ニッポンを感じる芸術的な日本食ビル東京・日本橋茅場町に“ニッポンを感じる”日本食飲食店ビルとしてオープンした不二楼。各階に番人のごとく職人がいて、その技術を堪能できます。題字は書聖・武田双雲氏が手掛け、全フロアとも、匠の宮大工が心血注いで完成させた芸術作品とも言い表せる空間になっています。絢爛豪華、質実剛健な雰囲気の中、歴史に敬意を払い伝統を重んじたザ・ニッポンという世界観に改めて日本のよさを実感します。まずは1階で炭火焼鳥に舌鼓30年継ぎ⾜される秘伝のタレと、全国各地の銘柄鶏を厳選した炭⽕焼⿃がいただける1階フロア。一串食べればその焼き加減の妙技はまさに職人技だと感動してしまいます。全フロア共通で提供される酒肴各種、毎日産地から直送される旬の野菜料理や刺⾝はもちろん、製法秘伝超熟成究極のイカ塩辛なども名物料理としてぜひ食べてもらいたい逸品です。2階は自慢の天麩羅と鉄板焼き天麩羅は2名以上で利⽤できるテーブル席が中心で、天婦羅の他にも、⻑い歴史で受け継がれてきた無農薬ぬか床で仕込んだぬか漬けや、産地直送の素材を焼き師が絶妙な焼き加減で⽕⼊れして出してくれます。海外からの客層に配慮してベジタリアンメニューも豊富に取り揃えているのも特徴です。3階は一風変わった熟成鮨が見もの!⼀般的な鮮魚を握る鮨ではなく「江⼾前✕博多前✕熟成」が不二楼のお鮨の特徴。麻布十番の名店「鮓ふじなが」の藤永大介とがっちりと手を組んだ、熟成鮨を中心とした伝統と革新の融合スタイルを楽しめます。鮮魚を真に熟成させることで生み出される圧倒的な「ねっとり感」と「旨味」は、⼀度食べたらヤミツキ。新鮮魚介や熟成酒肴のメニューも充実しています。カウンターのみで提供される予約必須のコース料理をはじめ、日本全国から選りすぐった日本酒を取り揃えていたりと、幅広い年齢層で楽しめる進化系のお鮨やさんになっています。ちなみに4階は会員制BARラウンジ。こだわりぬいた大人の社交場は、シガーを楽しみながら浮世噪を離れ、珠⽟の⼀時を楽しむこができます。もちろん気軽にランチもOK。こだわり満点のランチは、オリジナル品種の千代の栄のトンカツや、フレンチシェフが仕上げたハヤシライス、伊豆で作られたこだわりの鯖など、他店では食べられないランチが目白多しです。文/竹腰奈生スポット情報スポット名:不二楼住所:東京都中央区日本橋茅場町2-9-12電話番号:03-6661-2657 (代表)
2018年01月06日六本木【ぬる燗 佐藤】東京【通人の酒席 ふくべ】恵比寿【GEM by moto】麻布十番【十番右京】赤赤【赤坂 まるしげ】隠れ家で味わう、季節の和食と日本酒【ぬる燗 佐藤】六本木の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家風のお店。店内はシックにまとめられており、落ち着いた雰囲気が魅力です。目前で調理している姿を楽しめるカウンターで1人静かにお酒を楽しむのはもちろん、純和風の個室は接待での利用におすすめです。こだわりの日本酒は、酒に精通した店主が厳選した地酒を常時120種以上用意。さらに種類豊富な日本酒をぬる燗をはじめ、熱燗、人肌燗、常温、冷やなど、温度の違いで味の変化を楽しませてくれます。酒肴には、大山鶏や国産黒毛和牛などの肉料理のほか、日本酒と非常に相性がいいものばかり。どの料理にどんな日本酒が合うかなどもアドバイスしてくれます。最高の酒と肴を気軽に。レトロな居酒場【通人の酒席 ふくべ】昭和13年より、東京・八重洲で地元の人に愛され続けている居酒屋。味のある一枚板の檜のカウンターは、全10席。1人でも気軽に入りやすい雰囲気で、ずらりと並んだ一升瓶を眺めて、「何を飲もうか」と考えるのも楽しみの一つです。日本酒は全国の銘酒41種類を用意。「お客さんがせめて酒で故郷を感じてもらえるように」。そんな先代の親心から取り揃えらたそう。人気の菊正宗の樽酒は、四斗樽の酒が4、5日でなくなってしまうほど人気だとか。肴は「しめ鯖」や「おでん」といった定番料理を用意。脂のノリと締め具合が抜群の鯖など、季節に応じた最高のものを提供しています。日本酒で体感する、記憶に残るペアリング【GEM by moto】恵比寿駅から少し歩いた住宅街にある日本酒バー。店内は開放的で、壁は白を基調としたシンプルな造り。木目調のシックなコのカウンターがあり、気軽にお酒を楽しめます。通常一升瓶で取り扱われる日本酒を、こちらでは四合瓶で提供。四合瓶のほうが栓を開けてから劣化するまでのリスクが低く、最高の状態で日本酒が楽しめるとのこと。人気の肴『ブルーチーズハムカツ』は、ソースの代わりにどぶろくをかけるのが特徴。どぶろくの甘さがソースのまろやかな甘みを再現。ブルーチーズの酸味とハムの塩気にどぶろぐをペアリングさせることで、一つの料理を完成させています。どんな驚きにも出会える日本酒の名店です。250種類の和酒と贅沢な肴を提供【十番右京】著名人や食通も通う麻布十番の名店。こじんまりとした店内にはカウンター席のほか、奥にテーブル席やテラス席も。カウンター裏には和酒がずらりと並べられてあり、お酒好きには嬉しい空間です。250種の和酒は日本酒だけでも約100種。味わい別にメニューが構成され、呑む人が間違えないよう細やかな配慮がされています。また呑み比べできるよう小さいサイズも用意されているのも嬉しいところ。料理は高級食材でも出し惜しみなく提供。いくら・ウニ・キャビアが3個セットになった、『ミニミニおちょこ丼』など、少量の料理を日本酒に応じて楽しめるのが魅力です。美酒を求め、自ら蔵元を訪ねる店主が営む居酒屋【赤坂 まるしげ】赤坂駅より徒歩2分、近郊の会社員や地元の常連さんに愛される居酒屋。1人でも入りやすいお店であり、席数が充実していて気軽に入ることができます。日本酒は常時40数種を用意。店主自ら蔵元を訪ね、日本中をまわった数は実に50以上。お好みに合わせて、最適な銘柄を選べます。さらにメニューにはない隠し酒も多数常備しているそう。料理は日本各地の食材や郷土の味覚が堪能できます。いち押しは『豚足の黒糖煮』。奄美産の黒糖、醤油、焼酎で3時間かけて煮込んだ一品は、こってりと甘くてコラーゲンもたっぷり、おすすめの一品です。いかがでしたか。どのお店も最高の日本酒とそれに合う酒肴が味わえます。ご自身の好みに合うお店をぜひ見つけてみてください。
2018年01月06日おいしい鰻料理へのこだわりが生み出した、究極の味大阪・寺田町の「鰻専門店 舟屋(ふなや)」は、おいしい鰻料理が自慢の老舗料理店です。大きな“うなぎ”の看板が目印のお店には、テーブル席が20席。店内は、鰻を焼き上げる食欲をそそる香りで満たされています。鰻の品質にこだわり、脂の乗った身の太い鰻を厳選し、国産鰻の中でも季節により産地を変えて仕入れています。鰻の焼き方は、身はふっくら・皮は芳ばしく。適度な脂の落とし具合を追求し、関西風の腹開き法と関東風の蒸しの行程を合わせた、独自の焼き方を考案。創業時より注ぎ足され伝統の味“秘伝のタレ”で、芳ばしく焼き上げます。創業80余年、おいしい鰻料理を提供する人気の老舗「鰻専門店 舟屋」は、本店「鰻淡水」の卸会社として、80余年前に設立されたのが始まり。のち30余年前に、本格的な鰻料理店となりました。創業以来、おいしい鰻料理を追求し続け今日まで営業してきたお店は、ファンの多い人気店。どこよりもおいしい鰻料理を、納得の価格で提供し、老舗有名店の名に甘んじることなく、日々進化し続けています。皮はカリカリ、身はふわとろの鰻が贅沢「はみだし重」お店が自身をもっておすすめするのが、お重から大きくはみ出した鰻が贅沢な「はみだし重」(特上)。ご飯は山形県産つや姫、鰻は三河一色産の極上の青手鰻を厳選して使用しています。水を一切使わずに作る秘伝のタレと、2015年のミラノ食万博で賞を獲った飛騨山椒を使ったお重。鰻のカリッと芳ばしい皮と、ふわっととろける柔らかな身、爽やかな山椒の香りが絶妙に合わさり、究極のおいしさを体験することができるでしょう。出汁が染み込んだ、ふわとろの逸品「う巻」お店のもう一つのおすすめは、鰻をふわとろ玉子で巻き上げた「う巻」。旨味たっぷりの出汁を玉子と合わせ、柔らかく焼いた「う巻」は、優しい甘みと芳ばしい鰻の旨みがたまらない逸品です。お店の極上の「う巻」は、一度食べるとやみつきになるおいしさ。単品でも注文できますが、ひつまぶしやうな丼とセットになったお得な定食でも味わえます。行列のできる老舗の極上のふわとろ鰻にやみつき「鰻専門店 舟屋」で堪能する絶品鰻料理は、一度食べるとクセになる極上の味わい。口に入れるとふんわりと溶けていくような柔らかさの鰻が自慢です。ファンの多いお店は連日行列のできる人気店。席は予約不可ですが、持ち帰りのみ予約が可能です。大阪・寺田町に立ち寄った際には、ぜひ感動のふわとろ鰻をご賞味ください。JR大阪環状線「寺田町駅」の北口からすぐの場所に、大きな“うなぎ”の看板が目印のお店はあります。地元で愛され続けてきた「鰻専門店 舟屋」の極上の鰻料理を味わえば、あなたもお店のファンのひとりになるかもしれません。スポット情報スポット名:鰻専門店 舟屋住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-34電話番号:06-6741-7625
