カフェのような佇まい。おしゃれな日本酒バル京都最大の繁華街である四条河原町に佇む「益や酒店」は、珍しい日本酒バル。カフェのようなガラス貼りのおしゃれな外観から女性1人でも立ち寄りやすく、気軽に日本酒を楽しむことができると大好評です。店内はテーブル・カウンター・立呑用とそれぞれ用意されているので、その日の気分で好きな席を利用できます。立呑みデビューにもってこいのお店です。絶品おつまみはどれも日本酒がすすむものばかりこのお店の料理は、全て日本酒に合わせる前提で作られています。お箸とお酒が止まらなくなるおつまみばかりです。もちろんお酒なしの料理のみでいただいても満足できます。その日の仕入れた食材によって変わるので、料理は日替わりメニュー。次に訪れる時はどんな料理が待っているのか、わくわく期待も高まります。飽きることなく通い続けられる秘密は、料理にも隠されていました。わかりやすい説明で好みの銘柄が簡単にみつかる何を飲もうか迷ったら店内を見渡してみてください。壁に大きな黒板が目に入るはず。日本酒の銘柄がズラっと並び、うまみ・味の特徴などの説明書きがされています。冷酒で30種、ひや・熱燗で10種ほどのラインアップがあります。スタッフに相談しておすすめの銘柄を教えてもらうだけではなく、黒板を見ながら自分で見つける楽しさがあります。おひとりさまでも立ち寄りやすい店構え日本酒だけではなくビールやカクテルなど、そのほかのお酒も提供しています。おしゃれな外観なので、女性1人でも気軽に入りやすいのが嬉しいポイント。常に多くの人で賑わう「益や酒店」ですが、オープンして間もない時間帯が狙い目です。仕事が早く終わった日のご褒美やお出かけついでに立ち寄ってみてください。阪急京都本線「河原町駅」徒歩4分、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」徒歩7分。京都随一の繁華街にお店を構えているので、1人呑み・女子会・2次会などさまざまなシーンで利用したい1軒です。スポット情報スポット名:益や酒店住所:京都府京都市中京区大日町426 1F電話番号:075-256-0221
2018年06月26日落ち着いた和の空間で、心安らぐひとときを東京・四谷三丁目にお店を構える「日本料理 仙水」。料理の基本には欠かせない旬の食材と水にこだわった、本物のおいしさを味わえる日本料理のお店です。白い外壁に、「仙水」と書かれた木製の表札だけのシンプルなたたずまい。店内は上品ながらゆったりとリラックスできる、日本人なら誰もが安心する落ち着いた雰囲気です。完全個室となっており、プライベートな空間で周囲を気にせず過ごせます。基本に忠実で一切妥協しない、クラシック系日本料理手の込んだ調理と繊細な盛り付けの日本料理。特に素材選びにはこだわりを持っています。旬の食材をはじめ、産地直送の新鮮な魚や、野菜は無農薬栽培されたものを使うという徹底ぶり。料理に使う水は、店主自ら週に一度から二度汲んでくるという成田の湧き水を使用しています。汲みに行った水を使い丁寧にとられた出汁は、おいしさが引き出されるよう素材に応じて使い分け。食材への感謝を忘れず、素材の味を最大限に引き出した料理を常に心掛けています。その日最もおいしい魚が味わえる、鮮度抜群のお刺身店内では、店主が自信を持って提供するコース料理がいただけます。冬には鍋が食べられるコースも登場するので、旬の味を温かい鍋料理で堪能してもいいでしょう。料理の中でも特におすすめなのが「刺身 三点盛り」。鮮度抜群の魚の中から厳選した三種を、お刺身として提供します。新鮮さが伝わる弾力と食感をお楽しみください。うまみが凝縮した塩豚と旬の野菜の優しい味わい「日本料理 仙水」の名物のひとつ、塩豚。じっくりと火を通し、外はこんがり中は肉汁たっぷりに仕上がった逸品です。そのまま食べても十分おいしい塩豚ですが、野菜とともにスープで煮込むことで「塩豚の野菜スープ煮」が完成。塩豚のうまみと甘みが溶け出し、より一層味わい深く仕上がっています。旬を迎えた季節の野菜と一緒に召し上がれ。個室とカウンターは、利用シーンによって使い分け可能お店を利用するお客さんの男女の比率は、男性が8割、女性が2割。年齢別では、40~60代以上の大人たちが多く訪れています。腰を下ろしてゆったりと座れる個室は、家族連れでの食事はもちろん、記念日や接待など特別な場面にも最適。気軽なカウンター席もあるので、カジュアルに日本料理をいただきたいときやデートなど、幅広く利用できます。「日本料理 仙水」へは、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」4番出口から徒歩5分。新宿通りから荒木町へと入っていくメインストリート、杉大門通りにあります。都営地下鉄新宿線「曙橋駅」からでも徒歩10分圏内です。素材の味を大切にした日本料理で、お腹と心を満たしてみませんか?スポット情報スポット名:日本料理 仙水住所:東京都新宿区舟町3-4 第二トリイビル1F電話番号:03-3357-0463
2018年06月25日高級感溢れる上質な料理と空間を堪能できる店「入道(にゅうどう)」は、上品な本格割烹を味わえるお店です。堂山の交差点辺りで開業して、地域に愛されながら20年ほど営業したのち、リニューアルを機会に中崎町へと移転しました。装いも新たな店内は、天井が高く大きなガラス張り窓の開放感ある空間。高級感ある落ち着いた大人のしつらえで訪れる人を迎え入れてくれます。店名の由来となったのは友人のバー「つるつる」。お互いが切磋琢磨して店を盛り上げるようなユーモアあるネーミングに、大将の気さくな人柄が垣間見えます。絶妙な味わい「てっさと白子のあえづくり」こちらのお店の料理はどれも上品で満足いく逸品。お店を訪れたらぜひ一度味わってみてもらいたいのが、「てっさと白子のあえづくり」です。菊菜、ねぎのおひたし、フグの皮が白子で和えられ、てっさで包まれた絶品料理です。ポン酢と梅の酸味が味のアクセントになりさっぱりとした味わいがたまりません。手間ひまかけた絶品名物料理「生うにたまご」「入道」の名物料理である「生うにたまご」。卵の殻を使った冷やし茶わん蒸しは、見た目も美しい手間ひまかけた一品。風味豊かな新鮮な生うにが仕込まれていて、濃厚な味わいと口どけがたまらない感動を呼ぶ料理です。「生うにたまご」目当てで訪れる方も多いほど人気の品なので、訪れたときには忘れずオーダーしてみてください。コクと甘みがたまらない「のどぐろ ひと汐干し」に舌鼓高級魚として知られるのどぐろを使用した「のどぐろ ひと汐干し」は、大将の確かな目利きが際立つ他では味わえない上質な品です。じっくりと時間をかけて熟成させるひと汐干しなので代えが効かないため、本当に素材のよいものが厳選されています。白く柔らかい身と、上品でコクのある甘みが絶妙で、食通をうならせます。絵心ある大将の描くあたたかみある絵も見逃せないシチュエーションに合わせた細やかな接客と、新鮮な旬の食材を使い丁寧に作られた上品な創作和食料理に魅せられ、常連になる人も多い「入道」。接待や会食などで、大切な人と上質な時間を過ごすのにはぜひ利用したいお店です。店内に飾られている風神・雷神の絵画や手書きの絵献立は、学生時代に絵画を学んでいた大将自らの作品。真心こめた丁寧で上品な和食創作料理と空間が、上質な時間を演出してくれます。「入道」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」が最寄り駅となっています。JRの架線下近くのセブンイレブン向かいの、小さな脇道を南に入ったところにあります。とっておきのお店に追加してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:入道住所:大阪府大阪市北区中崎西2-4-36電話番号:06-6374-7600
2018年06月22日さまざまなシーンで活躍する和の粋な時間を堪能「白虹(びゃっこう)」は、東京・市ヶ谷にある、本格日本料亭の味が堪能できるお店。大通りから1本入った場所にある隠れ家的存在のお店で、ビルのB1Fにあります。夜になるとお店の看板が明るく灯り、地下を覗くと間接照明で明るく照らされたお店が見えてきます。店内には、カウンター席と個室があり、最大12名まで予約可能。記念日はもちろん、接待や女子会にも活躍するお店です。店名そのままに白を基調とした空間「白虹」という店名そのままに、白を基調とする洗練された雰囲気の店内。使われている家具のナチュラルな木の色とのコンビネーションもやさしく、お店に来る人の心を和ませます。また、店名の由来となったのは四字熟語の「白虹貫日」という言葉。革命が起こる前兆、という意味もあるこの言葉ですが、日本料理でチャレンジしていきたいという店主の想いが込められた店名です。嗅覚を刺激する! 食材の旨みが詰まった贅沢な一品透き通った出汁に心が動かされる、お店の人気料理「甘鯛と松茸の土瓶」は、嗅覚を刺激する一品。出汁の香りに、甘鯛と松茸の匂いが加わり、食欲をそそります。ふっくらした甘鯛は食べやすく、松茸のシャキシャキとした食感も抜群。新鮮な素材はもちろん、食材とともにいただく出汁は絶品です。疲れた体を癒してくれる、やさしい味わいをご堪能ください。本格日本料理店で味わうサンドイッチに悶絶異彩を放っているのが「ビーフカツサンド」です。実は、お店の隠れた人気メニューのひとつであるこの料理は、日本料理店にはめずらしいパンを使った一品。カツサンドには、贅沢に切られた厚めのお肉を使用。口に入れると、肉がほどけていくほど柔らかく、肉の旨みが一気に広がります。サクサクのパンとの相性も抜群。気取らず食べることができるのもうれしいポイント。食材の一番おいしい時期を大切に作られる会席料理お店では、四季折々の旬の食材をおいしく食べてほしい、という店主の熱い想いで料理を提供しています。そのため、メニューが1か月毎に変わり、訪れる度に新しい味の発見をさせてくれるお店です。古くから引き継がれている、うつくしい日本の食文化に着目し、伝統を継承しながら新しいものを提供し続けているお店で、ゆったりとした大人の時間を楽しむことができます。お店は、JR中央・総武線・東京メトロ有楽町線・南北線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」のA3出口から徒歩6分ほどの場所にあります。大通りから少し入った場所にある、隠れ家的存在のお店。都会のにぎわいから逃れて味わう、粋な料理を心ゆくまで堪能してください。スポット情報スポット名:白虹住所:東京都千代田区九段南3-5-14 国総ビル B1F電話番号:03-3261-5872
