「さんま御殿2時間SP美女もおブスも花嫁姿&玉木宏もノリノリ祭」が6月7日(火)今夜放送され、現在全国公開中の映画『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』から玉木宏と広瀬アリスらキャスト陣ほか豪華ゲストが出演する。同番組は明石家さんまが芸能人ゲストたちとトークを繰り広げる「踊る!さんま御殿!!」の2時間スペシャル。今回はスペシャルということで「ノリノリ芸能人」と「独身女子ウェディングドレスSP」の2部構成で放送され、玉木さんと広瀬さんは「ノリノリ芸能人」コーナーに出演、映画でも共演している小倉久寛、渡辺邦斗の2人をはじめ、藤田ニコル、りゅうちぇる、ゆうたろうら今注目の“個性派キャラ”芸能人、人気アイドル「でんぱ組.inc」の最上もが、「りこぴん」の愛称で注目される“日本一カワイイ女子高生”永井理子ら話題の芸能人たちとともにスタジオでさんまさんとトークで盛り上がる。また番組恒例企画となった「独身女子ウェディングドレスSP」では独身女子のゲストたちが華麗なウェディングドレス姿で登場。「モテる女とモテない女の違いはなにか!?」など、まだ見ぬ相手との恋愛について爆笑討論を繰り広げてくれる。玉木さんと広瀬さんが出演している『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』は、島田荘司による人気ミステリー「御手洗潔シリーズ」の最新刊となる「星籠の海 THE CLOCKWORK CURRENT」(講談社刊)をベースに「相棒シリーズ」を手がける和泉聖治監督がメガホンを取って映像化する。主人公・御手洗潔を昨年放送されたドラマ版に引き続き玉木さんが演じるほか、映画オリジナルキャラクターとして登場する編集者の小川みゆきを『ちはやふる』で妹の広瀬すずと“姉妹共演”したことも話題の広瀬さんが演じる。そのほか今回番組にも出演した小倉さん、渡辺さんをはじめ、石田ひかり、要潤、谷村美月、吉田栄作などが脇を固め、35年の歴史を誇る同シリーズ初の映画化に彩りを添えている。「さんま御殿2時間SP美女もおブスも花嫁姿&玉木宏もノリノリ祭」は6月7日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月07日谷原章介主演で、一話完結型のヒューマン医療ミステリーを描く金曜ドラマ「ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~」。この度本作の放送開始日が4月22日(金)に決定。併せて、高畑淳子、中越典子、忍成修吾ら豪華共演者と、初回ゲストが明らかになった。2015年10月より開始された、医療事故の原因究明と再発防止を目的とした「医療事故調査制度」。本作は、その「医療事故調査」に着想を得た完全オリジナル脚本のドラマ。 架空の組織「医療事故調査委員会」が繰り広げる、一話完結型のヒューマン医療ミステリー。医師や弁護士で構成される医療事故調査委員会=Medical Accident Investigation Committee(MAIC=通称マイク)のメンバーたちが、疑惑の病院や医療施設に潜入調査を行い、主人公の医療事故調査員・華岡慧(谷原章介)の姿を通して、医療事故の背景に潜む医療関係者や患者たちの真実に迫っていく。遠山管理官からの今回の指令は、明恵医科大学付属病院で起きた医療事故を調査すること。匿名の密告によれば、担当医の水川亮一の執刀した腎臓がんの患者は腹腔鏡手術後に腎不全を発症し3人もの死亡者が出ていた。慧はオペ看として、チームの調査員・鴨志田三次は患者として、同じく調査員・岩崎佐和はその娘として、院内の調査を開始するが、意外にも水川は院内で腕が良く性格も良い医師として評判が高く不審な点は見えない。ただ、慧だけが違和感を覚えていた。一方、遠山管理官は水川の上司である小野寺昌典教授に会い、「数字の話をしましょう」と意味深な言葉を残していた。果たして、命に嘘をついているのは――!?主人公で班長・華岡慧役の谷原さん率いるMAICの第7班メンバーとして今回発表されたのは、生足とピンヒールがトレードマークの内科医・岩崎佐和役に中越さん、整形外科医の鴨志田三次役に田山涼成、病理専門医の早乙女篤朗役にバ忍成さん、弁護士の田渕裕子役に藤井美菜が決定。