妻・雪乃の産後に育児休暇を取り、家事全般を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだったため家事は失敗ばかりで…。その上叱られることが大嫌いな直樹は、中途半端な家事をすることで産後の妻に注意され続けると、臍を曲げて言い訳や反論ばかりで一向に改善しようという気になれない。どんどん冷え切っていく夫婦関係…はたして改善できるのか?急に家事をしろと言われても、元々の経験値がないのだから完璧にできるわけがありません。家事も育児も妻の方がきっと上手にできるはずなのだから妻がやればいいのに。「やってあげてる」のにどうしてきつい言い方をされるのか… 妻への不満は溜まっていくばかり。妻にくどくどと説教されながらの家事はとても面倒なことに思えて、子どもができる前ののんびりした生活が終わってしまったことにゲンナリしてしまうのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月25日皆さんは、パートナーの発言にイラッとしたことはありますか?今回は「家事と育児をまったくしない夫」を紹介します!イラスト:甘井るぴ家事と育児をまったくしない夫主人公の夫は『夫は外で働いて、妻は家事をする』という独特な考えを持っている人でした。そして、何かにつけて主人公に文句を言ってくるのです。結婚してすぐに子どもが生まれたため、主人公は初めての育児で毎日必死でした。しかし、夫は休日でも「飲みに行ってくるわー」と言って出かけてしまいます。ある日、子どもが泣きやまず、どうしようもなくなってしまった主人公は…。子どもを怒鳴ってしまう出典:Grapps1人で家事と育児をすることに限界を感じた主人公は「うるさい!」と子どもに怒鳴ってしまいました。すると夫が「お前は自分の子どもが可愛くないのか!可愛かったらイライラなんてしないだろ!」と怒鳴ったのです。家事も育児も一切しない夫に激怒された主人公は、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいました。そして夫に別れを切り出すことにしたのです。何もしない夫家事も育児もまったくしない夫に激怒された主人公。そんな夫に耐えられず、ついに別れを選択した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日皆さんは、夫の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は家事育児を放棄する夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。家事育児に非協力的な夫に困らされる話主人公の夫は、家事育児に非協力的です。主人公が忙しいなか、子どもがぐずってもまったく手伝おうとしません。その日も慌ただしく主人公が家事育児をしていると、玄関ベルが鳴りました。ちょうどお風呂掃除をしていてずぶ濡れの主人公が慌てて玄関のドアを開けると…。そこには義姉夫婦が立っていたのです。ずぶ濡れの主人公を見て「今日来ること聞いてなかった?」と驚く義姉。どうやら夫には伝えていたようなのですが、主人公は知りませんでした。主人公は「どうして教えてくれなかったの」と夫を問い詰めます。夫の「報告する意味あるの?」という一言に、ショックで涙を浮かべる主人公。しかしそれを聞いた義姉が「今、なんて」と言い…。出典:CoordiSnap我慢ならないという表情で「家事も何もできない自分だけが今日のこと知ってて、なんの意味があるの?」と夫をりつけたのです。義姉には逆らえない夫は真っ青な顔で黙り込むのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義家族を味方につける家事育児に非協力的で、妻である主人公の言うことに耳を傾けない夫に何を言っても聞いてもらえると思えません。主人公のように、義家族で味方になってくれる人からガツンと叱ってもらうのがよいでしょう。(50代/女性)夫の家事はしない夫が主人公に甘えて、自分の世話もしなくなってしまっているように思いました。今後は甘やかさないように、自分のことは自分で夫にやってもらうのがいいでしょう。(30代/女性)今回は育児を放棄する夫への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日株式会社オレンジページ(東京都港区)が運営するライフスタイルメディア「オレンジページnet」は、国内在住の成人女性にアンケートを実施。夫婦間での料理シェアの現状について調査しました。【ダイジェスト】● 夫婦間の料理シェア割合は、妻の就業状況より世代による違いが大きい● 年代別では20代夫婦の91%が分担に満足。就業状況別では有職主婦の38%が分担に不満● 家事と育児の分担の満足度が夫婦仲や幸福度に直結■ 夫婦間の料理シェア割合は、妻の就業状況より世代による違いが大きい妻が有職主婦の場合、料理は「ほぼ妻のみ」が63%、「妻が多め分担」が30%。併せて93%が「主に妻が料理を担っている」という回答となりました。専業主婦の場合は96%でした。年代別に見ると、「ほぼ妻のみ」の割合は、40代(67%)30代(58%)20代(38%)と若くなるに連れて減少。20代は、「妻が多め分担」も併せると、6割以上が夫も何らかを担当しています。■ 年代別では20代夫婦の91%が分担に満足。就業状況別では有職主婦の38%が分担に不満20代では家事と育児の分担割合に「満足+やや満足」と答えた人が91%なのに対し、30代では71%、40代では54%と、年代が上がるにつれ満足度は低下しています。就業状況別にみると、「満足+やや満足」と回答したのは、共働き62%、専業主婦70%。