3月15日、歌手の和田アキ子(67)が自身のインスタグラムを更新。後輩芸人からレクチャーを受け、LINEデビューしたことを報告し反響を呼んでいる。 和田はiPhone芸人として知られる、かじがや卓哉(35)を講師に呼び「スマホ講座をやってもらう事になりました」と自身のインスタグラムで報告。テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の『アイフォン芸人』の放送を見て、「どうしても教えて欲しくて」と理由を明かした。 和田からお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(42)に頼み、かじがやのスマホ講座が実現したと伝え「1回目なので、高橋にも付き合ってもらいました。二人とも忙しいのに感謝」と後輩たちを気遣った。さらに「まずは、LINEを網羅する事から始まるそうです^ ^私、ついにLINEを始めます(笑)」と嬉しそうに伝えた。 これに対しファンから「楽しいですよ早くマスターして下さいね」「新しいことへの挑戦素晴らしい」「LINEデビュー、おめでとうございますLINEには、電話機能もあるんですよー。ぜひ使ってみて下さいね…」などお祝いや応援メッセージが。いっぽうで「LINEしてなかったんですね!」と、驚きの声も上がっていた。
2018年03月15日独自の世界観で国内外から高く評価を受ける画家、桑久保徹による4年ぶりの個展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」が、1月20日から2月17日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーにて開催される。Vincent Willem van Gogh’s Studio2015oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery桑久保徹は"絵を描く"という方法で、現代美術に立ち向かうためのやり方として、自分の中に架空の画家を見いだすという演劇的アプローチで制作活動をスタートした。あえて今や古典的ともいえるゴッホのような油絵具の厚塗り技法を用い、現代的心象風景を物語性豊かに描く世界観で、人を惹きつける作品を生み出し続けている。今回取り組んだのは、尊敬する画家の生涯をひとつのキャンバスに込めて描いた「カレンダーシリーズ」。美術史の中にいる多くの作家から、ピカソ、フェルメール、アンソール、セザンヌ、スーラ、ゴッホの6人を選び、彼らのスタジオを桑久保徹の解釈を交えた空想的、壮大な異次元空間として表現。描く作品を選びながら、何を画家が考えていたのかを追体験する、究極のオマージュだ。Johannes Vermeer’s Studio2016oil on canvas181.8 × 227.3 cm©Toru Kuwakubo, Courtesy of Tomio Koyama Gallery本シリーズは2014年から制作をスタート。1月はピカソ、桜の季節を連想させる4月をアンソール、空に風を感じさせる5月はセザンヌ、爽やかな初夏の7月はスーラ、夏の夜の海を感じさせる8月はゴッホと、自身が好きな描きたい作家と月を合わせていった。12作品で完成するこのシリーズ、ほぼ4年の歳月をかけても、本展ではまだ月もばらばらな6ヶ月分。このカレンダーシリーズ自体が「不規則な時間速度」となっている。本展では、「カレンダーシリーズ」作品ペインティング6点とドローイング6点を展示。ドローイング作品の上部にはレコードが共に額装されており、そのレコードには桑久保徹が友人の音楽家・日高理樹に制作を依頼し、その作家を題材とした音楽を録音した。「レコード」という旧来の記録媒体を使用する彼らしい方法で、美術史の作家をテーマに絵画と音楽で挑むという複合的なアプローチにも挑戦している。桑久保徹の新たな展開が花開いた意欲作を通して、アートの真髄を体験してみては。【展覧会情報】桑久保徹展「A Calendar for Painters Without Time Sense 1. 3. 4. 5. 7. 8」会期:1月20日〜2月17日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日曜、月曜、祝日入場無料
2018年01月14日文学座80周年記念文学座公演『鼻』が10月21日(土)から上演される。公演について、出演者で文学座代表の江守徹、渡辺徹、演出を務める鵜山仁、そして脚本の別役実に話を聞いた。文学座公演『鼻』チケット情報本作は、1994年に文学座の俳優・三津田健のために書き下ろされた別役の戯曲。文学座の記念碑的作品でもあるフランスの戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』(以下、『シラノ』)で主人公・シラノを演じ続け“シラノ俳優”とも言われた三津田の作品への深い愛がベースになっている。今回が2度目の上演となり、シラノを暗示する“男四”は、1983年と2006年にシラノを演じた江守が務める。久しぶりの『鼻』上演について別役は「嬉しかった。やっぱり文学座には『シラノ』とか『女の一生』とか、文学座にしかできないよというようなニュアンスを持った作品があって。自分たちの主流も自覚していらっしゃいますから。そういう意味で、ほかとはちょっと違った感動があるんです」。そんな本作への出演に江守は「『AとB』(1965年)を観てから、別役さんの作品に出たいなとずっと思ってたんだけど、機会がなくて。それが今回80周年ということで『鼻』をやらないかと話がきて、僕は『シラノ』が芝居の中で一番好きな作品のひとつですし、それはいいや!と今日(稽古初日)を迎えました。別役さんの目の前で読み合わせをしたのは、僕にとっても非常にありがたいことで。今日は記念すべき日ですよ」と特別な想いを語る。渡辺が「別役さんの作品には、“人間は一生懸命でみっともないほど愛らしい”というようなものがいつもどこかにあって。俳優としてそういう芝居をやっていけたらという指針にもなっています。それに笑えるし、面白い。若いときに友達を別役作品に誘うと、深く落ち込んで帰るやつもいれば面白いって笑って帰るやつもいて。そのくらい懐が深いんですよね」と話すと別役も「別役の芝居はね、教訓がないんです(笑)。ただ僕は“笑う”っていうのは演劇鑑賞においてものすごく重要なことだと思う。笑うことによって感性が解放されますからね。芝居で笑わせなくちゃいけないということについては割と使命感を感じております」と明かした。鵜山は、今この座組で『鼻』を上演することについて「僕も文学座には40年いるので、徹くんとも徹さんとも10年、20年というスパンで重なっていて。どこか一緒の船に乗っている感じがあるんですよ。『鼻』は、そういうことが書いてある本のようにも思える。同じ病院(物語の舞台)にずっといるというか、追い出されそこなっているっていう。別役さんはいじわるだからそういうことを書いてらっしゃる気がするんですけど(笑)。ぴったりした関係でぴったりした本でやらせていただける気がします」。『鼻』は10月21日(土)から30日(月)まで 東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演後、大阪を巡演。
