フィリピン政府観光省は7月7日、「失恋にフィリピンが効く。」キャンペーンを開始した。フィリピン政府観光省は、2015年を観光誘致強化の「フィリピン観光年」と位置付けており、フィリピンへの訪問者数の増加を目指し、日本においても独自の観光誘致キャンペーンを実施している。同キャンペーンは、「美しい海」や「おいしい料理」「エステ」「ショッピング」など、訪れる人を魅了する「フィリピンの癒しの力」を、一番癒しを必要としている「恋に敗れた"失恋女性"」に向けて伝える内容となっている。キャンペーンサイトでは、「フィリピンのチカラで失恋を乗り越えるリアルドキュメントムービー」を公開。実際に失恋したばかりの傷心女性だけを集めたオーディションで選ばれたのは、兵庫県出身の松ヶ瀬愛さん(26)。2カ月前に別れたばかりという彼女の旅の模様を、フィリピンのマニラ・ボラカイ島にて5日間に渡り撮影した。そのほかサイトでは、旅行者の視点でフィリピンの魅力を切り取った50のショートムービーで、「生のフィリピンの魅力」を伝える。さらに、4泊5日の"失恋に効く"スペシャルモデルコースも紹介。癒しを求める女性のために選ばれた、フィリピンのさまざまな観光スポットを見ることができる。
2015年07月07日ラーメンデータバンクとサンマリエは7月17日、JR「海浜幕張」駅前の「謝朋殿 幕張店」(千葉県千葉市)にて「ラーメン婚活」を開催する。同企画は、ラーメン評論家の大崎裕史氏が会長を務めるラーメンデータバンクと、お見合いパーティや結婚相談のカウンセリングを手がける結婚相談所・サンマリエを運営するハピライズによる合同イベントとなる。両者は"ラーメンの好みが合うカップルは別れにくい"というラーメンデータバンクの提唱のもと、ラーメンを通じた未婚の男女の出会いを提供しており、2014年8月から「ラーメン婚活」を"全国キャラバン"として各都市で実施しているという。今回の会場は、海浜幕張駅前の幕張テクノガーデン24階にある中国料理店「謝朋殿 幕張店」。会場では食事だけではなく夜景も楽しめるとのこと。当日は食事に加え、今回のためだけに作る特別なラーメンを用意する。開催時間は19時~21時。参加資格は、真面目に結婚相手を探している20歳以上の独身男女で、ラーメンが好きな人であること。定員は40~50人(男女各20人~25人)。参加料金は男女ともに1,000円(税込)。申込み締切は6月29日11時まで。
2015年06月26日観光庁は6月24日、訪日外国人旅行者の利便性向上に向け、物流面での取組強化を目指す「手ぶら観光」サービス拠点をわかりやすく明示するための、共通ロゴマークの申請受付を開始したと発表した。物流審議官部門および観光庁では、訪日外国人旅行者が鉄道などで大きな荷物を持ち運ぶ不便を解消するため、宅配サービスを活用し、荷物を空港・駅・商業施設などで一時預かったり、空港・駅・ホテルなどへ配送するなどの「手ぶら観光」を促進。今回、サービス拠点をわかりやすく明示するための共通ロゴマークの申請受付を開始した。また、観光庁は訪日外国人旅行者に対する「手ぶら観光」の認知度向上のため、7月中下旬頃に、共通ロゴマーク使用の承認と同時に、承認を受けたサービスを周知するためのホームページを開設する予定。さらにパンフレットを作成し、JNTO(日本政府観光局)、海外旅行代理店、宅配事業者、交通拠点等の協力を得ながらPRを推進していくという。共通ロゴマークの運用や申請の詳細については、こちらに掲載される使用要領および申請様式を参照のこと。
2015年06月25日ソフトバンクテレコムは3月26日、同社の多言語対応観光クラウドサービス「Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)」が、東京都のスマートフォン用観光アプリケーション「東京ロケたび(TOKYO LOCATION GUIDE)」のプラットフォームに採用されたと発表した。「Japan2Go!」は、観光事業に携わる自治体や団体、企業向けのサービスで、低コストで容易にご当地観光アプリケーションが開発できるクラウド型の情報発信プラットフォーム。同社が「沖縄観光情報システムモデル事業」で構築した多言語対応の観光情報配信プラットフォームおよびスマートフォンアプリケーション「Okinawa2Go!」をベースに、大幅に機能強化を行った。「東京ロケたび」は、ドラマやアニメなどの舞台となったロケ地を紹介することで、東京の魅力を国内外に発信し、観光客の誘客、ロケ受け入れ施設の増加などを推進する目的で製作された。JTBコーポレートセールスとつみきが東京都の事業として請け負っており、App StoreとGoogle Playでダウンロードできる。
2015年03月27日NTT東日本ら4者はこのほど、千葉県大多喜町は国内外からの観光客の誘致と利便性の向上を目的に、無料Wi-FiサービスとAR技術を活用した新たな観光ICTサービスの提供を開始した。サービスでは、NTT東日本の公衆無線LANアクセスポイントサービス「光ステーション」とテルウェル東日本の公衆無線LANルータ付自動販売機「Wi-Fi自動販売機」を活用。これに加えて、NTTコムウェアの「SmartCloud イメージベース AR」を利用し、観光客向け無料Wi-Fiサービス「OtakitownYorokeikokuFree_Wi-Fi」として提供する。今回、大多喜町内の城下町エリア及び養老渓谷エリアの観光案内所・公共施設・旅館・飲食店等の39箇所に無料Wi-Fi環境を整備。来訪者はWi-Fi対応端末を利用し、インターネットでの情報収集やSNS等による情報発信が可能となる。「OtakitownYorokeikokuFree_Wi-Fi」から自動的に接続される「大多喜町観光協会HP」では、観光情報やイベント情報を発信する。また、観光パンフレット内の指定画像を専用アプリで撮影するとスマートフォンやタブレット上で動画が再生され、写真が動き出したかのような映像体験ができる「SmartCloud イメージベース AR」が観光情報を配信する。なお、「OtakitownYorokeikokuFree_Wi-Fi」では一旦Webサイトに接続する。接続サイトは日本語、英語に対応する。Wi-Fi対応端末であれば通信キャリアに関わらず、時間制限付の無料インターネット環境が利用できる。災害時には、情報入手及び安否情報の発信手段として、時間制限なく無料インターネット環境が利用可能となっている。
