園山真希絵の昨年6人、今年は2人のプロポーズの真相18日、朝日TV系「おはよう朝日」の芸能デラックス・コーナーで芸能レポーター、井上公造が塩谷瞬の二股交際騒動で一躍有名になった料理研究家の園山真希絵(34)についてレポートした。井上は友人から、園山さんが会いたがっているとメールをもらい、園山の店に初めて出向いた。店はもう一度行くには難しいと感じるくらいに分かり辛く、細い路地を歩き、たどり着けたという。園山のお店は完全予約制で住所も電話番号も非公開、スタッフの女性は全員美人揃いだった。店の感想は、料理は確かに美味しく、間違いない。しかし、早く料理を食べたいのに説明が長すぎたという。井上公造 語録「園山真希絵は、自己アピールが強く、世間知らず」Smapの中居正広・司会の「金スマ」に出演した園山は、「去年は6人、今年に入ってからも既に2人の人からプロポーズをされた」と話していたが、普通ではあり得ない人数。その点を確認すると、「園山さんって料理が上手いよね。こんな人と結婚したい。」という言葉もカウント1になっている。井上は、料理の説明が長いことや、お世辞をプロポーズにカウントしてしまう園山は自己アピールが強く、世間知らずな女性。また、「金スマ」放映後に、園山が使わないでほしいと言った所も使われてしまったと発言している事も、世間知らずだとコメントした。園山は神田うのにウエディングドレスを発注園山と神田うのは親友で、神田夫妻が園山の店に来店しているとき、塩谷瞬を紹介された。二人が結婚すると聞き、園山が席を外したときに、神田は塩谷に本当に結婚するのかと確認した際、塩谷は「はい。」と答えた。園山が既に神田にウエディングドレスを発注しているなら、婚約不履行で訴えられてしかるべき状態といえるようだ。元の記事を読む
2012年05月19日ベネッセコーポレーションの生活事業ブランド「BenesseLifeSmile(ベネッセライフスマイル)」は4月20日、人気の「瞬足」シリーズ2012年ニューモデルとして、アキレスとのコラボモデル<ベネッセ限定「瞬足」サマー>を発売した。このほど発売したコラボモデル<ベネッセ限定「瞬足」サマー>は、アキレスの子ども靴「瞬足」と、ベネッセの抱える多数の顧客のデータから吸い上げた市場のニーズを融合させて誕生した。「左右非対称で走りやすい」「優れたグリップ特性のあるスパイク」という瞬足の特長と、ベネッセの調査によってわかった「はだしでも、つま先がカバーされている方が安全」「通気性の良い涼しい仕様が快適」といった夏の履物に求める機能が融合。進化した「瞬足」が生まれた。<ベネッセ限定「瞬足」サマー>は、海や公園に遊びに行った際に、そのまま履いて水遊びもできる2WAYタイプ。オプションのカップインソールを入れて履けばグラウンドや公園でも履くことができ、1足で二通りに活用できる。瞬足モデルのサンダルにおいては、現時点で唯一、足先をカバーするデザインとのこと。サイズは15.0cm~20.0cmまで、色はブルー×イエロー、フラワーピンクの2色展開。本体とオプションカップインソールのセットで、価格は3,480円。購入はBenesseLifeSmile Shopまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日6月2日(土)から公開される劇場版オリジナルアニメ『BLOOD-C The Last Dark』の完成を記念して、水樹奈々、橋本愛、塩谷直義監督が登壇する世界最速プレミア上映会の開催が、本日発表された。【世界最速!『BLOOD-C The Last Dark』プレミア上映会>公演情報】『BLOOD-C』は、その世界観とハイクオリティな映像で国内外から高い評価と注目を集めている人気シリーズ「BLOOD」の最新作。過去には、2000年に公開されたアニメ映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を皮切りに、“セーラー服の少女が刀を使って翼手を斬る”というコンセプトはそのままに設定を一新したTVアニメ『BLOOD+』(2005年放送)、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンがサヤ役を務めた香港・フランスの合作実写映画『LAST BLOOD』(2000年公開)が制作されている。そして、2011年7月から9月にかけてTV放送されたのが『BLOOD-C』。その続編となる劇場版『BLOOD-C The Last Dark』がついに完成。