タレントの小島瑠璃子やモデルの藤田ニコルらが22日、自身のツイッターを更新し、日本での配信がこの日開始されたスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を早速始めたことを報告した。小島は「ポケモンGO始めたんだけど、スポットみつけたらどうすれはいいの?」と質問。その後、「スワイプしてくるくる!!りょーかい!」とやり方を理解し楽しんでいる様子で、さらに「ポケモンGOやりながら、『これ通信量月末まで絶対もたないなぁー』って思ってる人多いとおもう」とつぶやいた。藤田は「ポケモンGOはじめました」と報告。「全然登録できないw」「GPSおんみたいにするにはどしたらいーのこれなんも動かない」と苦戦しつつも、「初めのポケモンピカチュウにしたよん」「プリンが産まれた 可愛い」などと楽しんでいるようで、「事故りたくない気を受けてみんなやろうねたのしくてつらい」と注意も呼びかけた。そして、中川翔子も「ポケモンgo きたあああああああああああ」「きゃああああああポッポゲットだぜ」と大興奮している。辻希美はブログで「早速ダウンロードしてみた」と報告。続けて、「すると…ポケモン発見!!カイロスだget!! したらドードリオも来たgetん」と状況を伝え、「ポケモンGO面白い!!」とすっかり夢中のようだ。
2016年07月22日8月20日公開の映画『青空エール』の完成披露舞台あいさつが21日、都内で行われ、主演の土屋太鳳をはじめ、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里、三木孝浩監督が出席した。少女漫画家・河原和音の同名漫画を三木孝浩監督が実写映画化した本作。トランペット初心者ながらも、名門の吹奏楽部に入部し、夢をひたむきに追い続けるヒロイン・小野つばさ(土屋太鳳)の青春を描く。この日は本編中にもエキストラとして参加した国立音楽院ブラスバンドチームによる演奏でキャスト陣が登場。土屋は「トランペットはすごく難しかったですね。本当に部活の一年生の気分でした」と演じたキャラクター同様に初めて挑んだトランペットに手を焼いたようだったが、「みんなお互い(楽器が)できなくて、一緒のシーンで撮影する度に成長していました。だから私も頑張らなければと思ったので、切磋琢磨してできました」と笑顔を見せた。また、先生役の上野樹里について「すごく格好良いんです。見とれましたね。樹里さん自体可愛らしい方なので、樹里さんになりたかったです。こんな先生がいたら全力で付いていきたいなと思いながら撮影していました」と絶賛し、上野は「今回は演奏する全員を操って率いなくてはいけなかったので、自分自身との戦いでした」と撮影時を振り返った。つばさが奮闘する吹奏楽部でのシーンはもちろん、竹内涼真扮する野球部員・大介との恋も本作の見どころ。土屋が「普段は本当に小さい男子と大きな男子みたいな体育会系のノリでしたね。撮影にはいろんなコンディションがあるので、ここだけは譲れない時には一緒に焼肉に行きました」とエピソードを明かし、竹内は「太鳳ちゃんはすごい肉好き!いっつも肉を食べているんです。そういうストイックな女性を久々に見たので格好良いなと思いました」と土屋の肉食振りを褒め称えていた。映画『青空エール』は、8月20日より全国公開。
2016年07月22日映画『青空エール』の完成披露試写会が7月21日(木)に開催され、土屋太鳳に竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里、三木孝浩監督の総勢11名が舞台挨拶に登壇。土屋さんと竹内さんは“身長差キス”の秘話を明かした。河原和音の人気漫画を『陽だまりの彼女』『アオハライド』など青春映画の旗手・三木監督が映画化。初心者ながらも名門の吹奏楽部で奮闘するヒロインと甲子園を目指す少年が互いに励まし合いながら、夢に向かって突き進むさまを描き出す。この日は、映画にもエキストラで参加している国立音楽院のブラスバンドによる演奏とチアリーディングの応援に乗って、キャストひとりひとりが登場!野球でおなじみの「かっとばせ!」という声援に合わせて思い思いのポーズを決めて会場をわかせた。土屋さんと葉山さんと言えば、土屋さん主演の朝ドラ「まれ」で姉弟役を演じたが、今回は同じ吹奏楽部のメンバーで共演。共に、トランペットは初挑戦でかなり練習を積んだそう。なかなか最初は音が出ず、土屋さんは「本当に部活の1年生の気分でした」とふり返り、葉山さんは「みんなの成長がすごすぎて、僕はマンツーマンのレッスンにしてもらいました」と明かす。そんな吹奏楽部を厳しくまとめる教師を演じたのが上野さん。「30歳になって、ついに先生をやるように…」と照れ笑いを浮かべる。『のだめカンタービレ』では天才奏者だった上野さんが、指揮棒を振ることになったが、葉山さんは「すごく怖かったです!指揮の時、緊張感があり、みんなが集中する感じでした」とふり返る。土屋さんはそんな上野さんに憧れを抱いたようで「本当にかっこよかったです! 見とれます。樹里さんになりたかった…」とうっとり。一方、野球部チームも抜群のチームワークの中で撮影に臨んだよう。特に竹内さんはレギュラー捕手でキャプテンという役柄だが、本人は完全に野球初心者。だが、3か月の練習で見違えるほど成長したという。「はじめはパニックでしたが、みんなに練習で気を遣われたのが悔しくて頑張りました!」と明かす。そんな部員たちを見守っていた松井さんは「男子ってすぐに仲良くなるのでうらやましかったです」と語った。そして、話題は土屋さんと竹内さんの身長差キスに…。目をつぶった状態でのキスとあって難易度が高かったようで、土屋さんは「LOVEという名のアクションでした(笑)」と冗談めかして語る。竹内さんは「一度、外して鼻にキスしてしまって、太鳳ちゃんにキラキラした目で『涼真くん、外したね」って言われてすごく恥ずかしかったです…(苦笑)」と初々しいエピソードを明かし、会場は笑いに包まれた。『青空エール』は8月20日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日お笑い芸人の小島よしお(35)が19日、自身のブログを更新し、18日に一般女性と結婚したことを発表した。「結婚しました」というタイトルで更新した小島は、「ピーヤ婚。 私小島よしおは7/18に入籍致しました事をここに報告します お相手は一般の方です」と報告。「彼女の明るくて友達思いで堅実で真面目な人柄に『ズイズイズイ~!』と惹かれました」と明かした。そして、「浮き沈みの激しい芸能界 何が起きるかわかりませんが『そんなの関係ねえ!』」「『おっぱっぴー!』な家庭を築きたいと思います」「明るい未来に向かって『前へ 前へ 前へ!』「今後ともご指導よろしくお願いします『チントンシャンテントン!』」と自身のギャグを詰め込みながら決意をつづった。また、ブログの冒頭で掲載した海をバックにジャンプしている自身の写真について、「奥さんに撮ってもらいました」と小島。さらに、「7/18は奥様の誕生日でしかも『海の日』だったので 海パンが仕事着の僕にはうってつけの日だと思いました」と入籍日についても説明した。
2016年07月19日アイドルユニット、乙女フラペチーノの小島みなみ、紗倉まなが14日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで最新シングル「私がほとんどスカイフィッシュ/乙女の炎上」(8月26日発売 2,130円税抜き 発売元:MAGAO Records)の生お披露目会に出席した。セクシー女優の小島みなみと紗倉まながタッグを組んだ同ユニットの最新シングルは、「私がほとんどスカイフィッシュ」と「乙女の炎上」の両A面。「私がほとんどスカイフィッシュ」は、インディーズバンド・トリプルファイヤーの吉田靖直が作詞、鳥居真道が作曲を担当。また、「乙女の炎上」はマキタスポーツがサウンドプロデュースを手掛けている。そんな最新シングルの生お披露目会に多くのファンが駆け付ける中、小島みなみと紗倉まなが登場。トークショー後に新曲を立て続けに披露し、紗倉が「普段運動しないので息切れしちゃいました…。アイドルさんとかすごいなと改めて思いました(笑)」と苦笑い。小島も「1曲歌っただけで喉がカラカラになっちゃいました…」と慣れないステージに戸惑った様子だったが、「『乙女の炎上』はラップみたいでそういうのは初めてでした。レコーディングでは難しかったんですが、今日は自分らしく歌うことが出来ました」と満足げだった。最新シングルの発売も控え、今後の活動にも注目が集まる小島と紗倉。今後の目標について問われ、紗倉が「本当にいろんな音楽が融合した新しい活動なので、どんどん広げて大きなところでも披露できるように挑戦したいです」と意欲を見せれば、小島の口からは「最終的には大きな会場でライブがしたいですね。夢はでっかくアリーナツアー!」と宣言。また、この日はマキタスポーツがVTR出演で「肉弾接待」と爆弾発言したが、それを受けた小島は「したことないですよ~。やだやだ~(笑)」と否定していた。
