妊娠初期には熱が出たように感じることがあり、実際測ってみると高めです。妊娠初期は熱がずっと高めでキープするのが正常です。ただし、38度近くの高熱の場合は妊娠の症状とは別のものですので、まよわず病院に行きましょう。以下に女性の生理周期・妊娠と体温のメカニズムを説明します。女性の体温は月経(生理)の周期によって、低温相と高温相という2つに分けられます。月経から排卵までは低温相、排卵が起きると、黄体ホルモンの影響で体温があがり、高温相に入ります。排卵された卵子が受精しなかった場合は、高温相が2週間ほど続いたのちに、体温が下がり、次の月経が始まるというわけです。一方、排卵された卵子が精子とめぐり合い、受精卵となると、、妊娠を維持するために、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが妊娠の超初期である、受精直後から分泌され、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを作らせます。それらのホルモンの働きで、いつもであれば、周期的にさがるはずの体温が下がらず、ずっと高温を保つため、妊娠初期には微熱を感じるわけです。みんなどうだった? 妊娠初期の「熱」の体験談・妊娠初期の三ヶ月の時に大出血があって病院へ行きました。切迫流産で1週間入院し、その後は安静にという事で1ヶ月実家で過ごしました。七ヶ月の時に三日ぐらい四十度近い熱が出て、病院に行きました。膀胱炎になっていて、その菌が腎臓にまできて腎盂腎炎になっているとの事で、再び1週間の入院。今となっては無事に産まれてくれたので、よかったですが、その時々は本当に「もうだめだ」と思ったし、無事に産めるかとっても不安でした。妊娠中はすごく頻尿になるので、ついがまんしたりしてしまいますが、がまんをせずにトイレットペーパーを持ち歩くぐらいで過ごしたほうがいいです。・つわりで水分すらまともに取れなかったときに熱中症で倒れ救急車で運ばれてしまいました。二人目となると、つわりでつらくても上の子のお世話で無理をしがちですが、つらいときには休むようにしたほうがいいと思います。・高熱が続いていたので気になって検査薬を使ったら、待ちに待った2人目の妊娠でした。・妊娠三ヶ月の頃、39度以上の高熱を出した時、夜間に診察して欲しいと連絡したら、他にもっと近い病院に行けば良いと言われて悲しかったです。総合病院なのに残念でした。(32歳)・数か月、37.3~37.7の微熱が続きました。(31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期には「つわり」と呼ばれるさまざまな不調が現れるのが一般的ですが、その代表格が「吐き気」です。この吐き気は、他のつわりと同じく、妊娠5~6週頃から症状が始まり、妊娠12~16週頃に収束するのが一般的ですが、人によっては始まりが4週ごろと早かったり、妊娠中期・後期まで吐き気が続く場合もあります。つわりによる吐き気は、非妊娠時や男性には産生されない、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が妊娠することで産生され、妊娠初期に一気に増加することが関与しているのではないかといわれています。 吐き気が過ぎて、本当に吐いてしまうこともあると思いますが、吐く事自体は悪いことではありません。吐いても直接胎児には影響はありません。ただ、1日のうちに何度も嘔吐を繰り返す状態で、脱水、飢餓状態になってしまうようであれば、治療が必要となります。つわりの吐き気をひどくする要素は人それそれですが、自分の苦手なものを覚えて、なるべく避けるような生活を送りましょう。英語圏では「つわり」をモーニングシックネスと呼ぶように、朝の空腹時にひどくなる場合は枕元に自分の食べられるもの(クラッカー、おむすびなど)を置いておくなどの工夫もあります。雑誌『妊すぐ』の調査では、夕方につわりがひどくなる妊婦さんが多数派でした。夕食の準備などが辛い場合は、パートナーに相談して負担を軽減してもらいましょう。 通勤電車のにおいが辛い場合は上司と相談して通勤時間をずらすのも手です。これはワーキング妊婦さんに認められた権利です。必要があれば、主治医に「母性健康管理指導事項連絡カード」を書いてもらって提出しましょう。このカードは縮小版が母子手帳にも入っていますし、厚生労働省のサイトからもダウンロードできます。みんなどうだった? 妊娠初期の「吐き気」の体験談・おにぎりを食べると吐き気がしました。・テレビで食べ物を見るだけでも吐き気がしました。夫にはキムチなどにんにく系の匂いが強いものは産まれるまで控えてもらいました。・はみがきをすると吐き気がしました。・ラーメンなどこってり系の匂いで吐き気がし、車に酔いやすくなりました。・歯磨き粉が苦手になった 木造の匂いで吐き気がしました。・肉を見るだけで吐き気がし、お腹が空いても吐き気がしました。・眠気とともに吐き気がしました。・目の前がチカチカするほどの頭痛がし、溜まったゲップがうまく出せず吐き気がしました。・珈琲が大好きだったのに、妊娠したら少し匂いがしただけで吐き気がするようになりました。・アイスノンで頭を冷やすと、吐き気が少し軽くなりました。・お腹が減ると吐き気がしたので、何か口に入れるようにしました。・お腹に力が入ると吐き気がしたので「ふっ」と力を抜くとすぐに楽になりました。・ゲームなど自分の好きなことに熱中すると、しばらくは吐き気を忘れられました。・つわりの時期は、すっきりするまで吐きました。少し食べれば吐き気が落ち着くこともありました。・食べると吐き気も治まるので、体にも良いアサイーを取寄せてシャーベットにして食べていました。・妊娠中はチョコを持ち歩き、吐き気がしたら食べていました。・つわりは軽い方だったと思いますので特に気にしていませんでしたが、気分がすぐれない時は、大好きな読書や音楽を聴いて自分のリラックス出来る空間を作っていました。他には、気分転換に外に少し出て散歩をしたりもしました。吐き気のある時は、主人にお願いして食事や家事等は休ませて貰い、変わりに主人がやってくれました。・もともとは便通はかなりいいほうだったのですが、つわりがひどく食事も水分もあまりとれなかったためか、妊娠初期は便秘がちになりました。吐き気がひどくトイレの臭いもダメだったため、なるべく、長時間トイレにいることは避けたかったのですが、出ないまま放っておくとますます固くなってしまうと思い、2日間出なかったらトイレでマスクをしながら頑張るようにしていました。つわりが終わって食べられるようになったころには、便通は元通りに戻りました・歯磨き粉による吐き気です・悪阻時に吐き気止めを飲んでいいと言う病院とダメな病院があったので、どちらが本当なのか疑問に思いました。(23歳)・吐き気を誘発されて炭酸はあわなかったです。(32歳)・乗り物に長く乗れなくなった。電車、バス、タクシーに長い時間乗ると吐き気がします。(24歳)・食べ物をイメージすると吐き気がしました。(32歳)・買い物に行くと、吐き気がしました。(29歳)・妊娠初期から中期にかけてのつわりの時期は、とにかく吐き気が強く、歯磨きをするときや、咳をしたときはほぼ間違いなく吐いてました。胃酸で食道がやられないように自分の吐くタイミングの前に牛乳を飲むようにしていました。また、9か月まで仕事をしていましたが、仕事中は吐き気が止まっていました。気が張っている間はつわりの症状もおさまるのかもしれません。・わたしのつわりは、長男の時は「吐き気・嘔吐」がひどく水すら飲めませんでした。次男と三男の時は耳が詰まるような感覚と咳がひどかったです。点滴をしてもらったり薬を処方してもらったり神経質にならないようにしていました。耳の閉塞感は頭を下げて下を向くと楽になりました。毎回毎回、妊娠中に体調で悩まされましたが元気な男の子3人に恵まれました。長いようで短い10ヶ月ですから「もう少しのガマン」と前向きにマタニティライフを楽しんでください。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に動悸を感じる人もいます。妊娠すると産生量の増える、プロゲステロンは、呼吸中枢を刺激し、動悸や息切れをおこすといわれています。また、妊娠初期の動悸の原因として、鉄欠乏性貧血も考えられます。妊娠すると、母体の体重が増加する、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。ただし、赤血球量の増加よりも液体成分の血漿量の増加の方がはるかに多いため、血の量は増えますが、薄まった状態になり、貧血のようになってしまいます。これは妊婦の生理的現象ですが、妊娠前から貧血気味の人は、妊娠初期から鉄欠乏性貧血を発症することが多いのです。鉄欠乏性貧血になると、疲れやすい、動悸、息切れ、めまい、立ちくらみ、頭痛といった症状があらわれます。貧血や動悸の有無にかかわらず、妊娠初期の妊婦さんは、激しい運動は控え、ゆったりと日常生活を送るように心がけましょう。動悸が辛い場合は横になって休むなど安静を心がけ、なかなか取れない場合は、医師の診断を仰ぎましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「動悸」の体験談・いつもより動悸が激しく、すぐに疲れるので、普通の病気か判断するために妊娠検査薬を買いにいきました。妊娠初期だとわかり、体調不良の原因がわかってほっとしました。夫に感想を聞いたときに嬉しいと言ってもらえてうれしかったです。・貧血からくる、動悸や息切れはかなりつらいので、鉄分をマメにとったほうがいいですよ。・とにかく眠くて寝てばかりいました。お腹の張り止めの薬の副作用で手が震えたり、動悸が激しくなったことが大変でした。慣れるまで辛かったです。・妊娠したら、朝起きられなくなりました。入浴すると、動悸やツワリがひどくなるため、入らない日が続く時がありました。とにかく臭いに敏感になり、アロマや除菌消臭に凝りました。・気を紛らわそうと出かけても立ちくらみや動悸で立ってられないので、ひたすら寝てつわりを忘れようとしました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠後期のトラブルとして多くあげられるむくみですが、最近は冷え症の妊婦さん、ワーキング妊婦さんが増えたせいか、妊娠中期、妊娠初期からむくみを症状として感じる方がいます。医学的に浮腫(ふしゅ=むくみのこと)というのは、身体の皮下組織などに余分な水分が貯留した状態の事を言います。妊娠すると、母体の体重が増加する、胎児の血液を確保するという理由で、血漿量(液体成分)と赤血球量をあわせた血液量がアップします。そのため、腎臓の働きが追いつかないことが、妊娠中のむくみの原因の一つとしてあげられます。しかも、妊娠すると分泌量が増加するエストロゲンの作用で皮下組織により水分を溜め込む作用が働き、また、日々大きくなる胎児で骨盤内は圧迫されるため、下半身の血流が心臓の方に戻りにくくなり、より下半身がむくむというわけです。予防法は、塩分の取りすぎに注意する、疲れをためないということ。同じ姿勢を続けず、軽く動かしたりマッサージもおすすめ。