイントを語る。「秘密を抱えているキャラクターを演じてみたいなと思っていた。それぞれ自分の中で正義があるんですよ…。演じている時の感情的にはつらいですけど、楽しいです。すごく演じがいがあるなと思っています」。大作は剣の達人という役どころとなる。「撮影に入る前から殺陣のけいこ始めてたんですけど、皆さんすごくプレッシャーをかけてきて(笑)。『大作は最初からできないといけないから頑張ってね』と。もう本当に必死に刀を振ってました。刀を使ったアクションは素手でやるアクションと違って、また独特なんです。アクション部の方がすごく丁寧に教えてくださって。殺陣のシーンも事前にいろいろ組んでくれて、事前に練習してから本番に臨んでいる。ただアクションするだけじゃなくて、1個1個の動きにすごくストーリー性がある。刀を振るのも、こういう感情があって振ったっていうのを、台本をたくさん読んでしっかり考えて作ってくれてるんだなとすごく伝わってくる。僕も、アクションしよう、アクションしようというより、お芝居をちゃんとしよう、という感じの気持ちで今はアクションをやっています。それで、すごくハマった感じが僕はしていますし、それが今は正解なのかなと信じてやっています」と、アクションに対する向き合い方を語った。学生時代は空手に打ち込み、『仮面ライダーリバイス』では、空手を生かしたアクションもあった。今回は殺陣に挑戦。難しさについては「距離感です」という。「刀もアクション用とか、シーンによって4種類ぐらい変わる。扱いは難しいです」と明かした。隊士の中で刀の扱いに長けているのは藤岡だそう。「殺陣をやってたわけじゃないんですけど、居合をやっていて。真威人の殺陣は、切れる感じがあるんです。本物の刀を振ってる動きに近いなと感じます」と話してくれた。ダンスも“極秘裏”に練習を重ねた。「結構前にダンスすることは聞かされたんです。昨年の9月とか10月から練習したんですけど、空いてる時間を見つけながらの練習でなかなか練習時間もたくさん確保できたわけじゃないんですけど」と少し不安げに打ち明けた。練習場所は所属するLDHのダンススクールEXPGだった。「中学生ぐらいの子どもたちの後ろで踊ってました。みんなが上手で、みんなのダンス見て、こういう感じが上手いんだ、と学びました(笑)」と振り返る。EXPGでは、こんな出会いもあったそう。「僕を見てEXPGに入ったっていう子がいて。大学生の子だったんですけど、同じ大学で僕の後輩に当たるみたいなんですけど、僕がEXPGを卒業してたから『EXPG入りました』と。俳優を目指しているそうです。久しぶりのEXPGは、すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。ファンに向けてのメッセージも。「今回、時代劇ですが、すごく新しいことにチャレンジしている時代劇なので、皆さんが今まで見たことのないようなものをお見せできると思っています。僕らも歌やダンスなど、いろんなことに挑戦している。若い男たちが、みんなで協力して、いい作品を作ろうって、頑張っています。僕らもすごく楽しんで撮影をさせていただいてるので、いいものができるのではないかなと思っています」と期待を高めた。
2024年05月01日Webデザインスクールの体験セミナーの広告を見て、良いデザインの作り方などを知りたくなりセミナーに参加しました。セミナーに参加していくうちに私の中で気持ちの変化があり、今後のキャリアに迷った体験談をご紹介します。キャリアアップのためにセミナーを受講私はWebライティングの仕事をしているのですが、今後もライティングの仕事やWeb業界での仕事を受注し続けるためには、スキルを磨く必要があると考えていました。そのようなときに、たまたまSNSでWebデザインスクールのセミナーの受講生募集という広告が目に留まりました。このセミナーはオンライン上で受けられるもので、全5回受講するとバナーが自分で作れるようになるという内容でした。Webライティングの仕事では、記事を執筆するだけでなく、記事中に挿入する画像やバナーを作成をすることもあります。これまでは自己流で作っていたので、プロの仕上がりと比べると少し違和感があると感じていました。セミナーでバナーも作れるようになり、デザインの良し悪しも教えてくれるというので、申し込むことにしました。セミナーを通じてデザインを学ぶことでプロレベルとはいかなくても、今後の仕事に活かせると思い、受講日をとても楽しみにしていました。デザインの仕事もしてみたいいよいよセミナー受講の初日を迎え、ワクワクした気持ちでセミナーに臨みました。初日はバナー制作ではなく、Webデザイナーになるにはどうすればいいのかやデザイナーとして生活している人の話が主でした。また、デザインの作り方の説明もありデザイナーがどのように制作していくのか工程を知ることができ、とても勉強にもなったことを覚えています。私が受講したのは、Webデザインスクールの体験セミナーなのですが、ただバナーの作り方を教わるのではなく仕事の取り方も教わったことで、デザイナーとして仕事をするイメージができました。5回のセミナーでバナーの制作までできるようになるということで、セミナー期間終了後はバナー制作も受注できるようになるという話もあり、私でも副業でバナー制作の仕事が可能なのかもしれないと考え始めました。実際にバナーを作れたことで、より現実的にデザインの仕事もしてみたいと思えたことも大きいです。ライティングだけではなくWebデザインもできれば、会社でも副業でも役に立てられるのではと考えるようになりました。ライティングとデザインができれば、企業にも重宝されるのではないかと考え、セミナーが終わる5日目には、Webデザインスクールに正式に入会し、Webサイトの制作もできるようになりたい! と思うようになりました。Webデザインを学ぶ意義を思い出すセミナー期間が終わり、いざスクールに申し込むという段階で、セミナー初日に講師が「未経験で転職できるのは20代までです」と言い切っていたことを思い出し、スクールに通ってデザイナーとなることを少し見直そうと考え始めました。講師の話は転職に限っては20代までが未経験からということでしたが、フリーランスや副業として仕事を受注するのは40代でも可能かもしれません。しかし、企業で実績を積むことと未経験から副業で実績を積むことには、大きな違いがあると感じました。今の私には新しくデザインのスキルを身に着ける前に、しっかりとライティング力を磨くほうがいいかもしれないと考え直したのです。