大阪府・中之島(京阪電車・なにわ橋駅)のアートスペース「アートエリアB1」では、アートや知の可能性を探求する企画展「ニュー"コロニー/アイランド"~"島"のアート&サイエンスとその気配~」を開催している。会期は6月28日まで(月曜休館、ただし5月4日は開館、5月7日は休館)。入場無料。同展は、近年アートプロジェクトへの参加等で活動の幅を広げている建築ユニット・dot architectsや文化庁メディア芸術祭にて新人賞を受賞したアーティスト・yang02、さらにプログラマーや生物物理学の研究者をプロジェクトメンバーに迎え、"コロニー/アイランドの創造性"および"粘菌の知と工学的ネットワーク"をテーマに展開する、子どもから大人までを対象としたアート&サイエンスの企画展。会場には150分の1スケールの「仮設の中之島」と映像上の「仮想の中之島」が出現し、3カ月の会期をかけて双方の空間を「粘菌」が結んでいくようすが可視化されるなど、理科の実験のような感覚で幅広い層が楽しめる内容となっている。また、4月10日(19:00~21:00)には、オープンミーティングとして、大阪大学理学研究科教授・上田昌宏氏、北海道大学電子科学研究所教授・中垣俊之氏、dot architects、yang02といったプロジェクトメンバーによるトークセッションが開催される。定員は50名程度(当日先着順、申し込み不要)。参加無料。このほか、4月11日と12日(ともに14:00~17:00)には、dot architectsとyang02が講師を務めるワークショップ「ニュースケッチング~スマホと3Dプリンタで採集する中之島~」が開催される。対象は中学生以上(小学生以下は保護者同伴)で、参加時はスマートフォン(カメラ付き携帯端末)を持参する。定員は10名程度で、参加希望者はこちらの予約フォームから申し込む(先着順)。参加無料。
2015年04月03日ミシュランガイド2015でビブグルマンに認定された麻布十番「天のや」の名物「たまごサンド」が、西武池袋本店にて、3月25日(水)より販売がスタートする。ミシュランガイドのビブグルマンとは、星が付かないまでも、コストパフォーマンスに優れており、調査員がおすすめするレストランのこと。ちなみに、ビブグルマンのネーミングの由来は、ミシュランのコーポ―レートキャラクター「ビバンダム」の愛称である「ビブ」と食いしん坊を意味するフランス語「グルマン」を掛け合わせた造語だという。昭和7年、大阪に創業した「天のや」は、創業以来80余年、小豆や寒天の素材の味を活かした甘味や、お好み焼きなどを提供する甘味処として愛され続けてきた。平成15年に東京の麻布十番に移転した。名物の「たまごサンド」は、オリジナルレシピによるたっぷりの出汁を含んだ出汁巻き玉子を、ふわふわのパンに挟み、マスタードのきいたマヨネーズがアクセントになったボリューム満天の一品。最近ではテレビ番組などで、芸能人御用達の手みやげとして紹介されますます注目を集めていたが、麻布十番の店舗で注文して食べられるほか、前日までの電話予約でのみ購入が可能の門外不出の一品だった。それが今回、西武池袋本店B1にて販売されることになり、これまで食べる機会のなかった人も手にすることが容易になった。ただし、毎日限定数での販売になるため、要注意だ。レギュラーサイズ(12カット)で1,180円、ハーフサイズ(6カット)で701円。さらに今後出店予定があり、これからのお手みやげの定番になること必至。ぜひチェックを。(text:Miwa Ogata)
2015年03月23日首都圏に住んでいると「島って遠いなぁ」と感じる人が多いかもしれないが、実は日帰りでも島旅ができる場所がある。伊豆諸島だ。大小さまざまな島で構成されている伊豆諸島の中でも、伊豆大島は一番本島から近く、都内の本島からは空路で約30分、海路で約1時間45分の道のりとなる。かつ、伊豆大島は伊豆諸島最大の島であり、自然もグルメもいっぱい。そこで今回、急きょ島旅を思い立った人にもオススメしたい、伊豆大島の遊び方を紹介しよう。○活火山の恵が陸にも海にも伊豆大島は本島の東京から約120kmの大平洋上に浮かぶ島で、海路は東海汽船が竹芝桟橋(東京)のほか、横浜桟橋(神奈川)、久里浜(神奈川)、熱海港(静岡)から伊豆大島までの船を運航している。一方空路であれば、ANAグループが羽田空港(東京)から、新中央航空が調布飛行場(東京)からとなる。時期にもよるが、海路・空路ともにほぼ毎日運航されているので、自分のスケジュールに合わせて選んでみるといいだろう。そんな伊豆大島には何があるのか。島に中央には、"御神火(ごじんか)"として島の人々に親しまれている活火山「三原山」(標高758m)があり、その東側には「裏砂漠」と呼ばれる黒々した砂漠がある。噴火で噴出した石が降り積もってできた砂漠では、ちょっとした異世界を感じるだろう。そんな三原山周辺には散策コースがいろいろあり、1~2時間程度から楽しむことができる。島の南西側にある高さ30m・長さ600mにも及ぶ「地層大切断面」は、伊豆大島における噴火の歴史を知ることができる場所。約100~150年周期で大噴火が起きてきた伊豆大島で降下堆積物が幾重にも積み重なり、まるでバームクーヘンのような巨大なしま模様が形成されている。活火山の島であるゆえに、温泉が豊富に湧き出ているのも特長のひとつ。島の西側にあたる元町港そばの長根浜公園には「元町浜の湯」があり、目前に太平洋を背後には三原山を見渡せる眺望が楽しめる。なお、こちらは混浴のため水着の用意をお忘れなく。また、流れ出た溶岩は海中にも複雑な地形を作り出している。海にすむ生物たちの生活をスノーケリングやスキューバダイビングでのぞき見てみるのもいいだろう。島ではバスやタクシーのほか、レンタカーやレンタサイクルなども用意されているので、ぐるっと島を巡ってみるのもオススメ。ちなみに、筆者も自転車で巡ったことがあるが、島のいろいろなスポットを巡りながら一周しようとすると2日がかりになる。場所によっては急勾配もあるので、やや健脚向けかもしれない。○べっこう寿司は唐辛子醤油がポイントもちろん、島ならではのグルメも注目! 伊豆諸島の郷土料理として知られている「べっこう寿司」は、島で水揚げされるメダイやブダイなどの白身魚が使われる。ポイントは唐辛子醤油。普通のとうがらしよりも辛みの強い島唐辛子と醤油で魚を漬け込むため、ネタはつややかなべっこう色になる。もうひとつ、伊豆諸島の名物には「明日葉」もある。ビタミンやカルシウム、鉄分などの栄養がたっぷり詰まった明日葉は、チャーハンにしてもよし、そのまま天ぷらにしてもよし。島の飲食店ではべっこう寿司や明日葉を用いた様々な料理を振る舞っているので、ぜひ島ならではの味を楽しんでいただきたい。○椿が咲き誇る今がオススメ伊豆大島に一番人が集まるのが、毎年冬に開催される「椿まつり」のシーズンだ。今年は1月15日~3月22日にかけて行われており、島のいたるところで鮮やかに咲き誇った椿が楽しめる。また、椿まつりメイン会場の「椿プラザ」では、大島民謡によるあんこの手踊りなど伊豆大島の郷土芸能が披露される。会場ではそのほか、屋台グルメの提供や、伊豆大島伝統の「あんこ」さんの衣装の無料貸し出しも実施している。椿が見頃となるシーズンは3月中旬までだが、3月下旬になれば大島桜とともに椿を楽しむことができる。「明日の予定がまだない……」という方、ちょっと行くだけで始まる"島時間"を伊豆大島で楽しんでみてはいかがだろうか。取材協力: 大島観光協会
