世界的なアーティストとのコラボレーションを展開してきたニューエラ(New Era(R))が、日本が誇るアート界の鬼才、岡本太郎とのコラボレーションコレクションを数ヶ月に渡りリリースする。第1弾となるコレクションは岡本の代表作となる1970年に大阪万博で発表された「太陽の塔」をモチーフとした、キャップ、ニット帽、バックパックなどニューエラを代表する人気モデルの数々に、この象徴的なモチーフが落とし込まれている。「太陽の塔」シリーズを皮切りに、スケッチ画をフィーチャーしたモデルや、「子どもの樹」をモチーフとしたキッズモデル、ロゴデザインを手がけた「近鉄バッファローズ」のモデルなどが順次リリースされる予定だ。
2017年02月02日2月4日(土)より全国にて公開される映画『君と100回目の恋』に出演している俳優の坂口健太郎が、2月1日(水)今夜放送のバラエティー「TOKIOカケル」にゲスト出演。一緒に合コンに行くメンバーの赤裸々発表や、「TOKIO」メンバー松岡昌宏が坂口さんにメロメロになるシーンもあるという。城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人による人気グループ「TOKIO」が毎回登場するゲストと大人の駆け引きを駆使したオリジナルゲームやトークを展開、駆け引きの心理戦のなかでゲストの意外な“素顔”が浮き彫りになるのが見どころの当番組。今回坂口さんを迎えて行う企画は番組おなじみの“生まれて初めて聞かれました”。坂口さんがいままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーが考案、坂口さんは質問が記入されたカードを引いて答えていくというものだ。また“坂口健太郎の初めし”では、定番料理なのに実は一度も食べたことがないという“初めし”を味わい、その“初めし”が坂口さんにとって大好物ランキングベスト10に入るかどうかをリサーチする。TOKIOメンバーの質問やフリートークから見えてくる坂口さんの新たな一面をお楽しみに。坂口さんがアーティストで女優のmiwaとW主演する『君と100回目の恋』は2月4日(土)より全国公開。大学生の葵海は、ライブの帰り道、事故に遭ってしまう。しかし、気づくと葵海は1週間前に戻っていた。動揺する葵海に、バンド仲間で幼なじみの陸が、「秘密を教える。俺、時間を戻せる。運命は変えられた」と告げる。想いが通じ合った2人は、周囲が羨むカップルとして幸せな日々を過ごすが、陸のタイムリープには重大な秘密が隠されていた――miwaさん演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口さん演じる幼馴染みの陸が全てを賭ける“タイムリープ”ラブストーリーだ。劇中では、miwaさんと坂口さんを始め、松田直哉役の竜星涼と中村鉄太役の泉澤祐希の4人が「The STROBOSCORP」というバンドを組んでおり、公開初日となる4日(土)にはTBS系「CDTV」にアーティストとして出演、パフォーマンスも披露する予定だ。「TOKIOカケル」は2月1日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:君と100回目の恋 2017年2月4日より全国にて公開(C) 2017「君と100回目の恋」製作委員会
2017年02月01日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」の一夜限りの生ライブ付きスペシャル上映会が30日、Zepp Tokyoで行われた。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。共演の真野恵里菜も登場し、観客とともにライブを見守った。映画の上映終了後、The STROBOSCORPが現れると会場内は興奮に包まれた。miwaは「今日は本当に一夜限りの最初で最後のライブになると思います」と客席を盛り上げる。坂口が「3人が後ろにいてくれると緊張は少しほぐれましたが、皆さん映画どうでしたか?」と観客に語りかけると会場は歓声で応え、「単純な感情」を披露した。演奏を聴いていた真野は、「久々にステージ横で皆の演奏を観れて、今感動しちゃいました」と印象を語り、「映画の撮影が終わった後もこれだけじゃなくてどこかでライブとかしたいねって話をしていたことが今日現実となりました!」と喜びを表す。坂口は「あの時の練習していた俺たちに言ってやりたいよ! Zeppで演奏するんだぜって!」と振り返った。最後に音楽番組でも披露した「アイオクリ」について、miwaは「私が陸(坂口)の事を考え、葵海(miwa)なら陸と一緒にこんなことを考えながら歌を作るんじゃないかなぁと考えながら作りました。聞いて下さい」と演奏を披露。さらに終了後は会場からのアンコールに応え、miwaがギターで映画の主題歌「君と100回目の恋」を歌った。miwaは感極まって涙を流し、観客も多く涙を見せていた。
2017年01月31日シンガーソングライターのmiwa、俳優の坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組んだバンド「The STROBOSCORP」が、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(1月27日20:00~)、及びTBS系音楽番組『CDTV』(2月4日24:58~)に出演することがわかった。同バンドは映画『君と100回目の恋』内で結成されたバンドで、miwaがギター&ボーカル、坂口がギター、竜星がベース、泉澤がドラムを担当している。番組では劇中歌「アイオクリ」を披露する。劇中では、miwa演じる大学生の日向葵海が作詞、葵海を事故から救うため、タイムリープを繰り返す幼なじみの長谷川陸(坂口)が作曲したという設定で、実際はmiwaが作詞、andropの内澤崇仁が作曲を担当した。番組では、坂口も生歌を披露する。
2017年01月20日俳優の坂口健太郎が、松本潤主演の映画『ナラタージュ』(10月公開)に出演することが20日、わかった。同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。坂口は泉に想いを寄せ、一度は恋人になる大学生・小野玲二を演じる。葉山を忘れられない泉の姿に苦悩し、嫉妬する役どころとなる。坂口は「初めて本を読ませていただいた時、小野君は繊細な男の子で、どこか壊れてしまいそうな、少しづつ歪んでいく感情を表現する事が難しそうな役だと感じました」と役の印象について語った。さらに坂口は「切なく、悲しい気持ちに感情移入してみてくださる方もいるかと思います」と観客の心境を慮り、「楽しみにしていてください」とメッセージを贈った。メガホンをとった行定勲監督は、長年にわたり同作の映画化を熱望してきた。坂口について「普段はポーカーフェイスの彼が突然、笑み破顔する顔は誰もが心を奪われ小野の役にぴったりだと思った」と、キャスティングの経緯を説明。「ある意味、敵役のような存在ながら恋に苦悩する彼の表情に切なさが何度もこみ上げる瞬間がありました」と撮影時の様子を振り返り、「未来が楽しみな俳優に出会えました」と称賛した。