足のむくみには、寝るときに足を高くして寝る、弾性ストッキングを利用するなどがいいでしょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「むくみ」の対策、体験談・カルシウムやむくみ防止でワカメを食べるようにしていました。(33歳)・むくみ防止のためにグレープフルーツをよく食べていました。(28歳)・むくみやすかったのと、体重コントロールのため、ごぼうなどの食物繊維豊富な食材をとるよう心がけました。(32歳)・むくみに効くと聞いたので、すいかをよく食べました。(27歳)・むくみの予防に煮小豆を食べた。また、ドライプルーンとヨーグルト、オリゴ糖を便秘予防のためにとりました。(30歳)・むくみがひどかったため、バナナときゅうりを食べるよう気をつけました。(32歳)・むくみがひどかったので、塩分を抑えた料理を食べました。(32歳)・むくみ防止と葉酸摂取のため、バナナと納豆を意識して食べるようにしていました。(34歳)・むくみがひどかったので、塩分を抑えた料理を食べました。(32歳)・瓜系の野菜と果物をむくみ防止のために摂っていました。(32歳)・カリウムが多く含まれる夏野菜・梨・バナナをむくみ防止に食べていました。(26歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期には、出血することがあります。受精卵が着床して、胎盤を形成するまでの間には、侵食による出血が起こるのです。これは月経様出血のため、まだ妊娠に気がついていない妊婦さんの場合、本当の月経と間違えることもあります。そのほかにも、膣のただれが原因で、内診やセックスの刺激で出血する子宮膣部びらん、絨毛の浸食で、子宮内膜から出血したものが絨毛膜の外側にたまっている絨毛膜下血腫、子宮頸管にできた良性の腫瘍、子宮頸管ポリープからの出血など、場合によっては治療をしたり、とりあえずは様子を見ておくという症状の場合があります。 出血が気になって受診をし、切迫流産と医師からいわれて、流産と勘違いする妊婦さんがいますが、そもそも妊娠中の妊婦が妊娠22週未満に、痛みや出血で受診したとき、その症状の軽い、重いに関わらず、切迫流産と診断されるということを覚えておきましょう。切迫流産は流産ではありません。また、妊娠すると便秘になりやすくなります。そして、便秘特有の硬い便が、肛門裂傷を引き起こすことがあります。排便時の肛門の痛みと、ペーパーにつく少量の鮮血が特徴です。これをこじらせると分娩のときに脱肛などを引き起こし、産後に苦しむことになる場合もあるので、早めに治療を開始しましょう。恥ずかしがらずに健診のときに相談するのが肝心です。 妊娠中の出血は、少量であれば、心配のないことがほとんどです。しかし、出血の中には危険な出血もあります。特に、出血量が多く、腹部に痛みを伴う場合は注意が必要です。その場合はすぐに受診しましょう。特に初期には、子宮外妊娠(異所性妊娠)による大量出血という恐れもあります。検査薬で陽性の判定が出たら、必ず産婦人科で子宮内に胎のうがあるか確認してもらうことが必要です。みんなどうだった? 妊娠初期の「出血」の体験談・お腹が痛かったけど、なんとなく妊娠したかな、という感じがしたので、不安になりながら妊娠検査薬で検査しました。結果は陽性。嬉しかったけど、腹痛と出血もあったため心音が確認されるまでは不安でしたが、診察に行って先生が赤ちゃんは元気ですよ、と言われて、涙がでました。・妊娠と同時に妊娠初期の不正出血があり、出血が一週間ほど続いたため生理かと思っていましたが普段の生理と少し様子が違ったため三ヶ月未満で検査薬を使用。妊娠発覚しました。・4週目の妊娠初期に少し出血があり、「心拍確認するまで油断できない」と医師に言われました。赤ちゃんの生命力を信じて安静にしていました。・妊娠初期にはしばらく出血があったので、妊娠8週まで週1で受診していました。出血を止める薬を処方され飲んでいました。先生は至って冷静で真面目でおとなし目の先生でした。あまり日常生活においても注意もされない人でした。・またまだ妊娠初期なので、検査薬で反応が出ても大量出血して流れることもあると医師に脅されました。・仕事をしていたのですが、妊娠初期に出血があり、病院に急いで行った時、仕事と赤ちゃん、どっちが大切なのかと怒られてしまいました。・出血があったけれど、特に安静になどの指示もなく心配でした。・今回妊娠する前に二回ダメだったので、妊娠が確定してからも不安でした。知らない土地への引越しもあり一人目とは別の産婦人科に行くことにました。妊娠が分かっても子宮内に出血がありまた流産の可能性もあるとのこと。でも先生は「赤ちゃんも頑張るはずだから、やれることは何でもやろう」と笑顔で言ってくれました。流産防止の注射や飲み薬、約1ヶ月の安静生活などを乗り切り不安定な時期を超えることが出来ました。・妊娠初期、出血があるから流産しやすい状況にあると言われ、すごく怖くなったのとどのように過ごせばいいのか分からなかった事を覚えています。見た目は妊婦ではないのにお腹に小さな命があるのだと思うと昨日までの生活ではダメだと気持ちが引き締まりました。・最初の妊娠のとき、まだ初期なので1ヶ月後にきてと言われたけれど、心配で他の病院に。やはりまだ小さいとのこと。10日後サラサラのおりものが出て病院へ。「形がおかしい。流産するかも」とサラッと言われ内服薬をもらいました。特に精神的なフォローの言葉は無く、数日後出血し、流産してしまいました。そして今回、ひとまず同じ病院に行ったが変わらず1ヶ月後にとのこと。前回のこともあるので1週間に1回ぐらい何かあれば診察に行っていましたが、先生は毎回エコーで見てくれるものの、質問には半笑いで、妊婦の不安な気持ちがわからないのかなと思う態度。私には合わないと思い少し離れた大きな病院に転院しました。そちらでは先生も助産師さんも親身になり話を聞いてくれ、今もその病院で健診してもらっています。先生と患者の相性はありますが、信頼されようと努力が感じられない先生には見てもらいたくないですね。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日流産とは、妊娠22週未満に妊娠が終わってしまうことで、自然流産の発生頻度は約15%です。妊娠12週未満を早期流産、12週以降22週未満を後期流産と区別します。後述する「切迫流産」は、流産ではありません。妊娠初期に、少量の性器出血や軽度の下腹部痛があり、子宮口が未開大であるときは、「切迫流産」と診断されます。切迫流産とは、出血や腹痛が原因で診察を受けた場合につく病名。流産発生の危険があり、安静や入院しての治療が必要な場合があります。切迫流産は、不安になってしまう名前ですが、まだ流産してしまったわけではなく、妊娠を継続できるケースも多いので、パニックにならず、お医者さんの指示に従いましょう。一方、多量の性器出血があり、陣痛のような下腹部痛があって、子宮口が開大している時は、流産が進行している状態である進行流産が疑われます。その他、胎児及びその付属物が完全に排出される完全流産、一部が残留する不全流産、胎児が子宮内で死亡し、子宮内に停滞しているが、母体には自覚症状がない稽留流産などがあります。残念な話ですが、流産は妊娠のうち約15%に起きる、そう珍しくない現象なのです。なかでも妊娠初期の流産は、主に受精卵・胎児に問題があって妊娠が継続できないケースが大半。受精卵の染色体異常や、胎児の臓器が育たないといった理由であり、妊婦さんが生活に気をつけたからといって防げるものではありません。また、妊娠検査薬では陽性反応が出たものの、子宮内に受精卵が着床できず、そのまま月経がはじまる(検査薬も陽性ではなくなる)場合を、初期流産(化学流産、ケミカルアボーション)といいます。この現象は、これまではふつうの生理だと思われていた出血が、妊娠検査薬の発達により最近になってわかった現象で、いわゆる流産にはカウントされません。みんなどうだった? 妊娠初期の「流産」の体験談・母子手帳を貰うとき、質問される内容が、流産何回など、プライバシーに関する事もあるので、オープンな窓口に抵抗を感じました。(36歳)・双子の妊娠だったが、妊娠初期には流産の可能性もあるからと医師に言われたため、妊娠が分かってすぐには母子手帳を取りに行けませんでした。(27歳)・心拍が確認されて、妊娠初期の流産の確立が下がってから母子手帳を貰いに行きました。以前に一度流産してしまったので。院側からもだいたいそのくらいに母子手帳を貰ってきてくださいと言われました。(39歳)・母子手帳を貰う時、流産の事を記入しなくてはいけないのが辛かったです。(32歳)・母子手帳を提示して、初めて勤務時間の短縮や軽減を受けられるので、妊娠してすぐに母子手帳を交付してもらいました。前回は妊娠初期に流産になり、まっさらの手帳だけが残って悲しかったです。(34歳)・母子手帳をあまり早く交付してもらうと、万が一、妊娠初期に流産してしまった時に悲しい思いをするから、妊娠判定の婦人科ではゆっくりでいいと言われました。でも転院して妊婦健診を受けるためには母子手帳と一緒にもらえる健診補助券が必要だったので、10週で交付してもらいましたが、結局いつ交付してもらうのがよいのかがよくわかりませんでした。(33歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のセックスは基本的には問題ありません。昔は、妊娠初期の不安定な時期にセックスをすると流産してしまうと考えられていましたが、そもそも、自然流産の発生率は、一般的に15%と高め。これってつまり、6~7人に1人は流産の可能性があるということ。たまたま初期にセックスをした妊婦さんが流産したということから、このような話が広まったのだと思われます。ただ、あまりに長い行為には要注意。というのも、それによって引き起こす身体の冷えがおなかのはりなどを引き起こすからです。また、妊娠が判明したら、必ずコンドームを使用するようにし、深い挿入は避けるようにします。セックスは夫婦の良好な関係を保つためにも必要なものです。ただし、気乗りがしない場合には、やんわりと彼に自分の気持ちを伝えましょう。ドクターストップがかかった場合も、OKがでるまではしないようにしましょう。また、アナルセックスはNG。妊娠中はおしりのトラブルが多くなるので、負担はかけないで!それに大腸菌などの雑菌が怖いです。みんなどうだった? 妊娠初期の「セックス」の体験談・妊娠してから性生活が変わりました。頻度がへり、彼も行為自体を怖がるようになりました。・妊娠中、旦那の行動でうれしかったことは、食べたい物、飲みたい物があれば買いに行ってくれたこと、トイレから出られないくらい吐いている時に、着替えやタオルを用意してくれたり、背中をさすっていてくれたことです。反対に腹が立った、悲しかったことはつわりがキツくても、セックスを迫られたことです。(30歳)・妊娠初期、つわりがひどいときに主人が食べられそうなものを買ってきてくれたのは嬉しかったです。セックスを誘われた時はむかつきました。(27歳)・セックスは正直したいと思いません。けれど主人が可哀想なのでたまにしてあげたいと思うのですが、痛くてやめてしまいます。