女優の小泉今日子、北川景子、桐谷美玲が、コーセーのイメージキャラクターに起用された。それぞれが出演する3編のCMが、20日から全国で放送される。今回のCMは、3人が年齢も肌タイプも異なる女性を等身大で表現。同世代の女性に向けて、「あきらめないで」「素肌に自信を」「やっと逢えた」などとエールが送られ、肌の悩みを持つ幅広い年代の女性が勇気づけられる内容となっている。北川は「CMの撮影はあっという間に終わってしまいましたが、ライティングがきれいな中で、とても楽しく撮影することができました」と満足の様子。桐谷は「きれいな背景やライティングを使用し、まるで映画撮影をしているかのような雰囲気での撮影だったので、完成がすごく楽しみです」と期待を話している。
2017年01月12日福士蒼汰主演で贈る映画『ちょっと今から仕事やめてくる』。この度、本作の公開日が来年5月27日(土)に決定し、併せて予告編&ポスタービジュアルが解禁された。仕事のノルマが厳しく、精神的に追い詰められていた青山隆(工藤阿須加)。疲労のあまり隆が駅で意識を失い倒れるところに、電車が来てはねられそうになってしまう。すんでのところで隆を救ったのは幼なじみと名乗る男だったが、隆には彼の記憶がまったく無い。大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男・ヤマモト(福士蒼汰)と出会ってからというもの、隆は本来の明るさを取り戻し仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、隆はヤマモトが深刻な表情で墓地行きのバスに乗車するところを見かける。不審に思った隆がヤマモトについて調べてゆくと、何とヤマモトは3年前に自殺していたことが分かる。それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか――?原作は、「第21回電撃小説大賞」メディアワークス文庫賞を受賞した、50万部突破の北川恵海による人気小説。監督・脚本は、『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』の成島出が手掛け、原作とは異なるクライマックスが用意されているという。主演の福士さんが最大の魅力である謎の男・ヤマモト役、就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山役に工藤阿須加のほか、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎といった豪華キャストが集結している。このほど到着したのは、本作初の本編映像となる予告編。青山が駅で電車にはねられそうになるところを、ヤマモトが間一髪で助けるシーンや、2人が交流していくシーン、さらに黒木さんや小池さんも登場する。今回、福士さんは大阪弁に初挑戦しており、「久しぶりやな!俺や!ヤマモトや!小学校以来ちゃうん!?」という大阪弁のセリフも映像で確認することができる。東京出身の福士さんにとっては難易度の高い大阪弁。演じるのあたり、横山やすし・西川きよしのDVDや、テレビで関西の芸人を注意して見て撮影に臨んだそう。そんないままでとは違う、大阪弁を話す福士さんに注目してみて。『ちょっと今から仕事やめてくる』は2017年5月27日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月14日映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の完成披露イベントが12月13日(火)、都内にて開催され、W主演の佐々木蔵之介、「関ジャニ∞」の横山裕、共演の北川景子らが出席。横山さんが、北川さんとの撮影エピソードを明かした。同作は、共に関西出身の佐々木さんと横山さんが、ボケとツッコミのような史上最強(?)の凸凹コンビを演じる大追跡エンタテインメント。映画プロデューサーが金を持ち逃げしたことで、うだつの上がらない建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)と強面ヤクザの桑原保彦(佐々木さん)は資金回収のため、関西、マカオを奔走するも、巨額の資金を巡る争いはやがて組同士のトラブルに発展し、二宮と桑原はいつの間にか追われる側に!?イベントでは、3人のほか、共演の橋爪功、濱田崇裕、橋本マナミ、小林聖太郎監督、原作者の黒川博行が登壇。野外のアーケードにてアライバルセレモニーが行われた後、劇場に場所を移して舞台挨拶が実施された。アライバルセレモニーでは、W主演の2人を除く出席者たちが登壇したのち、佐々木さんと横山さんが、ステージに貼られた幕を破って姿を現す演出が行われた。強面ヤクザを演じた佐々木さんは、幕を足で蹴り破りながら登壇。役柄を、ケンカにめっぽう強く、金勘定ができて、ユーモアもあり、裏社会を生き抜いている「男がほれる男」とふり返った。「なかなかこんな役がないので、ものすごく楽しかったです。関西弁も自在に使わせていただきました」と目を輝かせた。「ヤクザの役で自分の殻を破ったような役でした」とも。一方、佐々木さんと2人で幕を蹴り破って登場した横山さんは、「寒い中こんなにたくさんの方が集まっていただいて感謝です」と口にした。続けた、「たくさんしゃべりたい思いがあるのですが、北川景子ちゃんがあまりにも寒そうなので」と、ノースリーブの衣装で登壇していた北川さんを気遣った。横山さんの粋な言葉に、北川さんは、満面の笑顔を弾けさせた。舞台挨拶では、横山さんにとって、同作が「関ジャニ∞」を離れて単独で出演する作品としては初主演となったことが話題にあがった。ただ、「座長は意識した?」との質問を向けられると、横山さんは、「そこはぜんぜん意識していなかったです。蔵之介さんもいらっしゃいますし、諸先輩方がすごい方ばかりなので、胸を借りるつもりで挑んでいました」と素直な心境を明かした。神戸出身の北川さんは、大阪が舞台となる同作のために、関西弁を勉強してから撮影に臨んだそう。北川さんは「現場では横山さんにすごく聞いた気がします」と横山さんに関西弁を教えてもらったエピソードを回顧。横山さんは、「(北川さんが)ものすごく関西弁をしゃべってきたので、びっくりしました。北川景子ちゃんのイメージが標準語だったので。『すっごい関西弁しゃべる!』と思って」と驚きを語り、トークを盛り上げた。映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は、2017年1月28日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年12月13日女優の北川景子が24日、東京・原宿のエコファームカフェ632で「CITIZEN xC 20th Anniversary"はじまりのとき"」オープン記念イベントに出席した。シチズンは、女性向けの時計ブランド「xC(クロスシー)」の誕生20周年を記念して、東京・原宿のエコファームカフェ632にて11月25~26日の期間限定で特別カフェをオープン。そのオープニングイベントに「xC」のイメージキャラクターでもある北川景子がスペシャルゲストとして登場した。発売されたばかりの同モデルをつけながら登壇した北川は「今までになかった色で、サクラピンクは繊細なゴールドだと思います。カジュアルなお洋服やフォーマルなお洋服にも合うと思うので、色んなシーンで使っていただけると思います」とアピール。また、11月24日~12月4日、12月10~22日に全国で放映される新CMでは、新しい一歩を踏み出す女性(北川)をサクラピンクで包み、女性を優しく鼓舞する映像が展開されるが、それにちなみ「これまで勇気を持って何かを始めようと思った時は?」という質問に、「10代の時に芸能界に入って女優のお仕事をさせていただくようになったんですが、テレビや映画は東京だったり都会の人がするお仕事だと思いました。でも事務所に入った時に父親が『10代で自分の進みたい道や、やりたいことを見つけられたのは、すごく素晴らしいことだから頑張りなさい』と言ってくれて、芸能界に入ることができました。壁にぶつかった時は、父が言ってくれた言葉を思い出しますし、今でも大切にしています」と明かしていた。同社の特設サイトでは、後押しされた言葉を募集。イベント中にその言葉の幾つかが披露され、好きな人に告白するか迷っている時に親友から掛けられた「やった後悔より、やらなかった後悔の方が大きい」という言葉に北川は「いいお友だちですね。この言葉は私自身もモットーとして持っています。私の場合はお仕事が多いんですけど、作品に挑戦するかしないかと考えた時、やらなくて挑戦しとけばというのが嫌だから、私は何事にも挑戦するようにしているので共感できます」と同意しながら、自身の後押しされた言葉として「10代の時にお世話になった監督から『素敵でした。女優をやめないでくださいね』と言われ、何かあったら思い出します」と懐かしそうだった。