2017年01月20日CDなどのアートワークからライブペイントまで国内外で様々な活動を行う大河原健太郎の個展「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」が、1月20日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)で開催される。平面作品を中心にアーティスト、ペインターとして国内外で活動している大河原健太郎。これまでに、力強い線や独自の色彩感覚が特徴の躍動感ある作品を精力的に発表してきた。14年にはGenius Yellow Monkey Publishingというレーベルを設立し、様々な作家とのコラボレーション活動なども行っている。同展では、そんな大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示・販売。また、「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直した絵本シリーズから、大河原が初めて作画を手掛けた『桃太郎』と、12月24日発売の新作『浦島太郎』、その他、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品もあわせて販売される。【イベント情報】「OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”」会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:1月20日~25日時間:11:00~21:00(1月22日は20:00まで、1月25日は18:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月05日大河原健太郎による個展「LITTLE HOMIE」が表参道 ROCKETで開催される。会期は2017年1月20日(金)から25日(水)まで。大河原健太郎は、平面作品を中心にアーティスト / ペインターとして国内外で活動し、バンド廻猫(めぐりねこ)のCDやグッズなどのアートワークやライブペイント、プロダクト制作などを手掛けている。力強い線や独自の色彩感覚による躍動感のある作品は、今にも飛び出しそうなエネルギーを放つ。本展では、大河原による新作ペインティングやドローイング、スカルプチャー作品を展示&販売する。また「すべての子供たちに、もっとポップアートを!」をテーマに、古典的な絵本作品を親しみやすくポップに仕立て直したシリーズも販売。彼が初めて作画を担当した『桃太郎』と『浦島太郎』が展開される。さらに、Tシャツや雑貨などのオリジナル商品も登場するほか、1月21日(土)にはワークショップイベントも開催予定となっている。【詳細】OKAWARA KENTARO EXHIBITION “LITTLE HOMIE”会期:2017年1月20日(金)〜25日(水)会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00※1月22日(日)は11:00〜20:00、1月25日(水)は11:00〜18:00TEL:03-6434-9059※会期中無休・入場無料
2016年12月12日Tiny N主宰、「花生師」として雑誌やTV、イベントなどでも活躍する岡本典子さん。小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」「岡本さん流、仕事と子育てのバランス術」に続いて、子育て中でもできる “花あしらいのコツ” を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■暮らしの風景に似合う花を「お花を飾る、というと花束やホテルのロビーのような華やかさをイメージする人も、まだまだ多いかもしれません。もちろん、豪華な花の美しさも素敵です。でも、一般的な家庭に似合うかどうかは、また別の話。花は空間や暮らしに沿うことが大切です。そこだけがぐっと目立つのではない、ふと気づけば花がある。風景のひとつでありながら、一輪でも確かな意味がある。そんな形が理想です」そこで、子育て中の家庭でも今すぐ取り入れられる、小さなアイデアをいくつか教えていただきました。▼花器は自由に選ぶ。子どもに倒されない工夫も中に水を入れた容器を忍ばせれば、どんなものも花器になります。花器をそのまま置くと子どもがひっくり返すのが心配という場合も、こうしてカゴなどにいれることで倒れにくくなるという嬉しい効果も。▼賃貸でも大丈夫! 立体ディスプレイ上写真、中央奥の黒い木枠は、ホームセンターなどでも購入できる板材を四角く組み立てた花台。賃貸マンションなどで、棚やフックを取りつけられない家庭でも、気軽に立体的な壁面ディスプレイを楽しめます。玄関では、下駄箱の上に置いて鍵の定位置に。▼照明用のダクトレールを有効活用照明用のダクトレールを利用すれば、ハンギングがより手軽に。S字フックを併用し、壁や天井を傷つけることなく、空間ディスプレイが楽しめます。これからの季節なら、こんなふうにわら細工のヒンメリを吊るすのも素敵です。(照明との距離を保つなど、十分注意の上で設置してください)▼壁にかける、大きな器に飾る壁面にドライフラワーを飾るのも、子育て中にはぜひ取り入れたいテクニック。花を束ねるときは、テーブルなどの平面に置いた状態でドライにすると、平らな部分ができて壁に飾りやすくなります。「水を取り換えるのを忘れそうなら洗面所に飾る、そんなふうに、自分に合った場所を見つけるのもいいですね。花はあくまでも生き物。いわばペットのような存在です。ただインテリアの一部として置くのではなく、しっかり様子を見ながら、お世話する気持ちを楽しんで。枯らすのを怖がって手出しをしないのではもったいない。ぜひ、前向きな気持ちで取り入れてみてください。もし枯らしてしまったら、“勉強させてもらいました、ありがとう”という気持ちで、次に生かせば大丈夫。そうやって、場数を踏んでいけば、だんだんと花と向き合うことが楽しくなってきて、自分のハッピーなエネルギーが伝わり、花ものびのび健やかに育っていきますよ。そしてまた、そこから自分もエネルギーをもらうんです。そうなったらもう、私と同じ『花中毒』ですね(笑)」 ■子どもたちには “生きる力”を身につけてほしいそんな自称 “花中毒” の岡本さんが出版された 「花生活のたね」 。