事務所契約、移籍問題は解決かとみられていたが…タレントとして活躍する「ゆうこりん」こと小倉優子。かねてより専属契約をめぐって事務所側との問題が浮上していたが、8月からは「プラチナム・プロダクション」へ移籍。問題も解決とみられていた。ところが、ここにきてまた新たな問題が浮上したようだ。元事務所である「アヴィラ」が13日、16日発売を予定している小倉の写真集「幸福論」に待ったをかけたという。アヴィラは専属契約の有効性をやはり主張しており、「幸福論」出版元の講談社に対し、東京地裁に出版・販売禁止の仮処分申し立てを行ったという。同事務所がマスコミ各社に送ったファックスによれば、今月9日に小倉の専属契約の確認を求める本裁判を東京地裁に提起。これによって、独自の芸能活動となる写真集に待ったをかけたこととなる。今年7月4日に東京地裁が下した仮処分決定では「昨年12月31日で契約は終了」となっていたため、本裁判でこの決定が覆らない限りは、専属契約の有効性が認められることはないのだが、アヴィラ側は徹底抗戦の構えを崩していない。心機一転&幸せいっぱいのはずが…小倉優子側としては、昨年11月にあビラに対し、契約終了確認通知書を送付したものの、聞き入れられず、今年1月には契約解除を求めて東京地裁に提訴。7月の決定により、心機一転、新しい事務所である「プラチナム・プロダクション」への移籍も進み、スタートを切ったはずのところだった。年内にはかねてよりお付き合いのあった、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏との挙式も予定されており、これで公私共に幸せに、輝いてくれるだろうというところであったのだが、この事務所移籍関連の泥沼試合はまだ終わらぬらしい。元の記事を読む
2011年09月15日人気アイドルグループ「AKB48」の大島優子が6月21日(火)、初のフォトブックとなる「優子」(講談社刊)の発売記念握手会を開催した。会場となった東京・福家書店新宿サブナード店には、1,500人のファンが集結。大島さんは同著で“いちばんの理解者”だという父親と対談しており「父あっての私、ということを知ってほしいですね。とても尊敬しています。アイドルという職業柄、身内を表に出すことはあまりないので、父もちょっと恥ずかしそうにしていましたが…」と良き娘の素顔をのぞかせた。父親のほかに、アイドルとしての“生みの親”であるプロデューサーの秋元康氏や、自ら“戦友”と認める高橋みなみとの対談を収録。さらに2万字インタビュー(取材時間はなんと、のべ10時間!)や沖縄、東京、故郷である栃木での撮り下ろしグラビアも掲載されており、「見せたことない顔を見せてしまったなと。でも楽しい本になったと思う」と大島さん本人も自信のアピールだ。6月9日(木)に日本武道館で開催された「第3回選抜総選挙」では、惜しくも第2位という結果で、連覇を逃した。「覚悟はしていました。選挙の前から五分五分という気持ちで、1位になったら嬉しいし、落ちたらしょうがないなって」と大島さん。当日、ステージ上で涙を見せなかった大島さんの気丈さも話題になったが「ひとりで泣きました。ファンや家族、応援してくれた人たちの顔が浮かんでしまって…。票数(122,843票)の多さはもちろん、票を入れてくれたこと自体が愛だと思う」と当時の心境を明かした。「いまはあっちゃんに『託すぞ』って気持ち。この1年間はすごく苦しかったと思うし、それを乗り越えた彼女にこそ1位が与えられた」と首位奪還を果たした前田敦子にエールを送り、自身は「今年はのびのび、ですね」と笑顔の大島さん。「制服を着られる限りはAKBにいたい。名前が一人歩きするのではなく、しっかりと段階を歩んでいきたい」と未来へと瞳を輝かせた。大島優子1stフォトブック「優子」は講談社から発売中(税込1,200円)■関連作品:DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:中村蒼が前田敦子の憧れの王子様に!「イケパラ」イケメン男子キャスト陣決定前田敦子、AKB48総選挙で華麗なる逆転劇!するも「マニフェストって何ですか?」“雨女”AKB柏木、ファン12,000人に謝罪?「私服ダサ」名指しされ、踏んだり蹴ったり小嶋陽菜投票開始を前に、狙うは「上位進出!」AKB小嶋、高橋、峯岸主演の携帯ドラマの続編が配信決定言霊で若者を元気に!
2011年06月21日まもなく公開となる『SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』に女子ラッパーチーム「B-hack」の一員として出演している安藤サクラから、シネマカフェに向けてメッセージが到着した。「B-hack」のプロモーションビデオと併せてお届け!低予算作品ながら第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞し、3度のリバイバル上映が行われるなどロングランのヒットを記録した『SR サイタマノラッパー』の続編となる本作。群馬の女子ラッパーチームのメンバーたちが、ライヴ実現に向けて奔走する姿が描かれる。安藤さんと言えば、昨年公開された園子温監督の『愛のむきだし』で鮮烈な印象を放ち、先頃公開された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』でも体を張った演技で高い評価を得ているが、本作ではチームの一員・みっつー役で初めてのラップにも果敢に挑戦している。メッセージと共に到着した「B-hack」のPVでは、山田真歩演じるアユム、安藤さん扮するみっつーらメンバー5人がセーラー服姿で歌って踊り、メンバーひとりひとりが紹介される。安藤さんのコメントと共に、セーラー服と実家の旅館のハッピに身を包んだ“借金旅館ラッパー”ことみっつーの熱演をお楽しみあれ!『SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』は6月26日(土)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。※こちらの動画メッセージおよびPV映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜 2010年6月26日より新宿バルト9ほか全国順次公開© 2010「SR2」CREW■関連記事:父への思いをラップで披露安藤サクラ、父・奥田瑛二を「割としょうもないオヤジ」今度は女子ラッパー!『SR2 サイタマノラッパー2』試写会に5組10名様ご招待ラップ女子に萌え?『サイタマノラッパー2』予告編を先行配信ヒップホップ・スタイルで登場の大江裕が「“夕張”大将」&ラップを披露!
2010年06月25日