2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受けて、政府が東京などを含む7都府県に『緊急事態宣言』を発令しました。対象の都府県に対し、政府は不急不要の外出を避けるよう要請。食料品や日用品を扱うスーパーマーケットやコンビニエンスストアは、原則通常通り営業するため、「在庫がなくなる心配は無用」「不要な買い占めは控えてほしい」と呼びかけています。池江璃花子選手が呼びかけ同日、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、Twitterを更新。多くの反響が寄せられた、メッセージがこちらです。皆さんスーパーは、慌てて行かず、買い溜めせず、いつも通り必要な分だけ買いに行きましょ!スーパーも、ちゃんと量は確保してあるみたいだし、感染してても無症状の人もいるから、今、大勢の人が一気にスーパー押し寄せたらって思うと怖いです— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2020年4月7日 コロナウイルスの感染力はすさまじく、中には無症状のまま周囲にウイルスをうつしてしまう感染者もいます。池江選手は、パニックにおちいった人が店につめかけることを恐れ、「慌てず、買いだめせず、いつも通りの行動をしましょう」と訴えました。【ネットの声】・本当にその通りです。必要な分だけ買いたいと思います。・大切なことを発信してくれてありがとうございました!・大変な中、働いている従業員の人たちには感謝しかありません。従業員のみなさんを困らせないためにも、節度ある行動を心がけましょうね。非常事態の中で混乱し、不安に襲われる人もいるでしょう。感染のリスクを減らすには、一人ひとりが不急不要な外出を避けることが大切です。正しい情報を受け取る姿勢を持ち、周囲への配慮ある行動が望まれています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月08日ミスFLASH2019の山岸奈津美がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『夏と約束』(発売中 4,180円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。グラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2019」で阿南萌花、沙倉しずかとともにグランプリに選ばれ、今後の活躍が期待される山岸奈津美。上からB85・W60・H88というスレンダーボディーに小ぶりのバストが魅力で、今年4月にリリースした1stDVD「ミスFLASH2019」ではスタイリッシュなボディーを披露した。通算2枚目となる同DVDは、今年5月に初めて訪れたというバリ島で撮影。彼氏とデートをするというシチュエーションの中、スレンダーボディーをたっぷりと披露している。最近購入したというお気に入りのワンピースと帽子を被って登場した山岸は「今回は彼氏とデートしている風で撮影しました。それにコスプレも好きなので、今回は猫耳のシーンも入っています。普段はオシャレでメガネをかけてませんが、スーツ姿でメガネをかけた真面目そうな私も見られますよ」と最新作を紹介。山岸が説明してくれた「スーツ姿でメガネをかけたシーン」が一番のセクシーシーンだといい、「メガネをかけながらスーツを脱いでいきます。そこが一番セクシーだと思います」とアピールし、「1stDVDはすました顔が多かったんですけど、今回は私らしく可愛らしい笑ったシーンもあります」と山岸の魅力が詰まっているという。かつてはNMB48のメンバーとして活躍していた山岸。2015年3月に卒業してからグラビアはもちろん、アイドルグループ・虹色の飛行少女のメンバーとしても活躍している、「以前は人数が多すぎて前に行けませんでした。今回の2ndDVDもそうですが、自分に色んな人が関わってくれるので、本当にありがたいですね」と周囲に感謝しながら、「前のアイドル時代の自分を越えていきたいと思います」と意欲満々。虹色の飛行少女の目標としては「武道館に行きたいと言っているので、その夢を叶えたいですね」と掲げながら、「この前、横浜アリーナのメインステージでライブが出来ました。いい調子かなと思うので、2~3年で武道館に行きたいです」とプランも明かしていた。
2019年10月09日平成が終わり、令和時代が幕を開けた2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ子どものころから親の喜ぶ方を選んできた山岸みさ。もし自分の好きな道を選んでいたらと考えると…■第13話 唐揚げの配分いつの間にか“母親らしいふるまい”が板についてきた自分。ふとした瞬間に、なんだか不思議な気持ちになるのでした。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年08月20日ミスFLASH2019の山岸奈津美、阿南萌花、沙倉しずかが30日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『ミスFLASH2019「2162」』(発売中 2,700円税込 光文社刊)の発売記念イベントを行った。グラドルの登竜門的ミスコンとしてグラドルファンはもちろん、関係者から注目を集めている「ミスFLASH」。13回目を迎えた今年の「ミスFLASH2019」は、元NMB48の山岸奈津美、女優の阿南萌花、そして現役レースクイーンで史上最年長となる32歳の沙倉しずかが受賞した。そんな彼女たちが、「ミスFLASH」史上初めてとなる写真集を発売。昨年10月にタイ・パタヤで撮影され、グラビア初体験の彼女たちの魅力が詰まった1冊となっている。同写真集は、今年4回行ったイベントで「FLASHを1600冊売ったら写真集発売」という目標を達成して実現。それについて3人は「皆さんのお陰で写真集を出すことができました。本当にうれしいです」と異口同音にファンに対して感謝の言葉を口にし、阿南が「撮影から半年経ちますが、ついこの前のような気もします。ミスFLASH2019になって時間が早く過ぎている感じで、改めて紙でこうやって手にすることができ、幸せなことだとしみじみ家で読んでいますよ」と素直な心境を語った。また、お気に入りの写真を山岸が花を持ったアップの写真をあげて「お花で自分を可愛く見せようとしています」と説明すると、2人から「あざとい~」と指摘され苦笑い。最年長の沙倉が三つ編みをした写真をあげて「周りから好評なんです。歳が分からない。年齢不詳な感じが(笑)」と自虐的にその理由を説明すると、2人が爆笑して場を盛り上げた。ミスFLASH2019のグランプリに選ばれて、もうすぐ3カ月が経とうとする彼女たち。今後の目標を問われ、山岸が「グラビアをするのがあまり好きじゃなかったんですが、自分の殻を破りたくてオーディションに応募しました。それからどんどんグラビアが好きになり、色んな人に見て欲しいと思うようになりました。グラビアをしながらファッションも好きなので水着の撮影もできたらと思います」と抱負を。女優として活躍している阿南は「グラビアという経験を通してさらに表現の場を広げ、役者としてグラビアの活動も合わせてどんどん羽ばたいていきたいと思っています」と語れば、沙倉も「レースクイーンがどんなお仕事をしているのか知られてないことが多いので、グラビアで活躍しながらレースクイーンの活動を知ってもらえるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年03月31日現代水墨画家・山岸千穂の個展「前へ」が、東京・銀座のギャラリー無門にて開催される。会期は2019年3月28日(木)から4月27日(土)まで。山岸千穂は、幼少期より自然と筆に親しみ、書の道で研鑽を積んだ、現代水墨画家。美術史家の山下裕二は「素晴らしい筆の技術は大人になってから習って身に付くものではなく幼少のころから慣れ親しまないと習得できない」とした上で、彼女のことを「筆ネイティブ」と評している。約2年半ぶりの個展では、「筆ネイティブ」と称される高い水墨画の技術と、若干30歳という瑞々しい感性を融合させた水墨画作品を展示。勇ましい獅子を力強く描いた「東風」や、墨の濃淡や滲み、かすれを自由自在に操り、大胆な構図で仕上げた「刃」など代表的な大型屏風作品や、新作を展開する予定だ。【詳細】山岸千穂 個展「前へ」会期:2019年3月28日(木)~4月27日(土)営業日時:火~土 11:00~19:00 ※日・月、展示替えの期間は休業。場所:ギャラリー無門(Gallery MUMON)住所:東京都中央区銀座4-13-3TEL:03-6226-2555
