ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。巻末グラビアでは、遊技場でのコラボ。ギラギラゴージャス衣装&ゴージャスボディで魅了し、ルーレットを前にしたビキニ姿も見せた。
2024年04月30日ミスマガジン2018 グランプリ・沢口愛華と、タレントの本郷柚巴が、『ヤングマガジン増刊 カケヒキ』(講談社刊)のグラビアページに登場している。沢口は2003年2月24日生まれ、愛知県出身。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。同い年で、グラビア界で快進撃を見せている。今回、縁の深い『ヤンマガ』増刊で最強タッグが実現。令和のグラビア史を彩る2人が迫力ボディで魅了した。
2024年04月27日『安藤巴パーカッションソロTomo Ando percussion solo』が2024年5月16日 (木)に東京文化会館 小ホール(東京都台東区 上野公園 5-45)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 安藤巴 X(旧 Twitter) Instagram 打楽器奏者安藤巴による初めての打楽器独奏公演が決定打楽器奏者安藤巴、初めての独奏公演が2024年5月16日、東京文化会館小ホールにて行われる。2020年に東京藝術大学を卒業した安藤は、第37回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位を受賞。以来、神奈川県民ホール主催「シャリーノ祭り」や、CIRCUIT主催「ミニマリズムとその周辺」、「Cabinet of Curiosities」など現代分野の企画に多く参加。更には、神奈川県立音楽堂主催「紅葉坂プロジェクトVol.2-新しい視点-」における即興演奏や「隈研吾建築展―五感的建築―」場内音楽の作曲、「地べた音楽祭」出演など複数のジャンルを跨いだ活動が注目されている。最近ではNHK FM「リサイタル・パッシオ」でも反響を呼んだ。そんな安藤が満を持して企画する「安藤巴パーカッションソロ」は、外形的なインパクトに偏りがちな現代の社会と距離を置き、内的で微妙な要素から4つの作品に光を当てる。全編音程のない打楽器のみによる独奏、その音色の世界、新しい景色をぜひお楽しみください。【PV Ver.1】随時更新予定曲目Johannes Fischer : WolkenstudieHanna Hartman : Message from the Lighthouse細川俊夫 : 線Ⅵ高橋悠治 : 狼<曲目について>今回は今を生きる4名の作曲家による強い個性を持った作品を取り上げます。1曲目は、ドイツの打楽器ソリスト/作曲家Johannes Fischerの「Wolkenstudie (雲の習作)」。標準的な太鼓から、車のスプリングまでたくさんの楽器を用いた技巧的な作品で、移りゆく雲の姿を描きます。「プリペアドトライアングル」と言われる新しい楽器(装置)も登場します。2曲目はスウェーデン出身の作曲家/サウンドアーティストHanna Hartmanによる「Message from the Lighthouse(灯台からのメッセージ)」。アンプリフィケーションを用いて植木鉢や石、ナイフなどの素材から思わぬ音を発生させ、それらとサウンドトラックの音を組み合わせる作品です。3曲目はヨーロッパを中心に大活躍の邦人作曲家、細川俊夫氏の「線Ⅵ」。書道の文化から多大な影響を受けており、日本固有の「間、余白」という文化を演奏者の「体の動き、声」などを通して表現します。4曲目は日本を代表する作曲家、高橋悠治氏の「狼」。シベリアの詩人マンデリシュタームが自身の流刑を予期して書いた同名の詩に対応する音楽であり、各連の冒頭部分が提示され、その後は演奏者に任されています。中身の濃い4作品ですが、既に複数の作曲家と協働し、使用する楽器や奏法について吟味しています。『安藤巴パーカッションソロ Tomo Ando percussion solo』メインビジュアル演奏会によせてひとつの音に耳をすませる。打楽器は、おそらく人間が一番はじめに手にした楽器だ。その響きにはたぶん、感情も、通信も、ダンスも、会話も、あった。ひとびとは、いつもあたらしく、音楽と出会っていた。今を生きるわたしたちは、なにか音を聴く時、その音にまとわりつくさまざまな記憶やイメージを含ませ聴いている。打楽器奏者である安藤巴さんの演奏を聴いて、わたしの耳は突然生まれたてのように、まっさらな感覚になった気がした。きめ細やかに、予定調和ではない身体の動きによって奏でられた、ひとつひとつの音を、肌ざわりをたしかめるように聴いていた。その時、記憶やイメージから自由になった音楽は、これまで出会うことのなかった風景を見せてくれるのだと思った。クラシックというジャンルの域を越えて、音そのものを見つめる活動を行う安藤さんの挑戦を、しずかに見届けてみたい。 ー清原 惟(映画監督・映像作家)プロフィール安藤巴Tomo Ando1997年6月14日生まれ、千葉県柏市出身。音楽家、打楽器奏者。両親の影響で幼い頃よりピアノ、ドラムを始め、オーケストラなどたくさんの音楽を聴いて育つ。13歳から作曲を、その後本格的に打楽器を学び、東京藝術大学打楽器専攻に入学。在学中打楽器ソロに出会い、その自由さ、音色の多彩さに惹かれ、以後意欲的に取り組む。卒業後はフリーの打楽器奏者として全国のオーケストラへの客演を中心に、現代アンサンブルへの参加、独奏の機会も多い。さらに近年は身の回りのものや打楽器を用いた自分自身の表現を模索しており、即興演奏、楽曲制作、ライブ活動も増えている。現代音楽演奏コンクール「競楽」本選出場。第22回日本管打楽器コンクールにてパーカッション部門第1位。打楽器トリオ「トリオ・ループ」、即興音楽集団「LA SEÑAS」のメンバー、「隈研吾建築展 -五感的建築-」の場内音楽を作曲および演奏。神奈川県立音楽堂「紅葉坂プロジェクトvol.2 」NHK FM「リサイタル・パッシオ」など出演多数。作曲を啼鵬、松本望各氏に、打楽器を竹島悟史、藤本隆文各氏に師事。(株)こおろぎ社 neoria 契約アーティスト。BONNEY DRUM JAPANエンドーサー。千葉県鋸南町在住。公演概要『安藤巴パーカッションソロ Tomo Ando percussion solo』公演日時:2024年5月16日 (木)18:00開場/19:00開演(20:30終演予定)会場:東京文化会館 小ホール(東京都 台東区 上野公園 5-45)■出演者安藤巴■公演スケジュール18:00 開場19:00 開演Johannes Fischer:WolkenstudieHanna Hartman:Message from the Lighthouse19:35頃 休憩(20)19:55 後半開始細川俊夫:線VI高橋悠治:狼20:30 終演予定■チケット料金全席自由:3,000円(税込)【チケット取り扱い】・東京文化会館チケットサービス03-5685-0650(オペレーター対応)・カンフェティチケットセンター ・ご予約フォーム 【お問い合わせ】 tomo.ando.project@gmail.com X(旧 Twitter) Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月26日スーパーGT500『ARTA GALS』としてレースクイーンの活動に復帰し、立ち技格闘技『RISE』のラウンドガール「R-1SE Force 2024」も務める川瀬もえが、23日発売の『BRODY』(白夜書房)に初掲載された。