Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。おとさんが「国籍にこだわってはいないけど帰化する理由がわからない」と訴えると、Kっぷさんは「日本国籍にしてほしい理由は同じ苗字にしたいし同じ戸籍に入りたいから」と話します。彼の言葉に心が動かされたおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚確定!?これまで、国籍問題について幾度となく彼と話し合ってきたおとさん。最終的にKっぷさんは「俺はおとと同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたい」と、おとさんを説得します。彼のストレートな言葉により、今までは「国籍を変える理由がない」と考えていたおとさんは「その理由なら国籍を変えたいと思うし、なによりこれからもずっと彼と一緒にいたい」という気持ちに変わって……? 誰かに強要されて国籍を変えるのは嫌だった。だからこそ彼から「国籍を変えてほしい理由」を話してもらって、彼の意見に納得した上で国籍を変える決断をしたかった、と話すおとさん。そしてこの日、彼の言葉でようやく納得できたおとさんは、韓国籍から日本国籍に変えることを決心しました。 「無理してない?」と心配するKっぷさんに対し、最後におとさんは「私がここまで覚悟を決めたんだから、今さら結婚しないとかないよな?」と、しっかり圧をかけておいたのでした。 おとさんはまだプロポーズはおろか、彼との同棲すら始められておらず、結婚までの道のりはまだまだ長い状況です。遠い道のりの先に「結婚」という未来が確定で待っていないと、「彼との交際を続けるために国籍を変える」という大きな決断の意味がなくなってしまいますよね。だからこそ、Kっぷさんの口からはっきりと「絶対に結婚しよう」という言葉を聞いておきたいのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月22日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らし続けるのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。おとさんが「メリットを挙げるんじゃなくて帰化してほしい理由を教えてよ」と言うと、Kっぷさんから返ってきた答えは「同じ戸籍に入りたいから」というもので……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 ずっと欲しかった言葉今回の話し合いで改めて彼の意見を聞いた上で、国籍を変えるか変えないか最終決断を下すことにしたおとさん。Kっぷさんの主張は「国籍を変えてほしい理由は同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたいから」というものでした。実は、おとさんは国籍を変えることに抵抗はないものの、ずっと「国籍を変える理由がない」と考えていました。彼のこの言葉で、おとさんの心は大きく揺れ動いたようで……? もともと、韓国籍であることにこだわりはなく、「この先もずっと彼と一緒にいたい」という気持ちが強かったことから、日本国籍に帰化することに抵抗はなかったおとさん。だからこそ、おとさんがずっと求めていたのは「国籍を変えるための強い理由」でした。 彼の「せっかく家族になるのなら同じ戸籍に入りたいし同じ苗字にしたい」という言葉は、おとさんがまさに求めていた答えだったようです。このひと言で、おとさんはようやく前向きに「国籍を変えよう」と考えられるようになったのでした。 国籍を変えるとなると手続きも煩雑ですし、人生の中でもかなり大きな決断になりますよね。おとさんの「メリットを挙げられても、じゃあ帰化しますとはならない」という意見は非常に理解できます。だからこそ、Kっぷさんの「戸籍も苗字も一緒がいいから」という、ストレートでシンプルな言葉こそが、おとさんの心に刺さったように思います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月19日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らし続けるのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは帰化のメリットを挙げられても納得できません。そこで、おとさんは彼に「メリットじゃなくて帰化してほしい理由を教えて」と告げたのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 国籍を変えてほしい理由次の話し合いでKっぷさんの考えを聞いて、国籍を変えるか変えないか最終決断を下すことにしたおとさん。週末の休み、おとさんの家にやってきたKっぷさんは「さっそくだけど俺の考えを話してもいい?」と切り出します。果たしてKっぷさんは、おとさんが納得できる説明をしてくれるのでしょうか。 「今回も意見が食い違ったら今度こそまずいかもしれない」と、Kっぷさんとの未来に不安を覚えるおとさん。そんななか、Kっぷさんは「考えたけどやっぱり日本国籍を取ってほしい」と主張します。こうなってくると、重要なのは「彼がどうしてそこまで帰化にこだわるのか」。「両親に言われたから」という安易な理由ではなく、おとさんはKっぷさん自身の意見を聞きたいと強く願っています。 すると、Kっぷさんから出てきた言葉は「おとと同じ戸籍に入りたいし苗字も同じにしたい。それが日本国籍に変えてほしい理由」というものでした。 補足すると、日韓カップルが結婚した場合、基本的に苗字は夫婦別姓となります。また、戸籍については少しややこしいのですが、韓国籍の方が日本国籍の方と結婚した場合、韓国籍の方がパートナーの日本の戸籍に入ることはできません。国際結婚という扱いになり、韓国籍の方の戸籍は韓国にあると判断されるためです。 どうやら、Kっぷさんは「せっかく結婚して一緒に家庭を築くのだから、苗字も戸籍も同じにしたい」という考えを持っているよう。おとさんの心に彼の言葉は響くのでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月15日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんもそれに賛同しますが、おとさんは納得できず、モヤモヤしてしまいます。そんなある日、お母さんの助言で少しだけ心が軽くなったおとさんは、自分の抱えていた1番のモヤモヤの正体が「彼が味方をしてくれなかったこと」だと気づいて……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 最後の話し合いKっぷさんに電話越しで「誰も味方がいないように感じてつらかった。もっと私の意見に寄り添ってほしかった」と打ち明けたおとさん。「次の話し合いでKっぷの考えを聞いて、国籍を変えるか変えないか最終判断する」とも伝えます。口頭ではそう言いながらも、おとさんはKっぷさんに対しての愛情を思い出し、「できるなら今後もずっと一緒にいたい。彼と別れたくない」と考えていて……。 最後の話し合いとなる予定の日。おとさんもKっぷさんも複雑な心境で約束の時間を迎えます。お茶を淹れてきてくれたおとさんに、Kっぷさんは「さっそくだけど俺の考えを話しても大丈夫?」と切り出しました。 この日の話し合いの結果で、「国籍を変えるか変えないか」を決めようと思っているおとさん。Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍にしてほしい」と言われていることから、おとさんが「国籍を変えない」と決めた場合、2人は破局することになります。 