そもそも、セミナーに申し込んだ理由は今の仕事で画像やバナー作成に役立てたいというものでした。セミナーに申し込んだ当初の気持ちのまま、デザイナーとして仕事をすることよりも今のWebライティングの仕事をまずは頑張ろうと思い直しました。今回デザイナー志望ではない私でも、デザイナーの仕事やデザインの良し悪しが少しわかったので、セミナーに参加してよかったと思っています。まとめWebデザインについて学びたいと思い、セミナーを受講したら、「もしかしてWebデザイナーとしても働ける?」と淡い期待を抱くようになりました。しかし、20代でないと未経験から転職できない現実を知り見直すことになった私。よくよく思い返せばデザイナーになるためではなく、デザインの知見を増やしたかったのに、セミナーを受講中にすっかりデザイナーとして仕事をすることを考えていました。デザインの仕事をすることでよりWebの仕事でも役に立つと思いましたが、スクールに申し込む前に、Webライティングの仕事に生かすためにデザインを勉強しようとしたのを思い出して、ライティングで仕事をまずは極めていこう考え直した出来事でした。今後のキャリアに不安もありますが、あれこれ手を出す前に「これはしっかりできる!」という強みをまずは作っていきたいと考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(46歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2024年04月30日昨年10月にミニアルバム「K4YOU ~K for you~」で日本プレデビューを果たした、“ADULT K-POP” グループ・K4。今年3月27日に晴れて、シングル「Love Storm/Bye Bye Bye」で日本デビューを果たしました。mamagirlWEB編集部では昨年末のインタビューに引き続き、今回も独占インタビューを敢行!フレッシュでありながら、圧巻の美声と大人の魅力にあふれるK4のみなさんを直撃してきました。デビューシングルをはじめ日本のファンのみなさんへの熱い思いなど、ここだけでしか読めないK4の愛がたっぷりと詰まったインタビューをご覧あれ!■プレデビューから日本本格デビュー…K4のいまの心境写真左からキム・ヒョンミン、オ・ジュジュ、リュ・フィリップ、チョ・ジュン ーーお久しぶりです!そしてデビューおめでとうございます。日本での本格デビューが実現しましたが、みなさんはいまどんなお気持ちですか?一同:ありがとうございます。チョ・ジュン(以下、ジュン):デビューできることがとても嬉しいですし、私たちの歌を多くのみなさんにお聴かせすることができると思うとワクワクします。そして早く、もっとたくさんの方に会いたいです。オ・ジュジュ(以下、ジュジュ):以前はプレデビューで来日しましたが、今回はデビュー曲を持って来日したので、やっぱり感慨深いですね。リュ・フィリップ(以下、フィリップ):ファンのみなさんが期待して待っていてくれてたのがうれしいです。本格デビューを迎えて、いい形でお披露目したいと思っていたので、またステージでみなさんに会えてよかったです。キム・ヒョンミン(以下、ヒョンミン):ステージから久しぶりにファンのみなさんの表情を見たときに、プレデビューからの活動を思い出して感慨深く思ってくれているように感じました。ステージを観に来てくれたファンの方たちが僕たちを見て泣いてくれたんですよ。ーーそれはうれしいですね。ヒョンミン:私たちの活動を応援してくれて、愛してくれて、好いてくれているんだなぁと思って、すっごくよかったです。ーー以前、たまプラーザでのライブ取材をさせていただきましたが、その時もお花を持って駆けつけた方や小さなお子さんを連れた親子ファンの姿がありました。幅広い層から愛されていますね。ヒョンミン:老若男女っていう表現はちょっと広いんですけど、幅広い年齢層の方に応援していただいています。歌を聴いた方から共感を得られるようなパフォーマンス、曲を届けたいと思ってるから、子ども連れのママとか、お花を持ってきてくれた方たちを見たときに、ああ!もう私たちの思いがしっかり伝わってるな、私たちの歌が日本の方にも届き始めているなと思いました。■日本デビューに向けてどんな準備をした?ーープレデビューから本格デビューに向けてどんな準備をしましたか?ジュン:今回は全曲日本語で歌っているので、最も努力したのは日本語です!言葉はまだまだですが、歌詞の発音や言葉の意味を勉強しました。ーー日本語がお上手ですよね。フィリップ:うらやましい。ジュン:カンペを見ながらだけどね(笑)。フィリップ:プレデビューのときも振り付けを頑張ったんですけど、本格デビューでも同様に振り付けを頑張りました。どうインタラクティブにやっていこうかってかなり悩みました。ーー以前のライブで披露したジャケットプレイは本当にかっこよかったです!フィリップ:ありがとうございます。ジュジュ:僕もジュンと同じく日本語を頑張りました。日本語の歌詞でデビューするので、歌詞を理解しようと言葉の意味を調べて、音をあてながら練習しました。ーー勉強するにしても3カ月はあっという間ですよね……。ジュジュ:ほんとうに忙しいスケジュールでしたが、頑張って準備を進めました。フィリップ:とにかく新曲に集中しました。プレデビューのときは、自分たちの曲ではなかったので。K4のオリジナル曲を楽しみにしてくれている方がたくさんいるので、その方たちのことを思いながら。あと、個人的には歌の雰囲気に合わせて、シャープなイメージを作るためにかなり痩せました。ーーシュッとしましたね。うらやましいです!フィリップ:はははは(笑)。ありがとうございます。ヒョンミン:僕の体型はそのまんまなんですけど、もともと細めのフィリップがまた細くなって僕とのギャップが生まれてしまいました(笑)デビューするにあたってそこがちょっと気になっています(笑)。ジュン:日本の食べ物が美味しいから、日本に来たらすぐに太ってしまいます(笑)。宿舎の近くに100円の寿司屋があって最近はそこのお寿司がお気に入りです。ーーちなみに一番好きなネタは?ジュン:マグロが好きです!韓国でもマグロを食べるのですが、高いんですよ。■日本と韓国のファンの違いは?ーー韓国にもたくさんのファンの方がいますが、日本と韓国のファンでそれぞれどんな特徴がありますか?ヒョンミン:韓国の場合はお客さんのノリがちょっと違うんですよ。ノリノリになっちゃって、舞台に上がって踊るくらい(笑)。日本のファンの方はステージにとても集中している印象です。