2015年03月21日千葉県千葉市の仕事体験テーマパーク「カンドゥー」は20日~4月6日、トリドールが運営する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」の協力のもと、春休み限定仕事体験「うどん職人」を開催する。○自分で打ったうどんを食べられる同イベントは、丸亀製麺のうどん職人指導のもと、家族で小麦粉からうどんを作るというもの。小麦粉を練って、生地を作り、専用の包丁で太さを調整しながら生地を切って麺にする。作った麺はすぐに茹で、釜揚げうどんとして、うどんの「できたて、本物のおいしさ」を味わってもらう。対象は3~15歳の子どもおよびその保護者。場所は千葉県千葉市美浜区豊砂1-5イオンモール幕張新都心ファミリーモール3階。施設入場料(食事用金券500円含む)は、小人(3歳~15歳)3,900円(ローシーズンは3,200円)、大人(16歳以上)2,500円、シニア(55歳以上)1,000円、3歳未満無料。「うどん職人」は、入場料金のみで無料体験できる。営業時間はハイシーズンが第1部10時~14時30分、第2部が15時30分~20時。食事は21時まで。ローシーズン火・水・木曜日が10時~17時(食事は19時まで)。月・金曜日の営業時間はハイシーズンと同じ。平日でもハイシーズン料金・営業時間が適用される場合がある。※価格はすべて税込価格
2015年03月12日スポーツワンは4月12日、元祖泡パーティー「泡パ」とコラボレーションした、都市型ファンランイベント「バブルラン2015」を、県立幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区)で開催する。同イベントは、泡パとランニングイベントを融合させた新型のファンランイベント。バブルラン会場には、全長約5kmに及ぶコース上にバブルマシーンを設置する。参加者たちは、マシーンから大量の泡が放出される中、泡まみれになってゴールを目指す。また、バブル(泡)をテーマにした巨大アトラクションも設置予定だという。ゴール後には、人気の DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。参加費用は、超早割5,500円(2月2日~8日)、早割6,300円(2月9日~28日)、通常6,900円(3月1日~15日)。参加資格は中学生以上で、18歳以下は、保護者の同意が必要。価格は税込。
2015年01月30日2020年に開催される東京オリンピックに向け、今後も訪日外国人は増加していくことが予想される。現在、行政や観光業界では、世界各国から来日する観光客を「おもてなし」するための準備が、着々と進行中である。その中で、特に重要なものと位置づけられているものが、地図と位置情報を利用した「案内サービス」である。2015年2月10日、東京都千代田区にて開催される「スマートデバイス活用セミナー」。これは「地図と位置情報を用いた次世代の集客施策」がテーマとなっている。今回、当日に登壇予定となっているインクリメントP株式会社 ソリューション企画部 秋本和紀氏、観光案内サービスに精通する同社ソリューションSE部の亀ケ谷好彦氏に、地図データを用いた案内サービスの現状について解説いただいた。○これからの「おもてなし」にはITが不可欠訪日観光客を取り込むために、多くの地域行政や観光企業などが、外国語に対応した観光案内のチラシやパンフレットを作成している。だが、これらの殆どは現地の案内所や宿泊施設に設置されている。どんなに立派な案内チラシを作成しても、現地に行かなくては手に入らないのであれば集客には結びつかない。特に近年では、特にアジア圏からの観光客が増えている。アジアは、中国語や韓国語、タイ語、インドネシア語など、様々な言語が使用されている「言葉のるつぼ」と呼ばれる地域だ。主要な言語に対処するだけでも、膨大な時間と手間が掛かることは確実。これがオリンピックともなれば、対応する言語の数は更に増える。開催まで残り5年。今すぐ始めても間に合うかどうか怪しい状況だ。「観光案内を多言語対応し、集客に結びつけるためには、もはやITの活用が欠かせません」(亀ケ谷氏)○意外と知られていない地図情報の課題現在では、目的地を探す場合はスマートフォンでGoogleMapなどの地図で確認をする人がほとんどだろう。もはや紙に印刷された地図を持つ人を見かける方が少ない。しかし、訪日している観光客の多くは、紙に印刷された地図を見て観光を行っており、スマートフォンの地図を利用している人は滅多にいない。この理由は、我々日本人が海外に行った時に置き換えると分かりやすい。つまり海外ローミングの問題があるので、気軽にスマートフォンでデータ通信ができないのだ。「日本でデータ通信を行うと莫大な料金が発生してしまう。ですから、海外からの観光客は、Wi-Fi経由以外では滅多にネット接続をしません」(亀ケ谷氏)海外と比べると日本国内のWi-Fi環境は十分なものとは言えない。となると、訪日観光客の多くは、インターネット上の地図サービスを利用できないことになる。また、ネット上で利用可能な地図サービスの多くは、サービス提供企業自らが地図データを持っているケースは少ない。そのため、主要な地域以外の更新頻度は遅くなる。結果、道路もランドマークとなる建物も、全く異なった古い地図データがサービスとして利用されてしまうこともある。初めて来た土地で、地図が間違っていたら戸惑うことは確実。もはや「おもてなし」どころの騒ぎでは済まない。○利用目的に合わせた柔軟な地図表現でおもてなしを前述した通り、地図情報の活用には様々な課題が存在する。そして、それらを解決するソリューションとしてインクリメントP社が提供するサービスが「MapFan」である。2015年2月10日に開催されるセミナーでは、同社が考える次世代の地図ソリューションについての解説が具体的な事例と共に行われる予定となっている。地図の世界は非常に奥が深い。初めて訪問した場所の場合、正確な地図よりも、目的とする場所を極端に大きく表示して目立たせた「主題図」の方が分かりやすい場合もある。観光地などの場合、街の雰囲気に合わせたデザインの地図の方が、気分も盛り上がり楽しめることもあるだろう。当日登壇予定の秋本氏は、インクリメントPが提供している「RPG風マップ」や「古地図風マップ」のプロデューサーでもあり、MapFanの商品企画を長年担当しており地図に対する造詣も深い。当日は、ソリューションの紹介と共に、地図に関する「濃い話」が飛び出すかもしれない。興味のある方は、是非とも参加していただきたい。同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。タイトル:スマートデバイス活用セミナー ~最新事例から"地図活用"の新しい在り方を解説! 位置情報を用いた次世代の集客施策とは?~開催日程:2015年2月10日(火)13:30(開場 13:00)~16:30定員:50名申し込み締切日:2015年2月9日(月) 18:00まで参加費:無料開催会場:パレスサイドビル 東コア2F マイナビルームU〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:インクリメントP株式会社
