幼い子供が興味を持つものの1つに、動物があります。動物園にいるような珍しいものから、犬や猫など日常的に見かけるものまで、子供たちの興味はさまざま。中には注意して見ないと気づかないような、昆虫に興味を持つ子供もいるでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、アリがきっかけで起こった、息子さんに関するエピソードをTwitterに投稿しました。朝7時半頃、2歳児が号泣したワケは?投稿者さんの2歳の息子さんは、ある日、偶然見つけたアリの大群を気に入ったそうです。「また、お家に遊びに来てね」と約束をし、その場を立ち去った息子さん。翌日、朝7時半頃に目が覚めてすぐに「アリさんに電話がしたい」とぐずり始めました。どうやら前日にした約束について、アリと話をしたかったようです。そこで投稿者さんは「アリさんに電話するね」といい、息子さんの祖父に電話をかけます。※写真はイメージ投稿者さんの「アリさんですか?」に、事情を察した祖父。寝起きの声で「ア、アリさんですよ」と答えるも、息子さんは騙されません。すぐさま投稿者さんは「せめて声のトーンだけでも」と祖父にお願いをします。しかし、寝起きだった祖父の声色は一切変わることがなく、息子さんを「違う!これはじぃじ!」と号泣させてしまいました。投稿されたエピソードには「じぃじ、最高ですね!」「かわいそうだけど、笑っちゃった」などの声が。さらには「どこもやることは一緒か!」と同じような経験をした人からのコメントが寄せられていました。最終的になんとか息子さんは泣き止みましたが、電話を切った後もしばらくは、すねていたそうです。いつの日か、科学が進歩してアリと電話をできる時代が訪れてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月14日2023年5月に新型コロナウイルス感染症が5類に移行した後、子供の風邪が急増しているといいます。子供が風邪をひくと、親は看病に追われ、家事も仕事も思うようにできず壮絶な日々と闘うことになるのです。さち(sachi.illustration)さんは、子供を看病するつらさを漫画にし、ユーモアを交えながら紹介しています。つらすぎる!子供の看病とは…保育園に入園したばかりという、さちさんの娘さん。慣らし保育2日目に風邪をひいてしまいました。子育てをする親にとって、いつ起こるかが分からないのが『子供の病気』。病気の子供の看病は、具体的にどのようなところがつらいのでしょうか…。さちさん夫婦は協力しながら子供の看病をしていましたが、不機嫌な子供を相手に1日中やることに追われ、夫婦そろってゾンビのように疲れ果ててしまったそうです。しかし、病気を乗り越えることで、健康であることのありがたみを感じることもできたという、さちさん。最後には「すべてのことは後々のためになりますね」とポジティブに締めくくりました。子供を看病するつらさを身をもって体験したさちさんは、今もどこかで風邪と闘う家族に向けて、「『頑張れ』なんていえないです。どうか…ご自身を労ってください」と労いの言葉をつづっています。この投稿には、子育て中の親などから、多くの共感コメントが寄せられました。・本当に分かりすぎます。でも、最後の無理矢理プラスに持っていくところに笑いました!・夜は大人も寝られないし、子供がめっちゃ動くから自分の寝床なんて数10cmくらいしかないよね。・ゾンビにうなずきまくりです!うちもやっと胃腸炎が治りましたが、つらすぎてゾンビ手当欲しいです…。・まさに数日前までの我が家です。1人が6日間熱を出し、やっと解熱したと思ったら2人目の発熱。5日間続き、やっと終わったと思ったら自分…。子供を育てる親は、いつか経験するであろう『子供の病気』。1日中子供に付きっきりで、心身ともに疲れ果ててしまうことでしょう。しかし、今もどこかで同じように闘う家族がいるのだと考えると、「自分だけじゃない」と思えるのかもしれません。とはいえ、本当につらい時には、誰かに頼るなどして休息の時間をつくることも大切です。家族で協力をしながらピンチを乗り越えていくことで、やがて絆が深まっていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日子供の生後1か月を祝う行事である、お宮参り。神社やお寺を参拝し、我が子の健やかな成長をお祈りする家庭も多いでしょう。生後1か月の息子さんを育てている、みょん(@And_t_hen)さんもお宮参りに出かけたそうです。絵馬の前でポーズを取る夫に、予想外の出来事が?みょんさん夫妻が向かったのは、カラフルな絵馬が有名な神社。みょんさんは、以前から「お宮参りをする時には、絵馬を背景に写真を撮りたい」と思っていたそうです。希望通りの記念写真を撮るため、みょんさんの夫は絵馬の前で息子さんを抱きかかえます。カメラマンがその様子を撮影していると、まさかの出来事が…!「吐いてる!吐いてる!」みょんさんと、カメラマンがそう叫びます。なんと息子さんが、朝に飲んだミルクを吐き戻してしまったのです。たまたまミルクを吐き出したタイミングと、シャッターを押した瞬間が重なり、撮影された『奇跡の1枚』がこちら。夫の肩に、息子さんが吐いた白いミルクがきれいに垂れています。息子さんがミルクを吐いた時、一切の音がなかったため、夫は気付かなかったとのこと。みょんさんとカメラマンの声で状況を理解した夫は、ワンテンポ遅れて驚いたそうです。みょんさんがTwitterに投稿した写真には、さまざまな声が寄せられていました。・いい写真!こういう写真のほうが記憶に残る!・これはタイミングがすごすぎる。・トラブルさえも愛おしいですねぇ。ちなみにお宮参りのために、夫はスーツを新調していたとのこと。ハンカチでミルクを拭いても、汚れを完璧に落とすことができず、参拝に来ていた高齢男性に「汚れているけど大丈夫かい?」と声をかけられたそうです。新しいスーツは汚れてしまいましたが、みょんさん夫妻にとって、絶対に忘れることのない思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年06月13日多くの子供が、特定のおもちゃを外出先に持っていきたがるもの。