●完璧な役作りを見せた2人の役者4月8日までイレギュラー放送される『東京センチメンタル』(テレビ東京系)を除いて、冬ドラマが全て終了。平均視聴率が2ケタを超えたのは、『スペシャリスト』(テレビ朝日系)12.7%と『怪盗山猫』(日本テレビ系)10.9%の2作だけと軒並み苦戦したが、決して駄作が多かったわけではない。低視聴率を報じるニュースがYahoo!ニュースにあがる度に、ドラマを見ていた人々から「こんなに面白いのに」「視聴率って意味あるの?」という疑問の声が続出。特に、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系、以下『いつ恋』に略)、『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)、『ダメな私に恋してください』(TBS系、以下『ダメ恋』に略)、『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)、『わたしを離さないで』(TBS系)、『家族ノカタチ』(TBS系)の6本は擁護の声が多かった。ここでは「視聴率という指標の限界」「連ドラに多様性が戻ってきた」「切ないラブストーリーにドキドキ」という3つのポイントから冬ドラマを検証し、全18作を振り返っていく。今回も「視聴率や俳優の人気は無視」のドラマ解説者・木村隆志がガチ解説する。■ポイント1:視聴率という指標の限界前述の通り、全般的に視聴率は低迷。昨年の秋ドラマが軒並み高視聴率だったことに加え、冬ドラマは在宅率の高さから「最も高視聴率が期待できる」と言われているだけに、ショックを受けた関係者は多い。低視聴率に終わった最大の理由は、ヘビーな世界観の作品が多かったこと。毎回、殺人事件が起こる刑事モノに加え、若者の貧困や世間の冷たさを描いた『いつ恋』、夫殺しの犯罪をテーマにした『ナオミとカナコ』、クローンや臓器移植を扱った『わたしを離さないで』などシリアスなトーンの作品が多く、思わず目を背けてしまうようなシーンもあった。テレビ番組全体の視聴率が下がる中、リアルタイム視聴を促すために「明るい」「スカッと解決」の作品が増えて久しいが、今期はその流れを無視したようなラインナップだったと言える。「暗く」「考えさせられる」作品なのだから、リアルタイム視聴ではなく「録画してじっくり見る」人が多かったのは間違いない。ヘビーな世界観の作品は、人間心理を丁寧に描いたドラマ性の高いものが多く、視聴者は「セリフを聞き逃さないように」「表情の変化や伏線に気づけるように」録画して見るのがセオリー。つまり、視聴者の思い入れが強い連ドラほど録画視聴が増え、視聴率は落ちる」「視聴率重視のままでは、明るくスカッとするドラマばかりになる」という現実からいよいよ逃れられなくなっているのだ。■ポイント2:連ドラに多様性が戻ってきたここ数年、視聴率を追うあまり刑事モノや医療モノが多かったが、今期はラブコメの『ダメ恋』、ホームドラマの『家族ノカタチ』、社会派ファンタジーの『わたしを離さないで』、クライムサスペンスの『ナオミとカナコ』、異色時代劇の『ちかえもん』など、さまざまなジャンルの作品が見られた。すると必然的に"一話完結型"だけでなく、3カ月かけて大テーマを追う"全話継続型"が増えて、「続きが気になる」連ドラの醍醐味が復活。力のある脚本家たちが、確固たる意志を持ってそれぞれのジャンルを貫くことで、好みの差はあれど視聴者の心に深く訴えかけるような良作が多かった。視聴者の思い入れは、人間くさいキャラの多かった主人公だけでなく、脇役たちが愛されていたことからも分かる。『いつ恋』の朝陽(西島隆弘)、晴太(坂口健太郎)、木穂子(高畑充希)。『ダメ恋』の最上(三浦翔平)、晶(野波麻帆)。『フラジャイル』の智尋(武井咲)、森井(野村周平)。『家族ノカタチ』の陽三(西田敏行)、浩太(高田彪我)らへの共感や応援の声が目立った。また、優しいキャラが多い中、『ナオミとカナコ』の李社長(高畑淳子)、陽子(吉田羊)。『お義父さんと呼ばせて』の砂清水(山崎育三郎)、昭栄(品川徹)などのぶっ飛んだキャラも愛されたことは、良作が多かった証明と言える。■ポイント3:切ないラブストーリーにドキドキ週を追うごとに、『いつ恋』の苦しくもピュアな恋と、『ダメ恋』のほのぼのとした三角関係にハマる人が続出。ネット上の書き込みはヒートアップし、見逃し配信サイト『TVer』の再生回数も増えていった。告白のセリフや何気ない行動の1つ1つに胸キュンするなど、感情移入しながら見る人が多かったのは、「ラブストーリーにかつての熱気が戻ってきた」ことの表れ。このところ恋愛映画のヒット作も多く、月9が「恋愛ドラマを見る枠」に戻り、多様な恋愛模様を描いた朝ドラ『あさが来た』も全週視聴率20%を超えるなど、ニーズがあることは明らかだ。今期は『いつ恋』『ダメ恋』だけでなく、『お義父さんと呼ばせて』の年の差愛、『わたしを離さないで』の絶望的な環境で育む愛、『スミカスミレ』の若返りのファンタジーを通した愛など、さまざまな愛の形が描かれた。テレビ離れが叫ばれる若年層を取り込むためにも、しばらくは"恋愛ドラマ回帰"の流れが続くのではないか。全作の全話を見た結果、冬ドラマの最優秀作品に挙げたいのは、『ちかえもん』。遊び心あふれる脚本・演出で時代劇の娯楽性を発掘・追求し、怒涛の展開でアッと言わせた最終回は出色だった。『いつ恋』は周辺人物の描き方に荒さこそあったが、主演コンビの恋を応援させるラブストーリーの肝はしっかり。坂元裕二らしいドラマ史に残る名ゼリフも見られた。『お義父さんと呼ばせて』は、脱力ムードの中にこだわりとサービス精神を詰め込んだ高品質な作品。視聴率とはかけ離れたところに、連ドラの魅力があることを再認識させられた。さらに、「思い切ったチャレンジ」と「最後までやり切る強い意志」という面で、『家族ノカタチ』『ナオミとカナコ』『わたしを離さないで』をたたえておきたい。男優では、完璧な役作りを見せた『いつ恋』の高良健吾と『ちかえもん』の青木崇高。ともに「この人以外は考えられない」と思わせるほどのハマリ役だった。女優では、陰のある女性を好演した『ナオミとカナコ』の内田有紀と『家族ノカタチ』の上野樹里。作品のコンセプトを体現するような演技で、共演者を引っ張っていた。【最優秀作品】『ちかえもん』次点-『いつ恋』『お義父さんと呼ばせて』【最優秀演出】『家族ノカタチ』次点-『ちかえもん』【最優秀脚本】『ちかえもん』次点-『いつ恋』【最優秀主演男優】高良健吾(『いつ恋』)次点-青木崇高(『ちかえもん』)【最優秀主演女優】内田有紀(『ナオミとカナコ』)次点-上野樹里(『家族ノカタチ』)【最優秀助演男優】三浦翔平(『ダメ恋』)次点-品川徹(『お義父さんと呼ばせて』)【最優秀助演女優】高畑淳子(『ナオミとカナコ』)次点-野波麻帆(『ダメ恋』)【最優秀若手俳優】中井ノエミ(『わたしを離さないで』)葵わかな(『マネーの天使』)●「視聴率や俳優の人気は一切無視!」で全18本をガチ採点各作品のひと言コメントと採点(3点満点)○『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』月曜21時~フジテレビ系出演者:有村架純、高良健吾、高畑充希ほか寸評:連ドラの次代を担う若手キャストがそれぞれの役柄を見事に理解し、中高年視聴者をも引き込む世界観を創出。坂元裕二が通算10本目にして「最後の月9」と意気込んだ通り、脚本としての質は極めて高かった。ただ、世間の冷たさや貧困の描写は過剰であり、かえって恋のドキドキを削ぐ原因に。採点:【脚本☆☆☆演出☆☆キャスト☆☆☆視聴率☆☆総合☆☆☆】
2016年03月30日中井貴一を主演にピエール瀧、ユースケ・サンタマリアなど豪華俳優陣を迎えてWOWOW初の浅田次郎作品に挑戦する連続ドラマW「きんぴか」。この度、27日(土)放送の第3話にて女優・藤澤恵麻が出演することが明らかになった。天崇連合会岩松組の組員・阪口健太(中井貴一)が、敵対する銀鷲会組長を射殺。これは、組を想っての健太の単独行動だった。それから13年、“務め”を終え出所した健太を出迎えたのは、老刑事・向井権左エ門(綿引勝彦)ただひとり。大勢の組員の出迎えを想像していた健太に向井は「バカが。捨て駒になりやがって」と現実を突きつけられる。一方の最強の肉体を持つ自衛官・大河原勲(ピエール瀧)は安全保障関連法案の撤回を求めて“ひとりクーデター”を起こすも失敗。また同じ頃、政治家・山内瀧造(村井国夫)の優秀な秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)は山内の収賄容疑をかぶり逮捕され、離婚の危機に。そんな崖っぷちの2人にも向井が声を掛け、健太、大河原、広橋が揃った。かくして“3人の悪党”の快進撃が始まる――。今週27日(土)放送の第3話では、古びたバーのカウンターに座る健太に、泥酔したひとりの女が声を駆けてくる。見るとその女は新見総長(品川徹)の担当看護師マリア(飯島直子)だった。マリアは健太に「抱いてくれない?」と近づく。そして2人は徐々に惹かれ合っていく。一方の勲はかつての恋人アケミ(藤澤恵麻)のアパートに行くとそこには脱走した倉田士長(浅利陽介)の姿が。