2015年01月29日香港政府観光局は1月26日、GENERATIONS from EXILE TRIBEを2015年度香港観光親善大使に任命した。2014年度はEXILEが担った親善大使を2015年度は弟分であるGENERATIONSが、「元気になる香港」をテーマに香港の魅力を発信していく。同局は2015年度、「元気になる香港 - MY TIME FOR REVALITAIZATION - 」をテーマにキャンペーンを実施。2014年度のキャンペーン「香港食道」で紹介した食の魅力に加え、2015年度は香港のユニークな文化に触れる街歩きの魅力を紹介していくという。そのテーマに対し、勢いのあるパフォーマンスが特徴のGENERATIONSが、「元気になる香港」のエネルギッシュな街の魅力を伝えていく予定となっている。任命式には白濱亜嵐氏、片寄涼太氏、数原龍友氏、小森隼氏、佐野玲於氏、関口メンディー氏、中務裕太氏の全7人がそろって登場し、同局のピーター・ラム会長から任命書と記念品を授与された。まだ香港を訪れたことがないというリーダーの白濱氏は、「香港の街を歩いたり、食べ歩きをしたり、日本の方に魅力を伝えたいです。香港と日本の懸け橋になれるように頑張ります」と意気込みを語った。また、片寄氏は「パワースポットが好きなので、メンバーと一緒に行ってみんなでパワーをもらえたらと思います」と、早速「元気になる香港」に興味を抱いているようだ。
2015年01月26日経済成長著しく、観光国としても発展を遂げているミャンマー。人気の観光都市といえば、経済の中心地ヤンゴン、ミャンマー仏教の聖地バガン、古都が点在するマンダレーと、みどころは様々。どこも魅力的だが、全て訪れようとすると、時間的に金銭的にも余裕が欲しいところ。そこで、今回はミャンマー・ヤンゴンから日帰りで行くことのできるおすすめスポットをご紹介!1.イエレー・パゴダ雑誌『TRANSIT』の表紙になったこともある水上寺院。タクシーをチャーターして出かけるのがおすすめ。*ヤンゴンからは車で片道約1時間半記事を読む>2.ピンダヤ洞窟寺院洞窟寺院で有名な町「Pindaya(ピンダヤ)」伝説も残る神秘的な町は散策するだけでも楽しい。ちょっと足をのばして非日常を体感しよう。*ヤンゴン空港からシャン州のヘーホー空港へ約1時間。その後車で約1時間。記事を読む>3.シュエモードーパゴダミャンマー三大寺院の一つと言われる、バゴーのシュエモードーパゴダ。『ビルマの竪琴』(1956年)の撮影地としても有名。*ヤンゴンからは車で片道約2時間記事を読む>4.ゴールデンロック(チャイティーヨー)山頂にそびえ立つ神秘的なパワースポット「ゴールデンロック」。仏教徒の巡礼地として連日多くのミャンマー人が訪れる、まさに聖地。*ヤンゴンからは車で片道約4時間半記事を読む>こちらも合わせてCheck!【年末スペシャル】人気記事ランキングミャンマー編
2014年12月29日千葉県千葉市美浜区の幕張メッセ国際展示場・展示ホール1~8で、ジャンプ5誌合同のキャラクターフェスティバル「ジャンプフェスタ2015」が開催される。日時は12月20日~21日9時~17時(最終入場は16時30分)。入場無料。○漫画家や声優のステージイベントも実施同イベントでは、集英社が発行するジャンプ5誌(週刊少年ジャンプ、少年ジャンプ+、Vジャンプ、ジャンプSQ.、最強ジャンプ)が集まり、各種展示やステージイベント、グッズ、フードの販売ブースなどさまざまなコーナーを展開する。「週刊少年ジャンプブース」では、人気連載作品をモチーフにしたステージやフォトスポット、体感ゲームなどを用意。「ジャンプSQ.ブース」では、漫画家や声優などのゲストを招いてのトークショーが行われるほか、人気コスプレイヤーが「終わりのセラフ」のキャラに変身して登場するという。また、人気ゲーム、カード、マンガの新情報を公開する「最強Vジャンプブース」では、Vジャンプ&最強ジャンプのキャラクターたちと一緒に写真が撮れる「記念撮影コーナー」などを設置。「ジャンプ原画ワールド」では、「銀魂」「NARUTO-ナルト-」などの名場面や、表紙を飾ったカラーイラストなど、同イベントでしか見られないという貴重な原画を展示する。そのほか、「元気100倍! サンジの特製バイタルスープ(ONE PIECE)」や「ビリオンバードの卵プリン(トリコ)」など、ジャンプ作品がテーマの食事を楽しめる「ジャンプ屋台村」も設置。ステージイベントでは、「ワールドトリガー」の声優たちや、「ジョジョの奇妙な冒険」「新テニスの王子様」の声優・作者が登場するほか、「ニセコイ」「黒子のバスケ」「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」「銀魂」など、さまざまな作品のイベントが用意されている。
2014年12月12日Google Japanは11日、北海道の富良野・美瑛や長崎県の九十九島、新潟県と群馬県にまたがる三国峠など、日本国内6カ所の観光圏で撮影されたストリートビューを公開した。観光庁を通じたトレッカーパートナープログラムの利用で、各観光圏の現地観光協会などに同社から撮影機材トレッカーを貸出し、2014年の8月から9月にかけて撮影されたという。新たに公開されたストリートビューは、富良野・美瑛観光圏、八ヶ岳観光圏、雪国観光圏、阿波~剣山・吉野川観光圏、佐世保・小値賀観光圏、阿蘇くじゅう観光圏の6カ所。富良野・美瑛観光圏では十勝岳展望台/青い池/北星山/十勝岳/白ひげの滝/美瑛岳/富良野岳/赤岩青厳峡を公開。八ヶ岳観光圏では、まるやち湖/八ヶ岳横断歩道/信玄棒道/入笠山を公開した。また、雪国観光圏では天水山/平標山/三国峠/星峠の棚田を、にし阿波~剣山・吉野川観光圏では剣山/大歩危峡を、佐世保・小値賀観光圏では亀の子島/九十九島/元の島/石岳展望台/鹿子前/丸出山堡塁を、阿蘇くじゅう観光圏では鳥帽子岳/大観峰/杵島岳のストリートビューを公開した。同社は合わせて、高松空港、徳島阿波おどり空港、高知空港、福岡空港、南ぬ島 石垣空港のストリートビューも同時に公開している。