2015年03月13日タイ南部に位置する世界屈指のリゾート地「プーケット島」。エメラルドの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しく、世界中から休暇を楽しみに旅行者が集まる。プーケット島には、数々の個性的なビーチが存在し、ダイビングを始めとしたマリンアクティビティも充実。更には島の約7割を占める熱帯雨林でのジャングル体験も人気だ。その他にもゴルフやショッピング、エンターテイメントなど、年齢を問わず楽しめるアクティビティが満載だ。そこで今回は、プーケット島に家族や大人数のグループで訪れる際におすすめの宿泊スタイルを紹介。編集部が選んだのは、豪華ヴィラへの滞在。その魅力とは・・・プーケット島の豪華ヴィラ事情世界有数のリゾート地ともあれば、別荘としてヴィラを所有しているセレブたちが多数。バンコクから飛行機で1時間とアクセスもしやすいため、タイ人セレブを始め、欧米に暮らす人々からも人気が高く、ハリウッド俳優の中にもお忍びで自身が所有するヴィラに滞在する人もいるとか。気になる価格帯は、プール付きのファミリー向けヴィラで、700万バーツ(約2,000万円)前後から※。家具や家電は備え付けの物件がほとんどだ。但し、海を一望する高級ヴィラになるとお値段はぐんとあがり1億円を超える超高級物件も※。高級ヴィラの多くは、周囲を美しい緑が囲み、スタイリッシュなインテリアで統一された広々としたリビングルームや、寝室からは絶景のオーシャンビューを望むことができる。正に夢のような時間を過ごせること必至だ。※TRIPPING!調べ。立地や施設内容によっては、上記の通りとは限りません。そんな高級ヴィラ、購入しなくとも、宿泊用に貸し出されている物件に泊まることもできる。さらに大人数のグループで貸し切ることで、手の届く価格内で滞在することができることはご存知だろうか?今回は、宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、魅力的なヴィラをピックアップ!ファミリー向けのヴィラも合わせて、編集部が気になる物件をご紹介!TRIPPING!編集部が気になる物件大人数でもOK! グループ旅行に・・・美しいサンセットに酔いしれて・1泊料金:¥ 122,609円~・宿泊可能人数:14名モダンな中にも「ロック」な要素がちりばめられたインテリアが印象的な、その名も「Villa Rockstar」。リビングルームとパーティールームを抜けるとそこは、オープンデッキのプールエリア。美しい海のパノラマビューを望むことができる。パトンビーチからも徒歩3分の好立地に位置する。トップクラスの専属シェフによる豪華ディナーも魅力。また、メイドサービスがあり、プライベートな時間を守りながらも、快適なステイが叶う。ゴージャスなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 162,620円~・宿泊可能人数:10名まるで5つ星ホテルに滞在しているかのような、豪華な雰囲気が魅力。モダンでゴージャスなインテリアからは、センスの良さが伺える。ベットルームごとに棟を並べるような造りのため、複数の家族でのグループ旅行にも良さそうだ。こちらもメイドサービス付き。熱帯雨林に囲まれた極上のプライベート空間・1泊料金:¥ 146,744円~・宿泊可能人数:8名プーケット島の東海岸に位置する緑豊かな半島に佇む高級ヴィラ。半島そのものがヴィラや高級ホテルからなるプライベートコミュニティーであり、今話題のエリアの一つ。熱帯雨林の緑と、美しい海の青を同時に感じることのできるこのヴィラでは、家族やグループでゆっくりとした時間を過ごせそう。更に、ヴィラ滞在者向けのフィットネスやテニスコート、プライベートビーチも。室内にはシアタールームも完備されている。家族旅行、女子旅に・・・モダンでスタイリッシュなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 60,042円・宿泊可能人数:6名静かな丘の上に建つモダンでスタイリッシュなヴィラ。海を一望できるロケーションはもちろん、カマラビーチとスリンビーチまでは徒歩圏内、パトンビーチまでも車で10分以内と出掛けやすい好立地も魅力の一つ。メイドサービスの他、プライベートシェフおよびドライバーについては必要に応じてオーダーすることができる。目の前はエメラルドブルーの海!・1泊料金:¥ 27,254円・宿泊可能人数:4名一歩外に出れば、そこはもう海!という正にオーシャンフロントのヴィラ。どこまでも美しいエメラルドの海を目の前にした贅沢な時間を過ごすことができる。静かでのんびりできるナイハーンビーチへは徒歩10分程。更にカロンビーチや、カタビーチ、パトンビーチまでは車で15分程。グループ旅行や家族旅行で利用すれば、手の届く価格帯で叶う豪華ヴィラへの滞在。まるで別荘に滞在しているかのようなプライベートな時間が思う存分過ごせるからこそ、周りを気にせずリラックスできる旅になりそうだ。※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年2月23日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年02月23日丸美屋食品工業は2月より、「のりたま」シリーズ6品をリニューアル発売する。「のりたま」シリーズは1960年に発売したふりかけで、のりとたまごに加え、ごまやさば削り節、抹茶塩などの素材をブレンドし、大袋やミニパックなどさまざまな形態で展開している。今回リニューアルするのは、「のりたまN.P.」(110円)、「のりたま大袋」(215円)、「のりたま瓶入」(290円)、「手のりたま」(150円)、「のりたまミニパック」(220円)、「のりたま&バラエティー」(220円)の6品。たまごの風味をアップさせ、よりまろやかな味わいに仕上げたほか、より食べやすく塩味を柔らかくした。パッケージは、左に上がる虹の上をにわとりとひよこが昇っていくイラストをあしらい、虹に青色ラインを挿入することで鮮度感を演出。「のりたまN.P.」「のりたま大袋」「のりたまミニパック」「のりたま&バラエティー」には、発売55周年マークを挿入したほか、「のりたまN.P.」と「のりたま大袋」のパッケージ裏面には「おいしさのヒミツ」を新たに掲載した。また、2月19日~12月31日には、ひよこ型のチップが入った容器入りふりかけ「期間限定 ひよこチップ入り手のりたま」(150円)を全国発売する。※価格は全て税別
