女優の宮沢りえ(43)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、『湯を沸かすほどの熱い愛』で最優秀賞主演女優賞を受賞。同作で娘役を演じた杉咲花(19)も最優秀助演女優賞に輝き、"母娘W受賞"の快挙を成し遂げた。舞台出演のため、受賞者発表時にはすでに会場を後にしていた宮沢。事前に収録された優秀賞のスピーチでは「今日は夜公演で参加できませんので、先にごあいさつさせていただきます」と詫び、「すばらしい賞をありがとうございます」と受賞の喜びを伝えた。また、「最近は役を演じるというよりは、1つ1つの役が自分の体を通過して、自分の体に爪あとをつけて通過していく」と女優としての変化も明かす。「生きることの貴重さ、みなさまの前で称えられることのありがたさを感謝と共に教えてもらっているような気がします」と語り、「本当にありがとうございました」と重ねて感謝の思いを伝えた。宮沢に代わってブロンズを受け取った中野量太監督は、初めて感銘を受けた映画が宮沢が主演で女優デビューを飾った『ぼくらの七日間戦争』(88年)だったことを明かし、「僕に映画を教えてくれたりえさんと映画をやれて本当にうれしかった」と運命的な巡り合わせを喜ぶ。一方、同作で宮沢の娘役を演じ、最優秀助演女優賞を受賞した杉咲花(19)は「りえさんから教えていただいたことは本当にたくさんあって、それはこの先ずっと忘れられないことばかり」と存在の大きさを形容し、「"お母ちゃん"に代わって、映画を観て下さった方々、ありがとうございました」と2人を"母娘W受賞"へと導いた人々にメッセージを送った。その後、宮沢は21時から日本テレビ系で放送された授賞式番組に電話出演。「こうやって受賞できたのも、"彼女が醸し出す演技を目の当たりにした私の表情"を皆さまに認めていただけた」「花のおかげです」と、杉咲への感謝と絆の強さを象徴するコメントを残していた。優秀主演女優賞は宮沢のほか、大竹しのぶ(『後妻業の女』)、黒木華(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)、広瀬すず(『ちはやふる-上の句-』)、宮崎あおい(『怒り』)。宮沢の最優秀主演女優賞は、第26回(『たそがれ清兵衛』)、第38回(紙の月)に続いて3度目。第12回には新人俳優賞(『ぼくらの七日間戦争』)、第31回には優秀主演女優賞(『オリヲン座からの招待状』)を受賞している。
2017年03月04日女優の杉咲花(19)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、『湯を沸かすほどの熱い愛』で最優秀助演女優賞を受賞。壇上で涙ながらにスピーチした。杉咲は一呼吸置き、まずは「本当にありがとうございます」と感謝の言葉。「今日が怖すぎて、2週間ぐらい前から眠れなくて、やっと寝れたと思ったら悪夢で。この日が近づくと肌がブツブツザラザラに」と精神的に追い込まれていたことを告白した。その不安な気持ちをメールで伝えたのは、同作の母親役で共演した宮沢りえ(43)。「どんな結果であっても得たものは変わらないから」の返信に励まされ、この日を迎えた。最優秀賞の発表前には、「本当にお母ちゃんでした。撮影終わった今でもお世話になっていて、映画のように血の繋がっている関係を築けている気がします」と語っていた杉咲。宮沢からの返信を「本当にそうだなと思って」と噛み締め、「私が一番幸せなのは、この作品に携わらせていただいたことです。本当にありがとうございます」と涙ながらにメッセージを送った。杉咲は同作で新人俳優賞も受賞。優秀助演女優賞は杉咲のほか、石原さとみ(『シン・ゴジラ』)、市川実日子(『シン・ゴジラ』)、広瀬すず(『怒り』)、宮崎あおい(『バースデーカード』)が受賞した。
2017年03月03日第40回日本アカデミー賞において、宮沢りえが『湯を沸かすほどの熱い愛』で最優秀主演女優賞を獲得した。宮沢さんは第26回の『たそがれ清兵衛』、第38回の『紙の月』に続き3度目の受賞となった。さらに、最優秀助演女優賞を受賞した杉咲花と“親子”受賞としても、会場を沸かせた。優秀主演女優賞には『後妻業の女』の大竹しのぶ、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の黒木華、『ちはやふる』の広瀬すず、『怒り』の宮崎あおいと並んだが、ひとりの女性の生きる姿を懸命に演じた宮沢さんが、頭ひとつ出て受賞となった。『湯を沸かすほどの熱い愛』は国内外の映画祭で高い評価を得た中野量太監督が、オリジナル脚本で描いた家族の物語。余命2か月を宣告された母親が、持ち前の明るさで残される家族を再生させていく。宮沢さんは脚本を読み、すぐにオファーを快諾。末期がんの母親役を演じるにあたり、食事制限をしたほか、娘役の杉咲さんや伊東蒼と撮影前からメールのやり取りをするなど信頼関係を築きつつ、母の究極の愛を表現した。発表の際には舞台公演のため、残念ながら姿がなかった宮沢さんだったが、VTRでコメントを寄せてくれた。「双葉という余命宣告を受けた女性を演りました。近頃、役を演じるよりひとつひとつの役が自分の体を通過して、爪跡をつけていく感じがしていて。双葉もとても大きな爪跡を残していきました。生きることの貴重さ、皆さまにこうして讃えられることのありがたさを、感謝とともに教えてもらっている気がします」と丁寧に語った。宮沢さんの代わりにブロンズを受け取った中野監督は、一緒に壇上に立った杉咲さんと笑顔で喜び合った。中野監督は、「本当はりえさんの前で言いたかったんですけど」と言いながら、「僕は映画少年でも何でもなかった人間ですけど、『ぼくらの七日間戦争』は、初めて何度も何度も見直した作品です。今思えば、原点というか、初めての映画体験でした」と、当時主演をしていた宮沢さんとの“出会い”を明かした。「初めて商業映画デビューをするときに、(宮沢さんが主演を)やってくれると言ってくれたときは、やっぱりうれしかった。『ああ、僕に映画を教えてくれたりえさんと映画をやるんだ』と思って、本当にうれしかったのを覚えています」と、同世代の宮沢さんへの特別な思いを捧げていた。最優秀主演、助演女優賞を『湯を沸かすほどの熱い愛』で飾ったことになったが、笑顔の杉咲さんは、「本当にうれしいです。本当にたくさん教えていただいて、この先ずっと忘れられないことばかりです。やっぱりお母ちゃんはすごいなって思いました」と、たっぷりの愛情を込めていた。(cinamacafe.net)
2017年03月03日第40回日本アカデミー賞が3月3日(金)に開催され、最優秀助演女優賞部門で『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花が、日本アカデミー賞初受賞にして、新人俳優賞とのダブル受賞となった。受賞の瞬間、杉咲さんはメガホンをとった中野量太監督とがっちりと抱き合い、うれしそうに涙を浮かべた。優秀助演女優賞には杉咲さんのほか、『シン・ゴジラ』より石原さとみと市川実日子、『怒り』の広瀬すず、『バースデーカード』の宮崎あおいと、若き実力派女優がそろい踏みとなる中、受賞の快挙を成し遂げた。『湯を沸かすほどの熱い愛』は、インディーズ映画『チチを撮りに』で世界的にも注目を浴びた中野量太監督の商業映画デビュー作。杉咲さんが演じたのは、学校でいじめにあうも、助けを求めることができない、引っ込み思案で気弱な少女・安澄。母(宮沢りえ)の励ましと愛情により、自らの殻を破り、母のようにたくましい女性へと変わっていく過程を、凛とした存在感で演じきった。スピーチの際に、杉咲さんは信じられないといわんばかり目を大きく見開き、「ああ、もう…」と言葉にならない声を漏らした。そして、「本当にありがとうございます。今日が怖すぎて、2週間くらい前から眠れなくて。やっと寝られたと思ったら悪夢とかを見たりして」と、恐怖に感じていたとも明かした。本作で出会った宮沢さんとは固い絆だったと言い、「本当にお母ちゃんでした。終わったいまでもすごくお世話になっていて、ずっとこの映画のように、血のつながりを超えた関係を築けた気がしています」と全幅の信頼を置いている。「昨日、お母ちゃんの宮沢りえさんに“どうしよう”ってメールを送ったら、“どんな結果であっても得たものは変わらないから”っていただいて。一番幸せなのは、この作品に携わらせていただいたことで、やっぱりうれしいです」と最後は涙声で語った。司会の西田敏行も「俺もちょっときちゃった」と大御所俳優の目にも涙を誘っていた。(cinamacafe.net)