2019年03月03日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日俳優・山崎賢人が主演する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が、2月10日(日)深夜、地上波初放送されることが決定した。荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を、『クローズZERO』『悪の教典』の三池崇史監督が実写化した本作。原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を映画化し、“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・東方仗助役を山崎さんが好演、凶悪犯から家族と町を守るために繰り広げる戦いとその行方を描いた。共演には、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈のほか、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華な顔ぶれとなっている。原作の舞台である“杜王町”を再現することにもこだわり、世界各地を探し求め、日本の町並みをスペインの海沿いの町・シッチェスで撮るという大胆な海外ロケが行われた本作。“ジョジョ・ワールド”を見事に描き切った本作をぜひお楽しみに。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は2月10日(日)深夜25時20分~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開© 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2019年02月10日元NMB48の山岸奈津美(24)が14日、自身のブログを更新し、芸能事務所「Enter Vision」への所属が決まったことを報告。また、「ミスFLASH2019」グランプリに選ばれた喜びをつづった。山岸はまず、芸能事務所「Enter Vision」への所属が決まったことを報告。「新しくできたばかりの会社なんですけれど、私のやりたいことを叶えて行きたいと思い、ここの方たちと頑張って行くことを決めました」と決意を記した。続けて、「2015年に卒業してからバイト生活を送っていました。2017年からは舞台や再び期間限定アイドルだったり、グラビアだったり、無所属フリーで色んなことを経験させて頂きました」と卒業後を振り返り、「今まで学べなかったこと、色々なことが当たり前じゃないことを改めて知り、自分の力で自分が行動を起こして行かなきゃ何も始まらないんだと知りました。ただ、用意された大人たちに言われたレールに乗るだけじゃなく、自分が作ったレールに乗っていきたい」とつづった。そして、今後の活動について「再び音楽活動を始める感じになります。上京してから、沢山の方々のライブを観にいくようになり、やっぱり私はこれがしたいんだ。って思いました」と説明。「もちろん、モデルのお仕事も個人のお仕事もして行きたいと思っています!!ただ、音楽を中心に活動して行きたいと思っていますので、もう少しだけ待っていて下さると嬉しいです」と伝えた。2つ目の報告として、「ミスFLASH2019」グランプリ獲得を報告。「去年から長い間、サバイバルオーディションで戦い、結果が出て、やっと皆様にご報告することかできました!!」と喜びをつづり、受賞の際の写真とともに「ご協力して下さったみなさん、本当にありがとうございます。みなさんがくれたグランプリ 最高に最高に嬉しくて幸せです!!」と感謝した。さらに、「グラビアに抵抗はあったけれど、新たな自分が見つかるかなあと思い受けたオーディション。だいぶ自分に自信がつきましたあ!!!」とコメント。1月7日発売の『FLASH』では他の受賞者達と表紙を飾ったことも明かし、「2019年最高のスタートです!!!」「これからも山岸奈津美の応援をよろしくお願い致します」と呼びかけた。
2019年01月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の新條由芽さんです。フリーでモデル活動をしているときにスカウトされ、いきなり雑誌デビュー。それをきっかけに現在の事務所に所属、とトントン拍子で道を拓いている。「芸能界に入る前は雑誌の編集者に憧れていたので、お仕事しながらその現場を覗けるのも楽しい!今は大学のサークルでフリーペーパーを作っています♪」。他に“おから研究会”にも所属。「月1で、おからを使ったクッキーやマフィンを作る会。たま~に失敗もします(笑)」。今後は「演技をしっかり勉強して女優として頑張ります!」。写真が趣味で一眼がお気に入り。友達と撮り合ったり、風景を撮ったり。高2のときからハマっています。書道は師範免許を取得しています!日本の伝統文化が好きで始めました。今は、大学の授業も受けています。ハラハラドキドキする少年漫画に夢中です。何冊持っているのか分かりません(笑)。『名探偵コナン』が特に好き♪しんじょう・ゆめ1998年生まれ。森永製菓「おいしくモグモグたべるチョコ」CMや、フラワーカンパニーズ「元気ですか-2018 acoustic ver.-」MVに出演するなど、活躍中。※『anan』2018年11月21日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2018年11月19日専門家・プロ:遠藤美季あとの祭りにならないために。ネットの世界を知って備える今回から、大人は見過ごしがちな子どものネット利用をとり上げていきます。仕事、生活、学習でも必要不可欠な存在になっているインターネット。年齢や立場で利用のしかたに違いがみられます。とくに子どもは、大人にはとても思いもつかないようなネットの使い方をしたり、まさか子どもが?と思うような行動をして親や教師を驚かせることがよくあります。社会に役立つアプリや動画での自己表現など、常識の型にはまらない子どもたちが、次にどんな視点で新しいものを生み出すのだろうと、わたしは楽しみと期待に胸がはずむ思いです。しかし、子どもの思いがけないネット利用が深い闇への入り口になることもあります。次は君の番かもしれない……わたしが監修した『次は君の番かもしれない……本当は怖いスマホの話』(金の星社)という本では、実際にあったスマホのトラブル事例について解説と対策を紹介しています。この本を知りあいの小学校の養護の先生に保健室に置いてもらったところ、子どもたちに大人気で常に貸し出し中とのこと。子どもたちを魅了しているのはタイトルなのではないかと思っています。「本当にあった」「怖い話」など、子どもたちの興味あることばが並んでいます。子どもは怖い話が大好きです。まだネットのなかった時代でも「口さけ女」や「トイレの花子さん」は全国の子どもたちが話題にするほど広まりました。この記事を読んでいる保護者のみなさんのなかには「こっくりさん」に夢中になった経験がある方もいるのではないでしょうか。当時は口コミで広がりましたので、現実とはちがう想像のなかの怖さでした。ですがネットの時代になり、それらの想像の恐怖は具象化され、パソコンやスマホの画面から画像や動画で子どもの目にダイレクトに飛び込んできます。大人は予測して避けることができますが、子どもは怖いもの見たさにアクセスしがちです。以前、保護者向け講座で、子どもが見ているネットの世界として、ホラーサイトや子どもがアップした自傷行為の写真を紹介したところ、前置きをしておいたにも関わらず、見て具合が悪くなったというお母さんがいました。そんな世界を子どもたちは親の目の届かぬところで見ているかもしれないのです。フィルタリングは確かに子どもたちを有害情報などから守るものですが、完ぺきとは言えません。友だちのLINEやSNSで拡散された画像を見ることもあれば、友だちのスマホから見てしまうこともあります。あるいは友だちがいたずら目的で見せてくることもあります。親としては悩ましいところです。友だちがいっしょに見ようって言ったんだもんさて、わたしの子どもが小学生のときに「赤い部屋」というものがネットではやりました。サイトにアクセスするとポップアップ広告が出て、何度も消しているといきなり怖い画像がフルスクリーンで表示されるという、たちの悪いおどかし系のサイトでした。