2018年01月04日大通り沿いながらプライベート感がうれしいお店東京・四谷三丁目にある「匠そば 四谷店」は、新潟の絶品グルメを堪能できるお店です。「四谷三丁目駅」からほど近く、大通り沿いにお店はあります。地下1階にあり、アクセス良好ながらプライベート感のある隠れ家的存在です。テーブル席からカウンター、掘りごたつの座敷まで、広々とした店内。どんなシーンでも活躍してくれるお店です。目黒で誕生したそば店。今では都内で店舗を複数展開お店の始まりは、1991年に開業した目黒の本店。美容院を経営していたそば好き夫婦が、渋谷の名店で修行を重ねた末に開業させたお店です。現在では、都内に4店舗を構えるそばの名店。四谷にお店ができたのは、1994年のことです。東京にいながら、本場・新潟の味が楽しめるそば店。ユニークな経歴を持つオーナー夫妻も、数々のメディアでも取り上げられ、一躍話題のお店となりました。お店を訪れたなら外せない、新潟が誇る絶品そば!そば好きが高じて、そば店を開業した夫妻が展開するお店。「新潟名物 へぎそば」は、お店を訪れたなら必ず食べておきたい、名物メニューです。「へぎ」とは、おそばを盛る四角い木の器のこと。もともとは織物ののり付けに使用されていた、布海苔という海藻をつなぎに使用し、独特のコシの強さが特徴です。弾力に富んだ食感とのど越しは、クセになるおいしさ。海藻のミネラルをたっぷり含んだ、贅沢なおそばです。東京にいながら、新潟の郷土料理を堪能できるお店を訪れた人のほとんどが注文するという人気メニューが「栃尾名物 ジャンボあぶらげ」。ボリューム満点の油揚げをバンズに見立てて、ホットドッグのようにトッピングを挟んで楽しみます。トッピングを選べるのも、嬉しいポイント。見た目も食べ応えも、大満足の一品です。新潟のお祝い事には欠かせない、おめでたい逸品が「新潟郷土料理 のっぺ」。干しシイタケや、貝柱のお出汁と、根菜の煮込みが、心も体も温めてくれます。ついお酒が進む! 新潟の絶品グルメが勢ぞろい波打つように美しく盛られた「へぎそば」を始め、新潟のおいしいものを心ゆくまで堪能できるお店。食材は、新潟から直接仕入れています。豊富な日本酒のラインナップも、魅力のひとつ。日本酒ソムリエや利き酒師も在籍しています。新潟のお酒は、淡麗辛口。へぎそばや、郷土料理との相性も良く、ついついお酒が進んでしまいます。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」の1番出口から、歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大きな通りに面したビルの、地下1階。翌朝4時まで営業しているお店には、おいしいものを求める人々が夜通し訪れます。スポット情報スポット名:匠そば 四谷店住所:東京都新宿区四谷3-13 水喜ビルB1F電話番号:03-3226-9205
2017年12月31日味通の大人が集う隠れ家的な本格和食屋「割烹 ふくすけ」は多くの飲食店が集う大阪・福島のビルの2階にあります。木目調の壁にシンプルに書かれた店名と、入口上にある愛らしいふくすけ人形の絵が目印の割烹料理屋。店内はカウンター席と座敷のみで、落ち着きのある洗練された空間です。カウンター越しには腕を振るう店主の調理風景を楽しむことができ、食欲をそそります。30年以上の実績を持つ名料理人が創り出す本格割烹店主の実家は瀬戸内の魚屋さん。子どもの頃から天然の魚介に囲まれた環境で育ったため、自然と本物を見る目が磨かれていったそう。料理の道を志して日本料理店や割烹などで修行を積んだのち、2005年に「割烹 ふくすけ」をオープン。料理人として30年以上の豊かな経験を持つ熟練の技が凝縮された料理の数々は、味にうるさい食通をもうならせる本格的な味です。厳選された天然ものを堪能「お造りの盛り合わせ」お店を訪れたらまず注文したいのが「お造りの盛り合わせ」。店主の厳しい目で選んだ新鮮なお造りは、素材そのものの旨味が凝縮されています。季節ごとに漁れる活きの良い天然もののお造りは、そのまま食べたり、添えられた薬味と合わせてさっぱりといただいたりと好みの食べ方を楽しんでみてください。日本酒や焼酎など、お酒のあてにもピッタリの一品。上品なかますに香り高い柚がマッチ「かます柚庵焼」「かます柚庵焼」は熟練の店主の技が際立つ一品。ほどよく脂がのった上質なかますに特製のつけだれをからめ、串刺しにして丁寧に焼き上げています。焼き加減も絶妙で一口頬張れば口いっぱいに広がる柚の香り。さっぱりと上品な味はあっという間に食べ終えてしまうほどのおいしさで、添えられたもろみなどの薬味をつけて味の変化を楽しむのもおすすめです。新鮮素材を用いた本物の味をしっとりと味わう店主のモットーは、お客さんに本物のおいしさを伝えること。料理に用いる魚介は季節ごとの旬を大切にし産地や天然ものであることなど、特にこだわりを持っています。厳選した素材を用いて一品ずつ丁寧に仕上げているのも食通が通いたくなる理由。店主の気さくな人柄は居心地が良く、しっとりと落ち着いた空間でおいしい料理を味わうことができるお店です。お店はJR大阪環状線「福島駅」からわずか徒歩1分とアクセスの良さも魅力のひとつです。上質な本物の和食をゆったりと味わえるお店「割烹 ふくすけ」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:割烹 ふくすけ住所:大阪府大阪市福島区福島5-13-1 上翔ビル2F電話番号:06-6453-5538
2017年12月29日「四条駅」すぐにたたずむ、洗練された和モダン空間京都・四条にある「和洋旬彩月陽 KARASUMA(わようしゅんさい つきひ からすま)」は、京野菜を創作料理で楽しめるお店です。打ちっぱなしのコンクリートと、温もりのある木の壁がモダンなハーモニーを奏でる店内。京町家をイメージしたというお店は、温かい照明に包まれ、大きな窓からは京都らしい日本庭園を望むことができます。おいしいコラボを作り出すのは、ホテル出身のシェフお店がオープンしたのは、2008年9月のこと。開店以来、落ち着いた雰囲気の中で創作料理が楽しめるオシャレなお店として、人気を博しています。おいしい料理を作り出しているのは、料理人の口谷卓志氏。専門学校で料理の基礎を学んだ後、京都ブライトンホテルで10年以上勤務した、輝かしい経歴の持ち主です。食材の旨みを知り尽くした料理人が作り出す絶品の数々京野菜を贅沢に使用した、創作料理が楽しめると人気のお店。メイン料理には、日本各地より取り寄せた厳選の食材が使われています。肉本来の旨味を逃さないよう、絶妙な焼き加減に仕上げられるステーキは絶品。和風のソースで、あっさりといただけます。色とりどりの野菜が目にもまばゆい、バーニャカウダも人気メニューのひとつ。特製のバーニャカウダソースは、ベースに豆乳が使われており、随所に和の要素が散りばめられています。狙い目は平日の夜! 訪れるなら予約必須の人気店鮮やかな色彩を放つ京野菜を、創作料理で贅沢に楽しむことができるお店です。ヘルシー志向の女性をはじめ、多くの人が連日訪れます。最大50名収容の店内はテーブル席、個室や半個室も完備。大人数でのパーティーから、大切な人とのデートまで、幅広いシーンで活躍してくれるお店です。狙い目は、平日の夜。訪れる前には、電話での予約がオススメです。生産者の想いを特別な一皿に変えてジュニア野菜ソムリエも在籍しています。うつくしい京野菜は、自社農園「京丹後 陽なた農園」で作られるこだわりの逸品。煮て、蒸して、揚げてと、野菜本来の旨味を充分に楽しめる調理方法で提供されます。料理に合う、お酒も充実。お店オリジナルの日本酒もあり、唯一無二のおいしさが満載のお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」、6番出口から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。阪急京都本線「烏丸駅」からだと歩いて5分ほど。和モダンな京町家風の店内で、うつくしい京野菜の創作料理を楽しんでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:和洋旬彩 月陽 KARASUMA住所:京都府京都市下京区仏光寺通新町東入ル糸屋町215-1電話番号:075-365-0421
2017年12月27日入口横の大きな看板が目印!東京・有楽町にある居酒屋「酒蔵レストラン 宝」は、店内入口横にある大きな看板が目印。入口はガラス張りなので、お店の外からでも店内の様子がうかがえます。店内は温かみのある落ち着いた雰囲気。スタッフの明るい笑顔と元気な声に満ちた、活気のあるお店です。カウンターには魅力的な日本酒の瓶がずらりと並んでいます。2003年から続く、9つの酒蔵のアンテナショップ2003年3月にオープンした「酒蔵レストラン 宝」。蔵元に一番近いお店であることを由来とし、店名に「酒蔵レストラン」と入れています。銘酒を生んだ9軒の酒蔵が出資したアンテナショップとして、各地の酒蔵ゆかりの郷土料理や地域食材を集めています。日本酒と料理のマリアージュに、お腹と心が満たされることでしょう。客層は男性6割、女性4割。30代から50代の人々が訪れるお店です。鰹のうまさを味わえる! 日本酒との相性抜群の料理「元祖厚切り鰹の塩たたき」は、口の中で重厚感溢れる鰹の旨味を味わえる自慢の逸品。約2cmに厚切りカットした鰹には、さわやかな香りと味わいのスダチをギュっと絞ります。さらにニンニクスライスを一緒にほおばると、鰹のおいしさが一層引き立ちます。この料理には、高知・司牡丹の「船中八策」が相性抜群です。ふんわり食感と出汁の味わいが決め手の玉子焼「自家製だしまき玉子焼」は、ほどよい甘辛さと出汁の風味が抜群の一品。美しい見た目が食欲をそそり、厚切り仕上げで食べごたえがあります。そのまま食べるのはもちろん、大根おろしを合わせて味わいに変化をつけるのも楽しみ方のひとつ。大根おろしに好みで醤油やポン酢をかけて、自慢の玉子焼と一緒に食べてみてください。サービス制度あり! 多様なシーンにマッチするお店年中無休、ランチとディナー両方の時間帯で営業しています。気軽なランチやちょっとお酒を飲みたい気分のときなど、さまざまなシーンにマッチするお店です。「酒蔵レストラン 宝」には、「夢酒カード」を使ったサービス制度があります。来店回数に応じたランクごとに各種特典サービスを受けられるとのこと。リピーターにうれしい特典を、ぜひ利用してみてください。JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」目の前、東京国際フォーラムの地下1階に位置するお店。東京メトロ有楽町線「有楽町駅」やJR・東京メトロ各線「東京駅」とも直結しているので、雨天もアクセスも便利です。おいしい日本酒と料理をじっくり味わいたいときに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:酒蔵レストラン 宝住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム B1F電話番号:03-5223-9888
