●「絵を職業にしない」で続けてこられた30年お笑い芸人として活躍するなか、1992年にテレビ番組の企画をきっかけに、本格的に絵を描き始めてから、今年で30周年の節目を迎えるジミー大西。2015年には休筆したものの、2020年には5年ぶりに活動を再開し、画業30周年を記念した今年4月からは「POP OUT」と題した全国巡回展を開催。初期のころから海外移住期、さらには未発表の新作まで100点以上の作品を展示する。そんなジミーの画業、さらにはタレント業の話を聞いていると、師匠である明石家さんまの存在が非常に大きな影響を与えていると感じられる――。天然キャラから繰り出されるギャグを武器に大活躍するさなか、自身の絵の才能を開花させ、画家への道へと舵を切り始めたジミー。2022年は画業を始めてから30年という節目の年となった。ジミーは「自分のなかではここまで絵を描いているという未来は想像できませんでした」と語ると「あっという間の30年でした」と振り返る。1996年には、芸能活動を休止し、ピカソが生まれた国スペインへ移住する。「マルタ島を拠点にイタリアに行ったりしていましたが、すぐに友達もできるなど、絵を描くというよりは、遊ぼうという思いを優先して、描くというのは二の次という生活をしていたんです。そうしたスタンスだったので、絵を描くことが楽しいと思えて続けられたのかなと思います」と海外への移住が絵を続けていくうえで大きかったという。こうした考えは、美術家・横尾忠則からかけられた言葉が大きく影響しているという。「絵を描き始めたとき、横尾先生が『絵を描くことを職業にしない方がいい』と言っていたんです。その言葉の通り、遊んでいるなかの一環として絵を描いていたのですが、でも食べていかなければいけないので、頼まれたものを描くこともある。そんなとき横尾先生が言っていたことが『あーなるほど』と思うこともありましたが、基本的には楽しんで……ということが僕のなかでは大切なことでした」。○■画業を休筆した理由と再開したワケ「絵を職業にしない」というポリシーのなか画業を続けていたジミーだったが、2015年に突如、休筆することになる。「ふと、焼鳥屋でいま僕がやっていることを客観的に考えたんです。最初にこんな絵を描こうと考えて、そこから時間をかけて制作し、結果でき上がったものを、画商を通じて販売して……ということを時給計算したら、なんと380円ぐらいで(笑)。もう筆折ったれ! と思って辞めたんです」。そこからはいろいろな番組で“芸人ジミー大西”として活動をしていたが、2020年、5年ぶりにまた画業を再開することになった。きっかけを尋ねると「明石家さんまさんの言葉でした」と切り出すジミー。「さんまさんに『俺らはサラリーマンじゃないんだから、芸人なら笑わせる、画家なら作品で認めてもらえればそれでいいのでは』と言ってもらって、また始めようと思ったんです」。こうしたさんまからの言葉は、いつもジミーの心に響くという。その理由について「さんまさんは何気なく言いますからね。説教とか怒って言うことがないんです」と述べると「ふとしたときに『なあジミー俺はこう思うんだけどな』と切り出す。決して押しつけないけれど、自分の人生に当てはまるような助言をくれるんです」と独特の言い回しで、気づかせてくれるというのだ。●さんまは“太陽”「陰の部分を見たことがない」また、ジミーは「僕にとっては育ての親ですよね。芸能界に入ったけれど、何カ月かで裏方やって、そこからもずっと面倒を見てくれて……まさかこんな人生になるとは思わなかったです。芸能界を辞めようとして、さんまさんのところに行ったときも『何があって戻ってくるかわからへんから、あまり辞めますと宣言せんほうがいい』と言ってくれましたし」としみじみ語ると「まあ、笑いに関しては『あそこは何で先にオチいうねん!』みたいに叱られることはありますけれどね」と笑う。さらにジミーは、さんまと行動を共にしたことで、自分自身の特性にも気づいたという。「芸人の仕事ってやっぱり“陽”じゃないですか。特に僕はさんまさんについて行って、思い切り華やかな世界を見せてもらった。でも一方で、絵を描くというのは“陰”の作業。ある意味で対極に位置することだと思うんです。僕はそのスイッチングがなかなかスパッとできない」と語ると「僕自身は“陰”な人間だと思うんです。特にさんまさんみたいな人と一緒にいるから、なおさら自分は違うなと感じる。あれだけずっと喋っていられませんからね」と胸の内を明かす。実際、何十年もさんまと行動を共にし、ジミーは「本当にさんまさんは“陽”というか太陽やなと思うんです。さんまさんの“陰”の部分を見たことがない。もちろん人間なので、多少は気持ちの浮き沈みはあると思いますが、僕なんかは落ちるとガツンと下まで行くのですが、さんまさんは、本当にさざなみ程度なんでしょうね。あんな太陽はそうそう現れない」と特別な存在であることを強調する。“陰”だからこそ、孤独にキャンバスに向き合う時間も苦にならない。「芸人とかタレントの仕事は華やかで煌びやかですが、アートは髭が伸びようが、風呂に入ってなかろうが、そんなことはどうでもいいですからね。僕は落ちたらアートに逃げられると思っていますから」。○■壮大なる野望とは!?「最終的には…」展示会には新旧100点以上の作品が並ぶ。ジミーは「絵は日記のような感覚」と言うと「絵を見ていると『このときはこんなことがあったな』と思い出されます。でも僕は、さんまさんをはじめ多くの人から『個性がなくなるから美術館に行くなよ!』と言われて、あまり他の作品に触れていなかったんです。技術的なことも習っていないので、そういった技法的な成長みたいなものは、あまりないのかもしれません」と自己分析する。それでも、ジミーに教えを乞う芸人にはアドバイスすることもあるという。「とろサーモンの久保田くんが絵を描いていて、僕に『ちょっと見てください』と言うので、ピカソの作品を例えに出したりして、助言したりはします。彼はとても感性がいいので、自分なりのタッチで個性を出したりしていますからね」。画家として高い評価を得ているジミー。30年という節目の先にはどんな目標があるのだろうか。「最終的には大きなキャンバスを下に敷いて、上から飛び降りて僕の血で表現するみたいな……」と本気とも冗談とも取れないような発言をしたが「でも僕のことやから、全然違うところに着地してしまって、もったいない死に方になってしまうかもしれませんね」と笑う。引退については「お金が入ってけーへんようになったら辞めようと思うんでしょうね」と語るが「まあ吉本もしっかりしてくださっていますし、さんまさんもいますしね」とニヤリ。この屈託のない笑顔と、誰にも真似できない発想、そして類まれなる才能が、ジミー大西の大きな魅力なのだろう。■ジミー大西1964年1月1日生まれ、大阪府出身。1982年、吉本興業に入社。芸人として天然ボケのキャラクターで注目を集める。1992年、テレビ番組の企画で絵画を発表し、専門家からも評価を得て、1993年に初の個展を開催。1996年に芸能界を引退し、本格的に画家としての活動を始める。作品展の開催、絵本・画集を発表するなど活躍するも2015年に休筆。明石家さんまの助言により2020年に創作活動を再開した。2022年4月27日より画業30年記念 全国巡回展「POP OUT」を開催(東京を皮切りに静岡、埼玉、新潟、北海道、広島、愛知、福岡、大阪にて開催予定)。
2022年04月15日南沙良が主演を務め、共演に大西流星(なにわ男子)、桜井ユキ、玉木宏と豪華キャストを迎えた映画『この子は邪悪』が、世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるポルト国際映画祭にて審査員スペシャルメンションを授与された。本作は、『嘘を愛する女』や『哀愁しんでれら』などクオリティの高い作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化。過去の事故により心に深い傷を負った心理療法室の院長の娘と、母の心神喪失の原因を探る青年が出会い、次第に恐ろしい出来事へと巻き込まれていく…。この度、ポルトガルの都市ポルトで開催されたポルト国際映画祭において、本作はファンタジー部門審査員スペシャルメンションを授与された。1980年に始まったポルト国際映画祭は、ファンタジーとポルトを合わせた造語“ファンタスポルト”の愛称で親しまれ、シッチェス・カタロニア国際映画祭やブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の一つに数えられる。ファンタジーやホラー、SFなどのジャンル映画に特化し、過去には『セブン』(1996)、『キューブ』(1999)、『パンズ・ラビリンス』(2007)など数々の名作を輩出。近年では同じく「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」作品の『ゴーストマスター』(2020)が、昨年度はJホラー『樹海村』が最優秀作品賞を獲得しており、本年度も多数の邦画作品がノミネートされるなかでの審査員スペシャルメンション授与となった。本作の監督・脚本を務めた片岡翔は「この作品は脚本に3年かけ、完成までに4年の月日がかかりました。途中何度も挫けそうになることがあったけれども、素晴らしいスタッフとキャストに恵まれて出来上がった作品です。ポルト国際映画祭で上映させて頂き、そのうえ素敵な賞まで頂き本当に幸せなことだと思っています」と喜びをコメント。また、「このような時期でなければ、ぜひ現地に行って自分の映画を観たかったと残念に思いますが、これを機にまた新たな作品でポルト国際映画祭に参加できたら嬉しいです」と次回作への意欲ものぞかせた。本作で心理療法室院長の娘である花を演じるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、若手実力派として注目を集める南沙良。共演には、昨年CDデビューを果たし、俳優としても活躍の場を広げ今作が映画単独初出演となる大西流星(なにわ男子)。また、映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』からドラマ「真犯人フラグ」まで話題作に出演する桜井ユキ、『極主夫道 ザ・シネマ』やドラマ「桜の塔」、放送中のドラマ「マイファミリー」など幅広い役柄を演じている玉木宏らが出演する。『この子は邪悪』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この子は邪悪 2022年全国にて公開予定(C) 2022「この子は邪悪」製作委員会