わが家はパソコンがリビングにあり、親がいないときに子どもだけでは立ち上げないという約束があったことと、怖いものが苦手な娘だったので、自宅からこういうサイトにアクセスすることはありませんでした。また、なにかのはずみでアクセスしてしまってもすぐ消すという習慣付けをしておきました。心配なのは、自由にネットを使うことができる友だちの家でのネット利用。友だちの家にお邪魔してそのようなことがあった場合どうするかということを親子で考えました。そのときに出てきた案は怖いサイトにアクセスしそうになったら、ちがう遊びに話題を変える「ホラーサイト苦手なの。マンガ貸して」といってマンガを読んでやり過ごす「そろそろ家に帰らないと」と言って帰るといったものでした。ホラーサイトの問題はわが家だけの問題ではないので、うちに友だちをよんで、なぜ子どもが怖いサイトを見てはいけないのかということを話したこともあります。びっくりしてしまうコンピュータウィルスがしかけられていて感染するとパソコンが使えなくなる夜、夢に見てしまいトイレに行けなくなる現実のことじゃなくてうそが多い……こんな話をして子どもたちが自ら有害サイトを避けて欲しいと考えました。SNSやゲームの影響力は大きく見過ごせない状況も……悲しいことにローティーンの事件のなかには、ネットが引き金となった自殺やリストカットがあります。また、静かに子どもたちに広まりつつある「自殺チャレンジゲーム」という恐ろしいものもあり、海外では自殺例まであって問題になっています。ゲームのなか、もしくはSNSでさまざまな課題が与えられ、クリアしていくうちに自殺に追いやられていくという、とんでもないものです。なんだか怖そうだけど、面白そう。どんなものかな?という好奇心だけで子どもがアクセスするのは本当に危険です。ネットはいろいろな人と出会うことができる素晴らしいツールではありますが、現実世界で「危険なところには行かない」というのと同様、ネットでも「危険な情報とつながりをつくらない」という選択が、実は子どもにとっては大切なことなのです。遠藤美季(えんどうみき)任意団体エンジェルズアイズ主宰、情報教育アドバイザー・ネット依存アドバイザー。保護者・学校関係者に対し子どものネット依存の問題の啓発活動を展開するため、2002年にエンジェルズアイズを設立。学校講演、Web上での普及啓発活動、メールによる相談活動などをおこなっている。著書に『子どものネット依存小学生からの予防と対策』(かもがわ出版)、『ネット依存から子どもを救え』(墨岡孝氏との共著、光文社)など。
2018年11月01日パルコ直営ショップ「ミツカルストア」が、青山から渋谷に移転し、10月7日にリニューアルオープン。移転オープン後の第一弾ポップアップイベントとして、モデル・小谷実由による「純喫茶準備室」を10月7日から30日まで開催する。2016年8月、東京・青山にオープンしたパルコ発の自主編集ショップ「ミツカルストア」は、“Meets local,Meets culture”をテーマに、若手デザイナーや人気作家と企画テーマを変えながら販売をするショップ。商品開発プロジェクトでもあり、「ミツカル制作室」と名づけ、クリエイターのアイデアやカルチャーテーマをキーワードに、オリジナル商品の「ものづくり」を発信している。今回青山から渋谷へと移転リニューアルする同店で開催されるのは、純喫茶好きで知られ、“おみゆ”の愛称で活躍するモデル・小谷実由によるポップアップイベント「純喫茶準備室」。“喫茶店に着ていくための服”という名のもとに、小谷がアイアムアイ(I am I)と制作した「続・喫茶店に着ていきたいワンピース」(1万8,500円)、「喫茶店のコースター柄のニット」(1万2,900円)など、昔ながらの喫茶店を巡り歩く小谷のアイデアから生まれた、他にはない純喫茶の雰囲気をデザインソースとした数々のアイテムが登場する。10月14日と20日の14時から16時には、小谷の来店イベントも開催する。【店舗情報】ミツカルストア渋谷店オープン日:10月7日住所:東京都渋谷区宇田川町16-15 SR6ビル2F営業時間:11:00〜20:00定休日:水曜日【イベント情報】純喫茶準備室会期:10月7日〜10月30日会場:ミツカルストア渋谷店
2018年09月27日シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックを、生誕から30年のアニバーサリーイヤーに実写映画化した『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開記念舞台挨拶が8月5日(土)、都内で行われた。舞台挨拶には山崎賢人(東方仗助役)、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、新田真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)、三池崇史監督が勢ぞろい。リーゼントをあしらった特注の“JOJO”ケーキを囲んで、映画の門出を祝していた。主演の大役を果たした山崎さんは、「自分にとって大きな作品。早いようで、早かったですね」と公開を迎えた心境をコメント。「たくさんの皆さんに支えていただき、うれしく思っています。連載30周年でもありますし、映画とともに盛り上がってもらえれば」とアピールした。『テラフォーマーズ』『無限の住人』で知られる三池監督は、「ご覧になった通り、まだ終わりきっていない。皆さんに望んでもらえれば、このすばらしいチームでドンドン進んでいきたい」と続編製作やシリーズ化に期待を寄せていた。神木さんは「プレッシャーや不安もあったので、(公開を迎えて)荷が下りた」と安どの表情。極寒のスペインロケをふり返り「小松さんとのシーンは、めっちゃ寒かった」と語ったが、“寒かった”のニュアンスがうまく客席に伝わっていないことを察し「いや、気候がね」と思わず苦笑いを浮かべた。小松さんが「私や神木さんがお湯で温まっているのに、山崎さんは現場でハトを追いかけていて、不思議な人だなと思った」と明かすと、当の山崎さんは「覚えていない…」と当惑していた。また、伊勢谷さんが「そういえば、急に名字がついたよね!」と新田さんにツッコミを入れると、新田さんは「(実父の名字である)千葉でも良かったんですけど…、うちの社長につけてもらいました」と説明していた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年08月05日生誕から30年を迎える大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」第4部を、山崎賢人ら超豪華キャストで実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。8月4日(金)に迫った劇場公開を前に、小松菜奈演じる美少女・山岸由花子が、神木隆之介演じる広瀬康一に“異常なまでの愛”をアピールする本編映像を独占入手した。本作の舞台は、架空の町・杜王町。<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、“ジョジョ”こと東方仗助(山崎賢人)は町で連続する変死事件の犯行現場に出くわしたことから、同じく<スタンド>の使い手である凶悪な連続殺人犯・片桐安十郎、通称“アンジェロ”(山田孝之)と攻防を繰り広げることに。だが、それは壮絶な戦いの序章に過ぎず…。本作は、現地時間7月2日(日)、スイス・ヌーシャテルで開催されたヨーロッパを代表する映画祭の1つ「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」にてワールドプレミア上映され、見事、投票で選ばれる“観客賞(RTS Audience Award)”を受賞。日本のみならず、世界からも熱い視線を注がれている。そんな本作から今回到着した本編映像は、神木さん演じる 広瀬康一と小松さん演じる山岸由花子の1場面。2人は仗助の同級生で、康一は杜王町に引っ越して来たばかり。転校してきた康一の世話役に使命感を抱く由花子の、“異常なまでの愛”が垣間見えるシーンだ。通学途中、「あ!仗助くんだ」と嬉しそうな表情を浮かべた康一だが、自転車のペダルに力を込めたその瞬間、行く手を阻むかのように突然姿を現したのは由花子…。「ねぇ、私を見て何か気づかない?」と由花子は言うが、いつもと変わりなく見える彼女の姿に「えッ…」と困惑を隠せない康一。たたみかけるように「私、どこか変わったでしょ?」と問われ、「えー…どこだろうなぁ~」と笑ってごまかしながら思考を巡らし「かッ…髪?」と答えてみるも、由花子の期待に添えていない様子。やがて「爪です!