『探検隊の栄光』の完成披露試写会が9月24日(木)に開催され、主演の藤原竜也をはじめ、小澤征悦、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介、山本透監督が来場。六本木で発見したという2メートルの巨大ツチノコも駆けつけ(?)会場は盛り上がりを見せた。『ちょんまげぷりん』の荒木源の小説を原作に、往年の人気番組「探検隊」シリーズへのオマージュをこめて製作されたコメディ。未確認生物(UMA)発見のために南国のベラン共和国の秘境で奮闘する探検隊の面々を描く。映画の中の探検隊同様に撮影もかなり過酷だったよう…?藤原さんが撮影を振り返りつつ「富士山の下で…」と漏らすと、共演陣から「ベラン共和国ですから!」「ベラン共和国の富士山ですね」などと逐一、訂正が入る…。藤原さんはそんな周囲の“雑音”を流しながら「元々、南国で撮ると聞いてて、穏やかな環境で撮れるなと思ってたら、八丈島になったという連絡があって…」と首をかしげつつ述懐。すかさず「ベラン共和国の八丈島ね!」という声が入るも藤原さんはさらに「クランクインの2日前には千葉の近郊となって…」と困惑気味に明かした。しかも、その千葉近郊の撮影も「地元の人があまり近寄らない洞窟」で行われたそうで、たまたま犬を連れて通りかかった老夫婦に「何かここであったんですか?」と尋ねたそうだが「何も話してくれず、『事故とかですか?』と聞いたら夫人が『事故というかねぇ…』と言ってそのまま帰っちゃった…」と苦笑交じりに明かした。この日は、メインキャストのひとりであるユースケ・サンタマリアが舞台公演で欠席となったが、ここぞとばかり藤原さん、小澤さんを中心に登壇陣からはユースケさんの現場での振る舞いに関する告発が…!山本監督は撮影が過酷なあまり「明日、誰も来ないんじゃないかと思った」と振り返ったが、藤原さんは「僕は全然大丈夫でしたが、必死にユースケ先輩をなだめて、ユースケ先輩が帰らないようにしてました」と語る。小澤さんは、衣裳に着替えてから現場に移動する際のエピソードとして「ユースケさんに『(撮影)お願いします』と言うと、必ず『何で行かなくちゃなんねーんだよ!』と叫んでたし、撮影が終わって帰る時も毎日『明日は来ねぇからな!』って言ってました」と証言。さらに藤原さんが、小澤さんが撮影中、当初、予約されていた宿ではなく、さらに高級なホテルにグレードアップしていたと明かすと、小澤さんは「それはユースケさんですよ!」とあくまで、自分はユースケさんの誘いに付いて行っただけだと責任転嫁し会場は笑いに包まれた。紅一点の佐野さんは「本音を言うと大変でした…」とポツリ。「夜のシーンが寒くて…。南国なのに白い息が」と恨めし気に山本監督の方を見つめ、再び会場は笑いに包まれた。舞台挨拶の最後には“藤原探検隊”がこの日の会場の六本木で捕獲したという体長2メートルの巨大なツチノコも乱入して、記念撮影が行われた。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年09月24日藤原竜也が体当たりの演技で伝説の未確認生物を求める探検隊を好演した『探検隊の栄光』が10月16日(金)に公開される。この度、公開に先駆けて、本作のプロローグとなるスピンオフドラマ「実録!ひかりTVスペシャルこれが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」を放送することが決定した。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。今回ひかりTVにて放送されるスピンオフドラマでは、藤原さん演じる杉崎正雄が探検隊の隊長として、テレビ番組に出演することになるまでのいきさつを描き、各話完結のショートドラマを全5話で放送するという。映画の中で現地通訳のマゼラン役として出演している岡安章介(「ななめ45°」)が、杉崎のマネージャー役を務める。本作のプロデューサーは「我々の“ロマン”に共鳴していただき、ひかりTVでもうひとつの『探検隊』を制作させていただくことになりました。しかも4K!我々は美麗で鮮明なUMAの映像を撮ることに成功しました!そして藤原竜也さん…付き合って頂いて、本当に申し訳ございません。是非、ひかりTVでご堪能ください」とコメント。“伝説の杉崎隊長”はどのようにして生まれたのか…映画公開前に本作を“4K”で堪能してみて。「実録!