2016年07月15日女優の小島梨里杏(22)らが2日、東京・シネマート新宿で初主演映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』の初日舞台あいさつに出席した。上映後の午前11時半ごろに登壇した小島は、「こんなに早い時間にこんなにたくさんの方に集まっていただけたことが本当にうれしいです」とあいさつ。「いろんな気持ちを重ねた作品でした。観てもらいたい気持ちはもちろんですが、今ここに立っていることがドキドキします……」と本作に込めた思いを語ったところで、自らに「えっ? 何言ってんの?」と問いかける。劇場内で笑いが起こる中、「はい、ごめんなさい、えっと……」と気持ちを切り替えるも、「えっ? 何の話?」と再びの自問。「あれ? ここに立っていることが……びっくりするぐらい緊張してます」と慎重に言葉を選びながら照れ笑いを浮かべた。客席からは「がんばれ!」と声援が飛び、小島は「がんばる!」と応えながら、「おかしい、ごめんなさい」と明るく振る舞った。『人狼ゲーム』シリーズ4作目となる本作。拉致・監禁された12人の高校生たちが、生き残った者に1億円が贈呈される"人狼ゲーム"に強制参加させられ、小島は殺戮の連鎖からの脱出方法を模索する朱莉(あかり)を演じる。イベント締めくくりのあいさつで、小島は「このスクリーンで生きていた彼らは、本当に今を生きていたと思います」と振り返り、観客に向けて「今を大事に生きていきましょう!」と元気に呼びかけていた。この日は小島のほか、渡辺佑太朗、清水尚弥、岡本夏美、花影香音、篠田諒、小山莉奈、金子大地、濱正悟、池田和樹、梅村紗瑛、山谷花純、綾部真弥監督が出席した。
2016年07月02日土屋太鳳らフレッシュな俳優陣で贈る『青空エール』。先月解禁されたキャスト陣が集結したビジュアルに続き、今回新たに新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん、また吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田未来、顧問兼指揮者の杉村容子役に上野樹里が好演。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュなキャストが顔を揃えた。このほど解禁されたのは、今月25日(土)より劇場用スタンド型看板(スタンディ)として全国の映画館に登場する新ビジュアル。各キャストがそれぞれの役柄に扮し、応援ポーズを披露。さらに、「頑張ってるの見てたら、自分も一生懸命、応援したくなる。この言葉に出来ない気持ちも、音には、こめられるから。」(土屋さん)、「いいね、なんか見えた。俺、絶対甲子園行くから、その時スタンドで応援してくれる?約束!」(竹内さん)、「あんたが頑張ってんのは知ってる。私が一番知ってるから。あの時つばさが励ましてくれたから、私は続けてられるんだよ。」(志田さん)と、劇中に登場するセリフで映画館に訪れた観客へエールを贈っているという仕様になっている。キャスト発表時より「爽やかさがすごい!」などと反響が大きい本作。そんなフレッシュなキャスト陣からの爽やかな“エール”をぜひ劇場で確認してみて。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月20日タレントの小島瑠璃子とHKT48の指原莉乃が、16日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜19:00~19:57)で初共演を果たし、お互いの印象を言い合った。小島は、山里亮太(南海キャンディーズ)や高橋英樹らと、千葉県出身芸能人が集まる「千葉チーム」として参加。指原は、プラスワンゲストとして嵐チームに加わった。共にバラエティ番組で活躍する小島と指原について、山里は「2人はバラエティで戦っていく感じ」と話し、「分析とかしてるの?」と質問。小島は「指原さんは、(AKB48の)総選挙1位じゃないですか。バラエティ番組に出ても、ホームランも打つけど打率もいい感じだなと思っている」と語った。指原は「うれしい」と喜び、小島については「テレビ見て、すごいなって思うのはもちろんなんですけど、絶対にモテてるからうらやましい」とコメント。「絶対モテてる!」と連発した。
2016年06月17日女優・小島梨里杏が主演する映画『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(7月2日公開)の"血まみれ"場面写真が16日、公開された。拉致・監禁した高校生たちに殺し合いをさせ、生き残った者には1億円を贈呈するという"人狼ゲーム"。小島演じる朱莉はその中の1人で、ゲームを続けながらも、殺戮の連鎖から抜け出す方法を模索しはじめる。今回公開された場面写真は、その壮絶な展開を物語る。返り血を浴びて何かに怯え、今にも泣き出しそうな表情で殺害の対象者を指差す。そのほか、人狼が村人に襲いかかる窓越しの1枚など刺激的な描写が収められている。場面写真と合わせて公開された約1分30秒の予告編は、朱莉が目覚めてからの悪夢のような出来事を追う。モニターに表示された「ゲームの始まりです」から、鮮血に染まって泣きじゃくる朱莉。その後、ルール説明などを挟んで、狂人化していく高校生たちを映し出している。(C) 2016「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会
2016年06月16日『高校デビュー』『俺物語!!』の原作者・河原和音の大人気コミックを実写映画化する『青空エール』。この度、本作に出演する土屋太鳳と竹内涼真がクランクアップし、2人からコメントが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんと野球部員・大介役の竹内さんをはじめ、吹奏楽部メンバーに葉山奨之、志田未来、吹奏学部顧問兼指揮者として上野樹里。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな顔ぶれが集結。このキャスティングについては発表直後から「爽やかさがすごい!」「メンバーがどストライクで嬉しい!」と反響を集めている。5月末にクランクアップした本作。主演の土屋さんは「まだあまり実感がないですが、学校を卒業した時ときのような気分です」と心境を語り、「撮影中は演技として『つばさ役』を演じている時間というだけでなく、『土屋太鳳』として生きている時間でもありました。吹奏楽や野球の場面は、みんなが本気でぶつかりあうことで、『本物』を作り上げることができました!」と自信を見せている。また「特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で『一心不乱』に青春を生きた作品が『青空エール』です」と作品をアピールした。一方、「自分の性格が前より明るくなったような気もします(笑)」と撮影後の自分について語るのは竹内さん。「一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です」と充実した撮影だったようだ。また、病院でのシーンが印象的だったと語り、「撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました」とふり返った。そして「全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います」とコメントを寄せている。