共働きの場合は38%が分担に「不満+やや不満」と感じていることがわかります。■ 家事と育児の分担の満足度が夫婦仲や幸福度に直結「あなたは、家事と育児の分担割合をどう感じていますか?」という質問に「満足」「不満」と回答した人の「夫婦仲」と「幸福度」について注目。「満足」と答えた人は、98%が「夫婦仲が良い(とてもよい+どちらかというとよい)」と回答。また、幸福度を点数で表す質問に対しては、8~10点が83%に達し、1~4点と回答した人はいませんでした。「不満」と答えた人は、60%が「夫婦仲がよくない(あまりよくない+よくない)」と回答。幸福度は1~4点と低く回答した人が33%となりました。オレンジページnet編集長のコメント若い世代は男性もどんどん料理を作り、家事分担を進めています。「妻が多く担当するが夫も料理をする(妻が多め分担)」と回答した割合は20代で48%。今後はさらに進むでしょう。また、料理を含む家事や育児の分担に満足している夫婦は夫婦仲もよく、幸福度も高いことが、今回の調査ではっきりと出ました。生きていく上で料理をすることは欠かせない営みであり、夫婦にとって大切な「タスク」かつ「楽しみ」ともいえます。夫婦それぞれの分担割合を見つけることが、仲良し夫婦でいるポイントと言えそうです(オレンジページnet編集長・原田直美)アンケート概要●調査対象:2020年調査・オレンジページメンバーズ・国内在住の20歳以上の既婚女性(有効回答数1608人)2023年調査・オレンジページメンバーズ・国内在住・18歳未満の子どもがいる20~49歳の既婚女性(有効回答数206人)●調査方法:インターネット調査●調査期間:2020年8月26日~8月30日 / 2023年8月2日~8月6日●オレンジページnetについて「日本のおいしさを楽しむくらし」をテーマに、雑誌『オレンジページ』掲載の料理家による旬のレシピや、著名人によるオリジナル連載、全国各地在住の「オレぺエディター」によるブログなど、食と暮らしの情報を発信しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:正行家事と育児に追われる主人公主人公は日々、家事と育児に追われる生活を送っています。ある日、幼い子どもを抱きかかえながら掃除をしていると…。掃除機の音に驚いたのか、子どもが泣き出してしまいました。「ごめんね、よしよし」とあやしながら、スマホで離乳食レシピを調べる主人公。そんな中、夫はスマホに夢中で、一切手を貸してくれません。スマホに夢中な夫出典:愛カツ泣き出す子ども出典:愛カツ手伝わない夫にイラッ…出典:愛カツここでクイズ注意された夫はなんと言い返したでしょうか?ヒント!主人公は「スマホばっかりいじってないでよ」と注意をしました。スマホばっかり!出典:愛カツ正解は…正解は「そっちだっていつもスマホいじってんじゃん」でした。レシピを調べるなど、家事や育児のためにスマホを使っている主人公。それなのに「そっちだっていつも…」と夫が言い返してきたのです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月18日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、育児をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)子どもが発熱怒鳴りつけてきた夫責任が感じられない!休みの日になると…夫は仕事で忙しいのかもしれませんが…。子どもが熱を出しているときには、一言でも気遣う言葉をかけてほしいところ。夫婦で助け合い、家事や育児がスムーズにできるといいですね。
2023年11月17日皆さんはパートナーと家事の分担はできていますか?今回は、家事をしない夫の発言にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:野坂nsk家事をしない夫結婚して1年の主人公と夫。共働きでしたが、家事は主人公がしていました。ある朝、弁当を作っていたときのことです。「おかず少ないかな…」と思った主人公は「そうだ!」と冷蔵庫に入っていた残り物の煮物と焼き魚を入れました。出勤時間が迫っていた主人公。「遅出だからやっておく」と言ってくれた夫に、片づけを任せて家を出ました。しかし、仕事を終えて自宅に帰るとシンクの中には洗っていない食器が散乱していて…。帰宅した夫は…出典:愛カツ夫が片づけていないことに腹が立った主人公。しかしそうとは知らない夫は帰宅して「今日の弁当お年寄りの弁当かと思った!」と言ったのです。その言葉に怒りが抑えられなかった主人公。その後も夫は反省する様子がなかったため、しばらく口をきくのをやめたのでした。家事をしない夫やっておくと言って何もしていなかった夫。帰宅後、お弁当に文句をつける夫にイラっとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日お互いに仕事をしているのであれば、パートナーとはできるだけ家事や育児を分担したいですよね。もしあなたなら、夫が仕事を理由に家事や育児に非協力的だったらどうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)ひとりで頑張ってきた……家計をやりくりしながらワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫は仕事を理由に帰りが遅く、ひどいときには朝帰りをすることもあったため浮気を疑います。夫婦間での不満や気持ちのズレは、お互い様だと思っていたものの、過去に「もっと旦那に甘えればよかったのに」と言われたことを思い出し……。