次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。それから約4年間、手術が怖くて逃げ続けたのですが、娘のある行動がきっかけで手術を受けることを決断。その後の入院生活や手術の行方を描いた作品です。
手術3時間前の悪夢
明日に卵巣嚢腫の摘出手術を受けるわかまつさん。入院初日は日中に入院手続きや手術前検査を済ませ、18時に夕飯をとりました。
その後、22時に消灯となったのですが、明日はいよいよ手術と思うと、わかまつさんは緊張のせいでなかなか寝付けなくて……。
おしりにニュルリと入ってきて!? #おなかの爆弾とりました 3">
22時に消灯となったものの、「ついに明日は手術かぁ」と思うと、なかなか寝付けないわかまつさん。「先生、すまん。ちょっとだけ……」「あと30分だけ観たら寝よう」と、ベッドに寝転がりながら海外ドラマを観続けるうち、気づけば外が明るくなっています。わかまつさんはこの日、結局2〜3時間しか眠れなかったそうです。
あと3時間後に手術が迫ったとき、看護師さんから浣腸の処置を受けることになったわかまつさん。