タイプは違うけれど、僕たちの歌の世界に入り込んで、僕たちのパフォーマンスに一緒にのめり込んでくれるという意味では同じです。そんなファンのみなさんの熱い気持ちを感じてうれしく思っています。ーー韓国のファン方はステージに立つとは!それは驚きです。ヒョンミン:ふふふ(笑)。実際に舞台に上がってくる方がいらっしゃいます(笑)。あなたもステージにあがりますか?ーー恥ずかしくて無理です(笑)言われてみればどの界隈でも日本のファンってちょっとシャイかもしれません。ヒョンミン:でも、まなざしが本当に美しいんです。熱くて美しい。僕たちは観衆のなかでピカピカ光る瞳が、ミルキーウェイじゃないですけど、銀河のように輝いて見えています。ーーなんてきれいな表現なんでしょう!ジュン:彼は詩人です。ヒョンミン:あははは。そうです。ジュジュ:僕も記憶に残っていることがひとつあります。去年の最後のリリースイベントのときに、「K4待ってる」という横断幕を掲げてくれて、それを見て本当にうれしくなりました。メンバーは一様に、ファンからの熱い声援に思わず泣いたと振り返っていました。ヒョンミン:実は…僕も泣きたかったんですけど、一応先輩じゃないですか。後輩たちが先に泣いちゃったから僕が泣くわけにいかなくなっちゃって。でも心の中では泣いてました。ーーこんな風にずっと覚えていてくださるとファンの方もきっと喜ぶと思います。フィリップ:今回、日本に戻ってきたときも、「待ってました!」と声をかけてくれてとても幸せです。日本と韓国のファンのみなさんどちらも、私たちを愛してくれて、応援してくれる気持ちは同じくとても強いものだと感じています。ジュン:僕も日本と韓国のファンはどちらも同じだと思っています。しかし、日本には韓国にはないリリースイベントがあって実際に会うことができます。みなさんの目を直接見ることができるので、とてもうれしいです。ーーきっとファンの方も同じ気持ちだと思います。日本でもたくさんの場所を回ってくれていますし、いまはYouTubeなどでMVが観られますが、やはりお会いすると輝いていて「かっこいい!」と改めて思います。そしてライブで聴く歌声は頭にも心にもダイレクトに響きます。一同:わあ!ジュン:ほんとうにありがとうございます。5月7日配信の後編では、デビューシングル「Love Storm/Bye Bye Bye」についてお聞きしたほか、レコーディングスタイルやこれからの展望について語っていただきました。K4メンバー直筆サイン色紙のプレゼントもありますのでぜひご覧ください。撮影/モリサキエイキ取材・文/mamagirlWEB■K4作品情報K4オフィシャルサイトはこちら
2024年04月30日先日、義実家に遊びに行った際、もうすぐ小学生になる長男の勉強机を買おうか迷っているという話をしました。すると、義両親からプレゼントしてくれると提案があり、私たちはとてもうれしく思っていたのですが……。 予想外のものが登場!?某有名家具屋さんで買うか、ネットで買うかどうしようか長男や夫と話していると、義母から2階へ来るよう言われ、2階へ上がりました。すると、びっくり……夫が子どものころに使っていた勉強机をくれるというではありませんか! 義両親的からしてみれば、古い勉強机とはいえまだ使えるものなので、大切な孫にプレゼントしたいと思ったのでしょう。義両親の気持ちはうれしかったですが、新品を長男に買うことを想像していたので私はやんわり断ることにしました。新品を勝手に想像した私もよくなかったなと反省。その後、机そのものではなく、現金を入学祝いとしていただきました。 作画/加藤みちか著者:佐藤京子 結婚7年目の専業主婦。義両親は徒歩5分のところに住んでいる。
2024年04月29日ネットに載っていた広告にまんまとだまされてしまいました。その広告の通販サイトには、私好みの服がたくさん載っていたので、「もうこれは買うしかない」と思ってそのサイトを開きました。送料無料に引かれて1万円以上購入サイトの広告には「1万円以上は送料無料」と表示されていました。この言葉も魅力に映り、1万円以上になるように合計で4点購入しました。しかし、つい勢いで洋服を買ったものの、後から一体どんな通販サイトだったのかが気になり、調べてみました。通販サイトの口コミは散々だった最初に見た口コミは良い評価しかなかったのですが、念のため他の口コミも探してみることに。するとこの通販サイトは海外のもので、ろくなことが書いてありませんでした。高い勉強代を払うことに…口コミを見てすぐに「買って失敗したかも……」と思いました。でも、もしかしたらいい物が届くかもしれないと、一縷(いちる)の望みをかけてみました。が、案の定、色・柄などは商品画像と微妙に違っていてサイズも全然合わず、高い勉強代を払うことになりました。まとめこの経験により、私は通販サイトで買う場合は、日本人の体形や好みに合う日本製の物を選んだほうがいいなと実感しました。現物を見ることができない通販サイトは、商品説明などをしっかりと確認するなどして広告に惑わされないようにしなければと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ文/あんな著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月29日顔出しNGの敏腕ライターが、注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。28日深夜放送は、5月1日に放送される『県民スター栄誉賞』(後7:00)で“開票・進行”を担当する藤井貴彦アナ(52)に迫る…はずだった。冒頭から「それでは、おかけください」と、こちらがもてなされる側となり、そこから藤井アナの“MC力”がいかんなく発揮された。■所ジョージの“振る舞い”に奮闘と発見「MCの視点からとっても勉強になりました」『県民スター栄誉賞』では、都道府県魅力度ランキングを手掛けるブランド総合研究所と47都道府県、4万7000人のモニターに大規模アンケートを実施。「認知度」「好感度」「地域貢献度」「スター性」「自慢度」という、5つの指標で各都道府県の著名人を評価し、総合1位=県民スター栄誉賞を決定していく。MCを務める所ジョージとは、本格的なタッグは初となった藤井アナだったが、所流の振る舞いを堪能した。「所さんが。同じところにいないんです(笑)。だいたい、こういう収録というのは、見やすいところにカンペが出まして、進行をこうやってくださいっていう風に出るんですけど、所さんは同じところにいないので、それを読まれない(笑)。