イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 ドラマみたいな光景だ※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。その後、手術を見据え、大きな病院へ移って改めて精密検査をすると……実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! いよいよ手術の日を迎えました。 その後、めるくれぇぷさんは一瞬で夢の中へ……。 名前を呼ばれて目を覚ますと手術は終わっていました。 いよいよ手術へ。ドラマで見たような手術室の光景に高揚感もあったと言うめるくれぇぷさん。手術に際しては、不安を覚えすぎることなく迎えられた様子ですね。そして、手術は無事に終了。術後すぐ、めるくれぇぷさんが気になったのは「腫瘍は何kgあったか」ということだそうで、たしかに10cmほどの大きさとなれば、自分の体からどれくらいの重さのものがなくなったのか気になってしまうかもしれません。 そして、術後についてめるくれぇぷさんは、「水が飲めない代わりに、うがいで口を潤してくれました! ありがてぇ……」とつづっています。全身麻酔の影響で、誤嚥や嘔吐の恐れもあることから、術後すぐは飲水はできません。でも、つらい場合は看護師さんに伝えれば、めるくれぇぷさんのようにうがいをさせてもらえたり、湿らせたガーゼなどで口元を湿らせてもらえたりするそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月11日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 精密検査の結果は※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると6cmほどの卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ。そこで手術前の詳しい検査をおこないました。そして、この日、その結果を聞きに病院へ……! 精密検査の結果、なんとめるくれぇぷさんの卵巣嚢腫は10cmほどの大きさだったことが判明! エコーではわからなかった奥行方向に大きかったとのことで、まさかと驚いてしまいますね。 手術の説明を受け、いよいよ手術に向けた入院準備が始まります。めるくれぇぷさんの場合は手術日含め入院期間は5日間だったそう。T字帯を始め、生理用ナプキンを用意したとのことで、入院前に準備したものについては、知っておくだけでも参考になりそうです。 そして入院準備を進める中で、めるくれぇぷさんの中では「からいお鍋が食べたい」という気持ちが大きかったそう。短期とはいえ、これから入院で病院食になるからこそ、「あれ食べたい、これ食べたい」と考えてしまう気持ち、とてもわかります(笑)。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月10日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 ある意味、RPG気分で…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して婦人科を受診し、人生で初めてのエコー検査をおこなうと、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きさは6cmほどで手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ。そこで改めて精密検査を受けることとなりました。 ※胸部のレントゲン撮影は、息を吸って止めているうちに撮影します 卵巣嚢腫の摘出手術前に、まずはより詳しい検査をすることに。検尿、採血、心電図に、MRIと検査が続きます。それぞれの検査を「クエスト」と例え、1つずつ攻略していくようにおこなっていったというのは、めるくれぇぷさんならではの捉え方ですね(笑)。 腫瘍の状態はどうなのか、手術への緊張……など、もちろんめるくれぇぷさんの中では不安はあったと思います。それでも、めるくれぇぷさんのようにちょっとでも楽しい方向に考えられたら、検査や手術へ向かう気持ちが少しラクになるかもしれないですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月09日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 大きな病院へ…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して婦人科を受診し、人生で初めてのエコー検査をおこなうと、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きさは6cmほどで手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ行くことに。 腫瘍マーカーの値が高かったこともあり、はじめにかかった病院の医師からは早めに大きな病院での検査をすすめられためるくれぇぷさん。紹介状を書いてもらった大きな病院へは父親と向かうことに。新しい病院では再びエコー検査をし、医師から「手術を見据えた精密検査をおこなうこと」を告げられました。 良性か、境界悪性(良性と悪性の中間)か悪性かの最終判断は腫瘍摘出後の病理検査次第になりますが、「精密検査」「がんかもしれない」という言葉が並ぶと、不安を覚えてしまいますね。めるくれぇぷさんも「がんかもしれないと言われると思っていなかったので、ショックでした」と当時の思いをつづられるのと同時に、改めて「早期発見の大事さ」も実感されたとのことですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月08日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 エコー検査の結果…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して人生で初めて婦人科を受診することとなりました。そこで一度子宮をチェックしてみることに。すると……!? ※正しくは、成熟嚢胞性奇形腫と言い、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)とも呼ばれます。皮様嚢腫は若年の女性に多くみられ、良性であることがほとんどです。 経腟エコーで検査した結果、卵巣嚢腫があることがわかりました。そして、すでに大きさは6cmほどだったそう。卵巣嚢腫が見つかっても、小さいうちは定期的な経過観察であることがほとんどですが、5cm~6cmくらいになってくると、めるくれぇぷさんも書かれているように、卵巣がねじれて激痛が生じる茎捻転(けいねんてん)を起こす可能性が高くなってきます。