2017年12月27日親しみやすさのある外観とシンプルにまとめた内観東京・駒込にある和食店「割烹 岩むら」は、女性でも親しみやすい赤茶色をメインにした外観。入口にある暖簾の前には、自慢の料理メニューが飾られています。店内は物を飾らずシンプルにまとめた、すっきりとした印象です。やさしく照らし出された店内の空間は、訪れる人々に居心地のよさを感じさせます。主役である料理の魅力をより引き立てるための、あえて飾り気をなくした内装です。昭和56年から続く老舗! 改装後はテーブル席も用意昭和56年、駒込周辺に割烹料理店がなかったことから、先代女将が「岩むら」をオープンさせました。店名の由来は女将の名前。女将の実家の「岩間」と、嫁ぎ先の「村瀬」から1文字ずつ取って「岩むら」となりました。オープン以降二度改装し、現在の1階フロアはすべてテーブル席。足の疲れを気にせず食事の時間を楽しめるテーブル席は、座敷が苦手な人にうれしい造りです。季節ごとの味が楽しめる!「季節のわっぱ膳」「季節のわっぱ膳」は、旬の食材をわっぱに詰めた御膳メニュー。1ヵ月に1度のペースで、季節ごとにわっぱ飯の内容を変更しています。御膳メニューですが、1度にすべての料理を出さず小出しにしているところが「岩むら」のこだわり。温かい料理を温かい状態で食べられるように、食べる人のことを考えて工夫しています。メニューにない料理あり! 板長のお任せメニューちょっとしたおつまみメニューなどは板長に任せる、という常連さんもいるそう。「岩むら」の板長は、和・洋・中すべての料理を提供できます。ホームページに掲載しているコースメニュー以外でも、お任せで対応可能です。何度かお店を訪れてメニューを制覇したら、次は板長のお任せメニューに挑戦してみてください。「岩むら」の新しい楽しみ方を見つけられるかもしれません。利用シーンを変えて何度も訪れたくなるお店食事の時間をゆっくり楽しむことを目的に訪れる人が多い「岩むら」。家族のお祝い事や顔合わせ、法事、デート、接待、友人との食事会など、幅広いシーンにマッチするお店です。飲んでワイワイ騒ぐというよりは、落ち着いて料理を味わいたい人にぴったり! 自慢のこだわり御膳に舌鼓を打ちながら、料理から感じる四季を満喫してください。JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」の東口を左に出て、商店街を200mほど進むと車道に当たります。そこを道なりに左へ行き、2本目の路地を曲がった2軒目が「岩むら」です。ランチやディナーなどいろんなシーンで利用してみてください。スポット情報スポット名:割烹 岩むら住所:東京都豊島区駒込2-7-20電話番号:03-3918-5501
2017年12月27日さまざまなシーンに対応する上質空間北海道にある「円山 旬」は季節を彩る会席や、小平和牛・北海道産豚を使用したしゃぶしゃぶやすき焼きが楽しめる日本料理店です。鍋をメインにしたコースもあり、幅広い世代が満足できるメニューが揃います。落ち着いて過ごせる空間ですが、接客は元気で明るいムード。「きっちりしたサービスをフランクに」をモットーにおもてなししてくれます。両家顔合わせの御祝会席、お食い初めや法要での会食などさまざまなシーンに対応。もちろん特別な日だけでなく、女子会やカウンターでの一人飲みにも利用できるお店です。贅沢!“旬”をいただく絶品メニュー店名の通り“旬”にこだわり、季節に合わせてその時1番良い食材やお酒を厳選。小平和牛の専門店として、しゃぶしゃぶやすき焼き、ステーキなどのお肉料理が人気です。また、新鮮な魚介や野菜など北海道産のものを中心に使用した、おいしくて安全な食事の時間を提供してくれます。特におすすめなのが「しゃぶしゃぶ」です。霜降りのお肉をさっとくぐらせて、5種のつけダレからお好みのもので頂きましょう。シンプルにお肉の旨味を味わえる逸品です。こだわりの食事で心満たされるひとときを「円山 旬」は札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から徒歩約2分。1階が美容室の建物の2階です。駐車場もあるので雨の日でも濡れずに行くことができます。記念日には、ホールケーキや花束を用意してくれるサービスもあり、特別な日にぜひ利用したいお店です。“旬”を感じるお料理と絶品しゃぶしゃぶで素敵な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:円山 旬住所:北海道札幌市中央区北5条西28 ラフレ28ビル2F電話番号:011-616-2428
2017年12月26日木を多用したデザインが特徴のお店東京・下北沢にある蕎麦店「玄蕎麦 路庵(ろあん)」は、木を基調にした温かみのある雰囲気に満ちたお店。天井や壁にもこだわりの設計を施し、木を多用したデザインにまとめています。表通り(茶沢通り)から店内のタイル道が裏の遊歩道へつながり、店内の道の両脇で蕎麦を食べられる造りです。蕎麦をよりおいしく食べられるよう、店舗の造りにもこだわっています。40年続く町蕎麦屋を2代目がリニューアルオープン先代が下北沢で約40年続けた町蕎麦屋を、2代目夫婦が2004年にリニューアルオープン。店名、内外観、メニューなどをすべて新しくし、2代目ならではのこだわりを織り交ぜました。店名の「路庵」の「路」は、表通りや裏の遊歩道である「道」を意味し、道沿いの休憩場所という想いも込められています。店舗入口にある「歩」のくずし字の書は、道を歩く意味で飾ったものだそう。こだわりの製法でおいしさを引き出す「鳥焼き」「鳥焼き」(950円)は、美桜鶏のもも肉をスチームで調理して、ふっくらプリプリの食感に仕上げた焼き鳥。一般的な塩とタレの味付けとは違い、「玄蕎麦 路庵」では5種類の味(塩、タレ、柚子胡椒、おろし梅、もろみ味噌)から選べます。スチームで蒸した後にフライパンで皮目をパリッと焼き上げる、こだわりの製法。皮目にはフランス産の岩塩、裏面には山椒粉を振って味を調節しています。蕎麦と天ぷらのコラボレーション!「天せいろ」「天せいろ」(1,250円)は、喉越しのよい蕎麦と揚げたての天ぷらを組み合わせた「玄蕎麦 路庵」の一番人気メニュー。天ぷらは7種類の盛り合わせタイプで、見た目のインパクトを考えて派手に盛り付けています。つるっと食べられる蕎麦とサクサクの天ぷらの異なる食感が、食べる人を楽しませるポイント。適度なボリュームで食べ応えもばっちりです。幅広く利用できるお店を目指す「玄蕎麦 路庵」全体的にリーズナブルな価格設定を意識している「玄蕎麦 路庵」。赤ちゃんから年配者まで、幅広く利用できるお店を目指しています。昼は地元の人々を中心とするランチセットを、夜はカップル向けにデート仕様のメニューを提供するお店へと変化。こだわりの日本酒と相性のいい野菜メインのおつまみも豊富にそろっています。素材はいいものを、野菜は国産を使用。化学調味料を一切使わず、甘味まで全て手作りです。蕎麦粉はその日に使う分を毎日店内の石臼で挽きます。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口から徒歩5分、茶沢通り沿いにあるお店です。心温まるおいしい蕎麦を食べに、家族や友人、恋人を誘ってぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:玄蕎麦 路庵住所:東京都世田谷区代沢2-28-9電話番号:03-3421-3033