なので、私が後半はほぼ回していって、あとは自由に所さんが47都道府県を遊び歩くみたいなイメージで見ていただけると、だいぶイメージに近いと思います」。その上での“発見”を淀みなく伝えていった。「今まで、所さんと一緒に番組やられている方は、前向きな意味で、楽しいご苦労があったんじゃないかなと思います(笑)。でも、一見自由奔放に見える振る舞いとか言動が華やかなんです。これがスターなんだなということで、所さんのスター性を肌で感じました。所さんって、こうやってなじんでいくんだと、MCの視点からとっても勉強になりました」番組の魅力を熱弁していく藤井アナだったが、ふとカメラの向こう側に視線をやった。「なんか今ちょっとスタッフがわさわさしてるんですけど、言っちゃいけないレベルまで言った可能性があるんです。なので、編集で上手にピー入れてください(笑)。私、日本テレビを退職してフリーになって、初めて担当した情報バラエティーです…。ちょっと待ってください。これはバラエティーでいいですか?(スタジオの外にいるスタッフから)◯が出ました!」。藤井アナならではの機転で、その場も大いに盛り上がった。■フリー転身で厳しい声も覚悟ウィットに富んだ“番宣”も「3回見ていただくと…」3月末で日本テレビを退社、4月からフリーになったが、厳しい声も覚悟している。「この番組も『あれ、あなた報道番組でちゃんとお仕事してたから、フリーになったんじゃないの?』『ふざけるためにフリーになったんですか?』って言われるリスクはあると思います。フリーにとって、テレビに出る、いわばウェブ媒体に出る、リスクしかないです」。この1ヶ月は“疑心暗鬼”にもなっていたという。「いわばフリー0歳児ですが、日本テレビの廊下で会う人が『お前は日本テレビを出て行った奴だな』って思ってるんじゃないかなと思って…。一応、社食でもご飯を食べ続けることができるんですけど、みんながこっち向いて『お前も食うの?』って言われるような気がして、ちょっと足が遠のいているんですよね(笑)。全部、自分で勝手に思ってるんですよ。世間の人から『お前はそうやって仲間を裏切るのか』って思われてるんじゃないかなと思って、心配な日々を、この1ヶ月過ごしてきました」同じく4月から『news every.』から『news zero』のメインキャスターへと転身したが、ここでも謙虚に自身の思いを話していく。「有働由美子さんが担当していまして、私に変わりましたが、見ている方にとっては、今までの視聴習慣が変わってしまうことですよね。そこが本当に申し訳なくて。でも、私なりに、スタッフなりに新しい『news zero』をお届けしようと思って、頑張っているところです。スタッフに関して言うと、本当にこれからライブ/生中継を大切にしようと。夜の時間はなかなかニュースが動かないのですが、私はこれまでスポーツ実況もやってますし、『news every.』で火事や事故の現場の映像で中継をしてきたので、ライブにこだわっていきます」。自虐を交えながら、ウィットに富んだ“番宣”も飛び出した。「視聴習慣はちょっと変わってしまって大変申し訳ないかもしれませんけれども、見たことないという方、有働さんの方が好きだったという方は、もうちょっとだけ見続けていただいて。3回食べると、そのラーメンが好きになる…みたいなところあると思うんです(笑)。3回見ていただくと、その良さがわかっていただけるんじゃないかなと思いますので、ぜひよろしくお願いします」■毎週金曜日は各地へ「系列の皆さんとのお仕事を」気づいたら“藤井貴彦の番組”に今後は、より積極的に自らも“現場”を訪れる。「(『news zero』の担当が)木曜日までなので、金曜日が自分で取材できる日になりまして。なので、第1金曜日は金沢で毎月1回被災地を取材します。第3金曜日は岩手で、地元のローカル局に出演して、東日本大震災の被災地であるとか復興の場所を紹介します。第4金曜日は新潟に行きます。新潟のローカル局で夕方の番組に出るということで、今まで自分がやりたかった、系列の皆さんとのお仕事を月に1回ではありますけれども、やっていきたい。若い方と違って、仕事のゴールが見えてきている年齢なので、自分の思った通りに、今までお世話になった人に恩返ししたいなという仕事をしようと思っております」。“ゲスト”として、熱い思いを語っていた藤井アナだが、ふとしたきっかけですぐに“ホスト”へと立場を変えて、絶妙な合いの手を入れる。こちらが「欠かせない」という言葉を盛大に噛んでしまった際のことだ。藤井アナは柔和な笑みで「大丈夫ですよ(笑)!」と呼びかけて、こう教えてくれた。「欠かせないっていうのは、『かか』っていうのを短く音を出すのは本当に難しいんですよ。その後『せ』っていう風にバーっと空気出ますから。持ってる空気の6割減っちゃうんですよ。その減る空気が怖いから、噛んじゃうんです」。自身の分析も兼ねた“方程式”では「経験+情熱をB型で割ります」という式を提示した。はて、その心は。「B型を一括りにするつもりはないんですけども、自分はB型で、どちらかというと自分を俯瞰に見ることができる。大らかに生活することができる特徴を持っているんです。それはどちらかというと、家族を見ても、B型の大らかさを持ってるなということで、この経験と情熱をグーッと凝縮したものを、上手にB型の大らかさで割っていく。この辺りが、私の方程式なんじゃないかなと思っています。経験の部分が今までの日本テレビで培ったスキル、情熱の部分は日本テレビから延長して燃やし続けるもの、それをちょっとシニアなB型で割る、これがフリーの私の方程式です。お酒が好きなんでね、何かで割って飲むっていうのはね、好きなんですよ。『経験と情熱のB型割り、おかわり!』って(笑)」。近い将来、CMで見られそうな説得力があった。収録もエンディングに差し掛かってきた時のこと。「強力な圧を感じて、時間を巻けって言われてる可能性はないですか?」とこちらを気遣いながらも「(記者の見た目が)ファンタスティックすぎて、話が入ってこないんですよね(笑)。真面目にしゃべっている自分と、別のもうひとりがなんだこれはーってなっていて」とチクリ。そして、『県民スター栄誉賞』の番組名と放送時間を「大切なことなので、もう一度言います」と繰り返し言った後、ニュース番組の時と同様に「ぜひお楽しみに」と深々と頭を下げた。気づいたら“藤井貴彦の番組”に参加する形になり、感心していたのもつかの間。藤井アナが、ボーッとしているこちらの意図を汲み取り、改めて“キャスター調”で締めくくった。「本日も『ライターズ』、ご覧いただきましてありがとうございました」。(取材・文/ファンタスティック ムラオカ)※取材の模様は、28日放送の『ライターズ!』(日本テレビ日曜深夜1:30)でもご覧いただけます。