なお、6月25日(土)より本作の前売券が発売開始。そこで前売券購入者に向け、全国合計2万名に「ふたりのエールお守り」をプレゼント。お守りには、河原氏描き下ろしイラストが描かれ、さらに、土屋さんと竹内さんからの直筆エール(応援)メッセージ入りとなっており、貴重な一品に仕上がっている。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月13日タレントの小島瑠璃子が、3日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)で、独自の男性観を告白する。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、小島をはじめ、いとうあさこ、大久保佳代といった幸せをつかめていない女性たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送では、"イケてる"男たちが実体験を基に「今まで出会ったブチギレ女」を熱弁する。普段はおとなしくかわいらしい女子が、突然"キレる"恐怖エピソードにスタジオが騒然とする中、小島は「雑誌の袋とじを開かずに、どうにかのぞき見ようとする男は面白い。笑いになる!」と発言。その真意が明かされる。また、男性陣が彼女に最初の手料理として作ってほしい一品を発表するほか、モテてきた男性たちが豊富に持ち合わせている恋愛経験に基づいた、自分なりの恋愛理論を披露。"足を組んでいる女性は××"、"モテる女は××で落ちる"など、独自の恋愛理論を語り、女性たちがツッコミを重ねていく。
2016年06月02日映画『青空エール』が、2016年8月20日(土)より、全国の劇場で公開される。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で2008年から2015年まで連載された同名の漫画『青空エール』。作者の河原和音はこれまで『高校デビュー』、同じく実写化された『俺物語!!』など、数々の作品で読者の心をとらえてきたヒットメーカーでもあり、中でも『青空エール』は累計発行部数340万部を突破する代表作の一つだ。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれ、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ役を土屋太鳳、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介役を竹内涼真、つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希を葉山奨之がそれぞれ演じる。また、吹奏楽部の先輩・森優花役に志田未来、ブラスバンド部の顧問兼指揮者・杉村容子には上野樹里が決定。そのほか、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴ら人気若手俳優陣も出演している。メガホンを取るのは、『アオハライド』、『僕等がいた 前篇/後篇』等、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩。その繊細で美しい表現で、リアル世代は勿論、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品に仕上がりそうだ。【作品情報】映画『青空エール』公開日:2016年8月20日(土)出演:土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平 祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里監督:三木孝浩原作:「青空エール」河原和音(集英社マーガレットコミックス刊)脚本:持地佑季子音楽:林ゆうき©2016 映画「青空エール」製作委員会 ©河原和音/集英社
2016年05月29日「ジャイアンフェア」が川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムで開催される。会期は2016年6月1日(水)から7月3日(日)まで。「ジャイアンフェア」では、6月15日のジャイアンの誕生日に合わせて彼にまつわる商品やメニューが登場。3Fのカフェでは、紫色の「ジャイアンシチュー」などのメニューを提供する。その他、トレードマークのTシャツをかたどったケーキ、妹であるジャイ子のアイスクリームが乗った剛田兄妹のスイーツプレートなどフェア限定メニューもラインナップ。1Fのミュージアムショップでは、泣きながらのび太を抱きしめるジャイアンが描かれたクリアファイルやTシャツなどのアイテムが発売。また、“きれいなジャイアン”がデザインされたグッズも取り揃えている。【開催概要】ジャイアンフェア 2016会期:2016年6月1日(水)〜7月3日(日)会場:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1アイテム一例:・きれいなジャイアン 缶入りお菓子 1,080円(税込)・クッション(ジャイアン集合柄) 3,240円(税込)・Tシャツ(きれいなジャイアン、心の友よ) 2,700円(税込)メニュー一例:・ジャイアンシチュー 1,230円(税込)・剛田兄妹のスイーツプレート 1,000円(税込)©Fujiko-Pro
2016年05月28日土屋太鳳を主演に迎え、初々しさ満点の胸キュン青春ストーリーを描く『青空エール』。この度、志田未来、上野樹里らキャストたちも勢揃いの新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。原作は、これまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの原作も手がけてきた河原和音による同名コミック。2008年の連載開始から昨年の連載終了まで、常に人気を博し続け、累計発行部数340万部突破を記録している。監督には、『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』など、少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩孝が務め、その繊細で美しい表現で、リアル世代はもちろん、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く作品に仕上げた。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内涼真、吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田さん、そして上野さんが顧問兼識者の杉村容子役に。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュな若手俳優が集結している。先日、土屋さん演じるつばさと竹内さん演じる大介、そして入道雲の浮かぶ空が印象的な初ビジュアルが公開され、話題を集めたが、このほど解禁されたのは、そんな2人が向かい合い、続々と発表になったキャスト陣も勢揃いした新ビジュアル。「いつだってきみの声がきこえてた。気づいた時には もう好きになってた。」という胸キュンコピーも添えられ、さらに左下には、抱き合う2人の姿もあり、爽やかながら切なさも漂うビジュアルに仕上がっている。なお本ビジュアルは、5月28日(土)より全国の映画館にてポスターとして掲出される予定だという。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月26日フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣の出演で話題を呼ぶ一大プロジェクト「HiGH&LOW」。井浦新ら新キャストを迎えたドラマシーズン2の放送がいよいよ本日4月23日(土)より始まる本企画から、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の特別長編予告が“20週連続”で解禁。