田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが育てる2歳の息子さんは、最近外出する際にあるおもちゃを持ち出すようになったそうです。息子さんの隣にある、もう1つのチャイルドシートに、そのおもちゃが置かれていました。息子さんが自宅から持ち出したのは、ドールハウス『シルバニアファミリー』のウサギの人形。以前、田口さんが息子さんと大型ショッピングセンターを訪れた際、自宅にあったのと同種の大きな人形が展示されていたのです。「もしかして、ついてきちゃったの?」といいながら、大きな人形に身を寄せていたという、息子さん。スーパーの展示人形に、2歳息子が告げた一言「涙が出る」「声が出ちゃった」きっと息子さんはその時、「ウサギさんも一緒に出かけたいんだ」と思ったのでしょう。外出先で運命的な再会を果たして以降、ウサギの人形への思い入れが強くなったようです。田口さんは、息子さんの写真をTwitterに投稿。一連のエピソードを見ていた人たちから、さまざまな声が上がっています。・尊い。息子さんの優しさに、胸を打たれました。・心が浄化された。この純粋さとかわいさを、守りたい!・癒されすぎてため息が出た。私もウサギの人形を持ち歩こうかな…。人形の気持ちを汲み取ろうとする息子さんは、将来、他人の気持ちに寄り添える、素敵な大人に成長するのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日2023年6月10日、歌手の木村カエラさんがInstagramを更新。最近愛用しているバッグを公開し、ファンから絶賛のコメントが寄せられています。木村カエラ「とんでもなく気に入ってしまって」自身のライブツアーで、全国各所を回っている、木村さん。そんな大切なツアーのおともに使っているというバッグを、写真で公開しました。「最高」「宝物ですね」などの声が上がっているワケとは。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る KAELA KIMURA(@kaela_official)がシェアした投稿 木村さんが愛用していたのは、息子さんが家庭科の授業で作ったバッグだったのです。イタリアのファッションブランドとして知られる『GUCCI』を連想させる、『GOCCI』という赤い文字が貼り付けられたバッグ。取っ手部分は長さが異なり、普通に持つと斜めになるそうですが、木村さんは息子さんの手作りバッグをとても気に入っているのだとか。ツアー中の『お守り』として、重宝しているのだそうです。【ネットの声】・息子さんのセンスがよすぎる!欲しい!・作品を木村さんにあげるなんて、息子さん、優しいですね!・糸処理をしていないのも、味があっていい。一生懸命作ったのだろうな。・めちゃくちゃ上手。世界に1つしかない宝物ですね。木村さんにとってこのバッグは、地方を飛び回るツアー中でも息子さんの存在を身近に感じられる、大切なものなのかもしれません。親子の絆を感じる、木村さんの投稿に、多くの人が笑顔になりました。[文・構成/grape編集部]
2023年06月11日多くの小学生が通学時に背負う、ランドセル。幼い頃から、ピカピカのランドセルに憧れを抱く子供もいることでしょう。いえもり(@iewori)さんの3歳の息子さんは、早くからランドセルの背負い方を覚えたそうです。「こうやってがっこう行くんだよ」息子さんが教えてくれたという、背負い方とは…。そこには、小さなおもちゃのランドセルに、指を通す息子さんの姿が!まったく背負うことができていない上に、指を拘束されてしまったようにも見えます…。本物のランドセルはまだ背負えないけれど、おもちゃで練習をしながら、イメージトレーニングをしているのでしょうか。小さなランドセルに指を通す健気な姿に、「まあかわいい」「一生懸命背負おうとしているのがほほ笑ましい」などのコメントが寄せられました。大きくなった息子さんが、本物のランドセルを背負って、誇らしげに登校する姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月09日家族の写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。ある日、一家でお出かけし、お寺を訪れました。石畳の脇にびっしりと生えたコケに興味がわいたのか、しゃがみこんで手を伸ばす、娘さん。それを見た息子さんは、次の瞬間…。持っていた虹色の傘を、娘の上で広げたのです!撮影当時、雨は降っていなかったようですが、きっと息子さんなりの心遣いだったのでしょう。写真に添えられたのは、『娘の上にそっと、優しさの虹が架かりました』というキャプション。息子さんのさりげない優しさに癒される、1枚なのでした。【ネットの声】・ほほ笑ましいですね!温かい気持ちになれました。・お兄ちゃんの妹への愛に、感涙の大雨が…!・直接優しさに触れなくても、誰かの優しさを見るだけで、人は幸せになれる。なお、MasayaさんのInstagramやTwitterでは、ほかにも多くの作品が公開されています。気になる人は、覗いてみてはいかがでしょうか。Instagram:masaya_88Twitter:@88Masaya[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日『言葉の暴力』といわれるように、言葉は相手の心に深い傷をつける凶器になる場合があります。しかし、世の中には、言葉が相手に与える影響力を想像できないのか、軽率に暴言や悪口を口にする人も。桜木きぬ(@kinumanga)さんは、ある日、中学2年生の息子さんから心配になってしまうような話を聞きました。それは、よく知らない人から暴言を吐かれたというもの。息子さんの心境を想像し、心配していた桜木さんですが…。中学生は、思春期の真っ只中。ただでさえ、周囲から見た自分が気になり始める年頃なのに、「キモ…」といわれ、気に病んでいるのではないかと心配になってしまうものです。