2024年04月28日今日の運勢やアドバイス、ラッキーアイテムをチェックしよう!ハッピーに過ごすためのヒントが見つかるかも♪【1位】蠍座全体運願ってもない話が舞い込んできたり、努力してきたことで目標を達成できたりと「やった!」と言いたくなる出来事が重なりそうな運気。この運気を生かすポイントは、気品。しぐさや姿勢など、いつ誰に見られてもいいように心がけて。健康運体力アップやダイエットを今日始めたいなら、ひとりでできるものが良いでしょう。おうちで出来る方法を見つけることが健康運アップへの近道です。好きなときに好きなだけできる運動ならば日を追って効果が現れてくるでしょう。家庭運人とは違う大胆さがウケる日。相手や状況を細かく気にして時間をかけるより、ダメもとで良いので、とにかくストレートに行動することで一番良い結果を得られます。特に仕事はスピードが大事。子どもとの遊びは泥遊びなど豪快に。【ラッキーアイテム】イヤホン【ラッキープレイス】文化センター【2位】牡羊座全体運信頼や尊敬の眼差しを浴びる運気。特に、自分とは違う意見に理解を示すと、あなたの輝きが何倍にも増していく日です。最初は納得できないことでも、じっくりと聞いて「なるほど」と肯定的に受け止めてみるといいでしょう。健康運ランニングシューズなど運動に関わるグッズを買うと吉。しかし、今日のあなたは自分のものさしで物事を判断しがちです。友人などを誘い、アドバイスをもらいながら購入すると更に良いでしょう。家庭運人に質問されることが多い日。観光客や外国人に道を尋ねられることも。語学力関係なく、丁寧に教えることができ、とても感謝されるでしょう。今日は、穏やかに優しく教えられるので、子どもの勉強を見るのも吉。【ラッキーアイテム】輸入お菓子【ラッキープレイス】学校のカフェテリア【3位】射手座全体運「力になりたい」「喜んでほしい」という気持ちが、今日は自然に湧いてきそうです。実際に行動に移すと、充実感や幸福感が深まるだけでなく、大切な人たちとの絆も強くなるはず。なかなか会えない人に連絡してみるのも〇。健康運今日は仕事や勉強などの長期的な計画を立ててみましょう。気力に溢れた1日になるので、細かいところまで集中して決めることができそうです。また、頭を使っても疲れにくく、タフな1日になりそうです。家庭運集中力が高まっている日。家事や仕事もテキパキこなせます。ただ、子どものこととなると、気づけばストイックにやりすぎることもあるので要注意。子どもの今の成長をみながら、長い目で見て優先順位をつけると良いでしょう。【ラッキーアイテム】バレッタ【ラッキープレイス】サウナ【4位】魚座全体運普段は苦手なことでも、今日はすんなりと上手にできる可能性大!新しい方法を思いついたら、早速試してみてください。また、ほかの人のやり方を真似するのもオススメ。ただの真似ではなく、自分なりの工夫もできて楽しめそうです。健康運新しい挑戦には向かない日。今日はやる気と体力が減少傾向にあります。神経を使ったり、緊張をするようなことは避けましょう。普段通りの仕事や家事に徹してください。新しいことに着手すると頭が追いつかず、ストレスが溜まってしまいそうです。家庭運有名人や実力者と接点ができやすい日。セレブな世界を身近に感じられそう。自分の価値観も新たにグレードアップされるため、やるべきことが一気にできて忙しくなりそう。「そんなの無理」と思わず、まずは一歩始めてみましょう。【ラッキーアイテム】ポロシャツ【ラッキープレイス】蕎麦屋【5位】獅子座全体運今日は、思いがけないピンチを感じるかもしれません。でも、そこで悲観的にならなければ大丈夫。冷静に状況を整理する時間を作ってください。すると、今後の可能性や人間関係を広げる大きなチャンスを発見し、生かすことができます。健康運やる気と体力に溢れ、気になっていた新しい事に手を出してみたくなるでしょう。しかし、何か新しいことを始めるときには一度立ち止まることを忘れないでください。金銭的・体力的に続かなければ意味がなくなってしまいます。家庭運スポーツやゲームなど、競争事に強い日。守りに入って安定の強さより、リスクをとってでも逆転勝ちや圧勝を狙って進めるのが吉。資格試験や発表の場なども、いつも以上の力が発揮できます。直前ギリギリまで諦めないことが勝ち取るカギ!【ラッキーアイテム】オレンジ色の小物【ラッキープレイス】劇場【6位】天秤座全体運掃除、勉強、趣味、運動…。一番気が向くことに、今日はできるだけ多くの時間やエネルギーを使いましょう。そしてそのことに、ストイックに取り組んでみて。すると、自信が湧いたり今後のビジョンが明るくなったりするはずです。健康運ストレスから解放され、健康運も上昇傾向。今日はなんでもやれそうな自信に溢れる日になるでしょう。時間がかかることや普段はできないことを今日のうちに済ませられるよう、1日のスケジュールを見直してみてください。家庭運いつも以上に他人の話が気になりそう。ママ友のいつもの近況報告もマウントに感じることも。今日はただでさえ考え事が多く頭の中が忙しい日ですが、そういう日は子どもとお散歩を楽しんで。足を止めると誰かにつかまるので、散歩に集中しましょう。【ラッキーアイテム】リップバーム【ラッキープレイス】携帯ショップ
2024年04月27日1歳の娘と飛行機に乗ったときのことです。娘がぐずり始めると、遠くの席から70代くらいの男性が私の席までやってきて怒鳴りました。その後、さらにまさかの展開に……。こ、怖い…!帰省のため、飛行機に当時1歳の娘と2人で乗りました。座席は右の窓側の一番後ろ。出発時間が過ぎたころ、70歳くらいの男性が遅れて搭乗。私の5列前の、左側の窓側に座りました。私はシートベルトをしてひざの上で娘を抱っこしていたのですが、まだ動きたいのに無理やり座らされたことで、泣き出してしまいます。すると遅れて搭乗したその男性が、「うるせぇな! 静かにしろよ!」と自分の座席から移動して、私の横までやってきたのです。ものすごい剣幕だったため、手をあげられるんじゃないかと思いとっさに子どもを手で覆います。すぐにCAさんが駆けつけてくれて、幸いそれ以上のトラブルはなく男性は席に戻って行きました。 しかし降下のとき、今度は気圧で耳が痛いようで、また娘が泣き出しました。すると斜め前から「うるせぇな! あやし方知らんのか!」と、先ほどの男性の怒鳴り声が聞こえ、ずっと後ろを向いて睨まれ続けました。到着後、最後に降りようと準備をしていると、その男性が左の通路に立って私が降りるのを待っていて……。