2017年03月03日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』に出演している女優の広瀬すずと中条あやみが、3月2日(木)今夜放送のTBS系バラエティ「ニンゲン観察!モニタリング」にゲストとして登場する。日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意して、一般の人々から芸能人まで、彼らの“素のリアクション”を観察=“モニタリング”する同番組。今回のゲスト、広瀬さんと中条さんは番組で人気の「もしも突然、街中に芸能人が現れたら…声をかける?そっとしておく?」に登場。2人は何の変装もせずに渋谷の街へロケに繰り出し、出演している映画『チアダン』にちなんで街の人々を応援。超人気の2人と突然出会った渋谷の人々の驚きぶりと、街の人々を応援する広瀬さんと中条さんの超キュートな姿をお見逃しなく。今夜の放送ではほかにも堀田茜が不思議な力を持つ迷子に絶叫する“世にも奇妙なモニタリング”をはじめ、「オードリー」春日が“銅像”になる新企画「もしも銅像が春日だったら…」などもオンエアされる。今回番組にゲストで登場した広瀬さんと中条さんがチアダンスに挑戦した映画『チア☆ダン』は3月11日(土)より全国にて公開。本作は福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長。3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描く作品。広瀬さんと中条さんのほか、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑らフレッシュなメンバーが集結、チアダンス部の鬼教師・早乙女薫子役に天海祐希を迎え、大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当する。超人気モデルにして女優の広瀬さんと中条さんが渋谷にサプライズ登場する「ニンゲン観察!モニタリング」は3月2日(木)19時56分からTBSにて放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月02日俳優・生田斗真と広瀬すずが出演する映画『先生!』(10月28日公開)のビジュアルと特報映像が2日、公開となった。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。今回公開となったビジュアルは、伊藤先生に恋する響が外を見ながら想いを馳せる姿。また公式サイトでは、響がベンチで眠る伊藤先生にキスをしようとするポスタービジュアルが公開されている。特報では、原作に合わせてショートカットとなった広瀬が、響として過ごす高校生活が映し出される。「誰かをこんなに好きになるなんて その人を想うだけで心があたたかくなるなんて 恋がこんなに幸せで こんなに苦しいものなんて知らなかった」というモノローグ、「先生、好きになってもいい…?」という問いかけなど、響の魅力が詰まった映像になっている。生田は「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました」と撮影を振り返った。さらに「ぼくは大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあった」と告白。「広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです」と、感謝を表した。一方、広瀬も「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした」と生田に感謝。撮影では「『何いってるんだろう、私」とふとした瞬間現実に戻ることもあった」と明かし、「恥ずかしがるのも全部伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました」と役作りを語った。
2017年03月02日生田斗真はおよそ5年ぶり、広瀬すずは初めての王道ラブストーリーに挑む映画『先生!』。本作から待望のビジュアルとWEB用特報映像が解禁。また、公開日が10月28日(土)に決定した。生田さん、広瀬さんの初共演で、『青空エール』『俺物語!!』の原作・河原和音による純愛名作コミックを映画化する本作。監督には、『ホットロード』『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など立て続けに少女コミックの実写作品を手がける三木孝浩、脚本には、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで熱狂的ファンを生み出した岡田麿里と、いま最も注目の布陣が揃った。今回初めて解禁となったビジュアルには、ぶっきらぼうな性格だが、生徒思いの教師・伊藤貢作(生田さん)に“初恋”をしてしまう、広瀬さん演じるごく普通の女子高校生・島田響の姿がとらえられている。自分自身も思いもよらなかった相手、“先生”への初恋…。「片想いのままでいいから、好きでいたい」。初めての気持ちに戸惑いながらも、教室の窓から外を見つめ、どこまでも純粋に“近くて遠い存在”である伊藤先生に想いを馳せる、17歳の響の切ない表情を切り取っている。合わせて公開されたWEB用特報は、「先生、好きになってもいい…?」と問いかける、馨の無垢なセリフから始まる。キラキラと輝く眩い青春の世界観の中で、恋に臆病な響が伊藤先生を想うがゆえに直面する喜びや切なさ、さまざまな表情が映し出されていく。“誰かをこんなに好きになるなんて その人を想うだけで心があたたかくなるなんて 恋がこんなに幸せで こんなに苦しいものなんて知らなかった”。教室で先生を見つめるまっすぐな眼差し、美しい夕焼けに先生への想いを募らせるふとした瞬間…。一度でも恋したことがある人ならば、誰もが共感する響の心情がリアルに描かれている。心の中に芽生えた自身の初めての恋に葛藤しながら、自分の想いに真っ直ぐ向き合おうとする響のひた向きさが胸を打つ本作。素直な想いをぶつける響と、教師という立場から “大人”として響の想いを受け流そうとする伊藤先生。はたして響の初恋は、大きな壁を超えることができるのだろうか…。本作で久しぶりの王道恋愛映画に挑む生田さんは、響を演じる広瀬さんに対し、「広瀬さん、響、ともに、まぶしすぎて直視できないくらいの輝きを放つ子。お芝居に対してまっすぐだし、一生懸命だし、本当に響に見える瞬間がたくさんありました」と、その一途なまぶしさに言及。一方、本作ではトレードマークともいえるボブをショートカットにして挑んだ広瀬さんも、「伊藤先生が生田さんじゃなかったら、この響はできなかった。神様みたいな人でした」とお互いの演技に惹かれあった様子だ。自身の役について生田さんは、「ぼくは大人の恋愛ものはあまり経験してこなかったので、自分が30代になって初めてのラブストーリーに呼んでいただいて、自分の中でもたくさんのチャレンジがあったし、得るものがたくさんあったんではないかと。広瀬さんがすごく純粋にまっすぐにどーんとぶつかってきてくれたので、とても伊藤先生でいやすかったです」と明かす。そして、広瀬さんも「(初めての王道ラブストーリーということで)何もかも初めての想い、感情だったので、ただただ伊藤先生のことを一途に考えようと思いました」とコメント。「恥ずかしがるのも全部、伊藤先生を好きっていう気持ちに変えたいなって思って、そこが大きくなればなるほど全部が変わってくるので、ただ伊藤先生だけを見ていようって毎日思いながら現場に入っていました」と語り、初めての王道恋愛映画のヒロインを演じ切った充実感を伺わせた。『彼らが本気で編むときは、』が国内外で高い評価を受け、演技にますます磨きがかかっている生田さんと、第40回日本アカデミー賞にて『ちはやふる-上の句-』で優秀主演女優賞、『怒り』で優秀助演女優賞と勢いに乗る広瀬さんが描く“珠玉の純愛”に、ますます期待高まる。『先生!』は10月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月02日星野源さん・新垣結衣さん主演の『逃げるは恥だが役に立つ』、吉高由里子さん・榮倉奈々さん・大島優子さん主演の『東京タラレバ娘』など……。ここ最近、コミックの映像化作品が次々とヒットしていますね!これらに引き続き、2017年もコミックが次々と映像化される様子です。そこで、今後話題になるかもしれない3作品を厳選してご紹介。話題に乗り遅れないように、ぜひチェックしてみてくださいね!4月にドラマ化決定!「人は見た目が100パーセント」(講談社)Photo by Amazon製紙会社で日夜研究に没頭している城之内 純(30歳)・佐藤 聖良(25歳)・前田 満子(40歳)の3人組が主人公。研究室にこもりっきりで外との接点が少なく、いまどきのファッションやメイクに疎くなり、「もしかして、私たちは女子ではなく”女子もどき”なのでは?」と気づき、”美”について研究を始めるというストーリーです。初めてつけまつげをつけてみたり、流行りのファッションにトライしたり……。「人は見た目が100%」と考える3人の一生懸命な姿を見れば、”私も女子力上げなきゃ!”と背中を押されることでしょう。『人は見た目が100%』のドラマは、4月からフジテレビでスタート予定だそうです。現在、桐谷美玲さんと水川あさみさん主演であることが発表されています。「2人とも女子力が低くても、すでにかわいいのでは!?」と思ってしまいますが、どんな風に演じるのか楽しみですね!2017年秋に映画化決定!「先生!」(集英社)Photo by Amazon高校教師と女子生徒の恋愛を描いた、少女漫画の名作『先生!』がついに、2017年秋に映像化!学生時代に夢中で読んだ方も少なくないのでは?主人公の島田響は、まだ誰も好きになったことがない、ごく普通の女子高生。そんな響がひょんなきっかけから、高校教師の伊藤先生と接点を持ち、恋心を抱いていくラブストーリー。教師と生徒、大人と子供という壁がある二人の純愛は、今読んでも胸がキュンとする切なさです!『先生!』の実写映画では、主人公を広瀬すずさん、先生役を生田斗真さんが演じることが決定。女子高生の純粋な恋愛感情を、透明感のある広瀬すずさんが演じるのはピッタリですね!映画を観たら、学生時代のキラキラした感覚を思い出せそう。2017年3月に実写映画化!「3月のライオン」(白泉社)Photo by Amazon『ハチミツとクローバー』で一躍有名となった羽海野チカさんのコミック『3月のライオン』が、前・後編の2部作で実写映画化!前編は公開中で、後編は4月22日に公開予定です。天才と呼ばれる17歳のプロ棋士・桐山零は、東京の下町で一人暮らしを始めます。その生活の中で出会った川本家の三姉妹や様々な人たちと関わることによって、一人の人間としてプロの棋士として、悩んだり成長したりしていく、深くて切ない人間ドラマを描いたストーリー。実写映画で主人公の桐山零を演じるのは、神木隆之介さん。映画のキャラクター写真が公開されると、インターネット上でも「本物だ!」と話題になったほど、漫画からそのまま出てきたような再現度の高いビジュアル!神木さんの他にも、有村架純さん、清原果耶さん、倉科カナさん、佐々木蔵之介さんと、そうそうたる役者陣が出演するため、注目されること間違いなしの映画です。今年もコミックの実写化作品がヒットの予感かも!ぜひチェックしてみてくださね。