そのため、手術をしたほうがよいとされていて、めるくれぇぷさんも手術を見据え、大きな病院へ移ることとなりました。 また、悩んでいたPMSについては医師と相談した結果、漢方を処方されたとのこと。しかし、めるくれぇぷさん的にはちょっと苦手だったようですね。また、もしかしたら体にも合わなかったのかもしれません。もし、処方してもらったものが合わないなどあれば、別の治療案を提案してくれる場合があるので、ぜひ医師に相談してみてくださいね。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月07日次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。それから約4年間、手術が怖くて逃げ続けたのですが、娘のある行動がきっかけで手術を受けることを決断。その後の入院生活や手術の行方を描いた作品です。 「手術の時間が押しています」と言われ…入院初日、執刀医から「入院生活は規則正しくな!!」と注意を受けたものの、翌日の手術にドキドキして朝まで寝付けなかったわかまつさん。結局、3時間睡眠で手術に臨むことになりました。 手術当日。手術3時間前に看護師さんに浣腸をされ、わかまつさんは悲鳴を上げながらトイレに駆け込みます。大変な思いをしましたが、点滴の針を入れて浣腸で腸内をきれいにして、これにて手術前の準備は完了。 あとは、手術を待つのみなのですが……。 ※死刑執行を待つ立場の人の感情は、あくまでわかまつさん個人の推測によるものです。 ※「発送」→「発想」※死刑執行を待つ立場の人の感情は、あくまでわかまつさん個人の推測によるものです。 手術が終わって退院したあと、わかまつさんは友人に「手術や入院で何が1番つらかった?」と聞かれたそうです。そのときに「手術の待ち時間!!」と即答するほど、このときの待ち時間はとてもつらいものでした。 待ち時間の間、わかまつさんはマンガを読んだり海外ドラマを観たりして気を紛らわせようとしますが、予定時刻から1〜2時間経ってもまだ待たされている状況で、「いつ呼び出されるんだろう?」と、どうしても時計が気になってしまいます。 ただ単に手術が長引いて時間が押していたようですが、「このまま今日中に手術できなくて明日に持ち越しになったらどうしよう」「そうなったら、浣腸もまたされるんとちゃうか」と、嫌な妄想はどんどん広がっていくばかり。 当初の予定時刻から約3時間半後に看護師さんが呼びにきたのですが、この時点でわかまつさんの手術への心構えはすっかりなくなり、代わりに手術への恐怖心がピークに達していました。4年間、恐怖心からずっと手術を避け続けてきたわかまつさん。かわいい娘たちが家で応援していると思って、この山場をどうにか乗り越えてほしいですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年04月06日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 初めての婦人科は…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 生理前に激しく気分が落ち込んだり、食欲が増えたり、体がむくんだり……。めるくれぇぷさんはPMS(月経前症候群)の症状に悩まれていて、意を決して人生で初めての婦人科へ。そこで……。 医師にPMSについて相談しためるくれぇぷさん。すると……話を聞いた医師の提案で、まずは子宮をチェックしてみることになりました。おなかにゼリーを塗って検査をする経腹エコーをおこなうと……医師としてはどこか気になるところが見つかったのでしょう。体の中にエコーを挿入しての検査を提案されました。 性交渉の経験がない場合は、腟からエコーを挿入する際に痛みを感じることもあり、肛門からのエコーを提案されることもあります。ただ、めるくれぇぷさんとしては「おしりと、お股どっちがいい?」というインパクト強めな言葉がかなり印象に残ってしまったようですね(笑)。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月05日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 私って…PMSなの?※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 生理前になると無性に悲しくなったり、体がむくんだり、食欲が爆発したり……心身共に不安定な状態になりやすかったと言うめるくれぇぷさん。それらの症状が「PMS(月経前症候群)かもしれない」と気づくきっかけになったのは、「生理前にイライラすることがあるよね? それもしかしてPMSかも――」というナレーションがついた1本の動画を見たことでした。 PMSについて調べると、自身の生理前の症状に当てはまるものばかり。「どうにかしたい」と思っためるくれぇぷさんは、生まれて初めて婦人科を受診することにしたのでした。 日本産婦人科学会によると、PMSとは「月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失するもの」とされ、心が不安定になったり、眠気が強くなったり、食欲が増したり、おなかや胸が張ったりという、めるくれぇぷさんが描かれている症状が挙げられます。結果的にめるくれぇぷさんの場合は、婦人科を受診したことで卵巣嚢腫が見つかることとなりますが、PMSでつらい……という場合は、めるくれぇぷさんのように一度受診して医師に相談してみるのも解決の一手となるかもしれません。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月04日次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。それから約4年間、手術が怖くて逃げ続けたのですが、娘のある行動がきっかけで手術を受けることを決断。その後の入院生活や手術の行方を描いた作品です。 手術3時間前の悪夢明日に卵巣嚢腫の摘出手術を受けるわかまつさん。入院初日は日中に入院手続きや手術前検査を済ませ、18時に夕飯をとりました。 その後、22時に消灯となったのですが、明日はいよいよ手術と思うと、わかまつさんは緊張のせいでなかなか寝付けなくて……。 22時に消灯となったものの、「ついに明日は手術かぁ」と思うと、なかなか寝付けないわかまつさん。「先生、すまん。ちょっとだけ……」「あと30分だけ観たら寝よう」と、ベッドに寝転がりながら海外ドラマを観続けるうち、気づけば外が明るくなっています。わかまつさんはこの日、結局2〜3時間しか眠れなかったそうです。 