4月から本格的に始動したSTARTO ENTERTAINMENTが4月10日(水)東京ドームで『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』を開催。13組72名が一致団結して、華々しく新たなリスタートを切った夢のステージをレポートします。STARTO ENTERTAINMENTのデビュー組が一枚岩となってドームに大集結!28組295名のタレントと契約し、2024年4月10日より本格的に新たなステージの船出を切ったSTARTO ENTERTAINMENT。史上最高のエンターテインメントを生み出すため、誰も見たこともない高みを目指し、挑戦し続ける決意表明となったのが、『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』だ。演出を松本潤さんと大倉忠義さんが手掛ける本イベントの東京ドーム公演には、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの13組72名が出演(映像出演の佐藤勝利さん含む)。生配信が決定した5月30日(木)の公演には、NEWSも加わり、14組が参加。東京・大阪で3公演、14万5000人を動員する盛大なお祭りイベントを開催する。5万5000人のファンが見守る中、堂々トップバッターで登場したのは、華やかな純白衣裳に身を包んだHey! Say! JUMP。「東京ドーム、騒ぐ準備はできているか!」という山田涼介さんのパワフルな声に大きな歓声をあげるファン。王道トップアイドルの輝きを放ち続けるHey! Say! JUMPが歌う「White Love」の甘いボーカルが、会場を一瞬にしてテーマパークに訪れたような非現実的空間に誘う。2番目はKing & Prince。永瀬廉さんと髙橋海人さんのふたりの新体制になってから間もなく1年が経つ。胸キュンソング「Koi-wazurai」で織り成すハーモニーは、ふたりだからこそより一層深まった絆が感じられる息のあったものに。ポップなミントグリーンの衣裳がフレッシュでキュートさが際立つ、なにわ男子が登場すると、東京ドームがさらに明るくハッピーな空気に満ち溢れ、高揚感に包まれた。会場の熱をグッと加速させたのは、デビュー曲を披露したTravis Japanと疾走感ある「Black Sugar」を歌ったA.B.C-Z。SixTONESは、リスタートを切るタイミングで歌うにふさわしい、“こっから始まる”と闘志を燃やすナンバーで異端児ぶりと爆発する個性を魅せつける。京本大我さんと髙地優吾さん以外の4人は、全員サングラス姿でギラギラなパフォーマンスをするのも“らしさ”満点だ。大人の色気を醸し出すムーディーなパフォーマンスが印象的だったのは、Kis-My-Ft2とKAT-TUN。事務所の改名第一号のグループとなったWEST.は心機一転リスタートを切ったばかり。デビュー10周年を迎えて、さらに熱い表現力に磨きをかかったことが伝わる楽曲をパッション全開で披露した。そして、ついつい前のグループ名を叫んで、「あっ、SUPER EIGHTになりました。よろしくお願いしま~す!」(丸山隆平さん)と訂正したのは、2024年2月4日に改名したSUPER EIGHTだ。底抜けに明るい応援ソング「がむしゃら行進曲」を披露する姿は、スーパーパワフル!会場がすっかりあたたまったところで満を持してステージに姿を見せたのは、Snow Man。選曲は「ブラザービート」。キャッチーなポーズやキレキレのダンスで会場の視線を釘付けに。歌唱のラストのほうでは、他のグループもステージに続々と登場して、皆でノリノリダンス。史上最強に豪華な「ブラザービート」で、総勢13組のブラザーたちが大集結した。ここで、小MCタイム。ラウールさんが「『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』へようこそ~!」と客席に向かって手を振り、永瀬さんが「総勢72名でエンターテインメントをお届けしま~す!」、山田さんが「応援してくださっているファンの皆様に感謝の気持ちを込めて、最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います」と宣言。ジェシーさんは「被災されている方々に届くように全力で声出していきますので…。皆さん、声出せますか?」と大きな声で叫び、コール&レスポンス。「安心して下さい。皆さん声、出てます(笑)。喉の調子がいいです、皆さん。良かったです。どうですか? 千賀くん」とMCをまわし始める。「盛り上がってるよね!」と千賀さんが言うと今度は「高橋恭平くんはどうですかねぇ?」とジェシーさん。急に振られた高橋さんは「僕ですか?」と驚きつつ、「皆さん、盛り上がる準備はできていますか? (イエーイと会場)声、出てます!」と観客を見渡し、ニッコリ。「さぁさぁさぁ、淳太くんはどうですか?」と軽快にトークをまわして会場の緊張感を一気に解きほぐす、ジェシーさんの司会者ぶりに笑いが起こる。MCの後は、先日、京セラドームでデビュー発表をしたAぇ! group。スクリーンにデビュー日5月15日(水)が映し出されるとデビュー曲「《A》BIGINNING」を初お披露目。タイトルは、a biginning=出発点という意味と「ここから始まるAぇ! group」というダブルミーニング。アグレッシブな攻めソングを勢いたっぷりに披露し、ここから明るい未来に向けて走り出していくパワーを感じさせる力強いパフォーマンスを届けた。4月1日にtimelesz(タイムレス)に改名したばかりの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんは、3人揃ってのパフォーマンスは、佐藤さんが舞台中のため、映像で公開。「今日はスケジュールのため、会場に行けなくてごめんなさい。僕たち3人はこの春から新しい道を進みだしました。そんな中で、名前を改めるだけでなく、大きな決断をいたしました」と佐藤さん。続けて松島さんが「グループから僕たち3人だけが残ったかのように思われるかもしれませんが、これはSexy Zoneから、僕たち3人を含め、5人全員の旅立ちだと考えております」。菊池さんが「僕たちtimeleszは、さらなる可能性を広げるために メンバーを増やします」とメンバーオーディションを予定していることを説明。「ただ、Sexy Zoneとして歩んだ日々が消えるわけではありません。今までの思い出を“ぎゅっと抱いて、今度はtimeleszとしてこのドームに立ちたいと強く思っています」(菊池さん)と、さらなる飛躍を誓って、「We are timelesz!」と3人で声をそろえた。選曲は、5人のラストパフォーマンスとなった配信ライブでも披露した「ぎゅっと」を。今回のイベントのみどころのひとつは、グループ同士の絆が深いコラボレーション。関西ジュニアの代表曲「バンバンッ!!」をWEST.、なにわ男子、Aぇ! groupの3組が揃って拳を高らかに上げて歌う姿に会場は大興奮。他にもKAT-TUNの「LIPS」ではコンサートのバックダンサーとしてツアーにまわってきたKis-My-Ft2、そしてKis-My-Ft2のバックについてきたTravis Japanの3組が集結。上田竜也さんと肩を組む藤ヶ谷太輔さんの姿や亀梨和也さんが玉森裕太さんと寄り添いながら歌う姿に大きな歓声が上がった。ラウールさんの「最後に登場するのは、今年デビュー10周年、そして、20周年のあのチームです」という紹介でステージに登場したのは、関西出身のSUPER EIGHTとWEST.の二組。重岡さんが「東京ドーム!」と叫び、「今から何が起こるか分かんねーぞ。何も決まってねーぞ!俺たち、暑苦しくて最高だろ!愛してるぞ」と熱く会場を煽ると、SUPER EIGHTの生演奏で「サムシング・ニュー」を披露。小瀧望さんが「10周年おめでとう、20周年おめでとう」と叫ぶ場面も。King & PrinceとHey! Say! JUMP、なにわ男子の3組という眩いコラボレーションも実現!歌ったのは、King & Princeのデビュー曲「シンデレラガール」。リフトアップステージの上でリードして歌ったのは、永瀬さんと髙橋海人さん、山田さん、道枝駿佑さんの4人。山田さんが隣で歌う髙橋さんの頬を指でつつくなど、微笑ましいやりとりも見られた。終盤、グループの代表者のあいさつも。トップバッターで感謝の思いを述べたのは亀梨さん。「皆さん、本日は本当にどうもありがとうございました。これからもですね、素敵な景色を一緒にたくさん見て行きましょう」。続いて玉森さんが「僕らの今できるパフォーマンスを通して、思いが届いてくれたら、嬉しく思います」。重岡さんは「皆さん、本当に今日はありがとうございました。僕たちの精一杯のパフォーマスが、これからも届くように頑張ります。ありがとうございました」。菊池さんは「この先もファンの皆さんと一緒に歩んで行けたらと思います。どうか僕たちと楽しい時間を過ごしてください」と、ファンに優しい笑顔を向ける。そして、最後に大倉さんが「ありがとうございました。いつもどんな時も応援してくださる皆様に感謝の思いを込めて、最後にこの歌を送りたいと思います。聞いてください」と曲振り。ラスト曲を飾ったのは、能登半島地震からの復興を願うチャリティーソング「WE ARE」だ。ピアノの音色から始まり、冒頭の目黒蓮さんの柔らかな温かみを感じさせるボーカルが耳に残るこの曲は、新たな明日へと小さな1歩踏み出す勇気を与えてくれる希望のうた。当たり前の日常の中で、ただ生きているだけで幸せということが感じられる。無理して笑う必要はないと歌い、すべての人に寄り添うような歌詞が印象的だ。永瀬さんと髙橋さんが寄り添って歌うなど、グループごとのパートも。壮大なメッセージソングに会場が優しい雰囲気に包まれて、エンディングを迎えた。村上さんが「今日ありがとうございました。今日はいろんな気持ちで足を運んでくださったと思います。