そして倉田から自衛隊内の衝撃の真実を聞かされる…。今回新たに3話に登場するのは、連続テレビ小説「天花」のヒロイン大抜擢で女優をデビューを果たして以降、『ラブ★コン』『UDON』『GOEMON』「ホテルコンシェルジュ」と、テレビやドラマで活躍する藤澤さん。本作では、ピエールさん演じる軍曹(勲)の元恋人役を担当。これまでの藤澤さんのイメージとは正反対の、金髪&大胆露出のドレスで派手に着飾ったキャバクラ嬢を好演し、いままでにない新たな役幅の広がりを見せるという。本作の東康之プロデューサーは「藤澤さんにビエール瀧さん扮する自衛官が一瞬でホレるシーンは必見!飯島直了さんに続き、きんびかに『男が惚れるイイ女』が登場します。お楽しみに!」と期待を煽るコメントを寄せた。連続ドラマW 「きんぴか」は毎週土曜日22時~WOWOWにて放送開始(1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2016年02月26日中井貴一がWOWOW連続ドラマWで初の主演を務め、ユースケ・サンタマリア、ピエール瀧と“3人の悪党”を演じる「きんぴか」。この度、刺青姿の主人公演じる中井さんと、恋人役の飯島直子の過激なベッドシーンの写真が解禁された。天崇連合会岩松組の組員・阪口健太(中井貴一)が、敵対する銀鷲会組長を射殺。これは、組を想っての健太の単独行動だった。それから13年、“務め”を終え出所した健太を出迎えたのは、老刑事・向井権左エ門(綿引勝彦)ただひとり。大勢の組員の出迎えを想像していた健太に向井は「バカが。捨て駒になりやがって」と現実を突きつけられる。一方の最強の肉体を持つ自衛官・大河原勲(ピエール瀧)は安全保障関連法案の撤回を求めて“ひとりクーデター”を起こすも失敗。また同じ頃、政治家・山内瀧造(村井国夫)の優秀な秘書・広橋秀彦(ユースケ・サンタマリア)は山内の収賄容疑をかぶり逮捕され、離婚の危機に。そんな崖っぷちの2人にも向井が声を掛け、健太、大河原、広橋が揃った。かくして“3人の悪党”の快進撃が始まる――。昭和任侠を絵に描いたような昔かたぎで不器用なヤクザ・阪口健太には、今回がWOWO連続ドラマ初主演となる中井さん。また、政治家が犯した収賄の罪をかぶる元政治家秘書にユースケさん、安保法案に反旗を翻し単独クーデターを起こした元自衛官にピエールさん、ヤクザと恋に落ちる伝説の看護師役の飯島さん、そして3人の悪党を束ねる老刑事役に綿引勝彦といった豪華なキャストが集結している本作。今回解禁されたビジュアルは、品川徹演じる天崇連合会の総長・新見が入院している病院の救急センター看護師長で、業界では“血まみれのマリア”とも呼ばれる阿部マリアとの過激なベッドシーン。ドラマ「最後から二番目の恋」では兄妹役を演じていた2人が、今回はお互いに惹かれ合う恋仲を演じる。ビジュアルからも中井さんの刺青姿が異様な圧迫感、また飯島さんの妖艶さが感じられる。プロテューサーを務める東康之氏は「中井貴一さんと飯島直子さんが、ついに禁断の一線を越える…。中井さんには4時間かけた刺青を背中にしよってもらい、飯島さんには一糸まとわぬ美しいお背中で演していただきました。2人が小さなベッドで重なり合う、それはそれは危険な“大人のラブシーン”にせひこ注目ください」とコメント。3人の悪党の快進撃も気になるところだが、2人が熱演する危険な大人のラブシーンにも話題を集めそうだ。土曜オリジナルドラマ「連続ドラマWきんぴか」は2月13日(土)よりWOWOプライムにて放送開始。(1話無料放送)(cinemacafe.net)
2016年02月08日日本マイクロソフトはこの2月1日で、品川本社オフィス5周年を迎えた。同社は2011年2月1日に、それまで5箇所に点在していたオフィスを統合し、品川本社オフィスを開設した。2015年7月には調布技術センターも統合しており、同時にワークプレイスの再構築を実施。調布から約400名が移転し、3200名が本社ビルで勤務している。同社は、「ワークスタイル変革」を推進していることから、パートナーや外部企業などを本社ビルに招いており、2015年末までに68万人が来社したという。なお、"オフィスツアー"の参加者は、4万9148名(7971組)となっている。○主な日本マイクロソフト 品川本社オフィス 来客データ総来客者数:68万5842名オフィスツアー参加数:7971組 4万9148名マイクロソフト テクノロジー センター 来場者数:1万4834名(ブリーフィング実施回数:3117回)法人(エグゼクティブ)向けワークスタイルセッション:1350回以上(8600名以上参加)職場見学・体験プログラム(対象:小中高生、大学生):39都道府県 計328校、4560名品川本社オフィスはテレビや雑誌に取り上げられることも多く、TBSで放映された「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」や「下町ロケット」で、企業オフィスシーンの撮影に使用された。
2016年02月01日先週19日より放送開始した遠藤憲一と渡部篤郎がW主演と務めるドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度、今夜26日放送の第2話で本格的に登場する山崎育三郎が、18日に30歳の誕生日を迎え、バースデーサプライズが行われたことが明らかとなった。中堅専門商社の部長・大道寺保(遠藤憲一)が、一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(渡部篤郎)の長女・美蘭(蓮佛美沙子)との28歳差婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかる姿をコミカルに描いている。そして今回、美蘭を一途に想い続けるチャラ男・砂清水誠役の山崎さんが、18日に30歳の誕生日を迎え、バースデーサプライズが行われた。第1話の放送では、回想シーンのみの出演だったが、「君のためなら死ねる」というキザな言葉と共に、短時間で視聴者に鮮烈な印象を残し話題となっていた山崎さん。この日、撮影が終了した現場にケーキが運び込まれると、そのあまりの大きさに山崎さんは「すごい!すごい!」と驚きの様子。また「個人的にはこういう役は初めてなんですが、皆さんに“やり過ぎ”と言われるのを目標に毎日頑張っています。この作品で新たな自分に出会えることを楽しみに、一生懸命、砂清水に挑んでいきたいと思っております。本当に30歳、素敵なスタートになりました!ありがとうございました!」と挨拶を述べ、ロウソクを吹き消した。同じ現場に居た遠藤さんと蓮佛さんと共にケーキ入刀、記念撮影も行い、ドラマではありえない3人での一枚となっていた。30代を迎えたことに対して「いままではミュージカル一筋で走り抜けてきたんですけど、自分の役者としての幅を広げていきたいということと、ミュージカルをたくさんの人に知ってもらいたいという2つの想いが強いので、30代は映像にもどんどんチャレンジしていきますし、色々なことを決めつけずにドンドン吸収していきたいです」と抱負も語り、また第2話より本格的に出演する山崎さんは、自身の役どころについて「真面目で純粋に美蘭ちゃんが好きで、自分のことも好き。必死に一つ一つのことに全力で向き合う本気さがコミカルに見えたらいいなと思います」とコメント。一方、美蘭役の蓮佛さんは「絶対に砂清水誠ファンや、山崎育三郎ファンがもっと増えると思います!私も見ていて笑えますし、最高ですよね。個人としては大好きです」と本音を語った。今夜放送の第2話では、花澤家と保の顔合わせ翌日、 紀一郎と美蘭の間には朝から不穏な空気が。 気まずい美蘭はそそくさと家を出ようとするが、母に呼び止められ、 自分も保との結婚には反対だと言われてしまう。 一方、出社した紀一郎も早速、秘書の希和(中村アン)に 美蘭の件を相談。 その頃、美蘭はもう一度両親と話したいという保に、 真理乃(新川優愛)と葉理男(中村倫也)と4人で食事をしようと提案。しかし当日、食事の途中で美蘭は職場に呼び戻されてしまい、保、真理乃、葉理男の3人が残されてしまった。しばらくして、自社が買収した会社との懇親会に顔を出した紀一郎は、集まった関係者の中に保の姿を見つけ驚く。 そして、チャンスとばかりに保の素性を探っていると、 目の前に衝撃的な格好をした保が現れ、その姿に紀一郎は絶句してしまう。週末、昭栄(品川徹)に呼び出された保は、 紀一郎に醜態をさらしたことを引きずりながらも、再び花澤家に向かっていた。するとそこへ、仕事で家に不在の美蘭から電話が。「分かってるよね…絶対ばれたらアウトだからね。あの秘密だけは」と釘をうたれる…。30歳を迎えた新たな山崎さんが、物語でどう関わっていくのか、彼の今後にも注目を集めそう。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は毎週火曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2016年01月26日女性の味方!美容の事なら品川スキンクリニック現在、全国に27店舗をかまえる人気美容外科の品川スキンクリニックが新たに28店舗目の横浜院を1月15日にオープンすることになった。