2017年12月25日高級感あふれる黒い外観が、お客さんをお出迎え東京都墨田区向島にある蕎麦屋「向島七福すずめの御宿(むこうじましちふくすずめのおやど)」は、古き良き時代の“粋”を活かした、風情あふれる外観が印象的なお店。路地から一本入った、静かな空間でお蕎麦をいただけます。店主は元料亭の女将。大人が落ち着いて食事を楽しめる場所にしたいと考え、江戸の佇まいを意識した、趣あるお店を作りました。個室が2部屋と、テーブル席が用意された店内では、ゆったりと食事を楽しめます。店内に入る途中に見える、蕎麦打ち風景も店主のこだわりです。蕎麦粉の挽き目を調節できるこだわりの石臼芸者の世界、いわゆる花柳界である向島だからこそ、江戸情緒を意識してお店を営業しているという「向島七福すずめの御宿」。現代では醤油を使用するのが一般的な蕎麦つゆですが、醤油が普及する前の江戸時代は味噌と大根おろしの汁で食べていたそう。その味を忠実に再現した蕎麦が、このお店では味わえます。その風情あふれる雰囲気を求めて、老若男女問わず愛されています。ご家族連れからお年寄りまで幅広く訪れますが、意外なところではウクライナの方も多く訪れるとか。独特の雰囲気が海外の方の心も掴んでいるのでしょう。めずらしい蕎麦の食べ方が楽しめる「すき焼き鍋蕎麦」「向島七福すずめの御宿」では、「すき焼き鍋蕎麦」が名物料理です。しっかりと味のついたすき焼き鍋と新鮮な卵、さまざまな形に切られた蕎麦と蕎麦湯が運ばれ、すき焼き鍋に蕎麦を入れて味わいます。卵にくぐらせて、一般的なすき焼きとしていただいてもおいしく、蕎麦を入れるとまた違う味わいが顔をのぞかせるという、二重に楽しめる料理です。遊び心あふれる蕎麦にも注目していただきましょう。お酒とよく合う「鴨と千寿ねぎの鴨味噌鉄板焼き」お酒も一緒に味わいたい人には、「鴨と千寿ねぎの鴨味噌鉄板焼き」がおすすめ。大きい鴨肉とこだわりの江戸野菜、千寿ねぎを味噌と一緒に香ばしくいただく、贅沢な一品です。使用している鴨肉は、やわらかい蔵王合鴨ロース。熱々のうちに口へ運びましょう。鴨とねぎの濃厚な旨味を味噌が引き立て、絶妙なハーモニーを奏でます。お酒との相性もよい料理なので、寒い冬には熱燗とともに味わってみてください。国産にこだわって厳選した新鮮食材が自慢お客さんが安心して食事ができるよう、店主は食材にこだわりを持っています。お店で使う食材はすべて国産。お客さんの健康へ繋がるよう、厳選して取り寄せました。お店のメインメニューである蕎麦も、挽き立てを食べられるため新鮮。まずはつゆを付けずに、塩を振りかけて蕎麦だけを少量食べてみてください。蕎麦独自の風味が口いっぱいに広がることでしょう。観光客でにぎわう東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から、徒歩約9分で到着する「向島七福すずめの御宿」。向島らしい、モダンな雰囲気の中、挽き立てのお蕎麦を味わってみませんか?スポット情報スポット名:向島七福すずめの御宿住所:東京都墨田区向島2-9-2電話番号:03-3622-4235
2017年12月25日落ち着いた空間で大人時間を満喫九州の郷土料理が食べられる「さつま屋」は、東京の押上にあります。有名デザイナーが監修した店内は、シンプルな造りの中にスタイリッシュな雰囲気を感じさせる装い。その中でゆったりと食事をとれるのがうれしい点です。打ちっぱなしのコンクリートや木目調のテーブルや床、黒を基調としたインテリアによって、落ち着いた空間になっています。男性も女性も訪れやすいお店お店は、2009年にオープンしました。芋焼酎や日本酒などの瓶がずらりと並んでいる棚のインテリアは、シンプルながら大人っぽい空間を演出するしかけのひとつ。有名銘柄から店主こだわりのセレクトまで、日本酒はなんと約50種類も取り揃えています。焼酎は、プレミアムから定番商品まで幅広いラインアップ。九州料理とともに、お酒がぐいぐい進むこと間違いなしです。来店する人は、男性と女性が半分ずつの割合で、20~50代が多い印象です。デート、記念日のお祝い、家族や子ども連れ、接待、女子会など、さまざまな目的で利用できます。コラーゲンスープがたっぷりの「博多水炊き」「博多水炊き」は、コラーゲンスープに新鮮な地鶏とたっぷりの野菜が入った、身体があたたまる一品。上品なこくとまろやかな口あたりが楽しめるコラーゲンスープは、お肌のハリや潤い、水分バランスを保つのに役立ってくれるでしょう。また、保湿作用が高いといわれているヒドロキシプロリンがしっかり入っていて、お肌の活性化も期待できるかもしれません。「博多水炊き」は雑炊でシメるのがイチオシお店イチオシ料理の「博多水炊き」の魅力は、コラーゲンスープだけではありません。具が少なくなったところで白いごはんを投入すれば、濃厚なスープを利用してほっこり心があたたまる雑炊を作ることができます。鶏肉や野菜の旨味がしっかりと凝縮されたスープで作った雑炊を頬張れば、最後の一口までおいしさを十分に感じられるでしょう。素材へのこだわりも「さつま屋」の特徴のひとつ料理に使用する素材は、厳選されたものばかりです。弾力のある鶏肉は、毎朝養鶏場から直送されています。ムネ肉、モモ肉は、刺し身でも食べられる状態です。つくねはこちらのお店でミンチにして作り、つなぎは使用していません。野菜の仕入れは北足立市場へ足を運ぶことで、全国の朝採れ野菜を厳選しています。食材は新鮮な状態で調理に用いて、おいしさを追求しているお店です。お店は、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」正面口(東口)から歩いて1分、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン・京成押上線「押上駅」A3出口からは歩いて5分です。お酒のすすむ数々の料理が、あなたを迎え入れてくれるでしょう。スポット情報スポット名:さつま屋住所:東京都墨田区押上2-1-1 都営押上2-111電話番号:03-5637-7858
2017年12月24日まるで京都にいるかのような和の空間「蕪家」大阪・北新地の創作和食店「蕪家(かぶらや)」。店内は、京の町家をイメージしています。木材を多く活用し、素朴な雰囲気やあたたかみを表現。訪れた人がゆっくりと楽しめるような空間づくりが、このお店のコンセプト。1階は地酒をじっくり味わうのにぴったりなカウンター、2階はにぎやかな夜を過ごすのに適した座敷席となっています。男性も立ち寄りやすい食事処2000年にオープンしたこちらのお店は、京野菜の1種である聖護院蕪(しょうごいんかぶら)が店名の由来。看板にも蕪の形を取り入れて、その由来を表現しています。来店する人は男女半々で、20~50代まで幅広く利用されています。友人や会社での飲み会、デートなどの目的で利用する人が多いとか。その日仕入れの鮮魚をおいしい状態で「お造り盛り合わせ 五種」(税込900円~)は、その日に仕入れた魚によって構成が異なる一品。写真はカツオ・ハモ・天然真ダイ・ヒラマサ・天然ブリです。時価のため、商品価格は変動することがあります。三種盛りもあるので、人数や気分によって量を調節できるのが嬉しいポイント。食欲をそそる「極上黒毛和牛のあぶり焼き」「極上黒毛和牛のあぶり焼き」(税込2,000円~)は、「蕪家」名物料理のひとつ。黒毛和牛のおいしさをそのまま残す火の通り加減で提供しています。レア状態が絶妙な仕上がりという、あぶり加減へのこだわり。見た目でも味でも満足させてくれるでしょう。料理と一緒に楽しみたいお酒も豊富「蕪家」では毎日10種類の日本酒が揃っていて、焼酎なども含めると20~30種類のお酒が並んでいます。利き酒師が厳選した地酒や焼酎は、提供される料理を想定して仕入れているため、試してみる価値ありです。料理もお酒に合うように味つけがなされているため、お酒と肴のマリアージュを存分に楽しめます。JR東西線「北新地駅」11-21番出口から歩いて3分、JR各線「大阪駅」からは歩いて10~15分のところにお店があります。「ちょっと飲みたいな」と思う日にも立ち寄りやすいため、気軽に出かけてみましょう。スポット情報スポット名:蕪家住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-16 2F電話番号:06-6343-0267
2017年12月23日モダンな外観とあたたかみのある空間で本格会席を「日本料理 櫂(かい)」は、神戸・三宮の大通り沿いにあるお店。あたたかみのある白壁と木材のコントラストが美しくモダンな外観。白ののれんが目印です。店内は間接照明がふんだんに使われた落ち着いた空間が広がります。1階はオープンキッチンでカウンター席とテーブル席があり、2階は宴会個室や掘りごたつの部屋があります。接待や会議でも使えるお店です。特別な日にも使いたい! 旬の料理と店主の技が光る店店名である「櫂」は、船を漕ぐオールのこと。店内は波とオールをイメージして作られており、食事時間をゆったりと過ごしてほしいという店主の思いで作られたお店です。お店で使っている食材は、明石の昼綱で買いつけた獲れたての海の幸が使われており、新鮮な旬の野菜で彩りを加えた盛りつけは、見る人を楽しませてくれます。お店自慢のオリジナル料理を食べて、至福の時間を過ごしてください。季節に合わせた素材の数々は、いつ訪れても発見がある「日本料理 櫂」では、季節に合わせた旬の料理を楽しむことができます。例えば春には、3月下旬から6月中旬まで味わえる伝助穴子を使った会席料理や、夏には高級食材の明石のハモを使った会席。秋は松茸など、どの季節にも新しい味の発見があります。忘年会や宴会、同窓会プランも充実しているので、少人数から大人数まで様々なシーンで楽しみましょう。家族や特別なシーンで味わいたい! 予約必須のコース「日本料理 櫂」では多様なシーンに対応できる会席が充実しています。コースは飲み物と食事がセットになった、乾杯らくらくコースや定額コースも。料理の内容は、先八寸、椀物、お造り、焼き物、橋物、天ぷら、ご飯、香の物、赤だし、デザート、など充実しており、どの料理も彩り豊か。飲み物のメニューも豊富に揃っています。予約必須なので来店の際はご注意ください。女子会から祝膳まで幅広い用途に対応可能日本料理と聞くと、敷居が高く、お店に入りづらい印象を持つ人も少なくありません。「日本料理 櫂」ではコースの値段も幅広くランチも人気があります。ふらっとお店に立ち寄りたい人には1階のカウンターがおすすめ。丁寧に並べられた食材と職人の美しい包丁さばきを見ながら、おいしい料理を堪能できます。店舗は、神戸市営地下鉄海岸線線「三宮駅」からすぐの場所にあります。地元の人に愛される日本料理店で、特別な時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:日本料理 櫂住所:兵庫県神戸市中央区八幡通り4-2-22電話番号:078-242-8810