2017年10月20日歌手の和田アキ子(67)が1日、アメブロにオフィシャルブログを開設し、ファンから「待ってました!」「嬉しい!」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだ」などと驚きや喜びの声が上がっている。「ブログはじめました」と題して更新されたブログでは、「こんにちは、アコです。アメブロ始めました!!」とファンに挨拶し、「インスタとかツイッターの更新にも慣れてきたのでミスすることはないと思いますがあたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!」とメッセージ。「頑張って近況投稿するので、みんな読んでね!」と意気込みを伝えた。さらに、2つの動画でも「こんにちは和田アキ子です。アメブロも始めました。みんな見てね!」「アッコにおまかせ!」とファンに呼びかけている。ファンからは「嬉しい!」「アッコさんの笑顔が大好き」「待ってました!」「アッコさんの可愛い姿、いっぱい載せてね」「アメブロ界でもドンになってくださーーい!!」「楽しみ増えましたぁ」「私はアッコさんの大ファンです。楽しみに拝見させて頂きます」「アッコさんの飲み会写真とか期待してますね」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだなあ!!すごい!!」「え!?驚いてます~!!アッコさんのトーク好きです!」「えええええ!!衝撃的!!」と驚きと喜びの声が相次いでいる。
2017年10月01日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日俳優の小池徹平が24日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで行われた「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30お披露目イベントに出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月26日に最終選考が開催される今年は、30回目という節目の大会で、過去最高となる17,293人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った10人のファイナリストが最終選考に駒を進め、グランプリを始め各賞が決定する。この日は2001年に行われた第14回の同コンテストでグランプリに輝いた小池徹平が登壇し、今大会のベスト30と敗者復活となる蘇生組の6人がお披露目。小池は「目がみんな輝いているし、夢を見ている感じですよね。眩しすぎますよ」とフレッシュさに目を丸くしながら、「自分をさらけ出す場はなかなかないので、緊張してもいいから悔いが残らないように頑張ってください」とエールを送った。同コンテストでグランプリを獲得し、その後は芸能界で大活躍の小池。応募のきっかけを「その頃から芸能界に興味があり、親に薦められて自分から応募しました」と明かしつつ、グランプリを獲得した同コンテストは「ほとんど覚えてないぐらい緊張していました。とにかく他の受けているメンバーが格好良く見えて、その場にいるのが信じられないぐらいの気持ちでした」と回顧。今回お披露目された36人の中で、1番若いのが中学1年生の男の子だったが、「親子役はありえますね。そういうお仕事がきたらやりたいですよ。子どもはめちゃ可愛いし、友だちの子どもも抱いていますから、慣れていると思いますよ」とその気だったが、自身の結婚について問われると「今はないですね。(時期については)その時が来たらタイミングだと思うので、細かくは決めてないです」と言葉少なに回答していた。
2017年08月24日歌手でタレントの和田アキ子(67)が、「苦しくて苦しくて死ぬかと思った」と食事中に起こった出来事を告白した。 和田は15日の夜に更新した自身のインスタグラムで「イカのお刺身食べたら、誤嚥した、、、間違って気管に入ってしまった」と取り出したと思われるイカの写真をアップ。「苦しくて苦しくて死ぬかと思った何とか無理やり引っ張り出せた、、、」とその場で対処し、大事には至らなかったようだ。 和田は「皆んなも、自分だけじゃなく、皆さんのお父さん、お母さんにも注意してあげてね」(原文ママ)と注意を呼び掛けている。 投稿を見たファンからは「アッコさん気をつけて!」「何事もなくてよかったです」と安堵のコメントが寄せられている。
2017年08月16日「原作は愛読していて、登場人物の中でL(エル)がいちばん好きですね。出てくるとたちまちヒーローに思えて」(小池徹平・以下同) ’15年にブロードウエーのスタッフとタッグを組んでミュージカル化され、日本・韓国で人気を博した『デスノート THE MUSICAL』が、再演されている。原作コミックは世界中にファンをもち、映画版も大ヒットした。死神と契約を結び、犯罪者のいない理想の世界を目指す高校生・夜神月(やがみライト)と名探偵Lの対決を描く。月と対峙するLを演じるのは、チャーミングなルックスの小池徹平(31)だ。 「ふだんの僕の明るいイメージとはかけ離れていて、面白いと思ったんです。暗くて内面に入り込まなきゃいけない分、演じがいがありそうで」 2年前の出演の動機をこう語った小池。Lの特徴は猫背と鋭い眼光から醸し出される、暗い中にも情熱を秘めた独特な雰囲気。小池は窮屈な姿勢のまま、フランク・ワイルドホーンが書き下ろした楽曲を歌いあげる。 