2015年01月20日醤油メーカーのタケサンは1月17日~1月20日、香川県にある同社の直売店「一徳庵」にて、「寒たまご」を使った卵かけご飯を食べて1年の無病息災を願うイベントを開催する。「寒たまご」は、小寒から立春の前日までの「寒中」(2015年は1月5日~2月3日)に産卵される卵。滋養分が豊富で、食べると無病息災で1年を送ることができると伝えられてきたという。イベント期間中は、「一徳庵」にて「寒たまごの卵かけご飯」を350円で販売する。また、1月20日には1日限定で先着10人に同商品を無料で提供する。他にも、同社が販売する「たまごかけごはん醤油」(303円)を購入した人先着30人に「寒たまご」で作った温泉卵を1個プレゼントするキャンペーンも、期間中毎日行う。※価格は全て税込
2015年01月15日長野県安曇野市の「あづみ野菓子工房 彩香」は21日より、「大寒たまご限定 あづみ野バウム」を限定2,000個で発売する。○毎年完売、今年1年の健康と招運を祈念するバウムクーヘン同商品は、2015年1月20日の大寒の日に生まれた「大寒たまご」のみを使った、毎年恒例のシリアルナンバー付きバウムクーヘン。同店では、1年に一度の大寒の日に採れるたまご「大寒たまご」のみで焼き上げたバウムクーヘンを5年前より販売。大寒たまごを食べると「健康に暮らせる」「金運がUPする」などの口コミが一部メディアや消費者の間で広がり、年々販売個数が伸びて初年度300個、2年目600個、3年目1,000個、そして昨年は2,000個を完売したという。大寒の日に採れる卵には数に限りがあるため、生産数量も2,000個が限界で、今年も上限2,000個限定で販売を行う予定。商品はすべてシリアルナンバー付きの限定生産となっている。寒中のたまごは濃厚で、それゆえバウムクーヘンもおいしい時期となる。「大寒たまご」は長野県松本市四賀の養鶏農家「会田共同養鶏組合」で飼育されている純国産鶏「ごとうもみじ」が1月20日に産んだものだけを使用。「ごとうもみじ」は平飼いで元気よく飛び回れるストレスの少ない環境で飼育されているため、卵本来の濃厚なおいしさを伝える。この卵は、同店と有機野菜・無添加食材の会員宅配サービスを行う「らでぃっしゅぼーや」のみで販売されている。発売日は1月21日(発送は1月22日より)。価格は1個1,728円(税込)。サイズは、 直径14cm、高さ6cm。販売場所は、あづみ野菓子工房彩香 本店(長野県安曇野市穂高柏原4524-4)、ならびにインターネット通販。
2015年01月14日小久保工業所は2015年1月30日、ドラえもんのゆでたまごが簡単に作れる「ゆでたまごっこドラえもん」を発売する。○熱いゆで卵をケースに入れて冷やすだけで完成同商品は、2005年発売の料理グッズ「ゆでたまごっこ」の新商品。Lサイズの卵をゆでて殻をむき、熱いうちに型に入れてフタをしたのちに冷水で10分冷やすと、「ドラえもん」の形に変身する。子どもの弁当、サラダの付け合わせ、パーティー料理などさまざまな用途に利用できるという。キャラクターは「ドラえもん」「ドラミちゃん」の2種類を用意。価格は各108円(税込)。耐冷・耐熱温度はマイナス20℃~80℃。なお同社では、レシピサイト「クックパッド」で作り方を公開している。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
2014年12月18日石垣島プリン本舗はこのほど、1日20個限定の新作「石垣島の超濃厚プレミアムプリン」の販売を開始した。同商品は、販売開始3カ月で5,000個を突破した「石垣島の島プリン」に、上質な素材を取り入れるなどしてバージョンアップさせたプリン。卵、牛乳、砂糖、生クリーム、塩など、素材には全て石垣島産の素材を使用し、自社で一つひとつ手作りで製造している。牛乳は、海の見える牧場「石垣島ミルククラウン」の搾りたてミルクを使用。その牛乳から生まれた濃厚な生クリームを「石垣島の島プリン」と比べ10%も多く配合した。プリンにやさしい甘さを与え、味に締まりを加える「塩」は、数々のメディアでも紹介される石垣島産の「石垣の塩」を用いた。卵は石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」の上級ランクの産みたて卵を使用。砂糖は石垣島のさとうきびから生まれた「石垣島のおいしいお砂糖」を使っている。カラメルソースは、砂糖のほか和三盆も加え、濃厚ながらもあっさりした味わいに仕上げた。素材にこだわっているため、1日に20個の限定製造となる。販売は石垣島の直営店限定。価格は650円(税込)。
2014年10月28日「封印された島からの脱出2」実行委員会は2015年1月9日より12日間、沖縄県・宮古島全体を舞台とするリアル脱出ゲーム「封印された島からの脱出2 supported by 沖縄国際映画祭」を開催する。リアル脱出ゲームは、2004年に発表された「クリムゾンルーム」という無料のネットゲームを発端とする体験型の謎解きイベント。2007年の初開催以降、全世界で100万人以上を動員してきた。日本では、マンションの1室、廃校、廃病院、東京ドーム、六本木ヒルズなどさまざまな場所で開催されている。同イベントでは、沖縄県・宮古島全体を舞台に謎解きをする。2度目の開催にあたり、今年1月~2月に開催された前回の謎を追体験できるページをWEBにて公開。リアル脱出ゲーム史上初の試みとして、公演で利用したすべての謎が公開され、キットのダウンロードを行うこともできる。開催場所は沖縄県宮古島市全域。開催日時は、2015年1月9日~12日、16日~18日、23日~25日、30日、31日。開催時間は各公演日とも10時~17時。公演チケットの料金は3,000円(税込)。参加方法およびチケット情報は、公式ホームページにて確認できる。