あと3時間後に手術が迫ったとき、看護師さんから浣腸の処置を受けることになったわかまつさん。娘たちには何度か浣腸をしたことがあるものの、わかまつさんが浣腸をされる側を体験するのはこれが人生で初めてなのだとか。ニュルっという感覚とともに薬剤が入ってきた直後……あまりの便意の強さに「もう無理です!!」と叫び、わかまつさんは急いで女子トイレへと駆け込みます。浣腸って全部出してしまえばラクなのですが、薬剤を注入した直後は本当につらいですよね。 点滴を刺して浣腸をして、これで手術前の準備は完了。あとは手術がうまくいくよう祈るのみですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月31日次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。それから約4年間、手術が怖くて逃げ続けたのですが、娘のある行動がきっかけで手術を受けることを決断。その後の入院生活や手術の行方を描いた作品です。 「せん妄って知ってる?」執刀医からの注意卵巣嚢腫の切除手術を受けるため、子ども2人と夫を家に残して入院したわかまつさん。 「時間に縛られない生活って久しぶりだなぁ……入院中は毎日夜更かしして、気になってた海外ドラマを観まくろう!」と、入院初日からひとりの時間を堪能する気満々だったのですが……。 ※「入院生活で不安になった麻酔で眠ったり」→「入院生活で不安になったり麻酔で眠ったり」 入院初日のわかまつさんはというと、さっそくベッドの上でゴロゴロしながら海外ドラマを観ようとしたのですが、看護師さんが次々にやってきて「口腔内検査に行ってきてください!」「じゃあ次は採血しますね」「執刀医の先生が呼んでいるので行きましょうか」と声をかけられます。結局、入院初日は検査やら執刀医との面談やらで1日中忙しかったそうです。 さらに、執刀医から「術後の生活が不規則になると、せん妄を起こすことがあるんです。だから、入院中は絶対に規則正しい生活をしてくださいね!」と念を押されてしまいます。 ホテルに泊まりに行くかのようなワクワクした気持ちで入院生活に臨んだわかまつさん。しかし、実際の入院生活は、毎日夜更かしし放題とはいかなさそうです。今は手術前ですし海外ドラマを観るのはほどほどに控え、睡眠をしっかりとって体力を蓄えておくべきかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月30日次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。次女のある行動がきっかけで、約4年間手術を拒否し続けたのち、ついに手術を受けることを決意。卵巣嚢腫手術4泊5日の旅が始まります! 「深夜までドラマ観よ」ウキウキの4泊5日の旅!卵巣嚢腫の手術を4年ほど拒否し続けた末、ついに手術を決断したわかまつさん。「手術……やります!」と告げると、医師は「わかりました! やりましょう!」とうれしそうな表情。その流れで、さっそくではありますが手術計画を立てることになり……。 半年後に手術を受けることになったわかまつさん。「あと半年もあるのか〜まだまだ先だな〜」なんて考えているうちに、気がついたら入院当日を迎えていたそうです。 入院当日。保育園に娘たちを連れて行くときに「別れ際に“ママ行かないで〜”ってグズってしまうかもなぁ」と心配するわかまつさんでしたが、いざ保育園に到着すると、娘たちは「ママがんばれ〜! ばいば〜い!」と、さらりと走り去っていきます。ちょっぴりさみしいわかまつさんでしたが、「ママもひとりを満喫してくるよ〜!」と笑顔で答えたそうです。 ーー手術は怖いけど、ひとりきりで過ごせる自由な時間は久しぶりだなあ。 夜更かしばんざーい!! 4泊5日の旅ばんざーい!! わかまつさんの入院生活1日目は、恐怖と高揚が入り混じった気持ちで始まったのだとか。 確かに、小さい2児のママだとなかなか自分ひとりの時間は作れませんよね。わかまつさんにとって今回の入院生活は、ただ卵巣嚢腫を取り除くだけでなく、『ひとり時間を楽しむ』という目的もあるようです。「入院生活嫌だな〜」とマイナスに考えるよりも「4泊5日の旅行だ!」と前向きに捉えるほうが、毎日を楽しく過ごせるかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月29日次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。しかし、手術への恐怖心がどうしても拭えず、4年ほど手術を拒否し続けていました。そんな中、娘の行動がきっかけでついに手術を受けることを決断。「ママ、今度手術を受けるんだよね。おなかに4つ穴を開けるんよ」と伝えると、娘たちの反応は……? ママが手術することを娘たちに告げたら… 4年前に卵巣嚢腫が見つかり、腹腔鏡手術で腫瘍部分を切除することになった、わかまつさん。 手術を控えたある日、長女と次女と一緒にお風呂に入っていたときのことです。 「ママ今度ね〜手術するね〜ん」 「おなかに4個、穴を開けるんよ〜」 と、茶化すように伝えると……? まだ幼い次女は「え? なに?」といった反応で、自分が経験したことのある“ちっくん(注射)”以上の痛みはうまく想像できないよう。 一方の長女は……まさかのフリーズ! あとになって聞いたところ、どうやら長女は“穴”と聞いて、お医者さんがママの体に鋭い棒のようなものを突き刺すシーンを想像してしまったようです。 しかし、実際の腹腔鏡手術では、平均5mm、大きくても直径12mmの穴を開けるだけなので、長女のイメージとはかけ離れています。 『穴を開ける=棒を突き刺して大きな穴を開ける』という子どもの発想力に驚きながらも、「ママの体にでっかい穴が開いてしまう……」と心配するわが子に、思わずかわいさを感じてしまったわかまつさんでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月28日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? 私が守るべきものとは?次女妊娠時に卵巣嚢腫があるとわかってから、手術を拒否し続けて4年目に入ったころ。卵巣嚢腫はいつしか7cmにまで巨大化し、わかまつさんのおなかはポッコリと膨れ上がっていました。 大きくなった卵巣嚢腫は、最悪の場合、破裂してしまうおそれがあります。しかし、わかまつさんは手術を受けるのが怖く、どうしても手術をする決断ができません。その後も、いつ爆発するかわからない爆弾をおなかに抱えたまま、おなかをかばう生活が続いていき……。 卵巣嚢腫があると判明してから4年目の夏、ようやく手術を受けることを決断したわかまつさん。 きっかけは、次女が「ママー!」と走って飛びかかってきたときに「やめて! 爆発する!」と声を張り上げてしまい、驚いた次女が泣き出してしまったからでした。 