JR横浜駅 西口徒歩1分という便利な立地に加え、土日祝も診療可能な待望の医院である。以前から人気の品川美容外科横浜院と同ビル内の1階下にオープン予定で、以前より更なる設備の充実が期待できる。品川スキンクリニックは肌表面のことはもちろん、医療による力でエステティックより更にレベルの高い美を追究できることで女性に人気である。今回新たに院長を務めるのは山本 祐未 医師で、旭川医科大学医学部医学科を卒業後、北海道旭川厚生病院で麻酔科や大手美容外科での経験を持つ。日本美容外科学会会員、ボトックスビスタ認定医なので信頼できる医師である。豊富なメニューから悩みに合ったものを!診療内容は、小顔、若返り、たるみ、しわ、しみ、そばかす、くすみ、クマ、肝斑、ニキビ、ニキビ跡、毛穴、医療レーザー脱毛、ホクロ、プチ整形、プチ二重、痩身、部分痩せ、その他。どのメニューにしようか悩んでいる場合や、内容について不安のある人にも親切なドクターの無料カウンセリングや、電話では抵抗のある方への無料メール相談対応もあるので安心だ。金額についても明瞭で、施術費用には診察代、お薬代、アフターケアも含まれている。支払い方法も現金、クレジット、ローンも可能である。また、時期ごとのキャンペーン割引や、医院のビューティーメンバーズクラブに加入すると更に20%オフで施術が受けられたりと、お得な情報がたくさんある。(画像はプレスリリースより)品川スキンクリニック 横浜院診療受付時間 :AM10:00~PM7:00 (土日、祝日も診療)所在地 :神奈川県横浜市西区北幸 1-1-8エキニア横浜6F元の記事を読む
2016年01月21日JR東日本リテールネットは1月20日の午前8時から、同社が運営する商業施設であるエキュート品川 サウスがJR品川駅構内22店舗で免税販売対応を開始すると共に、エキュート品川 サウス内の書店であるbook express内に「免税一括対応カウンター」を設置する。今後エキュート品川 サウスでは、訪日外国人の利用のさらなる増加が想定されるという品川駅において、幅広いサービスを提供していくとしている。免税対象となる販売店は品川駅構内で同社が運営する施設・ショップであり、具体的にはJR品川駅構内(中央改札入って正面)のエキュート品川 サウス内の20店舗(飲食店やデリなど一部店舗を除く)、ニューデイズ品川11号 (中央改札入って右手)、ギフトガーデン 品川南店(中央改札内「みどりの窓口」向かって左手)の各店舗。免税対象者は、日本に入国してから6カ月未満の外国人及び海外に居住している日本人。免税対象商品は、一般商品では雑貨や衣料品など、消耗品では食品、飲料類(消費期限の設定がある商品を除く)、化粧品、医薬品など。免税購入金額は、一般商品は対象施設での1日の合計購入金額が1万1円(税別)以上、消耗品は対象施設での1日の合計購入金額が5,001円以上50万円(同)以下。同社は同施設での訪日外国人旅行者向けサービスとして、「銀聯カード」による支払対応や多言語電話通訳サービス、外国語コミュニケーションツールの配備を既に実施している。今後は英語と中国語を併記したストアガイド及び免税マニュアルを配備して、訪日外国人旅行者に「エキナカ」(駅構内)での買い物をより快適に楽しんでもらえる店舗作りを目指していくという。
2016年01月18日遠藤憲一と渡部篤郎のW主演を務め、蓮佛美沙子、和久井映見など豪華俳優陣出演のドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度、本作の主題歌を担当する「超特急」が、キャスト陣を激励するために撮影現場を訪問した。大道寺保(遠藤さん)、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性・美蘭(蓮佛さん)と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎(渡部さん)、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻(和久井さん)と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日衝撃的な出会いを遂げる――。今回撮影現場に訪問したのは、本作の主題歌「Yell」を担当する史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」。コーイチ、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケ、タカシからなるいま人気上昇中の男性7人組ユニットだ。この日行われていたのは、遠藤さん、蓮佛さん、渡部さん、和久井さん、次女・真理乃役の新川優愛、長男・葉理男役の中村倫也、紀一郎の父役の品川徹たちが、リビングに一同会するシーン。撮影が終了したタイミングで、「おはようございます!お忙しい中、すみません。僕たち『超特急』です!」と挨拶してメンバーが登場。それぞれ元気にオリジナルの自己紹介を披露し、キャスト陣は驚きながらも大歓迎していた。そんな「超特急」は、差し入れとして手作りのおしるこを持参。メンバーが「本当に先ほど作らせていただきました!ただ、僕たちほとんど料理経験がゼロでございます…」と明かすと、蓮佛さんは「味見はされたんですか?」と心配顔に。「ちゃんと味見しました!」という言葉を聞き試食することに。心配顔でキャストの反応をうかがっていたメンバーだったが、キャスト陣が口をそろえて「おいしい!」と絶賛。そしてメンバーはキャストにインタビューを敢行。恐る恐るタクヤさんが「一番NGを出す方は?」と尋ねると、蓮佛さんが「リビングでの会話劇が多いのですが、NGはほとんどなくて大体一回で終わりますね」と返答。新川さんも「でも、笑いをこらえるのに必死で大変なんですよ」と意外な苦労を明かしていた。そんな中、遠藤さんが「俺、いつも現場に来る時に主題歌の『Yell』を聴きながら来てるんだけど、今日、その歌をアカペラで歌ってくれるって本当?」と尋ねると、コーイチさんとタカシさんは「歌わしてもらっていいですか!?」のノリノリで快諾し、キャスト陣の手拍子に合わせて歌声を披露。また最後には花澤家のセットをバックに全員が超特急のキメポーズで記念写真の撮影をして訪問は終了した。激励訪問後、メンバーは「緊張したー!」と本音を漏らしながらも、タクヤさんは「僕らも家族になれたみたいですごく嬉しかったです!」と喜び、ユースケさんは「渡部さんの笑顔が見れて嬉しかった。明日から頑張れる~」と感想を明かしていた。「お義父(とう)さんと呼ばせて」は1月19日(火)22時~フジテレビ系にて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年01月12日昨年、主演に松山ケンイチ、監督に『ジョーカー・ゲーム』の入江悠を迎えて放送された、WOWOW連続ドラマ初の時代劇「連続ドラマWふたがしら」。新しい時代劇盗賊エンターテインメントとして好評を博した本作の、第二弾制作が決定!原作のオノ・ナツメ描き下ろし告知画像とともに解禁となった。2015年6月13日~7月11日(初回放送)にて全5話で放送された「連続ドラマW ふたがしら」は、小学館「ビッグコミックスピリッツ」増刊「ヒバナ」にて連載されたオノ・ナツメによる人気コミックが原作。盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快な騙し合いを、時代劇らしからぬ軽妙さとカッコよさで彩った新感覚の盗賊エンターテインメントだ。明るく奔放な主人公・弁蔵を演じたのは、WOWOW初登場にして、3年ぶりの連続ドラマ主演となった松山さん。一方、弁蔵とタッグを組むクールで色男の宗次役には、大衆演劇界のスターであり、映画やドラマなどでも目覚ましい活躍を見せる早乙女太一。また、盗賊団・赤目の頭を継ぐ冷血な甚三郎役に、幅広い役柄を演じ切る若手実力派・成宮寛貴。甚三郎と関係を持つ一味の姐さん・おこん役には「サイレーン」の好演も記憶に新しい菜々緒ほか、田口浩正、芦名星、村上淳、山本浩司、橋本じゅん、品川徹、そして赤目一味を率いる頭の辰五郎に國村隼と、ひと癖もふた癖もある豪華キャストも話題を呼んだ。さらに、日本映画界の新鋭・入江悠監督のもとで、脚本を手掛けたのは日本演劇界を牽引する「劇団☆新感線」の座付き作家・中島かずき。音楽を手がけた、世界を舞台に活躍するジャズバンド「SOIL“PIMP”SESSIONS」のオリジナリティーあふれる音色も、本作のクールな世界観を後押しした。第二弾の詳細については、決定次第、WOWOWのオフィシャルホームページなどにて順次発表されていくとのことだ。土曜オリジナルドラマ「連続ドラマWふたがしら」はWOWOWにて近日放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日遠藤憲一と渡部篤郎がW主演を務め、蓮佛美沙子や和久井映見も出演することで話題の来年1月期放送のドラマ「お義父さんと呼ばせて」。この度、渡部さん演じる紀一郎の長男として出演する中村倫也がクリスマスイヴの24日(木)、撮影現場で29歳の誕生日を迎えた事が明らかとなった。大道寺保(遠藤さん)、51歳独身。