なかなか集まることでないであろう13組総勢72名で、少しでも皆さんに安心していただけるようなステージを作ってきました」と1組ずつグループを紹介し、会場からそのたびに盛大な拍手が贈られる。「我々もドキドキしていましたし、スタッフもたくさんいますけれども。もう、今日はとにかく皆さんが…。今日ここに足を運んでくださった皆さんが、1番頑張って下さったと思いますので、我々72人から、拍手で皆さんのことを少しでも恩返しさせて下さい。本当にありがとうございました」と会場に訪れたファンの気持ちを汲み取った心からのメッセージを伝える村上さん。グループの形態の変化やグループ名の変更など、めまぐるしく変わっていく節目にある激動の今、それでも愛情いっぱいに、ひたむきに応援し続けてくれるファンへの感謝の想いで幕を閉じた。「今日が我々の新たな1歩、スタートだと思います。まだまだ不安もあると思いますが、どうぞ明るい未来にご一緒にお付き合いいただければ幸いです」。そんな村上さんの言葉に笑顔に包まれる会場。移り変わる時代と共に新たな挑戦に踏み出し、進化を遂げながら生み出していくエンターテインメントの未来の行方は――? 今はまだ光の刺す方へリスタートを切ったばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区) のダイバーシティ推進機構が運営するキャリアカレッジでは、5月15日、ダイバーシティ推進セミナー「ダイバーシティ推進と持続可能な経営~人的資本の向上策に着目して~」(参加費無料)を開催します。キャリアカレッジでは目まぐるしく変化するビジネス環境において、ダイバーシティを推進する経営者や研究者、実践的活動をされている方々を講師に、働く方に有益な情報や新たな取り組みなどにフォーカスをした公開セミナーを提供しています。今回のセミナーでは、積極的にダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)に取り組んでいるNestlé、Unilever、Johnson and Johnsonの3社の事例を通じて、ダイバーシティ推進がいかに競争優位と持続可能な経営を実現するかについて検討します。■ 「ダイバーシティ推進と持続可能な経営~人的資本の向上策に着目して~」【日時】2024年5月15日(水)15:00 ~ 16:30【開催方法】オンライン (Zoom)【登 壇 者】小方信幸(おがた・のぶゆき)法政大学大学院政策創造研究科教授【内容】15:00 ~ 開会挨拶15:05 ~ 講演・質疑応答16:25 ~ 閉会挨拶【定 員】100人(無料・先着順)【申 込】下記URLから必要事項を入力し、送信してください。 (締切:5月12日) 【問合せ先】 昭和女子大学ダイバーシティ推進機構〈 E-mail 〉 swu-diversity@swu.ac.jp 〈 Tel 〉03-3411-9483■ 昭和女子大学キャリアカレッジ2014年開設。ダイバーシティ推進機構が運営する、女子大学による「次世代リーダー育成スクール」。「ダイバーシティを企業の力に」をテーマに企業のダイバーシティ経営を支援し、 企業の価値創造と持続可能な発展に寄与することを目指した公開セミナーや各種プログラムを提供しています。本件に関する取材のお申し込み先昭和女子大学広報部03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp 昭和女子大学ホームページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月16日桜の季節の恒例「オープンハウス〜サントリーホールで遊ぼう!」が今月6日(土)に開催される。0歳から入場可能なこのイベントは、クラシックの殿堂サントリーホールと、そこで開催されるコンサートの数々を無料で体験できる、春恒例の人気イベントだ(11:00から17:00まで出入り自由)。大ホールでは、「オルガン・コンサート」と「オーケストラ・コンサート」が開催され、サントリーホールのシンボルである世界最大級のオルガンの響きに浸れるほか、「横浜シンフォニエッタ」のゴージャスな演奏も楽しめる。どちらも演奏者のレクチャー付きなので、クラシック初心者でも楽しめること請け合いだ。一方、小ホール(ブルーローズ)では、「クラシック・リレーマラソン」と題して、サントリーホール アカデミーの精鋭たちが15分間のミニ・ステージを次々に披露するのも楽しい限り。復活した「ホール・ガイドツアー」に参加すれば、サントリーホールを隅々まで体験できるほか、ホールにまつわるトリビアを知ることもできる。そして新たに誕生した「大人のためのミニ・ワインセミナー」では、ソムリエによるワインと音楽の話が楽しめるのも、洋酒メーカー「サントリー」ならでは。クラシックコンサートがより一層身近に感じられるに違いない。このチャンスを見逃すことなかれ!「オープンハウス〜サントリーホールで遊ぼう!」4月6日(土) 11:00~17:00サントリーホール入場無料・出入自由・事前申込不要
2024年04月02日俳優の鈴木亮平主演で北条司氏による人気漫画『シティーハンター』を実写映画化したNetflix映画『シティーハンター』(4月25日より独占配信)。ギャグとシリアスの両立が魅力の原作をいかに実写映画として成立させるか。制作におけるこだわりを鈴木が明かす。『シティーハンター』は、北条氏が1985年(昭和60年)に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)、冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)の活躍を描いた作品。Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。冴羽リョウ(鈴木)、槇村香(森田望智)、槇村秀幸(安藤政信)の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。ティーザー予告で、これでもかと鍛え上げられた鈴木の肉体美が惜しげもなく披露され、話題沸騰となっている冴羽リョウの“もっこりダンス”のシーン。また、公開されている場面写真の中には、コスプレ会場でカウボーイハットを被り、股間に巨大な馬の首を生やしながら暴れている“馬もっこり”シーンも。この“馬もっこり”について鈴木は、「開発に一番時間をかけた美術です」「“ちょうどいい”感じになるまでに試作を重ねました」と明かしている。さらに鈴木は「原作やアニメでリョウがあれだけふざけられるのは、香が制裁をしてくれる前提があるからなんです。けれど本作で描かれる香(森田望智)はまだリョウのパートナーではない。槇村(安藤政信)を亡くした悲しみや緊張感もまだ大きい段階でただふざけているだけのキャラになってしまうことは避けたかったし、どうやっておふざけシーンを挿入していくのかはたくさん話し合いました。だからこそ、劇中の“もっこりダンス”と“馬もっこり”はこの作品で最も重要なシーンともいえます。いわば『シティーハンター』の真骨頂です」と語っている。一方、XYZと書かれた新宿東口の古い伝言板の前に立つリョウの力強さが印象的な場面写真や、ティザー予告にもあるガラスを突き破ったリョウがそのまま空中で繰り出す華麗な飛び蹴りするシーンなどからうかがえるのは、シリアスでカッコいい冴羽リョウの姿。また、Netflix Japanの公式YouTubeチャンネルで公開されている動画「鈴木亮平が初めて『シティーハンター』ティーザー予告編を見た反応は?」内で鈴木は、「槇村のあのシーン」について、「原作では外で雨が降っているシーンなんですけど、今回外ではないんですけど、どうにかしてあのシーンは2人ともびしょ濡れでいたいと、みんなで考えたシーンです」と、キャスト・スタッフの原作愛あふれるエピソードを明かしている。『シティーハンター』の最大の魅力だと言っても過言ではないリョウの“二面性”、ギャップを見事に体現する鈴木、制作の現場から伝わってくる原作愛にあふれるエピソードに、もはや期待しかない。
2024年04月01日昨年5月に開館25周年を迎えた「横浜みなとみらいホール」が、記念イベント「横浜みなとみらいホール25周年音楽祭」を開催する。「プロデューサーinレジデンス」に就任(2023-25)した反田恭平プロデュースによるプログラムは、大ホールでのオーケストラコンサートから、小ホールでの室内楽コンサートまでの、大小さまざまな10公演。反田恭平率いるジャパン・ナショナル・オーケストラコンサートの実力やいかに。さらには、大御所、徳永二男による「無伴奏ヴァイオリン演奏会」や、暗闇の中、ステージと客席とで共有される道の音楽体験が楽しめる「ミュージック・イン・ザ・ダーク」公演に、名門ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団所属の若手奏者による室内楽「ブラームス室内楽演奏会」のほか、話題の天才トランペッター児玉隼人が出演するファミリーコンサート「2525コンサート」などなど、見どころ、聴きどころ満載の6日間だ。そして、前後の観光や、お買い物に食事などがふんだんに楽しめるのも、横浜みなとみらい地区ならでは。横浜を満喫するチャンス到来だ。横浜みなとみらいホール25周年音楽祭■チケット情報()()()()()()3月19日(火)〜24日(日)横浜みなとみらいホール