気軽な花の飾り方や、さまになる選び方、ハーブの取り入れ方など、四季折々、一年を通じて花を緑を楽しむ暮らしのヒントが詰まった一冊ですこの本では、自然を通して子育てをする姿、年に何度も行くというキャンプについての話も。「我が家では、もともと夫がキャンピングカーを持っていたこともあり、キャンプは家族みんなが楽しみにしているレジャー。私にとっては、日常をリセットできる大切なリフレッシュでもあります。お勉強ももちろん大切ですが、子どもたちには “生きる力” を身につけてもらいたい。普段、恵まれすぎている環境にいる私たちにとって、キャンプのような限られた条件の中での暮らしは、“どうすればいいか? 何で代用できるか?”の連続です。火を起こしたり、洗い物は自分でやったりを通して、楽しみながら力強く、たくましくなっていってもらえたら嬉しいですね」花や緑に触れている岡本さんにとって、山や森に身を置く時間を大切に感じるのは、ごくごく自然なことにも思えます。しかし、意外なことに子どもたちに「自然を、花や緑を好きになってほしい」という強い思いを持つことはないのだそう。「本当に好きだと感じたら、それこそ親から止められても突き進んでしまいます。まずは興味をもってもらいたい。親が先に導きすぎて、気持ちを削いでしまってはもったいないですから。いろんなことを経験する中で、興味のある方へ進んでくれたらいいなと思っています」花のさまざまな個性を尊重しながら、一番いい表情を見極めいきいきと見せる岡本さんの手。それは、のびのびと育つ子どもたちを広く受け止める、おおらかな母の手でもありました。取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂(書籍クレジット写真を除く)
2016年12月01日女優の岡本玲が、29日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~)で日記を公開。その内容に「怖すぎる」と驚きの声が上がっている。今回、「トリオ THE いいね!を押せない女」と題して、SNSで「いいね!」を押せないという岡本玲、横澤夏子、伊藤ゆみ(ICONIQから改名)が出演。「いいね!」を押す気になれない不満を打ち明けた。岡本は、高校2年生の頃から書いているという、心にたまった憤りを吐き出す日記を公開。チュートリアルの徳井義実が「仕上がりはデスノート」と紹介したその日記には、「抹殺」「消えなされ」「死」「地獄」「滅亡」「生への渇望」「南無阿弥陀仏」といった言葉がつづられており、共演者から「怖い怖い」という声が上がった。岡本は「浮かんでくる感じのイメージをただひたすら家で書いていて、自分の中の暗かったり怖かったりする部分を自分で気付く時間」と説明。「安定剤みたいな感じ?」と聞かれると、「うん」とうなずいた。「DEAD or DEAD」という言葉も公開され、「生き死にのことを考えていて、でも生きるって死への道じゃないですか。"生きる=死"だしな…"DEAD"ってなりました」と説明。また、テレビでは公開できないレベルのページを見せられた横澤は、「えっ怖い…。目を合わせてお話しできなくなるくらい」とおびえていた。ツイッターでも、「岡本玲こわいわ」「岡本玲ヤバイやろ」「可愛いのにデスノート怖すぎ」「見た目と違って闇深すぎ」と驚きの声が続出。また、「岡本玲ちゃんおもろすぎ」「岡本玲の言ってることよくわかる」「生きることは死への道って岡本玲の考え方ピッタリ同じすぎて心震える」という声も上がっている。
2016年11月30日花や緑のある豊かな暮らしを提唱するTiny Nの主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。TVや雑誌、イベントなどで活躍中の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。前回の「アンティークと花に囲まれた子育てライフ」に続いて、岡本さん流の仕事と子育ての両立についてお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■子どと向き合うことでエネルギーは循環される「好き」を仕事にしながら、日々、花に触れ、忙しくもパワフルに飛び回っている岡本さん。しかし、一方では小学生2人の子をもつ、お母さんでもあります。仕事、家庭を居心地良く整える家事、子供たちへの食事作り。目の回るような忙しさは想像に難くありません。仕事と子育て、どのようにバランスを取っているのでしょう。 ■家族はチーム、「ごめんね」より「ありがとう」を仕事が予定よりも遅くなり、子どもたちの待つもとへ、駆け足での帰宅。働くお母さんならではの、日常の一コマです。気持ちばかりが焦って、イライラ、バタバタ。さらには、それが子どもにも伝わり、親も子どももぐったり……そんなことはありませんか?いつでも家族の目に触れる廊下の一角を、思い出を重ねるスペースにしています。写真だけでなく、公園の落ち葉で作った工作なども。小さな足型は、兄妹それぞれがまだ赤ちゃんだったころのもの。シックな色づかいのファブリックパネルなら、こんなふうにインテリアの一部として楽しめます。そこで、子どもたちと顔を合わせた岡本さんが真っ先に伝えるのは、「ありがとう」という言葉。「遅くなってごめんね」ではありません。「『待っててくれてありがとう〜!おかげで、すごくいい仕事ができたよ!』っていうと、子どもたちの顔がパッと華やぐんです。なんなら、『でしょ!?』ってドヤ顔になるくらい(笑)。自分たちも、仕事に参加した気持ちになってもらえるのかもしれませんね」「ママがつらそうだと、子どもも悲しいですよね。私一人ががんばっているわけでは、決してありません」と岡本さんは話します。パパ、ママ、そして子どもたち。誰一人として欠けられないその歯車を、みんなで回しているという自覚。その思いが、家族を「チーム」として高め、より結束した関係になるのかもしれません。そうは言っても、家事や育児の繰り返される日常は、楽しいことばかりではありません。岡本さんにとっての小さなリフレッシュは、大切にしている朝時間のひととき。毎朝、子どもたちが家を出るのは、8時前くらいでしょうか。みんなで早起きの我が家は、子どもも5~6時頃起きだします。週に3度、花の仕入れに行くときは3時起きですが、それがないときは4時半頃起きて、家族が起きてくるまでの間に、やりたいことを少しだけやります。夜は21時頃布団に入ることも多いので、家事もこの時間帯ですね」新しい芽吹きや花のほころびに目をやりながら、庭で飲む一杯のコーヒー。今日一日のスケジュールを思いながら、身体をほぐして温める、朝風呂の時間。ほんの少しの時間ですが、それは岡本さんにとってスイッチを切り替える大切な、ささやかな暮らしの句読点です。「子どもたちが2人とも小学生になり、少しずつ自分の時間がもてるようになりましたが、つい最近までは時間との追いかけっこの毎日でした。