小沢健二が、アルバム『LIFE』の発売30周年を記念して、8月31日に東京・日本武道館でアニバーサリーライブを開催する。『LIFE』は、1994年8月31日にリリースされた小沢健二の2ndアルバム。「愛し愛されて生きるのさ」「ラブリー」「今夜はブギー・バック」「ぼくらが旅に出る理由」などのヒットシングルを含む全9トラックが収録され、発売から30年を経た今も多くの音楽ファンに愛され続けている。本ライブでは、『LIFE』の収録曲全曲を演奏するだけでなく、アルバムのサウンドを徹底的に再現すべくレコーディングに参加した主要ミュージシャンのほぼ全員を招集。東京スカパラダイスオーケストラのメンバー、スチャダラパー、ヒックスヴィル、服部隆之指揮によるオーケストラなど、『LIFE』の音を作り上げた面々が日本武道館のステージに集結する。また、演奏には可能な限り当時の機材・手法が使用される予定となっており、再現度の高いライブパフォーマンスとなりそうだ。なお、当日のステージでは『LIFE』収録曲をライブ後半にまとめて演奏し、ライブ前半は『LIFE』以外の曲を披露する予定だ。■小沢健二 コメントアルバム『LIFE』の発売日は1994年8月31日。そのピッタリ30年後の8月31日の土曜日に日本武道館で、スカパラのメンバーやスチャダラやヒックスヴィルや服部隆之指揮のオーケストラ……、つまり一緒に録音した大勢のみんなと、『LIFE』全曲の音を再現します。キーボードが3台入っている曲は、3人のキーボーディストで再現。「あの音だ!」となるはず。昔一緒に聴いてたご友人や、最近音楽に興味のあるお子さんたちと聴きにきてください。帰り道、「お父さん、なんで泣いてるの?」となるやつです。笑ライブ前半は『LIFE』以外の曲をやります。聴きたい曲があれば、インスタやXwitterに #LIFE小沢健二 でどうぞ。できたら、私的なエピソードも添えて。長い時間、本当にありがとう。最後は一緒に「愛し愛されて生きるのさ」をみんなで歌って、今の生活に帰ろう。家族や友人たちと。<ライブ情報>小沢健二『LIFE再現ライブ』8月31日(土) 東京・日本武道館開場 16:30 / 開演 17:30■演奏ミュージシャンNARGO, 北原雅彦,GAMO & 沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)、スチャダラパー(ANI、Bose、SHINCO)、ヒックスヴィル(真城めぐみ、木暮晋也、中森泰弘)、服部隆之オーケストラ(服部隆之指揮、コンサートマスター・室屋光一郎)、朝川朋之、他『LIFE』録音及び小沢ライブ演奏メンバー小沢健二 オフィシャルサイト:
2024年04月26日シンガー・ソングライターの眉村ちあきが25日、声帯嚢胞の切除手術と療養のため活動休止すると、所属レコード会社の公式X(旧ツイッター)を通じて発表した。トイズファクリーのXで「いつも眉村ちあきを応援してくださる皆様へ」と題して書面を投稿。「このたび声帯嚢胞の切除手術と療養のため、2024年5月8日以降、活動を休止する運びとなりました。応援してくださる皆様にご心配をおかけすることになり、申し訳ありません」と報告した。『CHIAKI MAYUMURA LIVE 2024 “LSSH”』が活動休止前のラストライブになるとし、「最終公演の5月7日 東京・渋谷WWW X公演はデビュー5周年です。活動休止の前に、皆様にお会いできることを心より楽しみにしております」とメッセージ。そして「活動再開は7月以降を予定しております。パワーアックして戻ってくる眉村ちあきを楽しみにお待ちください!」と直筆サイン入りで呼びかけた。眉村は“弾き語りトラックメイクアイドル”として注目を集め、実業家としても活動する。
2024年04月25日一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組み、脚本に須貝英、音楽にオレノグラフィティなど一線で活躍するクリエイター陣と共に創作する『漸近線、重なれ』が、4月1日(月) に新宿シアタートップスにて開幕。併せて、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。漸近線(ぜんきんせん)とは数学用語で、グラフ上に曲線があった時、その曲線と限りなく距離が近づくが、決して交わらない直線のこと。本作では、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートを舞台に、毎年訪れる4月を数年にわたって描く。小沢と一色が演出と美術を兼任し、こだわりぬいた舞台美術も見どころのひとつ。アパートの壁面をモチーフに斜めにそびえたつ舞台装置の中で、主人公の“僕”と高校時代の親友であった“君”の手紙のやりとりを軸に、個性豊かな住人たちとのやりとりが繰り広げられる。EPOCH MAN公式YouTubeでは、映像ディレクターの谷口恒平による創作活動に密着したティザー映像が公開。また、一色洋平×小沢道成シリーズの過去作『谺は決して吼えない』(2014) と『巣穴で祈る遭難者』(2016) の舞台映像が期間限定で4月7日まで公開されている。■一色洋平 コメント8年ぶりの小沢くんとの企画。テイスト的に落ち着いた一作になるかと思いきやとんでもない。結果、むしろこれまでの2作よりも遊ばせて頂く形となりました。舞台上で、舞台裏で、はたまた舞台下で大変忙しくしております。須貝英さんの脚本、オレノグラフィティさんの音楽、小沢道成くんをリーダーに据えた演出、舞台中央でほぼ動かない僕。最新作は目まぐるしくも愉快に、温かくも残酷に4月を積み重ねていく物語です。■小沢道成 コメント8 年ぶりの一色洋平くんとの二人芝居です。お互いの進化したものと、変わらないものの良さを感じながらの創作時間でした。別々の場所にいたはずなのに、同じ時間をずっと過ごしてきたような不思議な感覚です。数年に渡っての〝春〟を描く今作。懐かしさと、久しぶりに再会した時の喜びや揺れ動く感情を抱きながらも、演劇の遊びをふんだんに駆使してお贈りいたします。今まさに、舞台美術が建って光と音が合わさり、劇場とチームの凄さを目の当たりにしています。是非、劇場でご覧ください。お待ちしています。<公演情報>一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』4月1日(月)~4月7日(日)会場:新宿シアタートップス演出・美術:小沢道成、一色洋平脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティ出演:一色洋平、小沢道成チケット情報:()HP:
2024年04月02日小沢健二とスチャダラパーのコラボシングル『ぶぎ・ばく・べいびー』が、4月24日(水) にリリースされることが決定した。この2組によるコラボ曲は、1994年に発表された「今夜はブギー・バック」以来30年ぶり。「ぶぎ・ばく・べいびー」は小沢の紡ぐ美しいメロディとスチャダラパーによるキャッチーなラップが交互に重なる「ブギー・バック」スタイルのコラボ曲で、70年代ディスコソングの曲名が歌詞に登場する「ブギー・バック」の手法に倣い、「ぶぎ・ばく・べいびー」では90年代を連想させる印象的なフレーズが散りばめられている。CDには「ぶぎ・ばく・べいびー」とそのインストバージョンに加え、小沢とスチャダラパーのトークを収めた30分のおまけトラックを収録。おまけトークでは新曲の制作秘話にしばしばの脱線を挟みつつ、ラジオ番組さながらの和気あいあいとしたトークが展開されている。また、小沢が5月に行うツアー『モノクロマティック』の名古屋公演と大阪公演にスチャダラパーがゲスト参加することが発表された。いずれのステージも2組の共演による「今夜はブギー・バック」と「ぶぎ・ばく・べいびー」の披露が期待できそうだ。