ひと言言ってやる!というような雰囲気で仁王立ちになり、こちらを見ていて恐怖を感じた私は、CAさんに守られながら右側の通路から急いで降りました。 ママになってまだ約1年。初めての育児で、あやし方も日々勉強中の身に起こった今回の出来事。子どもの泣き声がうるさかったことについては申し訳ない気持ちでいっぱいですが、「あやし方知らんのか!」と言われて「ママになったばかりでまだ勉強中です! だけど頑張っています!」と反論したかったのが本音です。守ってくださったCAさんには感謝しています。そんな私も今は高校生を育てるママ。今後同じような境遇の方を見たら、守ってあげたいと思っています。 ※小さな子は耳抜きができず、離着陸時の気圧の変化によって泣き出してしまうことも多いです。このような場合は母乳や育児用ミルクを与えてみましょう。おしゃぶりをくわえさせるだけで改善されることもあります。 作画/赤身まぐろ著者:上野章子監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月27日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が26日に自身のアメブロを更新。次男・誠八(せいはち)くんについて心配していることを明かした。この日、小原は「塾?公文?」というタイトルでブログを更新。誠八くんについて「相変わらず勉強苦手」だといい「2年生になり、くりあがりのひっ算(たしざん)に突入」していることを報告しつつ、宿題に時間がかかっていることを説明した。続けて「2、3年生あたりで学校の授業についていけなくなると今後余計に、勉強嫌いになって永遠に、授業がつまらなくなるのでは」と心配していることを明かすも「私が勉強を教えるとついついあたりが強くなっちゃう」とつづった。また、誠八くんが「ともだちは、みーんな塾とか公文に行ってるで!」と言っていたそうで「あ、じゃあ、友達と一緒に行くー?」と尋ねたことを説明。「すぐ、首を横にふりました」と反応を明かした。最後に「やっぱりまだしばらくは母が、楽しい先生を目指してフォローしていきたいと思います!」と述べ「2年生はかけ算も始まるし母も頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月27日全国から3000人以上が応募した声優ガールズユニットオーディションから選ばれた8人で結成されたIBERIs&(イベリスアンド)。昨年3月のメジャーデビュー以来、すでに5枚のシングルをリリースし、1周年を経た5月6日には3回目のワンマンライブを行う。メンバーから小川華果、園田れい、西尾桃子の3人に、これまでの経緯を踏まえたステージへの想いを聞いた。――メジャーデビューから1年になりますが、デビュー前の皆さんはどんな生活を送っていたんですか?小川高校を卒業してすぐ、焼肉と日本料理を出すお店の厨房で働いていました。もし声優になれなかったら、料理の道もいいなと思って。――「特技はキャベツの千切り」とアピールしています。小川かつらむきや魚のさばき方も教えてもらいました。覚え切ってない時点でやめてしまったので、うまくはさばけないんですけど(笑)。――メンバーに料理をふるまったことも?園田1回も手料理を食べたことがないです(笑)。西尾キャベツの千切りが特技と知って2年経つのに(笑)。小川私の家のキッチンが狭いので。いつかみんなにふるまえたらいいなと思います。西尾ふるまわれたい(笑)。園田楽しみにしているね!――小川さんは歌も特技にされていますが、練習していたんですか?小川レッスンを受けたことはなかったんですけど、学校で毎日歌っていました。生徒会の副会長をやっていて、放課後に生徒会室から距離が離れた職員室まで「聞こえていたよ」と言われるくらいの声量でした(笑)。西尾私は高校を卒業して少しだけ、声優の養成所に通っていたんですけど、一回挫折してしまいました。それでフリーターになって、何も考えずに過ごす時期がありました。でも、歌もダンスも好きだし、やっぱり声優になりたいと思った時期に「SUN AUDITION」があって、「受けてみるか」と。――バイトもしていたんですか?西尾高校生の頃から、ずっとやっていました。うどん屋さんとか、全部接客業です。人と話すのが好きで、ずっとニコニコしていました。――西尾さん目当てで、うどん屋さんに来るお客さんもいたでしょうね。小川いそう!西尾話し掛けられるのは日常茶飯事でした(笑)。――あと、西尾さんは2歳からサンバをやっていたそうですが、そんな小さい頃にどう始めたんですか?西尾サンバチームが練習しているところに、勝手に飛び込んでいって踊ったのがきっかけらしいです。記憶はないですけど、導かれたのかなと。それから家族みんなでサンバをするようになりました。母が一緒にダンサーになって、父がバテリア(楽器隊)に入って。――IBERIs&でダンス経験があったのは、西尾さんと日菜さんだけとか。西尾中学までサンバをやって、高校ではダンス部に入って、K-POPのカバーとかしていました。――園田さんは3月まで女子大生だったんですよね。園田オーディションを受けるまでは普通の大学生で、芸術系のことを学んでいました。アニメーションの制作をメインに、油彩、水彩、版画、陶芸とかいろいろと。面白おかしい学生生活でした。――合コンに行ったりも?園田そういうのとは一番ほど遠かったです(笑)。でも、イラストを描くのが大好きで、美術や芸術をたくさん勉強できた4年間はすごく楽しかったです。――卒業制作は仕事をしながら大変だったのでは?園田制作期間は一番大変でしたね。2分弱のアニメーションで、プロジェクションマッピングで縦長の画像を出して、インスタレーションをする展示作品を作りました。仕事をしていることは大学の人にあまり言ってなかったんですけど、授業に出られないときは親しい友だちに助けてもらって、どうにか完成しました。いつかみなさんにも公開したいです。小川頑張っていたもんな。――IBERIs&に入ってから、変わったところもありますか?西尾人間としての成長を自分で感じます。昔は人生楽しければいいという感じで、頭を動かすこともしてなくて、勉強とかも逃げていたんです。それが、この世界で「逃げちゃダメだ!」みたいな気持ちが芽生えました。プロの凄さを目の当たりにしながら、精進しています。小川調理師として働いていても、どこかで声優をやりたい気持ちがあったから、身が入らないときもあって。「本当にやりたいのはこれじゃない」と思っている自分がいました。