2022年04月11日普段私たちにとって身近な存在の猫と、動物園で見かけるライオンは、同じネコ科の動物。姿形こそ違えど、同じネコ科の動物同士、通じ合うものはあるのでしょうか…。猫の、ぽてちくん、こゆきちゃん、おこめちゃんと暮らす、飼い主(@potechi_nikki)さんは、ある日、愛猫たちにライオンの映像を見せました。最初こそ、画面に映るライオンに興味津々の3匹。しかし、ライオンが吠える映像になると、様子が一変します…!おこめちゃんが見せた表情は、ライオンに対する衝撃度を物語っていました…。!?テレビに映るライオンを見た時の猫… #猫 pic.twitter.com/Xyh2rDDbDT — ぽてこゆこめ+うな (@potechi_nikki) March 7, 2022 さすが『百獣の王』と呼ばれるライオン。あまりの迫力に野生の本能を呼び起こされたのか、飼い主さん宅の猫も驚いてしまったようです…!「リアクションが素晴らしい」と反響を呼んだ、おこめちゃんの表情。どんな名俳優も勝てない見事な表情ですね!また、おこめちゃんをはじめ、ぽてちくん、こゆきちゃんのリアクションはこちらの動画で見ることができます。ぜひご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2022年03月07日フィリピンのセブ島にある動物園『セブサファリ&アドベンチャーパーク』を訪れた、ralph_nicksonさんが1本の動画をTikTokに投稿。息子さんとライオンの様子に、反響が上がっています。動画には、ガラスに寄りかかるライオンを見て、満面の笑顔を浮かべる息子さんの姿が映っています。ライオンは一見、無反応に見えたのですが…。@ralph_nickson Didn't expect that #lion #fyp #foryou #foryoupage #cebusafariandadventurepark #wildlife #simba #toddler #xyzcba #brave #babiesoftiktok #toddler ♬ Oh No - Kreepaライオンが、急にワイルドな一面を見せました!息子さんはライオンの迫力にビックリしたものの、嫌いにはなっていない様子。むしろ、ライオンの迫力を間近で見られて嬉しいところもあったのでしょう。背中に手を添えられて落ち着くと、再びガラスに顔を寄せ、ライオンを見つめるのでした。動画には、こんなコメントが寄せられています。・『ネコ科あるある』の、興味ないふりから飛びついてくるやつだ!・子供の後ろに立つ親に一喝しているようにも見える。・ひと吠えしたあと、子供に優しい目線を向けるところが好き。・目を細めて孫を見つめるおじいちゃんみたい。貫禄があるね!ライオンと直接的に触れ合うことは、基本はできません。ですが、ガラス越しでもいろいろなことを感じ取ることができます。動物園での出来事は、きっと息子さんにとっていい思い出となったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日映画『この子は邪悪』が、2022年9月1日(木)に公開される。主演は南沙良、なにわ男子・大西流星も出演。不可思議な“家族と愛”の物語『この子は邪悪』は、『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』といった作品を輩出してきたオリジナル作品の企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017」の準グランプリ作品を映画化するもの。かつて一家で交通事故に遭った家族が、“恐ろしい出来事”へと巻き込まれていき...。観るものを引き込む不可思議なストーリーで、「家族」や「愛」の形を描く。<映画『この子は邪悪』あらすじ>かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障害が残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探る少年・四井純が訪れる。やがて花は純と心を通わせていくが、ある日突然、司朗が5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。司朗は“奇跡が起きた”と久々の家族団らんを喜ぶが、花は“あの人はお母さんじゃない”と違和感を覚える。その時、街では謎の奇病が広がっていた・・・。主演に南沙良&共演に“なにわ男子”大西流星主人公・窪花(くぼはな)...南沙良かつて一家で大きな交通事故に遭ったことで、心に深い傷を抱える主人公。植物状態から目を覚ました母に違和感を覚えて...。主演を務めるのは、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でブルーリボン賞をはじめ数々の新人賞を受賞し、話題を集めた女優・南沙良。2021年は日曜劇場「ドラゴン桜」、2022年は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した、注目の若手実力派女優だ。四井純(よついじゅん)...なにわ男子・大西流星花と出会い、心を通わせていく高校生。演じるのは、2021年にCDデビューを果たし、ドラマ「鹿楓堂よついろ日和」などで俳優としても活躍の場を広げているなにわ男子・大西流星。大西流星単独で映画出演するのは初となる。窪繭子(くぼまゆこ)...桜井ユキ交通事故で5年間植物状態だったはずの花の母親。ある日突然、植物状態から目を覚ますが...。担当する桜井ユキは、映画『コンフィデンスマン JP -ロマンス編-』などに出演し、ドラマ「真犯人フラグ」での怪演も話題を集めている。窪司朗(くぼしろう)...玉木宏花の父親で、何よりも家族のことを大切に思っている心理療法室の院長。『映画 極主夫道』やドラマ「桜の塔」、大河ドラマ「青天を衝け」など、幅広い役柄をこなす玉木宏が脇を固める。片岡翔が描く衝撃のエンディングに注目監督・脚本は、脚本家として『町田くんの世界』や『ノイズ』、ドラマ「ネメシス」などを手がけ、『さよなら、ムッシュ』をはじめ3冊の小説を執筆している片岡翔。長編3作目となる映画『この子は邪悪』について、片岡翔は「先の読めない展開を練りに練り、想像できないエンディングを用意しています。観て損はさせません」と意気込みを寄せており、スリリングな展開や衝撃の結末が見どころとなりそうだ。ちなみに、『この子は邪悪』の物語の中心となる窪家は当初洋館をイメージしていたが、美術からの「あえて和風にしたら面白いのでは?」というアイディアにより、障子や飾り絵が美しい日本家屋に決定。作家・澁澤龍彦の自宅を参考に洋風なソファなどの家具を置く事で、和洋折衷な邸宅空間を演出している。主題歌はゲスの極み乙女 「 悪夢のおまけ 」主題歌は、ゲスの極み乙女が書き下ろした新曲「悪夢のおまけ」。ボーカル /ギターの川谷絵音は「“ゲスの極み乙女では『泣きながら踊る』をテーマに曲を書いてきましたが、今回は『壊れながら踊る』が根本にあります。それは映画を見ればわかります。」とコメントを寄せている。【詳細】映画『この子は邪悪』公開日:2022年9月1日(木)監督・脚本:片岡翔出演:南沙良、大西流星、桜井ユキ、渡辺さくら、桜木梨奈、稲川実代子、二ノ宮隆太郎、玉木宏製作:「この子は邪悪」製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、ハピネットファントム・スタジオ、C&I エンタテインメント、TC エンタテインメント)製作幹事:カルチュア・エンタテインメント制作プロダクション:C&I エンタテインメント、Lamp.配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017 準グランプリ作品企画 GREEN FUNDING 賞2022年/カラー/シネマスコープ/5.1ch/100分/映倫区分:PG12