2014年12月11日「千葉」と聞いて、あなたはまず何をイメージしますか?房総半島、九十九里浜、一面の菜の花畑、ピーナッツ……。気候も温暖で、都心にも近くベッドタウンとしても魅力的な場所ですよね。これまで東京都のベッドタウンとして甘んじていた千葉県ですが、あなどるなかれ!最近、千葉県が熱いのです。■実はすごいぞ! 随所に「千葉発!世界へ……」日本のテーマパークといえば、そう東京ディズニーランド(R)。また同じく東京ディズニーシー(R)を擁する株式会社オリエンタルランドは、千葉を本拠地とする企業であることは周知の事実。日本国内だけではなく、海外からも多くのファンを集めています。そして、日本の空から世界の空へと人々を繫ぐ空港といえば、成田国際空港です。1978年の開港から、今や世界の87都市を結ぶ空旅の拠点となっています。空港の拡大化とともに、電車を中心とした都内へのアクセスも飛躍的に改善されました。今や代表的な日本の空の玄関といえるでしょう。あまり知られていないのが、高感度でお洒落な人たちが愛してやまない世界のシャネル。もちろん本拠地はフランス・パリですが、実は千葉にコーポレートオペレーションズセンターがあるのです。シャネルと世界を結ぶ物流機能をメインとしたこのセンターは、成田国際空港に近いという立地の良さから日本の千葉が選ばれたようです。■未来に向けた千葉県の取り組み・ユーカリが丘~千年優都へ~千葉県佐倉市にあるユーカリが丘は、「千年先までも発展し続ける街、千年優都」を目指し、40年以上の時をかけて、市民と行政そして地元企業が三位一体となり、じっくりと街づくりに取り組んでいるエリアです。「千年優都」5つのコンセプト1、文化の発信2、安全・安心の街づくり3、少子高齢化対策4、環境共生への取り組み5、高度通信技術の導入子育て世代のファミリーや現役をリタイヤされたアクティブシニアの方々、シングルライフを楽しんでいる方々まで、全ての世代の人たちが愛着を持って住める街を目指した取り組みです。あなたも住民となって街づくりに参画してみませんか?・柏の葉キャンパスシティプロジェクト~未来に翔ける都市へ~千葉県柏市を中心とした柏の葉キャンパスシティプロジェクトは、まさに「産」「官」「学」「民」(千葉県・柏市&柏市民・企業&東京大学・千葉大学)が連携した、全世代型対応の大規模な街づくりプロジェクトです。「柏の葉スマートシティ」を目指して、3つの取り組みを掲げています。1、環境共生都市2、健康長寿都市3、新産業創造都市この大掛かりなプロジェクトを血の通ったものにするためには、やはり住んでいる人たちの思いや息づかいが大きなポイントとなります。そこで、この3つのテーマを「環境」「健康」「創造」「交流」というキーワードにして、より身近なものとして地域住民の方々と楽しみながら取り組んでいるようです。一見の価値アリですよ。(文・エスタイル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日「千葉」と聞いて、あなたはまず何をイメージしますか?房総半島、九十九里浜、一面の菜の花畑、ピーナッツ……。気候も温暖で、都心にも近くベッドタウンとしても魅力的な場所ですよね。これまで東京都のベッドタウンとして甘んじていた千葉県ですが、あなどるなかれ!最近、千葉県が熱いのです。■実はすごいぞ! 随所に「千葉発!世界へ……」日本のテーマパークといえば、そう東京ディズニーランド(R)。また同じく東京ディズニーシー(R)を擁する株式会社オリエンタルランドは、千葉を本拠地とする企業であることは周知の事実。日本国内だけではなく、海外からも多くのファンを集めています。そして、日本の空から世界の空へと人々を繫ぐ空港といえば、成田国際空港です。1978年の開港から、今や世界の87都市を結ぶ空旅の拠点となっています。空港の拡大化とともに、電車を中心とした都内へのアクセスも飛躍的に改善されました。今や代表的な日本の空の玄関といえるでしょう。あまり知られていないのが、高感度でお洒落な人たちが愛してやまない世界のシャネル。もちろん本拠地はフランス・パリですが、実は千葉にコーポレートオペレーションズセンターがあるのです。シャネルと世界を結ぶ物流機能をメインとしたこのセンターは、成田国際空港に近いという立地の良さから日本の千葉が選ばれたようです。■未来に向けた千葉県の取り組み・ユーカリが丘~千年優都へ~千葉県佐倉市にあるユーカリが丘は、「千年先までも発展し続ける街、千年優都」を目指し、40年以上の時をかけて、市民と行政そして地元企業が三位一体となり、じっくりと街づくりに取り組んでいるエリアです。「千年優都」5つのコンセプト1、文化の発信2、安全・安心の街づくり3、少子高齢化対策4、環境共生への取り組み5、高度通信技術の導入子育て世代のファミリーや現役をリタイヤされたアクティブシニアの方々、シングルライフを楽しんでいる方々まで、全ての世代の人たちが愛着を持って住める街を目指した取り組みです。あなたも住民となって街づくりに参画してみませんか?・柏の葉キャンパスシティプロジェクト~未来に翔ける都市へ~千葉県柏市を中心とした柏の葉キャンパスシティプロジェクトは、まさに「産」「官」「学」「民」(千葉県・柏市&柏市民・企業&東京大学・千葉大学)が連携した、全世代型対応の大規模な街づくりプロジェクトです。「柏の葉スマートシティ」を目指して、3つの取り組みを掲げています。1、環境共生都市2、健康長寿都市3、新産業創造都市この大掛かりなプロジェクトを血の通ったものにするためには、やはり住んでいる人たちの思いや息づかいが大きなポイントとなります。そこで、この3つのテーマを「環境」「健康」「創造」「交流」というキーワードにして、より身近なものとして地域住民の方々と楽しみながら取り組んでいるようです。一見の価値アリですよ。(文・エスタイル)