いにしえより続く、主人公・小夜と異形なる<古きもの>たちとの闘争。<古きもの>を操る七原への復讐。その果てに、小夜が見るものとは…? 久遠を生きる少女・小夜の戦いを描くアクションエンターテインメント作品だ。今回、劇場公開に先駆けて、5月21日(月)<世界最速!『BLOOD-C The Last Dark』プレミア上映会>を、なかのZERO 大ホールで開催することが決定。本編の上映に加え、TVシリーズに引き続き主人公・小夜役を演じた水樹奈々、橋本愛、塩谷直義監督の登壇が予定されている。<世界最速!『BLOOD-C The Last Dark』プレミア上映会>のチケットは、5月12日(土) 10:00一般発売。尚、チケットぴあでは、4月30日(月・祝) 昼12:00より 5月6日(日)23:59まで、先行抽選[プレリザーブ]を実施。■世界最速!『BLOOD-C The Last Dark』プレミア上映会[開催日時] 5月21日(月)18:30 開演[会場] なかのZERO 大ホール[登壇者(予定)] 水樹奈々、橋本愛、塩谷直義監督【一般発売】5月12日(土) 10:00★チケットぴあでは、先行抽選[プレリザーブ]を実施。【受付期間】4月30日(月・祝) 昼12:00 ~ 5月6日(日) 23:59
2012年04月27日写真誌が撮った手つなぎデートトップファッションモデルとして、またタレントとしても活躍する冨永愛。彼女が交際が噂されている俳優、塩谷瞬とお付き合いしていることを事実上認める発言を行った。2人の交際は、20日発売の写真誌「フライデー」にデートの模様が激写されたことで明らかとなった。同誌によると、2人は東京都内の日本料理店で、映画監督である岩井俊二氏らと食事を共にした後、2人で夜のデートを楽しんでいたそうだ。手をつないで歩く親密そうな様子が撮影されている。薔薇もプレゼントされたい!19日、東京都内で行われた「ピアジェローズ」コレクションの発表イベントに出席した冨永。やはりこの交際報道についての質問が出され、苦笑いを浮かべたものの「仲良くさせてもらってます」と、事実上、お付き合いを認めるような回答となった。「ローズコレクション」にかけて、「薔薇をプレゼントされたい?」という質問も出されたが、「されたいですね」と明るく声を弾ませて答えたそうだ。お相手の塩谷の所属事務所は、仲の良い友人の一人と聞いているとのことだが、注目のカップルとなりそう。2009年に離婚し、シングルマザーとして長男を育てながら、活躍を続けている冨永だが、ふたたび新たな幸せが訪れる時も来るのかも?!元の記事を読む
2012年04月21日2003年にアキレス株式会社から発売された、ジュニア用スポーツシューズブランド『瞬足(しゅんそく)』。今や年間600万足を超す、販売実績を誇る定番のヒット商品だ。現在の児童数(幼稚園児・保育園児・小学生)が約1,000万人だから、およそ半数が使用していることになる。その『瞬足』シリーズに大人向け『大人の瞬足「絆」シリーズ』が登場。アキレスが「子どものころに『瞬足』があれば……」という多くの声に応えた開発したもので、春の運動会シーズンに向けてのお父さん・お母さんのための運動会限定モデルだ。ジュニア用スポーツシューズ『瞬足』は、アキレスが小学校のトラックが「左回り」であることから、左右非対称のソール部(靴底)を採用したのが最大の特長。「右足のインサイド」「左足のアウトサイド」にそれぞれスパイク状のグリップを装着し、左回りのトラックのコーナーを走りやすくしているという。これが子どもたちの間に口コミで広まり、短期でジュニア用スポーツシューズ市場を席巻したお化け商品だ。この『瞬足』の最大の特長である左右非対称のソールはもちろん『大人の瞬足「絆」シリーズ』にも採用されており、さらに小学校の校庭・園庭など大人にとっては狭いグラウンドを考慮し、大人の体重やスピードに対応する機能を搭載したということだ。そこで、現物を取り寄せ、実際に着用し、履き心地・走り心地を体感してみた。『大人の瞬足「絆」シリーズ』は、墨文字で「見てろ、親父の底力」と印刷された特製のカートンに入って、宅配便で届けられた。子どもの前で、かっこいい親父の姿を見せたいという父親心をくすぐるコピーだ。ちなみに母親向けの特製カートンには「走るって、楽しいかも」と記されているとのこと。シューズのカラーはブラックをベースに鮮やかなイエローグリーンとのコンビネーション。ほかに父親向けホワイトにシルバーを加えたタイプやレッドを貴重としたタイプなど全2タイプ5色、お母さん用は1タイプでレインボーとブラックの2色を用意。