2022年01月20日アニメ映画『ライオン・キング』の主題歌として知られる『サークル・オブ・ライフ』。冒頭の「ナーン ツィゴンニャー」という印象的なズールー語の歌詞を耳にしたことがある人は、多いことでしょう。そんな、雄大なサバンナの風景を連想させる『サークル・オブ・ライフ』がバックに聴こえてきそうな猫が激写されました…!『ライオン・キング』のような猫『ライオン・キング』の主人公のようだと話題になっているのは、元保護猫の、ししゃもちゃん。朝、飼い主(@0707_Shisyamo)さんが見かけたししゃもちゃんは、サバンナの王のようなポーズをとっていたといいます。【D-13】今朝はライオンキングごっこに夢中でした pic.twitter.com/DobgzYNpME — ししゃも (@0707_Shisyamo) January 16, 2022 その目が見据えるものは、サバンナの未来か、それとも…!なんて、妄想がふくらむほど、凛々しい姿を見せる、ししゃもちゃん。『サークル・オブ・ライフ』を流せば、サバンナの王と見間違えるほどの風格を放っています!ししゃもちゃんに、サバンナの王の姿を重ねた人は多いのか、「勇ましい」「映画のワンシーンのよう」という声も寄せられたほど。なんとも元気いっぱいな、ししゃもちゃんの将来が、ますます楽しみになりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日株式会社フリー・ウエイブ所属のクリス・マッコームスとサフィヤが、NHK『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』のスタジオパートナーとしてレギュラー出演します。『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』誰もが絶対身につけたい英会話の「定番レシピ」をたっぷり紹介するこの番組。「ラジオ英会話」で大人気講師の大西先生の、情報量溢れる「わかる・楽しい」解説に、クリスとサフィヤのネイティブスピーカーとしての感覚やアドバイスが加わり、より深みのある内容になっています。大西先生から投げかけられる、ネイティブとしての感覚を問われる質問に、クリスとサフィヤはどう応えていくのか。3人の息の合った掛け合いも必見です!番組公式ホームページ : NHKテキスト公式サイト: 【本放送】Eテレ 毎週月曜~木曜 午後11:20~11:30【再放送】Eテレ 毎週火曜~金曜 午前10:15~10:25■出演者:Chris McCombs(クリス・マッコームス)クリス・マッコームス【プロフィール】アメリカのオハイオ州生まれ、ラスベガス出身の俳優、モデル。南ネバダ大学(CSN)で日本語を専攻し2008年に来日。現在は「こだわりナビ」(テレビ朝日)、「BENTO EXPO」(NHK)にレギュラー出演中。またプロデューサー・脚本家として「The Benza」(Amazonプライムビデオ)を制作。自らも主演し、マルチな分野で活躍中。【クリス・マッコームス本人コメント】外国語の勉強が難しいと感じる人の気持ちはよくわかります。私も15年前に日本語の勉強を始めた頃、難しすぎて何度もやめようと思いました。しかしある時、どれほど難しくても、友達と一緒に勉強すれば乗り越えられることに気づき、みんなで諦めずに勉強しました。『大西泰斗の英会話☆定番レシピ』は今までの英会話番組とは少し違います。ひとりで観ていたとしても、友達と一緒にみんなで勉強しているような気持ちになれる番組です。大西先生、サフィヤ、そして私と、笑いながら、すぐに使える単語やキーフレーズをみんなで楽しく学べると思います。英会話に興味がなくても、この番組を観て少しでも笑って頂ければとても嬉しいです!Like many of you reading this, I find learning a foreign language to be very difficult. When I first started studying Japanese fifteen years ago, I thought about quitting many times. However, I learned that studying a foreign language is a lot more fun when you do it with your friends and I never gave up!With Safiya and Hiroto on Onishi Hiroto's Basic English Recipe, I think the three of us have created a very special atmosphere that feels like you’re studying with your friends instead of on your own. I hope we can show you that learning a foreign language can be tons of fun!Even if you aren’t interested in learning English, I still hope you’ll join us for a few laughs!■出演者:Safiya(サフィヤ)サフィヤ【プロフィール】アメリカのカリフォルニア州出身。10歳の時に日本語の勉強を始め、半年間宮崎県へ高校留学。南カリフォルニア大学(USC)演劇学部を卒業し、ロンドンでも演劇を学んだ。2019年秋に来日。現在、英会話教師、女優、タレントなど多方面で活動中。【サフィヤ本人コメント】今回の番組に参加することができ、とても嬉しく思います。若い頃に日本のテレビ番組を見て一緒に日本語を勉強してきたので、こうやって視聴者の皆さんにテレビで英語を教えることができるなんて不思議な気持ちです。大西先生、クリス、そして番組のスタッフの皆さんと一緒に、面白くて学びの多い番組を作っていきたいと思います。これから精一杯頑張りますので、応援よろしくお願い致します!I’m very excited to be able to take part in this new program, Onishi Hiroto's Basic English Recipe! When I was young, I studied Japanese by watching Japanese television, so it feels strange to now be the one teaching on the screen. Together with Onishi-sensei, Chris, and the show staff we will work hard to make an interesting show that the viewers can learn a lot from! I will do my best, so please support the show!■お問い合わせ先株式会社フリー・ウエイブ(公式サイト): タレントサイト: TEL : 03-6453-2744E-mail : info@f-w.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月27日大西流星(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)主演ドラマ『夢中さ、きみに。』のBlu-ray&DVDが7月14日(水)に発売されることが決定した。原作は和山やまによる累計27万部の大人気コミックで、ユニークすぎる男子高生の淡々とした日常を描いた青春群像劇。1月7日よりMBSドラマ特区にて放送されたドラマ版は、中高一貫の男子校に通うミステリアスな魅力がある林美良の物語4編と、中学校時代モテすぎた反動で平穏な日常を求めて「逆・高校デビュー」を果たした二階堂明の物語4編を合わせた全8編で構成されている。ドラマ化にあたり物語が再構成され、原作では出会わなかったそれぞれの登場人物たちの運命が交差する模様も描かれた。本作が初の単独主演となった大西が林役を『仮面ライダーゼロワン』の主人公・飛電或人役で一躍注目を集めた高橋文哉が二階堂役を演じている。監督は『MIU404』の塚原あゆ子、脚本は『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平が務めている。Blu-ray&DVDの映像特典にはメイキング映像が収録。さらに初回封入特典として、スチール満載のブックレットとメインビジュアルのミニクリアファイルが封入され、ファンならぜひ手に入れておきたい内容だ。■リリース情報『夢中さ、きみに。』7月14日(水)Blu-ray&DVD発売<Blu-ray>9,350円(税込)映像特典:メイキング初回封入特典:スチール満載ブックレット / ミニクリアファイル<DVD>7,150円(税込)映像特典:メイキング初回封入特典:スチール満載ブックレット / ミニクリアファイル