ーー私、今まで何を守ってたんだろう。ずっと間違ってた。本当に守るべきものはこのおなかじゃなくて、娘たちだったのに。 今回の件で、考えが改まったわかまつさん。 尊敬しているおじさんから「病気になったことはしょうがないんやから、手術の心配してもキリないで。小さい子どももいるんやし、病気はしっかり治さなあかんで」と叱られたのも、手術を決断する後押しとなったそうです。 あとは、手術を待つのみですね。わかまつさんの中には、まだ手術に対する恐怖心は残っているとは思いますが、どうにかこの山場を乗り越えて、子どもたちと元気いっぱいに遊べる日を早く迎えてほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月27日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? 今回もまさかの手術回避!?ところが…約3年前に卵巣嚢腫があると判明してから、ずっと『手術=卵巣全摘出』だと思いこみ、恐怖心から手術を拒否し続けているわかまつさん。ところが、今回訪れた定期検診で「全摘出になるんですか?」と医師に尋ねたところ、わかまつさんの場合は全摘出ではなく、腫瘍部分のみの切除になる可能性が高いとのこと。術後の体の回復も早く、手術翌日には歩けるようになると聞き、手術に対する恐怖が少し和らぎます。 ついに手術を受け入れるのか。果たして、わかまつさんの決断は……? なんと、わかまつさんは今回も手術回避を選択! 医師から手術方法の説明を受けたわかまつさんは、「2回出産した身からすると、出産よりも今回の手術のほうが体への負担は軽そうだし……思っていたよりも手術って怖くないのかも」と思うようになったのですが、それでも、過去に大きい手術を受けた経験が1度もないため、手術に対する恐怖心は完全には取り除けなかったようです。 それに、手術のために入院もするとなると、普段から2人の子どもをワンオペで見ているわかまつさんとしては、入院期間中の育児を夫にまかせるのも不安ですし、少しの期間であっても、子どもたちと離れるのはさみしい気持ちもあるのかもしれません。 そんなある日、手術をしないと決断したわかまつさんに予期せぬ不幸が訪れます。 クリスマス当日の朝、目覚めたわかまつさんはおなかを触ってビックリ! 7cmにまで巨大化した卵巣嚢腫が夜の間にパンパンになった膀胱を押し上げ、おなかがポッコリと膨れ上がっていたのです! 「ついに卵巣嚢腫が本気を出してきたか……」 巨大化した嚢腫が、いよいよ内臓にまで影響を及ぼすようになってきました。ここまで大きくなってくると、最悪の場合、卵巣嚢腫が破裂してしまうおそれもあります。手術への恐怖や入院中の育児の不安もあるとは思いますが、日常生活に支障が出てしまう前に、もうそろそろ手術を検討したほうがいいのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月26日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? もしかしたら卵巣を残せるかも?卵巣嚢腫があると判明してからおよそ3年が経過。手術を受けるのが怖くて、ずっと手術を拒否し続けているわかまつさんですが、友人の「手術するってなったら卵巣を丸ごと取るん?」というひと言にハッとし、ずっと『手術=卵巣を全摘出する』と思い込んでいたことに気がつきます。 そこで、婦人科で次回の定期検診を受ける際、医師に尋ねてみることに。そして当日、医師の回答は……。 「あの……手術って、卵巣ごと取るんですか?」ドキドキしながら質問するわかまつさん。 「断言はできませんが、嚢腫部分だけ切除して、卵巣自体は残すつもりではいますよ」 と、医師は笑顔で答えてくれました。 このとき、わかまつさんは冷静を装ってはいましたが、内心は喜びと安堵の気持ちでいっぱいだったそうです。 そのあと、医師から手術方法について詳しい説明がありました。「手術方法は腹腔鏡手術と言って〜」との言葉で、開腹手術ではないことを初めて知ったわかまつさん。おへそのまわりに小さい穴を4つ開けて嚢腫を切除するそうですが、傷痕は塞がったらほとんど目立たなくなり、術後の回復も早くて手術翌日には歩けるようになるとのこと。 2度の出産を経験しているわかまつさんは、「もしかして……出産よりも今回の手術のほうが体への負担も少ないのでは?」と、医師の説明を聞いて、手術に対する恐怖がかなり和らいだようです。卵巣嚢腫に限らず、何かの病気で医師に手術をすすめられた際には、まず手術方法やそのリスクを知ることが治療の第一歩になるのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月25日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? 「卵巣をまるごと取るん?」友人からの指摘に…次女妊娠時に卵巣嚢腫が見つかってから約2年後、絶対に手術を受けたくないわかまつさんは、ネットの情報を頼りに、薬局で漢方薬を購入して治療に励みます。その後、漢方薬を半年ほど飲み続けたものの、病院での検査結果は「6cmだった卵巣が7cmにまで大きくなっていますね」とのこと。そこで、わかまつさんが次に選んだのはよもぎ蒸しパッドによる治療。果たして効果は……? ※ガンジダ→カンジダ。細菌がわいてカンジダが発症するのではなく、さまざまな原因(風邪・寝不足・疲労など)で免疫力が低下したり、腟内が不潔な環境に置かれたり、もしくは腟内洗浄をしすぎたり、抗生物質で腟内のバランスが崩れたりすることで、腟内の常在菌であるカンジダ菌(真菌、つまりカビ)が増殖し発症する。 卵巣嚢腫を少しでも小さくして手術を回避するべく、よもぎ蒸しパッドに手を出したわかまつさん。結果は……「卵巣の大きさは7cmちょっとですね」。卵巣はさらに大きくなっていました。 「やばい! このまま卵巣が大きくなっていくなら手術せなあかんやん!!」と、わかまつさんもついに危機感を抱いた様子。「でも手術が怖すぎる〜嫌や〜」と嘆くわかまつさんに、友人は「手術ってさ、卵巣をまるごと取るん? その腫瘍のところだけ切り取るんじゃないん?」と質問します。 ここでようやく、『手術=卵巣の全摘出』だと思い込んでいたことに気づいた、わかまつさん。「もしかして卵巣って残すこともできるんかな?」と、手術に対する恐怖心が少しだけ和らいだそうです。 現在の医学界では『卵巣嚢腫は手術療法が原則』とされていて、よもぎ蒸しパッドで卵巣嚢腫が小さくなるといった科学的根拠はありません。「手術しなくて済むなら」と思っているわかまつさんがネットの情報を信じ込んでしまう気持ちもわかりますが、やはり手術をしないことには卵巣嚢腫は完治しないのです。 ちなみに、卵巣腫瘍における手術対象の大きさは6cm以上です。