現状、Kっぷさんに対して 「日本国籍に変更したときのメリットを挙げられても帰化しようとは思わない」「2人の未来をどう考えているのか、どういう気持ちで帰化を望んでいるのかを話してほしい」 と思っているおとさん。 Kっぷさんがどれだけおとさんの要望に沿った返答ができるのかが、話し合いの肝となりそうですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月10日フレンチの技法をベースにした多国籍料理一人でもフランス料理を堪能できる2つのコースを提供デザートにささやかなメッセージを添えてフレンチの技法をベースにした多国籍料理目白駅より徒歩6分、雑司が谷駅より徒歩3分の場所にある【レストランFAVORI】。フランス料理をベースに、オーナーシェフが長く研鑽してきた多国籍料理を融合させた逸品を楽しめるレストランです。フランス国旗の看板が目印の一軒オーナーこだわりのオープンカウンターを中心に設えられた店内は、落ち着いた雰囲気に包まれたスタイリッシュな空間。スタッフが選びさりげなく飾られた絵画や小物にも、センスが光ります。カウンター席のほか、ソファータイプのテーブル席もあり、大人のデートや食事会、一人で過ごす至福のひと時など、ゲストが思い思いのスタイルで過ごすことができます。上質さをまとった空間が、優雅なひと時を提供する一人でもフランス料理を堪能できる2つのコースを提供同店ではつくり手を感じる素材を使った、オリジナリティーのある料理を提供しています。特にA5ランクの黒毛和牛や、秀逸な肉質を求め国内外から取り寄せる豚を使い、鉄板で焼き上げるステーキは絶品。また魚介は全国各地より産直で届き、素材の良さをとことん際立てた料理を提供します。ランチもディナーも2種類のコースがあり、オーダーは一名からオーダー可能なので、自分へのご褒美にもぴったりです。一皿ずつ、素材の魅力とストーリーを込めてつくられるコース昼も夜もコースでこだわりのおいしさを味わうのが【レストランFAVORI】のスタイルです。ランチタイムはメインを一つ選ぶカジュアルな『Aコース』がオススメ。ディナータイムのオススメは、肉料理・魚料理の両方をいただける『Bコース』があります。肉料理は牛肉または、鶏肉・豚肉(マンスリーで変更)から選べます。コース内容はその日によって変更※写真はイメージデザートにささやかなメッセージを添えてコースの最後を締めくくるデザートも絶品。また、サプライズなどにも対応しているので、誕生日や記念日などはメッセージを添えるスペシャルプレートにアレンジすることもできます。さまざまなおいしさを求めるゲストに対して、フランス料理をベースに趣向を凝らした逸品の数々で満たしてくれる【レストランFAVORI】。心もお腹も満たされる素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール: 久永富也さん1973年、宮崎県生まれ。幼少期に訪れたレストランの味に感銘を受け、料理に魅力を感じる。料理関連に勤めている親戚が多かったことや、食べることが好きだったことも料理の世界へ入る後押しに。上京し、洋食を提供するパブレストランへ就職。その後は【AUX BACCHANALES】でフランス料理と本格的に向き合う。【KIHACHI】へと活躍の場を移し、以降22年間にわたり料理長を務める。2023年10月【レストランFAVORI】を開業する。レストランFAVORI【エリア】目白【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】雑司が谷駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年04月10日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼や彼の両親に対して、どうしてもモヤモヤとした感情を抱いてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 つらかったことを打ち明けると…?Kっぷさんから「おとの国籍のことで両親に同棲を反対されている」と告げられてから、ずっとモヤモヤした感情を抱いていたおとさん。冷静になって考えてみると、最もつらいと感じたのは「両親にそう言われても彼が自分の味方をしてくれなかったこと」だとわかりました。モヤモヤの正体に気づいたおとさんは、同時に自分の本心が「彼とずっと一緒にいたいし別れたくない」だと気づいて……? モヤモヤした感情が残る中でも、Kっぷさんのことが大好きだと改めて実感し、「このまま別れたら後悔するだろうな」と考えるおとさん。するとそのとき、Kっぷさんから「明日話し合える?」と連絡が。気持ちの整理がついたおとさんは「嘘をついてでもいいから私の味方をしてほしかった」「Kっぷの両親のことも敵のように思えてつらかった」と、今まで抱いていた感情を打ち明けます。 その上で、おとさんは「国籍を変えるか変えないかは、明日Kっぷの話を聞いてから判断させてほしい」と告げたのでした。 感情的になってしまったときはどうしても思考がまとまりませんし、自分が何に対してどう思っているのかを相手に正確に伝えるのは難しいですよね。時間を置いて冷静になれたおとさんは、今まで感じていたことをようやく彼にぶつけることができたようです。 2人の未来がどうなるかは、明日の話し合いで大きく変わりそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月03日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼との話し合いが一向に進まない中、彼の両親から結婚の条件をつけられていることは伏せたまま、お母さんに「結婚するなら国籍を変えるかもしれない」と伝えると……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 心の奥にずっとあった本当の気持ち韓国籍に誇りを持っているお母さんを傷つけないために、「日本国籍のKっぷに合わせて帰化することになるかも」と、言葉を濁して伝えたおとさん。お母さんから「あなたたち2人で決めたらいいからね」「私は国籍を恥じてほしくないだけで、こだわりを持ってほしいわけじゃないから」と言われて少し安心したおとさんですが、それでも心のモヤモヤは晴れなくて……? お母さんの言葉で少しだけ心が軽くなったものの、それでもモヤモヤが晴れないおとさんは、自分が何に対して不満を感じているのか整理してみることにしました。 ・国籍という生まれ持ったものに対して「変えてほしい」と言われたこと・「日本国籍のほうが日本では生きやすい」と、元々コンプレックスに感じていたことを言及されたこと・幸せな気持ちで同棲を始めたかったときに条件をつけられ、同棲がすぐに始められなくなったこと などが浮かぶ中、おとさんは「彼が自分の気持ちに寄り添ってくれなかったこと」が最もつらかったのだと気づいたそうです。 考えることが多すぎたせいか、負の感情が蓄積していくばかりで、ずっと心がモヤモヤしていたおとさん。それらのモヤモヤした感情をスッキリと整理した結果、「彼と一緒にいたい」「別れたくない」という、心の奥底にあった本当の気持ちに気づくことができたようですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年04月02日俳優の多部未華子(35)が自身の公式ホームページにて、3月31日をもって約20年所属したヒラタインターナショナルを退所したことを発表した。多部は発表で「私、多部未華子は本日をもってヒラタインターナショナルを退所することになりました」と報告。