村上虹郎と森崎ウィンが、ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2の主演を務めることが決定(Wキャスト)。ほか、Season2に出演するキャストも発表された。本作は、世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本キャスト版。アジア初の没入型エンターテインメント施設「IHI ステージアラウンド東京」で本年11月から2020年5月まで、7か月にわたるロングラン公演を3シーズンに分け、異なるキャストで上演する。この度、来年2月から始まるSeason2のキャストが発表!メインキャラクター(トニー、マリア、アニータ、リフ、ベルナルド)は各シーズンそれぞれWキャストとなっており、主役のトニーは、『ディストラクション・ベイビーズ』「仰げば尊し」に出演、ミュージカル初挑戦となる村上虹郎と、『レディ・プレイヤー1』への出演が話題となった森崎ウィン。ヒロイン・マリア役は、多数のミュージカル作品に出演する宮澤エマと、ミュージカル女優として活動中の田村芽実に決定。「『大丈夫かな?』っていまだに思っているくらい、僕にとっては大挑戦」と心境を明かした村上さんは、本作への参加について「この作品のファンの方も、ミュージカルファンの方も、僕みたいに普段あまりミュージカルに触れていない方々も、映画や舞台もそんなに見たことないという方々にも、本当に大満足していただいてそこからミュージカルおたくになるくらいハマっていただけるように、僕がまずその努力をしてみなさんに心底楽しんでいただけたらいいなと思っています」と力強い意気込みを見せる。また同じくトニー役の森崎さんは「ちょっとずつプレッシャーを感じている自分がいます。一方で、こんなに大きなミュージカル作品は初めてなので、楽しみでしかないという想いもあります。“初”ってわくわくするのですが、その分緊張もします。でも、まさに人生の新たな一歩を踏み出そうとしているこの感じがなんとも言えない。言葉では言い表せない興奮と緊張とわくわくが止まらない、そんな感覚です」と様々な感情が入り交じる現在の心境を語った。さらに、ヒロイン役の宮澤さんと田村さんは「マリア役をやらせて頂くなんて未だに夢の様ですが、無垢な優しさの中に凛とした強さを持つ、ヒロインの中のヒロインに全身全霊で応えたいと思っています」(宮澤さん)、「オーディションには“何としてでもこのチャンスを掴みたい”という強い気持ちで挑みました。数日後、マネージャーから、『マリア決まったよ!』と言われた日は発熱してしまう程嬉しかったです。この作品に出演できる喜びを噛み締め、マリア役を演じる責任を受け止めながらステージに立ちたいと思います」(田村さん)とそれぞれ思いを明かしている。また、アニータ役は本作が女優デビューとなるMay J.と元「AKB48」宮澤佐江。リフ役は舞台を中心に活動する上口耕平と声優で俳優の小野賢章。ベルナルド役は舞台「逆転裁判2」の渡辺大輔と舞台 「戦国BASARA」の廣瀬友祐が演じる。そのほか、田山涼成(ドク役)、山口馬木也(シュランク役)、辰巳智秋(クラプキ役)、岩崎う大(グラッドハンド役)も本作に参加する。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season2は2020年2月1日(土)~3月10日(火)IHI ステージアラウンド東京にて上演。(cinemacafe.net)
2019年10月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の川村海乃さんです。「少年漫画が大好き。いつか実写版に出演したいな…!」と話す川村さんの素顔に迫りました。イラストの腕前はプロ級!個性的な役の数々にも注目。女優歴2年目にしてドラマ、舞台、声優と多方面で活躍中の川村さん。「お芝居が大好き!毎回、自分の過去最高を更新していて、やればやるほど好きになっています」。9月からの舞台では、なんと“赤血球”役に挑戦。「一見変わった役だけど、やらなければいけない使命を果たそうと頑張る姿に共感してもらえると思います。少しドジなところは私と似ているかも(笑)」。11月には、初の写真集発売と写真展を控える。「念願叶いました!握手会や自筆のイラストもあったりと盛りだくさんです」リラックス効果抜群の香りものにハマり中。地方ロケが多いけど、アロマをたくとぐっすり眠れるようになるんです。梅を自然乾燥させて、シロップづくり。母と一緒につくっています。お酒やジュースにして飲むとおいしい~!カメラが好きで、ふとした瞬間にパシャ。普段から持ち歩いています。これは沖縄で写真集の撮影をしているときに。かわむら・うみの1996年生まれ。「ミスiD2017」受賞でデビュー。9月27日より、『体内活劇「はたらく細胞」II』で赤血球を演じる。日常が覗けるInstagram(@chuchu_umn)も必見。※『anan』2019年9月18日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年09月12日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)に出演するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、俳優の神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタルが7日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『HiGH&LOW』の凶悪高校・鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』に登場する幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の対決を描く。はじめに鬼邪高校の全日制キャストである川村、吉野、神尾がステージに現れ、大歓声が沸き起こる中、3人でランウェイをウォーク。その後、鬼邪高校の定時制キャストの山田と一之瀬が客席からサプライズ登場し、観客たちとハイタッチしながらセンターステージへ。そこで5人そろってポーズを決めると、黄色い悲鳴が響き渡った。そして、川村は「これまでにない夢のコラボの作品」、吉野は「鬼邪高と鳳仙と対立しているシーンは注目ポイントです」と見どころをアピールし、神尾は「キャラクターがそれぞれ個性が違うので、誰が推しかっていうのを見つけながらやっていただけたら」とメッセージ。山田は「100対100でアクションしたり、こんな映画なかなか日本ではない。その迫力を楽しんでもらえたら」と伝え、一之瀬は「まさか自分が東京ガールズコレクションをランニングでランウェイして、こんな素敵なガールズに囲まれるなら、もっとオシャレしてくればよかった」と話して笑いを誘った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日花にはそれぞれの花言葉があります、なんとなく花言葉というワードは知っていても、現代の花言葉の起源などまで知っている人はあまりいないのではないでしょうか。今回は花言葉が生まれて世界へ広まっていった歴史や恋愛を意味する花言葉をもつ花の紹介などしていきます。花言葉は使い方次第で恋愛の手助けにもなります、花言葉を知ったうえで恋愛のなかでの花との向き合い方なども考えてみましょう。花言葉を学んで、ひとつ恋愛スキルをアップさせてみませんか?■花言葉は恋愛から生まれた?花にはそれぞれ花言葉があります、古来から花などの植物などに意味をこめるという文化は世界中でありましたが、いまのような形の花言葉はどこで生まれて、世界で広まったかご存知でしょうか。現在の花言葉の起源はトルコでの恋愛の習慣にあるといわれています、以下で詳しく見ていきましょう。■花に想いをこめてプレゼントしたのがはじまり所説ありますが、花言葉は17世紀のトルコで誕生したといわれています、当時のトルコではセラム(selam)という愛する気持ちを花に託して大切な人への贈り物にする文化がありました。18世紀になってイギリスのイスタンブール大使の夫人のメアリー・W・モンタギューがセラムの文化をイギリスで紹介したことでヨーロッパ中に広まっていき、現在の形に近い花言葉が生まれるきっかけになったそうです。その後19世紀にフランスのシャルロット・ド・ラトゥールという女性の書いた「Le Langage des Fleurs」(花の言葉)という本がフランスで大ブームとなり、花言葉が定着しました。元々、フランスの上流階級の世界では人に対する想いや称賛、ときには悪口や批難などを植物にたとえて詩にして、仲間内で回し読みして楽しむという文化もあったことから花言葉を受け入れやすい土壌があったのでしょう。■日本では明治時代から使われている日本で初めて西洋の花言葉が伝えられたのは明治時代の1886年「新式泰西礼法」(ルイーズ・ダルク著、上田金城約)という当時の西洋マナーを紹介した本で花言葉が紹介されたのが始まりだといわれています。1910年には花言葉の解説と花を題材にした和歌から構成されている「花」(江南文三、与謝野晶子著)が出版され、花言葉はより身近なものとなりました。当初は西洋から伝わったままの意味で使われていた花言葉ですが、やがて日本独自の意味をもつ花言葉などもふえていきます、花言葉の文化は当時、園芸産業の販売促進のために利用され園芸文化の充実に役立ったそうです。■世界中で花言葉の文化がある!同じ花がいくつもの意味を持つことも世界中それぞれの文化があり、考え方も民族や国で変わってきますよね、それと同じように花言葉もそれぞれの国や民族の言い伝え、伝統、思想、文化、宗教などによって花にこめられる意味も変わるのです。日本では素敵な意味の花言葉を持っている花を外国人の知り合いにプレゼントしたら、その人の国では不吉な怖い意味の花言葉を持っていたなんてこともあるので注意してくださいね。■色によって言葉が大きく変わる花言葉は同じ種類の花でも色が変わると意味も大きく変わってしまうものも多くあります。