■「BRODY」出演・川瀬もえインタビュー――「BRODY」初掲載おめでとうございます。「ありがとうございます、初掲載嬉しいです!今年たくさんの雑誌に出させていただいてるので、こんな短期間で沢山の掲載情報を報告ができて幸せです。それもこれもいつも応援してくださっているみんなのおかげです!」――今回の撮影テーマは?「今回カメラマンの岡本武志さんに撮っていただくのは2回目だったんですけど、またご一緒できてうれしかったです!私の“綺麗なお姉さんの正統後継者”というキャッチコピーのまま、オトナで綺麗に撮っていただきました。今回スタジオがタワーマンションの夜景が見える一室で、そういうロケーションは初めてだったので新鮮でした!私自身は地方出身だし下町の方がしっくりきちゃうタイプなので全然都会の人間じゃないんですけど、プロの皆さんのお力と撮影場所のおかげもあって、都会な雰囲気に仕上がっている気がします。なのでテーマをつけるなら“都会の綺麗なお姉さん”(の正統後継者?)です!」――今期「RISE」のラウンドガールとしても活動されますね。「立ち技格闘技『RISE』のラウンドガール「R-1SE Force 2024」に就任しました!格闘技のラウンドガールをさせていただくのは3団体目で、ありがたいことにスポーツに関わらせていただくことが多いんですけど、中でも格闘技観戦が大好きです。日頃からRISE含め様々な団体の大会に足を運んで観に行っているので、お仕事でも関わることができて本当にうれしいです!先日の公開計量で「R-1SE Force 2024」のお披露目があり、いよいよ新しいスタートなんだと実感できてワクワクしました。翌日の大会では、初めてのラウンドにすこし緊張したんですけど、観客の皆さんが暖かく手を振ってくださって一気に緊張が解けました!試合中は私たちラウンドガールも歓声を上げたりハラハラしたり、観客の皆さんと一緒に試合を楽しく見守っています。RISEは若手で有望な選手から有名選手まで幅広いし、とにかく会場全体の一体感が凄まじいです!ぜひ会場に足を運んでみてください。1年間「R-1SE Force 2024」として、勝利の女神のような存在になれるよう頑張ります!」――いつも応援してくれる方々に一言お願いいたします。「いつも応援ありがとうございます!今年はみなさんにうれしい報告が沢山できて、それを一緒に楽しんだり、喜んでくれるみなさんがいてくれて幸せです。これからも、もっと楽しいやワクワクをみなさんに共有していけるように頑張るので、これからも川瀬もえの応援よろしくお願いします!」
2024年04月24日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『ヤングマガジン』の新増刊『ヤンマガカケヒキ』(講談社)の表紙&巻頭グラビア&巻末グラビアに登場。令和のグラビア界を代表する2大クイーンが、大迫力のビキニで共演した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。今回は新増刊を記念して、2人の前代未聞の超豪華プレミアムコラボが実現。巻頭は明るく爽やかに、巻末はセクシーでゴージャスに、異なる魅力のビキニ姿をたっぷりと撮り下ろした。同誌は編集部が次代のヒット作を生み出すべく投下する新増刊。「カイジ」シリーズの福本伸行氏、『満州アヘンスクワッド』門馬司氏、『税金で買った本』ずいの氏といったヤンマガの看板作家たちの新作描きおろしや1話目に加えて、「ダイヤのA」シリーズの寺嶋裕二氏、「賭ケグルイ」シリーズの河本ほむら氏が完全新作で参戦する。
2024年04月23日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)5月号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。21歳になり、大人になった本郷が同誌に1年ぶりに登場。初登場から3年でどんどん実る姿とボディで魅了している。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが大迫力のビキニで共演する豪華コラボグラビアから、秘蔵カットが『ヤンマガWeb』で公開された。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。
2024年04月22日グラビアアイドルで俳優の沢口愛華(21)と、元NMB48でグラビアアイドルの本郷柚巴(21)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』21・22合併号(講談社)の表紙に登場。令和のグラビア界を引っ張る2大クイーンが、大迫力のビキニで共演する豪華コラボが実現した。沢口は「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得し、“令和のグラビア女王”として圧倒的な人気を獲得してきた。最近は俳優として話題のドラマ『不適切にもほどがある!』に出演するなど、活躍の幅も広げている。一方の本郷は、グループ在籍中の2021年8月に『ヤンマガ』で初登場&初表紙&初巻頭グラビアという鮮烈デビューを果たすと、同11月には『ヤンマガ』史上初の2号連続表紙という快挙を達成。昨年6月にグループ卒業後もグラビアの最前線を走り続けている。キュートなルックスと抜群のスタイルを誇る2人が、『ヤンマガ』独占の激アツコラボで共演。ここでしか見られない明るくセクシーなビキニペアショットの連発で、歴史に残る伝説グラビアが誕生した。また、同号のセンターグラビアにはグラビアアイドルの桑島海空(19)、巻末グラビアには5人のギャルが集結した「春のGAL祭り」が掲載。巻頭カラー漫画は連載1周年を迎えた『だれでも抱けるキミが好き』(武田スーパー)。
2024年04月22日元NMB48の本郷柚巴(21)が、19日発売の『月刊ヤングマガジン』第5号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。快進撃を続ける“令和の最強グラビア女神”が、大迫力のビキニ姿をたっぷり披露する。グループから卒業後もグラビアシーンで無双状態の最強クイーン・本郷。1年ぶりの同誌カバーを飾り、グラビアでもキュートな笑顔&オトナな表情でグラマラスボディを見せつけた。さらに、今号の超限定オリジナル付録として、特製ポストカード3種が付いてくる。同号の巻末グラビアには「ミスマガジン2023」で『ミスヤングマガジン』の松田実桜(18)と『ミス週刊少年マガジン』の西尾希美(16)がペアで登場する。巻頭カラー漫画は『首都高SPL』(楠みちはる)。