夜は疲れて子どもと眠ってしまうこともしばしば、だから自然と朝の時間が不可欠になってきたのかもしれません」ある日息子さんが作ってくれた、家族の役割分担表。母親からお手伝いを強制するのではなく、子どもたちが自然と家族をチームだと感じていることの表れのひとつ。「いただきますをいうひと」という分担があるのも、仲睦まじい家族の食卓が思い浮かぶようで微笑ましい。でも、と岡本さんは続けます。「花の仕事をして、まだまだ手のかかる子どもたちとも全力で向き合って、クタクタに疲れます。でも、そんな私にエネルギーを注いでくれるのもまた、子どもたちの存在なんです。エネルギーを吸い取られるけれど、その何倍ものよいエネルギーを、また私に吹き込んでくれる。生きる力の循環です。子どもたちって、エネルギーに満ちあふれていますから」全力で向き合って、様子をしっかり目で見て、心の声を聞く。それは花も子育ても、共通するものがあるのかもしれません。「仕事中、『あ~、疲れた!』って感じると、だからこそ早く子どもに会いたい!とも思うんですよね、不思議なものです(笑)」次回は、子育て中でも楽しめる「花のあしらい術」を岡本さんに教えていただきます。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月30日誰しも一度はあこがれる、「花と緑に囲まれた暮らし」。家事や育児、仕事に追われる毎日には難しいことだと考えがちですが、「たった1本からでも始められる」と言われたら、少し興味がわいてきませんか。そんな楽しみ方を提案し、いつしか自然に、花や緑のある豊かな暮らしに導いてくれるのがTiny N主宰「花生師」として活躍する岡本典子さん。雑誌やディスプレイ、イベントなどあちらこちらでご活躍の岡本さんですが、実は小学3年生&1年生の二人のお子さんのお母さんでもあります。仕事に家庭にと、毎日はつらつと走り抜けている岡本さんに、忙しいからこそ暮らしに添えたい花の楽しみ方、そして子育てのお話を伺いました。▼岡本典子さんファミリー プロフィール・家族構成:夫、妻、小学3年生の男の子と、1年生の女の子との4人暮らし・居住エリア:神奈川県・住宅形態:一軒家・Instagram:日々頁 @noriko_okamoto 、花頁 @hanaikeshi ・Facebook: ・HP: ■花とアンティークのある暮らしリビングへ足を踏み入れると、窓辺や棚だけでなく、天井までも、あふれんばかりに飾られたドライフラワーや生花。岡本さんが生み出す作品同様、アンティークカラーのグラデーションが、古い家具と溶け合うことでドラマティックな空間を生み出しています。高台に建つ一軒家を購入し、DIYが大好きなご主人と一緒に、少しずつ手を加えながら暮らしている岡本さん。大好きなアンティークの家具に似合うよう、リビングの壁には家族みんなで漆喰を塗りました。「一人暮らしを始めたころから、変わらずずっと古いものが好き。アンティークの家具が好きなのは、さりげなく自然に、花と調和するからかもしれません」リビングからエントランスへ抜けるドアは、アンティークショップで購入した古いドアを設置。あいた壁にも、建具や脚立を立てかけ、こちらはエアプランツなどのディスプレイに。窓は、一般的なサッシの部分に木枠を取りつけ、はめ殺し窓のようにしています。ガラスははめていないので、すき間からサッシ窓の開閉もOK。クラック加工ペンキ(乾くとひび割れて、アンティークのような仕上がりになるペンキ)を塗り、こちらも時間をかけて育ったような趣に。建具を味わいのある素材に替えると、部屋全体の重厚感がぐっと増すようです。 ■子どもの想い出アイテムもディスプレイに花台にしているのは、お子さんが小さいときに使っていたアンティークのハイチェア。「一時的にしか使わないものなので、いつか花を合わせたいと思って選びました」。まだ子どもたちの身体が小さく、この椅子がぴったりだったころの食卓の風景が、いつでもよみがえります。カウンターにも、古い木箱やショーケースを置き、ディスプレイスペースとして活用。キッチンの生活感とリビングとを、ゆるやかに隔てる効果も。カウンター上の壁面には、植物画を入れたアンティークのフレームを飾っています。黒を基調にすることで、花の甘さをぴりっと引き締めるスパイスにも。また、子どもたちが作ったリースも、壁面を彩る大切なエレメント。「リース作りは、大人と一緒であれば2歳くらいから始められると思います。うちでは、子どもが興味を持ちだしたこともあって、私が先生役となり、リース作りの家族ワークショップを開いたんです。それをきっかけに、子どもたちは毎年作るようになりました」シックな色を選べば、クリスマスだけでなく一年中楽しめるのだそう。ドライフラワーは、子育て中でも楽しめるまるでおとぎ話の森へ迷い込んだような、エントランススペース。ここでも、もう一台のハイチェアを花台として使っています。「子どもがまだ小さいと、花を飾ることに躊躇される方も多いかもしれません。ワイヤーを使って吊り下げたり、壁に飾ることで、子どもの手に届かず、またドライフラワーなら乾燥した状態で下げられるので、一石二鳥です」「ドライフラワーの寿命は約6か月とお伝えすることが多いですが、これはあくまでも目安です。風通しのいい乾燥した場所で、身体が触れたりぶつかったりする場所でなければもっと長持ちします。状態を見てカサカサしすぎていたり、色があせてきたなと思ったら取り換える程度で大丈夫」と岡本さん。次回は、仕事と子育ての両立について岡本さんに伺います。 取材/文:藤沢あかり 撮影:田所瑞穂
2016年11月29日俳優・佐藤隆太と女優・岡本玲が、今年最もレザーが似合う著名人として「ベストレザーニスト 2016」に選ばれ、11月5日(土)に行われた記者発表会に出席した。「ベストレザーニスト」は、「11月03日=いいレザーの日」にちなんで、国産の皮革および皮革製品の魅力を、より多くの方に知っていただきたいという想いから、一般社団法人日本皮革産業連合会で毎年行われている。この日参加した佐藤さんと岡本さんは、共に黒い革のジャケットを着用して登場。佐藤さんは授賞式ということで、革ジャケットの下はフォーマルなワイシャツ&ネクタイを合わせつつ、ボトムはゆったりしたパンツのコーディネート。「革ってハードなイメージがあると思いますが、僕はどんな素材であっても着るときはいつも自分らしくありたいと思っています。ライダースジャケットは形もきれいで細身でシャープなんですが、ボトムはちょっとゆるくバランスをとりました。ちなみにパンツはフェルトですが、ヒモは革です(笑)」と自分なりのスタイリングを明かしていた。一方、岡本さんは青いワンピースに細身の革ジャケットを合わせたスタイル。「普段からファッションは、“シンプル”を心がけているんですが、レザーのカッコよさを大事にしつつ、女性的でふんわりとした感じを大事に柔らかいワンピースの上にレザーを重ねてみました」とコメントした。