「ミュージックステーション」30周年を記念し10時間にわたり放送される「ウルトラFES2016」をいよいよ明日に控えた本日、歌唱楽曲第3弾が発表された。「日本に影響を与えた曲」をテーマとした今回は、各出演アーテイストたちのよるヒット曲だけの10時間。先日発表された第2弾に続いて本日遂に第3弾が発表され、これで番組で披露される全楽曲が出そろった。さらに、オープニングナンバーも「ジャニーズウルトラヒットメドレー第一部」から、「ジャニーズWEST」の「ええじゃないか」、「A.B.C-Z」の「ZaABC~5stars~」、「Sexy Zone」の「Sexy Zone」と元気で華やかなまさに幕開けらしいオープニングに。■歌唱楽曲第2弾は下記の通りAI「Story」aiko「ボーイフレンド」/「あたしの向こう」YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」宇多田ヒカル「桜流し」ゴールデンボンバー「女々しくて」THE YELLOW MONKEY「BURN」/「LOVE LOVE SHOW」山崎育三郎&JUJU「ビッグバンドビートメドレー」西野カナ「トリセツ」back number「高嶺の花子さん」ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」My Little Lover「Hello,Again~昔からある場所~」槇原敬之「もう恋なんてしない」ミッキーマウスとディズニーの仲間たち「ディズニースペシャルメドレー」ももいろクローバーZ「Z伝説 ~終わりなき革命~」森高千里「気分爽快」矢野顕子「春咲小紅」(50音順)「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月18日ついに来週放送となる10時間に渡る音楽番組「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」。この度、先日に続き豪華共演者たちの歌唱楽曲第2弾が発表された。今年で放送30周年という節目を迎える、テレビ朝日が誇る音楽の殿堂「ミュージックステーション」。今回放送される「ウルトラFES 2016」は、「日本に影響を与えた曲」を番組テーマに、ヒット曲だけの10時間でお届けする。出演者には、「嵐」や「48グループ」、「Perfume」、「いきものがかり」、星野源、宇多田ヒカルなど人気のアーティストたちが登場。また、この日だけの特別企画として、ディズニーの仲間たちや「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」とのコラボ。さらにジャニーズグループが贈る「ジャニーズウルトラヒットメドレー」などが用意されている。先日の発表に続き、第2弾として発表された楽曲は次のとおりだ。来月、主演映画『SCOOP!』の公開を控える福山雅治は、ドラマ「WATER BOYS」の主題歌になった「虹」を始め、「milk tea」「桜坂」を披露。エンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」を展開するLDHからは「三代目 J Soul Brothers」が「J.S.B DREAM」「R.Y.U.S.E.I.」、「GENERATIONS」は「ALL FOR YOU」、「E-girls」は「ごめんなさいのKissing You」。JUJUは今月21日(水)リリース予定のカバーシングルから「六本木心中」。「48グループ」からは「HKT48」が「スキ!スキ!スキップ!」、「AKB48」が「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」「365日の紙飛行機」、「SKE48」が「強き者よ」、「NMB48」が「絶滅黒髪少女」を。そのほか、「ウルフルズ」は「バンザイ ~好きでよかった~」、きゃりーぱみゅぱみゅは「キミに100パーセント」「つけまつける」、「Kiroro」は「未来へ」、「Cocco」は「強く儚い者たち」、「乃木坂46」は「ぐるぐるカーテン」、「Perfume」は「Spending all my time」、「PUFFY」は「アジアの純真」「これが私の生きる道」、浜崎あゆみは「M」「SEASONS」「evolution」、「BEGIN」は「海の声」、観月ありさは「伝説の少女」、miwaは「360度」を披露する。■歌唱楽曲第2弾は下記の通りE-girls「ごめんなさいのKissing You」ウルフルズ「バンザイ ~好きでよかった~」HKT48「スキ!スキ!スキップ!」AKB48「ヘビーローテーション」/「恋するフォーチュンクッキー」「365日の紙飛行機」SKE48「強き者よ」NMB48「絶滅黒髪少女」きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100パーセント」/「つけまつける」Kiroro「未来へ」Cocco「強く儚い者たち」三代目 J Soul Brothers「J.S.B DREAM」/「R.Y.U.S.E.I.」GENERATIONS「ALL FOR YOU」JUJU「六本木心中」乃木坂46「ぐるぐるカーテン」Perfume「Spending all my time」PUFFY「アジアの純真」/「これが私の生きる道」浜崎あゆみ「M」/「SEASONS」/「evolution」BEGIN「海の声」福山雅治「虹」/「milk tea」/「桜坂」観月ありさ「伝説の少女」miwa「360度」「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12:00~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月17日2010年末に音楽活動を休止し、5年半ぶりに今年4月より復帰したアーティスト・宇多田ヒカル。9月16日(金)より、ファン待望となる8年ぶりのオリジナル・フルアルバム「Fantôme」から、椎名林檎が参加した楽曲「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」のMVが公開。併せてレコチョクにて先行配信が開始された。高畑充希がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌となった「花束を君に」や、日本テレビ「NEWS ZERO」テーマ曲「真夏の通り雨」など、復帰後も話題の楽曲を提供する宇多田さん。9月19日(月・祝)には、10時間で放送される「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」への出演も決定しており、何を語るのか注目が集まっている。この度、8年ぶり、6枚目となるオリジナル・フルアルバム「Fantôme」にて、映画や舞台の音楽制作、NHK「カーネーション」ほかTVドラマの主題歌を手掛けるなど多角的に活躍するアーティスト・椎名さんと宇多田さんが初共演。楽曲タイトルは「二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎」。「GYAO!」にて先行公開されたMVでは、何光年先までの宇宙旅行が一般的になり、一時は繁栄した太陽系観光もいまでは見る影もない、そんな時代設定を背景に、宇宙にランデブーする2人が描かれる。監督は椎名さんのMVやCMを数多く手掛ける児玉裕一が担当した。宇多田さんは「林檎ちゃんとはかれこれ長い付き合いになります!ずっと何か一緒にやろうと言いつつ、私が人とコラボするっていう体勢じゃなかったんですね、きっと。でも今回は、『あ、素敵かも』と思って正式にオファーしてもらいました」と経緯を明かし「この曲では日常と非日常の危うい関係を表現したかったんです。母であり妻でもある2人なら説得力増すし面白いかなと思って」「子どもができるまで『日常』というものがなかったので、日常を手に入れた分、非日常的なスリルを求める気持ちもわかるようになったんだと思います」と楽曲への想いを語った。一方の椎名さんは、宇多田さんの復帰について言及し、「私がそれを切望していたのを、ご存じな方もいらっしゃるだろうか。最愛のお母様を亡くした彼女へあれこれせがむことはできなかったけれど、パートナーを得、遂には母となった彼女になら、ずっと我慢してきた思いを正直にぶつけてもいいような気がしたのである。だって東京の巷には、やっぱり彼女の声がよく似合う」と胸の内を告白。そして「生まれてこのかた彼女はずっと、浮遊していたのかも知れない。そしていま初めて東京へ着地してくれたのかも知れない。なんちゃって勝手に感じ入る私をどうか赦して欲しい」と、独特の言葉で喜びを表した。ほかにも本アルバムでは、生い立ちや現況をありのままに綴る歌詞表現と、ジャンルにとらわれない音楽スタイルで国内外から絶大な支持を集めるKOHHが「忘却 featuring KOHH」に参加。Capesonや水曜日のカンパネラなどの楽曲制作を手掛けた歌手・プロデューサーのが「ともだち with 小袋成彬」に参加している。「Fantôme」は9月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日「ミュージックステーション」による10時間生放送の「ウルトラFES 2016」にて、ジャニーズウルトラヒットメドレーと豪華出演者たちの歌唱楽曲第1弾が発表された。今年で放送30周年という節目を迎える、テレビ朝日が誇る音楽の殿堂「ミュージックステーション」。今回放送される「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は、「日本に影響を与えた曲」を番組テーマに、ヒット曲だけの10時間でお届けする。先日、出演者第1弾として「嵐」「AKB48」「Perfume」など55組が発表、第2弾では、宇多田ヒカル、福山雅治らの出演が明らかになり、あわせてディズニーの仲間たちや「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」とのコラボも発表された。そして今回明らかになったのは、そんな豪華アーティストたちが披露する楽曲だ。まず、先月映画『四月は君の嘘』の主題歌「ラストシーン」を収録したシングルを発売したばかりの「いきものがかり」が、メジャーデビューシングル「SAKURA」を披露。また、「嵐」はデビューシングル「A・RA・SHI」ほか「果てない空」「Sakura」。橋本愛と宮崎あおいが共演する映画『バースデーカード』の主題歌を担当した木村カエラは、名曲「Butterfly」。桐谷健太はauのCMで話題となった「海の声」。秦基博は3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌になった「ひまわりの約束」を歌唱。そのほか、「スキマスイッチ」が「奏(かなで)」、「SEKAI NO OWARI」が「RPG」、平井堅が「楽園」、星野源が「SUN」、「モーニング娘。’16」が「LOVEマシーン(updated)」、森山直太朗が「夏の終わり」、森山良子が「この広い野原いっぱい」を披露する。また、ジャニーズグループが贈る「ジャニーズウルトラヒットメドレー」は3つ。まず最初に若手組、「ジャニーズWEST」の「ええじゃないか」を始め、「A.B.C-Z」「Sexy Zone」が登場。次に、「Kis-My-Ft2」の「SHE! HER! HER!」Everybody Go」を始め、「Hey! Say! JUMP」「関ジャニ∞」「NEWS」が披露。そして最後に「KinKi Kids」はデビュージングル「硝子の少年」と「Anniversary」を歌うほか、「V6」「TOKIO」が登場するようだ。■歌唱楽曲第1弾は下記の通りいきものがかり「SAKURA」木村カエラ「Butterfly」桐谷健太「海の声スキマスイッチ「奏(かなで)」SEKAI NO OWARI「RPG」秦基博「ひまわりの約束」平井堅「楽園」星野源「SUN」モーニング娘。’