2021年03月26日明日2月26日(金)から公開の映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』より、本編冒頭映像が到着した。少女ミアとホワイトライオンのチャーリーが育む友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題を映し出す本作。実際に3年を超える年月をかけて撮影し、CGなしの圧巻の映像が完成。家族と南アフリカに移住したミアは、知らない土地での生活に馴染めないでいた。家族にも反発ばかりする毎日を送っていたそんな中、クリスマスの日にホワイトライオンの赤ちゃんが誕生する。家族は大喜びだが、ミアは素直になれない様子。映像では、昔の友達と疎遠になり孤独を感じて涙するミアのところへ、チャーリーがぽてぽてとたどたどしい歩き方で近寄ったり、ミルクを飲んでうとうとしたりと、可愛らしい場面が登場。そしてチャーリーは、そっけない態度のミアをなぜか慕い、いつも後を追うようになり、ミアも段々と心を許していくようになる。そんな本作をいち早く鑑賞した著名人から推薦コメントも寄せられており、ライオンとヒョウに襲われたという異例の経歴を持つ松島トモ子は「ミアとライオンの冒険物語にハラハラドキドキ、久しぶりに興奮しました。ミアのような娘になりたかったなー。エンデイングのホワイトライオンの姿は滂沱の涙で見えませんでした」と感想を語る。ほかにも、「小細工ナシの渾身の一作!動物保護の闇に切り込み ただの感動では終わらない実話を超えた物語がココにある」(坂上忍)、「僕はこの作品を通して一人でも多くの方に生き物たちのこの現状を知って欲しいです」(ココリコ・田中直樹)、「自分の知らなかった社会問題、人間の愚かさに胸が痛むけれど、1人でも多くの人がこの映画を観ることがライオンを救うことになるかもしれない!」(JOY)などといった熱いコメントが到着した。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2021年02月25日11歳の少女ミアとホワイトライオンのチャーリーがはぐくむ友情や家族の再生を通して、南アフリカの社会問題を映し出す映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』。この度、3年以上をかけて信頼関係を築いたからこそ実現した、衝撃の撮影方法が明かされるメイキング映像が解禁された。動物研究家で保護活動家のケヴィン・リチャードソンがライオン・アドバイザーとして撮影に参加している本作。今回のメイキング映像では、人間とライオンが信頼関係を築いていくトレーニングを実施した様子や、ジル・ド・メストル監督がその撮影方法などを語っている。映像冒頭で、主演のミア演じるダニア・デ・ヴィラーズが自分の体ほど大きなライオンの下になり、じゃれ合っている場面が。リチャードソンは、CGなしで野生動物のライオンと撮影を行うには「長い時間をかけて信頼関係を築くしかない」と語り、トレーニングには3年の歳月を費やしたとのこと。週に3回、2~3時間ほど実施したという訓練は、群れで生きるライオンの習性にならい、子どもたちが6頭ものライオンに囲まれているところを映し出す。さらに、メストル監督は、ライオンが子どものころから関係を築いているため、「このライオンにとってダニア、ライアン(ミアの兄ミック役)、ケビンは、自分の家族なんだ」とその信頼関係の強さを語る。「これは捕食動物と人間の愛の物語」とも語るように、映画の中だけでなく、彼らの間には実際に家族のような絆が生まれている、という。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2021年02月22日ミッフィーの人気インテリア照明「FIRST LIGHT miffy and friends」のオリジナルサイズに、「ライオン」「ボリス」が仲間入り。2021年3月1日(月)より、全国のインテリア・ライフスタイルショップ等で発売される。オランダ発のデザインスタジオ「ミスターマリア(Mr Maria)」が手掛ける「FIRST LIGHT miffy and friends」は、世界的人気キャラクター“ミッフィー”をモチーフにした人気インテリア照明。まるでオブジェのような愛くるしいビジュアルながら、オランダで設計及び製造された、軽くて耐久性のあるこだわり仕様で人気を集めている。今回はミッフィーの絵本でも人気の高い「ライオン」「ボリス」が、約30cm前後のオリジナルサイズに新たな仲間としてジョイン。またこれまでの商品名「オリジナルランプ(Original Lamp)」から「スターライト(Star Light)」へと名称を変更しただけでなく、照明仕様に電源ケーブルタイプや6段階調光を新たに採用するなど、さらに“使いやすく”機能面もアップデートされている。【詳細】「FIRST LIGHT miffy and friends」新作「スターライト」発売日:2021年3月1日(月)販売店舗:全国のインテリア・ライフスタイルショップ、マークストア(オンランサイト)価格:各24,000円+税サイズ:ミッフィー:幅25×奥行25×高さ50cmボリス:幅34×奥行24×高さ35.5cmライオン:幅30×奥行25.5×高さ40.8cm
2021年02月22日新ブランド「Lightee(ライティー)」ライオン株式会社は、美白ハミガキの新ブランド「Lightee」を立ち上げ、3月31日(水)から新発売すると発表した。清掃助剤である「無水ピロリン酸ナトリウム」と、光沢剤として「アルミナ(酸化Al)」を配合しており、ペーストに含まれる約3ミクロンの微粒子パウダーが、歯の表面にある見えない傷に残った着色汚れに浸透、浮かせて落としやすくする。さらに、光を反射し、歯本来の明るく白い歯に導くとしている。またフッ化ナトリウムがエナメル質の修復を促進し、虫歯を予防、さらに殺菌成分配合で口臭の発生を防ぐ。歯の色と顔の印象の相関性同社が20~50代の女性440名を対象に顔の印象について調査したところ、約8割は歯の白い人が「顔が明るく見える」と回答している。コロナ禍により家で過ごす時間が増え、歯のケアを怠りがちになり、オンライン対面などで改めて顔や歯の色が気になるという人が増加。歯の美白ケアを行い、顔や肌の印象が変わることで、前向きな気持ちになってほしいという思いで開発されたものだ。商品は「ホワイトシトラスミント」「ホワイトローズミント」の2種類を用意している。(画像はプレスリリースより)【参考】※ライオン株式会社のプレスリリース
2021年02月12日少女とホワイトライオンの友情と、家族の再生を通して南アフリカの社会問題が映し出される映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』。この度、メイキングも挿入した特別映像が公開された。3年以上かけて、CGなしで撮影された本作。今回公開された30秒の特別映像では、少女とモフモフの赤ちゃんライオンが無邪気にじゃれ合う様子やよちよち歩きの赤ちゃんライオンと、かわいさがいっぱい。主人公・ミア役のダニア・デ・ヴィラーズは、本作の撮影のために家族と共に南アフリカのヨハネスブルクに引っ越し、トレーニングを受けながらホワイトライオンとの友情を築き上げた。映像では「この映画はすべてが本物。ライオンと触れ合い、わかり合って、たくさんの大事なことを教わった」と撮影をふり返りコメントしている。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2021年02月05日少女と小さなホワイトライオンが育む友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題が映し出される映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』より、予告編が到着した。多くのドキュメンタリー作品を手掛けるジル・ド・メストル監督が、実際に3年を超える年月をかけて撮影した本作。到着した予告編では、雄大な南アフリカの自然と野生動物たちの映像で幕を開ける。家族でイギリスのロンドンから南アフリカに移住したばかりの主人公のミアは、ここでの生活に馴染めず心を閉ざしていたが、ホワイトライオンの赤ちゃん、チャーリーが生まれ、一緒に遊び、共に生活していくうちに、互いに特別な友情で結ばれていく。月日は流れ、ミアは父親が隠していた驚きの事実を知ってしまう。そこで「私が自然保護区まで連れて行く」と、チャーリーを救うため、共に南アフリカを横断しようと試みるのだ。登場するホワイトライオン全てCGなしで描かれているという本作。ミア役のダニア・デ・ヴィラーズとホワイトライオンは、共に3年という年月を過ごしているため、その成長の軌跡も感じることができる。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2021年2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2020年12月25日CGなしで少女とホワイトライオンのワイルドすぎる友情を描き、全世界57か国で上映され、大ヒットを記録した『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』が、来年2月26日(金)より公開されることが決定した。ライオンファーム経営のため、家族で南アフリカに移った11歳のミア。そこでの生活に馴染めない日々が続く中、クリスマスの日にファームにホワイトライオンのチャーリーが生まれた。最初は心を閉ざしていたミアだったが、まとわり付いてくる小さなチャーリーの世話をし、共に成長していくうちに、互いに特別な友情で結ばれていく。3年の時が過ぎ、チャーリーはファームにとっても観光客を呼べる重要な存在となっていたある日、ミアは父が囲いの中で野生動物をハンティングする「缶詰狩り」の業者にファームで育てたライオンを売っていたという驚きの事実を知る。