2017年12月22日こぢんまりとした大人の隠れ家でいただく絶品料理「福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家」は、大阪・福島にある和食料理店。姉妹店の「焼肉大淀屋」の2階にあります。小さな看板を目印に階段を上がると、こぢんまりとした大人の空間が広がります。店内は黒と白をベースにした落ち着いた内装が特徴。まさに大人の隠れ家といった雰囲気です。店内の席はカウンター7席と、4名掛けのテーブル席が2つ用意されています。人気焼肉店の姉妹店ならではの新鮮な肉料理「焼肉大淀屋」の姉妹店として、2017年5月にオープンしました。焼肉屋でも提供される、新鮮で上質な和牛を使用したお肉料理は絶品。ステーキをはじめ、独創的で丁寧に作られた料理は、一度食べると虜になってしまいます。素材を引き立てる出汁もポイントです。日本酒や焼酎のほか、国産ワインも取り扱っています。どの料理もお酒と相性バッチリです。贅沢寿司ネタが盛られたフォトジェニックな一品女性に大人気なメニュー「ぱふぇ寿司」。独創的でかわいらしい見た目は、フォトジェニックでインスタ映えすると評判です。パフェの器に、寿司ネタを贅沢に盛り付けた一品。イクラをたくさん詰めたあと、酢飯、マグロ、エビ、ウニなどをたっぷりトッピング。新鮮な魚介を存分にいただけるので、寿司好きはたまりません。和牛・イクラ・ウニのハーモニーが絶妙「うにくら」は、自慢のお肉とウニ、イクラを合わせたお店の名物寿司です。一口大の酢飯を軽く炙った和牛で包み、その上からお肉が隠れるほどイクラをトッピング。さらにウニを乗せれば完成です。ほどよくサシが入ったお肉は柔らかく、力強い旨味が特徴。イクラとウニの濃厚でまろやかな味わいがお肉と絶妙にマッチし、口の中が幸せになります。新鮮な肉と魚を味わいたいというわがままを叶えてくれる肉割烹とだけあって、お肉料理がとにかく絶品です。新鮮な魚料理も用意されているため、肉派も魚派も大満足間違いなし。事前にスタッフに相談しておけば、サプライズで肉ケーキが提供されます。ひと味違うサプライズに驚くことでしょう。落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家は、大切な方と利用するときにピッタリ。デートや記念日、接待などさまざまなシーンで利用可能です。「福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家」は、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩5分、焼肉大淀屋の2階の場所に位置します。特選和牛と新鮮な魚介類を、いつもとひと味違う料理で味わいたいとき、お店を訪れてみませんか。スポット情報スポット名:福島かじゅある肉割烹 おおよどや 隠れ家住所:大阪府大阪市福島区福島8-8-23電話番号:090-6552-2955
2017年12月21日洗練された和空間で満喫する季節感あふれる料理東京・泉岳寺にある「泉岳寺門前紋屋(せんがくじもんぜんもんや)」は、富山の食材を使った日本料理店です。泉岳寺参道近くのビルの間に忽然と現れる、竹垣と敷石の路地。夜には灯篭がほんのりと足元を照らしてくれます。テーブル3台、テーブル個室6部屋、カウンター7席あり、全てイス席。坪庭を眺めながら、ゆったりと食事をすることができます。大使館のゲストハウスとして建てられた上品なたたずまい「泉岳寺門前紋屋」は、東京都に4店舗を展開する「紋屋」の基幹店。富山から直送された地魚やお米などを使い、水や調味料も厳選されたこだわりのものを使っています。大使館のゲストハウスとして建てられた和洋折衷の建物を改装して、2007年にオープンしました。1階にはゲストハウスの時からあった薪ストーブがあり、冬はビジュアル的にも暖めてくれます。お茶漬けも楽しめる秋限定「穴子とろろ御膳」七輪の炭火でじっくりと焼き上げた穴子は、脂がのっていて肉厚。香ばしい焦げ目がつき、身はしっとりふわふわです。自家製のタレととろろをかけ、白髪ねぎやわさびなどの薬味を加えながら食べます。出汁が添えてあるので、最後はお茶漬けで2度楽しめる御膳。天ぷらなどの魚料理、お汁、自家製の香の物も付いています。冬の海の幸がたっぷりと入った「ズワイガニ湯葉雑炊」冬季に1日8食だけ提供される限定メニュー、「ズワイガニ湯葉雑炊」。ひとつひとつ土鍋で炊きあげられています。冬の北陸と言えばズワイガニ。富山のズワイガニをふんだんに使い、湯葉もたっぷりと入った贅沢な雑炊です。蓋を開けると、湯気とともに広がる三つ葉の香り。土鍋から茶碗に取り分けながら食べるアツアツな雑炊は絶品です。また、富山県産を中心とした日本酒や焼酎、熊本県産の辛口シャルドネなどのワイン、ウィスキーなど、日本食に合うお酒も豊富に取りそろえられています。季節を感じる料理とともに、一杯飲んでみてください。和楽器の生演奏がある土曜夜はぜひ予約して「泉岳寺門前紋屋」では、御膳以外に本格的な懐石料理もあるので、大切な日の食事に利用する人も多いそう。個室はかなり早めに満席になるので、予約必至です。2017年3月からは、毎週土曜日の夜に、週替わりで琴や篠笛などの生演奏が始まりました。和楽器の生演奏を聴きながら食べる懐石料理は、日常では味わえない贅沢。お店は、阪神京急線・都営浅草線の「泉岳寺」A2出口から徒歩2分。泉岳寺参道のすぐ近くに路地の入口があります。高級住宅街にある異空間で、季節感いっぱいの懐石料理を堪能してください。スポット情報スポット名:泉岳寺門前紋屋住所:東京都港区高輪2-11-6電話番号:03-5447-1333
2017年12月21日まさに大人の隠れ家。モダン空間で味わう懐石料理東京・高輪の「三友居(さんゆうきょ) 高輪店」は、旬の京食材を堪能できる懐石料理のお店です。店前に掲げられた店名の入った真っ白なのれんをくぐると、清潔感漂う広々とした空間が広がります。店内は和を基調としながらも、モダンでスタイリッシュ。テーブル席のほか、プライベート空間を重視したい方のために個室も用意されています。旬の食材を目の前で燻製調理する「宝楽焼」季節の食材が香る「宝楽焼」。大きな素焼きの器の中で燻製にされた旬の食材を、お皿に取り分けていただきます。例えば秋なら、芋のように大きな栗や、きのこなど風味豊かな山の幸と、その日に仕入れる旬の魚や大きな海老など海の幸を一緒に。お皿に添えられた、素材の味を引き立てるすだちを上から絞っていただきましょう。柚子の香りが安らぎを与える「鯛かぶら」「鯛かぶら」は、鯛のうまみを存分に堪能できる京都の郷土料理のひとつ。鯛のあらと、京都産のかぶをことこと煮込んだ一品は、熱々のお鍋のまま提供されます。ダシの染みたかぶのやさしい味に、ほっこりできるメニュー。たっぷりの青菜と黄色の鮮やかな柚子皮の香りが食欲をそそります。彩り豊かな「吹き寄せ」は日本酒とも好相性上品で落ち着いた店内では、良質の素材を生かした一品が前菜から楽しめます。「吹き寄せ」もそのひとつ。写真は秋の味覚を丸ごと楽しめるメニューです。素揚げにしたぎんなんが日本酒によく合います。大きな海老や栗は食べやすくカットされており、口の中でひとつひとつの素材の味を噛みしめることができるでしょう。「旬」を肩ひじ張らない懐石スタイルで堪能店名の由来は、中国の詩人・白居易が作った詩の一節。「琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、人生を豊かに楽しむ場所」という意味合いを込めて命名されました。冬の鯛、夏の鱧(はも)といった王道をなぞりつつ、常に新しいアイディアを盛り込んだ懐石料理、そして料理に合う日本酒も厳選して取り揃えるお店です。お店は都営三田線「白銀高輪駅」出口から、国道1号線(桜田通り)を南下し徒歩11分ほど。JR各線「品川駅」からは、国道15号線(第一京浜)を北上、高輪2丁目の交差点を西へ徒歩15分の場所にあります。東京の地で、ぜひ京都の「旬」を堪能してください。スポット情報スポット名:三友居 高輪店住所:東京都港区高輪 1-27-19電話番号:03-5449-7155