16「LOVEマシーン(updated)」森山直太朗「夏の終わり」森山良子「この広い野原いっぱい」嵐「A・RA・SHI」/「果てない空」/「Sakura」<ジャニーズウルトラヒットメドレー1>ジャニーズWEST「ええじゃないか」A.B.C-Z「Za ABC~5stars~」Sexy Zone「Sexy Zone」<ジャニーズウルトラヒットメドレー2>Kis-My-Ft2「SHE! HER! HER!」 /「Everybody Go」Hey! Say! JUMP「Ultra Music Power」/「Ride With Me -2016-」関ジャニ∞「浪花いろは節」/「無責任ヒーロー」NEWS「希望~Yell~」/「ONE -for the win-」<ジャニーズウルトラヒットメドレー3>KinKi Kids「硝子の少年」/「Anniversary」V6「MUSIC FOR THE PEOPLE」/「Darling」TOKIO「AMBITIOUS JAPAN!」/「LOVE YOU ONLY」「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月16日テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」では、今年も9月19日(月・祝)に「ウルトラFES 2016」を10時間の生放送でお届けする。その出演を記念して今回、ミッキーマウスとミニーマウスがタモリと3ショット写真を撮影した。今年で放送30周年という節目を迎える「ミュージックステーション」。今回放送する「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は、「日本に影響を与えた曲」を番組テーマに、ヒット曲だけの10時間でお届けする。先日、宇多田ヒカルや福山雅治ら出演アーティスト第2弾が発表されたが、同時にMステのスタジオにミッキーマウスとディズニーの仲間たちが初登場し、ディズニースペシャルメドレーを披露することも決定している。また、「ウルトラFES」だけの特別企画として、東京ディズニーシーの人気エンターテインメントショー「ビッグバンドビート」とJUJU・山崎育三郎の夢のコラボショーも実現する。そんな人気エンターテイナーたちによる1日限りの豪華パフォーマンスが繰り広げられる前に、ミッキーマウスとミニーマウスは一足早くタモリさんと対面!そしてその記念に、少し照れているようにも見える笑顔のタモリさんを挟んで3ショット写真をパチリ。豪華アーティストたちの出演はもちろん、ディズニーの仲間たちの出演にますます期待が高まるようだ。「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月14日この度、今月放送の超大型音楽プログラム「MUSIC STATION ウルトラFES 2016」の第2弾出演アーティストが発表!宇多田ヒカルや浜崎あゆみ、福山雅治らが決定した。テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」。今年で放送30周年という節目を迎え、「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」の放送が決定。「日本に影響を与えた曲」を番組テーマに、ヒット曲だけの10時間でお届けする。今回発表されたのは、2010年末に音楽活動を休止し、5年半ぶりに今年4月より復帰をした宇多田さんが、活動再開後テレビ初出演、そしてMステ8年ぶりの出演を果たすほか、Mステ初出演の尾崎裕哉が父・尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」を披露。ほか、「桜坂」を披露した昨年のウルトラFES以来1年ぶりの出演となる福山雅治、浜崎あゆみ。そして、Mステのスタジオにミッキーマウスとディズニーの仲間たちが初登場し、ディズニースペシャルメドレーを披露!また、東京ディズニーシーの人気エンターテイメントショー「ビッグバンドビート」とJUJU・山崎育三郎がコラボする。そして、「ウルトラFES 2016」ならではの夢のコラボ企画では、CGキャラクター、ダンシングタモリが登場し、「三代目J Soul Brothers」とコラボ。さらに、2大アニメ「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」とのコラボでは、Mステ史上初アニメ化!タモリ・miwa・弘中綾香アナがアニメになってドラえもんと共演し、クレヨンしんちゃんはAR(拡張現実)になって、きゃりーぱみゅぱみゅと共演が実現されるようだ。「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016」は9月19日(月・祝)12時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月09日歌手の宇多田ヒカルが、19日(12:00~21:48)に10時間にわたって放送されるテレビ朝日系大型音楽特番『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016』に出演することが9日、発表された。活動再開後初のテレビ出演で、『Mステ』には8年ぶりの出演となる。ほかにも、福山雅治が昨年の『ウルトラFES』以来となる1年ぶりの出演。Mステ初出演の尾崎裕哉が、父・尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」を披露するほか、浜崎あゆみの出演も発表された。さらに、ミッキーマウスとディズニーの仲間たちが初登場し、「ディズニースペシャルメドレー」を披露。東京ディズニーシーの人気ショー「ビッグバンドビート」とJUJU・山崎育三郎がコラボレーションも展開される。コラボ企画は他にも、CGキャラクター「ダンシングタモリ」と三代目J Soul Brothersによるパフォーマンスも実施。タモリ・miwa・弘中綾香アナがアニメになってドラえもんと共演し、AR(拡張現実)となったクレヨンしんちゃんと、きゃりーぱみゅぱみゅの共演も予定されている。この番組は昨年、『Mステ』として初の10時間放送を実施し、プライム帯で18.3%の視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を獲得。今回のテーマは「日本に影響を与えた曲」で、東京・六本木からの多元中継によるライブや、アーカイブ映像を活用した「日本に影響を与えた曲ベスト100」も発表される。○『MUSIC STATION ウルトラFES 2016』出演アーティスト(9月9日現在)AI、aiko、嵐、E-girls、YEN TOWN BAND、いきものがかり、宇多田ヒカル、ウルフルズ、HKT48、AKB48、A.B.C-Z、SKE48、NMB48、尾崎裕哉、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、木村カエラ、きゃりーぱみゅぱみゅ 、桐谷健太、Kiroro、KinKi Kids、ゴールデンボンバー、Cocco、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、ジャニーズWEST、JUJU、スキマスイッチ、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、TOKIO、西野カナ、NEWS、乃木坂46、秦基博、back number、PUFFY、Perfume、浜崎あゆみ、BEGIN、平井堅、V6、福山雅治、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、My Little Lover、槇原敬之、松本孝弘、観月ありさ、miwa、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ、森高千里、森山直太朗、森山良子、矢野顕子、山崎育三郎※五十音順写真提供:テレビ朝日
2016年09月09日こんにちは、ライターの月極姫です。日本時間の2016年8月22日、リオ五輪の閉会式で行われたフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーでは、来る2020年の東京五輪を紹介する8分間余りのプレゼンテーションが披露されました。幻想的なダンスショーから始まり、会場に「安倍マリオ」を登場させるという度肝を抜くパフォーマンスに、会場からは大歓声。サバンナの高橋さんがTwitterで大絶賛するなど、放送直後からネット上でもさまざまな反響を呼びました。このパフォーマンス、子育て世代であるパピマミ読者のみなさんはどのように評価しているのかな?とふと疑問を抱き、アンケートを実施してみました。●リオ五輪閉会式の引き継ぎセレモニーの演出についてどう思いましたか?・1位:映像、音楽、ダンスともに完成度の高いものだったと思う……74%(68人)・2位:まあまあの出来だったと思う……22%(20人)・3位:あまり完成度が高いとは思えなかった……4%(4人)※有効回答者数:92人/集計期間:2016年8月29日〜2016年8月31日(パピマミ調べ)このように、回答者の9割以上がプラスの評価をしている という結果が出ました。性別、世代に関わらず、このたびのパフォーマンスは高評価を得たようですね。そして今回音楽監修を手掛けていたのが、音楽家の椎名林檎さん。林檎さんといえばデビュー当時から強烈な個性が際立ち、ある意味「とっつきにくい」印象を抱いている方もいるかもしれません。今回は、そんな林檎さんの魅力にパピマミ世代ならではの視点で迫ってみましょう。●椎名林檎の魅力(1)揺るぎない実績林檎さんとほぼ同時期にデビューした歌手といえば、aikoさん、浜崎あゆみさん、親友でもある宇多田ヒカルさんなどいずれも大物揃い。これら“同期”のアーティストの皆さんは、アルバムセールスやツアー動員数ではいずれも引けを取らない実力者ばかりですが、オリンピック、FIFAワールドカップといった国際的なイベント、いわゆる“大舞台”でのお仕事が多い という点で、林檎さんは群を抜いています。とりわけ東京五輪への思い入れはインタビューなどでもたびたび言及しており、かねてから深い関心を寄せていたことがうかがえます。全世界にクールモダンな東京を印象付けた五輪プレゼンテーションは、長年の構想が結実したものなのかもしれませんね。非凡な女性ならではのゴシップも幾度かありましたが、同時にそれらを払拭するに十分な実績を見せつけてくれるのが林檎流といえるでしょう。●椎名林檎の魅力(2)独特の歌唱法と歌詞の世界語感の良さは万人ウケするのだけれど、歌詞を理解しようとするとひと筋縄ではいかない!そんな独特な歌詞の世界も、林檎さんの魅力を語る上でかなり重要な要素です。多くの曲は林檎さんご本人から歌詞の“解説”があったわけではなく、長年のファンのあいだでもいまだに「謎」とされている部分もたくさん。聴き手が自分なりの解釈で楽しむしかない、という側面もあります。たとえば、2014年に発売された『NIPPON』という曲では、「死の匂い」「あの世に持ってくさ」というフレーズが登場。これに関して、「縁起が悪い」「不謹慎」などという批判もささやかれましたが、林檎さんは初期のころからたびたび「常に死を意識しながら活動している 」ということをはっきりと述べられています。**********『死ぬことにほんとうに向き合うことを、常日頃、何かと自分で考えられる人間に自分がなりたくて』(ロッキングオンジャパン/2003年2月25日号より)********************『仏教的な考えのもとに生きていたら、誰でもそうなんじゃないですかね。(中略)いつでもすぐ横に死がある、という意識を持っているのが通常だと思うんですよね』(with newsインタビュー/2014年11月)**********『NIPPON』の歌詞にしても、“命がけの勝負”を経験したことがある者にとっては何ら不思議ではない表現なのですが、言葉尻だけを捉えての曲解も結構多いようですね。また歌い方については、活動時期に伴って変遷が見られます。デビュー当時~ソロ活動を行っていた初期のころは、江戸弁のべらんめぇ口調、もしくはイタリア歌曲における「R」の発音を思わせるような巻き舌が目立ち、「巻き舌の歌姫 」なる呼称も生まれました。