2017年03月01日3月3日に行われる、第40回日本アカデミー賞授賞式。すでに優秀賞は発表されており、授賞式では各賞の最優秀賞が発表される。優秀主演女優賞には、10代~50代まで、いずれも実力派の華やかな女優5名が集まった。映画界に3年以上関わっていることを条件とした日本アカデミー賞協会の投票によって決定する同賞だが、一足先に一般観客の予想を知るべく、マイナビニュース会員1,759名にアンケートをとった。Q.日本アカデミー賞女優賞で最優秀賞をとると思う女優は?1位 広瀬すず(『ちはやふる-上の句-』) 506名2位 大竹しのぶ(『後妻業の女』) 478名3位 宮崎あおい(『怒り』) 331名4位 宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』) 325名5位 黒木華(『リップヴァンウィンクルの花嫁』) 119名○みずみずしい演技が支持■1位 広瀬すず(『ちはやふる-上の句-』)・「若さと透明感、みずみずしさあふれる演技が魅力的なので」(37歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「これは、学園ムービーの金字塔を作った。千早にあいたい」(34歳男性/官公庁/事務・企画・経営関連)・「キャストが発表された時には原作のイメージとかけ離れていて不満に思ったが、いざ映像化されたものを見たらはまっていたから」(38歳女性/物流・倉庫/事務・企画・経営関連)・「畳の上の格闘技とも言われる競技かるたに向けた真剣さ、純粋さと、きれいな容姿がマッチしているから」(33歳男性/その他/その他・専業主婦等)・「漫画の実写化というのは難しいものがあるが、原作のイメージを壊すことなく、むしろ更に発展させたと思うから。これは主演の影響がかなり大きいと思います」(22歳女性/その他/その他・専業主婦等)■2位 大竹しのぶ(『後妻業の女』) 478名・「兎に角面白い。小説家仲間が刺激を受けた」(36歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「大竹しのぶさんの演技の凄さ。あらためて素晴らしい女優さんだと思いました。面白いながらも現代のリアルな真実、ホラー性のある内容を人間誰しもがある後ろめたい本性を見事に演じていると思いました」(49歳男性/その他/技能工・運輸・設備関連)・「大竹さんはすごい女優さんだと思う。何でも役になり切れる」(31歳男性/教育/その他・専業主婦等)・「昔から演技派の女優さんで、今回の映画では役をしっかりと演じ切っていた。役になり切っていたおかげで、とても映画に入り込み感情移入しながら楽しむことができた」(44歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「意外なキャスティングだったが、女優さんの魅力があふれてた」(28歳女性/インターネット関連/営業関連)■3位 宮崎あおい(『怒り』) 331名・「実力派男優陣にも負けない演技力だったから」(48歳男性/専門店/販売・サービス関連)・「凄いとしか言いようがない。実力もそうだが、まるで憑依している姿は圧巻」(50歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「人の想いというものをスクリーンを通して伝えられる稀有な存在だと思う」(49歳男性/フードビジネス/事務・企画・経営関連)・「演技の為に、体重を増加させて、挑んでいる姿が頑張っていたので」(40歳男性/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連)・「女優としてもともと注目を集めているだけではなく、『怒り』の世界観にマッチした演技をしていたと思うから」(22歳女性/その他/その他・専業主婦等)■4位 宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』)・「いまや演技派として成熟してきていると思うから」(57歳男性/生命保険・損害保険/事務・企画・経営関連)・「素敵な役だし、存在感のある女優さんだから」(34歳女性/サービス/その他・専業主婦等)・「美人だし年齢を重ねるごとに素敵になっていくからです」(31歳女性/その他/その他・専業主婦等)・「余命のまもないお母ちゃんとその子供を愛する母の愛情と強さを熱演していたから」(42歳男性/医療・福祉・介護サービス/営業関連)・「余命宣告をうけながらも精一杯生き抜いた女性の生き方が迫力があった」(5歳女性/その他/その他・専業主婦等)■5位 黒木華(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)・「華やかな人でないけど魅力ある女性なので」(45歳男性/旅行・観光/販売・サービス関連)・「他の女性にはない独特の雰囲気を醸す演技が良いから」(21歳男性/その他/その他・専業主婦等)・「派手ではないけど、気になる演技をする人なので受賞してほしいと思います」(27歳女性/ソフトウェア・情報処理/営業関連)・「あの世界観にぴったりとはまっていたので」(33歳女性/流通・チェーンストア/事務・企画・経営関連)・「美人だし、大人の魅力を感じさせるから」(44歳男性/鉱業・金属製品・鉄鋼/技能工・運輸・設備関連)○総評得票数で最多となったのは、映画『ちはやふる-上の句-』で好演した広瀬すず。昨年行われた第39回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞しており、1年で優秀主演女優賞に輝く活躍に。また今回は、映画『怒り』で優秀助演女優賞にも選出されており、読者の期待もかなり高くなっている。2位となったのは、すでに何度も同賞を受賞している女優・大竹しのぶ。2016年の年末には、紅白歌合戦に初出場したこともあり、演技力だけでなく話題性にも関心が高まっていた。また、3位の宮崎あおいは『怒り』で体重を増加させて役に挑んだ点、感情を露わにする芝居などが高い支持を得た。母としての姿を演じ、評価を受けた宮沢りえは、歳を重ねるごとに磨かれる演技が話題に。また黒木華は第38回、第39回と続けて最優秀助演女優賞を受賞しており、満を持しての主演女優賞、最優秀賞獲得に期待が持たれるところだ。調査時期: 2017年2月13日~2017年2月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 1,759名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年02月28日2009年に福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝した、この奇跡のような出来事を映画化した『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、本作で主演を務める広瀬すずと共演の中条あやみが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと本作がコラボした1日限りのスペシャルイベント「“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティ」にサプライズ登場した。本作は、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導、チームメイトの支えによって成長し、たった3年でチアダンス部が全米大会を制覇するまでの軌跡を描いた感動のエンターテインメント作品。軽い気持ちで入部してしまった友永ひかり役には広瀬さん、ひかりの親友でチームメイトの玉置彩乃役に中条さん。そのほか真剣佑、山崎紘菜、福原遥、天海祐希らが出演する。今回のこの1日限りのコラボレーションは、『チア☆ダン』と、「ゲストに最高の体験をお届けしたい」とクルーが一丸となって取り組み、世界最高のエンターテインメントをお届けしているユニバーサル・スタジオ・ジャパンが互いのコンセプトに共感したことから実現。そしてこの日、“やり過ぎ”エンターテインメントで盛り上がるユニバーサル・スタジオ・ジャパンをさらに盛り上げるため、広瀬さんと中条さんが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちと共にチアダンスのアイテムである“ポンポン”を持って登場!サプライズ演出に会場からは大歓声が上がる中、特別に招待された約800人のゲストと一緒に、“やり過ぎ”「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」として、1日限りのオリジナルダンスを披露していた。