2014年10月27日パルシステム生活協同組合連合会はこのほど、全国の20代~60代の女性865人を対象に実施した「たまごに関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は8月22日~26日。まず、たまごの黄身の色は濃い方が新鮮だと思うかどうか聞いたところ、50.3%が「とてもそう思う(16.4%)」「そう思う(33.9%)」と回答した。一方で「そう思わない(5.6%)」「あまりそう思わない(14.7%)」は20.3%。実際には黄身の色と鮮度は関係ないが、約半数が黄身の色が濃いたまごの方が新鮮であると考えていることがわかった。黄身の色は何が影響するのか尋ねてみると、66.4%が「ニワトリの食べもの」と回答した。実際に黄身の色を左右するのはニワトリの食べ物であるため、約7割は正しく理解しているようだ。しかし、中には「ニワトリの種類(18.0%)」「ニワトリの健康度(10.0%)」「ニワトリの年齢(5.1%)」などの回答も見られた。たまごをどのように保存しているか聞いたところ、50.1%が「購入したパックのまま保存」、29.1%が「丸いほうを上にしてパックから出して保存」、19.7%が「尖ったほうを上にしてパックから出して保存」と回答した。同組合連合会によると、衛生上はパックのままの保存が正解だという。たまごの向きについては、保存するときに丸いほうを上にすると良いとのこと。続いて「ゆで卵」と「ゆで玉子」ではどちらが正しいと思うか尋ねると、18.0%が「どちらも正しいと思う」と答えた。しかし、正解は「ゆで卵」であるという。明確なルールはないが、「卵=殻のある調理前のもの」「玉子=殻のない調理したあとのもの」を指している。同様の理由で、たまご焼きは「玉子焼き」となる。たまごを購入する基準について質問したところ、「安全性(40.6%)」「賞味・消費期限(36.0%)」をおさえて「価格(78.3%)」が圧倒的な支持を集めた。また、1週間に食べるたまごの数を聞いてみると、「2~4個」が49.8%で最も多く、以下「5~7個」(28.3%)、「0~1個」(10.4%)が続いた。
2014年09月12日南の島で日常生活を離れ、リフレッシュしたいと思うと、海外の南の島などを思い浮かべるかもしれませんが、それではたくさんの休みと旅行資金が必要になってきますね。でも、国内でもおしゃれに、日常生活を離れた南の島での時間を満喫できるところがあります。それは、沖縄県の石垣島。石垣島なら、Peachでいつでも低価格で行くことができます。Peachは、「Cute&Cool」をコンセプトに、ファッション性が高く、「お得に行って、その分旅先を満喫する」という新しい旅のスタイル提案をしている、全く新しい航空会社。3月1日に就航2周年を迎えるPeachが、新しいプロジェクトを始動。「2014(いし)」のゴロ合わせから、「2014(いし)年石垣(いしがき)の年!」とし、「もっと旅がおしゃれに、おもろく」なる企画を展開する予定です。まずはその一環として、石垣市と地元商工会とタイアップし、地元の人が認めた場所・モノ・アクティビティを組み合わせて、自分たちのスタイルに合わせてカスタマイズできる島内観光ツアー( NUCHIGAFUツアー )を共同開発中。「NUCHIGAFUツアー」は、実際にツアーを体験したPeachの客室乗務員の意見をもとに、Peachのターゲット層である20~30代の女性目線でセレクトしているから、女性ならきっと満足できそう。Peachのコンセプトである「Cute&Cool」なコンテンツで石垣島の魅力を楽しみたいですね。石垣島は、豊かな自然と人・街が共生し、すぐ近くには竹富島や小浜島、西表島を代表とする八重山諸島が点在。多くの観光客が、大宇宙の中のかけがえのない地球をこの島に感じ、島の魅力にひきこまれていくと言います。「ぬちがふぅ(命果報)」は、島のある限り、人のある限り受け継がれていく「いのちのしあわせ」を願うことば。石垣市商工会が提案する 石垣島・南国エシカルウェルネスブランドのコンセプトワードです。南国エシカルウェルネスとは、石垣島を舞台により充実した幸せな人生を求めることが、知らず知らずのうちに、島の環境保全や社会貢献につながることを意味しています。島の女性たちがそうであるように、都会で暮らす女性にも、心美しく、元気で、強く前向きな人生を送ってもらいたいという想いがツアーには詰まっています。石垣島の豊かな自然とゆったりとした時間の中で、生命の息吹を体感し、新しい気づきを得てみては? ココロとカラダが幸せになる、「いのちのしあわせ」がたっぷり詰まった休息の時間を楽しめそうです。なお、現在Peachでは、関空‐石垣便(1日1往復)、那覇‐石垣便(1日1往復)を運航中。また那覇‐石垣で利用できる新運賃「かりゆしピーチ」をスタートさせるなど、利用しやすくなり、石垣線は人気路線となっているそう。(予約は こちら から)同じような毎日が続く日常生活に疲れたら、石垣島へ足を運んでみては? 手軽に、自分の好みのツアーを満喫して、リフレッシュできそうです。ぜひ、2014年は石垣島へ!・Peach 公式サイト 「2014(いし)年・石垣(いしがき)の年!」プロジェクト始動』は こちら NUCHIGAFUツアーの予約は、 こちら から
2014年03月14日公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイトは19日~3月7日、東京都台東区の東京都美術館にて、「島からのまなざしなぜ今、アーティストは島へ向かうのか」を開催する。○「島」にまつわる作品を集め群島風景を作り出す同展は、若手アーティストの発掘、育成支援を行ってきた同財団の10年にわたる活動の中で、ここ数年の若手作家の作品を見渡したときに、「島」というテーマで描く作家が多いことに注目。作家の池田晶紀、大小島真木、小松敏宏、林千歩、村上佳苗、吉田夏奈が見つめた「島」や、そのまなざしを閉じ込めた作品を集めた展覧会となる。生まれた島を描き続ける作家、島に滞在しながら制作する作家、島の在り方に向き合う作家など、アプローチや手法は作家によって異なるが、それぞれの作品が交錯し、反響し、ひとつの群島風景を作り出すという。会期は2月19日~3月7日(3月3日は休室)、9時30分~17時30分(2月21日は20時。入館は30分前まで)。会場は東京都台東区上野公園8-36東京都美術館ギャラリーB。観覧料は無料。詳細は「トーキョーワンダーサイトのアーカイブ」で確認できる。