2018年06月20日落ち着いた大人の雰囲気の中、ゆったりと食事を楽しむ東京・北千住にある小料理屋「下町割烹(したまちかっぽう)とめだて」は本格割烹を味わえる場所です。茶色いビルの1F、少しわかりにくい場所にある隠れ家のようなお店となっています。黒い外壁に白の看板、その前に置かれたメニュー表が目印です。店内の席は全部で16席、清潔感のある空間が広がります。アクセントにもなっている一部の黒壁がお店の雰囲気を締め、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。カウンターは杉板一枚が使用されており、ゆったりと食事を楽しむことができるでしょう。お客さんの足を留め立てするような料理を提供する場所オープンは2015年9月。西麻布の割烹で修行を積んだ料理人の本格割烹を、下町ならではのリーズナブルな価格設定で味わうことができるお店です。提供する料理はすべて手仕込み。驚きと一捻りのある料理を静かに楽しむことができる空間作りを目指しています。開かずの踏切である北千住の大踏切と、お店の願いである「お客さんの足を留め立てするような料理を提供したい」それらが合わさってこの店名になりました。コースメインで味わう心温まる本格割烹料理の数々ここでのメニューは北千住では珍しく、コースメインで展開されています。手間を惜しまない料理人の心構えが魅せる本格割烹を思う存分味わってください。お店自慢のメニューは「糸よりと焼き椎茸のお椀」です。フタを開けると爽やかなすだちの香りが広がります。香りの秘密は、すだちの上から出汁をはっていること。この工程で香りが移りやすくなるのです。爽やかな酸味が味のアクセントになっています。珍しい組み合わせの驚きも食事のエッセンス「焼き胡麻豆腐 柚子味噌」はふんわりした胡麻豆腐とねっとりとした柚子味噌の組み合わせです。柚子味噌の中には柚子のしぼり汁も入っており、ふんわりとした味わいに仕上がっています。和食とカレーという珍しい組み合わせのメニューが「角煮芋饅頭 カレー餡掛け」です。煮干し出汁とカレー味の絶妙のコンビネーションが楽しい一品。使用されているのは肉とジャガイモなので、違和感なく味わうことができます。角煮のしっかりとした食べ応えもポイントです。毎月変わるコースメニューに感じる料理人の創意工夫割烹料理と聞くと構えてしまう人も少なくないはず。安心して通うことができるのはこの店の大きな魅力です。コースメニューは素材や季節によって毎月変わります。毎月でも通いたくなってしまう、満足度の高いお店です。「下町割烹 とめだて」はJR常盤線快速、東武スカイツリーライン・東京メトロ日比谷線・千代田線・つくばエキスプレスが通る「北千住駅」から歩いて5分の場所にあります。本格割烹を手軽に味わいたいならこの店がおすすめ。料理人の創意工夫を感じられる、メニューを思う存分堪能しましょう。美味しい驚きがあなたを待っています。スポット情報スポット名:下町割烹 とめだて住所:東京都足立区千住旭町1-22電話番号:03-3888-7710
2018年06月20日商店街の中のビルにある凛とした空間が広がる和食店大阪・玉造の風情ある街並みの中にある和食店が「日本料理 寺田」です。商店街の中にある雑居ビルの階段を上ると、そこに広がるのは石庭や灯篭が置かれた上質な空間。ほかの場所に迷い込んだかのような錯覚を覚えます。店内に入ると、背筋が伸びるような凛とした空間が広がります。料理姿を眺めながら食事を楽しむすっきりとしたカウンター席と、ゆったりと過ごせる掘りごたつ席の個室のみのこぢんまりとしたお店です。落ち着いた雰囲気の中で和食を堪能することができます。コンセプトは「和の凛とした空間に楽しい料理」2015年7月、かつて心斎橋の人気割烹料理店で経験を積んだ料理人が独立してスタートしたお店です。師匠の料理の流れを汲みつつ、お客さんに楽しんでもらいたいというプラスアルファの部分がお店のオリジナリティとなっています。茶の湯の心を取り入れた檜と赤杉の数寄屋造りがこの店の大きな特徴。茶の湯を勉強した店主だからこその味わいある空間づくり、そして女性目線に立ったコースメニューでおいしい時間を提供しています。コースメニューで味わう妥協なしの本格和食お店で味わえるのは2種類のコースメニューのみとなっています。妥協なしの本格和食が堪能できる充実の内容が人気の理由。毎月替わるコースメニューは季節感を感じる味わいが存分に詰まっています。はじめに提供されるのは、和食の中のメインとなる椀物です。出汁のおいしさがカギ。椀物の味わいで料理人の腕前が試されるとも言われています。お椀をあけた瞬間の香りがたまりません。見た目のうつくしさで季節を味わう「八寸コース」コースメニューの中でもメインとなるのが「八寸コース」です。季節の海山の幸を少しずつ盛り付けたお店自慢の八寸盛り合わせは、味はもちろん見た目のうつくしさも抜群。旬の素材がふんだんに使用された料理の数々に、次はどれにしようかと考えながら会話も弾みます。味はもちろん、接客や器などにも細やかな気配りが表れています。コースメニューはボリュームも抜群で、味もお腹もきっと満足できること間違いなしです。日本の粋な茶の心を取り入れた和空間で味わう季節の味日本の粋な茶の心を取り入れた和空間の中で味わう四季折々の本格和食がここでの最大の魅力です。その味わいが高く評価され、2017年のミシュランで一つ星を獲得しました。予約の取りにくい人気店となっています。玉造で本格和食の味わいを楽しみたいなら、ぜひここに訪れてみてください。落ち着いた数寄屋造りの和空間と目にも楽しい本格和食の数々があなたを待っています。「日本料理 寺田」はJR大阪環状線・OsakaMetro長堀鶴見緑地線「玉造駅」を下車してすぐの1Fに本屋の入ったビルの2Fにあります。ここで和食の魅力を実感してください。スポット情報スポット名:日本料理 寺田住所:大阪府大阪市天王寺区玉造元町2-35 玉造末広ビル2F電話番号:06-6191-3237
2018年06月20日緑茂る小道を進むと見えてくる趣のある一軒家西鉄天神大牟田線の福岡(天神)駅と薬院駅のちょうど真ん中あたり、今泉の住宅街にひっそりと佇む「離島キッチン 福岡店」。天神の真ん中にこんな素敵なところがあったのか!と、福岡に住んでいる人々さえも驚く穴場スポットです。小さな看板を見つけ小道を進むと、雰囲気のある門が見えてきます。風でそよぐのれんをくぐると到着です。「島に移住した若者の家」をコンセプトに、築35年の古民家をリノベーションした店内は、温かみのある優しい空間になっています。離島の食文化を伝えるべく始まったプロジェクト離島の食文化を楽しめる「離島キッチン」は、島根県隠岐島にある海士町の観光協会からスタートしたプロジェクトです。店舗で働くスタッフは、月に1度研修として実際に離島を訪ね、現地の方や生産者の方の声を拾って、メニュー作りに役立てています。離島では古くから、それぞれの島が持つ気候や風土を生かした食文化が育まれ、その島オリジナルの郷土料理や文化が多く存在しているそう。そういった知恵と文化がつまった島料理を楽しむことができます。ランチタイムの人気メニューランチタイム限定の「島御膳(1,800円)」は、全国の島の、食への愛を堪能できる特別メニューとして大人気! サラダ、お造り、揚物、副菜、漬物にごはん、お味噌汁、そして甘味までついた贅沢なラインナップです。御膳が運ばれるとスタッフが一品一品、丁寧に産地とメニューの説明をしてくれます。旬の食材やその時々の仕入れでメニューが変わるため、何度足を運んでも飽きることがありません。ランチタイムから島のお酒とアテで至福の1杯も約40席ある店内は、テーブル席や半個室、お座敷の個室と、座席のタイプが充実しているので、様々なシーンにぴったりです。奥には島の焼酎や日本酒瓶がずらりと並ぶカウンター席もあります。ランチタイムのメニューにも各種アルコールが記載されているので、お昼からの1杯ももちろんOK!スケトウダラの白子を使った「利尻島のたちかま(650円)」や「佐渡島のイカの塩辛(520円)」など、海の香りを感じる絶品のアテも揃っています。島に旅した気分で最高のひとときを堪能出来る特別な空間です。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:離島キッチン 福岡店住所:福岡県福岡市中央区今泉2-1-75-1電話番号:092-406-4151
2018年06月06日高級感のある店内で日本料理のおいしさを味わえる大阪・心斎橋にある「日本料理 美松(みまつ)」。入口の重厚感のある看板を見ながら店内に一歩足を踏み入れると、目の前にはしっとりと落ち着きのある空間が広がります。内装のコンセプトは、四季折々の味。香りを引き立てます。木を基調にした内装とやわらかな照明が、あたたかみのある雰囲気を作り出します。絶品日本料理にふさわしい高級感が伝わってくる、癒やしの空間です。ひとつひとつに美しさが感じられる自慢の料理本格的な日本料理を気軽に食べられるように、というコンセプトのお店は、日本料理一筋で修行を積んだ料理人がひとつひとつ心を込めて調理しています。美しくておいしい季節感溢れる日本料理の数々は、どれも見た目と味の両方にこだわったものばかり。気軽に入れるお店ではありますが、いたるところにこだわりが感じられます。食べ始めからおいしさを実感できるこだわりの前菜初夏に旬を迎える小芋を使った「前菜 冷しおち小芋」は、上品な味わいが特徴の一品です。小芋のねっとりとした口当たりにやさしい味わいの餡が絡まって、絶妙なおいしさを作り出しています。旬の食材を使った前菜に舌鼓を打ちつつ、メイン料理への期待が高まる小鉢料理です。新鮮さが決め手の料理には特別な醤油を合わせて自慢のメイン料理である「造り盛合せ」は、魚介の新鮮さが決め手。素材の良さと職人の技が合わさって、ほのかな甘味とまろやかな口当たりが堪能できます。盛合せに入っているのは、白身・赤身の魚、貝など。味はもちろん食感の違いも楽しめます。赤身や貝には、お店自慢の納豆醤油を合わせてみてください。相性バツグンの組み合わせで、お造りの新しいおいしさが発見できます。昼と夜で雰囲気が違う! 時間帯を変えて訪れたいお店「日本料理 美松」は、訪れる時間帯で雰囲気が異なるお店です。昼は女性客がメインで、上質な旬の日本料理を気軽に楽しむことができます。訪れる人々の活気で明るい雰囲気に溢れる昼とは一転して、夜は料理をゆっくり味わえる落ち着いた雰囲気。客層はリピーターをメインに、紹介で訪れる人も多くなっています。一品料理はバリエーション豊富に揃っているので、どれにしようか決めかねてしまうほど。OsakaMetro御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩5分の位置にあります。駅から近いので、気軽に訪れることができるところも魅力のひとつ。日本料理を食べたい気分になったら、一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:日本料理 美松住所:大阪府大阪市中央区博労町4-6-17 第三丸栄ビル 1F電話番号:06-6241-8099
2018年05月30日多種多様なラインナップ! お茶漬け専門店「だよね。」“お茶漬け”の概念を覆す、多種多様な茶漬けが食べられる創作お茶漬け専門店「だよね。」。メニューを開けば王道茶漬けから変わり種イタリアン風、ガッツリスタミナ系など、その日の気分によって好きなお茶漬けをオーダーすることができます。熱々の石焼の器で提供されるアツアツ茶漬けは、はじめにじっくり出汁を味わうのもよし、丼だけで頂くのもよし。自分だけの食べ方を楽しんで!一番人気♡ 「鮭といくらの海鮮茶漬け」どこか懐かしくも、上品な美味に舌が喜ぶ「だよね。」一番人気のお茶漬けがこちら「鮭といくらの海鮮茶漬け」(980円)です。北海道産の銀鮭と新鮮ないくらに思わずゴクリ。優しいカツオ出汁とともに、ふっくらとした銀鮭とぷちぷちいくらの食感が口の中で絡み合います。お茶漬けの王道を貫きながらも、極上の贅沢を感じられる逸品です。自家製ごまと炙り真鯛が香ばしい! 「真鯛の炙り茶漬け」まろやかで優しい味わいの「真鯛の炙り茶漬け」(980円)はランチにはもちろん、お酒の締めにはもってこい。愛媛県産の真鯛は口に入れればホロリと崩れる柔らかさ。そんな香ばしい炙り真鯛を包み込むのは自家製のごまダレと上品な生湯葉です。疲れた身体に沁みる“故郷”のようなお茶漬けです。トッピングも多種多様! 季節の限定メニューも必見たくさんあるトッピングも「だよね。」の魅力のひとつ!梅干しやネギはもちろん、炙りチャーシューや半熟煮玉子も要チェックです。特に特製ラー油はピリ辛でありつつも奥深い旨味が、お茶漬けの雰囲気をガラリと変える優れもの。自分好みの一杯を求めて試してみて。また季節限定メニューも続々登場。夏季限定のお茶漬けは梅ささみ・豚しゃぶ・真鯛の3種類とのこと。冷たいお茶漬けで夏バテも吹き飛ばしてしまいましょう。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:創作お茶漬け専門店「だよね。」住所:東京都港区六本木4-12-4清水ビル1F電話番号:03-5770-5563