2016年11月24日いよいよ残すところ最終話のみとなった、連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」。この度、先日より4週連続で解禁されている、主演・北川景子のスペシャルインタビューの最後の動画が解禁された。原作は、「さよならドビュッシー」「贖罪の奏鳴曲」などが映画・ドラマ化されているの人気推理小説家・中山七里の迫真の同名法医学ミステリー小説。主人公の女性研修医・栂野真琴(北川景子)が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎(柴田恭兵)の下で学び、成長していく物語を軸にしたドラマだ。目まぐるしく二転三転する先の読めないストーリーに加え、“解剖”をめぐって人間の生死に関わる人々の苦悩や葛藤を描いていく。そしてついに、10月30日(日)には最終話を迎える本作。最終話では、セチルミンの誤投与が発覚するも、梶原の自殺で真相が闇に葬られてしまう。その最中、入院患者の少女に血栓が疑われる同じ症状を発見する真琴。その患者の主治医は、梶原でなく真琴が尊敬する津久場教授(古谷一行)であった。津久場もまた誤投与していたのか、ショックを隠しきれない真琴。少女の死は一刻一刻と迫っていた。真琴は津久場に真相を尋ねるが、津久場は決して誤投与を認めない。はたして、真琴と光崎教授は少女を救えるのか…といったストーリー。今回到着したスペシャル動画では、病院が一体となって誤投与の事実を隠蔽しようとしている衝撃的な現実に直面し、医師として苦悩する真琴。そんな中、津久場教授が自ら誤投与をした可能性がある少女の容態が悪化し、「親友の裕子と同じように、その少女を救えなければ医者じゃない」と真琴が力強く何かを決意する様子が映し出される。続いてインタビューで北川さんは「最終話は、誤投与や医療ミスが病院ぐるみで行われたのではないかと疑心暗鬼になりながらも、ずっと唱え続けてきた『ヒポクラテスの誓い』という医者の倫理や信念を貫こうと真琴が自分の進退をかけて思い切った行動をとります」と内容について語っている。また「ご覧になった方にも、一緒に考えていただきたいテーマだ」と投げかけると共に、「集大成として良くできた話になった」と自信も見せている。「ヒポクラテスの誓い」最終話は10月30日(日)22時~WOWOWにて放送。※第1話~第4話は28日(金)25時~一挙放送。(cinemacafe.net)
2016年10月24日女優の北川景子が17日、都内で行われたAGFのスティック商品『ブレンディ カフェラトリースティック』新ブランド発表会に出席した。同社は、今秋から新発売されたスティック製品『ブレンディ カフェラトリースティック』の新CMキャラクターに北川景子を起用。北川が出演した新CM「はじめての、らっとり。」編がこの日から全国で放映され、海に浮かぶコーヒーカップ内のソファーに北川が座りながら同商品を堪能する、という内容になっている。秋らしく茶色のワンピース姿で登壇した北川は「大きなコーヒーカップで波に揺られながらまったりと『カフェラトリー』を飲みながらくつろぐんですけど、実はグリーンバックで撮影しました。座り心地の良いコーヒーカップがあって、その大きさにびっくりしました」と撮影の裏話を明かしながら、「そのコーヒーカップがハシゴで上るぐらい高いところにあって、最初は安定しなくてバランスを取るのが難しかったです。でも別班で撮った海の映像を見せてもらい、海に浮いていると思いながら撮影していると、本当に気持ちよくて眠りそうでしたね」と振り返った。同商品については「スティックで1分も経たず作れるカフェラテとは思えません。まろやかで濃厚で泡も口の中で楽しむことができて、本格的な専門店のカフェラテのような美味しさでビックリです」とすっかり気に入った様子だった。同商品の特長でもある"濃厚"にちなみ、「濃厚な生活を送る上でのポリシーは?」という質問に「普段から意識していることで言うと、後悔したくないと思っているので、お仕事ではその日100%の力を出したり、プライベートでも思いっきり楽しむようにしています。与えられた時間や環境で充実したいですから、積極性は大事にしています」と回答。また、「オフで最も濃厚な時間は何をしている?」という質問には「映画やドラマを見るのが好きなので、家でたくさんDVDやテレビを見たりしながらコーヒーを飲んでいる時間が濃厚な気がします。したいことをすることが贅沢な時間。濃厚な時間は家での時間ですかね」と話していた。
2016年10月17日北川景子が初めて白衣姿を披露し、研修医役に挑むWOWOWの連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」。このほど本作から、主演の北川さんによるスペシャルインタビュー動画が第2話~最終話まで、4週連続で解禁されることになった。本作は、2009年に「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した人気推理小説家・中山七里の法医学ミステリーをドラマ化。主人公の女性研修医・栂野真琴(北川さん)が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎(柴田恭兵)の下で学び成長していく物語を軸に、“解剖”という人間の生死や尊厳に関わる人々の苦悩や葛藤を描いていく。第1話では、内科医から法医学教室に異動となった研修医の真琴が「父親が起こした自動車事故で亡くなった女性を解剖してほしい」という少女の電話から、最初の事件に関わっていく。その遺体は警察で “解剖の必要なし”とされながらも、光崎教授は解剖を強行。光崎のやり方に納得できない真琴だったが、彼の天才的な腕によって明かされる真実を知り、心が揺らぎ始めていた。そして、10月9日(日)の第2話では、ボードレース中に選手が死亡する事故が発生する。操縦ミスによる事故と処理されたが、選手の妻は「事故のはずがない」と警察に訴えていた。その選手の検案書に疑問を持った光崎は、真琴や刑事・古手川(尾上松也)を巻き込んで真実を追求していく。一方、内科教授の津久場(古谷一行)は中央監察医務院がすでに検案をした遺体の解剖は問題になると、暴走する光崎を止めようとするが…。今回、放送に先がけて解禁となった第2話のスペシャル動画では、明らかな事故死の解剖をやり直すという光崎に対して「何のために解剖しているのか」と問い詰める真琴、そんな光崎に疑いの眼差しを向け始める古手川など、さまざまな人間模様が映し出された予告編と、北川さんのインタビューで構成されている。北川さんは、「第1話より、真琴と光崎教授の関係性や距離感だったり、さらに謎が深まっていますので、見ていて楽しんでいただけると思います。2話は真琴自身も『果たして解剖することが、ご遺族にとって100%良いことなのか』ということを初めて真剣に考えるきっかけになるお話です」と、少しずつ核心に近づく2話の見どころについてコメント。今後も、第3話・第4話・最終話の前にスペシャル動画が順次解禁されるというから、併せてチェックしてみて。連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」第2話は10月9日(日)22時~ほかWOWOWにて放送(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2016年10月05日北川景子主演のWOWOWの医療ミステリードラマ「ヒポクラテスの誓い」の完成披露試写会が9月27日(火)に開催され、北川さんに共演の柴田恭兵、尾上松也が第1話上映後の舞台挨拶に登壇した。「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里の法医学ミステリーをWOWOWのドラマ初出演となる北川さんを主演に迎えて実写化。内科医研修医から法医学教室に移った真琴が生きている患者からすでに亡くなった患者に向き合い、成長していくさまを描くとともに、病院に隠された“闇”が暴かれていく。北川さん、柴田さんは役衣装の白衣で、刑事役の松也さんはスーツ姿で登壇!北川さんは本作への参加で「念願の白衣。柴田さんとの共演!」という願いが叶ったと満面の笑み。撮影中は「いっぱいいっぱいで、初めて尽くしで現場では追い詰められていた」と苦笑交じりにふり返るが「撮影が終わって完成した5話を一気に見て『こんな素敵な作品に仕上がっているのか!』とやっと達成感を味わいました」と充実した表情を見せる。尾上さんは、法医学教室に出入りする刑事・古手川を演じたが、初めての刑事役のオファーに「どんなアクションがあるのか!」と期待したというが「ほぼなかった…(苦笑)」とちょっぴり残念そうに語り笑いを誘っていた。また、柴田さん演じる法医学教室の教授・光崎の解剖シーンも大きな見どころだが、柴田さんは「ご遺体と向き合い、セリフのやり取りをしているような不思議な感じがした」と述懐。かなり忠実に再現されたセットで、北川さんは「リアルな内蔵の標本とかが展示されていて…」と苦笑する。柴田さんはこの点について「ホルマリン漬けの内臓などがあり、撮影が終わるまで焼肉は無理だなぁと思ってたら、ある日の昼ご飯で『北川さんからの差し入れです!』と焼肉・すき焼き弁当をいただきまして…(笑)。気づいたらペロッと食べてました!なので、ショッキングなシーンが出てきても大丈夫です。