「ストレートプレーだと独白が多いんだろうなと思っていたら、ミュージカル!?と、びっくり。発想が面白いし、楽曲も『ジキル&ハイド』などの名曲を生んだ作曲家の作品で、カッコいい。むしろミュージカルでよかったんです。月との心理戦を言葉をぶつけ合うだけじゃなくて、感情や思考を歌にのせて表現できるから。ゾクゾクする展開や世界観は見事ですよ」 作品が投げかけるのは“正義とは何か”という難しいテーマだがーー。 「国や人、それぞれに定義は違っても、誰もが自分の基準はもっているでしょうね。人間関係でも、ある人にとっては命の恩人でも、別の人にとっては自分を傷つける敵だったりして、複雑になる。人間って感情があるから、同じ価値判断の基準って……ないと思う。だからこそ面白いんじゃないのかな。ん〜、語りきれないよ、深すぎて」 初演時はプレッシャーでげっそり痩せてしまったとか。 「映像と違って舞台って、自分がセンターにいないシーンでもどう見られているかわからない。(Lは)ちょっとした所作がすごく大事な役なんで、頭から爪先までつねに意識しましたから。今回もとても気をつけていますよ」
2017年08月14日現在TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、5月21日(日)放送の第6話から、和田アキ子が出演することが分かった。和田さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは、1991年放送の「スクールウォーズ2」以来26年ぶりとなる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。第6話より「後編」がスタートする本作だが、今回出演が明らかになった和田さんは、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れているがしかし、実は元々埋立地であった土地を、何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされている、今回の新たな舞台となる学校法人「早明学園」の理事長・金崎玲子役で参加する。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。TBSの日曜劇場は前から見続けているという和田さんは、「まさか自分が出演することになるとは」と驚きを隠せない様子。また「しかもタイトルが『小さな巨人』!私は現実の巨人ですよ」と笑いつつ、「現場が良い雰囲気なので、いかに自分が金崎玲子という役に入り込めるかが大事だと思っています。昔からの鉄則なのですが、お芝居をするときは演出の方にお任せして、私は皆さんにご迷惑をお掛けしないことを心掛けています。久しぶりに緊張しながら楽しめるお仕事なので、頑張ります!」と意気込みを語った。長谷川さんとは初対面だそうで、「素敵な方でした。一緒のシーンも多いので楽しみです」と対面した感想を話し、「ほかの共演者の方々とお会いするのも楽しみですね。ストーリーもいまの時代に合っていて面白いですよ」とコメントした。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日俳優の小池徹平が28日、東京・如水会館で行われた第四十二回菊田一夫演劇賞授賞式に出席し、神田沙也加の結婚を祝福した。授賞式には他、麻実れい、中川晃教、新橋耐子、藤田俊太郎、勝柴次朗が出席した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。小池は、ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』『キンキーブーツ』2作での演技が評価され、菊田一夫演劇賞を受賞した。受賞作となった『1789』で恋人役を演じた神田沙也加が26日、俳優・村田充との結婚を発表したが、小池はテレビで知ったという。「びっくりしました。僕、何も知らなかったので。聞いてもなかったので」と驚いた様子を見せた。公私共に交流がある神田に「連絡はさせてもらいました、『おめでとう』と。返事はシンプルに『ありがとう』だけ」と明かし、「『それどころじゃねーんだな』という感じ」と笑顔を見せた。同作は2018年春に再演を控えているが、小池は「恋愛での絡みもあるので、ちょっとやりづらいかな」と苦笑しながら、「そういうのも含めて楽しみにしてますので、本当にお幸せに」と改めて神田に祝福のメッセージを贈った。
2017年04月28日2017年1月24日、上西小百合衆院議員(33)がTwitterを更新し、前大阪市長の橋下徹さんに対し『反知性主義者の橋下徹。本当にクズだな』と批判しました。この発言は、橋下さんがトランプ大統領に対するデモに関して持論を述べたツイートを引用して行われたもので、 その後も、自らの投稿に対するコメントに反論する形で橋下さんや日本維新の会の議員に対する批判を続けました。“浪速のエリカ様”として注目を集めていた上西議員ですが、最近はTwitter上で過激な発言を繰り返し炎上することも少なくありません。今回の発言も不快に感じた人が多いようで、ネット上では上西議員に対するバッシングの声が多数あがっています。●上西議員の過激発言に嫌悪感を持つ人が多数Twitter上で橋下さんを批判した上西議員に対しネット上では、『お前の方が十分クズだけどな』『さっさと議員辞めろよ。いつまでこんなやつを政界に置いとくんだ?』『橋下さんはすでに政治家やめて一般人なんだから、公人のあんたが文句言うのはおかしい』『性格もブスだけど、それが顔にもにじみ出てるよ』『みんなこいつにかまっちゃダメ。無視するのが一番だよ。自分の言葉で語れないから人を批判してるだけ』『人の文句ばっかり言ってないで仕事しろよ!この税金泥棒が!』『この人もう病気としか思えない。治る気配もないけど』『次の選挙では落選確実だろうけど、それを待つのもつらい。一刻も早く消えてほしい』『「みんな私に注目してるでしょ?」っていうタレント気取りなところがムカつく』『目立ちたがりのかまってちゃん。ただただ不快』など、議員としてふさわしくないという批判が多く見られました。橋下さん以外にも、政治家、芸能人などに対し数々の暴言をふりまいてきた上西議員。