爪がとてもキレイです…」と康一が正解にたどり着くと、「康一くん…!気づいてくれたのね。私のすべてに気づいてくれると信じていたわ」と、由花子の喜びあふれる姿が。普段はクールビューティな由花子が、時折見せる極端な性格に終始押され気味の康一の心情を見事に表現した神木さん、そんな奇妙な雰囲気を醸し出す美少女・由花子を体現した小松さんの名演に期待が高まる映像となっている。とはいえ、由花子が見せる意中の相手に対してのアプローチも、ここまでいくとこじらせすぎ!?原作でも有名な由花子の執拗なまでの愛。果たして、この2人の関係性はどのように変化していくのか、その続きはスクリーンで確かめてみて!『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年08月03日俳優の山崎賢人が7月26日(水)、都内で行われた『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のジャパンプレミアに出席した。イベントでは原作者の荒木飛呂彦氏から届いたビデオメッセージが上映され、「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている。山崎賢人さんの存在感が作品を引っ張ってくれました」と太鼓判。これには山崎さんも「死ぬ気でやったので、うれしいっすね。何より先生が喜んでくれているのが、うれしい」と感激していた。さらに「僕にとってはかなり大きな作品で、いろんなものが変わった。すごく愛があります」と強い思い入れ。ジャパンプレミアに先立ち、スイスの映画祭での上映に立ち合い「拍手やリアクションもあり、作品を楽しんでくれている姿が印象的でした」とふり返った。ジャパンプレミアには主人公・東方仗助を演じる山崎さんをはじめ、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、新田真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)、三池崇史監督が出席した。三池監督は「映像的ににぎやかな作品であると同時に、がっつり人間が成長するドラマで、親子の関係性を描いた物語にもなっている」とアピール。「この映画、大丈夫かなと思う方もいると思いますが、大丈夫です!役者の中の役者がそろっている」と胸を張った。シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックを、生誕から30年のアニバーサリーイヤーに実写映画化。不審な変死事件が多発する街を舞台に、「スタンド」と呼ばれる特殊能力の持ち主たちが、人知を超えたバトルを繰り広げる。すでにスイス、カナダで開催の国際映画祭で上映されているが、日本国内でのお披露目はこの日が初めてとなった。写真撮影のタイミングには、触れるだけで他人のケガや壊れたものを癒す東方仗助のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」の巨大氷彫刻が登場。日本の氷彫刻第一人者・小阪芳史さんが今回のプレミアのためだけに特別に製作したもので、会場を涼しげな雰囲気に包んでいた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月26日第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミア上映、コンペティション部門にも選出し“観客賞(RTS Audience Award)”を受賞と、日本のみならず世界からも注目を集めている映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、8月の公開に先駆け、本作の人気キャラクターのPV5種類が一挙公開された。<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・仗助(山崎賢人)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は――?“ジョジョ”こと東方仗助を山崎賢人が演じるほか、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役の岡田将生、さらに新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と、若手俳優から実力派ベテラン俳優まで豪華俳優陣が顔を揃える本作。このほど公開されたのは、本作に登場する人気キャラクターのそれぞれの魅力がたっぷり詰まったPV。まず最初に、主人公・仗助にフォーカスを当てた「東方仗助編」では、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる“最も優しいスタンド”「クレイジー・ダイヤモンド」が発動!すでに公開されている予告編にもスタンドの一部が映し出されているが、今回のPVでもクレイジー・ダイヤモンドを駆使し、ピンチを切り抜けるシーンが収められ、本編で活躍する仗助に期待が高まる。2つ目は、神木さんと小松さん演じる仗助の同級生康一と由花子にスポットを当てた「康一&由花子編」。杜王町に引っ越してきた転校生で仗助と同級生になる康一。そんな康一は、由花子から異常なまでの“愛”を注がれる…。由花子は康一に「康一くんの成績が悪いと私の責任になるの。そんなの私のプライドが許さない」「私を見て何か気づかない?」と言う場面が映し出され、時折見せる極端な性格、奇妙な雰囲気を感じることができる。3つ目は、杜王町で暗躍するスタンド使いの虹村形兆(岡田将生)と虹村億泰(新田真剣佑)が登場する「虹村兄弟編」。冷静沈着で非常に几帳面な形兆は、スタンド使いを生み出す不思議な弓矢で杜王町を脅かす人物。一方、形兆の弟・億泰は兄を慕う直情型ヤンキーで、スタンドの力で兄を支える。映像では、形兆のお馴染みの名言「おまえは一枚のCDを聞き終わったら、キチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう?誰だってそーするおれもそーする」も飛び出し、原作ファンも必見だ。4つ目は、山田さん演じる凶悪な連続殺人犯が、邪悪な人物であることが伝わってくる「アンジェロ編」。人の命を奪うことに躊躇はなく、スタンドを悪用し、町を危険に陥れる最凶の連続殺人犯、通称アンジェロ。彼の能力「アクア・ネックレス」は、水分に溶け込み侵入することで人体を内部から破壊。映像ではその能力の一部も確認することができる。そして最後は「承太郎編」。伊勢谷さん演じる男、承太郎はジョセフ・ジョースターの孫で、仗助より年上だが血縁上では仗助の甥にあたる人物。仗助に会うために杜王町にやってきた承太郎は、奇妙な事件が起こる杜王町で仗助を導いていくキャラクター。彼は時間を止めることのできる最強のスタンド「スタープラチナ」の持ち主で、映像では敵であるアンジェロの「アクア・ネックレス」の攻撃を、この「スタープラチナ」で時間を止めて仗助を助けるシーンが登場!仗助と承太郎に立ちはだかる敵たちとの闘いに期待膨らむばかりだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月14日シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックを原作に、主人公“ジョジョ”こと東方仗助役を山崎賢人が演じる『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。先日、特殊能力“スタンド”が明かされる予告編が公開されたが、この度、新たなスタンド映像とともに、仗助の前に立ちはだかる敵たちの姿が収められた第3弾予告編が到着した。<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・仗助(山崎賢人)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は――?本作は、生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を原作に、原作コミックの中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。キャストには仗助役の山崎さんのほか、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生。そのほか新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と、若手俳優から実力派ベテラン俳優まで豪華俳優陣が顔を揃えている。