家族で安心して楽しめます」と見事に作品の見どころに絡めてアピールしていた。WOWOW連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」は10月2日(日)より放送開始(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日女優の北川景子がこのほど、主演を務める日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)のクランクアップを迎え、「撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と惜しんだ。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうというストーリー。ラストシーンは海岸で撮影され、監督の「カット!OK!」の声がかかると、スタッフから拍手が沸き起こり、北川は役柄で見せない笑顔をあふれさせた。北川は「クランクアップして、うれしいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念です」と感想。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」と充実ぶりを語った。今作は「お金のために家を売っているだけです」「GO!」といった特徴的なセリフを取り入れており、北川は「そういう大胆で振り切った作品を常にみんなで考えながら、ゼロから作っている実感がありました」と手応え。「暑い夏でした! ありがとうございました!」と感謝の言葉も述べた。あす10日放送の第5話は、万智が出版社校閲部の地味なOL・草壁歩子(山田真歩)を、庭野(工藤阿須加)が勝ち気なフリージャーナリスト・日向詩文(ともさかりえ)を担当。しかし、この2人は仕事で犬猿の仲にあり、同じ物件を気に入ってしまったために、庭野は右往左往することになる。
2016年08月09日「私に売れない家はありません!」や「GO!」 のセリフでも話題のドラマ「家売るオンナ」。この度、主人公の三軒家万智を演じる北川景子が早々にクランクアップを迎えたことが分かった。本ドラマは、不動産のスーパー営業ウーマンの主人公・万智が、客にとって人生最大の買い物である“家”を、バンバン売っていく物語。その方法は極めて独特で、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうというもの。 波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーだ。そんな万智が働く不動産屋のメンバーには、何かと万智と行動を共にする相棒役に工藤阿須加、甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン役に千葉雄大、万智にしごかれるダメダメ新人営業マン役にイモトアヤコ、そして万智に手を焼く哀愁課長役に仲村トオルが出演している。この日、行われた最終話の撮影ラストシーンは、真夏の強い日差しが少し傾きかける夕刻まで続き、監督の「カット! OK!」の声とともに、スタッフからは拍手が沸き起こった。すると北川さんは、少しも顔を緩ませない万智の姿から戻り、輝くような笑顔を溢れさせていた。北川さんは「クランクアップして、嬉しいというよりも寂しいなぁという気持ちの方が大きくて、撮影が終わってしまうのがすごく残念」とクランクアップ直後の感想をこう述べた。「今回、本当に良いチームで良い作品ができたので、もう少しやりたかったという気持ちが強いです。毎日が楽しくて、そういう風に思えるチームに出会えたことを幸せに思います」とふり返り、「楽しく、勇気ももらえるドラマですので、このあともぜひご覧下さい!」とメッセージを寄せていた。クランクアップを終えたばかりの最終話はまだまだ先のお話。明日8月10日(水)放送の第5話では、万智が異動して以来不振が続く庭野(工藤さん)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・ 日向詩文(ともさかりえ)を担当。万智は、美加がポスティングしたチラシを見てやってきた出版社校閲部の地味な独身OL・ 草壁歩子(山田真歩)を担当する。庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航。しかし、詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件…。さらに2人は同じ会社に勤めており、犬猿の仲だということが発覚。タイプの違う独身女同士が同じ部屋を巡って対立してしまう。今回もどんな策を出していくのか? と気になるストーリー。クランクアップの日に撮影された海岸でラストシーンは、一体どんな内容なのか? ぜひ最終回までお見逃しなく。「家売るオンナ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月09日夏といえば海ですよね。でも、普段のようにきっちりとオシャレをするのは浮いてしまうし、カジュアルすぎるのも嫌だ!と、海に着ていく服装を迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。そんな方に、海にピッタリのコーデをご紹介します。これを参考に、海でもオシャレを楽しみましょう!■ショートパンツでかわいく元気に海に行くときには、ショートパンツで元気にかわいく決めちゃいましょう。元気な印象が海にピッタリです。砂浜を歩いても、砂が邪魔にならないですし、足だけ海に・・・なんてことも可能です!白やデニムの定番ショートパンツもいいですが、花柄やボーダーのものでも海に行っても浮くこともなく、おしゃれに決まります。上級者さんは、真っ赤なショートパンツにボーダー柄のTシャツを合わせてみましょう。かわいいマリンコーデの完成です。■ワンピースで女の子らしくワンピースも海にぴったりなおしゃれ。ショート丈やミディ丈でかわいらしく決めてもいいですし、ロング丈で大人っぽく見せるのも素敵です。色は白や水色など、海に似合う色をチョイスするとよいでしょう。特にロング丈の場合ブルーやモノトーンなどを選べば、より大人っぽく見せられますよ。また、ワンピースにはハットがよく似合い、中でも「ストローハット」がおすすめです。涼しげな印象を与えるハットと海、相性抜群ですね。■女の子はやっぱりスカートでしょ!海スカートが履きたい!という方は、涼しげなデザインのものを選ぶとよいでしょう。ワンピースと違い、トップスでも雰囲気を変えられるので、おしゃれさんににおすすめです。チュールスカートやミニスカートは、涼しげでよりかわいい印象に。ロングスカートの場合は、トップスを白やボーダーにすれば、涼しげでさわやかな印象になりますよ。スカートとトップスの合わせ方次第で印象が全然違ってくるので、おしゃれを楽しみながら海を満喫できそうですね。■パンツスタイルも海に似合うロングボトムスの裾をロールアップするだけで、夏らしくさわやかな、海にぴったりの印象に。パンツスタイルは美脚に見せてくれますし、かっこよく決まります。また、ハイウエストのパンツやベルボトムなどに、白のノースリーブなどをインすれば、爽やか夏コーデの完成!他にもダメージパンツやボーダーのパンツなど、さわやかさを重視したコーデを意識しましょう。トップスは、白や黄色など夏らしい色が海によく似合い、足元は少しくらい派手なものでも、おしゃれに見えます。■夏の海を思いっきり楽しもう!どんなコーデも、さわやかさと色合いに気を付けることがポイントです。海には水着の方もいらっしゃるでしょうから、少々派手なものを取り入れても浮くことはありませんよ。ぜひ参考にして、夏の海コーデを楽しんでくださいね!(creative-lab/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月01日映画『ちょっと今から仕事やめてくる』が、2017年5月27日(土)に全国の劇場で公開される。原作は、第21回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞、発行部数50万部を突破している北川恵海による同名の小説。ブラック企業にこき使われ精神的に追い詰められていた青山隆と、爽やかな笑顔でその彼を何かと助ける謎の男・ヤマモトをめぐるヒューマンドラマだ。本作の主演で、最大の魅力である謎の男・ヤマモトを演じるのは、2011年俳優デビュー後、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍全国区となり、数々のドラマや映画で活躍している福士蒼汰。爽やかな笑顔で、社会に疲弊する若者の人生を絶望から希望へと導いていく。また、就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山 隆役に、注目の若手俳優・工藤阿須加。そして営業部のエースで、隆の職場での先輩である五十嵐 美紀役を、ドラマ「重版出来!」では初の連ドラ主演を務めるなど、今最も勢いに乗る女優の一人、黒木華が務める。