果たして、上西議員が政治家本来の仕事で結果を出すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・上西(うえにし)小百合(@uenishi_sayuri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月25日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に「バカだねぇとしか言いようがないね」と語った。狩野は、この放送が行われている最中に記者会見し、淫行疑惑を受けて無期限謹慎を発表。和田は「世の中がトランプさん、トランプさんなのに、何なのこいつは…どうしちゃったんですかね」とあきれた。一方で、「擁護してるわけじゃないですよ」と前置きしながら、「本人が22歳って言ってたって説明してるみたいで、所作動作で分かりそうな気がするんですけど、ちょっと大人っぽかったのかな?」と推測した。それでも、あらためて「これはちょっと、バカだねぇとしか言いようがないね」と一蹴。あす22日のTBS系『アッコにおまかせ!』に、事務所の先輩である出川哲朗が出演予定だと明かしたが、「出川もちゃんと説明できるかな…」と心配していた。
2017年01月21日俳優の中村雅俊、馬場徹、森岡龍、女優の桜井美南が6日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われた「ネスカフェ キットカット アイスリンク」オープニングセレモニーに登壇した。赤坂サカスで開催中のスケートリンク「ホワイトサカス2016-17」が、このたび「ネスカフェ キットカット アイスリンク」として装い新たにオープン。ネスカフェドルチェグストのコーヒーやキットカットショコラトリーの販売が行われるほか、貸し靴エリアでは、ネスレとスカイマークのタイアップから生まれたWEBドラマ『踊る大空港、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。』を紹介する。オープニングセレモニーには、同作に出演する中村、馬場、森岡、桜井が登場。3人の上司を演じた中村が「3人は現場で大変な思いをしている」と言うと、馬場は「裸で壁に突っ込むとか、泥に突っ込むとかムチャクチャなことをやらされました」と告白し、森岡も「あんなに全身泥まみれになることはない。最初で最後だといいよね」と本音を漏らした。そして桜井は「初めて茨城弁に挑戦して、東京出身なので苦戦しました」と打ち明けた。中村は、部下役の3人の奮闘ぶりに「やれー!やれー!ばっかりで申し訳ない」と言うも、馬場が「この先もう一度泥に突っ込むことはあるのか?」と口にすると、「あると思います」とおもしろがり、馬場は「あるのであればやりたい。泥俳優として!」と覚悟。また、中村は「監督たちがいかに今までない映像やストーリー、カットを…今までの常識とはずれたものを撮ろうかと真剣に考えてやっているのがおかしかった。どう泥に入ろうか考えている監督を見るのは楽しかった」と振り返った。セレモニーでは、テープカットの後、平松愛理が歌うネスカフェのCMソング「LaLa、smile」に合わせたスケートショーも実施。4人は「おもしろい」「一緒にすべってみたい」「あのスピードを味わいたい」などと見入っていた。なお、「ネスカフェ キットカット アイスリンク」は2月14日まで開催される。撮影:蔦野裕
2017年01月06日歌手の和田アキ子が11日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。写真週刊誌『フライデー』で薬物使用疑惑を報じられ、9日に芸能界引退を発表した俳優の成宮寛貴について、「なんでやめなきゃいけないのか」「戦わなきゃ」とコメントした。和田は「びっくりしました」と言い、所属事務所を通じて発表された成宮の直筆FAXを見ながら「この文面を見ると、(薬物を)絶対やってませんとか書いてないしね。警察も介入してないっていうことは…なんでやめなきゃいけないのか」と疑問。「セクシャリティの部分がクローズアップされてしまいって…この芸能界で仕事をする上で絶対知られたくないという状況ではないと思うんだけど」と話した。そして、「やってないならやめる必要ないよね。普通にうちらでも書かれて嫌やなと思うのもあるよね」とコメント。その後も、「やめることはないと思うんですけど」「なんのためにやめる?」とやめることへの疑問を口にし、「戦わなきゃ。やっちゃいけないことを報じられたら、そうじゃありませんって。選択が違うんじゃないかなと思います」との考えを示した。
2016年12月11日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて心境を打ち明け、「今年は見たくない」と発言した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田は、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と明かし、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」とコメント。「今年は(紅白は)見たくはない」と言い、「とっとと日本を後にしたい。NHKだけスクランブルをかけてほしい」と笑った。また、今年の紅白に落選したことについて、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を告白。そして、「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と力強く宣言した。
2016年11月26日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。和田は「まあ、結果ですからね」とコメント。落選を残念がる芸能人たちの声が紹介されると感謝を表し、「出川(哲朗)と松村邦洋からメールが来たけど『歌手・和田アキ子様へ』って」と明かした。そして、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を打ち明けた。また、24日に所属事務所を通じて発表したコメントをあらためて読み上げ、「今回このような形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちをもあります」と思いを吐露。「紅白歌合戦にはいろいろと勉強させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための通過点。いくつになっても、声が出る限り誰かの心のオンリーワンの歌手になれるよう、今後も精進していきます」と伝え、「このコメントがすべてです」と説明した。さらに、「こんなに思われているんだ、みんなこんなに優しいんだ、ということを感じさせてもらって、すっごく幸せ」と話し、「毎日泣いていた」ということも告白。「こんなことでもなきゃ和田アキ子、人の気持ちがわからない人間になっていたと思う。本当に感謝している」としみじみ語り、「本当にありがとう」と感謝した。最後に「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と宣言した。