ひかりTVスペシャル これが伝説の隊長、誕生の瞬間だ!~ROAD TO 探検隊の栄光~」は9月11日(金)より、ひかりTVにて独占配信。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月19日藤原竜也が体当たりで挑んだ新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』の予告編が、このほど公開となった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。藤原さんが“記憶がぶっ飛ぶ”ほどが命がけで挑んだという本作。藤原さん率いる個性豊かな探検隊メンバーに、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦、田中要次、川村陽介、岡安章介(ななめ45°)、そして本作の紅一点として映画初出演となる佐野ひなこら豪華キャストが集結し、主題歌を「ウルフルズ」が担当する。このほど公開となった予告編では、役者陣の体当たり演技がユーモアたっぷりに描かれている。藤原さん演じる杉崎が秘境の地で挑むジャイアント・アリゲーターとの死闘や、断崖絶壁で隊員の手を命がけで握る決死の姿…と思いきや、カメラの裏側で繰り広げられる“まさかの撮影方法”に戸惑う杉崎隊長の表情など、本作のユーモラスな雰囲気が存分に感じ取れる映像に仕上がっている。藤原さんと、ユースケさん演じるテキトーに撮影を進めていくプロデューサーや、小澤さん演じるディレクターとの掛け合いなど、役者陣の軽妙なやりとりにもクスリとさせられる。そして予告編最後、まるで素の藤原さんから発せられたような「キツイ!(笑)」の一言がなんとも印象的だ。過酷な撮影をこなすうちに、いつしかモノ作りへの熱い気持ちが芽生えた杉崎隊長と隊員たちに、突然おとずれた撮影中止のピンチ…果たして番組は無事完成するのか?まずはこちらの映像から、探検隊の珍道中をご覧あれ。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探検隊の栄光 2015年10月16年より全国にて公開(C) 2015「探検隊の栄光」製作委員会(C) 荒木源/小学館
2015年08月12日藤原竜也を主演に迎え、未確認生物に迫る新境地開拓ムービー『探検隊の栄光』。この度、探検隊のメンバーのユースケ・サンタマリア、小澤征悦ら個性俳優陣が集結した本作のポスタービジュアルが公開された。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。今回公開されたのは、迷走しまくりながらも役者魂を見せる我らが隊長・杉崎役の藤原さんを始め、ユースケさん、小澤さん、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45゜)と、ひと癖もふた癖もある7人の隊員たちのキャラクターを見事にとらえたビジュアル。「オレはどこへ向かっているんだ。」というキャッチコピー、さらに左上に見える、巨大な謎の尻尾の正体とは…?本作のプロデューサーはビジュアルについて「懐かしの某探検隊よろしく、TVバラエティクルーの姿を一枚のシチュエーションに収めて、映画のハチャメチャさを表現してみました。何はともあれ、主人公・杉崎を演じる藤原竜也さんが浮かべる困惑の表情、そして『俺はどこへ向かっているんだ』というコピーがすべてを表していると思います(笑)」とコメント。日本を代表するロックバンド「ウルフルズ」が主題歌を担当することでも話題となった本作。こちらのビジュアルからこれから起こるであろう数々の冒険の旅を想像してみて。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦ら豪華キャスト陣を迎えて贈る『探検隊の栄光』。この度、本作の公開日が10月16日(金)に決定した。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が、俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介「ななめ45°」)ら番組スタッフのチームワークもバラバラで、行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え“真剣”に番組作りに挑んでいく…。本作の主題歌に「ガッツだぜ!!」