(39歳)・性欲に任せて体調次第で普通にセックスしてよかったのか、健診前はセックスしないほうが良いのかなどを知りたかったです。(33歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日かつては妊娠が判明すると、妊娠初期の間は、安定期に入るまで運動はしてはいけないなどと言われていましたが、実際は妊婦本人の体調が悪くなければ、軽く体を動かすのは問題ありません。妊娠がわかる前に運動をしてしまったことを不安に思ったりする必要はありません。ただし、妊娠がわかってからは、事故や接触の危険がある運動(バスケットボール、フットサルなど)や、ついムキになって無理をしてしまうゲーム性の高い運動(テニスの試合など)は避けるよう心がけましょう。また、今まで運動をしていなかった人が、妊娠したからといって、急激に運動をするのはオススメできません。体重管理やむくみ解消ののための運動であれば、軽いウォーキングがおすすめです。マタニティビクスやマタニティヨガ、マタニティスイミングのクラスは一般的に妊娠中期からの開講になります。みんなどうだった? 妊娠初期の「運動」の体験談・小学校の教員をしており、ちょうど運動会の時期でした。生理がきていなかったこれどまさか妊娠しているとは思わず、運動会が終わったら検査してみようと思っていました。はりきって走り回った運動会の翌日、検査したら陽性でした。嬉しいのと同時に、妊娠初期にも関わらず、前日激しく動いてしまったのですごく心配になりました。元気に育ってくれて、無事産まれてくれてよかったです。・妊娠初期から週に2~3回、5キロウォーキングの運動を続けています。(28歳)・妊娠初期から運動のため、自宅から駅までの間を歩いて通勤していました。(30歳)・妊娠初期から8カ月ごろまで、運動のために通勤時、数駅手前から歩くようにしていました。(30歳)・妊娠初期から後期まで歩くことを心がけ、一日一時間ほど歩きました。(31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期には、熱っぽく感じることがあります。これは、妊娠によって、高温期が続き、体温が下がらずに、ずっと高いままの状態になるからです。女性の体温は月経(生理)の周期によって、低温相と高温相という2つに分けられます。月経から排卵までは低温相、排卵が起きると、黄体ホルモンの影響で体温があがり、高温相に入ります。排卵された卵子が受精しなかった場合は、高温相が2週間ほど続いたのちに、体温が下がり、次の月経が始まるというわけです。一方、排卵された卵子が精子とめぐり合い、受精卵となると、、妊娠を維持するために、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが妊娠の超初期である、受精直後から分泌され、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを作らせます。それらのホルモンの働きで、いつもであれば、周期的にさがるはずの体温が下がらず、ずっと高温を保つため、妊娠初期には熱っぽさを感じる方も多いようです。みんなどうだった? 妊娠初期の「体温」の体験談・冷え症ではないのですが、冬には特に根菜などの野菜を多く摂取し、体温が下がらないよう気を付けました。(27歳)・基本的に生理が予定日にくるので、基礎体温をつけていて1週間目に父の夢をみて、妊娠チェッカーを使ったら妊娠していました。(28歳)・二人目が欲しくて病院に排卵しているか確認に行ったら排卵していないと言われ、生理が来る薬を飲んでいたのに生理が来ず、体温が高いままだったので検査薬を使ってみたら妊娠していました。病院の先生も何で?と不思議そうでした。(27歳)・避妊をやめても数ヶ月妊娠せず、婦人科を受診して相談したところ、まずは基礎体温をつけてみましょうと言われました。基礎体温をつけはじめたら高温期が続き、なんと妊娠していました。看護師さんに妊娠したみたいと伝えると、出来ないといって相談に来てすぐに出来る人が結構いるのよと教えてくれました。(28歳)・母から、 母の祖母が夢に出てきてカワイイ赤ちゃんを抱っこしていたという電話をもらいました。実はまだ誰にも言っていませんでしたが、生理が遅れていて基礎体温も上がったままで、妊娠したかもと思っていたところでした。数日後、検査薬で陽性反応が出ました。(28歳)・妊娠していないときは寒くなると足にしもやけが出来てひどいのですが、妊娠後は体温が上がったのか無くなりました。(35歳)・妊娠中は体温が上がるのか汗をよくかくようになったんですが、ある日突然股間がすごくかゆくなりました。おりものシートをいつもしているので蒸れたのかもと思い放っておいたけれどかゆみは治まらず、むしろどんどんかゆくなりました。ネットで調べてカンジタかもしれないと思いましたが、病院に行くのが嫌で、陰部を1日に2~3回洗って清潔にし、おりものシートをつけずショーツを頻繁に変えたら、2~3日でよくなりました。・肌着は高くても肌に優しくて良いものが重宝しました。ニットのブルマは温かくて伸びるので、長く使えて体温調節しやすかったです。(35歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期は、いわゆるつわりの症状などで、食欲が変化する妊婦さんが多くなります。吐き気や嘔吐で食欲が減退する人、食べていないと気持ちが悪くなるため、ずっと食べ続けている人、特定の食品だけを食べたくなる人、今まで好きだった物が急にダメになる人など、その症状はさまざま。この時期は、まだ胎児も小さいため、満足に食事が摂れなくても、さほど影響はありません。たとえ、食べたものを吐いてしまったとしても、100%吐ききれることはなく、少しは身体に残るので、吐いてしまったとしても気にしないで。ただし、水分不足にならないようにだけは気をつけましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「食欲」の体験談・健診で体重測定をし、前回より体重が減った時につわりがひどく食欲がないと伝えたら、看護師さんに「なんで点滴にこないの?」と言われ、どの程度まで食べられなかったら病院にいき、点滴をうけるのか目安がわからないのにと思いました。(28歳)・おなかがすいているが、食べ物を目の前にすると食欲がなくなります。(27歳)・食欲が全くなくなります。(37歳)・妊娠初期の時に悪阻が酷く、食べることも水を飲むこともできないほどで、点滴を受けに婦人科へ通っていたが、悪阻がなくなった途端、食欲が倍増で体重が一気に増加した。医師から「悪阻の時にもっと痩せてた方が良かったのにな。」と言われた。(34歳)・あえて自分が大好きなものから食べ、自分を満足させ、食欲をおさえました。(36歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠したからといって仕事を辞める必要はありません。今まで通り、普通に勤務して大丈夫です。ただし、妊娠初期にはつわりなどで具合が悪くなり、周りの人に迷惑をかけてしまうことも。また、急に切迫流産で絶対安静、入院などを言い渡されることも考えられます。早めに直属の上司へ妊娠報告をしておくのがいいでしょう。また、極端に身体へ負担のかかる仕事や、自転車やバイクなど転倒の恐れがあるものに乗車する仕事も避けたほうがいいでしょう。感染症リスクの高い職場などの場合、配置換えなどを願い出る必要もあるかもしれません。今、怖いのが、サイトメガロウイルス(CMV)です。抗体陰性の妊婦が感染した場合、胎児に経胎盤感染を起こし、感染した胎児のうち、10%に小頭症などの症状が出てしまいます。陰性だった場合、乳幼児のよだれやオムツに注意が必要となります。CMV陰性の妊婦が保育士だった場合、年次の高い子どものクラスなどへの配置換えをお願いしましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「仕事」の体験談・看護師は妊娠中の継続が難しい職種であること、妊娠初期の浅い週数での流産は非常に高い確率で起こりうるものであることについて説明がありました。夜勤もある仕事だったのでゾクッとしましたし、すぐに医師からおめでとうと言ってもらえず、不安でいっぱいになりました。・最初の病院で検査したとき、少し卵巣がはれてることもあったせいか、絶対安静といわれました。仕事も立ち仕事であることを告げると、すぐ辞めてくださいといわれ、複雑な思いになりました。その後、病院をかえたら、その先生は仕事は辞めるべきとは言わず、様子をみていきましょうとのことでした。・この頃は仕事が忙しく睡眠3時間で夜中まで作業をしていることもあったので、周りは誰も妊娠しているとは思っていませんでした。妊娠を報告したところ、このまましばらく仕事をしていくのかなと思っていたと言われました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に自分のブログやtwitter、facebookなどのSNSで、妊娠報告をするというスタイルも最近の日本ではちらほらでてきました。以前は、胎盤が完成する妊娠15週頃の、いわゆる安定期に入るまでは、流産する確率も高いため、公には報告しないというのが主流でしたが、妊娠の喜びを、できるだけ早くみんなと共有したいという考え方の妊婦が増えてきたということでしょう。また、初期のつわりや、切迫流産などのときに、自分の状態を周囲に知っていてもらった方が楽、という考え方もあります。ただし、妊娠初期にはネットなどでいろいろ検索したり、先輩ママのブログを読んで、こんなに大変なのか…と不安になってしまったりすることがありがち。ネットに記載されていることが全てではありません。不安なことや心配なことは、健診のときに先生や助産師さんに聞くようにしましょう。妊娠、出産は個人差が大きいもの。つわりの症状ひとつをとってみても、人それぞれで、重い人もいれば、軽い人もいます。ネットの情報を鵜呑みにするのではなく、自分の状態をきちんと診ているプロの判断に委ねましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「ブログ」の体験談・妊娠検査薬は中国製のものを使っていたので判定がわかりにくかったです。色々なブログで判定を確認し、最後は日本製で妊娠を確信しました。・有名芸能人の妊娠とほぼ同時期だったので、ブログでの彼女の行動につられて妊娠検査薬を試してみました。・妊娠は病気ではない、と言われてますがなるべく食べない方がいいと言われている食料や飲み物があるのも事実です。ハーブ類や、魚介類など様々な妊婦さんのブログなどを見て知った事が多くありました。あとは、様々な迷信もあります。妊娠中に、身内に不幸があったとき葬儀には鏡をお腹のところに挟んでおけと言われて、初めてそういった迷信を知りました。地位性なものもありますが、妊娠中は色々な事に敏感で感情的にもなりやすいので、そういった事ももっと早く知りたかったです。・育児書は、まだ購入していませんが、育児書の代わりに、色々な芸能人のママさんブログを見ています。