2024年03月04日SHINeeが6年ぶりに東京ドームのステージに立った。2023年9月30日にさいたまスーパーアリーナからスタートしたアリーナツアー「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION]」のファイナルとして2月24、25日に開催された「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」の2日目の模様をレポートします。涙が胸が熱くてたまらない!SHINee WORLD冥利に尽きる最高のステージ撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)【ペンになってもいいですか!?】vol. 193開演時間より少し前から東京ドーム内は徐々に暗くなり、気づけば会場はSHINeeを象徴するパールアクアグリーン一色に染まる。いよいよコンサートが始まる期待で歓声が大きくなる中、ステージのメインスクリーンのど真ん中に光のラインが3本、さらに上手・下手に据えられたスクリーンにもそれぞれ1本ずつ、計5本の光の柱が現れると、次第に1つにまとまって、その光の中では5人が踊るシルエットが。その意味に気付いた会場のSHINee WORLD(SHINeeのファンの名称)は大興奮。嵐のように激しいストリングスがかき鳴らされるメロディに合わせるようにステージ上のスロープが徐々に降ろされ、その中からKEY、MINHO、TAEMINの3人が登場!「東京のみなさん、本当に会いたかった!今日楽しむ準備はOKですか?」とTAEMINが問いかけると、会場の歓声はひときわ大きくなる。そして「SHINee’s back」の声が響くと、SHINee WORLDも一斉に「SHINee’s back」と叫んではじまったのは「Clue+Sherlock(Japanese ver.)」。TAEMINがハイトーンでジャジーなアレンジを入れていくなど、コンサートのはじまりから気合は十分。まさに東京ドームにSHINeeが帰ってきたことを宣言するかのような1曲目に続いて、「もっともっと盛り上がって!」とKEYが叫んで「Picasso」へ。会場中にレーザー光線が乱反射する華やかなステージの後は、「Stranger」でTAEMINがすさまじいロングトーンを響かせる。「Dream Girl」まで、6曲続けてノンストップで駆け抜けた。撮影・金谷龍之介(田中聖太郎写真事務所)MINHOが「SHINee、ただいま!」と絶叫すると、会場のSHINee WORLDも「おかえり」と大合唱。あたたかい雰囲気の中、3人は以前に東京ドームに立った時のことを振り返る。KEYが「東京ドームは6年ぶり。2018年7月のファンミが最後のドーム公演で、(それから)いろんなことがありましたけど、ついに東京ドームでみなさんに会うことができました!」と喜びを爆発させた。今回のドーム公演は、昨年9月からスタートしたアリーナツアーのファイナルでもある。「アリーナツアーに来た方?」とKEYが問いかけると、客席からたくさんの手が上がる中、なぜかMINHOも「SHINeeも、もちろん」と手を挙げる。TAEMINは「あらためてこうして東京ドームのステージに立ててうれしいですし、実は僕たち最初(前日)の公演、けっこう泣いたじゃないですか」と苦笑して、「僕は泣かなかったですけど!」と言い訳。「それくらい、僕たちが目指していた、(みんなに)会いたかった瞬間でしたよね」と前日の公演を振り返った。撮影・田中聖太郎「Picasso」は、「振り付けを90%くらい忘れちゃってたけど」(KEY)、「僕は99%忘れてた」(MINHO)と語ったくらい久しぶりの曲。この曲を一生懸命練習したというホールツアー当時を振り返り、「微妙なピンクと微妙なグレーの衣装を着てた」というKEYの言葉に会場からは笑いが起きた。MINHOのボーカルから始まった「Good Evening」では花道の先でファンにハートを飛ばしたり、TAEMINの「楽しい曲です!」という紹介どおり、楽しいパフォーマンスに。ラストはMINHOのほっぺにKEYとTAEMINがハートを作り、MINHOは両手で指ハートを作ってにっこり。ダンサーによるパフォーマンスの後には、衣装を着替えて「HARD」へ。印象的なドラムとギターのロックサウンドに大勢のダンサーを従えてのパフォーマンスが映える。「Body Rhythm」ではMINHOがジャケットを脱ぎ捨て、タンクトップにハーネスという刺激的な衣装を見せると、会場からは絶叫に近い歓声が。メインステージの前方がアリーナ席上空を通過して移動するムービングステージを使ってセンターステージまで移動し、「JUICE」まで怒涛のパフォーマンス。激しいダンスの連続に、最後にはさすがにマイクが息の音を拾うほどだったが、すぐに持ち直してトークへ。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)トークの話題はメンバーの最近の活動について。KEYは1月にコンサート(「2024 KEYLAND ON : AND ON」)、MINHOはファンコンサート(「2024 BEST CHOI’s MINHO FAN-CON Multi-Chase」)があったことを報告し、MINHOが「ファンコンの時、KEYくんは連絡してくれたのに、なんでTAEMINは連絡してくれなかったの?」と聞くと、TAEMINは「祈りました」と意味深な笑顔を見せる一幕が。MINHOはドラマの撮影も無事に終了したそうで、5月くらいに韓国で放送されると告知していた。TAEMINは3月に日本武道館で3日間、ソロコンサートをやるとあらためて報告し、「武道館といえば初めてコンサートした場所なので意味があるし、みなさんの前で素敵なステージを見せるためにがんばっているので、期待してください」とにっこり。「3日間の公演は大丈夫?」とKEYに心配されると、「正直に言うとちょっと心配です」とTAEMIN。「2日やっても背中とか腰が痛いのに(笑)。僕、(振り付けで)長い間背中を反ることが多いので、そうすると目の周りに血管が出て赤くなる」と言うと、2人は「バレてない、バレてない」と励ましていた。KEYは6月と7月に何かあるかも、と期待を煽った。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)その後もおしゃべりは止まらず、リハの合間に買い物をしてMINHOがTAEMINにプレゼントをした話などで収集がつかなくなったところで、「次はSHINeeで一番パワフルな曲です」という紹介から「Everybody」へ。2人がTAEMINの腕を引っ張り上げるようにして始まったこの曲はSHINeeにとってもSHINee WORLDにとっても思い出がありすぎる曲。3人の背中を後押しするような歓声が会場をいっぱいに満たし、その勢いのままに続けた「LUCIFER」では会場のコールの音量が最大ボリュームに。息をつかせぬダンスに畳み掛けるようなラップ、東京ドームに鳴り響く「ムッキンチェ」のコールと、全員の気持ちが一つになった瞬間を味わった。ここでムービングステージは会場中央からさらに後方へ移動。「View」ではバックステージの十字型のステージがリフトアップし、「Downtown Baby」ではそのステージが回転しだすという驚きの仕掛けも。ドーム後方かつ上階のファンにも自分たちが近くまで会いに行く、というSHINeeの気概を感じた。「Dazzling Girl」ではトロッコに乗ってドームを1周。トロッコの上で全力で飛び跳ねながら会場を盛り上げ、最後まで会場のあらゆる席にいるファンに手を振り続けた。撮影・金谷龍之介(田中聖太郎写真事務所)5人のシルエットが映し出されたVCRの後には、「Replay -君は僕のeverything-」「Love Like Oxygen」、「Your Number」としっとり聴かせる曲が続く。パフォーマンスが注目されがちなSHINeeだが、こうして聴くと曲のよさ、ボーカルのうまさが際立つ。KEYの「Hey, can I get your numbe?」のセリフで終わった後、MINHOが「ヘイ、今日はいいじゃないか」と茶化すように褒めると、KEYは苦虫を噛み潰したようなものすごい表情に。このセリフを2人も言ってみることになり、まずはTAEMINが「ヘイ、こっちにおいで。携帯番号ちょうだい」とおどけて言ってみせると、MINHOは普通にセリフを言ってKEYに「3.5点」と辛口の評価をくだされていた。コンサートもいよいよ終盤へ。クライマックスへと向かうこのパートは、愛にあふれた楽曲で揃えられた。KEYが「一緒に歌って!」と言って始まった「Keeping Love Again」に続き、「Fire」で雲間から覗く太陽の光のようにやさしく光るペンライトの海が左右に揺れる中、再びムービングステージに乗って後方へ向かい、「Diamond Sky」では「この手を伸ばして」の歌詞では会場中の手が上がった。壮大なメロディの後、アコースティックギターが鳴る「LOVE」では客席にペンライトの光で「LOVE」の文字が浮かび上がり、3人とも目をうるませながら客席を愛おしそうにいつまでも眺めていた。撮影:田中聖太郎アンコールでは3人が大きなフロートに乗って登場!「SUPERSTAR」、「Runaway」、「The Feeling」とたっぷり3曲を歌いながらドームをぐるりと巡り、サイン入りのフリスビーを投げ入れていく。フリスビーを投げ終わると、MINHOとTAEMINがトロッコの上でめちゃくちゃに踊りはじめたり、最後まで全力で楽しむ様子にほっこり。メインステージに移動した後も2人は踊りながらクルクル回りだし、エンジンのかかった2人はKEYでも止めることができなかった。ここであらためて、アンコールを待つ間にSHINee WORLDが歌った「君がいる世界」についても「ありがとうございます」と感謝。KEYは「個人的に本当に好きな曲」とうれしそうに語った。今回は昔を思い出せる曲を中心にセットリストを組んだそうで、「他にも歌いたい曲はいっぱいあったのに、全部『Keeping Love Again』に負けた」という裏話も。撮影・田中聖太郎「この曲も何年か歌ってなかった曲なんですが、SHINeeにとっていろんな思い出があるし、特別な意味がある曲」とKEYが紹介して始まった「Colors of the season」ではKEYが静かに涙を流しはじめた。スクリーンにコンサートのはじまりの時と同じく5本の光の柱が登場し、この日最後の曲、「1000年、ずっとそばにいて…」がスタート。