仕事を理由にスルーされる…何も知らないくせに…真に反省すべきは…?ひとりで頑張るしかなかった状況だったことを理解されず、つらい思いをしたさくらこ。自分にも反省すべき点もあったものの、頼っても何もしてくれなかった夫に怒りがこみ上げます。その後、寝ている夫の携帯がロックされていないことに気づいたさくらこは、ついに浮気の証拠をつかむのでした。この漫画に読者からは『仕事ならば仕方ない点もあると思いますが、状況によっては早退してでも帰ってこれることがあると思うので、そういう努力をしていない旦那さんにも問題があると思います。仮に帰って来れなかったとしても、文面で帰ってこようとしている姿勢を見せるだけで、奥さんの受け取り方も変わってくるのではないでしょうか。』『これまで家庭を守るために必死になっていたさくらこさんに胸が痛みます。今までどれだけ我慢してきたのかと夫に対して腹が立ちました。さくらこさんの感情が爆発しても仕方ないです。』『すごく気持ちがわかります。子供が小さい間は本当に自分の世界が狭まった感覚になって辛いのに、それを一番身近で知ってくれて支えて欲しい夫がそのような態度だととても辛かったと思います。』と実にさまざまな声が寄せられました。お互い様といえども……夫だけでなく、自分にも至らない点があったと認めるさくらこ。しかし、助けを求めても助けてくれず、話し合いをしようとしても向き合ってこなかった夫の行動を思い返します。家事も育児も非協力的な夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月16日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は「二日酔いで家事育児を放棄する夫」を紹介します!イラスト:ワタナベ二日酔いの夫主人公の夫には困ったところがあります。夫は飲んで帰った翌日、二日酔いになることが多かったのです。その日も昼間から「ううっ気持ち悪…」と体調を崩していた夫。ただの二日酔いにもかかわらず、家事をしながら育児をしている主人公に、水を持ってくるように頼みました。主人公が無視すると…。夫に大激怒出典:愛カツ夫が「自分でやればいいんだろ、自分で」と言ったのです。その言葉に怒りが爆発した主人公は、夫への思いをすべてぶつけました。しかし、子どもが生まれてからも独身気分が抜けていない夫は「うるさいッ!」と逆ギレ。すると夫の怒鳴り声にびっくりした子どもが泣き出してしまいます。このことがきっかけで心を入れ替えてくれたかと思ったのですが…。数日後、義実家を訪問した際に二日酔いになった日の愚痴を義母に話し出した夫。夫を溺愛する義母は「喧嘩するたびに愚痴を聞かされる私の身にもなってほしい」と呆れています。さらに義父まで夫の味方をしたのです。主人公は、いい歳をして義両親に告げ口をしていた夫に絶句するのでした。義両親に愚痴を言っていた夫自分のことを棚に上げて、義両親に愚痴を言っていた夫。子どもが生まれて父親になっても親に告げ口する夫に、イラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月15日皆さんはパートナーの行動にショックを受けたことはありますか? 今回は「結婚後に態度が豹変した夫」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『結婚後に態度が豹変した夫』学生時代から交際している夫と結婚し、幸せな生活を夢見ていた主人公。しかし夫は結婚後、家事をまったくしないモラハラ男になってしまったのです。共働きのため家事は分担と決めていたにもかかわらず「稼いだ額は俺のほうが上」と言って何もしない夫。そんな夫に、主人公はうんざりしていました。そんなある日、友人と食事をしていた主人公はある写真を見せられます。美女と夫の浮気写真出典:エトラちゃんは見た!それは夫が浮気をしている証拠写真だったのです。主人公は激怒して、離婚を決意。そして友人に協力してもらい、浮気の証拠を集めました。離婚を突きつけると、夫はシラを切りましたが…。大量の証拠を見せられて言い訳ができず、夫は浮気を認めます。その後、主人公は慰謝料を請求して離婚したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言娘を預けた夫に言われた衝撃の一言主人公は育児や家事を手伝ってくれない夫に悩んでいました。ある日、限界を感じた主人公は夫に…。「このままじゃ一緒にいるのは無理」と伝えます。予想外の主人公の言葉に動揺する夫。反省した夫は育児に協力することを約束しました。謝罪する夫出典:モナ・リザの戯言夫が反省した様子を見て、主人公は胸をなで下ろします。しかし週末に育児を頼むと、夫はまさかの一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。週末に育児を頼んだときの夫の反応は何でしょう?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「野球見に行くから無理」でした。その後、激怒した主人公は再び夫を責め立てます。そしてようやく夫は週末に育児をすることを約束したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月13日皆さんは、パートナーの言動に不満をもったことはありますか?今回は、家事も育児も妻に任せっぱなしな夫のエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむほぼワンオペ状態家にいても…妻任せの夫にイライラ夫の言い分は…夫からの数々の言葉に、腹が立っていた主人公。