2018年05月11日東京・赤坂にある「ANAインターコンチネンタルホテル東京」の日本料理店「雲海」で、5月24日(木)、25日(金)、26 日(土)の3夜にわたり、「雲海の伝統和食×Odette オデットのモダンキュイジーヌ 初夏の夕べ」と題したコラボレーション・ディナーが開催される。「雲海」料理長の吉安健氏と、世界的な美食の街シンガポールで人気絶頂のモダン・フレンチレストラン「Odette」のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏の華麗なるコラボレーションを堪能できる。様式美と繊細な味わいに定評がある「雲海」とシンガポールの人気モダン・フレンチシェフがコラボ!「雲海」は、器・素材・盛り付け、そして味わいのすべてに、様式美と繊細なまでのこだわりを追求した伝統的な会席料理を提供し、30余年にわたり、顧客から高い評価を得てきた日本料理店だ。一方、シンガポールの「Odette」は、ミシュラン二つ星に加え、今年3月に発表された「Asia’s 50 Best Restaurants2018」で第5位を獲得し、いまシンガポールで最も注目を集める。フランス出身のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏は、クラシカルなフランス料理の技術をベースに、世界中の様々な食材を扱った新しい料理を提案しており、日本の食材や調味料にも精通。中でも北海道産雲丹を使った「Hokkaido Uni」は、素材の特性をシンプルかつ最大限に引き出すロイヤー氏のシグネチャー料理の一つとして知られている。「初夏の日本」をテーマに、日本料理ならではの食材が華麗なるハーモニーを生み出す今回のコラボレーションディナーは、インターコンチネンタルブランドメッセージを伝える映像シリーズ「インターコンチネンタルライフ ストーリー」のなかで、シンガポールの最先端のグルメシーンとして「Odette」が紹介されたことがきっかけとなり実現した特別なイベント。「雲海」料理長の吉安健氏と、「Odette」のシェフ、ジュリアン・ロイヤー氏が、「初夏の日本」をテーマに、それぞれ交互に4品ずつと、2人で創り上げる1品で構成する特別メニューを披露する。鰻や鱧、鮎、雲丹、海老、鮑といった日本の旬の食材が、伝統和食とモダン・フレンチ、それぞれの技法を駆使して料理された特別コースは、新しい「初夏の日本」を感じられる創造性あふれる内容に仕上がった。最先端の食のトレンドを体験できる本イベントは、定員40名。興味のある人はぜひ早めの予約をおすすめしたい。「雲海の伝統和食×Odette のモダンキュイジーヌ 初夏の夕べ」 概要日時:5月24日(木)・25日(金)19:00受付/19:30開宴5月26日(土)18:30受付/19:00開宴会場:日本料理「雲海」(東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3階)アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分料金:特別ディナーコース 1人 18,000円(サービス料・消費税別)※ワイン及び日本酒のペアリング 1人 8,000円(同上)も用意。人数:40名様※要予約。定員になり次第締め切り。予約・お問い合わせ:レストラン予約センターにて受付中(text:cinemacafe.net)
2018年05月10日絶品蕎麦を食べられる「神楽坂の隠れ家」東京・神楽坂の裏路地「芸者新道」に佇む「soba dining 和み(ソバダイニングナゴミ)」。趣あふれる小路のビル2Fに位置しています。少し奥まった入り口には、砂利が敷き詰められていて情緒あふれる「隠れ家」の装い。しかし、ご飯時にはこの細い道に大行列ができる、知る人ぞ知る神楽坂の人気店です。店名通り、ゆっくりと和める空間店内に入ると、ダークブラウンの木目調のテーブルやカウンターで、落ち着いた大人シックな雰囲気です。厳かすぎず心地よい時が流れます。「来店するお客様に和んで欲しい」という想いから、店名を「和み」にしたのだそう。ゆっくり過ごせるようにと低めの椅子を用意し、照明や音楽もリラックスできるものを用意されています。まさに「和み」のおもてなし。店名に偽りなしの居心地が良くゆっくり過ごせる和み空間となっています。食用シルクを使用! 「シルク蕎麦」を味わってこの店では福島県会津産100%のそば粉を使用した十割蕎麦と、国産の食用シルクを使ったシルク蕎麦が人気。美容や健康が気になる女子には嬉しいメニューです。お店自慢の十割蕎麦とシルク蕎麦の2種類を味わえる「2食蕎麦」がおすすめ。そばつゆに特製オイルを足して食べる贅沢な一品です。お酒の肴にもぴったりな福島の郷土料理「いかニンジン」蕎麦の他にも天ぷらをはじめ一品料理も多く取り揃えています。その中でも密かな人気を誇るのが「いかニンジン」です。聞きなれない料理名ですが、福島の郷土料理で、どこか懐かしい味わい。福島では冬やお正月にこのにんじんの漬物をよく食べているのだそう。シャキシャキしたニンジンの食感に、しっとり弾力のあるイカが絶妙に合わさります。美味しいお酒と一緒に嗜めば、ほっと和める一品です。ここでしか味わえない、美容蕎麦を堪能して東京メトロ有楽町線・東西線・南北線「飯田橋駅」徒歩3分、東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩7分。神楽坂の裏路にひっそりお店を構える「soba dining 和み」。蕎麦をはじめ、福島の美味しい郷土料理が食べられます。大繁盛しているので、行列を避けたいのなら17:30~18:30が狙い目です。神楽坂で蕎麦が食べたくなったらぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:soba dining 和み住所:東京都新宿区神楽坂3-2-31 2F電話番号:03-3267-5666
2018年05月08日高層階からの景色が楽しめる和テイストのおしゃれ空間大阪の中心街・梅田にある魚介料理の和食店「はまぐり庵」。木材をメインにした温かみのある店内は、ブラウン基調で落ち着いたリラックス空間が広がります。阪急グランドビル28Fという立地で、座席からの景色は最高。店内はひな壇型の設計になっており、どの席からでもキレイな夜景が望めます。昼間は高層ビルが立ち並ぶ都会的な大阪の街を眺めながら、夜にはまばゆい夜景と一緒に食事を楽しめるお店です。メイン食材のはまぐりは鮮度と品質にこだわった一級品料理の主役となるはまぐりは、三重県桑名にあるマルタカ水産から取り寄せたもの。独自の蓄養技術により丹精込めて育てられたはまぐりを直送しており、鮮度と品質には絶対の自信を持っています。はまぐりは、美味しいだけでなく栄養も豊富な食材です。ミネラルバランスに優れており、タウリンや鉄分、ビタミンなど豊富に含んでいます。低カロリー高タンパク質なので、健康や美容が気になる女性にもぴったり。贅沢! 肉厚のはまぐりを存分に堪能するしゃぶしゃぶお店のイチオシは、はまぐりをしゃぶしゃぶしていただく、「名物はましゃぶ(はまぐり30個/税込2,970円)」。小さな桶いっぱいにやってきたはまぐりを、お湯に入れて火を通すだけという、はまぐりの美味しさをシンプルかつダイレクトに味わう究極の料理です。口が開いたと同時にいただくはまぐりの身はプックリとしており、ふくよかでやさしい味わい。はまぐりの出汁がしみ込んだ旬の野菜と一緒にいただきます。旨みが詰まった濃厚な出汁をミニグラスで一杯飲むと、体の隅々まで栄養がしみ渡っていくように感じます。絶品! はまぐりを使った贅沢な出汁巻きたまご「はまぐり出汁巻きたまご(税込 918円)」は、しぐれ煮にしたはまぐりを入れた特製出汁巻きたまごです。ふわふわでやさしい口あたりの出汁巻きたまごと旨みが凝縮したはまぐりは、美味しさの相乗効果を生み出します。2つの楽しみ方ができることもポイント。最初の一切れはそのまま食べて、次は熱々のお出汁をかけて薬味と一緒にいただきましょう。1本だと大きいという人には、ハーフサイズもあります。上品な味わいで、おもてなしや祝いの席にも華を添える「はまぐり庵」は、焼き物、揚げ物、一品料理など、さまざまなメニューではまぐりを提供するお店です。はまぐりを使った多彩な料理が食べられるため、性別問わず色々な世代に利用されています。ランチメニューは、友人や家族と一緒に気軽に楽しみたいときにピッタリ。お腹いっぱいはまぐりを堪能したいときには、コース料理がおすすめです。グループでの利用にも最適。高級食材のはまぐりは、接待や記念日などのおもてなし料理としても活躍します。「はまぐり庵」へは、OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」から徒歩1分。ほかにもJR各線「大阪駅」から徒歩2分、阪神本線「梅田駅」から徒歩3分とアクセス抜群です。磯の香りが広がるはまぐりの上品な旨みを、心ゆくまでお楽しみください。スポット情報スポット名:はまぐり庵住所:大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル28F電話番号:06-6315-9215
2018年05月08日ビルの奥にひっそりたたずむのは、くつろげる大人の隠れ家大阪・北新地にある「和み酒 仁」は、ビルの廊下を進んでいった奥まった場所にあります。あらかじめお店を知っている人以外には、なかなか見つけられない場所でしょう。「仁」の文字の入った白いのれんをくぐると、カウンターが6席と、テーブルが2卓というこぢんまりとした店内。まさに大人の隠れ家という雰囲気です。ほどよい高級感で、かしこまりすぎず、くつろいで料理を楽しめます。素材の持ち味を最大限に引き出す調理法が店主の得意技店主が手がける和食料理は、その食材の持ち味を最大限に生かす調理法にこだわって作られています。どのメニューも手間を惜しむことなく、それぞれの食材に合った方法で丁寧に調理。そのこだわりは、口に入れた瞬間に分かるでしょう。日本酒の種類も豊富で、手間ひまかけられた美味を味わいながら静かにお酒をたしなみたい夜にぴったりのお店です。長崎出身のオーナーだからこそのアイディアが光る!長崎出身というオーナーが手がけるオリジナル春巻き、「ちゃんぽん春巻き」。名前の通り、中にちゃんぽん麺が入っています。キャベツや豚肉の具材が絡まり、中はトロトロアツアツ。ちゃんぽんのうまみをパリパリの春巻きの皮の中にぎゅっと詰め込んだ逸品です。カリッ&トロッの食感は、一度食べるとやみつきになります。ビールや日本酒のお供にも最適です。季節の具材を贅沢に、時間をかけてじっくり仕込むシメの一品にもおすすめなのが「土鍋ごはん」です。季節によって具材は変わりますが、たとえば香住産のカニに北海道産のイクラなど、贅沢な具材がたっぷり入っています。40分かけて土鍋で炊き上げられたご飯と具材は、ふっくらとうまみを閉じ込めたゴージャスな味わい。じっくりと体に沁みわたるような、しみじみとした美味しさです。ランチ人気はコスパ最高の「仁弁当」や「生黒鮪しらす丼」ランチ営業も行っていて、「コストパフォーマンスが高い」と毎日多くの人でにぎわっています。その中でも特に人気なのが20食限定の「仁弁当」。まるで会席料理のような手の込んだ料理が美しく詰められています。中身は月替わりなので、毎月楽しみにしているファンも多いようです。その他「生黒鮪しらす丼」なども、「ランチで食べられるクオリティとは思えない」と高く評価されている人気メニュー。ランチでお手頃に楽しむのもおすすめです。JR東西線「北新地駅」1番出口から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。ビルの1Fにあり、こぢんまりとした店構えですが、わざわざ足を運ぶ価値のあるお店。ぜひ「仁」の名前の入ったのれんを探してみてください。スポット情報スポット名:和み酒 仁住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル1F電話番号:06-7171-9535