後方にあったムービングステージがゆっくりと前方に戻っていきながら、3人の目には客席をカラーパネルで彩った「SHAWOLSHINee」の文字が目に飛び込んできたはず(SHAWOLはファンの名称であるSHINee WORLDの略称)。目をうるませながら最後まで歌いきり、曲が終わるとついにMINHOの目からは大粒の涙がこぼれおちた。KEYも「これは、本当に…」と声をつまらせ、TAEMINは「みなさんのイベント、いつも感動ですね」としみじみ。「こうして僕たちがみなさんからずっと愛されて、お返しできるようにしたいんですけど、いつもみなさんが僕たちにずっと愛をくれて…。本当にありがとうございます!」とTAEMIN。「ここからみなさんを見ると、世界で一番きれいです」と続けると、KEYは「そこ狭いからSとHの位置が微妙だけど、そこ以外は大丈夫です」といつもの調子を取り戻した。撮影・石井亜希(田中聖太郎写真事務所)「一緒に昔の音楽を聴きながら、昔やってたコールとか、一緒に歌ってたフレーズとか、懐かしいとか言いながらそれを歌うこと、踊ることができる日がくるのかなって思った瞬間もあったんですが、それが美しく実現できてうれしいです」としみじみ語ったKEY。続けて、「今までもありがとうございましたし、今からよろしくお願いします。この次のライブで、昨日会ったみたいにまた自然な雰囲気で会いましょう!」と挨拶。TAEMINは「いつの間にかMINHOさんまでみなさんの前で泣くことができるようになりましたよね」とからかうように言うと、KEYは「歳だよ、歳!」と苦笑。それを受けて「これが絆か、それとも歳か。どっちだ!」とTAEMINも苦笑。MINHOはTAEMINの肩を抱きながら笑顔でそれには答えず。最後は3人で「1000年、ずっとそばにいて」をアカペラで歌いながら、「SHINee、いってきます!」というKEYの言葉で、まばゆい光を放つステージ上のスロープに吸い込まれていった。取材・文 尹 秀姫
2024年03月01日ふるさと祭りで大行列だったあの丼が3/8〜13に期間限定で復活!一般社団法人日本たまごかけごはん研究所[文京区:代表理事 上野貴史]がプロデュースする「夢の卵丼」が、3/8(金)〜3/13(水)開催の東京ドームシティプリズムホール「ご当地よいどれ市2024」に出店します。あらゆる魚卵と卵黄が乗った背徳感溢れる絶品丼【期間】2024年3月8日(金)〜2024年3月13日(水)【場所】東京ドームシティ プリズムホール【営業時間】8日(金)16:00~23:009日(土)11:00~23:0010日(日)11:00~21:0011日(月)~13日(水)13:00~21:00【夢の卵丼】うに、いくら、とびっこ、明太子、キャビア、卵黄がごはんの上にオンされている、夢溢れる丼。口直しの生胡椒が美しいキレを出します。器はえびせんでできているので、最後まで食べられます。背徳感はあるが地球には優しい次世代の丼。【グランプリたまご】たまごかけごはん祭りの歴代優勝たまご3種。・日本一こだわり卵(兵庫)星付きレストランや高級旅館でも愛用されているたまご。NYにも輸出。・夢王(兵庫)3連覇して唯一殿堂入りしているたまご。真っ赤な黄身と強い旨味。・ゆずたま(高知)柚子香る不思議なたまご。女性人気圧倒的No.1。たまごは上記3種からお選びいただけます。KuraMaster2023純米大吟醸の部「金賞」受賞!ご当地よいどれ市2024はお酒を楽しむイベントでもあります。研究所が選んだのは、夢の卵丼で使用されているお米「いちほまれ」の兄弟米に当たる「さかほまれ」を使用した純米大吟醸『越前岬』。ふくよかな旨みと芳醇な甘みが夢の卵丼にベストマッチ。海外でも評価がうなぎ登りの『越前岬』、こちらも酔うチェックです!3/8〜13は東京ドームシティ プリズムホールに車以外でLet’s go!ご当地よいどれ市2024 日本たまごかけごはん研究所公式オンラインショップ 公式X 公式Instagram 公式Facebook 公式LINEアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月01日ORANGE RANGEが、全国ホールツアーを開催することが決定した。本ツアーは、9月21日(土) の埼玉・サンシティ越谷市民ホールを皮切りに、全国24都市を3カ月かけてまわる予定で、内容やタイトルは後日発表となる。チケットは、ファンクラブ「RANGE AID+」年額会員を対象とした抽選先行を3月10日(日) まで受け付けている。併せてツアーのトレーラー映像が公開された。『ORANGE RANGE LIVE TOUR 024~タイトル未定~』トレーラー映像<ツアー情報>ORANGE RANGE LIVE TOUR 024~タイトル未定~9月21日(土) 埼玉・サンシティ越谷市民ホール 大ホール9月23日(月・休) 大阪・オリックス劇場9月28日(土) 大分・日田市民文化会館 パトリア日田9月29日(日) 福岡・ミリカローデン那珂川 文化ホール10月5日(土) 群馬・太田市民会館10月6日(日) 新潟・越後妻有文化ホール「段十ろう」10月12日(土) 福島・白河文化交流館コミナス10月13日(日) 宮城・トークネットホール仙台(仙台市民会館)10月19日(土) 千葉・市原市市民会館 大ホール10月20日(日) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール11月2日(土) 福岡・黒崎ひびしんホール(北九州市立黒崎文化ホール)11月3日(日・祝) 熊本・玉名市民会館11月9日(土) 愛媛・宇和島市立南予文化会館11月10日(日) 高知・土佐清水市立文化会館 くろしおホール11月16日(土) 愛知・安城市民会館サルビアホール11月17日(日) 静岡・掛川市生涯学習センター11月23日(土・祝) 栃木・とちぎ岩下の新生姜ホール(栃木文化会館)大ホール11月24日(日) 神奈川・相模女子大学グリーンホール12月7日(土) 和歌山・和歌山県新宮市 丹鶴ホール12月8日(日) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢12月14日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール12月15日(日) 滋賀・八日市文化芸術会館12月20日(金) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場12月21日(土) 山口・シンフォニア岩国(山口県民文化ホールいわくに)特設サイト:
2024年02月26日誕生日などのお祝い行事には欠かせないケーキ。特に大きなホールケーキは、見ているだけでもワクワクしますよね。しかしホールケーキの場合、同じサイズできれいに切り分けるのが難点といえます。筆者は包丁で切ろうとすると形が崩れるほか、形を整えようとうっかり手で触りそうになってしまうことも…。実はケーキをカットする裏技として、包丁を使わない方法があるので紹介します!包丁を使わずにホールケーキを切り分ける方法使うのはなんと、料理を取り分ける時に便利なトングです。トングを使えば包丁を使わず、形も崩すことなく簡単に皿まで運べるのだとか。トングは、日用雑貨店の『無印良品』で購入した一般的な形状のものを使用します。用意したのはタルトなので、比較的形は崩れなさそうですが、硬い部分がうまくカットできるか心配です。果たしてトングきれいにカットできるのでしょうか…。使い方はとてもシンプル。トングをケーキのカットしたい幅に調整し、ケーキの中央に入れ込むだけ!最初にトングの幅を調整しておけば、しっかり均等に切り分けることができるでしょう。カットする前には、あらかじめトングをよく洗って清潔な状態にしてください。思っていた以上にきれいにカットできました!少しグッと押し込む必要がありましたが、きっちり切り離せています。ちなみに、トングで挟んだまま皿まで移動させてみましたが、さすがに滑り落ちそうでした…。ケーキサーバーなどで下を支えると、安定感のある状態で皿へ移すことができるかもしれません。トングの形状上、カットした中心部分が丸みを帯び、ちょっとだけ崩れてしまいましたが、包丁で切るよりもきれいだと感じました。生地が非常に柔らかいなど、より崩れやすいケーキのほうがこの裏技の効果を実感できるかもしれません。また、フルーツなどのトッピングが多い場合には、先にフルーツを取り除くなどの工夫をしてみてください。いつも崩れたケーキにガッカリしていた人は試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2024年02月16日家族や友人と一緒に楽しむ誕生日会やクリスマス会などのパーティーにはホールケーキが欠かせません。ホールケーキがあると、その場がいっきに華やかになりますよね。ところで、このホールケーキを5等分しなければならない場合、あなたはどのようにしていますか。目分量で切ったり6等分して1つ余らせたり、色々な方法を試してきたのではないでしょうか。本記事では、ネットで見つけた、家にあるものを使って簡単にホールケーキを5等分する方法を試してみました。ピザやガレットにも使えるので、円のものを取り分ける際の参考にしてください。5等分するのに必要な3つの道具ホールケーキを5等分するためには、必要な道具が3つあります。包丁と203幅のアルミホイル・爪楊枝です。どれもほとんどの家庭にあるもので、なくても100円ショップなどで簡単に手に入ります。アルミホイルで五角形を作ろうホールケーキを5等分するためには、まずアルミホイルで五角形を作る必要があります。早速、作り方を確認しましょう。1~23になるくらいに折るアルミホイルが203×1~23の細長い四角形になるよう、何度か折っていきます。絶対に1~23である必要はないのですが、そのくらいが1番扱いやすい長さなんだそうです。ちょうど、写真のような形になります。3回、半分になるように山折りを繰り返す先ほどの細長い形になったアルミホイルを半分におり、さらに半分、さらに半分と、3回半分に山折りにします。