「約20年間、事務所スタッフの皆様のサポートのもと、数えきれないほどのかけがえのない経験をさせていただきました」と感謝を伝えた。「また、お世話になった関係者の皆様や、いつも温かく応援してくださっている方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「これからも一つ一つ真摯に取り組み、精進して参ります。今後とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます」とつづった。多部は、東京都出身。2005年、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』での演技が評価され、『第48回ブルーリボン賞』新人賞や『第15回日本映画批評家大賞』新人賞(小森和子賞)に選出される。ドラマ『山田太郎ものがたり』(07年)、NHK連続小説『つばさ』(09年)、映画『君に届け』(10年)、ドラマ『ドS刑事』(15年)、映画『あやしい彼女』(16年)、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(20年)、ドラマ『いちばんすきな花』(23年)など、さまざまな作品で主演・ヒロイン役を務める。2019年10月に写真家の熊田貴樹氏と結婚。21年12月に第1子出産を発表。
2024年04月01日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言いますが、おとさんは納得できません。彼との話し合いが一向に進まない中、おとさんは一度、お母さんに相談してみることに。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 いつでも味方のお母さん彼の両親から結婚の条件をつけられていることは伏せたまま、お母さんに「もし結婚するなら国籍を変えるかもしれない」とだけ伝えたおとさん。韓国籍に誇りを持っているお母さんは微妙な反応で、おとさんに「なんでなん?」と尋ねます。お母さんのことを傷つけないためにも、おとさんは「国籍を変える理由」をやんわりとしたニュアンスで伝えることにしました。 お母さんから「どうして国籍を変えたいの?」と理由を問われたおとさんは、さすがに「彼の両親から帰化することが結婚の条件だと言われているから」と答えるわけにもいかず、「Kっぷが日本人だから国籍を変えたほうがいいかなって」と、濁して答えます。 すると、お母さんは「私は国籍を恥じてほしくないだけで、こだわりを持ってほしいわけじゃない」と前置きした上で、「最終的には二人で相談して決めてくれたらいいから」と、おとさんの意思を尊重すると言ってくれました。「二人の結婚には大賛成だし二人が後悔しない選択をしてほしい」とお母さんから励ましの言葉をもらったおとさんは、心が少しだけ軽くなるのを感じたそうです。 おとさんの心情を思うと、お母さんにもし帰化を反対されたらどうしようという不安があったからこそ、「おとの意思に任せるよ」と言ってもらえたことで、なにより安心できたのではないでしょうか。お母さんに日本国籍への帰化を承諾してもらえた今、あとはKっぷさんや彼の両親との話し合いを残すのみですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月31日韓国のサバイバル番組『BOYS PLANET』から誕生し、今月20日に日本デビューした多国籍9人組グローバルボーイズグループ「ZEROBASEONE」(ゼロベースワン)の日本地上波初冠番組『ZEROBASEONEの目指せNO.1』が、きょう30日(深0:30~1:00)にテレビ朝日(関東ローカル)で放送される。ZEROBASEONEのSUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)、KIM JI WOONG(キム・ジウン)、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)、SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)、KIM TAE RAE(キム・テレ)、RICKY(リッキー)、KIM GYU VIN(キム・ギュビン)、PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)、HAN YU JIN(ハン・ユジン)の9人が、3人ずつのチームに分かれてさまざまなゲームでバトル。「ZB1のNo.1」を目指す。チーム分けは、【ゲーマーチーム】ソン・ハンビン、キム・テレ、ハン・ユジン、【ハリゴヌチーム】ジャン・ハオ、リッキー、パク・ゴヌク、【一番イケメンチーム】キム・ジウン、ソク・マシュー、キム・ギュビンの構成に。日本でもなかなか食べられないチャンピオン神戸牛のステーキや、超高級スイーツなどの豪華ご褒美を目指し、スタジオに集まったファンを前にゲームで対決する。「顔に挟んで運べ!ボール運びレースNo.1」は、メンバーが顔と顔でボールを運ぶレース。大小さまざまなボールを顔ではさみ、一番早くゴールに運んだチームが勝利となる。【ゲーマーチーム】の3人が顔と顔を近づけ、ボールをはさみながら作戦を練る姿には、MCのハライチ澤部佑が思わず「きれいな映像、かわいい!」と大興奮。巧妙な作戦で好成績を収める。【ハリゴヌチーム】は「作戦はない!」と、体当たりで勝負。そして【一番イケメンチーム】には、ハライチ岩井勇気から「ギュビン頑張れー!」とまさかの熱烈な応援が送られた。「キメ顔 だるまさんが転んだNo.1」は、止まるときに必ずカメラに向かってキメ顔をするというのがルール。キメ顔がカッコ悪いと脱落してしまうという厳しいルールに、ZB1メンバーはどんな表情を見せるのか。また、日本の地上波では初の冠番組出演とあり、日本のバラエティー番組のしきたりを次々破っていくZB1メンバーに、ハライチ澤部からは指導も!?ステージパフォーマンスでは、3月20日にリリースしたばかりの日本1st Single「ゆらゆら -運命の花-」を披露する。番組は動画配信サービスTELASA(テラサ)と完全連動。29日午後5時からは、地上波放送に先駆け、先行コンテンツを特別配信。テーブルクロス引きにチャレンジした。地上波放送直後からは見逃し配信やオリジナルコンテンツの配信もスタートする。
2024年03月30日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、Kっぷさんから帰化するメリットを挙げられてもおとさんは納得がいかなくて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 どう切り出すべきか結婚前の同棲をKっぷさんの両親に認めてもらうため何度も話し合いを重ねるうち、「そもそもご両親に会ったこともないしKっぷからもまだプロポーズをされていないのに、結婚することを前提で条件をつけられるのがおかしい!」と、自分の境遇を理不尽だと感じるようになったおとさん。そんななか、おとさんは母親に「国籍を変えるかもしれない」と相談することにしたのですが……。 彼との話し合いが平行線を辿るなか、実家にいる母に軽く相談することにしたおとさん。まずは「もし結婚するなら国籍を変えるかもしれない」とだけ伝えます。すると、母からは「国籍を変えるのはどうして?」との質問が。韓国籍に誇りを持っているお母さん。ここでさすがに「彼の両親から帰化することが結婚の条件だと言われたから」と言うわけにはいかず、おとさんはどう答えれば母を傷つけずに済むか悩んでしまいます。 