この巻き舌歌唱は『歌舞伎町の女王』(1998年)、『罪と罰』(2000年)などに顕著に表れていましたが、「東京事変第2期」と呼ばれる2005年あたりの作品から影を潜めています。これについてはファンのあいだでも、「巻き舌をやめたのは適切だった」「変わらないで欲しかった」など意見が分かれるようで、「林檎と言えば巻き舌」というこだわりを持ち続けているファンもいるようです。しかし現在の林檎さんの楽曲を聴くかぎり、音楽家として進化する上で必要な改革だったのかもしれませんね。●椎名林檎の魅力(3)羨望と嫉妬の的。ミステリアスな美貌とスタイル楽曲のイメージに合わせて、ビジュアルにおいても多面性を発揮する林檎さん。日本的な美も兼ね備えた端正な顔立ちは、化粧品のCMに登場した際にも羨望の的となりました。音楽家でありながら、一流モデルと比較しても遜色のない美貌とスタイルを生かし、『Switch』や『Gb』などの音楽雑誌だけでなく、多くのファッション誌の表紙を飾っています。しかしこの才色兼備ぶりに関して、同性からのリアルな声を拾うと心中は複雑なようです。●女性からの否定派意見『確かに美人だけどあの色っぽさが正直苦手です。旦那を取られてしまいそう 。家庭を守る主婦にとっては、ああいうのは脅威だと思いますよ』(北海道/30代・専業主婦)『椎名さんが作る音楽は好きなんだけど。セクシーを前面に出さない方がいい と思う』(福島県/20代・生保会社勤務)『歌詞が文学的で、林檎さんの知性を感じられてすごく好きなんですが。ご本人はビジュアル的にもっと控えめキャラであって欲しかった。何というか、きらびやか過ぎ 』(長野県/40代理学療法士)大胆さ、セクシーさ、前衛的な衣装についていけなかったり、ご回答者には申し訳ないですが、軽い嫉妬も含まれているようなコメントが目立ちます。●女性からの肯定派意見『素直に憧れる。30代後半、経産婦であのスタイルと顔は、いくら芸能人でも奇跡といって良いレベル。もし自分の彼氏を横取りされても、仕方ないなと思える 領域にいます(笑)』(大阪府/30代・販売員)『髪形もあらゆる長さとスタイルに挑戦しているけど、「これは似合わないな」と思ったことが一度もない。結局は整いまくった顔立ちのなせる技だよね』(東京都/40代・美容師)『ゴテゴテにメイクしているわけでもなく、もとが良いのでしょう。和服もとても似合うし、海外に出しても恥ずかしくない美人 』(北海道/40代・英語教室講師)女心は複雑なもので、このように評価は二分するようです。では男性諸氏は、林檎さんの容姿についてどう思っているのでしょうか。●男性の意見『どこの国の誰が見ても、10人いたらほぼ10人が「美人」と評価するであろう顔』(愛知県/30代・会社経営)『安室ちゃんもそうだけど、年々衰えるどころかキレイさを増している。僕はデビュー当時キツそうな印象を抱いてたので、今の方がキレイと感じる』(北海道/40代・ホテル勤務)『自分はデビュー当時からの愛好家で、林檎女史の音楽をこよなく愛する林檎班(椎名林檎のファンクラブ)班員です。林檎女史があれほど美人じゃなかったら?と冷静に考えると、ここまで熱狂的に好きだったのだろうか。やっぱり、あの美貌も含めての総合芸術 なのだと思う。ちなみに林檎女史のあの非の打ちどころのないスタイルも、まさに自分の理想です』(北海道/50代・広告代理店勤務)男性からの評価も絶大のようです。30代後半という年齢を感じさせない美しさは、いつまでもきれいでいたいママたちのお手本にもなりそうですね。●椎名林檎の魅力(4)唯一無二の音楽性前述した『歌舞伎町の女王』や『幸福論』(1998年)、『ここでキスして』(1999年)などは、すべてデビューして間もない林檎さんが10代のころに書き上げた作品です。とても高校を中退したばかりの女の子が作る作品とは思えない世界観と完成度に、聴衆は度肝を抜かれ、同業者は危機感を抱く……まさに閃光のような登場でした。そんな天才少女から大人の女性へ、さらなる進化を遂げた林檎さんが、現在楽曲を作る上でこだわっていることとは何なのでしょうか?林檎さんは東京事変時代のラジオ番組で、『常に“商品”を作らなければ、と意識している』と述べられています。ともすれば「サブカル的な」「個性的な」という形容が付きまとう中、林檎さんご本人は“普遍性 ”を意識して楽曲作りに当たっておられるようです。こうした“芸術性”と“普遍性”の両立については他のインタビューなどでもたびたび口にしておられますが、相反するものをどちらも生かすなんて至難の業。凡人には想像もつかないストレスになりそうですが、そうした苦闘を経て生み出した作品が今の林檎さんの地盤となっているのでしょう。現在2児の母でもあり、リオ閉会式後のインタビューでは大人の落ち着きとたおやかな美しさも光っていた椎名林檎さん。今後はますますファン層を広げていきそうですね。【参考文献】・『1998年の宇多田ヒカル』宇野維正・著・『ROCKIN’ ON JAPAN』2003年2月25日号【参考リンク】・【アンケート結果】リオ五輪閉会式の引き継ぎセレモニーの演出についてどう思いましたか? | パピマミ()●ライター/月極姫(フリーライター)
2016年09月08日毎週金曜日フジテレビにて放送中の音楽番組「Love music」。この度、9月30日(金)の回にて、約8年半ぶりとなるニューアルバムを控えた宇多田ヒカルが登場し、「Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~」としてスペシャル版が放送されることが決定した。日本を代表するアーティストたちが登場するほか、音楽好きのゲストが独自の音楽談議を繰り広げ音楽の魅力に深く迫る音楽番組「Love music」。そして、今回放送される「ライナーノーツ」は、毎回1組のアーティストを特集し、音楽や人に迫る音楽ドキュメンタリー・シリーズ。彼らのファンを公言するタレントや盟友であるクリエイターたちが、ビデオレター形式でその楽曲や人柄を語り、アーティスト自身もそのインタビュー映像を見ながら話に答えていくという二重構造で、アーティストの本質に迫っていく。これまで、第1弾に「サカナクション」、第2弾には「東京スカパラダイスオーケストラ」を迎えたが、第3弾となる今回は、日本を代表するヒットメーカーであり、希代の歌姫である宇多田さんを迎えその神髄に迫る。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」の本人出演によるミュージックビデオが先日公開され話題となるなど、ニューアルバム「Fantome」の発売を控え、ますます注目を集める宇多田さん。彼女はいま、何を思い、何を感じ、なぜ音楽を奏でるのか? その魅力や本質に迫るべく、「宇多田ヒカル」を愛してやまない4人が今回集結。その4人とは、女優の長澤まさみを始め、シンガーソングライター・ハナレグミ、「水曜日のカンパネラ」のボーカル・コムアイ、ラジオDJのクリス・ペプラー。彼らがそれぞれ「好きな曲」「楽曲の魅力」「詞の魅力」「宇多田さんとの思い出」などを語り、彼女に聞いてみたいことを最後に質問。そして、そのVTRを見た宇多田さん自らが彼らにひとつひとつ答える形で、曲作りの過程やレコーディング秘話、クリエイターとしてのこだわり、自らの人生、その過去と現在、そして未来について言葉を紡いでいく。また、“人生に起きる出来事で1位、2位になるような重大な出来事をこの数年に続けて経験した”という宇多田さんが、子育てをしながら作り上げたニューアルバム「Fantome」の制作の裏側、そして発売を控えた現在の心境についても語っていく。「Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~」は9月30日(金)23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月05日歌手の宇多田ヒカルが、30日に放送されるフジテレビ系音楽番組『Love music』(毎週金曜23:30~23:58)の特別編に出演することが5日、明らかになった。今回、約8年半ぶりとなるアルバム発売を控える宇多田は『Love music 特別編 宇多田ヒカル ~ライナーノーツ~』に出演。「ライナーノーツ」は、毎回1組のアーティストを特集するドキュメンタリーシリーズで、ファンを公言するタレントやクリエイターたちがビデオレターで楽曲や人柄を語り、アーティスト自身もその映像を見ながら答えていくという構成だ。サカナクション、東京スカパラダイスオーケストラに続き、宇多田が第3弾となる。この日の放送では、宇多田を愛してやまない女優・長澤まさみ、シンガーソングライター・ハナレグミ、水曜日のカンパネラのボーカル・コムアイ、ラジオDJのクリス・ペプラーという4人が登場。それぞれが「好きな曲」「楽曲の魅力」「詞の魅力」「宇多田との思い出」などを語り、最後に彼女に聞いてみたいことを質問する。これを受け、宇多田は、曲作りの過程やレコーディング秘話、クリエイターとしてのこだわり、自らの人生、過去と現在、そして未来についてを語り、子育てをしながら制作したニューアルバム「Fantome」制作の裏側や、発売を控えた現在の心境についても明かす。
2016年09月05日宇多田ヒカルが新アルバム「Fantôme(ファントーム)」を発表。2016年9月28日(月)に発売される。ニューアルバム「Fantôme(ファントーム)」は、約8年半ぶりとなるオリジナルアルバム。収録は11曲で、すでに発表されている「花束を君に」「真夏の通り雨」「桜流し」の3曲を除く8曲はすべて新規書き下ろし。どのような曲かは公開されていなかった。だが、9月16日(金)、収録楽曲にアーティストが参加していること、そしてその楽曲の全貌が発表された。なんと、「二時間だけのバカンス」には椎名林檎が、「忘却」にはKOHH、そして「ともだち」に小袋成彬がそれぞれ参加していることが判明。それぞれコメントが発表されているので、原文をカットせずに記す。椎名林檎は宇多田ヒカルの復帰に関して次のようにコメント。「私がそれを切望していたのを、ご存じな方もいらっしゃるだろうか。最愛のお母様を亡くした彼女へあれこれせがむことはできなかったけれど、パートナーを得、遂には母となった彼女になら、ずっと我慢してきた思いを正直にぶつけてもいいような気がしたのである。だって東京の巷には、やっぱり彼女の声がよく似合う。それから、大人になった今の彼女が紡ぐ和声や旋律の、日本的なことと言ったら!もちろん我々ユーザーは皆、合点承知していたはずだ。ただここへきて、より一層深まっていやしないだろうか。生まれてこのかた彼女はずっと、浮遊していたのかも知れない。そして今初めて東京へ着地してくれたのかも知れない。なんちゃって勝手に感じ入る私をどうか赦して欲しい。」。また、KOHHは「ノーコメントでお願いします。とりあえず曲聞いてみて下さい。」とコメントし、小袋成彬は「素晴らしい機会をいただけたことを、関わった全ての皆様に感謝いたします。アルバム全曲を通して聴いたあと、本当に幻のなかに放り込まれたような茫然自失の状態になりました。彼女と歌ったことよりも、人が実直にこれまでの人生と向き合い、苦しみながら紡いだ言葉を記した作品の一助となれたことを何より誇らしく思います。」と残している。なお、アルバム「Fantôme」のジャケット写真および新しいアーティスト写真のカメラマンはジュリアン・ミニョー(JULIEN MIGNOT)が務めている。フランス在住のカメラマンで、独特な雰囲気の写真が高い評価を受け、世界のセレブリティを撮影している。宇多田ヒカルもその作品を気に入り、今回のオファーに至ったという。【概要】宇多田ヒカル ニューアルバム「ファントーム(Fantôme)」発売日:2016年9月28日(水)発売品番:TYCT-60101価格:3,000円+税【収録曲】01. 道02. 俺の彼女03. 花束を君に(NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」主題歌)04. 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎(レコチョクTVCM)05. 人魚06. ともだち with 小袋成彬07. 真夏の通り雨 (日本テレビ「NEWS ZERO」テーマ曲)08. 荒野の狼09. 忘却 featuring KOHH10. 人生最高の日11. 桜流し (「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」テーマソング)