第8弾として、若手女優・小島藤子が総長を務め、「E-girls」の楓や佐藤晴美らが脇を固める「苺美瑠狂」スペシャルトレーラーが公開された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。さらに、「BIGBANG」のV.Iが、ドラマ「HiGH&LOW」シーズン2、及び7月16日(土)公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演するニュースが発表され、大きな盛り上がりを見せている。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第8弾の今回は、本シリーズの中で唯一の女チーム「苺美瑠狂」のテーマ曲「E-girls/STRAWBERRY サディスティック」に本編をのせたスペシャルトレーラー。総長を務める小島さんは、「ダメな私に恋してください」をはじめ数多くのドラマに出演し、映画『青空エール』への出演も決定している若手女優。その周りを、「E-girls」の楓さんや佐藤さん、そして若手女優・工藤綾乃(「戦う!書店ガール」ほか)らが固める。映像では、人気沸騰中「E-girls」メンバーの楓さんと佐藤さんが、背が高いことから「ツインタワー」という愛称のもと、地元商店でアルバイトをしていたり、終盤の床屋シーンで全員が「石原さとみで!」と髪型をオーダーする姿が。「E-girls」の新曲「STRAWBERRY サディスティック」のポップな曲調にのせて真っピンクの特攻服を身にまとい強面を披露する「苺美瑠狂」メンバーが、恋をしたりバイクに乗ったりと様々な表情を見せている本映像はいままでの動画シリーズの中でも独特の世界観を放ち、思わず笑みがこぼれる仕上がりとなっている。さらに、今後のスペシャルトレーラー解禁スケジュールも明らかに。次週4月30日(土)には、ELLY、早乙女太一、大屋夏南、白濱亜嵐ら「MIGHTY WARRIORS」が登場。テーマ曲「PKCZ feat. CRAZYBOY, ANARCHY, SWAY, MIGHTY CROWN (MASTA SIMON & SAMI-T)/ Mighty Warriors」にのせて新たな映像が公開される。ドラマシーズン2は4月23日(土)より日本テレビ系にて24時55分より放送開始。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は5月7日(土)より2週間限定上映。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日土屋太鳳をはじめ竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子ら最旬若手俳優勢揃いで、大人気コミックを実写化する映画『青空エール』。この度、新たな主要キャストとして、抜群の演技力を見せて数々の賞を受賞、映画・ドラマ・舞台と様々なジャンルで活躍している実力派女優・志田未来の出演が決定した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまい…。原作は、「別冊マーガレット」(集英社)にて、2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けてきた河原和音の同名漫画。累計発行部数は340万部を突破し、「高校デビュー」「俺物語!!」などで知られる河原氏の代表作の1つとなっている。実写化に挑むのは、『アオハライド』『僕等がいた』など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。俳優陣には、土屋さんや竹内さん、葉山さん、そして堀井さん、小島さん、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュな若手俳優たちが集結し、新たな青春感動作を生み出す。今回、土屋さん演じるつばさの吹奏楽部の先輩であり、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える人物・森優花役に、志田さんの出演が決定。志田さんは、2006年主演ドラマ「14才の母」で数々の新人賞に輝き、以来、ドラマ「まっしろ」や映画『誰も守ってくれない』など、数多くの作品で活躍。昨年には舞台「オレアナ」で初舞台を踏むなど、女優としてのさらなる活躍が期待される若手実力派女優だ。そんな志田さんのキャリアこそが、演じる役柄の“先輩感”に通ずるという理由で今回の起用が決まったという志田さん。「台本を読んでみて、『こんな青春をおくれたらよかったな』と羨ましく思いましたし、感動しました。高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら“森優花”を演じていきたい」と話し、「土屋太鳳さんとは今回が初共演です。凄くまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方なので、先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたいと思います!」と、演じる役柄同様に“先輩”としての意気込みを寄せた。また、「久々の高校生役ですが、自分でも制服姿が凄く似合っているなって思います(笑)。まだまだ着られるとは思いますが、年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かもしれません」と今後の活動についてもコメント。勢いのある若手俳優陣に、実力派女優・志田さんが加わり、さらに輝きを増した青春感動作に期待が持てる。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日累計発行部数340万部を突破する河原和音の代表作を、土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之ら最旬若手俳優たちを迎えて実写化する映画<a href="">『青空エール』</a>。この度、追加キャストとして堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴ら今後の活躍に期待大の若手俳優たちの名が発表された。さらに、4月16日(土)から全国の映画館にて流れる予定の特報も解禁された。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。…つばさと大介の恋の行方は?そして、ふたりの夢のたどりつく先は?「高校デビュー」「俺物語!!」と人気少女マンガを多数世に送り出してきた河原氏による代表作とも言える大人気漫画を、<a href="">『アオハライド』</a><a href="">『僕等がいた』</a>など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督がメガホンを取り実写化した本作。主人公・小野つばさ役を演じるのは、「まれ」で一躍注目を集めた土屋さん。野球部員・山田大介役を、「仮面ライダードライブ」主演で幅広い層から人気の竹内さん。つばさの吹奏楽部の仲間である水島亜希役を、話題作に立て続けに出演する注目株・葉山さんが担当。爽やかでフレッシュな若手俳優たちが、観る者の心を熱くする青春映画を作り出す。今回、いまをときめく人気若手俳優5人の追加出演が決定。大介の友だちで野球部のピッチャーの城戸保志役に、「マッサン」「下町ロケット」などに出演し、その爽やかな笑顔で人気急上昇中の堀井新太。吹奏楽部でトランペットのパートリーダー、頼れる先輩・春日瞳役に、「花燃ゆ」「ダメな私に恋してください」などの数多くのドラマ・映画に出演する小島藤子。つばさを励ます明るい友だち・脇田陽万里役に、モデル・女優としてブレイクし、「地獄先生ぬ~べ~」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と話題作に立て続けに出演する松井愛莉。大介の野球部のマネージャー・澤あかね役に「JR SKI SKI」のCMなどで大注目されている平祐奈。