さらに、MAICの統括管理官である遠山晃代役には、「ナオミとカナコ」での個性的な中国人女性役が話題となった高畑さんが抜擢。晃代は、厚生労働省のエリート官僚にしてMAIC全体を統括する切れ者だが、笑顔を見せることなく常に冷徹とも言える判断を下す“鉄仮面”で、実は慧とは不可解な因縁を持つ間柄という役どころ。また、慧の家族である、母・育世役に木野花、慧と婚約したものの2年前に病死した琴塚七海役に柴本幸、その七海の連れ子であるよつ葉役に平澤宏々路が決定した。そして記念すべき第1話にゲスト出演するキャストもこのほど明らかに!明恵医科大学付属病院の消化器外科・准教授の水川亮一を「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演する福士誠治、同じく消化器外科の部長・小野寺昌典を「古畑任三郎」シリーズの西村雅彦が好演する。演技に定評ある実力派俳優陣から若手陣まで様々なキャストが脇を固める本作。一丸となって命と向き合う第7班のメンバーの活躍に期待したい。<以下キャストコメント>■高畑淳子(遠山晃代役)やわらかくない世界の方の役です。そういう(官僚の方の)生活を知らないので、この役を演じている間、社会に目を向けて暮らしてみようかなと。そういう世の中の事とか、官僚とか、そういったお堅い人が周りにいない、全く違う世界で普段は右往左往して生きていますので、役をどう作るかというより、頭の中で違う回路、とにかくニュースを見て、社会の事を考えて、そういう脳を作りたいな、と思っています。…とか偉そうなこと言いながら、セリフ覚えるのに必死でもう…いまだかつて喋ったことないようなセリフばかりを覚えているので頭がパンパンです(笑)。ドラマの中には病気のことがたくさん出てきますから、病気のいろんな知識が役に立つことがあると思います。実際にはこういう組織はないのですが、世の中の仕組みとか、手術を受けるときの事とか、病気になったときのセカンドオピニオンが必要だとか、そういうことは必要になりますもんね。老いてくれば必要ですし、自分の親が老いてきたときに、自分がサポートできる立場でもありたいですし。ぜひこれをきっかけに、社会の仕組みを知っていただき、でもそういうこと無しにも面白いドラマになっていると思っています!私はなんといっても笑わない役というのに俄然惹かれて、いつもヘラヘラ迎合して生きていますので、偉そうで笑わない役というのに一番魅力を感じている次第です。■中越典子(岩崎佐和役)脚本家の林さんに、「ヤンキーと知的と美しさと、すべてを持ち合わせた役」と顔合わせの時に言われて、それが本当に重くのしかかって初日は汗ばかりかいていました(笑)。シリアスな部分も入り混じったドラマなので、すごく難しいなと思いますが、佐和は楽しめる役だとも思っています。私の役はほとんどずっと生足なんですよ。36歳にして短パン履くとは思っていなかったんで。ヒールで短パン。きついです(笑)。ちょっとずつ、ブルマみたいに、短くなって、そのうちハイレグみたいになるかも(笑)。意外といままでこういうはじけた役を演じる機会が少なかったので、楽しみたいと思います。ユニークな視点の医療ドラマだと思います。ドラマならではの爽快感、ギャグ感とか、現実ではありえないでしょ!っていうシーンもたくさん出てくるので。慧と娘のよつ葉の親子のストーリーも素敵でかわいくて見どころですし、班長をリーダーにした7班が、どう医療の闇に迫っていくかも見どころ。いままでにない医療ドラマにできたらなと思います。■田山涼成(鴨志田三次役)MAIC“医療事故調査委員会”はあくまでも架空の組織ですが、このドラマは医療の大切さと面白さが詰まっています。虚構と現実が入り混じった厳しい内容になっていますが、そのストーリーの中に少しほっとする部分があってもいいなと思って演じています。実際に起こり得る問題提起的な内容も感じています。決して他人事ではありません。そんな緩急を楽しんでいただけけたら、きっと“やみつきドラマ”になること間違いなしです!■忍成修吾(早乙女篤朗役)医療事故をテーマにしている話なので、僕たちからすると身近な恐怖なんですが、意外と不透明で分かりにくい部分でもあり。そういうものが何となく「こういうものなんだ」、と見えればな、と。