2014年02月19日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日(水樹たまのオフィシャル ブログより)ブームの、ぽっちゃりタイプの愛らしいグラビアアイドル「水樹たま」!現在、ぽっちゃりタイプの女性が人気だが、ぽっちゃりブームのアイドル水樹たまは、女性のスタイルについて、ジャーナリストからインタビューを受けた。水樹たまは、たくさんの花柄がデザインされた、女性らしいワンピースで登場した。インタビューの中で、女性の美に関連するスタイルについて、彼女の考えを述べたことを簡潔にまとめると、以下のようなことである。おもちを、お正月に食べすぎたなどの理由で、2年前に比べると、さらにぽっちゃり度が増した。でも、もっとぽっちゃりしても、いいのではないか?と男性ファンの方からの意見を頂き、また女性ファンの方からは、太っていても、オシャレを楽しんでもいいんだと思うことができた、などのメッセージを頂くことが多くなった。さらに、ぽっちゃり度が増したおかげで、かえって仕事が多くなった。だから今、気をつけていることは、やせないようにすること。それに、ダイエットを気にしないで、自由に好きなものを「食べる」ことは、ストレスを減少させてくれる。もともと食べることは、健康な体を作るための大事な基本だと思う、ということだ。いつもダイエットばかりに気をつかって、不健康にやせ過ぎたり、ダイエットのつらさから精神的にいつも、イライラしてしまう女性になるよりは、明るい笑顔の、女性特有のぷにっと多少、肌のやわらかさを感じさせる、健康的な女性らしいスタイルでオシャレを楽しむ方が、いいのではないだろうか。水樹たまについて1985年、埼玉県出身。2005年半ばにデビューした。トランジスターグラマーなスタイルと、愛らしい顔立ちで、ぽっちゃりタイプのグラビア アイドル。フルートとピアノが趣味また特技である。2009年ウェブ上で写真集などを販売。その他カレンダーや映画、テレビ、CDなど、幅広く活躍している。今後の彼女の、さらなる活躍を期待したい。【参考】▼水樹たまのオフィシャル ブログ
2013年11月09日乱太郎、きり丸、しんべヱら“忍者のたまご=忍たま”たちの活躍を描いた実写版第2弾『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』が公開初日の7月6日(土)に都内で舞台あいさつを行なう。その他の画像映画は、1986年に朝日小学生新聞で連載がスタートした、尼子騒兵衛による人気漫画『落第忍者乱太郎』を原作とするテレビアニメ『忍たま乱太郎』を実写化したシリーズ第2弾。手にした者が天下を制すると言われる妖刀・極楽丸をめぐって、乱太郎たちが忍術合戦に挑む。公開初日は、丸の内TOEIと新宿バルト9に、加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督が登壇し舞台あいさつを行う。舞台あいさつのチケットは29日(土)から発売される。『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』7月6日(土)全国ロードショー『忍たま乱太郎夏休み宿題大作戦!の段』初日舞台挨拶7月6日(土)丸の内TOEI、新宿バルト9登壇者:加藤清史郎、林遼威、神月朱理、内博貴、田崎竜太監督チケット発売:6月29日(土)丸の内TOEI(Pコード:551-375)新宿バルト9(Pコード:551-376)
2013年06月27日サクサクとした食感と、優しい甘みが特徴のたまごボーロ。子供の頃、駄菓子屋などで買って食べた方も多いのではないだろうか。今回は、たった4つの材料でつくるたまごボーロのレシピを紹介しよう。電子レンジを使うので、手軽につくることができる。材料 (約80個分)片くり粉 大さじ6 / スキムミルク 大さじ1 / 砂糖 大さじ3 / 溶き卵 大さじ2つくり方1.材料全てをボウルに入れ、木べらでよく混ぜる。ある程度混ざったら、手でこねるようにして生地をまとめる。2.1を直径1cm程度の大きさに丸める。3.大きめの皿の上にクッキングシートを敷き、2を20粒ほど等間隔に並べる。ラップをしない状態で、電子レンジ(500w)で1分加熱する。皿を取り出して冷蔵庫などで冷まし、2の残りの生地を同じように電子レンジで加熱して出来上がり。「加熱しすぎると生地の中が茶色くなるので注意が必要です。また、スキムミルクがない場合は、コーヒー用の粉末ミルクで代用することができます」(みやちゃん)。みやちゃんフィットネスジムでスタッフをしながら、料理人としても働いています。これらの経験をいかして、簡単でおいしいレシピをブログ「四万十住人の簡単料理ブログ! 」で紹介しています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月21日日本マクドナルドは4月5日、「てりたま」シリーズの新メニュー「チキンてりたま」(340円~380円)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売する。同商品は、1996年の初登場以来、春の定番メニューとして期間限定販売されている「てりたま」シリーズの新商品。レギュラーメニューの「ジューシーチキンフィレオ」に使用しているジューシーチキンパティにてりやきソースを絡めた。ジューシーなとりモモ肉としょうが風味のてりやきソース、ぷるぷるとしたたまごの組み合わせとなっている。4月4日に行われた新商品発表会では、同社マーケティング本部メニューマネジメント部の蕗澤拓氏が「『てりやきマックバーガー』の最終進化系です。てりやきマックバーガーから『てりたま』『てりやきチキンフィレオ』が生まれ、今回それがさらに進化して『チキンてりたま』になりました。定番商品のいいとこ取りをした全く新しい商品です」と話した。同商品は、一般の人を対象に事前実施した商品テストで、2006年以降に発売された期間限定商品の中で「最もおいしい」という評価を得たとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月04日瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭「瀬戸内国際芸術祭」。2013年に行われる第2回目の日程などがこのほど決定した。第1回「瀬戸内国際芸術祭」は2010年7月19日から10月31日までの105日間にわたって行われ、8つの国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加し、93万人の来場者があった。第2回目となる2013年は、4月28日(日)から9月23日(祝)までの期間を、「ART SETOUCHI 春(4月28日~5月6日)」「ART SETOUCHI 夏(7月14日~8月19日)」「ART SETOUCHI 秋(9月15日~9月23日)」の3つの期間に分けて開催。会期総計は108日間に及ぶ規模となる。会場も前回の会場となった高松港周辺、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、宇野港周辺に加え、中西讃の五つの島が新たに加わることになった。参加アーテイストもベテランから新進の作家まで、22カ国・地域の175組・プロジェクトが名乗りを上げている。美術家の横尾忠則氏は土庄町の豊島の民家を改修し、絵画などを展示する「豊島横尾館」を整備する。また、写真家の荒木経惟氏も、JR予讃線のラッピング車両を手掛け、来場者の足をアートで彩る計画だ。