2018年05月02日丁寧な職人仕事に見惚れる、上品なカウンター寿司店大阪・福島の裏通りにある隠れ家的な寿司店「鮨ふみ」では、上質な江戸前寿司が楽しめます。シックで上品なたたずまいのお店には、L字型のカウンター席が10席とプライベートな4席の個室が一室。用途に合わせて、お好みの席をお選びいただけます。大将の手元を隠すことなく、丁寧な職人仕事をしっかりと堪能できる造りのカウンター席は、腕に自信があるからこそのもの。大将の見事な手仕事に見惚れながら、寿司通もうなるほどの、極上の江戸前寿司が堪能できます。自信をもって提供する、コース料理のみの一流店「鮨ふみ」のメニューは、大将のおすすめするコースメニューのみ。大将の得意とする名作料理と江戸前寿司の数々を、余すことなく味わうことができます。寿司職人として福喜鮨本店やホテル、北新地等で20年修業した大将の握る本格江戸前寿司のおいしさは格別。お酒とともに甘美な寿司を味わい、上質な空間で過ごすひとときは贅沢そのものです。お箸で切れるふっくら小鉢「蛸のやわらか煮」お店に来たらぜひ味わってもらいたい一品料理が「蛸のやわらか煮」です。弾力ある食感が特徴の蛸を、お箸で切れるほどやわらかく煮込んだ小鉢は、実際に口に運ぶまで想像できない味。一口食べれば、今までに味わったことのない蛸のふっくらとしたやわらかさを体感することができるでしょう。蛸の旨味を最大限に引き出す、やさしい出汁との相性も抜群です。大将の丁寧な技巧が光る「お寿司の盛り合わせ」大将のおまかせ握り、「お寿司の盛り合わせ」が絶品。新鮮な旬の魚で作る握り寿司は、季節や日によって内容が変わります。写真のお寿司は、左から玉子・ホウボウの昆布締め・赤身漬け・剣先イカ・コハダ・車エビ・穴子の7貫。手際よく握られていく一貫一貫に、大将の丁寧な熟練技が光ります。中でも玉子は、日本で数名しか焼ける者がいない、秘伝の製法で焼き上げられた絶品の一貫です。一流の江戸前寿司を、肩ひじ張らずにいただく贅沢「鮨ふみ」で堪能する絶品江戸前寿司は、洗練された本格的な味わいが自慢。その一流の味を求め、遠方からも人が集まるお店です。カウンターメインの格式高い寿司店ですが、気さくな大将の人柄もあり、肩ひじ張らずにリラックスして過ごせるのもお店の魅力のひとつ。極上の江戸前寿司を味わいに、ぜひお店に訪れてみてください。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分程度、JR東西線「新福島駅」から徒歩5分程度の場所にお店はあります。福島の裏路地にひっそりと店を構える「鮨ふみ」は、優雅な大人の集う隠れ家的寿司店です。スポット情報スポット名:鮨ふみ住所:大阪府大阪市福島区福島7-7-24 スリーエスビル1F電話番号:06-6345-4423
2018年05月01日大人の色気を感じさせるシックな装いの店内「Salt grill & tapas bar」は話題の商業施設「GINZA SIX」の6階にあります。シャンデリアのような、煌びやかな外観が特徴的。店内はダイニング、ラウンジ、バーカウンター、プライベートルームの4エリアで構成されており、ブラウンを基調としたシックで落ち着いた空間を演出しています。ラウンジとバーカウンターでは、トレンドを取り入れたオリジナルカクテルが人気です。シェフの腕前は海外セレブたちのお墨付き!「Salt grill&tapas bar」のオーナーシェフは、ハリウッドスターや元大統領の晩餐会などで有名セレブ達の舌を魅了させる、オーストラリア出身のルーク・マンガン氏。彼は経営者としての顔以外にも、調味料などのオリジナルブランドの商品化、さらには料理に関する書籍も数多く出版するなど多方面で活躍中。厳選食材を使用した本格派のグリル&タパス料理を提供したという思いから、新業態の日本1号店として銀座にお店をオープンさせました。最上級ビーフから最新のオーストラリア料理まで「Salt grill&tapas bar」では、ここでしか食べることのできないオーストラリア産の「プレミアムパスチャーフェッドビーフ "ピナクル"」を使用したメニューを提供しています。このビーフは栄養価の高い植物で飼育した牧草牛になり、中でも「ピナクル」に分類されるものは全体の5%のみとなります。低脂肪・低コレステロールでありながらも、肉本来の旨みがぎゅっと詰まった自慢の一品です。魅力的なワインセラーには390本のワインが目白押しラウンジの入口には390本収納可能なワインセラーがあり、お客さんの目を引きます。オーストラリア産をはじめ、日本・イタリア・フランスなど、あらゆる国のワインを堪能できるのも魅力的。数々のカクテルコンペティションで日本代表に選ばれた経験を持つバーテンダー櫻井将人氏の監修による、6種類のオリジナルカクテルと、3種類のノンアルコールカクテルもメニューに含まれているので、アルコールが苦手な人でも楽しむことができます。シーン別で選ぶことのできる4エリア構成の店内最上級ビーフを使用したグリル料理はもちろん、気軽に食べることのできるタパス料理も豊富なラインナップです。インパクトのあるバーカウンターや、ゆったりくつろぐことのできるソファーラウンジなど、その時のシーンによってエリアを選ぶことができるのも嬉しいポイント。上品でありながらも、カジュアルさを残した店内だからこそ気兼ねなくお店に足を運ぶことができる、そんな空間を目指しています。東京メトロ銀座線、丸の内線、日比谷線の銀座駅A3出口より徒歩2分、GINZA SIXの6階にある「Salt grill&tapas bar」。JR有楽町駅からも徒歩10分で行くことができる好立地です。オーストラリア出身のスターシェフがこだわり抜いた食材を使用した、絶品オーストラリア料理とワインの数々。一度訪れたらクセになるお店です。スポット情報スポット名:Salt grill & tapas bar by Luke Mangan住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F電話番号:03-6264-5402
2018年04月27日昭和レトロな、カウンター席のみのとんかつ専門店「とんかつ あけぼの」は東京・有楽町にある、とんかつの専門店です。ビルの地下にあるお店は、「味自慢 とんかつ」と書かれた、煌々と光る看板が目印になっています。店内は昭和レトロな雰囲気。L字型のカウンター席が、お客さんを出迎えます。カウンターの向こうには厨房があり、調理している様子が見えるのが醍醐味です。なかには調理の方法について質問をするお客さんもいるとのこと。黒電話が置かれたノスタルジーあふれる空間です。創業から半世紀以上続く、こだわりが光るお店昭和37年創業の「とんかつ あけぼの」は、半世紀以上続くお店。現在交通会館の地下1階にお店を構えていますが、かつてこの場所が「寿司屋横丁」だったころから存在する老舗です。「できることは全て手作りでする」をモットーにしているとのこと。お肉やキャベツのカットはもちろん、タルタルソースも手作りしています。また、お米は釜炊きし、煮干しの出汁をとって味噌汁を作るなど、こだわりが随所に現れているのを感じられるでしょう。3種類の主役級メニューを楽しめる「サービス定食」「サービス定食」は女性におすすめのメニュー。たっぷりの添え野菜と共にお皿に乗るのは、一口ヒレカツ、エビフライ、アジフライまたはカニクリームコロッケの、3種類のフライです。ヒレカツはお店の看板メニューとも言える逸品。そのヒレカツが食べられるのは、とてもうれしいポイントです。衣は軽い感じで、サクサクいただけます。エビフライもエビが大きく、プリプリの食感がたまりません。やっぱりこれだけは外せない! 絶品の「かつ丼」「かつ丼」はお店の看板メニューです。注文を受けた後に揚げられるカツが、卵をまとい、炊き立てのご飯の上に乗って運ばれてきます。お米はお釜で炊いており、一粒ひとつぶがぴかぴかと光っているのが特徴です。お味噌汁とお新香も一緒にいただけるのはうれしいもの。カツは大きく、衣にはサクサクの食感が残っています。じゅわっとやさしい甘さの出汁が衣に染み込み、シャキシャキとした玉ねぎとともにいただきます。メディアにもひっぱりだこの、リーズナブルなお店お店でいただけるメニューはどれも絶品ながらお手頃価格。それでいてボリュームは満点なため、メディアにもたびたび登場する有名店です。お昼時にはサラリーマンをはじめ、多くのファンが訪れます。大変人気のお店で、開店と同時に満席になる日も珍しくありませんが、雨の日など天候によっては空いている日もあるようです。「とんかつ あけぼの」は、交通会館のB1Fにお店を構えています。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線の「有楽町駅」、中央口改札から出て徒歩3分ほどです。あなたも「とんかつ あけぼの」で、多くのファンに愛されている絶品とんかつを味わってみませんか。スポット情報スポット名:とんかつ あけぼの住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F電話番号:03-3211-3934
2018年04月20日もつ鍋界の超人気店! 本場九州の味がソラマチで食べられる東京スカイツリーに併設されている観光スポット、ソラマチ。その31Fに店を構える「蟻月 東京スカイツリー店」は、本場九州・博多のもつ鍋を提供しています。エレベーターで31Fに降りると、お月様の中に小さな蟻が1匹いる可愛らしいロゴマークに、重厚感のある大きな看板が目に入ります。「蟻月」自慢の逸品。厳選された素材の旨さが引き立つ「白のもつ鍋」「蟻月」自慢のもつ鍋がこちら「白のもつ鍋」です。昆布と鰹節をベースにした出汁に、数種類ブレンドした白味噌、蟻月秘伝のタレが合わさったスープは格別!スープの上にニラがたっぷりと載せられて運ばれてきます。そのニラがしんなりとなるくらい、火が通ったら食べ頃です。漂ってくるにんにくと胡麻油の香りに、食欲が刺激されます。厳選された国産牛のもつはプルンとした食感が堪らない美味しさ。食べ始めるとお箸が止まらなくなります。締めのちゃんぽんはスープの旨味がギュッとした贅沢な味わいです。リピートしたくなる隠れた人気メニュー「明太たまごやき」箸休めに頼みたい「たっぷりネギと明太のたまご焼き」。中に使用している蟻月の明太子は、素材を厳選された北海道のスケトウダラの卵を使っています。ふわふわな卵の中にぴりっと辛い明太子と、パンチのあるネギを合わせて食べると、ほっぺが落ちる美味しさ。訪れる度に頼みたい隠れた人気メニューです。展望台にも劣らない、31Fからの絶景を楽しめる31Fからの景色が楽しめるようにと、開放的な窓からの眺望は絶景! 夜になると綺麗な夜景のおかげで、ロマンンチックな雰囲気に。デートにもおすすめです。東武スカイツリーライン・京成押上線・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線「押上駅」直結、雨の日も濡れずに迎えるのも嬉しいポイント。もつ鍋界の王者の味を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:蟻月 東京スカイツリータウン・ソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ31F電話番号:03-5809-7040