このように、かなり小さくなります。しっかりと折り目をつけておきましょう。折り目がついたら開いて、全ての折り目を山折りにしましょう。3つの面を重ねて五角形を作る折り目を境に全部で8つの面ができています。面同士を3つ重ねてテープで留めると五角形の出来上がりです。五角形を使って5等分しよう爪楊枝をホールケーキの中心に刺し、目印にしましょう。爪楊枝が真ん中になるように五角形を置きます。五角形それぞれの頂点とホールケーキの中心である爪楊枝がつながるようにカットすれば、ホールケーキの5等分が可能です。本当に簡単だった実際にやってみると本当に簡単です。「こうかな、どうかな」と包丁を当てては離してを繰り返したり迷ったりせず、スムースにホールケーキをカットできます。しかも、周りに「なるほど」「すごい」と感心され、いい気分になれるというおまけ付き。家にあるものでできるため、かなり手軽に感じます。気軽にホールケーキをカットしようこの方法を使えば、安心してケーキを等分できます。しかも、家にある道具を活用するので、手軽にできるのも魅力です。ホールケーキのカット役に任命されるとプレッシャーがかかります。まして奇数の等分は難易度が高いですが、本記事で紹介した方法を使えば、プレッシャーを感じることなく気軽にホールケーキがカットできるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月09日メンズスタイルで数年前にヒットしワ―ド=シティボーイ。その女子版とも言える、“シティガールファッション”が今、注目を集めています。おしゃれだけど決めすぎない、 ラフだけど野暮ったくなく、絶妙に都会的。そんなシティーガールファッションは、デイリーコーデの良いお見本です。そこで今回は、いまフォーカスしたい【シティーガールファッション】を特集。 「いつものコーデをもっとおしゃれにアップデートしていきたい!」という人は、ぜひ参考にしてみて。これぞシティガール!「アウトドアウェア」を着こなして出典:Instagramアウトドアウェアは、シティガールにとって今やワードローブに欠かせないアイテム。一見アンマッチなフリースとチェック柄スカートの組み合わせも「白ソックス × バレエシューズ」のトラッドな足元で、洗練ムードが加速します。シンプルコーデは「だぼっと感」でこなれムードに出典:Instagramだらしなく見えそうな上下ゆるゆるのコーデも、ファッショニスタの手にかかればおしゃれ上級者な雰囲気に。スウェットにハイネックをレイヤードしたり、トップスの裾を前だけINしたり、ちょっとしたスタイリングでシンプルコーデもこなれ見えが叶います。ジャケットはラフ & カジュアルに着る出典:Instagram「カーゴパンツ × ロンT」のカジュアルコーデに合わせるジャケットはサイズ選びが肝心。今季は、肩幅度外視のビッグシルエットをチョイスして、ラフに着るのが正解です◎ 赤いキャップという一見インパクトのある小物づかいが周りと差がつくおしゃれのポイント。春こそトライしたい「デニム on デニム」スタイル出典:Instagram「デニム on デニム」スタイルにロングのステンカラーコートを重ねたレイヤードコーデは、春先にぴったり。赤のニットとスニーカーを差し色におしゃれをグッと盛り上げて。ビッグシルエットの「Gジャン」はマストハブ!出典:InstagramビッグシルエットGジャンは春の大本命アウター。パジャマ見えが心配なあったかフリースパンツもGジャンを合わせれば一気にお出かけ仕様に。メンズ感が強いコーデだからこそ、赤のリップで女っぽさをアピールして。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@asakokoko10様、@kumika_iiio2様、@nao_pageboy様、@flower__530様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年02月04日オダカ(ODAKHA)から、シティショップ(CITYSHOP)限定のニットウェアが登場。2024年2月3日(土)より、シティショップ全店舗ほかにて発売される。ブラックでまとめたニットプルオーバー&ジャケットオダカとシティショップが、2023年7月に続いて2度目のコラボレーション。オダカならではのニット技術を駆使した、ブラックのプルオーバーニットとジャケットの2型を用意する。プルオーバーニットは、レースのように複雑な編みで仕上げた「Crazy Knit」シリーズの限定アイテム。リネンとコットンの透かし編みによるプルオーバーにハンドニットを組み合わせ、繊細さと大胆さをあわせ持った1着に仕上げている。一方、ニットジャケットは、緻密なプログラミングに基づくフレアシルエットが特徴。肩に馴染むドロップショルダーと大胆に広がる裾により、メリハリの効いたフォルムを叶えた。詳細オダカ フォー シティショップ発売日:2024年2月3日(土)取扱店舗:シティショップ 全店舗・オンラインストア展開アイテム:・Crazy Lace Knit (Pullover) 53,900円・Nana Flare Jacket (Jacket) 58,300円カラー:いずれも ブラックサイズ:いずれも フリー
2024年02月02日レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、5月18日(土) と20日(月) に東京ドームで来日公演を行うことが決定した。昨年2月に約16年ぶりの単独来日公演を行ったレッド・ホット・チリ・ペッパーズが再び来日。今回は東京ドーム2公演のみで、ベストヒット満載のスペシャルライブを行う。チケットは、Mastercard限定先行先着販売が2月1日(木) 18:00よりスタートする。詳細は来日公演特設サイトにて。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ来日公演決定!チャドからのコメントが到着!<公演情報>レッド・ホット・チリ・ペッパーズ・アンリミテッド・ラブ・ツアー5月18日(土) 東京ドーム開場 16:00 / 開演 18:005月20日(月) 東京ドーム開場 17:00 / 開演 19:00【チケット】VIP SS席 128,000円(税込)※アリーナ前方指定席、VIPラウンジアクセス、グッズ付き、VIP専用入場ゲートVIP S席 48,800円(税込)※アリーナ指定席、グッズ付き、VIP専用入場ゲートVIP バルコニー席 29,800円(税込)※バルコニー指定席、グッズ付き、VIPバルコニー専用トイレ、VIP専用入場ゲートSS指定席 22,800円(税込)S指定席 14,800円(税込)A指定席 10,800円(税込)B指定席 9,800円(税込)■Mastercard限定先行販売(先着順):2月1日(木) 18:00~2月4日(日) 23:59■H.I.P.会員抽選先行:2月8日(木) 12:00~2月11日(日) 23:59■Artist抽選先行:2月8日(木) 12:00~2月11日(日) 23:59■オフィシャル1次抽選先行:2月12日(月・祝) 12:00~2月19日(月) 23:59
2024年02月01日フルーツタルト専門店キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、東京ドームシティ店併設のテイクアウト専門ドリンクスタンド「スタンド ジュ エ テ(stand de jus et thé)」にて、新作メニュー「蜜柑のフルージュ」を発売。2024年1月17日(水)より冬季限定で登場する。「スタンド ジュ エ テ」“みかん”を使った秋冬限定フラッペ2023年7月にオープンした「スタンド ジュ エ テ」は、キル フェ ボンにとって初の試みとなるテイクアウト専門のドリンクスタンド。フルーツタルトをイメージしたフラッペ、フルーツティー、フレーバーティーの3つのカテゴリーから、スイーツ感覚で楽しめるドリンクを提案している。ビターチョコとカスタードフラッペが織りなす濃厚な味わい今回、期間限定でラインナップに加わる「蜜柑のフルージュ」は、フラッペ「フルージュ」シリーズの新作。キル フェ ボンの季節限定タルト「オレンジのタルト」をイメージしており、濃厚かつ爽やかな蜜柑の甘酸っぱさに、コクのあるカスタードのフラッペ、ビターなチョコフレークが織りなす相性抜群のハーモニーを楽しめる。詳細「蜜柑のフルージュ」874円※テイクアウトのみ。販売期間:2024年1月17日(水)~※冬季限定住所:東京都文京区春日1丁目1-1 ラクーア1F キル フェ ボン東京ドームシティ店営業時間:11:00〜18:00