しかし、桜木さんの息子さんは違いました…!「実際の俺は、キモくないから」そういって、相手が自分に抱いた印象は、想像の中だけのものであり、実際の自分とはまったく違うといってのける、強いメンタルを発揮したのです!聞けば、暴言を吐いてきた相手と息子さんは、話したこともない間柄なのだとか。相手が何を見て「キモい」などといったのかは分かりませんが、自分のことを誰よりも知っているのは自分自身。自分のことをよく知らない人からいわれた言葉など、信用にあたいしません。また、息子さんは、自分がどういう人間かを理解し、また自信も持っているからこそ、他者の暴言にもネガティブにならずにいられるのでしょう。とはいえ、そうした考えを持てるのは、大人でもめったにいないもの。桜木さんがTwitterに投稿したエピソードに、大人たちから「めっちゃいい考え」「素晴らしい解釈!私もマネします」と、称賛の声が寄せられました。桜木さんの息子さんのように、一歩ひいた立場から見る視点は、自分の心を守る1つの方法になるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月09日ペットを育てている時、避けては通れないのが、『別れ』です。病気になったり寿命を迎えたりと、理由はさまざまですが、家族同然のペットとの別れは、ひどく悲しいでしょう。大切なペットが亡くなり、「埋葬してくる」と家を出た男児が…ある日、こすも(@super_luckyboys)さんの家庭で一緒に暮らしていたカナヘビが亡くなったそうです。カナヘビは基本的に11歳の息子さんが1人で世話をしてました。カナヘビが亡くなってしまったのが、とてもさびしかったのか、息子さんは埋葬するために庭へ飛び出します。こすもさんは「すぐに戻ってくるだろう」と考えていましたが、息子さんはなかなか帰って来ません。「どうせ違う遊びをしてるんだろう」と、こすもさんが思っていると、息子さんは満足気の表情で帰宅します。どうして息子さんが満足そうにしているのかが気になったこすもさんが庭に出ると、このような光景が…!そこにあったのは、なんと古墳ではありませんか!愛するカナヘビのためにお墓を作ろうと思った息子さん。なぜか形を『前方後円墳』にしてしまいました!こすもさんは古墳を作った理由を聞いてみるも、息子さんは「知らない」と返答。「きっと新聞か本などで古墳を知り、作ったのでは?」と、こすもさんは予想していました。息子さんが作ったカナヘビのお墓にはさまざまなコメントが寄せられています。・発想が素晴らしい。気持ちよく成仏したことでしょう!・愛されてたんだなぁ。・これは国宝級ですね。息子さんがカナヘビと一緒に暮らしていたのは、約2か月間とのこと。短い期間しか時間をともにできませんでしたが、息子さんにとってはとても大切な時間だったのでしょう。カナヘビも立派のお墓に入れてもらえて、きっと喜んでいますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日1歳頃といえば、歩き出す子供もいて、どんどん行動範囲が広がる時期ですよね。毎日のようにできることが増えて、成長のスピードに驚かされる親も多いでしょう。nodoka(nodoka138)さんのInstagramには、そんな1歳の息子さんと支援センターに行った時の動画が投稿されていました。支援センターには広くて緩やかな階段があり、息子さんはお尻から下に降りようとしていました。上手にお尻から降りられていると思いきや、よく見たらなんだか不思議な動きで…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る nodoka(@nodoka138)がシェアした投稿 大好きな母親に見守られながら、一段一段ゆっくりと…降りていない!降りているように見えて、実は同じ段の上で、くるくるとまわり続けていただけの息子さん。一段降りたような動作をするごとに、立ち上がって振り返り、自分がどこにいるかを確認するような仕草が愛おしいですね。片手にフォークを握っていますが、そこはnodokaさんが目を離すことなくしっかりと見守っていたとのこと。この癒し効果抜群の動画には、たくさんのコメントが集まりました。・全然降りられていなくて、笑っちゃいました。・めっちゃかわいい!何回もリピートして見ています。・かわいすぎて笑っちゃう!一気に癒されました。階段をお尻から降りるというかわいい姿が見られる時期は、きっとあとわずかでしょう。今しか見られないこのかわいさを、しっかりと目に焼き付けておきたいと思ってしまう動画ですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月08日幼稚園などに預けられていた時、親の『お迎え』を心待ちにしていた人も多いでしょう。2人の子供を育てている、ぽむお(@bamy0102)さんは、息子さんのお迎えに関するエピソードをTwitterに投稿しました。母親の負担を軽くするため、提案した内容は…?ぽむおさんの小学2年生の息子さんは、放課後に学童保育に通っています。ぽむおさんは、大学に付属する施設で働いているため帰宅時間が遅くなってしまうとのこと。そのため、仕事終わりに学童保育まで息子さんを迎えに行くそうです。息子さんはぽむおさんと一緒に帰るのが、とても嬉しいのでしょう。ある日、息子さんはこのようなことをいいました。「ママの仕事場の大学に通おうかな。そしたらお迎えに来やすいよね?」なんと大学生になっても迎えに来てもらいたかったようです…!ぽむおさんの職場に付属する大学に通うことで、お迎えの負担を減らそうとしていたのかもしれません。とても優しい気遣いですね。息子さんのひと言にはさまざまなコメントが寄せられています。・笑った後に、涙がひと粒。・目がハートになりました!・この発言は一生の宝物だ。何歳になっても仲のいい親子関係が続いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月07日子供の行動や思考ほど、予測が不可能なものはありません。