ほかにも、謎の男ヤマモトの過去を知る人物・大場 玲子役の小池栄子や、疲弊する若者・青山を容赦なく追い詰める部長・山上役の吉田鋼太郎ら実力派俳優が脇を固める。監督・脚本は、『八日目の蝉』で第38回日本アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀作品賞を受賞し、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』でも高い評価を受けた成島出。原作とは異なるクライマックスが用意されているという本作で、社会でもがいている若者、そしてその親たちに贈る“希望”の物語を描き出す。主題歌は、コブクロの小渕健太郎が映画を見て書き下ろした楽曲「心」。コブクロとして、オーケストラだけで歌うのは初の試みである。サラリーマン時代の記憶をリアルに思い出し制作された、映画とリンクする楽曲にも注目だ。【作品情報】映画『ちょっと今から仕事やめてくる』公開日:2017年5月27日(土)キャスト:福士蒼汰、工藤阿須加、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎ほか監督・脚本:成島出原作:北川恵海「ちょっと今から仕事やめてくる」©2017『ちょっと今から仕事やめてくる』製作委員会【あらすじ】仕事のノルマが厳しく、精神的に追い詰められていた青山隆(工藤阿須加)。疲労のあまり隆が駅で意識を失い倒れるところに、電車が来てはねられそうになってしまう。すんでのところで隆を救ったのは幼馴染みと名乗る男だったが、隆には彼の記憶がまったく無い。大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモト(福士蒼汰)と出会ってからというもの、隆は本来の明るさを取り戻し仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、隆はヤマモトが深刻な表情で墓地行きのバスに乗車するところを見かける。不審に思った隆がヤマモトについて調べてゆくと、何とヤマモトは3年前に自殺していたことが分かる。それではヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか?その真実が明らかとなるラストに、誰もが涙する感動の物語。
2016年08月01日「第21回電撃小説大賞」メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の人気小説、「ちょっと今から仕事やめてくる」の映画化がこのほど決定。主演には福士蒼汰が抜擢され、共演には工藤阿須加、黒木華、小池栄子、吉田鋼太郎といった豪華キャストで贈ることも分かった。仕事のノルマが厳しく、精神的に追い詰められていた青山隆(工藤阿須加)。疲労のあまり隆が駅で意識を失い倒れるところに、電車が来てはねられそうになるが、隆の幼馴染みを名乗る男に助けられる。しかし隆には彼の記憶がまったく無かった。大阪弁でいつでも爽やかな笑顔をみせる謎の男、ヤマモト(福士蒼汰)と出会ってからというもの、隆は本来の明るさを取り戻し仕事の成績も次第に上がってゆく。そんなある日、隆はヤマモトが深刻な表情で墓地行きのバスに乗車するところを見かける。不審に思った隆がヤマモトについて調べていくと、何とヤマモトは3年前に自殺していたことが分かる。ならばヤマモトと名乗る、あの男は一体何者なのか――。50万部を突破し、現在もさらに売り上げを伸ばしている人気小説を原作とした本作は、『八日目の蝉』で「日本アカデミー賞」最優秀監督賞、最優秀作品賞を受賞し、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』でも高い評価を受けた成島出が監督・脚本を務め、原作とはまた異なるクライマックスが用意されている。いま、社会でもがいている若者、そしてその親たちに贈りたい“希望”の物語を描く。今回の映画化決定と共に、キャストも発表! 主演で最大の魅力である謎の男・ヤマモトを演じるのは、連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍全国区となり、「恋仲」や『ストロボ・エッジ』に続き、12月公開予定の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や来年公開予定の『曇天に笑う』と公開を控えている福士さん。これまで世の女性を胸キュンさせてきた彼だが、今回はその爽やかな笑顔で社会に疲弊する若者の人生を絶望から希望へと導く。そして、就職した会社の厳しいノルマとパワハラに心身ともに疲弊した若者・青山役には、「ルーズヴェルト・ゲーム」や連続テレビ小説「あさが来た」などヒット作に出演し続ける注目の若手俳優・工藤さん。そこそこ名の通る都内の大学をストレートで卒業し、中堅の印刷関係会社に就職したが、物語の始まる勤務1年目の秋にはもう、気力・体力ともに“ゼロ”の状態で残業と休日出勤をくり返しているという人物だ。今回の主演抜擢に、演じる役柄について「幽霊のような、また神のような謎の存在でとても魅力的」と語る福士さんはこの役を演じるにあたって、「人を惹きつける"何か"を出せればと思いますが、難易度が高いのは大阪弁です。監督にお勧めして頂いたやすしきよしさんのDVDや、テレビで関西の芸人さんを注意して見るようにして、ひたすら染み着くように頑張ります」と意気込んでいた。一方工藤さんは「今回この役を頂けたことにプレッシャーを感じますが、同時にとても嬉しく思います」と喜び、自身の役柄について、どこか近いものを感じると話す工藤さんは「喜怒哀楽をしっかり表現できたらと思っています。そして、青山という役と向き合いながら自分らしさを出せたらと思います」と語った。2人はお互い初共演ということで、「とても真面目で前向きな方だなという印象があります。工藤さんとのシーンがほとんどなので、2人で作品の空気を作れたらと思います」(福士さん)、「福士さんとの芝居の掛け合いを楽しみながら、日々集中して成島監督の現場に挑みたいと思っています」とそれぞれ共演を楽しみにしているようだった。また2人のほかにも、営業部のエースで、青山の職場での先輩・五十嵐美紀役に、『小さいおうち』『母と暮せば』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するほか、「重版出来!」で初の連続ドラマ主演を務めるなどいま最も勢いに乗る女優・黒木さん、謎の男ヤマモトの過去を知る人物・大場玲子役に、『八日目の蝉』『草原の椅子』など成島組には欠かせない小池さん、青山を追い詰める部長・山上役に、今回初の成島組参加となる吉田さんが出演する。映画化決定に原作者の北川さんは「最初は余り知られていなかった本作が、読者をはじめ、たくさんの方の応援により少しずつその輪を広げていった様子は、まるで子供の成長を見守っているようで感慨深いものでした」と語り、キャストの福士さんや工藤さんについては「主演がいまをときめく福士蒼汰さんに決まったと聞いたときは『ヤマモト、お前も出世したなあ』と驚きました。とてもとても美しい方ですので、魅力的なヤマモトになるだろうとワクワクしています。工藤阿須加さんは、意志の強いまっすぐな瞳が非常に印象的な方だと思っていました。そんな工藤さんが弱々しい青山隆をどう演じてくださるのか、いまから楽しみでなりません」と期待のコメントを寄せた。なお、本作の撮影は来月8月から9月まで、東宝スタジオや都内近郊、そして海外などで行われる予定だ。『ちょっと今から仕事やめてくる』は2017年初夏、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月29日北川景子が天才的不動産屋を演じる日本テレビ系新ドラマ「家売るオンナ」が7月13日(水)今夜から放送開始される。今回北川さんが演じるのは中堅不動産会社・テーコー不動産の新宿営業所に異動してきたやり手営業ウーマン。2016年、夏。東京オリンピックを4年後に控え、熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。そこに現れた天才的不動産屋の万智が客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくる。常識に縛られない彼女の独特な生き方は会社では浮いているが、お構いなし。波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を爽快に解き放つストーリーになっている。また万智が働くテーコー不動産の若手営業マンで、万智と行動を共にする相棒的存在の庭野聖司役に「ルーズヴェルト・ゲーム」の工藤阿須加。甘いマスクで家を売る人ったらしなエリート営業マン・足立聡役に『黒崎くんの言いなりになんてならない』などで注目の千葉雄大。新人営業ウーマン・白洲美加役にバラエティーで大人気のイモトアヤコ。万智に手を焼く哀愁課長・屋代大役に仲村トオル。そのほかBAR「ちちんぷいぷい」のママ・珠城こころ役に臼田あさ美、そしてベテランの営業マン・布施誠役には梶原善らが出演、脇を固めている。主人公の万智について「得体の知れないキャラクターではありながらも、興味深いなと思いました。脚本を読んだときに疑問がなかったので、もしかしたら考え方が似てるのかもしれないですね」と自身と共通点を感じたといい、ドラマについて「新しい挑戦になると思います」と語る北川さんの“スーパー営業ウーマン”ぶりに期待だ。また今夜放送の1話にはゲストとしてりょうが出演。りょうさんは医者夫婦の妻・土方弥生を演じる。弥生は元々聖司の客だったが、予算はあるが注文が多く希望の家を見つけられないでいたところに万智が目をつける。そんな弥生に万智が提案した最高の家とは…!?オンエアをお見逃しなく。「家売るオンナ」は7月13日(水)22時~日本テレビ系で放送。初回は10分拡大。(笠緒)