広瀬さんは、「“やり過ぎ”るって、ウワーってなって、最高!こんなに皆で一つになれる機会はないです。大熱狂ってこういうことなんだと思いました」とイベントに参加した感想を語り、また「映画は、全米制覇という夢を叶える、“やり過ぎ”リ・ボーン・パーティに負けないくらいの、最高のストーリーになっています」とアピール。さらに2人は、「スペシャル・リ・ボーン・パーティ」に先駆けて、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」内でマジカル・ワンド(魔法の杖)を使って、魔法体験にもチャレンジ。「インセンディオ(炎よ)」や「メテオロジンクス(雪よ)」の呪文を唱えて火を出したり、雪を降らすなど、魔法界ならではの世界最高体験に大興奮の様子。中条さんは「ハリー・ポッターでは杖の使い方が難しかったけど炎が出たり、雪が降ったり、本当に魔法を使うことができて、夢が叶う場所で楽しかったです。次はJETSのメンバーみんなで来たい」と満喫していたようだ。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月22日福山雅治が勝利至上主義の弁護士を演じ、是枝裕和監督とタッグを組むことが決定している最新作のタイトルが、この度『三度目の殺人』に決定。また共演に広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介らの出演が決定した。勝利にこだわる弁護士重盛(福山雅治)が、やむをえず弁護を担当することになったのは、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所広司)。解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されている。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。三隅の動機が希薄なのだ。彼はなぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?重盛の視点で絡んだ人間たちの糸をひとつひとつ紐解いていくと、それまでみえていた事実が次々と変容していく――。第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞、2013年に全国公開し、国内興行成績32億円の大ヒットを記録した『そして父になる』の是枝監督と福山さんがタッグを組む本作は、是枝監督がオリジナル脚本で描く法廷心理サスペンス。福山さん演じる弁護士・重盛に対峙する殺人犯・三隅には、是枝組初参加の名優・役所広司が演じ、福山さんと役所さんの初共演が実現した。そして今回、新たにキャストが発表!物語の鍵を握る少女で被害者の娘・山中咲江役に、映画やCMなどいま引っ張りだことなっている広瀬さん。『海街diary』以来、是枝作品2作品目の出演となる。また、被害者の妻・山中美津江役に斉藤さん、重盛と事件解明に奔走する司法修習の同期弁護士・摂津大輔役に吉田さん、重盛の事務所に所属する若手弁護士・川島輝役に満島さんが出演。「是枝さんの作品の中で生れる時間が凄く幸せ」と話す広瀬さんは、「どんなシーンでも咲江が見ているもの、感じていることを私と同じ感覚で感じてくださって、言葉をくれる監督はやっぱりとても心強く、凄く気持ちがいい」と語り、「少女だからこそ見える世界を大切に、強く立っていたいです」と意気込んでいる。また斉藤さんは「卑怯と残酷と愛を併せ持つ女性の役で、演じるのがとても難しいです。けれど、是枝監督の静かで穏やかな演出を受けると、沈黙の静謐の中に宿る答えに辿り着けそうに感じることが出来ます」とコメントしている。さらに、重盛の弁護士事務所の事務員・服部亜紀子を松岡依都美、検察官・篠原一葵を市川実日子、重盛の父親で、30年前に三隅が関わった事件の裁判長だった彰久役を橋爪功が演じる。<以下、キャスト陣コメント>■斉藤由貴今回、是枝さんの映画に参加させていただくこと、とても楽しみにしておりました。いただきましたのは、卑怯と残酷と愛を併せ持つ女性の役で、演じるのがとても難しいです。けれど、是枝監督の静かで穏やかな演出を受けると、沈黙の静謐の中に宿る答えに辿り着けそうに感じることが出来ます。得難い演技経験を積めることに感謝しています。■吉田鋼太郎数々の賞を受賞し、国内外で高い評価を得ている是枝監督とご一緒できるという事で大変光栄に感じると同時にどのような現場になるのか多少の緊張を感じつつ撮影に入りました。 作品の世界観が監督の中でしっかりと出来上がっていて、それを的確に役者に演出してくださるので、いつの間にかその世界に引きこまれていました。まだ撮影中ですが、本当に出来上がりの楽しみな作品です。■満島真之介是枝監督の新たな挑戦を直に体感できること。 福山さんはじめ、最高の大先輩方とご一緒させてもらえること。身が引き締まります。 映画の世界にいる喜びと、感じられる人生の大切なこの時を、思い切り楽しみたいと思います。■松岡依都美是枝監督とは『海よりもまだ深く』以来2作品目となります。「是枝作品」に再び出演する事が1つの大事な目標でしたので今回のお話を頂いた時は本当に嬉しかったです。監督と素晴らしいキャスト、スタッフの皆様と共に最高の作品をお届け出来るように楽しみながら頑張りたいです。■市川実日子事件や裁判を、自分とは別世界のことのように思っていたけれど、実は、自分も関係していることなのかもしれない。初の裁判見学へ行った日に、なぜかそう感じました。 初めて参加させて頂く是枝組は、なんというか、とても紳士的な空気が流れています。現場で静かに、じーっと耳を澄ませていらっしゃる是枝監督。是枝監督、事件、裁判。どんな作品になるのか、今、緊張でいっぱいですが、観客としてもたのしみです。■橋爪功是枝監督とは過去に『奇跡』『海よりもまだ深く』でもご一緒させて頂いていますが、今回の現場も静かに進行しながらも、心地の良い緊張感に包まれています。本作の脚本を読んで、法廷心理サスペンスではありつつも、心の奥を垣間見る人間ドラマだと感じました。役柄(主人公・重盛の父親役で元裁判官)も少し難しくあるのですが、演じながら今からとても出来上がりが楽しみな作品です。『三度目の殺人』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月21日アーティストで俳優の福山雅治が主演し、是枝裕和監督がメガホンをとる映画『三度目の殺人』(9月公開)の出演者が21日、明らかになった。同作は、第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『そして父になる』以来2度目となる福山×是枝監督タッグのオリジナル脚本作品。福山は勝利にこだわる弁護士・重盛を演じ、役所広司演じる殺人犯・三隅と対峙することになる。今回発表された出演者は、広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介、松岡依都美、市川実日子、橋爪功の7名。是枝監督の『海街diary』(2015年公開)で「第39回日本アカデミー賞新人俳優賞」「第89回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞」を受賞した広瀬は、再び是枝作品に出演することとなる。『海街diary』の際、広瀬には台本が渡されず、現場で是枝監督の口述によりセリフを入れるという子供への演技指導の手法がとられたが、今回は女優として台本を持って挑戦する。物語の鍵を握る、被害者の娘・山中咲江という役を演じることとなるが、広瀬は「どんなシーンでも咲江が見ているもの、感じている事を私と同じ感覚で感じてくださって、言葉をくれる監督はやっぱりとても心強く、凄く気持ちがいいです」と語った。一方、是枝監督は広瀬について「女優としての成長を作品ごとに感じているのでもう一度きちんと自分の作品の中で向き合ってみたいと思いました」と起用の理由を明かした。広瀬が演じる咲江は「背負ってるものが多いにも関わらず、人のせいにしない、被害者としてではないあり方をする、今の時代に希有な強さをもった少女」であり、広瀬の「芯の強さ、何者にも寄りかからず自分の足で立っている感じ」に期待を託した。斉藤は、咲江の母親であり被害者の妻である山中美津江を演じる。是枝監督は斉藤について「30年前から部屋にポスター飾るほど憧れた女優さん」と熱い思いを明かした。是枝監督は「念願叶って映画に出演いただきます」と喜び、撮影では斉藤の「役がおりてきたときの入り込み方と、その一方でご自身の演技を冷静にみている姿」にすごみを感じたという。そして「斉藤さんと広瀬さんはよく通る、少し影のある声質が似ていて、母娘役に選んだ理由のひとつです」と2人の共通点を語った。また、吉田は福山演じる重盛と司法修習で同期だった弁護士・摂津大輔役としてともに事件解明に奔走し、満島は重盛の事務所に所属する若手弁護士・川島輝役で福山と初共演する。さらに松岡は重盛の弁護士事務所の事務員・服部亜紀子役、市川は事件の担当検察官・篠原一葵役、橋爪は重盛の父で元裁判官の重盛彰久役に決定した。