チャーリーを救うため、ミアはあらゆる危険に立ち向かいながら、ティムババティ野生保護区を目指し、南アフリカを横断しようと試みる――。『アラン・デュカス 宮廷のレストラン』など、多くのドキュメンタリー作品を手掛けるジル・ド・メストル監督が、11歳の少女ミアと、クリスマスにやってきた小さなホワイトライオンのチャーリーが育む友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題を映し出す本作。缶詰狩り(キャンドハンティング)は、トロフィー(獲物の角などから作られる狩猟記念品)や娯楽の獲得を目的とした狩猟形態「トロフィー・ハンティング」のひとつで、人工的に繁殖させた(野生)動物を囲いの中に放って狩猟するため、「フェア・チェイス(Fair chase)」の精神と倫理性が欠けるといった観点で、動物愛護団体だけではなく、同じハンターからも批判が集中。南アフリカにおいて社会問題となっている。今回、少女とライオンの関係性をリアルに描くため、ヨハネスブルグ近郊で野生動物保護区を所有・運営している動物研究家で保護活動家のケヴィン・リチャードソンが撮影に参加、実際に3年を超える年月をかけて撮影された。少女とライオンの友情はもちろん、南アフリカの大自然が映し出されたCGなしの映像は圧巻だ。ミア役には、300人以上が参加したオーディションから抜擢されたダニア・デ・ヴィラーズ。ミアの母・アリスは、『イングロリアス・バスターズ』『英雄は嘘がお好き』などに出演、近年では映画監督としても才能を発揮しているメラニー・ロラン。父役は、ラングレー・カークウッドが演じている。また、ミアの相棒となるチャーリーは、ダニアとの相性を見ながら、ホワイトライオンのトールが選ばれた。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2021年2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2020年12月09日突起チップでツボ押し!小顔に化粧品・化粧雑貨・美容商品などの製造販売事業を展開する株式会社ビューティーワールドは、『すっきりフェイスライオン』を発売した。『すっきりフェイスライオン』は、医療用テープにツボを刺激する特殊突起チップがついた美容アイテムである。顔や首には、美容にいいツボが多くあり、それらのツボに『すっきりフェイスライオン』を貼ることで“貼るだけ美容”ができる。貼ることにより、コリをほぐし、血行も良くなり、筋肉の疲れをとってくれる。目の周りに貼って“集中ナイトケア”『すっきりフェイスライオン』の使い方は、指先で押しながら気持ちのいいところを探し、突起部分が当たるよう貼る。突起を押さえながら、肌を引き上げるように張ることがポイント。貼る時間は、1回15分程度(1日2~3時間以内を目安に)で、毎日続けることが大切である。日中は、目立ちにくい首・肩に貼る“ながらケア”がオススメ。フェイスライン・むくみが気になる人は、マスクの下にこっそり貼って引き上げができる“ながら美容”も可能。夜は、気になる目の周囲に直接貼って“集中ナイトケア”ができる。販売価格は、16枚入りで900円(税抜き)。ビューティーワールド公式オンラインショップ 「COSME de CUTE!」で販売する他、バラエティショップ・ドラッグストアで取り扱う。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ビューティーワールド※すっきりフェイスライオン
2020年10月23日『ライオン・キング』続編の監督が、『ムーンライト』でアカデミー賞作品賞受賞、監督賞にノミネートされたバリー・ジェンキンスに決定した。ジェンキンス監督はツイッターで「Deadline」の記事を引用し、『ライオン・キング』続編の監督に就任したことを報告。『ライオン・キング』は2019年に公開された作品の中で、アメリカ国内の興行収入が『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ第2位にランクインした大ヒット作。続編の脚本は前作のジェフ・ナサンソンが担当し、すでにドラフトを仕上げたという。アニメ映画の『ライオン・キング』には、続編やスピンオフ作品があるが、実写版の続編は完全にオリジナルな物語となり、シンバが敬愛する父ムファサを含むキャラクターの神話について描かれる。『ゴッドファーザー PART II』のような、フラッシュバックを取り入れた作品になるようだ。ジェンキンス監督は「90年代に姉の幼い息子2人を育てる手伝いをしながら、(『ライオン・キング』の)キャラクターと一緒に成長してきました。アフリカから移民してきた人々の人生や魂の記録を続けるという自分の仕事を進めながら、友情、愛、レガシーを描く壮大な物語をディズニーと一緒に拡大していく。まさに夢が叶ったという感じです」とコメントしている。ジェンキンス監督がディズニー作品を手掛けるのは今作が2本目。昨年4月、ダンス界で伝説的な存在のアルヴィン・エイリーの伝記映画を監督することが報じられた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2020年09月30日『ライオン・キング』のプレクエル映画の監督に、バリー・ジェンキンス監督が決まった。ジョン・ファヴローが監督した2019年の映画同様、フォトリアリスティックな最新の映像技術を使って製作される。ストーリーは明らかにされていないが、ムファサのオリジンストーリーになるのではないかと推測されている。『ムーンライト』でオスカーを受賞、『ビール・ストリートの恋人たち』でも脚本部門で候補入りをしたジェンキンスは、次にコレオグラファーのアルヴィン・エイリーの伝記映画を手がける予定で、製作開始がいつになるのかはわからない。ジェンキンスは最近、Amazonで配信予定のミニシリーズ『The Underground Railroad』の撮影を終えている。文=猿渡由紀
2020年09月30日お笑い芸人のジミー大西が9日、都内で行われた「イオン×よしもと みんなで #マイバッグ キャンペーン」合同取材会に出席し、自身がデザインを手掛けたマイバッグをお披露目した。イオンと吉本興業は、プラスチック製レジ袋の削減と、資源を使い捨てにしないライフスタイルに向けたメッセージを発信する同キャンペーンの一環として、ジミー大西がデザインしたマイバッグを7月14日に発売。作品タイトルは「朝の光」で、“目立つバッグ”をテーマにジミーが新作を描き下ろし。また、バックにはトップバリュのリサイクル原料が使用されている。ジミーは「バスとか電車で忘れ物しないように派手に描かせていただきました」と説明。「朝ぱっと目覚めて、今から支度するぞ! というイメージ。朝の時計とか、一つの顔になっているところをこだわりました」とデザインを紹介し、「サラリーマンさんとか、おじいちゃん、おばあちゃんとか、若い人にも持ってもらえたらうれしいなと思います」と話した。制作期間は2カ月半とのこと。また、このバッグを手掛けるまで画家活動を5年間休んでいたことを明かし、「自分の売れた絵を換算したら時給が380円だった。そのとき1回筆を折った」と理由を告白。だが、明石家さんまから「お笑いとか、人を楽しませるのに時給なんて関係ない。お笑いも絵も、時給なんて考えたらあかん」と言われ、ちょうどそのタイミングでこのバッグの話が舞い込んできて、「また絵を描こう」と5年ぶりに画家活動を再開することを決意したという。ジミーがデザインを手掛けた「トップバリュ リサイクル原料を使った マイバッグ」(税込み330円)は、7月14日より全国の「イオン」「イオンスタイル 」 「マックスバリュ」など約3,000店舗にて販売される。
2020年07月09日2020年3月、ロシアで1頭のライオンの子供が保護されました。このオスのライオンは観光客と記念撮影をするために、まだ生後数週間の時に母親から引き離されました。さらに逃げられないように、後ろ脚を骨折させられていたのです。 この投稿をInstagramで見る Карен Даллакян(@karendallakyan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月24日午前8時30分PDT海外メディア『Daily Star』によると、保護された時のライオンは汚れた寒い納屋につながれた状態で、糞尿にまみれ、ほとんど動けないほど弱っていたといいます。食事を与えられていた様子もなく、腸閉塞を起こしていて、さらに骨折のせいで筋肉が萎縮し、まったく歩けない状態でした。Posted by Kristina Vysotskaya on Monday, March 30, 2020変形してしまったシンバの後ろ脚は、元には戻らないのだそう。しかしシンバは決して再び歩くことをあきらめませんでした。保護されてから約1か月後、シンバはカレンさんとともに懸命なリハビリに励んでいたのです。Posted by Kristina Vysotskaya on Thursday, March 26, 2020Во всем мире нет более сильного духом львенка, чем Симба. Каждый день своей, только начавшейся жизни, малыш терпел океан...Posted by Kristina Vysotskaya on Sunday, March 29, 2020Posted by Olga Lazareva on Monday, May 18, 2020そして6月15日にシンバは1歳の誕生日を迎えました。