仕事が忙しくて、家の勝手がわからなかったのかもしれませんが…。お互いの事情を汲み取り、夫婦で助け合えると素敵ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月13日皆さんは、夫婦で家事や育児の分担をしていますか?今回は、夫の行動にイライラしたエピソードを紹介します。イラスト:harua夫が休みの日には…夫の姿が見当たらず…1人で慌てていると…タイミング悪い夫にイライラ!妻が助けてほしいときに、タイミング悪くトイレでゆっくり休憩していた夫。気づかなかったとはいえ、妻はイライラしてしまった様子。困ったときこそ助け合い、夫婦で協力して育児ができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月11日みなさんは、夫と家事や育児を分担していますか?今回は夫の行動にイライラしてしまったエピソードを紹介します!友人に子育ての大変さを相談夫は育休を取ってくれたが…自分だけ完食してスマホを触る夫育休中はストレスでイライラ素直にお願いするのがいいかも!自分の食事を済ませて、主人公の大変な状況に気づくのが遅れてしまう夫。主人公は夫にイライラしていましたが、ときには言葉にすることも大切ですね。大変な時期だからこそ、夫婦で支え合っていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日皆さんは、パートナーの行動に絶句したことはありますか?今回は「家事も育児も丸投げな夫」を紹介します!イラスト:CHIHIRO協力してくれない夫家事を頼んでもまったく協力してくれない夫。ある日、買い物から帰宅した主人公が、ソファーで横になっている夫に「荷物運ぶの手伝って」とお願いすると…。言い訳ばかりする夫出典:愛カツ夫は「仕事で疲れてるんだけど?」と言うのです。仕方なく「じゃあ子どもの服着替えさせて!それくらいはできるでしょ?」と頼んだ主人公。しかし夫は「腹減ってるんだけど…」と言い手伝ってくれません。子どももお腹が空いていて、着替えを嫌がる始末…。イライラした主人公は、ストレスのあまりお酒を一気に飲んでしまいました。すると次の瞬間、主人公は倒れてしまったのです。夫に助けを求めますが、まったく心配せず一向に動いてくれません。どうにか自分で救急車を呼んだ主人公。救急隊も医者も緊急性を伝えますが、夫は無関心です。そんな夫を見て「もう一緒にいられない」と覚悟を決めた主人公なのでした。まったく心配しない夫妻が倒れても心配しない夫。そんな夫の態度を見て、別れることを決めた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日家事・育児の分担、その実態は?調査の結果、どのような実情が明らかになったでしょうか。家事と育児は誰がすべき?男女ともに半数以上が「夫婦で相談して分担するもの」家事や育児について、男性193名・女性201名に「誰が担当するべきものか」を聞きました。結果は上のグラフの通り、男性54.4%、女性64.1%が「家事や育児は夫婦で相談して分担するべき」と回答しました。男性は2位と3位が僅差で、「男女で半分ずつ分担」が22.8%、「女性がやるべき」が20.8%。女性は2位と3位の順位が男性と逆で、「女性がやるべき」が23.9%、「男女で半分ずつ分担」が10.0%という結果になりました。多くの人が家事・育児の分担は、性別で分けるのではなく「夫婦で相談をして分担するのが良い」と考えていることがわかりました。理由を聞いてみると……。【家事・育児は夫婦で分担すべき、という意見】・得意不得意、好き嫌いもあるから、相談してお互いに納得した形で行うべきである。(男性・40代/沖縄)・共働きであれば、お互いに仕事とプライベートの時間は限られるはず。どちらかだけが分担するという意味が分からない。女性だから家事をするという時代はとっくの昔に終わっているはず。(女性・40代/青森)・夫婦共働きが基本な世の中だと思います。子どもがいるかどうかや、夫婦の仕事の帰宅時間なども影響するかもしれませんが、基本的には誰がこれをやるべき、というのはもはやないと思います。(男性・30代/静岡)・今現在子どもはまだ父親よりも母親を必要としているので私は仕事をしていない。なので家事・育児は主に自分の仕事だと思っている。夫婦によってバランスがあると思うので相談して決めれば良いと思う。(女性・40代/大阪)皆さんの意見から、家庭によって子どもやお互いの仕事の有無などが異なることから、家庭の状況に合わせて夫婦で相談して決めるのが良いと考えていることがわかりました。50代以上の男性は「女性がやるべき」が30.1%家事・育児を誰が担うべきかの回答を年代と性別ごとに集計してみると、年代の高い男性ほど「家事や育児は女性がすべき」と考える人が多い傾向が見られました。【家事・育児は女性がすべきという男性の口コミ】・男性は外でお金を稼いできて女性は家のことをするのが基本と考えています。(男性・60代/鹿児島)・特に決まっている訳ではないが、古来、男は外で働き、女は家庭を守るのが一般的である。(男性・50代/静岡)・どうしても子どもが母になつくので、女性は家にいて、家事をして子どもといて欲しい。(男性・50代/大阪)・定年退職するまでは、男は外でメインの仕事をやっているから、家事などは基本的に女性がやるものと考えていた。ただ、定年退職した後の会社勤めは、それまでよりも仕事上の制約などが少ないので、夫婦で相談して分担していこうかと考え始めている。(男性・60代/神奈川)令和となり時代は変わりつつありますが、とくに専業主婦の妻がいる男性には「家事・育児は女性が行うもの」という考え方が根強くあるようです。