親は、そんな我が子の行動に、日々ハラハラさせられ、時に驚かされ、ほほ笑ましくも感じていることでしょう。4人家族の日常漫画を描き、Instagramに投稿している、吉田家(yoshida_4fam)さんもまた、小学生の息子さんの行動に、驚かされることがあったといいます。母親「子供の行動って予測できないよね…」吉田家さんが、我が子を連れて、100円ショップを訪れた時のこと。小学生の息子さんは、昆虫などを飼育するケースを欲しがったといいます。「一体何を詰め込むつもりなのだろうか…」「セミを大量に捕まえる気か」「ケースから逃げ出したらどうしよう」などと、吉田家さんの頭の中は不安でいっぱいに…。息子さんのチョイスに「マジか…」と思わずにはいられなかった吉田家さんですが、帰宅後、さらに驚かされます。なぜなら、息子さんが飼育ケースに入れていたのは、石だったのですから…!自身の幼少期を振り返り、「飼育ケースにセミをぎゅうぎゅう詰めにしていたのは私です」と、カミングアウトした、吉田家さん。だからこそ、なぜ息子さんがあえて石を飼育ケースに入れたのかが分からず、謎は深まるばかり。吉田家さんは「石のエサやりや飼育方法について、知ってる人がいらっしゃったら、コメントやDMで教えてください」と笑いを交えたコメントもつづっており、反響が寄せられました。・私は子供の頃、飼育ケースいっぱいにカエルを入れていました。・石には、寝床として落ち葉を入れて、たまに霧吹きで湿らせてあげてください。・飼育ケースに土を敷いてあげて、お水をかけて、あとはお友達の石を入れてあげるとか…。吉田家さんが懸念していた、飼育ケースいっぱいの昆虫…とはならなかったものの、まだ油断はできません。子供は気になったことを次々と試します。石の飼育欲が落ち着いたら、息子さんは何をケースに入れるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日「嬉しすぎて、とっさに日本語が出なかった」4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。幼稚園から帰ってきた息子が?ジェーコさんが息子さんを幼稚園に迎えに行き、帰宅した時のこと。玄関で靴を脱ぐ息子さんに手を洗うよう伝えました。「はーい」と笑顔で返事をし、洗面所に向かおうとした息子さん。しかし、途中で立ち止まり、「ママに見せたいものがあるんだ」と、幼稚園の通園バッグをゴソゴソと漁り始めたのです。息子さんが見せてきたのは、毎日の出欠確認のために幼稚園で使っているシール帳。シール帳を見て、6月になったことを知った息子さんは、ジェーコさんの誕生日がある月だと気付いたのです。「プレゼントは何がいい?」と聞きつつも、「お花をプレゼントしたい」と伝える息子さんの愛らしさに、ジェーコさんは感激。「なったっおっだぁー!」と、謎の言葉を連ねてしまったのでした。【ネットの声】・ジェーコさんの反応に爆笑!私まで嬉しくなって、頬がゆるんじゃいました。・間違いなく天使。幸せな気持ちになった~!・抱きしめたいほどに尊い。お花をプレゼントしたいという発想も素敵。以前、絵本の読み聞かせをした際に、息子さんから誕生日を聞かれたというジェーコさん。その時の会話を覚え、生まれて初めて母親の誕生日を認識してくれた息子さんに、嬉しくて感動したといいます。誕生日に、息子さんから花をもらったジェーコさんが、涙する姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日我が子の成長は、親としてとても嬉しいこと。子供が何歳になっても、誕生日を迎えるたびに感慨深く思うようです。この日、子供にプレゼントを渡すほか、我が子への想いを改めて伝える大切な機会としている家庭もあるでしょう。我が子への愛情が伝わる佐藤弘道の写真教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)で第10代『体操のお兄さん』を12年間勤めた、ひろみちお兄さんこと、佐藤弘道さん。2023年5月31日にInstagramを更新し、26歳になった長男の誕生日を祝いました。「これからは、もっともっと楽しいことを追求して、人生を楽しんでもらえたらと思います」というコメントとともに、1枚の写真を投稿しています。長男が高校の入学式に出席した当時、撮影された親子のツーショットがこちら! この投稿をInstagramで見る 佐藤弘道(@satouhiromichi023)がシェアした投稿 長男は高校生の時点で、すでに佐藤さんの伸長を抜いていました。佐藤さんは当時、記念写真を見て、長男の成長ぶりに感動したことでしょう。2人の顔立ちを見比べると、整ったルックスの長男の中に、佐藤さんの面影が感じられますね。佐藤さんの投稿で長男の姿を初めて見た人は多く、お祝いの言葉とともに、このようなコメントが寄せられました。・お誕生日おめでとうございます!家族仲よしで素敵ですね。・イケメンでうらやましいです!・親子というより、長男がひろみちお兄さんで、次男が息子さんという『兄弟』に見えます。・息子さんのこれからが、ますます楽しみですね。26歳となった現在、長男はどのような成長を遂げているのでしょうか。これからも親子仲よく過ごしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日小学校に入学する時、さまざまなものを買いそろえる必要があります。2人の息子さんを育てている、あずさ兎(@azusausagi)さんは7歳の長男のために、株式会社サクラクレパスが販売する全芯タイプの色鉛筆『クーピーペンシル(以下、クーピー)』を買ったそうです。ある日、5歳の次男はあずさ兎さんに、長男の『クーピー』を見せてくれました。なぜか次男の手元にあるクーピーは、半分に折れています。詳しく話を聞くと、長男が次男と2人で使えるように全部半分に折ったとのこと。次男の言葉に思わず「げっ!」といいそうになった、あずさ兎さん。その言葉を飲み込み、「優しくてよかったねえ!便利になったねえ!」と伝えたといいます。息子さんたちを怒らずに、優しさを褒めたあずさ兎さんには、「偉いです!」