2017年02月21日女優の広瀬すずが、「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ「しゃべくり007」の2月20日(月)放送回にゲストとして出演する。「ミスセブンティーン」グランプリに選ばれ雑誌「Seventeen」モデルとして芸能界デビュー。その後活躍の場をドラマ、映画へと広げ「幽かな彼女」でドラマデビューし、続く映画『謝罪の王様』でスクリーンデビューを飾ると2015年には日本テレビ系ドラマ「学校のカイダン」で連ドラ初主演。同年公開の『海街diary』での演技が高く評価され様々な新人賞を受賞。昨年主演した『ちはやふる』では第40回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞を、『怒り』で優秀助演女優賞を史上初10代でダブル受賞するなど、この数年で飛躍的に成長を遂げた広瀬さん。現在18歳でこの春には高校卒業を控える広瀬さんは、高校時代の思い出などをトークするほか、企画では「勝手にオトナすず007」と題し、芸能界の“オトナ”の女性たちが「オトナの女性になるためのテクニック」を勝手にアドバイスする。果たして誰がどんなアドバイスをするのか。また今夜はもう1人のゲストとしてモデルでタレントのアンミカも登場。関西弁でツッコミまくるキャラが人気のアンミカさんが「ツッコミ1週間007」と題し、この1週間でツッコまずにいられなかったことを紹介していく。今夜のゲスト、広瀬さんは主演最新作となる映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が3月11日(土)より公開。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・友永ひかりを広瀬さんが好演。個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描いていく。広瀬さんのチームメイト役で中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、柳ゆり菜、南乃彩希らが出演するほか、『ちはやふる』でも共演した真剣佑や健太郎、そしてJETSを全米大会へと導く鬼コーチ役で天海祐希といったキャストが顔を揃える。広瀬さん、アンミカさんがゲストの「しゃべくり007」は2月20日(月)22時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年02月20日ジャスティン・ ビーバーが主演する「ソフトバンク」の新テレビCM「SUPER STUDENT 『学校』篇」が、本日2月16日(木)よりオンエアされることが明らかに。また本CMでは、ジャスティンとピコ太郎が奇跡の共演を果たしている。今回の新CMは、制服姿のジャスティンが立ち上がって放送室を出ると、すれ違う学生たちと気さくに交流しながら教室が並ぶ廊下へ。「僕らが見ているのはスマホじゃない」 「スマホの先の世界を見ている」という自身のナレーションが流れる中、ジャスティンが「ハーイ!」と手を振った相手は、広瀬すず。「ハーイ、ジャスティン!」と応え、その隣には、大原櫻子の姿も。大原さんは「本当に来た…」 とびっくり。「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、満面の笑顔で「学割ってる!」と答える広瀬さん。再びジャスティンが廊下を歩き出すと、その姿に気付いた学生たちが続々と集まってくる。「スマホと教室、広いのはどっち?」というナレーションに続いて、今度はまた別の教室へ。学生たちに英語を教えていたピコ太郎さんに、「ヘーイ、ピコ!」と挨拶すると、さっそくお互いのスマホを掲げて「アーン!」という掛け声とともに合体!「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、踊りながら「学割ってる~!」とピコ太郎さん。さらにジャスティンが再び別の教室に入っていくと、そこにはなぜか白戸家のリビングが!突然の出来事に、上戸彩扮するアヤと樋口可南子扮する母も、「ちょっとちょっと!」「あら、いい男」と 驚きを隠せない。そこへすかさず「誰だ、お前は?」と問いただすお父さんに、ジャスティンはスマホを掲げながら「SUPER STUDENT」とカメラ目線でポーズ。次の瞬間、大勢の学生たちがなだれ込んできて、白戸家のリビングはてんやわんやになってしまう。すでにオンエア中の『SUPER STUDENT 「宣言」篇』でも、ジャスティンと広瀬さん、大原さんが登場し話題となってるCMシリーズ。今回はそこへピコ太郎さんが加わることで、またさらに注目を集めそうだ。SUPER STUDENT 「学校」篇は2月16日(木)よりオンエア開始。(cinemacafe.net)
2017年02月16日歌手のジャスティン・ビーバーとシンガーソングライターのピコ太郎が共演を果たしたソフトバンクの新CMが、16日より全国で放送開始される。ピコ太郎は昨年、楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的に大ブレイク。ジャスティンが「PPAP」の動画を"お気に入り"として紹介したことから人気に火がついたが、そんな縁のある2人のCM共演が実現した。新CM「SUPER STUDENT『学校』篇」は、制服姿のジャスティンが学校の放送室にいるところからスタート。ジャスティンは放送室を出ると、すれ違う学生たちと気さくに交流しながら廊下へ出る。そして、教室にいた広瀬すずと「ハーイ!」「ハーイ、ジャスティン!」とあいさつし合い、広瀬の隣にいた大原櫻子は「本当に来た…」とびっくりする。ジャスティンは廊下を歩き出し、別の教室に入って、学生たちに英語を教えていたピコ太郎に「へーい、ピコ!」とあいさつ。さっそくお互いのスマホを掲げて、「アーン!」という掛け声とともに合体させる「PPAP」ポーズ(?)を披露し、「学割ってる?」と尋ねるジャスティンに、ピコ太郎は踊りながら「学割ってる~!」と答える。その後、ジャスティンが再び別の教室に入ると、そこにはなぜか白戸家のリビングが。突然の出来事にアヤも母も「ちょっとちょっと!」「あら、いい男」と驚き、「誰だ、お前は?」と尋ねるお父さんに、ジャスティンはスマホを掲げながら「SUPERSTUDENT」とカメラ目線でポーズをとる。次の瞬間、大勢の学生たちがなだれ込んできて、白戸家のリビングはてんやわんやの状態に。最後は、再び教室の廊下に現れたジャスティンが、「学割ってる? ソフトバンク!」とクールに決めぜりふを放つ。
2017年02月16日3月11日公開の映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会が12日、都内で行われ、広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、天海祐希、河合勇人監督が出席した。2009年3月に福井県立福井商業高等学校チアリーダー部JETSが全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた実話を映画化した本作。主演には若手女優の中でも注目を集めている広瀬すずを迎え、中条あやみや山崎紘菜らフレッシュなメンバーも顔を揃えて、女子高生たちのミラクルな青春物語を描く。そんな本作の完成披露試写会前の舞台あいさつに、広瀬すずらキャスト陣と河合勇人監督が登壇。主演の広瀬は「1カ月半という撮影期間の中で(高校生活の)3年間を撮影し、めまぐるしい日々でした」と撮影時を振り返り、見どころとして「夢が叶っても努力し続けることが大事だとこの映画で強く感じました。天海さんが演じた(チアダンス部顧問の)薫子先生の言葉や私たちJETSの姿が刺激になるものがあると思います。そういうものを皆さんに持って帰っていただけたらうれしいです」とアピール。また、部員を演じた広瀬ら5人の中で「誰が1番ムードメーカーか?」という問いに「すずちゃんじゃない?」と福原から名指しされた広瀬は「割とみんなひょうきんな5人だったので、ずっとしゃべってました。うるさかったのは私と紘菜ちゃんですね」と答えると、山崎が「内緒でしょ!」と注意して会場の笑いを誘った。全米チアダンス選手権で優勝するという高校生たちの夢を描いた本作にちなみ、「自身の夢は?」という質問に山崎は「映画で主演を張れる女優さんになることです。ここにいる天海さん然り、すずちゃん然り、主演を張れる女優さんってそれだけの芝居力があるし作品を背負って立つ人間としての器があると思います。私も人間力のある女優さんになれるように頑張ります!」と意欲。広瀬は「ブレないことです。割と意思の強い方だと思いますが、流されやすいタイプで自分に甘い部分が多いんです。自分の意思をちゃんと持ってブレないでいたいなって思います」と力を込めていた。映画『チア★ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は、3月11日より全国公開。