、「バンザイ ~好きでよかった~」など、魂を揺さぶる歌で日本中に元気を与えてきた「ウルフルズ」が担当することでも話題の本作。主人公・杉崎を演じるのは、今月18日公開『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』で5年ぶりの声優に挑戦した藤原さん。番組がオモシロければ何でもありのプロデューサーを演じるのは、7月スタート、北川景子主演で話題の「探偵の探偵」に出演予定のユースケさん。大雑把に進めていくディレクターを演じるのは、藤原さんとは『るろうに剣心 伝説の最期編』(伊藤博文役)で共演した小澤さん。さらに、“杉崎探検隊”の紅一点には、「ViVi」専属ビューティー・ミューズであり、ドラマ「水球ヤンキース」「地獄先生ぬ~べ~」と立て続けて話題作へ出演する佐野ひなこがキャスティング。佐野さんは、「デスノート」の弥海砂役としての出演も決定しており、今後ますますの活躍が期待される若手女優が好演する。また、本作の公開を記念して、劇中で探検隊メンバーが森の中でバーベキューを行うシーンに登場する丸大食品株式会社の「燻製屋熟成ウインナー」とのコラボ企画を実施。抽選で人気のアウトドアグッズや、本作の鑑賞チケットなどがプレゼントされるとのこと。ベテランから若手、さらにはお笑い芸人と多様な役者陣が、チームワークもバラバラだった探検隊のメンバーをそれぞれ演じ、伝説の未確認生物を求めながら様々な問題を乗り越えていく本作。最後にチームはまとまるのか?ヤーガは見つかるのか?気になる感動のラストをぜひ劇場で確かめたい。『探検隊の栄光』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月30日長寿クイズ番組『パネルクイズアタック25』が40周年を迎え、新司会者に谷原章介さんが就任!『王様のブランチ』で司会を引き受けるか悩んでいたときに『アタック25』初代司会者の児玉清さんに助言をもらったことが司会を始めたきっかけだったと話す谷原さん。3代目司会者就任について語ってもらった。「司会をやると、タレントっぽく見られないかという怖さがあったんです。そこで、長年この番組の司会をされていた児玉さんに相談したところ、『僕らの仕事はどんな仕事をするのかではなく、どんな人たちに見てもらうかが大事なんだよ』と。児玉さんは東宝のご出身で、さまざまな文芸作品に出られていますが、『結局、残るのはゴジラ、ウルトラマン、仮面ライダー。つまり幅広い人に見てもらうことが重要なんだ』と、背中を押してくださったんです」児玉さんとの縁に導かれるように、『アタック25』の3代目司会者となった今、毎回収録では、番組の奥深さに唸らせられる。「クイズに集中していると、形勢が逆転するパネル取りの山場を逃してしまうし、パネルにばかり注意すると、クイズがさらりと流れていく。クイズとパネル取り、ふたつの魅力をどちらも引き立てるのが難しいですね。それ以上に力量を試されるのが、視聴者参加型の番組だということ。ガチガチになっている解答者にどう接して緊張をほぐし、全体の展開を把握してコントロールするのか。これが今の僕の課題です」それでも、取材日に収録を見学すると、解答者に絶妙なツッコミを入れたり、応援に来た子供が泣いて、スタジオを出なければいけなくなれば、「また、後でね」と優しい言葉をかけたり、スタジオは終始温かく和やかな雰囲気。気になる“アタックチャンス”のコールは、初回の収録前は、鏡の前で自主練を積んだそうで、今は、いろいろなバージョンを試しているまっただ中。この日は、かなり気合の入ったバージョンが見られた。「ポーズも『その通り』というフレーズも、とくに強制されてはいないんです。でも、『僕は、この新しいポーズで行きます!』と、いきなりキメキメでやるのもおかしいじゃないですか(笑)。だんだんと自然に、自分らしさを出していけたら」◇たにはら・しょうすけ1972年生まれ、神奈川県出身。’95年、俳優デビュー。現在、『王様のブランチ』(TBS系)や『きょうの料理』(NHK)に出演中。◇‘75年にスタートした視聴者参加のクイズ番組。放送開始半年後に“アタックチャンス”が導入され、ほぼ今の形に。4月からセットも一新。出題はABCの加藤明子アナ。毎週日曜13:25~ABC・テレビ朝日系で放送中。※『anan』2015年6月3日より。写真・合田慎二スタイリスト・村上忠正ヘア&メイク・川端富生(OUSIA)インタビュー、文・小泉咲子