医療の現場で葛藤しているお医者さんもいるし、一方で、透明性を高めようとしている人たちがいるってことを、わかりやすく面白く演じることができればと思っています。早乙女役は自由が利きそうなので、いろいろ遊べたら…面白い、ちょっとくすぐったいスパイスになれたらと思っています。ちょっと硬めの話に思われるかもしれないですが、コミカルな部分も多かったりして、見やすいけれど、しっかりした骨太のドラマになると思うので、ぜひ楽しんでご覧ください。■藤井美菜(田渕裕子役)7班のキャストの皆さん、個性豊かな素晴らしい先輩方ばかりで。今回のドラマでもそれぞれ濃い役柄を演じていらっしゃるので、私も裕子らしい色を見つけて、皆さんの色に負けないように頑張りたいです。新米弁護士の役ですが、裕子がどういう志を持って弁護士として医療に関わろうと思ったのか、きっかけ、日常などを想像して役作りしている最中です。医療ドラマではありますが、医療事故や病院内部のことを扱った、今までにないドラマになるのではないかと思います。台本を読んで、これが動きがあるものになった時にいったいどうなるんだろう、と、私自身もとてもワクワクしています。ぜひたくさんの皆さんにご覧頂きたいです。■木野花(華岡育世役)医療事故に焦点をあて、時にはハードでかつ真摯に、医療問題に切り込んでいく医療調査員のドラマです。私は、主人公華岡慧の母親役で出演しています。明るくとぼけたキャラで、ハードな問題に取り組んでいる息子の疲れを癒す役どころです。ドラマ的にもホッと出来るシーンなので 楽しく笑ってもらえたらと思ってやっています。撮影は順調に進んでおります。ご期待ください!■平澤宏々路(琴塚よつ葉)とてもワクワクしています。実はこないだ公園で「四つ葉のクローバー」を見つけたんです!撮影でも何か良いことが起こるんじゃないかって、今からとても楽しみです。役名がよつ葉なので、皆さんのラッキーアイテムになれるように頑張ります!よつ葉は子供とは思えないほど中身が大人だなって思います。大人のいろんな事情をよく理解していて、だからこそたくましく生きている。そんな、芯の強いよつ葉を演じたいです。「ドクター調査班~医療事故の闇を暴け~」は4月22日(金)20時~テレビ東京にて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月20日東京に生きる若者たちのリアルな恋を丁寧に描く本格ラブストーリーが話題の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。この度、手嶌葵が歌う本作の主題歌「明日への手紙」のミュージックビデオに、主演の有村架純が出演。月9史上初、ドラマとリンクしたアナザーエピソードが描かれるミュージックビデオが完成した。有村さんをはじめ、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら最旬若手俳優たちを迎え、東京という街に飲み込まれそうになりながらも必死に生きようとする若者たちの群像劇を描く本作。主題歌は、本作プロデューサーから熱烈オファーを受けた手嶌さんが歌う「明日への手紙」。「元気でいますか大事な人はできましたかいつか夢は叶いますかこの道の先で」という歌詞や、手嶌さん独特の優しく切ない歌声が、ドラマの中で故郷の町から東京の街に出てきて右も左も分からないまま一人で生きようとする主人公・音の人生と見事に重なり、ドラマの切ないストーリーを優しく包み込むと、高い評価を得ている。この度、ジャケット写真とミュージックビデオのトータルプロデュースを、本ドラマプロデューサー・村瀬健が担当。物語はドラマのエピソード0とも捉えられる音のアナザーストーリーとなっており、第1話で、ドラマのファーストシーンとして描かれた、親を亡くし里子として北海道へ引き取られていく場面のまさに“前夜”の音の様子が描かれるという。ドラマの主人公が役柄のままで主題歌のミュージックビデオに登場し、ドラマとリンクしたエピソードが描かれるのは、フジテレビ月9では初の試み。有村さんをはじめ、音の幼少役もドラマから平澤宏々路が続投するという。撮影は、1月下旬の東京に雪が降り積もった日に実施。ドラマのファーストシーンで北海道へと連れて行かれ、雪の白さに驚きの声を上げた音のストーリーと見事に合致する奇跡的なシチュエーションだったそう。