そして大介の野球部の先輩・碓井航太役には<a href="">『HiGH&LOW THE MOVIE』</a><a href="">『オオカミ少女と黒王子』</a>と出演作の公開が控え、元プロ野球選手を父に持つ人気実力派俳優・山田裕貴だ。そしてこの度、本作の特報映像が2種類解禁。1つ目は、映画館で上映予定の「特報~つばさ編~」。そしてそのアンサーverとも言える「特報~大介編~」も制作され、You Tubeの東宝MOVIEチャンネルにて視聴可能だ。「特報~つばさ編~」「特報~大介編~」また、本日より本作のSNSも始動。今後、撮影レポートやキャスト情報が随時更新予定だという。『青空エール』は2016年8月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月13日『忍者ハットリくん』『怪物くん』『笑ゥせぇるすまん』などの人気漫画を生み出してきた藤子不二雄A氏をはじめとする漫画家が、4月12日スタートのTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~)の小道具としてオリジナル漫画を描いていることが29日、わかった。『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を女優の黒木華主演で連続ドラマ化した本作の舞台は、コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部。新人編集者・黒沢(黒木)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。ドラマの小道具として使われる架空の週刊誌や雑誌など、何気ない小道具にもこだわり、劇中に登場する漫画は本物の売れっ子漫画家陣がドラマのためにオリジナル漫画を制作。原作者・松田奈緒子氏自らが手がけたネームをもとに、漫画家陣がオリジナルの世界観を膨らませてリアルに制作し、ぜいたくすぎる劇中漫画作品が出来上がった。藤子氏のほか、『モンキーターン』『とめはねっ!鈴里高校書道部』の河合克敏氏、『星守る犬』『ぱじ』『青い鳥~わくらば~』の村上たかし氏、『アフロ田中』シリーズののりつけ雅春氏、『最強!都立あおい坂高校野球部』『BE BLUES!~青になれ~』の田中モトユキ氏、『鉄腕バーディー』『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみ氏、『かわれて候。』の白川蟻氏が参加。ゆうき氏は「楽しい経験でしたが、自分の原稿より緊張しましたね。このドラマの場合は主に漫画の現場が中心になっているんだと思いますが、多分原作者の松田奈緒子さんが知っている、いろんなタイプの漫画家さんが出てくるかと思いますので、その辺にリアリティがあるんじゃないかと思います。そこを楽しんでもらいたいと思いますね」と話している。そして、主演の黒木は「このドラマのために、こんなぜいたくな方々に作品提供やオリジナル漫画を描いていただきありがたいです。私自身も楽しみにしています」と喜んでいる。本作では漫画家役として、三蔵山龍役に小日向文世、高畑一寸役に滝藤賢一、成田メロンヌ役に要潤、中田伯役に永山絢斗が決定。劇中の漫画は放送後ホームページで公開する予定だ。
2016年03月30日2016年3月7日に放送されたテレビ東京のバラエティー番組『おはスタ』で、18年半にわたり番組MCを務めた、声優でタレントの山寺宏一さんが4月1日で卒業することが発表されました。山寺さんは「自分の卒業は自分で決めたことです」と語っており、 番組卒業は次の世代にまかせるための決断でもあったようです。おはスタには、日替わりで登場する『おはガール』と呼ばれる女子アシスタントがいて、蒼井優さん、山田優さん、平井理央さん、松岡茉優さんなど、おはガール出身で芸能界の第一線で活躍する人も少なくありません。不倫騒動の影響で現在休業中のベッキーさんもその一人。そんな中、ベッキーさんと不倫騒動を巻き起こした『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんに注目が集まっています。●ゲス極の川谷絵音は“おはガール”が好き!?川谷さんは、ベッキーさん以外に現在女優として活躍する蒼井優さん好きであることを公言。Twitterで『最近音楽のこと考えている時以外は主に「蒼井優」のことばかり考えています』と発言しており、憧れの女性であるようです。また、『indigo la End(インディゴ ラ エンド)』のバンドメンバーとしても活動する川谷さん。バンドの楽曲『雫に恋して』のミュージックビデオには、元おはガールの小島藤子さんが出演しており、共演を果たしています。これに対しネット上では、『川谷いま27歳ってことは完全におはスタ世代だよな。絶対番組見てたはず』『偶然だろうけど、よくできてるな(笑)』『今はともかく、出演時は15歳とかでしょ?川谷ロリコンかよ』『ありとあらゆる芸能ネタが全部ゲスにつながっていくね』など、ひそかな関心を集めているようです。トップアーティストとなったことで、昔、テレビで見ていた女性アイドルとも会えるようになった川谷さん。恋をすることは自由ですが、世間を騒がせ、女性を不幸にするような恋は慎んでほしいものですね。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年03月07日U・Iターン就活生などを応援するWEBショート・ドラマ「夢叶う、福井県(魔法のじゅうたん篇・考古学者篇)」「あの頃のわたしへ」の完成披露上映イベントが11日(木・祝)に都内で行われ、主演の剛力彩芽、共演の菅谷哲也、小島藤子が参加した。就活生へのエールを求められた剛力さんは「小学校の時からこの仕事をしているので、就職活動経験がなく、そんな自分がエールを送っていいのかな?と思うけれど」と前置きしつつ「小学1年の時からこの仕事がしたくて、根拠と自信がない中で突っ走ってきました」とこれまでの道のりにシミジミ。続けて「夢は叶えるためにあるもので、熱い思いを胸に、くじける事もあるかもしれないけれど、そんな時はひとりじゃないと周りの支えを思い出して、前を向いてほしい。探求心を持って、色々とチャレンジをして、今の時期を楽しんで」と気持ちを込めた。同作は、13県の知事で構成する「ふるさと知事ネットワーク」に加盟している福井県と長野県が制作したWEB配信のショート・ドラマ。剛力さんはそれぞれの作品で主演を務め、リアリティ番組「テラスハウス」で知られる菅谷さんは「夢叶う~」、女優の小島さんは「あの頃~」に出演している。作品はYouTubeにて本日より配信。福井ロケに菅谷さんは「カニと同時におろし蕎麦もいただいて、撮影初日から贅沢していると思った」とご当地グルメに舌鼓を打ったようで、剛力さんも「食べ物が滅茶苦茶美味しくて、カニが印象的だし、お蕎麦も美味しかった」と嬉しそうに回想。一方、小島さんは長野ロケを振り返り「馬刺しがとても美味しかった」と報告した。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日福井県と長野県が推進する「ふるさと知事ネットワーク」が制作するWEBドラマ「夢叶う、福井県(仮)」、「あの頃のわたしへ(仮)」の制作発表会見が7日(木)、都内で行われ、主演の剛力彩芽、共演の菅谷哲也、小島藤子、福井県の杉本達治副知事が登壇。2016年の抱負を聞かれた剛力さんは、「仕事もプライベートも今年は出会いを大切にしたい」と語った。ふるさと志向が高まる昨今、U・Iターンを希望する学生、移住・定住を希望する人々の高まるニーズを受け、ふるさと知事ネットワーク中の2県(福井県・長野県)が、就職活動中の学生などの若者や、地方への移住を希望する方々に向けてWEBドラマを制作。地元企業やその土地での暮らしぶりを描くヒューマン・ドラマになる予定で、主演を務める剛力さんは、福井県版ドラマと長野県版ドラマで、まったく異なる女性の役柄を演じ分ける。Uターンで地元に就職する女性を描く福井県版と、夢を抱いて上京する女性を追う長野県版で一人二役を演じる剛力さん自身は、神奈川県出身。「幼少期から今の仕事をしていて、いわゆる就職経験はありませんが、実家に暮らしていて、いつも地元にいるからこそ発揮できるよさもあるかなって思います。