一方で、20~40代の若い世代の女性にも「家事・育児は女性がすべき」と答えた人が25.2%いました。女性自身が家事・育児をすべきと考える理由を聞いてみました。【家事・育児は女性がすべきという女性の口コミ】・稼ぎの少ない方が家事をすれば良いと個人的に考えているためです。(女性・30代/富山)・好きな人のために料理や掃除をしてあげたいという気持ちが強いので、家事は自分がやっている。家事は好きなので苦ではない。(女性・30代/東京)・夫の母親も家事全般やっていて、それを見て育っているため、義母との意見も合わず。夫に期待するだけで疲れてしまうので自分でやってしまったほうが平和でストレスもたまりにくい。(女性・40代/東京)・主人は仕事でほとんど家にいないため、子どものことも詳しくわかっていない。たまに家事を任せたら物の位置が変わっていたりして不便ばかり。(女性・40代/岡山)現実は家事・育児は女性に偏りがち!女性の31.8%は分担に「不満アリ」現在のパートナーとの家事・育児の分担に満足しているか聞きました。男性は「とても満足」と「まあ満足」を合計すると73.6%となり、概ね満足傾向にあることがわかりました。一方で女性の「とても満足」「まあ満足」の合計は54.3%と、男性より19.3ポイント下回りました。女性の「やや不満」「かなり不満」を合計すると31.8%で、女性の約3人に1人は現在の家事・育児の分担に不満を抱えているという結果に。【満足と答えた男性の口コミ】・なんでもしてもらっているのでとても満足。自分ももっと頑張らないといけないと感じる。(男性・40代/京都)・家事のほとんどは妻が担当しており、自分は仕事の疲れを取ることに専念できている。(男性・40代/神奈川)・共働きの中、愚痴ひとつ言わず学校や子どもたちの面倒を見ながら、毎日家事も行ってくれている。妻は不満があるかは分からないが、自分は満足している。(男性・30代/北海道)・妻が働き出したら割合を変えればいい。(男性・30代/大阪)【不満と答えた女性の口コミ】・仕事が休みの日はスマホばかり見ていないで子どもと一緒に遊んだりすればいいのにと思う。(女性・40代/神奈川)・夫が「パートに出るなら、家事手伝うよ」と言ったのでパートに出ましたが、現在もほぼ私が家事を担っています。(女性・50代/千葉)・夫も仕事のかたわら育児や家事をしてくれてはいるが、主体性が足りない気がしてならない。例えば子どもの上履きを洗ったり、持ち物を用意することもめったにないため、いざやらせると「どうやればいい?」と聞いてくる。(女性・30代/愛知)・私が専業主婦なのでやらなければならないのはよくわかっているのですが、私は外で働くことを元々望んでいたのに、この状況では外に働きに出たらさらなる負担が待っているのは確実で、働いたら負けな状況です。(女性・40代/愛知)男女ともに「家事・育児は夫婦で相談して分担すべき」という答えが多かったにもかかわらず、なぜ女性にばかり不満の声が多いのか、その理由も探ってみました。女性が家事・育児にかける平均時間は、休日でも男性の1.6倍!仕事がない休日に家事・育児にかかる時間を男女で比較すると、男性が平均3.1時間、女性は5.1時間となり、女性のほうが約1.6倍長いことがわかりました。また、仕事をしている女性の休日の家事・育児時間は約5.0時間で、仕事の有無による大きな差は見られませんでした。休日の家事・育児にかかる時間の詳細は以下の通りです。担当している家事の数は、男性5.2項目に対し女性17.5項目で約3.4倍主として自分が担当しているすべての家事について、以下の27項目から選んでもらいました。その結果、男性が選んだのが平均5.2項目に対し、女性は平均17.5項目となり、担当している家事の種類数におよそ3.4倍もの差があることがわかりました。家事の種類別では、男性の1位は「ゴミ出し」で196人中133人(67.9%)が担当していると答えました。以下「皿洗いや食事の片付け」「風呂掃除」と続いています。女性は1位が「調理」で201人中191人、ほぼ全員の95.0%の女性が毎日の調理を担当していることがわかりました。2位以下は「献立を決める」「食材を買いだす」なり、食事にまつわることが上位を占めています。自分が担当している家事・育児の割合は、男女で温度差あり今回の調査では、男性に比べて女性のほうが家事・育児にかかる時間が長く、担当している家事の種類も多いことがわかりました。そこで、「自分が家事・育児のうち全体の何パーセントを担当していると思うか」男女それぞれに聞いてみると、男性は全体のうち36.9%の家事・育児を自分が担当していると回答しました。一方、女性は全体の80.0%を自分が担当していると回答。お互いに自分で思っているよりも、自分だけでなく相手も家事・育児をやってくれているのかもしれませんね。【調査概要】調査方法:インターネットアンケート調査対象:結婚経験のある男女アンケート母数:男性194名・女性201名【合計395名】実施日:2023年9月22日~10月9日調査実施主体:縁結び大学()調査会社:ネクストレベルネクストレベル(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅女性が最も疲れを感じるシーンは「帰宅後に家事が残っていたとき」で男性の2.4倍に上る✅共働き夫婦のお財布は別? 一緒? アンケートから見える実態とは✅過去10年間で最多!既婚男女の約8割が「存在する」と思うものは?そのきっかけの1つは圧迫感だった
