こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。「素直に気持ちを伝えればきっと伝わるはず・・・。」そんな想いを胸に、告白しようとする女子の皆さんは多いでしょうね。でもちょっと待って!もし、もしですよ。「告白してフラれたときのこと」をちゃんと考えていますか?当たって砕けろじゃダメ。戦略的に考えましょう。実は告白してフラれたときのあなたの対応で、リベンジできるかどうかが変わってくるんです。もし、まだ大好きな彼に告白していないよ~というあなた。これを事前に読んで勉強しておくことで、万が一フラれてしまった場合でも、リベンジして付き合う可能性を上げることができるんです。ではその方法についてお話します。次の4ステップを頭に叩き込んでくださいね!■1.素直にストレートに告白するまず、相手の目をみてまっすぐ見ましょう。そして素直に自分の気持ちを伝えてください。まどろっこしい言い方は無用です。今あなたが思っている相手への気持ちを端的に伝えましょう。よくシュチエーションが大事とかいいますが、二人きりで、静かな場所であれば、基本どこでも構いません。こういった「基本中の基本」を大事にしてこそのテクニックです。■2.万が一ですけどフラれたOKをもらえたのならおめでとう!付き合い立ての「一番楽しい時」を楽しんでください。でも、残念ながらフラれてしまった場合。その時は素直に、「そうですか、、」としょんぼりしましょう。でもそのままではダメ。パッとすぐに明るい笑顔を見せましょう。そして「でも言えて良かったです!記念に握手してください」と言います。次はその言葉通り、両手を出して彼の片手を包み込むように握手します。(両手の方が女の子らしいです)そして「今日はありがとうございました」とお礼を言い、さわやかに去ってください。きっと彼は意表を突かれた感じ。また、「ちょっと悪かったかな」とプチ罪悪感を残します。そして握手した感覚が残り、あなたの告白が頭に残りやすくなります。■3.明るく接するその後、彼を見かけても避けたりしない。気まずい気持ちは我慢、我慢。何事もなかったように明るく接してください。例えば、目があったら笑顔で会釈する、笑顔で挨拶する、彼に話しかけられたら明るく対応するなど、あくまでさわやかに明るく、「告白してフラれた」という悲壮感なんて微塵も感じさせないような振る舞いをしてみましょう。とにかく彼とは明るく接するようにしてください。基本、男は前向きな人が好きです。フラれると普通は落ち込みますよね?それを明るく振る舞えるあなたを魅力的に感じます。彼もちょっと悪かったかな~なんて思ったりしますし、いい子だな~って思うでしょう。■4.外見の自分磨きをするその後、外見磨きを怠らないように。どんどんきれいになってきましょう。そして明るく接すること。そういった中で彼はあなたのことが気になりだすはずです。ちょっともったいなかったかな~なんて(笑)■おわりにこの4ステップが上手く行くと。だいたい彼のほうから告白してきます。本当ですよ。そうなったらしてやったり!ですね(笑)。もちろん、告白一発OKでいけるのが理想。でも、こういった保険を頭に置いておくだけで、告白の不安は軽減できるはずです。告白は戦略的に!頑張ってくださいね☆(木田真也/ハウコレ)
2014年03月12日こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。失恋をしたときって、誰でも気持ちが落ち込みますよね。楽しかった思い出が頭をよぎったり。自分に自信がなくなったり。まるで自分が孤独な人間のように感じたり。・・・・・・。考えれば考えるほど辛くなります。でも、いくら落ち込んだとしてもね。やらなければいけないことは待ってはくれない。勉強しなきゃいけなかったり、仕事やアルバイトに行かなきゃいけない。ずっと落ち込んでばかりもいられないと思います。そんな時に「少しでも自分の気持ちをコントロールして前向きにできたら」、良いと思いませんか?今回はそんな不安定な気持ちを少しでもコントロールしやすくする方法をご紹介します。■ポイント1.「姿勢を正す」人はネガティブなことを考えると、背筋が丸くなります。丸くなるとさらに気持ちが落ち込んでしまうものです。「だって落ち込んでるんだもん、背中だって丸くなるよ・・・」と思うかもしれませんが、実は逆もしかり。人は背筋を丸くすると、なんとなく気持ちが落ち込んでしまうんです。思考によって姿勢が変わるだけでなく、姿勢によって思考も変わる、ということですね。