2024年01月18日公演開始にあわせてイベントCMを公開! 『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』との連動キャンペーンも開催決定!リアル脱出ゲームを主催、企画制作する株式会社 SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、2024年1月18日(木)『春日に支配された東京ドームシティからの脱出』の公演開始にともないイベントCMを公開、そして『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』との連動キャンペーンを行うことを発表いたします。■イベント特設サイト: ■イベントCM: ■キャンペーン詳細: 「リアル脱出ゲーム」とは、謎解きを通して参加者がまるで“物語の登場人物”になったかのような体験ができる体験型ゲームイベントです。そんなリアル脱出ゲームが15周年を迎えた「オードリーのオールナイトニッポン」とコラボレーションしたリアルイベントを、東京ドームシティにて本日2024年1月18日(木)~2024年3月13日(水)の2ヶ月限定開催いたします。プレイヤーは専用の謎解きキットを使って、東京ドームシティ内を実際に歩きながら謎を解いていくことで、ゲームクリアを目指します。ゲームの舞台は『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』の数日前。オードリー春日俊彰失踪のニュースが世間を騒がせます。そんなさなか、番組宛に一通の謎めいたメールが届きます。「東京ドームシティは春日によって支配される。止めたければ、謎を解け」。一体、春日に何があったのか、ライブは無事に開催されるのか。若林やチーム付け焼き刃(番組スタッフ)と協力して、リトルトゥース(番組リスナー)として謎だらけの事件を解決し、東京ドームライブを成功に導くことはできるのか!?公演開始にともないイベントCMを本日公開。本イベントのために撮り下ろされた、オードリーの写真をふんだんに使用したリトルトゥース必見のCMです。また、『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』との連動企画として、「オードリーのANN15周年記念イベントを遊びつくそうキャンペーン」を実施決定!『春日に支配された東京ドームシティからの脱出』と『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』の両方にご参加いただいた方に本キャンペーンのオリジナルステッカーをプレゼントします。オリジナルステッカーのデザインはもらってからのお楽しみ! リトルトゥース必見のステッカーをぜひ直接お確かめください。特典の引換可能期間は『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』の開催期間内なのでお見逃しなく!「オードリーのANN15周年記念イベントを遊びつくそうキャンペーン」概要■キャンペーン概要 ■キャンペーン参加方法『春日に支配された東京ドームシティからの脱出』および、東京ドームシティで開催する『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』に参加。■特典引換方法『春日に支配された東京ドームシティからの脱出』参加時に配布するキャンペーンカードを『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』入場時にご提示いただくとキャンペーン特典のオリジナルステッカーと引き換えいたします。または、『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』入場時に配布するキャンペーンカードを『春日に支配された東京ドームシティからの脱出』参加時に受付でご提示いただくとキャンペーン特典のオリジナルステッカーと引き換いたします。■特典引換可能期間2024年2月17日(土)~2024年3月10日(日)■キャンペーン特典キャンペーンオリジナルステッカー『オードリーのオールナイトニッポン15周年展』概要■イベント特設サイト ■会場Gallery AaMo (ギャラリー アーモ)■開催期間【プレオープン】2024年2月17日(土)~18日(日)【平日・土日祝】2024年2月19日(月)~3月10日(日)■時間平日 12:00~21:00土日祝 10:00~21:00※最終入場は閉館の30分前■チケット販売情報【平日入場券】1,800円(税込)【土日祝入場券】2,000円(税込)【プレオープン入場券】1,800円(税込)※未就学児入場無料※土日祝、プレオープン日:日時指定(1時間ごと)/平日:日付指定※再入場不可■プレイガイドチケットぴあ【販売開始】2023年12月9日(土)19:00一般販売開始【発券開始】2024年2月1日(木) 10:00 ~【購入上限数】1人4枚まで申込可能■主催ニッポン放送 / 東京ドーム / ケイダッシュステージリアル脱出ゲーム『春日に支配された東京ドームシティからの脱出』概要■イベント特設サイト ■会場東京ドームシティ■開催期間2024年1月18日(木)~2024年3月13日(水)■プレイ形式制限時間:なし所要時間:90分程度人数制限:なし■ストーリーオードリー春日俊彰、失踪。そのニュースが世間を騒がせたのは、『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』の数日前だった。そして、番組宛てに一通の謎めいたメールが届く。「東京ドームシティは春日によって支配される。止めたければ、謎を解け」その直後、東京ドームシティに春日が姿を表す。そして大きな声でこう叫んだ。「トゥース!」すると、東京ドームシティを歩いていた人々が足を止め、うつろな目になり、操られたようにカスカスダンスを踊り出す!若林とチーム付け焼き刃(番組スタッフ)は、この怪事件を受けて「春日対策本部」を立ち上げる。優秀なリトルトゥース(リスナー)を集めて、この謎だらけの事件を解決するために。いったい春日に何があったのか?ライブは無事に開催されるのか!?解決できるのは、リトルトゥースしかいない!すべての謎を解き明かし、東京ドームシティを救え!!【チケット販売情報】■チケット販売価格平日チケット2,600円(税込)土日祝チケット2,900円(税込)■販売期間【スクラップチケット、チケットぴあ】2023年12月9日(土)15:00 ~■受付場所東京ドームシティ アトラクションズ ラクーアチケットカウンター(ラクーア 1F)引換時間:11:00〜20:00※イベントや混雑等の状況により変更する場合あり※現地でのチケット販売はございません。■主催SCRAP /ニッポン放送 / 東京ドーム / ケイダッシュステージ■企画制作SCRAP補足情報■リアル脱出ゲームとは2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで1,090万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。公式サイト: X(旧ツイッター)アカウント:@realdgame■SCRAPとは2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: X(旧ツイッター)アカウント:@scrapmagazine■『オードリーのオールナイトニッポン』とは人気お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭と春日俊彰がパーソナリティを務める、ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで放送しているラジオ番組です。2024年2月18日(日)には、「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」の開催を予定しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月18日結成20周年を迎えたNEWSが12月20日(水)に東京ドームで「NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE!!!~シングル全部やっちゃいます~」を開催。3人体制では初の東京ドーム公演となったスペシャルステージを振り返ります。結成20周年のNEWSが5年ぶりの東京ドーム公演で届けた感動のステージ2023年9月15日で結成20周年を迎えたNEWS。記念すべきアニバーサリーライブは、タイトルに「シングル全部やっちゃいます」と銘打つ通り、NEWSが20年間で発表した全30枚のシングル楽曲を詰め込んだ内容に。近年のライブやテレビで披露していない楽曲も加わり、全部で47曲楽しめるという豪華絢爛、夢のステージだ。“NEWS TIMES”という英字のニュースペーパーをイメージさせるセットの静止画が映像に切り替わると、懐かしいデビュー当初の3人の姿が映し出される。その映像がファン投票1位の楽曲『U R not alone』の歌詞にいつの間にか切り替わると、NEWSの登場を今かと待ちわびるファンが歌い出す。その優しい歌声は、20年という長き月日を走り続けてきたNEWSを称えるかのように愛情たっぷりなのが伝わってくる。そんな温かなムードの中、3本のピンスポットライトに照らされて登場したNEWSの3人。東京ドームでライブを行うのは、5年ぶり。3人体制では初めてのドーム公演だ。『U R not alone』を歌う増田貴久さんの歌声が感動で震えているように聴こえる。小山慶一郎さんは、イヤホンを外すと、ファンに「もっと聴かせて!」と、せがむようにファンの歌声に耳を傾ける。加藤シゲアキさんは、力強い表情でステージに立ち、まるで胸の鼓動を抑えるように前をじっと見据えながら歌う。集結した5万5千人を前にしたその3人の感慨深そうな表情と佇まいから、東京ドームに再び立てた喜びと感動が伝わってくる。2曲目は、『未来へ』。2022年のツアーからNEWSの音楽を支えてきた生バンドの演奏が本公演でも参加。この20年間で一層深みを増す表現力を培った3人のボーカルをバンドが引き立てる。『BURN』では、炎の特効が燃え盛る中で情熱的に歌い踊り、会場の熱を一気に上げ、NEWSワールドへ没入していく。イントロが流れた瞬間、「この曲が聴けるのか」という歓喜のどよめきが巻き起こったのは、『紅く燃ゆる太陽』。この曲は、2004年リリースとデビュー2年目に歌った懐かしい曲。間奏の台詞は、小山さんが担当。さらには『サヤエンドウ』(2006年)『TEPPEN』(2005年)とデビュー初期の楽曲が続き、当時の3人の映像も映し出される。フォーメーションも、歌うパートも今に更新され、紡ぐNEWSの楽曲の歴史。何度もあきらめそうになりながらも、NEWSを続けてきた3人。こうして20周年に東京ドームを超満員で観客を埋め尽くす今という瞬間を寄り添ってきたファンと共に幸せを噛みしめる時間となった。20曲駆け抜けた所でMCへ。小山さんが「もう20年です!20年やってきました。ありがとうございます」と改めて言うと会場から拍手が。