2015年05月27日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らを迎え、伝説の未確認生物を求める探検隊の姿を描く『探検隊の栄光』。このほど、本作の主題歌を「ガッツだぜ!!」、「バンザイ ~好きでよかった~」など、魂を揺さぶる歌で日本中に元気を与えてきた「ウルフルズ」が担当することが分かった。落ち目の俳優となった杉崎(藤原竜也)が俳優人生を賭けて新境地を開くべく、伝説の未確認生物(UMA)「ヤーガ」を求め秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑戦し、様々な問題にぶつかりながらも隊長そして俳優としても成長していく姿を描く。原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)。麻生久美子&大泉洋W主演の『グッモーエビアン!』を手掛け、2016年に風間俊介&松岡茉優出演の『猫なんかよんでもこない。』の公開を控えた山本透が監督を務める。杉崎と共に秘境に挑む番組スタッフには、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー役ユースケ・サンタマリア、行き当たりばったりで大雑把なディレクター役小澤征悦ほか、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介(ななめ45°)ら個性派キャストが集結している。今回主題歌に決定したのは4年半の活動休止を経て昨年より再始動した「ウルフルズ」の新曲「ボンツビワイワイ」。“ボンツビワイワイ”は造語で“Born To Be ワイワイ”の略。生まれながらのパーティ野郎のイメージでつけられたという。探検の中で起きるアクシデントや、出会った人たちと関わるうちに隊長としての自覚も芽生え“真剣”に番組作りに取り組む姿と、トータス松本のパワフルで魂のこもったボーカルが重なり、作品をより一層盛り上げる。『探検隊の栄光』は2015年秋全国公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日藤原竜也、ユースケ・サンタマリア、小澤征悦らを迎え、伝説の未確認生物を求める“最高にくだらない”探検隊の姿を描く『探検隊の栄光』が今秋、公開されることが決定。藤原さんを始めとするキャスト陣からコメントが到着した。『カイジ』シリーズ、『藁の盾』『るろうに剣心』シリーズなどへの出演者はもちろん、多数の舞台で活躍している藤原さんが本作で扮するのは、落ち目の俳優・杉崎。俳優人生を賭けて新境地に挑むべく、伝説の未確認生物(UMA)「三首の巨獣・ヤーガ」を求め、秘境の地を探検するテレビ番組の隊長に挑むのだが、番組スタッフの足並みは見事なまでにバラバラ。同行するのは、番組がオモシロければ何でもありのプロデューサー(ユースケ・サンタマリア)、大雑把に進めていくディレクター(小澤征悦)、職人気質のカメラマン(田中要次)、UMAオタクの音声・照明(川村陽介)、バラエティ番組をバカにするAD(佐野ひなこ)、テキトーな現地通訳(岡安章介/ななめ45°)といった面々。彼らの行き当たりばったりの撮影に振り回される杉崎だが、いつしか隊長の自覚も芽生え、“真剣”に番組作りに取り組んでいくーー。原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)。監督を務めるのは、麻生久美子&大泉洋W主演の『グッモーエビアン!』を手掛け、2016年に風間俊介&松岡茉優出演の『猫なんかよんでもこない。』の公開を控えた山本透だ。山本監督が「撮影現場に放り出されたキャストの皆さんが、いかに過酷な環境だろうが芝居をしなければ帰れないと、半ばあきらめ?腹をくくり、ヤケクソになりながらはじけた芝居をしまくってくれました」と語るとおり、危険な崖や地中に広がる巨大風穴など、全国の秘境スポットで行われた撮影の過酷さは、かなりのものだった様子。特に主演の藤原さんは、そのハードさに記憶が飛ぶくらい過酷な撮影だったそうで、「“隊長”はほぼ全てのシーンに出ていたので、途中、ユースケさんに代わってほしい…などと思っていましたが、そのユースケさん自体がクランクアップの2日前くらいまでは降板してしまいそうなほど、本当に過酷で楽しい現場でした!」と、達成感たっぷりにコメント。