中堅の専門商社の部長。仕事に没頭するあまり、これまで結婚に縁は無かったが、真っ正直に生きてきた。そんなある日、保は28歳も年下の女性・美蘭(蓮佛さん)と運命的に出会い、その笑顔と温かさに触れ、人生で初めて結婚を決意する。花澤紀一郎(渡部さん)、51歳既婚。一流の総合商社に勤め、華々しい実績を重ね、最年少役員を務めるエリートビジネスマン。妻・静香(和久井さん)と3人の子どもに恵まれ、自らの家庭を理想的だと信じている。年齢は同じだが生き方も考え方もまるで正反対という2人が、ある日、衝撃的な出会いを遂げる――。本作で、渡部さん演じる紀一朗と和久井さん演じる妻・静香の長男で美蘭の兄でもある葉理男(はりお)として出演する中村さん。クリスマスイヴとなる24日、29歳の誕生日を迎えた中村さんはこの日、主演舞台「ライチ☆光クラブ」の出番を終えて、本作の第1話の重要シーンのリハーサルに参加。保、紀一郎、美蘭、静香、次女の真理乃(新川優愛)、紀一郎の父・昭栄(品川徹)と共に、台本10ページに渡ってテンポよく繰り広げるセリフの応酬と動きを、さながら舞台の稽古のように入念に監督・スタッフと共に確認していった。そしてリハーサル終了後、スタッフから「本日、クリスマスイヴは中村倫也さんの誕生日です」という掛け声と共に、誕生日ケーキと29歳(=肉)にちなんだローストチキンが運び込まれ、出演者・スタッフ全員がハッピーバースデーの歌を合唱。撮影日ではない日でのサプライズに、普段は常に落ち着いた様子の中村さんも「こんな大きいチキンをもらったのは初めて!」と驚きの声を上げた。出演者とスタッフ陣から「目指せ、肉食男子!」と声を掛けられると、「ありがとうございます!」とローストチキンに立てられたロウソクの火を吹き消した。さらに、遠藤さんと渡部さんからもそれぞれサプライズが!遠藤さんからは中村さんの好物・日本酒を使ったケーキ、渡部さんからはカーディガンのプレゼントを手渡された中村さんは、「毎日元気に、体の衰えを出さずに頑張っていきたいです」と恐縮しきりの様子で、20代最後の一年の意気込みを語っていた。今回中村さんが演じる葉理男は、一流電機メーカーで働く24歳のサラリーマン。花澤家3兄妹の長男として、妹・美蘭の結婚をめぐる保と紀一郎のぶつかり合いを冷静に見守る一方、誰にも言っていない秘密を抱えており、今後の波乱を予感させる役どころ。ドラマ・舞台・映画とジャンルを問わず作品ごとに強烈な印象を残し、“カメレオン俳優”と称される若手実力派俳優・中村さんの活躍に期待したい。「お義父さんと呼ばせて」は2016年1月19日(火)22時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2015年12月25日WDIは2016年1月6日~3月31日の期間限定で、「ブラックフォレスト パンケーキ」を、同社が運営する「サラベス」の「ルミネ新宿店」と「品川店」にて販売する。○アメリカン・オーセンティックな 「ブラックフォレスト パンケーキ」同商品は、アメリカ伝統のケーキ「ブラックフォレスト ケーキ」をヒントに仕上げたパンケーキ。アメリカで古くから親しまれているチョコレート味のスポンジケーキに、ホイップクリームとキルシュ漬けのチェリーをサンドした「ブラックフォレスト ケーキ」をアレンジ。濃厚でビターな甘さのチョコレートが練り込まれたパンケーキ生地はしっとりと焼き上げられ、キルシュ入りのチェリーソースと、ホイップクリームがビターな味わいを引き立てる仕上がりになっているという。価格は1,450円(税込)。販売期間は、2016年1月6日~3月31日。販売店舗は、ルミネ新宿店(東京都新宿区新宿)、品川店(東京都港区港南)の各店。なお、代官山店/東京店/大阪店では販売しない。
2015年12月22日水族館「エプソン アクアパーク品川」(東京都港区)では2016年4月10日までの期間限定で、ネイキッドの企画・演出・制作によるイベント「SNOW AQUARIUM by NAKED」が行われている。同イベントは、プロジェクションマッピングをはじめとするさまざまな演出や技術を組み合わせ、キラキラと光る水と光の世界を館内全体で体感できる内容となっている。期間中、施設内各所には同社の演出による空間が登場。「パークエントランス」は、光の結晶をモチーフにしたオブジェと水槽とのコラボレーションマッピング。氷の万華鏡をイメージしたNAKEDのアートワーク「スノウカレイド」が壁一面に広がる。「フローズンコーラルゲート」では、氷の世界のフラワーオブジェを壁面と天井を敷き詰めてた。「フローズンバー」は、滝がマッピングされた階段を降りるとたどり着く空間で、オリジナルカクテルを用意するという。水槽が見えるカウンターには氷の体感をより楽しめるインタラクションも用意している。淡水魚や爬虫類を展示する「アクアジャングル」は、スワロフスキー・クリスタルで彩る木で囲まれ、ツチボタルが輝くような演出も施されたスペースとなる。ツチボタルの輝きはやがて光の滝となり、水のカーテンへと形を変え、結晶化して雪が降り出していく……、といった体験を楽しめる。なお、同館の営業時間は10:00~22:00(2016年3月31日まで)となる。
2015年11月20日「Tokyo Island Resort」をコンセプトとする、第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区)は12月19日より、28階鉄板焼「天王洲」にて、本格鉄板焼クリスマスディナーを提供する。○レインボーブリッジを望む、地上100mのリッチな空間で聖なる夜を同メニューは、聖なる夜に、地上100mから望む東京ベイの夜景と、シェフが目の前で焼き上げられる高級素材の数々を味わうクリスマスディナー。レインボーブリッジを望む東京ベイエリアの大パノラマとともに、3種類のクリスマス特別メニューとソムリエ厳選のプレミアムワインのマリアージュを堪能できるという。また、クリスマス期間限定で店内にキャンドルツリーが登場し、外の夜景とともにキャンドルに彩られる店内を楽しめるとのこと。品書きは、「聖夜」が、先付/パルマ産生ハムとモッツァレラチーズのサラダ仕立て ブラックペッパーのアクセントを加えて/真鯛のポアレ タプナードを添えて ケッパー入りオリーブオイルソース/ニューカレドニア天使の海老とタラバガニ ハーブとトマトの2種のソース/黒毛和牛(A5ランク)ステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶。「銀鈴」は、先付/フォアグラの鉄板焼き トリュフとベリー入りマデラソース/タラバガニと帆立貝柱 キャビアを添えて ハーブ香るオリーブオイルソース/国産活伊勢海老の鉄板蒸し焼き海老味噌のバター醤油ソース/神戸ビーフステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶。「聖斗」は、先付/フォアグラの鉄板焼き トリュフとベリー入りマデラソース/国産活黒鮑白ワイン蒸し 肝バター醤油と柚子塩を添えて/国産活伊勢海老の鉄板蒸し焼き 海老味噌のバター醤油ソース/神戸ビーフステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶、となる。提供期間は、12月19日~25日まで。場所は、同ホテル28階鉄板焼「天王洲」。営業時間は、17時~22時(21時ラストオーダー)。料金は、「聖夜」1万9,440円、「銀鈴」2万4,840円、「聖斗」3万2,400円で、いずれも消費税・サービス料込。
2015年10月15日セクシーな男性ダンサーの栄光と青春を描く米映画『マジック・マイクXXL』のPRイベントが10月13日(火)、都内で行われ、筋肉芸人コンビ「品川庄司」の品川祐と庄司智春、肉食系タレントのLiLiCoが出席した。イベントでは品川さん&庄司さんが、自慢の筋肉をアピールしながら、映画さながらのセクシーなパフォーマンス。肉食の血が騒いだ(?)LiLiCoさんも負けじと、ふたりとの“絡み”を披露し、「野獣になれた。最近すっかり砂漠状態でしたが、潤ってしまいました。いま、欲しがってます!」と大興奮していた。2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』の続編。チャニング・テイタム演じる主人公のマイクをはじめ、伝説のパフォーマー“セクシー・モンスター”5人が、引退を華々しく飾るために、ダンスコンテストに参加する。「女性が欲しがっているものを、ちゃんとわかっている映画!」とアピールするLiLiCoさん。以前、チャニング・テイタムにインタビューしたことがあると言い、「私から告白したら、苦笑い…。その後、すぐに結婚しちゃって」と残念そうな表情。それでも「まだ、チャンスはある」と肉食系の本領を発揮した。女性向けと思われがちの本作だが、「超好き。筋肉もダンスもすごすぎて、涙が出てしまった。生まれ変わったら、ストリッパーになる」(品川さん)、「照明が計算されていて、筋肉の映り方がうまい。ロードムービーの要素もあって、人とのつながりっていいなと思った」(庄司さん)とすっかり作品を堪能していた。