2013年03月25日淡路島観光協会は、淡路島をPRする観光大使、「第33代クイーン淡路」を募集中だ。応募締切は1月25日(金)必着。「クイーン淡路」は観光キャンペーン、各種イベント、司会などの活動を通じて淡路島のPRを行う。募集人数は2名。応募資格は、淡路島に在住または勤務しているか、淡路島出身者、縁故ある島外在住者に限られる。また、2013年4月1日現在満20歳以上であることが必要。既婚未婚は問わない。さらに、明るく健康で、気品と教養を備えていること、淡路島の観光や各種産業について関心があること、2014年3月まで各種行事に積極的に参加できることなどの条件がある。選考は、書類審査の上、2013年2月11日(月・祝)に面接にて選出するとのこと。選出された2名には、旅行券10万円分並びに記念品が贈呈される。詳細はあわじナビ!で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日千葉県の観光牧場「成田ゆめ牧場」は、2013年1月を「わんちゃん月間」とし、さまざまな特典やイベントを実施する「犬祭り」を、2013年1月6日から2月2日まで開催する。参加費は無料(別途牧場入場料が必要)。1月6日から2月2日まで開催される「○○犬週間」では、耳が垂れた「耳タレ犬」、ブルドッグなど低い鼻の「鼻ぺちゃ犬」など、犬の特徴を4種に分け、特徴別に特典を受けられる期間を設ける。2013年1月6日から1月12日を「耳タレ犬週間」、1月13日から1月19日を「短足犬週間」、1月20日から1月26日を「たち耳犬週間」、1月27日から2月2日を「鼻ぺちゃ犬週間」に指定。特典は、わんちゃん牧場入場料無料、指定犬種専用ドッグラン設置、わんちゃんキャンプ場利用料無料を予定している。また、2013年1月20日には、30メートルのコースを犬が走る短距離走大会「第5回鉄わんダッシュ!!」を開催。そのほか、競技終了後に、名刺交換と焼き芋大会で飼い主同士の交流を行う「飼い主交流会」や、飼い主のみで走る「鉄人ダッシュ!」なども実施するとのこと。詳細は、同牧場公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日愛知県の名古屋観光ブランド協会(名古屋観光コンベンションビューロー)が主催する「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」において、「名古屋市長賞」をはじめとする、各賞の受賞商品が決定。名古屋観光コンベンションビューローの公式WEBサイトで発表された。「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」が選ぶ賞の最高位とされる「名古屋市長賞」は、名古屋市西区「豆福」の「豆でなも(6個入り)」577円(税込み)が受賞。「豆でなも」は、名古屋イメージを演出したパッケージデザインで、みそ味の「八丁味噌カシュー」と抹茶味の「西尾抹茶だいず」がそれぞれ小袋に入った豆菓子。地元の名古屋ではJRタカシマヤ、大丸松坂屋名古屋店などで販売されているほか、ネット通販でも購入可能。続いて「名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞」は、名古屋の昔からのおやつである「鬼まんじゅう」と「ういろう」のコラボ商品である、餅文総本店の「鬼まんういろ」630円(税込み)が受賞。さらに、「名古屋観光ブランド協会会長賞」として、坂角総本舖の「さくさく日記(海老)」630円(税込み)、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け(2食入り)」525円(税込み)、なごやきしめん亭の「名古屋味あわせ」1,050円(税込み)の3点が選ばれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日「街コンドッと混む」を運営するTREE7は1月19日、千葉PARCO(千葉県千葉市)にてPARCOと街コンのコラボイベント「第2回 PARCONin千葉PARCO」を開催する。”PARCON”は、日本各地のPARCOを舞台に買い物と街コンを同時に楽しめるイベントとして、11月21日に津田沼PARCOにて第1回を開催した。2回目となる今回は千葉PARCOで開催。参加者は、館内の全飲食店にて3時間半、食べ放題・飲み放題。特設会場での無料ヘアアレンジなど参加者限定のサービスや、割引クーポンなどもある。もともと同社はこれまで、地域コミュニティや地元商店街・飲食店の活性化を目的として、「学コン(学芸大学)」「盛コン(盛岡市)」「ヨサコン(高知市)」など、1年間でのべ50回の街コンを開催し、累計3万名を超える参加者を集めており、”街”という舞台から発展し、PARCONを開催しているとのこと。開催日時は1月19日18時30分~22時。参加費用は男性6,300円、女性4,200円。学生割引費用は男性4,400円、女性3,400円。定員は男女各120名。同性2名1組にて申し込み。詳細は第2回 PARCONin千葉PARCO公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日新潟県観光協会が運営する新潟県公式観光情報サイト「新潟観光ナビ」で、現在「スキー場2012-2013オープン情報&ゲレンデ情報」を公開中だ新潟県スキー場オープン情報では約60のスキー場の情報を掲載。オープン情報のほか、各スキー場の特徴などが紹介されている。また、新潟県スキー場ゲレンデ情報では、スノーボードパーク、スノーボード滑走、キッズゲレンデ、託児所、ナイター、滑走状況などがチェックできる。情報の更新は全施設ともクローズ日まで行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日鹿児島県観光連盟が運営する鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」では、「鹿児島の冬を彩るイルミネーション&夜景ガイド2012」と題して、県内の夜のビュースポットを特集している。紹介されている県内のイルミネーションスポットは11カ所。鹿児島市を代表するイルミネーションスポットとして知られる”みなと大通り公園”と”ドルフィンポート”を彩る「冬季光の回廊」(鹿児島市)や、13万球の電飾で美しく照らし出された「志布志鉄道記念公園」(志布志市)とその周辺など。そのほか、「鹿児島中央駅周辺」(鹿児島市)、「アミュプラザ鹿児島」(鹿児島市)、「城山観光ホテル」(鹿児島市)、「指宿駅前広場」(指宿市)、「フラワーパークかごしま」(指宿市)、湧水町轟小学校付近の「二渡イルミネーション『星のさんぽ道』」(湧水町)、「川内駅前ウィンターイルミネーション」(薩摩川内市)、「市民クリスマス~光のページェント」(西之表市)、そして鹿屋市の各所のイルミネーションが紹介されている。一方、夜景のスポットは、標高107メートルの小高い山の上にあり、夜はキラキラと輝く鹿児島市街地を一望できる「城山展望台」(鹿児島市)や、桜島の4合目にある「湯之平展望所」(鹿児島市)などが紹介されている。「湯之平展望所」は海抜373メートル、桜島の4合目に位置し眼下には鏡のように穏やかな錦江湾と鹿児島市街地、南は開聞岳まで一望できる島内一の景勝地だ。そのほか、「寺山公園」(鹿児島市)、「鹿児島県庁」(鹿児島市)、「川辺峠」(鹿児島市)、「さえずりの森高倉展望台」(姶良市)、「国分ハイテク展望台」(霧島市)、「国分城山公園」(霧島市)、「輝北うわば公園」(鹿屋市)と県内有数の夜景スポットが取り上げられている。