正直に理由を話してしまったら、おとさんのお母さんからKっぷさんのご両親への印象はおそらく悪いものになってしまいますよね。オブラートに包んだとしても言い方を少しでも誤ったら、韓国籍に誇りを持っているおとさんのお母さんの心も傷ついてしまうと考えると、どう答えるべきか難しいところですね。しかし、自分が傷ついているなかでお母さんの心は傷つけないように振る舞うおとさんの気づかいは、とてもすてきなものだと感じます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月29日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。納得できないおとさんは「どうしてそんなに日本国籍にしてほしいの?」と尋ねますが、彼は「そのほうがメリットがあるから」と言うばかりで……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 ふと冷静になって考えると…おとさんが「どうしてそんなに国籍を変えてほしいの?」と尋ねると、Kっぷさんは「今後も一緒にいるのなら国籍を変えてほしい。日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と答えます。しかし、メリットデメリットの観点で説明されても「じゃあ国籍を変えよう」とは思えないおとさん。そこで、彼に「メリット以外で納得する理由を教えてほしい」と尋ねると……? おとさんから「メリットデメリットの観点以外で国籍を変えてほしい理由を教えて」と言われ、Kっぷさんは対応に困ってしまいます。なぜなら、彼は「論理的に説明したらおとも納得してくれるだろう」と考えていたから。お互いの考え方が違うことにようやく気づいたKっぷさんは、「次に会うときまでにおとが納得できる理由を考えておく」と告げ、家路につきます。 その後、家にひとりきりになったおとさん。改めて考え直してみると、そもそもプロポーズすらされておらず、彼の両親にも会ったことがないにもかかわらず、彼や彼の両親から「結婚後のことを踏まえて国籍を変えてほしい」と要求されている状況がおかしいと感じ、沸々と怒りが湧き上がってきてしまいました。 おそらくおとさんは、Kっぷさんの説明を理解した上で「(結婚には帰化が必要で帰化したらメリットもあるという)事務的な話をしたいのではなくて、あなたの正直な気持ちは?」と聞きたいのですよね。Kっぷさんがどれだけ本気でおとさんとの結婚を考えているのか、そしておとさんのことをどう思っているのかを、彼自身の言葉で伝えてもらう機会が必要なのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月27日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら韓国籍から日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。納得できないおとさんは「どうしてそんなに日本国籍にしてほしいの?」と彼に尋ねますが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 彼の運命の相手は私じゃないのかもKっぷさんとの1回目の話し合いがうまくいかず、再び彼と会って話すことにしたおとさん。「どうしてそんなに国籍を変えてほしいの? 理由を教えてよ」と尋ねると、Kっぷさんは「今後も一緒にいるのなら国籍を変えてほしい」と答えます。彼の返答は国籍を変える理由になっていないと感じたおとさんは、「彼といくら話し合いをしても意味がないのかもしれない」と悲しくなってきてしまって……。 付き合うとなったとき、「本気で別れたいときにしか別れたいという言葉を使わない」と決めていたおとさんたち。だからこそ、おとさんから「他の人と結婚したほうが幸せになれると思う」という言葉が飛び出し、Kっぷさんはおとさんの本気をひしひしと感じ取って、自然と口が重たくなってしまいます。 それでもKっぷさんは諦めず、「今はつらいかもしれないけど俺たちだったら乗り越えられる」「これを乗り越えたら幸せになれるから、他の人とか言わずに一緒に解決策を考えよう」と、おとさんを励まします。しかしおとさんは、前回に引き続き今回の話し合いでも一向に解決策が見出せないことで、絶望してしまったのでした。 お互いに強く愛し合っていて、今後も一緒にいたいと思っているにもかかわらず、「破局」という選択肢が現実味を帯びてきてしまった2人。「このまま私といても彼が幸せになれないのなら解放してあげたい」というおとさんの心情を思うと、とても悲しくなります……。一刻も早く解決策を見つけて、おとさんとKっぷさんには以前のような楽しい毎日に戻ってほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月25日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、おとさんは彼らの主張に納得がいきません。彼と2人きりで話し合っても一向に解決策が見出せず、困ったおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 どうしてそんなに国籍を変えてほしいの?Kっぷさんの「メリットがあるから国籍を変えてほしい」という主張に納得ができず、日韓ハーフの友人に相談に乗ってもらうことにしたおとさん。すると、友人からは「おとと同じ境遇で別れてしまったカップルを知ってる」「すすめてるわけじゃないけど、私がおとの立場だったら別れるなぁ」と言われてしまって……。 ※教えって言ってるのに→教えてって言ってるのに 後日、このままでは一向にらちが開かないと思ったおとさんは、再びKっぷさんと話し合うことに。すると、おとさんが「20年以上生きてきて、今さら国籍を変えてほしいって言われても納得できない。国籍を変える理由を教えてほしい」と主張するのに対し、Kっぷさんは「これからも一緒に生きていくのならどこかで折り合いをつけないと。一緒にいるのなら国籍を変えてほしい」と答えます。 おとさんの質問をうまく汲み取ってくれないKっぷさん。今回も話し合いはうまくいかず、おとさんは「解決の糸口が見つからないなぁ……」と困り果ててしまったのでした。 おとさんはあくまで国籍を変えることが嫌なのではなく、ただ「国籍を変える理由がわからない」と話しています。「20年生きてきて今さら国籍を変えるとなったら明確な理由がほしい」という、おとさんの気持ちは理解できますよね。Kっぷさんから国籍を変えるメリットを挙げられても、おとさんはそれだけでは納得できないため、Kっぷさんは別の観点から「国籍を変えてほしい理由」を説明するべきかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月23日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんも「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがいいと思う」と言います。しかし、おとさんは結婚の条件に国籍を挙げられたこと、そして彼が「メリットがあるから帰化してほしい」と言うことに納得ができず……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 友人に相談すると…?「結婚して子どもが生まれたときのことを考えると、韓国籍でいるよりも日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と話すKっぷさんに対し、「メリットデメリットで話さないでよ!