かかとには絆のロゴも入っている『大人の瞬足』のソール(靴底)を見ると、なるほど左右非対称で、右足の内側、左側の外側に大きめの瞬足スパイクが数多く配置されている。さらに大きめのスパイクを多数配し、グリップ性能は一般ジョギングシューズの15%もアップしたという(同社比)。また、ソール自体も薄めで、ヒール面の高さを押さえ、安定性を考えた低重心設計になっている。『大人の瞬足』に足を通してみると、かかとの形に合わせた丸みのある3D(立体状)ラスト(木型)と3D(立体状)インソール(中敷き)により、かかとをしっかりとホールドしてくれている。これなら、小学校のような狭いトラックでのコーナーや直線でも安定した走りができそうだ。さらに、装着された樹脂製のサイドスタビライザー(SJA6140,SJA6150に装着)によりアーチラインもフィットし、履き心地はとてもよい。走り心地はどうか確かめるために近所の代々木オリンピックセンター内のジョギングコースを走ってみた。かかとはしっかりホールドされて、本当にかかとがブレない。左カーブも全力疾走でも踏ん張りが効き、確かにスムーズに走り抜けられる。しかもソールは薄いが足底に疲労感はない。足が速い男子がモテるというのが小学校では定番だったが、足が速いお父さんも運動会でモテモテになれる……、そんな打算的な気持ちも浮かんでくるような走り心地だ。今回はアンツーカーでの試走だったが、『大人の瞬足』なら左回りでコーナーでは砂でとても滑りやすい学校の校庭でも転ばず、全力疾走できるかもしれない。そのほか『大人の瞬足』のインソールの表面には吸水性に優れた表面の素材と透湿性・通気性に優れた構造のDRYTEC(ドライテック)を採用することで、吸水・速乾性を確保し、足蒸れにも対応してくれている。さすがに年間600万足も売り上げた『瞬足』の大人バージョンの『大人の瞬足』。保護者の間でも大ヒットするかも。なお、価格は5,145円(税込)。全国のシューズ専門店、有名ECサイト、アキレスショップ、アキレスWEBショップなどを通して販売される。今年のお子さんの運動会は『大人の瞬足』のまさに左右非対称ソールの底力を借りて、お子さんに親父の底力を見せてみては……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日北川景子と岡田将生の共演作で、先日より公開されている『瞬またたき』。映画の公開を記念して限定制作された、出雲大社ご縁の缶詰「瞬缶(しゅんかん)」が出会いをもたらす効果を持つとして話題を呼んでいる。映画は、交通事故で最愛の恋人・淳一(岡田さん)を失い、ショックから事故の瞬間の記憶までもなくした泉美(北川さん)が、悲しみ、心の傷と対峙し、再生していく姿を描いた純愛ストーリー。出雲は、岡田さん演じる淳一の故郷で、ヒロインの泉美と「いつか行こう」と約束していた場所として、劇中でも印象的な場面で登場する。話題の「瞬缶」には“縁結びの地”として知られる出雲大社の“ご縁袋”が入れられており、良い出会いがほしい瞬間に缶を開けると淳一と泉美のような運命の愛に出会える、好きな人に想いが届くと謳われている。日本初の独身者専用のBar「シングルズ・バ―GREEN」は、本作とのコラボレーションで、7月中旬まで店内は『瞬 またたき』一色となっており、来店したお客さんにこの「瞬缶」を抽選でプレゼントしている。その効果のほどはというと、店の方に尋ねたところ「1週間で3組カップルができました!」とのこと。店長曰く「話題のタネになればいいなと思いお渡ししましたら、出雲効果なのか(笑)、やはり盛り上がってくれましたね」と、その効果は絶大!ちなみに、この「瞬缶」は300個限定生産のため、手に入れるのは至難の業。「瞬缶」を使って奇跡的な出会いを果たす、想いを届けるのが難しいという方は、正攻法で、一緒に『瞬 またたき』を観に行こうと誘ってみるのが良いかも?『瞬 またたき』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。■関連作品:瞬またたき 2010年6月19日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010「瞬」製作委員会■関連記事:北川景子七夕の願いは「真実の愛が来てほしい」北川景子明大同窓生・長友選手に強力エール「守り切って!」北川景子『瞬 またたき』インタビュー愛する人のためにできること岡田将生愛の誓いは「虫に対して怖がらない」『瞬』トークイベント原作者・河原れんも堀内葉子も岡田将生の優しさにキュン!