2016年07月11日お酒を片手に楽しめる写真集が中心のアートブックフェア「PND写真集飲み会」が、5月14日、15日に大阪・中央区のドゥラポ(drapeau)にて開催される。同イベントでは、40以上の出版社、書店、ギャラリーなどがテーブルを並べて写真集やZineを販売する。また会場内にはこだわりのお酒などの出展ブースがあり、お酒を片手に気軽に出展者と会話を楽しむことができる。“写真集飲み会”というタイトルは、もともとはと数人が居酒屋の片隅で写真集を回し見るような飲み会だったことからつけられたもので、参加人数が増えるにつれ会場を大きくしていった結果、ブックフェアという形になった。昨年には東京・原宿のヴァカント(VACANT)で2度開催されている。今回の大阪会場は、東京でのイベントの3倍以上の広さに出展ブースを大幅に増加。関西で開催される本格的なアートブックフェアとしては最大規模、写真集イベントとしては日本最大のブックフェアとなる。出展は、宇多田ヒカルを撮影したことで話題の木村伊兵衛賞受賞作家の石川竜一の写真集を出版している赤々舎、荒木経惟・アラーキーの原点である『センチメンタルな旅』の復刻のデザインを手がけた町口覚が運営するマッチアンドカンパニー、『未来ちゃん』で大ヒットのナナロク社など。その他、2手舎、Art beat publishers、book of days、Caravan book、CITYRAT press、CONTACT HIGH ZINE、flotsam books、GRAF publishers、ハモニカ古書店、IDEA BOOKS、街道、lemon books、リブロアルテ、Luketh、LVDB BOOKS、大隅書店、PGI、PHaTPHOTO、Place M books、POST、螺旋、RED Photo Gallery、roshin books、satellite、沢田マンションギャラリー、青幻舎、shashasha、蒼穹舎、ソラリス、Studio Journal knock、スーパーラボ、T&M Projects、TAP gallery、The Third Gallery Aya、東京綜合写真専門学校、twelvebooks、梅田蔦屋書店、VACUUM PRESS、VERO、ビジュアルアーツ大阪、womb-magazine、zen photo galleryなどが登場。飲食ブースでは、山中酒の店/日本酒、Campofrio、箕面ビール、吉備土手下麦酒醸造所、TAKAMURA Wine & Coffee Roastersが出店する。また、イベントのイメージ写真には、アルゼンチン在住の写真家・ヘンリック・マルムストロム(Henrik Malmstrom)がドイツのハンブルクのバーに通いつめ撮影した愛しい酔いどれの写真を起用。写真家アンダース・ペーターセン(Anders Petersen)の作品集『Cafe Lehmitz』の現代版ともいえるこの作品を収録した『Life is One Live it Well』は昨年刊行された写真集の中でも大きな話題を呼び、世界的に評価された。その他、特別写真展として、『パンといっぴき』などの著書も発売する料理研究家の桑原奈津子による展覧会も開催される。【イベント情報】「PND写真集飲み会」会場:ドゥラポ住所:大阪府大阪市中央区博労町4-6-14 ラポビル会期:5月14日、15日時間:14日が13:00~21:00、15日が12:00~20:00料金:500円
2016年05月02日サザンオールスターズの桑田佳祐が、フジテレビ系ニュース番組『ユアタイム~あなたの時間~』(毎週月~木曜23:30~24:25、金曜23:58~24:55)のテーマ曲を書き下ろしたことが1日、明らかになった。あす2日から放送される。同番組は、モデルの市川紗椰がメーンキャスターを務め、4月4日にスタート。以来1カ月間、特定のテーマ曲ではなく、オープニングとエンディングには、日替わりで選曲された洋楽が流れていたが、今回桑田にオファーし、新曲「百万本の赤い薔薇」が数日の間に書き上げられた。悲しく、暗いニュースが多い世の中だが、曲調は明るく軽快なポップソング。曲中には、市川を意識しているような箇所もあるという。あす2日には、特別にフルコーラスで放送される。夜のニュース番組では、日本テレビ系『NEWS ZERO』のテーマ曲として、宇多田ヒカルが「真夏の通り雨」を書き下ろすなど、大物アーティストが起用されるケースが続いている。
2016年05月01日岩田剛典との共演で話題の<a href="">『植物図鑑』</a>にて主演を務めるなど、注目を集める若手女優・高畑充希がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。この度、4月4日から放送が開始した本作の初回視聴率が関東地区で22.6%、関西地区で20.3%を記録したことが発表された。連続テレビ小説としては94作目となる「とと姉ちゃん」は、戦前から戦後の激動期を舞台に、雑誌「暮しの手帖」とその出版元の暮しの手帖社を創業した大橋鎭子をモデルにしたヒロイン・小橋常子を中心に、小橋の姉妹ら家族の物語と、常子の刊行した雑誌が世に広まっていくさまを描くストーリー。ヒロイン・常子を演じるのは、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」へ出演するなど、ドラマにCMに大活躍中の高畑さん。常子の父の竹蔵には西島秀俊、母の君子には木村多江、次女の鞠子には相楽樹、三女の美子に杉咲花、そして叔父の小橋哲郎を向井理が演じる。さらに大地真央、片岡鶴太郎、大野拓朗、秋野暢子、坂口健太郎、川栄李奈ら豪華キャスト陣が脇を固めるほか、ナレーションを女優の檀ふみが務める。また主題歌を約5年半ぶりにアーティスト活動を再始動させた宇多田ヒカルが担当することでも大きな反響を呼ぶ本作。主題歌となった宇多田さんの新曲「花束を君に」は、4月15日(金)よりiTunes、レコチョク、Moraなど主要配信サイトにて配信開始予定だ。初回放送を終え、制作統括の落合将は「こんなにもたくさんの視聴者の方にご覧いただけたことに感謝します」と喜びを述べ、「久しふりに届いた、宇多田ヒカルさんの歌声も、半年間お茶の間の朝を彩ってくれることと思います。女ばかりの4人の一家がどう変遷していくのか、156回にわたる半年間の放送で、見守っていにだければ幸いです!なにとぞ応援よろしくお願いいたします」とこれからの放送へ意気込みを寄せた。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は8時~NHK総合ほかにて放送中。(笠緒)
2016年04月05日約5年半ぶりに音楽活動を再始動させる宇多田ヒカル。その新曲となるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」、日本テレビ「NEWS ZERO」のテーマ曲「真夏の通り雨」の2曲が、本日4月4日(月)にそれぞれ初オンエア、15日(金)から音楽配信されることになった。先の“月9”ドラマやCMでも話題の高畑充希がヒロインを務め、第1話では西島秀俊の丸メガネ&スーツ&敬語の“とと”(父)ぶりが早速注目を集めている「とと姉ちゃん」。そのオープニングを毎朝飾ることになるのが、いっそう表現力を増した伸びやかな歌声の宇多田さんの「花束を君に」。これまで、宇多田さんは「みんなのうた」に「ぼくはくま」を提供したことがあるが、NHKドラマの主題歌を担当するのは今回が初めて。また、夜には日本テレビ系「NEW ZERO」のエンディングにて、同番組テーマ曲「真夏の通り雨」が初オンエアされる。ピアノと歌だけで静かに幕を開けるこの曲は、丁寧に紡がれた歌詞が、新たな宇多田さんの世界へと誘うかのよう。「デモを聴いたとき、鳥肌が立ちました」と語る「NEWS ZERO」の佐藤圭一チーフプロデューサーは、「以前と変わらない伸びやかな声と、また深みを増した宇多田さんの言葉の一つ一つ。『NEWS ZERO』が伝えるのは素敵な話ばかりではなく、誰か大切な人を失ってしまう事件や事故も毎日のように起きます。それでも明日を前向きに生きていく、少しでも良い社会を作っていく。宇多田さんの曲を聴きながらZEROを見終える人が、そんな気持ちで1日を終えてくれたら、と思っています」と期待を寄せる。どちらも今年レコーディングが行われた楽曲で、ミックスエンジニアには、昨年度グラミー賞4部門、今年度アカデミー賞「歌曲賞」を受賞したサム・スミスを手掛けたことで知られるスティーブン・フィッツモーリスを迎えて初タッグ。まさに“完全復帰”と呼ぶに相応しい2曲に仕上がっている。さらに、宇多田さんのオフィシャルサイト「HIKKI’S WEB SITE」が更新、新しいアーティスト写真も公開された。今回のアーティスト写真を撮影したのは、石川竜一氏。沖縄県生まれで、第40回木村伊兵衛写真賞など数々の賞を受賞するなど、いま最も注目されている新進気鋭の写真家のひとり。その石川氏が2月に撮り下ろした宇多田さんの最新写真は、石川氏のインタビューとともに本日4月4日発売の「ぴあMUSIC COMPLEX」でも特集されている。「花束を君に」「真夏の通り雨」は4月15日(金)よりiTunes、レコチョク、Moraなど主要配信サイトにて配信開始。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は8時~NHK総合ほかにて放送中。「NEW ZERO」は毎週月~木曜23時~、毎週金曜23時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木曜23:00~23:59/金曜23:30~24:30)の新キャスターに就任した小正裕佳子が30日、東京・汐留の同局で取材に応じ、「普通の人として暮らした肌感覚を、1つでも多くニュースの中に盛り込んでいければ」と意気込みを語った。小正キャスターは、東京大学在学中にミス東大に輝き、卒業後はNHK新潟放送局にアナウンサーとして勤めていたが、2013年から獨協医科大学の職員に。「この4年間は、本当に一般人として暮らしておりましたので、まだ慣れないことばかりで…」というが、逆にその一般人の感覚を武器にしていく考えを示した。今月28日から出演しているが、知人からは「普段の姿をもっと出していけると良い」とダメ出しを受けたそう。早速、埼玉で起こった女子中学生誘拐事件の現場を取材し、「今の時代に特有の何かがあるかもしれないなと感じていまして、1つ1つの背景というのも、一時的なものでなく、継続的に追っていくようなキャスターを目指したい」と抱負を語った。取材していきたい分野については「医療のことや生活のことは、特に重点的にやりたいと思っています」と意欲を示し、スポーツには「昔から見るよりもやる!っていう感じです」とプレイヤー志向。それだけに、オリンピックなどで、表彰台に上がれなかった選手が「4位に終わりました」とよく伝えられることに対し、「その人たちの生きてきた軌跡の結晶であることを忘れずに、スポーツを見ていきたいです」と力説した。ちなみに、小正キャスターの祖父は、野球のバットなどを作る工場を経営していたそうで、元ヤクルト・古田敦也捕手のマスクを特注で製作したこともあるほか、その工場で、早稲田実業野球部の清宮幸太郎選手の祖父が働いていたこともあったという。同席したメーンキャスターの村尾信尚氏は「この社会を良くしたいとか、若者の皆さんにこういうことだけは伝えたいという心が、ニュースを伝える原点になると思うんです」と説いた上で、小正キャスターに対し、「その熱意を感じますから、本当に頼もしいと思います」と期待を寄せた。この改編で、平日夜のニュース番組はNHK(23時台)・フジテレビが新番組に、テレビ朝日・TBSがメーンキャスターを交代する。ニュースキャスター10年目に突入した村尾氏は「最初は『ZEROってどんな番組なの?』というところから始まったのが、今は追いかけられる立場になってきたんですが、やはり若い人たちに分かりやすくニュースを伝えていくという原点だけは、しっかり守っていこうと思います」と強く決意。一方で「常に進化しながら行きたい」と、番組への批判意見にも積極的に耳を傾ける姿勢を示した。同番組はこの春から、新たなお天気キャスターに、現役大学生の良原安美(月・火担当)と井上清華(水・木担当)を起用し、月1回ペースで出演するキャスターに、芥川賞作家のピース・又吉直樹(労働分野)、元フィギュアスケート選手の高橋大輔(エンタメ分野)が就任。4月4日の放送からは、番組エンディングテーマ曲が、シンガーソングライターの宇多田ヒカルが書き下ろす新曲となる。