なお東京ではツアーに先駆け、4月26日(金) に東京・NHKホールで小沢とスチャダラパーが出演する『今夜はブギー・バック発売30周年記念ライブ「ぶぎ・ばく・べいびー」』が開催される。<リリース情報>小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』4月24日(水) リリース価格:1,000円(税込)小沢健二とスチャダラパー『ぶぎ・ばく・べいびー』メイン画像【CD収録内容】M1. ぶぎ・ばく・べいびーM2. ぶぎ・ばく・べいびー(instrumental)M3. おまけのおしゃべり30分Pre-add / Pre-saveリンク:予約リンク:<ライブ情報>HOT STUFF PROMOTION 45th ANNIVERSARY 今夜はブギー・バック発売30周年記念ライブ『ぶぎ・ばく・べいびー』4月26日(金) 東京・NHKホール開場18:00 / 開演19:00出演:小沢健二 ft. スチャダラパー VS. スチャダラパー ft. 小沢健二<ツアー情報>小沢健二 ‘24ツアー Monochromatique モノクロマティック5月1日(水) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール開場17:30 / 開演18:30ゲスト:スチャダラパー5月4日(土・祝)・5日(日・祝) 大阪・グランキューブ大阪開場16:30 / 開演17:30ゲスト:スチャダラパー5月8日(水)・9日(木) 東京・NHKホール開場17:30 / 開演18:30チケット情報:()「ぶぎ・ばく・べいびー」特設サイト:
2024年04月01日歌手ちあきなおみが、最新コンセプトアルバム『銀嶺』を本日3月20日にリリースした。今作は2019年に発売された『微吟』、そして2022年に発売された『残映』に続くコンセプトアルバムシリーズの第3弾で、「人の優しさやぬくもり」「様々な愛のかたち」をテーマに選曲。デビュー曲の「雨に濡れた慕情」「喝采」(ともに89年ver)をはじめ、「黄昏のビギン」「ねえあんた」のほか、1986年に日吉ミミのシングル『北茶廊(キタカフェ)』のB面に収録された名曲「雪」をカヴァーした音源も収録。「喝采」の作詞者でもある吉田旺が書いた、「好きな男の行方を突き止め、その居場所へと向かう女性の物語」は、まさにちあきなおみの真髄ともいえる主人公の心の動きを感じることが出来る歌唱となっており、このアルバムを象徴する一曲となっている。<リリース情報>『銀嶺』発売中【収録曲】01. 黄昏のビギン02. 雨に濡れた慕情<‘89Ver.>03. 悲しみを拾って04. 港が見える丘05. 泣かせるぜ06. 涙の酒07. 片情(かたなさけ)08. 酔いどれ船(かもめ)09. マッチ売りの少女10. ねえあんた11. 愚痴12. 夜間飛行13. 雪14. 男駅・女駅15. 喝采<‘89Ver.>16. 愛のために死す詳細はこちら:
2024年03月20日ちあきなおみ「銀嶺」時代を超えて愛され続ける歌手・ちあきなおみの最新コンセプトアルバム「銀嶺」が2024年3月20日に発売されました。今作は2019年に発売された「微吟」、そして、2022年に発売された「残映」に続くコンセプトアルバムシリーズの第三弾となるアルバムで、「人の優しさやぬくもり」「様々な愛のかたち」をテーマに選曲。春になっても山々に残る雪と、雪の重さに耐え、雪解けとともに咲く花々が、寒々とした時代も、希望を感じる時代も残り続けるちあきなおみの歌と重ね、アルバムタイトルを「銀嶺」と名付けています。今回収録される曲には、1986年に日吉ミミのシングル「北茶廊(キタカフェ)」の B 面に収録された知る人ぞ知る名曲「雪」をちあきなおみがカヴァーした音源が収録されているが、「喝采」の作詞者でもある吉田旺が書いた、「好きな男の行方を突き止め、その居場所へと向かう女性の物語」は、まさにちあきなおみの真髄ともいえる淡々とした情景描写の中でも主人公の心の動きを感じることが出来る歌唱となっており、このアルバムを象徴する一曲となっています。デビュー曲の「雨に濡れた慕情」「喝采」(ともに89年ver)をはじめ、「黄昏のビギン」「ねえあんた」等、歌謡曲や演歌、ファドといった音楽ジャンルだけでなく、令和の時代となった現代においても世代を超えて愛される、彼女の幅広い歌唱の深みを堪能してみてください。商品情報“人の優しさ”と“様々な愛のかたち”「微吟」「残映」に続くコンセプトアルバムちあきなおみ 「銀嶺」発売日:2024年3月20日定価:¥3,080 (税抜価格¥2,800)品番:TECD-30641<曲目・曲順>1. 黄昏のビギン2. 雨に濡れた慕情<‘89Ver.>3. 悲しみを拾って4. 港が見える丘5. 泣かせるぜ6. 涙の酒7. 片情(かたなさけ)8. 酔いどれ船(かもめ)9. マッチ売りの少女10. ねえあんた11. 愚痴12. 夜間飛行13. 雪14. 男駅・女駅15. 喝采<‘89Ver.>16. 愛のために死すちあきなおみ / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月20日1月13日にスピードワゴンの小沢一敬(50)が活動自粛を発表してから2カ月が経過した。3月13日の深夜に放送されたラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)では親交の深い実業家の堀江貴文氏(51)が「小沢君めっちゃかわいそうじゃない?」「落ち込んでるらしいよ。でも、一応LINEは返ってくるからいいんだけど」と、小沢の近況を伝えていた。小沢の現在とはーー。芸能関係者が明かす。「3月11日にネット番組で相方の井戸田潤さん(51)が“家に引きこもっていて、ひげがのびている”と明かしていました。現在、体調的には問題ないようですが、自ら活動自粛を申し出たため、収入は激減しています」売れっ子芸能人から一転、窮地にある小沢だが、幼少期は貧しかったようだ。’14年に『日刊ゲンダイDIGITAL』のインタビューでこう語っていた。《「少年ジャンプ」を友達に借りて、ジャンプの上にわら半紙を置いて透けて見える漫画を書き写し、自分の漫画本にしてました。だからその当時のキン肉マンは体で覚えてます。クリスマスに「プレゼントに野球盤かグローブ欲しい」とお母さんに言ったら、翌朝、枕元に粘土が……。「それで欲しい物、作ればいいんじゃない?」と。》さらに’21年にラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した際にも、リスナーから“子供の頃、小沢さんは貧乏だったと聞いていますが、ごちそうはなんでしたか”と質問を受け、こう回答。「うち、ポテトチップスとか出ることなかったんですよ。だから、台所行って箱に入ってる粉砂糖なめてましたよ。白糖が僕の一番好きなおやつでした」’17年5月17日に自身のXで《お金でも物でも信用でも失ったものは帰ってこない。だから違う部分で加点していくしかない》と綴っていた小沢。復帰し“加点”できる日は来るのか――。