メリットがあるから国籍を変えるとかそういう問題じゃない」と意見をぶつけるおとさん。2人の話はまったく噛み合わず、悩んだ末、おとさんは友人に相談に乗ってもらうことにしたのですが……。 高校時代の同級生である日韓ハーフの友人に事情を説明し、相談に乗ってもらうことにしたおとさん。友人によると「同じ問題で揉めて別れた子がいる」とのことで、おとさんは自分と同じ境遇で別れを選択したカップルがいると知り、驚いてしまいます。 そして、友人は「すすめてるわけじゃないけど」と前置きをした上で「私なら別れるけどな」と言います。最後に友人は「悩んでいるのなら彼の両親に会って話したほうがいいと思う」とアドバイスをくれ、おとさんは心やさしい彼女の対応に、少しだけ気持ちがラクになったのでした。 まだ結婚が決まったわけではなく、彼の両親に会ったこともない状況だからこそ、おとさんが取れる選択肢も限られていますよね。その上で彼と意見をすり合わせなければ、結婚はおろか同棲すらできず、ずっと同じ状況が続いてしまう……というのが現状です。破局だけは避けたいのであれば、お互いの「好き」という気持ちを、今一度確認し合うのが大切かもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月21日Kっぷさんの両親から「結婚を考えているのなら日本国籍に帰化してほしい」と条件をつけられたおとさん。Kっぷさんからも「俺も日本国籍にしたほうがいいと思う」と言われてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 そのままの私を受け入れてほしかった「結婚して子どもが生まれたときのことを考えると、日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と自分の考えを話すKっぷさん。しかし、おとさんは生まれ持った国籍というものに結婚の条件をつけられたこと、そしてKっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化したほうがいい」と言ってくることに納得がいきません。その日はせっかくのおうちデートだったのですが、Kっぷさんには帰ってもらうことになって……。 Kっぷさんが帰ったあとも、ひとりで悶々と考え続けていたおとさん。彼とは考え方が違うのだと明確にわかり、彼との心の距離が遠く感じるようになってしまいました。 おとさんはあくまで「私は私でしかないから国籍を変えることに抵抗はない」と考えています。しかし、だからこそKっぷさんが「ありのままのおとでいいよ」と言って味方をしてくれなかったことが、おとさんにとっては大きなショックだったようです。その後、少し投げやりな気持ちになってしまったおとさんは、自分ひとりで考えていても答えが出ないと気づき、友人に相談に乗ってもらうことにしたのでした。 おとさんの心にある「1番の味方であるはずの人に理解してもらえない虚しさ」を想像すると、こちらまでせつなくなってしまいます。こういうときは目線を変えて、他の信頼できる人間に相談するのもいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月19日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。さらに、彼の両親からは結婚を考えているなら日本国籍に帰化することが条件だと言われてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 日本国籍にしたらすべてが解決するの?Kっぷさんから「両親から、同棲や結婚を考えているのなら、条件はおとが日本国籍に帰化することだって言われた」と聞かされたおとさん。Kっぷさん自身も「俺も日本で暮らすのなら日本国籍にしたほうがメリットがあると思う」と言います。しかし、おとさんは生まれ持った国籍というものに結婚の条件をつけられたこと、そしてKっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化したほうがいい」と言うことに納得がいかず……。 もともと日本生まれ日本育ちのおとさんは、自分が韓国籍であることに強い誇りを抱いているわけではなく、むしろ「日本人でも韓国人でもどっちでもいい」という考えでした。国籍にかかわらず、自分が自分であることに変わりはないと考えているからです。 だからこそ、Kっぷさんがメリットデメリットの物差しで「帰化してほしい」と言ってくることに、納得ができません。日本国籍にすることが嫌なわけではなく、「書類上で帰化の手続きをすれば同棲や結婚ができる」と言われていることに、おとさんはモヤモヤしてしまうのです。 おとさんの心の中には、彼の両親に対して「国籍ではなく自分の中身を見て判断してほしい」という気持ちが、少なからずあったように思います。そんな中で「私が日本人になればすべて解決なの?」と感情的になるおとさんに対し、彼は冷静にメリットデメリットを説明して「国籍を変えてほしい」と繰り返すだけ……。 少し論点がずれているようにも思いますし、このままではお互いにわかり合えず、話し合いは平行線をたどるだけかもしれません。今は少し距離を置き、お互いに冷静になる時間が必要かもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月18日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。説得を試みるKっぷさんですが、両親から「彼女との結婚を考えているのなら」と条件を出されてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 彼の考えは?週末になり、おとさんの家にKっぷさんが遊びにきました。せっかくの休みではありますが、おとさんは彼の両親から同棲に反対されていることで頭がいっぱいで、外出する気分にはなれません。彼に「両親との話し合いはどうなったの?」と聞くと、彼から返ってきた言葉は「結婚するならおとが日本国籍に帰化するのが条件って言われた」というもので……。 生まれ持った国籍に対して結婚の条件をつけられることに納得がいかず、感情が溢れ出してしまうおとさん。Kっぷさんに「両親の意見を聞いてどう思ったの?」と尋ねると、彼は「俺は日本で生きていくなら日本国籍になったほうがメリットがあると思う」と答えます。 しかし、おとさんは彼の考えにまるで共感ができません。メリットデメリットの物差しで「国籍を変えてほしい」と言う彼に、人格すら否定されたような気持ちになってしまったのでした。 彼の両親から同棲に反対され、彼だけは味方でいてくれるかと思いきや、ここにきて彼も「同棲や結婚のために国籍を変えてほしい」と言い出す展開に。お互いの考えが分かれてしまった今、2人はどうやって先に進んだらいいのか、難しいところですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月15日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。Kっぷさんは両親を説得しようとするものの、話し合いはうまくいかず……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚するための条件彼の両親から同棲に反対されたことで深く落ち込み、毎日のように泣きながら過ごしているおとさん。「両親を説得できなかったら別れるしかない」「むしろ今のうちに別れてあげたほうが彼のためになるのかもしれない」と、悪い方向にばかり考えてしまいます。週末にKっぷさんが家に遊びにきてくれたのですが、おとさんの気分は晴れないままで……。 