どんな物を購入しているのか、便利なのか等を参考にしています。(30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日生理(月経)は一定間隔をもって周期的に訪れる現象ですが、妊娠すると、妊娠を維持するために、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンが妊娠初期の、受精直後から分泌され、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを作らせ、妊娠が継続するため、予定日に生理はおこりません。hCGの分泌は15週に胎盤が完成すると、プロゲステロンを作る場所が胎盤に移行し、妊娠黄体を刺激する必要がなくなるため、徐々に減少していきます。妊娠は、最後に生理があった期間の初日を妊娠0週0日(0w0d)と数えます。なので、妊娠1日目(0w1d)は生理の2日目という事になります。その後、7日で1週、そして4週を1カ月としてカウントします。hCGによって妊娠を継続できている場合、4週に予定されていた生理は来ません。生理が1週間遅れたというタイミングは既に妊娠5週(5w0d)になります。妊娠の初期には、胎児にとって特に大切な中枢神経系や心臓の形成が開始されます。大切な妊娠初期を見逃さないためにも、普段から自分の生理周期を把握しておくことが大切です。みんなどうだった? 妊娠初期の「生理」の体験談・妊娠しているのを知らなくて4歳の上の子を毎日抱いていた。出血があり、生理も遅れていたので受診したら切迫流産だった。妊娠してるかもと思ったら早目に受診したほうが良い。無理をしないのも大切だと思う。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期エコーというのは、妊婦に妊娠初期の段階で実施する、超音波検査のことです。超音波検査とは、超音波を発信するプローブを身体にあて、超音波を流し、そこから帰ってくる反射波(エコー)を受診して、コンピューター処理で画像化したものを、モニターなどで見ながら診察するもの。妊娠初期は経膣プローブというスティック状で、膣内へ挿入できるタイプの器具を使用し、子宮内の胎のうや胎児を観察します。高い周波数の超音波が使われ、近位の詳細な画像が得られることが特徴です。これを使って、妊娠6週で1.5cmほどの胎のうを探し、中の胎芽の心拍を確認して妊娠確定をおこないます。妊婦健診では、胎児以外にも子宮や卵巣に異常がないか、子宮内膜の厚さなども調べることがあります。経膣での超音波検査は、おなかの上にあてがう経腹法と違い、排尿後でも検査が可能です。しかし、超音波をあてられる範囲が限られているので、膣から遠くなるほど観察しづらくなるという欠点があります。10cm以上の大きさになると観察できません。みんなどうだった? 妊娠初期の「エコー」の体験談・会社からの帰宅途中に妊娠検査薬を購入しました。微量の出血が続いてたのですぐトイレで妊娠検査薬を使って確認したら、即陽性反応。すぐに病院へ電話して翌日の予約を取って帰宅しました。旦那さんには無事に育っているかを確認してから言おうと思ってたので黙っていました。翌日の夜いきなりエコー写真を見せられた旦那さんは本当に驚いてました。・検査薬にうっすら陽性反応がでて、喜んで病院に行くと、妊娠初期といっても早すぎて、エコーにも袋しか写っていませんでした。10日後にまた来てくださいと言われて、ちょっと恥ずかしかったです。・最近の検査薬は性能がいいので、すぐさま病院に行きたくなりがちですが、早く行ってもまだエコーで見えないとの事で帰されました。ただお金がかかってしまいますので要注意です。・妊娠初期、お医者さんがエコーをみながらマウスで「ココが心臓です。ほら動いているでしょ?」と教えてくれ小さな揺れで心臓がトクトクと動いているところをみて感動し、涙目になってしまいました。・エコーで丁寧に赤ちゃんの様子を教えていただきました。内診室に主人も同席させてもらい夫婦そろって心拍を確認でき感動でした。・エコーにうつらず、子宮外妊娠の可能性があるかもと言われ、次の診察まで不安な気持ちで過ごしました。写ったときは、涙がでました。・妊娠初期にツワリがひどくて脱水症状になってしまいいましたが、エコーで心拍が動いている映像を見て、私も頑張ってツワリを乗り越えないといけないなと感じることが出来ました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠すると分泌される、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)というホルモンを検出することで妊娠の有無を判定する薬のことを妊娠検査薬と呼びます。月経の予定が1週間遅れたころ、妊娠5週(5w0d)になりますが、ここで、市販の妊娠検査薬を用いて、自分自身で妊娠検査を行うのが、現在では一般的になっています。通常のドラッグストアで入手でき、価格は2本入りのものでも1000円前後です。妊娠検査薬での妊娠の診断は、尿中のヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)によって、陽性・陰性を判断します。陽性・陰性はわかりやすいマークやラインであらわれるものが一般的です。なお、hCGは、妊娠していない時や男性には存在しないホルモンです。市販の検査薬で陽性が出ても、それで妊娠確定ではありません。異所性妊娠(子宮外妊娠)だったり、胞状奇胎といった、異常妊娠である恐れがあるため、陽性の判定がでたら、なるべく早めに産婦人科を受診しましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「検査薬」の体験談・排卵検査薬を買ったときに付いてきた外国製の妊娠検査薬が早期に使えるとのことだったので、試しに使ってみたら、うっすら線が出た。・2人目妊娠希望だったため、1年半、妊娠検査薬を使い続けました。生理が1日でも遅れれば、検査薬を試し、月に何回もやることもありました。陽性だった時の喜びは、今でも鮮明に覚えています。・初めて検査薬を試したので、説明書を読み、その通りに実行しました。結果をどきどきしながら待っていたのに、検査終了線が出ず、どうやら1本目は不良品だったようです。2本目を試してみると、今度は終了線がでて、さらにうすい陽性の反応が出ました。1本目で不発だったため検査結果が信じられず、急いでまた妊娠検査薬を買いに行きました。再び陽性反応が出たのを見て、ようやく妊娠したという実感がわいてきました。・インターネットで輸入物の排卵検査薬を買ったつもりが、間違えて妊娠検査薬をたくさん買ってしまいました。妊娠の可能性があった時、使用したところ、反応がありましたが、性能が疑わしかったので、結局、日本製のを買って検査しなおしました。・生理期間が3日と短かったので、通常の生理だと勘違いして普通に過ごしていたのですが、友人とのホームパーティの時にその事を話したところ、出産経験者の友人に、「それ妊娠してるんじゃない?」と言われ、自宅にあった妊娠検査薬で即検査しました。友人4人の前で検査反応をチェックすると、見事に陽性が出ました。・妊娠検査薬は尿をかけてしばらく待つものだと思っていたけど、待つドキドキ感もなく、かけたらすぐ結果が出たので驚きました。・せっかちな性格で気になって仕方がないので、妊娠検査薬はかなり買いました。3人産んだのですが、妊娠検査薬に費やしたお金は合計で万単位だと思います。・つわりが始まっていたのを胃もたれだと勘違いしていました。友達に話したら、持っていた妊娠検査薬を出してきてくれたので、半信半疑のまま調べてみると、妊娠が判明して驚きました。・そろそろ子どもが欲しいと思っていた矢先、風邪のような感じが続き、生理もきていなかったので旦那さんに「妊娠しているかも」と話したところ、その日のうちに妊娠検査薬を買ってきてくれました。翌朝、さっそく調べてみると陽性反応が出ました。・ドラマなどでよく見ていた妊娠検査薬を、いざ自分が使うとなると、とてもどきどきした。すでに生理が1週間以上なかったので、陽性反応が出るだろうとわかっていたが、初めて陽性を見た時はやはり感動した。・仕事をしながらだとなかなか病院に行かれず、体調もまだよかったので、本当に妊娠しているか不安でした。ほぼ毎日、検査薬を試しては「やっぱり本当だ」「この線でいいんだよね」と確認していました。妊娠検査薬はかなりの本数を買いました。・なかなか妊娠できず、妊娠検査薬で陰性が出るのに慣れていたので、初めて陽性が出た時は驚きすぎて、心臓のバクバクが止まりませんでした。信じられず、念のためにと、もう1回検査をして、やっと妊娠したと実感し、喜んだのを覚えています。・昼も夜も働き、かなりハードな生活をしていたので、生理もきたりこなかったりでした。このままではまずいと思い、年末に忙しくなる前に婦人科を受診しようと思い、念のため、妊娠検査薬を使用しました。不妊治療も止めていたし、いつも受診前に一応、検査していただけだったので、妊娠反応があって驚きました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日すべての妊婦さんに起こる妊娠初期の兆候には、月経(生理)が止まる(来ない)、体温が高くなるというものがあります。また、人によってあらわれ方や時期はまちまちですが、妊娠初期の妊婦さんが感じる具体的な兆候としては以下のものが代表的です。・風邪のような症状(頭痛、微熱、悪寒、寒気、だるさ、倦怠感)・生理前の不調(PMS)のような症状(頭痛、便秘、だるさ、イライラ、眠気、胸が張る、のぼせ、むくみ、肌の不調)・一般的に「つわり」と言われる諸症状(吐き気、嘔吐、特定のにおいや食べ物への嗜好の変化、耳が聞こえづらくなる、頭痛、眠気など)・のぼせ、ほてり(体温の変化によるもの)・気持ちの浮き沈みが激しい、イライラするなど、感情面の変化・少量の出血(受精卵が着床して、胎盤を形成する間に、侵食による出血が起こります。通常の月経よりは少量です)なぜ上記のような兆候があるのかを理解するために妊娠のメカニズムを説明しましょうまず、妊娠0週0日(0w0d)は最終月経の初日になります。なので、妊娠1日目(0w1d)は生理の2日目という事になります。以降、7日で1週、そして4週を1カ月としてカウントします。妊娠2週に排卵が起き、その後、受精します。受精卵となった卵は約6日かけて子宮へ到着し、子宮内膜に接着します(3w0d)。そして、約6~7日後に子宮の内膜へ入りこみます。この頃、同時にhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの分泌が開始されます。hCGは妊娠しないと分泌されないホルモン。これが、初期の妊娠を維持するために妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させ、甲状腺を刺激します。これらのホルモンの影響で、上記のような妊娠初期に特有の兆候がでるとされています。hCGによって妊娠を継続できている場合、4週に来るべき生理は来ません。