2016年07月13日料理長・金野茂氏の海そのものを味わうフレンチ熱海は、新幹線を使って東京から45分、温暖な気候、豊かな湯量を誇る源泉という条件が揃い、古くから開けた温泉地。そんな熱海の伊豆山にある「星野リゾート 界 熱海」は、高台に江戸時代からの伝統を引き次ぐ本館、そして、麓には、歴史を感じる洋館の別館ヴィラ・デル・ソルが。単に温泉旅館というだけではなく、海のオーベルジュを備えた熱海の海の幸を存分に味わえる宿でもあります。クラシカルな別館ヴィラ・デル・ソルの料理長、金野茂氏は、同じ海の幸に恵まれたマルセイユで修行をし、その日の食材を見て調理を決めるという一期一会の海のフレンチが得意。海・山、豊富な食材を深みのある味わいになかでも、夕食のシェフズスペシャリテで出るブイヤベースは、5種類以上の磯魚を使い、本場マルセイユのブイヤベース憲章という決まりごとに従って作られた深みのある一品。メルバトーストに赤ピーマン、ニンニク、オリーブオイル、マヨネーズで作ったルイユソースをつけ、グリュイエールチーズをのせて浸しながら食べる。磯の深い味わいが口の中でゆっくりと広がります。朝も、地元の食材を使ってヘルシーながらボリュームのあるメニュー。山盛りの新鮮野菜のサラダ、ふわっと軽いクラムチャウダー、地鶏有精卵を使った卵料理やハム、サクサクのクロワッサンや香ばしいトーストが。大きな窓からは柔らかな朝の日射しが入り、大海原がすぐそこに。潮騒の音を聞きながらの国の登録有形文化財でもある洋館での朝ごはんは、心地よく、またなかなか得がたい体験であるともいえるでしょう。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾ—ト界 熱海TEL・予約:0570-073-011住所:静岡県熱海市伊豆山750-6アクセス:JR熱海駅よりタクシーで約5分
2016年06月11日パンドラ(PANDORA)から2016年夏コレクションが2016年6月2日(木)より発売される。今回のテーマは「東洋と海」。エキゾチックな花々や海の世界から着想を得たデザインは、ポップなムードとクールさが混在する、遊び心あるアクセサリーに仕上がっている。注目したいのは、蓮をイメージした「LEGENDARY LOTUS」と、美しい海の色を表現した「OCEANIC WONDERS 」。「LEGENDARY LOTUS」からはクラシカルな花模様のダングルチャームが登場。亜熱帯のスコールでたっぷりと雫をたたえた蓮の花を、透明感のある深紅のエナメルで表現した。ペンダントやブレスレットのチャームにぴったりの存在感だ。「OCEANIC WONDERS」はうっとりするような美しい海をイメージ。煌くドロップチャームやヒトデのチャームがラインナップする。自由にチャームを組み合わせて自分好みのアクセサリーを楽しむことができる。リゾート感溢れる夏を想起させる、パンドラの新コレクションをぜひ手に入れて。【アイテム詳細】パンドラ2016夏コレクション発売日:2016年6月2日(木)アイテム例:■LEGENDARY LOTUS・ダングルチャーム 7,500円+税■OCEANIC WONDERS・ドロップチャーム 7,500円+税・オーシャン ティック・スターフィッシュチャーム 10,000円+税【問い合わせ先】パンドラ ジュエリー ジャパンTEL:03-5413-4345
2016年06月06日女優の北川景子が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ『家売るオンナ』(毎週水曜22:00~23:00)に主演することが4日、分かった。このドラマは、北川演じる不動産のスーパー営業ウーマン・三軒家万智が、客とその家族が抱える問題に土足で踏み込んで解決することで、必ず家を買わせてしまうという痛快ストーリー。大石静のオリジナル脚本となる。北川は、台本を「すごく楽しくてあっという間に読み終えてしまいました」といい、自身の役柄について「家を売るためには手段を選ばないところもあるのですが、どこかウソがなくて説得力がある」と分析。具体的に「人はいずれ死ぬものです」とズバッと言うセリフがあるそうで、「得体の知れないキャラクターではありながらも、興味深いなと思いました」と印象を語っている。不動産屋=スーツという常識から外れた派手な服装で、客に媚びるようなことはしない。パワハラ批判も恐れず、新入社員を捕まえて徹夜で働かせ、手を上げることもあるが、家を売りまくって結果を出すニューヒロイン。北川は「大胆に振り切った作品なので、私自身も新しい挑戦になると思いますし、笑えるシーンもあるので、とにかく楽しんでいただければ」と見どころを語っている。脚本の大石静は「不条理で気むずかしく、恐ろしいけど、強くてデキるオトナ。そういうオトナをドラマの主人公にしたいと、ずっと思っていました」といい、「流されて行くだけの甘ったれのニッポン人を、ヒロイン三軒家万智が、ぶっ飛ばします」と予告。小田玲奈プロデューサーは「クレバーで、攻撃的で、ミステリアスで、…そしてとんでもない美人。この世のものじゃないような家売るオンナ・三軒家万智を説得力をもって演じられるのは、北川景子さんしかいないと確信しています」と自信を示している。
2016年05月05日1月11日に入籍した女優・北川景子と歌手でタレントのDAIGOが、4月29日、結婚式・披露宴を開催。本日30日、DAIGOさんが自身のブログにて「披露宴」というタイトルで北川さんのウェディングドレス姿やツーショット写真を初公開。さらに結婚式に至るまでの経緯や感謝、そしていまの思いを綴った。ドラマ「HERO」第2シリーズから大ヒットを記録した劇場版『HERO』、そしてドラマ「探偵の探偵」放送に、1月には『の・ようなもの のようなもの』公開、さらにはCMにバラエティ番組出演…と引っ張りだこの人気女優・北川さん。そして、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルでありながら「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」出演などで俳優業もこなすDAIGOさんとの結婚が報じられたのは、今年の1月。それぞれに人気を博す2人の結婚だっただけに、世間では話題沸騰に。金屏風を前にしての結婚会見にも大きな注目が集まった。それから約3か月半の準備期間を経て、結婚式・披露宴を開催。1月中旬からこの日のために準備を進めていたというが、4月14日、平成28年熊本地震が発生。DAIGOさんは「披露宴をどうするべきか、ずっと2人で話し合ってきました。毎日悩み、毎日朝まで話し合いました」と告白。しかし「そんな中、一緒に準備をしてくださった方々、お世話になっている方々、そして業界の先輩方、たくさんの方に相談をしたところやったほうがいいと、みなさんに背中を押していただきました。最終的には自分たちでとことん納得するまで話し合い、披露宴をとりおこなうことを決断しました」と経緯を報告した。「本当にお世話になったみなさん、支えてくれたみなさん、先輩、友だち、家族、を助けてくれたみなさんに感謝の気持ちを伝えることができました。本当に感動しました。奇跡の連続でした。詳しくはまた書こうかと思っています。本当に2人で感謝しながら、これからも頑張っていこうと改めて思いました。そんな1日でした。もっと精進して日本に元気を振りまけるような、そんな活動を全力でしていきたいと心から思います」と、式の感想と改めて決意を綴っている。さらに「いつも応援してくれるファンのみんなにも本当に感謝しています。みんながいるから輝けるから。これからも感謝の気持ちを忘れずに歌いつづけます。本当にありがとう」と大きな感謝をコメントした。末尾には、「みなさんが少しでも笑顔になれますように」と披露宴の写真や衣装の写真を掲載。サプライズで歌った「K S K」のCDや、ロゴ、そして「衣装も何パターンも奥さん本当によく頑張った!」と語り、白のウエディングドレス姿と、紺色のカラードレスを着た北川さんとの初のツーショット写真をブログで初めて公開した。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日海の風に吹かれている。透明感のある海草、海のきらめき、潮の匂いよりも、からっとした風の匂いがした。真ん中が空いていて風の通りがいい。【永瀬沙世プロフィール】1978年 兵庫県生まれ。作品展、写真集の発表を日本、ヨーロッパで精力的に行い、5冊目の写真集「PINK LEMONADE」は、ストックホルムの「LIBRARYMAN」から出版、2014年には新作写真集「FOLLOW UP 追跡 -J002E3-」 が出版され、作品展も開催された。現在、次の作品集、展覧会のプロジェクトを進行中。