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月13日うかいは24日から12月25日までの期間限定で、運営する洋菓子店「アトリエうかい」を、JR東日本品川駅構内の商業施設「エキュート品川」(東京都港区)に出店する。○「アトリエうかい」が、商業施設に初めての出店今回の「アトリエうかい エキュート品川」期間限定ショップは、神奈川県横浜市の直営店舗以外で初めての、また、商業施設で初めての出店となる。「フールセック(クッキー詰め合わせ)」を中心としたクッキー商品や「ダックワーズ」といった人気商品のほか、限定商品として、季節の果物やナッツを使ったタルトやパイ、マフィンなど、同店でしか買えない商品を用意している。販売商品(一例)は、以下の通り。クッキーの詰め合わせ「フールセック」は、「アトリエうかい」を代表する人気商品。ほろりとほどけるメープルクッキーや、木苺ジャムがアクセントの花形のウィーン風クッキーなど、味も形も多彩な焼き菓子を楽しめる。ユーザーから「食べる宝石」や「憧れのおもたせ」となどの評価を得ており、その上品な見た目は贈り物や手土産にもおすすめという。「フールセック・大缶」は、3,880円(税込)。「同・小缶」は、1,940円(税込)。クローバーの形とカラフルな色が特徴の「ダックワーズ」は、ふわふわの食感と、バタークリームやジャムのアクセントが楽しいお菓子。「イチゴ」「プラリネ」「抹茶」「ブルーベリー」「チョコミント」の5種類を用意した。価格は、各280円(税込)。「詰め合わせ 5個入り」は1,550円(税込)。「8個入り」は2,540円(税込)。「12個入り」は3,760円(税込)。「和栗のケーク」は、三田・湖梅園産の和栗をリッチに使ったケーク。バターの香りが豊かなしっとりとした生地に、大粒で甘味の強い和栗がごろっと入っている。「和栗のケーク(小)」は310円(税込)。「和栗のケーク(小)8個詰め合わせ」は2,780円(税込)。「タルト」(エキュート品川 期間限定ショップ 限定商品)は、アーモンドの香りが効いたタルト生地に、フランボワーズやクルミなどの果実を乗せて香ばしく焼き上げた。"フランボワーズ・ピスターシュ""アプリコット・クルミ""イチジク・紅茶"の、3種類のタルトの個性豊かなおいしさを楽しめる。価格は各350円(税込)。「タルト3種セット」は、1,210円(税込)。また限定商品として、上記の「タルト」のほか、マフィン、コンフィチュールケーク、季節のフィユテ(パイ)など、同店でしか買えない商品を用意している。出店期間は、9月24日~12月25日。出店場所は、「エキュート品川」(JR東日本品川駅構内)1F Favorite Sweetsゾーン。営業時間は、月~土が8時~22時、日・祝日が8時~20時30分。※画像はイメージ
2015年09月25日JR東日本は8月31日、品川車両基地跡地で進める「品川開発プロジェクト」におけるまちづくりの基本概要を発表した。同プロジェクトは、「グローバル ゲートウェイ 品川」として、従来の発想にとらわれない国際的に魅力のある企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりに取り組む。同プロジェクトでは、2020年に田町-品川間に新駅の暫定開業を目指しており、2023年~2024年頃に街びらきを予定している。品川車両基地跡地は品川駅北口に広がる約13ヘクタールの敷地で、同社によると、延床面積は100万平方メートルに及ぶ見込みだという。また、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた暫定利用と、その後の街びらきを契機として、国際交流拠点として成長し続ける街を目指すとしている。国際交流拠点としては、新しい街を舞台として、「移動・交流」「環境」「ジャパンバリュー」を重点テーマに据え、次世代ビジネスを継続的に創造する「国際都市」を目指す。
2015年09月01日ブランドパートナーズは8月31日からシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」のテークアウトショップを、JR品川駅構内にある「エキュート品川」に期間限定オープンする。「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し世界56カ国、約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。特別に栽培・精製されたシナモン「マカラシナモン」を使用し焼きあげた生地に「クリームチーズフロステイング」をかけて味わう「シナボンクラシック」が定番の人気商品になっているという。同店は、JR品川駅構内にある「エキュート品川1階 マーケットスクエア」に9月13日までの期間限定でオープンする。販売されるのは、専用ボックスに詰めたテークアウト専用パック4種。定番商品の「シナボンクラシック」や、ナッツとキャラメルをトッピングした「キャラメルピーカンボン」などの商品が入っている。家庭で温めて食べると「しっとりもちもち」とした食感を楽しめるとのこと。価格は「クラシック 2個」(税込840円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボンクラシック6個」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)となる。営業時間は10時~22時(日曜・祝日は20時30分まで)となっていて、時間帯や商品によっては品切れの場合もある。
2015年08月25日日本マイクロソフトは品川本社オフィスにて、社員の家族を呼び、父親や母親の働く姿を見せる「品川オフィスファミリーデー」を開催。2011年から数えて5回目となり、1,382人(369家族)が訪れた。このような取り組みは既に珍しくなっているが、日本マイクロソフトがここ数年力を入れている「テレワークスタイル」を体現した姿も実際に垣間見られた。○お祭りのような参加型プログラムが盛りだくさん2015年8月17日開催の品川オフィスファミリーデーは、1階のイベントスペースで来場受付を行い、20階~22階、24階~29階で社員が働いている姿を目にしながら、19階のカフェテリア「One Microsoft Cafe」で食事したり、各フロアでイベントに参加したりする。最初に訪れたOne Microsoft Cafeでは、Microsoft Azureなどを駆使して栽培された富士通の「キレイヤサイ」試食会、性別や国籍などの垣根をなくすダイバーシティを推進する虹色フィンガープリントペインティング、一部で話題の「How Old Do I Look」を実際に試せるブースを設けていた。ランチスペースには、日本マイクロソフトの代表取締役社長である平野拓也氏も訪れ、社員の家族と楽しそうに会話していた。そのときの話を平野氏に聞くと、「(社員の)奥様などは緊張していたらしく挨拶程度だった。でも実際に顔を合わせて話をできるのは大きい」と述べていた。その平野氏が働く社長室は、実にシンプルなたたずまいである。社長就任から一カ月半しかたってないが、社長室に持って来たのは段ボール半分だけ。卓上に並んでいたのも、ノートPC、Surface Pro 3、電話機、大きめの液晶ディスプレイといった程度。プリンターの設置を断るほど、ペーパーレスを実践しているそうだ。続いて同じフロアにある新設の会長室も取材したが、平野氏の社長室と同じ様にシンプル。違いを挙げるなら、以前から使っている冷蔵庫とプリンターがある程度。ただ、代表執行役会長の樋口泰行氏はアイディアを壁に書き留める習慣があるため、一部の壁面を白紙で隠していた。Microsoftの動向という意味で非常に興味深いが、最後まで目にすることはできなかった(これはしかたない)。もともと「品川オフィスファミリーデー」は、樋口氏が社長の時代から、コーポレートオペレーションズ(旧社長室など各部署が統合)が中心となって始めたものだが、その様子は年々変わっているようだ。日本マイクロソフトは、数年前から社員の席などを決めないフリースタイルを導入しており、Skype for Buisinessで簡単なコミュニケーションや打ち合わせを済ませるといったように、社内での働き方が大きく変化したという。さらに「日本マイクロソフト社内で行っていたフリースタイルを社外に広げたのが、我々が推進するテレワークの形」とも。技術革新で働き方が変わり、それを誇りと思える文化が社内に芽生えてきた。そんな自分の姿を家族に見てもらえるは嬉しいという。話を戻して、品川オフィスファミリーデーの会場で人気を博していたのが、「マイクロソフトのIDカードを作ろう」だ。社員が使っているIDカードに、子どもの写真を印刷するというサービス。取材関係者が訪れたときは、何十人も列を作って撮影や印刷を待っていた。「楽しもう! Officeライフ」は、Microsoft Officeのテンプレートを使ってさまざまなグッズを実際に作れる体験プログラムを開催。数年前から日本マイクロソフトはOfficeテンプレートに力を入れているが、正直なところこれほど多様なグッズを作れるのかと、恥ずかしながら驚かされた。「天体観測ワークショップ」を題した体験プログラムは、Surface Pro 3と宇宙の美しい画像を閲覧できるプラネタリウムソフト「WorldWide Telescope」で構成している。「お絵かき水族館」は、チームラボと日本マイクロソフトが共同で開催した体験プログラム。お子さんが塗り絵した魚の画を立体スキャナーで読み取り、バーチャル水族館に映し出すというものだ。これらのアプリケーションはWindows 10上で動作している。実際に参加したお子さんに感想を聞いたところ「ワクワクした」と嬉しそうに語っていた。この他にも記者向けとして、社内に設置してあったSurface HUBを披露。ちょうどMicrosoftは2015年7月に予想以上の注文件数が集まった結果、出荷時期を2016年1月以降に延期すると発表したばかりだが、筆者も本体を目にするのはこれが初めてだった。普段はすれ違う人もまばらな社内の廊下だが、この日ばかりは家族連れがところ狭しとあふれんばかりの盛況ぶり。まるでお祭りのようだった。平野氏は自身のお子さんから仕事内容を問われ、口頭で説明すると「メールを打って人と話すのが仕事なの?」といわたと苦笑していた。職場でどのように働いているかを家族に見てもらう品川オフィスファミリーデー、日本マイクロソフトは来年以降も続ける予定とのことだ。阿久津良和(Cactus)