2024年04月19日2024年4月5日(金)より、八王子市夢美術館では、『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』を開催する。「旅情詩人」と呼ばれた川瀬巴水の画家としての生涯を、初期から晩年まで約150点の作品とともに紹介する展覧会だ。川瀬巴水(かわせ・はすい/1883-1957)は大正から昭和にかけて活躍した木版画家。絵師、彫師、摺師が協業する伝統的な浮世絵の手法を用いた、創作的・芸術的な新しい版画「新版画」の旗手として、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描き出した。展覧会は三章で構成。まず第一章では、関東大震災前、巴水が「新版画」を推進する版元・渡邊庄三郎と出会い、版画家・巴水として新たな世界を切り拓いていく過程を紹介する。「塩原三部作」と呼ばれる最初期の作品や、『旅みやげ第一集』『東京十二題』といった連作の、瑞々しい作風が魅力的だ。《陸奥三嶌川》旅みやげ第一集 1919(大正8)年夏 渡邊木版美術画舗蔵第二章は、新版画家として人気を博していたにもかかわらず、関東大震災以降大切にしていた写生帖などを失い、逆境の淵に立たされた巴水が、生涯最長の旅に出てさらなるステージを目指した全盛期の代表作を数多く紹介。雪の増上寺前を傘をさして急ぐ女性を描いた《芝増上寺》や、馬込の夜空に煌々と輝く月を描いた《馬込の月》(いずれも『東京二十景』より)など、代表的な連作の数々を紹介する。《馬込の月》東京二十景 1930(昭和5)年 渡邊木版美術画舗蔵第三章では、朝鮮半島への旅から生まれた『朝鮮八景』の連作や、絶筆となった《平泉金色堂》など、第二次世界大戦の戦中、戦後の円熟期の作品に焦点を当てる。巴水の、詩情あふれる日本の風景版画は、国内はもちろん、海外でも人気を誇る。第三章内にはアップルコンピューターの共同創業者であり、起業家として世界的に著名なスティーブ・ジョブズ(1955-2011)の巴水愛を特集したコーナーも。ジョブズと巴水との意外な組み合わせには、驚かされる人も多いだろう。記念講演会や学芸員によるギャラリートークなど、イベントの詳細は、美術館のウェブサイトで確認を。<開催概要>『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』会期:2024年4月5日(金)〜6月2日(日)会場:八王子市夢美術館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館、翌日休)料金:一般900円、大高・65歳以上450円公式サイト:
2024年03月27日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)16号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、2023年6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアでは春の“オトナゆず”を捉え、プールサイドのたわわ美バストやベッドでしっとりとした姿などで魅了した。
2024年03月21日ブライダルリングブランド「巴(TOMOE)」の関西初となる旗艦店が、2023年11月22日(水)より京都・新風館にオープンする。ブライダルリングブランド「巴」が京都・新風館にビジュピコグループの「巴」は、江戸の伝統的な技術やモチーフと現代の洗練されたデザインを掛け合わせ、新しいスタイルで展開するブランド。七宝焼きや和彫り、象嵌など、江戸の伝統工芸職人から今に受け継がれている技術を用いた、唯一無二の“和”のリングを取り揃えている。そんな「巴」が、関西初となる旗艦店を京都・新風館にオープン。東京・御徒町の本店と同様に“和”をコンセプトとしており、寺社仏閣を彷彿とさせる枯山水や、京都の町屋風情を映し出す犬矢来などをモチーフとして、粋で上品な空間を演出した。店舗限定デザイン&関西初上陸リング「巴 京都 新風館」には、既存の人気アイテムはもちろん、店舗限定のリングまで豊富にラインナップ。美しい手彫りが目を惹く新シリーズ「兆(KIZASHI)」の店舗限定デザインのほか、関西初の取り扱いとなる「HANABI」シリーズ、誕生石&四季の花言葉を刻印する人気シリーズ「花刻」などを取り揃える。【詳細】巴 京都 新風館プレオープン日:2023年11月22日(水)グランドオープン日:11月23日(木)住所:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 1階アクセス:京都市営地下鉄烏丸御池駅 南改札口直結営業時間:11:00~20:00TEL:75-254-8300(オープン準備室 ビジュピコ 京都店)■巴 本店 店舗概要住所:東京都台東区上野5-26-1 B1営業時間:10:00~19:00TEL:03-3835-1110
2023年11月16日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。グラビアは韓国・済州島で撮影し、巻末グラビアでは“夜ゆずは”をテーマに大人の魅力を発揮。プールやベッドで熱い眼差しを見せた。
2023年10月20日元NMB48本郷柚巴さんが、表紙を務めた「FRIDAY」のオフショットを、自身のInstagramで公開しました。「大人っぽいカットも沢山あります」 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 本郷さんが表紙を飾ったのは、9月22日発売の「FRIDAY」10月6日号。「大人っぽいカットも沢山あります」との言葉とともにクリーム色のランジェリーにモヘアニットを羽織ったカットや、肩と腰にリボンがついた水色のランジェリーショット、谷間見せキャミワンピ姿などが公開されています。これを見たファンからは、「こ、こぼれる」「おっぱいが縦長でエロすぎですね」「こんな可愛いのにデカくて綺麗なおっぱい見たことない」と美乳を絶賛する声が殺到。本郷さんのグラビア活動から今後も目が離せません!
2023年10月18日タレントの本郷柚巴が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。本郷は2003年1月12日生まれ、大阪府出身。NMB48のメンバーとして活躍し、6月に卒表した。グラビア女王としても話題を呼んでいる。同誌にカムバックとなった今回は韓国・済州島で撮影し、巻頭グラビアではフレッシュな水着姿を披露。ずっと憧れていたという韓国での撮影で気持ちも上がったグラビアとなっている。
2023年10月18日この投稿をInstagramで見る本郷柚巴hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売したNMB48の本郷柚巴さん。自身のInstagramで、タイ・プーケットで撮影された水着ショットや下着ショット、夏服ショットなど写真集のオフショットを公開。「こうしてNMB48を卒業する前に宝物ができたこと本当に嬉しいですこの写真集を見てまた私のことを思い出してください沢山の方に届きますように」とコメントしていました。1枚目の大きなバストと腹筋で引き締まった細いウエストのショットはお見事!これには、「しかしデカい」「素晴らしいカラダ」「最高にかわいい」「腹筋すごい」などと、そのかわいさとスタイルに対して絶賛の嵐が。NMB48卒業後の活躍にも期待大です!