今回の受賞について佐藤さんは、「レザーを上手に着こなすという点で、決して自分で自信を持てるところではなかったので…。過去の受賞者のみなさんも普段からお世話になっている伊藤英明さん、山本耕史さんを始め、いつもカッコよく革を着こなされている方々で、僕がそこに名を連ねていいのか?マネージャーに一度『本当に僕でいいのか?と確認してください』と言いました(笑)。まさかジローラモさんと同じ場に立てることになるとは(笑)」と驚きを隠せなかったという。また、岡本さんは「実は私は、こういう賞をいただくのは初めてでして…。25歳にして!それがまさかレザーニストというカッコいい賞をいただけるとは!しかも、佐藤さんは大学の先輩でして、目標とする先輩と同じ舞台に立てて嬉しいです」と興奮気味に語り、レザーに対しては“カッコいい女性”のイメージを持っているという岡本さんは、「(カッコいい女の仲間に)入れましたかね(笑)?つま先だけお邪魔しましたって感じですが…(笑)。これから大人の女性になれたらと思います」と決意を新たにしていたようだ。そして、会場には大きな牛一頭分の革や、鮮やかに染められた色とりどりの羊のレザーなどが用意されており、「スカートを作ってみたいです。柔らかい、女性的なフォルムで作れそう」(岡本さん)、「これを機に台本カバーを作りたいです。長く使えそうですし」(佐藤さん)と、2人ともそれらを手に取ってあれこれと自分だけの革製品を想像していた。(cinemacafe.net)
2016年11月07日俳優・坂口健太郎が出演する、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」新TVCMが放送されることが4日、わかった。木村文乃、フランス人若手女優 Salome DE MAAT(サロメ・デ・マート)、佐藤二朗、小峠英二も出演する新CM「恋の予感」編は7日より全国で放送される。海と自然に囲まれた街にやってきたフランス人の新米教師・オランジーナ先生(サロメ)を取り巻く人々をテーマにした同シリーズ。木村は英語教師、佐藤は体育教師、小峠は派出所の警官を演じていたが、今回クローズアップされるのは坂口演じる古文教師だ。オランジーナ先生の挨拶を目で追っているうちに、自分の恋心に気づいてしまった坂口は思わず「コマンタレブー!」と大声で叫んでしまう。撮影中の坂口は、海に大きなクラゲを見つけて目を丸くして驚いたり、やまびこが面白くて大声で叫んだりと、大自然のロケを満喫している様子。監督から「自分史上最大の声で」と指示を受け、「コマンタレブー!」と絶叫すると、現場スタッフからも驚きの声が上がった。また、オランジーナで乾杯するシーンでは主要メンバーが半年ぶりに共演となった。休憩中は、CM撮影で初めて会った佐藤と小峠が飲み友達になった話や、坂口&佐藤の動画撮影の裏話で大盛り上がりに。坂口は「僕と二朗さんの掛け合いって、いつも愛について語っているという」と振り返り、「今回も『君の瞳は地中海よりも深い』というようなせりふがあるんですけど、それを二朗さんに耳元で囁かれた瞬間は、やっぱりドキッじゃなくて、ゾクッとしました(笑)」と感想を語った。坂口はさらに、「普段、割と冷めている方ですが、好きになるとガッとなっちゃうという」と告白。「今回のように丘の上で叫ぶということはなかったけど、CMの坂口先生が思っていたぐらいの気持ちを、高校生の時とかに抱えていたことはありました」と思いを馳せていた。
2016年11月04日展覧会「舘鼻則孝 呪力の美学」が、東京・南青山の岡本太郎記念館で開催される。期間は2016年11月3日(木・祝)から2017年3月5日(日)まで。舘鼻則孝は、展覧会を開催するほか、伝統工芸士との創作などにも精力的に取り組むアーティスト。2016年3月には、仏カルティエ現代美術財団にて人形浄瑠璃文楽の舞台を初監督「TATEHANA BUNRAKU : The Love Suicides on the Bridge」を公演するなどその活動は多岐に渡る。「舘鼻則孝 呪力の美学」は、岡本太郎のアトリエなどを含む館内全てをジャックした舘鼻史上最大規模の展覧会。普段の作風を逸脱し、本展覧会のために制作した「ヒールレスシューズ」をはじめとする新作に加え、2015年12月に和敬塾で限定公開した、自身の骸骨を鋳造彫刻とした「トレーシーズ オブ ア コンティニュイング ヒストリー シリーズ(Traces of a Continuing History Series)」の一部を初公表する。これら舘鼻則孝の作品群に加え、本展では岡本太郎の貴重な過去の映像と舘鼻則孝の作品が共存する空間も。過去と未来が混在する世界へと見る者たちをいざなう。【詳細】「舘鼻則孝 呪力の美学」会期:2016年11月3日(木・祝)~2017年3月5日(日)開館時間:10:00~18:00(最終入館 17:30)会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日。観覧料:一般 620円(520円)、小学生 310円(210円)※()内は15人以上の団体料金。
2016年10月29日男性でありながらソプラノの音域を持つ「ソプラニスタ」(男性ソプラノ歌手)の岡本知高が、10月16日(日)に東京オペラシティで行う“Concerto del Sopranista 2016-2017”に、オーストラリア出身の歌手、ヴァイオリニストのサラ・オレインがゲスト出演することが決まった。「岡本知高Concerto del Sopranista 2016-2017」の公演情報サラ・オレインは、「f分の1のゆらぎ」という聴くものをリラックスさせ、爽やかさと清涼感を与える天性の声の持ち主。また、澄んだ声と強い声を自在に使い分ける「声帯のアスリート」とも呼ばれている。テレビ番組出演、ラジオパーソナリティ、CMソング、フィギュアスケートやアイスショーでのコラボなど、多岐にわたって活躍。ウィーン少年合唱団との共演、名音楽プロデューサー、デイヴィッド・フォスターが手掛けたアルバム「We Love Disney」への参加、アンドレア・ボチェッリの最新アルバムでのデュエットなど、様々なジャンルの音楽家とも共演している。世界で数人しかいないと言われる「ソプラニスタ」の岡本知高は、国内・海外の主要オーケストラとの共演はもちろん、先日行われたブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョンでニューヨークブロードウェイの舞台を賑わかせ、その圧倒的な歌唱力で観客を虜にしたことも記憶に新しい。彼の歌声は華やかで、それでいて共演者の歌声を決して妨げることなく存在感を出せるのは流石としか言いようがない。老若男女、全てを引き付ける彼の魅力を、思う存分楽しめるコンサートとなるだろう。また、10月12日(水)にニューアルバム『春なのに~想歌(おもひうた)』を発売することも決定しており、新たなレパートリーに期待が高まる。聴くものすべての心を揺さぶる「奇跡の歌声」をもつ岡本知高と、サラ・オレインの癒しの波長が合わさり、骨抜きにされること間違いなしだ。■岡本知高Concerto del Sopranista 2016 - 20172016年10月16日(日) 13:30開場 14:00開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル
2016年09月16日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。フォーマルな靴も1足あると便利「シューズケースに入ったフォーマルなディナー靴なんですが、パーティーバックと同じでおしゃれをしたいときに履いて楽しみます。暖かい国では、サンダルなどで過ごしますが、旅行に行くときは一足、フォーマルな靴を持っていれば、行動範囲が広がります」おすすめの海外兼用コテ「コテは必ず海外兼用のものを選んでいます。クレイツのコテは、日本で使うときもキレイに巻けて、ツヤツヤな巻髪を作ることができます。」未知の土地での体験で気持ちをリセット「そうやって、いろいろな未知の場所に行って未知の体験をするからこそ、その瞬間瞬間の感情みたいなものに敏感になることができます。ああ、こういうことをしているときに自分は心から笑える、こういうことをしたかったんだ、という風に、その瞬間瞬間の感動によって、東京にいるときの自分の気持ちがリセットされていく魅力があります」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月30日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。お昼と夜の使い分けが大切「お昼のトートとパーティーバッグです。旅行先で、お昼は、軽いトートバックにお財布やパスポートにいれて、旅先で買ったものが増えても大丈夫なように軽いものを使っています。素敵なレストランに行くとき用のパーティーバックも持って行って、両方のシチュエーションを楽しめるようにしています。ポイントは両方とも軽いこと」シーンに応じて偶然の出会いが「旅行に行くときはツアーには参加しないで、いくつか、その場所に行ったことのある人にだけおすすめのお店を聞きます。それ以外はノープランで、その土地に行った瞬間にやりたいことが自然と見えてくるもの。その勘を頼りにしていくと、いろんな嬉しい偶然の出会いがあると思います」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月30日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。大胆なドレスアップも海外では楽しめる「日本では、着るのが少し恥ずかしいと思うくらい大胆で露出の高いドレスでも、海外ではかっこよくドレスアップをしている素敵な方が多いので、楽しめてしまいます。自分でも、必ず一着か二着持っていくようになりました」1本あるだけで便利な赤リップ「ドレスアップをするときにポイントとなるのが赤リップです。旅行先には荷物が重くならないように、あまりコスメは持っていかないようにしていますが、赤リップがあるだけで一気に顔もドレスアップできるので必携です。スックのペンシルタイプの赤リップを、すっと引くだけで、顔が引き締まるので愛用しています」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。太陽と仲良くして、めいっぱい楽しむ!「日差しの強い国でも、その街の雰囲気をそのまま楽しみたいので、あまり日傘はさしたくないんです。なので、太陽を楽しむための優秀グッズを持っていきます。お気に入りの帽子は、つばが広くて影を大きく作ってくれて、さらに折りたたむことができるので、とっても愛用しています」日焼け前&後のすっぴん肌を心地よくケア「塗り重ねても苦にならない高保湿、高UVのコスメが大活躍。なかでも、ラデュレの日焼け止めは、香りも良くてみずみずしくて使うのが嬉しくなるアイテム。あとはボディ用には、アムリターラのオールタイムパウダーサンスクリーン。これは、何回重ねてもカピカピしなくてふんわりとした仕上がりになるボディーパウダーです。」「夜のケアには、イプサの美白美容液を。たっぷり使って紫外線を浴びた後のケアを行うために、こちらは現物サイズで持っていきます」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月25日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。敏感なお肌や髪を安心させるミニコスメ「こちらがミニコスメたちで、シャンプーやコンディショナー、ボディクリームなど小さいサイズのものを持っていきます。ポイントは、いつも使い慣れているメーカーのものを持っていくこと。旅先は、環境が変わって肌や髪も敏感になってしまうので、いつも使っているコスメのミニミニサイズで、なるべくストレスのかからない状態にします。」ストレスのないホテル選びが旅の質を上げる「髪や肌にストレスをかけずに、知らない土地を楽しむためには、ホテルに滞在している時間が、なにより大事。いろんなサイトを見て、口コミもチェックして、行きたい場所からのアクセスについて調べます。向こうで車が使えないときは、電車などの交通の便まで、くまなく調べてエリアを絞って、行きたいホテルを予約したりしますね」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。洋服は、シワになりにくいように「お洋服はハンガーにかけて持っていきます。ホテルのハンガーが足りないことが多いのと、ハンガーにかけてスーツケースにいれるとシワになりにくくてキレイに持っていけるので、上に物を置いて長いドレスで包むようにしていつもパッキングしています。」思い立つときも、計画を練るときも楽しめる「私は結構すぐに旅に出るタイプなんですけど、お仕事が数日空いたタイミングで、どこか行こうと計画することもあれば、半年ぐらい前から計画を立てて、その半年を楽しみにしながら生活をすることもあります。あと、ここに行きたいなというのがポッと浮かぶ時があって、ちょうど同じように、そこに行きたいと言っていた友人と勢いで行ってしまうこともあります。」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月24日モデルで女優の岡本夏美(18)が、21日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、涙ながらにSMAPへの思いを語った。