2015年08月18日ダイヤモンドダイニングは7月23日、「美食米門 品川港南 WINE&GRILL」を東京都・品川にオープンする。「美食米門」は、全国から集めた厳選素材を使った和食を提供するレストラン。同店では従来の「美食米門」のメニューに加え、ワインに合う肉や魚のステーキやグリルをメインディッシュに用意した。メインフロアには鉄板を備えたオープンキッチンがあり、豪快な調理シーンを眺めながら、食事を楽しむことができるという。メインディッシュは、子羊や熟成肉をはじめ、全国各地からえりすぐった銘柄肉を素材そのものの味を楽しめる調理法で提供するという。「佐賀牛ロース肉の陽炎(かげろう)石焼き」(税別5,800円)、「北海道 北十勝ファーム短角牛 リブロースステーキ」(税別4,200円)、「岩手 白金豚の塩麹(こうじ)グリル」(税別3,000円)などを用意する。そのほか、「大分 龍のたまごの出汁巻き卵」(税別1,000円)や、「京都 大こう本店の季節の漬物盛合せ」(税別800円)、「すっぽん出汁(だし)のほっこり雑炊」(税別2,000円)など、約50種類のさまざまなメニューを提供。ワインは、シャンパンやスパークリングを約20種類、和食に合う白ワインを約30種、メインを引き立てる赤ワインを約30種用意する。日本酒や焼酎、プレミアムウイスキーのハイボールなどワイン以外の飲み物も幅広く取りそろえる。
2015年07月22日「品川プリンスホテル」に併設された水族館「エプソン アクアパーク品川」(旧エプソン 品川アクアスタジアム)は7月10日、驚きの都市型エンターテインメント施設に生まれ変わる。「水族館、イメチェン。」をキャッチにリニューアルするのに合わせ、「品川プリンスホテル」自身もまた、ラウンジ・カフェを中心に新しくなり、それらに対応した宿泊プランも誕生する。そこで今回、生まれ変わった水族館、そしてホテルをたっぷり紹介しよう。7月10日にグランドオープンする「エプソン アクアパーク品川」は単なる水族館にとどまらず、よりエキサイティングな体験ができる空間作りを意識したスポットになっている。子供から大人、カップルやファミリーまで、誰もがワクワクできる場所を実現した。○音・光・映像が生きものたちと融合館内は1Fの「グラウンドフロア」と2Fの「アッパーフロア」に分かれる。まずはグラウンドフロアから紹介しよう。グラウンドフロアそのものは、生きものたちやアトラクションを音・光・映像による演出と融合させた、癒やしと驚きがテーマの空間とも言える。水槽とのコラボレートは、常設展示では世界初となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。直接指で触れて色を変えたり模様を描いたりと、展示される生きものとリンクした演出が楽しめる。また、アトラクションエリアでは、メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の2機種がイルミネーション演出によって生まれ変わった。さらに、幻想的な雰囲気のカフェバー「コーラルカフェバー」では、ソフトドリンクやボトルタイプのアルコールなどが提供される。購入したドリンクやスナックは持ち歩きしながら館内全体で楽しめるのがうれしい。ほかにも、幅約9m×奥行約35mという大空間に誕生した「ジェリーフィッシュランブル」がある。ここには7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽全てに数種のクラゲが展示されており、ゆらゆら漂うクラゲと音・光が融合した幻想的な空間になっている。○トンネル水槽にパフォーマンスもパワーアップ一方のアッパーフロアも見逃せない。まず目に飛び込んでくるのが、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」だ。10種類以上のエイがたなびくように美しく泳ぐ姿が楽しめる。またこちらでは、オープン時間前に貸し切りで行うウェディングプランも用意されており、天窓からの自然光にキラキラ輝く魚たちに囲まれながらの幻想的な挙式もできるようになっている。淡水魚・は虫類・両生類がメインの「アクアジャングル」では、色や模様に特徴のある国外の生物が植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出している。そして、人気の「カピバラの展示」では、ゲストがごはんをあげるプログラムも実施。また、動物を身近に感じられる「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンも登場する。そのほか、同施設でオープン以来大人気となっている「イルカパフォーマンス」もグレートアップした。会場は「ザ スタジアム」。360度どこからでも楽しめる円形プールに水の幕に模様など刻むウォーターカーテンや照明が新設され、その中をイルカたちが泳ぎ飛び交うスペシャルパフォーマンスが楽しめる。○水族館とともに楽しめる宿泊プランも「エプソン アクアパーク品川」がある「品川プリンスホテル」では、「エプソン アクアパーク品川」のオープンにあわせて、カフェラウンジなどがリニューアルされた。メインタワー2Fの「コーヒーラウンジ マウナケア」には、ビジネス・休憩など多様な用途に合うよう4つのゾーンを提供。アネックスタワー3Fの「カフェ ド シネマ」もリニューアルし、同ホテル内のシネマなどへ持ち込みできるテイクアウト専用カフェとしてより気軽に使用できるサービスを提供している。また、「エプソン アクアパーク品川」のオープンに伴い、新しいプランも提供。アクアパーク品川が22時まで営業することから、"おとなの「夕活」"をテーマにした宿泊プランなどでデートやバーの利用など夕方からの楽しみ方を提案している。その一方で、親子セットのビュッフェやペンギンとイルカのスイーツプレート、持ち帰りのアシカパン、イルカパンなどを販売するなど、ファミリーや三世代で楽しめるプランも積極展開している。パワーアップした「エプソン アクアパーク品川」に、居心地のいい空間・時間を提供する「品川プリンスホテル」。今度の週末は品川でゆっくり過ごすという選択もありだと思う。※「エプソン アクアパーク品川」では、アトラクションや会場によって入場料の他に別途料金が必要な場合があります※記事中の情報は2015年7月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年07月10日7月10日にフルリニューアルオープンする「エプソン アクアパーク品川」(旧・エプソン 品川アクアスタジアム)のプレスプレビューが6日、開催され、館内の各施設やエンターテインメントがお披露目された。2005年に開業して以来、品川プリンス内の水族館として親しまれ、今年1月4日の営業をもって一時休館していた「エプソン 品川アクアスタジアム」がこのたびフルリニューアルし、音・光・映像と生き物たちが融合する都市型エンターテインメント施設へと進化。「エプソン アクアパーク品川」と名称も変え、7月10日にグランドオープンを迎える。同施設は、「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。改装前はアトラクションフロアだった1階は、既存の屋内型アトラクションも残しながら、音・光・映像などの演出を加え、生き物たちと融合した幻想的な世界へと生まれ変わった。最初の「パークエントランス」は、魚と映像、アートフラワーがコラボレートしたパークを象徴する空間。次の「マジカルグラウンド」では、世界初のタッチパネル水槽や、壁一面にLED照明が施されたメリーゴーランド、水槽と花を組み合わせた"カラーズ"が楽しめる。そして、「コーラルカフェバー」では、発光サンゴに照らされた幻想的な水槽を眺めながら、お酒やソフトドリンクで癒しの時間を。