対するユースケさんは、ただ一言「本当に降板しなくて良かった!」と語り、さらに、小澤さんも「藤原“隊長”の燃えたぎる情熱で、過酷な現場の辛さも悩みごともすべて吹っ飛びました!!」とコメントするなど、監督・キャストともに、とにかく“過酷”という表現が目白押しとなった。もちろん、山本監督が「最高のチームワークでした。最高にくだらなくて、最高に楽しい探検隊が誕生しました」と自信をのぞかせ、「一刻も早く完成させて、皆さんにお届けしたい!」と意気込みを見せる本作。撮影の過酷さとは裏腹に、誰もが楽しめる作品となることは間違いないだろう。『探検隊の栄光』は2015年秋全国公開予定。(椎名あい)
2015年05月06日来春開催されるファッションイベント「東京ランウェイ 2013 S/S」の追加出演者が発表された。今回新たに出演が決定したのは、MCの谷原章介、SHELLY、モデルでは松島花。さらに、今回のイベントテーマソングを歌うアーティストの泉沙世子、DJのDAISHI DANCEの出演も決定した。「東京ランウェイ 2013 S/S」開催情報「東京ランウェイ」は春夏と秋冬の年2回開催。約100名ものモデルが最新ファッションに身を包んでランウェイを彩る日本最大級のリアルクローズ・ファッションショー。アーティストやシークレットゲストも多数登場し、人気を集めている。今回は、安座間美優、アンナ・ケイ、石田ニコル、浦浜アリサ、蛯原友里、大石参月、大川藍、押切もえ、オードリー亜谷香、加藤夏希、桜井裕美、シャウラ、高橋真依子、滝沢カレン、トラウデン直美、土屋巴瑞季、中島亜莉沙、二コル、橋爪愛、舞川あいく、道端アンジェリカ、メロディー洋子、渡辺知夏子らがゲストモデルとして登場する。開催は2013年3月20日(水・祝)、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて。チケットぴあではインターネット先行抽選を12月15日(土)11:00から25日(火)11:00まで受付。
2012年12月13日俳優・谷原章介が11月に東京・パルコ劇場で上演される『こどもの一生』に初主演することが6月28日発表された。今作は故・中島らもが1990年に脚本を執筆した舞台。当時人気小説家であった中島に、演出家のG2が「今という作品を切り取った舞台脚本を書いて欲しい」と依頼したのが始まり。そのころ時代のキーワードとなっていたテクノストレス、精神カウンセリング、バーチャルリアリティーといったテーマが盛り込まれた脚本は、“超一級のB級ホラー作品”に仕上がった。1990年7月に東京と大阪で初演され、観客から熱狂的な支持を得て伝説的な作品となった。その後幾度かの再演を重ね、1998年に演出とキャストを一新し、東京・パルコ劇場に進出。大阪、広島、福岡、大分、名古屋の各都市公演とも大入り満員の大盛況となった。今回の再演では、リメイク版として、現代の上演にあわせた脚本の改訂を行い、演出は初演と同じG2が担当する。物語は瀬戸内海に浮かぶとある小さな島が舞台。ここでは隔離状態にしたストレス障害の患者の治療が行われている。そこへ島の開発目的で患者になりすました開発会社社長・三友とその秘書・柿沼が潜入する。治療のため「こども返り」する患者たち。ある時、患者がはじめた“山田のおじさんごっこ”という遊びから次第に恐怖の世界へと展開していく。主役の柿沼を演じる谷原は「高圧的な上司の部下というとても圧迫された環境にあるのですが、そういった社会的な立場など、そのたがが外れた時、人間はどうなるのか。その表と裏を表現したいです」と意欲を見せる。また、演出のG2は谷原を起用した理由として「舞台は声よりもいかに心を響かせるかというメディア。谷原さんはとても心が響く方だと思います。もちろん声もいい。作者・中島らもの世界に谷原さんが入って来たときの化学変化が楽しみです」と期待を寄せる。谷原は「久しぶりのパルコ劇場で、しかもストレートプレイに初主演、本当に嬉しいです。この作品は集団における人間関係が肝なので、みんなで作りあげられたらなと思っています。最高に笑えて凍りつく、極上のエンタテインメントをぜひ劇場で味わってください」とコメントした。共演は中越典子、笹本玲奈、山内圭哉、戸次重幸、玉置玲央、鈴木砂羽、吉田鋼太郎。公演は11月4日(日)から25日(日)まで同劇場で上演される。