とはいえ、演出上、全編を通して雪景色であるのもよいわけではなく、特にラストシーンは夕焼けを狙いたいと考えていたが、撮影を進めていくにつれ、徐々に天候が回復。ラストシーンを撮る頃には空は完全に晴れ上がり、狙っても撮れないような叙情的な夕暮れの中でクランクアップを迎えたという。今回のミュージックビデオについて有村さんは「懐かしさや、はかなさや、切なさ、優しさがたくさん感じられる内容です。手嶌葵さんの、聴いた人の心を優しくしてくれる歌声と、ミュージックビデオのたくさんの気持ちを与えてくれるストーリーで、見た方はきっと心の中で何かが溶けていくような、そんな感覚に触れられるのではないかなと思います。見終わった後、記憶の中の幼き日の音を力一杯抱き締めたくなると思います」と、仕上がりに自信を覗かせた。東京という街の片隅で自分の抱える困難に縛られながらも必死でもがき、前向きに生きようとしている若者たちを描いたドラマと、見事にシンクロするミュージックビデオの世界観を合わせて楽しんでみて。「明日への手紙」は2月10日(水)よりリリース。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日コンバース トウキョウがファセッタズムの落合宏理を起用したメンズのニューライン「CONVERSE TOKYO ONE」を16SSよりスタートする。コンバースを代表する“一つ星”ワンスターをシンボルマークに、スタジアムジャンパー、ベースボールジャケット、トレーナー、デニムなどデビューコレクションは、ファセッタズムの得意とするストリートテイストを生かした、本人のワードローブを思わせるアイテムが中心。東京の“儚さ”や“ノイズ感”、“歪み”“孤独感”などがテーマとなっており、渋谷から撮影された東京の街のフォトプリントを全体に施したジャケットや、星をあしらったシャツ、ダメージ加工のデニムやレザーなど、凝ったミクスチャー感は落合ワールド全開。以前からコンバースを愛用し、コレクションではシューズのコラボの実績もあるだけに、全体のコレクションのなかで存在感を見せた。また、東京を代表するアーティストやクリエイターとコラボした雑貨のコレクション「コンバース トウキョウ コラボレーション」でもファセッタズムとのコラボは展開されており、それ以外にイラストレーターのチョコムー、シンガー/DJのユリヤ、ミルクボーイ、面ファスナーを使ったバッグでブレイクしたニュウニュウ、アクセサリーのナナナナを起用して、iPhoneケースやバッグ、ポーチなどを展開。今年9月にオープンした青山店などで販売される。
2015年12月10日俳優の玉木宏、女優の松岡茉優が11日、都内で行われた、米映画『ジュラシック・ワールド』のヒット記念イベントに出席した。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた本作は、ジュラシック・シリーズの最新作。恐竜を現代に蘇らせたテーマパーク"ジュラシック・ワールド"で起こる出来事を描く内容で、公開5日間で観客動員数100万人を突破している。日本語吹き替え版で声優出演した玉木と松岡は、夏らしい涼やかな浴衣姿で登場。「子どもから大人まで楽しめる夢のある作品」とアピールした玉木は、「世界的な大ヒット作に50%くらい関われてうれしい。次回は100%関わりたい」と2018年に公開が予定されている続編への出演を熱望。一方、りんご柄の浴衣に、「中身は肉体なので、肉食からも草食からも好かれるかな?」とはにかんだ松岡は、「恐竜がたくさん出てきて、ワクワクせざるをえない。クライマックスは涙なしで見れません!」と熱心にアピールした。また、イベントでは、「どんな恐竜を作りたいか?」のお題でイラストにも挑戦。松岡がフリップいっぱいに迫力ある恐竜を描いた一方、玉木は「散歩もできる小さい恐竜。噛みつくから、番犬ならぬ"番恐竜"にできる」と可愛らしいイラストを披露。そんな玉木は、デートで行きたいテーマパークについて聞かれると、「ジュラシック・ワールド」と答えつつ、「逆に行きたくないのは、フラミンゴがいるケニアのボゴリア湖。ピンクだし、足が細いし、ミョウガみたいですべてが嫌い。ミョウガも嫌いです」と意外な弱点を明かして、観客の笑いを誘っていた。