たとえば母の日に感謝の気持ちで贈る花で有名なカーネーション、色によって花言葉が変わってくるんです、赤は「母への愛」、白は「尊敬」、ピンクは「感謝」など母の日に贈るのにピッタリな言葉が続きますが、これが黄色だと「軽蔑」「嫉妬」になってしまいます。血のつながりのあるお母さんになら笑い話で済むかもしれませんが、旦那さんや彼氏のお母さんに黄色いカーネーションをあげてしまうとシャレにならないことになってしまうかもしれないですよね。花を贈るときは花の種類だけではなく色によっても花言葉が違うことに注意して選びましょう。■恋愛にまつわる花言葉花言葉には恋愛にまつわるものが多いもの、これを恋愛に活かしてみてはどうでしょう?片思い中の好きな男子に片思いの花言葉をもつ花をプレゼントしてみたり、遠距離の彼氏に「一緒にいたい」意味をもつ花をプレゼントしてみたりすると、あなたの気持ちに気づくこともあるかもしれませんよ。はっきり言うのが恥ずかしいときに「花には花言葉ってあるよね」と花に想いをこめていることをそれとなく知らせれば、よほど鈍感な男子じゃなければ気づいてくれるはず。■愛を表わす赤いバラ!本数によって意味が違う?愛を伝える花というとバラを思い浮かべる人も多いでしょう。バラの花言葉は「愛」「美」です、そしてなかでも赤いバラには「あなたを愛す」「愛情」「恋」「情熱」「熱烈な恋」などの意味があります。情熱の赤いバラなんて言葉の言い回しは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。映画やドラマでも愛を告白するときにバラをプレゼントするシーンをよく見ますが、1本のバラを贈る人もいれば花束でたくさんのバラを贈る人もいますよね、実はバラには本数によって伝えたい気持ちが違ってきます。1本・・・ひと目惚れ、あなたしかいない。2本・・・この世界は自分とあなただけ。3本・・・告白、愛しています。・・10本・・・あなたのすべてが完璧です。・・15本・・・申し訳なく思う。・・100本・・・愛100パーセント。・・999本・・・生まれ変わっても永遠に愛します。全部は書ききれませんが、それぞれに意味があるんです。プレゼントとしてバラを贈るときは本数にも注意が必要ですね、10本と15本では意味合いがだいぶ変わってしまいます。■あなたを愛している!ピンク色の胡蝶蘭結婚のお祝いや取引先の就任祝いや開店祝いなど、おめでたいときの贈り物として定番といっていい胡蝶蘭。栽培にあまり手間がかからず、長い期間花が咲いている状態を楽しめることなども人気の理由です。胡蝶蘭の花言葉は「清純」「幸せが飛んでくる」です。縁起のいい意味を持っているのでお祝いごとの贈り物として選ばれています。そんな胡蝶蘭のなかでもピンク色の胡蝶蘭の花言葉は「あなたを愛しています」です。片思い中の男子への告白のときや恋人同士の愛の確認のとき、プロポーズをするときなど胡蝶蘭はおすすめの花です。恋愛成就のときだけではなく、母親に日ごろの感謝の気持ちをこめて贈る人もいます、母の日にカーネーションの代わりに胡蝶蘭を贈ってみてもいいかもしれませんね。■色によって意味が大きく違う?アネモネ春に咲く球根花の代表的な花といってもいいアネモネ、色の種類が多いことや100種類以上の品種があることが特徴です。アネモネ全般を指す花言葉は「はかない恋」「見捨てられた」「見放された」「うすれゆく希望」「恋の苦しみ」「辛抱」「可能性」「無邪気」など。なんだか別れや叶わない恋を連想させるような重く悲しい意味多いですが、これは古代ギリシャ神話の悲しい恋物語から由来しています。そんなアネモネですが、悲しい花言葉ばかりではないんです、色によっては好きな人への贈り物にピッタリな花言葉を持つものもあります。赤いアネモネ・・・「君を愛す」紫、青のアネモネ・・・「あなたを信じて待つ」白いアネモネ・・・「真実」「期待」「希望」このあたりの色のアネモネでしたら恋する相手への贈り物によさそうですね、ずっと一緒にいたい彼氏に赤いアネモネを、遠距離でなかなか会えない彼氏に「わたしは信じてまっているよ」と気持ちをこめて紫や青のアネモネを贈ってもいいと思いますよ。アネモネは基本的には重たい花言葉が多いので、プレゼントするときには色によってはいい意味もあることを伝えた方が勘違いを招かずに済みます。■告白など表わすチューリップ!春の花として多くの人が知っている、チューリップにも恋愛にまつわる花言葉が多くあります。チューリップ全般の花言葉が「思いやり」。赤いチューリップ・・・「愛の告白」「真実の愛」紫のチューリップ・・・「不滅の愛」ピンクのチューリップ・・・「愛の芽生え」「誠実な愛」黄のチューリップ・・・「望みの無い恋」「名声」白のチューリップ・・・「失われた愛」好きな男子に好きな気持ちをそれとなく伝えたいときには赤いチューリップ、彼氏との記念日なんかには紫やピンクのチューリップで愛の気持ちを伝えるのもいいですよね。注意しなければならないのは、黄色や白のチューリップは好きな人へのプレゼントとしてはあまり相応しくない花言葉なのでキレイだからと安易に選ぶと「俺って愛されていないのかな」なんて勘違いを招いてしまうかもしれないので注意が必要です。興味の無い脈なし男子からのしつこいアプローチをやんわりと断るときには黄色や白のチューリップが役に立つかもしれませんよね。■片思いの花ベゴニアベゴニアは非常に種類が多い花で2,000種類以上も原種があり、150,000を超える交配種があるといわれています。種類によって形状も様々で色も赤、白、ピンク、オレンジなどバラエティに富んでいる花です。そんなベゴニア全般の花言葉は「片思い」「愛の告白」「幸福な日々」「親切」など。ベゴニアの葉がゆがんだハートのように見えることや左右非対称なことから片思いという花言葉がついたそうです。片思いしている男子に好きな気持ちを伝えるときに贈るのにぴったりな花がベゴニアといっていいでしょう。ベゴニアのなかでも冬に咲くクリスマスベゴニアは聖夜の贈りものとしても人気があります。クリスマスの日に大好きな男子にクリスマスベゴニアを贈って両想いを目指してみてはいかがでしょうか。■意外な花言葉?サボテン色々な形があり、トゲのある独特な姿をもっている多肉植物の1種であるサボテンは個性的な見た目と室内でも育てられる手軽さからインテリアとしても人気がありますよね。サボテンも赤や紫、黄色などの花を咲かせます、花言葉は「枯れない愛」「燃える心」「偉大」「あたたかい心」などです。サボテンのどこかユーモラスな見た目からは少し意外な情熱的な花言葉を持っていますよね、サボテンは水がすくない乾燥地帯でも力強く生きて花を咲かせてきたからこそ、このような花言葉がつけられました。花をプレゼントすると「自分のガラじゃない」とか「部屋に合わない」などと考える男子もいますが、サボテンなら女子っぽさもなく部屋のインテリアとして抵抗なく受け入れることができる人が多いはず。男っぽさにこだわっている男子には普通の花よりもサボテンを贈ってみてはいかがでしょうか。■憧れや初恋!サクラソウサクラソウは山地や高原などの草原に生息する多年草です、白、赤、ピンク、紫などの花を咲かせます。名前の由来は花の色や形が桜に似ていることが由来しているといわれています。そんなサクラソウの花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」などです。サクラソウの花びらが、かわいらしいハート型をしていることにちなんで恋愛と結びついてこのような花言葉がつけられたそうです。サクラソウはプレゼントにも素敵なものですが、デートで憧れの男子とサクラソウの見られる高原や植物園などに行って、サクラソウの花言葉の話題から恋愛的な雰囲気に持ちこんでもいいですよね。■ブルースターは幸せや愛を表わす5枚の青い花びらを星の形のように広げて咲く、存在感のあるブルースターは結婚式のブーケなどにも使用される花です。ブルースターは園芸上の名前で和名では「瑠璃唐綿」(ルリトウワタ)、英語名では「tweedia」「southern star」と呼ばれています。その名の通りで青い花がほとんどですが、ピンク系や白系の花のものもあり、ローズスターとかホワイトスターと呼ばれることも。そんなブルースターの花言葉は「幸福な愛」「信じあう心」です。結婚式のブーケに使われるのも納得のいく花言葉ですね、プレゼントとして贈るときは結婚のお祝いや結婚記念日などに贈ることが多いようです。■変わらない愛!マリーゴールド2018年の大ヒット曲の曲名であることから名前をよく聞く人も多いマリーゴールド。オレンジ、黄色、白などの色鮮やかな花を咲かせ、開花時期が長く楽しめる花で初心者にも比較的栽培しやすい花です。マリーゴールドは切り花として楽しむ人も多く、花びらはハーブティーや食用オイルの原材料にすることができるなど色々な利用法があります。マリーゴールドの花言葉はたくさんありいい印象のものは「変わらない愛」「可憐な愛情」「勇者」など、ネガティヴなものだと「嫉妬」「別れの悲しみ」などです。好きな人に贈るときには「変わらない愛」にちなんでのプレゼントだと伝えて、違う意味に取られないように注意しましょうね。■恋愛を意味する花言葉との向き合い方花言葉には恋愛に結びつく意味を持つものが多くありますが、せっかくなので自分の恋愛に活かしたいもの、花言葉は上手く使いこなせば恋愛の武器のひとつにすることができます。ここでは花言葉と自身の恋愛について考えてみましょう。■恋人へのプレゼントに恋愛に花言葉を活かすとすれば恋人や好きな人へのプレゼントにすることが一番直接的で相手にも伝わりやすい方法ではないでしょうか。自分のいまの気持ちや、こんな風になりたいなどの決意表明の意味をこめて、自分の気持ちにピッタリな花をプレゼントしてみましょう。恋人のことを完璧でこれ以上の人はいないと思ったなら10本のバラで「あなたのすべてが完璧」という気持ちを伝えてみたり、「ずっとずっと好きでいるよ」と伝えたいのなら「不滅の愛」を意味する紫のチューリップで気持ちを伝えたりするんです。言葉で伝えられることも嬉しいものですが、花言葉に想いをこめて花をプレゼントされてしまうと男性としては心を揺さぶられて、とても女性を愛しく感じてしまいます。■自分の気持ちを表わす花を育てる自分の気持ちにぴったりくる花言葉を持つ花を育てて、花と一緒に自分の恋心も育ててみることもおすすめです。