2010年07月06日一瞬で愛する人を守れるか?『瞬またたき』で展開するのは、そんな愛の物語だ。最愛の恋人・淳一と共に交通事故に遭った泉美は、自分だけが助かった苦しみを抱えながら日々を過ごしている。事故の瞬間の記憶を失ってしまった彼女は、愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、“空白の10分間”という事故の真相を辿っていく。そこには衝撃の“愛のカタチ”があった…。ヒロイン、泉美を演じた北川景子は、「自分にとって、初めての要素が多い役でした」と語る。「いままでの役は自分の経験を少し活用して演じられるような役が多かったと思うんです。明るい女の子とか、等身大の女の子とか。でも、今回の役は静か動かで言えば静だし、陰か陽かで言えば陰。自分とは全く違う役を演じることで、女優として得るものは大きかったですね。それに、辛い思いをして生きている泉美は、同じように辛い思いをしている人に元気を与えられる役。ひとりひとりの悩みを聞くのって大変ですけど、ひとつの作品を通して不特定多数の人を一度に励ますことなら、私にもやれるんじゃないかなと思いました」。事故以来、すでに治っているはずの脚を引きずっている泉美は、どうしても思い出せない事故の瞬間の記憶を取り戻そうと奮闘。自らを限界まで追い詰めていく。「もし自分の恋人が死んだとして、その事実と向き合う勇気が持てるか?それは撮影中にも何度も考えました。私の場合、泉美のような強さを持つには少し時間がかかるかもしれないですね。でも、記憶を失くしてしまったり、治っているはずの脚を引きずる中、何とかしたいともがく気持ちは私にも理解できます」。亡き恋人を演じた岡田将生さんとは、TVドラマ「太陽と海の教室」で共演済み。以前からお互いを知る仲だけに「岡田くんのことを知っている分、恋人役なんてやりづらいのかなと懸念していたんです」と明かす。「実際はそんなことなく、やりやすい面の方が大きかったですね。初対面の俳優さんと手をつないだり…というのもなかなか難しいものなので。緊張せずにできてよかったです。前の共演作を終えてから今回の撮影が始まるまでの間は半年程しかなかったんですが、岡田くんは若いので(笑)、半年でも顔つきが精悍に、大人っぽくなっていて驚きました。でも、私の方が年上だし、主演ということで、岡田くんだけじゃなくほかのキャストの方々も引っ張れるくらいでいなきゃなと頑張ったつもりです」。映画初出演の『間宮兄弟』から4年、北川さんはいま、まさに女優として目覚しい活躍ぶりを見せている。「作り手側の一員なんだなという意識はデビューした頃から変わらず持ち続けているつもりなんですけど、ここ1〜2年はいままで以上に責任のある位置で役を任されることが多かったので、現場でのあり方は変わってきた気がします。『しっかりしなきゃ!』って。でも、正直まだデビューからあっという間な気がしていて、大きく成長できてはいないと思うんですよね…」。主演女優として頼もしく振る舞う一方、現場ではシリアスな役の重みに影響され、戸惑うこともあったという。「いままではむしろ役と自分をスパッと切り離せるタイプで、逆に『みなさん、常に役のことを考えていてすごいなぁ』と思っていたくらい。でも、今回ばかりは引きずられそうになる瞬間が何度もあったので、引きずられないようにしていましたね。カメラが回っていないところでは全く関係のない話をするようにしていましたし、撮影が終わったら、ご飯を食べて、お風呂に入って、TVを見て、寝よ!って。ロケ地が北海道ということで、食べ物が美味しかったのはありがたかったです。食べ物のことしか覚えていないくらいで(笑)。ラーメンとスープカレーとイクラとウニと…、海鮮系をたくさん食べました」。北海道から一転、物語のラストを飾る出雲大社のロケでも「やっぱり海鮮系をたくさん食べました」とニッコリ。「出雲大社を訪れたときは不思議な感覚でしたね。