そんな本作で、物語に欠かせない存在である特殊能力スタンド。主人公である仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる“最も優しいスタンド”「クレイジー・ダイヤモンド」。到着した予告編では、新たにその能力の一端、“破壊されたものを修復するシーン”が解禁。また、仗助が住む杜王町で次々と起こる奇妙な事件の裏では、アンジェロだけでなく、スタンド使いを生み出す不思議な弓矢を持っている、岡田さん演じる虹村形兆、新田さん演じる形兆の弟・虹村億泰といった凶悪なスタンド使いが手を引いていることが明らかに。「運命に逆らうつもりはない」と神妙に語る形兆と、億泰が流す涙の訳とは…?さらに、形兆のスタンド「バッド・カンパニー」のシーンも登場。この「バッド・カンパニー」に描かれている迷彩柄は、原作者・荒木氏が本作のために描きおろしたビジュアルとなっている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月08日7月2日(日)、9日(日)の2週連続スペシャルドラマとして復活を遂げる「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」のスピンオフ「山岸ですがなにか」が「Hulu」にて配信されることになり、“主演”を務める俳優の太賀が取材に応じた。岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥らが出演した昨年4月期ドラマ「ゆとりですがなにか」に登場し、その“ゆとりモンスター”ぶりが話題を集めたのが、太賀さん演じる山岸ひろむ。今回、まさかの主人公抜擢に、太賀さん自身「そんなことあるんですか?えーーーー!って(笑)」と驚いたのだとか。ただ、宮藤官九郎さんによる台本が手元に届くと「本当にやるんだと、うれしくなりました」としみじみ喜びを実感したそうだ。「山岸ですがなにか」での山岸は、会社を辞めた先輩・正和(岡田さん)を引き継ぎ、エリアマネージャーと居酒屋「鳥の民」の店長を兼ねる多忙な日々を、相変わらずのゆとりぶりでこなしている様子。久々に山岸を演じ「あの頃の感覚やリズムを取り戻すのに時間がかかった」とふり返る。また、山岸を演じたことによる“悪影響”もあるといい「どこに行って、何を言っても『山岸、出た~』って感じで、イラつかれるようになってしまって(笑)。笑顔で挨拶するだけで、『ムカつく』って言われることも…。割とシリアスな話をしていても、信じてもらえない日々が続きました」とこぼしていた。それでも、役柄に対する思いは格別で「(山岸を)演じる前と後では、反響が全然違いますね。もし演じていなければ、いまとは違う状況でしょうし、自分を引っ張ってくれたという意味でも、転機になった」と感謝を示していた。Huluオリジナル連続ドラマ「山岸ですがなにか」は7月2日(日)の「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」放送終了後よりHuluにて独占配信開始。以降毎週日曜日に配信(全4話)。SPドラマ「ゆとりですかなにか 純米吟醸純情編」は7月2日、9日(日)22時30分~日本テレビにて2週連続放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月02日主人公“ジョジョ”こと東方仗助役を山崎賢人が演じるほか、若手からベテランまで豪華俳優陣が共演することで話題の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、これまで姿を見せなかったスタンドが明かされる、本作の新たな予告編と本ポスタービジュアルが到着した。“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・東方仗助(山崎賢人)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は――?生誕から30年を迎え、シリーズ累計発行部数1億部を超える大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化する本作。主人公演じる山崎さんのほか、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯“アンジェロ”こと片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介がそれぞれ扮し、今回は原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化する。このほど到着した予告編では、物語に欠かせない存在でありながら、これまで姿を見せなかったスタンドが続々と明かされている。不穏に揺れる仗助の紫色のオーラから、一瞬のうちに伸びた腕が不良共を蹴散らすも、瞬く間に傷は治癒。さらに、街を恐怖に陥れる連続殺人犯、アンジェロのスタンドも出現!怪しく赤い眼を持つその最凶のスタンドは、人間の体内から命を狙い、犠牲者を増やしていき、そしてアンジェロの狂気は、仗助の愛する母・朋子、祖父・良平までも襲う…。また、ラストカットで映し出される仗助とスタンドの映像にも注目だ。さらに同時に公開されたポスタービジュアルでは、鋭い眼光を放ち険しい表情をした仗助が大きく描き出され、右腕にはスタンドの姿が!さらに康一、由花子、承太郎のほか、仗助に今後立ちはだかっていくアンジェロとスタンド、そして怪しげなオーラをまとった虹村兄弟の姿も。“この「力(スタンド)」で、守るべきものがある。”という仗助の決心ともとれるキャッチコピーからは、仗助がスタンドの力で凶悪な敵から愛するものを守ろうという強い決心を感じ取ることができ、杜王町に今後ふりかかるであろう奇妙な事件、そして壮絶な戦いを連想させるようだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月07日生誕から30年を迎え、シリーズ累計発行部数1億部を超える人気コミックを実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、本作の前売特典が、原作者・荒木飛呂彦が本作のために描き下ろしたビジュアルのクリアファイルに決定した。美しい海沿いの町、杜王町。平和に見えるこの町で、変死事件など次々と奇妙な出来事が起き始めた――。この町に住む高校生・東方仗助(山崎賢人)。見た目は不良だが、心根の優しい性格の持ち主。彼はスタンドと呼ばれる特殊能力を持っており、仗助のスタンドは触れるだけで他人のケガや壊れたものを直すことができる。一連の事件が別のスタンドを使う者たちの仕業だと知った仗助は、愛する街を守るために立ち上がる!主人公“ジョジョ”こと東方仗助役の山崎賢人をはじめ、若手俳優からベテラン俳優陣が豪華共演することで、ファンならずとも日本中から熱視線が注がれる本作。仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯“アンジェロ”こと片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介がそれぞれ演じる。そしてこの度、オリジナル特典付き前売券の発売が6月10日(土)より開始。特典の内容が、本作オリジナルのクリアファイルセットに決定し、原作者・荒木先生が本作のために描き下した迷彩柄版と、仗助や康一をはじめとする本作に登場するキャラクター版の2枚組であることが発表。全国合計30,000名の数量限定だ。また前売券発売と同日6月10日(土)からは劇場内に“ジョジョの奇妙なスタンディ”も登場。(※一部劇場を除く)このスタンディで写真を撮り、ハッシュタグをつけて投稿するとスペシャル・アイテムが当たる企画も同時開催される。豪華キャストとカンヌ国際映画祭など国内外で高い評価を受ける三池監督が、未だかつてない迫力と新感覚映像表現で世界へ挑む本作。さらなる続報にも期待が高まる。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月05日生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を、山崎賢人をはじめ日本を代表する豪華キャストで実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。