Kっぷさんから「天気がいいしどこかお出かけする?」と聞かれても、彼の両親から同棲に反対されていることが頭から離れず、どうしても気分が晴れないおとさん。 「両親との話し合いがどうなったか教えて」と問いかけると、彼から返ってきた言葉は「両親はおとの国籍が違うことで心配してて、結婚するなら日本国籍に帰化することが条件って言われた」というものでした。「両親と話し合ったけど……」と話し始めたときの彼は神妙な面持ちをしていて、おとさんは心の中で「なにか嫌なことを言われるんだろうな」と薄々感じていたそうです。 彼の両親から突きつけられた結婚の条件は「日本国籍に帰化すること」。おとさん自身がどうしたいかも重要ですが、こうなると、おとさんは実の親にも相談する必要がありそうですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月12日日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと「同棲をしよう」という話になったのですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。そこで、Kっぷさんに両親を説得してもらうことになったのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 前に進まない!彼の両親から国籍のことで同棲に反対されていると知り、仕事中も「彼の両親を説得できなかったら別れるしかないのかもしれない」「結婚後も彼の両親とうまくやれる自信がないし、今のうちに別れてあげたほうが彼のためになるのかもしれない」と、悪い方向にばかり考えてしまうおとさん。しばらくすると、Kっぷさんから「両親と話し合ったよ」と連絡がきたのですが……。 どうにか両親を説得しようとしたものの、頑なに同棲に賛成してくれないと語るKっぷさん。これ以上おとさんを泣かせたくない彼は「つらい思いをさせて本当にごめん」「絶対になんとかするから心配せずに待ってて」と、やさしい言葉をかけてくれます。しかし、おとさんの気持ちは一向に晴れないままでした。 当時のおとさんは毎日のように泣いていたせいで目が真っ赤で、何をしていてもどんよりした気分が晴れなかったそうです。友人に会う機会もなく、彼以外には誰にも相談できず、余計に視野が狭まってしまったのだとか。 たしかに彼は1番の味方ではあるけれど、彼に何を話したところで、状況が変わるわけではない。だからこそ、おとさんの中でフラストレーションは溜まっていく一方だったのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月08日Kっぷさんから「おとの国籍が気になるって理由で両親から同棲を反対されている」と聞かされたおとさんは、自分が韓国籍であることを否定されたようで、ひどくショックを受けてしまいます。しかし、彼の両親に反対されたまま、強引に同棲を始めることはできません。そこで、Kっぷさんから再度、両親を説得してもらうことになったのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 仮に彼の両親を説得できても…おとさんの希望もあり、Kっぷさんはもう一度両親と話し合いをすることに。そんな中、おとさんは複雑な思いを抱えながら出勤し、仕事中もあれこれと考えてしまいます。もし彼の両親を説得できなかったら、彼と別れることになるかもしれない。その考えが頭に浮かんでからは、どうしてもマイナスな方向にばかり考えてしまって……。 彼に「両親から同棲に反対されている」と打ち明けられた翌日、仕事中もいろいろと考え込んでしまったおとさん。彼は「国籍のことで」とは言うものの、どう反対されているのか具体的な理由はわかりません。自分のことで揉めているのに説明させてもらえる機会も与えられず、おとさんは自分が何も行動できない状況にモヤモヤしてしまいます。 さらには、結婚後のことを考えると彼の両親とうまくやれる自信もなくなってきて……。マイナス思考に陥ったおとさんは、「お互いのために別れを選んだほうがいいのかもしれない」とまで考えてしまいました。 社会人になってから運命ともいえる再会を果たし、交際へと発展した2人。まさかここにきて別れの選択肢が出てくるとは……。彼となら何があっても大丈夫と信じて、今はKっぷさんに任せるしかないのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月06日ハローキティのショーと食事が楽しめるシアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」では、大人気カフェショー HELLO KITTY PIANIST DREAMの春公演 『Cherish Fanfare』を3月1日(金)より開催中です。© 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006本公演では、坂本九の「上を向いて歩こう」や大塚愛の「さくらんぼ」、ヨルシカの「春泥棒」など、昭和、平成、令和と時代を超えた春の名曲、6曲をハローキティの歌とダンスに乗せてお届けいたします。また、当施設が提供するメニューは、全てが牛乳や卵、小麦粉を使用せず、植物性由来の食材のみで調理されたヴィーガン料理で身体に優しい食事を提供。りんごを模ったかわいい“特製アップルパイ”や肉厚パティと濃厚チーズが堪らない“ヴィ―ガンチーズバーガー”を含む全10種類のスイーツもご用意しております。ここでしか味わえないヴィ―ガン料理を味わいながら、暖かな春の訪れを感じさせる名曲の数々をお楽しみください。■新作カフェ公演『HELLO KITTY PIANIST DREAM <Cherish Fanfare>』概要公演日時:2024年3月1日(金)~ 2024年5月21日(火)営業時間:カフェタイム/14:00~17:00第1部14:00~15:30(SHOWTIME/14:30~15:00)第2部15:30~17:00(SHOWTIME/16:00~16:30)※3/16(土)、4/20(土)、5/18(土)のカフェタイムは1部のみ公演曲目:春のクラシックメドレー/春泥棒/春の花メドレー/さくらんぼ/上を向いて歩こう(Pop Ver.)/パプリカ(Spring Edition)場所:兵庫県淡路市野島平林177-5料金:大人/2,500円(税込)子供/1,500円(税込)※スイーツ/フード・ショー・グリーティング・ハローキティ アップルハウス入場料金を含む問合わせ: HELLO KITTY SHOW BOX(株式会社パソナスマイル運営)TEL 0799-70-9022【参考】「キャラマグイースターキャンペーン」 概要期間:2024年3月1日(金)~ 5月31日(金)内容:ランチ公演「HELLO KITTY JAZZ BAND SHOW」、カフェ公演「HELLO KITTY PIANIST DREAM」で提供中の大人気メニュー「キャラマグパフェ」をご注文いただいたお客様にHELLO KITTY SHOW BOX限定のイースターステッカーをプレゼント料金: キャラマグパフェ(ハローキティ・シナモロール・ポムポムプリン・マイメロディの全4種)770円【参考】「ドキドキイースターキッズチャレンジ」 概要期間:2024年3月1日(金)~ 5月31日(金)内容: ランチ公演 「HELLO KITTY JAZZ BAND SHOW」または、カフェ公演「HELLO KITTY PIANIST DREAM」にご参加いただいた12歳以下のお子様限定で、HELLO KITTY SHOW BOXのオリジナルグッズ等が当たるくじ付きのイースターエッグをハローキティより直接プレゼント景品: 下記3種のいずれかが当たります・HELLO KITTY SHOW BOXオリジナルスーベニアカップ・イースターイベント限定オリジナル缶バッジ・HELLO KITTY SHOW BOXショップ500円割引券(2,000円お買い上げごとに1枚利用可能)※景品は時期によって変更になる可能性がございます。