リハビリの甲斐があって、後ろ脚は奇跡的に回復し、現在はかなり歩けるようになってきているということです。Posted by Kristina Vysotskaya on Saturday, April 4, 2020Posted by Olga Lazareva on Monday, June 15, 2020『Daily Star』によると、観光客との記念撮影のためにシンバを飼っていたカメラマンは、「ライオンは別の人物に売った」と虐待を否定しているということです。カレンさんは今回のシンバの虐待について、プーチン大統領にビデオ会議で直接報告する機会があったのだそう。すると動物好きで知られるプーチン大統領はカレンさんに感謝を述べて、ライオンを虐待した人物について捜査を始めることを約束したといいます。世界では飼い主に愛されて幸せな一生を送る動物も数多くいます。しかし、残念ながら人間の手によって虐待される動物のニュースは後を絶ちません。助け出されたシンバがこれからは周りの人たちからたっぷりの愛情を受けて、幸せに生きていけることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年06月24日きっかけは『3月のライオン』の作者として知られる漫画家羽海野チカ(@CHICAUMINO)先生が投稿した、このツイートでした。20年以上前だと思うのですがネットでとても面白いブログを書いている人を見つけましてあまりにも文章が面白いのでよく覗きに行っていたのですがお医者さんになる所だった人だったらしく忙しくなって更新が無くなってでも何年経っても気になって時折、ペンネーム等の断片で検索をして>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 20年以上前、愛読していたブログの作者さんを時々検索しては追い続けていた羽海野先生。10個近くのツイートを繋げる形でその人への長年の想いをつぶやいたのです。「面白い文章を書く人だなぁ」と思って読んでいたブログの作者は医師の勉強をしている人で、忙しくなったのか、そのうち更新がなくなってしまったこと。ある時見たテレビ番組で医師として語っていた姿を見かけ、本名も知らないのに「これはあのブログの人だ」と確信したといいます。それからまた行方を見失っていたのに、新型コロナウイルス感染症で大変な今、ウイルスの最前線で働かれていることを知りました。そして、会ったこともないけれど「面白い文章を書いていた人」として、ずっと気になっていたその人のためにできることは何かを考えた羽海野先生は、最後にこんなツイートを投稿しました。>とにもかくにもまずは、私に出来ること「家にいる」ことが人と接する職業について下さってる方々を守る事につながるはずなのでいつも通り机の前で絵を描き続けますあとは換気をして手を洗う咳エチケットに気をつけ打ち合わせは電話でアシさんには在宅にしてもらいこれを続けます— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 この一連のツイートが奇跡を起こしました。過去に読んでいたブログの名前も書いていた人のペンネームも、羽海野先生はつぶやいていないのに、「お名前の読み方が分からなくて画面が流れていってしまった」「ウイルスの最前線で頑張っている方」というつぶやきを見た人がその内容を伝えてくれて、なんとご本人からリプライがきたのです!この奇跡的で、運命的な繋がりから誕生したのが「せっけんでよ〜くてをあらおう!!」のイラストです。できました!!よろしかったらどうぞ自由に使ってください「A/文字あり版」です解像度の高いバージョンは後日、白泉社さんのHPからダウンロード出来る様にお願いしました #てをあらおう pic.twitter.com/weAHMWysj1 — 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 20, 2020 アニメ化、映画化もされた『3月のライオン』の登場人物である川本三姉妹が仲良く手を洗っています。現在このイラストは『3月のライオン』公式サイト内にアップされています。『3月のライオン』公式サイトサイズはA4とA3の2種類で、メッセージの文字ありと文字なし、そしてA4サイズには塗り絵バージョンもあります。自由にプリントアウトして、見えるところに貼っておきましょう。手を洗うことが自分を、そして周りの人を守ることにつながるはずです。羽海野チカさんはこうコメントしています。「手をよく洗い。外では顔を触らない。部屋の換気をする。」この3つがとても大事だと、忽那先生がおっしゃっていました。「家にいる」ことが人と接する職業についておられる方々を守る事に繋がるはずなので、先生のおっしゃっている事を思い出し、守りながら、家で原稿に向かい続けようと思います。羽海野チカ羽海野チカ先生ツイート全文はこちら20年以上前だと思うのですがネットでとても面白いブログを書いている人を見つけましてあまりにも文章が面白いのでよく覗きに行っていたのですがお医者さんになる所だった人だったらしく忙しくなって更新が無くなってでも何年経っても気になって時折、ペンネーム等の断片で検索をして>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >その後お医者さんになられていて、ご家族もできてまた味わい深い落ち着いた感じになっておられてでも、またそのブログも見つからなくなりけれどある日テレビをつけたら当時の教育テレビ?で黒板のようなものをバックに専門分野の話を1人で語り続ける番組で「これはあの時のあの人では」>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 本名も知らないのになぜわかったのかよく自分でもわからなかったのだけれどきっとこれあの時のあの人だ!と思い「わ…!!立派に…立派になられて!」とすごく驚きうれしくなり>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >それからも、見つからないのに(しかもお名前の読み方が分からなくて画面が流れていってしまった)時々、断片で検索をしていた方がまた再び見つけた時このウイルスの最前線で頑張っている方になっていらして今、どんなに大変な場所で立っておられるのかと思うと>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >会ったことも無いけれどずっと「面白い文章を書いていた人」として20年も私の記憶の中に座っていたその人の今を思うと何かして欲しいことは?と訊きたいけれど知り合いでもなく、今、そんな質問をしたくても病院の窓口の方にも時間も余裕も無いと思うし>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >でも、その方がきっと今、ものすごく大変で責任の重い場所できっといっぱいグルグルしながら戦っていらっしゃってもし、使い捨ての防護服も残りわずかを工夫して使っていらっしゃたら…と思うと>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >何かせめて届けたら、少し落ち着くものを現場の皆さんに届けたい…と思ったのですがウイルスというものと戦う現場で邪魔にならなくて危なくなくて知らない人からいきなり届いても少し助かるものって何なのだろうといくら考えてもなかなか思いつかなくて>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >邪魔にならなくて助けになるかもしれないものは最前線には寄付なのか…?と思ったのですがホームページにそのような受付の記載は無く>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >とにもかくにもまずは、私に出来ること「家にいる」ことが人と接する職業について下さってる方々を守る事につながるはずなのでいつも通り机の前で絵を描き続けますあとは換気をして手を洗う咳エチケットに気をつけ打ち合わせは電話でアシさんには在宅にしてもらいこれを続けます— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年04月28日『ライオン・キング』、『アラジン』など実写化が続くディズニーが、1942年に公開されたアニメ映画『バンビ』を実写化するという。「Variety」誌が報じた。脚本は『キャプテン・マーベル』の脚本家のひとり、ジェネヴァ・ロバートソン=ドゥウォレットと『シエラ・バージェスはルーザー』のリンジー・ビアが共同で務める。2人は、ヴィン・ディーゼルが企画を進めている女性版『ワイルド・スピード』の脚本も手掛けている。製作会社はクリス&ポール・ワイツ兄弟の「デプス・オブ・フィールド」。『ジャングル・ブック』や『ライオン・キング』と同様、CGIアニメーションを取り入れた実写スタイルになるという。オリジナル版『バンビ』は、森の王様の子どもとして生まれた子鹿のバンビの成長を描いた物語。ウサギのとんすけやスカンクのフラワーといった、友達が登場する。第15回アカデミー賞(1943年開催)で、録音賞、歌曲賞、作曲賞にノミネートされた。ディズニーの作品で実写化が進んでいるのは、ほかに『ムーラン』(まもなく公開)、『リトル・マーメイド』、『101匹わんちゃん』の前日譚『クルエラ』(原題)、『ピーター・パン』、『ピノキオ』、など。(Hiromi Kaku)