2016年03月31日幼い頃、自然に訪れた音楽との出会い。加藤ミリヤさんの歌手への道は、フットワークの軽さといい人間関係を築くことで開かれました。そんな加藤さんの“運命の出会い”を、ご本人に語っていただきました。* **加藤ミリヤさんと音楽との最初の接点は<詩>だったと言う。「机に向かって静かに何かをコツコツとするのが好きで、勉強の延長で、小学生の時から詩を作りはじめたんです」詩を書くことに興味がわいたのは、「自分の存在価値が何なのかを示す手段だったから」とミリヤさん。記憶をたどると、メロディに乗せれば歌になる、歌詞のような詩だったそう。「10歳でたまたま始めたことが作詞だったのは、ラッキーだったと思うけど、誰かに見せたり話したりするものではなく、自分だけの大事なものでした」言葉が<音楽>にグッと近づいたのは、その頃に憧れた女性ソロアーティストたちの存在だ。「小学校1年生の時から安室奈美恵さんの大ファンでした。その後は浜崎あゆみさん、宇多田ヒカルさん、椎名林檎さんを好きになって。まるで夢の世界を見せてくれるような輝くアイコンだけど、どこか薄紙に包まれているような生活感のないイメージに、強く憧れていました」憧れのアーティストたちが自ら楽曲を作ることが、詩を書きためていたミリヤさんにとって、大きな励みになった。「その頃は自分の心の叫びが詩になっていて、人に聴いてもらいたいという気持ちが強くなっていたんです。この目的を実現するには、歌手になればいい、と考えました。その時、自分が歌手になっている姿がピンとイメージできたんですよね。そこからどんどん“なりたい”でなく“私、歌手になる”というマインドになっていきました」中1の時、思い切ってソニーミュージックのオーディションに応募し、見事合格。デビューを目指していた時、その後の人生に幸運を呼び込む出会いがあった。オーディションを見た女性スタッフが「この子の声が好きだから、私が担当したい」と名乗りを上げたのだそう。「直属の担当者として、私のイメージを完璧に理解し、売り出しから10年間一緒に仕事をしました。私も頑固な性格だし、彼女も自分の意見をはっきり言う熱い人。でも、お互い絶対に間違ったことは言わない、という信頼があったので、うまく譲り合う関係でもありました。それでも感情的にぶつかりそうな時は距離を置いていましたね」熱心さと冷静さのバランスが良い関係を、最も近い仕事仲間と築けたこと。これもミリヤさんを成功に導いた鍵だろう。◇かとう・みりや’88年生まれ。一昨年デビュー10周年を迎え、その後ファン待望のアルバム『LIBERTY』をリリース。4/14より、全国ツアー「“DRAMATIC LIBERTY”tour 2016」がスタートする。◇トップス¥16,000パンツ¥14,000(共にLABRAT/LABRAT BOUTIQUETEL:03・5474・6060)その他はスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・西川哲也(holy.)取材、文・ 北條尚子
2016年03月16日著書「火花」が第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹が、このたび新たにZEROキャスターに加わることが明らかとなった。「ZERO(原点)にかえって、はじめる」「世の中の様々なことをZEROから考え直してみる」をテーマとして掲げる同番組。すでに嵐の櫻井翔や、桐谷美玲らが毎週ZEROキャスターとして活躍しているが、今後、又吉さんは月1回程度のペースで、ZEROに出演することとなる。又吉さんが自ら取材し伝えるのは、「働く」こと。驚きの「職場」、一流の「職人」、最高の「技術」…。さまざまな形で「働く現場」を切り取っていく。又吉さんは東日本大震災5年のテーマで、3月にもZEROに出演予定だが、自身のコーナーへの初回出演は4月28日(木)を予定している。このたびの起用にあたり、又吉さんは「今、日本や世界で起きていることに敏感でありたいです。あらゆる問題に対して簡単に答えを決めず、迷い、悩み、考え抜きたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。また、ZEROのテーマ曲も4月4日(月)から生まれ変わることに!宇多田ヒカルが新たに書き下ろした楽曲が使用されるという。さまざまな分野で才能を見せる又吉さんの、キャスターとしての活躍にも期待したい。「NEWSZERO」は毎週月~木曜23時~放送、毎週金曜23時30分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日現在放送中、有村架純主演月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演中の高畑充希がヒロインを演じる平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」。この度、本作の主題歌を宇多田ヒカルが担当することが決定!豪華俳優陣に負けない豪華アーティストが本作を盛り上げる。1932年。戦前の静岡県遠州。繊維のまちで育った主人公・小橋常子は、三人姉妹の長女として、亡き父の言葉を胸に家族を守るために日々奮闘する。だが生活が立ち行かなくなり、一家で上京することに。その後常子は女学校を卒業、小さな新聞社に入り編集作業を学ぶ。そして昭和20年、終戦。東京は焼け野が原になり、常子は戦争で犠牲になるしかなかった子どもたちや女性たちに思いをはせる。「女のひとたちが幸せな暮らしを送れなかったら、そんな世の中は駄目だ。私に唯一できること、妹たちと雑誌をつくって、事業を起こそう」と、常子は2人の妹たちと1冊の雑誌をつくることを決意する。今回、本作のために主題歌を提供するのは、シンガーソングライターの宇多田さん。1998年12月「Automatic/time will tell」でデビューしダブルミリオンを達成。1stアルバム「First Love」は国内外総計990万枚以上の出荷数で、いまなお破られていない日本記録を樹立。その後も数々のヒット曲を生み出し、現在は“人間活動中”として表立った活動は控えている。そんな中、2012年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』テーマソング曲「桜流し」を発表して以来の新曲を、本作のために書き下ろすという。NHKには、2006年にみんなのうた「ぼくはくま」を楽曲提供している宇多田さんだが、NHKドラマへの楽曲提供は初めてだ。本作の制作統括・落合将は、宇多田さん起用について「彼女の奇跡ともいえるのびやかな歌声を、半年間毎朝、視聴者の方々に届けることができたら。その歌声は、毎日命を削って懸命に生き抜いている沢山の人々のあしもとに、小さな灯をともしていってくれると思いました。そして、そうしたドラマを届けることが、今回我々が目指していることではないだろうか、とも」と理由を明かし、「復帰宣言すらしていない彼女にオファーするのは大変勇気がいりましたが、結果は、奇跡のようなタイミングでお引き受け頂き、喜びで胸が一杯です」と大きな喜びをコメントした。宇多田さんも、自身のTwitterで「仕事の話じゃい!4月4日から始まるNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌をやらせていただくことに。いま、ちょうど曲の真ん中辺りの歌詞残り一行を絞り出そうとしているところ」とファンに向けて発表。これを受けSNSでは「やったあぁあ!宇多田ヒカルが復帰した!」「宇多田ヒカル復帰が嬉しすぎる」「もしかしたら私にとって人生の糧になるような曲を出してくれるんじゃないかと淡い期待をしてしまってるわたし。物心ついたときからファンだからすごい冷静に嬉しいし静かにいろいろ期待してる」と大きな反響が見られた。楽曲名などは現在制作中のこと。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、2016年4月4日(月)より全156回にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日レーベルゲートは12月7日、音楽ダウンロードサービス「mora ~WALKMAN公式ミュージックストア~」において、2015年の年間ダウンロードTOP100を発表した。ランキングは、2014年12月1日から2015年11月30日までを集計期間とするダウンロード購入件数に基づくもの。ハイレゾシングル部門では「海色」(AKINO from bless4)が、2014年にトップを獲得した「残酷な天使のテーゼ(Director’s Edit. Version)」(高橋洋子)を抑えて1位を獲得。3位は「吹雪」(西沢幸奏)となり、上位3位はアニメタイアップ曲が占めるかたちとなった。ハイレゾアルバム部門では、1位が「ハイレゾクラシック the First Selection」、2位が「ベスト・サウンドトラック・ハイレゾ・セレクション」、3位が「Utada Hikaru Single Collection Vol.1(2014 Remastered)」(宇多田ヒカル)となった。この結果をレーベルゲートは、誰もが聴いたことのある、幅広い層から人気のあるアーティストの作品が上位にランクインしたと分析している。
2015年12月07日ソニー・ミュージックレーベルズ SME Recordsは、サンリオの本年誕生40周年を迎えた人気キャラクター・リトルツインスターズ(愛称:キキ&ララ)と本年デビュー5周年を迎えた新感覚☆レトロフューチャーポップユニット「ClariS」(クラリス)のダブルアニバーサリーコラボシングル「Prism」を2015年11月25日(水)に発売する。本CDはキキ&ララ誕生40周年を記念してサンリオが実施している、キキ&ララが実現したいさまざまな夢をウェブサイト上で発表し、一般から目標数以上の賛同が得られると具現化するイベント「キキ&ララ ドリームファンディング」により実現したもの。「ClariSのクララちゃんとカレンちゃんと一緒にアニバーサリーをお祝いしたいな☆」「アニバーサリーソングを一緒につくりたいな☆」という5つ目のキキ&ララの夢が多くの人々の賛同を得てコラボシングル化が決定した。ClariSにとって13枚目のシングルとなる「Prism」の完全生産限定盤は、大判の絵本仕様で10,000枚完全生産限定(シリアルNo.入)となっており、ジャケットにはキキ&ララ風のキャラクターとなったClariSメンバーのクララとカレン、キキ&ララが一緒に登場。また、完全生産限定盤特典DVDにもジャケットと同様の世界観で制作された特別なMusic Videoが収録され、ClariSファンだけではなく、キキ&ララファンにとっても注目のアイテムとなっている。表題曲「Prism」はClariSとキキ&ララのダブルアニバーサリーを祝うキラキラのポップチューン。奇跡的にベストマッチした両者の世界観を描いた歌詞、音で紡がれた必聴の作品に仕上がっているという。作詞・作曲はClariSの11thシングル「border」や、AKB48、藍井エイル、遊助なども手掛ける重永亮介氏。Music Videoは宇多田ヒカル、Chara、中島美嘉、VAMPSなどを手掛ける喜田夏記監督の作品となっている。ClariSの13枚目のシングル「Prism」は2015年11月25日の発売予定で、価格は完全生産限定盤が2,000円(税別)で、通常盤が1,167円(税別)。(C) 1976,2015 SANRIO CO.,LTD.