2018年04月18日あたたかな囲炉裏を囲んで大正ロマンを感じるお店神戸市三宮にある和食店「囲炉裏焼き 大正ろまん まりも亭」。ビルの3Fにあるこちらのお店は、古いポスターや時計、壺などの骨董品があちこちに置かれ、大正時代を感じさせるレトロな雰囲気の内装です。中には数十万円するようなお宝もあるとか。席はカウンター席と囲炉裏のある5人掛け掘りごたつ席、10人が座れる席と合わせて38席です。始まりは35年前、移転を機にレトロ感のある店内へ「まりも」は北海道で有名なマリモではなく、手まりのまりに由来しています。約35年前、加納町で小料理屋をスタートさせたのがこちらのお店の始まり。三宮に移転してからは、付き合いのある骨董店から骨董品やセトモノを仕入れ、大正ロマンを感じられる雰囲気になるよう、細かなインテリアにまで気を配っています。壊れやすいセトモノをあえて食器に使い、日本酒や焼酎はレトロでかわいらしい手作りグラスでサーブするこだわり。ふっくらと焼き上げた「海鮮囲炉裏焼き各種」新鮮な海の幸を目の前の囲炉裏でゆっくり焼き、アツアツを食べられる「海鮮囲炉裏焼き各種」は人気のメニュー。中でも日本酒でふんわりと焼き、自家製出汁で食べるホタテ貝がおすすめです。飛騨高山から仕入れた朴葉の上に和牛をのせて、完全自家製味噌をからめて焼いた「黒毛和牛の朴葉焼き」もぜひ注文したい一品。出汁や味噌、ニンニク塩や出汁醤油などの調味料は自家製というこだわりです。超希少な鴨「高級河内鴨とフカヒレのすき焼き」一般の人ではほとんど手に入ることのない河内鴨は、キュッと締まった肉質と、鴨肉の旨味が魅力の最高級の食材です。同じく高級食材で、味に深みのあるフカヒレを河内鴨と一緒にすき焼きにした「高級河内鴨とフカヒレのすき焼き」は言うまでもなく絶品。贅沢に素材を楽しんだあとにうどんで締めれば、最後まで余すことなく味わえます。忘年会などにも喜ばれるメニューです。家族連れから会社の宴会にまで幅広く利用可能非日常的でありながら、なつかしさを感じる大正レトロなインテリアの店内と、調味料から手作りというこだわりの料理は、ゆっくりと味わって過ごすのにぴったりです。年齢層は比較的高めですが、休日は家族連れや女子会も多いので、幅広いシーンに使えます。コースは予算や仕入れ状況に合わせた料理を用意してくれ、同じフロアに2次会ができる場があるので、宴会も楽しみたいお店です。阪急神戸本線・神戸高速線「神戸三宮駅」西口より徒歩3分。元町方向へ高架沿いに歩いた所にある、がんこ寿司が1Fに入ったビルの3Fです。ビルの共有駐車場があり、半額チケットの発行があります。にぎわっている人気店なので、予約をして出かけるほうがいいでしょう。スポット情報スポット名:囲炉裏焼き 大正ろまん まりも亭住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-5-1 タイシンサンセットビル 3F電話番号:078-332-2227
2018年04月18日家庭的な雰囲気があたたかいブラジル料理店ブラジル料理や南アメリカの肉料理「シュラスコ」を食べられるのが、東京・外苑前の「レストランテ・グリル・イグアス」。友達の家に遊びに来たような雰囲気があふれる、アットホームな空間です。スタッフは、店長をはじめ陽気なブラジル人が多く、ブラジルから取り寄せられたかわいらしい小物がお客さんを迎え入れてくれます。遠く離れた異国の雰囲気をたっぷり感じられるお店お店の名前は、店長の出身地でもあるイグアスの滝からつけられました。週末になると、プロのブラジル人アーティストによる、ブラジル音楽を生演奏で聴くことができる嬉しいイベントも。日本にいながらにして、海外にいるような雰囲気を楽しめるのが魅力です。視覚と味覚で楽しめるブラジル料理「シュラスコ」このお店では「シュラスコ」が食べ放題のコースも。「シュラスコ」とは、牛肉や羊肉を塊のまま塩で味を整え、大串に刺して焼いて周囲から徐々に切り取っていただく料理のことです。「レストランテ・グリル・イグアス」では、11種類のお肉を目の前で切り落としてから食べるスタイルになっているため、味だけでなくパフォーマンスも楽しむことができます。身体があたたまるブラジルの家庭料理「ムケッカ」「レストランテ・グリル・イグアス」の「ムケッカ」も、おすすめしたい料理のひとつです。「ムケッカ」とは、魚や野菜類、ニンニク、コリアンダーを使って作られた、ブラジル版海鮮シチュー料理。水を加えずに、じっくりと時間をかけて煮込みます。色の鮮やかさから明るい雰囲気が伝わってくるブラジル北部の家庭料理。日本とは違う味わいを楽しみましょう。はじめて出合うブラジル料理をじっくり楽しんで日本ではなかなか味わうことのできない珍しいブラジル料理が食べられるのがこのお店の魅力です。移民大国ブラジルには、各国の料理が融合してできたメニューが多くあります。また、ブラジルワインやカシャッサ、珍しいウォッカなどを、ブラジル人バーテンダーが本物の味を作り出し提供しているため、料理と併せて味わってみるといいでしょう。お店は、東京メトロ銀座線「外苑前駅」から神宮球場に向かって歩き、2分のところにあります。1FにHUBの入っているビルの2Fです。料理のダイバーシティともいえるブラジル料理を、食べに出かけてみましょう。スポット情報スポット名:レストランテ・グリル・イグアス住所:東京都港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル2F電話番号:03-5414-1010
2018年04月10日赤のれんと提灯が目印の古民家風和食店大阪・福島の裏路地に面したお店。数多の飲食店が軒を連ねる界隈で、10年に渡りのれんを掲げ続けているのが「味とく家(みとくや)」です。創作和食のこの店は一貫して出汁と素材にこだわり、ていねいな料理でもてなしてきました。赤いのれんの古民家風の一軒家で、1Fはカウンター6席と掘りごたつのテーブル席に個室、2Fは18名まで集まれる広間になっています。素材と出汁に徹底的にこだわる。それこそが職人の証「ほんまに旨いもんは、ちぎって食べても旨い」という哲学の元、毎朝市場で食材を自ら選び仕入れています。魚がよくなかったり、養殖の魚を仕入れた時などはメニューに明記する徹底ぶり。納得いく食材が手に入らなかった時は、メニューが変更になったり、提供できないメニューがある場合もあるそうです。中でも特にこだわっているのが出汁です。鰹節削りを専門とする職人が削った鰹節の香りは別格。その鰹節でひいた出汁は香りが華やかで旨みが凝縮され、本当に出汁だけの風味なのか疑ってしまうほどです。さまざまな手法の料理をコースで楽しんでほしい「味とく家」を存分に楽しむためには、コースの注文がおすすめです。先付けから始まり、お造り・焼き物・揚げ物・椀物など、メニュー数は10品以上。一品一品丹精込めて作られた、宝石のような料理が続きます。「天ぷら」は「さんまの梅わさび揚げ」に「ひらめの大葉巻き上げ」、「天然まいたけ」、「赤万願寺とうがらし」を盛り付けたもの。厳選された魚は細やかに処理され臭みも骨もなく、梅や大葉がさわやかなアクセントになっています。最高の素材と最高の素材を掛け合わす最高の料理焼き物は「網走 釣りキンキの塩焼き」と「仙台牛のはねしたステーキ」を一皿に。キンキの塩焼きは、ほうれん草のソースに4年間熟成させた香り高いパルメジャーノレッジャーノを添えていただきます。仙台牛のステーキには唐津で採れた鮮度抜群の生ウニを添えることで味に深みを持たせています。濃厚な旨みに生黒コショウがピリリとした刺激で、思わずうなってしまうおいしさです。料理長と直接相談して特別なメニューを作ることも可能コースはお品書きがありますが、料理長に直接相談することで、食材から構成、料金など細かなところまで打ち合わせをすることができます。WEBに載っていなくてもリクエストに応えてくれる場合もあるので、大切な一席の際にはぜひ電話で直接料理長と話をしてみてください。「味とく家」はJR東西線「新福島駅」1番出口を出てすぐの路地、徒歩1分。JR大阪環状線「福島駅」からでも南方向に徒歩3分の場所にあります。魂を込めたおもてなしは、料理・飲み物・雰囲気・会話、その場のすべてを楽しむ特別な時間にしてくれます。料理とお客さんをとことん大切にする姿勢が、福島で長く愛されるお店の秘訣なのです。スポット情報スポット名:味とく家住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-6電話番号:06-6451-4567
2018年04月10日落ち着いた雰囲気の大人空間! 日本酒と料理を楽しもう「和酒旬菜 縷々(るる)」の店内は、ゆったりとした席配置にやわらかな光が溢れ、訪れる人々を穏やかな気分にさせてくれます。実力派の店長が設立した、飲食業界14年にわたる技とセンスが光るお店です。日本酒に馴染みのない人でも、日本酒の新しい美味しさに気づけるかもしれません。料理に合わせて、日本酒ソムリエにお酒を選んでもらえるのが嬉しいポイントです。味を凝縮「オイルエイジング鴨ロース 肉汁ソース掛け」「オイルエイジング鴨ロース 肉汁ソース掛け」は、ジューシーな鴨肉の旨みがぎゅっと濃縮された逸品。断面は鮮やかなピンクで絶妙な焼き加減が特徴です。パリッと焼き上げた皮の食感と、ブラックペッパーがアクセントになっています。熟成鴨肉のローストには新潟の地酒「山間」がおすすめ。みずみずしいフレッシュな香りが鴨肉の旨みを引き立ててくれます。やみつきになる香りと味わい「香草天麩羅盛り合わせ」パクチー、ミント、バジルなどを使った「香草天麩羅盛り合わせ」も人気メニューのひとつ。香草の独特の香りと味わいがやみつきになります。具材は日によって異なり、天ぷらとしてはなじみのない食材も美味しく作り上げる、というお店ならではのこだわりを感じさせます。宮城の地酒「山和」はさっぱりとバランスの取れた味わいが魅力で、香草天ぷらとの相性も抜群です。お米のほのかな甘みが特徴「お米のプリン」仕込みからこだわった純米の本みりんと、米麹から作られる甘酒を使った「お米のプリン」。お米のほのかな甘みが感じられる、優しい味わいのデザートです。甘酒をベースに作ったプリンには、滋賀の地酒「旭日」がおすすめ。日本酒片手に楽しめる大人のデザートで、シメまで日本酒の美味しさを堪能することができます。料理の美味しさが増す、日本酒にこだわったお店料理に使う食材は、定番ものから珍しいものまで独自の視点で調理。店長自慢の料理は、日本酒と組み合わせることによって美味しさが倍増します。豊富な日本酒のバリエーションは、選ぶのに迷ってしまうほど。そんな時は日本酒ソムリエが、季節の料理に合うお酒を提案してくれます。日本酒の文化と生産者の想いを広く伝えたいというのが、店長の願いです。東京メトロ千代田線の赤坂駅6番出口から徒歩2分。気軽に立ち寄れる立地も魅力のひとつ。仕事の疲れを癒す場として、友人と会話を楽しむ場として、様々なシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:和酒旬菜 縷々住所:東京都港区赤坂6-13-6 赤坂キャステール2F電話番号:03-6277-8846