IBERIs&には最後の挑戦と決めて入って、これこそやりたいことでしたけど、妥協していたら、お仕事はもらえない。ツケは全部自分に回ってくる。日々の練習は欠かせないし、自分の人生に対する責任感はすごく持つようになりました。――北海道から上京して、生活で戸惑いもありました?小川東京は北海道より寒く感じます。西尾エーッ?小川ビル風がすごく吹くから冷たくて。2月に久々に北海道に行ったときも、気温はマイナス2度とかでも日差しがあって、暖かかったです。あと、東京は風が吹く分、花粉がすごく飛んでますよね。私は花粉症がひどくて、くしゃみのしすぎで声が変わってしまったり、体調面で悩まされることは多いです。園田IBERIs&で1年半くらい活動してきて、自分の知らなかった領域の自分を知りました。こんなに泣くタイプとは思ってなかったんです(笑)。中学や高校の卒業式でも涙はカラッカラで「みんなバイバイ」みたいな感じでしたけど、オーディション中から最近でも、すごく泣いてしまって。――どんなことで?園田いろいろあります。自分について考えすぎて、かえって何もわからなくなったり。お芝居に悩んで世界の終わりみたいな感じでグショグショに落ち込むこともありました。そんなとき、桃子も華果も親身になって相談に乗ってくれて、励ましてもらえて。ユニットの活動は人生で初めてで、仲が悪くなったりするのかなと思っていたんですけど、身近に切磋琢磨し合える仲間がいることがこんなにありがたいんだと、元気をもらえました。――最初の頃と印象が変わったメンバーもいますか?西尾いますね。この3人はオーディションから同じグループで、華果は最初おとなしくてあまり喋らない印象でした。「私なんて……」って謙遜するタイプかと思っていたら、めっちゃひとり言が多くて、一番のカマチョでした(笑)。園田わかる!「こんなに喋るんだ」と思った(笑)。小川たぶん思ったことを全部口に出しているんです。西尾最近の一番の口ぐせが「むくんできた」という(笑)。小川すぐむくむんです。たとえばうどんを食べると、スープを飲んだ瞬間から、むくみ始めます(笑)。私は桃子をテンションが高い子かと思ったら、それだけではなくて、周りをよく見ていてリーダーシップもありました。れいはオーディションで残っていた20人が写真を撮影した日に、すごく泣いていました(笑)。園田泣いちゃった~(笑)。カシャカシャ撮られて緊張して、スタッフさんに「大丈夫だよ」と言われてフーンとなっちゃって。小川か弱い女の子かと思ったら、発言が面白いし、哲学的なことを考えているんです。西尾難しい言葉を発します。3次審査の会場で爆ウケしたのが、「このオーディションに受からなかったら、どうします?」と聞かれて「バクチします」と言って(笑)。ひと言でフロアを沸かせていました。園田そんなこと言ってた?「気づいたらここまで来ていて、時は過ぎ去って、諸行無常ですね」みたいなことは言った記憶があります(笑)。桃子は裏表がないというか、ずっとワーッとしている感じで、イメージが一貫しています。華果は……難しいな(笑)。小川何だよ(笑)。最近れいに言われたのは「IBERIs&で唯一年上に思える」と。園田最年長が(大橋)海咲と(三波)春香で、次が華果、その下が私ですけど、海咲と春香は私と同い年な感じがするんです。華果だけが年上だなと。小川何ででしょう?園田オーディション期間中、助けてもらっていたんです。私はまともに周りと関わらず、端っこで小さくなっていましたけど、華果だけはやさしくしてくれて、他に話せる人がいなくて。その印象があるかもしれません。――園田さんの食いしん坊ぶりは昔からですか?西尾最初から、お弁当が余分に用意されていると、1コ食べたあとに「もう1コいいですか?」と言っていたよね(笑)。園田今日はちょっと少なめにしようと、ごはんをよそって席に行ったら、近くにいたメンバーがのぞき込んで「こんなに食べるの?」と言われたことがありました(笑)。西尾基準から大盛りなんだね(笑)。――『バズリズム02』でIBERIs&が密着されたときは、ダンスレッスンについて園田さんが「毎日のように泣いてた」と話してました。園田初心者で全然うまくできなくて、毎回落ち込みまくっていました。「もうダメだ」となって、何とか復活して、また落ち込んで……と毎日繰り返していて。小川私もダンスは未経験で、「どんな体の動かし方をしたら、そうなるんだ?」と理解するまで、すごく時間が掛かりました。今でも振り覚えは遅いですけど、何とか食らいついています。西尾私は最初、世の中を知らなくて謎の自信を持っていましたけど、この世界で周りの人を見て、全然足りないと気づきました。あの凄い技術を自分も身に付けようと、日々頑張っています。――西尾さんは泣きはしませんでした?西尾いや、聞いてください。私、初期は泣き虫キャラだったのが、れいに盗られたんです(笑)!園田盗ってはいないから(笑)。西尾本当に凄かったんです。毎回リリースイベントで感想を言うたびに、泣いていましたから(笑)。「こんなに皆さんがいてくれて嬉しい。ふえーん……」みたいな。でも、先輩の吉岡茉由さんに「ステージでは涙を見せない。みんなが不安にならないように、私は強いんだと示している」とおっしゃっていて。それから泣かないようにしました。園田私だって、それからステージでは泣かないようにしているし(笑)。でも、いまだに春香は日菜が喋ると「うえーん……」って泣いてます。小川何かもう母親目線なんだよね(笑)。園田最年長が最年少を見て「成長したね」って母性を感じちゃって(笑)。――5月6日にメジャーデビュー1周年のワンマンがありますが、これまでで特に印象深いステージはありますか?西尾としま文化の日に池袋のグローバルリングでやったライブは、私たちを知らない方もいっぱい駆け寄ってきてくれて。小川オープンスペースだったので。西尾ライブ中に、お客さんがガーッと多くなってきたんです。園田それが目に見えてわかったので嬉しくて。盛り上がりを肌で感じて、楽しかった気持ちをいまだに思い出します。小川私たちのファンの&er(アンダー)の皆さんも「俺らのIBERIs&だぜ」みたいに誇りに思ってくれていたのも、すごく伝わってきました。――初期の北海道遠征のVlog動画では、小川さんが「心臓が痛い」と言っていました。小川言ってました?まだ何もわからない状態で、地元でいいところを見せなきゃという気持ちもあって、余計に緊張していたんだと思います。家族も来ていて、ステージに立っている私を見て目の前で泣き出したので、私もつられて泣きました(笑)。西尾初めて8人全員揃ってステージに立ったのが、あの「ルスツうまいもんまつり」だったんです。