空気が張り詰めているんですけど、緊張させられるでもなく癒されるというか。パワースポットなんだなというのを何となく感じました。私自身、パワースポットにあまり詳しくはないんですが、明治神宮にはお参りに行くこともあります」。出雲大社のシーンにもつながるクライマックス、ある衝撃的な“愛のカタチ”を泉美は知ることになる。愛する人のために、人は何ができるか?物語が投げかける問いのひとつがこれだ。「それは撮影中にもずっと考えていたことで、岡田くんとも話題にしてきたことなんですよ。気持ちはすごく分かるし、そうできる人間でありたいんですけど、実際にそうなったら何もできない気がして…情けないですね」。ポツリと呟き、うつむく姿が可愛らしい北川さん。この言葉の意味は本編のクライマックスを観てご確認いただくとして、最後にラブストーリーとしての『瞬またたき』の魅力を聞いた。「純愛映画ではあるんですが、ラブストーリーにしては珍しく、最後に結ばれるような話ではないんですよね。しかも、物語の最後に男女のどちらかが死ぬ恋愛映画は過去にもあると思うんですが、最初に死を迎え、残された方が再生していくストーリーであるのが新鮮で珍しい。そこが私は好きですね」。ちなみに、「普段はあまりストレートな恋愛映画って観ないんですよ。最近、遅ればせながら『スラムドッグ$ミリオネア』を観ました。“思いっきりラブ”というよりは、“社会的メッセージ+ラブ”という感じでよかったですね」という男前(?)な一面を覗かせる北川さんだが、つい最近、観て涙した映画もあるのだそう。「『私の中のあなた』を飛行機の中で観たんですけど、そのときに泣いちゃって…。すごく気まずかったです。でも、隣の席に座っていた母親も、同じように泣いてました(笑)」。『瞬またたき』の原作は、「涙でページがめくれない」と言われた1冊。まもなく映画館でも、号泣者続出の予感がする。(photo:Toru Hiraiwa/text:Hikaru Watanabe/Hairmake:Hiroaki Tanaka<ROND.>/stylist:Kumiko Yosemori<CDC,Inc.>)衣裳協力:Language/Language 六本木ヒルズ店■関連作品:瞬またたき 2010年6月19日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010「瞬」製作委員会■関連記事:岡田将生愛の誓いは「虫に対して怖がらない」『瞬』トークイベント原作者・河原れんも堀内葉子も岡田将生の優しさにキュン!映画界にもスピリチュアルの波?『瞬』でロケ地&パワースポット巡るツアーも!北川景子地元・関西に笑顔で凱旋!岡田将生に熱烈ラブコールも傷心の北川景子にきゅん!岡田将生の抱擁にドキッ!『瞬』TVスポット到着
2010年06月17日今年で12回目を迎える「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」。まもなく開幕を迎えるが、新設のプログラムを含む各部門で上映される選りすぐりの作品と共に、映画祭を楽しむポイントとして見逃せないのが豪華な審査員の顔ぶれ!今年から新規に創設された「旅シヨーット!プロジェクト」では、ポッキーのCMや映画『半分の月がのぼる空』のヒロイン役で注目の忽那汐里が17歳にして審査員を務める。審査員の顔ぶれから見えてくる、映画祭の新たな魅力とは――?「旅シヨーット!プロジェクト」は観光庁との共同プロジェクトとして開始された企画で、“日本の旅”、“(全国各地を対象に)日本の魅力”をテーマにした作品が上映される。柏原収史、知念里奈を主演に迎え、沖縄を舞台にした作品『青春マンダラー!』など、すでに開幕前から注目を集めている作品も。審査員は、14歳までオーストラリアで育ったという忽那さんに、TVプロデューサーとして日米の文化の橋渡しをしてきたデーブ・スペクター、海外にも多くのファンを持つ行定勲監督の3人。