2017年02月13日映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の完成披露試写会に、映画の中でチアダンス部「JETS」部員を演じた広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、部を全米大会へと導く鬼コーチ役を演じた天海祐希が出席した。2009年に福井商業高校の「JETS」が全米チアダンス選手権を制した実話を映画化。サッカー部の好きな男子を応援したいという動機でチアダンを始めたヒロイン・ひかりをはじめ、個性派の部員たちが一丸となって全米制覇まで突き進むさまを描く。「JETS」の5人は満員の観客の大歓声を浴びてレッドカーペットを歩いて登壇!富田さんは自撮り棒を手に声援を送るファンとの撮影を楽しんでいたが、時折、広瀬さん、中条さん、山崎さん、福原さんも撮影に加わる。映画では、素人同然の1年生の頃から3年生までの3年感が描かれるが、広瀬さんは「1か月半ほどでギュッと撮影したので、目まぐるしかったです」と述懐。「その中にいろんな人の想い、切なさがあり、“楽しい”ということが、笑うだけの楽しいじゃない現場でした」と充実した表情を見せる。映画の元となった実話については「夢のような奇跡のお話だなと思いました。3年の努力、(実際の)初代JETSのみなさんが見ていた景色が見られるのか?同じ情熱でひかりとして生きられるのか?不安もありました」とも明かす。映画の中で、ひかりたちが“夢ノート”をつけていることにちなんで、この日、広瀬さんらは自らの夢を発表!福原さんは「楽しく仕事ができて、幸せな日々を過ごすこと」。富田さんは「痩せること!いや、嘘です(笑)」とおどけつつ「みんなとまだ踊りたいです!」と「JETS」への強い愛着を口にする。山崎さんは「主演を張れる女優になること。天海さん然り、すず然り、主演を張る女優さんは芝居の力だけでなく、作品を背負う人間力、器がある。そうなりたいです」と力強く語る。中条さんは「誰かの心に残る女優になりたい」。そして広瀬さんは「みんなのようにしっかりした夢はないけど、目標として自分の中にあるのは、ぶれないこと。意志は強いほうだけど、流されやすいところもあるし自分に甘いので(笑)。意志を持ってぶれずにいたいです」と語った。そんな5人について天海さんは「これからの芸能界を背負って立つ女優たち。みんな根性あるから。応援してます!」とエールを送った。『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月12日女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉が9日、都内で行われたロッテが主催するイベント「初チョコ女子とつくる 手づくりガーナ バレンタイン教室」に出席した。手づくりチョコレートに挑戦する女の子を応援するために同イベント。「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演している土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずをスペシャルゲストに迎え、今年初めて本命チョコを渡す現役女子高生6人と一緒に「ガーナミルクチョコレート」を使った「デコプチタルト」作りや現役男子高校生を交えてたバレンタイデーにまつわるトークを繰り広げた。女子高生たちと手作りチョコレートに挑み、女子高生たちのチョコレートに「すごいカラフルですね! 変に考えるのは良くないと思いました」と参考にしていた広瀬は、実際に自身が作ったチョコレートを「シンプルに作りました! 愛もたっぷりです」と満足げで、土屋も「思ったよりシンプルかと思いましたが、気持ちをストレートに届けばいいなと思い、真ん中にハートを1つ付けました。でもデコレーションはもっと上手くなろうと思います(笑)」と課題も。また、この日登壇した高校生たちに土屋は「最近何故か周りの友だちと高校生活の話をすることが多いんです。色んな高校生活があると思いますが、振り返れば素敵な思い出になるので沢山楽しんでたくさん輝いてください」とエールを送った。バレンタインデーも残り数日となったが、「本命チョコは?」という質問に広瀬は「今のところないですね」と回答。さらに、報道陣から熱愛の相手でもある成田凌に渡すのかと投げ掛けられると「1年以上お会いしてないので……」とコメント。また、プロバスケットボール、田中大貴選手と熱愛報道された姉・アリスの質問には「どうなんですかね。全然その話はしていないです」と話すにとどめていた。
2017年02月10日女優の広瀬すずさん(18)の姉で同じく女優として活躍している広瀬アリス(22)さんに熱愛が発覚しました。報じたのは『週刊文春』。記事によると、アリスさんの交際相手はプロバスケット選手の田中大貴さん(25)とのこと。田中大貴さんは192cmの長身で“バスケ界の王子”と言われるほどのイケメン選手。双方の所属事務所は二人の交際を公式に認めており、ネット上でも二人の交際を応援する声が多く上がっていますが、一方では妹のすずさんと比較するコメントも多く見られ、姉妹の好感度の差が浮き彫りになっています。●広瀬アリスの熱愛発覚で妹・すずの好感度の悪さが浮き彫りに!?『アリスは好きだから応援したい!これが妹ならめちゃ叩いてるけど』『いいじゃん!お似合い!妹と違って好感度が高いから応援したくなっちゃう』『相手の男、王子とか言われてるけど正直そこまでイケメンじゃない気が……でも顔で選んでないってことだから妹とは違って性格良さそう』『広瀬アリスより相手の男のほうが収入低そうだけど、そういうこと気にしないあたり好感度高い』『交際を公表するのは潔くていいね。妹は成田凌との交際をひた隠しにしてたけどね』『皆アリスだから応援しよう!ってなってるけど、これ広瀬すずだったらボロクソに叩かれてただろうな。好感度って大事ね』『妹より断然好感度がいい。笑顔が素敵』『広瀬すずの熱愛はなんか遊びって感じがでちゃうけど、アリスちゃんの場合は真剣に交際してる感じがある』『妹より姉のほうが美人だよね』『アリスちゃんはしっかりして真面目そうなのに、なぜ妹は失言を繰り返すんだろうか』『妹はとんねるずの番組でスタッフを軽視するような発言をして以来嫌い。アリスちゃんはこれからも応援してます♪』などなど、アリスさんの熱愛報道を受け、ネット上ではなぜか妹のすずさんへのバッシングが相次ぐ事態となっております。意外なところで好感度の差が浮き彫りになってしまった二人ですが、今後の女優としての活躍に注目したいですね。【画像出典元リンク】・広瀬すず(@Suzu_Mg)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月09日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のモデルとなった福井県立福井商業高等学校にて、本作の試写会が行われ、主演の広瀬すずを始め、中条あやみ、天海祐希、河合勇人監督がサプライズ登場した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラになってしまう。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。ポンコツチアダンス部は“全米大会制覇”に向かって走り出す。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。2009年3月、福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝するという快挙を成し遂げた。本作は、この奇跡のような実話を基に、広瀬さんほか、中条さん、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュなメンバーが集結している。この日、公開に先立ち行われた試写会には、福井商業高等学校チアリーダー部JETSをはじめとした在校生700人強に加えて、たった3年で全米制覇を成し遂げた初代JETSらJETS・OGも参加し総勢830名が体育館に駆けつけた。上映後の舞台挨拶では、劇中で天海さん演じる早乙女薫子のモデルとなった、JETSの顧問である五十嵐裕子先生と、彼女に導かれて入学からたった3年間で全米制覇を成し遂げた初代JETSのOG7名が登壇。そして、河合監督の呼び込みで広瀬さん、中条さん、天海さんがサプライズ登場すると、会場は割れんばかりの大歓声に包まれた。広瀬さんは、「いままで色々な作品を経験してきたけど、その中でも最高に楽しかったと心から言える作品です!」と作品への手ごたえを語ると、五十嵐先生からは「最後の全米大会のダンスは本物のJETSを超えている!映画を観て、私たちももっともっとがんばらなきゃいけないと思いました」と太鼓判を押すコメントも。五十嵐先生から“大丈夫”と書かれたお守りをもらったと言う中条さんは、「アメリカロケで踊っている際に、その“大丈夫”という言葉にかなり救われました。いままで頑張ってきたことを信じて、それを精一杯出せば大丈夫なんだと本当に思いました」と話す。さらに、「夢は絶対に叶うとは私は思いません」と話し始めたのは天海さん。「でも夢に向かって努力した道筋がとても大事で、努力をしたという事実が自分自身の自信につながっていくと思います。まずは皆さん、夢を持ってください」と熱弁し、「力強い確信は周りに伝染していきます。みなさんもぜひ、夢に向かう強い確信の震源地になってください」とメッセージ。また、今年3月に開催される全米チアダンス選手権において、前人未到の5連覇がかかる現役のJETS部員に向けて、キャスト・スタッフが心を込めて、ひとつひとつ丁寧に折った千羽鶴ならぬ“千機ジェット”を、キャストを代表して広瀬さんから、現役JETSの部長にプレゼント。広瀬さんから「キャスト・スタッフみんなで応援しています!自信を持ってがんばってください!」と現役部員たちに向けてエールが送られると、「この映画を観て、全米大会で優勝したいという気持ちが一層強くなりました。いままで応援してくれた人々のために絶対に結果を残して恩返ししたいと思います!」という力強いコメントを返していた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年02月06日女優の広瀬すずが、「2017年第41回エランドール賞」の新人賞に決まり、2日、都内ホテルで行われた授賞式に登場。