2023年11月06日皆さんは、パートナーとケンカをしたことはありますか?今回は「家事育児に奔走する妻」を紹介します。イラスト:まがうら夫に言われて専業主婦に妊娠するまでは働いていた主人公。しかし悪阻がひどかったため、夫に仕事をやめるように言われ、専業主婦になりました。出産後は子どもの世話をしながら、家事をしていたのですが…。家事にうるさい夫と大ゲンカ出典:CoordiSnapある日、家事について細かく文句を言ってくるモラハラ気味な夫と大ゲンカに。夫は主人公に対して「外で働きもしないし家事もできない」と言ってきたのです。このケンカをきっかけに、子どもを預けて働くことにした主人公。働きながら勉強をして、資格を取得。気づけば、夫と同じくらい稼げるようになっていました。そんな主人公が「共働きなんだから、家事をしてほしい」と夫に言うと…。「俺には家事はできないよ、すまないけどやってくれ」と言った夫。それ以来、夫は反省したようで、よく感謝の言葉を口にするようになり、モラハラ気味な態度も改めてくれたのでした。共働きになって夫の態度に変化が家事育児を頑張る主人公に対して、モラハラ発言をした夫。働きながら家事育児をする主人公の姿を見て、態度を改めるようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日皆さんは、夫婦で家事や育児を分担していますか?今回は、夫の発言にイラッとした女性のエピソードを紹介します。イラスト:akira夫から無神経な言葉…言われるたびにイライラ!泣いて訴えたものの…愛情は一気に冷めてしまった比べるようなことを言われてしまうと、モヤモヤしてしまうかもしれませんね。お互い仕事をしているからこそ、支え合う気持ちはとても大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日夫は子どもが生まれてから、初めこそ私の体を気づかってくれ、家事や育児に協力的でした。そんなやさしい夫に私はとても感謝していましたが、子どもが成長するにつれだんだん協力してくれなくなり、そのうち「仕事が忙しい」と言って家事と育児のほとんどを私任せにするようになったのです……。 最初は協力的だった夫私はコロナ禍で第1子となる男の子を出産しました。産後1カ月間、夫はごはんを作ってくれたり洗濯に掃除、息子のお世話もしてくれたりと、仕事もしながらとても協力してくれました。 夫と一緒に育児をして、つらいこともうれしいことも息子の成長を分かち合えたことにとても感謝したのを覚えています。しかし、1カ月健診が終わり床上げをしてから、夫は徐々に家事育児に消極的になったのです……。 「仕事が忙しい!」逆ギレする夫夫は息子がおしっこをしたときはおむつを替えてくれても、うんちのときは絶対におむつを替えようとしてくれなくなりました。さらに、子育てに協力どころか、自分自身のことも自分でしなくなりました。 ごみをごみ箱に捨てたかったのだろう痕跡はありましたが、ごみ箱には入らず、周りにごみが散乱。脱いだ物は洗濯カゴに入れず、リビングに脱ぎっぱなし。夫はどんどんだらしなくなっていきました。 夫に注意すると「仕事が忙しいから仕方ないだろ! わかってくれよ」と逆ギレされる始末。産後、夫に家事・育児をとても協力してもらったことは事実で、仕事が大変なこともわかっていたので、今度は私が頑張らねばと思い、よほどのことがない限り夫の行動を注意することをしなくなりました。 寝かしつけから戻ると……私が夫に何も言わなくなってから、夫はほとんどの家事と育児に協力してくれなくなりました。そんな日々が続いたある日、いつものように息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、夫はいつものようにソファの上で寝転んでスマホをいじっていました。 リビングには息子のおもちゃが散乱していて、夫の脱ぎっぱなしの服やごみ箱の周りには夫が鼻をかんだティッシュが散乱、テーブルの上には夫が食べ終わった晩ごはんのお皿がそのままと家の中はぐちゃぐちゃ。私はまだ自分の晩ごはんすら食べることができていませんでした。 ついにキレる! 夫の反応は日頃、不満をため込んでいたことと、おなかが空いていたこともあり、ついに私の怒りが爆発! 「いい加減、少しは協力して! 仕事が忙しいのは理解しているけど、私も在宅仕事が残っているからこれからやらないといけないし、部屋の片付け、洗い物、洗濯、明日のごはんの準備、夜泣きの対応がある! 私が寝かしつけている間、自分の洗濯物やごみ捨て、お皿を台所に持って行くぐらいしてよ! あなたと違って私は24時間体制で動いている! 忙しいのはお互いさま!」と言葉が止まらなくなってしまい、夫に怒りをぶつけました。 私が注意するといつも逆ギレしてきた夫は「ごめん……。俺が甘えすぎていた。これからは協力する」とあっさり私に謝罪。反省してくれたようで、翌日私が息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、おもちゃや晩ごはんのお皿、ごみや夫の洗濯物はきれいに片付けられていました。 しばらく経つと夫はまた服を脱ぎっぱなしにしたり、ごみ箱にごみを捨てていなかったりと、だらしないところが100%直ったわけではありません。しかし、以前のように私が何も言わなくとも、お皿を洗ってくれたり息子の面倒を見てくれたりと変わらず協力してくれるようになりました。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年10月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:こたつラボ家事と育児で忙しい主人公家事に育児に毎日忙しい主人公。しかし夫は手伝うどころか、自由気ままに自分のやりたいことを優先します。ある日…出典:lamireある日いつものように、夫は手伝うことなく釣りに行ってしまいました。すると夫にある悲劇が起こったのです。問題さあ、ここで問題です。