遠距離で関係に不安を抱いているなら「あなたを信じて待つ」という花言葉をもつ紫や青のアネモネを育てて、成長する花を見ながら自分の気持ちをブレないようにする。恋人と真剣に嘘偽りなく付き合いたいと思っているなら「誠実な愛」を意味するピンクのチューリップを育ててみましょう。そんな風に自分の気持ちを託しながら花を育てると、その気持ちを忘れずに抱き続けることができるでしょう。■花を貰ったときは花言葉を調べてみようあなたが誰かに花を贈るとき、少なからず花言葉の持つ意味を気にすることでしょう。同じように誰かがあなたに花を贈るときには花言葉を気にして選んでいるはずです、花を貰ったときは花言葉を調べてみましょう。友達としか思っていなかった男子が愛の気持ちがこもった花を贈って、それとなく好きのサインを出しているかもしれませんし、逆にいい感じだと思っていた相手が実は恋人としては見れないという意味をこめた花を贈っていることもあるかもしれません。■まとめ今回は花言葉について解説してみました。花言葉には恋愛にまつわるものが多くあり、恋人や好きな人へのプレゼントに花を贈ることは相手に気持ちを伝える手段にもなり、おすすめです。注意しなければならないのは同じ花でも色によってポジティブな意味のものもあれば、ネガティヴな意味があるものもあるので注意が必要です。また国や地域によっても花言葉が違う場合があるので外国の友人などに花を贈る際にも相手の国の花言葉を調べてからにしましょう。そんな注意が必要な花言葉ではありますが、使い方次第では、恋愛を上手に運んでくれる手助けになってくれるものです。「気持ちを言葉にするなんて恥ずかしい!」という照れ屋さんは、気持ちを伝える手段として花言葉を利用してみてはいかがでしょうか。ときには多くの言葉よりもあなたの気持ちがこめられた一輪の花のほうが、相手の心に響くこともあるものですよ。(大船くじら/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年08月20日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のレッドカーペットセレモニー、および完成披露試写会が19日に都内で行われ、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、白洲迅、中務裕太、小森隼、龍、鈴木昂秀、一ノ瀬ワタル、葵揚、小柳心、荒井敦史、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。鬼邪高校・定時制の頭である村山を演じた山田は「感想など、ぜひ世に"轟かせて"やってください」と、前田演じる全日制の轟の役名にかけて語りかけ、前田は「ないですよ、そんな持ちギャグ!」と苦笑。「轟の轟かすギャグとかなかった?」とボケる山田に、川村は「めっちゃうまいっすね!」と素直に感心し、山田がさらに「"山田くん"だから、座布団一枚持ってこようかな」と笑点にかけると、川村は「うますぎます」と驚いていた。舞台挨拶では、「Season1から、鬼邪高の頭として携わらせていただいて、愛がすごいです」と"ハイロー愛"を見せた山田。「鬼邪高にスポットを当てていただいていることに本当に感謝しているし、それが『クローズ』『ワースト』との世界とコラボできるというのは本当に嬉しいこと」と喜びを表した。また、全日制の新キャラクター・花岡楓士雄を演じた川村は、原作の高橋から「坊屋春道のようなキャラクター」という何気ない言葉から役をつかみ、「『ハイロー』のキャラとしてというより、『クローズ』『ワースト』目線で役を作っていった感覚は強いですね」と振り返る。同じく全日制の高城司を演じた吉野は、「司はクールで冷静で周りが見えている。ドラマでも周りを見すぎて葛藤しちゃう部分があったりするんですけど、だからこそ、立ち居振る舞いや表情の一つでもしっかりと堂々と見えるようには意識してやりました」と役作りの苦労を明かした。前田は村山と対峙するシーンについて、「人生で一番多いアクション数。100手くらいを1日で撮った」と説明。それを見ていたという龍は「轟と戦ってる気持ちで」と撮影時を振り返る。鈴木も「轟の下っ端として一緒に撮影させていただいたんですけど、歴史ある映画にまた出演させていただいて光栄です。いつもありがとうございます」と感謝した。改めて、「集大成、世代交代、楽しんでもらえたらなと思って作品に臨んでました」と心境を吐露する山田。映画のとあるシーンでは「思いを文字に込めました」と明かし、「ハイローを愛してくださった皆様、この世界に入れてくれた皆様への感謝を込めましたので、じっくり目を凝らして見ていただければと思います」と熱いメッセージを送った。
2019年08月19日女優・桐谷美玲が、「ar」9月号で3年ぶりのカバーに登場!さらに、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬&吉野北人らイケメンたちも続々と登場する。桐谷さんは高校時代にスカウトされ、雑誌「SEVENTEEN」(集英社)の専属モデルとして活躍し、その後『春の居場所』で女優デビュー。「好きな人がいること」「人は見た目が100パーセント」『ヒロイン失格』などに出演し、昨年の夏、俳優・三浦翔平との結婚発表も大きな話題となった。今回久々のカバー登場ということで、インタビューでは「久しぶりにarに出させてもらうから、私が出ても大丈夫かな…!?って最初は不安でした」と話していたものの、同号では結婚を経てますますハッピーオーラいっぱいの姿を披露。「なんでそんなにモテるの?」の問いや、読者からの恋愛相談にもじっくり回答。さらに裏表紙にも登場している。また、イケメンたちも15Pにわたって続々登場!『HiGH&LOW THE WORST』でシリーズ新加入する「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」川村壱馬と吉野北人の悶絶するほど美しい姿、さらにロングインタビューは必見。そして、若手俳優の神尾楓珠と鈴木康介は、“2人で仲よく過ごす夏の1日…”という妄想シチュエーションで登場。公園、スーパー、キッチンなどで様々な表情を見せている。顔面偏差値高すぎな特集は、ファンならずとも見逃せない。ほかにも、自分に自信が持てるメイク=“酔えるメイク”企画には森絵梨佳が登場し、デート前必見のメイクテクを伝授。「乃木坂46」堀未央奈のUVアイテム特集や、「日向坂46」齊藤京子の“おひさま顔”メイク企画。指原莉乃の連載では、大好きなチェック柄の衣装をまとって登場。そして今号から、美容に超ストイックな女優・矢作穂香の新連載がスタート。“読者と一緒に美の知識を深めていく…”という趣旨で、初回からマニアックすぎるコスメ情報を披露する。「ar」9月号は8月9日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年08月08日母の日の定番といえば「カーネーション」。カーネションの花言葉は「無垢で深い愛」ですが、実は色ごとに少し変わってくるのをご存知ですか?今回は花言葉とともに、〔楽天〕で購入できる母の日ギフトにオススメなお花を5つご紹介いたします♪ぜひチェックしてくださいね!「母への愛」まずご紹介するのは《母の日アレンジメント「グレイスフルバッグ」》です。定番の真っ赤なカーネーションの花言葉は「母への愛」。母の日にぴったりな言葉ですよね!普段は素直に伝えられない愛をお花の力を少し借りて、伝えてみてはいかがでしょうか。「女性の愛」「美しいしぐさ」続いてご紹介するのは《母の日花鉢「カーネーション(ピンク系)8号」》。ピンクのカーネションの花言葉は「女性の愛」、「美しいしぐさ」です。お孫さんからおばあちゃんに、はたまたお世話になっている女性に贈るときにはピンクを選ぶと無難かもしれませんね!もちろん花言葉を気にせず、見た目のかわいさで選ぶことも重要ですよ♪「あなたを熱愛する」「情熱」続いてご紹介するのは《母の日カーネーション花鉢「さくらもなか」》。こちらはカーネーションの中でも「さくらもなか」という品種で、花言葉は「あなたを熱愛する」「情熱」になります♡和菓子のようなかわいさが特徴のお花で、どこか和の雰囲気を感じますよね。「毎年同じカーネーションでマンネリ化してきたな……」という方は品種に注目してみてはいかがでしょうか?「永遠の幸福」最後にご紹介するのは《母の日アレンジメント「ヴィオレノーブル」》。こちらは「ムーンダスト」という品種のカーネーションで、花言葉は「永遠の幸福」です。ムーンダストは「月のように柔らかな包容力のある花であってほしい」という思いの込められたお花なのだとか。お世話になった母にいつまでも幸せでいてほしいとの思いを込めて贈ってみてはいかがでしょうか♪組み合わせても◎最後にご紹介するのは《母の日アレンジメント「グレイスフルバッグ」》。「たくさん伝えたいことがあってひとつに選べない……!」なんて方はお花を組み合わせてみてはいかがでしょうか♪赤いバラは「愛情」「美」「あなたを愛しています」などの花言葉があり、カーネーションの「無垢で深い愛」との相性も◎。花言葉で思いを伝えよう!今回は花言葉に注目して、〔楽天〕で購入できる母の日ギフトにぴったりなお花をご紹介いたしました!普段は伝えられない思いも、お花と一緒になら伝えられそうですよね♪ぜひお花を選ぶときには花言葉もチェックしてみてください。
2019年05月05日春になり、かわいらしいお花が咲く季節になりましたね。今回は、ガーデニングには不可欠なじょうろを〔フライングタイガー〕で買ってきました!ただのじょうろではなく、ペットボトルに付けられる小さなタイプなんですよ♪ぜひチェックしてみてくださいね。これは一体なに?200円(税別)カラフルでポップな商品を数多く取り扱う〔フライングタイガー〕に行ってきました♪そこで今回見つけたのは、こちら!「一体これはなに……?」と思う人も多いと思います。よくみてみると、虹の根元の部分に小さな丸い穴が。なんとこれ、じょうろなんです!装着してみましょう♪用意するものはたった1つ、ペットボトルです!今回は水が530ml入るペットボトルを使います。ペットボトルのフタを取り、飲み口に虹のじょうろを取り付ければ完成!なんだかクスッとほほ笑んでしまいそうな見た目になりましたね。水やりスタート!さっそく水やりをしてみましょう。ジョボジョボっとお水が出てきました……。「あれれ、なんだか違うような」。そう思ってから少しして、謎が解けました。虹の向きが逆でした♪虹がかかるように向きを整えると、きれいにお水が流れ始めました。虹から雨が降り注いでいるようでなんだかかわいいですね。ウォールアートにも変身♪今回は〔フライングタイガー〕のガーデニングには不可欠なじょうろをご紹介しました。お水を注ぐじょうろとしての使い方以外にも、ウォールアートを撮る際の差し色アイテムとして使ってもかわいらしいですね♪ぜひ気になった方は、お近くの店頭に足を運んでみてください。