「素敵な返しすぎる…!私なら怒ってしまうなぁ」などのコメントが寄せられていました。一方で、あずさ兎さんは「『理由があれば物を壊していい』が常に正しいわけではないことも伝えないといけないので、人を育てるのって、本当に難しいです」ともつづっています。ちなみに、あずさ兎さんによると、息子さんたちは折ったクーピーをまったく使っていないそうです。それでも次男は、長男が自分のために折ってくれたのが嬉しかったようで、「お菓子をプレゼントする!」と意気込んでいるとのことでした。このまま兄弟仲よく過ごしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日折り紙やストローなどの身近なものを使った工作遊びは、多くの人が子供の頃に楽しんだことでしょう。ぼく(@bokun_bokun)さんの4歳の長男も、保育園で工作をしたそうです。完成したものを持ち帰って来た長男に、「なあに?」と聞いたぼくさん。しかし、長男は「分からない」と答えます。そこでぼくさん夫婦は相談し、「多分船だ!お風呂に浮かべよう!」という結論になりました。ひとしきりお風呂で遊んだ翌日、保育園の先生に謎の工作物の正体を聞いた、ぼくさん。すると、保育士は大声で笑いながら次のように答えました。「お風呂に浮かべたんですか!?保育園で使うお道具箱です」まさかのお道具箱…!確かに四方すべてが囲まれているわけではないので、船としては頼りないですよね。実際に2歳の次男が少し乱暴に触っただけで、水が中に入ってしまい、すぐ沈没してしまいます。その光景を見た長男は「あああ~僕の船が~」と悲しんでいたそうです。ちなみに、長男は保育園で改めて2代目のお道具箱を作ったとのこと。初代のお道具箱はそのまま船としてお風呂場で遊んでいましたが、剣として使われることもあるそうです。これからも自由な発想でいろんなものを作り、たくさん遊び倒してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日多くの子供が興味を持つものの1つに、車があります。中でも救急車や消防車などのいわゆる『働く車』は憧れの存在でしょう。Instagramに漫画を投稿している、なつむ(natsumu_memo)さんの息子さんも車が大好き!普段からミニカーで遊んだり、寝言で「ブーブ…」「ジープ…」とつぶやいてしまうほど、車のことを愛しています。そんな息子さんが1歳11か月だった頃、散歩中に『働く車』の代表格であるパトカーを発見したそうです。なんと息子さんの存在に気付いた警察官は、パトカーのランプを点滅させてくれたのです!それだけでなく、息子さんに手まで振ってくれるサービスまで付いています。突然の出来事に息子さんも、なつむさんも大興奮!嬉しすぎて、感情を言葉にできず「わ…うわ~え~あああぁ…」と漏らしてしまいます。なつむさんが公開したエピソードには、さまざまな声が寄せられていました。・こんなことをされたら好きになるわ!・すごいサービス精神!・子供に優しい世界で嬉しいですよね~。ほかにも子育て中の母親から「うちの子もパトカーに手を振ったら、乗っていた警察官全員が手を振り返してくれた!」というコメントも。警察官は街の安全を守るだけでなく、子供たちの笑顔も守っているのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日多くの保育園や幼稚園では、親と保育士が連絡帳を活用し、子供の体調や園での出来事を報告し合うもの。園で我が子がどう過ごしたかを知ることができるため、親にとっては嬉しいツールでしょう。保育士が書いた『連絡帳』が?2歳の息子である、はるくんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、保育士が連絡帳に書いた内容をイラストにし、Instagramに投稿しました。投稿者さんいわく、はるくんの担任の保育士は、着眼点がいい文章を書くのだとか。保育士のセンスある文章を、投稿者さんのイラスト付きでご覧ください!トンネルに入る際の一部始終や、友達に優しく声をかける姿など、園で過ごすはるくんの様子を連絡帳につづる保育士。かけっこの時に1人だけ足がよく上がっていることや、大好きなカメとの触れ合いからも、常に保育士がはるくんを見ていることが伝わってきます!このように、園でのはるくんのことがこと細かく書かれた連絡帳を、投稿者さんは毎日楽しみにしているそうです。保育士の文章力と、投稿者さんの優しいタッチのイラストが相まって、はるくんの愛らしい行動が見事に表現されていますね!【ネットの声】・保育士の連絡帳、とっても素敵ですね!はるくんが普段どんなことをしてるかが、目に浮かぶようです…。・え!?保育士ってこんなに細かく書いてくれるの?かわいすぎる。・はるくんの愛らしい姿が想像できちゃう!保育士の優しさが伝わってきました。投稿者さんがイラスト化できるほど、詳細につづられた連絡帳は、保育士がしっかりと愛を持って接してくれている証拠でしょう。こんなに信頼できる保育士がいるのなら、安心して我が子を預けられますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月31日誰の誕生日デスカ?自身の誕生日を祝ってもらう場で、そんなつっこみを入れずにはいられない状況になってしまったという、ぽぽママ(@po_po_mama)さん。途中までは、家族に誕生日を祝ってもらい、なごやかにその場は進んでいたといいます。しかし、突如として主役の座を奪われてしまうことになったのでした…!誕生日パーティーで1番盛り上がる瞬間は、バースデーケーキに飾られたロウソクの火を消す時でしょう。また、ロウソクの火を消すのは、誕生日を迎えた主役の特権ですが、それをよしとしなかったのが、息子さんでした。「なんでお母さんが消すの!」と不機嫌になり、「僕が消すの」といって聞きません。息子さんはまだ幼く、楽しいことはすべてやりたい年頃なのでしょう。ロウソクの火を消す役を譲ることは難しくないものの、誕生日パーティーの主役は、息子さんではなくぽぽママさんです。