2024年03月14日離婚を振り返って、娘たちへの「申し訳なさはずっとある」高岡早紀さんは1998年に長男、2000年に次男、2010年9月に長女が誕生し、現在はシングルマザーとして子育てをしています。一方の小沢仁志さんは「バツイチで……」と離婚歴があり、動画では長女と次女のエピソードを明かしていました。小沢さんの娘たちは今ではすっかり大人ですが、婚姻期間中に離婚などのゴタゴタがあり、小沢さんと離れていた時期も。当時を振り返って、小沢さんは「あいつら(娘たち)に1番悪いことした」と感じているとか。そんな中でも、親として「荒野にほっぽったような」育て方をしてきたそうで、娘たちはそれに負けじとたくましく成長していったようです。それを聞いた高岡さんは「お父さんはそうなんだと思う」「お母さんは小沢さんが知らないだけで(子育ての苦労がたくさんあったのでは)」と、母親目線で意見。確かに小沢さん自身も「(娘たちのそばに)1番いなきゃいけないときにいなかった」「申し訳なさはずっとある」と痛感しているようです。そうした後悔があるせいか、小沢さんはかつて娘が学校などでトラブルに巻き込まれた際に「信用回復のチャンス」と張り切って参戦。実際、長女の学校に乗り込んだこともあったといいます。小沢さんらしい破天荒ぶりですね。ちなみに、小沢さんの長女は31歳となり、バツイチで2回目の結婚をしたとか。長女の夫は10歳年上で、交際中の職業はミュージシャン。「頭がピンクだ、緑だ、黄色だ」と、とにかく派手な外見だったよう。また、交際期間中に長女が入院し、小沢さんに「入院費が足りない」と連絡してきた際、小沢さんは彼氏に負担してもらうことを提案したそう。しかし、長女は「売れないミュージシャンに金があるわけねえだろ!」ときっぱり。小沢さんは納得するほかなく、入院費を届けたといいます。そんな頼りない一面があった長女の彼氏ですが、結婚を機にミュージシャンから会社員に。今では小沢さんも認める「超いい男」だそうです。一方、次女は小沢さんが長女のトラブル時に学校に乗り込んでいった様子などを目の当たりにしており、そんな家庭環境から学んだのか「クソ真面目」なタイプ。次女について、小沢さんは「お前(次女)に(俺の)出番、1個もねえんだけど」と、残念だったよう。子どもが平穏に過ごしてくれることで安心する親は多いですが、小沢さんに限ってはそうではないようで、子育ての価値観は本当に人それぞれですね。離婚後は、娘たちとたまにしか会わない関係であることから、欲しいものなどを買い与えてしまっていたという小沢さん。ただ、自分が甘やかしすぎると、娘たちが「母親を蔑ろにする」のではとも感じていたため、「厳しく育てる」ことを念頭に置いていたといいます。そんな小沢さんの話を聞いて、高岡さんはシングルマザーとして「母親であり、ときに父親の役もやらなきゃ」いけない自分の立場の難しさを吐露。状況によっては「男(父親)だからこそ言えること」もあるとして、「両方の役割をしなきゃいけないのはすごく大変」だと明かしていました。すると小沢さんは、父親・母親両方の役割を果たそうとする高岡さんの姿勢を認めつつ、「役者の方が言えると思う」。俳優として、さまざまな役柄を演じている高岡さんだからこそ、父親・母親の役割をうまく使い分けることができるのではといいます。さらに小沢さんは「高岡さんの娘の彼氏が嫌なヤツだったときの対応」として、彼氏に「私の血をひいて、この子も魔性の女だけどいい?」と伝えることを提案。これに高岡さんは「やだ〜!」と苦笑していました。
2024年02月04日2024年1月13日、芸能事務所である株式会社ホリプロコムがウェブサイトを更新。同社に所属する、お笑いコンビ『スピードワゴン』の小沢一敬さんが、しばらく活動休止をすることを発表しました。2023年12月、一部週刊誌は、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志さんが、およそ8年前に複数名の女性をホテルの部屋に呼び、強引に関係を迫ったとして報道。週刊誌側は、松本さんと行動をともにしていたとして、小沢さんの名前を挙げていました。『スピードワゴン』小沢一敬、週刊誌報道を受け活動休止へ株式会社ホリプロコムによると、今回の活動休止は、報道によってファンや関係者に迷惑をかけたことに責任を感じた小沢さんから申し出たものなのだとか。今回の活動休止は『自粛』であり、出演を予定していたテレビ番組やイベントなどは、見送りになる模様です。『スピードワゴン』の相方である井戸田潤さんは、X(Twitter)を更新し、小沢さんの件についてこのようにコメントしています。皆様方へ。 pic.twitter.com/JtgS6jeE0q — スピードワゴン井戸田とハンバーグ師匠 (@junjunitojun) January 13, 2024 なお、活動を休止するのは小沢さんのみであり、井戸田さんは引き続き芸能活動を行っていくとのことです。2024年1月8日には、松本さんが活動休止を発表。報道が事実無根であるとして、松本さんは裁判に注力していく旨を明かしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月14日《小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました》1月13日、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(50)が芸能活動を自粛すると発表された。所属するホリプロコムの公式サイトを通じて冒頭のようにコメントがあり、《出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます》と謝罪も綴られた。「23年12月末に『週刊文春』が、ダウンタウン・松本人志さん(60)が15年に都内高級ホテルで行われた飲み会で、参加した女性に性的な行為を迫ったと報道。小沢さんは飲み会に女性を集める“アテンド役”を務めたとして名前が挙げられていました。松本さんが所属する吉本興業は報道を『当該事実は一切ない』と全否定。1月8日には、松本さんが芸能活動を休止して『週刊文春』との裁判に注力すると表明しました」(スポーツ紙記者)いっぽうの小沢も、1月9日に所属するホリプロコムが《小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります》とコメントを発表。《なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません》と疑惑を否定した。ところが事態は急変し、わずか4日後に芸能活動の自粛を発表したのだ。「13日にはスピードワゴンとして静岡県でのお笑いライブに出演する予定でした。しかし前日の12日に、小沢さんの体調不良を理由に急遽欠席すると発表されていました」(前出・スポーツ紙記者)《小沢の行動には何ら恥じる点はない》と一連の報道を強く否定をしたにも関わらず、わずか4日で一転して芸能活動を自粛することに。さらに疑惑の渦中にあるなか、お笑いライブを突如欠席したことで、SNS上では小沢への不信感が高まっている。《都合が悪くなったら体調不良になるのは政治家と似てるな。恥ずかしくないんか》《小沢まで結局活動自粛してるじゃん。何ら恥じる点はないとか言っててこれはクソダサい》《行動に恥じるところないっていってたのになんで》《この件よく知らないし誰が悪いとか悪くないとかよく把握してないんだけど、ただひとつ、足並み揃わず言うことがコロコロ変わる人は信用されなくなるのは確かだと思うよ》