詳しくは、鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」のチェックを。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローは10月31日、運営する「名古屋観光情報名古屋コンシェルジュ」のスマートフォン用サイトを開設した。開設されたサイトはPC用サイトのコンテンツをスマートフォンのような小型画面でも見やすいように画面構成したもの。トップページにはFlashなどの動画が無いのでストレスなく表示される(表示速度は機種や回線の状態、地域により異なる)。さらにPCサイトに飛ぶコンテンツは見出しの横に「PC」と表示されており、利用者に配慮した画面設計だ。タイトルロゴの下には「見る・遊ぶ」、「食べる」、「イベント」、「お土産・買う」、「泊まる」、「新着情報」のメインメニューがスマートフォンで操作、表示しやすいよう、大き目のアイコンで縦2列に並ぶ。コンテンツは「ピックアップイベント」、「なごやガイド」、「新着情報」、「特集記事」のほか、「なごや今昔紀行」、「キテ!観て!名古屋」などのコンテンツが縦1列に表示されて見やすいものとなっている。コンテンツの内容を一部紹介すると、名古屋市内の主要16カ所の公園をめぐる「なごやの公園スタンプラリー」や、アートとデザインをポイントに観光する「あいち・NAGOYAアーツ&デザインツアー」など、楽しげなイベントが画像を含め視覚的にわかりやすく表示されている。サイトの詳細は名古屋コンシェルジュスマートフォンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日JR東日本千葉支社では2013年1月~3月の期間に行われる房総の観光キャンペーン「おいでよ房総春!いろどり」の一環として、11月初旬から255系車両に千葉県のご当地キャラクターをラッピングして運行する。ラッピングされるキャラクターは、千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」や、宇宙から飛んできたとされている成田市の「うなりくん」。房総地方の方言を元にしたネーミングの「ダッペエ」は館山市代表。白子町の「げんき君」は、太陽と情熱の赤、髪の毛は九十九里浜の大波を表しており、足の黄色は町の花ひまわり、緑は町の木の松を表現している。佐倉市の「カムロちゃん」は佐倉城に住んでいた妖怪がモチーフ。勝浦市の「カッピー」は、勝浦漁港で水揚げされる魚の代表格、カツオをイメージしている。君津市の「きみぴょん」は市の花、ミツバツツジがモチーフ。木更津市の「きさポン」は無限大をイメージしたキャラクター。茂原市の「モバりん」はモバラー星からやってきて茂原市を盛り上げる。潮来市の「あやめ」は潮来市全体のPRを担当する働き者。さらに睦沢町の「うめ丸くん」や銚子市の「銚子ジオパーク」のほか、成田ゆめ牧場、JR東日本千葉支社の「駅長犬」も参加する。運行対象の列車は以下の通り 特急「さざなみ」「新宿さざなみ」(東京・新宿~館山) 特急「わかしお」「新宿わかしお」(東京・新宿~安房鴨川間) 特急「しおさい」(東京~銚子総武本線経由) 詳細はJR東日本千葉支社のサイトで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日社団法人 浦安観光コンベンション協会は23日、千葉県浦安市で婚活イベント「あわてんぼうのクリスマス婚活 ~浦安復興感謝祭スペシャル~」を開催する。同イベントは、今年で第3回となる人気の企画。今回は23日、24日に行われる「うらやす復興感謝祭」と同時開催で、これまでのホテルでの婚活パーティではなく野外での開催となる。当日は、浦安の総合公園の広い芝生の上の、リラックスした雰囲気のイベントとなる。復興感謝祭のブースをまわって食事を調達したり、おしゃべりしたり、あるいはさまざまな遊びに興じる中での、すてきな出会いを楽しめる。最後には、マッチング特別企画も用意されている。開催時間は、10時~16時。会場は、浦安市総合公園デイキャンプ場(千葉県浦安市明海7丁目2番)。募集対象は、25歳~45歳の独身男女、各50名の計100名。参加費は7,000円で、当日昼食のグルメチケットが含まれる。その他詳細は、「あわてんぼうのクリスマス」婚活ホームページにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日東京都・浅草で観光人力車を運営する時代屋はこのほど、徒歩観光客向けの浅草・東京スカイツリー周辺観光ガイドツール「時代屋ワンコインガイド」の貸し出しサービスを開始した。同サービスは、徒歩で浅草を訪れる観光客に、専用地図と専用ペンをセットにした音声ガイドツールを500円(ワンコイン)で貸し出すというもの。浅草の観光ガイドサービスとしては観光人力車があるものの、観光客の大半を占める徒歩観光客に対しては、一部にボランティアガイドがある以外は対応ができていないことをうけてのサービスだという。地図上の観光スポットを電子ペンでタッチすると、電子ペン本体のスピーカーから日本語・英語・中国語の音声で観光ガイドが流れる。初めての観光客でも地図を頼りに歩いて行けるよう、専用地図には浅草および東京スカイツリー周辺の駅や主要な施設、道路、観光スポットを和英併記で記載した。観光ガイドの内容は、走者が地元浅草の人力車屋として、自らの足で情報を集め運営している地域総合情報サイト「浅草い~とこ」「すみだい~とこ」のノウハウを活用。観光スポット約100カ所のガイド情報を「浅草・東京スカイツリー100選」としてまとめて盛り込んでいる。貸出料金は500円。他に2,000円の保証金が必要(電子ペン返却時に返却)。電子ペンは当日の返却が基本で、貸出時間は9時~17時30分。火曜日は定休となっている。なお、専用地図は旅の記念として持ち帰れる。貸し出し申し込みは浅草雷門前にある時代屋店舗のみだが、将来は観光関連施設や提携店舗との連携でサービス拠点(ワンコインガイドセンター)を増やしていく予定という。詳細は「時代屋ワンコインガイド」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日東京の観光スポットとして最も人気が高い、浅草。都内在住の人だと、遊びに行ったことはあっても、宿泊してしっかり観光したことはない、という人が多いのではないだろうか。