8月の日本公開を前に、スイス「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」と、カナダ・モントリオール「第21回ファンタジア国際映画祭」のコンペティション部門に相次いで出品されることが決定した。累計発行部数が1億部を超え、長きにわたり親しまれ続けている荒木飛呂彦による伝説的コミックを、鬼才・三池崇史監督がメガホンをとり、日本映画界を代表する豪華俳優陣で実写化。昨年10月から12月にかけスペインと日本で撮影を敢行、まもなく完成の時を迎えるという。主人公・東方仗助役には果敢に挑戦を続ける若手筆頭株の山崎さん、仗助の同級生・広瀬康一役には神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役に小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役に岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役に新田真剣佑、さらに仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役に山田孝之、仗助を導く空条承太郎役に伊勢谷友介と実力派俳優陣が脇を固める。そんな本作が、まず、スイス・ヌーシャテル州の州都であるヌーシャテルで6月30日から7月8日まで開催される「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」のコンペティション部門に選出。この映画祭が、ワールドプレミアとして世界初お披露目となる。主演の山崎さんにとっても、自身の主演作が海外映画祭に選出されることは初めて。7月2日(現地時間)に上映される予定で、山崎さん、三池監督の参加を予定。山崎さんは映画祭への参加自体も初となる。加えて、カナダ・モントリオールで7月13日~8月2日に開催される北米最大のファンタスティック映画祭「第21回ファンタジア国際映画祭」のコンペティション部門にも選出。日本公開直前に、海外で大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。<山崎賢人コメント>俳優としてさまざまな作品に出演させていただく中で、海外の映画祭の舞台に立つことを1つの目標として頑張ってきました。今回、僕にとって特別な作品である本作を、スイスで開催されるヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に選出していただき、喜びと興奮でいっぱいです。7月には実際に映画祭へ参加させていただくので、いろんなものを現地で感じて、そこでしか味わえない空気感を楽しみながら、今後の俳優業の糧にしたいと思います。<三池崇史監督コメント>映画は海を越え、夢の国へ連れて行ってくれる。山崎賢人の旅がここから始まる。上映が楽しみだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年05月30日主演の山崎賢人に、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華キャストで実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。このたび、主人公・東方仗助役の山崎さんがかつてない凄みを利かせ、山田さん演じる殺人犯“アンジェロ”とも対峙する新予告が解禁となった。シリーズ累計発行部数1億部を超える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」が、満を持して実写映画化される本作。主人公の“ジョジョ”こと東方仗助役の山崎さんをはじめ、仗助の同級生・広瀬康一役に神木さん、同じく同級生・山岸由花子役に小松さん、仗助と対立する虹村形兆役に岡田さん、形兆の弟・虹村億泰役に真剣さん、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、さらに町の平和をおびやかす“アンジェロ”こと片桐安十郎役に山田さん、仗助を導く空条承太郎役に伊勢谷さんと、若手俳優からベテランまで豪華競演で贈るジョジョの世界が、いよいよ明らかに。今回解禁される新予告では、海沿いの美しい平和な町・杜王町(もりおうちょう)に暮らす“ジョジョ”こと東方仗助が、町の路地裏で不良に絡まれるシーンから始まる。仗助が不良を相手にガンを飛ばすカットでは、これまでに見たことのない山崎さんの凄みを感じることができ、康一と由花子、そして承太郎といった仗助を取り巻く人物の関係性が徐々に示されていく。だが、その後にシーンは一変、不穏な空気の中、凶悪な連続殺人犯・アンジェロが登場すると、物語は一気に加速。「俺の邪魔をするやつは許さない。絶対に殺してやる」と言い放つ、アンジェロに扮する山田さんの怪演は強烈なインパクト!日本映画の新たなシリアルキラーの誕生を思わせる存在感だ。そんな最凶な殺人犯から「俺がこの町を守りますよ、どんなことが起ころうとも」と、山崎さんも力強い言葉を口にするが…。また、映像の後半では、得体の知れない“水”のようなものが人を襲うシーンが映し出され、遂に“ジョジョ”シリーズの最大の特徴ともいえる“スタンド”の能力が実写映像としてお披露目。“スタンド”とは形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えないという。やがて、傷だらけの仗助が見据える先には…。さらに、今回解禁されたキャラクターバナービジュアルでは、山崎さん演じる仗助や、神木さんの康一、小松さんの由花子をはじめとする、本作に登場するキャラクターたちの新たな表情がずらり!不安をかき立てるような、紫がかったビジュアルと「“奇妙”な運命が、動き出す――。」というキャッチコピーからは、杜王町に今後振りかかるであろう事件、そして壮絶な戦いを連想させる。三池崇史監督が未だかつてない迫力と新感覚の映像表現で挑む本作。その一端を、まずはこちらから確かめてみて。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年04月27日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)の新予告映像が27日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。新たに明らかになった映像では、海沿いの町・杜王町の街並みからはじまる。仗助が不良に絡まれガンを飛ばすシーンでは、爽やかな役の多い山崎のこれまでとは違った表情が。また、凶悪な殺人犯・アンジェロ(山田孝之)、広瀬康一(神木隆之介)、山岸由花子(小松菜奈)らメインキャラクターや、伊勢谷友介演じる空条承太郎と仗助の会話も映し出される。映像の後半では、"水"のようなものが人を襲い、さらに"ジョジョ"シリーズの名物であるスタンドが発動するシーンも初披露。形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えないが、今後はその姿も描かれていく。同作にはほか、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、國村隼(東方良平役)、観月ありさ(東方朋子役)が出演する。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年04月27日女優の吉高由里子が、28日から全国放送される江崎グリコ・パナップの新CMで、人気YouTuberのHIKAKINと初共演することが26日、明らかになった。CMでは商品アピールに加え、HIKAKINプロデュースのWEB動画「パナップTV」も告知。「HikakinTV」をモチーフに、YouTuber特有の構成・撮影方法を取り入れた内容となっている。CM「魅力伝えます」編の冒頭、吉高は「ハローパナップ!」とあいさつ。定点カメラに向かって商品をアピールし「パナップTV」へと誘導、HIKAKINがおなじみの「ブンブン ハローパナップ!」で締める。「パナップTV」では吉高がMCを務め、HIKAKINとオリジナルのパナップを作ったり、レアパナップが出るまで開封したりとさまざまなネタ動画に挑戦する(全5編)。撮影をしながら、「すごく新しいことをしている」と感じたという吉高。HIKAKINとの初共演については、「緊張されていたようで、アイスを食べていたのに、汗びっしょりでした(笑)」と笑いを誘いつつ、「でも、HIKAKINさんは普段からユーチューバーとして活動されているので、カメラを通して伝えるのがお上手ですよね。私一人のシーンは心細かったんですけど、共演したシーンではとても楽しい時間を過ごせました」と魅力も伝えた。一方のHIKAKINは、「とても勉強になりました」「YouTubeの動画だと3分ぐらいあるので、15秒という尺の中で最大限パナップをアピールする工夫は参考になります」とYouTubeとの違いを実感した様子。共演した吉高については、「テレビで見ている雰囲気そのままの、気さくな優しい方で、たくさんお話ができました」と語り、「『普段、どういうことを考えて台詞を言っているんですか?』とお聞きしたら、『どうにでもなるっしょ、って考えてると、メンタルが強くなっていくよ』と答えてくださって。名言ですよね(笑)」とやり取りを思い返していた。