2023年06月15日NMB48のグラビア・シンデレラ、 “ゆずちゃん“こと本郷柚巴さんが2nd写真集の発売を記念して、写真集カットを多数公開。天真爛漫さが伝わる写真に、「かわいい!」の声が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 本郷柚巴 hongo yuzuha(@h.yuzuha_0112)がシェアした投稿 5月31日に、2nd写真集『どこを見ればいい?』を発売する本郷柚巴さん。「表紙が決まりました着てる?着てない?な表紙」とのコメントとともに、自身のInstagramにて、表紙カットと写真集カットをあわせて5枚公開!本人の言う通り、表紙は何も着ていないように見える、シーツのような白い大きな布をかぶった、セクシーなカットとなっています。また別カットでは、シーツらしき白い布を胸元で押さえた手ブラショットや街中でのキャミソール姿、大人っぽい黒ビキニ、浴槽での白水着と、かわいい写真から大人っぽい写真まで投稿。数枚の写真ですら、見ごたえ抜群!若さあふれる明るい笑顔と爆乳のギャップにやられるファンが殺到し、コメント欄には「ホントにどこを見ればいいか困るくらいかわいい」「どこも見れない。倒れる。間違いない。」「たまらん」などと、あまりのかわいさにコメント欄も「かわいい!」の声であふれています。6月4日には、この写真集のお渡し会も予定されているとのことなので、気になる方はぜひチェックを♡あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月22日株式会社文藝春秋(本社・東京都千代田区:社長・中部嘉人)コミック編集部では、5月8日(月)17時より総合コミックサイト「BUNCOMI」にて川瀬はるさんの新作『おはよう、しっぽ』の連載をスタートいたします。主人公は33歳・佐々木ムギ(尻尾つき)。世間からの異物扱いにうっすらとびくびくしながら図書館の修復室で働くムギは、高校の後輩でポジティブなフリー美容師・れんげや修復室仲間のおばあちゃんズとの関係の中で、脱・自虐をはかっていきますが――川瀬さんは2021年『私をとり戻すまでのふしぎな3日間』で漫画家デビュー。主体性のない自分に気づかないふりをして曖昧に生きてきた主人公が、同棲相手の家出をきっかけに自分の感情と向き合い再生していく様を描いた作品が、共感と話題をよんでいます。川瀬はるさんのコメント「主人公の佐々木ムギは、特別な存在ではなくどこにでもいる人だと思って描いています。しっぽをめぐる物語をぜひ一緒に読んでいただけると嬉しいです。」少し気の重い月曜日の帰宅中に、あるいは就寝前にじっくりと読んでいただけたらという思いから、『おはよう、しっぽ』は第2・第4月曜日の17時公開予定です。・・・・・・「BUNCOMI」ではリニューアルとともにスタニング沢村さんが描く女子高生の成長譚『佐々田は友達』、山崎紗也夏さんの自身初となる料理漫画『にゃーの恩返し』、麻耶雄嵩氏の衝撃ミステリー『隻眼の少女』(漫画・pikomaro)やニコニコ静画で人気のおちRさんが描くファンタジー『勇者様、昨夜もお楽しみでしたね。』等の新連載がはじまり、はやくもご好評をいただいております。さらに司馬遼太郎氏の代表作を『コウノドリ』の鈴ノ木ユウさんがコミカライズした『竜馬がゆく』の平日毎日連載や、『トーキョーカモフラージュアワー』の松本千秋さんが人妻の日常を赤裸々に描いた書き下ろし読み切り『灰汁女(あくじょ)』といった注目作も順次掲載。読み応え満点なコミックサイトとして大きく生まれ変わった「BUNCOMI」を、引き続きご愛読ください!・・・・・・「BUNCOMI」とは文春オンライン内の総合webコミックサイトです。会員登録などは一切不要、完全無料で全作品を読むことができます。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月08日特別展「THE 新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦」が、美術館「えき」KYOTOにて、2023年6月24日(土)から7月30日(日)まで開催される。広島、神奈川、高知でも開催された巡回展だ。多彩な新版画と共に辿る渡邊庄三郎の軌跡新版画とは、明治時代以降衰退の一途をたどっていた浮世絵木版画の再興を目指し、高い芸術性を志向して制作された、新たな浮世絵木版画だ。大正時代から昭和時代にかけて、これを牽引し世に広めていったのが、版元・渡邊版画店の渡邊庄三郎(わたなべ しょうざぶろう)である。浮世絵の美しさに魅了された渡邊は、1909年(明治42年)、東京・京橋に渡邊版画店を開業。江戸時代以来の浮世絵木版画の伝統である絵師・彫師・摺師の分業体制を踏襲しつつも、伊東深水や川瀬巴水といった新進気鋭の画家を絵師として起用し、従来にはない複雑かつ華麗な彩色、「ざら摺り」といった手摺りならではの技法を駆使することで、新たな浮世絵木版画を生みだした。展覧会「THE 新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦」は、残存数の少ない貴重な渡邊版の初摺作品を通して、新版画の生みの親・渡邊庄三郎の挑戦の軌跡をたどる展覧会。川瀬巴水の《東京十二題こま形河岸》や小原祥邨の《柘榴に鸚鵡》など、さまざまなジャンルにわたる新版画作品を展示する。また、新版画誕生のきっかけとなった外国人作家フリッツ・カペラリやチャールズ・W・バートレットの作品に加えて、橋口五葉による新版画草創期の作品も目にすることができる。展覧会概要展覧会「THE 新版画版元・渡邊庄三郎の挑戦」会期:2023年6月24日(土)~7月30日(日) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路町 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。前売券販売期間は、5月20日(土)~6月23日(金)まで。「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケットにて販売※障がい者手帳提示の本人よ同伴者1名は、当日料金より各200円割引※展示作品やイベント内容が変更、または中止になる場合あり【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹大代表TEL:075-352-1111
2023年05月04日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾る特典のA2ポスターの画像が15日、公開された。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿を撮り下ろし。誌面未収録のアザーカットによるポスターでは、美バストが大胆にのぞく水着姿を披露している。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は『ミスマガジン2020』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される。
2022年10月15日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾るセブンネット限定特典のクリアファイル画像と、楽天ブックス限定特典のポストカード画像が11日、公開された。週刊誌・漫画誌・SNSで活躍する豪華メンバーが出演する同企画。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿をみせており、誌面未収録のアザーカットが採用されたクリアファイルとポストカードでも、どこか色香も漂う表情で美ボディを披露した。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される