生理が1週間遅れたというタイミングは既に妊娠5週(5w0d)になります。みんなどうだった? 妊娠初期の「兆候」の体験談・妊娠初期に少量の出血の兆候がありました。とにかく安静にするよう医師からの指示があったので、ひたすら寝た切りの生活でした。流産したらどうしようという不安で一杯だったし、家事さえもほとんど出来ない状態で精神的に辛かったですが、安静にしてさえいれば大丈夫なんだと自分に言い聞かせていました。また、赤ちゃんの超音波写真を眺めて、生まれてくる赤ちゃんの妄想にふけっていました。・妊娠初期に茶色の出血が少量2週間ほど続いて、切迫流産の兆候かと不安になりました。医師には、茶色の出血は古い出血なので様子をみるしかないと言われたので、時間があれば寝るようにしました。仕事は普通に続けていました。・前置胎盤のため妊娠初期に何回か出血の兆候がありました。週1回の間隔で注射を打たれ、毎日飲み薬を飲んで絶対安静生活を強いられていました。この生活が3ヶ月ほど続いたので、ストレスが溜まって辛かったです。・妊娠初期に遊びに出かけた先で原因不明の大出血をしてしまい、救急医を受診しました。幸い赤ちゃんは無事で、2日ほどの安静ですみました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかの中で急速に胎児は育っているものの、妊娠初期の体重変化は、それほど著しいものではありません。つわりなどで食事が摂れず、体重が減ってしまうことを気にする妊婦さんも多い時期ですが、この頃の母体の体重減は、ほとんど胎児に影響はありません。食べられるものを、食べたいときに食べるようにしましょう。妊娠前の体重の10%(5kg程度)以上が減少した場合などは、「妊娠悪阻」と診断され、点滴などの医療措置を受けることになります。この頃は健診は4週に一度と頻度が少ないので、水分も飲めず急激に体重が落ちた場合は、健診を待たずに受診する必要があります。かかりつけ医に電話などで連絡してみましょう。逆に食べづわりで体重増加を気にする妊婦さんがいるかと思いますが、この時期はそれほど体重変化を気にする必要はありません。少量を何度にも分けて食べることが、つわり症状の軽減と体重管理の両立に効果的です。みんなどうだった? 妊娠初期の「体重」の体験談・妊娠初期、つわりで体重が減り、まわりに何か病気ではないかと心配されました。妊娠が確定し周囲に話すと、つわりがきついと男の子が生まれるよ、といわれ続けました。でも実際に生まれたのは女の子でした。・私の場合 食べづわりだったので、とにかく少しでもお腹がすくと気持ち悪くなり、吐いていました。水分やヨーグルト、小さいおにぎりなどを食べていました。体重管理はその後からでも出来ると思うので、まずは口に何かを入れて気持ち悪くならないようにしていました。4ヶ月以降は自然につわりもおさまり、食欲も出てきましたが、適度に運動したりしています。・おなかがすくと気持ち悪かったので、炭酸を良く飲んでおなかを膨らませました。体重管理で上の子の時に大変な思いをしたので気を使いました。・妊娠初期からつわりがきつく、最初の妊娠では5ヶ月目で体重マイナス9キロとなり、2回目も1ヶ月でマイナス5キロと、とにかく吐きまくりました。寝たきり生活が3ヶ月ほど続きましたが、5ヶ月~6ヶ月の頃には治まりました。炭酸飲料を飲むとサッパリするとか聞いて試しましたが、ゲップが増えただけでした。しんどかったけど、吐くのは当たり前と考えて吐きたいだけ吐きました。栄養バランスなんて全く気にせず、水分補給だけ気をつけて食べられるものだけ食べていました。産院で処方してもらった漢方薬は気休め程度に飲んでいました。・私の場合は吐き気はなかったものの、とにかく何か口に入ってないと気持ち悪くなってしまういわゆる「食べづわり」でした。とは言え、体重も増やすわけにいかない為、飴やラムネ等を常備して、つわりを感じると口に含むようにしました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に妊婦健診で計測した体重が、その後の胎児の正常な発育や、妊娠合併症リスクを測る目安となります。昔は、妊娠期の体重の増えすぎに関して、注意喚起されていましたが、今は妊婦には、体重の適正な増加が必要、と指導されています。胎児は胎盤を通じて母体から栄養をもらいます。したがって、胎児の発育のためには、無理な妊娠期間中のダイエットは絶対厳禁です。妊娠中は体重は増加するものと割り切って考えましょう。なお、医師によってダイエットが必要だと判断された場合でも、産院で1日辺りの摂取カロリー目安や栄養指導をうけ、きちんと食事をした上で、適度な運動を実施し、体重を減らすのではなく、増加の幅を抑えるという形になります。痩せ妊婦には早産、低出生体重児(未熟児)といった弊害があるということも最近の研究ではわかっています。また、胎児期に長期に渡り低栄養状態にさらされ、子宮内胎児発育遅延(IUGR)として産まれた子は、成人病リスクが高まるというという説も。増えすぎも増えなさすぎもいけません。妊娠中は正しく体重を増加させましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「ダイエット」の体験談・助産師さんから、体重増加についてかなり指摘されました。食べづわりで、自分でもうまく食欲をコントロール出来なかったのです。ただ、増えた体重について「どうするの?こんなに太っちゃって。ダイエットしなさい。」と怒られるだけでした。食べづわりの妊婦の食生活の仕方や、その後どうしていったらいいのかということは指導されませんでした。我が子に会える楽しみな健診も、体重のことを考えると憂鬱でした。・「体重管理はしっかりとした方がよいが、ダイエットはやめてください。」と言われました。(35歳)・食べづわりでしたが、体重が増えるといけないので、ご飯の時以外はダイエットビスケットなどを食べていました。・今、妊娠初期のつわり中で、食べづわりになっています。仕事をしているので、午前中は6枚100キロカロリーのダイエットクッキーを食べ、お昼の後、午後15:30くらいに小さめの梅干しおにぎりを食べて、気持ち悪さが増すのを防ぐことができています。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のお腹はまだそれほど目立ちません。妊娠1カ月では、子宮はまだニワトリの卵くらいの大きさ。これは、妊娠前と変わらない大きさで、長さは約7cm、幅が約4cmくらいです。妊娠2カ月の終わりころになると、ガチョウの卵くらいの大きさになります。ガチョウの卵といわれてもイメージが湧きにくいでしょうが、洋ナシくらいの大きさのようです。妊娠3カ月の終わりには、握りこぶし大(手拳大)になるそうで、このときの握りこぶしは男性の握りこぶしの大きさです。妊娠4カ月の終わりになると、子どもの頭大(小児頭大)となります。この頃になると、自分でもお腹が少しふっくらしてきたことがわかるようになります。見た目にはまだ大きくなっていることがわからない時期でも、子宮を支える靱帯が伸びる現象と徐々に大きくなる子宮が周囲を圧迫するときに起こる痛みで、子宮の成長を感じることができます。妊娠期のお腹と言えば気になる妊娠線は、早い人では4カ月から出たというデータもありますから、お腹が大きくなる前の初期の時期から、保湿をして皮膚を柔軟にしておくことが大事です。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期には、ホルモンバランスが急激に変わることで、ストレスを感じることがあります。これは、とても自然なこと。もちろん、胎児には影響はありません。気にしなくても大丈夫です。ストレス以外にも、急に不安になったり、逆に急にハッピーになったり、感情の起伏が激しくなることもあります。これもホルモンのせい。ストレスでイライラしたり、ブルーな気持ちになったりしてしまうと、それを悪いことのように思ってしまい、余計にストレスを感じる、落ち込むといった悪循環を起こしてしまうことがあります。妊婦にストレスはつきものだと割り切ってしまいましょう。そしてストレスを感じた場合には、なるべく溜めこまずに発散できるようにしましょう。愚痴を聞いてもらう、好きなことをしてリラックスする、また、身体の疲れがストレスに繋がる場合もあるので、頑張らず、ゆっくり休むのも効果的です。みんなどうだった? 妊娠初期の「ストレス」の体験談・とにかく、妊娠初期からのつわり時の妊婦はストレス厳禁なので、自分が好きな事を何でもいいから思いっきりやるといいと思います。・妊娠初期の頃は食べづわりだったけど、食べたいものが偏っていたので、気にせず、好きなだけ食べると、ストレスにならないし、初期の頃は栄養は気にしなくて大丈夫なので、つわりは赤ちゃんが元気な証拠なのでがんばってください。吐きづわりのときは、とにかく寝ていました。・気分が悪くなる原因を遠ざけるしかないかと思います。ストレスが増えるとつわりがひどくなる気がします。なるべくストレスを軽減できるよう、妊婦には周りの協力は必須です。・休日は朝早く起きて夫と散歩していました。普段あまり行かない方面への徒歩での散歩はストレス解消にもなり、とてもよいと思います。・一人目の妊娠時は殆どと言っていいほど悪阻がなかったのに、二人目妊娠時は妊娠初期の5週目から夕方には嘔吐するのが日課に。いつかは終わるものと思っても、かなり辛かったです。食べたいものもその日によってコロコロ変わり、周りの人たち、特に夫に迷惑を掛けました。でも妊婦なのだから仕方のないことと割り切り、大いに甘えさせてもらいました。ストレスを溜め過ぎないことが悪阻軽減にもなったと思います。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのこと。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期の子宮は、まず妊娠1カ月では、妊娠前とほぼ変わらない大きさ。長さは約7cm、幅が約4cmくらいで、よくニワトリの卵くらいの大きさと言われます。妊娠2週で排卵が起き、精子と卵子が受精する頃、子宮内膜は厚みを増します。妊娠3週頃の厚みを増した子宮内膜に受精卵が着床します。それから受精卵は子宮内膜の中へ3日ほどかけてもぐりこみます。このときに少し月経様の出血が見られることがありますが、生理的現象なので心配はありません。妊娠2カ月の5週頃には、子宮内に胎のうが確認できるようになります。7週頃には胎盤の形成も始まります。妊娠3カ月の11週では子宮の大きさは、男性の握りこぶし大となります。妊娠4カ月の終わりになると、自分でも少し下腹部がふっくらしてきたことがわかるようになります。このとき子宮は子どもの頭くらいの大きさ(小児頭大)になっています。妊娠15週頃の子宮底長は約12cmで、子宮の中では胎盤が完成しています。妊娠初期には見た目では、まだ子宮が大きくなっていることはわかりません。しかし、子宮が大きくなるときに周囲を圧迫する痛みや、子宮を支える靱帯が伸びる痛みなどで子宮が成長していることがわかります。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期に特に必要な栄養素として、葉酸があげられます。