加藤さんが「20年って、もっと落ち着いたライブをするもんじゃないの?(笑)」と言うほど、序盤から踊りっぱなしのセットリスト。「いや~、結構動き回っているよ。これからまだまだヤバいぜ」と小山さんが喜びの悲鳴をあげると、「だから、シングル全部やるなんて無謀だよって俺言ったじゃん」という増田さん。「いや、君がシングル全部やろって言ったんでしょ?(笑)」と小山さんがツッコミを入れ、加藤さんは「まだ半分もやってないよ。できるの? 君たち」と、ふたりに冗談交じりに尋ねる。すると、顔を見合わせて、思わず無言になる小山さんと増田さん。タイトルが“シングル全部やっちゃいます”にも関わらず、「シングル半分しかできませんでした…ってなったら……(笑)」と、シングル全曲披露という前代未聞の公演内容について、ワチャワチャする3人の仲良しぶりに会場が笑いに包まれた。ここで小山さんが「3人で、この景色をもう1回見られたっていうのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」と仕切り直す。増田さんが「我々は20年間経ってもドーム慣れしないというかね」と言い出すと、加藤さんは「今日なんかデビューみたいな感じ」、小山さんは「20年目にしてデビューの気持ちってすごいよな。うちらって何でいつもデビューみたいな気持ちなんだろう?」と、不思議がる。すると、「一回、休んだりしたからじゃない?」とぶっちゃける増田さんに「絶対に他のグループとは違うメンタリティでやって来てるよね」と小山さん。東京ドームに3人でまた辿り着けたことに感謝の思いを馳せながら、「これからもこの景色を見続けられるように頑張りたい」と目標を掲げた。後半戦に入る前に小山さんの呼びかけで、全員で手足を伸ばす。「こうやって、ライブやって行こう。健康的に(笑)」と、皆でストレッチを。『LOSER』ではうちわを置いて、全員が手拍子で力強いクラップを鳴り響かせ、『KAGUYA』では、真っ赤な和傘のダンサーが華麗に舞う中で熱唱。途中からヒラヒラと桜が舞い散り、美しい情景が生まれる。ミステリアスなイントロとダイナミックなストリングスが印象的な『ギフテッド』では、高く吹き上がる噴水と炎の演出が。20周年を祝福するかのような壮大な演出がステージを華やかに彩っていく。31曲駆け抜けても、まだまだ続くお祭り。映像でこの曲について、「テーマは魂!」と語っていた『ROOOTS』が披露される。タイトル通り、この曲はNEWSのルーツを歌ったもの。20周年のタイミングでメンバーが作詞作曲に挑んでおり、その歌詞には、“TEPPEN”“星をめざして”など、これまでの楽曲のタイトルやNEWSにまつわるワードがふんだんに盛り込まれているロックナンバー。ここからファンと共に自分たちの頂上を目指そうとする決意表明で、ファンと一緒に歌うパートも。花火が盛大に打ち上がる中、挑戦的なラップで激しく煽る姿がいつになく勇ましい。3人のエネルギッシュで迫力ある歌声は、まるで魂の叫びのようだ。2010年以降、NEWSのライブ衣装の多くを手掛けてきたのが増田さん。「20周年ということで、面白い企画考えました!」と、バックヤードの衣装を大公開する場面も。衣装部屋には、所狭しと増田さんデザインの衣装がズラリ勢ぞろい。そこから、メンバーそれぞれ好きな衣装を選んで、楽曲を披露することに。しかし、増田さんが着ていたのは、通販で購入したという緑の怪獣の着ぐるみ。これは、大晦日の「カウントダウンライブ」で恒例だった干支のコスプレを楽しんで欲しいと用意したそうで、恐竜ではなく辰年の辰コスプレだという。一足お先に「明けましておめでとうございます」とお正月気分を届けるヒトコマも。ラストスパートはNEWSの代表曲『weeeek』。辰のコスプレから顔の部分だけ出した増田さんに「飛べる?脱皮してんじゃねーよ(笑)」と、爆笑する加藤さん。辰の増田さんも、ファンも、皆で思いきり高く、高くジャンプ。「かっこいい大人になれてるの?」と増田さんが問いかけるように歌うと、「俺たちがNEWSだ~!」と爽快な表情で雄叫びをあげる加藤さん。それに応えるように大きな歓声をあげるファン。会場がひとつになった瞬間だ。ラスト1曲を迎えた所で、スクリーンに映し出されたのは、メンバーへのメッセージ映像。トップバッターは、加藤さん。「まず、まっすー。あなたの力やエネルギー、本当に尊敬しています。言葉足らずで滑りがちでも、まわりから愛されているところをみると、この人はアイドルが天職だったんだなと思います。まっすーの笑顔を見られること、それは僕の幸せのひとつです。いつも素敵な衣装ありがとう。ただひとつ、来年は、もう少しだけ遅刻の回数を減らしてもらえると嬉しいです。お互い、もういい大人なので(笑)」と照れ隠しなのか、笑いでオチをつける。加藤さんから小山さんへのメッセージは、「出会って長い年月が経ちましたね。幼馴染みたいな関係で本当にいろんなことがあったけど、今も変わらずお腹が痛くなるくらい笑い合える。そういうメンバーと20年いられたことは、奇跡だと思っています。影で努力しているのを知っているし、常に周りを気遣っていることも感じています。僕の苦手な部分を助けてくれて本当に感謝しています。またいつか見たいに2人だけで飲みに行きましょう」と、ふたりの絆を感じられる内容に。そして、「一緒にいることをあきらめないでくれて、ありがとう」という手書きメッセージがスクリーンに映し出され、ファンから温かい歓声と拍手が巻き起こる。続いては、小山さんのメンバーへのメッセージ。「まず、まっすー。出会ってくれて本当にありがとう。NEWSの歌や番組、衣装を作ってくれるなど、たくさんの人にNEWSを届けてくれていることを本当に感謝しています。まっすーがNEWSを楽しんでくれている表情を見ることが僕は大好きです。デビューした時は、立ち位置で行ったら、端っこの方にいたかもしれないけど、今のまっすーは、NEWSのセンター。これからもNEWSのセンターを守っていってください。お願いします」。小山さんは、加藤さんの存在が心の支えだと伝わるメッセージを。「シゲとは23年間シンメで、シゲとの出会いは僕にとって宝物です。彼がいたから頑張れたこと、乗り越えられたこと、たくさんあります。だから、ただただ、隣にいてくれてありがとう。昔はね、ライバル関係でもあったけど。今は本当に尊敬しているし、シゲの楽しそうな表情を見るのが大好きです。だから、おじさんになるまで一緒に過ごしていきましょう」。そして、今のNEWSへの想いを語った小山さん。「僕はこの人生の選択を後悔していません。NEWSで良かった。この3人で良かった。今までのNEWSも大好きだし、否定もしません。だから、NEWSの3人でその歴史を塗り替えていくんじゃなくて、アップデートしていきたいなと思います。なので、そんなこれからのNEWSに皆さんどうかついて来てください。今日は来てくれてありがとうございました」。増田さんは、20年間ふたりと共に走り続けてこられたことを、自分らしい言葉で語る姿が印象的。「拝啓、あの日のNEWSへ。今僕はここに立っています。……いや~、ドーム、来たね。小山、シゲ、連れて来てくれて、ありがとう!NEWSが3人になるよっていう時に俺と小山は『やってやるわ』ってなっていたけど、シゲは、初めはすごく悩んでたのかと思って。今回の『シングル全部歌っちゃおうぜ』ってなった時も、小山は目をキラキラさせて、『面白いね』って言っていたけど、シゲは『シングル、全部で何曲あると思ってるんだよ!』って。皆、考え方も性格も違うのに20年一緒にやって来られたのは、本当に奇跡だなと思っています」。最後に増田さんは、「NEWSが生まれたこと、出会えたこと、今そばにいられること、ありがとう。NEWSもシゲも小山も大好きだよ。チームNEWSの皆が自分の人生の主人公であるように、僕たちも今日この場所で今、主人公だね。これからもずっと一緒に歌っていこうね。ありがとう」と、『Happy Birthday』の歌詞で感謝の想いを届けながら、これからもNEWSとして歌っていくことを宣言。ラスト曲は、最新のNEWSの今を届けるにふさわしい、GReeeeN楽曲提供曲の『劇伴』だ。この楽曲の物語の主人公は、聴く人すべてであり、NEWSの3人でもある。彼らが痛みを抱えながらもNEWSという仲間たちとの物語を紡いできた道程とこれからを歌っているように捉えられるこの曲では、痛みは次の章のプロローグと歌っている。誰かの何かになるため、歩みを止めずに旅を続ける生き様が刻まれた楽曲をありったけのエネルギーを注いで歌い上げる3人。そのたくましい姿と力強い歌声から、歩みを止めず、前へと進むことの決意を感じられた。20周年のNEWSのスペシャルな名シーンとなった記念公演。まだ見ぬ未来、NEWSがどんな素敵な名シーンを生み出してくれるのか、期待が膨らむばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年12月22日12月17日に行われた『KinKi Kids Concert 2023-2024 Promise Place』は、2人にとってなんと66回目となる東京ドーム公演!彼らの26年の歴史とファンへの思いがつまった公演の様子を徹底レポートします。開演時間を迎えると、会場に響き渡る大きなエンジン音。すると、ステージ上に何台ものオープンカーが登場した。中央の2台に乗り込んでいたのは、KinKi Kidsの堂本剛(44)と堂本光一(44)。さっそく、新曲の『シュレーディンガー』をハイテンションに歌い上げると、車に乗ったままアリーナへ降りていく。通路を周回しながら後方ステージに向かうのだが、観客と目線の高さがほぼ同じで、さらに距離もかなり近い!いつもファンサービスが丁寧な剛はもちろん、ふだんはクールな光一も手を振っていて、ファンの興奮が伝わってきた。後方ステージに到着すると、KinKi Kidsのコンサートでは恒例の曲の合間に何度も差し込まれるショートMCタイムへ。さっそくオープンカーの話題になったのだが、購入するとなんと総額3億円もするのだとか。光一が「剛くん、買っちゃえばこれ?」