2016年11月26日歌手の和田アキ子(66)が24日、今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。これまで39回出場し、今年は31年連続を目指していた和田。「今回、この様な形になり、とても残念に思っております」の書き出しからはじまる書面では、「悔しい」と正直な思いを吐露する。一方で、司会やトリを務めたことに触れながら感謝の気持ちも記し、最後は「今後も邁進していきます!」と歌手としての抱負で結んだ。■和田アキ子からのコメント全文今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進してきます!和田アキ子
2016年11月24日こんにちは、ライターの齋藤惠です。2016年10月22日に放送されたラジオにて、歌手の和田アキ子さんが『シェーグレン症候群 』という病気にかかっていることを発表しました。あまり聞き慣れない病名ですが、いったいどんな症状になってしまうのでしょうか?また、私たちにも起こり得る病気なのでしょうか?●難病『シェーグレン症候群』とは?難病情報センターの説明によると、『シェーグレン症候群』とは、『1933年にスウェーデンの眼科医ヘンリック・シェーグレンの発表した論文にちなんでその名前がつけられた疾患』だそうです。また、『日本では1977年の厚生労働省研究班の研究によって医師の間に広く認識されるようになりました』とのことです。一般の人々にはほとんど知られていない病気という印象がありますが、意外にも、潜在的な患者さんやアメリカでの報告を含めると年間10~30万 もの人々がこの病気によって病院にかかっているそうです。●具体的にどんな症状?シェーグレン症候群になると、下記のような症状があらわれます。・目の乾燥(ドライアイ)・口の乾燥・鼻腔の乾燥・唾液腺の腫れと痛み・全身の疲労感人によって個人差はありますが、実にさまざまな症状が起こってしまいます。ちなみに和田アキ子さんの場合は、涙や唾液が出にくいとのことで、常に水を手放すことができない生活を送っているそうです。歌手にとっては直接仕事に影響しそうな症状ばかりで、つらそうですね。●どんな人がかかりやすい?シェーグレン症候群の患者さんは、とくに50歳代の女性に多い と言われています。ただし、少数ですが子どもから高齢者まで広範囲にわたり発症する可能性はあるとのことです。女性ホルモンの変化や遺伝、ウイルス、免疫異常など複数の原因が考えられるようですが、やはりこれから更年期などをむかえる女性は特に気をつけたほうがよいでしょう。●どんな治療をするの?現在のところ、残念ながら病気そのものを治療する方法は見つかっていない ようです。ただ、患者さんの症状に合わせて乾燥対策を行うことで、10年後も20年後も現状と変わらない生活を送ることができるといいます。そのためには、定期的な健康チェックを行い、医師の指示にしたがって生活習慣を改善していけばよいとのことです。具体的には規則正しい生活や、過労を避け休息をたっぷりとること、適度な運動など、シェーグレン症候群に限ったことではなく、誰もが健康を維持するために理想的な生活をすれば自然と病気の悪化を防ぐことにつながります。根本的な治療方法がわかっていない難病と言われているだけに、かかってしまった人は極度の不安に陥ってしまうこともあるようですが、体の免疫力を落とさないためにも事態を暗く考えてはいけません。今回、和田アキ子さんが病気を公表したことで、シェーグレン症候群への理解が一般へと広がり、治療の研究が大きく進展することに期待したいですね!【参考リンク】・シェーグレン症候群 | 難病情報センター()・シェーグレン症候群 | 大阪大学 免疫アレルギー内科(大学院医学系研究科・医学部)()●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
2016年11月07日発達障害の治療、お薬はどんなときに使われる?出典 : 発達障害に対してお薬が使われるとき、それは全て対症療法として投与されます。対症療法とは症状を和らげることが目的の治療で、根治、つまり障害を治すための治療でありません。残念ながら現在の医学の水準では、発達障害を根治する治療はありません。ただ、適切なタイミングと種類、量のお薬を使うことで、その症状を緩和できる場合があります。どんな症状に対してお薬が使われるの?出典 : では主にどんな症状に対して、お薬が使われるのでしょうか。自閉スペクトラム症の場合には最も効果が確かめられているのは、その易刺激性、つまり刺激に対して反応しすぎる状態に対する投薬です。日本でもいくつかの抗精神病薬が、厚生労働省からその適応を正式に承認されています。こうしたお薬は自傷や他害といった攻撃的な行動がある際に用いられますが、その効き目の見極めには大事なポイントがあります。易刺激性に基づく攻撃的な行動、例えば嫌いな音を聞いた後のパニックやイライラする状況から逃れるために人を突き飛ばすなどの行動には、ある程度効果が期待できることがあります。一方で、遊びの目的、つまり「窓ガラスを叩くといい音がして楽しいから」とか、コミュニケーションや交渉の目的で「冷蔵庫を開けさせるために家族を叩く」とかの行動には、お薬の効果は期待しにくいのです。ここを上手く見極めて使わないと、無効なお薬を飲むことになったり、大量にお薬を使って、効果よりむしろ副作用が問題になったりすることが起こってきます。結局はお薬を使う場合にも、その標的となる行動の分析が必ず必要となるのです。著しい反復的な行動に対してもお薬が使われることがありますが、この場合もその背景が重要になります。遊びの性格が強い反復的な行動にはお薬はほとんど効果がありません。