2015年08月12日スタイリストの小沢宏がクリエーティブディレクターを務める「トランスコンチネンツ(TRANS CONTINENTS)」が10月1日、銀座ベルビア館にショップをオープンした。3階エレベーター脇に位置する同店は、約76平方メートル。空港のラウンジをイメージしたという店内には、ハーマンミラー社の椅子を置き、寛ぎながら買い物ができる空間を演出している。同ブランドのアイコンである地球モチーフのサークル型ランプを吊るして連ね、その先の壁面には90年代に一世を風靡した同ブランドを象徴するロゴ入りバッグが飾られている。ターゲットとなるのは、90年代のトランスコンチネンツ全盛期を知る30代男女。『東京ジェットセッター』を合い言葉に、自転車やバスに地下鉄、飛行機などの移動手段を巧みに使いこなし、仕事も遊びもアクティブに楽しむ人々のライフスタイルをサポートする。「館自体がメンズ中心のショップが集積しているため、メンズ7割・ウィメンズ3割のシェア構成にしているが、夫婦やカップルで訪れても楽しめる内容にした。スーツに特化したはるやま商事としては新しい業態と位置付けており、あえてスーツのバリエーションを減らし、土日も着られる“ビジネスカジュアルウエア”をそろえた。小物は買い付け商品も扱うため、“セレクトショップ”として出店するのも同社としては初の試みとなる」と、はるやま商事担当者。小物類はスーツケースやパスポートケース、またコンパクトに畳めるウエストポーチにトートバッグなどをラインアップ。ストールや腕時計、手帳などのアイテムも充実させ、ビジネスシーンに限らずビジネスマンのオンオフ両方を考慮した品ぞろえになっている。「1号店は銀座ならではの高級感や重厚感といったものに配慮し、内装と商品いずれも突出しないバランス感を意識した。『動くオフィス』というテーマの中で、はるやま商事の紳士服の強みを存分に生かし、ウォッシャブル対応のものなど機能性に優れたアイテムを良心的な価格で用意することが出来た。ここに“スーツの先のものを提案していきたい”ということで本来のスーツのルールを崩し、遊びのある掛け合わせなどが楽しめるような品ぞろえにしている。自身のスタイリストとしての経験をうまく投影できたと思う」と話すのは、ディレクターの小沢氏。トランスコンチネンツは同店オープンを皮切りに、10月17日にイオンモール京都桂川店、10月30日にららぽーと大阪和泉店と、今季6店舗のオープンを予定している。5年後には75店舗に拡大し、年間売上目標高は100億円。
2014年10月02日「タサキ(TASAKI)」は、銀座本店にて、俳優の玉木宏による写真展「TASAKI Pearly Planet Photo Gallery - 俳優・玉木宏が撮り下ろした真珠の生まれる美しい世界-」を開催している。12月25日まで。同ブランドは2011年、原石にフォーカスし、ダイヤモンドの新しい価値を提案する「TASAKI ダイヤモンドプロジェクト」を始動。同年、その集大成であるパーソナルオーダーサービス「TIMELESS MESSAGE」の取り扱いを記念し、玉木が世界最大のダイヤモンド生産国ボツワナを旅して撮影した写真を紹介する「TASAKI Timeless Massage Photo Gallery」を開催。玉木にとって初の写真展としても話題となった。2回目となる本展では、再び同氏をカメラマンに迎え、自然が生み出すパールをテーマに、真珠の持つ美しさの原点を追求。真珠の聖地である長崎・九十九島、ミャンマーを訪れ、二つの国で生まれる異なる真珠、その真珠を作り出す大自然の神秘的な力、ジュエリーの製作工程などををカメラで捉えた。また、会場の空間構成、BGMに至るまで、玉木本人がすべてディレクションを担当。オフィシャルカメラマンによる同氏のメイキングカットも公開されている。【イベント情報】TASAKI Pearly Planet Photo Gallery会場:TASAKI銀座本店 地下1階住所:東京都中央区銀座5-7-5会期:11月22日から12月25日(会期中無休)時間:11:00から19:30入場無料