2012年06月28日WOWOWで放送されるドラマ「マグマ」の第1話の試写会が6月9日(土)に都内で行われ、主演の尾野真千子、谷原章介、原作者の真山仁が舞台挨拶に登壇。ドラマとは打って変わった和やかなムードの中、撮影時のエピソードなどを語り合った。既存の発電に代わるものとして震災後に注目を浴びている地熱発電をテーマにした本作。外資ファンドから経営の立て直しを命じられて、地熱エネルギー開発会社に赴任したキャリアウーマン、使命を背負い地熱発電に人生を懸ける人々、その利権を手に入れようと目論む人々の思惑が交差していく。尾野さんはNHKの朝の連続ドラマ「カーネーション」の役柄とは180度異なる、数字と利益追求が全ての冷徹なキャリアウーマンを演じているが、演じる上での苦労を尋ねられると「ないですよ」とキッパリ。「いろんな役をやらせてもらってますが、どの現場でもそこに行けばみなさんが支えてくれて、その人物を作り上げてくれるので、私はそこに乗っかるだけなんです」と語った。だが、発電の研究に関わる専門用語には苦しめられたようで「和やかな現場でメッチャ楽しいのに、『本番』という声が掛かると難しい単語が並び、みんなパニックになりました」と苦笑いを浮かべた。谷原さんはそんな尾野さんの人間性に触れ「(この日の壇上の)尾野さんを見れば分かると思いますが、社会派ドラマなのに、庶民派な雰囲気の現場でした」とふり返った。さらに専門用語については、共演者の俳優のひとりがカンペを使用していたことを暴露。気になるその共演者は?と問い詰められると「渡辺いっけいさんだなんて言えない!」と笑顔でしっかりと明かし会場を沸かせていた。真山さんが原作小説「マグマ」を上梓したのは2006年。東日本大震災の5年前にすでに日本が抱えるエネルギー問題を物語にしていたわけだが、当人も「まさかこの小説が映像化されるとは」と驚いている様子。先日、野田首相が大飯原発の再稼働の方針を表明したが「小説は書店に並んだら読者のものであり、作品ごとにいろんな運を背負っているもの。『マグマ』は僕の小説の中でも一番地味な子で、読んでくださった読者の反響は大きいのにそれが伝わっていかなかった。それが『電気をどうやって使っていくか?』と考えるタイミングでドラマが始まるとは…」と複雑そうな表情で語ったが、出来上がった作品に関しては「尾野さんも谷原さんもベストキャストで感無量です」と太鼓判を押す。「少しでも電気について考えるきっかけになれば」と呼びかけた。WOWOW連続ドラマW「マグマ」は6月9日(土)より放送開始(全5話・第1話無料放送)。公式サイト:■関連作品:外事警察 その男に騙されるな 2012年6月2日より全国にて公開© 2012「外事警察」製作委員会のぼうの城 2012年11月2日より全国にて公開© 2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
2012年06月11日2012年1月28日(土)の全国公開に先駆けて、1月14日(土)より先行上映中の『劇場版テンペスト3D』の舞台、沖縄にて、仲間由紀恵演じる主人公の真鶴/孫寧温に想いを寄せる薩摩藩士・浅倉雅博役の谷原章介と、寧温に何かと世話を焼くおばぁ役の平良とみが登壇し、舞台挨拶を行った。平良とみ映画を3Dで観ましたが、その迫力ったらもう、悲鳴を上げてしまいました。自分がオーッと出てきたので、年甲斐もなく大きな声で『ウオーッ』て。その驚きようは大変でした。こういうスケールの大きい、また、時代的な背景を映した映像、どれも素晴らしく、こんな映画に出していただいて、本当に役者をしていて良かったなと思います。ああいう激動の中にいても、女だてらに国を思う、真鶴の人間愛の強さに惹かれました。心の優しい人間の愛。人の命を、人を愛する心ですね。そして、どんな苦境があってもしたたかに生きていく根性があるところ。そういうところが一番いいところだと思います。私も60年芝居をしていますが、こんなスケールの大きい映画に出たことがないし、琉球と中国と日本本土をテーマにした歴史モノは初めてなんですよ。こういう映画に出していただいて、うれしいです。ずーっと芝居をしてきて、良かったなと思います。谷原章介東京はすごく寒かったんですけど、今日沖縄に来たらやっぱり暖かくていいですね。日差しが日光というよりはレーザー光線という感じ(笑)。沖縄の魅力は、気候の暖かさ、青い空と青い海と大地、あと(今日)劇場にいらしているような暖かい沖縄の皆さん。そして“沖縄そば”ですかね(笑)。大好きなので。今日はまだ食べていないんですけど、明日いっぱい食べに行こうかなと思っています。