もしこれを薬で止めようとすると、大量のお薬を使って、眠くてだるくて遊ぶ元気もないという状態を作ることになってしまいます。一方で不安や強迫といった、「やらないと心配」「やらないと落ち着かない」からやむを得ずやっているという、繰り返しの行動には時にはお薬が有効な場合があります。その他、睡眠の障害やカタトニアなどの症状に対して、それぞれの状況にあったお薬が使われることがあります。これらの場合にも有効な場合とそうでない場合の見極めが必要ですので、主治医にご相談いただくとよいでしょう。また注意欠如多動症(ADHD)に対しても、お薬が使われることがあります。実はADHDの治療薬は、あらゆる精神科のお薬の中でも一番効き目が確かなお薬の一つです。投与するとかなり高い割合で効果を発揮します。しかしこれも対症療法に留まり、一方で副作用もしっかりあるので、使いどころを見極める必要があります。どんなときに「薬を使う」という決断をすれば良い?出典 : さてそれでは、どんなときにお薬を使うことを考えればよいのでしょうか。発達障害そのものへの投薬は常に対症療法であるため、発達障害があること、それだけでは投薬の対象にはなりません。必要な対応や環境の調整をして、それでも本人の苦しさが続くとき、またいろいろな対策を講じていてもどんどん環境との不適合が増しているときは、お薬をつかうことを考えても良いでしょう。自分の場合には、「人生の中で嫌いなもの・ことがどんどん増えているとき」というのを一つの基準にしています。またお薬以外の方法をとることがそもそも難しい場合も、投薬を考えることになります。家庭の状況に全く余力がないとき、家族に他の危機が訪れているときなどには、時期を限ってお薬を使うこともあります。もう一つ、これは発達障害に対する投薬ではありませんが、併存する他の精神疾患がある場合には、当然その治療薬を使うことになります。また最も大切で難しいのはお薬のやめどきです。これについては、常に止めることを考えながらお薬を使う、というのがおそらく正解であると思います。減薬や中止のチャンスを常にうかがっていないと漫然とお薬を使うことになってしまいます。・標的となっていた症状が改善してきたとき・環境との不適合が小さくなってきたと感じられるとき・他の支援がうまく回り始めたときなどが、お薬を減らす・止めるチャンスです。ただし急な中止や減量によって逆に有害な症状を来すお薬があるので、減量、中止の際には必ず医師と相談してください。
2016年10月14日ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』<来日版>が10月5日より開幕。初日にレッドカーペットイベントが行われ、先立って上演された日本版に出演した小池徹平、三浦春馬らが登壇した。【チケット情報はこちら】三浦は「本当楽しみにしてました!僕達が先陣を切って楽しみたいと思います!」とコメント。イベントにはふたりのほか、玉置成実をはじめとした日本版キャストや、日本版で演出協力・上演台本を担当した岸谷五朗、訳詞を担当した森雪之丞らが登壇。また、はるな愛、石田ニコル、八木アリサ、立花恵理、新日本プロレスの本間朋晃、道標明(田口隆祐)らも登場し、開幕に華を添えた。『キンキーブーツ』は、2005年に公開された映画をミュージカル化。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーが、ドラァグクイーンのローラと出会い、差別や偏見を捨てて、工場をドラァグクイーン専門のブーツ工場へと再生させていく物語。シンディ・ローパーによる書き下ろし楽曲も大きな話題となり、2013年、トニー賞で最多となる13部門にノミネート。作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞など6部門を受賞。今もなおブロードウェイで人気を集めている。ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』<来日版>は東京・東急シアターオーブにて10月30日(日)まで上演。その後、大阪・オリックス劇場で11月2日(水) から6日(日)まで上演。チケットは発売中。
2016年10月06日俳優の三浦春馬と小池徹平が、ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』来日版の初日レッドカーペットイベントに登場した。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。トニー賞最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、オリジナル楽曲賞など6部門を受賞した。経営不振の靴工場の息子・チャーリーが、ドラァグクイーン・ローラのアドバイスを受け、工場を立て直していく。三浦と小池は、8月から9月まで行われた日本人キャスト版をW主演で好演。連日当日券に人が並ぶほどの人気を博した。レッドカーペットに登場した2人はボードにサインを書き込み、三浦は「本当に楽しみにしてました! 僕たちが先陣を切って楽しんできたいと思います! 今日はよろしくお願いします」とガッツポーズを見せた。また、三浦&小池の次に現れたはるな愛は「もうキンキーブーツ大好き~! みなさん絶対に見逃せないよね~」と自身の持ちフレーズに合わせてアピール。他、岸谷五朗&森雪之丞、日米子供役チーム、玉置成実ら日本人版キャスト、石田ニコル&八木アリサ&立花恵理、新日本プロレス本間朋晃&道標明(田口隆祐)、新宿二丁目のドラァグクイーンチームが登場した。ブロードウェイ・ミュージカル 『キンキーブーツ』<来日版>東京公演は東急シアターオーブで10月5日~30日、大阪公演はオリックス劇場で11月2日~6日。
2016年10月05日歌手の和田アキ子(66)が17日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。今月5日に大腸ポリープの切除手術を受けたことを明かした。和田は「5日に大腸ポリープの手術をして、この間結果が出たんです」と話し出し、「おかげさまで良性の腺腫で、悪性ではなくて心配はない」と報告。そして、「先生に聞いてびっくりしたんだけど、この14年間で大腸ポリープ44個とってたの。私できやすいらしい」と明かした。今回は3個切除したが、多い時には9個切除することもあったという。手術後は「運動ダメ、飲酒ダメ、遠出ダメ、旅行もダメ」と言われ、飲酒は2週間禁止と言われたというアッコ。「2週間っていうから本当は19日なんだけど、先生に『日曜日から飲んでいいですか』って聞いたら、『あんまり飲み過ぎないでね』って」と、1日早い18日から飲んでいいと了解を得たことも明かした。また、飲酒期間中は「DVDばっか見ていた」と話した。