2013年11月29日玉木宏が初舞台にして初座長を務める舞台『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』(3月、東京・大阪・名古屋で上演)。今作品はベトナム戦争を撮影し、ピュリツァー賞を受賞した戦場カメラマンの澤田教一とその妻、そして同僚や友人らとの人間模様を描くオリジナルストーリーだ。実在したカメラマン澤田を演じる玉木にインタビューした。『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』チケット情報玉木は役への心構えについて「戦場カメラマンというとかなりシリアスなイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、それよりも澤田さんの人間らしさを表現できればと思っています。資料を読む限り、澤田さん自身、最初からカメラの腕が飛びぬけてうまかったり、完璧な人というわけではなかったんです。ピュリツァー賞をもらい評価されていく中で『これじゃダメだ』と自分が変わっていったような方なんですよね。そういう人間くささが出せればいいなと今の時点では思っています」と気負いがない。また、澤田が撮影した写真を見てこんな感想をもったという。「戦場カメラマンの方って、撮った後はどうしてるんだろう? といつも気になっていたんです。澤田さんの代表作である『安全への逃避』という写真は家族が川を渡りながら逃げ惑っている姿を捉えたものですが、これを撮った後、澤田さんはやはりこの家族を助けたそうなんです。そういう人間性があるからこそ撮れるものなのかもしれないと思う」。初舞台については「舞台は20代半ば頃からずっとやりたいと思っていたんです。いろんなタイミングが重なって今回ようやくできることになった。とにかくうれしいというのが一番でした」と率直な気持ちを語った。共演は酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也ら。脚本は劇団方南ぐみの樫田正剛、演出は星田良子が担当する。公演は東京・新国立劇場中劇場にて3月7日(木)から17日(日)まで上演。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールにて3月20日(水祝)から24日(日)まで、名古屋・名鉄ホールにて3月26日(火)から27日(水)まで巡演する。チケットは12月22日(土)より一般発売開始。なお、玉木宏のインタビュー全容はチケットぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。
2012年12月21日演劇界のテンション爆発男、清水宏が12月16日(日)、東京・CBGKシブゲキ!!でソロライブ「清水宏のジャパニーズ。ターミネータる!!」を行う。清水宏 公演情報清水は今年8月に単身イギリス・エジンバラで開催されるコメディフェスティバルに参加。1か月に及ぶエジンバラ公演から帰国直後の9月、そのネタを盛り込んだ“すったもんだドタバタ体験レポートトークコメディライブ”を行い、下北沢シアター711を連日超満員にした。今回はさらにパワーアップしての凱旋公演。怒濤のポジティブエネルギーで、イギリス体験ルポを全身で語り倒す。公演まで後1か月、清水から以下のコメントが寄せられた。■清水宏「今回は、エジンバラ公演の舞台上だけじゃなく、舞台裏やステージ準備中の出来事、毎日のように現地で起こる様々なトラブルや事件、思いもかけない出会いなどを描くドキュメンタリーコメディで、日本のお客さん向けに日本語でやります。それにプラスしてその強引さとパワーで話題になった、現地での英語ネタを一部日本の皆さんに披露します。あまりのバカバカしい体当たりチャレンジに笑いながらも、なんだこんなバカな大人がいて生きているなら、じゃあこっちも何をやってもいいんだな、俺のバカ、俺の失敗、俺のみすぼらしさはOK!と思って欲しい。そんなライブです!お楽しみに!」公演チケットの一般発売は11月25日(日)午前10時より。なお、チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中。11月20日(火)11:00まで受付。