2018年04月04日タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で本格タイ料理店「ソムタムダー」は、カジュアルな雰囲気ながらミシュラン一つ星のおいしさを提供する日本初上陸店。 食材そのものの味とピリリと辛さの効いた調味料の数々が絶妙なバランスで絡み合い、香りを嗅いだだけでも食欲をそそられます。タイ東北部・イサーン地方の食文化を代々木で堪能できます!看板メニューは、店名にもなっているイサーン地方の定番サラダ「ソムタム」。食感が小気味いい青パパイヤを唐辛子と酸味がくせになるライムで辛く、そして酸っぱく仕上げています。ほかにも、ハーブが香るエスニックサラダ「ラープ・ナムトック」や、タイ料理の鉄板「トムヤクムン」「ガパオライス」など、豊富なラインナップでお出迎え。スパイシーな調味料が多重構造で旨みを奏でる逸品ばかりを味わえます。一度にタイを味わえるセットメニューランチ限定の「イサーンスペシャルセット」は、イサーン料理を初めて食べる人におすすめ!大人気のイサーン料理「ソムタムタイ」、「サポークガイトートダー」、豚挽き肉のスパイシーハーブサラダ「ラープ」の3品が一度に楽しめる贅沢なランチセットです。タイカレーも食べたい!というカレー好きな方には「ミニソムタムセット」がぴったり!「イサーンスペシャルセット」よりボリュームも控えめなので、女性でもぺろりと完食できます。内容は、スパイシーなグリーンカレーやトムヤムクンといった中部の料理と、看板メニューのソムタム。 タイ料理のメジャーからニッチまで体験できます!文/萩原かおりスポット情報スポット名:ソムタムダー住所:東京都渋谷区代々木1-58-10 松井ビル 1F電話番号:03-3379-5379
2018年03月26日日本最大級のパエリア&タパス料理イベント「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」が、代々木公園イベント広場にて開催される。期間は、2018年3月31日(土)から4月1日(日)まで。パワーアップした「パエリア・タパス祭り2018」「パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風」は、2017年に始まったパエリアの日本一を決める「全国パエリア選手権」に、「全国タパス選手権」がプラスされパワーアップしたグルメイベント。スペイン料理好きには、たまらない空間となっている。第2回「全国パエリア選手権」- 全国から厳選されたパエリア集結第2回を迎える「全国パエリア選手権」では、日本全国から選りすぐりのスペインバルや本国からのチームが集結し、本格的なパエリアを提供。来場者の投票により、全国ナンバー1のパエリアを競う。昨年度優勝店舗も出店北海道からは、2017年パエリア選手権で初代チャンピオンを獲得した「バル エスパーニャ」が出店。オーマール海老からとれた出汁に、ズワイガニやエビを加えたご自慢のパエリアで本年度も優勝を狙う。「 スペイン料理 銀座びいどろ」(東京)は、炭火で焼き上げたスペイン特産のイベリコ豚と春野菜をトッピングした、彩り豊かなパエリアで勝負に挑む。特産物を活かしたメニューもまた中には、地域の特産物を生かしたメニューも登場する。「Bar de Espana morimori」(神奈川県)は、フードの上に湘南名物・シラスをふんだんにトッピング。「スペイン料理 エル・ヴィエント」(群馬県)は、赤城山麓で育った豚やフキノトウを使用したパエリアを提供する。第1回「全国タパス選手権」- 定番メニューから変わり種まで初開催となる「全国タパス選手権」には、関東を中心に集まった全8店舗が参加する。「日本アヒージョ協会」(東京)の提供する本格的なアヒージョに加え、「Hokusai Deli 北斉デリ」(東京)からスペインピザの"コカ"、「SOLEADO X MASSA」(神奈川)から数種類のハーブ入り肉団子をトマトソースで煮込んだ"アルボンディガス"など、普段はあまり目にしないスペイン料理のメニューも提供される。なお、優勝店舗には、スペインで開催される「国際タパスコンテスト」への出場チケットが与えられる。最後まで勝負の行方に注目だ。スペインワインブースも設置なお、会場では、スパークリングワイン「MAVAM」を用意した、スペインワインブースを設置するほか、フラメンコショーやギターのパフォーマンスを楽しめる。是非、足を運んで、美味しいスペイン料理と春の空気を味わってみてはいかが。【詳細】パエリア・タパス祭り2018 in Spring Love 春風第2回全国パエリア選手権/第1回全国タパス選手権開催日:2018年3月31日(土)、4月1日(日) ※雨天決行・荒天中止開催時間:3月31日(土)11:00~20:00、4月1日(日)10:00~20:00 ※開催時間は変更する可能性有り会場:代々木公園イベント広場住所:渋谷区代々木神園町2-1入場料:無料 ※飲食代は別途店舗数:約25店舗■第2回全国パエリア選手権出店店舗/メニュー:2017年パエリア選手権初代チャンピオン バル エスパーニャ(北海道)「オマール海老の出汁!! ズワイガニと海老のパエリア」、鶏小屋@昭島(東京)「燻製屋のスモークチキンパエリア」、【2016年 国際パエリアコンクール日本大会優勝!】 スペイン料理 銀座びいどろ(東京)「イベリコ豚の炭火焼きと 春野菜のパエリア」、エルトラゴン(東京)「海老薫る濃厚パエリア」、ビバ パエリア(東京)「人気No.1!100万食達成の”あの”パエリア!! 極旨ステーキのパエリア」、五反田漁師バル(東京)「オマール海老の出汁で炊き上げた とろ~りチーズの濃厚海老パエリア 」、Bar de Espana morimori(神奈川)「湘南名物シラスのパスタパエリア」、ママズキッチン(千葉)「イカスミと魚介パエリアの ハーフ&ハーフ 」、スペイン料理 エル・ヴィエント(群馬)「上州麦豚とフキノトウのパエリア ~はもんみなかみと共に~」、Hokkaido Paella(北海道)「北海道シーフードパエリア」■第1回全国タパス選手権出店店舗/メニュー:アヒージョ専門店 SPAIN BAR(埼玉)「タコとジャガイモのアヒージョ」、本場スペイン星付きレストランで腕をふるったシェフのお店 パブロ(東京)「トロトロイベリコ豚の赤ワイン煮こみ トリュフマッシュポテト添え」、SOLEADO X MASSA(神奈川)「アルボンディガス ~肉団子と豆の煮込み~」、めぐすた(東京)「チキンオーバーフィデワ (えびだしパスタパエリア)」、Hokusai Deli 北斉デリ(東京)「スペインピザ、コカ」、FRUTOS(東京)「ソーセージの煮込み」、日本アヒージョ協会(東京)「濃厚海老アヒージョ」、国際パエリア日本大会二連覇のお店 バル エスパーニャ(北海道)「ズワイガニのチャングロ カニの甲羅焼き ハモンイベリコと共に」
2018年03月08日のれんをくぐれば、そこは江戸。活気あふれる店内東京・八王子にあるとうふ料理店「とうふ屋うかい 大和田店」は、和の情趣あふれる店構えが印象的。のれんをくぐると、江戸の粋と風情が織り成す非日常空間が広がっています。店内に入ると、下町のような活気あふれる声がお客さんをお出迎え。席数は230席あり、中には静かに料理を楽しめる個室や宴会用の大広間もあります。多種多様なシーンに対応してくれるお店です。目にも鮮やかな「季節の盛り合わせ」旬の食材をあしらった彩り鮮やかな一皿「季節の盛り合わせ」。美しい日本庭園を眺めながらいただく、贅沢な前菜です。たくさん並べられたお皿の中には、見た目にもこだわった料理がきれいに盛り付けられています。旬の食材をふんだんに使用し目で味わい、舌で味わい、心に染み渡る料理です。香ばしさの中に旨みが広がる「揚げ炭火焼き」「季節の盛り合わせ」の後は、こだわりのお揚げを炭火で香ばしく焼き上げた「揚げ炭火焼き」をいただきましょう。朱塗りのお重には、敷地内に隣接するとうふ工場の職人が丹精を込めてつくったお揚げが入っています。お揚げは炭火で香ばしく焼き上げられていて、添えてある薬味をのせて食べれば、さくっと小気味良い音を奏でながら、大豆の旨みが口の中に広がります。大豆の甘みと香りがたのしめる「豆水とうふ」コース料理のメインを飾るのは、厳選された国産大豆を使ってつくった自慢の豆腐を存分に味わえる「豆水とうふ」。絞りたての豆乳を出汁で割った温かい「豆水」でお召し上がりいただく、こちらのお店の定番料理です。運ばれてくる大きな鍋のふたを開けると、大豆の甘い香りが広がり、豆水の中で温められた豆腐がコトコトと音を立てています。豆水と一緒に食べれば、豆腐が持つまろやかで優しい味わいを堪能することができます。非日常空間で味わってもらいたい、こだわりの豆腐「とうふ屋うかい」は、「のれんをくぐれば、そこは江戸」をコンセプトにしたとうふ料理店です。活気あふれる江戸の下町情緒をテーマにした「とうふ屋うかい 大和田店」、しっとりとした落ち着いた小江戸を感じさせる「とうふ屋うかい 鷺沼店」のほか、江戸の食文化と日本建築の伝統を色濃く残す「東京 芝 とうふ屋うかい」の3店舗を構え、日本の粋を感じていただけるような趣きある空間を作り出しています。「とうふ屋うかい」の創業店となる「とうふ屋うかい 大和田店」の敷地内にはとうふ工場があり、自家製のとうふを毎日作っています。水にこだわり、大豆も厳選した高級品種を贅沢に使用し、そこに長い間守り抜かれた職人の技が加わったうかい豆腐は、ぜひ味わっておきたい一品。お土産処では、工場から届けられるできたての「くみあげとうふ」や油揚げなどを購入することができ、お土産処だけの利用も可能です。さまざまな種類のうかい豆腐を購入して、ご家庭で召し上がってみてはいかがでしょうか。JR八高線・中央線・横浜線「八王子駅」北口・「京王八王子駅」西口から、豊田・日野方面または東海大学病院行きのバスに乗ると約10分で「石川入口バス停」に到着。そこから徒歩2分ほどでお店に着きます。こだわりのうかい豆腐と四季折々の色鮮やかな料理を、趣ある庭園の風景と一緒に味わってみてください。スポット情報スポット名:とうふ屋うかい 大和田店住所:〒192-0045 東京都八王子市大和田町2-18-10電話番号:042-656-1028