妊娠7週頃までの胎児の発育には欠かせない栄養素。不足すると二分脊椎などの神経管閉鎖障害のリスクがあるため、妊娠を計画している女性、妊娠初期の女性は400μg/日の摂取を心がけましょう。葉酸は、レバーや緑黄色野菜に多く含まれますが、レバーの食べ過ぎはビタミンAの過剰摂取に繋がりますし、緑黄色野菜で摂取する場合、葉酸は過熱にも水にも弱いので、さっと水洗いしたものを生でいただく必要があります。例えばフルーツの中ではいちごに多い葉酸ですが、いちごだけで1日分を摂取する場合、450g(約1パック)ほど食べる計算になります。1日の必要量を食品から摂取するのはなかなか難しいと思いますので、サプリメントなどで補うようにしましょう。妊婦禁忌ではないサプリメントは、胎児へ影響を及ぼしませんが、それだけで栄養を全てまかなうのはいけません。栄養は食事からとることを第一に考え、サプリメントはあくまで補助食品として考えましょう。みんなどうだった? 妊娠初期の「サプリ」の体験談・私は、コーヒーが好きでしたが、妊娠中は余り飲まない方がいいと言われました。ところが、2、3杯なら飲んで大丈夫だと言われたこともあります。結局飲まないようにしていました。本当は、何が大丈夫で何がだめなのか、根拠が分からなくて不安になったのが飲まなかった理由です。また、うなぎやレバーがよくない、というのを読んで口にしなかった覚えがあります。葉酸を取るように、と雑誌に書いてあったり、病院に行ったらサプリメントをわざわざのむ必要はないと言われたり、とにかく妊娠中は情報に振り回されていました。(28歳)・鉄欠乏症になって、葉酸や鉄分をサプリで摂っていました。(31歳)・葉酸の取りすぎがだめというニュースを見て、ちょっと心配になりました。(35歳)・匂い悪阻がひどく冷蔵庫の中の匂いやスーパーの食品売り場の匂いがとにかくだめでした。スーパーに行く時はマスクは必須ですね。食べられるものも本当に、限られていました。昨日食べられた物が今日食べられないという事もしばしばありました。つわり中はとにかく食べられる物があればそれで十分です。無理して食べられないものを食べなくても大丈夫です。葉酸やカルシウムなどの必要な物はサプリで補うのも良いです。私もそうしていました。・つわりは軽いほうでしたが、眠かったのでとにかく寝てました。立ちくらみは産前からあったので、鉄分と葉酸をサプリで補うとほとんどなくなりました。・私は何かを口にしていると気持ち悪さが抑えられたので、仕事中などグミキャンディ、さっぱりした柑橘系フレーバーのものが手放せませんでした。葉酸タブレットもラムネみたいで食べやすく、妊娠時期に必要な栄養が摂れるので重宝しました。・去年の夏で猛暑が続く中のつわりは本当にきつかった。典型的な話だけど大好きだったご飯の匂いがむかついたり、好きだった食べ物が嫌いになった。ジュースとアイスで乗り切った。栄養が気になったので、葉酸サプリを摂っていた。どれだけ気持ち悪くても仕事に行くと楽になったので、何か気が紛れる事をするのがいい。また、旦那やお母さんに助けてもらうと全然違う。・葉酸、鉄はサプリメントで摂取しました。食事にはかなり気をつけつけていたこともあり、貧血になりやすい妊娠中に、貧血の数値が正常だったことを産科の先生に褒められましました。(32歳)・葉酸と鉄は食事に気をつけていてもなかなか上手に取れなかったので妊婦にはサプリがいいと思いました。(30歳)・お医者さんと相談して、サプリ関係は取りませんでした。その代わり、食事を取る時に栄養が偏ってないかチェックしながら食事の面で取るように心がけました。(36歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に腹痛を感じることがあります。これは、妊娠すると、子宮が大きくなるときに、子宮を支えている靭帯が引っ張られ、お腹の張りや痛みとして感じるから。しかし、腹痛が激痛の場合は、妊娠経過に影響をあたえるものかどうか調べる必要があるため、主治医に相談して痛みの原因を探りましょう。鈍い痛みは、よくある症状の1つであるため、あまり心配する必要はありませんが、出血を伴う場合や痛みが激しくなった場合は、すぐに受診するようにしましょう。また、腹痛の中には、胃腸の不調による便秘が原因の腹痛ということもあります。便秘になりそうなときは、水分を多めに摂るなどして、回避するように心がけて。それでも便秘になってしまった場合は、主治医に相談のうえ便秘薬を処方してもらって、快便を目指して。みんなどうだった? 妊娠中期の「腹痛」の体験談・便秘が続き腹痛が数度あり病院へかけこみました。その時、原因が便秘と気付きましたが、一瞬怖い思いをしました。(31歳)・お正月家族の集まりで食べ過ぎて腹痛になりました。陣痛かと思いました。(23歳)・子宮が広がる痛みなのか、謎の腹痛がしばらくありました。(26歳)・腹痛が頻繁にあり、お腹の子が何か病気に掛かってるのではと不安でした。(28歳)・妊娠中期に右足の付け根辺りが傷み、右下腹も酷く痛み出し動けない時がありました。靭帯を痛めている、早産の危険があると言われ、2週間安静にしていました。(43歳)・妊娠中期から後期で下腹部が張ることが時々ありました。(30歳)・妊娠中期くらいから片側の肋骨が痛かったです。おなかの妊娠線ばかり気にしていたら、妊娠直後すでにおしりに妊娠線ができていました。(35歳)・腹痛が気になるなら、妊婦さんはおなかが出てきたら、パンを食べるより、ご飯の方が良いみたいです。朝ごはんは、おかゆにしたら胃の負担がかからないのでオススメです。・妊娠中期は、腹痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べていました。(30歳)・油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。残業が多かったのもきつかったです。・夜中に腹痛で目が覚めてしまい、眠れないことがありました。・妊婦のときはグレープフルーツをよく食べました。胃液が逆流して辛かったのですが、グレープフルーツは胃酸に良いと聞いたので食べるようにしました。・胃が痛かったり、妊娠中は便秘になりやすかったのでその痛みがありました。あとは、赤ちゃんがお腹を強く押して来た時に痛かったです。・胃の辺りが痛くなり立つことが出来ませんでした。胃をぎゅっと握られたような痛みでした。 それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じでした。中期以降は腹痛が少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛いです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・うつ伏せで寝てしまったらしく朝起きたら腹痛と共に出血していて、青ざめて泣きながら病院へ行きました。何ともなかったから良かったですが、全く笑えない話でした。・切迫流産で出血したときは、生理痛みたいな鈍くいやな感じの腹痛がしました。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腹痛でお腹が下った。食べた物が悪かったようで、病院に電話して状況を話して、何度も下るようなら来てくれと言われたが、大丈夫でした。・便秘は常にあり、腹痛と運動不足でくびれあたりの痛みがありました。・お腹の張りと腹痛で急遽受診した際、担当医ではない先生にあたり、予約外の受診のためか冷たい対応をされたことがありました。・お腹が痛くて病院に行くと、張りの薬を出されて様子を見て下さいと言われましたが、痛みはひきませんでした。その夜、絶えられない痛みで病院に電話して入院しました。昼間にちゃんと診てくれればと思いました。・初期は下腹部の右か左がチクチクと痛むような感じがしました。中期以降は腹痛は少なくなるのかな…と思っていましたが、結構痛かったです。チクチクというより、筋や皮が引っ張られるような痛みに変わりました。・胃の辺りや背中に使い捨てカイロを貼ると、暖まるせいかムカつきや吐き気が和らいだので、妊娠中期によくやっていました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠初期のつわりの症状に、吐き気がありますが、妊娠中期になっても吐き気がおさまらない、中期になったら胃のむかつきがでるようになったという妊婦さんもいます。この吐き気やむかつきの犯人は、プロゲステロンというホルモンと、大きくなったおなかです。妊娠初期には、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が、妊娠黄体を刺激し、エストロゲン、プロゲステロンを産生させます。胎盤完成後はこれらの産生は、胎盤へ移りますが、分娩まで妊娠維持のため、増加し続けます。増加したプロゲステロンが、吐き気の原因となります。それから、妊娠中期には、おなかが非常に大きくなるため、大きくなったおなかが下から胃を圧迫することも原因と考えられます。消化の良いものを食べるようにし、油モノ、甘いモノは避けましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「吐き気」の体験談・妊婦帯をすると吐き気がしたので着けてなかったら、姑に「着けてた方が絶対楽だから着けなさい」と言われて、イラっとして反論したりしました。(29歳)・便秘。妊婦中期に入った頃、あまりの便秘に吐き気と下痢で倒れました。その後、マグネシウムのお薬、オリゴ入りミネラルウォーター、ヨーグルト、プルーンなどありとあらゆるものを試したが、ウォシュレットが一番効いたようなきがしました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に下痢をすることがあります。妊娠をすると、自律神経の調節が乱れるために、腸の働きがうまくいかなくなることが原因と考えられていますが、その多くは便秘症状。ただし、便秘の後に下痢が見られることもよくあります。少しやわらかめの便が出る程度なら心配はありません。肛門を清潔にし、様子を見ましょう。1日に何度も水のような便が出る場合は注意が必要です。腸の動きすぎでおなかが張りやすくなり、子宮口が開きやすくなる可能性があるからです。妊娠中は免疫力が低下するため、通常よりも食中毒などになりやすくなります。このような場合には、受診して、早産傾向がないかを調べ、下痢の原因が何かを確認し、治療することが必要です。みんなどうだった? 妊娠中期の「下痢」の体験談・便秘が続くと下痢になってしまいます。そうすると赤ちゃんがおりやすくなるので、妊娠中期も便秘に注意することが大切と聞きました。・便秘が3日ぐらい続くと、お腹に激痛が起こり冷や汗が出て、その後下痢をしてしまいます。出してしまうと痛みは治まるのですが、この痛みが、便秘からなのか、それとも子宮の異変なのか心配になります。医師にたずねたところ、心配ないとのことでしたが、今までに無い経験なのでとても不安になりました。・妊婦になってからから、潰瘍性大腸炎にかかり、下痢の様な状態が続きました。