なので、落ち込んでいても、ここは敢えて姿勢を伸ばしましょう。すると不思議と気持ちは前向きになってきますよ。■ポイント2.「視線を上げる」実は、姿勢と同様、視線も気持ちに影響を与えます。人はネガティブなことを考えると、視線が下に落ちるもの。なので、敢えて視線を上に上げましょう。姿勢と同じように、気持ちが前向きになります。昔の名曲に「上を向いて歩こう」という歌詞がありますが、あれは理にかなったことなんですよね。■ポイント3.「よしっ!と息を一気に吐く」気持ちが落ち込んで来たら、「よしっ!」と自分を律するかのように力強い声をだし、同時に息を一気に吐いてください。それと同時にネガティブな気持ちが一気に体内から出ていくようなイメージをします。すると・・・あら不思議。一時的ですが、気持ちがぐっと楽になります。■ポイント4.「明るい未来を計画する」少し余裕があるときで構わないので、将来に向けて、明るい未来を計画してみてください。人は目標があると、人生を長い視点で見ることができます。長い視点で見ると、今この出来事を大げさに受け取ることはなく、客観的に、冷静に見ることができるようになります。なので、今の辛い出来事から「学ぶ」ことができるんですね。例えば、失恋で苦しいときは、『この経験が私を強くさせる』とか、『失恋で学んだことが未来に生きる』ということに気付き始めます。すると目の前の状況に対しても、を前向きに取り組んでいけるようになるんです。■おわりにさて、いかがだったでしょうか?もちろん、辛くてしょうがないときは、人に話を聞いてもらったり、ストレス発散は大切です。これらの方法は一時的に自分を前向きにさせる方法。やはり辛い失恋は時間と、新しい恋が一番のお薬になります。無理せず上手く活用してくださいね。(木田真也/ハウコレ)
2014年03月10日12月に東京で開催される「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」にR&Bシンガー・松下優也の出演が決定した。MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVEのチケット情報本公演は、幻のライブとなった「THIS IS IT」にバックダンサーとして抜擢されたケント・モリ、マイケル・ジャクソン自身から絶大な信頼を得ていた振付師のトラヴィス・ペインらが出演。さらにグループとしての来日パフォーマンスは1973年のジャクソン5日本ツアー以来、実に38年ぶりとなるジャクソンズが出演する予定で、大きな話題となっている。このビッグイベントへの出演が新たなに決定した、R&Bシンガー・松下優也は、自他ともに認めるマイケル・ジャクソンの大ファン。「大好きなマイケルのオフィシャル・トリビュートライブに出演が決まって本当に嬉しいです。自分がどの曲を歌うことになるのか、今からとても楽しみです」と公演に向けての意気込みを語る。「MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE」は、12月13日(火)・14日(水)に東京都・国立代々木競技場 第一体育館にて開催。チケットは発売中。また松下優也は、クリスマスイブに地元・大阪でスペシャルライブ「Live 2011 〜Christmas Live @ Hometown〜」を開催。チケットの一般発売は、11月19日(土)10:00より開始となる。
2011年11月18日弱冠二十歳にして、すでに6枚のシングルとアルバム1枚をリリースし、もはや“新進”という言葉が似つかわしくない活躍を見せる松下優也。彼が、ミュージシャン・松下優也役…つまり自分自身を演じ、話題を呼んだ携帯ドラマ『ヒカリ、その先へ』の完結編が劇場公開される。写真の学校に通うも夢を見失いかけた少女と、成功を掴みつつも葛藤や孤独を抱えるひとりのミュージシャン。2人の交流を描いたこの青春ストーリーを松下さん自身はどのように受け止めたのか?二十歳の素顔に迫る――。フィクション作品で“本人役”を演じる難しさまず、ドキュメンタリーではなくフィクション作品で自分自身を演じるということについて。想像するだに難しそうな役柄にどのような気持ちで臨んだのか?「とにかく、自分のことを客観的に見るように頑張りました。例えばこれが実在しない普通の物語の登場人物なら、もちろんそれはそれで難しいですが、自分で作りこめる部分がある。でも、松下優也を演じるとなると話が違う。