2024年01月14日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が所属する芸能事務所・ホリプロコムは13日、公式サイトを通じ、「当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛する」と発表した。○小沢から「芸能活動を自粛したい」と申し出同社は、「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました」と説明。「弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました」と経緯に触れ、「出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。小沢はこの日、静岡・静岡市清水文化会館マリナートで行われる「爆笑!お笑いライブ in 清水」に出演予定だったが、イベント運営会社・プレジャーが前日に「明日出演を予定していた、スピードワゴンですが、小沢一敬の体調不良により、今回の公演をお休みさせていただく事になりました。楽しみにしていただいた皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただければ幸いです」と伝えていた。ダウンタウン・松本人志が2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと『週刊文春』で報じられたことを受け、所属事務所の吉本興業は昨年12月27日、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」として「法的措置を検討していく予定」と報告。その後、松本本人から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」などの申し入れがあったことから、今月8日には活動休止を発表した。一方の小沢は、松本に女性をアテンドしたなどと同誌で報じられ、所属事務所のホリプロコムは9日、公式サイトに声明文を掲載。「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と主張し、「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と否定していた。
2024年01月14日4月1日(月) から7日(日) にかけて新宿シアタートップスにて、一色洋平×小沢道成の二人芝居『漸近線、重なれ』が上演されることが決定した。本作は、俳優である一色洋平と小沢道成が8年ぶりにタッグを組む新作公演。脚本は、新国立劇場『私の一ヶ月』や『デカローグ I~X』など劇作家として注目を集める須貝英。音楽は、ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019、陣 一人芝居『Slip Skid』など数々の舞台の楽曲提供を手がけるオレノグラフィティ。物語は、住人たちが時と共に入れ替わっていくアパートが舞台。毎年訪れる4月を数年に渡って描き、人々は何を機にそこで暮らし、離れ、そして離れた後そこには何が蓄積されていくのか。重なりそうで重ならない主人公をとりまく人生の物語となっている。また、今回の企画のコンセプトのひとつとして、人の体温を感じられる小空間で満足度の高い作品づくりを行うことを掲げており、コロナ禍で失ったふれあいや対話する機会を取り戻すために、最速先行チケットの即売会や一夜限りのトークイベント、そしてワークインプログレスとして稽古場公開なども行う。ワークインプログレスの詳細は後日HPにて発表される。<公演情報>一色洋平×小沢道成『漸近線、重なれ』presented by EPOCH MAN公演期間:2024年4月1日(月)~4月7日(日)会場:東京・新宿シアタートップス出演:一色洋平小沢道成演出・美術:小沢道成一色洋平脚本:須貝英音楽:オレノグラフィティチケット一般発売:2024年2月17日(土) 12:00~<イベント情報>一色洋平×小沢道成の〝最新作を語る小さなお祭り〟2024年2月3日(土)13:00~17:00 チケット即売会(入場無料)18:30~20:00 トークイベント(全席自由・整理番号付)会場:東京・下北沢アレイホールチケット一般発売:1月13日(土) 12:00~【即売会特典】一色・小沢がその場でオリジナルチケットをご用意します/座席選択可/特製フォトカードプレゼントHP:
2024年01月10日2023年12月30日、元プロレスラーの『キラー・カーン』こと小沢正志さんが同月29日に動脈破裂で亡くなっていたことが分かりました。76歳でした。産経ニュースによると、小沢さんは自身が経営する東京都内の飲食店で接客中に体調を崩したといいます。小沢さんは大相撲の春日野部屋で力士として活躍し、1971年にプロレスに転向。『モンゴリアンチョップ』などを得意とし、悪役レスラーとしてハルク・ホーガンさんらと熱戦を繰り広げ、海外でも人気を博していました。一方で、歌手としては2005年に『ふるさと真っ赤っか』でデビューし、『新宿三百六十五夜』などもリリース。そのほか映画やテレビなどにも数多く出演していました。関係者によると葬儀は親族だけで営む意向で、お別れ会などは未定とのこと。突然の訃報に、ネット上では「おい、早すぎるよ…」「モンゴリアンチョップ大好きだった…」など、多くの悲しみの声が上がっています。力士、悪役レスラー、そして歌手と、さまざまな一面を見せファンに愛されてきた、小沢さん。その活躍は、多くの人に笑顔を与えてくれました。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月30日“オザケンっぽい”ことを言う息子3年間続いてきた番組の最終回となるこの日、パーソナリティーの麒麟・川島明さんがゲストに迎えたのは、大ファンだという小沢健二さん。「目の前に小沢健二さんがいるというのが信じられない。3年間やってきてよかった」と感激しきりの川島さんですが、実は小沢さんと会うのは二度目だといいます。小沢さんは2009年に結婚し、2013年6月に長男・凛音(りおん)くん、2016年10月に次男・天縫(あまぬ)くんが誕生。10歳の凛音くんは川島さんの著書『ぼくをつくった50のゲームたち』(文藝春秋)を愛読しており、川島さんは縁あって小沢さんのライブに行った際にお子さんとも対面したそう。凛音くんはその本が大好きで、小沢さんいわく「子どもにとってはレトロゲームって、資料で残ってるもの。でも、あの本では本当に生き生きと、レトロゲーム全盛の頃が子どもの視点で書かれていて。やっぱり子どもとしてすごく共感できる」のだといい、大好きな川島さんが楽屋に来るとなってかなり緊張していたのだそうです。そんな息子さんたちを仕事場に連れて行くことが多いという小沢さん。番組ではその理由を次のように説明しました。「単純に、あんまりベビーシッターさんみたいに生活を切るのは良くないなと思って。多少効率が下がってもちゃんと自分で見てる方がいいなと思って連れてったりしている」すると、子どもというのはよく見ているもので、仕事中のお父さんの真似をしてみせるように。「子どものほうが“オザケンっぽい”ことを言う。勝手に『そこアナログっぽい感じで』『あ、そこー、色、白でいいよ。アナログっぽい感じで白っぽい感じにしとけばいいんじゃない?』とか僕が言いそうなことをイメージして言うんですけど、それが面白かったりします(笑)」ちなみに、川島さんから過去の楽曲を聴き直すことはあるのかと問われた小沢さんは、ライブのタイミングで聴き直すことはもちろんありますが、息子が面白がって聴いているのだと告白。というのも、息子の同級生で9~10歳の子が、1994年リリースのアルバム『LIFE』の楽曲を全部歌えるのだそうです。お弁当を作ったからできたライブ2019年にリリースしたアルバム『So kakkoii 宇宙』で、お子さんの顔写真をジャケットにしたことについて、小沢さんは「いろんな考え方があると思うんですけど」と切り出し、日常生活と作品作りの継続性について語りました。お子さんたちは給食のない学校に通っていますが、昨年行ったコンサート『So kakkoii 宇宙 Shows』の準備が大変だった時期も、小沢さんは「朝ちゃんと子どものお弁当を作ることだけは継続しようと思って」実際にお弁当作りをしていたそう。そうした家事育児にかかる時間を「確かにそこで時間は無駄になるんだけど、それが本当に無駄になってるかはわからないですね」と評価し、「そういう日常の雑事をやることって作るもの(作品)に影響するじゃないですか」といいます。「雑事を切っちゃって作るものと雑事を切らないで作るものっていうのは、やっぱり作るもの自体に差が出てくるとういか。お弁当を作ったからできたライブかなというか」もちろん、雑事をすべて切り捨てて仕事に集中したいという人もいるだろうとしつつ、自身の場合は家族のことも含む様々な雑事ありきで時間制限がありながらも、「その雑事の中で生まれる感触みたいなのが音楽に入ってたほうがいいかなと」という考えを明かし、次のように語っていました。「日常に根差しておいてそれをどうにか昇華したいというか、日常を切り離して自分の時間をマキシマムにして作ろうとは思わなくて。特別な環境を作っちゃうと僕の場合は作るものが刺さらなくなっちゃうような気がして、継続性というかつながっていたほうがいい」