お祝いに駆けつけた映画『ちはやふる』の小泉徳宏監督から、間もなく撮影が始まる続編に向けて、現状のショートヘアを心配された。この賞は、日本映画テレビプロデューサー協会が1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマなどを表彰するもので、広瀬は『ちはやふる』のほか、『四月は君の嘘』『怒り』といった映画、『怪盗 山猫』などのドラマへの出演を受けて受賞。舞台に現れた広瀬は「想像以上に人がいて、すごく『ワーッ』ってなってます」と驚きを表現した。ここに、お祝いのゲストとして小泉監督が登場し、花束を贈呈。小泉監督は「広瀬さんをキャスティングした時は、まだ『海街diary』(2015年)も公開されておらず、本当にこれからという具合で、われわれにとってもかなりギャンブル性の高いキャスティングだったんですけど、本当に見事に期待に応えてくださいました」と感謝した。その上で、「まだ新人賞という位置づけですけど、これから間違いなく大女優になっていく人だと思ってるので、その道を突っ走ってもらえたら」とエールを送ると、広瀬は恐縮の表情を見せた。しかし、小泉監督は「もうすぐ続編の撮影があるんですが、さしあたっての僕の心配は、(広瀬演じる)千早って確かロングヘアだったよな…」と、広瀬のショートカットにチクリ。「髪の毛(の長さ)が間に合うのか…とドキドキしていますが、きっと何とかしてくれると信じています」とけん制した。これを受け、授賞式後に取材に応じた広瀬は、映画『先生!』(今秋公開)の役づくりでショートカットにしたと釈明しながら、「結構伸びてきた方なんですけど、ポニーテールが今できないので、あらためて監督に言われて、ちょっと心に刺さりました」と心境を吐露。ただ、前回の『ちはやふる』撮影前もボブより短かったため、当時の髪を伸ばす方法として「毎日10カ所くらい(髪を)しばって寝てたんです」と紹介し、「刺激を与えると伸びるって言われるので、『もう今からやらなくては!』って思いました」と、焦る気持ちを語っていた。そんな広瀬は、この春で学生生活が終了。女優一本で活動できるようになり、「もっといろんな役や作品に出会って、もっともっと大きくなれたら」と抱負を述べた。一方で、「趣味が全く無いので、プライベートでも自分が好きなことを探したいなと思います」と目標を話していた。○「2017年第41回エランドール賞」受賞者●新人賞:坂口健太郎、高畑充希、ディーン・フジオカ、波瑠、星野源、広瀬すず●特別賞:『逃げるは恥だが役に立つ』制作チーム(TBS)●映画 プロデューサー賞:『シン・ゴジラ』山内章弘氏(東宝)●映画 プロデューサー奨励賞:『君の名は。』川口典孝氏(コミックス・ウェーブ・フィルム)●テレビ プロデューサー賞:『真田丸』屋敷陽太郎氏(NHK)、吉川邦夫氏(同)●テレビ プロデューサー奨励賞:『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』小田玲奈氏(日本テレビ)●アクターズセミナー受賞者:池田純矢、加茂井彩音、永瀬匡、野村麻純、永田隼人
2017年02月02日モデルで女優の松井愛莉が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM、「予想外に寝坊」編が放送されることが18日、わかった。CMでは、松井が片想い相手にバレンタインチョコを渡そうと奮闘する女性を演じる。目覚まし時計が鳴らなかったせいで寝坊してしまい、彼との待ち合わせに遅れそうな松井が階段を飛び降り、待ち合わせ場所へ全力疾走するという展開に。撮影では、左手と左足を同時に出してしまい恥ずかしがる一幕もあったが、監督からの「そのまま空を飛んじゃおう!」というアドバイスに大きくジャンプを決めた。実際にバレンタイン告白するなら、という想定に対しては、チョコレートに「LOVE あいり」とシンプルな一言。「はい! あげる。お家帰ってから開けてね」と実演し、「ちょっと面と向かって言えないので、普通にあげるって言って、家に帰って開けたら、(チョコレート)……の感じです!」と意外な一面を見せ、「恥ずかしい~!」と悶えていた。CMは、土屋太鳳出演の「予想外に自転車」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日女優・土屋太鳳が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「予想外に自転車」編が放送されることが18日、わかった。土屋がCMで演じるのは、先輩に思いを寄せる大学生。手作りのバレンタインチョコを握りしめて校門の前で待つが、その日に限って自転車通学の先輩に驚き、公園のガードを飛び越えて先回りして偶然を装って声をかける、という展開に。撮影では、軽やかにガードを飛び越え「ちょっと余裕がありすぎたかな?」と身体能力の高さを見せた。また、もし実際にバレンタインにチョコレートで告白をするなら? という想定に対して、土屋はチョコに「いつも本当にありがとう ずっとずっと、好きでした。 たお」と想いを載せた。渡す際には「いつも話聞いてくれてありがとう。ずっと友達だったけど、ずっとずっと大好きでした。そして今も大好きです!」と実演。設定の細かさについては「友達関係から(恋人に)つながる方も多いと思うので、色々な方の気持ちを一緒に乗っけられたらいいなと思って、この言葉を書きました」と意図を明かした。CMは、松井愛莉出演の「予想外に寝坊」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日女優・広瀬すずが出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「予想外にバイバイ」編が放送されることが18日、わかった。CMでは、広瀬が野球部員に片想いする女子高生を演じた。バレンタインにチョコを用意していたものの、いつも通り彼の前を「バイバイ」と通り過ぎてしまい、ハッとして道を引き返し、彼を呼び止めるという内容に。「カメラを抜かしちゃうかと思った」と笑顔になるほどの全力疾走を見せた。また実際にバレンタイン告白するなら、という想定に対して、広瀬はチョコレートに「好きです。すず」とメッセージを載せた。渡す時は「好きです。よかったら受け取ってください」とストレートに伝えるという広瀬。「とりあえず伝えたいことだけ伝える! という想いで」と心情を語った。CMは、土屋太鳳出演の「予想外に自転車」編、松井愛莉出演の「予想外に寝坊」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日女優の広瀬すずさん(18)が2017年1月16日、東京都内で行われたPRイベント「SoftBank 2017 Spring」に出席し、自らの進路について語りました。今春、高校を卒業する広瀬さん。1月17日付『時事通信』によると、取材に対して『このお仕事を大人になってもやりたいと思うので、進学は考えていない』と心境を明かしたそうです。更に、『「仕事一本」ができる環境になる。すごく大変だと思うけれど頑張りたい』と女優業にかける意気込みを語ったとのこと。学生生活が終了することを契機にして、これまで以上に多くの役や作品にチャレンジしたいと抱負を述べた広瀬さんですが、この決断には多くのネットユーザーから疑問の声が上がっているようです。●『進学して教養をつけるべき』『大学行ける学力がなかっただけでは』広瀬さんの決断に疑問の声続出『前に現場の裏方さんを見下す発言をしてた子だよね。芸能界から少し離れて、社会常識を身につけるべきじゃない?』『かわいいとは思うけど、すぐ飽きられそうなビジュアル。年食っても活躍したいなら、今は進学して教養をつけたほうがいいと思う』『単に大学に行ける学力がなかっただけ、という可能性もあるな』『仕事一本しか選択肢がなかったんでしょ。ロクに高校も通ってないだろうし、たぶん中学生程度の学力しかないと思う』『ちょっと最近調子に乗ってる気がする。芸能界でチヤホヤされすぎて、普通の感覚を忘れちゃってるのでは』『この人、本当に高校行ってたの?ってくらい露出してたよね。今はいいけど、いざ落ち目になった時に学がないと自分が困るよ』『中身なさすぎ。いつまでも天真爛漫キャラでいられるわけがない。悪いこと言わないから勉強しとけ』『女子高生ブランドがなくなったら、需要もなくなるんじゃないの?仕事一本でいけるほど仕事もらえるか疑問』『バラエティでのトークを見てれば、人間としての底浅さがよく分かる。いい女優になるためには、演技だけしてればいいってもんじゃないんだよ』『時代考証が必要なドラマに出るときとか、難しい文献を読んで役どころについて研究しなきゃいけないこともあるはず。その時になって、「理解できません」「漢字も読めません」じゃマズイだろ。大学行けとは言わないけれど、学問の道をあきらめるのはどうかと思うぞ』『学力、常識、そして苦労。人間力をつけるためにも必要ですよ……』というように、広瀬さんの進路については疑問を呈する声が多く聞かれました。ドラマにCM、はたまた映画と引っ張りだこの広瀬さん。これまでも大活躍ぶりをいかんなく発揮してきましたが、「仕事一本」になる今後、果たして女優としてさらに開花することができるのでしょうか。これからの活躍を見守りたいところですね。