アーティスト日比野勝彦氏が参加するほか、俳優の南果歩氏が演劇などを計画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2013年1月16日より、「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」と「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」を発売する。「クラブハウスサンド~ローストチキン&たまご~」は、岩手県産の銘柄鶏「菜・彩・鶏」のローストチキンに、カリカリベーコンとタマゴサラダを合わせたサンドイッチ。ドレッシングは、「ホースラディッシュソース」がおすすめという。価格は470円。「えび&紅ずわいがに~スパイシーオーロラソース~」は、「えび」と「紅ずわいがに」に、スパイシーな「オーロラソース」を合わせた。「紅ずわいがに」は収穫した直後に水を加えずに加熱することで、カニ本来の旨みを閉じ込めた。価格は450円。また、同店の定番「たまご」(370円)、「たまごトッピング」(1スクープ・50円)もリニューアルして復活する。販売期間は、2013年1月16日~3月中旬。現在、一部店舗では先行発売している。取扱店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日東京都島しょ振興公社は11月17日・18日、東京都世田谷区経堂で神津(こうづ)島と三宅島の魅力を楽しめる「経堂しまフェス」を開催する。「経堂しまフェス」第1回目は10月に開催。世界自然遺産で有名な小笠原諸島と、青ヶ(あおが)島をテーマに盛り上がった。2回目となる今回のテーマは「神津島と三宅島」。テーマ食材は、「島地のり」・「赤イカの塩辛」(神津島)、「アシタバ」(三宅島)などで、経堂の飲食店10店でオリジナル料理を楽しめる。17日はイベント「草川幸雄の、おもしろいクラシック『島』せんか?」を19時30分から開催。クラシックつまみ付きで、1,500円。18日は三宅島名物・さばうどんを食べる「三宅島のさばうどんを食べよう!」を19時から実施。さばうどんは島で肉が手に入りづらく貴重品だった時代に、うどんの具材としてさばの水煮を使った料理だ。詳細は「経堂しまフェス」公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日東京急行電鉄と東急モールズデベロップメントは、11月3日~12月25日、東急田園都市線たまプラーザ駅直結の商業施設「たまプラーザテラス」にて、クリスマスキャンペーン「- Christmas With You 2012 -」を開催する。同キャンペーンは、イルミネーションを中心としたクリスマスイベント。今年は施設のゾーンごとにテーマカラーの異なる装飾を施し、たまプラーザテラス開業以来初となる、高さ7mのビッグツリーを設置するという。施設内・ゲートプラザ3階スカイコートには「たまプラーザ東急SC(ショッピングセンター)」のロゴカラーである赤色のリースを設置。ゲートプラザ1階ステーションコートには、同店開業以来駅前広場に飾られていた高さ8mの生木ビッグツリーを、たまプラーザテラスのロゴカラーである緑色で復活させる。イルミネーション点灯は17時~22時。キャンペーン期間中には、テーマイベントやアーティストによるクリスマスライブ、著名作家による講演会なども予定しているという。11月3日には、ノースプラザ(東急百貨店たまプラーザ店)1階センターコートにて、クリスマスツリーイルミネーションイベントを16時より開催。また同日17時からは、生木のビッグツリー点灯式が行われる。観覧は無料。詳細は「たまプラーザテラス」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日ベネッセコーポレーションは17日、同社の妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」が発行する月刊誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」において行われた、出産と子育てについてのアンケート結果を発表した。まず、7月に行われた0カ月から1歳5カ月の乳幼児を育てている女性501名へのアンケート調査によると、陣痛時と分娩時のちらかに夫が立ち会ったという回答が80%を超えた。陣痛時と分娩時の両方に立ち会った夫は65.6%だった。次に、同じく7月に行われた、0カ月から1歳4カ月の乳幼児を育てている女性298名への「ママが赤ちゃんを連れて、ママ方の実家に帰る頻度はどのくらいか」との別アンケートでは、月に1~2回以上帰ると答えたママが52%となった。週に1~2回以上実家に帰るママだけを見ても19%となった。続けて「正直”実家に頼りすぎているかも”と思うことはあるか」と聞いたところ、39%のママが「はい」と答えた。実家にどんなことを頼っているかとの問いには「離乳食やおむつ替えなど赤ちゃんの世話」「料理や洗濯など」「食材をもらう」「相談に乗ってもらう」などが挙がった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日ロマンチックな船上の合コン「船コン」が広島県江田島で開催される。テーマは「SunsetCruisinginEtajimaこの夏、江田島で恋をする」。江田島観光協会主催によるイベントで、開催日は9月22日(土)。「船コン」とは、近年全国的に開催されている地域ぐるみの大型合コン、いわゆる「街コン」の舞台を船上に移したもの。江田島という瀬戸内海に浮かぶ島という特性を生かし、海上をクルージングしながら風景を楽しみ、江田島の魅力に触れながら出会いの場を提供しようというイベントだ。イベントはクルージングシップ「銀河」をチャーターして行われる。瀬戸内海随一と言われる沖美町の夕日を見ながらクルージングし、「銀河」自慢のディナーを楽しむという、情緒豊かな状況のもとで出会いを求めることができる。スケジュールは16:30~宇品港にて受付、17:00宇品港を出航、17:40入鹿海岸沖到着、18:20中町港着、18:40中町港を出航し江田島湾、宮島沖を経て21:00宇品港に到着となる。参加資格は20歳以上で独身であること。免許証などによる年齢確認がある。居住地などの制限は無い。参加費用はオードブル、飲み物込みで男性8,500円、女性5,000円。募集人数は200名だが現在300名弱の応募があり、キャンセル待ちの状態だ。当日は雨天でも予定通り運行される。台風など明らかに開催できない状況でない限りスケジュール通りの開催となる。キャンセルは開催日の7日前までに連絡が必要。当日キャンセルはできないので注意。江田島は広島市からは海上7.5キロメートル、呉市からは海上6キロメートルに位置し、音戸大橋、早瀬大橋によって、呉市とつながっている。歴史は古く、安徳天皇と平宗盛率いる軍勢が壇ノ浦に向かう途中にこの地に上陸したとされる。