2023年10月03日俳優・小沢道成による演劇プロジェクト「EPOCH MAN」の新作公演『我ら宇宙の塵』が、8月2日(水) に新宿シアタートップスで初日を迎えた。本作は、死んだ父の行方を探す少年とその少年の行方を探す母の物語で、小沢自身の死生観が投影されたファンタジックなヒューマンドラマ。池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー(コンドルズ)、小沢といった出演者と、1体のパペットによって物語が展開される。また壁一面のLEDビジョンを用いた映像演出も取り入れられる。撮影:小岩井ハナ撮影:小岩井ハナ撮影:小岩井ハナまた、映像ディレクターの谷口恒平による創作メイキング・プロモーション動画が、EPOCH MANのYouTubeチャンネルで公開された。『我ら宇宙の塵』は8月13日(日) まで上演予定で、チケットは現在一般発売中。■小沢道成 コメント150席ほどの劇場空間に〝LEDディスプレイ〟を舞台装置として壁一面に覆ったらどんな演劇が生まれるんだろうと、そんな好奇心から『我ら宇宙の塵』の創作が始まりました。そして、テクノロジーとは真逆の〝パペット〟を組み合わせたらどんな相乗効果が生まれるんだろうと、またまた好奇心で創作を進め始めました。アナログとデジタルの融合といったところでしょうか。全く別物だなと思いながら創作を続けるうちに〝今と昔〟が混在し始め、やがて僕は共通点を見つけました。それは、どちらも人間が生み出したものだということです。人間の力は凄いものです。稽古をやっていても、ひとりの人間から発せられるエネルギーには心が動きます。今、劇場に入り、これまた多くの人の力によってとてつもない光景が広がってきました。五人の俳優とスタッフ陣の創造力、そして観客席に座る人達の想像力。どんなことが起こるのでしょう。上演時間は約100分。人間が起こす力の凄さを堪能していただければと思います。生きた者の凄さを、生きる者の凄さを。<作品情報>EPOCH MAN『我ら宇宙の塵』8月2日(水)~13日(日) 新宿シアタートップス作・演出・美術:小沢道成出演:池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー、小沢道成チケット情報:関連リンク公式HP:(Twitter)::
2023年08月04日小沢道成のソロユニット「EPOCH MAN」の新作『我ら宇宙の塵』が、8月2日(水)、東京・新宿シアタートップスで幕を開ける。そこで脚本・演出・美術・出演の4役を担う小沢と、キャストの池谷のぶえに話を訊いた。まず小沢に2年ぶりの新作誕生の経緯を訊ねると、ある意外な言葉が返ってきた。「“遺作”という意味で、遺る作品を作りたいと思ったんです。“死んだ人はどこに行くのか?”というテーマに向き合った結果、僕は今こう思っているよってことを、両親が生きている間に見せたかった。そしてこれを観た方が、僕が死んだ後に『小沢さんは今もしかしたらこうなっているのかもしれない』と捉えてくれる可能性がある。その遺したい、という気持ちが創作のきっかけのひとつです」EPOCH MAN初参加の池谷は、前作『鶴かもしれない2022』の衝撃をこう振り返る。「私は中島みゆきさんのパフォーマンスが好きなんですが、小沢さんを見た時、『ここにいた!』と思ったんです。それくらい素敵で、だからお声がけいただいた時はすごく嬉しかったです。今回の作品はとても普遍的で、誰しも経験するし、誰しも迷うもの。小沢さんは“遺作”とおっしゃいましたが、きっとこれから何回も上演していく、そしてやる度に新しい答えが見えてくる作品じゃないかなと。そんな作品の初演に携われることがまた嬉しいです」池谷が演じるのは、5年前に夫を亡くした宇佐美陽子。突如姿を消したひとり息子の星太郎(しょうたろう)を探しに、彼女は街へ飛び出し…。「脚本を書いている時も、宇佐美さんの心情を考えるだけでとても苦しかったです」と小沢は切り出し、「その時に大事にしたのが、彼女と出会う人たちが愉快であればいいなと。でもその人たちも何かしら抱えていて、それにより彼女の心情がどう変わっていくのか。そこは僕自身あまり決めず、冒険のように書き進めていきました」。また池谷は自身の役どころについて、「最初は自分から進んでいく人だと思っていましたが、今は出会っていく人だなと。だから自分から発信というよりは、受けていきたいと思っています」と語った。星太郎少年はパペットで表現。「僕が演じることも考えましたが、今回見た目は子供であって欲しいと思って。でも子役さんに演じてもらうのもまた違う。命の宿っていないパペットというものが、この話にはぴったりだと思ったんです」と小沢。命のないパペットが辿る、命を巡る物語。その旅の行く末は、ぜひ劇場で。取材・文:野上瑠美子
2023年07月12日7月11日、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(81)が、自身のツイッターを更新。岸田政権への憤りをあらわにした。小沢議員は、《日本の平均年収は「443万円」、国民負担率46.8…もはや罰ゲーム!普通の生活が厳しすぎる日本人に増税を企てる鬼の岸田政権》と題されたネットニュースを引用すると、《物価はこの夏の暑さのように家計を苦しめ、そこへミサイル増税やサラリーマン増税が待ち構える。進む生活破壊。破壊されるべきは岸田政権。刮目を。》と岸田政権を痛烈に批判したのだ。引用した記事は、6月21日の記者会見で30年ぶりの高水準の賃上げだとアピールする岸田首相を批判するもの。賃上げがなされても、物価高の影響を加味した実質賃金は前年同月比1.2%減であり、2月に財務省が発表した国民負担率(租税負担率と社会保障負担率を合計したもの)が2023年度は46.8%に上るとの見通しを紹介。一方で、日本の平均年収は443万円にとどまっており、この水準では二人暮らし以上世帯の暮らしはままならないとした。あらゆる分野で値上げがなされる昨今。総務省が6月23日に公表した消費者物価指数では、今年5月の消費者物価は前年比3.2%上昇。6月には大手電力会社7社の家庭向け規制料金の値上げが実施され、家計にはさらなる追い打ちとなっている。そんななか、岸田政権の政策は家計にさらなる負担を強いかねないという。「6月16日には、防衛費増額の財源を確保するための特別措置法が成立。税外収入を積み立てて防衛費にあてる『防衛力強化資金』が新設されました。さらに今後、法人税と所得税、たばこ税を対象に増税も行われるということが示されています。また、6月30日には政府税制調査会が、サラリーマンの給与所得控除が比較的手厚いつくりになっていると指摘したことがニュースに。給与所得控除はこれまで段階的に引き下げられており、この動きが加速するのではないかとの懸念も広まっているのです。給与所得控除の引き下げは、実質にはサラリーマンを対象とした増税になります」(政治部記者)次の衆議院選挙にむけ、小選挙区で野党候補の一本化を目指す「有志の会」を立ち上げた小沢議員。果たして、有言実行し、国民の生活を改善することはできるのだろうか。