ちょっぴり複雑な思いを抱えつつ、息子さんのむじゃきさに、ただただ呆然とするしかなかったぽぽママさんなのでした…。息子さんがロウソクの火を消すことがどういうことなのかを理解するのは、まだ先になるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日どれだけ大切に扱っていても、形あるものはいつかは壊れてしまいます。修理できるものもありますが、もとに戻せないものもあるでしょう。SNSで5万件以上の『いいね』が寄せられた、とある母親による、割れたグラスにまつわるエピソードをご紹介します。手作りグラスに込められた思いある日、母親が大切にしていたグラスを、4歳の息子さんが誤って割ってしまいました。グラスは、亡くなった親友にもらったもの。カエルのイラストが描かれたグラスで、親友の自宅に行った際にもらったといいます。グラスが割れたことは残念ではあるものの、母親は「仕方ない」とすぐに片付けに取りかかりました。母親としては、息子さんを怒ることは頭になく、自分の責任だと落ち込んでいたそうです。幼い子供が、割れたグラスの近くにいるのは、ケガのおそれがあるのでとても危険。母親は安全のために、息子さんに別の部屋へ行くようにうながしました。しかし、息子さんはその場から離れようとせずに、何度も片付けを手伝おうとします。「ケガをするから」と母親が念を押し、しぶしぶ別室に向かった息子さん。数十分後、あるものを持って、母親の前に現れました。「ママこれ。○○(親友)ちゃんのコップみたいに強くないけど…僕が作ったの。ママ、ごめんねぇ」そういいながら息子さんが持ってきたのは、手作りのコップ。部屋にあったクラフトテープなどで作ったのでしょう。息子さんは、母親が亡き親友からもらったグラスを大事にしていたことを知っていました。割ってしまった罪悪感、そして落ち込んでいる母親を元気付けるために、グラスを手作りしたのかもしれません。しかも、息子さんは2つのグラスを作っていました。割れたグラスと『親友のぶんのグラス』を作ったというのです。母親に寄り添おうとする息子さんの優しい心遣いに、母親はつい泣いてしまったのだとか。息子さんが、片付けを手伝うことができなくても、自分にできることを一生懸命に考えて行動したのかと思うと、胸がきゅっと締め付けられますね。息子さんの優しさは、多くの人の心を打ったようです。・グラスが2つあったのには理由があったんだ。もうダメ、私まで泣いている。・号泣。グラスは残念だったけど、息子さんの想いに涙が出ました。・息子さんの優しい気持ち、素敵です。きっと親友さんにも届いていますよ。・親が大切にしてるものをちゃんと理解していて、自分にできることを考えてくれるなんて。うちの子もこんなふうに優しい子に育ってほしい。形あるものは、いつかは壊れてしまうもの。ですが、大切にしていた気持ちや思い出が、壊れることはありません。グラスは残念ながら割れてしまったものの、親友との思い出や息子さんの優しさは、かけがえのない宝物として、いつまでも心の中に残り続けることでしょう。※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご希望により匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日学校の長期休暇中に出される宿題の定番の1つに、読書感想文があります。本を読むが苦手だったり、文章を書くのが不得意だったりした人には苦行だったでしょう。斉藤ナミ(@nami5711)さんの息子さんも、小学1年生の時に読書感想文が宿題に出たそうです。斉藤さんは息子さんが書いた作文を見た時、思わず「天才かよ」と思ったとのこと。一体どんな内容だったのかというと…。息子さんが先生に提出したのは大半が「っ」で埋め尽くされた作文用紙。なんと息子さんは指定された文字数に達するために「とっっっっっっっっっっても、めっっっっっちゃくっっっっっっっちゃ楽しかったです」といったように、「っ」をたくさん使った作文を書き上げました。ちなみにですが、息子さんが感想を書いた本は、『迷路』に関するもの。「迷路が楽しかった」という内容を、あの手この手を使って引き延ばした結果、「っ」でいっぱいの作文にたどり着いたようです。投稿者さんによると、息子さんは「っ」で埋め尽くされた作文を提出したところ、先生に怒られたとのこと。その経験があったからなのかは分かりませんが、小学6年生となった2023年5月現在では、文章を書いたり、本を読んだりするのが大好きな少年に成長したそうです。この手法には「天賦の才を感じます」「センスが好き」「気持ちが伝わってくる」などのコメントが。さらには「文字数を稼ぐために、漢字ではなくひらがなで表記したり、ですます調で書いたりしていました。この発想は思い付きませんでした」と、読書感想文に手こずった経験を持つ人から驚きの声も寄せられていました。ぜひとも息子さんには何歳になっても柔軟な発想を大切にし、素敵な文章を書いてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日大人には当たり前のように感じる出来事も、子供には、目新しいものに思えるでしょう。大人になり当たり前となった出来事も、子供には目新しいものに思えるでしょう。Instagramに漫画を投稿している、ほしこ(hoshiko246)さんの3歳の息子さんは、ある事が新鮮に感じたそうです。それは、保育園に向かっている途中の出来事でした。息子さんが「ノドが渇いたー」と、ほしこさんに話しかけると…。なぜか『スーパーマーケット(以下、スーパー)でお茶を買うこと』に大興奮する息子さん。「やったぁ!」と大きな声で喜びを表現したそうです。ほしこさんによると、普段の買い物ではスーパーのお茶や商品に興奮したことはなかったとのこと。また、スーパーのお茶に大喜びした理由については「いつもは水筒か自動販売機のお茶を飲んでいたため、スーパーで買うことに新鮮さを感じたからでは?」と推測していました。息子さんのリアクションには「かわいいっ!癒されますねー!」というコメントが寄せられています。