2016年09月17日前大阪市長で弁護士の橋下徹さん(47)がSMAPメンバーへ“粋”な贈り物をし、ファンの間で話題になっています。2016年9月5日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の中の人気コーナーである『ビストロスマップ』にゲストとして橋下さんが出演。“ヘルシーなカレー”をオーダーしました。勝利したのは木村拓哉さん(43)と草なぎ剛さん(42)のペア。橋下さんは勝利チームへの贈り物として大阪の伝統工芸品である“天満切子”を贈りました。しかし、橋下さんは『実は3名の皆さんにも持ってきているんですよ』とサプライズで香取慎吾さん(39)、稲垣吾郎さん(42)、中居正広さん(44)へそれぞれ天満切子をプレゼントしました。橋下さんはプレゼントした天満切子について、それぞれ『皆さんに合わせた』と説明し、中居さんは“中心のデザイン”、木村さんと草なぎさんは“エッジのきいた感じ”、稲垣さんは“繊細”、香取さんは“斬新”と紹介。最後に橋下さんは『またいつかどこかでこの器を使っていただければものすごくうれしいですね』と話しました。この橋下さんの行動に対し、SMAPファンからは賞賛の声が上がっています。●橋下前大阪市長の“粋”な計らいに、ファンからは賞賛の嵐『さすが橋下さんだよ。このタイミングで同じ切子を5人にプレゼントするなんて粋すぎる』『これは橋下さんなりのメッセージ。またいつか5人そろってこの天満切子で酒でも飲めよ、と』『すてきすぎる!こういうことをサラッとできるってすごいよね』『今回のスマスマは解散することがウソみたいな楽しい内容だった。そして最後に橋下さんのサプライズ……泣ける』『このグラスで5人で25周年の乾杯を!橋下さんはそう思ったのかもね』『今回の件で一気に橋下さんのことが好きになりました』『こういう心遣いができるから、政界でも活躍できたんだね』『橋下さんありがとう!皆でこのグラスでお酒を飲んだら、「解散やめるか!」って話にならないかなぁ』などなど、SMAPファンからは橋下さんの粋な計らいを賞賛する声が相次ぎました。今年いっぱいで解散してしまうSMAP。それまでに5人がこの天満切子でお酒を飲み交わす日はくるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年09月06日歌手の和田アキ子が28日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。プロ野球の清原和博元選手のテレビ復帰について、「『おまかせ!』は向いてない」とコメントした。今回、男女300人へのアンケートによる「2016年上半期+2カ月 ニュース注目度ランキングTOP20」を発表。5位に清原元選手の逮捕がランクインした。そして、清原元選手のテレビ復帰の話題になり、『週刊文春』(6月23日号)では、本命はテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』、対抗にTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』と報じられたことが紹介された。「清原元選手がテレビ復帰は『アッコにおまかせ!』がいいと言ったらどうする?」と聞かれた和田は、「復帰するのに『アッコにおまかせ!』がいいとは思いませんね。生放送ですし」と返答。「復帰するなら違うところでちゃんとファンの方、応援してくださった方々への謝罪も含めて、もっとゆっくり…」と話した。続けて、「だってキヨだけでずっとできないからね。決まりきったことしか聞けないようでもダメだし、決まりきったことしか言えないようでもダメだから」と説明。「『アッコにおまかせ!』は、復帰する第1弾としては向いてないと思います」と断言した。
2016年08月28日歌手の和田アキ子(66)が21日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪レスリング女子53キロ級の決勝で敗れ、銀メダルとなった吉田沙保里選手を称えた。和田は、吉田選手が「ごめんなさい」と泣きながら謝ったことについて、「街頭インタビューでも『よくやった』『銀メダルで十分』って」と国民の吉田選手への声に触れた上で、「『ごめんなさい』って言わなきゃいけないようだったら日本ってよくないね」と意見。「メダルありなしに関わらず『お疲れさん』」と称えるべきだとした。吉田選手はこの敗戦により個人戦の連勝記録が206でストップしたが、和田は「すごいことですよ206って」と発言。「女性だから男性と違って体調の変化とかあるじゃない。そういうのを乗り越えてやってらしたから」と女性目線で話し、「私は本当にテレビ見ながら久しぶりに拍手した。すばらしい」と語った。4連覇を目指していた吉田選手は、日本時間19日に行われた決勝でヘレン・マルーリス選手(米国)に敗れ、「日本選手の主将として金メダル取らないといけないところだったのにごめんなさい。自分の気持ちが、最後は勝てるだろう思ったんですけど取り返りのつかないことになってしまって…」と号泣した。
2016年08月21日歌手の和田アキ子(66)が、14日に生放送されたTBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)で、SMAPの解散についてコメントした。14日未明の解散発表を受け、同番組ではおなじみの特大ボードを用意し、一連の騒動を振り返った。スポーツ各紙の報道などをもとに国山ハセンアナウンサーが解説する中、和田は「オリンピックの真っ只中で、全スポーツ紙が報道。なんで今なんだろう?」と疑問を口にし、「解散するのに事務所は辞めないで、契約も残っている。これこそファンはよく分からないんじゃないの?」とファンを思いやった。また、国山アナウンサーから感想を聞かれ、「まず正直にびっくり。次に"なんで?"」と率直な気持ちを表現。「みんな大人ですから」とメンバーの決断を尊重しながらも、「それぞれの気持ちがあるにしてもSMAPという大きなグループですから、もうちょっとちゃんとした説明がほしい」「(これからも)個々には出られるけど、私たちはSMAPが好きだったわけじゃない?」とメンバーが直接説明する機会を求めた。発表のタイミングについて、芸能ジャーナリストの松本佳子氏は同番組にコメントを寄せ、「現在は、お盆の時期のため、女性週刊誌などは今週合併号を発売しているので、来週はお休み。つまりSMAP解散をすぐに記事にできません。またテレビも現在はオリンピック一色。この期間に解散発表になったことでメディアに騒がれるのが、最小限になる可能性もあります」と推測。和田も「なるほど」と理解を示していた。