2023年07月12日切なくも爽やかな余韻を残す、至極のアイスクリームのような恋物語を映し出した映画『アイスクリームフィーバー』のエンディングテーマに小沢健二の楽曲「春にして君を想う」の起用が決定。楽曲が使用された第2弾予告編も公開された。「春にして君を想う」は、“子供のように甘えたいのだ静かなタンゴのように”というフレーズのリフレインが優しく響く、1998年発表のバラードソング。「春にして君を想う Remaster + Reprise」ジャケット起用理由について監督の千原徹也は「自分の中にある何かが呼び起こされるような音楽のパワーがある曲にしたかったので、昔の自分が好きだった曲にしようと」と明かし、「僕は『恋する惑星』などを観に映画館に足を運んでいた90年代のワクワク感を本作の中に詰め込みたいと考えていて、『春にして君を想う』はそういう意味でもぴったりだと思っていました」とコメントしている。併せて公開された予告編では、アイスクリーム屋で働く菜摘(吉岡里帆)が、作家の佐保(モトーラ世理奈)に運命的なものを感じ惹かれていく様子や、菜摘の変化に複雑な表情を浮かべる後輩・貴子(詩羽)、ぶつかり合う優(松本まりか)と姪の美和(南琴奈)らの姿が映し出される。それぞれに複雑な事情や言葉にならない思いを抱えるそんな彼女たちを、「春にして君を想う」が優しく包み込んでいる。「春にして君を想う Remaster + Reprise」は7月14日(金)リリース。『アイスクリームフィーバー』は7月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アイスクリームフィーバー 2023年7月14日よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2023年06月20日二階堂ふみとGACKTが共演する『翔んで埼玉PartII(仮題)』に、前作から加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子といったキャスト4人が続投することが決定した。今回出演が明らかになった4人は、前作で麗(GACKTさん)や百美(二階堂さん)らと共に虐げられた者たちを率い、時に血の滲むような壮絶な戦いも繰り広げた解放戦線の面々を演じた。虐げられた埼玉県人の解放のため、共に戦った埼玉解放戦線の主要メンバーである下川信男とおかよを演じた加藤さんと益若さん。続編出演に加藤さんは「前作で出し尽くしてしまったのではないかと思っていた“埼玉ネタ”ですが・・・まだまだありました!!!」と語る。益若さんも「前回連れ去られたおかよがまた帰ってくるとは私自身思ってもみなかったです(笑)続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、お芝居が終わるたびにみんなで笑っていました」とふり返った。そして、前作ではその埼玉解放戦線と流山での有名人出身地対決で熾烈な争いを繰り広げた、千葉解放戦線の浜野サザエ役・小沢さんは「続編はさらにスケールが大きくなり、魅力的なキャラクターが増え、前作のテイストは残しつつ、新たな物語が始まります。名物シーンがニューバージョンで見られたりもします。愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテイメント作品になっていること間違いなし!です」とアピール。浜野アワビ役・中原さんは「皆様には前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしておりますのでご注目ください!」と呼びかけている。また、行田市役所で開かれた市長定例会見の中で、6月10日(土)に行われる田植えイベントに、加藤さんと益若さんの参加決定と、衝撃のコラボデザインが発表された。『翔んで埼玉PartII(仮題)』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉PartⅡ(仮題) 2023年公開予定©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月05日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、21日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、不倫関係に悩む女性にアドバイスを送った。21日の配信では、愛が枯渇した現代社会で生きる人々の悩みを、“愛王”たちが“愛のチカラ”で解消していく企画「第10回愛王決定戦」を実施。小沢、千鳥・大悟、アルコ&ピースの平子祐希ら歴戦の愛王たちに加え、とろサーモンの久保田かずのぶが初参戦した。街頭インタビューで判明した女性たちのリアルな悩みについて議論が展開していく中、1年半にわたって不倫関係の相手がいるという女性から「不倫はよくないと思いつつ関係を切れない」という悩みが寄せられる。これに対し、小沢は「俺は恋愛って本来自由であるものだと思ってるし、好きな人といるのが正解だと思ってる」と前置きをしたうえで、「だけど唯一ダメなのが誰かが傷つく可能性があること。自分が楽しむために誰かが悲しいことになったら楽しめないはずだもん」と持論を展開。さらに続けて「もし相手の家庭が傷ついてるなら、誰かを傷つけた上で成立する恋愛だけは存在しないからやるべきではない」と一刀両断し、「ハッピーになるときに誰かが傷ついたらハッピーになれないよ」と締めくくった。この回答にスタジオ一同が息を呑み、MCのノブも「すばらしいです」と称賛。女性陣も深く頷きながら拍手を送っていた。
2023年05月23日俳優・脚本家・演出家の小沢道成が主宰する「EPOCH MAN」の新作公演『我ら宇宙の塵』が8月、新宿シアタートップスにて上演される。2022年には『オーレリアンの兄妹』が第66回岸田國士戯曲賞最終候補作にノミネートされ、本多劇場での一人芝居『鶴かもしれない2022』では1,300人を動員。また、陣(THE RAMPAGE)の一人芝居『Slip Skid』やDMM TVにて配信中の定本楓馬が一人で挑む音声劇『仔狸綺譚』など、脚本・演出作品で注目を集めている小沢が次に挑むのは、映像技術を駆使した五人芝居。自身の企画では約2年ぶりのEPOCH MANの新作公演となる。キャストには池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー(コンドルズ)と個性派俳優が集結した。小沢道成本公演の詳細なスケジュールは4月下旬に発表、チケットの先行販売は5月を予定している。<公演情報>EPOCH MAN 『我ら宇宙の塵』8月2日(水)〜8月13日(日) 新宿シアタートップス作・演出・美術:小沢道成出演:池谷のぶえ、渡邊りょう、異儀田夏葉、ぎたろー(コンドルズ)、小沢道成問合せ:epochman.info@gmail.com(Mailto:epochman.info@gmail.com)HP:::