こんなに喜んでくれるなら、スーパーのお茶を何本でも買ってあげたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日子供は小学生になると義務教育になり、幼稚園や保育園の生活とはガラリと変わるもの。日々時間割で決められた授業をこなし、あらゆる知識を身に付けていくものです。…といっても、4月から新1年生になった子たちは、まだまだ幼さが残ります。小学1年生の言動にクスッ!漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの息子である、ユキくんは、2023年4月で小学1年生になりました。毎日楽しそうに学校に行っているというユキくんですが、知らないこと、抜けている部分がまだまだあるようで…。選挙ポスター掲示板を指差し、「今日お誕生日の人たち?」といったり、入学式にTPOをわきまえない靴下を選んだりと、自由なユキくん!次女のフミちゃんが忘れそうになった水筒を玄関に届ける優しさを見せますが、自分がズボンを履くことを忘れるなど、まだまだ抜けているところがあるようです。新1年生らしい、ユキくんのかわいい言動の数々と、それに対する三本さんの鋭いツッコミに、自然と笑みがこぼれます…!三本さんは、ユキくんの言動をイラスト化し、Instagramに投稿。多くの人をクスッとさせました。・選挙ポスターを見るたびに、この投稿を思い出して笑ってしまう!・「ズボン忘れてるで」で爆笑した。ズボンって忘れるんですね…!・全部が面白くて最高。三本さんのツッコミも好き!ユキくんは、これから学校生活であらゆることを身に付け、大人への階段をのぼっていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日ちぎったり丸めたりして、さまざまな表現を楽しむことができる『粘土遊び』。自由に好きなものを作ることで、子供の感性や発想力を育むことができるでしょう。おこめつぶちゃん(@o____moti)さんがSNSに投稿した、5歳の息子さんが粘土で作った作品が「センスの塊だ」と話題になっています。5歳息子が粘土で作ったものとは…?投稿者さんの息子さんが粘土で遊んでいた時のこと。ナチュラルなトーンの『素焼き調ねんど』を使っていたことから、投稿者さんは「何を作ってもかわいくなりそう」と思っていたようですが…。できあがった息子さんの作品がこちら!なんと、これはおいしそうな焼き鳥ではありませんか…!かわいらしい粘土のパッケージからは想像がつかない、渋いおつまみが生み出されていたのです。細かくちぎった粘土が串に刺された様子から、投稿者さんは『息子が錬成した焼き鳥(皮)』と表現し投稿しました。どこか色味もリアルで、お腹が空いてきてしまいますね…。5歳が表現したリアルな焼き鳥に、SNSでは7万件を超える『いいね』と多くのコメントが寄せられました!・発想が天才!焼き鳥を食べたくなりました!・リアルすぎて笑ってしまった。将来は焼き鳥店の店主ですか。・ハイボールが飲みたくなりました!投稿者さんは、思わぬ『飯テロ』に耐えられなかったようで、その日の晩ご飯は焼き鳥にしたそうです。粘土の色や質感を生かして、リアルな焼き鳥を作った息子さん。今後も自由な発想で数々の作品を生み出すことに期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月29日「いつか、やってみたい!」と憧れや夢を抱くことの1つや2つ、誰もが持っているものでしょう。ぶんぶん(@ivizafromyou247)さんの小学6年生の息子さんにも、そんな「やってみたい!」がありました。ぶんぶんさんが、夢を実現させた息子さんの姿を撮影しTwitterに投稿したところ、「最高」「やってみたい気持ち、分かる」と大人たちまでもが、ワクワクしています。小学6年生の息子「一度でいいから…」ぶんぶんさんの息子さんが、一度やってみたかったこと…それは、朝でないとできないことでした。まずは、ぶんぶんさんが撮影した話題の写真をご覧ください!「一度でいいから、こうやって起こしてみたかったんだよね」そういいながら、ほかの家族が眠る寝室へと向かっていった息子さんの手には、フライパンとお玉が!もうお分かりでしょう…息子さんがやってみたかったこととは、アニメや漫画で描かれているような、起こし方のことだったのです。夢を叶えた息子さんの姿は反響を呼び、ぶんぶんさんの投稿は17万件を超える『いいね』が寄せられるほどの話題に!目覚まし時計も、スマホのアラームもある現実の世界で、実際にこんな起こし方をする人は、ほぼいません。だからこそ、息子さんの姿は多くの人の笑いを誘いました。・小学生の頃、これに憧れたから母親に「これで起こして」っていって、次の日やってもらったのに、ブチ切れたのを思い出した。・後ろ姿からワクワク感が出ているし、後ろにフライパンを隠しているのもいい!・令和に伝わる様式美。大人たちですら憧れを抱くことを、小学6年生で実現させた、ぶんぶんさんの息子さん。「やりたい!」をすぐに実行に移そうとする、子供のパワーは、やはりすごいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日1歳半から3歳頃まで続くといわれている、子供のイヤイヤ期。何をするにも「イヤ!」と拒否をする時期で、多くの親が手を焼くでしょう。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、息子さんのイヤイヤ期に起こった印象的な出来事を、Twitterに投稿しました。イヤイヤ期の息子に、工事現場で働く男性が?投稿者さんには2歳の息子さんがいます。ある晴れた日、投稿者さんが提案する服装を「イヤ」と拒否する息子さん。どうしても雨がっぱを着て保育園に行きたかったようで、頑なに投稿者さんのいうことを聞きません。仕方がないので息子さんのいう通りにし、晴れているのに雨がっぱを着て保育園まで向かっていると、工事現場の近くを通りました。※写真はイメージショベルカーを見ていた息子さんに、工事現場で働く中年男性が「おはよう。雨がっぱか…」と声を掛けます。