“国際性”という意味でも興味深い人選となっており、彼らがどのようなジャッジを下すのか楽しみなところ。行定監督は、グランプリ作品や各オフィシャルコンペティション受賞作を決める公式審査員のメンバーにも選ばれているが、この公式審査員たちの顔ぶれもまた豪華!TVキャスターの草野仁に若手注目俳優、塩谷瞬、“大御所”桃井かおり、そして、「ラテンビート映画祭」のプロデューサーも務めるアルベルト・カレロ・ルゴの名も。彼らにより、グランプリを授与された作品は、本家アカデミー賞の短編部門のノミネートの対象作になるとあって責任は重大。この個性的な面々がどのような激論を戦わせ、どの作品に栄誉を与えるのか――?「ストップ!温暖化部門」はその名の通り、深刻化する地球温暖化に警鐘を鳴らす作品が集められるが、ここで審査員を務めるのは、俳優、そして映画監督としても高い実績を誇る奥田瑛ニに、昨年は『カムイ外伝』が話題を呼んだ崔洋一監督。そして、昨年から今年にかけて太宰治原作『斜陽』、『すべては海になる』と立て続けに映画主演を果たし、現在放送中のNHKドラマ「離婚同居」でも存在感を放つ女優の佐藤江梨子も審査員に名を連ねている。10日間ほどの短い会期中に、相当数のショートフィルムが上映される本映画祭。どの作品、どの部門を観ようかと迷ったら、審査員の顔ぶれで選んでみても面白いかも?ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2010は6月10日(木)から13日(日)まで表参道ヒルズスペース オーにて、16日(水)から20日(日)までラフォーレ ミュージアム原宿にて開催。シネマカフェ「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2010」特集公式サイト:■関連作品:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2010 [映画祭] 2010年6月10日から6月20日までラフォーレ ミュージアム原宿ほかにて開催■関連記事:日本発の国際短編映画祭「SSFF&ASIA」鑑賞券を25組50名様プレゼント猫ひろし人生初のイケメン役にのぼせあがる「ハリウッドを目指す猫に」ショートショートで旅したくなる柏原収史×知念里奈『青春マンダラー!』予告編到着あなたも女優デビュー!ショートショート×美女暦「女優誕生プロジェクト」始動
2010年06月09日北川景子、岡田将生の共演作として注目を集める映画『瞬 またたき』の試写会が6月4日(金)、都内で開催され、上映後に映画の原作となった小説「瞬」(幻冬舎刊)を執筆した作家の河原れん、タレントの堀内葉子によるトークイベントが開催された。河原さんにとって「瞬」は処女小説だが、デビューには意外なきっかけが――。「大学卒業後すぐに、病気で自宅療養することになり、それで小説を書いて出版社に送ってみたら連絡があったんです」とのこと。物語については「人間の本能、心の奥底に潜在的にあるものに興味があるんです。それを難しい方法ではなく、いかに読者に伝えるか?と考えたらこういう話になった」と説明してくれた。漢字一字のタイトルについても「最初は不評だった」と明かしつつ「一瞬…まばたきをするような短い時間でありながら、煌くような時間、という気持ちを込めました。人生は一瞬、一瞬の積み重ね。辛いときも含めて全ての時間を大切にしてほしい、という思いでこのタイトルにしました」と語った。堀内さんは、河原さんの言葉に耳を傾けながら「映画を観て『自分の恋愛ってどうなんだろう?』って考えさせられました」とちょっぴり苦笑まじりにつぶやく一方、北川さん演じる泉美と岡田さん演じる淳一について「2人の絆が本当に美しく見えました」と目を輝かせた。映画では2人がバイク事故に遭い、淳一は命を落としてしまい、泉美も事故の瞬間の記憶を失う。