2016年03月31日感動の実話を北川景子と錦戸亮のW主演で映画化した<a href="" target="_blank">『抱きしめたい -真実の物語-』</a>が30日(水)深夜、TBSで地上波初放送される。『抱きしめたい -真実の物語-』はHBC北海道放送が制作、2011年度JNNネットワーク大賞を受賞したドキュメンタリー「記憶障害の花嫁 最期のほほえみ」をベースに2014年に映画化された。交通事故から奇跡的に生還したつかさ(北川さん)だったが、車いす生活に加え昨日のことも忘れてしまう記憶障害も負ってしまう。そんな中でも常に明るく前向きに生きる彼女は、やがて出会ったタクシードライバーの雅己(錦戸さん)と恋に落ちる。周囲の反対など多くの障壁を乗り越えやがて結ばれた二人は小さな命を授かる。しかし幸せの絶頂にいた二人を過酷な運命が待ち受けていた…というストーリー。主題歌を安室奈美恵が担当。映画をイメージして書き下ろされたという楽曲も注目だ。キャストは北川さん、錦戸さんのほか、上地雄輔、斎藤工、平山あや、佐藤江梨子、佐藤めぐみ、窪田正孝、寺門ジモン、國村隼、角替和枝、風吹ジュン。脚本は斉藤ひろし、塩田明彦。監督は塩田明彦。『抱きしめたい -真実の物語-』は3月30日(水)24時15分~TBSにて放送。(笠緒)■関連作品:抱きしめたい -真実の物語- 2014年2月1日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「抱きしめたい」製作委員会
2016年03月30日夜神月とLの死から10年後の世界を舞台にした『デスノート 2016』の追加キャストが発表になり、戸田恵梨香が『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』『L change the World』に引き続きミサミサこと弥海砂(あまね・みさ)役で出演することが明らかになった。戸田は「嘘でしょ!と思いました。本当ですか?って(笑)。10年前の作品で月とLも亡くなっているし、当時も10年後の物語を作ることはないだろうと思っていたので本当に驚きました」と話し、本作にかける思いを寄せた。その他の情報『デスノート 2016』は、原作に登場する“6冊ルール”(人間界で同時に存在していいノートは6冊まで)をもとに、死神が地上にばらまいた6冊のデスノートを巡って、キラ復活を望む者、それを阻止する者たちによる攻防戦を描くシリーズ最新作。過去3作で戸田が演じた弥海砂は、天真爛漫で無邪気なトップアイドルでありながら、死神に魅入られデスノート保持者となり、愛する夜神月(藤原竜也)のために“第二のキラ”となる過激な行動力を合わせ持った人物だった。『デスノート 2016』では10年前にデスノートの所有権を放棄したことで、デスノートに関する記憶は失っており、月への想いを持ち続けたまま、女優として活動を続けているという設定で、何者かにその“記憶”が狙われるという。佐藤貴博プロデューサーは「戸田恵梨香さんの演じる弥海砂の復活は、10年後の『デスノート』を企画するにあたり、必ず実現させたいと思っていた」と話し、メガホンを執る佐藤信介監督は「海砂。それは、デスノート事件で生き残った伝説の人物。海砂は今、何を想い、新たな事件にどう関わるのか。戸田恵梨香さんの登場は、物語のひとつの柱となり、そしてこの続編に、デスノートの息吹をふき込みました」とコメント。2006年に公開された『DEATH NOTE』が映画初出演作になった戸田。「スクリーンデビューさせていただいた作品なので、思い入れは強くて。10年前の『デスノート』のときはまだまだ新人で、役者を始めて1年も経っていないのにとても大きな作品に参加させていただいたので、芝居もままならない状態でした」と当時を振り返り、「だから前作を観ると恥ずかしくて仕方がないんですけど、今回はその当時に戻れるのか、戻っていいのか? 戻るべきなのか、進むべきなのか? いまの自分だったら、海砂をどう演じられるのだろうか? というところでとても悩みました。10年経ったいま、『デスノート』を通してまた改めて伝えられるメッセージがあるのかもしれないなと思います」と語っている。『デスノート 2016』10月29日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー
2016年03月09日女優の戸田恵梨香(27)が、漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート2016』(10月29日公開)に出演し、8年ぶりに"ミサミサ"こと弥海砂(あまね・みさ)役を務めることが8日、明らかになった。かつての主人公とライバルである夜神月(やがみ・らいと)とLの死から10年後の世界が舞台の本作では、原作コミックに存在しながら使われていなかった"6冊ルール"を採用。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる究極の頭脳戦が繰り広げられる。『DEATH NOTE』(06年)で銀幕デビューを果たし、その後編となった『DEATH NOTE the Last name』やスピンオフ作『L change the WorLd』(08年)へも出演してきた戸田。それら3作で演じてきた海砂は、天真らんまんな一面を魅力とするトップアイドルでありながら、死神に魅入られたノート保持者でもあり、過激な行動力を持ったキャラクターだ。その異様とも言えるほどに月にいちずに恋する少女としての側面と、ノートによる抹殺を遂行する殺人者としての側面を持つ二面性から、演じた戸田とあわせて、人気を獲得してきた。本作での海砂は、10年前にノートの所有権を放棄したことから、デスノートに関する記憶を失っており、月への思いを持ち続けたまま、女優として活動を続けている存在。6冊のデスノートが持ち込まれた世界では、月とLの戦いを知る海砂の"記憶"が鍵となる。戸田は、海砂役でのシリーズ再登場について「うそでしょ! と思いました。本当ですか? って(笑)」と自身でもかなり驚いている様子。「10年前の作品で月とLも亡くなっているし、当時も10年後の物語を作ることはないだろう」と思っていたからだ。さらに、自身の映画デビュー作となったシリーズだけあって、強い思い入れがあったこともあって、「今回の参加は恐怖の方が強かった」とも吐露。役者としての仕事を始めてから1年もたたずの起用で「芝居もままならない状態」だった当時を振り返り、「恥ずかしくて仕方がない」とも打ち明ける。その上で、「今回はその当時に戻れるのか、戻っていいのか? 戻るべきなのか、進むべきなのか?」と葛藤し、「今の自分だったら、海砂をどう演じられるのだろうか?」と思い悩んだこともあったという。それでも、メガホンを取る佐藤信介監督は、そんな戸田の出演を「物語の一つの柱となり、そしてこの続編に、デスノートの息吹をふき込みました」と感慨深げに語る。また、佐藤貴博プロデューサーは、戸田演じる海砂の登場を本作の企画段階から、「必ず実現させたい」と熱望したほど。戸田のプレッシャーを肌で感じながらも、「美しく魅力的な『10年後の弥海砂』を作り上げるために、衣装やメイク、脚本にもたくさんのアイデアを提供してくれました」と女優として頼もしく成長したその姿を伝えた。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年03月09日加瀬亮が主演し、戸田恵梨香と共演するドラマW『この街の命に』が4月2日(土)から放送されることが決定した。『SPEC』シリーズ以来の共演となるふたりは、動物愛護センターに配属され、殺処分の現実に直面する獣医を演じる。その他の情報産地偽装やクローン技術、テロ事件、死刑の基準など、社会的なテーマに鋭く切り込んできたドラマW。今回は「日本国内で1年間に殺処分される犬猫は10万頭を超える(環境省平成26年度発表)」という事実を取り上げ、ある街の行政センターを舞台に、犬や猫を救おうと踏み出した獣医と職員たちの葛藤と再生を描く。メガホンをとった緒方明監督は「殺処分ゼロを目指すことがそんなにたやすいことではないこと、日本のペット産業の問題点、犬や猫たちの生態系。さらに調べていくうちに“人間とペットとの関係”を飛び越えて、“人と動物の命とは”というもはや解答を出すことの難しい命題にまでたどりつきました」と語り、「もともと動物が好きでこの仕事についたはずなのに動物を処分しなければならないという矛盾。悲しみ、怒り、あきらめ、切なさ、やりきれなさ、開き直り、などなど複雑な感情を体にしまいこんで日々を営む人々の物語です」と説明する。加瀬演じる主人公は、「誰かがやらなければならない仕事」と自分に言い聞かせながら殺処分を遂行し、同僚の獣医(戸田)はそんな毎日に心を病み、病院で処方された精神安定剤が手放せないという役どころだ。加瀬は「人と動物などの問題は、業を含む難しい題材ですが、今回、このような機会をいただいて、自分にとって様々な角度からそれらについて考える良い時間となりました」と話し、戸田は「私自身子供の頃から犬と生活をしてきて、たくさんの思いをそれらに抱いていました。この台本を読んだ時には戸惑いましたが、一人でも多くの人に事実を知ってもらうべき題材だと思いましたし、やらせて頂けて良かったと思っています」とコメント。今回と同じく同僚でありながら『SPEC』では常にいがみ合っている役だったふたり。撮影時のエピソードについて加瀬は「現場で戸田さん一人がズバ抜けて犬との接し方に長けていることにびっくりしました。戸田さんのマネージャーさんと自分のマネージャーが、再度の共演なので現場でモニターをみながら『敬語で戸田と加瀬が話してること自体もの凄い違和感だね』などと、『SPEC』の時との違いを笑っているのを目撃しました(笑)」と暴露。戸田は、スーツで坊主頭、考えるよりも先に体が動くタイプの役だった『SPEC』とは、まるで正反対のキャラクターを演じた加瀬との共演について「殴り合いがないのが淋しかったです(笑)。髪の毛も伸びていますし、スーツじゃないし、表情も柔らかですし、なんだか妙に恥ずかしかったのを覚えています」と明かした。ドラマW『この街の命に』4月2日(土)夜9時よりWOWOWプライムにて放送