役作りをしながら、“地元に戻った”という意味を、しっかりとお芝居の中で作れたらと思っています。地元の方に喜ばれるような作品にしたい」と作品への決意をコメント。また、福井県版ドラマで剛力さん演じる主人公を変えるきっかけを作る先輩役の菅谷さんは、「Iターンで就職する熱い男性の役です。ドラマを通じて両県の魅力を伝えたいです。観てくださる方のエネルギーになるような作品にしたい」と役柄同様に熱い想いを吐露。長野県版ドラマで剛力さん演じるヒロインの地元の親友を演じる小島さんも、「撮影は数日ですが、土地や景色、地元の素晴しさを伝えたいです。同世代の方々の共感を誘えるように一言一言、セリフをかみしめながら演じます」と語った。ちなみに新たな出会いや結婚についての質問も飛び、剛力さんは、「そういう出会いがないので…もしあったら報告しています」と笑顔で回答。昨年は占いにハマったそうで、「去年の占いによると、対人関係で新しい出会いもあれば別れもあるそうです(笑)。でも、仕事でもプライベートでも、今年は出会いを大切にしたいと思います」と抱負を語っていた。両ドラマは2016年2月11日(木)に、品川インターシティホールで開催予定の「ふるさと・いいことフェア」(13:00~17:00)でプレミアム上映後、YouTubeなどでの公開を予定。当日は3人によるトークショーも開催する予定。なおパッケージ化の予定は未定だ。(text:cinemacafe.net)
2016年01月07日元AKB48の板野友美とタレントの小島瑠璃子が1日(火)、都内で行われた「LINE presents 表参道イルミネーション2015」の点灯式に出席した。表参道一体を輝かせた小島さんは「クリスマスは仕事」というものの「結婚して、ダンナと子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と未来を妄想。同じく「クリスマスの予定は未定」という板野さんも「いつかは素敵なダンナさんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身を嘆きつつ、幸せな将来に思いをはせていた。番組共演をきっかけに、公私ともに付き合いがあるという2人だが、板野さんは「コジルリからLINEで食事の誘いを受けたので“友もゴハンに行きたい、いつ空いているの?”と送ったら既読スルーされた」と小島さんの冷たい態度に不満気味。小島さんは「風邪をひいていまして……。治すのに大変だったから」と弁解するも、板野さんは「LINEって簡単だから、すぐに打てるよね?昔は謙虚に返してくれたのに。変わったね」と追い詰め、当の小島さんは「やめて!テングになってないから~」と平身低頭だった。表参道といえば先日、板野さんの妹でタレントの板野成美が芸能イベントデビューを果たした場所。板野さんは「昨日その動画を一緒にチェックしました。お姉さんながらに『もっとゆっくりと喋った方がいいよ』とアドバイスしたけれど、それを見ながら自分も勉強しました」と仲睦まじい様子を報告。今後は「妹は妹らしく、姉妹で切磋琢磨していきたい」といい、姉妹共演については「恥ずかしいけれど、いつか共演出来たら嬉しい」と期待した。同イルミネーションでは、表参道一体を約50万個の電球で彩る。12月25日(金)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日ドラえもんをはじめ、数多くの名作を生み出し、日本を代表する歴史的な漫画家である藤子・F・不二雄氏のふるさとである富山県高岡市の高岡市美術館2階に「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」が2015年12月1日(火)12:00よりオープンする。「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」は、藤子・F・不二雄氏が幼少から少年時代を過ごし、「漫画家になりたい」という夢を育んだ、ふるさと高岡での足跡をたどりながら、たくさんの原画を通して藤子・F・不二雄氏の「まんが」の原点や作品の楽しさ、おもしろさに触れることができるギャラリーとなる。○「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」おもな展示内容1.「原点としての高岡」藤子氏の手作り「幻燈機」を再現し、藤子氏の写真と言葉で綴った「ふるさと高岡の記憶」映像(約4分)を紹介するほか、まんが家への夢を育んだふるさと高岡での、上京までのさまざまな創作活動を中心に展示。2.「まんが家、藤子・F・不二雄」ベレー帽やカメラなど藤子氏の愛用の品や、「ドラえもん」をはじめとするまんがの原画を展示。3.「企画展示」期間限定の企画展示を開催。今回は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の企画展示「原画展 大長編ドラえもん」を開催。4.「ドラえもん像の展示」高岡の伝統産業である「高岡銅器」で製作したドラえもん像の展示。5. 「ギャラリーショップ」「まんがライブラリー」このギャラリーでしか買えないオリジナルグッズや「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」のオリジナルグッズを販売。自由にまんがを読むことができるライブラリーも設置される。入場料や開館時間などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)藤子プロ海の王子/(C)藤子プロ・藤子スタジオオバケのQ太郎/(C)藤子プロ・藤子スタジオ
2015年11月25日川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区)の総入館者数が、14日12時の回を持って200万人を突破した。2011年9月3日にオープンした川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、藤子・F・不二雄の世界を未来へつなぐミュージアム。原画展示をはじめ、漫画が読めるコーナー、キャラクターたちに会える屋上スペース、キャラクターメニューが味わえるカフェなどが楽しめる。このたび、10月14日12時の回をもって、開館以来の総入館者数が200万人を達成。約4年での大台突破となった。記念すべき200万人目の入館者は、千葉県習志野市から遊びに来た林さん家族。スタッフが「200万人目のお客さまです。おめでとうございます!」と声をかけると驚き、そしてすぐに笑顔に。その後行われたセレモニーでは、大倉俊輔館長から記念品として1/2ドラえもんや、複製原画などのオリジナルグッズが贈呈された。1歳の百花ちゃんが明日誕生日を迎えるお祝いも兼ねて、初めてミュージアムに来たという林さん家族。百花ちゃんは「ドラえもんと遊びたい!」と言い、6歳の颯大くんも「スモールライトで小さくなってみたい。それから、どこでもドアでおばあちゃんの家に遊びに行きたい!」とはしゃいだ。大倉館長は「オープンから4年で200万人ものお客さまをお迎えすることができて、大変うれしく思っています」と喜び、「すべては藤子・F・不二雄先生のお力だと思います。『ドラえもん』をはじめとする作品の持つ力のすごさ、先生が作品を通して読者におくった思いが今もしっかりと受け止められ、現役で生き続けているのだと思います」とコメント。また、「年々外国からのお客さまが増えてきており、先生の作品がグローバルな魅力をもっていることをあらためて感じています」と語り、「先生の残された大切な原画をしっかり収蔵・保管し、未来へつないでいくのがミュージアムの大きな目標です。同時にさまざまな企画展を通して、世界中の人々に先生の魅力を伝えていきたい」と意気込んだ。なお、12月1日には、藤子・F・不二雄氏の故郷、富山県高岡市に高岡市 藤子・ F・不二雄ふるさとギャラリーがオープンする。