その言葉を聞き「『雨が降ってないのになんでや~』といわれてしまう」と、少し不安な気持ちになる投稿者さん。しかし、中年男性の口から出た言葉は投稿者さんの予想を大きく裏切るものでした。「ええなぁ!かっこええやんか!好きなやつを着たらええねん!」中年男性は笑顔で話を続けます。投稿者さんの息子さんは、普段は中年男性全般に対して恐怖心があり、苦手だそうです。そんな息子さんでも、工事現場で出会った中年男性の言葉が嬉しかったようで、「おじちゃん、優しかったねぇ」と喜んでいました。投稿者さんは「息子さんが『雨がっぱを着て行く!』と発言した時、ついつい周りの目を気にしてしまったが、優しい声掛けのおかげで私の心も晴天になりました」と、振り返っています。投稿された中年男性の言葉は多くの人の心に響き、「まるで太陽みたいな人ですね!」「このおじちゃんのような大人になりたい」などのコメントが寄せられていました。投稿者さんが出会った中年男性を見習って、相手に寄り添えることをいえるように心掛けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日母親なんて単純なもんです。そんなコメントをつけて、中学2年生の息子さんとのエピソードをInstagramに投稿した、ラムカナ(ramukana1234)さん。車のカギに付けておいたキーホルダーの鈴を、息子さんが壊してしまったことをきっかけに、嬉しい出来事が重なったといいます。お詫びとして息子さんが買ってきた新しいキーホルダの鈴には、パッケージに感謝の言葉がつづられていました。また、お昼ご飯も息子さんが作ってくれたそうで、たまたま母の日が重なったこともあり、ラムカナさんは「かなりウハウハしました!」と語っています。普段から感謝の気持ちを大切にしている息子さん中学2年生の息子さんのほか、小学6年生の息子さんもいる、ラムカナさん。息子さんたちのことを「普段から感謝の言葉をくれるし、お手伝いも積極的だし、自らマッサージとかもしてくれちゃう子たち」と、その優しい性格を絶賛しています。だからこそ、ラムカナさんは母の日だからといって、特別なことをしてもらわなくてもいいと考えているのだそう。とはいえ、やはり偶然とはいえ、母の日にメッセージをもらったり、ご飯の準備をしてもらったりすれば、嬉しいものです。「素敵な息子さん」「いい母の日でしたね」と、投稿を読んだ人たちも、ラムカナさんのエピソードを介して、幸せな気持ちになった人たちが続出しました。感謝の言葉や思いやりは、伝えすぎて悪いことはありません。大切な人には、積極的に日頃からちゃんと思いを伝えたいと思わされますね。また、ラムカナさんは育児漫画や日常漫画をInstagramのほか、ブログでも公開しているので、ご覧ください。Instagram:ramukana1234ブログ:カラフル牧場[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日我が子の言動に「どこでそんなことを覚えてきたの?」と、驚いたことがある親は少なくないはず。親が見ていないところでも、子供はいろんなことを見聞きして吸収し、大人になっていくのです。エレベーターに乗り込んだ息子が?ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんも、4歳の息子さんの言動に驚かされたといいます。それは、ショッピングモールを家族で訪れ、エレベーターに乗った時のことでした。エレベーター内の鏡やボタンにウキウキな息子さんを、ほほ笑ましく見守っていた、ジェーコさん。目的の階についた時、息子さんが先に降り、ジェーコさんのため扉を抑えて「どうぞ」といってくれたのです。子供らしくキャッキャしていた先程の様子と打って変わり、紳士な対応を見せる息子さんに、ジェーコさんはノックアウト。息子さんが手を挟まないよう、こっそりと上のほうで扉を抑える夫も褒め称えつつ、我が子への愛しさが爆発して倒れ込んだジェーコさんなのでした。【ネットの声】・かわいすぎ!お姫様のような扱いを受けるジェーコさんがうらやましい…!・すごい!優しい子に成長していますね!・親子そろって紳士…。私まで倒れそうになりました!エレベーターの扉を抑える行為をどこで覚えてきたかは分かりませんが、息子さんがジェーコさんを大切に想っていることが伝わってきます。紳士的な息子さんの対応は、近い将来、ジェーコさんのみならず、数々の人を虜にするのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日母親が好きな子供を『ママっ子』、父親が好きな子供を『パパっ子』と呼ぶように、親子の関係はさまざまです。かわいい我が子に好かれたい親心から、「ママとパパどっちが好き?」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。ぷにまあむ(punimaamu)さん夫婦も、小学2年生の息子さんに同じ質問をしたそうで…。パパっ子なの?ママっ子なの?ぷにまあむさんは、夫が「ママっ子なの?パパっ子なの?」と息子さんに質問した時のことを漫画に描きました。「ん~」と悩む息子さんを、ドキドキしながら待っていたぷにまあむさん夫婦ですが…。なんと息子さんの答えは『マパっ子』!理由は、「ママもパパも同じくらい大好きだから」だといいます。『ママっ子』と『パパっ子』を合わせた、なんともかわいらしい答えですよね!この答えに、ぷにまあむさん夫婦は思わず頬がゆるみ、息子さんへの「好き…」という気持ちがあふれたようです。ママとパパどちらも喜ぶ『模範解答』には、多くの人が癒されました!・完璧な回答すぎてもだえています…。・これは思わず、キュンです!・新しい言葉をつくりましたね!『マパっ子』という独自の言葉で両親への想いを表現した息子さん。息子さんはきっと、ぷにまあむさんと夫からたくさんの愛情を注がれて育ったのでしょう。大きくなっても両親を大切に思う、素敵な大人に成長していく姿が目に浮かぶようですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日