1階の最後のエリアは、7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽に展示したクラゲと、音と光を融合させた「ジェリーフィッシュランブル」で、昼夜や季節によって異なる演出となる。2階の「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚とサメたちの水槽や、テーマごとに展示が変わる水槽など9個の水槽群からなる「リトルパラダイス」が広がり、そこを過ぎると、約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」が出現。ここでは、世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュや、東日本で唯一展示されるナンヨウマンタなど、約10種類のエイが優雅に泳ぐ姿をさまざまな角度から見ることができる。「ワンダーチューブ」の突き当たりは、ウニの骨格標本や魚たちの透明標本を、壁面にアート作品のようにディスプレイした神秘の世界「ライフミュージアム」。そして、世界のジャングルシーンを凝縮させた「アクアジャングル」では、カピパラやピラルクなどに会える。さらに「ワイルドストリート」には、ペンギンやアザラシ、カワウソが集結。それぞれの生態を生かした展示となっている。屋外に新設した「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンのミニパフォーマンスや、アシカとの写真撮影(有料)を実施する。そして、「ザ スタジアム」では、イルカパフォーマンスを開催。360度どこからでも鑑賞できる円形プールに、水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設し、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスを繰り広げる。プレスプレビューでは、同施設を運営する横浜八景島の布留川信行取締役社長が「水族館を超える、水族館とは言わせない、世界初の施設を目指しました。都市型のエンターテインメント性の強い新しい施設、そして東京の大きな名所になる、品川・高輪地区の活性化にもお役に立てる施設を目指しました」と同施設への思いを告白。「感動と驚きと癒しを体験できる、まったく新しい都市型エンターテインメント施設が誕生した」と自信を見せた。「エプソン アクアパーク品川」施設概要【営業時間】<~8月31日、9月19日~23日>9:00~22:00<9月1日~18日、24日~2016年3月31日>10:00~22:00※開業日の7月10日は11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで【入場料金】おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円
2015年07月07日野村證券はこのたび、東京都港区の品川駅港南口に店舗を新設すると発表した。新店舗の品川支店は、品川駅港南口に直結する品川イーストワンタワー内に開設し、三田支店の組織と機能を移転・拡大して2015年9月14日に営業を開始するという。品川駅は日本有数の交通ターミナルであり、同駅周辺はビジネス街として特に発展性の高い地域だという。顧客から気軽に相談してもらえるよう店舗をこの地域に開設し、コンサルティング営業を推進していくことで、リテールビジネスをさらに拡大していきたいとしている。また、より多くの顧客に来店してもらえるよう、品川支店の営業時間は平日9:00~20:00とするとしている。なお、新店舗の開設にあわせて三田支店は9月11日で営業を終了する。同社は今後も、多様化する顧客のニーズに応えながら、地域の特性に合わせて店舗を展開し、質の高い金融コンサルティングサービスを提供していくとしている。
2015年06月17日メディネット5月26日、東京都品川区に保有する細胞培養加工施設(品川CPF)が、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、特定細胞加工物製造許可を取得したと発表した。同施設は免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託することを視野に入れて設計されたもので、特定細胞加工物の製造受託、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応可能だという。なお、同社は今回の許可取得により、本格的に細胞加工の製造開発受託を開始するとしている。
2015年05月26日新たな国際ビジネス拠点として期待が高まる品川エリアに、地上32階建ての国内最高水準環境配慮型大型複合ビル「品川シーズンテラス」が5月28日グランドオープン。飲食を中心に、新業態・東京初出店を含む、21店舗が出店を果たすこととなり、品川港南エリア最大級の商業ゾーンが誕生する。1フロア1,500坪の国内最大級オフィス、企業活動を支えるカンファレンス、飲食中心の商業ゾーンで構成される品川シーズンテラス。敷地内にはワーカーや近隣住民が憩いの場としてくつろげる、3万5,000平方メートルの広大な緑地があり、グランドレベルで繋がる1階から3階に商業ゾーンが。品川駅からのメインエントランスとして人々を迎える1階には、スポーツ栄養学に基づいたメニューから選べる“一汁一飯三主菜”の定食を提供する「鹿屋アスリート食堂」が登場。必要な栄養素をバランス良く摂取でき、さらにレシートでカロリーや栄養素を確認できるため、手軽に健康管理が行えるのが特徴だ。2階は大きく5つのゾーンに分かれ、目の前に緑地の広がる「パークゾーン」には、新業態店舗のカフェレストラン「グッドモーニングカフェ(GOOD MORNING CAFE)」が、ランニングステーション「ランキューブ(RUNCUBE)」を併設して出店。朝のランニングを終えて健康的な朝食を摂れることをコンセプトに、トーストセット(480円)やアサイーボール(700円)などのモーニングメニューが充実している。またランチ、ディナーとそれぞれメニュー構成が変わり、1日を通して活用できるショップとなっている。NY本場仕込みの熟成肉ステーキと、テキサスから取り寄せたロースターで焼き上げるバーベキューポークリブを提供する、福岡の人気店「バーベキューアンドグリル ブッチャー NYC (BBQ&Grill BUTCHER NYC)」も東京初出店で登場。ランチとディナーでメニューを分け、ビジネスでもアフターユースでも利用できるようにした。ワーカーに不可欠な食物販を扱う「オフィスサポートゾーン」では、サンドイッチ&デリ「ブロッサムアンドブーケ デリ カフェ(BLOSSOM&BOUQUET DELI CAFE)」が出店。常時30種ほどのサンドイッチをラインアップしており、ネルドリップのコーヒーやオリジナルの野菜・果物ジュースと一緒に堪能できる。お昼時にはイートインスペースの一部をランチマーケットとして解放し、自店のデリの他、館内の他店舗から提供されるお弁当も数種類販売。忙しいオフィスワーカーのサポートを担ってくれる。また、虎ノ門ヒルズに続き、「ザ サード カフェ(THE 3RD CAFE)」がオープン。コンセプトはそのままに、ブックラウンジを併設して新業態店舗として登場している。パーティーや会食などにも対応する別棟の「アネックスゾーン」では、インターナショナルレストラン&バー「ロサンジェルスバルコニー テラスレストラン&ムーンバー」が出店。旬の魚や野菜を使った鮮度重視のメニューを提供する。60席を設けたテラス席は、夏はビアガーデンとなり、常時アルコールを提供するカフェ&バーカウンターやアニバーサリーに最適な個室も用意されている。さらに70名が収容できるチャペルも設置し、ウェディングでの利用も可能とのことだ。この他、「専門店ゾーン」「フードコートゾーン」では、中華・居酒屋・ラーメンといった、忙しいワーカーに向けたバラエティ豊かな店舗をラインアップしている。