2017年12月19日気軽に入って食事ができる、地元に根づいた食堂東京・野方にお店を構える定食屋さん「野方食堂」は、古きよき商店街の景色が残るこのエリアで、誰でも入れて気取らず過ごせる定食屋として愛され続けています。店内はテーブル席が並び、いかにも大衆食堂といった趣。壁には一品料理のメニューが並んでおり、昔ながらの雰囲気を盛り上げます。毎日食べても飽きがこないおいしさ1936年(昭和11年)に創業して以来、「野方の台所」として地域の人々のお腹と心を満たしてきました。華やかさや豪華さを目指すのではなく、毎日でも食べられるような、真心のこもったやさしい料理を心がけています。土台を築いた初代の味を守り、アイデアマンだった2代目で多彩なラインナップを揃え、現在3代目が仕切る「野方食堂」。幅広いお客さんが気軽に通えるお店として、地域住民にとってなくてはならない大切な存在になっています。熟練の技が光るオムレツは、まろやかな口当たりお店のおすすめは、洋食の定番「オムレツ」。卵を贅沢に3個使って焼き上げています。生クリームとバター、塩だけでシンプルに作る昔ながらのプレーンオムレツです。しかしシンプルだからこそ、料理人の技術が問われます。美しい色に焼き上げられたオムレツは、スプーンで切り込むとふんわりとした中身が登場。ひと口食べると、卵のやさしい味わいがじんわりと広がります。ぜひ食べたい! 大ぶりなのがうれしい名物の鶏唐揚げ「野方食堂」といえば欠かせないのが、こちらの「とりから」です。大きめにカットした鶏肉を、秘伝のタレにじっくりと2日間漬け込んでいます。しっかりと味がしみ込んだら油に投入。2度揚げすることで、中はジューシーに、外はカリカリに仕上がるのだそうです。醤油が効いた味付けで、おかずにもおつまみにもピッタリ。年間5万個を提供する、正真正銘の人気メニューです。野方でお腹が空いたら、ここに来れば間違いない!親しみやすい雰囲気の店内は、家族連れや子どもと一緒の食事にも気兼ねなく利用できます。大衆食堂のような雰囲気ですが清潔感があり、女性一人でも気軽に入れます。定食メニューや一品メニューが豊富に揃っているので、ちょい飲みやガッツリ食べたいときなど使い勝手も抜群です。お店までは、西武新宿線「野方駅」から徒歩1分。南口を出て左手に1分ほど歩き、コンビニの角を右折してすぐのところにあります。心を和ませてくれるやさしい味わいの定食メニューを、お腹いっぱい堪能してください。スポット情報スポット名:野方食堂住所:東京都中野区野方5-30-1電話番号:03-3338-7740
2017年12月18日大切な人との会食にもピッタリ。和の趣漂う空間大阪「北新地駅」から歩いてすぐの場所にある「割烹 むつごろう」は、その時々の旬の素材を使用した贅沢な日本料理が楽しめるお店です。紺色の暖簾をくぐってお店に足を踏み入れると、和の趣漂う店内。檜の1枚板であつらえられたカウンターは、高級感と居心地のよさを兼ねそろえています。座敷や個室もあり、大切なシーンでの会食にもピッタリなお店です。平成とともに産声をあげたお店。もうすぐ創業30年お店の始まりは、1989年のこと。以来、北新地でおよそ30年にわたって愛される名店となりました。2005年には店内を改装しましたが、檜のカウンターは開店当初から大切に使われている、お店のシンボル的存在です。料理人を務めるのは、坪田圭介氏。店名の「むつごろう」は、料理人が修業していたお店の女将の出身地である、佐賀県に生息するムツゴロウからつけられました。その日に入ったおいしいものを楽しむ絶品料理「おまかせコース」として、料理を提供しているお店。その日に入った食材を、料理人の腕で絶品に仕上げます。コースの中でも目を引くのが、「お造り盛り合せ」。カツオや剣先イカ、鯛を上品かつ美しいお造りにしています。シンプルさゆえに素材の鮮度と料理人の技が試されるお造りも、坪田氏の手にかかれば大満足の一品に。贅沢食材を、つややかなあんかけでいただく「小芋の蟹身あんかけ」も、食べるのがもったいないほどに美しく仕上げられた逸品です。小芋とは、関西の言葉で里芋を指す言葉。六方むきにした小芋を素揚げにし、椀に盛り付けます。蟹身がたっぷりと入ったあんを、椀にかければ出来上がりです。ほくほく食感の小芋に、つややかなあんが絡みます。あんに溶けだした上品な蟹の旨みが、やさしく口の中に広がります。丁寧な仕上げた料理が常連客の心を掴む割烹料理と聞くと敷居の高さを感じてしまいがちですが、お得なランチは狙い目です。1,000円代から定食を楽しむことができます。各方面よりアクセス良好な北新地で、旬の食材を楽しめるということもあり、接待などで利用されることが多いそう。夜のおまかせコースは10,000円より。お客さんの要望を聞きながら、丁寧に仕上げられる料理はどれも絶品。日頃のご褒美として訪れたいお店です。JR東西線「北新地駅」11-23出口より歩いてすぐ。大阪市営地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」からだと、歩いて5分ほどの場所にあります。日々変化していく旬の食材を使い、いつ訪れても絶品料理で迎えてくれる、とっておきの割烹料理店です。スポット情報スポット名:割烹 むつごろう住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-10-16 永楽ビル2F電話番号:06-6341-0377
2017年12月18日落ち着きのある和空間。銀座にあるそば店「笑笑庵」「笑笑庵(しょうしょうあん)」は、銀座にあるそば屋です。中小企業会館の地下1階に位置しており、JAZZが流れる和モダンな空間で、板前のふるまう料理も堪能できます。店内は大人の落ち着いた雰囲気。和風のインテリアが並んでいます。50席ある座席はテーブル席や、小上がりの掘りごたつ席などを用意しています。一茶庵系の技を受け継いだ、伝統ある越前そばを提供お店は2000年7月にオープンしました。店名である「笑」の文字のとおり、笑顔があふれる素敵なお店がコンセプトになっています。そばの神様と言われる片倉康雄先生の「技」を受け継いだ、一茶庵系のそば屋です。手打ちならではのコシがあるそばは、こだわりの越前そばを使用。店頭には本日の打ち手の名前を掲示しており、その日の職人が誰なのか気にかけて来店するお客さんもいます。職人技を感じる! 香り豊かな越前そばを堪能お店自慢の手打ちそばが味わえる「小海老天おろし(ぶっかけ)」。海老のプリプリ感と、冷たい手打ちそばの風味を存分に味わえる一品です。「笑笑庵」では職人技を感じる丹念に打ち上げた越前そばと、新鮮な魚介を使った料理を提供しています。一品料理も存分に楽しめるよう、そばはハーフサイズも用意されています。旬の新鮮食材を使用し、お酒と一緒に楽しむ一品料理お店の人気メニューである「そば屋の玉子焼き」。プルプルふわふわの玉子焼きは、自慢のそばつゆが入っており、甘みのある味でくせになります。「桜海老のかき揚げ」は、海老のサクサクの食感を楽しみながら野菜の甘みを味わえる逸品です。日本酒や焼酎なども種類豊富に揃えており、お酒との相性も抜群な肴や築地から仕入れた鮮魚の刺身と一緒に楽しめます。夜は裏メニューもアリ! スタッフが笑顔で説明してくれます平日ランチは、30代以上の落ち着いたサラリーマンやOLの方たちでにぎわっています。13:00以降に来店すると店内が混雑せず、ゆっくりと過ごせるでしょう。店内は40名から、掘りごたつ席は16名から20名で貸し切りが可能。知人友人と利用するだけではなく、職場の集まりや接待にも利用できるお店です。夜の時間には裏メニューがあるので、気軽にスタッフに声をかけてみましょう。きっと笑顔でくわしく説明してくれることでしょう。東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」の10番または11番出口から徒歩1分。駅から近い立地もうれしいポイントです。こだわりの越前そばが味わえる「笑笑庵」。JAZZが流れる落ち着いた空間で、職人の手打ちそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:笑笑庵住所:東京都中央区銀座 2-10-18 東京都中小企業会館B1F電話番号:03-5565-1500
2017年12月13日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日神楽坂の風情を五感で 格式高い会席料理店江戸時代から続く風情ある街並みが続く東京・神楽坂の「芸者新道」は、料亭や花街の名残が至るところで垣間見える緩やかな坂道。そんな土地にふさわしい、趣あふれる日本料理屋が今回紹介する「日本料理 斗南」です。料理長が厳選した郷土の素材を使用した会席料理は、その日の仕入れによって毎日変化します。そのため何度訪れても毎回新鮮な面持ちで味わうことができます。食べごろの旬の素材をこだわりの調理法で堪能しましょう。城壁のような鮮やかな白塗りの外壁が重厚な空間に誘います。夕刻になれば薄暗くなった街路に、温かく灯る表札が印象的。館内は日本の伝統手法に洗練されたモダンスタイルをプラスした高級感溢れる上質なつくりに。白を基調とした漆喰の土壁に囲まれた個室や、広々と明るいカウンターなど、使用シーンによって柔軟に対応も可能です。日本元来の素材を革新が光るお料理で味わう、神楽坂時間をお楽しみください。毎日変化するこだわりお料理 旬の味がここに日本の郷土をテーマにしたお料理はお昼と夜で堪能することができます。お昼は3種の献立の中からお好きなお料理をひとつ選択、夜はコース料理をじっくりと楽しんで。仕入れ状況によって変化するお料理は、何が出るかはその日行ってのお楽しみ。舌で味わう季節の移ろいに心が弾むことまちがいなしです。晩秋のあくる日の献立では、季節素材の土瓶蒸しや土佐赤牛の梅糀などゆっくり味わいたい贅を尽くしたお料理が提供されたのだとか。さらにめくるめくお料理に花を添えるのが、各地自慢の地酒です。メニューに表記のない日本酒も取り揃えているとのことなので、日本酒好きはぜひ一度確認あれ。しっかりとしたお食事シーンや記念日に。神楽坂に魅せられのなら要チェック、神楽坂の名店をここに発見しました。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:日本料理斗南住所:東京都新宿区神楽坂3-2-31大宗第三ビル1F電話番号:03-6228-1984