小さくても嚢胞による痛みやなにか症状がある場合には手術が推奨され、あまり大きくなりすぎると正常部分が残せなくて全摘になることもあるそうです。部分切除で済むうちに、早く手術を受けてほしいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月24日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? 手術が嫌で漢方を試した結果次女の妊娠時に卵巣嚢腫があると判明したわかまつさん。「手術するのが怖い」という一心で手術を拒否し続け、卵巣嚢腫があるとわかってから約2年が経過。どうにか手術をせずに卵巣嚢腫を治療できないものかと、わかまつさんはネットの情報を頼りに、漢方薬の服用を始めたのですが……。 ※加味逍遙散=かみしょうようさん…生理痛や月経不順、更年期障害といった女性特有の不調のほか、ストレスによる心身の不調(頭痛・肩こりなど)にも働きかける漢方薬。※桂枝茯苓丸=けいしぶくりょうがん…生理痛や月経不順、足の冷えなどが気になる方向けの、血行改善作用のある漢方薬。 ※市販の漢方薬は薬剤師不在でも購入はできますが、本来は、医師や薬剤に症状や体質などを相談してから処方されるものです。漢方薬の内服にあたり、ネットの情報で自己判断はせず、まずは医師や薬剤師に相談するようにしましょう。 卵巣嚢腫があると判明してから約2年が経過したころ、どうにか手術を回避したいわかまつさんは漢方薬での治療に励んでいました。卵巣嚢腫についてインターネットで調べてみると、「婦人科系疾患は体内の冷えが原因なので、血行不良を改善して老廃物を排出させないことには、根本的な解決にはならない」と記事に書かれていて、卵巣嚢腫の治療におすすめと書かれた漢方3種類を服用することに。 しかし……漢方薬を飲み始めて半年後の定期検診のとき、医師に「腫瘍が7cmになっていますね」と言われてしまいます。最初に検査をしたときは6cmだったので、1cmも大きくなっているようです。 今回の検査結果を受けて、漢方での治療をあきらめるわかまつさん。そんなとき、またもやネットで耳寄りな情報を見つけてしまいます。 『よもぎ蒸しパッドを7カ月使用したら卵巣嚢腫が消えた』とーー。 このあと、卵巣嚢腫判明から約4年の時を経て、最終的にわかまつさんは手術を受けることを決断します。「あとで振り返ると、自己判断で民間療法に頼ったのは安易な考えだった」と語っているわかまつさんですが、このときは自力でどうにかできるものならどうにかしたいと、「漢方やよもぎ蒸しパッドで卵巣嚢腫を治してみせる!」と強く意気込んでいたそうです。 しかし、産婦人科医の天神先生によると、漢方やよもぎ蒸しパッドには卵巣嚢腫を治す効果はなく、あくまで『卵巣嚢腫は手術療法が原則』なのだそう。卵巣腫瘍の手術対象の大きさは6cm以上とされていて、わかまつさんの場合はもう7cmにまで肥大化しているので、もうそろそろ、手術を検討したほうがよいタイミングかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月23日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? どうにか手術を回避できないものか卵巣嚢腫があると判明してから約1年が経ったある日、激しい下腹部痛に襲われたわかまつさん。夫に「病気やもんな」と言われ、ようやく自分が病気であることを自覚します。その後、自分が病気と自覚したわかまつさんは急に不安になり、卵巣嚢腫についてネットでひたすら調べまくる日々を送ります。しかし、まだ手術をする覚悟はできなくて……。 病気の自覚が芽生えたわかまつさんが「私、卵巣嚢腫やねん」と周囲に告白すると、「私もなったでー」「12cmくらいになって手術したよ」「茎捻転になって大変だったわー」と、予想以上に同じ病気の人がたくさんいてビックリしたのだとか。 このころ、なんとか手術を回避できないものかと、インターネットでひたすら情報収集をするわかまつさん。調べる中で『漢方で卵巣嚢腫を治す』と書かれた記事を見つけたようですが、産婦人科の天神先生いわく、現在の医学界では『卵巣嚢腫は手術療法が原則』なのだそうです。 ではなぜ漢方による治療法があるかというと、東洋医学では「卵巣嚢腫ができている人は血行が悪くなっていて体内に余分な水が溜まっているケースが多いため、漢方薬でそれらを改善させることが卵巣嚢腫の治療につながる」とされているのだとか。 手術は怖いですし、「できれば手術を受けたくない」という、わかまつさんの気持ちもわかります。しかし、今後の自分の体のことを考えても、痛みを覚えたタイミングで今一度手術を検討してみてもよかったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月22日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われるも、手術するのが怖すぎてーー!? 初めて病気だと自覚した日卵巣嚢腫が見つかって医師に手術をすすめられたものの、出産後間もないからという理由で手術を拒否したわかまつさん。しばらくは経過観察となり、次回の検診は半年後となりました。しかしある日、子どもたちと友人宅に遊びにいく約束をしていたわかまつさんは、おなかに強い痛みが走って動けなくなってしまいます。 医師の懸念どおり、これは卵巣嚢腫が大きくなって破裂してしまったのか、それとも茎捻転を起こしてしまったのか。原因はいくつか考えられますが、わかまつさんの判断は……。 ※茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えている靭帯ごとねじれてしまうこと。強い下腹部痛を感じることが多く、緊急手術となる場合が多いです。 次女の妊娠時に卵巣嚢腫があると判明したわかまつさん。この時点で卵巣嚢腫があるとわかってから、約1年が経過していました。 そんなある日、わかまつさんは激しい下腹部痛に襲われて動けなくなってしまいます。鎮痛薬を飲んで30分後には動けるまで回復したそうですが、夫の「ママは病気やねんから」という言葉で、ようやく自分が病気であることを自覚。不安になったわかまつさんはその後、卵巣嚢腫についてネットで徹底的に調べるようになったそうです。 産婦人科の天神先生いわく、卵巣嚢腫は自然治癒するものではありません。サイズが小さいものや症状が何もない場合は経過観察となるケースもありますが、基本的な治療は手術(卵巣の全摘出か、嚢腫部分だけの切除)となります。放置し続けると卵巣嚢腫が大きくなって破裂したり茎捻転を起こしたりして、最悪の場合、卵巣が壊死してしまうこともありえるそうです。今回は鎮痛薬を飲んでやり過ごしたわかまつさんですが、激しい痛みを感じた場合は、病院で診てもらうほうが安心です。 