2019年04月15日アフタヌーンティー・リビング(Afternoon Tea LIVING)から、花畑の鮮やかな花々をイメージしたコスメ「フレグランスカラーパレット」シリーズが2019年3月21日(木・祝)に発売される。「フレグランスカラーパレット」は、フレッシュな香りと華やかな見た目で、メイクアップの時間をより一層楽しくさせてくれるコスメシリーズ。香りは、ジューシーなフルーツにバニラをアクセントにした「マイベリー」、可憐な花びらと洋梨の香りがミックスされた「フリージアブロッサム」、ネクタリンとラ・フランス、ムスクが溶け合う「ネクタリンフラワー」、そしてシトラスがはじけるフレッシュな「フレッシュシトラス」の4種が揃う。NAIL OIL with Flower(ネイルオイル) 各972円(税込)そして、展開されるラインナップは、リップティント、リップグロス、ネイルオイルといったアイテムだ。リップティントやリップグロスは、花を閉じ込めた華やかなデザイン。ポーチの中に忍ばせておくだけで、気分をワクワクさせてくれる。【詳細】フレグランスカラーパレット発売日:2019年3月21日(木・祝)LIP TINT with Flower(リップティント) 各1,944円LIP GLOSS with Flower(リップグロス) 各1,296円NAIL OIL with Flower(ネイルオイル) 各972円COLOR LIP TINT(リップティント ※レッド、 ピンク、 コーラルピンク) 各1,728円※価格は全て税込み。
2019年03月22日写真家・映像作家の川村喜一の個展「糸を縫うようにこの地を歩け」が、3月16日から4月7日までの期間の土・日曜日に、東京・錦糸町にあるギャラリーArai Associatesで開催される。1990年、東京都西荻窪生まれの川村喜一。東京芸術大学大学院修了後、現在は北海道・知床に移住し、「ウパシ」と名付けたアイヌ犬とともに暮らしている。ウパシとはアイヌ語で雪を意味する言葉。川村はこの壮大な自然が溢れ、生命が連なる知床という地で、生活、そして作家としての表現を学び直している。「糸を縫うようにこの地を歩け」と題された本展では、知床という地の季節の中で生きる生命の痕跡を布に刷した写真という新たな手法で展示する。いわゆる額へ収める写真とは異なる、この布の写真というのは、「生命と生活と共にあるために」と考える川村が生み出した新しい表現方法。写真というものが、例えば東京と北海道、都市と自然、あるいはここではないどこかへ横断する存在であるために。布であれば、服や寝袋と一緒に、いざとなったら風呂敷にでもして、いつでも持っていくことができる。写真をしつらえるのではなく、空間化させることが自身の写真の在り方であると、川村が知床での生活をきっかけに行き着いた現在の答えであった。“冬を越える鹿のように、雪上の足跡を追う狩人のように、イメージと現前する世界を縫合せよ。糸を縫うようにこの地を歩け”。という本展のステートメント。「写真になるために世界があるのではない。素材となるために木が生えているのではない。芸術を繕うために言葉があるのではない。自然と表現が対等であるために」という彼の考えをぜひ本展で体感してほしい。自然とともに生きる川村喜一の知床での日々と想い、愛犬ウパシの成長が綴られるTwitter(@KiichiKawamura)の更新は日常の癒しである。【イベント情報】川村喜一個展「糸を縫うようにこの地を歩け」会期:3月16日〜4月7日(土・日のみの開催)場所:Arai Associates住所:東京都墨田区江東橋5-6-11 3F時間:13:00〜19:00URL:入場無料
2019年03月05日オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)のボディオイル「ユイル・アンティーク」に、“オレンジの花々”が主役の新しい香り「フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ」が仲間入り。2019年3月1日(金)より発売予定だ。オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの「ユイル・アンティーク」は、しっとり肌に導いてくれるボディオイルだ。入浴やシャワー後の濡れたままの肌に、マッサージするようになじませると、なめらかなツヤを与え、柔らかな肌に仕上げてくれる。しっかりと保湿してくれるのに、仕上がりはベタつかずさらりとした肌に。新たに加わる「フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ」は、“オレンジの花々”を主役にしたさわやかな香り。新鮮なオレンジの花と葉、雪のように白いオレンジブロッサムに、颯爽なネロリを加えて、春の到来にふさわしい華やかな香りに仕上げた。肌にのせるとふわりと香るオレンジノートに、思わず夢中になってしまいそう。春の到来前にぜひゲットして、日々のボディケアに加えてみて。【詳細】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーユイル・アンティーク<フルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ> 190mL 5,700円+税発売日:2019年3月1日(金)予定【問い合わせ先】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーTEL:0120-09-1803
2019年02月25日「春の花々とクレマチス展」が、池袋・サンシャインシティの噴水広場にて2019年3月15日(金)、16日(土)に開催される。「春の花々とクレマチス展」は、サンシャインシティで「花」をテーマに開催される「サンシャインシティは花ざかり!2019」のイベントの内の1つ。「春の花々とクレマチス展」会期中は、会場でしか入手できない珍しい品種を含む、約100品種のクレマチスが展示・販売される。また、NHK「趣味の園芸」講師を務め、クレマチスの第一人者である金子明人が選んだ「ゴールデンキッズコレクション」や、稀少な新種の「アストラノバ」「ソーメニーレッドフラワーズ」の苗などクレマチスを中心とした春の花々、多肉植物等を生産者が直接販売する「フラワー マルシェ」も実施される。その他、園芸相談の開催、大人からこどもまで楽しめるワークショップなども開催される。 【詳細】春の花々とクレマチス展開催日時:2019年3月15日(金)、16日(土) 10:00~20:00場所:サンシャインシティ 噴水広場(専門店街アルパ B1)住所:東京都豊島区東池袋3-1料金:観覧無料■サンシャインシティは花ざかり!2019・サンシャインシティは花ざかり!スタンプラリー ※開催中~6月15日(土)内容:対象の花イベントへの来場や、スカイレストランでの対象メニューの注文で、 スタンプを1つ押印。スタンプを4つ集めると、花を1輪プレゼント。※プレゼントは1人1回限り。※各イベントは1人1回1スタンプ、対象メニューを注文の場合は1会計毎に1スタンプまで。・スカイレストラン×サンシャインシティは花ざかり!期間限定ランチメニュー ※開催中~6月15日(土)場所:スカイレストラン(サンシャイン 60ビル 58・59F)【問い合わせ先】サンシャインシティ総合案内TEL:03-3989-3331
2019年01月27日地下アイドルグループ・仮面女子の桜雪(26)が12月22日に東京・秋葉原の仮面女子カフェで生誕祭を開催。来年3月末で同グループを卒業し、政界進出を果たすと発表した。桜は12年に東大に入学し、「現役東大アイドル」として活動。16年に東大卒業後はアイドル活動に専念し、「東大卒業アイドル」を名乗るように。小池百合子東京都知事の政治塾「希望の塾」に1期生として参加し、その後は選挙番組のコメンテーターを務めていた。一部スポーツ紙によると、桜が政界進出を決意したのは今年4月。メンバーの猪狩ともか(27)が事故で脊髄を損傷し、車いすでの生活を余儀なくされたことだった。「(猪狩が)一生懸命リハビリをして、アイドルに戻ってきた姿を見て、私も誰かの未来を守ったりとか、誰かの未来を明るく照らせるお仕事をしたいと思いました」と挨拶したという。実際、23日にはさっそく桜が新党『あたらしい党』(代表=東京都議・音喜多駿氏)の公認候補となったと発表された。さらに桜以外も、地下アイドルの枠にとどまらない活動を始めている。「猪狩はたまたま歩行中に看板が直撃する事故にあい、民放各局のワイドショーが大々的に取り上げました。車いすになった猪狩には、パラスポーツ関連の仕事などのオファーが殺到しています」(芸能記者)またアイドルと格闘家の“二刀流”で活動するメンバーの川村虹花(22)は、おおみそかの格闘技イベント「RIZIN 平成最後のやれんのか!」に参戦する。「実力的にはまだまだ足りないですが、チケットの売れ行きは上々。試合の模様はフジテレビでも放送されるとみられています」(格闘技ライター)これまで「最強の地下アイドル」を名乗っていた仮面女子。だがメンバーの活動により、もはや知名度では「地下アイドル」の範疇を超えたといえそうだ。