周りの人間で松下優也を知っている人間もいるわけで、演じながらもし自分で『足りない』とか『こうじゃない』っていうのを僕が感じていたら、それは観ている人も気づいてしまうと思うんです。だからこそ、自分を客観視しようとするんですが、これが難しかったですねぇ…。レコーディングやリハーサルのシーンは、すごくリアリティがあっていつもどおり、自分が経験したとおりに、という感じでやりやすかったんですが、女の子(=きい/倉科カナ)と出くわして喋るシーンとかは…」。普段、プライベートで女の子とバッタリ出会って喋ったりした経験を活かして…?「いや、普段そういうことないんで(笑)!仕事上なら大丈夫なんですけど、女性の方と喋るのってあまり得意じゃなくて…。恥ずかしいんですよ、元々、すごい人見知りだし。特に自分と同じ年代の女の子と喋るのは余計緊張してしまうんですね…。だからそこはすごく難しかったですが、もしかしたらそういう照れが、いい意味でリアルな映像に仕上がっているかもしれません(笑)」。早くも意外な“弱点(?)”を見せてくれた松下さん。本作以前にも、舞台や映画に出演した経験はあるが、繋がっているようで別物のようにも思えるミュージシャンとしての活動と俳優としての活動。松下さんはどのように捉えているのだろうか?「やっぱり、自分にとって音楽というのは何より特別なもので、音楽があるからこそ、いろんな出会いがあって、こういうこと(=俳優)をやらせてもらえてるんだな、と思う。その中で芝居ってすごく奥深いです。常に、自分の新しい表現を見つけていきたいと思っていますが、その中ですごく楽しんでお芝居をやらせてもらってます」。劇中、ヒロインのきいは写真を、松下さんは音楽を人生の拠りどころとし、もがきつつも自分の道を進もうとするが、現実には「やりたいことが分からない」、「進むべき道が見つからない」という若者も多い。松下さん自身、音楽でプロの道に進むと決めたのは、中学の卒業時だったという。15歳の若者が、なぜそこまでの決断をし、前に進むことができたのか?「運が良かった…なぜなら僕は音楽と出会えたから。そうとしか言えないと思う。音楽というものを見つけたとき『あ、これや』って思えたんです。うまく説明できないけど、これなら自分は前に行けるって。だから、中学を卒業するときも、自分の中でほかに選択肢はなかった。うちのオカンにまで言われましたから。『あんた、音楽やらんかったらもうあかんで』って(笑)。考えてなかったからこそ、『なれない』なんて思わなかったんだと思う。十代の根拠のない自信なんでしょうね。いまになって、よくそんな風にできたもんだなって思いますよ(苦笑)。不安も恐怖も“知らなかった”んでしょうね」。「20代はまだ大人と子供の間。30代になってようやく大人になれるのかな」そして念願のプロデビュー。だが、もちろんコトは周囲にそう見えるほど簡単ではない。「いまだに悩んで、壁にぶつかって…しょっちゅうです」とボヤキつつ、松下さんはカラリと笑う。「悩みがあるから上に行けると思ってる。毎回『まだまだや』って気づかされて、だからもっと成長できて…の繰り返し。ストレスの発散?映画観たり音楽聴いたり…でも最後は『やるしかないんだ!』って気持ちになるんですよ」。「20代ってまだ大人と子供の間。周りを見ながら30代になってようやく大人になれるのかもとか思ってます」と松下さん。ではいま、一番かなえたい夢は?「大きなところでライヴがやりたいですね。東京なら武道館。大阪なら大阪城ホールかな。自分でレコーディングしてるときは、自分の音楽が伝わるのかどうか分からない部分があって…。それがお客さんの前でやることで、お客さんにパワーもらって、アドレナリン出まくって、伝えられるもの、伝わってくるものがあるんです。そのゾクッと来る感じをひとりでも多くの人に体感してほしいんです」。すっかり“音楽野郎”の顔になった松下さんだが、少し遡って質問。女の子と話をするのが苦手って本当?ラブソングを書く機会もあるだろうに…。「いや、本当にシャイなんです…(笑)。ラブソングは…想像してみたり、自分の思いを反映させたり。というか、人見知りなのとラブソングを作るのは別のことですから(笑)!」劇中のきいとの出会いの瞬間にぜひ、注目して楽しんでほしい!特集:年下のカレ■関連作品:ヒカリ、その先へ 2010年10月23日より新宿バルト9ほか限定公開© 2010 Sony Music Entertainment (Japan) inc./ Epic Records Japan Inc.
2010年10月20日