2015年10月06日『CASSHERN』『GOEMON』を手がけた紀里谷和明監督が、モーガン・フリーマンとクライヴ・オーウェンを主演に迎え、5年の歳月をかけてハリウッドで完成させた映画『ラスト・ナイツ』。なんと、本日8月3日(月)、テレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP」にその紀里谷監督が登場。“思ったことを言いすぎて日本映画界から嫌われちゃった先生”として教壇に立ち、映画コメンテーター・有村昆氏と過去の評論をめぐって再び激突(!?)していることが分かった。『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー「助演男優賞」賞を受賞した名優、モーガン・フリーマンと、『クローサー』で英国アカデミー賞に輝いた英国俳優クライヴ・オーウェンを迎えた『ラスト・ナイツ』(11月日本公開)で、念願のハリウッド進出を果たした紀里谷監督。紀里谷監督といえば、1968年熊本県出身、現在47歳。写真家として有名アーティストのCDジャケットを数多く手がけ、32歳からはプロモーションビデオに進出。元妻・宇多田ヒカルの「traveling」「SAKURAドロップス」などで注目を浴び、2004年には処女作である伊勢谷友介主演『CASSHERN』を発表。続く2009年の江口洋介主演『GOEMON』では、自ら明智光秀役を演じたイケメン監督として知られている。「そんなにスゴイ人なのに何をしくじったの?」と、担任・若林正恭(オードリー)や生徒・吉村崇(平成ノブシコブシ)らから疑問の声が上がると、紀里谷“先生”は、「日本映画界を超バカにして、映画界から超嫌われちゃった」という、しくじりを告白!実は、映画監督になる以前から、日本映画界を否定する発言を思ったまま口にしてしまい、相当な反感を買っていたというのだ。いったい、どんな発言をしてしまったのか!?生徒たちからも「そりゃあ嫌われるわ!」と総スカンを食らうほどの、怖いもの知らずの発言とは!?さらに、『CASSHERN』の現場でも、映画界のしきたりをガン無視していたという紀里谷先生。映画は興行的にはまずまずだったものの、批評家からは酷評の嵐。今回、教室には、その『CASSHERN』を当時「映画として2時間もたない」とバッサリ斬った映画コメンテーター・有村昆の姿も。紀里谷先生は、生徒役の有村氏を指名し「ボクの映画、どうでしたか?」と自虐的に尋ねるが、直撃された有村氏の答えとは!?もしや、教室でかつてのバトルが再燃か…!?そして、その後の紀里谷先生を待ち受けていたのは、厳しい現実の数々。「日本映画をバカにした発言がきっかけとなり、結局10年間も撮りたい映画を撮ることができず、無駄な時間を過ごすことになってしまった」と、自身のしくじりを明らかにする。だが、そんな紀里谷先生を救ってくれたのは、ほかならぬ最新作『ラスト・ナイツ』に出演したモーガン・フリーマン。数々の名作、話題作で活躍を続ける大先輩の言葉は、有村氏を始め、生徒たちを唸らせる。紀里谷先生は、その名言の意味をひも解きながら、夢に向かって挑戦する人に向けたアドバイスを語りかけるが、よせばいいのに、時折ダジャレを挟み込み、ボケまくり!?紆余曲折をへて世界に進出した映画監督なのに、ゴールデンタイムのバラエティーに出演し、しかもボケ満載でしくじりを告白しちゃう紀里谷先生。貴重な授業を、見逃さないで。「しくじり先生 俺みたいになるな!! 2時間SP」は8月3日(月)19:00よりテレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日ロックバンド「ニルヴァーナ」のカート・コバーンや、「レディオヘッド」のトム・ヨーク、俳優のジェームス・ディーン、作家のアーネスト・ヘミングウエイなど名だたるアーティストを魅了した、「コンバース(CONVERSE)」のブランドを代表するシューズ「ジャックパーセル(JACK PURCELL)」。その生誕80周年を記念したメモリアルイベントが、7月11日と12日に東京・青山のスパイラルガーデン1階で開催されることが発表された。「コンバース」のスタンダードモデル「ジャックパーセル」は、1935年当時に14年連続でワールドチャンピオンとなった伝説のバドミントンプレイヤー、ジャック・パーセルが製作に参加し、当時の最高水準のパフォーマンス性を備えたコートシューズとして誕生したもの。そのシンプルで洗練されたフォルムは、今なお多くのアーティストたちを魅了している。そんな「ジャックパーセル」の80年を記念して、劇作家・野田秀樹の舞台衣装や宇多田ヒカルのPV衣装などを手がけてきた、コスチュームアーティスト・ひびのこづえが“新作ジャックパーセル”をモチーフにしたセレモニーウェアを製作。メモリアルイベントでは同衣装が展示される。また、モチーフとなったシューズとともに新作の「タイムライン(TimeLine)」シリーズの「JACK PURCELL 80」も展示され、「ジャックパーセル」の世界観に浸れるメモリアルな空間が演出されるとのこと。セルフショットが可能なフォトブースの設置やオリジナルポストカードの配布なども行われる予定だ。【イベント情報】「80th Anniversary EVENT」会場:スパイラルガーデン1階住所:東京都港区南青山5-6-23会期:7月11日~12日時間:11:00~20:00
2015年07月08日目下、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催中の新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」では、世界初のエヴァ“4D”アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」が人気を集めている。1995年の登場以来、日本だけでなく北米・ヨーロッパ・アジアと新劇場版が公開され、世界中で高評価を得ているエヴァの世界観が炸裂!シネマカフェもその魅力を体験するべく潜入した。■ USJ限定の完全オジリナルストーリー、エヴァ初体験の初心者も楽しめる! ■シアター型のアトラクションである「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」は、TVCMでもおなじみの本編を観る前に、参加ゲストは“E-302地下避難所”という避難シェルターのようなエリアへ入る。この暗室のような避難所で、まずはゼーレとゲンドウ指令の会話を聞いて全体のストーリーを把握。しかもユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定の完全オジリナルストーリーとなっているため、エヴァ初体験の初心者も安心して楽しめる演出だ。■ 究極の臨場感“4D”エヴァに興奮! 誰も観たことがない斬新なアングル!! ■シアター内では、エヴァ史上初の“4D”アトラクションが炸裂!使徒襲来に遭遇したゲストは、過去の作品では観たことがない斬新なアングルから、目の前に迫るエヴァと使徒の戦闘を目撃することに。しかも、爆風や閃光、水しぶき、座席を揺るがす振動など“4D”の特殊演出がゲストの五感を刺激する。まるで戦闘の中心にいる究極の臨場感で、エヴァの世界に巻き込まれてしまうのだ。最後に流れる、宇多田ヒカルの「Beautiful World」も胸熱の演出だ。■ 自分だけの「オリジナル 3D フィギュア」も限定コラボグッズが超豪華!! ■“4D”体験後は、出口付近のグッズショップをチェック。シアター体験前に買いたい「インターフェイス・ヘッドセット(ヘアクリップ)」(¥1,200)をはじめ、iPhone6ケースやクッション、マグカップにTシャツなど、パークでしか買えない期間限定グッズがズラリ!なかでも“自分”のフィギュア製造サービス「オリジナル 3D フィギュア」が注目。3Dプリンタでミニサイズの“自分”を作ることができ、エヴァの世界に没入していく感覚が楽しめるはず。■ 使徒モチーフのコラボメニューに舌鼓襲来する使徒を“食べて”殲滅せよ!! ■高品質のコラボメニューも見逃せない!今回はエヴァの世界には欠かせない使徒が、さまざまなフードメニューとなって登場中だ。エヴァンゲリオン初号機が使徒と対峙したシーンを再現した「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」(¥550)や、「コア・デザート in 使徒ボウル」(¥1,200)、「使徒殲滅ドリンク~ロンギヌスの槍突き~」(¥750)など、見ているだけでも楽しいメニューがいっぱい。襲来する使徒を“食べて”殲滅せよ!USJ注目の新“4D”アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」、そして新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」は5月10日(日)までの期間限定で開催中。(C) カラー(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)で22日、日本が誇るエンターテインメントブランドの世界観を再現する新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」(1月23日~5月10日)のプレスプレビューが行われ、『エヴァンゲリオン』史上初の4Dアトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」がお披露目された。劇場版プロデューサーの大月俊倫氏も「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンだけのオリジナル(ストーリー)」と自信を語った「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」。会場となる「ユニバーサル・スタジオ・シネマ 4-D」には、同アトラクションのメインビジュアルが掲げられ、シネマ前のポップコーンカートも初号機や零号機がデザインされるなど、入る前から気分が高まる。中ではまず、"E-302地下避難所"という部屋でプレショーが行われる。スクリーンに映し出された碇シンジ、綾波レイ、式波アスカラングレーら主要キャラクターと、歴代エヴァンゲリオンが出迎えてくれ、プレショーでは、ゼーレとゲンドウの会議シーンなどが展開される。その後、いよいよメインショーへ。ゲストは輸送機に乗り込み、エヴァンゲリオンと使徒の戦いに遭遇するというもので、さまざまなアングルから闘いを目撃し、本当にその現場にいるような臨場感が味わえる。4D演出により、飛んでいる感覚はもちろん、爆風や閃光、水しぶき、振動などで、激闘をリアルに感じることができる。エンディングには、劇場版と同じく、宇多田ヒカルの「Beautiful World」が流れ、余韻に浸りながら外へ。併設のグッズショップでは、オリジナルグッズを購入でき、登場キャラクターになりきった自分の3-Dフィギュアを作れる撮影スタジオもある。また、使徒がフードメニューとなって登場し、フードカートでは、エヴァンゲリオン初号機が使徒と対峠したシーンを再現した「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」(550円)を販売。「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」では、「コア・デザート in 使徒ボウル」と「使徒殲滅ドリンク~ロンギヌスの槍突き~」が味わえる。「ユニバーサル・クールジャパン」は、『エヴァンゲリオン』『進撃の巨人』『バイオハザード』『モンスターハンター』の4ブランドの世界観を、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアイデアや技術を駆使して再現し、世界にその魅力を発信する新イベント。それぞれのブランドをテーマにしたアトラクションで、"世界初"が体験できる。(C)カラー