2017年12月05日ゆったり和食を堪能できる、銀座の隠れ家的名店高級飲食店が多数立ち並ぶ大人の街、東京・銀座。「銀座 すが家」は銀座で知る人ぞ知る、日本料理の名店です。東銀座駅からほど近い、ビルの地下1階にあるお店。木のぬくもりを感じられる店内は、和モダンな雰囲気が漂っています。キッチンに対面したカウンター席は、職人の技を間近に見ながら食事を楽しめる人気の席。キッチン背面に飾られている調度品も、厳かな和の雰囲気を演出しています。和食の名門で修業を積んだ料理人が満を持して開店お店の始まりは、2015年10月のこと。開店以来、感度の高い大人たちに支持される名店となりました。この店を取り仕切る料理人が、菅谷義則氏。名門「加賀屋」で料理長を務めたという、輝かしい経歴の持ち主です。料理一筋20年、日本料理を知り尽くした職人が作り出す料理は、どれも芸術作品のような美しさを持つ絶品揃い。見た目も味も、期待以上の料理を提供し続けています。料理人の腕が、厳選素材を芸術品の域に仕立てる季節によって移ろう旬の食材をぜいたくに使用した料理が楽しめるお店。「旬菜盛り合わせ」は、料理人の確かな目と技を感じられる絶品です。目の前に運ばれてくるのは、つややかな塗りのお重。蓋をあけると、色とりどりの食材が鮮やかに並べられています。タコやエビなどの海鮮をはじめ、銀杏やもみじなどをかたどった生麩を季節のモチーフに、魅力的な具材をギュッと凝縮した逸品です。日本料理の神髄を感じさせる絶品料理が揃い踏み!「柿の胡麻酢和え」は、日本古来の果物を料理として楽しむ、おもしろい趣向の一品です。胡麻と土佐酢を用い、柿や松茸などそれぞれの風味を生かして、美しいハーモニーを奏でます。柿の器で提供されるのも、心にくい演出です。この道20年の料理人が目指すのは、心からのおもてなし「天然鯛と栗と松茸の炊き込みご飯」は、季節の高級食材を楽しめる大満足の一品。土鍋でふっくら炊き上げ、食感、風味、見た目ともどこをとってもゴージャスな締めのひと品です。席数19席のお店は、隅々まで料理人の心配りが感じられます。銀座という土地柄、ビジネスでの利用も多いというお店ですが、お食い初めや七五三などの家族行事で利用される人も少なくありません。「NOと言わないことがおもてなし」と語る料理人。絶品料理に負けない、心のこもったおもてなしもお店の魅力です。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。ビルの地下1階にある、銀座の隠れ家的日本料理店。見て美しく、食べて絶品の日本料理と、隅々まで行き届いた心配りが魅力です。スポット情報スポット名:銀座 すが家住所:東京都中央区銀座3-14-13 第一厚生館ビルB1電話番号:03-6869-3323
2017年12月04日白金高輪台【御田町 桃の木】新橋【四川料理趙楊】六本木【虎峰】新富町【Furuta】広尾【茶禅華】旬の食材を巧みに使用した本格中華【御田町 桃の木】ミシュラン一ツ星を連続で獲得している【御田町桃の木】。【知味竹爐山房】等で研鑽を積んだ、小林武志オーナーによる中華料理店です。店内は、白、茶、緑を基調とした、洗練されて落ち着いた空間が広がります。料理は中国本土から空輸した旬の食材を使用し、基本に忠実な味を探求。深いコクと優しい味わいの料理に満足できること間違いなし。『鎮江黒酢の酢豚』は黒酢と中国のたまり醤油のコクと深みのある色と香りが堪能できる一品。『台湾A菜と自家製干し肉の炒め物』は、空輸した台湾A菜と自家製の干し肉を塩味で仕上げた、シンプルで優しい味を出しています。四川料理の名人による奥深い味わい【四川料理趙楊】言わずと知れた四川料理の名店。麻婆豆腐や担々麺などでお馴染みの四川料理、その魅力を日本に広めた立役者のひとりがオーナーシェフである趙楊氏です。店内はゆったりとしたテーブルと開放感を演出する広い窓が印象的。随所に飾られる絵画やオブジェも、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。『麻婆豆腐』などの四川料理に欠かせないのが香辛料。2年間発酵させた自家製豆板醤、四川から取り寄せる最高級の山椒など、徹底してこだわることで、本物の美味しさを追及しています。また『回鍋肉』は豚肉と豆板醤で仕立てる本場四川の味。豆鼓の風味も絶妙です。シックな店内でいただく大人の中華【虎峰】ミシュラン掲載店での修業経験もある若手料理人が腕をふるうお店。シックでスタイリッシュな店内は、中華の枠にとらわれない斬新で大人な料理を味わえるので、大人のデートにおすすめです。食材は石川県能登半島から仕入れられた珍しい魚介やその時期特有の野菜が中心。フカヒレや鮑など、シェフが厳選した素材が楽しめます。『四川よだれ鶏』は鶏の胸肉を50℃で1時間ゆっくりと火入れすることで絶妙なやわらかさとジューシーさを実現しています。またこちらでは濃厚な白湯フカヒレを土鍋で提供してくれます。心ゆくまでコラーゲンを吸収できる逸品です。岐阜の名店が贈る至高の味を東京で味わえる【Furuta】数多くの食通がその味を求め、岐阜へと足を運ぶ中華の名店【開化亭】。その東京進出店がこちらです。隠れ家的なお店は白壁の建物に、シンプルに【Furuta】と自らの姓を冠し、その店名から情熱を注ぐシェフの意気が感じられます。鳥取産松葉ガニの春巻きはカリッと香ばしい皮を破ると、蟹身の旨みとカニ味噌のコクと風味が渾然一体になり、癖になる味わい。またフカヒレと天然トラフグの白子の上湯スープ煮込みは金華ハムと鶏肉だけで仕立てたスープと、白子の旨みの組み合わせが絶妙です。和と漢の融合が織りなす魅惑の料理【茶禅華】南麻布の一角にある、感度の高い食通に知られたお店。店内は“禅”の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食に関する禅の戒律、そしてそこに流れる潔さが内装で表現されていて、とても芸術的で料理にも反映されています。『小鳩:胸肉 台湾香辛料≪馬告≫焼き/腿肉 五香脆皮仕立て』は、腿肉は五香粉を塗り、麦芽糖をかけて繰り返し揚げた一品。マーガオの香りを効かせた胸肉は、藁でスモークし炭火焼にする和の手法で仕上げています。また『雉の極上スープ 雲呑添え』は、あっさりとしていながらも、雲呑に包まれた雉の肉々しさが感じれるのが魅力です。中華料理関連記事
2017年12月02日本格的な日本料理を、気張らずに東京・四谷三丁目にある「宮わき」は、本格的な日本料理を気張らずにいただけるお店です。コースが主流な日本料理ですが、この店はアラカルトメニューが充実しています。本格的な日本料理の中でも、好きなものを好きなだけ楽しんでもらいたいという、店主の粋なはからいです。カウンターから調理が見える特等席店内には、調理の見える一枚板のカウンター席が7席と、奥まったテーブル席が8席あります。店内は決して広くはありませんが、こぢんまりとした雰囲気がまたいい味を出してます。様々なシーンで利用できそうなのが、嬉しいポイントです。美容も健康も!次の日の活力に、「すっぽんの丸鍋」この店にきたら、「すっぽんの丸鍋」ははずせません。たっぷりのっかった京都九条ねぎのシャキシャキとした食感と、歯ごたえのあるスッポンの食感は絶妙です。うまみが凝縮された出汁も忘れず堪能しましょう。食べ終わると体はほかほか、じんわりとエネルギーが満ちてきます。荒木町で江戸の風情を感じながら旬の食材を毎日仕入れ、仕込みをしているため、日々メニューが変わります。いつ訪れても飽きがこない新鮮な料理で、また足を運びたくなること間違いないでしょう。その日のおすすめ日本酒を聞いてみるのもいいですね。東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」から歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堅すぎず、カジュアルになりすぎず、おいしい日本料理を好きなだけ楽しむことができる空間で、大人な時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:宮わき住所:東京都新宿区荒木町9電話番号:03-5379-6545
2017年12月01日常に原点回帰。伝統と革新大阪・南森町にある隠れ家的日本料理店「りょうりや しるべぇ」は新感覚の日本料理を味わえると評判のお店です。基本の懐石料理はもちろん、意外な素材の組み合わせで生まれる創作料理など、新しい感動的な味わい伝えてくれます。「料理の基本は、汁(だし)にあり」という屋号に込めた願いのとおり、「素材とだし汁の旨み」という基本をふまえつつ、しなやかな発想で日本料理の伝統と革新を模索しています。身近な食材で、最高のパフォーマンスをこの店の魅力は、季節折々の和食料理をリーズナブルに味わえること。名物「あげおむすび」は、こだわりであるダシのしっかりとした味わいを感じることができる一品です。ランチタイムに提供される料理は「松香堂弁当」のみ。しかし、このお弁当には料理人のこだわりがつまっています。四季折々の食材を味わうことができる人気のメニューです。食育を意識する店主の料理は、ヘルシーで健康いいものばかりです。優しい味を、心ゆくまで堪能「りょうりや しるべぇ」は大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線の「南森町駅」から徒歩で約3分のところにあります。居酒屋さんのような造りは敷居が高くなく、肩肘を張らず居心地よく過ごすことができるでしょう。やさしい味付けの日本料理を食べたい時は、ぜひ訪ねてみてください。スポット情報スポット名:りょうりや しるべえ住所:大阪府大阪市北区南森町2-2-13電話番号:06-6362-6088