2012年11月16日俳優・玉木宏が2013年3月、東京・大阪・名古屋の3都市で行われる舞台『ホテル マジェスティック ~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』で初舞台にして初座長を務めることが発表された。今作は、ベトナム戦争を撮影し、アメリカジャーナリズム界の最高峰“ピュリツァー賞”に輝いた戦場カメラマン、澤田教一とその妻サタ、そして同僚や親友たちとの人間模様を、ベトナム戦争時に世界中のマスコミが使用したホテルマジェスティックを舞台に描くオリジナルストーリー。脚本は樫田正剛、演出は星田良子が手掛ける。玉木は主人公の澤田教一を演じる。澤田教一氏が愛用していたカメラを使っているなどカメラが趣味の玉木は「自分と澤田教一さんは共通点もあると感じています。現在は、舞台に向けて勉強している最中です」と抱負を語った。共演は妻・サタを演じる酒井美紀ほか、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)、紫吹淳、別所哲也ら多彩な顔ぶれが揃う。公演は東京・新国立劇場中劇場にて2013年3月7日(木)から17日(日)まで上演される。その後、大阪・森ノ宮ピロティホールにて3月20日(水祝)から24日(日)まで、名古屋・名鉄ホールにて3月26日(火)から27日(水)まで巡演する。チケットは12月22日(土)より一般発売開始。
2012年10月23日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の初日舞台あいさつが1日に都内で行われ、日本語版の声のキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎのふたりが登壇した。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。当日は、劇中でキャラクターたちがレインボー・カラーのアフロヘア姿を披露することにちなんで、約600人の観客全員にレインボーアフロが配布され、客席はアフロ一色に。ライオンのアレックスの声を演じた玉木はその光景に驚きながらも「シリーズ最高傑作になっていると思います。3Dで見る価値のある映画です」と力説し、「セリフが多かったので大変でしたが、リーダーらしさがより出てきた回だったので、前作、前々作より(リーダーらしく)しっかりしようと意識しました」と振り返った。また、柳沢は「『マダガスカル3』を楽しんで、これからも、いい夢見ろよ!」とキメて客席から大歓声を集め、高島は「改めて、マダガスカルチームに入れて良かったなと思います。グロリア役をゲットできたことを心から感謝しています」と笑顔を見せた。当日は、会場に今年生まれたばかりの赤ちゃんライオンの“アレックス”くんが登場。本作の主人公にちなんで命名されただけに、玉木はアレックスくんが入ったバスケットを覗き込んで「僕がいます!」と顔をほころばせた。『マダガスカル3』※3D/2D同時公開中
2012年08月02日世界中で人気のアニメシリーズの最新作『マダガスカル3』が8月1日(水)に公開を迎え、日本語吹替え版のボイスキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明と矢作兼が舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの動物園を飛び出した動物たちの大活躍を描く本シリーズ。今回、一味はヨーロッパで指名手配に?新しい仲間と共にサーカス一座でドタバタ劇を繰り広げる。映画に合わせて劇場スタッフ、そして約600名の観客全員が何と、カラフルなアフロヘアーのカツラを被って声優陣をお出迎え。舞台から見たカラフルなアフロで埋め尽くされた客席は壮観!玉木さんらも驚いた様子だった。玉木さんは本作を「シリーズ最高傑作になっていると思います!」と胸を張って送り出す。自身が演じたライオンのアレックスは「リーダーらしさが出てきたので、しっかりしようという意識でアフレコに臨みました」と明かした。劇中で一同が「ニューヨーク、ニューヨーク」を歌う場面があり、それぞれ別々にアフレコに臨んだがかなり苦労があったよう。高島さんは「テンポが速いし、英語だし苦労しました…」とふり返った。最初にアフレコに挑んだ柳沢さんには特別に先生が付いたそうだが、「ニューヨーク、ニューヨークって歌うところで先生に『“ニューヨーク”じゃなくてお風呂の“入浴”を思い浮かべましょう』って言われて、それでやったらOKになった」と珍アドバイスを告白。