2015年01月23日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(以下、USJ)は新たなイベントとして、2015年1月23日~5月10日に期間限定「ユニバーサル・クールジャパン」を開催する。また現在、一般ゲストよりも一足早く「ユニバーサル・クールジャパン」を体験できる特別先行体験会(1月22日開催予定)へ抽選で招待するリツイートキャンペーンを実施している。○リツイートで特別先行体験会が当たる!「ユニバーサル・クールジャパン」では、日本が生み出した世界的なマンガ、アニメ、ゲーム、音楽、ファッションなどの優れたエンターテイメントブランドを、USJのアイデアやクオリティー、クリエイティブを駆使した圧倒的なスケールで再現する。プログラムは、シアター・アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」、ウォークスルー・アトラクション「進撃の巨人・ザ・リアル」、ウォークスルー・アトラクション「バイオハザード・ザ・エスケープ」、ウォークスルー・アトラクション「モンスターハンター・ザ・リアル」の4つを用意する。イベント開始よりも一足早く「ユニバーサル・クールジャパン」を体験できる特別先行体験会は、1月22日に開催する予定。4ブランドで一斉公開するスペシャル映像が載った応募対象投稿をキャンペーン期間中にリツイートすれば、特別先行体験へ応募ができる。応募方法やイベントの詳細は特設サイトを参照。○世界初の"4D"をオリジナルストーリーで世界初のエヴァ"4D"アトラクションとなる「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」では、USJでしか見られない完全オリジナルストーリーを搭載。使徒襲来に遭遇したゲストは、これまでの作品では見たことのないアングルから目の前に迫るエヴァと使徒の戦闘を目撃する。さらに、爆風や閃光、水しぶき、座席を揺るがす振動など4D特殊演出が五感を刺激し、戦闘の中心にいる究極の臨場感でエヴァの世界に巻き込まれる。エンディングには劇場版と同じく、宇多田ヒカルさんの「Beautiful World」が流れ、エヴァの世界への没入感を加速させてくれる。また、エヴァンゲリオンの世界に欠かせない使徒がフードメニューとなって登場。エヴァンゲリオン初号機が使徒と対峙したシーンを再現した「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」や、「コア・デザート in使徒ボウル」、「使徒殲滅ドリンク~ロンギヌスの槍突き~」を食べて、"使徒殲滅"を楽しむことも可能だ。○調査兵団になって女型の巨人を捕獲せよ!その独特な世界観をUSJのクリエイティブチームが徹底的にリアル化した「進撃の巨人・ザ・リアル」では、15m級の「エレン巨人」と14m級の「女型の巨人」の激闘を圧倒的な迫力とスケールで再現する。また、命を宿したかのような人型「クロノイド」として、リヴァイ、ミカサ、アルミンたちも出現。ゲストは調査兵団の一員として女型の巨人捕獲作戦に参加し、物語の主人公たちと同じ境遇を体験できる。そのほか、エレンの母親を捕食した巨人を等身大で再現した「捕食巨人」も登場。捕食される瞬間の恐怖を体感し、衝撃を写真に収めることもできる。アトラクションとあわせて、一般兵士用と兵士長用の2種を用意した壁外調査を支える「調査兵団の遠征飯」も提供。兵士長には肉と紅茶風味パンも加えた特別セットを用意されており、遠征の疲れを癒やす「商会の紅茶」を飲んで戦いの間の休息を疑似体験できる。さらに、超大型巨人の首元をブレードで狙ってすくい上げる「超大型巨人ムース~ブレードで駆逐せよ~」は、ブレードをお土産として持ち帰ることも可能。○ゾンビとともにトラップが待ち構えるテレビ局カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」と融合したサバイバルホラーの世界が楽しめる「バイオハザード・ザ・エスケープ」では、SCRAPが展開している「リアル脱出ゲーム」を進化させた世界初のライブ・エンターテイメントとなる。ゲストはデジタル端末「Player Pad」を手に、巨大なテレビ局の建物の中で謎を解き明かしていく。建物には突如して襲い来るゾンビとともに、想定を覆すトラップが待ち構えている。ゾンビの恐怖とともに刻一刻とタイムリミットが迫る緊迫感を味わいながら、仲間と究極の達成感を体験することができる。アトラクション挑戦後には、"勝利の打ち上げ会"あるいは"屈辱の反省会"として、チーム全員で感想を分かち合いながら、オリジナルメニューを「フィネガンズ・バー&グリル」で味わえる。バイオハザード最新作「バイオハザード リべレーションズ2」の象徴ともいえる、 "アフリクテッドの目"をモチーフにしたフード「アフリクテッドの目」や、リッカーの長い舌を再現した「リッカー・ロースト」などを用意し、舌でもバイオハザードの世界が楽しめるようになっている。○超帯電状態の「等身大ジンオウガ」降臨2011年より開催している、カプコンの人気ゲーム「モンスターハンターシリーズ」を再現した「モンスターハンター・ザ・リアル」では、今回初めて等身大モンスターに光を駆使した特殊効果が融合。狩るか狩られるかの臨場感を生み出すという。USJに初登場する「等身大ジンオウガ」が、全身に電気をまとった超帯電状態でゲストの前に現れる。背後に天空山の景色が広がる中、足元から全身を揺るがす雷撃は迫力満点! また、会場入り口には過去3回の「モンスターハンター・ザ・リアル」史上、最も大きな高さ約12mの「等身大セルレギオス」が登場し、圧倒的な迫力でゲストたちを迎え入れる。グルメでは、等身大モンスターとなって新登場する「ジンオウガ」の尻尾をモチーフにした「ジンオウガの尻尾チュリトス(ストラップ付き)」を発売。一口食べると、まるで雷撃をまとっているかのように口の中でパチパチと暴れ出す。そのほか、過去開催時にも好評だった「屋台の料理長 アイールまん ~中華~」に新しく「屋台の料理長 アイールまん ~ピッツァ~」が登場。また、今まで何万人ものハンターの胃を満たしてきた「こんがり肉G」も用意する。(c)カラー (c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 (c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 書・紫舟
2014年12月17日大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で2015年1月23日~5月10日に開催される、日本の4つのエンターテインメントブランドを発信する新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」の詳細が8日、発表された。「ユニバーサル・クールジャパン」は、パーク初登場の2ブランド『エヴァンゲリオン』と『進撃の巨人』、そして、『バイオハザード』、『モンスターハンター』という4つの人気ブランドの世界観を壮大なスケールで再現する新イベント。このたび、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの公式ホームページにて詳細が発表され、イベントで登場する4つの"世界初"アトラクションの一部を公式ツイッターで順次公開していくことも明らかになった。また、イベント開始前に一般ゲストが体験できる特別選考体験会(2015年1月22日開催予定)に抽選で招待するリツイートキャンペーンもスタート。2015年1月4日23:59まで実施する。4ブランドで一斉公開するスペシャル映像が載った応募対象投稿をリツイートすると、特別先行体験への応募が完了となる。また、2015年1月23日~2月28日は「日本アニメ(ーター)見本市 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」を同時開催。スタジオカラーが創り出す短編映像作品シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の放映作品を、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのシアターで放映する。4つのブランドのアトラクションの詳細は下記の通り。○「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」(シアター・アトラクション)ここでしか見られない完全オリジナルストーリーを搭載し、『エヴァンゲリオン』史上初の4Dアトラクションが実現する。ゲストは、これまでの作品では見たことのないアングルから、使徒の戦闘を目撃。さらに、爆風や閃光(せんこう)、水しぶき、振動など4D特殊演出がゲストの五感を刺激し、戦闘の中心にいるような感覚が体験できる。エンディングには、劇場版と同じく、宇多田ヒカルの「Beautiful World」が流れる。また、使徒がフードメニューとなって登場。エヴァンゲリオン初号機が使徒と対峠したシーンを再現した「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」や「コア・デザート in使徒ボウル」、「使徒殲滅ドリンク~ロンギヌスの槍突き~」が味わえる。○「進撃の巨人・ザ・リアル」(ウォークスルー・アトラクション)15m級の「エレン巨人」と14m級の「女型の巨人」の激闘を、大迫力のスケールで再現。ゲストは、調査兵団と同じ視点から、自分の約10倍近くもある2体の巨人の振り乱れる髪、躍動する筋肉まで目の当たりにできる。また、世界最高の人類再生技術によって生み出された人型"クロノイド"として、リヴァイ・ミカサ・アルミンが出現。ゲストは、調査兵団の一員として女型の巨人捕獲作戦に参加し、任務遂行のために巨人と戦わなければならないという、物語の主人公たちと同じ境遇を体験できる。"クロノイド"は、「ユニバーサル・クールジャパン」で初披露となる。そのほか、壁外調査を支える「調査兵団の遠征飯」や、遠征の疲れを癒やす「商会の紅茶」など、調査兵団の一員になったような気分になれるフードが登場。パークオリジナルグッズとして、「調査兵団マント」「地下室の鍵ペンダント」「立体機動装置ブレス」なども販売する。○「バイオハザード・ザ・エスケープ」(ウォークスルー・アトラクション)『バイオハザード』をテーマにしたリアル脱出ゲームで、ライブ・エンターテインメントへと進化したリアル脱出ゲームとしては世界初となる。ゲストは、デジタル端末・Player Padを手に、巨大なテレビ局の建物内で、襲い来るゾンビの脅威におびえながらトラップを乗り越え、謎を解き明かしていく。また、ゲームに関連したグッズ「謎解きバインダー(プレ謎解き問題付)」「ライト付ボールペン」が販売されるほか、「フィネガンズ・バー&グリル」では、バイオハザード最新作『バイオハザード リべレーションズ2』の象徴ともいえる"アフリクテッドの目"をモチーフにしたフード「アフリクテッドの目」や、リッカーの長い舌を再現した「リッカー・ロースト」などが登場する。○「モンスターハンター・ザ・リアル」(ウォークスルー・アトラクション)「等身大ジンオウガ」がパーク初登場。全身に電気をまとった超帯電状態で出現し、足元から全身を揺るがす雷撃が体験できる。また、会場入り口には、過去3回の「モンスターハンター・ザ・リアル」史上、最も大きな高さ約12mの「等身大セルレギオス」が現れ、その前で操虫棍を手に撮影ができる「リアル・ハンター・フォト」も初登場する。そして、『モンスターハンター4G』の世界観を再現した展示も登場。毎年大好評のリアル集会所でのタイムアタック大会も実施する。さらに、これまでもパークオリジナル衣装を身にまとっているリアルサイズ・アイルーが、『モンスターハンター4G』とコラボした新コスチュームをまとい、魔法のタクトを携えて、ゲストにあいさつする。関連フードも販売し、「ジンオウガの尻尾チュリトス(ストラップ付)」や毎年人気の「こんがり肉G」が登場。「屋台の料理長 アイルーまん ~中華~」は今回新たなラインナップが加わり「屋台の料理長 メラルーまん ~ピッツァ~」が新発売となる。また、数量限定の「コラボレーション・フィギュア」は、アイルーに加え、ジンオウガ、セルレギオスも登場する。(C)カラー (C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会 (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. 書・紫舟
2014年12月09日レーベルゲートは12月8日、音楽ダウンロードサービス「mora ~WALKMAN公式ミュージックストア~」において、2014年の年間ダウンロードTOP100を発表した。ランキングは、2013年12月1日から2014年11月30日までを集計期間とするダウンロード購入件数に基づくもの。ハイレゾシングル部門では、「残酷な天使のテーゼ(Director’s Edit. Version)」(高橋洋子)が上半期ランキングに引き続き1位を獲得した。「First Love」(宇多田ヒカル)が2位、「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」(松たか子)が3位と続く。「First Love」は3月の配信開始から約9カ月連続でTOP10入るなど、ロングヒット曲が多い傾向となっている。ハイレゾアルバム部門では、1位が「XSCAPE」(Michael Jackson)、2位が「THE BEST “Blue”」(Kalafina)、3位が「ベスト・コレクション ~ラブ・ソングス&ポップ・ソングス~(MQS)」(中森明菜)となった。「XSCAPE」は、トップ・プロデューサーたちがMichael Jacksonのアーカイヴ楽曲を現代的にプロデュースしたもの。3年半ぶりとなるニュー・アルバムながら、17週間連続でTOP10入りというロングヒットを記録した。