アゴーラ・プレイス浅草浅草寺をはじめとした寺院、浅草公園六区、花やしき、老舗や名店であふれるグルメ…などの従来の名所に加え、今年はスカイツリーや東京ソラマチも堪能したい。だったら、いっそホテルに宿泊し、都内でプチ旅行してはいかが?そんな思いから、ウーマンエキサイトではホテル「アゴーラ・プレイス浅草」のプレシャスフロア ペア宿泊券をプレゼント。アゴーラ・プレイス浅草は7月にオープンしたばかりのリミテッドサービスホテル。コンセプトは“Style My Stay「私が彩る私の滞在スタイル」”。客側が自分自身のスタイルに合わせて滞在を作り上げることができるという新しい滞在スタイルを提案するというのが新しくて話題を呼んでいる。シャンプー1本からお部屋を彩るクッションまで、客がロビーのショップで購入していくシンプル仕様、ペットも一緒に宿泊可能、と自由度を楽しみたい人にぴったり。スカイツリーが見える「スカイルーム」三連休を下町観光に使うもよし。酉の一や正月シーズンの浅草を楽しむもよし。この立地なら銀座や渋谷などへのアクセスも抜群だから、話題のホットスポットを巡るのもいい。アゴーラ・プレイス浅草で都内のプチ旅行を楽しんでみては? 応募はこちら お問い合わせ:アゴーラ・プレイス浅草 公式サイト
2012年09月19日スカイツリーに東京タワー、温泉地に富士山。日本には多くの観光名所があります。訪れる観光客は日本人だけでなく、外国からのお客さんも数多くいます。そんな外国人のなかには、実際に日本を訪れて想像と現実の差にびっくりしたという人もいるのではないでしょうか。そこで、外国人20人に「日本の観光地で想像と違ったことがあるか」についてアンケートをとりました。■京都「京都には現代的な建物がもっと少ないとなぜか思い込んでいた」(ウクライナ/女性/30代前半)京都には今も古い街並みが残る場所もありますが、駅などはとても近代的ですもんね。■葉山「神奈川県の葉山にあるイタリアンレストランが日本の昔ながらの民家の家の中にあったこと。明治時代か大正時代に建てられた家にあるレストランだから純日本的な料理店だと思っていたら、イタリアンレストランだった。びっくりしました」(ブラジル/女性/50代前半)最近では、古民家を改装して居酒屋をやったり、カフェを開いたりする人も多いので、一目見ただけでは、何のお店かわからないかもしれませんね。■熊本「熊本に6カ月の留学に行きました。観光地もいっぱいありまして、ビックリしました。熊本城や阿蘇山や美術館などで想像と現実のギャップは衝撃的に感じました」(フランス/男性/20代後半)大都市以外にも、魅力的な場所はたくさんありますよ。地方に行けばいくほど、歴史深い建物が残っていることが多いです。■富士山「富士山に簡単に登れると思いましたが、楽ではありませんでした。5合目からスタートして、頂上まで6時間以上かかりました」(インドネシア/男性/40代後半)世界の山々に比べると、低く見えますが、富士は日本一の山。そう簡単には登れませんね。具体的な観光地だけでなく、日本に対してこんな意見も。「電信柱。きれいなところに電信柱とたくさんの電線で景色が台無し」(スイス/女性/50代前半)スイスには電柱がないので、電線が入り乱れている景色は美しくなかったでしょうね。日本も、美しい景観を守る努力をしなければいけませんね。「ギャップがあったのは天気についてでした。私の国では日本のことを「太陽の国」や「日光の国」とも呼びますがこちらに来てよく雨が降ることにびっくりしました!」(イラン/女性/20代後半)日の丸の国旗から太陽を連想したのかもしれないですね。日本は雨も雪も降りますから、日差しの強い南国みたいなものを想像してくると期待はずれだったでしょうね。「日本のホテルの部屋が小さいです。ビジネスホテルのシングルに泊まりましたが、全体的に小さくてゆとりがなく、窓も開けられませんでした。ホテルは一人の場合でも、ツインやダブルを提供するのが常識的なことです」(中国/女性/30代後半)日本もそうしてほしいです!狭くて窓も開かない部屋だと、ちょっと窮屈ですもんね。外国の方たちは、近代的な観光地よりも昔ながらの風情漂う街や店を求めてくる人が多いようです。そのため、近代的な建物が多い場所では想像と実物の差に驚くという意見が多く見られました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日秋田県観光キャンペーン推進協議会は、平成25年度の秋田デスティネーションキャンペーンを中心に、今後3年間展開する観光キャンペーンのキャッチフレーズ「あきたにしました。」を、県内外に向けて広くアピールするためのロゴデザインを発表した。ロゴマークは本県の自然、温泉、ふれあいがモチーフ。木の葉、温泉マーク、ハート形の頭部を持つ3体のキャラクターを配した。ロゴデザインをデザインしたのは、大仙市のスタジオ夢工房代表の伊藤敬悦氏。ディレクションは秋田県イメージアップアドバイザーの梅原真氏が行った。梅原氏は「『あきたにしました』とつぶやきのようなキャッチフレーズとともに、人々が、秋田にぞくぞくと向かう様子をデザイン。秋田の自然・温泉・ふれあいをモチーフにしたキャラクターとともに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化している」とコメントしている。秋田デスティネーションキャンペーンは、平成24年20月1日~12月31日まで実施。秋田県では県・市町村および観光関連団体、各種団体、民間企業など112団体によって「秋田県観光キャンペーン推進協議会」を結成し、平成24、25、26年の3年間にわたって個々の事業者では成し得ない大規模な観光誘客キャンペーンを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日この夏、千葉県鴨川市では、さまざまな特典が受けられる夏の観光キャンペーン「夏キャン鴨川2012」を9月30日(日)まで展開する。主な「夏キャン鴨川2012」の特典は2つ。1つが「鴨川シーワールド入園料特別割引」だ。9月30日まで、鴨川市内の宿泊施設に宿泊する人を対象に、大人入園料2,800円が1,800円と1,000円引き、小人入園料1,400円が1,000円と400円引きになる。鴨川シーワールドでは、2例目となる日本生まれのシャチの3世が誕生したばかり。お母さんシャチのラビーとともに、赤ちゃんシャチがプールで泳ぐ姿を見ることもできる。ちなみに、1例目は2009年で、同じく鴨川シーワールドでラビーが産んでいる。もう1つの特典が「房総スカイライン有料道路・鴨川有料道路往復通行券プレゼント」。千葉県が実施する「がんばろう!