HELLO KITTY SHOWBOX : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月05日Kっぷさんから「おとの国籍が気になるって理由で両親から同棲を反対されている」と聞かされたおとさんは、自分が韓国籍であることを否定されたようで、ひどくショックを受けてしまいます。ただ、おとさんとしては、Kっぷさんの両親に反対されたまま、強引に同棲を始めることはできないと思っていて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 もし両親を説得できなかったら?「もう両親の意見は聞かない!今すぐ実家を出る」と憤るKっぷさんに対し、「どうしてそうなるの?同棲を認めてもらえるように説得してよ」と反論するおとさん。話し合いはあまり進まず、「彼の両親に認めてもらうにはどうすればいいの?」「でも国籍のことを言われてもどうしようもできないじゃん」と、おとさんの考えもまとまりません。翌朝、泣き腫らした目で出勤したおとさんは……。 Kっぷさんは「何度説得しても両親が同棲を認めてくれない」と言うものの、おとさんは彼の両親の意見を無視して、強引に同棲話を進めることはしたくないと思っています。そこで、Kっぷさんに再び両親を説得してもらうことに。しかし、国籍の問題となると、彼の両親をどう説得すればいいのか正解がわかりません。彼の両親から同棲を許可してもらえなかったときのことを考えると、おとさんの脳裏には「別れ」の2文字が浮かんできてしまったのでした。 「彼の両親を説得できれば同棲できる」「説得できなかったら別れることになる」と、当時のおとさんは視野が狭まってしまい、この先の未来は2択しかないと思い込んでしまったそうです。だからこそ、おとさんは別れるのが嫌で、Kっぷさんに「諦めないで両親を説得してよ!」と強く訴えたのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年03月04日生まれも育ちも日本ではあるものの、両親が韓国人で国籍は韓国となっているおとさん。就職活動をしていたころ、第1志望の企業面接を受けたおとさんは、面接官から「留学生枠じゃないのかぁ」と言われ、不採用にされてしまって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 国籍のせいにするのは自分が弱いから?「名前のせいで外国人だと思われて損してるんだ」と感じたおとさんは、役所で通称名の手続きをしようと思い立ちます。ところが、担当者から「この身分証では通称名の登録はできません」と言われ、仕方なく帰宅することに。その後、お母さんから「帰りが遅いけど、どこに行ってたの?」と聞かれ、「通称名の登録手続きをしようと役所に行ってた」と打ち明けると……。 ※「キム」は仮名です。 帰宅後、お母さんに「就活や生活をする上でキムと名乗るのがつらい」と打ち明けたおとさん。娘の言葉を聞いたお母さんは「韓国名で生活させたのは親のエゴだったかもなあ」と後悔を滲ませます。 しかし、お母さんを責めるつもりはいっさいなかったおとさん。就活がうまくいかないのは自分の実力不足が原因であることや、韓国籍であることを否定したら悲しむ人がいることを理解し、気持ちを切り替えて再び就活を頑張ることにしたのでした。 おとさんの感じている「生きづらさ」は名前に起因するもので、お母さんのせいでもなくおとさん自身のせいでもないからこそ、おとさんは現実をただ受け入れて前を向くしかないですよね。ありのままのおとさんを認めてくれる企業は必ずあるはずなので、今はコツコツと就活を進めていってほしいと思います。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月26日3カ月後にKっぷさんと同棲を始める予定だったおとさん。しかしKっぷさんによると、彼の両親がおとさんの国籍のことで同棲に反対しているとのこと。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。大学生のとき、第1志望の企業の面接を受けたおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 名前を変えれば問題解決?大学時代に「私は私でしかないのだから国籍なんて大きな問題じゃない」「日本人でも韓国人でもどっちでもいい」という考えに至ったおとさん。しかし、就活の時期に第1志望の企業の面接を受けたとき、面接官から「韓国人だよね?どうしてそんなに日本語が上手なの?」と聞かれ、「生まれも育ちも日本なんです」と答えると、「留学生枠じゃないのかぁ」と言われてしまって……。 第1志望だった企業からお祈りメールが届き、悲しみと共にやるせなさを感じてしまったおとさん。留学生枠でないとわかったとたんに面接官が態度を変えたことから、「名前で外国人って判断されるのが問題なんだ」と考え、おとさんは役所で通称名の登録手続きをすることにしました。 日本で社会生活をする上で、外国人の方は日常的に使用している日本式の名前を「通称名」として住民票に記載することができます。しかし、そのためには「社会生活を送る上で通称名を長い期間使用している」など、一定の要件を満たさなければなりません。 当時を振り返って「採用されないのは自分の実力不足だったのに、名前のせいだと思い込んでしまった」と語るおとさん。おとさんにとって、今までの人生で最も「自分は外国人なんだ」と実感させられた出来事だったようです。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月22日3カ月後にKっぷさんと同棲を始める予定だったおとさん。しかしKっぷさんによると、彼の両親がおとさんの国籍のことで同棲に反対しているとのこと。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。大学生のころ、友人と一緒に韓国旅行をしたおとさんは……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 第1志望の企業面接で…お母さんから「韓国人だってことに誇りを持って生きてほしい」と言われても、生まれも育ちも日本で韓国に行ったことがほとんどないため、お母さんの言葉にあまりピンとこなかったおとさん。大学時代の友人との韓国旅行がきっかけで、「私は私でしかないのだから国籍なんて大きな問題じゃない」「日本人でも韓国人でもどっちでもいい」という考えに至ったのですが……。 就活の時期を迎え、第1志望としている企業の1次面接に受かって喜ぶおとさん。「この会社はなんとしてでも受かりたい!」と、気合を入れ直して面接に臨みます。しかし面接当日、面接官から言われたのは「キムさんはどうしてそんなに日本語が上手なの?」「あー……留学生枠だと思ったのに」という、意外な内容でした。 外国人留学生の新卒採用の間口は広く、特に日本語でのコミュニケーションが円滑にできる人材の場合は、採用率が上がるとも言われています。今回、名前だけで韓国人留学生だと判断されたおとさん。面接当日、途中まで面接官の態度が非常に良かったのは、そういった背景もあるのかもしれません。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月20日3カ月後にKっぷさんと同棲を始める予定だったおとさん。