「私は病気なんだ」だと自覚したいま、わかまつさんは手術の必要性を、もう一度考えてみてもよかったのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月21日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? 手術を嫌がる理由大学病院の婦人科で検査を受け、卵巣にある腫瘍が良性のものだと判明したわかまつさん。医師に「良性であっても自然治癒はしないので手術は必要です」と言われたのですが、その場で「手術はしません」と言い切ってしまいます。わかまつさんがここまで手術を嫌がる理由とは……? 「良性とはいえ、卵巣嚢腫の腫れが自然に引くことはないです。放置するうちに破裂したり、茎捻転(卵巣と子宮のつながっている部分がねじれてしまうこと)が起こったりするおそれもあります」 と、医師が手術せず卵巣嚢腫を放置するリスクを説明。しかし、わかまつさんの意志は固く、「手術は今はしません」と意見を曲げません。実は、わかまつさんには今は手術をしたくない理由が4つほどありました。 ・生まれて間もない次女がいて、母乳をあげたい・出産で離れていた長女のそばにいてあげたい・入院して手術となると、その間家事や育児が夫のワンオぺになるのが不安・とにかく手術が怖い わかまつさんいわく『手術が怖い』が1番の理由だそうですが、理由を聞いた医師は、わかまつさんの母としての気持ちを汲んでくれ、「確かに……手術するとなると投薬のために断乳しないといけなくなりますし、お母さんですから、産後間もない今は子どものそばにいたいですよね」と寄り添ってくれました。 医師に「しばらく様子を見ましょうか。では、次は半年後の検診とします」と言われ、わかまつさんは「手術をまぬかれた! ラッキー!」なんて喜んでいました。 しかし、そんなわかまつさんに悲劇が。なんと、子どもと一緒に友人宅に行く約束をしていた日、おなかが痛くなって動けなくなってしまったのです! 大学病院を初めて訪れた時点で、すでにおなかにチクチクとした痛みを感じていたわかまつさん。今回、「おなかが痛すぎて動けなくなった」ということは、医師が説明していたように、卵巣嚢腫が大きくなって破裂したか、茎捻転を起こしてしまったおそれがあります。こういうときは無理に動こうとせず、必要に応じて病院で処置をしてもらうべきかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月17日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われましたが、手術するのが怖すぎてーー!? 手術、断固拒否!!次女を妊娠した際に卵巣腫瘍があると判明した、わかまつまい子さん。医師に「出産して腫れが引く場合もあるから様子を見ようか」と言われたものの、出産後に再び検査を受けたところ、「まだ卵巣が腫れてるね」とのこと。後日、大きい病院で精密検査を受けることになり……。 大学病院の婦人科で内診やMRI検査を受けたわかまつさん。検査結果は後日わかるとのことで、この日は検査を受け終わったのち、自宅へと帰ります。 授乳中も「もし悪性だったら即手術か……」とモヤモヤ。出産したばかりなので、今はあまり無理をしたくないようです。しかし、右下腹部のあたりにチクチクとした痛みを感じるようになり……。 近所の産婦人科で「大きい病院でMRIをしてもらって、卵巣腫瘍が良性か悪性か調べなさい」と言われ、大学病院へ足を運んだわかまつまい子さん。 今まで通っていた産婦人科と比べると、内診がすごくていねいで痛くもなくて、ちょっと感動したのだとか。MRIには20分ほどかかると言われて「じゃあ昼寝でもするか」と考えたのですが、機械の音がうるさすぎて寝るどころではなかったそうです。 待合室で結果を待っている間は不安でソワソワ。しばらく待ったあと、背筋のシャキーンとした男性医師に呼ばれ、いよいよ検査結果を告げられます。 「良性ですね」 その瞬間、「よっしゃあああ!!」と心の中でガッツポーズするわかまつさん。 「まあ、今すぐってわけではないですが、手術を……」 「しません」 「……は?」 「しません」 なんと、手術を拒否! 良性とはいえ、卵巣嚢腫の治療を何もしないつもりなのでしょうか? 卵巣にできた腫瘍が良性のものだとわかり、安堵したわかまつさん。今後の治療方針を決めようとする医師に対し、「手術はしません」と言い切ってしまいました。卵巣嚢腫は自然に消失することはないため、小さくて症状のない場合は経過観察となることが多いのですが、ある程度大きくなってきたり、痛みなどの症状が現れた場合には、手術が必要となります。 このとき、わかまつさんの卵巣嚢腫の大きさは6cm。加えて、このころにはチクチクとした痛みも感じるように。となると、できれば早いうちに手術してしまったほうが良さそうですが……。わかまつさんがここまで手術を嫌がる理由は、いったい何なのでしょうか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月16日次女を授かった際に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。出産後の検査で「やっぱりまだ卵巣が腫れてるわ。紹介状を書くから精密検査を受けなさいね」と主治医に言われたものの、手術するのが怖すぎてーー!? 卵巣嚢腫との長きにわたる共存生活の始まりのちに医師から手術を迫られて断固拒否するという運命を選ぶ、わかまつまい子さん。卵巣嚢腫があるとわかったのは、次女を妊娠して近所の産婦人科で内診をしてもらっていたときでした。 ※MR→MRI 次女を妊娠したタイミングで内診を受けた際、主治医から「卵巣が腫れてるね〜」と言われてしまった、わかまつまい子さん。「卵巣嚢腫で1番怖いのは茎捻転やで。かなり痛いし開腹手術せなあかんくなる」と言われてゾッとしますが、「まあ赤ちゃんには影響ないし、出産して腫れが引く場合もあるから、とりあえず出産が終わるまで様子を見よか」と言われ、安堵しました。 無事に出産を終えたわかまつさんは、再び婦人科の内診台で検査を受けます。すると…… 「あーー卵巣まだ腫れとるわ。紹介状書くから1回大きい病院でMRI検査を受けて、腫瘍が良性か悪性か調べなあかんな」 と言われてしまったのです。 ここから、わかまつさんと卵巣嚢腫の4年間にわたる長き共存生活が始まりました。 次女を妊娠したときにはもう卵巣嚢腫ができていたとのことなので、出産までの間に腫瘍が大きくなってしまった可能性もおおいにありますよね。一般的には、卵巣嚢腫が6cm以上になると卵巣自身の重さが増して、周囲の血管や組織を巻き込みやすくなってしまい、茎捻転の発生リスクが高くなると言われています。育児しながらの通院は大変だと思いますが、卵巣嚢腫があまり大きくならないうちに、早めに精密検査を受けたほうがよさそうですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター わかまつまい子フリーランスで働く6歳(女の子)と3歳(女の子)のママです!産後や毎日の育児で大変なママが、少しでもクスリと笑えるような漫画をお届けしています。