千葉」有料道路利用観光振興事業を活用したキャンペーンで、鴨川市ではこの夏、「房総スカイライン・鴨川有料道路往復通行券(プリペイドカード1,000円分)」20,000枚を用意。このうち、18,000枚を宿泊施設で配布し、残りの2,000枚は、首都圏やアクアラインの海ほたる、三井アウトレットパーク内での観光キャンペーンなどのプレゼントにしている。さらに、雑誌、ラジオなどとのタイアップによる読者・聴取者プレゼントなども実施するという。ちなみに、東京湾アクアラインを経由して鴨川をめざす場合、君津ICから房総スカイライン~鴨川有料道路と経由すると、君津ICから約40分で鴨川市街地に到着することができ、東京近郊から鴨川に行くドライブルートとしては最短になる。また、普通乗用車利用の場合、料金は房総スカイライン300円、鴨川有料道路200円。プレゼントの通行券は、鴨川に到着した後に贈られるため、帰路で通行券を使った残り半分(1,000円のうち500円)は、次回に使用してほしいというのが鴨川市観光協会の考えだ。この2つの特典は、主に9月30日までの間に鴨川市内の宿泊施設で宿泊した人が対象で、簡単なアンケートに答えることが条件だ。市内でこのキャンペーンに参加している施設は、ホテル・旅館・民主・ペンション合わせ約90軒ある。なお、プレゼントの対象や方法は、宿泊施設によって異なるので、予約時に確認が必要だ。ほかにも、有料道路往復通行券を市内の観光施設や飲食店、土産物店などで提示すると、特別割引やプレゼントがもらえるなど、さまざまな特典が用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日日本には数多くの観光地があり、おいしい食事や、歴史ある建造物など、楽しめるレジャースポットがいっぱい。そんな観光地には、日本人だけでなく多くの外国人も訪れています。そのなかでも、外国人が一番よかったと思う場所はどこなのでしょうか。外国人20人に「日本で一番よかった観光地」を聞いてみました。■鎌倉「京都と同じような魅力的な寺や神社があるし、趣と歴史のある雰囲気があります。そして、観光客の人数が京都より少なくて楽です」(アメリカ/男性/30代前半)鎌倉を代表する名所となっているのが、鎌倉の大仏。外国人からは、大きくて迫力があるあの大仏はどんなふうに見えているんでしょうね。■北海道「とても広い大地で人々も心がゆったりしていると思いました」(ブラジル/女性/50代前半)北海道は広いし緑豊かだし、おいしいものも多い。「北海道は、でっかいどう~♪」なんて歌もあったような……。大自然に囲まれた牧場で、搾りたての牛乳を飲むなんていうのもいいかも。■ディズニーランド「子供だけでなく、大人が楽しむところ。ディズニーの売り物の種類がすごい。アメリカよりすごい」(マリ/男性/30代前半)東京ディズニーランドオリジナルグッズや、メニューなど日本ならではのものを体験できるのも、楽しみのひとつですよね。■沖縄「自然が豊かで、海もきれいだし、気候も良いし、人もやさしい」(ウクライナ/女性/30代前半)ゆったりとした時間が流れていて、心安らぐ時間を過ごせますよね。自然だけでなく、その土地の人を評価されているっていうのがうれしいですよね。■熊本県の阿蘇山「自然が大好きなので初めて阿蘇山見た時に感動しました。とても美しい風景やきれいな空気などで誰でも満足ができると思います。温泉と美味しい料理も楽しめるので、よく友達に推薦します」(フランス/男性/20代後半)世界有数のカルデラを持つ阿蘇山。世界で初めて活火山にかけられたというロープウエーもあり、その眺めは最高!■京都「外国の人は古い日本が好きので、京都がたぶん一番おもしろい」(スウェーデン/男性/30代後半、ほか6人)やっぱり、京都は人気ですね。建物からも、食事からも、古き良き日本を感じられるとっても趣ある場所ですよね。■日光「自然豊富で遊べるところが多い」(ネパール/男性/40代前半)寺社、滝、湖、温泉、アミューズメントパークと一度にたくさん楽しめる場所ですよね。1日じゃまわりきれませんね。■箱根「景色が良くて、温泉、アウトレットもあります。また特に春と秋、景色がきれいです」(インドネシア/男性/40代後半)箱根といえば、温泉!日本人にも東京から近い温泉地として親しまれています。秋には紅葉、冬には雪景色を堪能でき、のんびりした時間を過ごすことができますよね。■軽井沢「自然がたくさんあって、お店もありました」(イギリス/男性/40代前半)軽井沢はジョンレノンゆかりの地としても有名ですよね。軽井沢ってイギリスと似たところがあるのでしょうか。イギリス人には親しみやすい場所なのかもしれません。■宮島と飛騨高山「すごくきれいな場所。驚くぐらい」(スペイン/男性/30代前半)どちらも世界遺産に認定されるくらい、すてきな景色をあじわえる場所ですよね。幻想的で美しい。これからも大切にしていきたい景色のひとつです。外国の方々は、日本の観光地のなかでも自然豊かな場所を好む傾向にあるようです。このほかにも魅力的な観光スポットはたくさんあるので、これからもさまざまな場所で日本の魅力を存分に味わってほしいですね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日千葉都市モノレールの新型車両に乗り、千葉市内を巡りながら新たな出会いを見付ける婚活イベントが7月29日に実施される。千葉市観光協会、千葉都市モノレール、千葉市動物公園、ホテルポートプラザちば、および結婚相手紹介サービスのツヴァイからなる「ちば恋フェスタ実行委員会」が主催する。「ちば恋フェスタ2012」と名付けられた今回のイベントでは、7月8日に営業運転を開始する予定の新型車両「アーバンフライヤー」を貸切で使用する。同車両による貸切列車は、これが初となる予定だ。参加者は午前11時にモノレール千葉駅に集合し、千葉市動物公園へ向けて移動。移動中の車内では互いに自己紹介を行い、動物公園ではグループに分かれて散策して交流を深める。最後に再び「アーバンフライヤー」に乗車し、千葉みなと駅で降車、駅から徒歩1分のホテルポートプラザちばで軽食やデザートを楽しみながらの交流会を行うという。終了時刻は午後6時の予定。同イベントを主催する「ちば恋フェスタ実行委員会」では現在、参加者を募集している。対象年齢は男性28~46歳くらい、女性24~42歳くらい。参加費は男性4,500円、女性3,500円。募集人数は男女各30名。申し込みは専用の申し込みフォームから行う。応募者多数の場合は抽選となる。抽選結果は7月20日までに郵送される(落選の場合も含む)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日