しかしKっぷさんによると、彼の両親がおとさんの国籍のことで同棲に反対しているとのこと。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国となっています。小学生のころに初めて「自分は周りとは違うのかも」と自覚したおとさんですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 国籍ってそんなに大事なの?小学生のころに「自分はみんなと違うのかも」と自覚したおとさんですが、お母さんから「韓国人だってことに誇りを持って生きてほしい」と言われても、生まれも育ちも日本で韓国に行ったことがほとんどないため、お母さんの言葉にはあまりピンときません。そんなおとさんは、大学生のときに友人と韓国旅行に行ったことがあるらしく……。 お母さんから「韓国人であることに誇りを持ってほしい」と言われても、自分が韓国人であるという強い自覚がなく、悩んでいたおとさん。おとさんの中には「自分を日本人と思ったことは一度もないけど、韓国人って言われてもしっくりこない」という気持ちがあったそうです。そんなおとさんが「何人だとしても関係ないか」という考えに至ったのは、友人との韓国旅行がきっかけでした。 おとさんと同じように、日本で生まれ育った外国籍の方はたくさんいると思います。成長の過程でそれぞれが自分のアイデンティティに悩むことと思いますが、おそらく多くの方が「自分は自分でしかない」という結論に至るのではないでしょうか。国籍問題はデリケートですし、さんざん悩んで結論が出ないのなら、「自分は自分」と割り切ってしまうほうが、気持ちもラクになって前向きに生きられる気がします。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月18日皆さんは、無断キャンセルをした経験はありますか? 今回は「迷惑行為を繰り返す男」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜複数のレストランを予約して…彼女とのデートのために、あらゆるジャンルのレストランを複数予約していた主人公。彼女が「今日はイタリアンが食べたい!」と言ったため、主人公は他の店を無断キャンセルして…。他の店から電話が…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜予約確認の電話が鳴り響き「他の店も着拒しとくか」と、主人公は着信拒否しました。そんなある日、レストランでトラブルを起こした主人公は、その店を逆恨みします。そして店に嫌がらせをするため、予約と無断キャンセルを繰り返し…。オーナーから「法的処置をとる」と言われても、反省せずに無断キャンセルをしたのです。すると後日、自宅に警察がやってきて、主人公は「警察…?なんで!?」と青ざめるのでした。読者の感想複数の店を予約して無断キャンセルを繰り返すなんて、主人公の言動は非常識ですね。店側からするとかなり迷惑なので、警察が来て当然だと感じました。(30代/女性)彼女のために店を予約するのはいいですが、複数の店を無断キャンセルするとは悪質ですね。反省せず迷惑行為を繰り返す主人公を同じ男性として情けないと思いました。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月18日3カ月後にKっぷさんと同棲を始める予定だったおとさん。しかしKっぷさんによると、彼の両親がおとさんの国籍のことで同棲に反対しているとのこと。実はおとさんは生まれも育ちも日本なのですが、両親が韓国人で国籍は韓国であり……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 アイデンティティを持つとは?実は以前から、自分の国籍のことでいつか揉める日がくるのではないかと、懸念していたおとさん。過去を遡ってみると、最初におとさんが「自分はみんなと違うかも」と自覚したのは小学生のころでした。大人になったおとさんは、お母さんに「どうして私は韓国名なの?」と聞いてみたことがあるそうで……。 小学生のときに「食文化の違い」と「名前の違い」がきっかけで、「自分はみんなと違うんだ」と初めて自覚したおとさん。しかし、その一方で「私とみんなで何が大きく違うんだろう?」と思う部分もあったそうです。 大人になったおとさんは「どうして私は韓国名なの? 日本にいるのなら日本名(通名)だって使えるのに」と聞いたことがあるそう。そのとき、お母さんからは「自分が韓国人だってことに自信を持ってほしいのよ。韓国人だってことはアイデンティティの1つでしょ? 親のエゴかもしれんけど、ルーツを隠して生きる必要なんてないんだから」と言われたのだとか。 生まれも育ちもずっと日本で、多くの日本人に囲まれて育ったおとさんからすれば、自分が韓国人だと言われてもいまいちピンとこないのも頷けます。「国籍に誇りを持て」というお母さんからの教えは、おとさんにとってなかなか理解が難しいものなのかもしれませんね。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年02月17日ハローキティのショーと食事が楽しめるシアターレストラン「HELLO KITTY SHOW BOX」では、大人気カフェショー HELLO KITTY PIANIST DREAMの冬公演 『Snowful Fantasia』を12月26日(火)から2024年2月29日(木)まで開催いたします。© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006本公演では、冬に聞きたい「スノーマジックファンタジー」や心躍る楽曲「パプリカ」など誰もが知っている人気J-POPや「Amazing Grace」、「くるみ割り人形」などの本格的クラシック音楽まで、心響く名曲計6曲をお届けいたします。また、当施設が提供するメニューは、全てが牛乳や卵、小麦粉を使用せず、植物性由来の食材のみで調理されたヴィーガン料理で身体に優しいお食事を提供。りんごを模ったかわいい“特製アップルパイ”や肉厚パティと濃厚チーズが堪らない“ヴィ―ガンチーズバーガー”に、14種類のスイーツもご用意しております。ここでしか味わえないヴィ―ガン料理を味わいながら、煌めく冬のファンタジーな世界をお楽しみください。■新作カフェ公演『HELLO KITTY PIANIST DREAM 《Snowful Fantasia》』概要公演日時:2023年12月26日(火)~ 2024年2月29日(木)営業時間:カフェタイム/14:00~17:00第1部14:00~15:30(SHOWTIME/14:30~15:00)第2部15:30~17:00(SHOWTIME/16:00~16:30)※2024年1月27日(土)、2月17日(土)のカフェタイムは1部のみ公演曲目:くるみ割り人形 小序曲/スノーマジックファンタジー/Amazing Grace/Winter Medley そりすべり~Winter Wonder Land/上を向いて歩こう/パプリカ(Winter Edition)場所:兵庫県淡路市野島平林177-5料金:大人/2,500円(税込)子供/1,500円(税込)※スイーツ/フード・ショー・グリーティング・ハローキティ アップルハウス入場料金を含む問合わせ: HELLO KITTY SHOW BOX(株式会社パソナスマイル運営)TEL 0799-70-9022hellokittyshowbox | AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日