2023年03月07日眉村ちあきが全国ライブツアー「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」を開催。2023年5月21日(日)の千葉・柏パルーザ公演を皮切りに、東京、大阪、北海道、沖縄など24都市をまわる。眉村ちあきの全国ライブツアー2023眉村ちあきは、高い歌唱力やギターの弾き語りスタイル、プレイフルなサンプリング、トラックメイクの技術などで人気の“弾き語りトラックメイカーアイドル”。2023年5月には、TVアニメ「ちみも」のOP主題歌「マルコッパ」などを収録した最新アルバム『SAI(サイ)』をリリースすることでも注目を集めている。そんな眉村ちあきが、最新アルバム『SAI』を引っさげて各地を回る全国ライブツアー「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」を開催。東京、大阪、北海道、沖縄など24都市をまわる大規模ツアーで彼女がどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が募る。眉村ちあき コメントみんなに会いに行きます。嬉しいなありがたいなあ。どこかに行ってもその地でうようよしているマユムラーがいるという現実に、胸がいっぱいになります。絶対会いたいです!前回のimaツアーでは全国14ヶ所回らせていただきましたが、めっちゃスタッフさんにお願いしてもっと増やしてもらいましたのでお楽しみに。やった〜〜〜〜〜〜!幸どんどん増やせるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします。ライブをすることが私の血となり肉となっています。(中略)詳細眉村ちあき 全国対ライブツアー2023「CHIAKI MAYUMURA Tour “一切合SAI”」開催日程:2023年5月21日(日)千葉・柏パルーザ6月3日(土)茨城・水戸ライトハウス6月4日(日)栃木・ヘブンズロック宇都宮6月10日(土)広島・セカンドクラッチ6月11日(日)山口・周南rise6月24日(土)新潟・ゴールデンピッグス6月25日(日)埼玉・ヘブンズロック熊谷7月15日(土)香川・高松DIME7月17日(月)大阪・BIGCAT7月21日(金)東京・O-EAST9月1日(金)宮城・仙台darwin9月2日(土)秋田・秋田スウィンドル9月3日(日)北海道・PLANT9月16日(土)兵庫・神戸チキンジョージ9月17日(日)奈良・奈良ネバーランド9月18日(月)京都・京都MUSE9月30日(土)静岡・浜松窓枠10月1日(日)愛知・名古屋SPADEBOX10月13日(金)福岡・OP’s10月14日(土)長崎・スタジオDO10月15日(日)鹿児島・SRホール10月21日(土)沖縄・桜坂セントラル<チケット情報>チケット受付日程:・ファンクラブ抽選先行:2023年2月19日(日)20:00〜3月5日(日)23:59・ローチケ抽選先行:3月6日(月)10:00〜12日(日)23:59・ローチケ抽選先行2次:3月16日(木)10:00~26日(日)23:59※チケット詳細は公式サイト(を参照価格:4,700円※ドリンク別
2023年02月24日眉村ちあきが最新アルバム『SAI(サイ)』を2023年5月7日(日)に発売する。眉村ちあきの最新アルバム『SAI』眉村ちあきは、高い歌唱力やギターの弾き語りスタイル、プレイフルなサンプリング、トラックメイクの技術などで人気の“弾き語りトラックメイカーアイドル”。2023年は、自身初の全国対バンライブツアーを開催することでも話題を集めている。「マルコッパ」や「春一番」など、注目曲を多数収録そんな眉村ちあきの最新CDアルバム『SAI』は、貪欲に挑戦し続ける眉村ちあきの才能とエネルギーを詰め込んだ一枚。TVアニメ「ちみも」のOP主題歌「マルコッパ」をはじめ、伊藤園お~いお茶新俳句大賞特別企画「ミュージッ句プロジェクト」とのタイアップソング「春一番」、ニッポン放送「ミューコミVR」の“眉村ちあき怪獣シンガー化計画”から誕生した「ナントカザウルス」、眉村ちあきの“ある日の夢”から生まれ、2曲同時配信された「秘密の恋」ソロとバンドver.の2曲など、話題曲を多数収める。まらアルバムには早期予約特典として、弾き語りミニライブの音源入りCDも用意されるので、こちらも要チェックだ。眉村ちあき コメントみんなへ!!!!!!!!!!!!!今回も私が好きなようにアルバム作らせてもらいました。のびのびと制作させてもらって、感謝です!毎回アルバム出すたびに初の試み曲があるのですが、今回もありますのでお楽しみにしていてください。マユムラーを痺れさせます!!!!!!!!!!!(後略)詳細眉村ちあき最新アルバム『SAI(サイ)』CD発売日:2023年5月7日(日)価格:3,500円■早期予約特典対象期間:2月19日(日)20:00~3月26日(日)23:59内容:弾き語りミニライブ音源入りCD※そのほか、店舗別特典を用意。詳細は各店舗に問い合わせ<CD収録曲>マルコッパレイニーデイ浜で聴くチューン秘密の恋(Solo ver.)秘密の恋(Band ver.)ナントカザウルス未来の僕が手を振っている春一番 ほか
2023年02月23日眉村ちあきの新曲「春一番」が、2023年2月10日(金)に配信リリース。眉村ちあきの新曲「春一番」高い歌唱力とユーモアのあるサンプリング、明るく自由なキャラクターで人気のトラックメイカーアイドル・眉村ちあき。2023年は、自身初の全国対バンライブツアーを開催することでも大きな話題を集めている。そんな眉村ちあきの新曲「春一番」は、2022年に実施した、伊藤園お~いお茶新俳句大賞特別企画「ミュージッ句プロジェクト」とのタイアップソングだ。企画では、「ドキドキ」をテーマに俳句を募集し、俳人・夏井いつきが選句。選句された俳句から、眉村ちあきが楽曲を制作した。“ドキドキ”がテーマのMVもミュージックビデオは、“ドキドキ”をテーマに、眉村ちあきが企画・構成・編集・出演&総合プロディース。デートに向かう日の朝に早起きしてマフィンを作る主人公を眉村自身が演じ、ほんわかした雰囲気のポップで可愛らしい映像に仕上げた。【詳細】眉村ちあき 新曲「春一番」配信日:2023年2月10日(金)
2023年02月13日眉村ちあきの新曲「ナントカザウルス」が、2023年1月23日(月)に配信リリース。眉村ちあきの新曲「ナントカザウルス」高い歌唱力とユーモアのあるサンプリング、明るく自由なキャラクターで人気のトラックメイカーアイドル・眉村ちあき。2022年は、TVアニメ「ちみも」のOP主題歌「マルコッパ」のリリースや、最新アルバム『ima』の発売で注目を集めた。そんな眉村ちあきが新曲「ナントカザウルス」をリリース。同曲は、眉村とニッポン放送『ミューコミVR』のコラボレーション企画“眉村ちあき恐竜シンガー化計画”の一環として制作されたものだ。テーマは、「メタバースやVRの世界で眉村ちあきが恐竜になって、みんなでサークルモッシュしたり大暴れできる曲」。共同編曲にNumaを迎えた、“テンション爆アゲライブソング”となっている。<眉村ちあきコメント>自分なんて何者でも無いと思いがちだけど、かなり貴方は何者 かであります、ということを恐⻯に例えて作りました。自分では気づけないけど確実に成⻑してるところがあるはず。もしかしたらどこか、もがいてる自分のことも含まれてるのか もしれません。この曲を聴いて少しだけポジティブに、俺はサウルスなんやで! という強い気持ちが産まれたら嬉しいです!!!【詳細】眉村ちあき 新曲「ナントカザウルス」配信日:2023年1月23日(月)作詞・作曲:眉村ちあき共同編曲:Numa
2023年01月26日眉村ちあきが新曲「秘密の恋」を発表。ソロ ver.とバンド ver.で、2曲同時配信リリース。眉村ちあきの新曲「秘密の恋」複雑な女心を歌う2022年は、TVアニメ「ちみも」のオープニング主題歌「マルコッパ」などで注目を集めた弾き語りトラックメイカーアイドル・眉村ちあき。2023年は「眉村ちあきの音楽隊」を率いた対バンライブツアーも控えるなど、精力的に活動を行っている。ソロ ver.とバンド ver.の2曲配信そんな眉村ちあきの新曲「秘密の恋」は、眉村自身が見た、ある日の夢から生まれた一曲。少女から大人の女性へと揺れ動く、恋に関わる複雑な女心が、ストーリー性のある歌詞と美しいメロディーによって表現されている。新曲「秘密の恋」は、ソロ ver.とバンド ver.で2曲同時配信。眉村ちあきのアーティスト表現の純度が高いソロ ver.と、高度なテクニックを持つバンドを率いたバンド ver.は対照的な仕上がりで、それぞれ異なる魅力を楽しむことができる。【詳細】眉村ちあき 新曲「秘密の恋(Solo ver.)」「秘密の恋(Band ver.)」配信日:2022年12月15日(木)