園田お披露目イベントは、私が体調不良で出演できなかったので。初ステージがまさかの北の大地になりました。緊張して「ステージに出たらMCであの話をして、ダンスをして歌って……。あーあーあー、ちゃんとできるかな?」みたいな感じでしたね。懐かしいな。今は全然緊張しなくなりました。西尾私は昔から緊張しないタイプです。サンバのステージにいっぱい出ていたので、人前には慣れていて。園田メンバーの春香は、さっきから名前がよく出ますけど(笑)、いまだに緊張していて「背中を叩いて」と言われます。西尾私もMCはいまだに緊張するときがあります。でも、ステージの最中は、いろいろなことに気を配りながらも、楽しむことができています。――出番前の楽屋はどんな感じですか?園田ずっと変な話をしているよね。ここでは言えないような(笑)。西尾くだらない話です(笑)。園田気持ちがちょっと落ちたとき、上げるためにミニゲームをやるのが、メンバー内で流行っています。西尾MCの打ち合わせをして頭がいっぱいになってくると、リセットするためにほうれんそうゲームをしたり。――西尾さんは=LOVEの有明アリーナを観たそうですが、学ぶこともありました?西尾小さい頃からアイドルが好きで、いろいろなグループを見てきましたけど、今は=LOVEさん、≠MEさんが一番。ライブもいつも行っていて、本当に素晴らしくて。この前はステージに近い良い席で、憧れでお手本の皆さんを間近で見られて、いっぱい吸収して帰ってきました。――どんなことを?西尾皆さん、自分の歌割でないところでもずっと世界観に入っていて。踊り方や歌い方が曲によって全然違うし、声も変えられています。ライブとしてのクオリティがすごく高いので、IBERIs&もそんなふうになりたいと思いました。――髙松瞳さんの推しうちわを持った写真がSNSで上がっていました。西尾瞳さん推しです!でも、大谷映美里さんのような女性らしさに溢れた方も好きで、どっちもなりたい対象ですね。――IBERIs&のライブの良さはどんなことだと思いますか?西尾セトリに毎回こだわっていて、スタッフさんと話し合っています。カッコいい曲、かわいい曲、盛り上がる曲、感謝を伝える曲など盛りだくさん。IBERIs&のいろいろな顔が一気に見られるところが私たちのライブの良さだと思います。あと、MCが面白い!園田いろいろな意味でね(笑)。西尾私たちのワチャワチャ感を詰め込んで、お客さんにもツッコんだり。みんなで会話しているようなアットホーム感があります。園田ポンコツMCとも言われますけど(笑)。西尾事前に話すことを考えていても、メンバーの話を聞いていると、ツッコむところが多すぎて(笑)。個性が8人バラバラなので。園田楽しい雰囲気は感じられると思います。――最新シングルの「UUUUU」が初のラブソングだったので、かわいさもよりフィーチャーされますか?園田そこは出します。恋するキュンキュンを全力で表現します。西尾メンバーの顔がかわいいんですよ(笑)。かわいらしい表情が似合う子が多くて、MVでもそこを押し出しているので、注目してほしいです。声もかわいいしね。園田声優アーティストなので、みんなレコーディングからなり切って、かわいさをめっちゃ出しています。西尾私もいつもの13倍くらいのかわいさを絞り出しました(笑)。――今度のライブでは、今までにない取り組みもありますか?園田特典会でね。西尾スタッフさんとメンバーで大会議をしたんです。新しいことをやります。「UUUUU」のMV、とってもかわいいですよね。小川キュンとするシーンが多くて、ハイライトがすごい。西尾それだけ言っておこうかな(笑)。――今の話にヒントがあるわけですか(笑)。本番までに個々で磨いておきたいことも?小川体力作りはすごく大事だと思います。曲数がさらに増えて、5thシングルのカップリングの「Merry Go-Round」では、サビをほぼ1人で歌わせてもらっているので。どんなセトリの組み方になっても、常に全力で歌えるようにしないと。――体力作りのために、どんなことをしているんですか?小川ジムに通ってランニングをしたり、久々にプランクも始めました。西尾地味にキツいよね。体をねじったり。小川運動なんて全然してこなかったんですけど、かわいい自分を見てもらいたいのでがんばります!西尾私はお客さんと目を合わせて踊るのが好きですけど、歌とダンスとファンサのバランスが難しくて。いい感じに全部をバランス良くできるようになりたいと思っています。園田私も筋トレを毎日コツコツしています。こんなに脚が出る衣装が初めてということもあって。YouTubeの動画で腹筋、プランク、脚パカとかメニューをまとめて、「これは脚痩せのため」「腹筋を割るため」と一連でやっています。――結構ハードそうですね。園田1日の終わりにやっているので、眠すぎるときは気絶しそうになります(笑)。でも、皆さんにもっと素敵な私を見てもらいたくて。――食べる量も減らしますか?園田そこは妥協しません(笑)。食べた分はエネルギーとして体力や筋力に還元して、きれいになっていきます!Text:斉藤貴志Photo:小境勝巳ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入り色紙を3名様にプレゼント【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<ライブ情報>IBERIs& ワンマンライブ ”Magic Hour” vol.3〜UUUUU〜2024年5月6日(月・休) GARRET udagawa16:30開場 / 17:00開演チケットはこちら:()IBERIs&オフィシャルサイト
2024年04月26日『6−6=6』といった間違った計算式を、マッチ棒を1本だけ移動させて正しい数式にする問題です。どのマッチ棒を動かせば正しい式になるか、考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…答えの『6』の真ん中にある1本を、右上に移動して『0』にすると、『6−6=0』と正しい数式が完成します。このような脳トレーニングは頭の体操にもなるため、勉強や仕事の前のウォーミングアップに効果的。楽しく取り組めることでリラックス効果も期待できるため、勉強や仕事の間の気分転換にも最適です。本記事のような『マッチ棒クイズ』は、比較的簡単なものから難易度の高いものまで、さまざまなレベルのものがあります。勉強や仕事の息抜きや頭の体操として、毎日少しずつチャレンジしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日