撮影時は、喜舎場朝薫役の塚本高史がすごくゲームが好きなので、撮影が終わった後、それぞれの部屋で、ネット上で一緒にゲームをやっていました、これ、別に沖縄じゃなくてもいいんじゃないか?って(笑)。僕はへたなので、塚本にやりたい放題やられてですね。でも、楽しかったです。僕が最初に真鶴・寧温と冒頭出会うシーンがあるんですが、沖縄の、琉球の空の美しさ、大地の美しさ、そして寧温という少女の志の高さ、美しさに心惹かれまして。それからずっと幕末を過ぎて思い続ける、そのきっかけとなるシーンが大好きなんです。それを見れば、なぜ浅倉が寧温を好きなのか分かると思います。琉球を舞台に、琉球人の視点で、仲間さん演じる真鶴・寧温がいかに女性として琉球を愛し、琉球の民を愛し、国をどう思って地に足をつけて踏ん張ったかっていう女の生き様が描かれている。この辰年にふさわしい作品。日本の中の龍のような沖縄から全国へと発信して、大ヒットしていただきたい。どうか皆さんのお力で、この作品を愛される作品にしてやってください。会場は熱狂に包まれ、沖縄に来たのは役10ヶ月ぶりという谷原章介と、“おばぁ”の愛称で愛されている平良とみをあたたかく迎えた。作品情報『劇場版テンペスト3D』出演:仲間由紀恵、谷原章介、塚本高史、高岡早紀、GACKT、奥田瑛二ほか配給:角川映画公開表記:2012年1月28日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー※沖縄先行大ヒット上映中(c)2011「劇場版テンペスト3D」製作委員会
2012年01月22日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』の日本版の特別予告編とテレビCMのナレーションを俳優の谷原章介が担当することが発表された。『ニューイヤーズ・イブ』特別予告編『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当し、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファーをはじめ、ヒラリー・スワンク、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、アシュトン・カッチャーら主役級のキャストが多数出演する。配給側は、「本作は、来年への希望のメッセージが込められた奇跡の感動のドラマ。谷原さんのような幅広い役者としても活躍され、包容力のある温かな声のイメージが作品の内容とピッタリ」と、ナレーションを依頼。谷原はこれを快諾し、ナレーション収録を行った。収録後に谷原は「今年は様々な事が有り決して明るい一年だったとは言えませんが、せめて年末くらい新しい年に向け、あたたかな時を過ごしたい。そして、前向きな気持ちで新年の第一歩を踏み出したい。そんな事を思いながら、収録させていただきました」とコメント。静かで落ち着いた谷原の声と、大晦日に1年を振り返るキャラクターたちの“心のドラマ”がマッチした映像に仕上がっている。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月09日女優の米倉涼子が10月3日(月)、都内で行われたフジテレビ系ドラマ「HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ〜」(火曜22:00〜)の製作発表会見に共演者の谷原章介、桐谷美玲、小泉孝太郎らと出席。賞金稼ぎという設定にちなんで欲しい物は?と聞かれた米倉は「枕!」と即答するが、谷原の「視聴率ですね。20パーセントくらいいけば」とドラマ思いの返答を聞くと「あー、それだ!欲しい!欲しい!」と自らの主演女優ならざる答えに顔を赤らめていた。同作は、2007年4月から警察庁が導入した捜査特別報奨金制度をテーマに、後輩にそそのかされてバウンティハンター(賞金稼ぎ)になった元CAの黎(米倉さん)が訳ありの女たちとチームを組んで、懸賞金付き凶悪犯人を追い詰めていくさまを描く。これまで男性陣に囲まれる男勝りなヒロインという役柄のイメージが強かった米倉だが、「女性に囲まれるストーリーが新鮮で刺激的。いままではぶつかっていくばかりだったけれど、芝居を求められている気がして毎日感慨深く、緊張感がある」と新たな一面開拓に手ごたえ十分。