2023年03月15日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは卵巣の腫れがひどくなっていないかが気になり、婦人科を受診して検査を受けることに。内診中、担当医と他の医師がボソボソと会話しているのが聞こえて……?★前の話へそさんはアラフォーのころに婦人科で右の卵巣が腫れており、捻転を起こす可能性があるとも言われていました。その後、閉経を迎えたへそさんは、これ以上卵巣が悪くなることはないと思っていたものの、閉経後に卵巣のう腫が大きくなったというニュースを見て婦人科へ行くことにしました。内診を受けていると、担当医以外の医師の声が布越しに聞こえてきました。医師たちは「これって……ですかね?」「やっぱり……ですよね」と何やら怪しげな会話をしていて……。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。約10年前に右の卵巣が4cm大に腫れていると言われた私。捻転を起こす可能性があると指摘されていたので、激しい運動をしないなど気を付けて生活してきました。しかし、年に数回、右の下腹がズキズキと痛むことがあり……それでも閉経しているからこれ以上ひどくなることはないだろうと思っていました。そんなある日、閉経してから卵巣のう腫が大きくなってしまったというネットニュースを見つけ、私も腫れがひどくなっていたりするのか!? と思いました。そこで、婦人科を受診したのですが、担当医だけではなく別の医師も交えて内診をされました。ボソボソと話をしていたので、内容ははっきりとわかりませんでしたが何やら不穏な様子……。もしかしたら……といろいろ考えながら結果を聞くと、卵巣に腫れはないというまさかの結果!どうやら私は子宮後屈という子宮が通常よりも後ろに傾いた状態らしく、影になっていた部分が腫れに見えたのではないかということでした。元々腫れはなかったのか、腫れが治ったのかはわかりませんが、何もないのであればそれはそれでよかったとひと安心しました。ー--------------内診中、へそさんの耳には医師たちの怪しげな会話が聞こえていました。「怪しい雲行き……?」と不安になりながらも検査の結果を聞くことに。すると、へそさんの卵巣に腫れは見当たらないということで問題はないとのことでした。影が晴れに見えたのか、自然と治っていたのかはわからなかったそうですが、ひと安心したへそさん。医師がひそひそと話をしていると、どこか悪いのではないかと不安になってしまいますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。★関連記事:「思ってたのと違う!」腎臓を摘出後、脚のむくみ対策をした結果は #43歳で腎がんになった話 25★関連記事:「わからない!」父の書類の転送について聞いたらたらい回しに #預金資産ゼロの父が倒れた話 28★関連記事:「なんか臭い!」夫の背中から異臭が!? その正体は… #アラフィフ主婦ちゃんねる 1著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年01月09日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】婦人科検診をきっかけに、大きな卵巣嚢腫があることが判明したかこさん。摘出手術を受けることになりました。無事手術は成功しホッとしたのもつかの間、術後は苦しいことも多く……。 管だらけの私を見て、彼が一言 無事手術を終えたかこさん。術後、さまざまな管がつながれ身動きがとれない状態のかこさんを見て、当時はまだ彼氏だった夫さんも「病人感半端ないね!」と一言。 かこさん自身も「私、手術したんだなー」としみじみ実感します。術後すぐは痛みなど感じていませんでしたが、手術をしたその日の夜からだんだんと体調が悪化していきます。管を通されていることの違和感や、寝返りすら打てず絶飲食の状態につらくなりますが、とにかく耐えるしかありません。 そんなときに限って、圧が強めの看護師さんが担当となってしまいます。喉の渇きに耐えられず、「せめて口をゆすがせてほしい」とお願いしますが看護師さんは不機嫌そう……。心身ともに疲弊してしまうかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2023年01月02日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】6cm・10cmとサイズの大きな卵巣嚢腫が見つかったかこさん。医師から放っておくと危険と言われ手術することになりました。不安な状態でついに手術当日を迎え……。 術後、目を開けるとそこには ついに手術の時間となり、看護師さんと共に手術室へ向かったかこさん。頭のなかは「こわいこわいこわいこわい」と緊張と不安でいっぱいです。 手術室に到着すると、麻酔科医がお待ちかね。いよいよ麻酔が打たれると……目覚めたときには手術が終わっていました。目を開けると、そこには母の顔が。「無事に手術が終わったんだ」と安堵するかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月13日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】卵巣嚢腫の手術を受けることになったかこさん。ついに手術のために入院することになりました。緊張してあまり眠れずに手術当日を迎えると……。 ただでさえ不安だってのに! 医師から「もしかしたら開腹手術になるかも」と告げられ不安でいっぱいのかこさん。手術前日から入院し、さまざまな準備を終えたものの不安でなかなか眠れません。結局、寝不足のまま手術当日を迎えます。 その日の朝、担当する看護師さんがやってきました。手術の際は点滴をすることになっていますが、看護師さんから「私、注射苦手で〜。てへっ」とまさかの告白! ただでさえ手術前の不安や緊張で押しつぶされそうな状態なのに、点滴を失敗されるかもしれないという不安まで加わってしまいました。結果的に、一度の失敗を経て(?!)無事点滴の刺入が完了。手術前にドッと疲れてしまったかこさんでした。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月12日第2子を出産後、私の卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が判明しました。幸い良性でしたが、その後、育児や仕事で忙しく定期検査に行かなくなってしまい、結果、手術をすることになったのです。