2015年10月14日菊地凛子が”アンドロイドの靴職人”を演じる短編映画『ハイヒール』が、8月にクランクアップ。16年の国内公開に向け、ポストプロダクションが進行中だ。同作は、日本を拠点に活動を行う若手映画監督のイ・インチョルが監督を務める短編映画。菊地演じる、性別不明のアンドロイドの靴職人・カイ(Kay)の衣装は、シャネル(CHANEL)が担当。カイの美しさやミステリアスさ、エレガントさをより一層引き立てている。また、本作の重要なアイテムであるハイヒールは、ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)の協力により製作されたものだ。脇を固めるキャストは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演中の小島藤子、映画『水の声を聞く』主演の玄理、グリコやメニコンのCMに出演する谷口蘭など。撮影は『るろうに剣心』3部作を手掛けた石坂拓郎、編集は日本アカデミー賞優秀編集賞8冠の上野聡一、特殊美術は『進撃の巨人』や『寄生獣』などにも参加した百武朋が担当するなど、スタッフも国内外の第一線で活躍するメンバーが揃う。ストーリーは、真剣に靴を作り続ける靴職人・カイのもとに、自分好みの靴を作りたいという客が現れるところから始まる。カイは、何度も何度も作り直してようやく完璧なハイヒールを完成させるが、客がハイヒールを履いてみると、片方のサイズがほんの少し合わない。カイは必ず解決すると客を説得し、再びハイヒールと向かい合う。なお本作は、16年にワールドプレミアも行われる予定だ。
2015年10月07日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、現在大河ドラマにも出演中の女優・小島藤子さんです!小学生の時スカウトされ、ティーン誌モデルを経て女優に。「NHKの朝ドラに出演した18歳の頃、一致団結して作品をつくる現場に感動し、女優として生きたいと思うようになりました」。最近はコメディ系作品が続いているとか。10月放映のドラマ『永久就職試験』(日本テレビ)では、御曹司の結婚相手の座をライバルと奪い合う、腹黒めの“ゆるふわ”系女子を演じている。「普段絶対着ない服を着てぶりっこ口調で演じるのはストレス発散になります!男受けする仕草を日々研究中(笑)」◇日課と言っていいほどゲームをしています!「最近PS4を買いました。よくやるのはホラーやアクション系」◇休日はおうち派だけど美術館巡りは好き。「最近だと三菱一号館美術館でやっていた河鍋暁斎展がよかった!」◇イヤリングをコレクション。「唯一の女子的趣味(笑)。ヴィンテージショップで買うことが多いです」◇こじま・ふじこ1993年生まれ。大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)に出演中。9/16リリースのロックバンドindigo la Endの『雫に恋して/忘れて花束』のCDジャケット・PVにも登場。※『anan』2015年10月7日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年10月06日●マキタスポーツに「うっせえ! ハゲ!」今年6月17日、女優・小島梨里杏は自身のブログでそれまでの「梨里杏」から「小島梨里杏」に改名したことを報告。続けて同年7月期のドラマ"オモコー"こと『表参道高校合唱部!』にレギュラー出演することを発表した。演じるのは、スクールカーストのある高校でトップ集団"一軍"に君臨する竹内風香。主人公らをいじめてクラスの和を乱す言わばヒール役。役柄を象徴するように、ブログには「素敵なハーモニーをかき乱し、ブチ壊していきたい」と並々ならぬ意気込みがつづられていた。現在6話までが放送され、一部で「今期の満足度1位」と報じられるなど話題になり、強烈なイメージを残すいじめ役にも自然と注目が集まっている。昨年の『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に抜てきされて多くの人に知られる存在となったものの、彼女は女優として生きていく決意とそのきっかけを探していた。改名が大きな決断だったことは本人も認めるところではあるが、憧れていた園子温監督シリーズのスピンオフ作『みんな!エスパーだよ! ~欲望だらけのラブウォーズ~』(dTVで配信中)でヒロインの声が掛かるなど、今では"再スタート"のきっかけになったと捉えている。近況の出演エピソードを交えながら、改名の真相と決断の裏にある思いに迫る。――『みんな!エスパーだよ!』はテレビシリーズから観ていたそうですね。同作ではヒロインとして、嘉郎らチームエスパーの憩いの場である喫茶シーホースでアルバイトをすることに。後に人を酔っ払いに変える能力を持ったエスパーが現れ、街は大混乱に陥ります。前から園監督の作品を観ていたので、『みんな!エスパーだよ!』もその中の1つでした。今回お話をいただいた時は、観ていた世界に入れることがうれしかったですし、出来上がったものを観て場面の切り替わりや音など『エスパー』独特の編集の仕方を実感できたので、シリーズのファンとしても楽しむことができました。――"パンチラ"などの下ネタがおなじみとなっているシリーズです。ご自身が出演することに抵抗は?全くありませんでした(笑)。――ヒロインという立場でしたが、双子を演じる一人二役。難しい役どころだったと思います。台本を読んだ時、私の中の2人のイメージは対照的でした。クランクインの日が妹の今日子のシーンで、アーケード街を酔っ払いのおじさんたちと練り歩いて、最後にツバを吐く場面。綾部監督(園子温は総監督)から「もっと女王様感出していいよ!」と言われたので、女王様な一面は残しながらもそんなに悪い子にしないイメージで演じました。――その女王様モードを一番感じたのが、マキタスポーツさんを「うっせえ! ハゲ!」と罵倒するシーン。笑いすぎて腹筋がつりそうになりました。ちゃんと台本にあったセリフでした(笑)。物語の終盤で和やかムードの中、なぜそこまで言うのか、私も台本を読んだ時に不思議でした。最初のアーケード街のシーンだったらまだ分かりますよね? でも、今日子ちゃんが心を入れ替えたところでの「うっせえ! ハゲ!」(笑)。自分自身でも演じていて面白かったです。――そのほか、事前情報では「セクシー七変化」とも言われていましたが、短パンやノースリーブ、メイド服などさまざまな衣装も見どころですね。役を演じること自体に恥ずかしさはありませんが、普段は着ることのない露出度の高い衣装だったので、そこに関しては「私が着ていいのかな…」みたいな気持ちはありました(笑)。着てお芝居をしている時は全然気になりませんが、カメラが回っていない時は恥ずかしかったです。私がメイド服着てる…って(笑)。――テレビシリーズから続く座組の中に、ヒロインという立場で加わるのはどのような心境でしたか。緊張しました。このシリーズだけじゃなくて、ほかの作品でも観ていた女優さん、俳優さんだったので、楽しみな半面緊張しましたし、出来上がっているものを崩せない責任感と、良い意味で崩したい意欲と。そんなプレッシャーみたいなものがありました。――しかし、小島さんもほかの出演者の方と同じように、ここ最近は特に注目が集まっていると思います。実感はありますか。注目度…うーん…どうでしょう(笑)。ツイッターなどでコメントをいただける数が増えてきて、そういう反響はとてもうれしいです。――最近でもツイッターでフォロワーが4万人を超えたことを喜んでいらっしゃいました。そうですね。ツイッターをはじめたのは、『トッキュウジャー』ぐらいだったと思いますが、最初は全然フォロワーさんがいなかったんです(笑)。●『トッキュウジャー』終了後の決断――『表参道高校合唱部!』ではイジメっ子役。自分と真逆の役柄を演じることは「役者として喜び」と感じる人もいるみたいですが、小島さんはいかがですか。「いじめる」だけを考えると、自分の中では絶対にしたくないことだと思ってしまいます。イジメっ子集団の中でトップが優里亞(吉本実憂)で私が演じる風香が二番手。風香にはその悔しさもあったと思いますが、5話で優里亞から「こんなセリフだけで役作りなんていらない」とお芝居のことをバカにされたことが、風香が黒幕となって優里亞をいじめていくきっかけになります。風香はきっとお芝居がとても大好きだと思うんです。自分をバカにされたことに加えて、お芝居をバカにされたことが彼女の怒りに触れた。そういう「許さない」という気持ちを根底に演じたので、優里亞に詰め寄るシーンはスムーズにやることができたと思います。――黒幕の存在に気づいた優里亞に、風香は不気味な笑みを浮かべながら「ビ~ンゴ~」と言います。