・妊娠初期から中期の悪阻期に下痢がちで、整腸剤を飲んで良いか迷いなるべく飲まないようにしていました。しかし医師に確認すると、我慢するより早い段階で治した方がよいと言われたので、妊婦でも飲めるように処方された整腸剤は飲むようになりました。・妊娠中期、悪阻であまり食べていない時期、クリスマスにチキンを食べたらおいしくて、食べすぎてしまいました。次の日は下痢で大変な事になりました。・便秘で出ない日が続くと腹痛をともなう下痢になってしまいました。下痢になる度に不安でした。胃痛も妊娠中頻繁にあり薬を飲めず辛かったので飲んで良い薬があるのか知りたかったです。・2時間くらい運転をした後に下痢の様な痛みを感じました。・お腹と腰に鈍痛があり、生理痛のような下痢のような痛みがありました。・とにかく胃のあたりが痛かった。その後、下痢と便秘が交互にきました。・胃のあたりが食あたりみたいに痛み、激しい下痢になりました。・胃のあたりが痛くなり、立つことが出来ませんでした。胃をギュッと握られたような痛みでした。それに加え、下痢と嘔吐の症状もありました。・一時期お腹が緩くなり、下痢が続いたことがありました。・妊娠4~5ヶ月の頃に、下腹と足の付け根あたりにズキンズキンとした痛みがありました。あとは、下痢の痛みがひどかったです。・全体的に張るような症状が度々ありました。一度咳止めの漢方薬を飲んだ時に下痢を伴う腹痛がして、慌てて漢方をやめた記憶もあります。コーヒーを飲んだ時も、下痢を伴う腹痛がしたのでやめました。・腸炎になり、下痢で下す痛みで気を失いそうになりました。・便秘や下痢で痛みがあり、妊娠中だったので心配になり、翌日受診しました。・嘔吐下痢になり、1週間大変だったことが2回もありました。・鉄分の薬を飲んで下痢になり痔になってしまいました。でも先生は鉄分の薬が原因だったと言う事に気付くのが遅く、薬を飲み終わる頃にもしかしたら下痢の原因って鉄分の薬だったかなぁという感じで悲しかったです。・便秘と下痢を繰り返すので相談したら、「妊娠中はそんなもんだ」というような曖昧な答えをされました。結局いただいた整腸剤を飲んだら、すぐには効きませんでしたが、1週間くらいで治りました。・もともと便秘性で、妊娠中期から産後1ヶ月の今も病院で下剤を処方してもらっています。そのせいか、薬を飲むと授乳後 赤ちゃんが下痢気味のような。毎日飲まないようにしているが、どうしても出ないので対処方法としてはやっぱり薬に頼っています。・もともと胃腸が弱く妊娠中は下痢で悩まされました。産院で整腸剤と下痢止めをもらいました。・妊娠中期から便秘に悩まされていましたが、後期に貧血が酷くなり鉄剤を服用し余計に酷くなりました。一緒に頂いた整腸剤とのバランスが難しく、便秘と下痢を何度も何度も繰り返し痔も悪化。シモトラブルには本当に悩まされました。大分よくなりましたが、産後1年以上経っても痔は治らず。長い付き合いになりそうです。・もともとおなかを壊しやすかったが妊娠中はさらにひどくて下痢が続きました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期には、多くの人はつわりが軽くなってきますが、人によってはつわりによる胃痛が続く場合も。また、大きくなったおなかに胃が圧迫され、胃酸が逆流しやすく、逆流性食道炎になりやすいといわれています。「つわりが出産時まで続いた」という妊婦さんがまれにいますが、それは途中から逆流性食道炎の症状に変わったものである場合も。出産するとおなかの圧迫がとれますので、症状は治まるのが普通です。しかし、妊娠中に症状が悪化してしまうと、産後も逆流性食道炎の症状が続くケースも。もちろん妊娠前から逆流性食道炎の症状がある人は、悪化させやすい状態ですので、医師の指示を守って服薬、治療しましょう。みんなどうだった? 妊娠中期の「胃痛」の体験談・キリキリする感じの胃痛と、弱い生理痛のような下腹部の鈍痛がありました。我慢できない痛みではないが、妊娠中だったので不安でした。・甘い物好きの私ですが、妊娠中は体重管理や胃痛等で我慢していました。そんな私の目の前で夫はパクパク…。しまいには「食べる?」なんて聞かれることもありました。(31歳)・妊婦の時に油っこいものを食べると胃痛で夜中に目が覚めて大変でした。(28歳)・胃痛がつらかった妊婦期は、産婦人科で薬を出してもらいました。赤ちゃんにはまったく影響ない薬を出してくれるので、小さなことでもなんでも産婦人科の先生に相談するといいと思います。・総合病院だったので、胃痛がひどかったときに内科に紹介状を書いてくれ、すぐに診てもらえたのは良かったです。・胃痛、便秘がひどかったので漢方の胃薬とヨーグルトを食べてました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期に発症する頭痛は、緊張性頭痛という、肩こりや腰痛が原因のものが多くなります。妊娠経過で大きくなった乳房の重さで、肩が張る、おなかをかばうために、体のバランスを崩して腰痛になり、それが背中や肩まで達して、頭痛を引き起こすというわけです。無理のない範囲でのストレッチで身体をほぐす、首から肩を蒸しタオルなどで温める、などを試してみては。また、ホルモンの変化によって偏頭痛が起こっている場合も。偏頭痛のメカニズムは、脳血管が何らかの理由で拡がり、拡がった血管によって神経が圧迫されたり引っ張られることで痛みが起こるもの。偏頭痛の場合は、ズキズキする部位を濡れタオルなどで冷やし、暗い部屋で横になって休むと、拡がった血管が収縮し、頭痛が緩和すると言われています。また、普段からコーヒーを飲んでいる人は、少量のコーヒーを飲むと症状が緩和することも。これは、カフェインの血管収縮作用で、拡がりかけた脳血管を収縮させるからです。過剰摂取を続けると妊娠の継続に影響があるとされるカフェインですが、1日コーヒー1~2杯程度なら妊婦さんでも問題ないとされています。あまりにひどい頭痛や、発熱を伴う頭痛の場合には、医師の診断を受けるようにしましょう。妊娠中でも飲める痛み止めを処方してもらえます。また、妊娠期には鉄欠乏性貧血が起こりやすくなりますが、貧血のせいで頭痛の症状がでる場合もあります。みんなどうだった? 妊娠中期の「頭痛」の体験談・兄がいておさがりもあるし、赤ちゃんばかりお祝いをもらうからママにあげると幼なじみからマッサージ機をもらいました。目が悪く、頭痛、首こりがひどかったので嬉しかったです。(32歳)・つわりの終わる頃の時期は毎日頭痛がひどかったです。・妊娠中は一定期間毎日頭痛に悩まされましたが、あるとき突然治りました。・肩こりからくる頭痛だったので、ひたすら肩を温めました。・頭痛がありましたが、カフェイン入りのコーヒーを飲むとマシになりました。・妊娠中は頭痛がひどく、病院で勧められて漢方を飲みました。・花粉症でしたが、いつもの抗アレルギー薬を飲んで差し支えないと言われたものの、気になって飲みませんでした。頭痛薬や、胃薬も必要なら内服するようにと言われ、胃薬は処方された物をずっと内服していましたが、頭痛薬は我慢しました。妊娠中ずっと尿たんぱくが+でしたが、食生活等一切指導制約はなく、本当に大丈夫なのか気になりました。ちなみに足はパンパンにむくみ、くるぶしは全く見えませんでした。・持病の薬は欠かさず必ず飲めと毎度言われていましたが、頭痛薬はかなり押してやっと出してもらえました。妊娠糖尿病で自己血糖計測を強制されましたが、数値の確認は最初だけであとは確認されなかったので、保険がおりない検査キットと針が惜しかったです。自己管理はお腹の子のためと言い聞かせたけど、強制なら確認すべきでは?と思いました。・少し頭痛がするというと薬を出され、ずっと具合が悪いより飲んで早く治した方がよいと言われた。でも薬を飲むには抵抗があって不安だった。・頭痛がひどいといっても、特に妊娠には関係ない、という通り一遍の答え。でも、たぶんそうなんだろう、と思いました。・妊娠悪阻や頭痛で寝込んでるとき、夫に「弱いな~」と言われた。(22歳)・元々便秘がちだったが、妊娠してさらに便秘になりました。1~2日出ないだけでも、むくみや頭痛、ボーッとするなどの不快感があり、産科で処方された薬に頼りっぱなしでした。・便秘はお水をよく飲むようにしました。一度あまりにも出なくて妊娠中で薬も使えず、頭痛や体のだるさまで出てしまいましたが、水を飲んで頑張りました。便秘改善のため、植物性乳酸菌飲料を飲むと比較的良かったのですが、妊娠後期からは糖が出てきてしまったので、それからは控えました。・亜鉛をとりました。頭痛持ちには良いと聞きました。(31歳)・頭痛は水分不足でなるから水分をとれば治ると言われたが、治らないことが多々あった。(28歳)・安定期頃に入った頃、頭痛がひどかったです。(34歳)・頭痛の時でも薬を飲まず、ひたすら寝て時間が経つのを待ったという感じでしたが、どうしてもひどい時は、冷却シートをこめかみに貼ると楽になりました。・もともと頭痛持ちでしたが、薬が飲めなかったので、頭痛や首の痛みは一番困りました。整体に行き、首回りを調整してもらうと、ある程度改善しました。また、妊娠中期に入ってからは、医師に相談して、ネックレスタイプの磁気をつけていました。・普段、偏頭痛がひどく、今までは決まった市販の頭痛薬を飲んで治していましたが、妊娠中はその薬が飲めない上に、産婦人科で出された薬では効かず、苦労しました。(25歳)・肩こりからくる頭痛がひどかったので、対処としては、頭痛薬は飲まずに、休みの日にできる限りマッサージに通い、抱き枕や寝る姿勢にも気をつけました。・突然、目の前が砂嵐のようになったり、視界が断片的に見えにくくなったりした後、必ず、頭痛がきて嘔吐を繰り返すことが多々ありました。病院で診療を受けると、偏頭痛の症状で妊娠中のストレスや血流の悪化が原因とのことでした。妊婦でも服用できる頭痛薬を処方してもらい、視界に変化あったらすぐ服用することで、解消できました。・休むより他の方法はなく、頭痛には薄く作ったコーヒーが効きました。妊娠中は胎児に影響があるとは言え、頭痛薬も飲めないので、普段からカフェインを取っている人は全く抜いてしまうことが原因かどうかは判りませんが、睡魔と頭痛には、かなり悩まされました。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日つわりの期間には個人差がありますが、大体胎盤が完成する妊娠15週くらいには終わることがほとんどです。ところが、妊娠中期になってもまだつわりが続く場合や、いったん治まったつわりが、また始まったと感じる人がいます。これは、そもそも妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩し、また、子宮が大きくなることで、周りの消化管を圧迫するようになります。このことから、消化器運動が低下し、胃の中にいつもよりも長時間食物が停滞するため、ムカムカしたり、胃酸の分泌異常になってつわりのような症状がでたりするのです。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日今まではなんともなかったのに、妊娠中期になって急に便秘の症状がでることがあります。