家事や育児をせずに出かけた夫に起きた悲劇とは?ヒント無責任な夫に天罰が下ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「釣り中にゲリラ豪雨に見舞われ、びしょ濡れになった」でした。夫は釣りに行ったものの、ずぶ濡れになりすぐ帰宅したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月27日皆さんは家内の家事分担はどうしていますか?今回は、毎日クタクタの嫁に言いたい放題な義母を撃沈させた話と、その感想を紹介します。毎日休む暇もないぐらい…義母と同居をしている主人公は、フルタイムで仕事をしながら家事もすべてこなしています。休む暇もないぐらい目まぐるしい日々を送っていたある日、仕事から帰宅すると義母から「遅い」と言われてしまいます。夕食の支度をしようと、謝りながら台所へ向かう主人公。お客様状態の義母出典:CoordiSnap義母は一切家事を手伝わないにもかかわらず、忙しい主人公のことを顎で使います。そんな様子を娘はじっと見つめていました。そして娘は主人公がいないところで、主人公ばかりに家事をさせていることや義母がまったく家事をしないことを指摘します。さらに「そんなだったら私、お母さんと家出しようかな」と告げ、義母は撃沈。その日、義母はしぶしぶ家事をしてくれました。頼もしい娘のおかげで少しは現状を変えられた気がして、少しほっとする主人公なのでした。読者の感想義母が自分は家事など一切しないで、フルタイムで働く主人公にすべて押しつけているなんて驚愕です。しかし、娘が主人公の味方でいてくれることが唯一で最大の心の支えだなと感じました。(30代/女性)忙しい姿を見ているのなら、義母には少しでも家事を手伝ってほしいですよね。娘の一言で主人公はとても救われたのではないかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月26日皆さんは、義家族の言動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「わざと部屋を汚し文句をつける義母の話」とその感想を紹介します。家事を分担する夫婦主人公と妻は家事を分担して生活をしています。主人公は掃除担当、妻はそれ以外を担当しており、それぞれの得意を活かしています。ある日、義母が主人公宅にやってきて「部屋が汚い!」と言ってきました。「そんなに汚いかな…?」と思う主人公に、義母が追い打ちをかけてきたのです。部屋が汚い理由出典:Grapps義母がわざと部屋を汚そうとしていることに主人公夫婦は衝撃を受けます。自分の母の行動に怒り「私がしっかり注意しておく」と言ってくれる妻。妻の注意により義母も反省したと後から聞き、ほっとする主人公でした。読者の感想それぞれの得意分野を活かし、家事を分担する夫婦というのはいいなあと思いました。それなのにわざと部屋を汚して邪魔をしてくる義母は許せませんし、しっかりと注意して反省してもらいたいですね。(40代/女性)自分が汚したのに、まったく悪気のない義母に驚きました。反省したと言っていたので、同じことを繰り返さないでほしいと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月25日今回は、家事を分担しない夫のエピソードを紹介します。働きながらも、家事をすべてこなす日々を過ごしていた女性。一切家事を手伝わない夫に、今の辛い状況を訴えることにしたのですが…。結婚して間もないころ…仕事から帰宅すると…まるで他人事…限界を感じ…それだけ!?共働きなのに家事をほぼ負担している女性。限界を迎える前に夫と話し合いをすることにしますが、夫は一言「へぇー」…。さてこの夫婦関係はどうなってしまうのでしょうか?作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月25日皆さんはパートナーの言動にショックを受けたことはありますか?今回は、同棲中の彼氏のエピソードを紹介します。イラスト:CHIHIRO分担を決めた家事すらしない結婚する予定の彼氏と同棲を始めた主人公。家事の分担を決め、お風呂掃除は彼氏の担当になりました。しかし彼氏がお風呂掃除をしてくれないため、主人公が「どういうこと!?」と怒ると…。「うるさいなー」と言う彼氏。さらに「結婚したら主人公が家事全部やることになるじゃん?」と言ったのです。主人公が、結婚しても仕事を続けるつもりだと伝えると、彼氏は激怒して「年上の言うことを聞け!」と怒鳴りました。ゲームの話ばかりの彼氏出典:愛カツその数日後、ゲームの話ばかりしてくる彼氏を見て、将来に不安を感じる主人公。すると彼氏は、自分の話に上の空な主人公に「将来の夫の話聞かないとかダメでしょ!」と怒ったのです。怒りっぽい彼氏といると主人公までイライラしてしまい、言い合いになってしまいました。自分に言い返す主人公に腹を立てた彼氏は「調子にのるな!」声を荒げ、拳で壁を殴って穴をあけたのです。そんな彼氏に恐怖を感じた主人公は、すぐに近くのコンビニに逃げ、母に迎えを頼みました。主人公は自宅に「もう無理なので終わりにしてください」と置手紙を残して、彼氏と別れたのでした。家出を決意家事を一切しないだけでなく、怒りっぽく壁に穴まであけた彼氏。同棲を始めたことで、彼氏の本性が見えたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月23日「家事育児に協力的な夫」が突然消えた…夫が抱えていた心の闇とは?娘(1歳)がいる共働き夫婦の洋子さん。「男を育てるのは女の役目」と信じ込み、夫・広志さんを“家事育児ができる旦那”に育てたと自慢気にママ友たちに話していました。