2018年12月25日新色が限定発売コスメブランド『舞妓はん』より発売されている「虹の光パウダー」に、新色が登場することが分かった。発売開始は2019年1月29日。一つでハイライトにもチークにもなり、アイシャドウとしても使えるマルチアイテムの新色。「虹の光パウダー02恋空色」という、乙女心をくすぐるネーミングだ。今だけの限定色を、この機会に試してみてはいかがだろうか。「虹の光パウダー02恋空色」について「虹の光パウダー」は名前の通り、7色の偏光パールを配合。肌のくすみをカバーしながら美しい輝きを与える。さらに桜色、赤色、橙色といった暖色系のパールを多めに配合したことにより、肌にほどよい血色感を与え、かわいらしさも演出。薄塗りでも肌をキレイに仕上げてくれる上、一日中キープしてくれるので美しい肌を長い時間楽しむことができる。密着オイルと美容液成分でキレイが続く素肌のような美しさを作り出す秘密は、光透過パウダー。さらに密着オイル配合により、薄塗りでも崩れず、キレイが続く。桜の花エキスやユキノシタエキスなど、6種の美容液成分を配合し、肌を内側からも美しく魅せてくれる。チークやハイライトとして使えば、肌に自然な赤みを与え、アイシャドウとして使ってもほのかに色づく目元が美しい。さっと塗るだけで一日キレイをキープでき、魅力的な女性に仕上げてくれる理想のアイテムと言えるだろう。春だけの限定色を、この機会に試さなくてはもったいない。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループのプレスリリース
2018年12月17日アイドルグループ・仮面女子の川村虹花が、31日にさいたまスーパーアリーナで行われる格闘技イベント『Cygames presents RIZIN 平成最後のやれんのか!』に参戦することが13日、東京・秋葉原での仮面女子の公演でサプライズ発表された。川村は、アイドル活動をしながら、昨年12月3日の『DEEP JEWELS 18』で総合格闘技デビューを勝利で飾り、現在プロ戦は4戦2敗という成績。昼はジムでトレーニングを積み、夜はライブに出演する“二刀流”として活躍し、今月1日の『DEEP JEWELS 22』の試合後、年末の『RIZIN』出場をアピールしていた。この日の公演に、RIZINの榊原信行実行委員長がサプライズで登場し、川村の参戦を発表。榊原氏は「『RIZINに出たい』と言うんで『なめてるのかな』と思ったんです」と率直な心境を明かしながら、「実力だけで言うとまだまだ出れるレベルではないかもしれないけど、気持ちの部分ではどうですか? やれます?」と問いかけると、川村は「はい!」と即答した。川村は「今は本当に夢のような気持ちでフワフワしてるというか、本当に現実なのかと思うくらい緊張しています」と声を震わせながら、「目標として掲げて頑張ってきたけど、いざ想像すると、私が出ていいのかっていうくらい素敵な大舞台。さいたまスーパーアリーナのあのリングで試合ができるっていうのは、本当に限られたファイターしかできない貴重な舞台なので、全力で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!」とファンに呼びかけた。また、公演後に取材に応じた川村は「(試合で)勝って(夜の仮面女子の)カウントダウンライブに出れたらうれしいです」と、大みそか1日の間での“二刀流”に意欲。対戦相手はKRAZY BEEのあい選手で、朝9時試合開始される『RIZIN 平成最後のやれんのか!』の第1試合に登場する。
2018年12月14日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の11月25日(日)オンエア回は、俳優の村上虹郎に密着。“サラブレット”として輝きを超え、いまひとりの俳優として強い存在感を放ち出した期待の俳優の知られざる素顔とは!?1997年、俳優の父・村上淳とミュージシャンの母・UAの間に生まれた村上さん。東京に生まれ神奈川県のシュタイナー学園で学び、沖縄暮らしを経てカナダ留学。その留学中に河瀬直美監督の『2つ目の窓』で俳優デビューを飾ると同作でカンヌ国際映画祭デビューを果たし、第29回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞。その後2016年夏クールのドラマ「仰げば尊し」では不良グループのリーダー格を演じ新田真剣佑、北村匠海、太賀、佐野岳らと共演、多くの視聴者に感動を巻き起こし、2017年には映画『武曲 MUKOKU』で第41回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。この夏に放送された「この世界の片隅に」では戦火に翻弄される青年を熱演、来年には映画『チワワちゃん』、舞台「ハムレット」も控えるなど、いま期待の若手俳優だ。村上さんは自身の生まれや育ちについて「親の七光りですか?僕、虹郎っていうくらいなので俳優として七色以上に光りたいです」と明るく答える。母・UAさんの持つ独特でエキゾチックな雰囲気と、父・淳さんの端正な顔立ちを受け継いで若手俳優の中でも群を抜いた存在感を放つ村上さんは、その強い存在感ゆえにとかく「そのままの自分」を求められることが多いのだとか。“自分”を保ったまま“役”という別人格になるというというのは容易ではないが「フィクションを作っているから本当は自分を曲げないといけない。本来、フィクションは全部曲げているって思うんです。でも、だからこそ僕は特に、一番“自分の真ん中”にいなきゃいけないと思う」と語る村上さん。彼にとって演技することや表現することとは何か?若手実力派俳優の知られざる素顔をカメラが追う。村上さんが主演、父・淳さんとの共演も話題となっている映画『銃』は現在公開中。原作は芥川賞作家・中村文則のデビュー作で、同作を数々の伝説的作品を生み出してきた奥山和由がプロデュース、『百円の恋』『嘘八百』の武正晴監督がメガホンをとり映画化。村上さんが拳銃を拾ったことで、その銃に支配され狂気に駆られていく主人公の大学生・西川トオルを演じ、トオルの大学の友人・ヨシカワユウコに広瀬アリス、トオルのもとを訪れる刑事にリリー・フランキー、そのほか日南響子、新垣里沙、岡山天音ら個性派俳優が揃った。「情熱大陸」は11月25日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年11月25日作家・吉田修一の「犯罪小説集」を綾野剛、杉咲花、佐藤浩市出演で映画化する『楽園』。この度、新たに柄本明、村上虹郎、片岡礼子、黒沢あすか、根岸季衣、石橋静河が出演していることが明らかになった。本作は、吉田氏自身が「こんなにも物語をコントロールできず、彼らの感情に呑み込まれそうになったのは初めて」と語る新たな最高傑作を、5編からなる小説の「青田Y字路」「万屋善次郎」の2編を組み合せて脚色し映画化。すでに発表されている豪華俳優陣3名に加えて、今回新たに本作を彩るキャストが決定。柄本明/藤木五郎役『座頭市』『岸辺の旅』『万引き家族』など数々の作品に出演する、日本を代表するベテラン俳優・柄本明が演じるのは、幼女誘拐事件の被害少女の祖父・藤木五郎。『悪人』に続き、吉田修一作品2作目となる柄本さんは、「やはり今回も吉田さんの世界だなと感じました」と参加した印象を語り、また「綾野さん、杉咲さん、佐藤さんともこれまでにご一緒しており、現場も楽しかったです」とふり返った。村上虹郎/野上広呂役「仰げば尊し」「この世界の片隅に」、TVアニメ「いぬやしき」など話題作への出演が続き、急成長を遂げる若手俳優・村上虹郎が演じるのは、紡(杉咲さん)に想いを寄せる幼なじみ・野上広呂。演じた役柄について「天使なのか、悪魔なのか。大事な人物を演じさせて頂きました」と語る村上さん。今回初の瀬々組となったが、「監督の鋭い目つきにゾクワクする日々でした。監督の名台詞集をすぐにでも出版できそうですが此処ではひとつだけ、“さっきの方がグビッときた”スクリーンでお逢いできるのを心待ちにしています」とコメントしている。片岡礼子/久子役『ハッシュ!』や、瀬々敬久監督作『ヘヴンズ ストーリー』に出演した片岡礼子は、善次郎(佐藤さん)の身を案じる女性・久子を演じる。「現場では迷い…考え過ぎる自分をやめたい日々でした」とふり返る片岡さんは、「途中から久子の家族や善次郎との未来を信じることだけに集中することにしていました。物語が生きてるかのように変化し続けていたことにも現場で何度も鳥肌が立っていました。映画を見届けるまで現場が終わらないような気分です」と撮影の日々について明かした。黒沢あすか/中村洋子役豪士(綾野さん)の母・中村洋子には、『冷たい熱帯魚』『渇き。』などに出演した黒沢あすか。黒沢さんは、台本ト書には“アジア訛りの日本語を話す”と記されていたと明かし、「後日、デモCDを手にし洋子という名のクメール人になりきる役作り。発音取りに試行錯誤しながらカタイ頭が柔らかくなっていく手応えを感じていきました」と役作りについて語り、「クランクアップの日は満ち足りた気分でした。今は完成する日が待ち遠しくて仕方ありません」と心境を述べた。根岸季衣/藤木朝子役五郎の妻・藤木朝子を、「ふぞろいの林檎たち」シリーズや連続テレビ小説「梅ちゃん先生」ほか数々の作品に出演する根岸季衣。同じく、完成が楽しみだと語る根岸さんは「今迄にも老け役は何度か経験して来ましたが、遂に!初の認知症役でした。幸いあらぬ事を叫び続ける事もなく、余りに辛い現実から逃避するかのように、夫役の柄本明さんの手を拠り所にしっかり握って静かに惚けて行く朝子は、幸せにも思えました」と演じていて楽しかったとふり返っている。石橋静河/田中紀子役善次郎の亡き妻・田中紀子役は、連続テレビ小説「半分、青い。」で佐藤健(律)の妻(より子)を演じ話題となった石橋静河に決定。石橋さんは、本作について「人間の恐ろしさと同時に、誰しもが心の中に持っている、狂気や哀しみが描かれているのが、この作品だと思います」と自身の解釈を話し、「初めて今回の脚本を読んだ時、私が演じさせていただいた紀子という役はこの物語の中のひとつの希望なのだと感じ、その灯りを大切に演じたいと思いました。たくさんの方たちにこの映画が届くことを願っています」とコメントを寄せている。『楽園』は2019年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:楽園(2019) 2019年、全国にて公開© 2019「楽園」製作委員会