また、明治21年に築地から移転してきた旧海軍兵学校があり、現在は海上自衛隊第1術科学校として使われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日奄美大島に路線を持つ道の島交通主催によるイベント、「島バスの日」が開催される。開催日は9月15日(土)10:00~11:10までだが、バスとの記念撮影は15:00まで可能。開催場所場所はAiAiひろば。このイベントは9月20日がバスの日であることから、その前の土曜日9月15日を「島バスの日」として各種催しを開催するというもの。内容は保育園児が描いた「バスの絵」を審査し、表彰するイベントや、「濱田洋一郎と商工水産ズ」による奄美を応援する歌のライブ演奏、バスの乗り方講座が予定されている。また、道の島交通にあるさまざまなラッピングバスの記念撮影、見学なども楽しめる。道の島交通は名瀬市街地のみならず、奄美大島全市町村を結ぶ路線バスを運行しており、島民の足としての役割を果たしている。また、貸切バスも運営しており、利用すれば島内の観光名所を団体でめぐる事が出来る。奄美群島は、薩摩藩により沖縄と鹿児島を結ぶという意味で「道の島」と名付けられた。これが道の島交通の社名の由来だ。奄美大島には交易港であった津代と赤木名グスク(城)を結ぶ「道の島古道」があり、その周辺では市指定文化財の史跡、「アナバリトフル」など、奄美地方特有の古い墓を多数見ることができる。また、奄美大島は自然豊かで、サンゴ礁の海、熱帯さながらのマングローブの林、陸には原生林がある。国指定の特別天然記念物に指定されている「アマミノクロウサギ」の生息地でも知られる。その他、国指定天然記念物「ルリカケス」、「オーストンオオアカゲラ」、「オオトラツグミ」、「アカヒゲ」などの鳥類、「オカヤドカリ」や「ケナガネズミ」など絶滅危惧種を含む貴重な生物が生息している。バスの日である9月20日は、1903年に日本で最初にバスが運行された日。日本バス協会では、「バスのあるまち。ひとに、地球に、優しいまち。」をテーマに、「バスフェスタ2012」を展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日和歌山県有田川町のシンボルであり、日本の棚田百選にも選ばれた名勝「あらぎ島」やその周辺の史跡や文化にふれながら散歩を楽しめる「棚田ウォークinあらぎ島」が開催される。約7kmのウォーキングを楽しむイベントだ。開催日は9月23日(日)、清水行政局駐車場で10:00から受付、10:15スタートとなる。参加料は1人500円、先着30名まで。小学生未満は保護者同伴が必要。雨天の場合は中止(小雨決行)となる。ウォーキングのコースは清水行政局駐車場を出発し、弁天の那智さん、地蔵堂をめぐり、あらぎ島の開墾や地元の工芸である保田紙製造に力を尽くした笠松左太夫の碑に立ち寄る。昼食は小峠活性化センターで、名物の「芭蕉寿司」が用意される。その後、あらぎ島展望所、道の駅あらぎの里を経てあらぎ島周囲を一周し、スタート地点に戻る約5時間の行程だ。ウォーキングの後は「体験交流工房わらし」にて保田紙のうちわ作りが予定されている。なお、同工房では紙漉(かみすき)や、草履作りの見学、体験もできる。「あらぎ島」は海や湖に浮かぶ独立型の島とは違い、周囲に流れる有田川が長い年月を経て島の三方を侵食し形成された扇状の地形だ。このような地形はほかにも見られるが、島全体を棚田にして活用している例は珍しい。あらぎ島の水田の歴史は古く、江戸時代初期には存在しており、開墾以前は桜の名所だったと伝えられている。棚田は、山地が多い日本の国土を先人が知恵と工夫を凝らし水田にしたもの。高知県仁淀川町長者の棚田のように自然の地形に石垣を積みタイプの棚田もあれば、千葉県鴨川市大山千枚田のように畦(あぜ)を土で固めたタイプのものもある。また、栃木県茂木町岩ノ作棚田のように緩やかな谷底を開墾するなど、地域により様々だ。あらぎ島ではこのほか、あぜ道に1,700本もの竹灯籠(とうろう)にロウソクをともし、幻想的な風景を楽しめる「キャンドルライトイルミネーションinあらぎ島」と題されたイベントも開催される。日時は9月6日(月)18:30から。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日沖縄県石垣市川平の川平湾(かびらわん)石垣島の川平湾は、日本百景にも選ばれた沖縄の観光名所。湾内には小さな島々が点在し、海の色合いは潮の干満によってさまざまに変化するという。潮の流れが速いため、遊泳禁止区域ではあるが、船の底がガラス張りになっている「グラスボード」を利用することで、目に鮮やかな熱帯魚と、美しいサンゴ礁を楽しむことができる。グラスボードの利用料金は1,000円から。function addEvent(elm,listener,fn){ try{ elm.addEventListener(listener,fn,false); }catch(e){ elm.attachEvent(”on”+listener,fn); }}addEvent(window,”load”,function(){ var ymap = new Y.Map(”map”); ymap.addControl(new Y.CenterMarkControl({ visibleButton: true , visible : true})); ymap.addControl(new Y.SliderZoomControl()); ymap.drawMap(new Y.LatLng(24.340835, 124.158347), 8,Y.LayerSetId.NORMAL);}); 船底がガラス張りになったグラスボートで、海中に群生するサンゴを見るのは最高です。かわいらしい熱帯魚も多く、楽しめますよ。(えりさん・宮城県・30歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月05日6月9日はたまごの日。こちらにちなんで都内で行われた「6月9日(たまごの日)直前 卵殻膜メディアセミナー」に、フリーキャスターでエッセイストの内田恭子がスペシャルゲストとして登場した。くしくも6月9日生まれの内田に、サプライズで巨大な卵型バースデー・ケーキがプレゼントされると「恐竜の卵みたい!」と大爆笑。材料に卵殻膜が使用された黄身部分をスプーンですくいながら「柔らかい~」と目を輝かせた。6月9日は、その数字が漢字の「卵」に似ていることから「たまごの日」として日本記念教会の認定を受けている。この日のセミナーは、そんな「たまごの日」にちなみ卵の殻の内側にある薄い膜・卵殻膜が持つ驚くべき機能性をより深く理解し、美に感心のある世の女性たちへの発信する目的に実施されたもの。