2016年08月14日歌手の和田アキ子が、メジャー通算3,000安打を達成した米大リーグ・マーリンズのイチロー選手を祝福した。8日、所属事務所を通じてコメントを発表した。和田は「すごい! とにかくすごい! 本当におめでとうございます!」と祝福。「常に準備を怠らず、ベストを尽くすイチロー君に感服です!」と称賛した。そして、「メジャー3000本安打が凄すぎて、次の目標が何なのかもう分かりませんが(笑)」と前置きした上で、「これからは次の目標に向かって気軽に楽しんで下さい!」とエール。「また、オフの時にお祝いできたらと思います!」とメッセージを送った。イチローは7日(日本時間8日)に行われたロッキーズ戦で3,000安打を達成。大リーグ史上30人目となる偉業を成し遂げた。
2016年08月08日一部で熱愛が報じられたタレントの吉木りさ(29)と俳優の和田正人(36)が29日、それぞれ自身のブログを更新し、交際を宣言した。吉木は「ご心配をおかけしている皆様へ」というタイトルで更新。「本日の報道によりお騒がせしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「和田正人さんの事は公私ともに尊敬しており、いいお付き合いをさせて頂いております」と報告した。続けて、「ですのであたたかい目で見守って頂ければ幸いです」とお願いし、「どうぞこれからも応援の程よろしくお願い致します」と呼びかけた。和田も「この度の報道で、日頃より応援して下さるファンの皆さま、そして関係者の皆さまを、お騒がせ致しました」とした上で、「吉木りささんと、お付き合いをさせて頂いております」と宣言。「今後、役者業により一層の熱を込め、精進を重ねて参りたいと思いますので、応援の程、宜しくお願い致します」と決意をつづった。
2016年07月30日俳優・小池徹平と三浦春馬が21日、都内で行われた主演舞台『キンキーブーツ』の囲み取材に登場した。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。トニー賞最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、オリジナル楽曲賞など6部門を受賞した。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池)が、ドラァグクイーン・ローラ(三浦)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。小池は第一声から「春馬の変わりっぷり、驚かれるんじゃないですかね」と三浦の姿を紹介。光を受けて輝く真っ赤なドレスに身を包み、作中で”一番低い”と言われる約12cmのヒールを履いて登場した三浦は「生でこの姿を見ていただきたいです。ぜひ」と自信を見せた。豪奢な衣装について三浦は、「日本中や海外から取り寄せた素材を集めて奮闘してくれました」とスタッフに感謝し、ターンして全体を見せると、取材陣からも「フゥ~」と歓声が上がった。「自分の体型を採寸して、より魅力的に見えるように考え抜いてくださった衣装の数々を、披露できるのが楽しみです」と意気込みを語った。毎日ヒールを履き続けたという三浦は、「ヒールに適した筋肉になりつつあったんじゃないかなと思います」と語り、「専属トレーナーの方に『ヒールを履いてるおしりになってきたね』と言われた」と明かす。小池も「女の人に思えてくるというか、変な錯覚に陥ってくるくらい。管理は相当大変だと思いますね」とうなずいていた。同舞台は8月6日まで東京・新国立劇場、8月13日から22日まで大阪・オリックス劇場で上演され、8月28日から9月4日まで東急シアターオーブでの東京凱旋公演を予定している。
2016年07月21日俳優・小池徹平と三浦春馬が30日、都内で行われた主演舞台『キンキーブーツ』の公開稽古に、共演のソニンとともに登場した。同作は、2005年公開のイギリス映画を2013年にミュージカル化した作品。トニー賞最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、オリジナル楽曲賞など6部門を受賞した。経営不振の靴工場の息子・チャーリー(小池)が、ドラァグクイーン・ローラ(三浦)のアドバイスを受け、工場を立て直していく。稽古では「Step One」「Sex Is In The Heel」の2曲を披露。三浦は12cmのヒールを履いて腰をくねらせ、セクシーなポーズも随所に盛り込まれた激しいダンスを見せた。三浦のセクシーな様子について、小池は「かっこいいんですよ、本当に」と称賛。「絡むシーンが多いので、触られると、ハッとはなりますね。ヒールを履くと、これよりさらにでかくなるので、迫力が。圧倒される感じはありますね」と印象について話す。三浦は「歩き方が1番、粗が出るところで、まだまだ課題の一つ」と謙遜しながらも、「女性の仕草を細かく見ています。ヒールを履いているとなおさら。目線が強くなりましたね」と、意識の変化を語った。2人は初共演となるが、小池は「めっちゃ楽しいですね。初めてな感じがしない」と笑顔に。三浦は小池について「実はみんなのことを見てくれている」と感謝。そして「(小池が)『そんなに頑張んなくていいんだよ春馬』と。『お前の役どころは難しいんだから、プライベートでみんなを引っ張ろうという気持ちは嬉しいけど、余計なことを考えないで頑張れ。もっと体の力を抜きなさい』と言ってくれた」と、稽古中のエピソードを明かした。ソニンも「その2人が熱く語ってるのを、遠目でちょっと見ています」と言うと、小池は俯いて照れた様子を見せた。東京公演(新国立劇場)は、7月21日~8月6日、中劇場、大阪公演(オリックス劇場)は8月13日~22日、東京・凱旋公演は8月28日~9月4日を予定。さらに、10月には来日版の公演も予定している。
2016年06月30日