2022年12月19日2022年9月5日、お笑いコンビ『スピードワゴン』の井戸田潤さんが、モデルの蜂谷晏海(はちや・あみ)さんと結婚。井戸田さんは同日に婚姻届けを提出し、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の生放送にて、笑顔で結婚を発表しました。生放送で結婚を報告した、スピードワゴン井戸田潤『8年間の歩み』に反響!8年間におよぶ交際を経て、ついに夫婦になった、井戸田さんと蜂谷さん。『ノンストップ!』の共演者だけでなく、ネットからも驚く声や祝福の声が上がっています。井戸田潤の結婚に、『スピードワゴン』相方の小沢一敬がコメントその後、『スピードワゴン』で井戸田さんの相方を務める、小沢一敬さんが所属事務所を通してコメントを発表。お笑いの道をともに歩んできた相方であり、大切な友人である井戸田さんの幸せを祝福しました。潤はとても明るい。今、過去を振り返ってみると笑ってる顔ばかり思い出します。明るくて声も大きい。それでいて自分で決めて実行する決断力や行動力もある。潤はまるで太陽のような人です。人を惹きつける力、そばにいる人たちをあたたかい気持ちにする力。そりゃあ、みんな好きになるよと思います。一年中ぽかぽかしたあたたかい家庭をこれからパートナーと作っていくのでしょう。僕は相方ですが友達とも思ってるので、これからのあまーい結婚生活での話を楽屋で聞くのが楽しみです。潤さん。御結婚おめでとうございます。小沢さんのコメントからは、いかに井戸田さんを人として尊敬し、大切に思っているかが伝わってきます。相方である井戸田さんの幸せは、小沢さんにとって、自分のことのように嬉しいのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月05日眉村ちあきの新曲「マルコッパ」が2022年5月30日(月)に配信リリース。TVアニメ「ちみも」のオープニング主題歌として書き下ろした。眉村ちあき新曲は自身初のアニメ主題歌2022年は最新アルバム『ima』をリリースし、全国14会場を回るライブツアーも開催するなど、精力的に活動を行う“弾き語りトラックメイカーアイドル”眉村ちあき。そんな彼女が、TVアニメ「ちみも」のオープニング主題歌として、新曲「マルコッパ」を書き下ろした。眉村ちあきが、アニメーション主題歌を担当するのは初めてのことだ。配信ジャケットは、アニメ「ちみも」のキャラクターデザインを手掛ける堤舞による描きおろしのコラボレーションデザイン。新曲「マルコッパ」は、キャッチーなメロディが印象的な、一度聴いたら思わず口ずさんでしまうようなポップソングとなっている。TVアニメ「ちみも」のオープニング主題歌になお、TVアニメ「ちみも」は、「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」の制作を⼿掛けるシンエイ動画と、「ピスケ&うさぎ」「⻤滅の刃」コラボレーションスタンプなどで人気を集めるイラストレーター・カナヘイが初タッグを組んだ作品。変幻⾃在に動き回る12匹の謎の生き物たち=魑魅魍魎の“ちみも”が、⼈間界地獄化計画を企てる地獄系ハートフルコメディだ。<眉村ちあき コメント>初アニメのオープニング曲書き下ろしです!こんなに可愛らしくて癒されるちみもの存在が遂に世に放たれること、とても嬉しいです。愛さずにはいられないちみも達のように、この曲は⽼若男⼥が⼝ずさみたくなる国⺠的な代表曲になること間違い無しです。キャッチーな曲を作るのが得意な私が、本気のキャッチーの極みを⽬指して作りました。原点にして頂点みたいな曲です!!!!!⽇本中、世界中で⼝ずさまれてほしいです!!【詳細】眉村ちあき 新曲「マルコッパ」配信日:2022年5月30日(月)※TVアニメ「ちみも」オープニング主題歌。■TVアニメ「ちみも」放送時期:2022年7月〜放送局:テレビ東京、BS 朝⽇ほかにて放送・配信
2022年05月05日土屋太鳳主演「やんごとなき一族」の2話が4月28日放送。小沢真珠演じる綾の“青汁ぶっかけ”に「ホント似合う」などの声が殺到、“#小沢劇場”のタグがSNSに溢れる一方、佐々木希演じる立花には「敵なのか味方なのか分からない」と憶測も飛び交っている。下町育ちの主人公が江戸時代から400年以上続く名家に嫁ぐが、そこはちみもうりょうの世界だった。だが壮絶な試練にまっすぐに立ち向かう主人公によって、ワケあり一族の本当の姿が次々と暴かれていく…という本作。母と営む大衆食堂・まんぷく屋の看板娘から健太と結婚し深山家に入ることになった篠原佐都を土屋さんが演じ、深山家の次男だが家の慣習に対し嫌悪感を抱いている深山健太を松下洸平。健太が深山家に戻ってきたことで跡取りの座から引きずり降ろされる深山明人に尾上松也。夫の明人を深山家の跡取りにすることで自分の地位を高めようという目論見が崩れ、次期女主人の佐都を目の敵にする深山美保子に松本若菜。深山家の三男・深山大介に渡邊圭祐。大介の妻・深山リツコに松本妃代。深山有沙に馬場ふみか。圭一の妻・深山久美に木村多江。佐都の母・篠原良恵に石野真子。深山家の当主・深山圭一に石橋凌。圭一の母で先代の女主人・深山八寿子に倍賞美津子といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐都が母・良恵を見舞うため深山家を出たとき葛西綾(小沢真珠)とぶつかる。その後お稽古事で綾と再会した佐都が健太に綾のことを話すと、健太は彼女が圭一の愛人で、毎週木曜圭一は綾のもとに泊り、その事を久美も知っていると教える。その事に憤慨した佐都は帰宅した圭一に「愛人のところへは行かないでください。こんなの間違っている」と自らの想いを伝えるが、圭一は綾のもとへ。その後、健太の深山グループ専務就任祝賀会で着るドレスを買いに行った帰り、佐都は綾と遭遇する…というのが今回のおはなし。「久美に魅力がなかったから圭一を引き留めておけなかっただけ」そう言い放った綾に、「立場をわきまえてものを言ってください」と言い返す佐都。すると綾は「この世界では私のような存在は必要不可欠なのよ。正妻は子どもを産んで家を守るのが仕事。愛人は家の重圧から解放して癒してあげるのが仕事。その両方があって初めて深山のような家は成り立つ」と自分の存在を正当化。持っていたクリアボトルの中身を佐都の頭に浴びせる…。「昼ドラの女王小沢真珠の小沢劇場」などの反応が殺到。前回の放送でSNSを沸かせた“#松本劇場”に続き、今回は“#小沢劇場”というタグがタイムラインにあふれかえる事態に。また圭一の“刺客”として突如健太の秘書となった立花泉(佐々木さん)にも、「敵なのか味方なのか分からない感じだった笑 ある意味不気味な感じ」「佐々木希のあの感じ...狙ってるのか、素の状態なのか、わからなかった」など様々な憶測が飛び交っている。(笠緒)
2022年04月29日眉村ちあきが新曲「neko」を発表。眉村ちあき“猫の日”に合わせた新曲「neko」2022年2月23日(水)に最新アルバム『ima(アイマ)』をリリース予定の“弾き語りトラックメイカーアイドル”眉村ちあき。3月5日(土)より、全国14会場を回るライブツアーも開催予定となっており、精力的に活動を行っている。そんな眉村ちあきの新曲「neko」は、“2022年2月22日 AM2:22”という今世紀最も2が大量に並ぶ「猫の日」に発表されたもの。『ima』の発売を記念してサプライズ発表した新曲ではあるものの、アルバムには“収録されていない”...という眉村ちあきらしい遊び心あふれる企画だ。“猫愛”を表現した紙芝居風MV新曲「neko」のミュージックビデオは、眉村ちあき本人が企画した紙芝居風映像。映像に使用されているイラストは全て眉村ちあきが描いたもので、彼女の“猫愛”が表現されている。【詳細】眉村ちあき 新曲「neko」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。
2022年02月25日