撮影が深夜に及んだとしても「女性メンバーが集まるシーンではセリフが多いので、ひたすら練習していますね」と目を輝かせた。一方、バウンティハンターになった黎たちから刺激を受ける刑事・権藤役の谷原は「女性に囲まれた、楽しい現場になりそうというのが第一だった」と出演に喜色満面。撮影の空き時間は共演の女性陣を対象に妄想に浸っているそうで、「米倉さんはサバけた感じだけれど、家ではフリフリのエプロンを着てお味噌汁を作っているんじゃないか?」と明かし、桐谷さんについては「キャッツ・アイの衣裳を着たらどうなるんだろう?」と妄想を炸裂させていた。部下役の小泉さんも「気持ちは分かる」と同調していたが、女性陣はドン引き。対象にされた米倉は「気持ち悪いですね〜」と谷原の妄想をバッサリと断ち切っていた。「HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ〜」は10月11日(火)22:00よりフジテレビ系にて放送開始。「HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ〜」番組公式サイト
2011年10月03日佐々木希の初主演作『天使の恋』が11月7日(土)、公開を迎え、佐々木さんを始め、谷原章介、酒井若菜、大石参月、七菜香、加賀美早紀と寒竹ゆり監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。初主演作がついに公開ということで「緊張して昨日は眠れなかった」という佐々木さん。映画を観終わったばかりの観客を前に「みんながどう思ってるのか…不安です」と語ったが、そんな不安を吹き飛ばすかのように観客は大拍手!これに佐々木さんは「よかったー!」とホッとした表情を見せた。この拍手の嵐に谷原さんは「これは(手を)叩くしかない状況ですよね」と笑いつつ、客席を見渡し「みなさんの泣きはらした目を見ると、間違いなく良かったんだろうと確信してます。みなさん、そんな泣きはらして目で、帰りは大丈夫ですか?」と少しおどけた口調で語った。酒井さんは共演陣に目をやり「ピッチピチの女優さんたちとの共演ということで『まあ、美しい!』と見惚れてしまいました」とニッコリ。監督は、そんな酒井さんについて「撮影の後半に酒井さんや谷原さんのシーンがあったんですが、安心してお任せすることができました」と称賛した。この監督の発言に大石さんは「(自分たちの撮影は)不安だったんですか?ちょっとショックです!」と少しふくれっ面で語ったが「演技に慣れていなくて、どうすればいいのか分からないところで、監督は細かく答えてくださってすごくやりやすかったです」とふり返った。さらに「大好きなシーン」として佐々木さんが病院で目を覚ますシーンを挙げ「希が主演ということで、寝不足で疲れてて、目を覚まさずに本当に寝てたんです!」と暴露し、会場の笑いを誘った。七菜香さんは「撮影前にレッスンがあったんですが、監督に怒られて泣いた日もありました。そのおかげで、(本番の)現場の方が楽でした。監督は私たちにお揃いのネックレスをくれたんですよ!『これはアメ。これからムチが来るから!』って(笑)」と明かしてくれた。監督はこれについて一言「モノでつりました…(笑)」。加賀美さんは、ほかのメンバーとは距離を置いている役柄だったために「(役作りで)みんなと仲良くせずに、みんなのブログ見ながら、仲良くしてる様子に『このやろう!』って思ってました。撮影終わってからみんなに『仲間に入りたかったんだよ〜』って言って、一緒に写メ撮ってもらったりしました」と苦労を語った。谷原さんは、そんな若い女優陣を見つつ「希ちゃんと酒井さん以外のみんなとは一緒のシーンがなかったのが心残りです…」とポツリ。そして、佐々木さんが大胆に背中を披露するシーンを挙げ「僕もできるならあの場にいたかった…」とオヤジ発言全開でで会場を沸かせた。『天使の恋』は全国にて公開中。■関連作品:天使の恋 2009年11月7日より全国にて公開© 「天使の恋」製作委員会■関連記事:佐々木希×谷原章介インタビュー18歳差の恋人役の2人、次の共演は…義理の兄妹?佐々木希の制服姿に早稲田騒然!恋と友情の二択迫られキュートに「どっちもほしい!」ファッション小噺vol.116カーペットの上の人間模様〜東京国際映画祭〜佐々木希、一日で4変化!ミニスカからドレスまで美肌&美脚で視線釘付けに【TIFFレポート】セクシー佐々木希、かわいい顔してやるもんだ!監督が素顔暴露
2009年11月07日