2020年01月27日実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテイメントとして新たに製作されたジョン・ファヴロー監督作『ライオン・キング』が、MovieNEXになって発売中。この度、このMovieNEXに収録されているボーナス・コンテンツの中から、シンバキャストの貴重な2つのボーナス映像がシネマカフェに到着した。まず1つ目は、シンバを演じた世界的に有名なエンターテイナー、ドナルド・グローヴァーのアフレコ映像。身振り手振りを入れながらアフレコ収録をしている様子が伺える。またコメントも収録されており、シンガーソングライターやプロデューサー、俳優など多方面で活躍するドナルドだが「声だけで感情を表現することは難しい」とボイスキャストの難しさを明かしている。そんなドナルドについて、別のインタビューでファヴロー監督は「たくさんの作品にわたる成功や、様々な分野における才能は、とにかくシンバにピッタリだと感じられたんだ。ドナルドならこの役柄に、彼なりの創造的で迫力のある魅力を加えて、観客の期待に応える演技をしてくれると分かっていた」とキャスティング時から彼に期待を寄せていたと語っている。そして、本映像ではスカー役のキウェテル・イジョフォーと向かい合い、ラストシーンを収録する場面も映し出されている。2つ目の映像は、子ども時代のシンバを務めたJD・マクラリーを映したもの。ファヴロー監督がキャスティング秘話を語っている。JDは、若干12歳にしてシンバ役を射止めた役者兼シンガー。映像では、ファヴロー監督は彼について「才能の塊だ。キャスティング中に出会った逸材だ」とその実力に太鼓判を押す。さらに、偶然にもドナルドとのコラボ経験があったとも語っており、「ドナルド演じるシンバの幼少期を情感たっぷりに演じ、本作でも魅力的な歌声を披露してくれた」と絶賛。また共同製作のジョン・バルトニッキも「彼しかいないと思った」とコメントしている。『ライオン・キング』MovieNEXは発売中、デジタルも配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年12月07日圧倒的映像美と心に響く名曲揃いの“超実写版”『ライオン・キング』が、いよいよ本日よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売開始。この度、MovieNEXに収録されているボーナス・コンテンツの中から、『ライオン・キング』のテーマとなっている名曲『サークル・オブ・ライフ』の制作秘話と、“超実写版”のオープニングシーンのメイキングが見られる貴重な映像のふたつが公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた、唯一無二のエンタテインメントとしてスクリーンに新登場した本作。公開された映像のひとつ目は、作曲家が語る名曲の制作秘話。本作を彩る数々の印象的な音楽は、あのエルトン・ジョンやファレル・ウィリアムス、そしてアカデミー賞常連の映画音楽作曲家ハンス・ジマーなど、豪華な制作陣によって手がけられている。その中でも、オープニングを飾る『サークル・オブ・ライフ』は、一度聞いたら忘れることができない名曲だ。制作秘話を語る映像では、そんな本曲についてジマーが「アニメーション版の時、物語の幕開けを“アフリカの声”で告げたいと考えた」とコンセプトを語り、続けて「当初は短い曲のあとセリフが入る予定だった。それを削って曲だけでアフリカの雰囲気を表現した」と、制作の裏話を告白。さらに、曲を締めくくるドラムについては「今だから言えるがあれは苦肉の策だった。アレンジが決まってなかったんだ」と、まさか曲を象徴するものになるとは思わなかったことを振り返る。メイキング映像では、もふもふで可愛い子ライオン・シンバがヒヒのラフィキに掲げられるあの名シーンが、CG加工を経て本編映像まで作り上げられる過程を楽しむことができる。最先端の技術が採用されている本作だが、別のインタビューで視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートは、生命を吹き込むことが難しかったキャラクターについて「意外かもしれませんが、一番難しかったのは人間に一番近いラフィキです。本物と少しでも違ったら、嘘っぽさが見えてしまうんです」と回答。本映像で加工途中のラフィキを見るだけでも、VFXアーティストたちの技術の高さがうかがえる。また、映像の中にはオーケストラやコーラスたちが収録している様子も収められており、ファヴロー監督が少し緊張しながらドラムを叩く姿も!壮大なサバンナをに入り込んだかのような気分を味わえる、圧巻のオープニングから始まる本作を、MovieNEXでは何度も楽しむことがきる。『ライオン・キング 』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税本日より発売先行デジタル配信中
2019年12月04日世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとしてスクリーンに新登場した『ライオン・キング』が、12月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売される。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、エルトン・ジョンやキャストたちが、本作で伝えたかったメッセージを語る貴重な映像が公開された。この映像では、シンバの母サラビ役を務めた女優のアルフレ・ウッダードや、ハイエナのカマリ役を務めたコメディアンのキーガン=マイケル・キーが、『ライオン・キング』のテーマについて語っている。ウッダードは「人は時に不要な重荷を抱え込んだまま、その状況に甘んじてしまうことがある。それでも前に進み続けるの」と、現代の人々に起こりうる葛藤が、シンバたちを通して描かれていることを話す。また、マイケル・キーは「参加できて光栄だよ。世代を超えて生き続ける作品だからね。かつての子供や若者が今や親になり、次の世代にこの物語を受け継ぐ」と、不朽の名作への敬意を表すとともに、『ライオン・キング』のテーマである“果てしなく続く命(サークル・オブ・ライフ)”が、25年の時を経て体現されていることを語る。さらに、数々の名曲を手がけたエルトン・ジョンは、「生きるとは、災いを幸いに変えることだ」と深い言葉を残している。これは、スカーによって父ムファサを失ったのち、ラフィキに連れられて自分の使命を思い出し、ナラと共にプライドランドを取り戻すシンバの生き方を表しているようだ。「自分を見失わなければ、最後に報われる」とウッダードも話す通り、アニメーション版から引き継がれている『ライオン・キング』の普遍性は、人々の心を震わせるほどに響くメッセージだと言えそうだ。『ライオン・キング』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税12月4日(水)発売先行デジタル配信中
2019年11月28日ディズニー・アニメーションの不朽の名作が、圧倒的映像美と心に響く名曲で“超実写版”として新たに登場した『ライオン・キング』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、CG加工の変化や歌唱収録の現場なども収録された「王様になるのが待ちきれない」のミュージカルシーンの裏側が分かる映像がシネマカフェに到着した。「王様になるのが待ちきれない」は、好奇心旺盛で無垢な“未来の王”シンバが、幼なじみのナラを連れて“ある場所”へ冒険に出掛けるため、教育係のザズーの監視の目を振り切ろうとするミュージカルシーンで歌われる曲。今回の映像では、本曲のミュージカルシーンのラフ段階からCG加工を経て本編映像になるまでの貴重な映像製作過程と合わせ、子ども時代のシンバ役を務めたJD・マクラリー、子ども時代のナラ役を務めたシャハディ・ライト・ジョセフ、そしてコーラス隊が歌撮りをしている現場も垣間見ることができる。ザズーやサバンナの動物たちのラフ段階の映像が流れると、次のシーンではCG加工段階のシンバとナラが登場するが、映像が切り替わった瞬間に“もふもふ”の可愛いライオンに大変身!最新鋭の映像技術を実感することができる瞬間だ。また、この映像でシンバにぴったりなハイトーンボイスを披露するのは、本作の監督ジョン・ファヴローが“才能の塊”と太鼓判を押すJD。そして彼に負けず劣らず、活発でまっすぐな声を響かせるナラ役のシャハディ。この2人が歌い終えた後、拳を突き合わせる姿は、まさに幼なじみのシンバとナラを彷彿とさせる。さらにコーラス隊も2人に合わせてノリノリで歌い、本作の楽曲をプロデュースするファレル・ウィリアムスが拍手する姿も!ミュージカルシーンの舞台裏が分かるボーナス・コンテンツは、このほかにもいくつかMovieNEXに収録されているので、ぜひ本編と合わせて楽しんでほしい。