2017年04月26日次々とキャラクタービジュアルが公開され、話題を呼んでいる映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。山田孝之が演じる連続殺人鬼“アンジェロ”こと片桐安十郎の撮影の模様が明らかに!これまで解禁されてきたキャラクタービジュアルを見ると、山崎賢人演じる主人公・東方仗助、伊勢谷友介演じる空条承太郎をはじめ、虹村兄弟(岡田将生&真剣佑)、広瀬康一(神木隆之介)、山岸由花子(小松菜奈)と、いずれも衣装や髪形など、原作のビジュアルに徹底的に寄せていっている印象が強い。そんな中で、決して漫画原作のビジュアルそのままとは言えないのに、なぜか、誰よりも役柄になりきっている感が強く、原作ファンからも称賛の声が上がっているのが、アンジェロを演じる山田孝之である。あらゆる“水”を介して、攻撃を仕掛けるスタンド“アクア・ネックレス”を操り、仗助、承太郎の前に立ちはだかるアンジェロ。この日、撮影の模様が公開されたのは、都内スタジオで行われた、警察の取り調べ室でのシーン。ちなみに、山田さんの出演シーンのほとんどは、スペインのシッチェスでのロケで撮影されており、日本に帰国してからの撮影はこの1日のみ。物語の全貌がいまだ明らかになっていないのだが、この日、撮影されたのはアンジェロが一度は警察に逮捕され、取り調べを受けるという場面。興奮した刑事がアンジェロに向かい「お前は一体、どれだけの人間を殺したんだ!」と迫るが、外は大雨で、アンジェロはその雨水を媒介にスタンドを発動!異様な殺気に刑事が後ろを振り返ると、壁一面が水による染みだらけになっているシーンだ。原作漫画のアンジェロのビジュアルは、かなり特徴的で、なかなか実際の人間がこのビジュアルそのままに“変身”するのは難しいが、山田さんは特殊メイクを施しつつ、原作とはまた違った狂気にあふれる殺人鬼アンジェロになりきっている。髪の毛はグレーのオールバックで、後ろの部分はパーマが掛かっており、肌は荒れて何とも言えないくすんだ色になり、眉毛はなく、唇は腫れて、そんな中で目はギラギラと狂気を秘めており、どことなく『ダークナイト』でヒース・レジャーが演じたジョーカーを思い起こさせる。最初に本作の制作が発表された記者会見の席で、山田さんはアンジェロについて、普段と同じなので「役作りが必要ない」とおどけていた。実際、現場に入ってアンジェロと化した山田さん。会見での発言について「あれはギャグです(笑)」と語りつつ、「猟奇殺人をする人の気持ちはわからないですが、とにかく考えることですね。人が歩いたりするのを見て、色々な殺し方を頭の中でずっと考えていました」と独特の役作りを明かした。過去にも数々の原作ものに参戦し、はまり役となった『闇金ウシジマくん』の丑嶋など、その変身ぶりが絶賛されてきた山田さんだが、今回、従来とはまた違った形で、キャラクターになりきっている。既に、承太郎と仗助が家でアクア・ネックレスの侵攻を受けるというシーンの模様も公開されているが、スタンドを交えつつ、彼らがどのような形で直接対峙するのか? 期待が高まる。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月06日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が15日、自身のブログを更新し、日本テレビ系ドラマ『東京タラレバ娘』で"タラレバ3人娘"を演じている女優の吉高由里子、大島優子、榮倉奈々のものまねメイクを連続で披露し、反響を呼んでいる。同日夕方更新されたブログで、「今年入ってからやったものまねメイクを振り返ってみると、GACKTさん、GENKINGさん、本田翼さん、『チア☆ン』広瀬すずさん風ととわずか4人かなりスローペースやねこら、あか~ん」と反省し、「ということで、3月、4月はものまねメイク強化月間ということでものまねメイク頑張りますよ」と気合いを入れたざわちん。その後、「吉高由里子さん風ものまねメイク」、「大島優子さん風ものまねメイク」、「榮倉奈々さん風ものまねメイク」を連続披露した。女性ファッション誌の連載以来、2年4カ月ぶりに挑戦したという吉高風メイクについて、「今もナチュラルなんでそれをナチュラルにメイクで表現するのほんとーーーーに大変でした」とコメント。大島風メイクについては「ほとんど前にやった時と変わらず全体的に色物はすこしナチュラル化したのと変わったのが眉毛ぐらいです」と前回との違いを説明し、「ひさびさにやらせて戴きましたが、AKB時代のセンターの時の大島優子さんでなく、女優 大島優子さんとして寄せてみました」とつづった。さらに、榮倉風メイクについては「あのちっちゃいお顔はざわちんと真逆で大変難しいのです」と打ち明け、「やっぱり難しかったぁ」とコメント。「実はこれでも3回目のリベンジ。。。榮倉奈々さんとは目元のパーツがあまりにもちがいすぎて苦戦しました。。。」と吐露しつつ、「もっとメイクと表情筋を鍛えて(笑)もっと似せれるようにがんばって改めてリベンジしたいと思います」と誓った。また、同日、第一子妊娠中であることを発表した榮倉に「プライベートでは第一子ご懐妊とのことでおめでとうございます」と祝福の言葉を送った。3人のモノマネメイクに、ファンからは「似すぎててヤバいやん!!!」「そっくりすぎます!!!」「いやいやいや……激似っす!」「やっぱり、ざわちんは凄い!!!」「ざわちん失敗じゃないよ!目頭とか特徴とらえて良く似てます!」「頑張ってくれてありがとうございます」「3人完成おめでとう!」など、高いクオリティに驚く声や、"3人娘"完成を祝福するコメントが寄せられている。
2017年03月16日主人公を山崎賢人が演じるほか、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之ら人気俳優陣が集結する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、1月から解禁されているキャラビジュアルのラストを飾る、伊勢谷友介演じる空条承太郎のビジュアルが到着した。本作は、生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画化。19世紀末のイギリスを舞台にした第1部から始まる“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回は原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。極上のサスペンスをシリーズ化を見据えた製作体制で挑む。元旦に解禁された山崎さん演じる東方仗助のビジュアルを始め、広瀬康一(神木さん)、山岸由花子(小松さん)、虹村形兆(岡田さん)、虹村億泰(真剣佑さん)、アンジェロ(山田さん)のビジュアルが解禁されてきたが、ついに空条承太郎のビジュアルが公開となった。伊勢谷さん演じる承太郎は、“ジョースター家”の人間で東方仗助とは血縁上「甥」にあたるが、仗助を導いていく存在となるキャラクター。元々原作のファンだったと言う伊勢谷さんは、「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」と話しており、「承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なので、そのギャップを埋めるのが難しかった」と苦労を明かす。しかし「三池監督のアイディアが随所に溢れてくる撮影は凄く刺激的で、楽しませて頂いた」とコメント。また、「スペインでは日本では味わえない爽やかな気分で撮影が出来た。この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装が馴染み、違和感がないと思うので期待している」と本作の出来栄えに自信を覗かせている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月01日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)に登場する空条承太郎のビジュアルが1日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。