2014年12月08日“ノストラダムスの大予言”で知られる1999年の7月から2か月ほどが過ぎた9月、当時24歳の岸本斉史は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて「NARUTO-ナルト-」の連載を開始した。参考までに、当時の内閣総理大臣はいまは亡き小渕恵三。甲子園をわかせた“怪物”松坂大輔がプロ野球で初登板を果たし、石原慎太郎が東京都知事に当選し、宇多田ヒカルが累計900万枚を超える大ヒットとなるファーストアルバム「First Love」を発表したのも同じ1999年である。それまで「ジャンプ」を支えてきた人気漫画「るろうに剣心」(和月伸宏)が最終回を迎えたのと同じ号で、のちに全世界で2億部超の大人気漫画となる「NARUTO-ナルト-」は産声を上げた。そこから15年におよんだ連載をふり返ると共に、まもなく公開となる劇場版「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」についても語るロングインタビュー<後編>!【原作の結末に関するネタバレの記載、発言もありますのでご注意ください】15年の歳月で一番つらかった時期は「連載開始当初」。7日間で1話を仕上げる週刊連載の“地獄の”サイクルに体が悲鳴を上げた。「連載が始まったのは嬉しかったけど、体力的にはすごく弱くて毎週、原稿を上げたら熱は出るわ、食べたものは吐くわ…『やっていけるのかな?』という感じ。どんどん体がつらくなって、変な熱が出て病院に行ったら、先生が何かの数値を見ながら『きみ、これ細胞が死んでるよ。とにかく休みなさい』って(苦笑)。『細胞が死んでる』なんて初めて言われて引いたけど、週刊連載なんだから休めるわけない。当時は連載を始めたばかりの新人が休むなんてありえなくて、あるとしたら連載打ち切りだった。でも、さすがに当時の担当が、このままじゃ死ぬと思って少しの間、休載にしてくれたんです。その時はみんな、口に出さないけど『こんな新人に休みやるってどういうことだ?』と思ってたんじゃないかと…。ただ、そこからみんな、ちょっとずつ休みをもらえるようになったので、そういう意味じゃ新たな流れを切り拓いたのかも(笑)。その頃はいまよりも15キロくらい痩せてましたね」。そこから徐々に、週刊連載のリズムを掴み始め、同時に読者の反響からも作品に対する手応えを感じ始める。「2回目に巻頭カラーをもらった時かな?担当が原稿をFAXしながら『嬉しいよ。(読者投票で)1位だから』と言ってたのを覚えてます。僕自身は、投票結果はあまり気にしないようにはしてたんですが、二人三脚で連載を一緒に始めた担当はここまで胃の痛い思いもしてきたんだろうし、彼の嬉しそうな顔を見るのは嬉しかったですね。僕自身もその後、結婚して生活が安定して、体調を崩すことも少なくなりましたね」。15年という歳月の中で社会情勢も大きな変化を遂げた。「NARUTO-ナルト-」の世界は現実の世界情勢を鏡のように映し出しているのでは?という声は以前よりファンの間でも多く聞かれた。五大国の存在や、各国が“尾獣(※巨大な力を持つ魔獣)”を兵器として持っていること。そのバランスを崩そうとする組織「暁」。暴力ではなく対話で解決を試み、相手を理解しようとするナルト。歴史的な因縁などを含め、なるほどと思わされる部分が多々あるが…。「やはり、それ(世界情勢を作品に重ねること)はありますが、重ねすぎるとおかしくなるので、あまり意識し過ぎずにと思ってました。僕はいま、日本に住んでいて、(それぞれの国々の)実際のところは分からないし、ナルトやサスケじゃないですが、相手を知り、互いを知らなければ判断できないところもあると思います。僕は岡山出身で、広島の原爆ドームなどにも足を運びましたし、やはりそれを見ていろいろ思うところはあります。例えばうちの祖父には祖父の言い分、思いがあったのを聞いてるし、でもそれは世代が変わることで変わっていく部分もある。その上でやはり、あまりリアルに重ねすぎずに描いてます」。社会情勢だけではない。時に岸本さん自身の変化もまた作品に反映されていった。岸本さんが原稿を描きながら、感情が高ぶり思わず涙がこぼれたというのが、ナルトが死んだ母と逢い、自身の出生の秘密について知らされるシーン。「ナルトが母親・クシナの愛を知り喜ぶときの顔は、自分で描いてるのに泣きました。そこまでナルトが(両親の愛を知らず、里のものからは厄介者として扱われ)あまりに可哀想だったので。社会情勢だけでなく、僕自身に新しい家族が出来て、子どもが生まれると、作品の中のナルトの気持ちがより一層分かるし、親の立場でナルトを見るようにもなる。最初は何も考えずにナルトを両親のいない設定にしたけど、自分が親になると、親がどれほど子どものことを思っているのか?それを子どもが知らないままでいるのがすごく悔しくて、伝えてやりたくて、そうせずに話を進めるわけにはいかなかった」。本作が「ジャンプ」のバトル漫画の系譜を受け継ぐ王道の作品であったことは間違いないが、その一方で、これまでの少年漫画とは異なる、ある意味で“少年漫画らしからぬ”道を切り拓いたのも事実。先にも少し触れたが、ナルトが中盤以降、単に戦いではなく“対話”と“許し”で平和をもたらそうとする姿もそう。読者からの支持が高い「ペイン編」で、ナルトが師の自来也を殺したペインと対話し、和解するという描き方は「ある意味でタブー(苦笑)。少年漫画では普通はやらないやり方だった」とふり返る。「まず、忍者というものの考え方に関わってくるんですが、『NARUTO-ナルト-』は正規の忍者漫画とは違うんです。オレンジの服着て『オレがナルトだ!』と名乗り上げるんですから(笑)。歌舞伎的な感覚ですね。だから、ここでいう“忍(しのび)”というのは『暗殺をしたり、君主のために命を捧げる』というものではない。僕の中では『全てのものにおいて我慢し、耐え忍ぶ者』として描いてて、それ自体が少年漫画らしくないかもしれないですね。だから、戦いの中で怨念やわだかまりがあっても、いつかは上手くいくと未来を“信じて耐え忍ぶ”忍者を描きたかった。『ペイン編』もやられてやり返すという描き方もできたけど、それじゃ憎しみの連鎖は続く。誰かがそれを断ち切らないといけない。なぜそうなったのかを考え、相手を理解する――そこまで描きたかった。それを少年誌でやるということは大変でしたし、本当に成り立つのか?とすごく悩みもしました」。その“哲学”は壮大な物語の結末にも当然、大きく関わってくることになる。「最後は、サスケとナルトが戦って終わることは決めていた」というが、そこで重要なのがサスケの立ち位置。里やかつての仲間を憎む“敵”としてではなく、ナルトの“親友”として拳を交え、最後には2人の拳が“和解の印”を結ぶ。「最後に2人は戦うけど、仲直りする。そう決めたからには、ナルトはそうやって相手を許せるキャラクターでなくてはいけない。前もって“許し”を経験させるという意味で生まれたのが『ペイン編』でした。そうすると、それ以降もただナルトが敵を倒せばいいというわけじゃなくなった。逆に言うと、バトル漫画なのに“生きている敵”をナルトがバンッと倒すというのが簡単には出来ない。そこで“穢土転生(※詳しくはインタビュー<前編>)”であったり、植物からできた敵が生まれるようになったんです」。結末と言えば、戦いだけでなく、ナルト、サクラ、サスケらの恋の行方も最終回で描かれ、驚きや納得など様々な声が挙がった。まもなく公開の劇場版『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』では、原作の「699話」(忍界大戦の終結、ナルトとサスケの和解)と最終「700話」(その十数年後)の間の空白の時間が描かれる。ストーリー監修を務める岸本さんは「恋愛の映画」と語るが、企画の段階から大切にしてきたというのが、ナルトとサクラのある会話のシーン。「この映画は、あの戦争から2年後の世界を描いてて、言ってしまえばナルトとヒナタがどうやってくっつくに至るかを描いてはいるんですが、別の言い方をすると、初期の頃からずっとサクラのことを『好き』と言い続けてきたナルトとサクラの“訣別の物語”でもある。最終回を読んだ読者の方が抱いた疑問やモヤモヤをここでキッチリと解消し、すっきりしてもらえると思います!」。ずいぶん長くなってしまったが、前後編2回にわたるロングインタビューもこれでおしまい。最後にひとつだけ。「NARUTO-ナルト-」の最終回が掲載された「週刊少年ジャンプ」で、「ONE PIECE」の表紙が、様々な仕掛けが施された“「NARUTO」仕様”とも言える粋な作りになっていることが大きな話題を呼んだ。共に看板漫画として2000年代の「ジャンプ」を引っ張ってきた“盟友”尾田栄一郎からの熱いメッセージを目にした時の感想は?「めっちゃ嬉しかったです。すぐにLINEで尾田さんに『ありがとう!』って伝えました。表紙もそうですが、裏の作者コメントの欄に『タメで友でライバル』とあって、僕自身もそう思いながら『NARUTO-ナルト-』を描き続けてきたので、本当に嬉しかった。『ONE PIECE』?そりゃ意識しますよ。だって『ONE PIECE』ですもん。それ以外、言いようがない(笑)。『ONE PIECE』がなかったら、尾田さんへのライバル意識がなかったら『NARUTO-ナルト-』はここまでにならなかったと思う。だから、僕にとっては『NARUTO-ナルト-』はもちろんですが、『ONE PIECE』も特別な作品なんです」。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:THE LAST NARUTO THE MOVIE 2014年12月6日より全国東宝系にて公開(C) 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C) 劇場版NARUTO製作委員会2014
2014年12月05日今年デビュー15周年を迎える宇多田ヒカル。これを記念したソングカバーアルバム「宇多田ヒカルのうた-13組の音楽家による13の解釈について-」が宇多田さんのデビュー日でもある12月9日(火)に発売される。本アルバムは井上陽水や椎名林檎など、自らがソングライターとして活躍している13組のアーティストが自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現するというもの。今回、アルバム発売にあたり、プロモーション企画として様々な分野のクリエイターが宇多田さんについて、もしくは彼女の楽曲をテーマに独自に表現した作品を発表してきたが、この度、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』制作チームがシリーズ3作分の映像と新作カットを特別に再編集した「Beautiful World」の映像が公式サイトにて公開された。これまで、熊本県キャラクター「くまモン」キャラクターデザインを手がけた水野学や、安室奈美恵、「AKB48」、剛力彩芽などアーティストの振り付けを担当している振付師・WARNER、「ファイナル・ファンタジー」や「キングダム・ハーツ」のゲームデザインなどを務める野村哲也(スクウェア・エニックス)など気鋭クリエイターが参加してきたが、今回大トリとして公開されたのが、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の監督を務める庵野秀明が代表取締役を務める映像企画製作会社・株式会社カラーが手がけた作品。本映像の監督を務めた鶴巻和哉は、「映画のエンドクレジットはただのスタッフリストではありません。物語や演出、登場するキャラクターたち同様に、それによって映画全体が一つ上のレベルへと押し上げられる…そんな存在であるべきと思ってきました。私たちの映画を最後まで観ていただければ、その意味は分かっていただけるのではないでしょうか?『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズが宇多田ヒカルさんの楽曲とともにあることに感謝します」とコメント。また、本アルバムに収録されている井上陽水「SAKURAドロップス」、椎名林檎「Letters」、AI「FINAL DISTANCE」、KIRINJI「Keep Tryin’」4曲の配信とiTunesストアでアルバム・プレオーダーを開始中とのこと。「宇多田ヒカルのうた-13組の音楽家による13の解釈について-」は12月9日(火)より全国にて発売。<収録楽曲>1. 井上陽水 「SAKURAドロップス」2. 椎名林檎「Letters」3. 岡村靖幸「Automatic」4. 浜崎あゆみ「Movin’ on without you」5. ハナレグミ「Flavor Of Life」6. AI「FINAL DISTANCE」7. 吉井和哉「Be My Last」8. LOVE PSYCHEDELICO 「光」9. 加藤ミリヤ「For You」10. 大橋トリオ「Stay Gold」11. tofubeats with BONNIE PINK「time will tell」12. KIRINJI「Keep Tryin’」13. Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson「Sanctuary」(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日