2016年02月19日2016年1月11日に入籍し、結婚会見を行ったDAIGOさんと北川景子さん。ご覧になった方も多いと思います。とてもお似合いで幸せそうでしたよね。結婚会見の様子をテレビで見ていて、とても印象に残ったのが、北川景子さんの質問に対する受けこたえや表情、またDAIGOさんが語る「彼女の魅力」でした。これぞ「愛される女性」の見本といった感じです。北川景子さんのどういうところが「愛される女性」なのか、具体的に説明します。■忙しくても普段の生活に手を抜いていない「彼女のどんなところが好きか」と問われ、料理が上手と答えたDAIGOさん。さまざまな料理を挙げていました。また、家事は基本的に北川景子さんがやっているとも答えていらしたので、おそらく北川さんは仕事でお忙しい毎日であっても、自身の生活もキチンとこなされていたのだと思います。これは一朝一夕ではできません。DAIGOさんは安心して「家庭のことは任せられる」と思ったのでしょうね。■実際は自分が主導権を握っていても、肝心なところは男性に頼る(フリができる)「家庭の主導権はどちらが?」という質問に対し「いい意味で奥さん」とDAIGOさんが答えたあと、北川さんはすぐ「大きなことはDAIGOさんが決めて、あとは自分がコントロールしている」とコメントしました。おそらく実際は、彼女ひとりで何でも決断していくことができるのだと思いますが、あのひと言で、DAIGOさんの「いざというときに頼れる男らしさ」が伝わりました。ソフトで優しいイメージのDAIGOさんと、お嬢さまキャラで気の強そうなイメージの北川さんご夫婦は、一見「DAIGOさんが北川さんの尻に敷かれている」印象を持たれそうなもの。しかし、あのような形で北川さんがDAIGOさんをたてることで、男性としてのプライドを守ってあげたのだと思います。■「私は愛されているのよ!」という押しつけがましさを感じないDAIGOさんは「北川さんの好きなところは?」と質問されて、多すぎて語りきれないと答えていました。一般論として、DAIGOさんほどイケメンで多方面に才能があり、周りに愛されるキャラなうえにご実家のお家柄もすばらしい男性にそこまでいわれるのは、まさしく女性冥利(みょうり)に尽きることです。まして、結婚会見の場です。「見て、私こんなに幸せなのよ! 愛されているのよ!」とドヤ気分が表情に出たとしても当然でしょう。しかし、それは女性から見ると、たとえどんなお似合いなカップルであっても鼻についてしまいます。北川さんには全くそれが感じられませんでした。ただ単純にDAIGOさんが好きで、一緒にいられることをよろこんでいるのと、彼女自身が結婚(相手)を「自分のステータスをアップさせるもの」と捉えていないことがそうさせているのでしょう。だから、DAIGOさんのお母さまや小姑になるお姉さまにもかわいがられて仲良くやれているのでしょうね。■人に自信を持たせてあげられる器の大きさがある何よりも、これが愛されるポイントだと思います。DAIGOさんは北川さんが、自分のジョークに誰よりも大笑いしてくれることが自信になると答えていました。会見でも「子どもは何人欲しいか」を問われ、DAIGOさんが「ういっしゅ」ポーズで3人くらいと答えると横で北川さんが笑いだし、「ほら、笑ってくれてるでしょ」ととてもうれしそうに話したのが印象的でした。また、DAIGOさんのお姉さまもブログに私の妹(北川さん)が可愛すぎる件について!しかも優しすぎる件について!姉は何度も励ましてもらっています。(以下略)出典:ブログ「子蔵屋日記」と書かれています。おそらく彼女はいろいろな形で周りの人に勇気や自信を与えられる女性なのでしょうね。あなたもDAIGOさん&北川さんご夫婦のような、ステキな恋愛&結婚ができますように!
2016年02月17日バスケ好きで知られるゆずの北川悠仁さんが、2/22(月)20:00~放送されるWOWOW『2016 NBAオールスター』に登場する。世界最高峰のスター選手が一堂に会するNBAオールスターゲームの潜入取材に挑む。「昨年も行かせてもらったんですが、喜びのあまり舞い上がってしまい、覚えてないシーンが…。今回は、夢の舞台をしっかり噛みしめたいです。それと、NBAを長年牽引してきたコービー・ブライアントが今季で引退なので、コメントを狙います!」大勢の観客の前で堂々と歌う北川さんでさえも、スター選手を目の前にすると、リスペクトのあまり「中2」に戻ってしまうそう。「自分をアスリートの立場に置いて考えたことがあるんです。『今日の北川のストロークを振り返りましょう』って番組でリプレイされたり、スポーツ新聞に『北川、ピッチを間違える!』なんて書かれたりしたら、地獄ですよ(笑)。音楽は、何万人入れなきゃ負けだとかないですし、僕は、お客さんひとりのために存在する音楽があっていいとも思っている。だからこそ、厳しい目に晒され、勝負の世界に生きるプレーヤーには、憧れるし、リスペクトしています」観戦を楽しむコツは、推しの選手を見つけることと北川さん。「アンアン読者にぜひ、薦めたい選手がいるんですよ」と前のめりで教えてくれたのは、ステフィン・カリー選手。「今、人気実力ともNo.1!ルックスもいいんですよ~。体が大きすぎず、目がくりっとしたかわいい系。父親も弟もNBAプレーヤーのサラブレッドです。ゴリマッチョ好きには“キング”と呼ばれているレブロン・ジェームズ。地元のチームから強いチームに移籍してブーイングを受けたけど、優勝したらまた地元チームに戻り、優勝させようとしている男気ある選手です。でも、カリーにこてんぱんにされちゃって…。このキングvsサラブレッドの構図だとか、裏ストーリーを知っているとより深く楽しめますよ。WOWOWの解説者・中原雄さんは、選手の家庭環境などバックグラウンドを挟んでくれるので、参考にしてください」バスケ愛の塊のような北川さんがバスケにのめり込んだのは、高校の部活時代。がむしゃらに練習し、高2でレギュラーを掴むが指を骨折…。「初めて熱中できるものができて嬉しかった分、挫折も大きかった。『栄光の架橋』もそうですけど、敗者であっても、そこに至るまでのプロセスを讃える歌を僕が作っていきたいのは、自分を強くしてくれた挫折経験の影響がすごくあります」21歳でデビューし、環境の激変に戸惑っていたときに、救ってくれたのもバスケだった。「どう友達と接していいかわからなくなった時期にバスケを再開したら、人間関係が修復でき、新しい友達もできたんです。コートでは、バスケが上手いか下手かしかないから。今でも、フラットに戻りたいときはバスケがしたくなりますね」今回は、史上初のカナダ開催。取材の他に、現地でしたいことは?「極寒の地でしか書けない、心温まる曲を作って帰るのが目標。自分に聴かせて温まりたいっていう理由だと、ちょっと寂しいかな(笑)」◇きたがわ・ゆうじん1977年、神奈川県生まれ。‘96年、岩沢厚治さんとゆずを結成。1月、新作アルバム『TOWA』を発表。バスケのポジションは、「点を取らないと白い目で見られる」(本人談)シューター。◇試合は2/15(月)9:30~WOWOWプライムで現地より生中継。2/22(月)20:00~にはWOWOWライブで『NBAオールスター潜入捜査!』が。※『anan』2016年2月17日号より。写真・高橋マナミインタビュー、文・小泉咲子