2018年11月23日こんにちは。格闘家の青木真也です。AbemaTVで放送中の『格闘代理戦争 3rdシーズン』が注目を集めています。昨今の女子格闘技の盛り上がりもあり、3rdシーズンは女子格闘技で行われます。番組をご存知ない方のために説明すると、同番組は優勝賞金300万円と格闘技団体ONEとの総額1000万円の契約を賭けて、有名選手が推薦する若手たちが闘うリアリティショーです。第3回目で取り上げるのは、青木真也推薦選手として出演する古瀬美月選手です。高校3年生の17歳。1.感情をさらけ出すことができる彼女は感情表現が素直です。躊躇なく自分自身をさらけ出せる人。番組でも試合敗戦後に悔しくて、涙するシーンがありました。試合に負けて泣く選手は珍しくありませんが、彼女は子どもが駄々をこねるように泣きます。感情を出すのは恥ずかしい、とする風潮もどこかにありますし、がんばる姿を見せるのが恥ずかしい世代でもあると思いますが、彼女は一切の躊躇なく感情を露わにするのです。若さがそうさせるのか、持って生まれた才能なのか、僕にもわかりませんが、ここまで感情を出せる選手は男女問わず、他に浮かんできません。感情表現が豊かな選手はそれだけで魅力的ですし、想いの強さは力に変わると僕は考えています。僕の試合を生で見ても涙を流すことがある彼女は、自分の中で湧き上がる感情に対して素直。そんな彼女は美しいと思うのです。2.自分の言葉を獲得している彼女の存在が僕の視野に入ってきたのは、番組が始まる半年前の3月です。彼女は女子格闘技団体「DEEP JEWELS」で試合をしていました。対戦相手は現役アイドルグループ「仮面女子」のメンバーである川村虹花選手でした。川村選手が勝つことを期待してマッチメイクされた試合で、負け役として組まれた試合。その試合ではスイングした試合を見せ、古瀬選手が勝ちます。その後のマイクで、当時負け続きだった古瀬選手は、「(私を)見捨てないでください」とリング上から発信します。試合自体に魅力を感じたわけではありませんでした。でも、この言葉を聞いたときに、魅力のある選手だなと感じました。言葉を獲得している選手が少ない中で、17歳にして自分だけの言葉を手にしている。そのことに驚きましたし、魅力的に見えたんです。以降、SNSをフォローして彼女の言葉を追っています。3.SNS発信が巧みで、人を惹きつける僕は35歳です。若い世代のSNSの使いこなしっぷりに、ついていこうと試行錯誤するものの、インスタグラムに悩み、動画SNS「ティックトック(Tik Tok)」に足踏みしています。若い世代の感性、文化を否定すると成長が止まると考えているので、触れてみるものの、イマイチうまく使いこなせていない気が。彼女のインスタグラムやツイッターを見ていると、写真の撮り方が上手なだけではなく、動画を編集して載せたり、言葉の選び方が上手かったりして、見入ってしまうことが多々あります。プロ格闘技選手をしている以上、SNSの運用は避けて通れないので、彼女の投稿を見ながら勉強しています。一緒に番組をやっていくからには、彼女の感性を少しでも理解しようと、彼女の好きなミュージシャン「レペゼン地球」を聴いていますが、これもどうも頭に入ってきません。「世代が違うしな」で片づけそうになるのをぐっと堪えて、今日も聴きます。4.異常なほどの集中力と繊細な気分屋古瀬選手を見ていると、自分が熱中することには、他を圧倒する集中を見せる一方で、興味のないことには一切触れなさようなタイプだなと感じました。僕も自分の興味があること以外にはやる気が出ないタイプです。実際に「そういうタイプだよね」って話をしましたし、自分に似ているぶん、彼女の気持ちもよくわかります。唯我独尊のように見えても、実際は繊細で傷つきやすい人。歪な人間とも言えますが、歪なものは魅力的です。出演が決まったときに、放送期間中の3カ月だけでいいからがんばってみようと伝えました。それから今に到るまで、彼女の格闘技への集中度は、前のめり気味に見えるほど高い。■古瀬美月選手の未来「格闘代理戦争」を通じて、彼女は今までにないくらい、格闘技ファンの間での知名度を高めるはずです。僕は世に出ることが必ずしも幸せだとは思っていません。いいこともあれば悪いこともあります。いい思いもすれば、嫌な思いもします。彼女を世に出すことに対しての責任も感じているし、彼女にとっていいのかどうか、否定と肯定を繰り返しています。彼女がやると言った以上、彼女を全力で担いで、行けるところまで行かせてあげるのが僕の仕事だと思っています。優勝するに越したことはないのですが、優勝できるのは出場選手のうち、ひとりだけです。一番になるのはどんなスポーツでも争いでもひとりだけです。一番を目指してやるし、一番になるように必死にサポートしていきます。ただ、僕には彼女に豊かになってほしいし、幸せになってほしいとの想いがあります。格闘技は一番になるためのものではなく、豊かになるものであり、幸せになるためのものだから。格闘技も一生懸命やって、勉強もして、恋もして、遊んでと好きなことを一生懸命にやってほしいです。それが格闘技での強さや厚みにつながります。彼女の結果がどうなるかは誰もわかりません。どんな結果になろうとも、必死に関わって、挑戦して良かったとお互い思えるように、懸命に愛を持って接するつもりです。彼女の格闘技人生に幸あれ。
2018年10月20日イーチ × アザー(EACH X OTHER)の2019年春夏ウィメンズコレクションが、フランス・パリで2018年9月28日(金)に発表された。虹色グラデカラーのスーツからスタートショーの幕開けは、マニッシュなパンツスーツの登場から。シックなスタイルとは似つかわくないスポーティなサングラスを纏っている。ジャケットは、モデルの華奢な身体に対して大きめでボックスシルエットが特徴。ショルダーラインから身頃にかけては深いブルー~ソフトなブルーに移り変わっていて、合わせたクロップドパンツまで繋がると、ブルーからイエローそしてピンクへと変わる、虹のようなグラデーションカラーとなっている。このファーストルックは、今季を象徴するようなピース。スーツ・スポーツのエッセンス・レインボーグラデ―ションカラーの3つのキーワードが、様々なアプローチで形を変えて繰り返し登場していく。プレイフルなスーツスタイルスーツスタイルは、そのフォーマルなスタイルを拭いさるように鮮やかな色彩をのせた。パンツは踝丈でカットオフしてみたり、フレアなブーツカットタイプにしたりして、フォルムに遊びを加える。ジャケットは全面にゴールドスタッズやストライプ模様を配したり、ブランドタグをボタン位置に取り付けたりと、デザインアプローチを変えつつも、いずれもビックサイズで揃えている。白シャツもアレンジスーツと名コンビの白シャツもアレンジ、ボタン位置を変えてアシンメトリーなトップスへ。さらに白シャツをドレスに変えて、リボンとギャザーを入れてリデザインしたものもある。ブラトップ&スパッツでスポーツMIXスポーツのエッセンスはトレーニングウェア風のアイテムの起用が際立った。スーツのインナーをブランドロゴ入りのブラトップに変更したり、ドレスの下にスパッツを差したり。また、ナイロンのようなテクニカル素材でドレスを作るアレンジも散見。スカート部分の前を切り取ったオリジナルのシルエットで、中央に配したジップがアクティブな印象を添えた。幸福感に満ちたカラーパレットレインボーの鮮やかカラーは、ライダースジャケットやサイドライン入りパンツ、ブラウスなど様々なピースに起用。その幸福感にあふれたムードは、他のパレットにも生かされ、ヴィヴィットなピンクや鮮やかなレッドも今季のパレットに加わっている。
2018年10月01日長崎・ハウステンボスで、運河が花を埋め尽くす「花の大運河」が2018年9月1日(土)から9月30日(日)まで初開催となる。全長約110メートル世界最長の「花の大運河」が、ハウステンボスに出現。ヨーロッパ風の美しい街並みのハウステンボスを、秋の花で構成された「花の大運河」が彩りを添える。期間中、色とりどりの花で敷き詰められストリートを散策できる「虹色の散歩道」や、世界初・幅10mの巨大リース「幸せのフラワーリング」も用意され、ロマンティックな空間となる。また、夜はライトアップとイルミネーションでバージョンアップ。昼とは一味違った幻想的なムードを花の香りとともに楽しむことができる。【詳細】長崎・ハウステンボス「花の大運河」開催期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2018年08月20日村上虹郎(21)が8月10日放送の「A-Studio」(TBS系)に出演。母であるUA(46)からの深すぎる愛について明かした。俳優デビューが決まった当時、カナダに住んでいた村上。村上を日本へ送り出す際、空港でUAは心配のあまり泣きながら説教したという。UAの思いが次々と溢れた結果、予約していた飛行機に乗り遅れるというハプニングも。さらに村上は「親子じゃなかったら結婚してるのに」とUAから言われたとも明かした。「村上さんのデビュー作『2つ目の窓』を手がけたのはカンヌ国際映画祭の常連・河瀬直美監督(49)。それまで演技経験のなかった村上さんですが、河瀬監督は主演に大抜擢。村上さんの唯一無二の存在感を大絶賛しています」(映画関係者)様々な人々を魅了してやまない村上は、今年に入ってからもウェス・アンダーソン監督(49)の「犬ヶ島」や現在放送中のドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)といった話題作に出演。評価は右肩上がりだ。小泉今日子(52)も村上に魅了されたうちの1人。小泉は16年12月の舞台「シブヤから遠く離れて」にちなんだ本誌のインタビューで、共演者である村上について「すてきな声」と絶賛。またその魅力について、役柄も踏まえてこう語っている「ベテランの人たちの中で、ちゃんとそこに立つ男らしさや男気のようなものを感じますし、すごくまじめなんじゃないかな。いろいろなことを考えてその場に立っているというか。思春期の少年が持っている揺れや、実在感のない、触ろうとしたら透けてしまうような危うさを持つナオヤという役を、一生懸命表現しようとしている姿がすてきです」これからも魅了してほしい!