「うっせえ! ハゲ!」と同じく鳥肌シーンでした。なんでここで「うっせえ! ハゲ!」が出てくるんですか(笑)。実は2話で優里亞が快人(志尊淳)とカフェでお茶をしているところで、自身の悪事を言い当てられて「ビンゴ」と言うシーンがありました。このセリフを言われた優里亞は絶対に腹立つだろうなと思って、そこをヒントに盗みました(笑)。台本では「ニヤリと笑う」ぐらいしか書かかれていなかったので、リハーサルの時に監督に「"ビンゴ"やりたい」とお願いしてみたところ、「いいよ」と言っていただけたので思い切ってやってみました。――ほかの作品含めて、そういうアイデアは積極的に伝えるタイプ?すでに台本に書かれていることやセリフは必ず守らなければならないと思っています。そこにプラスしてよりよくなると思ったので、今回は提案させていただきました。――今回の『エスパー』で、そういうシーンはありましたか。ありました! でも、恥ずかしくて言えない…(笑)。――わかりました(笑)。話は変わりますが、今年6月から芸名が「梨里杏」から「小島梨里杏」に変わりましたね。改名後初の連ドラが『表参道高校合唱部!』だったわけですが、そこにはどのような思いが込められていたのでしょうか。「梨里杏」時代もお芝居で頑張ってはいたのですが、『トッキュウジャー』を終えて、よりお芝居に力を入れていきたいと思いましたし、「女優として生きていく」と心に決めた時により私らしさ、人間らしさを求めていくなら苗字からはじまる名前にした方がいいと思ったんです。マネージャーさんと話し合って決めました。名前を変えて、今回の『エスパー』や映画『先輩と彼女』(10月17日公開)とお仕事が順調に続いているので、自分としては良い区切りになったんじゃないかなと思っています。――さらにさかのぼると、芸能界デビューは子役でした。この世界に入るきっかけは?女優になりたいとかは全く考えていなくて、『天才てれびくんワイド』で同世代よりちょっと上のお兄さんやお姉さんたちが頑張っている姿を見て「カッコイイ!」と思ったのがきっかけです。この仕事をやるなら事務所に入らないといけないと母から聞かされて、「ふーん」と思ったのを覚えています(笑)。小学校のころは学業を優先していてレギュラーのお仕事はできなかったので、主演の方の幼少期とかをやらせていただいていました。あとはCMや広告もが多かったです。――その後の『トッキュウジャー』でも知名度が急上昇したと思います。こうして仕事がつながりはじめた今は小島さんにとってどのような状況ですか。『トッキュウジャー』の現場に入った時もスタートラインのような感じだったんですけど、1年間同じ役をやり続けたので視聴者の方々にもその"ミオ"のイメージが定着していると思います。私自身も1年間"ミオ"でいたので、自分でありながら"ミオ"でいるのが日常でした。だから、あまり考えずに演じることができましたが、『トッキュウジャー』を終えた時に「このままじゃダメだ」と思いました。名前を変えた今は新しいスタートラインに立った感じですし、今まで"ミオ"と思って観てくれていた方々が「こんな一面もあるのか」と驚いてもらえるとうれしいです。いろいろな役をやっている自分としても成長を実感することができるので、最近はとても充実しています。■プロフィール小島梨里杏(こじま・りりあ)1993年12月18日生まれ。東京都出身。身長159センチ。2011年の「グラビアJAPAN」で週刊プレイボーイグランプリを受賞した後、ドラマや映画、舞台など女優業を中心に活動。2014年の映画『絶狼〈ZERO〉-BLACK BLOOD-』ではヒロイン・ユナ役で初のアクションにも挑戦。同年2月から翌年2月に放送されたスーパー戦隊シリーズ『列車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)でトッキュウ3号・ミオ役を演じた。現在、TBS系『表参道高校合唱部!』(15年7月-9月)にレギュラー出演中で、10月17日には出演映画『先輩と彼女』が公開される。
2015年09月02日川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)は9月2日~30日、同館の4周年記念フェアを開催する。同館は、2015年9月3日にオープン4周年を迎える。同期間中にさまざま企画を用意するほか、4周年当日となる9月3日には、ドラえもんのバースデーとのWアニバーサリーとして、特別原画展示イベントなども開催するとのこと。9月3日には、同館初となる「新オバケのQ太郎」の原画一点を公開。9月3日の1日限定で、同原画のみ写真撮影可能(フラッシュ不可)となる。また、同日に来館した人全員に4周年記念のポストカードをプレゼントするほか、ミュージアムカフェを利用した人には限定デザインのコースターをプレゼントする。9月2日~7日には、展示室I&IIの原画を全て「本原画」で展示する。なお、本来は作品保護のため、定期的に複製原画と入れ替えて展示を行っているとのこと。また、9月3日~には同館限定のオリジナル短編映像第6作「ドラえもん&キテレツ大百科 『コロ助のはじめてのおつかい』」を公開。9月2日~にはオリジナルガシャポン「マスコットコレクション」の第5弾も登場する。ミュージアムカフェでは、9月2日~10月31日の期間限定で「4周年記念 ドラえもんスフレアイス」(1,114円)、「カフェラテ 4周年限定ラテアート」(570円)、「チンプイパンケーキ 4周年記念クッキー付」(980円)を提供。ミュージアムショップでは、9月2日から限定グッズ「4周年ピンズ」(540円)、「ミニクリアファイル」(216円)、「メモ帳」(378円)、「4周年缶入りお菓子」(2種類・各860円)を販売する。なお、同館の開館時間は10:00~18:00(7月18日~9月3日は~19:00)で、休館日は毎週火曜日および12月30日~1月3日。※価格は全て税込(C)Fujiko-Pro
2015年09月01日若い女性を中心に幅広い年代から人気を集めるタレントの渡辺直美を主演に迎え、今年3月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された映画『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』が、11月7日(土)より全国にて公開されることが決定。渡辺さんは本作で映画初主演を務める。舞台は京都。通称トラベルマスター高瀬京香(渡辺直美)ら旅行会社のはみ出し社員たちが働く「サンセットツアーズ」に、ある日、海外ドキュメンタリー制作スタッフを名乗るハンスという男が現れ、京香たちが取材を受ける事に。そんな中、今回ワケあり客である新撰組が大好きな「歴女」千尋と、その彼氏である次郎を京都案内することになるが一見ラブラブな2人にはある問題が…。今年の1月から3月に放送されたドラマ「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!~」の映画化となる本作には、窓際社員ながら旅行プラン作成から添乗業務まで完璧にこなす伝説のトラベルマスター・高瀬京香を演じる渡辺さん始め、山本裕典、寺島進、有森也実、高月彩良、星田英利らレギュラードラマからのメンバーが登場。さらに映画化にあたり、若手人気俳優の浅香航大、小島藤子、栗原類らが参加し、豪華布陣が実現した。また本作は、“モキュメンタリー”(架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法)を採用。物語に登場するハンスが制作したドキュメンタリー番組という設定の映像も交えつつ、主人公が、京都の美しい景色、歴史的名所を辿りながら繰り広げる大奮闘ストーリーは必見だ。本作公開記念として、8月1日(土)から10日(月)まで開催される「京の七夕」堀川会場(元離宮二条城)の「京都国際映画祭2015」のタイアップブースにて、本作のパネル展が実施。映画公開に先駆けて本作の世界観を堪能して。『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』は、11月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日