この卵殻膜は、線維状のたんぱく質で、約20種類のアミノ酸で構成されている。その組成は、人間の皮膚や他の部位のアミノ酸組成と非常に近い特徴があり、美肌の鍵となる「III型コラーゲン」の生産を促進するなど、肌を内側から綺麗にする働きが期待されている。まさに、女性注目の素材である。36歳になる内田は「理想的なのは卵肌ですね。ツヤツヤで真っ白い肌は見ていても素敵。肌の調子がいいときは、メイクをしていても気持ちがいい」とコメント。しかし美肌を左右するコラーゲンの減少が35歳から始まると教えられると「あれ、ピーク過ぎてしまいますね……」と肩をガックリ。だが卵殻膜に出会う前は肌にコンプレックスがあったという、卵殻膜を使用したサプリメント「TO-II」を生み出した、アルマードの鈴江由美社長の「30代はお肌にとって大切な時期。卵殻膜の効能に気付くかどうかが、運命の分かれ道」との言葉に勇気付けられた様子だった。また「若い頃に比べたら、弾力がなくなっている感じがする」と肌の悩みを打ち明ける内田は、「ゆで卵を剥くときに、あるな~くらいに思っていたものにそんなにも重要な役割があったとは」と卵殻膜の持つ意外な力に驚き顔。「肌を誉められると、女性って自信が沸きます。女性を美しくすることは、元気な女性を増やすということ。社会貢献だと思って、卵殻膜をもっと世に広めていきたい」と意気込む鈴江社長。卵殻膜という力強い味方を得た内田も「年齢を重ねていく中で、肌がどういう風に変化していくのかが楽しくなった」と笑顔を弾けさせた。お問い合わせ: 卵殻膜のアルマード公式オンラインショップ
2012年06月13日沖縄本島から南西へ約350km、石垣島と西表島の間に位置する竹富島。サンゴ礁で覆われた手つかずの自然が息づくこの島に、6月1日、「星のや 竹富島」がいよいよオープン。島で初めての本格リゾートとあって、早くも注目を集めている。コンセプトは「離島の集落」。約2万坪の敷地には、島の伝統建築規定を踏襲して造られた48棟の集落が点在。琉球赤瓦の屋根には1体1体異なる表情のシーサーが鎮座し、グックと呼ばれるサンゴ石の手積み石垣に囲まれた庭を有する、なんとも贅沢な空間だ。部屋は全4タイプ。寝室が広く、大人3名でも宿泊可能な「ズーキ」や、部屋一面に琉球畳を敷き詰めた「ギャンギ」など、いずれもベッドルームとリビングルームを備え、広さは約53㎡~66㎡。庭を合わせた敷地面積260~300㎡と驚くほど広いので、暮らすような感覚でのんびりと過ごせそうだ。集落中央には24時間利用できる屋外プールを設置。川のない竹富島では、人々は湧水や井戸を中心に暮らしてきたという。そんな昔ながらの風習にならい、プールは井戸「カー」をイメージした円形。周りにはデッキチェアと日陰をつくる白いタープを配し、リゾート気分を盛り上げる。食事はダイニングルームまたはルームサービスにて。ダイニングルームではコース料理を、ルームサービスではアラカルトを提供。竹富島産車海老や石垣産もろみ豚、グルクンに島薬草といった沖縄・八重山の食材をふんだんに使い、琉球料理をベースに「星のや」ならではのアイディアとフランス料理の技法を凝らした、目にも鮮やかなメニューが並ぶ。事前に予約すれば、キッズメニューの用意も可能だ。目を見張るのがアクティビティの充実ぶり。朝は海を眺めながらのストレッチ、「よんなー深呼吸」で心身を目覚めさせ、午後は「シーサー作り」や「竹富ミンサー織」、「竹富民具 手業(てぃわざ)」などの伝統工芸に興じ、夜は海に出て「星空クルージング」を。観光客の少ない早朝、星のや宿泊者専用の水牛車でのんびりと島を巡ったり、“島時間”で観光するツアーなども設定。スノーケリングやダイビングなどに参加し、世界屈指のサンゴ礁を堪能するというのもおすすめだ。小さな島で、雄大な空と透き通った海に囲まれ、ゆったりと心の赴くままに過ごす休日。日頃がんばっている自分へのご褒美に、家族の大切な思い出を作りに……。他にはない、とっておきのリゾートスティがここにある。星のや 竹富島場所:沖縄県八重山郡竹富町竹富客室数:48室施設:屋外プール、スパ、レストラン、ラウンジ、ショップ料金:2名1室利用の場合1名あたり\27,000~(食事別、税・サービス料込)予約・お問い合わせ:TEL050-3786-0066 取材/村上早苗
2012年05月22日沖縄本島より約300㎞の南西に位置する小浜島。八重山諸島の中央にあり、西表石垣国立公園に属する南国の楽園だ。北半球最大といわれる色鮮やかな珊瑚礁が、沖縄一美しい海を彩る。そんな宝石のような島に佇む「リゾナーレ小浜島」は大人の女性のためのラグジュアリーリゾート。東京ドーム26個分もの広大さを誇る敷地内にはいくつもの施設が併設しており、満足度の高い贅沢ステイが楽しめる。まずは2つのレストランをご紹介。八重山諸島は美食の宝庫。コラーゲンたっぷりの琉球豚やミネラル豊富なあおさ、ゴーヤといった女性に嬉しい新鮮な食材であふれている。レストラン『ディープブルー』ではこれらの食材が美しく調和した「琉球スパ・キュイジーヌ」が堪能できる。もう一つはブッフェスタイルの『クラブハウス』。ビーチプールへと続くテラスは潮風に包まれて、ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気を醸し出す。そしてリゾート滞在に欠かせないのが3つのプール。一つ目はクラブハウスに連なる開放的な屋外型プール。花と緑に包まれて、八重山諸島が一望できる。二つ目はラグーンエリアに佇む『ラグーンプール』。プライベート感あふれる白亜のプールは午睡にぴったりの空間を提供してくれる。プライベートビーチと溶け合う非日常感たっぷりのビーチプールも魅力的だ。遥か彼方に見渡すのは白い砂浜と美しい珊瑚礁。いずれを選ぶかはその日の気分と目的に合わせて。珊瑚礁の海を誇る小浜島にはほかにも“無人島上陸”や、マリンスポーツなどの魅力的なアクティビティが盛りだくさん。ダイバーに人気のマンタとの遭遇率も高い。アクティビティには専門のスタッフがついているので、この機会に離島でしか味わえないスリルを体感してみよう。身体を動かした後は併設のスパでリラックス。琉球ならではのトリートメントで身も心も癒しのひととき。トリートメントルームにはジャグジーゾーンもあるのでゴルフ帰りの利用にもおススメだ。ゲストルームはいずれもゆったりとした広さ。アンバサダースイートのラグーンに面したヴィラでは、夕暮れ時にヴィラの灯りが水面に映えて、なんとも幻想的な風景。プライベート感あふれるコテージタイプのスイートルームには天蓋つきのメインベッド。南風を感じるデイベッドでのまどろみはまたとない開放感で時を忘れてしまいそう。『リゾナーレ小浜島』はまさに碧い海と空が広がる地上の楽園。なにもないようで、まるですべてがそこにあるような、夢のヴィラステイが満喫できる。お問い合わせ: リゾナーレ小浜島
2012年04月08日