2022年10月11日Made in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ)から、2022年のクリスマススイーツが登場。2022年11月12日(土)から12月25日(日)までの期間、Made in ピエール・エルメ各店舗にて販売される。ピエール・エルメのクリスマススイーツ2022「Made in ピエール・エルメ」は、日本の奥深さに目を向け、生産者の素晴らしさやオリジナルアイテムと厳選したメイド・イン・ジャパンの商品を世界に発信するコンセプトショップとして誕生したブランド。2022年のクリスマスでは、マカロンやクッキー、毎年人気のクリスマス限定パウンドケーキなどを用意する。“出発準備中のサンタとトナカイ”浮世絵風パッケージ注目は、大正・昭和期に活躍した浮世絵師、川瀬巴水による『芝大門之雪』をアレンジした限定パッケージの「マカロン詰め合わせ」だ。サンタクロースとトナカイが出発準備する様子を表現しており、サンタクロースの背後にある袋には溢れんばかりのマカロンが詰まっているなど遊び心満載のイラストに。マカロンのフレーバーは、ローズやチョコレート、ピスタチオ、白味噌とレモン、嬉野ほうじ茶などが揃い、6個入りと10個入りからセレクトできる。また、マカロンのパッケージに描かれているサンタクロースの袋の中身をクッキーに変えた「ソフトチョコレートクッキー」も発売される。酒粕&ビターチョコレートのパウンドケーキなど大粒の星のデコレーションが映える「酒粕とビターチョコレートのパウンドケーキ」も要チェック。酒粕とビターチョコレートのコンビネーションによって生まれる上品な甘さが魅力的な一品だ。しっとりとした食感で、表面にはチョコレートコーティングがあしらわれている。“星形”のクッキー&ピクルスもさらに、抹茶味の星形クッキーや星形のピクルスなども展開される。【詳細】Made in ピエール・エルメのクリスマス 2022販売期間:2022年11月12日(土)~12月25日(日)販売店舗:Made in ピエール・エルメ各店舗(丸の内店、グランスタ東京店、渋谷 東急フードショー店、ニュウマン新宿店、羽田空港店、吉祥寺店、ルミネ大宮店、中部国際空港店、広島空港店、福岡空港店、和多屋別荘店、那覇空港店■メニュー・浮世絵パッケージ「マカロン6個詰め合わせ」2,970円「マカロン10個詰め合わせ」4,158円「ソフトチョコレートクッキー5枚入り」1,296円・酒粕とビターチョコレートのパウンドケーキ 2,160円・抹茶のクッキー星形/スペキュロス 各933円・ピクルス パーティーミックス 1,650円
2022年09月04日Mr.マリック氏の超魔術や人気芸人のお笑いライブほか新たに鳥居みゆき、大事MANブラザーズ立川俊之出演決定!株式会社パッションプリンセス(代表:荒木巴)主催、パフォーマンス×お笑いコラボレーション公演『パッションエンタメ祭 in 浅草公会堂』が2022年9月16日 (金)に浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter(@comedy_illusion) 女性マジシャン荒木巴のお笑いイリュージョンマジック、スペシャルゲストのMr.マリック氏による超魔術、命綱なしのエアリアルのパフォーマンス、人気お笑い芸人のぺこぱ、鳥居みゆき、永井祐一郎(アクセルホッパー)、三拍子、ママタルト、ぽんぽこによるサンミュージック芸人を中心としたお笑いライブ、サンバチーム「Fofinhas」によるダンスと、笑って驚いて元気になる公演です。 大事MANブラザーズ立川俊之氏による名曲「それが大事」の熱唱も必見!Mr.マリック氏による超魔術スプーン曲げにご来場者全員(1000人収容)で挑戦します。コロナ禍で参加型のショーが難しい中でもお楽しみいただけるエンターテイメントになります。Mr.マリック氏の超魔術スプーン付。株式会社パッションプリンセス日本で唯一のお笑い女性マジシャン荒木巴(株式会社サンミュージックプロダクション業務提携)を中心としたイリュージョンマジックショー、パフォーマンスショーの制作会社世界14か国、5000回以上のマジックショー、企業イベントでは1800社以上で出張マジックを開催。旧ユーゴスラビアでの戦争孤児難民施設やフィリピンでのストリートチルドレン支援活動などの社会貢献でのチャリティイベントにも積極的に参加しています。代表の荒木巴はマジシャンで初めてピン芸人の日本一を決める大会「R-1ぐらんぷり」にて準決勝に進出。東京都公認のヘブンアーティスト。「エンタの神様」「あらびき団」「笑点特大号」などメディア出演多数。「おかしな刑事」「特捜」「リモラブ」などドラマでのマジック監修もしています。公演概要パフォーマンス×お笑いコラボレーション公演『パッションエンタメ祭 in 浅草公会堂』開催日時:2022年9月16日 (金)17:30開場/18時開演会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)■出演者荒木巴Mr.マリック大事MANブラザーズ立川俊之立川俊之ぺこぱ鳥居みゆき永井佑一郎(アクセルホッパー)TAIGA三拍子ママタルトぽんぽこ橋本かれんKIMIEYUMIKO■スタッフ企画・プロデュース:荒木巴舞台監督:木下隆音響・照明:OKプロジェクト主催:株式会社パッションプリンセス制作:株式会社サンミュージックプロダクション協力:株式会社ベストアシスト■チケット料金一般:4,000円(当日4,500円)子供(小学6年生以下):1,000円学生2階席(当日要学生証):2,000円(全席指定・税込)※カンフェティ取扱は一般のみ<カンフェティ限定!>一般:4,000円 → カンフェティ席 3,000円!(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月03日現在、新宿のSOMPO美術館で『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』展が開かれています。日本の風景画などを数多く手がけた版画家の川瀬巴水(1883-1957)。アメリカにもファンが多く、あのスティーブ・ジョブズも作品を購入したことで知られています。今回は、巴水の人生と作品をご紹介します。周囲からは反対され…【女子的アートナビ】vol. 2301883年、東京市芝区(現在の港区)の糸屋兼糸組物職人の長男として生まれた川瀬巴水(本名・文治郎)は、幼いころから絵が得意で、画家になることを夢見ていました。ですが、跡取りであったため周囲から反対され、家業をつぎます。絵の道を諦めきれなかった巴水は、家業を妹夫婦に譲り、25歳のとき日本画家・鏑木清方に入門を希望します。しかし、年齢を理由に断られてしまいます。27歳で、再び清方に入門を懇願。そこで認められ、約2年後に清方から画号「巴水」を与えられます。1918年、35歳で木版画家としてデビュー。風景画を得意とした巴水は、旅に取材してさまざまな景色を写生し、最初の連作『旅みやげ第一集』を発表します。巴水の制作を支えたのは、版元の渡邊庄三郎です。もともと浮世絵商だった渡邊は、大正期に、芸術性の高い木版画「新版画」の制作を開始。才能のある絵師と彫師、摺師と組んで制作を進めていました。巴水も渡邊のもとで、さまざまな作品を生み出していきます。