2018年08月13日俳優の横浜流星が、カルテット主演を務めた映画『虹色デイズ』(公開中)のトークイベント付き限定上映に、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組(佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星)が主人公で、彼らの友情と恋を描く。撮影中に1台ずつ渡されたスマホで互いの写真を撮っていたという4人。横浜は、スクリーンに映し出された数々のオフショットを見ながら思い出を振り返る。冒頭のプールにジャンプするシーンでは一番打点が高かったものの、だんだん寒さに震えるようになり、「スタッフさんが作ってくれた(暖をとるための)命の湯がなかったら冗談抜きで死にそうになってましたね」と明かした。撮影中は「命の湯」にテーブルを持ち込み食事までしていたという。飯塚監督は「流星は『絶対、俺は行きます』と話をして、(ジャンプに)行ってくれて。『あのジャンプでメシ3杯はいけるね』と話してた」と告白する。さらに、他のショットではつよぽん(高杉)の部屋のセットに写っているポスターを見て「『時をかける少女』って、流星のジャンプっぽいよね」と思いついた様子。横浜は「『時をかける青年』できますかね?」と尋ね、監督から「『時をかける流星』でいいんじゃない?」と提案されていた。初めて会ってから4年が経つという2人だが、飯塚監督は横浜について「どんどん目にする機会が増えてって、確実にステージが上がって行ってる」と称賛。「自分たちが向けているカメラのフレームの中に流星がいるというのが、グッときたんですよ。たくましくなった。けいちゃんという役は立ち位置も難しいので」と振り返り、「すごく、視野広くなったんだなって感じがしました」と明かした。また、飯塚監督が「ちょっととらわれない役、パンチ効いた、エッジの効いた役をやりたいんだろうなというのはなんとなく思う。今、すごく模索してるんだろうな」と指摘すると、横浜も頷く。「少女マンガの作品もやっていきたいしですし、求められることをやっていきたいですけど、イメージを決めつけられたくなくて。いろんな作品をやっていきたいなというのはすごくあります」と心境を吐露した。横浜は、目指す役者像について「求められる人にはなって行きたいな。そのために実力をつけてコツコツやっていきたい。人気だけが先回りして、実力が追いつかないのが一番嫌なので」と語り、「いろんな作品に出て、いろんな顔を見せていけたらいいな」と希望を表した。アーティスト活動も行なっているが、「学ぶこともたくさんあると思うので、やったからには、得たものもお芝居に行かせたらいいなと思いますし、逆にお芝居で経験したものをアーティストの方にも出していけたらいいなと思います」と意気込んだ。
2018年07月27日俳優の中川大志が24日、都内で行われた映画『虹色デイズ』(公開中)のトークイベント付き限定上映に、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たち(佐野玲於、中川、高杉真宙、横浜流星)の友情と恋を描く。今回は、チャラ男のまっつん役の中川と飯塚監督が2人きりで語り合うことに。飯塚監督は、3作目にして初の長編映画でのタッグとなった中川について初めて会った時のことを振り返る。オーディションに来た中川はすでにドラマでも騒がれていたため「ちょっと調子乗ってる時期なんじゃないの」と思っていたところ、「全然そんなことなくて、ドラマにも出てもらうことになって、とても面白かった」と好印象だったという。一方中川は『虹色デイズ』で男子チームを引っ張っていくまっつん役について、「まっつんみたいな役はあんまりなかった」としみじみ。「セリフとセリフの間に、合いの手をやっていくことが多い。台本に書き起こされていない『はいはいはい』みたいなノリは、リハーサルからいろいろ試して、意識して、やってたところ」と振り返った。また、もう一度見て欲しいシーンとして、中川は、まりっぺ(恒松祐里)と土手であんまんを分け合うシーンをピックアップ。「初めて見える松つんの表情や一面が出てくるところ」と説明する。すると飯塚監督が「結構あんまん、食べてもらったんですよ。お昼休憩後に食べるシーンで、弁当普通に食ってるけど大丈夫かな? と思ってたんです」と撮影を振り返る。中川は「そのあと後悔しましたね。予想以上に結構(あんまんを)食ったし、あんまんの皮が口の上のところに張り付いちゃって、台詞言えねー! みたいな。水分持ってかれるから難しかった」と苦笑した。その場に集まったファンにキュンとしたシーンを聞くと、「土手のシーンで、座ってる下にマフラーを敷くところ」と回答。中川は「あれも台本になかった。リハの1回目をやった時に監督から『敷いてみる?』と提案があって、現場で生まれたんですよ。あれが好きということで。ありがとうございます」と感謝する。また別のファンが「最後の『おい! おい! おい!』というところ」と若干モノマネをしながら答えると、「あれはもう僕が勝手にふざけてやったやつなんですけど、面白かったですか? 嬉しい!」と喜ぶ中川。「自分が勝手にやったものを見てくれてるって嬉しいですね」と、ファンの着眼点に嬉しそうな様子だった。
2018年07月24日映画『虹色デイズ』(公開中)の"虹の日"舞台挨拶が16日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。7月16日は、716=七色の日、ということで虹の日に設定されていることから、この日に舞台挨拶が行われた。イベントではキャストへのサプライズで、飯塚監督からの手紙が読み上げられた。「大作を書いてきましたよ」という監督だが、取り出した紙に4人は「ちっちゃ!」「買い物のメモくらい!」と総ツッコミ。実はこの紙は飯塚監督の小ボケで、実際に取り出された長文の手紙が改めて読み上げられる。焼肉、リハーサルや衣装合わせ、撮影を通して「本当に仲良くなってくれた」と4人をねぎらう飯塚監督は、一人一人についての印象を語りあげた。飯塚組に初参加となった高杉については「スケジュール的な問題で、リハーサルに参加できないことも、真宙が一番多かったもんね。だからこそ、ちゃんと知っています。家で一人で他の3人の声を思い出しながら、相当な想像力を使って、役を立体化してくれたこと」と明かす。「逆に、ピッチやリズム、間の取り方など、自分の苦手としていることも伝えてくれた」「その若さで臆することなくウィークポイントをさらけ出せることが本当に素晴らしいと思います」と称えた。また横浜については「気づけばもう5年も前のことになりますね」と初対面の時を振り返り、「あの頃、『今後俳優部としてやっていくかわからないです』と言っていたのを覚えています。どうですか? 22歳の今、定まったでしょうか?」と質問すると、横浜は真剣な表情に。飯塚監督は「本当はあの時点ですでに、流星の腹積りは定まっていたんじゃないか。だからこそ近年の活躍なんじゃないか。その負けん気が、今回の役にも良い作用を及ぼしてくれました」と感謝の気持ちを表した。飯塚監督は「当時16歳のあなたはブイブイ言わせてる頃でした」と、中川との初対面も振り返る。しかし「売れてきた若手特有のスタッフに嫌われる感じが全くなくて、芝居に真剣な一人の若者でした」と印象を語る。今回は3作目のタッグとなったが「俺がトライを提示して、大志がそれに答えてくれる。そんなキャッチボールが充実した時間でした。またしましょう」と呼びかけた。最後に、パフォーマーが本業の佐野に対して、初めて一緒にやった作品での「クランクアップした直後、俺は『芝居を続けろ、向いてるから。またやろう』といった気がします」というエピソードを披露すると、佐野も覚えていたようでうんうんと頷く。今回の撮影について「ツアーをやりつつの俳優の仕事はさぞ大変だったと思います。無論そんなことはおくびにも出さず、ちゃんと俳優部として現場に立とうとしていた姿は、俺たちスタッフ、全員に伝わってます」と語る。「一応だけど、また言っておきます。芝居を続けてください。いつかまたやろう」と改めて語りかけた。監督からはさらに、4人への卒業証書も渡されたが、そこには「卒業(仮)」の文字が。映画がヒット中なこと、さらに台湾と韓国での公開が決定したことを聞かされると、キャスト・監督ともに喜びを表した。最後に佐野は「自分の人生にとっても大きなことでした」と作品について語る。「たくさんの方々に届けて、より一人の男として、それぞれの道でまた成長して、みんなで集まった時に誇ってもらえるような人間になりたいし、高め合える存在になりたいと思います」と4人の方向性を示した。
2018年07月16日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(公開中)のメイキング映像が13日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。6日より全国公開中の同作は、公開初週の週末興行成績にて映画ランキング新作第1位の大ヒットスタートを切った。また、ぴあ映画初日満足度90.8点(7/7ぴあ調べ)を獲得し、10代男女の鑑賞満足度は97.0%(大変満足+満足の合計 7/6~7/9松竹WEB調査)だという。SNSでは「こんな青春時代を送ってみたかった」「男子高校生4人の掛け合いが最高」といった絶賛の声が寄せられた。4人が醸し出す男子高校生のリアルな空気感は、撮影がはじまる4カ月以上前から行われたリハーサルにて徹底的に作り込まれ、キャスト自身も「撮影期間そのものが青春だった」と振り返った。メイキングでは、チャラくて女好きなまっつん(中川)がクラスメイトの女子と戯れるシーンからはじまり、滝藤賢一演じる強面の田渕先生が制服の乱れを厳しく指導する場面など、飯塚監督の演技指導と共に、男子高校生の日常が次々と再現されていく。撮影の合間に仲良く談笑しポーズをとる4人のわちゃわちゃショットが収められた一方で、杏奈(吉川愛)に対する気持ちが煮え切らないなっちゃん(佐野)にイラついたまっつんが喧嘩をふっかけ、4人の友情に亀裂が入る真剣なシーンも。さらに飯塚監督が佐野に自転車の乗り方を指導し、佐野が練習に励む姿など、キャスト陣が真摯に役に向き合う姿も収められている。