2018年02月26日日本の原風景を彷彿させる空間で、旬の美和を堪能東京・八王子にある「うかい鳥山」は、緑深き奥高尾に佇む、いろり炭火焼料理の名店です。6,000坪にもなる広大な敷地内には、越中王箇山から移築した合掌造りなどの日本の伝統建築が立ち並んでいます。室内は、落ち着いた風情ある離れ座敷。開かれた大きな窓から見る景観は、四季によって様々です。自然と一体になって過ごす時間や日本建築の美しい佇まいに、たくさんの人々が魅了されるでしょう。季節の景色と共に味わえる名物料理「季節の川魚料理」この店で楽しめる季節物のひとつ、魚料理。「川魚塩焼き」は、敷地内にある「簗場」にて、熟練した職人により丁寧に焼かれています。炭火で焼き上げられた塩焼きは、できたての香ばしさが口の中で広がり、まさに絶品。鮎の他にも、岩魚など、季節に合った旬の川魚が楽しめます。「佐久鯉の洗い」も名物料理。地下水で泳がせた長野県佐久市の鯉は、引き締まった身の食感や、臭みがなくさっぱりした甘みが特徴の逸品です。肉厚ジューシー! 滋味深い旨味が溢れ出る「鶏炭火焼」いろり炭火焼料理のメインともいえる、「鶏炭火焼」。静岡・御殿場の契約農場で丹念に育てられた鶏は、肉厚で弾力のある肉質と旨味を楽しめることが特徴です。また、自慢の鶏肉だけでなく、季節の野菜や「薄揚げ」と呼ばれる油揚げも楽しむことができます。備長炭でじっくりと香ばしく焼かれるため、素材のおいしさと深い味わいを堪能できる逸品です。欠かせない一品! 懐かしさ感じる「麦とろご飯」コースのシメにぴったりな「麦とろご飯」もぜひいただいて欲しい一品です。とろろを麦飯にかけて食べるといった、シンプルな料理ですが、どこか懐かしみのある山里の味わいがクセになります。この店の「麦とろご飯」は、出汁がしっかり効いたとろろが旨みの秘訣となっています。昔懐かしい味わいと温かいお味噌汁で、気分もほっこりするシメ料理になるでしょう。料理、自然、日本の良さが堪能できる至福の空間「うかい鳥山」は、うかいグループの創業店である、いろり炭火焼料理のお店です。美しい奥高尾の広大な敷地に、歴史や風情ある日本の伝統建築が立ち並んでいます。ゆったりと自然を感じながら、極上のいろり炭火焼料理や旬の美味を味わえることが魅力。料理だけでなく、自然や日本の良さを知ることができる空間となっています。ぜひ、癒しの空間で、至福の味わいと贅沢な時間を堪能してみてはいかかでしょうか。京王線「高尾山口駅」より無料のシャトルバスで約10分、高尾山ICより車で約3分のところに位置する「うかい鳥山」。あわただしい日常から少し離れ、心安らぐ空間で、いろり炭火焼と季節の美味を楽しんでください。スポット情報スポット名:うかい鳥山住所:東京都八王子市南浅川町3426電話番号:042-661-0739
2018年02月13日日本に暮らす外国人が自宅で家庭料理を教えてくれる料理教室〔Tadaku(タダク)〕。異文化交流を楽しめ、ふだん食べられない家庭料理を味わえ、さらに外国語にも挑戦できる“新しい料理教室”が人気を集めています。今回、その〔Tadaku〕の全国約200カ所ある教室のなかから、SUPRIYAさんのインド料理教室に参加してきました。まずはレッスン選びから。気になる料理を探そう!〔Tadaku〕のWEBサイトでは料理教室を「日程」「国の料理」「開催地域」「言語」「開始時間」「値段」「レッスンの種類」で検索することができます。○月○日が空いているから、その日に参加したいということであれば「日程」をクリック。参加できる日の教室がずらっと出てくるので、そのなかから興味のある国の料理をチョイスします。「言語」というのは、料理を教えてくれるかた(ホスト)が何語でレッスンをするかという分類です。言語は英語、スペイン語、日本語、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語、イタリア語、ロシア語、トルコ語があります。〔Tadaku〕の魅力のひとつが、外国語での会話にチャレンジすることができること。料理を介して取るコミュニケーションのなかで、外国語を自然に使います。「英語を学ぶぞ」という肩肘を張らず、自然と英語でホストとやりとりできるというおもしろさがあります。英語が得意ではないという方でも、ホストは日本に住んでいて、外国語を勉強する大変さを知っているので、わかろうとしてくれます。また、日本語が流暢なホストもたくさんいます。今回はインドの家庭料理を体験してみたいという思いがあったので「国の料理」→「アジア」→「インド料理」で検索しました。国で検索をかけるとアジア、ヨーロッパ、南アメリカ、オーストラリア、アフリカにわかれており、全部で90以上の国と地域の料理がラインナップしています。検索は「○月○日」に「インド料理教室」というふうに、参加したい日にちと料理の種類など、検索条件は組み合わせて検索することができます。「インド料理」で検索をかけたらインド人のホストが教えてくれる料理教室がたくさん出てきました。あれも、これも、どれもとても興味深いメニューが並んでいます。なかには見たことも聞いたこともない名前の料理も。そのなかからひとつ、SUPRIYAさんが教えてくれる「北インドのランチの鉄板:チキンカレーとビリヤニ!」(4,700円)にすることにしました。決め手になったのは、料理数が8種類と多く、言語が英語、そして「野菜ビリヤニ」という料理が気になったから。どんな料理を作るのかは各教室の紹介ページで見ることができます。SUPRIYAさんの自宅でインド料理教室がスタート!〔Tadaku〕のサイトで申し込みを済ませ、レッスン料の支払いを終えると予約が完了です。開催の2日前にメールで最終案内が来ます。メールには、教室の住所と最寄り駅から徒歩何分かなど詳細が書かれています。持ち物についても記載があり、今回参加する教室ではエプロン、お手拭き、筆記用具、持ち帰り用のタッパー(※)と書かれていました。※持ち帰りはホストに可否を確認した上で、自己責任で食事後に残った料理を持ち帰ることができます。ホストの家に到着しました。ピンポンを押すと、鮮やかなオレンジ色のパンジャビドレス(インドの女性の衣装)をまとったSUPRIYAさんが笑顔で登場。「ようこそいらっしゃいました。今日はいっしょにインド料理を楽しみましょう」と、家のなかへと招き入れてくれます。まずはリビングへ。家の中に入った瞬間、スパイスの香りが漂って来て、インド感が一気に高まります。そして「とりあえず座ってください」と、お水を一杯だしてくれました。ひとくち飲むと、ミントのいい香りが鼻にぬけていき、すっきり爽やか。自己紹介をお互いにしながら、しばしおしゃべりタイム。続いてインドのミルクティー「チャイ」を出してくれました。チャイは少量の水で生姜、シナモン、カルダモン、クローブ、紅茶を煮出し、ミルクでさらに煮出し、砂糖をたっぷり加えます。作り方も教えてくれました。とっても甘いのがインド式。初めて訪れるドキドキ感は、ミント水と甘いチャイのおかげで、いつしかなくなっていました。SUPRIYAさんお手製のスナックもチャイといっしょに出してくれました。こちらは、ひよこ豆の粉や小麦粉、じゃがいもを原料にした塩味のスナック菓子です。ポリポリと、食べはじめたら止まらなくなりました。お料理もたくさん食べたいので、伸びてしまいそうな手をグッと戻して、エプロンをつけて準備に入ります。エプロンをつけてSUPRIYAさんといっしょにキッチンへキッチンへ移動し、料理のスタートです。まず、今日つくる料理の説明を受けます。インドスパイスチキン、野菜ビリヤニ、ほうれん草のからあげ、平たいインドのパン、バターミルク、サラダ、ライスプディングのレシピ(英語)をもらいます。玉ねぎ、ニンジン、カリフラワー、などなどたっぷりのお野菜をカットして「野菜ビリヤニ」の具を用意します。ビリヤニとはインド式の炊き込みごはんのことで、細長い米(バスマティライス)と具を、生姜、にんにく、コリアンダー、などなどさまざまなスパイスと一緒に鍋で炊き込みます。炊き込んでいるあいだに、スパイスチキンを作ります。前日からSUPRIYAさんがチキンの胸肉と手羽をスパイスなどで下ごしらえしていただいたものをフライパンで炒めます。「これはインド料理の必需品です」と、にんにくと生姜、青唐辛子をペーストにしたものを見せてくれました。その隣にあるのは、カップが7個セットになったスパイスケース。ひとつひとつフタをあける手間がなく、スプーンでささっとスパイスを鍋に入れていくことができる便利グッズ。インドの家庭には必ずあるのだそうです。チキンに火が通って来たところで、各スパイスを入れていきます。それぞれ、ティースプーンに何杯いれるのか、説明しながら、手元を見せてくれます。奥の鍋ではビリヤニを炊いています。お米の炊ける香ばしいかおりや、にんにく、生姜、スパイスの香りがキッチンに広がり、食欲を刺激します。SUPRIYAさんがキッチンの戸棚を開け、ときおり、調味料や香辛料などを取り出すのですが、その中がとてもきれいに整理されているのに驚きました。「整理整頓の参考に他の棚も見せていただいてもいいですか?」と聞くと、あちこち戸棚を開けて見せてくれました。いろんな種類のスパイスもタッパーにきれいに入れられ、インドでよく使う豆も、ご覧の通り、ビシッときれいに整理されています。こんなふうに台所を見せてもらえるのもすごくおもしろいですね。次は、ほうれん草のからあげを作ります。ほうれん草とじゃがいも、玉ねぎをカットしていきます。ここでふと気づいたのですが、SUPRIYAさんはほとんどカッティングボードを使いません。じゃがいもを手に持って切り込みを入れ、ナイフを手前に引いて小さく刻んでいきます。お鍋の上で玉ねぎを切って、そのまま鍋へ落とし、炒めるという、とても合理的な方法で切っていることもありました。聞けば、大きな包丁もほとんど使わないそうです。カットしたほうれん草、ジャガイモ、玉ねぎにスパイスで香りづけし、卵と水でひよこ豆の粉をとき、からめて揚げていきます。途中でSUPIRIYAさんが「ハーブをとってくるから、揚げていて」と、揚げ物係をバトンタッチ。日本のかき揚げとよく似たパラクパコラ(ほうれん草のからあげ)を次々と揚げていきます。SUPIRIYAさんのあとを追ってベランダへ行くと、そこには鉢がいくつか置いてありました。ミントやコリアンダーなどをこの「自家菜園」で育てているのだそうです。玉ねぎやハーブ類も、外で乾燥させていました。ほうれん草のからあげが揚がったので、次は平たいインドのパンを作ります。小麦粉の全粒粉「アタ」に塩、油、水を入れて混ぜ合わせ、練りながら生地をまとめていきます。そのまま30分ほどおき、生地をなじませます。生地がなじんだら、生地を1個ずつの大きさに分け、丸めていきます。SUPRIYAさんの隣に立って、見よう見まねで手のひらを使ってコロコロし、丸く丸くまとめます。丸くした生地を綿棒で平らに伸ばします。丸く丸く伸ばしていき、折りたたんで油を塗り、たたみ、伸ばして丸く丸く、伸ばしていきます。「タワ」という平べったいフライパンで焼いていきます。焦げ目が全体的についたらお皿にあげます。このあと、トマト、きゅうり、たまねぎ、ニンジンなどを塩と青唐辛子、レモンで和えたサラダ、デザート用にお米と牛乳、砂糖で煮込んだライスプディング、ヨーグルトにミントと青唐辛子、コリアンダー、クミンなどを加えたバターミルクを作り、全7品が完成しました。作った料理をみんなで試食タイム♪SUPRIYAさんが、できあがったほうれん草のからあげ、スパイシーチキン、野菜ビリヤニ、平たいパン、サラダ、バターミルク、ライスプディングをリビングのテーブルに並べてくれました。ここまで約2時間。レッスンは3時間半なので食事の時間はたっぷりあります。みんなでテーブルを囲んで、いただきます♪ほうれん草のからあげ平なパンサラダスパイシーチキン野菜ビリヤニライスプディングバターミルク料理レッスン後の食事の時間は、SUPRIYAさんにインドの話を聞いたり、日本について話したりしながら料理を食べました。料理はどれもおいしく「おいしい!」「これもおいしい!」と大絶賛でしたが、なかでも人気だったのは、ほうれん草のからあげでした。ひよこ豆の粉で揚げているので、豆の香ばしさが後を引き、思わず「ビールが飲みたくなる」なんて言葉が出て来てしまいました。おしゃべりしながら、楽しい食事を終え、残った料理は持参したタッパーに入れて持ち帰ります。どれもとてもおいしかったので、家に帰ってまたゆっくりと味わうのもいいし、家族に味見してもらうのも良いですね。キッチンにみんなで立って、英語でおしゃべりしながら、ワイワイ料理をし、またおしゃべりしながらおいしいお料理に舌鼓。さらにたっぷりのお持ち帰り付きで、とても満足度の高い充実のレッスンでした。今回、いっしょにレッスンを受けた方が、インドに住んでいたことがあったり、インド料理店でアルバイト経験があったりと、インドについて知識のある方でした。ホストの出身国について、少し調べて情報を仕入れておくと、会話がさらにはずんでおもしろいレッスンになるのではないかと思います。英会話に自信がなくても、料理なので、見ることでおおよそ理解することはできるし、料理に関する英単語、「おいしい」や「いい香り」「私はこれが好きです」などを覚えて行くだけでも、ホストとコミュニケーションをとることができます。「英語ができないから……」とあきらめてしまうのはもったいない。レッスンを楽しもう!という気持ちを持って、ぜひ飛び込んでみてください。おいしい料理と楽しいひとときが待っているにちがいありません。【Tadaku】料理教室の検索と申し込みはTadakuサイトへ●ライター忍章子