2017年11月25日北新地で注目を集める、スタイリッシュな日本料理店大阪・北新地にある「日本料理 かこみ」は、ミシュランの星獲得も期待される新進気鋭の料理人が創り出す、絶品日本料理が楽しめるお店です。全面ガラス張りの外壁の中央に配された重厚感ある扉を抜けると、スタイリッシュな和の空間が広がります。中でも木製の幅広なカウンター席が印象的。伝統的な和と現代的な要素が絶妙に溶け合う、居心地の良さがポイントです。輝かしい経歴を持つ料理人が27歳で立ち上げたお店お店の始まりは2010年4月。数々の人気店を輩出してきた「第2回チャレンジキッチン堂島プロジェクト」で最優秀賞を受賞した栫山 一希(かこいやま かずき)氏が、27歳の時に立ち上げました。北新地で、鶏鍋専門店を経営する父を持つ栫山氏。幼少の頃より料理人を志し、神戸や東京の料亭や旅館、フランス料理店で修業を積みました。月替わりでバランスに注力した献立を提供する「かこみ」は、瞬く間に人気店となり、ほとんどがリピーターになるそう。目にも鮮やかな豪華絢爛なメニューは芸術品のよう!お店で提供されるメニューはどれも、芸術的な美しさを誇ると定評があります。「渡り蟹といちじくの菊の花ちらし 大阪セット」は、食べてしまうのがもったいないほどに美しく仕上げられた逸品です。お酢のジュレに包まれた、艶やかな渡り蟹といちじく。仕上げに散らされた菊の花びらは、見た目にも美しく、ほのかな香りを加えるアクセントとなっています。その土地の名産品の旨味を引き出す、料理人の技「鱧と玉ねぎの炊き合わせ 淡路島セット」も、料理人の技が光る逸品。骨を切りつつも絶妙な食感を残すのに、料理人の技術が試されると言われる鱧。リズムよく包丁でさばかれた鱧は、見た目も食感も楽しめます。淡路島が誇る名産品、玉ねぎとともに、温かみのあるお出汁で仕上がっています。鱧の食感と玉ねぎの風味、お出汁の香りの絶妙な溶け合いがたまりません。気負いなく楽しめる気遣いも嬉しい日本料理店若くして日本料理店を開業した店主は、店名にもあるように皆でおいしい食事を囲めるようなお店にしたいと語ります。日本料理というと、敷居が高く気軽に立ち寄れないというイメージを持たれることも少なくありません。お店では、普段日本食に馴染みのない人でもオーダーしやすいよう、3種のおまかせ会席を用意しています。技術に定評のある料理人による、絶品日本料理をいただけます。「かこみ」は、JR東西線「北新地駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの場所にあるホテル エルセラーン大阪の地下1階にあります。スタイリッシュな空間で、美しくおいしい日本料理を味わいに足を運んでみては?スポット情報スポット名:かこみ住所:大阪府大阪市北区堂島1-5-25 ホテルエルセラーン大阪 B1F電話番号:06-6136-3135
2017年11月19日誰でも気軽に入りやすい! アットホームな雰囲気「まるさん亭」は真っ赤な外壁に黄色の暖簾が特徴。誰でも気軽に入りやすい、アットホームな雰囲気が感じられます。中央卸市場に来た観光客でもどこかホッとする空間です。鮮魚やカニの水槽が、訪れる人々を出迎えます。実際にそこから選んだ食材を調理するので鮮度はばっちり! 水槽を泳ぐ魚を見ながら、料理の待ち時間を楽しむ人もいます。良い食材を安い価格で! リピートしたくなるお店札幌中央卸市場に隣接する「まるさん亭」は、常に新鮮な食材が入荷する立地にあります。「とにかく良い食材を安い価格で食べて欲しい」という店主の想いをコンセプトに、多くの人々から親しまれるお店です。料理に使う食材には、店内に設置された水槽にある魚介を使う場合も。スタッフの鮮やかな手つきに見とれているうちに、あっという間に料理が完成します。おいしくないはずがない! ボリューム満点「海鮮丼」まるさん亭にある各種「海鮮丼」は、魚介のおいしさを心ゆくまで堪能できる自慢の逸品です。丼に盛り付けた具材は、ご飯が隠れるほどボリューム満点。食べ応え抜群なので、一杯でお腹が満たされます。素材の味が濃厚な海鮮丼は、醤油を控えるのが食べ方のポイント。素材のおいしさを実感できる、味とその華やかな見た目にこだわったメニューです。イカを贅沢に食べるなら「活イカ踊り刺し」お店を訪れたら一度は挑戦したい、「活イカ踊り刺し」は、お皿の上で踊るイカを新鮮なうちに食べられる贅沢なメニュー。透き通るような白さは新鮮な証拠で、口に入れるとほんのり甘く、まろやかな味わいが魅力です。贅沢なボリュームで食べる人のお腹と心を満足させてくれます。海鮮丼と一緒に注文して、シェアして食べるのもおすすめです。おいしい海鮮料理と楽しい食事の時間を過ごせる「まるさん亭」は朝早い時間から開いているので、混雑を避けたい場合は早めの来店がおすすめ。平日の朝一番が比較的混んでいない時間帯です。店内はアットホームな雰囲気に満ちているので、隣り合ったお客さんやスタッフとの会話も楽しめます。数人で訪れるのはもちろん、1人でふらっと立ち寄るにもぴったりのお店です。札幌市営地下鉄東西線の「二十四軒駅」から徒歩10分、JR函館本線「桑園駅」から徒歩15分の位置にあるお店です。中央卸売市場に隣接しているので、市場の見学ついでにお店を訪れるのもおすすめ! おいしいお魚を食べたい気分になったら、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:まるさん亭住所:北海道札幌市中央区北12条西20-1-2電話番号:011-215-5655
2017年11月13日和のテイストが満載なモダンで清潔感溢れる外観大阪「上本町駅」から徒歩5分ほどのところにある、モダンな雰囲気の「饂飩工房 うばら」。うどんの提灯が無ければ、カフェと見間違えそうなオシャレな外観です。入口の横には写真付きのメニューが設置されており、道行く人の食欲をそそります。人気店なので、お昼時や夕方にはお店の外に長蛇の列ができることも多く、人気の高さが伺えます。自分が毎日食べたい、と思えるうどんを提供店主は様々な有名店で修業を積み、「自分が毎日でも食べたい」と思えるようなうどんを提供したい、という思いから2011年9月にうばらを開店しました。当初は昼夜営業をしていましたが、「お店を1日でも長く続けたい」という強い気持ちから健康を気遣い、昼営業のみに切り替えたそう。店主のこだわりが込められたうどんは高い評価を得て、ミシュランガイド2016のビブグルマンに選出されました。サクサク天ぷらとコシのある麺のハーモニーお店で人気の高いメニューが「えび野菜天ぶっかけうどん」。柔らかいながらもコシがあり、滑らかな口当たりのうどんは細麺で、食べ飽きることが無いおいしさです。麺のおいしさもさることながら、トッピングされた天ぷらも絶品! サクサクフワフワの天ぷらも本格的です。温冷2種類から選べるので、季節やお好みに合わせてチョイスしましょう。風味がしっかり効いたお出汁とお揚げを堪能「隠しあげ(きつね)うどん」もおすすめの一品。麺が隠れてしまうくらいの大きなお揚げが乗っていることから、この名前が付けられました。お揚げは甘すぎないさっぱりとした味わい。鰹節の風味豊かなお出汁との相性が抜群です。ひとつひとつ手作りしているお店からお揚げを仕入れているので、日によってお揚げの大きさや厚みが変わってくるのはご愛嬌。並んででも食べる価値がある、そんなお店です昔から人気の高いお店ではありましたが、ミシュランに選出されて以来、人気と知名度はさらに高まり、いつも大勢のお客で賑わっています。日によっては長蛇の列をつくっていることもあるお店ですが、そのコシのある滑らかな麺と、風味豊かなお出汁は並んででも食べたいおいしさ。世界が認めた日本の味を満喫できる、そんなお店です。「饂飩工房 うばら」は近鉄大阪線・難波線・奈良線「上本町駅」、大阪市営地下鉄谷町線・千日前線の「谷町九丁目駅」から徒歩5分のところにあります。世界が認めたおいしさを、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:饂飩工房 うばら住所:大阪府大阪市天王寺区東高津町9-19電話番号:06-6764-3157
2017年11月10日ミシュランのスターシェフによるネオビストロ& ecleの総料理長はミシュラン1つ星に7年連続で輝いた経歴のあるオリヴィエロドリゲス氏。彼の生み出す料理の数々は独創的で見た目も大変洗練されています。南仏らしい鮮やかな色彩を一皿の中に調和させるだけでなく、味、香り、食感など5感を総合的に融合させるシェフの感性は秀逸です。ネオビストロの名前の通り、店内は料理をリラックスして楽しめる気軽さもあり、かしこまらずに食事を楽しむことができる雰囲気。女子会やお友達で気軽にビストロを楽しむことができるので、ふいに思い立ったときでも立ち寄れる気安さもあるお店です。天然素材のみで作り出される美しい一皿& ecleで提供されるお料理には着色料などの添加物は一切使用されていません。ソースの色はすべて天然の素材の色で構成されています。お料理に使われているお野菜や雑穀、チーズなどの農産物は、シェフが自ら日本全国から選び抜いた品々。シェフの独創的なデザインと美しい色彩、身体にやさしい食材で構成された一皿は、身体も心も健康にしてくれそうです!色鮮やかな野菜や雑穀のビストロ料理・クーリシャスをワインとともに気軽に楽しめる& ecle。肩肘はらずに最先端のフランス料理が楽しみたいときは、ぜひ立ち寄ってみてください。文/tossiスポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018
2017年10月30日