伊勢谷友介が演じる空条承太郎は、ジョースター家の血を引く人間で、山崎が演じる仗助よりも年上だが血縁上は甥にあたる。今回実写化されるPart4の前のシリーズにあたるPart3(第3部)「スターダストクルセイダース」では主人公として活躍していた重要な役どころで、仗助を導いていく。原作のファンだという伊勢谷は「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」という。「承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なのでそのギャップを埋めるのが難しかった」と苦労を明かしながらも、「三池監督のアイディアが随所に溢れてくる撮影は凄く刺激的で、楽しませて頂いた」と語った。スペイン・シッチェスでの撮影、および日本での撮影も終了し、現在編集に入っているという同作。伊勢谷は「スペインでは日本では味わえない爽やかな気分で撮影が出来た」と振り返り、上下真っ白で決めた衣装も「この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装が馴染み、違和感がないと思うので期待している」と自信を見せた。同作にはほか、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、國村隼(東方良平役)、観月ありさ(東方朋子役)の出演が決定している。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年03月01日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)に登場する片桐安十郎のビジュアルが23日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎(通称・アンジェロ)を演じるのは、俳優の山田孝之。逃亡中の凶悪な連続殺人犯で、犯行の邪魔をした仗助を破滅させようと狙う。製作発表会見では「役が史上最低の殺人鬼ということで、割とたぶん素に近いような。役作りは大変じゃないので、意外とリラックスできてる」と飄々と語り周囲を笑わせた山田だが、不気味なビジュアルを作り込み、殺人犯になりきった。同作にはほか、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)、國村隼(東方良平役)、観月ありさ(東方朋子役)の出演が決定している。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年02月23日生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から、原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、山田孝之演じる血も涙もない最低の凶悪犯、片桐安十郎(アンジェロ)のビジュアルが公開された。主人公・東方仗助を山崎賢人が演じるほか、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、山岸由花子役を小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑。そのほか観月ありさ、國村隼、山田さん、伊勢谷友介と最旬の若手俳優から実力派俳優陣まで豪華俳優陣が結集した本作。今年の元日に解禁となった山崎さん演じる東方仗助のビジュアルは、公開されるや否や大きな話題に。続いて広瀬康一、山岸由花子、虹村形兆、虹村億泰のビジュアルも公開され、今回はついに片桐安十郎のビジュアルが解禁!山田さん演じる片桐安十郎は、逃亡中の凶悪な連続殺人犯で犯行の邪魔をした仗助を破滅させようと狙う男。昨年9月に行われた本作のプロジェクト発表記者会見では、「片桐安十郎は史上最低の殺人鬼で割と素に近いと思います。なので、リラックスしてやれると思う(笑)」と自信たっぷりに話し、「僕はこういった役なので変わらずに、夜道を歩くときは誰かを狙います(笑)。一応大きな組織に属しているので、本当にはしないですが精神的に狙います(笑)」とプライベートの自分と自身の役の類似点を明かしていた。公開されたビジュアルでは、街中で歩いていたら思わず避けてしまいたくなるような不気味な笑みを浮かべて振り向く片桐安十郎の姿が収められており、これだけでも危険人物であることが伺える一枚となっている。『闇金ウシジマくん』シリーズで非合法な金利で金を貸し付け、債務者から借金を冷徹に取り立てていく男を怪演し、「勇者ヨシヒコ」シリーズでは主人公のヨシヒコをコミカルに演じ、さらに『凶悪』では隠蔽された殺人事件を追いかけるジャーナリストが事件にのめりこむにつれて “狂気”に満ちていく様をシリアスに熱演と、様々な役を演じ分ける山田さん。本作では凶悪犯・片桐安十郎をどのように演じるのか、ますます楽しみだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月23日日本を代表する大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部を、三池崇史監督が豪華キャストを迎えて実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。先に解禁された主人公・東方仗助役の山崎賢人、広瀬康一役の神木隆之介、山岸由花子役の小松菜奈に続き、虹村形兆を演じる岡田将生と、その弟・億泰を演じる真剣佑の“虹村兄弟”のビジュアルが解禁となった。原作は、1987年に「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした荒木飛呂彦の人気漫画。現在は「ウルトラジャンプ」にて第8部が連載中だ。ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎といった“ジョジョ”を各部の主人公にしながら、主に“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回映画化されるのは、原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」。シリーズ化を見据えた製作体制で、キャストには主演の山崎さんをはじめ、神木さん、小松さん、岡田さん、真剣さん、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と、最旬の若手俳優のみならず、ベテラン俳優陣が脇を固めている。今年、元日に解禁となった山崎さん演じる東方仗助のビジュアルは、瞬く間にSNS上で拡散。公式Twitterで公開された仗助の画像のRT数は15,000件を超え(2月3日時点)、2017年の“ジョジョイヤー”に相応しい幕開けとなった。そんな中、このたび解禁となったのは、ある恐ろしい目的のために杜王町(もりおうちょう)で暗躍する冷酷無比な男・虹村形兆と、直観的な性格でいつも冷静な兄の足を引っ張る形兆の弟・虹村億泰のビジュアル。金髪のロングヘアーという奇抜なビジュアルを披露している形兆役の岡田さんは、「衣装とヘアスタイルが本当に素敵。毎日準備していく中で形兆になっていける。強味になっている」と、自身のビジュアルの出来について自信と手応えをのぞかせる。また、真剣さん演じる億泰は、深く物事を考えず、何かと形兆の足を引っ張る困った弟という役どころ。真剣さんは役作りのために、サイドの髪を銀色に染め上げ、剃り込みを入れて眉毛も剃るという、これまでにない姿で撮影に臨んだ。この特徴的なビジュアルについて、「億泰を演じるうえで試行錯誤を繰り返しましたが、作り込んで行く中で近付いていけたと思います」と語り、ビジュアルの模索が役作りに結びついたことを明かしている。今回解禁された2人のビジュアルは、それぞれポーズを決めたり、にらみを利かせたりと異様な雰囲気が漂い、形兆と億泰という“虹村兄弟”がどのようなコンビネーションで山崎さん演じる仗助らと対峙していくのか、いまからも期待が膨らむ。スペイン・シッチェス、そして日本での撮影も終了し、現在、鋭意編集中という本作のさらなる続報に注目だ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日