2018年01月29日アクセス抜群!居心地の良い温かい空間が広がるお店福岡・博多にある「ごはん家 椒房庵(しょぼうあん)」は、プロが提案する日本の家庭料理が味わえるお店。JR博多シティの9階という訪れやすい立地が魅力です。木をふんだんに使用した落ち着きのある外観です。店内は温かい照明の中、のんびりとごはんを楽しむことができる居心地の良い雰囲気。カウンター席とテーブル席があり、個室も用意されているのも嬉しいポイントです。久原本家グループが手掛けるこだわりのごはんこのお店を手掛けているのは、北海道産の貴重な卵を使った明太子など、博多ならではの商品を揃えるブランド「椒房庵(しょぼうあん)」や、だしをはじめとした調味料ブランド「茅乃舎(かやのや)」を展開する久原本家グループです。九州で一番おいしいものを提供したい、そのモットーが込められたお店となっています。お店のこだわりは明太子と相性抜群のおいしいごはんです。昼はお釜で、夜は土鍋で炊きあげられるつやつやのごはんは、炊き立てで提供されます。月替わりで異なる銘柄のお米を楽しめるのも魅力です。明太子や家庭料理とともに、炊き立てのごはんをぜひ味わって見てください。おふくろの味を贅沢に「博多ごりょんさん御膳」博多を代表するおふくろの味を贅沢に楽しめるのが、ディナータイム限定で味わえる「博多ごりょんさん御膳」です。メインメニューはその日によって異なる魚料理・肉料理いずれかを選ぶことができます。おいしいごはんと共に、九州の名物を堪能!「椒房庵のめんたいすき焼き」もこの店自慢の人気メニュー。大分県・那馬渓の近くに位置する山国産黒豚ロースと新鮮野菜のすき焼きです。割下は椒房庵の明太子が入ったもの。明太子の辛みが良いアクセントになり、ごはんとも相性抜群です。お祝いに欠かせない「博多祝い重ね」はおぼろ昆布で明太子を巻いた椒房庵自慢の一品。奥深い味わいが特徴で、お土産にも高い人気を誇ります。ぜひお店で味わってみてください。日本酒の肴としてもおすすめです。九州の旬のおいしさを思う存分楽しもうこだわりのごはんやごはんと相性の良いおかずはもちろん、九州のお酒も豊富に揃えています。福岡こだわりの「利き酒三点セット」はお店おすすめのお酒が3種類味わえるお得なセット。お好みのお酒を見つけられるかもしれません。「ごはん家 椒房庵」はJR新幹線とJR各線・福岡市地下鉄空港線の交わる「博多駅」から歩いて1分、JR博多シティの9Fにあります。旬の食材を贅沢に使用して作られる九州のおいしさが集う場所、これがこの店の最大の魅力です。九州の魅力を堪能したいならこの店!ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ごはん家 椒房庵住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F電話番号:092-409-6611
2018年01月16日紫のれんが目印! 屋台風の造りが目を惹く「王子扇屋」東京・王子で伝統の厚焼き玉子を販売する「王子扇屋」は、鮮やかな紫色ののれんが目印の外観。屋台風のこぢんまりとした造りが特徴的で、お店の前を通る人々の目を惹きます。店舗正面のカウンターには、自慢の「厚焼玉子」のお品書きとあんどんを設置。店名が書かれたあんどんからは、江戸を思わせる風情が感じられます。店舗正面にはイスが置かれているので、待ち時間の利用に便利です。落語の舞台が店名の由来! 伝統が生む絶品玉子焼き江戸時代の1648年以降、伝統を受け継ぎながら営業を続けてきた「王子扇屋」。店名は落語の「王子の狐」の舞台から来ています。「厚焼玉子」に使う卵は、焼き上がりの味と食感を想定したこだわりの素材を厳選。焼き上げには伝統の技術を駆使し、先代から続くこだわりの調理法で絶品の玉子焼きを完成させます。創業300年を超える老舗ならではの、ほかでは味わえないおいしさが魅力です。一子相伝、伝統の味! 「王子扇屋」のおすすめメニューこだわりの調理法で作り上げる「厚焼玉子」は一子相伝、伝統の味です。玉子焼き一筋で長年向き合ってきた腕を活かし、ふんわり食感に仕上げています。味付けは、思わず箸が進むような、素材を活かしたやさしい味。甘みのある厳選卵と、伝統のダシを混ぜ合わせて調理します。通常サイズとハーフサイズの2種類があるので、用途によって選ぶことも可能です。通信販売で絶品を味わう機会が増えました老舗の絶品は通信販売でも買い求めることができます。配送エリアは全国対応なので、足を運ぶことが難しい遠方にいても、気軽に味わうことができます。離れて暮らす親族や友人へのちょっとした贈り物としての利用もおすすめです。15代守り続ける歴史の味に、心とお腹が満たされることでしょう。梱包にもこだわりを! 「厚焼玉子」に込められた想い手焼き、手作り、素材を活かした味の3つを大切にしている「王子扇屋」。「厚焼玉子」には長年培った調理の技術と、おいしい玉子焼き作りへの想いが込められています。商品を手に取る人のことを考えて、1本ずつていねいに包んで伝統の味を届けることもこだわりポイントのひとつ。絶品玉子焼きにふさわしい梱包で、特別感を演出しています。JR京浜東北線・東京メトロ南北線「王子駅」北口から徒歩1分の位置にあります。駅から近い、気軽に立ち寄れる立地が魅力です。お土産や料理の一品として、さまざまなシーンでお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:王子 扇屋住所:東京都北区岸町1-1-7電話番号:03-3907-2567
2018年01月15日渋谷にもこんな空間が。落ち着いた大人の小割烹東京・渋谷にお店を構える「小割烹おはし 渋谷」は、渋谷では珍しい本格的な京料理をいただくことができます。お店を構えて15年、知る人ぞ知る渋谷の隠れた名店です。裏路地に位置しているため、駅近にも関わらず大通りの喧騒を忘れられます。和の趣が垣間見える外観が目を惹きますが、夜にはライトアップされて、よりムーディな雰囲気に。中へ入ると京都の老舗旅館のような「和」の世界1歩足を踏み入ればそこは「和」の世界。伝統ある日本の建物の造りを意識した空間に包まれ、石畳の上を歩いて席へと向かいます。その雰囲気はまるで京都の老舗旅館のようで、広々とした店内はゆっくりと落ち着いた大人時間が流れます。料理人の技を目の前で見られるカウンター席や、堀コタツの座敷、個室、予約必至のソファー席など人数に合わせた席があるため、様々なシーンで利用することができます。ほくほく。ふんわり。割烹の雰囲気にふさわしい卵焼き身体に優しい素材を使った季節を感じる家庭料理が自慢の「小割烹おはし 渋谷」。京都で昔から家庭で食べられているおばんざいが美味しいと評判になっています。おばんざいの盛り合わせなどのメニューもありますが、おすすめのおばんざいは「京の出汁巻き玉子」。注文を受けてから職人が1つ1つ丁寧に焼き上げていきます。出汁をたっぷり含んだ出し巻き玉子で、ふっくらとした仕上がり。大根おろしを少しのせて口に運べば、ほっとするどこか懐かしい味わいです。注文ごとにお出汁で炊き上げる名物・羽釜ごはん名物である羽釜ごはんは「小割烹おはし 渋谷」を訪れたのなら、是非とも注文して欲しいメニューです。こちらも注文を受けてから炊き始めるこだわりよう。生米と毎朝丁寧にとる出汁を合わせ、季節の食材と一緒に炊き込みます。目の前に運ばれてきたら、羽釜の蓋を開ける瞬間をお楽しみに。ふわ~っと良い香りに包まれ幸せな気分に浸れます。出汁をたっぷり含んで炊きあがったごはんは、ほっこりとした癒やしの味です。季節の食材を使った期間限定の羽釜ごはんを提供している時もあるので、メニューで見つけたらぜひ注文してみてくださいね。ファンが多い人気店なのでディナー利用は予約必至駅近な場所にお店を構えている好立地に加え、落ち着いた和空間で美食を味わえるとファンが多い「小割烹おはし 渋谷」。ディナー時の利用は大繁盛なので予約するのがおすすめ。オープン直後~19:00までが比較的狙い目。予約なしでも入店できる可能性があります。また日曜・祝日は予約しやすいそうなので、休日に訪れたい方はお店に問い合わせてみてください。東急・東京メトロ各線「渋谷駅」徒歩2分、京王・JR各線「渋谷駅」徒歩5分。くつろぎの旅館のような世界に身を任せて、身体も心も癒やされてみませんか?スポット情報スポット名:小割烹おはし 渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1‐12-1 カレイド渋谷宮益坂1F電話番号:03̈-5766‐1955
2018年01月12日「家でもおいしい玄米」の提案江戸時代には、年貢米を貯蔵するための倉庫が立ち並んでいた「蔵前」。そんな隅田川のほとりから、つと一本入った倉庫街の一角には、白地に紺で「結」の屋号を染めた、粋なのれんが揺れています。からりと引き戸をひらけば、寝かせ玄米のごはんパックや玄米甘酒、伝統的な製法の調味料やお酒など、こだわりの商品が並んだスペースが広がります。「外で食べるだけではなく、家でも玄米生活を続けられるように」そんな「結わえる本店」のコンセプトが詰まっている、ストアスペース。続けるためのアドバイスを伝えたり、寝かせ玄米や、梅干し、漬物などの伝統的な日本食を作ってみるワークショップを開催しているのも、その想いから。毎日続けたくなる、おいしさへのこだわり寝かせ玄米は、炊き立てはぼそぼそしがちな玄米を、数日保温しながら熟成させるという食べ方。寝かせることで、甘みと香ばしさが引き出されます。まるで赤飯のようなもちもち感と華やかさが、その特徴。シンプルなおかずによくあい、腹持ちが良いしっかりとしたごはんは、満足感の高い一食に。そして“メリハリ寝かせ玄米生活”とは、朝は抜き、昼は寝かせ玄米とシンプルな和食のおかず、そして夜は食べたいものを好きなだけ食べるという、「結わえる本店」式の食生活のひとつの形。「食事はおいしくないとだめ。『正しいこと』ではなくて、80点でいいから『できること』を伝えていきたい」という、「結わえる本店」の想いがこもっています。季節の和食で、疲れた身体のリセットをランチタイムは、カフェテリア形式。寝かせ玄米とおばんざいに漬物、具沢山の汁物の一汁二菜を選び取る「箱膳定食」か、そこにさらに肉か魚の主菜を加える「ハレ箱膳定食」のシンプルな和定食を。ディナータイムは、現代風にアレンジされた季節の和食を肴にして、好きなものをすきなだけ。樽生クラフトビールや、こだわりの純米酒にどぶろく、ワイン、本格焼酎など、国産にこだわったお酒も楽しめます。お酒だけではなく、ヘルシーなノンアルコールドリンクも充実。文/中岡知美スポット情報スポット名:結わえる住所:東京都台東区蔵前2-14-14電話番号:03-5829-9929
2018年01月10日