この衝撃的な展開について河原さんは「ケネディ大統領が暗殺されたときの(妻の)ジャクリーンのある行動に感動した」ことから発想したと説明。劇中の泉美と淳一の行動に話がおよぶと河原さんは「きっと全ての女性の中にある本能」と語り、堀内さんも「(自分も)考える前に行動するのでは?と思います。こういう恋愛をしたいな、と思いましたね」と頷いた。観客からの「物語は自身の体験を基にしたもの?」という質問に河原さんは「よく、そう聞かれます。親戚から『あんたもずいぶん辛い思いを…』って電話が掛かってきましたが(苦笑)、全く違います!(自分の体験は)3%くらいですね」と答え、会場の笑いを誘った。また、映画のキャスティングについては「景子ちゃんはすごくきれいな女優さんなのに、どこにでもいそうな女の子になってて、岡田くんはハンサムで優しいのに、淳一のポワンとした感じを出してくれている」とご満悦の様子。特に、劇中、磯村一路監督がオリジナルで作ったというシーン、泉美の頭にボールが当たる場面について「泉美が、ボールを受けなかった淳一に怒り、淳一が泉美の頭をなでるんですが、そのとき、(手の甲で)こうやってなでるんです。それは、いままで地面に手の平をつけていたから、という気遣いなんですが、そういう優しさがたまんない。これ、監督の演出じゃなくて岡田くんが自分でやってるんですよ!」と熱弁。完成した映画に対する“愛”をたっぷりと感じさせてくれた。『瞬 またたき』は6月19日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。『瞬 またたき』ロケ地を巡る縁結びツアー■関連作品:瞬またたき 2010年6月19日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010「瞬」製作委員会■関連記事:映画界にもスピリチュアルの波?『瞬』でロケ地&パワースポット巡るツアーも!北川景子地元・関西に笑顔で凱旋!岡田将生に熱烈ラブコールも傷心の北川景子にきゅん!岡田将生の抱擁にドキッ!『瞬』TVスポット到着河原れん×堀内葉子トークショー付『瞬またたき』独占試写会に15組30名様ご招待岡田将生ドッキリ発言!?「愛する人を守って」
2010年06月05日北川景子と岡田将生の共演作として注目を集める『瞬 またたき』のTVスポットが、来週の地上波でのオンエア開始に先駆けて到着した。交通事故に遭い、一命を奇跡的に取り留めたものの、恋人を亡くし、同時に事故の瞬間の記憶を失ってしまった泉美が、痛みと向き合い、真実を求めていく姿を描いた本作。心に深い傷を負った女性を演じる中で北川さんは撮影中、気持ちが入りすぎて食事も取れなくなるような状態に陥ったこともあったとか。それを裏付けるように、今回のTVスポットでは、涙に暮れ、身も心もやつれた様子の北川さんの姿が映し出される。「一瞬の大切さを見てほしい」とのコメントを寄せてくれた北川さん自身が、ナレーションを務めている。もちろん、TVスポットには岡田さんも登場。愛情のこもった表情で北川さんを抱きしめる姿も!“天国からの歌声”と称されるボーカリスト、Kの歌う主題歌「会いたいから」も要チェック。『瞬 またたき』は6月19日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※こちらのTVスポットはMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY『瞬 またたき』独占試写会■関連作品:瞬またたき 2010年6月19日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010「瞬」製作委員会■関連記事:河原れん×堀内葉子トークショー付『瞬またたき』独占試写会に15組30名様ご招待岡田将生ドッキリ発言!?「愛する人を守って」北川景子&岡田将生、連ドラの教師と生徒の関係の次は映画で恋人同士!
2010年05月14日