これまでコンサートに7回ほど行くなど、家族ぐるみでSMAPファンであることを公言していた岡本。今では同番組の高校生枠としておなじみになっているが、その初出演となった昨年8月9日放送回で共演したのが中居正広(44)だった。中居は岡本と積極的に絡み、スタジオには笑いも。岡本はこの収録前夜、興奮と緊張でなかなか眠ることができなかったという。解散騒動後の1月17日放送回で、ダウンタウン・松本人志(52)は「絶対に解散してはいけない」と中居正広に伝えたことを報告した。この日出演した岡本は多くを語ることはなかったが、松本の「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」という主張に涙する姿が映っていた。そして今回、司会の東野幸治(49)が「『SMAP×SMAP』という番組が年内で終わるわけですけども。出たかったですよね?」と振ると、岡本は黙って何度もうなずき、「小さい頃から第一線で活躍されているグループがSMAPというイメージだったので、それが無くなるのは寂しいです」と吐露した。「私も小さい頃から家族でライブとか行かせてもらったりしていたので……」と思い返すと言葉に詰まり、目に涙を浮かべながら「やっぱり、無くなるのは寂しいですね」。東野の「お母さんも大ファンなんでしょ?」には、笑顔で「ため息が止まらなかったです」と返した。
2016年08月21日“葉っぱのあんちゃん”が帰って来る!ドラマ「とと姉ちゃん」第10週で、ヒロイン・常子にプロポーズするが断られて大阪へと旅立ち、画面から姿を消した坂口健太郎演じる星野武蔵。それにより“武蔵ロス”に陥る女性ファンを世にあふれさせた彼だが、ついに第20週から復帰する。2人の子どもを連れて…。意外にも父親となってカムバックすることとなった坂口さんが、その胸中を語った。亡くなった“とと(父親)”に代わって2人の妹と母を守りながら、戦後一世を風靡することになる雑誌「あなたの暮し」を創刊した小橋常子(高畑充希)の激動の人生を描いた本作前半で、常子に想いを寄せる植物学者を目指す帝大生の星野を演じた坂口さん。約3か月ぶりに現場に戻った坂口さんは、「第10週でいなくなった時は再登場の仕方がわからなかったけど、時代背景から戦争に行くのかな…となんとなく思っていました」と吐露。そのため、徴兵から戻ってきたという経緯はさして驚かなかったものの、妻に先立たれ、2人の子どもがいることについては「想像していなかったです」と目を丸くする。そのうえで、「こんな過去を持つ状態で常子と再会するのはドラマチック。普通のまま再会しても何もなく終わると思うから…」と星野のキャラクター設定に感心した。また、年齢も40歳になり、「以前は“葉っぱのあんちゃん”として好きなことにまい進していれば良かったけど、いまはカメラが回っていない時でも周囲に意識がいくようになりました」と役に引っ張られて自身も成長したことを報告する。しかし、星野特有の母性本能をくすぐるオドオドした可愛らしいしゃべり方は健在だそうで、「要所要所に慌てっぷりみたいなものは出ています。大人になっても昔の星野を感じてほしい思いはあるので、常子さんと話しているところで出てきます」と断言し、期待をあおった。本格的な父親役は今回が初めての坂口さんは、「僕と常子と子ども2人を交えた4人のシーンは本当の家族のようで違和感がありません。何も知らない人からすると普通の家族に見えると思う」と父としての側面にも自信をのぞかせる。そうなったのは撮影外での交流のおかげで、当初、自分から子どもたちと仲良くなることを目標に掲げるが、「2人の方から、わりとガツガツ、アグレッシブに来てくれたので、簡単に親子の色に染まれました」と述懐。そして、「想像の域を出ないですけど、親としてお芝居をしていることはすごく楽しいです。子どもたちに教えてもらうことが多かったり、子どもに対する目線になったりもするし、面白い感覚ですね」と笑みをこぼす。とはいえ、まだ25歳の坂口さんは「親になることに憧れる歳ではないですね」と打ち明けると、「子どもたちと接していても、実際に自分に子どもができた時に、どんな父親になるかはわからないです…」と首をかしげる場面もあった。互いに様々な経験を通して大人になった星野と常子。そんな2人に対して、「いやぁ、結ばれていいんじゃないかなと思いますよね(笑)」と本音を漏らす坂口さん。さらに、「もう2度と会うことはないと思っていた初恋の人との再会ですからね。視聴者が見入って学校や会社に遅れるくらいのシーンを作らないと」と常子とのロマンスに気合も込めると、「遅刻してください!」と笑顔で呼びかけ。いよいよ始まる星野武蔵待望の第2章で恋のリベンジなるか!?坂口さんが奮闘した父親ぶりと併せて、その成り行きに注目してもらいたい。(text : Rena Nishiki)
2016年08月14日旅行に持って行くトランク、ついつい余分なものを持ちすぎてしまったり、逆に足りなくなってしまったり、帰りには、入りきらなくなってしまったり、なんて経験がある人もいるのでは?旅慣れている人たちに、愛用のトランクや、その中身、旅に欠かせないものなどを聞いてきました。好きが詰まった愛用スーツケース「私は、大きなオレンジ色のスーツケースを6、7年愛用しています。とても大きいからどんなに長い旅でも使えて安心なのがお気に入り。でも、いちばんのポイントは、飛行機を降りてから荷物がコンベアで出てきたときに絶対にわかるビタミンカラーです」スーツケースの傷も旅の思い出に「思い出の旅先はたくさんあるんですけど、初めてのトレッキングや結構きつめの山登りをした西表島と新婚旅行で行ったフランスのエズ、サルラという場所がとっても素敵で思い出に残っています。あと、いちばんたくさん行っているのがバンコク。合計5回行っているほど大好きな場所です。普通は、鞄の傷とか汚れはキレイにしてしまうものですが、スーツケースの場合は、旅をしている“感”が見ていて楽しいから、全部そのまま傷とかシールを残しているんです。それと、このスーツケースはチャックタイプなので上に乗って頑張れば閉まるのも魅力的です!(笑)」岡本静香さんプロフィール女性美容家。「日本すっぴん協会」の会長であり、2005年に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が絶大な支持を得て美容ライターとして活動。『著書「岡本静香のすっぴん美容(光文社)」が好評発売中。