巴水が描いたのは、日本の名所だけではありません。江戸情緒が残る街並みや、ガス燈や電柱など近代化しつつある日常風景など、彼の心に響く場面が題材に選ばれています。例えば、現在の浅草・駒形橋あたりを題材にした《こま形河岸》は、竹屋の情景を巴水独自の視点で切り取り、味わいのある構図で描かれています。竹の間から見える夏空もポイント。場面の空気感までも伝わってくるようです。震災ですべて焼失…風景画の絵師として注目され、創作活動に打ち込んでいた1923年9月、関東大震災が発生。巴水の自宅は全焼し、家財だけでなく、写生帖188冊と画業の成果もすべて失います。しかし巴水は版元の渡邊に励まされ、同年10月から長期の写生旅行に出発。諏訪から木曽、富山、城崎、出雲、瀬戸内、近畿などをめぐる102日間の旅で制作した写生帖をもとに、新しい作品を生み出していきます。巴水版画のなかで最も売れた作品《芝増上寺》も、震災後の写生をもとに誕生。ほかにも、復興途上の東京や、昔ながらの美しい東京を描いた作品も生み出し、国内外で高い評価を受けます。特に巴水らの「新版画」はアメリカで人気があり、オハイオ州では大規模な展覧会が2度も開かれました。スランプや戦争も…人気を博していた巴水ですが、その後もスランプに陥ったり、戦争による空襲の激化で疎開したりと数々の困難が彼を襲います。戦争によりアメリカとの関係も絶たれていましたが、終戦後は進駐軍が“お土産”に版画を買い求め、再びブームが到来。巴水の作品もたくさん売れました。1957年、胃がんにより74歳で逝去。絶筆となった《平泉金色堂》は、死後に版画が完成しました。12月26日まで開催中巴水の作品を見ていると、大正から昭和初期の雰囲気がよくわかり、日本の美しさを再発見できます。また、雪や雨の細かい描写や、夕景や夜景などの深い青の発色も大変美しく、彫師や摺師の技術力の高さにも感動します。なお、会場には「ジョブズと巴水」のコーナーも設けられています。新版画のコレクターだったジョブズは、巴水の風景画を気に入り、1980年代に何度か来日して作品を数十点購入。ジョブズが買った作品と同じ版画も展示されています。アップル社の洗練された製品スタイルに、日本の美が影響を与えたのかも……と想像しながら見ても楽しいです。本展は、初期から晩年までの巴水版画をまとめて見ることができる貴重な機会です。ぜひ心に響く日本の景色をご覧になってみてください。会期は12月26日まで。Information会期:~12月26日(日)※休館日: 月曜日会場:SOMPO美術館開館時間:10:00~18:00(最終入場時間 17:30)観覧料:※日時指定制オンラインチケット一般¥1,300、大学生¥1,000、高校生以下無料当日窓口チケット一般¥1,500、大学生¥1,100、高校生以下無料※入場無料の方もオンラインチケット(無料)を取得のうえ、ご来館ください。オンライン取得が難しい方用に、当日券も一定数ご用意しています。※最新情報などの詳細は公式サイトをご覧ください。※画像写真の無断転載を禁じます。
2021年12月12日京都発のスリーピースバンド・Hakubiが、来年3月より『巴(ともえ)・粉塵爆発ツアー』を行うことが決定した。本ツアーの開催は、12月1日に地元・京都の京都MUSEで行われたメジャーデビューアルバム『era』を引っ提げ全国26都市をまわったリリースツアー『傾(かぶき)・粉塵爆発ツアー』のファイナル公演にて発表された。『巴(ともえ)・粉塵爆発ツアー』は、こんな今だからこそ、改めてライブハウスで生まれ育った原点に立ち返り、ライブハウスというかけがえのないステージでともに切磋琢磨していきたい同世代のバンド、そして各地ライブハウスおすすめバンドとのスリーマンで行われる。チケットは12月12日まで最速先行受付を実施中で、対バンアーティストの詳細は後日発表される。また『傾(かぶき)・粉塵爆発ツアー』ファイナル公演のセットリストプレイリストがSpotifyで公開された。満員御礼となった本公演では、9月にリリースされたメジャーデビューアルバム『era』収録曲をはじめ、新旧織りなす17曲の楽曲を披露。感情揺さぶるライブパフォーマンスで、約2時間におよぶステージを駆け抜けた。photo by 翼、photo by 翼、photo by 翼、なおHakubiのInstagramアカウントでは、『傾(かぶき)・粉塵爆発ツアー』ツアーのオフショット写真が公開されている。■Hakubi Official Instagram:<公演情報>Hakubi『傾(かぶき)・粉塵爆発ツアー』12月1日(水) 京都・京都MUSEHakubi『傾(かぶき)・粉塵爆発ツアー』セットリストプレイリスト カバー画像セットリスト1. 灯2. ハジマリ3. フレア4. 在る日々5. 午前4時、SNS6. :||7. サーチライト8. アカツキ9. 栞10. 賽は投げられた11. 夢の続き12. Dark.13. 誰かの神様になりたかった14. mirror15. 辿る16. 悲しいほどに毎日は17. 光芒■セットリストプレイリスト:<ツアー情報>Hakubi『巴(ともえ)・粉塵爆発ツアー』2022年3月3日(木) 東京・府中FlightOPEN 18:30 / START 19:002022年3月9日(水) 大阪・OSAKA MUSEOPEN 18:30 / START 19:002022年3月11日(金) 香川・高松DIMEOPEN 18:30 / START 19:002022年3月18日(金) 愛知・名古屋RAD HALLOPEN 18:30 / START 19:002022年3月20日(日) 神奈川・横浜F.A.DOPEN 17:30 / START 18:002022年3月23日(水) 宮城・仙台MACANAOPEN 18:30 / START 19:002022年4月1日(金) 広島・広島ALMIGHTYOPEN 18:30 / START 19:002022年4月3日(日) 福岡・福岡LIVE HOUSE OP’sOPEN 17:30 / START 18:002022年4月7日(木) 東京・渋谷Spotify O-CrestOPEN 18:30 / START 19:002022年4月9日(土) 京都・KYOTO MUSEOPEN 18:00 / 18:30■チケット料金:3,500円(税込)※ドリンク代別途必要※小学生以上有料(未就学児入場不可)※お1人様4枚まで■チケット最速先行予約(抽選)受付期間:12月12日(日) 23:59まで詳細はこちら:<リリース情報>Hakubi メジャーデビューアルバム『era』Now On Sale●初回限定盤(CD+DVD):4,000円(税込)※デジパック仕様●通常盤(CD):3,000円(税込)【CD収録内容】01. 栞(映画『浜の朝日の嘘つきどもと』主題歌)02. 在る日々03. 辿る04. フレア05. :||(読み:リピート)06. 道化師にはなれない(カンテレ×BSフジ ドラマ『クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術』主題歌)07. color(アニメ『Artiswitch』第2話挿入歌)08. 灯09. mirror10. 誰かの神様になりたかった11. 悲しいほどに毎日は12. アカツキ(福島中央テレビ開局50周年記念ドラマ『浜の朝日の嘘つきどもと』主題歌)【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『極・粉塵爆発ツアー』2月9日(火) 東京・TSUTAYA O-EAST01. 光芒02. 辿る03. ハジマリ04. アカツキ05. サーチライト06. 在る日々07. 夢の続き08. Sommeil09. Dark.10. mirror『era』購入リンク:関連リンクHakubi Official Site: Official Twitter: Official TikTok: Official YouTubeチャンネル:
2021年12月02日浮世絵版画の手法を用いて、大正から昭和かけての風景や人物をみずみずしく描き出した「新版画」の代表的作家、川瀬巴水(かわせはすい、1883~1957)。彼の足跡を振り返る展覧会、『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』が、SOMPO美術館で12月26日(日)まで開催されている。幼少期から画家を志していた川瀬巴水は、10代の頃に日本画家に入門したものの、家族の反対などもあり一度は道を諦め、家業を継ぐ。しかし、芸術の道を諦めきれず、27歳にして鏑木清方に入門。そこで同門の伊東深水の風景版画に心ひかれ、版画の道へと進んでいくこととなる。深水の版画を手掛けていた版元の渡邊庄三郎は、新時代の版画「新版画」を提唱した人物。江戸時代から続く浮世絵の技術や表現法を継承しつつも、芸術性をさらに強めた新版画と巴水の絵が好相性であることをいち早く見抜き、二人三脚で次々とヒット作を世に発表していく。展示風景より本展は、時系列に沿って3章構成で巴水の作品を紹介。「第1章版画家・巴水、ふるさと東京と旅みやげ」では、デビュー作の「塩原三部作」や「東京十二題」、「旅みやげ」など、初期の人気作を紹介していく。川瀬巴水「塩原三部作」1918年木版、紙 渡邊木版美術画舗デビュー作の「塩原三部作」は、巴水ゆかりの土地である塩原を舞台にしたもの。巴水はのこぎりの歯のようなギザギザした輪郭線や、抑揚をつけた線を作品に用いている。「塩原三部作」の一点、《塩原おかね路》では、岩肌などにその手法が用いられている。これらの表現は浮世絵ではタブーとされていたもの。巴水はデビューの時から挑戦を試みていたのだ。川瀬巴水《塩原おかね路》1918年木版、紙 渡邊木版美術画舗デビューが好評だった巴水は全国各地を旅し、その風景を描きためた。巴水が各地で描いた写生は、その後のヒットする連作『旅みやげ』へと結実していく。川瀬巴水の写生帖第9号 朝日嶽と八ヶ嶽 1924年 大田区立郷土博物館川瀬巴水 東京十二題 左《五月雨ふる山王》 右《こま形河岸》1919年木版、紙 渡邊木版美術画舗しかし、1923年に関東大震災が巴水を襲う。自宅が全焼し、全国各地を描いた写生帖も消失。また、ときには「歌川広重の模倣だ」とそしりを受けることもあった。「第2章「旅情詩人」巴水、名声の確立とスランプ」では、逆境をはねのけて制作した、代表作でもある《馬込の月》などを紹介。ひたむきに制作にはげむ巴水を追う川瀬巴水《芝増上寺》 1925年 木版、紙 渡邊木版美術画舗川瀬巴水「旅みやげ第三集」 左《福岡西公園》 右《周防錦帯橋》1928年 木版、紙 渡邊木版美術画舗また、川瀬巴水の充実した資料を収蔵する大田区立郷土博物館の版木をスケッチ、作品とあわせて展示。巴水の絵の制作プロセスに思いを馳せることができる。奥《池上市之倉(夕陽)》版木、手前 川瀬巴水 写生帖22号 市倉川瀬巴水 《池上市之倉(夕陽)》1928年 木版、紙 渡邊木版美術画舗人気作家でありながらも、自身の作品の代わり映えのなさに葛藤を抱えていた巴水は、1939年、画家仲間に誘われて朝鮮旅行へ赴く。それまで見たことのなかった広大な風景や、見慣れぬ文化に魅了された巴水は、「朝鮮八景」「続朝鮮風景」シリーズを発表。大胆な構図と精微な描写が組み合わさったさらなる新境地を開拓した。展示風景より川瀬巴水「朝鮮八景」1939年木版、紙 渡邊木版美術画舗展示風景より川瀬巴水「朝鮮八景」1939年木版、紙 渡邊木版美術画舗そして戦後、進駐軍関係者たちが次々と木版画を買い求めたことから、戦前にも劣らない空前の版画ブームが訪れる。このブームにより大量の新版画がアメリカに渡り、アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズを魅了し、彼は20代後半から巴水の作品収集を開始した。本展ではジョブズと新版画に関する資料も合わせて展示する。色鮮やかに、そして細やかに描写した風景画で日本人のみならず世界中の人々を魅了した川瀬巴水。その独特の世界をしっかりと堪能してみよう。なお、11月17日(水)からは後期展示となり一部展示が入れ替えられる。川瀬巴水の人気作《The Japan Trede Monthly表紙(No,68)》は後期からの登場だ。雪が積もった夜の日本庭園に真っ赤な服を着たサンタが横切るという、一度見たら忘れられない構図を描けたのも、巴水が外国から愛された理由なのかもしれない。構成・文:浦島茂世【開催情報】『川瀬巴水 旅と郷愁の風景』10月2日(土)~12月26日(日)、SOMPO美術館にて開催。※会期中に一部展示替えあり前期:10月2日(土)~11月14日(日)後期:11月17日(水)~12月26日(日)
2021年11月11日剣心の原点が明かされるシリーズ全ての始まりと、剣心最後の戦いを描く『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』が現在公開中。この度、剣心と巴を描いた漫画家・種村有菜のイラストが公開された。7月11日時点で『The Final』の累計動員数は296万人、興行収入は41.8億円を突破。『The Beginning』の累計動員数も152万人、興行収入21.5億円を突破し、2部作合計で観客動員数は448万人超え、興行収入も63.3億円を突破と、大ヒット中の本作。今回到着したのは、「神風怪盗ジャンヌ」「満月をさがして」の種村さんが、『るろうに剣心最終章 The Beginning』より、剣心と巴が寄り添う姿を描いたイラスト。本作は、剣心と巴、2人の濃密なドラマが丁寧に描かれているということでも注目を集めており、鑑賞したファンからは「あの僅かな日々が剣心にとってどれだけ大切な日々だったかと思うと切ない」、「深くて哀しくも優しい愛が…雪代巴と剣心から…しくしくと伝わるシーンのひとつ一つ、スクリーンに見入った」「剣心と巴さん2人にそれぞれの愛の形と表現があって、そこが一番素敵だと思ったから切ないけど、巴さんの選んだ愛の形がほんとに素敵」などといった感想が寄せられている。このイラストについて種村さんは「原作でも印象深い抜刀斎の睡眠シーンが、映画でも剣心の心の動きとして描かれていたのでとても心に残り、イメージとして描かせていただきました」とコメント。本作の美しさと儚さがあふれ出たビジュアルとなっている。『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:るろうに剣心最終章 The Final 2021年4月23日より全国にて公開© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final」製作委員会るろうに剣心最終章 The Beginning 2021年6月4日より全国にて公開© 和月伸宏/ 集英社 ©2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会