2015年05月26日品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日東京・品川プリンスホテル内の水族館「エプソン 品川アクアスタジアム」をフルリニューアルし、名称も新たに今夏オープンする「エプソン アクアパーク品川」の開業日が7月10日に決定した。23日に同ホテルで行われた開業説明会で、施設概要とあわせて発表された。八景島が運営する同水族館は、"音・光・映像と生き物が融合した都市型エンターテインメント"へと進化。既存の強みであるエンターテインメント性を生かしながら、映像技術の導入、水槽エリアの新設拡張をもって昼・夜の区別化を図った演出を凝らした新スタイルとなる。動線は今までの180mから約425mとなり、水槽の数も15機から約4倍の55機に。「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。1階の「グランドフロア」は、"映像・照明"と"水槽(生き物)・アトラクション"を掛け合わせた都市型エンターテインメント。パークを象徴する生き物とアートフラワーがコラボした「パークエントランス」から始まり、音と光の演出が印象的なメリーゴーランドと世界初のタッチパネル水槽などの「マジカルグランド」、発光サンゴに照らされた幻想的なカフェバー「コーラルカフェバー」、音と光の演出で神秘的な空間を実現したクラゲのゾーン「ジェリーフィッシュランブル」が楽しめる。そして、水族館としての魅力あふれる「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚などを展示する「リトルパラダイス」が広がり、珍しいノコギリエイやマンタが出迎えてくれる「ワンダーチューブ」、標本を展示する「ライフミュージアム」、世界のジャングルシーンを再現した「アクアジャングル」、ペンギンやアザラシなど人気の生き物が集結した「ワイルドストリート」と続く。新設された屋外スペースには、生き物たちと触れ合える「フレンドリースクエア」、そして、ウォーターカーテンを新たに取り入れたドルフィンパフォーマンス「ザ スタジアム」がラストを飾る。料金は、おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円、シニア(65歳以上)1,800円。営業時間は通常期10:00~22:00、繁忙期(7月10日~8月31日、9月19日~23日)9:00~22:00。開業日の7月10日のみ11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで。
2015年04月23日品川プリンスホテル(東京都・品川)は今夏より、全面リニューアルし「エプソン アクアパーク品川」がオープンすることに合わせて「水族館ウエディング」の新プランを販売する。○来場客にも祝福されよりエキサイティングな挙式に同施設は、横浜八景島 が運営。従来の「エプソン 品川アクアスタジアム」からリニューアルに伴い名称も変更した。音や光、映像の演出を導入し、生きものたちと融合で、さらに充実した体験ができるようになるという。また、360度どこからでもイルカのパフォーマンスを楽しむことができる円形プールに、模様を刻めるウォーターカーテンや照明が新設される。新プランの「ハートフルドルフィンウエディング」では、イルカがジャンプなどで新郎新婦を祝う従来のパフォーマンスに加え、さまざまな色の照明と、ウォーターカーテンから流れる高さ約10mの水の幕にハート柄を映し出す。イルカプールはスタジアム型の観覧席となっており、列席者だけでなく、来場客からの祝福の中セレモニーを行う。イルカは、婚礼限定のスペシャルパフォーマンスで特別な日を彩る。同プランは、9月より実施。時間は11時30分より。料金は、50名で37万円(税・サービス料・会場費込)。1名追加は2,000円となる。なお、挙式のみの利用はできない。また、特典として、同施設の年間パスポートを2名分進呈する。この他に、上部が天窓で、時間帯により異なる雰囲気を楽しむことができる、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」での挙式も用意している。「期間限定挙式料無料プラン」も実施する。「ハートフルドルフィンウエディング」は9月実施分、トンネル水槽「ワンダーチューブ」での挙式は8月と9月実施分が無料となる。
2015年04月19日4月25日公開の映画『龍三と七人の子分たち』の完成披露試写会イベントが14日、東京・内幸町のイイノホールで行われ、藤竜也、近藤正臣、中尾彬、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、吉澤健、小野寺昭、安田顕、萬田久子、北野武監督が出席した。本作は、2012年公開の映画『アウトレイジ ビヨンド』以来、3年振りとなる北野武監督の最新作。主演の藤竜也扮する元ヤクザの親分が、昔の仲間を呼び寄せて若者を成敗しようする姿をコミカルに描く。この日は北野監督をはじめとキャスト陣合わせて11人が登壇。主演の藤は「この映画は人生を深く語る難しい作品ではありません。笑いのスイッチを入れてご覧ください」と観客に訴え、藤が演じる龍三親分の子分を演じた中尾彬は「10カ月ぶりにお会いしましたが、養老院に帰ってきたようですよ」と笑わせる場面も。続けて「1年前の本読みをやった時が目に浮かんできて、北野監督は映画の話全くなし。監督は照れ屋だから向こうから芝居を見てるだけで仕事が早く終わっちゃって困りましたよ」と明かすと、横から近藤正臣が「いいじゃねえか! 寝てりゃ~! 年寄りなんだからさ」と横ヤリを入れるなど、終始和やかな雰囲気で舞台あいさつが行われた。最後に北野監督が「本当に心配したこともありまして。中には『用意スタート!』の声が聞こえなかったりカンペ書いたら小さくて読めなかったり衣装着てそのまま帰っちゃった人がいたんですね。皆さんには『とにかく今日まで頑張ってください』と言いました。まず黙祷から始まるのが怖かったので。皆さん元気なので、この映画がヒットしたら『龍三と七人の幽霊たち』という映画が出来るかもしれません」と言いたい放題だったが、最後には仕切りなおして「自分の映画は暴力映画が多いんですけど、たまにはお笑いの映画をと思って撮りました。単に笑いではなくてお笑いの"基本"が入っていると思います。とにかく最後まで楽しんでください」と観客にアピールしていた。映画『龍三と七人の子分たち』は、4月25日より全国公開。
2015年04月15日北野武監督が4月14日(火)、都内で行われた最新作『龍三と七人の子分たち』の完成披露試写会に出席し、平均年齢70歳を超えるベテラン俳優たちを率いた現場の苦労を告白。さらに“予測不可能”な舞台挨拶にさすがの北野監督もタジタジだった。この日は北野監督をはじめ、藤竜也、近藤正臣、中尾彬、品川徹、樋浦勉、伊藤幸純、吉澤健、小野寺昭、安田顕、萬田久子という豪華キャスト陣がズラリ。北野監督は「今日まで皆さんが生きていてくれて、本当に良かった。もしや舞台挨拶が“黙とう”で始まるんじゃないかと怖かった」とまずは毒舌挨拶。早くも続編に意欲を見せ「タイトルは『龍三と七人の幽霊たち』で決まり」と笑いを誘った。とはいえ、現場では苦労も多かったようで「本番の『よーい、スタート!』のかけ声が聞こえなくて、『えっ?』って聞き返す人がいた」「カンペが見えないって言うから、巨大なのを作ったけど、今度はそれをまじまじと見つめちゃって、カンペがバレバレ…」「衣装のまま、家に帰っちゃう人もいたし、衣装さんをずっと口説いているおじいさんもいた」とお手上げ状態だったのだとか。さらに舞台挨拶では「誰かがしゃべれば、誰かが話をさえぎる」「順番を無視して、挨拶を始めてしまう」というジジイ特有(!?)の場面も多々あり、これには北野監督もタジタジ。その分、本作の楽しい魅力が伝わる舞台挨拶となった。映画は元組長の龍三親分(藤さん)がかつての仲間を呼び寄せて、自分をだましたオレオレ詐欺集団の若者を成敗するコメディタッチのエンターテインメント作品。「金無し、先無し、怖いモノなし」な平均年齢72歳の“ジジイ”たちが世直しに奮闘する姿が、激シブかつ愛らしく描かれている。北野監督と初タッグを組んだ藤さんは、「人生を深く考えるような映画じゃないので、笑いのスイッチを入れて楽しんでもらえれば」とアピール。中尾さんは『アウトレイジ ビヨンド』に続く北野組参戦で、「今日はまるで養老院にいるみたい(笑)。撮影中も話題にあがるのは年金と病気、誰が死んだって話ばかり」と楽しげにふり返っていた。『龍三と七人の子分たち』は2015年4月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:龍三と七人の子分たち 2015年4月25日より全国にて公開(C) 2015 『龍三と七人の子分たち』 製作委員会
2015年04月14日WOWOWで6月13日からスタートする松山ケンイチ主演の時代劇『ふたがしら』のオールキャストが発表され、音楽(劇伴)をジャズバンドのSOIL&"PIMP"SESSIONSが担当することが13日、明らかになった。これまでに発表された松山ケンイチ、早乙女太一、成宮寛貴、菜々緒に続き今回発表されたキャストは、旅籠の主人・叶屋喜兵衛に田口浩正、すり一味の頭・お銀に芦名星、夜坂一味のご隠居のお付き・芳に村上淳、赤目一味の巳之吉に山本浩司、夜坂一味の頭・鉄治郎に橋本じゅん、夜坂一味の先代頭・ご隠居に品川徹、そして赤目一味の頭・辰五郎に國村隼となっている。そして、ドラマの劇伴を担当するのは、2001年の結成以来、世界を舞台に活躍し、今年もすでにヨーロッパツアーと国内ツアーが決定しているワールドワイドなジャズバンド・SOIL&"PIMP"SESSIONS。「劇伴/サントラという新たな挑戦の機会をいただき、大変光栄です。『ふたがしら』の粋でお洒落な世界観をSOIL&"PIMP"SESSIONSのサウンドで最大限に増幅させるべく、制作に集中しております。どうぞご期待ください!」と力強いコメントを寄せており、ドラマとどのようなセッションを見せてくれるのか注目となっている。ドラマ『ふたがしら』はWOWOWプライムにて6月13日(毎週土曜 22:00~)スタート。全5話(第1話無料放送)。
2015年04月14日