MovieNEXには今回解禁となった映像のほかにも、驚きの撮影舞台裏が分かる“メイキング・オブ『ライオン・キング』”や、名曲ばかりの“ソングセレクション”など、貴重なボーナス・コンテンツも多数収録(デジタル配信<購入>にも一部収録)されている。『ライオン・キング』は12月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年11月26日“超実写版”『ライオン・キング』が、早くも12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売開始。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、あの名セリフであり名曲である『ハクナ・マタタ』のメイキング映像が公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』。今回の“超実写版”は、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場し、圧倒的映像美と心に響く名曲の数々が、世界中を大きな感動で包んだ。『ライオン・キング』と言えば“ハクナ・マタタ”と思い浮かぶくらい名セリフとなっているこの言葉は、スワヒリ語で“問題ない”、“心配いらない”といった意味を持ち、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァが歌う歌の曲のタイトルとしても有名だ。公開となった映像では、ティモンのボイスキャストを務めたコメディアンのビリー・アイクナーが、アニメーション版からお馴染みの有名な合言葉のイメージを変えたくないと思いつつも、「僕たちの色を出したい気持ちもあった」と、本作に臨む気持ちを明かしている。そして、その気持ちを汲んだジョン・ファヴロー監督は、「少し歌詞を変えてみようか」とアドバイスし、“超実写版”となった本作ならではのアレンジを加えながら作り上げていく様子が収められている。さらにプンバァのボイスキャストを務めた俳優兼コメディアンのセス・ローゲンは、アイクナーとの掛け合いを楽しみながら身振り手振りで役になりきっており、ふたりのアフレコ姿をみていると、本編で見られる息の合った2匹の映像が自然と思い浮かぶはずだ。また、日本語吹替版を担当したのは、お笑い芸人ミキの亜生と、司会やタレント、俳優などマルチに活躍する佐藤二朗。あわせて到着した本編クリップ映像でも、日本語で話すティモンとプンバァのコミカルな掛け合いと、歌手顔負けの歌声を聞くことができるので、こちらも要チェックだ。『ライオン・キング』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税12月4日(水)より発売11月20日(水)より先行デジタル配信開始
2019年11月12日ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録した不朽の名作が、ジョン・ファヴロー監督のもとで新たに生まれ変わった“超実写版”『ライオン・キング』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、世界的スーパー・アーティスト、ビヨンセが『ライオン・キング』への想いを語る貴重な映像が解禁となった。ビヨンセといえば、音楽界で最も権威あるグラミー賞で女性アーティスト史上最多の受賞記録を樹立するなど輝かしい経歴を持つ、まさに歌姫。シンガーソングライターとしてはもちろん、ダンサー、音楽プロデューサー、女優としても活躍するビヨンセが、シンバの幼なじみナラ役に。名曲「愛を感じて」では、シンバ役を演じたドナルド・グローヴァーとの息の合ったデュエットを披露し、アフリカの美しさを表現したという新曲「スピリット」では、壮大かつエモーショナルな歌声で多くの人々を魅了した。ドナルド・グローヴァー「唯一怖かったのは、ビヨンセとのデュエット」今回解禁となった映像では、「いまだに信じられない。子供の頃から大好きな作品だからね。私が初めて泣いたディズニー映画」と出演できた喜びを笑顔で話すビヨンセ。また、ビヨンセと同様、グラミー賞受賞経験もあるシンガーソングライター、プロデューサー、俳優など多方面で活躍するエンターテイナー、ドナルドは、シンバ役を演じることに迷いはなかったが「唯一怖かったのは、ビヨンセとのデュエットだ。“本当に僕でいいの?”と思ったよ」と、彼女とのデュエットに対して畏敬の念を持って臨んでいたことを告白。さらにジョン・ファヴロー監督は、「ナラ役を思案したが、特に歌唱の部分でビヨンセ以外考えられないと思った」と言い、10~20代からも絶大な人気を誇るビヨンセを起用したことで、(子を持つ)父親としての株も上がったと、満足げな表情を見せる。ビヨンセの素晴らしい歌声はもちろん、知的で強いヒロイン、ナラを見事に演じた演技力にも注目しながら何度も楽しんでみてほしい。『ライオン・キング』は11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年11月07日超豪華キャストたちが声を担当したことでも話題の超実写版『ライオン・キング』のMovieNEXが早くもリリース決定。これに先駆け、ジョン・ファヴロー監督のインタビュー映像が公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテイメントとして新たにスクリーンに登場。ドナルド・グローヴァーが主人公のシンバ、シンバの幼なじみ・ナラを世界の歌姫ビヨンセが担当し、日本版ボイスキャストも賀来賢人、江口洋介、佐藤二朗ら豪華俳優陣が声をあてた本作。今回リリースされるMovieNEXでは、字幕版・吹替版の両方を何度でも楽しむことが出来る。そして今回、このリリースを記念して到着した監督のインタビュー映像では、不朽の名作を実写化することで「新技術でリアルな描写を実現し、より若い世代に訴えることができた」と言い、「テクノロジーの魔法と共にこの素晴らしい物語を伝えることで、若い世代の観客にこう思ってほしかった。“アニメーション版も見よう”“ミュージカルも行こう”とね」と思いを明かす。また「ティモンとプンバァのシーンは特に面白くできた」とお気に入りだという「ハクナ・マタタ」のシーンを挙げる監督。加えて、クライマックスのシーンについても要注目だと言い、「繰り返し観る価値があると思う。再生するたびに何かしら観るべきものがある映画だ」と語っている。物語について言及するだけでなく「家で楽しめるよう、かなり気を配ったつもりだ。家庭用機器に合わせて色を調整し、音声をミックスした」と、特に4K UHD MovieNEXで観ることがおすすめだというコメントも。最後には、日本語で「見てね!」とメッセージも送っている。そのほか、映像技術の解説をはじめ、“メイキング・オブ『ライオン・キング』”などの貴重なボーナス・コンテンツも多数収録される(デジタル配信<購入>にも一部収録)。『ライオン・キング』は11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)MovieNEXリリース。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年10月18日圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの“超実写版“『ライオン・キング』が、早くも12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売決定。これを記念し、本作の監督であるジョン・ファヴローによる貴重なインタビュー映像が公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場した本作。ファヴローといえば映画監督だけでなく、プロデューサー、俳優などマルチに活躍する存在だ。公開された映像では、ファヴローが本作を通して伝えたいメッセージや何度も見て欲しいお気に入りのシーンについて語っている。不朽の名作『ライオン・キング』を実写化するにあたり、ファヴローは「新技術でリアルな描写を実現し、より若い世代に訴えることができた」といい、さらに『サークル・オブ・ライフ』が25年前から色あせぬテーマだと語る。劇場公開時から、シンバとナラの可愛すぎるもふもふの子供時代や、美しい映像と名曲ぞろいのミュージカルシーンが話題となった中でも、ファヴローはお気に入りのシーンについて、「ティモンとプンバァのシーンは特に面白くできた。すべてのキャラクターが虫を食べたり、何かしている。画面のどこを見ても面白いはずだ」と、『ハクナ・マタタ』のシーンを挙げる。さらに、ハイエナ対ライオンのクライマックスのシーンについても、見るたびに新しい発見があると解説。また、最新技術満載のテクノロジーの魔法を駆使して描かれている本作だが、ファヴローは、「家で楽しめるよう、かなり気を配ったつもりだ。家庭用機器に合わせて色を調整し、音声をミックスした」といい、特に4K UHD MovieNEXで見ることがおすすめだと太鼓判を押す。そして最後に、「『ライオン・キング』の愛を感じながら、MovieNEXとデジタル配信で、見てね!」 と、日本語を交えながらメッセージを送った。『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税いずれも12月4日(水)発売11月20日(水)先行デジタル配信開始
2019年10月18日