岡田さんはわずか2回でOKとなったそうだが「一番最後で、みんなの声が入ってたのでやり易かったし、(自身が演じる)メルマンの声ははっきりしなくても大丈夫なので」と謙遜する。逆に柳沢さん同様に先生が付いたという小木さんはかなり苦労したそうで「先生の指導が細かい!こっちが完璧と思っても『もう1回やりましょう』って言われた」と愚痴っていた。そんな中、歌に参加してない矢作さんだけは「歌の話ができてうらやましい。僕はソッコーでアフレコ終わっちゃいましたよ」と寂しそうに語り笑いを誘っていた。逆に今回、小木さん演じるキツネザルのキング・ジュリアンは、恋愛模様まで描かれるなど大活躍。小木さんは「僕もプライベートではキング・ジュリアンと同じで、周りから見たら『そこに行くか!?』という女性を狙いにいくので、他人事に思えなかった」と得意げに語るが、矢作さんは「僕は小木の歴代の彼女全部知ってるけど、小木は自分のことを『好き』と言ってくれる子にしか行かない!」と暴露し、再び会場は笑いに包まれた。この日はさらに、スペシャルゲストとして生後3か月の本物のライオンのアレックスくんが北海道から来場。客席からは「かわいい!」と歓声が漏れたが、玉木さんは「小さくても強そうですね」と感心した様子でアレックスくんをナデナデしていた。『マダガスカル3』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年08月01日NHK大河ドラマ「平清盛」の前半戦の山場となる第27回「宿命の対決」のマスコミ向け試写会7月3日(火)に行われ、松山ケンイチと玉木宏が報道陣の質問に答えた。7月1日(日)放送の「平治の乱」と7月8日(日)の「宿命の対決」の2回にわたり、清盛(松山さん)率いる平氏と義朝(玉木さん)が棟梁の源氏が対決する“平治の乱”の模様が描かれる。特に「宿命の対決」ではこれまでライバルであり良き友でもあった清盛と義朝がそれぞれの家の命運を背負って1対1で戦うシーンも。松山さんは「この2回に関しては、さだめを背負っていかねばならない苦しみと悲しみを感じながら演じた」と語る。一方の玉木さんも「演じながら悲しさを感じていました。義朝は強くあることが武士の真(まこと)と信じて生きてきたので、その気持ちを持って臨んだ」と複雑な思いを明かした。一騎打ちのシーンでは鎧を身に着けた状態で数分におよぶ殺陣を披露しているが、松山さんは「鎧をつけての殺陣はやはり特殊で、斬っても斬れないし突いても突ききれないところがある。理にかなった動きをしないと説得力がない」と語り、入念に話し合いを重ねて作り上げていったことを明かす。その甲斐あって「全てがうまくいったと思います。僕の中では一番、心が震えた回です」と手応えを語った。玉木さんはすでに全てのシーンの撮影を終えているが、清盛との対決シーンでは「撮影が終わる寂しさが込み上げてきました。『また会おう』と言うんですが、もう会えないと思うと寂しかった」と心境を明かす。本作への出演を通して自らの成長を実感しているようで、「この作品が終わって、全力でやらせてもらった作品だったのでいまはポワーっとしてます(笑)。いい現場だったんだと感じてますし、全力で没頭できる場所があることの幸せを感じています」としみじみと語った。また主役として現場を引っ張る松山さんを、玉木さんは「役への姿勢が素晴らしい」と絶賛。「誰よりも役のことを考える姿は刺激だったし、その姿勢が僕を動かしてくれた」とライバルの存在の大きさを語る。この戦いののち、清盛はいままで以上に政治家として活躍していくことになるが、松山さんは「武門の棟梁といよりも政治家の立場が色濃くなっていきますが、それは『民が笑える世の中を作る』という夢があるから。でも根は“武士”です」と新たな展開への意気込みを語った。この「宿命の対決」の放送では、2回目となるTwitterによる番組解説を行なうことも決定(@nhk_kiyomori)。時代考証の東京大学史料編纂所准教授・本郷和人を迎え、時代背景の解説やスタッフによる撮影の裏話などのツイートが行われる。大河ドラマ「平清盛」NHKにて毎週日曜20:00~放送中(全50回)公式サイト:大河ドラマ「平清盛」公式Twitterページ■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年07月03日