子どものためにも、自分の健康管理は大切だと実感したエピソードをご紹介します。腫瘍の判明。良性だったけど…第2子を出産後の1カ月健診で、「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の疑いがありますね」と言われました。いつからあったのかはわかりませんが、今まで大きくなった子宮で隠れていたようで、なくなって初めて気づいたものでした。 産婦人科の先生からも「多分、良性だと思うよ」と言われていて、腫瘍マーカー検査をした結果、やはり良性腫瘍とのこと。「念のため、半年に1度は検査に来てね」と言われ、最初の1年間は定期的に行っていたのですが、育児や仕事の忙しさを理由に半年に1度の検査に行くことがなくなってしまいました。 5年ぶりの妊活で「手術が必要です」第2子が生まれてから5年が経ち、そろそろ3人目が欲しいなと思うようになってきました。しかし、卵巣嚢腫のことが気になっていたので、妊活の前にまずは産婦人科に行くことに。すると、「腫瘍がかなり大きくなっています。手術が必要ですね」と告げられたのです。 私はショックを受けましたが、今まで定期検査に行かなかった自分のせいだと思い、大学病院を受診しました。主治医に「3人目を考えているのですが、卵巣をとるならあきらめます」と伝えると、「大丈夫ですよ。腫瘍だけとりますので妊娠できます!」とのうれしい言葉をいただきました。 入院、手術後に無事妊娠さっそく手術の日取りを決め、1カ月後には手術をすることになりました。上の子2人が心配ではありましたが、1カ月という時間もあったことから子どもたちも理解してくれ、「頑張ってね」と言ってくれました。 入院は約1週間、手術では無事に腫瘍をとることができて、術後の回復も良好。主治医から「安心して妊娠していいですよ」との言葉をいただいて退院し、その後、第3子を妊娠・出産することができました。 先生によると卵巣嚢腫は通常、急激に大きくなることはないそうです。結果的に手術をすることには変わりなかったかもしれませんが、先生の言うとおり、しっかりと半年に1度の定期検査を受けておけばよかったなと思いました。子どもたちには不安な思いをさせてしまいましたし、第3子も生まれたことから、どんな検診でも定期的に行こうと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/miyuka著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2022年12月11日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】婦人科検診を受けた結果、卵巣嚢腫が見つかったかこさん。詳しく検査してみると、10cmと6cmと大きな腫瘍であることがわかり手術を受けることになりました。 腫瘍が他の臓器に癒着しているかも?! 見つかった卵巣嚢腫が6cmと10cmと大きめだったこともあり、医師から他の臓器と癒着している可能性を示唆されたかこさん。 万が一手術中に癒着が判明した場合は、否応なく開腹手術になることを伝えられます。手術を受けるということだけでもナーバスになっていたかこさんは、開腹手術になる可能性がゼロではないことを知りショックを受けます。 最悪の場合、手術から目覚めたときお腹に大きな傷が残っているかもしれないと思うと、誰しも怖くなりますよね。かこさんは、無傷のお腹を見るのもこれで最後かもと記念に写真を撮っていました。もしあなたならどうしますか? 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年12月10日1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。【あらすじ】卵巣嚢腫の手術が決まったかこさん。手術を受ける病院を訪れると、本来担当するはず先生が不在で、担当医が変わってしまいました。若干の不安を抱きながら診察を受けると……。 そんなグロい腫瘍があるなんて… ※皮様嚢腫(ひようのうしゅ)とは:卵巣嚢腫の一種で、腫瘍のなかに髪の毛や骨、歯などが含まれています。若年の女性に多く、良性である場合がほとんどです。 医師から腫瘍についての説明を受け、現時点でかこさんの腫瘍は「皮様嚢腫(ひようのうしゅ)」だろうと言われます。 皮様嚢腫には髪の毛や歯、骨などが含まれているという説明を聞き、ギョッとするかこさん。良性であることが多いそうですが、「グロい…」と感じてしまうものが体内にあると思うと不安になりますよね。 手術日が決定したので、勤務先へ相談すると上司は快く受け入れてくれました。また、先輩が卵巣嚢腫の手術経験者ということもわかり、話を聞いて少し不安が和らいだかこさんでした。こういったときは、経験者の話がとても参考になりますよね。 医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長) ※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 かこさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター かこ1人目妊活中のイラストレーター。稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!
2022年11月26日2022年に娘・ぽっぽちゃんを出産し、夫・ハトさんと3人で暮らすえんさん。このお話は、えんさんがハトさんと結婚される前の出来事です。卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚。その後、妊娠し第一子となる娘・ぽっぽちゃんを出産しました! 出産を終えて、えんさんが感じたことは……。 産後、体の様子は… 「産後1カ月健診のときに先生から2人目の話が出たことは、薬を再開するタイミングや私が高齢出産であることを踏まえると当然のアドバイスだったのかもしれませんが、私の体はまた子どもを授かることができるかもしれないんだなとうれしく思いました」と振り返るえんさん。 マンガ中で医師が話している通り、子宮内膜症は再発の可能性が高いと言われています。そのため、状況を見ながら定期的に経過観察をしていくことが大切ですね。えんさんご家族の日常が、これからも素敵な毎日でありますように! 監修/助産師 REIKO ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 えんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター えん30代凡人。夫と娘(2022年2月誕生)の3人暮らし。インスタやブログで過去の話や現在の日常をイラストで描いています。
2022年11月24日