これは、妊娠するとプロゲステロンというホルモンの働きにより、消化器平滑筋が弛緩します。また、子宮が大きくなることで、胃を圧迫するようになります。また、子宮内に羊水を貯め込もうとする働きから、体内の水分量が減る、初期のつわりで十分に水分や食事が摂れなかったときに、便の原料が不足して便秘グセがついてしまった、なども妊娠中期の便秘の原因となります。便秘とは、主に、通常1日1回だった排便が、数日に1回程度に減少する、排便間隔が不規則、便の水分含有量が低下し、硬便になっていることなどを指します。毎日出ていても、出る便がカチカチの硬便の場合には、便秘となります。便秘にならないように、水分と繊維質をしっかり摂り、いつ出したかを覚えておくのが一番ですが、もし便秘になってしまった場合には、便秘薬を使用し、排便を促すようにしましょう。カチカチの便をいきんで出すのは、裂肛(切れ痔)の元になるので要注意。どうしても自力で出せない場合には、摘便(てきべん:肛門から指を入れ、便を摘出する医療行為)を健診時にお願いすることになります。みんなどうだった? 妊娠中期「便秘」対策の体験談・鉄分補給の為にあさりを、便秘予防の為にひじきを、カルシウム補給の為に牛乳を摂っていました。(28歳)・コンニャクを便秘解消のため、グレープフルーツをビタミン摂取のために食べるようにしていました。(28歳)・元々便秘で、妊娠中は医師から便を出やすくする薬を貰ったが、飲みたくなかったからさつまいもを毎日食べて自力で出していました。(29歳)・便秘ぎみだったので、さつまいもとプルーン・ヨーグルトを食べていました。(36歳)・ビタミン補給と便秘の予防のため、ドライフルーツを空腹時のおやつ変わりに食べていました。(32歳)・ドライプルーンとヨーグルトを意識して食べました。また、便秘予防のためにオリゴ糖、むくみ予防のために煮小豆も食べていました。(30歳)・鉄剤を服用していて便秘になりやすいので、便秘改善の為にバナナを食べていました。(32歳)・バナナを食べて食物繊維をとり、便秘にならないように心掛けました。(24歳)・フルーツでビタミン摂取、牛乳とヨーグルトで便秘防止、煮干でカルシウム摂取していました。(38歳)・本当は苦手だけど、貧血と便秘によいときいたのでプルーンを食べていました。(33歳)・葉酸や鉄分があると言われてほうれん草を、便秘にならないためと、甘い物を我慢するためにサツマイモを食べました。(36歳)・ホウレン草など鉄分を多く含むものや、乳製品を便秘解消のためにとっていました。(25歳)・便秘がちになり、妊娠中は極力下剤に依存したくなかったのでヨーグルトをとるようにしていました。(31歳)・便秘に効き、産後母乳の出が良くなると聞いたので玄米を食べました。(30歳)・主に野菜中心の食事で便秘を防止し、妊娠専用サプリメントで葉酸など普段の食事で補いにくいものをカバーしていました。(23歳)・食物繊維が豊富な大豆を、便秘対策にとっていました。(31歳)・鉄分と葉酸入りヨーグルトを、赤ちゃんのための栄養分と便秘改善のために食べました。(39歳)・桃はよく食べました。便秘気味だったのもあり、後期になるほどいきむのも怖くなって…桃を食べると便秘解消になりました。(32歳)・貧血になったため、ひじき ほうれん草等鉄分を補う食事をしました。 便秘予防のため普段は嫌いで飲まない牛乳をとりました。(33歳)・便秘がちだったため、食物繊維を多く摂るようにしました。(27歳)・便秘予防と鉄分・カルシウムを意識してヨーグルトとプルーンを妊娠中は欠かせませんでした。(29歳)・野菜をよく食べました。出産が冬だったので、特に根菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと便秘解消のためです。(31歳)・野菜類で繊維質を摂取して便秘を予防し、納豆、イチゴなどで葉酸を摂取しました。(39歳)・牛乳が苦手なので、少しでもカルシウムをと思い、また、便秘予防のためヨーグルトを食べました。レバー等:鉄分補給のためにほうれん草も食べるようにしていました。(25歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べるようにしていました。・もともと便秘とは無縁だったのに、妊娠を機に便秘がひどくなりました。食生活と運動で直すように言われ、食事も気を付けていたのですが、それでも改善されないので便秘薬を出してほしいとお願いしても、睡眠を9時間取るように言われただけでした。妊娠性湿疹がひどく1日2~3時間しか眠れない中、睡眠をと言われても正直無理でした。・便秘になったので、イモ類を食べるように心がけました。(33歳)・お米と野菜をとり、便秘を予防しました。(27歳)・便秘を解消するためにカボチャを食べるようにしました。(33歳)・きなこやバナナなどを食べ、便秘対策をしていました。(29歳)・便秘解消のため、グリーンスムージーを飲んでいました。(28歳)・便秘防止と栄養補給のために、プルーンと大豆プロテインをとっていました。(36歳)・貧血があったので鉄分を摂取するためと、便秘改善のために、プルーンとヨーグルトを食べるようにしていました。(29歳)・元々便秘がちだったので、マタニティ雑誌で便秘に効果的な食品に挙げられているヨーグルトや野菜を積極的に採っていました。(27歳)・食物繊維で便秘もせず、葉酸も入っている青汁を、栄養の補助的に飲んでいました。手軽に摂取出来たのが良かったです。(25歳)・納豆、キムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を便秘解消のためにとるようにしていました。(31歳)・出産が冬だったので、根菜を中心に野菜を食べました。身体を冷やさないようにするためと、便秘解消の為です。(31歳)・一度、明け方に左のわき腹が猛烈に痛くなり、起きあがれないほどになりました。病院に行ったところ、子宮が大きくなって腸が圧迫されたことによる便秘とのことでした。ちょっと恥ずかしかったけれど、本当に痛くて会社を休んだほどだったし、妊婦は便秘との戦いだよーと先生に言われ、侮れないなと実感しました。・そばやそうめん、とろろは たくさん食べても体重が増えにくいのと、食物繊維を摂って便秘解消できると思ってよく食べていました。(28歳)・妊娠中に太りすぎないようにお腹いっぱいにしたかったのと、便秘解消を狙って野菜をとりました。(33歳)・ビタミン、葉酸等を摂取するためと、便秘解消のために緑黄色野菜を食べるように気をつけていました。(35歳)・便秘だと胃のムカムカが増すので、便秘解消のために野菜や炭酸水をたくさん食べました。・お米を玄米にしたら、便秘が解消されました。・毎日快調だったのに、妊娠した途端便秘になった。3日出ないのが普通になり、便秘解消のためいろいろ試し、今は1~2日に1回出るようになりました。続けているのはバナナきな粉ヨーグルト、オリゴ糖、ゴボウ茶、黒豆、エビオス錠、起きてすぐ水を飲むなどです。おりものが増えた時は病院で相談し、膣に入れる座薬を処方してもらったら効きました。・元々便秘で、便秘薬を服用しており、妊娠中~授乳中の現在は、産院で便秘薬を処方してもらっています。尿漏れには、人生で初めてパットを利用しまし。・便秘で4日出ない日が繰り返していたので、下剤を使用し解消しました。・妊娠前から便秘がちで妊娠中後期からさらに悪化したが、薬を処方してもらったり、水分をたくさんとるようにした。妊娠中期から便秘だったこともあり、切れ痔になりました。すぐ薬を処方してもらい、2日で治りました。・妊娠前は生理前のみ便秘がちで、普段はゆるいぐらいだったが、五ヶ月前後からは食べた分はまともに出なくなり、同じ時期の妊婦さんよりお腹が出ていた気がする。三ヶ月の健診で腸管にガスがたまっており、腹部エコーでは赤ちゃんがうつらなかった。・妊娠中期に酷い便秘になり便秘の腹いたで陣痛みたいになって病院に駆けつけ子宮頸管も短くなってきているのでといわれ一週間入院になりました。それからは、なるべく食事等でも便秘が治らない時は、病院で貰った下剤を我慢せずに早めに飲んで便秘解消するようにしてます。・出産後便秘が解消された。・もともと便秘がちなので、毎朝野菜ジュース、豆乳、ヨーグルトは必ず食べている。・妊娠初期は下痢気味だったのですが、妊娠中期にはいると便秘になりました。安定期で食欲も旺盛だったので、出ないとお腹がカチカチで辛かったです。繊維質なものを食べると更に悪化したので、なるべく朝に水分をいっぱい取るようにしてました。妊娠後期には、産婦人科から便秘薬を処方してもらって、なんとかしてます。・鉄分は重要です。血液検査でひっかかると薬を出され、それを飲むと便秘がひどくなります。鉄分摂取のために、プルーンを毎日食べています。(38歳)・便秘がひどく漢方薬を処方されたときに、「毎日飲んででも便が出るようにして下さい。」と言われたのですが、いくら漢方薬でも、飲みすぎて赤ちゃんに影響はないのかな、と疑問に思いました。(22歳)・鉄分を摂取するために、よくプルーンを食べていました。便秘解消にもなりました。(25歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠中期は、安定期と呼ばれるくらい、心身ともに穏やかな妊娠期間です。でも、プロゲステロンの産生は分娩まで右肩上がり。妊娠期には増加したプロゲステロンが、さまざまな不調の原因となります。イライラもそのひとつ。気分転換として、軽く体を動かす、読書などなにかに没頭するなどしてやりすごしましょう。みんなどうしてた? 妊娠中期「イライラ」の解消法体験談・妊娠中にイライラするときは安くても好きなものを買っていました。・イライラ解消に音楽を聴きながら、大好きなお菓子を食べまくっていました。・こどもと二人きりだと気分が悪くイライラするので、なるべく外に出てママ友さんと会っています。・つわりはなかったけれど変にイライラしたので、たくさん外に出て、いろんな人と話しました。・なしなど水分が多いフルーツを食べると、気持ち悪さやイライラがなくなりました。・暗く憂鬱で泣きたい気分のときは、思い切り泣いたらスッキリしました。枕とか壊れないものを思い切り床に投げつけてイライラを発散しました。・夫の両親との同居でその関係上、常にイライラしていたので友達と出掛けたり話したり、1人で散歩するなどして気分転換していました。・妊婦なのに、父親から酒やタバコを勧められてイライラしました。(25歳)・中期くらいから下がり気味だったが、頑張って運動し過ぎたせいか1カ月早産でした。でも妊娠中のイライラなどは適度の運動が良いと思う。妊婦ヨガはすごく良かったです。・おなかが大きくなると、足の爪を自分で切るのが難しくなるので、妊娠中は夫に足の爪を切ってもらっていました。時間があればペディキュアをしてくれたり、むくんだ足をマッサージしてくれたりもしてくれました。マッサージをしながら「むくんで辛いよね」「あまり無理しないでね」と言われ、妊娠中のイライラがすっと楽になりました。ちょっとした一言でいいんです。夫には感謝しています。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日