2021年07月13日大正から昭和にかけて活躍した版画家・川瀬巴水(1883~1957)の回顧展が、10月2日(土)より新宿・SOMPO美術館にて開催される。旅を愛し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を生涯描き続けた巴水。その版画制作を支えたのが、浮世絵版画にかわる新しい時代の版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎だった。ふたりは40年にわたる共作を続け、海外にも通用する「木版美」の構築を目指した。その巴水の風景版画は、いまや郷愁や安らぎをもたらす木版画として多くの人々に愛されている。同展では、巴水が生涯に残した600点を越える木版画作品の中から、これまでまとめて見る機会の少なかったシリーズ(連作)を中心に約280点を展示。伝統木版技術を駆使した詩情豊かな版画群、木版画作品だけでなく、木版画のもとになった写生帖、木版画制作のプロセスが分かる順序摺、制作に使用した版木、生前の巴水の制作風景を撮影した記録映像などの資料と共に、 川瀬巴水の木版画の世界を多角的に紹介する。《陸奥三島川》 旅みやげ第一集 1919(大正8)年夏 木版、紙 渡邊木版美術画舗《古ま形河岸》 東京十二題1919(大正8)年初夏 木版、紙 渡邊木版美術画舗《池上市之倉(夕陽)》 東京二十景1928(昭和3)年 木版、紙 渡邊木版美術画舗《駿河 興津町》東海道風景選集1934(昭和9)年3月 木版、紙 渡邊木版美術画舗【開催概要】『川瀬巴水旅と郷愁の風景』会期:2021年10月2日(土)~12月26日(日)会場:新宿・SOMPO美術館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜、11月16日(火)料金:オンラインチケット一般1,300円、大学1,000円/当日一般1,500円、大学1,100円※会期中に一部展示替えあり※本展は日時指定入場制です。事前に日時指定のオンラインチケットをご購入ください。入場無料の方もオンラインチケット(無料)を取得のうえ、ご来館ください。時間枠の定員に空きがある場合に限り、美術館受付で当日窓口チケットを販売します。
2021年07月12日松坂桃李、麻生久美子、井浦新、三浦翔平ら出演の「あのときキスしておけば」5話が5月28日放送。オジ巴を受け入れた高見沢が“暴走”…桃地とのフラダンスバトルに爆笑の嵐が巻き起こるとともに、オジ巴と高見沢のキスにも様々な反応が集まっている。出世願望も恋愛願望も特になく、唯一の趣味は家にこもって大好きな漫画を読むことだという32歳独身男性・桃地のぞむが、バイト先のスーパーで自分が愛読する漫画を描いている蟹釜ジョーこと唯月巴と出会い、2人は“友だち以上恋人未満”の関係に。しかし飛行機事故で巴は死亡、巴の魂は同乗していたサエない清掃員の田中マサオに乗り移り、桃地と“オジ巴”とのラブストーリーが始まる…という本作。桃地を松坂さんが、巴を麻生さんが、マサオ=“オジ巴”を井浦さんが演じるほか、巴を発掘した元担当編集者で、巴と結婚するが離婚。現在は「週刊少年マキシマム」副編集長を務める高見沢春斗に三浦さん。最初は桃地とオジ巴を詐欺師だと思っていた巴の母、唯月妙に岸本加世子。巴のフラダンスの先生でマサオの妻・田中帆奈美にMEGUMI。桃地のバイト先「スーパーゆめはな」で働き、桃地に恋愛指南する郷田ひと子に猫背椿。青果担当の水出清美に阿南敦子。青果売り場で働く李善善にうらじぬの。マサオと知人だった「スーパーゆめはな」のESV(エグゼクティブスーパーバイザー)反町真二に六角慎司といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。オジ巴が巴だと気づいた高見沢は、オジ巴を連れ去っていく。自宅に戻ったオジ巴を全面的にサポートする高見沢だが、1人自宅に取り残された桃地は巴と高見沢が夫婦だったことも知ってしまい、ショックを受ける。桃地の感情をひと子は嫉妬だと指摘、「本気で好きなら諦めるな」と背中を押す。一方高見沢も桃地にもうオジ巴と会わないでくれと宣告、オジ巴を巡る2人のバトルが始まる…というのが今回のストーリー。オジ巴が通うフラダンス教室に桃地と高見沢も参加。最初は3人で踊っているのだが、途中から帆奈美の指示を無視し2人で“ダンスバトル”を始める…「フラダンスの対決のとこ声出さずに笑うの腹筋使った~」「フラダンスの衝撃で話しが入ってこないwww」「フリースタイルフラダンスすんなwwww」などこのシーンに爆笑する視聴者が続出。一方、桃地も高見沢に対抗するため妙から巴の好物であるイカゲソ作りを学び、出来上がったイカゲソを届けに巴の自宅に行くが、そこには高見沢からキスされるオジ巴の姿が。オジ巴と高見沢のキスに「オジ巴が先に高見沢とキスするなんて…!!!」「ももち、躊躇ってたら先にキスされちゃったな~!」などの声や、「高見沢さんはオジさん姿には全く抵抗ないのね…それは…やっぱりすごいよね…」と高見沢の巴に対する愛に感動する声など、SNSには様々な反応が投稿されている。(笠緒)
2021年05月29日松坂桃李主演、大石静が脚本を手がける「あのときキスしておけば」の2話が5月7日放送。麻生久美子演じる巴と入れ替わった井浦新演じるマサオに絶賛の声が殺到。三浦翔平演じる高見沢との“三角関係”にも視聴者からの注目が集まっている。出世願望も恋愛願望もなく、何をしても壊滅的にポンコツなスーパーの従業員・桃地のぞむを松坂さんが演じる本作。桃地は大好きな漫画の作者、蟹釜ジョーこと唯月巴と出会い、気に入られ、彼女の自宅でバイトすることになり、さらに巴からキスを求められる関係までになるが、2人で沖縄旅行に行くために搭乗した航空機が事故に遭い、巴は帰らぬ人になってしまう。そして呆然とする桃地の前に点滴をぶら下げた見知らぬおじさんが現れ、泣きながら「私が巴なの」と言い出す。巴はサエない清掃員の田中マサオと入れ替わっていた…というのが前回のおはなし。松坂さんのほか、世間からは男性だと思われている桃地の愛読漫画「SEIKAの空」の作者で、蟹釜ジョーこと唯月巴に麻生さん。沖縄行きの飛行機で桃地と巴の隣の席に乗り合わせたサエない清掃員のおじさんで、巴と魂が入れ替わってしまう田中マサオに井浦さん。「SEIKAの空」を連載当初から担当してきた敏腕編集者で、巴とは結婚してわずか1年で離婚した“元夫”でもある高見沢春斗に三浦翔平。イケメン好きな巴の母、唯月妙に岸本加世子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。飛行機事故から目を覚まし、TVニュースで巴の死を知り呆然とする桃地の前に、マサオが現れ、猛烈な力で桃地の腕をつかむと「桃地、私、巴なの」と泣き叫ぶ…。マサオ=オジ巴を振り払って逃げた桃地だが、オジ巴は自宅までついてくる。高見沢から巴の通夜の日程を知らされた桃地は「私が本当に死んでるのか確かめたい」と言うオジ巴を連れ、共にお通夜に参列するのだが…というのが今回のストーリー。「井浦新が麻生久美子の特徴を捉えすぎていて、もう麻生久美子にしか見えない」「完全に麻生久美子さんに見える井浦新さんすごい」「オジ巴さん可愛いかったです。新さんすごい」など、井浦さんの“オジ巴”ぶりに絶賛の声が相次ぐ。一方、巴を自宅に連れてきた桃地は、自宅を訪ねてきた高見沢と出会う。桃地をハウスクリーニングの人間だと思っていた高見沢だが、「SEIKAの空」の新たな原稿が出版社のストレージにアップされたことで、桃地がストック原稿をアップしてるのではと考え、桃地の携帯に何度も電話する…そんな高見沢に「鬼電してるww奪い愛の三浦翔平になっちゃう」「鬼電の三浦翔平とか、ますますストーカー味が増すからやめて」といった声とともに「松坂桃李と井浦新と三浦翔平の三角関係、最高じゃん!」と、巴を巡る“恋のバトル”を期待する感想も送られている。(笠緒)
2021年05月08日