しかし、なかなか給料が上がらない夫。その不甲斐なさを責め立てたところ、夫は昇進の話があると言い出して…。けれど結果昇進したのは同僚のほう。意気消沈した夫に、妻・洋子さんはひどい言葉を浴びせてしまいます。そんなある日、夫が連絡もなく家に帰ってこなくて…?■前回のあらすじ広志は妻・洋子と1歳の娘と3人暮らし。洋子は“夫を育てること”が正しいと思い込んでいるが、広志はそれを負担に感じていた。そんな中、広志に昇進の話が持ち上がる。これで洋子にも認めてもらえると喜ぶ広志だったが…。【夫 Side Story】洋子に定時で帰ってくるようにと言われていた僕は、毎夜みんなが寝たあとに残りの仕事を片付けていました。明莉の夜泣き対応も僕の担当。そのため、夜寝る時間はほぼ取れていませんでした。そしてあの日、僕の昇進を打診してくれていた坂井部長との飲み会を断ってしまいましたが、そのときは何も気にしていませんでした。飲み会ひとつ欠席したところで、僕の昇進には何も影響がないと思っていたのですが…。次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月20日皆さんの夫は家事や育児をしますか?今回は、義母の前でだけやる気を出す夫の話と、読者の感想を紹介します。普段はダラダラ過ごすだけの夫夫と2人の子どもと暮らす主人公。ある日、突然義母が遊びに来たときです。つい今まで横になりダラダラと過ごしていた夫が、急に動き出しました。義母の前になると”いいパパ”を演じようとして、一緒に遊ぼうと息子を誘い出し…。その姿を見た義母はすっかり夫のことを子煩悩で”いいパパ”と思い込み、主人公に「あなたいらないんじゃない」と発言。ここぞとばかりにアピール出典:CoordiSnapさらにいい顔をしようとした夫は、その義母の言葉に注意をいれながらも、自分はなんでもできるとアピールします。気遣いもできる夫に感激した義母は「子どもたち連れてうちに引っ越してきなさいよ」とまで言い出しました。さすがに悪ノリがすぎると主人公がキレそうになったとき、娘が自ら「行かないよ」と制してくれたのです。娘は、もし離婚することになったら母方の方につくと発言。その言葉を聞いて焦りだす義母と夫を横目に、ほっこりする主人公なのでした。読者の感想普段は気が向いたときにしかちゃんとしないくせに、義母の前でだけいい顔をするとはズルいですね。でも、娘はしっかりそんな親のことを見ていて判断もできて、主人公としては安心しただろうなと思いました。(30代/女性)義母の前だけ、いい父親のふりをしようと、義母の前だけ格好つける夫にはがっかりしてしまいましたね。娘が、調子にのる義母と夫を制してくれてスカッとしました!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月19日みなさんのパートナーは家事や育児を一緒にやってくれますか?今回は何もしない夫に不満爆発のエピソードを紹介します!初めての育児は大変夫は育児休暇を取れない妻にすべてを丸投げ子どもが保育園に入園後育児休暇でリフレッシュ!?大変な時期ではなく落ち着いてからようやく育児休暇を取った夫。まるで計画していたかのような行動にモヤモヤが募りますね。せめて育児休暇中はしっかり家事と子育てを一緒にしてほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は、夫の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。休みの日は夫も家事を…お互いフルタイム勤務で、子どものいない夫婦2人暮らしです。私の方が1時間勤務時間が短いため、基本的には家事は私が行っております。夫が休みの日には食事を作ったり、洗濯物を取り込んだりたたんだりしてくれます。やるまでに時間がかかる夫…しかし、自分から「やっておくよ」と言ってくれますが、いつまでも家事にとりかからないことにモヤっとします。見かねた私が家事に手をつけると、夫が「俺がやるから置いておいて」と声をかけてくれるのですが…。時間が経ってから、やっと家事に手をつける夫。この繰り返しが続き、お互いに嫌な雰囲気になってしまいます。「いつになったらするの!?」と、モヤモヤしています。(40代/女性)夫婦で助け合って…休みの日に家事をこなしてくれるのは、とてもありがたいですが…。主人公としては、なるべく早めに家事をすませてほしいようです。夫婦で助け合い、スムーズに家事をしていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日私が育てた「家事育児に協力的な夫」は、どこへ消えた?夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」と信じて疑わず、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。すると、広志さんが家に帰ってこなくなってしまい…。■前回のあらすじ広志が電話に出ないことに苛立つ洋子だったが、すべては自分のせいかもしれないと思い直す。そんな中、娘が夜泣き。泣き止ませ方がわからずアタフタする洋子は、救いを求めるように広志に電話をかけるが、やはり繋がらなくて…。【妻 Side Story】娘の登園準備や送り迎えはすべて広志が担当してくれていました。登園準備なんてすぐ終わると思っていたのに、着替えやタオルの準備、おたより帳までチェックしなきゃいけないなんて…!送りが終わったら、出社して自分の仕事をしなきゃいけない。広志はこんな大変なことを毎日繰り返していた…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月17日