【画像出典元】・広瀬すず(@Suzu_Mg)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月17日女優の広瀬すず、女優で歌手の大原櫻子、お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基、岩尾望が16日、都内で行われた発表会「SoftBank 2017 Spring」に出席した。元日に俳優・成田凌と熱愛報道された広瀬すずが、報道後初めて報道陣の前に登場するとあって、多くの報道陣が詰めかけた同発表会。芸能リポーターが成田との交際報道を投げ掛ける場面があり、広瀬は「すみません。ブログの通りです」と交際を否定した。2017年の春商戦向けの新しい製品やサービスが発表された同発表会では、新CM『宣言』編が公開され、同CMと同じ制服姿で登場した広瀬は「青のブレザーは初めてなのですごく新鮮です」と笑顔を見せ、大原は「久しぶりに着たのでちょっと恥ずかしいです(笑)。現役のすずちゃんと並ぶと、大丈夫かな? と思います(笑)」と苦笑い。同CMではジャスティン・ビーバーも出演しているが、この日公開されたジャスティンのビデオメッセージに広瀬は「すごい嬉しいです」と喜べば、大原も「名前を呼ばれただけでもちょっとドキドキしますね」とご満悦だった。また、3月に高校を卒業する広瀬は「今日で全部の授業が終わります。あとはテストがあって、学校のみんなと会えなくなるのが寂しいですね。でもあまり実感がありません」としみじみ。卒業後は「学校のみんなが専門学校や大学に行くので羨ましいなって思ったりしますが、この仕事を大人になってもやりたいと思っているので、進学は考えていません」と芸能活動に専念すると宣言し、「今年は学生生活も終わるので、色んな作品や役にチャレンジしたいです。仕事一本でやれる環境になりますから、頑張っていきたいです」と更なる活躍に意欲を見せていた。
2017年01月16日女優でモデルの広瀬アリス(22)が、15日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)にゲスト出演し、漫画への熱い思いを明かした。今回、妹・広瀬すず、母と3人で住む自宅を公開し、漫画がぎっしりと並ぶ本棚をお披露目。アニメグッズも紹介し、「『ダイヤのA』。私が大好きなのは春市くんです。大好き。めっちゃ好き。愛してる。かわいい!」「iPhoneケース。『東京喰種トーキョーグール』の金木くん。私が一番付き合いたい人です」などと好きなキャラクターについて説明した。旅行に行くときは、移動中や部屋で読むために漫画を大量に持っていくそうで、「1泊するのに15冊くらい。3泊だと3、40冊」とアリス。電子書籍を提案されると、「私は紙で絶対読みたいんです、漫画は。これがいいんです」とページをめくる仕草をしながら主張し、「譲れないんです本当に。これだけはダメなんです。漫画を読むっていうのはこういうことじゃないですか」と熱く語った。さらに、番組ではアリスの休日にも密着。行きつけだというSHIBUYA TSUTAYAで漫画を大量に買う様子が紹介され、その中で「漫画に囲まれて死にたいかなって思いますね」という思いも明かした。アリスの熱すぎる漫画愛に、ツイッター上では「漫画愛スゴっ!」「広瀬アリスがあんなに漫画好きとは思わんかった!!」「広瀬アリスのオタクぶり最高やった!」「アニメ漫画好きとかめっちゃ好感度上がったわ」「めちゃくちゃ好きになった」「漫画の趣味が最高!」などと話題を呼んでいる。
2017年01月16日女優でモデルの広瀬アリス(22)が、15日に放送された日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)にゲスト出演し、妹・広瀬すず(18)を待ち受け画像にしていることを明かした。アリスは、すずが出演している番組を見ているのか聞かれると、「見ない。たまたまつけて面白そうだったら見ます」と答えるも、「仲はめちゃめちゃいいです。ベッタベタです」と告白。昨年12月11日のアリスの誕生日もお祝いしてもらったそうで、「おうちにいたらすずが急に仕事から帰ってきて、『お姉ちゃんおめでとう』みたいな感じで。コートと、たこ焼き器で作ったカステラみたいのをもらいました」と話した。また、すずからのメッセージVTRが紹介されると、思わず「かわいい!」と発言。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「かわいいって思うの?」と聞かれると、「待ち受けすずなので」と明かした。そして、そのVTRでは、すずも「よく連絡とってます。ずっと朝から晩までメールしています」とアリスとの仲の良さが伝わるエピソードを披露し、「お兄ちゃん愛が2人とも強いので、お兄ちゃん愛を語って終わります」と説明した。
2017年01月16日映画『三度目の殺人』が、2017年9月9日(土)に公開。監督は是枝裕和。福山雅治×役所広司の法廷サスペンス弁護士・重盛の目を通して、弁護を担当する殺人犯・三隅の心の奥に潜む真意を凝視し、心理を想像していく法廷サスペンス『三度目の殺人』。キャストには、是枝監督と2度目のタッグとなる福山雅治が弁護士役に。そして殺人犯は、日本を代表する俳優・役所広司が演じる。さらに、物語の鍵を握る少女で被害者の娘に広瀬すず、重盛の事務所に所属する若手弁護士に満島真之介、そのほか市川実日子や橋爪功など、日本映画界を代表する名優が脇を彩る。次々と変容していく事実に翻弄される弁護士ストーリーは、勝利にこだわる弁護士・重盛(福山)が、やむをえず、30年前にも殺人の前科がある三隅(役所)の弁護を担当するところから始まる。三隅は、解雇された工場の社長を殺し、死体に火をつけた容疑で起訴されていた。犯行も自供し、このままだと死刑はまぬがれない。はじめから「負け」が決まったような裁判だったが、三隅に会うたび重盛の中で確信が揺らいでいく。三隅の動機が希薄なのだ。彼はなぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?重盛の視点で絡んだ人間たちの糸を一つ一つ紐解いていくと、それまでみえていた事実が次々と変容していく。是枝監督は本作品の開発にあたり、入念な準備を行っており、弁護士や検事たちへの取材に加え、実際に作品の設定通りに弁護側、検事側、裁判官、犯人、証人役に分かれて模擬裁判を行っている。さらに、そこで出てきた各立場からのリアルな反応や行動、言葉などの要素を脚本に取り込み、本物さながらの緊張感が伝わる脚本にしあげている。また、『三度目の殺人』への制作にあたって、次のようにコメント。「福山さんにオファーをするにあたり、近年描いてきたホームドラマに一度区切りをつけ、かねてより挑戦したいと考えていた法廷劇を選びました。そして福山さんに対峙する殺人犯役を、監督としてはある種の覚悟が必要な俳優である役所さんにお願いしました。弁護にあたり真実を知る必要はないと考えていた主人公が、犯人と交流していくうちに事件の真実を知りたいと思うに至る過程を描く心理劇です。役所さんの胸を借りるかたちで、福山さんをいじめ、揺さぶっていきたいと思います。」。福山雅治の衣装はジョルジオ アルマーニなお、今作で福山雅治が着用する衣装は、ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)が提供した。2ボタンのノッチドラペルスーツや、タイ、カシミアのコート、ネイビーニットなどのバリエーションが登場する。人物に接近したクローズアップによる撮影も多く、細部までこだわり抜くジョルジオ アルマーニの本領を見て取ることができるだろう。日本アカデミー賞最優秀作品賞など6冠達成「第41回日本アカデミー賞」では、最優秀作品賞を受賞。その他、是枝裕和監督は最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀編集賞を獲得し、役所広司、広瀬すずもそれぞれ最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞を受賞した。主要6部門で最優秀賞を受賞した他、音楽賞、撮影賞、照明賞、録音賞では優秀賞を受賞。授賞式において、是枝裕和監督、役所広司はジョルジオ アルマーニのタキシードを着用した。概要『三度目の殺人』公開日:2017年9月9日(土)全国ロードショー監督:是枝裕和出演:福山雅治、役所広司、広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介、松岡依都美、市川実日子、橋爪功製作:フジテレビョン アミューズ アミューズ アミューズ アミューズ ギャガ配給:東宝 ギャガ(C) 2017 フジテレビョン アミューズ ギャガ
2017年01月13日女優の広瀬すず(18)が5日、オフィシャルブログを更新。自身の熱愛報道に触れ、ファンへの感謝の思いを伝えた。今年初ブログのタイトルは「2017」。年末年始の出来事や今年の目標をつづりながら、「それと私もびっくりしたのですが」に続いて、「新年早々お騒がせしてしまったこともちゃんと自分から言いたいなと思って、、」「事務所の方からお伝えさせて頂いた通りです」と呼びかけた。日刊スポーツが広瀬と俳優・成田凌(23)を「真剣交際」と報じたのは年が明けたばかりの今月1日。広瀬の熱愛が報じられるのは初めてだったことから世間の注目を集めたが、双方の事務所は交際を否定していた。熱愛が報じられた直後、広瀬のツイッターにはファンからの問い合わせや励まし、祝福の声が殺到。ファンの支えを実感したのか、5日付のブログでは「沢山心配してくれているコメント等Twitterでも送ってくれてありがとうございます」「色んな、この恩、今年も返せたらいいな」と感謝の思いを記している。
2017年01月06日