2018年07月13日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。女子チームから「写真撮り合ったりしてて、ラブラブでした」と撮影中の様子を明かされた男性陣。SNS用に1人1台ずつスマホを渡され写真を撮り合っていたという。佐野が「1人500枚ずつあるんですよ。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真」と語ると、高杉も「いっぱい撮った!」と頷いた。高杉は「だって、面白いことしてくれるんですもん」と説明すると、中川が「そこの2人何なんですか?」と抗議。佐野が「多分、俺のこと好きなんだと思う」と推測すると、中川も「友情を超えた何かがある」と予想し、佐野は「わかんないよ。あるかもよ」とニヤリとして見せた。また、7月7日の七夕にちなみ、一人ずつ願い事を発表していくことに。佐野が「この映画がたくさんの人の心に残りますように」と発表すると、周囲からも「さすが座長」と称賛の声がかかる。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスしたいなあ。海外の島」と希望し、できるなら高杉と2人で……と先ほどのやり取りを引きずっている様子。高杉が「だったら4人で行きたい」と言うが、中川は「俺らは遠慮しとくよ」と引いてみせた。さらに「恋する皆に虹がかかりますように」とロマンチックな中川、「また虹色デイズのメンバーで撮影が出来ますように」と真剣な高杉、「虹色デイズ、大ヒットしますように」と掲げ「玲於と一緒だからね。すいません」と謝る横浜と願い事が続く。横浜は「ウユニ塩湖に行きたい!」とも語り、中川が「じゃあ一緒に行こうよ。そっちの2人(佐野・高杉)はバカンスで、こっち(中川・横浜)はウユニ塩湖で」と組み合わせが分かれたようだった。女性陣は、「セレーナ・ゴメスと、DNCEに会いたい」(吉川)、「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!」(恒松)、「誘惑に負けませんように」(堀田)とそれぞれ個性的な願い事を発表。最後に飯塚監督が「ディズニーランドが超空いてたら嬉しい!」と個人的な願いだったために、周囲からは「ちょっと止めて!」「別でお願いしてもらっていいですか!」と総ツッコミだった。
2018年07月07日花を飾ってみない? フラワーショップの前を通り、旬の花々を見ているだけで心が洗われる気分になったことはありませんか?綺麗なものを見ているとそれだけで、女性はうれしいものですよね。ぜひ、自宅にも花を飾ってみませんか? 今回は簡単に始められる「花のある生活」のヒントをお伝えします。直感を大切に!花の選び方 好きな色、好きな形…そんなシンプルな理由で花を選びましょう。難しいことを考えなくても大丈夫です。「色の合わせ方がわからない…」「大きさはどう合わせたらいいの?」などと難しく考えずに、お花屋さんで花を見て一番ピピッときたものを買ってみてください。 「一輪だけ」買ってみる まずは、お花屋さんやホームセンターなどのお店でバケツに入っている「丈の長い花を一輪」、買ってみましょう。手頃な値段で小さめのブーケ、花束が売られているのを見たこともある人もいるはず。ブーケもかわいくて良いのですが、丈の長い花ならばより長く楽しめます。バラやカーネーションなど「スプレー咲き※」のものは、一輪でもいくつかの花がついているので、手軽に始めるにはおすすめです。※スプレー咲きとは?一本の茎が先端で枝分かれして、いくつもの花を咲かせる花をスプレー咲きタイプといいます。バラ、菊、カーネーションなどがあります。花瓶からガラスのボウルまで 元気な背丈の長い花は、まず「一輪挿し」に飾ってみましょう。たった一輪の花でも、空間がパッと明るくなることに驚くはずです! しばらくして花がだんだん弱ってきたら、丈を短くして、小ぶりの花瓶に移し替えましょう。もちろんオシャレな小ぶりの花瓶を用意するのも良いですが、普段は食器として使っているサラダボウルやジャムの空き瓶を利用するのもおすすめです。グラスやそば猪口(ちょこ)を使うというアイデアもありますよ。一輪挿しのときとは違う雰囲気で、部屋に彩りを加えてくれるはず! 花をそえて、“華”のある暮らしへ ちなみに、花によって手入れの仕方もそれぞれ。花を買うときに、お花屋さんの人に手入れの仕方を聞いておいたほうが◎。自分の好きな色や形の花を身近なところにおけば、「美」への意識も自然と高まること間違いなし。早速、お花屋さんに足を運んでみませんか? wellfyより
2018年06月06日特攻隊に志願した四兄弟の姿を描く舞台『大きな虹のあとで~不動四兄弟~』。芸能事務所・研音の若手俳優の熱演が光り、初演から1年という早さでの再演が実現した。そこで引き続きの登板となる市川知宏と入江甚儀、さらに今回からの参加となる上杉柊平、瀬戸利樹の4人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】初演時について、「やり切った感がある」、「みんなで一致団結して完走した」と振り返る市川と入江。“戦争”という不幸な歴史を背景に、当時の若者たちの夢と青春の日々を懸命に生き抜いた彼らにとって、この作品は忘れ得ぬ1本になっているよう。「今まで観た舞台の中で1番、感動しました」と話すのは、観客のひとりだったという瀬戸。また上杉は演出家からの「戦争ってものを考える足がかりにしたい」という言葉に触れ、「大きな責任を背負ったなと実感しています」と気を張る。2年連続の上演になったことには、「再演をやる意味が絶対にある作品だと思います」と市川。入江は「僕らの熱や伝えたいっていう必死さが、この作品の評価に繋がった気がします」と分析する。「やっぱりわかりやすさだと思います。すごくシンプルかつストレートに、みんなの想いが舞台から伝わってきましたから」とは上杉。瀬戸も「若い人たちに戦争というものを知ってもらうためにも、僕ら世代がやるということが大事だと思います」と力を込める。4人はそれぞれ、長男の月を市川が、次男の空を上杉が、三男の大地を入江が、四男の草太を瀬戸が演じる。市川は「再演から参加のふたりをしっかり見守りつつ、月としては初演でのことはすべて取っ払って、ゼロからつくり上げる気持ちで取り組みたいです」と意気込む。入江は「舞台表現としてさらにしっかり伝わる方法を探っていきたいです」と述べ、「空がいたということをしっかり残せるような取り組みをしていきたいです」とは上杉。瀬戸は末っ子らしく「3人におんぶになって…」と笑みを浮かべつつ、「そこで受けたものを100パーセントお客さんに返していけるよう頑張ります」と続ける。舞台に対してハードルを感じている人も多い中、「ぜひ気軽な気持ちで観に来ていただけたら」と上杉。入江も「自信をもって言いますが、この夏の舞台の中で1番美男美女が出ている作品です!」と笑ったあと、姿勢を正し「ただ観終わったあとには必ず何かが残る作品になっています。ぜひ観に来てください」と力強い口調でアピールした。公演は8月3日(金)から7日(火)まで、東京・シアターサンモールにて。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2018年06月05日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の”虹入れ”セレモニー、及び完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。レッドカーペットではなく、”ブルーカーペット”に現れた出演者陣。佐野は緑、中川は赤、高杉は黄色、横浜はオレンジのペンキを手にして、バックパネルに描かれた「虹」を完成させる。丁寧に塗っていく高杉と、色をかすれさせながらも大胆にペンキを塗る横浜、職人のようにパネルに向き合う佐野と、点描のようにちょこちょこと塗っていく中川など、塗り方にも性格が出てくる結果となった。また、舞台挨拶では撮影中の思い出を振り返る4人。佐野は「みんなで最初ごはんに行って、1回解散したんですけど『寂しいな』と思って、真宙の部屋に集まって。監督にも『真宙の部屋に来てください』とか言って、男5人で」と、高杉の部屋で語り合った思い出を振り返る。中川は高杉について「ホテルにも、据え置き型のゲームを持ってきてるんですよ」と暴露すると、高杉は「やめれ!」と照れた様子に。ロケの日も高杉の部屋に集まってゲームをして青春を過ごしていたという。主演の4人の様子に、今回恒松の兄役として出演した山田は「俺もこんな時代あったなーって思いながら。キラキラしてんなーって伝わってきました」としみじみ。恒松と仲良くなるために、写真のアプリを使ったというが、中川から「山田さん、世代がね」とつっこまれ、「8つ違うのに同じクラスやったことあるだろ!」と抗議していた。
2018年05月30日