2016年02月10日公開初日を迎えた映画『の・ようなもの のようなもの』の初日舞台あいさつが16日、東京・新宿ピカデリーで行われ、松山ケンイチ、北川景子、伊藤克信、尾藤イサオ、野村宏伸、杉山泰一監督が出席した。DAIGOとの結婚発表から初めての公の場となった北川景子の登場とあって、多くの報道陣が詰め掛けたこの日の舞台あいさつ。キャスト陣や杉山監督からの祝福はなかったものの、最後に故・森田芳光氏夫人でもある三沢和子プロデューサーからの手紙で「DIO! どうぞ、いつまでも、お幸せに」とDAIGO語で祝いの言葉を受けた北川は「ありがとうございます」と感謝し、「(2006年に公開された森田芳光監督作品の)『間宮兄弟』のオーディションで監督と三沢さんとお会いして今日までいられました。オーディションの時は映画の素人でもあった私を拾ってくれたのが監督と三沢さん。本当に温かくて、分け隔てなく接していただき、温かい監督だと思いました」と当時を振り返った。また、「今回の映画も監督の好きな種類の笑いが詰め込まれている映画だと思うし、この様子を監督が見てくれていると思うので客席が一杯で本当に嬉しいです。森田さんのことを忘れてほしくないので、この映画をたくさんご覧になってください」と恩師を偲んだ。35年前に公開された森田監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を描いた本作。古き良き下町・東京の谷中を舞台に、生真面目でさえない落語家・志ん田(松山ケンイチ)が、落語を捨てて気楽に生きる兄弟子の志ん魚(伊藤克信)と出会ったことで、悩みながらも生きる楽しさを知っていく。北川は、志ん田を振り回しながらも優しく見守るヒロイン役を演じている。森田監督の遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』に出演した松山は「当時は森田さんの人間を見る視線や感性に付いて行くので必死でした。今回は杉山監督の元で演技をしましたが、森田監督に見られている感覚があり、あの時に感じた『次はないぞ』という感覚を持ちながら出来た気がします」と熱く語っていた。
2016年01月17日松山ケンイチ主演の『の・ようなもの のようなもの』が1月16日に全国封切りされ、東京・新宿ピカデリーで松山をはじめ、北川景子、伊藤克信、尾藤イサオ、野村宏伸、杉山泰一監督が初日舞台あいさつに登壇。今月11日に歌手でタレントのDAIGOと入籍した北川は、ファンからの祝福に頭を下げて感謝の意。また、本作のプロデューサーで、故森田芳光監督の妻である三沢和子氏から手紙が届き、「DIO、どうぞいつまでもお幸せに」と“DAI語”で祝福されると、「胸いっぱいです」と感激しきりだった。舞台あいさつ/その他の写真2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作である『の・ようなもの』(伊藤克信主演)の35年後を描いた“続編のような”完全オリジナルストーリー。30歳で脱サラし、落語家になった主人公・出船亭志ん田(松山)と、彼を取り巻く個性豊かな面々の人間模様を軽妙に描く。『椿三十郎』『サウスバウンド』、遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』に出演した松山は、「自分自身、森田監督とモメることができるほど、もっと人間的に成長したかった。実際には人間を見る目線と感性がすごすぎて、追いつくのがやっとでした」と改めて故人をしのび、「人間は生きているだけで、面白いんだと教えていただいた」としみじみ語った。一方、森田監督と三沢プロデューサーに見いだされ、『間宮兄弟』で映画初出演を果たした北川は「当時、演技のことを何も知らなかった私に、森田監督は『北川が感じたまま、自由にやればいい』と言ってくださった」と“恩人”に思いをはせ、「森田監督のこと、ずっと忘れてほしくないので、今日はたくさんのお客様に来ていただき、本当に幸せです」と感無量の面持ちだった。『の・ようなもの のようなもの』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月16日結婚を発表した北川景子が1月16日(土)、『の・ようなもの のようなもの』の舞台挨拶に登壇。故・森田芳光監督の妻で森田組のプロデューサーを務めてきた三沢和子の祝福の手紙に「胸がいっぱいです」と感激。涙…のようなものは見せず、笑顔で作品を送り出した。森田監督の商業映画デビュー作で35年前に公開された『の・ようなもの』の続編として森田組のスタッフやなじみのキャストが集結した本作。悩める落語家の人生探しを描き出す。舞台挨拶には主演の松山ケンイチ、35年前の前作に続く出演となる伊藤克信、尾藤イサオ、野村宏伸、杉山泰一監督も登壇した。舞台挨拶ではキャスト陣、監督が本作や過去の森田組参加時の思い出などを語ったが、最後にサプライズで、三沢プロデューサーから松山さん、北川さんに宛てて書かれた手紙が司会者によって読み上げられた。松山さんは『椿三十郎』で初めて森田組に参加し、遺作となった『僕達急行 A列車で行こう』では瑛太と共に主演を務めた。また、妻の小雪も森田監督のオリジナル脚本による『私出すわ』で主演を務めており、夫婦で森田組と深い縁を持つ。三沢プロデューサーは森田監督が「『男たちの大和』を見て『すごい役者を見つけた』と言っていた」と明かし、松山夫婦を「親戚の若いカップルのようなもの」と表現し「いつまでも幸せな家庭を築いてください」という言葉を送る。これに対し松山さんは「森田監督と『ここはこうしたら』ともめたかった!そこまでいけなかった…」と悔しそうに語り「まだまだチャンスはあるなんて思っちゃダメ。次がない可能性もあるから『いま、ぶつかれよ』って思った」と漏らす。また、三沢プロデューサーは手紙で北川さんの結婚を祝福!「DIO――どうぞ、いつまでもお幸せに!」とDAI語で祝いの言葉を伝え「そして森田からは『北川、よかったな』」と森田監督の思いを代弁した。北川さんは「初日なので最後まで笑顔でと思ったけど、ちょっと胸がいっぱいです」と感激の面持ち。「今日も、この様子を見てくださっていると思います」と満員の観客で埋まった客席を嬉しそうに見渡していた。『の・ようなもの のようなもの』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:の・ようなもの のようなもの 2016年1月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開2016,日本,松竹
2016年01月16日女優の北川景子と、DAIGOが結婚したことを、本日1月11日(月・祝)、互いのブログにて発表した。北川さんは、『の・ようなもの』の35年後を、森田作品ゆかりの松山ケンイチ、北川景子ら豪華キャストとスタッフにより完全オリジナルストーリーで描く映画『の・ようなもの のようなもの』の公開が控えており、DAIGOさんは堀北真希主演のドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」に出演するなど互いに活躍の場を広げている。北川さん、DAIGOさん共にこの日「ご報告」と題し、結婚をブログで報告。今回の発表では、「私事ではございますが、皆様にご報告させていただきます。私、北川景子は、DAIGOさんと本日1月11日に入籍致しました」という報告にはじまり「30歳を迎えるこの年に、新しい人生に向かい歩み始めます。人として、役者として、より成長できるよう 皆様への感謝の気持ちを忘れず これまで以上に一つ一つの役、作品と向き合って精進していく所存です」と謙虚な気持ちをコメントしている。一方のDAIGOさんは「最初から入籍を済ませた後にきちんと自分の口から自分の言葉で報告をしようとずっと思っていたので、やっと皆様にお伝えすることが出来てとても嬉しく思います」と喜びのコメント。さらに「これから2人で楽しく笑顔のたえないロックでうぃっしゅな家庭を築いていきたいと思っています。力を合わせて、支え合ってより一層仕事も頑張っていきたいと思っています」と語っている。今回の結婚報告を受け、Twitterでは「おめでとうございます!2人共、末永く幸せになってください!」「このお二人の結婚、なんか無性に嬉しい!」「似合ってるよなぁ、とても素敵なご夫婦」と祝福のコメントで溢れている。(text:cinemacafe.net)
2016年01月11日オーイズミの人気宣伝担当「1000ちゃん」(cv. 新田恵海)待望のセカンドアルバム『1000☆PARTY!!』が2015年12月29日(火)に発売されることが決定した。価格は3,500円(税別)。本アルバムには、1000ちゃんはもちろん、ライバルのミリオ(cv. 渕上舞)、新しいお友達のプリマ(cv. 洲崎綾)の楽曲も収録。さらに10月10日に行われたイベント『1000☆PARTY!!2015 ~thousand and one~』の一部を収録したDVDが同梱される。販売は全国のゲーマーズ各店にて行われ、予約開始は11月27日(金)となっている。また発売を記念して、1000ちゃん役の新田恵海による特典お渡し会が2016年1月9日(土)に、東京・秋葉原のAKIHABARAゲーマーズ本店にて開催されることも決定。参加方法ならびに詳細は、公式ホームページ「1000ちゃんねる」企画ページをチェックしてほしい。そして、『1000☆PARTY!!2015 ~thousand and one~』のanimeloLIVE!での放送日も、2015年12月15日(火)に決定しているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。(C)OIZUMI
2015年11月24日