2016年08月12日2016年4月11日、都内で開催されるイベントをドタキャンするのではないかと心配されていた岡本夏生さん(50)が、初日を迎えた舞台に姿を現しました。イベントでは、音信不通となっていた理由について『携帯電話の紛失により各方面と連絡が取れなくなっておりました』 とコメントし、トークをこなしたということです。しかし、その後の12、13日のイベントについては出演が取りやめになったということが主催者の公式サイトで発表されました。岡本さんは11日のイベントに登壇したものの逆ギレし、一緒に出演していたふかわりょうさんと大げんかを繰り広げたということで、このことを踏まえて取りやめとなったようです。4年半にわたって出演していた『5時に夢中!』を3月29日の放送を最後に降板し、ブログの更新も途絶えていたことから心配する声があがっていた岡本さんですが、今回の騒動ではファンを裏切る形となりました。出演が未定の段階では、一緒に出演することになっていたふかわさんが「知っている限りのことをお話しします」とコメントするなど岡本さんにまつわる舞台裏について明らかとされることも期待されましたが、ハッキリとした理由は明らかとなっていません。●音信不通の理由は不明?11日のイベントには予定通り出演したものの、騒動を起こした岡本さんに対しネット上では、『携帯なくしても連絡ぐらいいくらでもできるだろ』『生きてたのか!それだけでもう安心したよ』『番組降板の理由もインフルエンザとかよくわかんない理由だったし。裏でヤバいことに巻き込まれてるんじゃない?』『けっこう前からブログなんかは不安定な感じだったよ』『もう復活は無理なのかなー。さすがにクスリはやってないよね?』『元気が取り柄って感じだから頑張れって言うと余計に苦しませそう』など、精神的な問題があって今回の騒動に発展したのではないかという憶測が流れています。また、イベントを訪れたお客さんからは、『怒号の飛び交う2時間だった。とんでもないものを見た』『岡本夏生ひど過ぎ。明日は出てこられないでしょ』などの声があがっています。岡本さんの代役として内藤聡子さんや上田まりえさんが決まったとのことですが、音信不通となっていた理由や今後の活動については不透明なまま。最悪の対応ともいえる言動をした岡本さんが、再び公の場に姿を現すことはあるのでしょうか。【画像出典元リンク】・岡本夏生オフィシャルブログ「人生ガチンコすぎるわよ!」/(文/パピマミ編集部・豊田)
2016年04月12日笑福亭鶴瓶と森川葵が司会でゲストの素顔に徹底取材で迫るトークバラエティー「A-Studio」が8日(金)今夜放送となる。今夜のゲストは俳優の坂口健太郎。4月12日(火)22時からTBS系でスタートするドラマ「重版出来!」で出版社のコミック営業担当・小泉純を演じる坂口さんだが、ドラマや映画では見られない坂口さんの“素顔”に鶴瓶さんが徹底取材で迫っていく。番組では“塩顔男子”として人気急上昇中の坂口さんに鶴瓶さんが「俺も好きな顔」と告白。そんな鶴瓶さん、昨年坂口さんが出演した映画<a href="">『ヒロイン失格』</a>から、世の女子たちの胸をキュンキュンさせた「連続壁ドン」シーンの再現を要求!坂口さんが鶴瓶さんに迫り、“壁ドン”する。坂口さんは「重版出来!」のほか、4月からスタートした連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にも出演。続く5月7日(土)には映画<a href="">『64-ロクヨン- 前編』</a>の公開が控えている。さらに6月4日(土)には映画<a href="">『高台家の人々』</a>の公開、その翌週11日(土)には<a href="">『64-ロクヨン- 後編』</a>も公開予定といま、最も“旬”な俳優のひとり。そんな坂口さんのプライベートを垣間見られるとあって、ファンならずとも見逃せない放送となりそうだ。「A-Studio」は8日(金)23時15分~TBS系にて放送。(笠緒)■関連作品:ヒロイン失格 2015年9月19日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C) 幸田もも子/集英社
2016年04月08日miwaと坂口健太郎が主演を務める映画『君と100回目の恋』が来年2月に公開されることが決定した。愛する女性を事故から救うために何度も時間をさかのぼる主人公の姿を描いたラブストーリーだ。その他の情報陸は、愛する葵海(あおい)を救うために何度も時間を巻き戻すが、陸には重大な秘密が隠されていた。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルで楽曲を書き下ろし、『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔が監督を務める。映画はオリジナル作品だが、今月28日(木)の週刊ヤングジャンプから同タイトルの漫画連載がスタート。秋には集英社から関連小説が発売になる。日向葵海役のmiwaは「脚本を読んで、ラストは涙が止まらないほど、とても切ない気持ちになりました。音楽も作品の肝になっていて、劇中でバンドを組む設定なので、今ちょうど曲を作っていますが、自分で歌うのとはまた違った楽しみがあるなと思っています」と言い、「私は映画が2本目で、演技経験がほとんどないのでこんなにセリフがある役はとても不安だし、プレッシャーですが、坂口くんに引っ張ってもらって、同世代の方が多く出演されるので、和気あいあいと楽しくできればいいなと思っています」とコメント。長谷川陸役の坂口は「ギター初挑戦で、人前で演奏したり、歌うことは全く未知の世界です。しっかり弾けなくてはならない役柄なので、時間を掛けて頑張りたいと思っています」と言い、「miwaさんは、きっと天真爛漫な葵海のような人だと思うので、とても楽しくなりそうだなと思っています」と語っている。来月から撮影が始まり、来年2月に全国で公開になる。『君と100回目の恋』2017年2月ロードショー
2016年04月07日俳優の坂口健太郎が5日、都内で行われた4月12日スタートのTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54、初回15分拡大)の完成披露特別試写会に出席し、初恋の相手は『風の谷のナウシカ』のヒロイン・ナウシカだと明かした。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。坂口が演じるのは、コミック営業部担当の小泉純。自身の役について「最初は覇気がなかったり熱量をあまり持っていない男の子。心と触れ合うことによってどんどん燃えていく、少しずつ変わっていく役」と説明した。そして、本作にちなんで好きな漫画を聞かれると、坂口は「『風の谷のナウシカ』と『三つ目がとおる』が好きです」と答え、「初めて恋をしたのはナウシカでしたね」と告白。また、主演の黒木は「いろいろ読みます。『東京喰種トーキョーグール』や『亜人』も見ます」、オダギリジョーは「漫画は読まないですが、『キン肉マン』とか読んでいました」と語った。試写会には、黒木、坂口、オダギリのほか、松重豊、安田顕、脚本家の野木亜紀子が出席した。
2016年04月05日