と振ると、剛が「すごい好きやな、僕に物を買わすのが」と返し、2人ならではのゆるい空気感に思わず笑みがこぼれた。オープニングから一気にぶち上がったテンションで進むステージも、『Before Dawn』で空気が一変。『Through the night』や『アン/ペア』といった、切ない大人の恋愛ソングが続く。その後のメインMCタイムでは、光一の「股ゴム話」や剛の「マネージャーの勘違い話」など、漫才のような時間が続く。最後の話題はまさかの「検尿」だったのだが、続く『もう君以外愛せない』では、歌い出しからガラッと感動的な雰囲気に。MCタイムとは別人のように、しっとりとバラードを歌い上げるのは、さすがとしか言いようがない。『銀色 暗号』や『硝子の少年』といった名曲が続くなか、この季節にぴったりな『シンデレラ・クリスマス』を2020年の配信コンサートで共演した吹奏楽部のOB、OG、現役生たちとともに披露。光一いわく、彼らのような若者の姿を見ていると「なんか泣けてくる」とのこと。ダンサーも大勢登場し、クリスマスらしい豪華で温かいステージだった。また、この日1番の爆笑をさらったのが、日替わり曲のコーナー。スタッフがKinKi Kidsには秘密で選んだ楽曲をステージ上で発表。2人が、すぐに歌えるかどうかをチャレンジするという内容だ。この日、選ばれたのは『K album』に収録されていた『さよならエトランゼ』。発表された瞬間から、光一は「エトランゼって何?」と混乱、剛は「健康ランドみたいなこと?」と答えるなど、不安たっぷり。結果は、2人が「これは大事故や……」とうなだれるほど散々たるものだったが、観客からは笑いと拍手が巻き起こっていた。続く『世界中にI LOVE YOU』は、剛が「令和昭和ポップを目指して、アイドルらしく振り切った」と作詞した新曲。曲中で会場中が同じ振りで盛り上がるシーンもあり、どんどん一体感が高まっていく。そして『愛のかたまり』から、いよいよクライマックスに突入。『スワンソング』や『やめないで,PURE』など過去の名曲は、2人が当時の振り付けでダンスする場面も。ラストは『フラワー』を会場中で合唱し、まさに「大団円」といえる終幕だった。しかし、楽しい時間はまだ終わらない!観客のアンコールに答えるかたちで、スタンドマイクを持った2人が再び登場。新曲の『シュレーディンガー』を再度披露すると、トロッコに乗り込み、東京ドームを一周。『Amazing Love』を歌い上げ、最高潮の盛り上がりのなか、終幕を迎えた。そして2人からの最後の挨拶。昨今の複雑な状況にも触れ、こんなコメントを残してくれた。光一「今ちょっと不安に思うこともある日々かと思いますけど、こうして2人でステージに立っていること、この光景がすべてだと思ってください。これからもみなさんとの時間を、1ステージ1ステージ、大切にしていきます」剛「みなさんと一緒にいられる時間を、どうしたらつなぐことができるか。毎日、一生懸命考えています。みなさんと一緒に美しい未来に行けたらなと思っています」剛はコメントの途中に一瞬、涙で言葉をつまらせてしまったのだが、そんな姿を「俺もそういう風にすればよかった(笑)」と光一が茶化す。2人は、彼ららしい明るく朗らかな雰囲気のままステージをあとにした。今回の公演を通して感じたのは、東京ドームという大きな会場でありながら、まるで小さなライブハウスのような一体感とアットホーム感。これは、KinKi Kidsとそのファンだけにしかできない、絆の証なのではないだろうか。
2023年12月21日国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が、2024年2月7日(水)から2月14日(水)までの8日間、東京ドームシティ プリズムホールにて開催される。“国内最大級” 蘭の祭典「世界らん展2024」「世界らん展」は、日本最大級の蘭の祭典。34回目の開催を迎える今回は、計1,000種以上の蘭が一堂に会し、会場を色鮮やかに染め上げる。入口には、10万輪の蘭で作られたウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2024」を設置。例年フォトスポットとしても人気を博す“蘭尽くし”の入口は、来場者を華やかな香りで包み込み、非日常へと誘ってくれる。蘭の壁「天空の花園」注目スポットは、高さ4m以上の“蘭の壁”でつくられた「天空の花園」だ。空へと昇るようにそびえ立つ無数の蘭は圧巻。青空をイメージした天井と床と共に、まるでおとぎ話のような空間を創り出している。闇の中咲き誇る「幻想の蘭夜」さらに、暗闇の中に蘭を配した「幻想の蘭夜」にも注目。漆黒の夜空をイメージした薄暗い空間の中、球体状の蘭が浮かび上がるファンタジーなスポットだ。夜でも変わらぬ蘭の美しさを、見事に表現した展示となっている。【詳細】世界らん展2024 -花と緑の祭典-期間:2024年2月7日(水)~2月14日(水)時間:10:00~18:00※2月7日(水)は12:30~19:00、2月8日(木)・2月9日(金)は10:00~19:00会場:東京ドームシティ プリズムホール住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料金:前売り 1,900円、当日 2,100円※2月7日(水)~2月9日(金)の17:00以降に限り、入場可能なアフター5チケットを販売(前売り1,300円、当日1,500円)※障害者割引 当日券 2,100円を当日券売場にて1,900円で販売※保護者同伴の小学生以下無料チケット販売:世界らん展公式ホームページ、美術展ナビチケットアプリ、各種プレイガイド※画像はイメージ※イベントの最新情報は「世界らん展」公式ホームページにて随時更新※開催イベントは、状況により内容・実施時間などが変更となる場合があり【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999 (受付時間 平日10:00~17:00)
2023年12月10日WurtSが、初の東名阪ホールツアー『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』を2024年3月に開催することが決定した。ホールツアーの開催は、12月7日(木) に東京・Zepp Hanedaで開催されたライブハウスツアー『WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅱ』のファイナル公演でサプライズ発表された。2024年3月19日(火) に大阪・オリックス劇場、3月20日(水・祝) に愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、3月27日(水)・28日(木) に東京・昭和女子大学 人見記念講堂で行われる予定だ。ライブハウスツアーのファイナル公演は、「Talking Box (Dirty Pop Remix)」「リトルダンサー」「分かってないよ」などの代表曲はもちろんのこと、10月に配信リリースされたデジタルEP『BACK』からの新曲も交えながら、アンコール含む全24曲の渾身のパフォーマンスで会場を沸かせた。Photo:川崎龍弥特に、今回のツアーで初めてアコースティックギターを弾きながら演奏した新曲「BACK」では、じっくりと歌詞をかみしめながらWurtSの歌声に耳をかたむけていた観客の姿が印象的だった。Photo:川崎龍弥<ツアー情報>『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』『WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ』告知画像2024年3月19日(火) 大阪オリックス劇場OPEN18:00 / START19:002024年3月20日(水・祝) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホールOPEN17:00 / START18:002024年3月27日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN18:00 / START19:002024年3月28日(木) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂OPEN18:00 / START19:00チケット料金:全席指定5,800円(税込)関連リンクUNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:::::
2023年12月08日グローバルボーイズグループ・JO1が28日、東京ドームで開催されたK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」レッドカーペットに登場した。11月28日・29日の2日間開催される「2023 MAMA AWARDS」の初日のレッドカーペットに登場したJO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)。ブラックやホワイト、デニムを取り入れたコーディネートを披露し、フォトセッションではカメラに向かって手を振ったりピースサインをするメンバーも。そして豆原は「東京ドームではJO1として初めてステージに立つので精一杯頑張りたいと思いますし、大きな姿を見せられたらと思います」と意気込みを語った。CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に「MAMA」(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)に改称。2022年にはアジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールを更新した。
2023年11月28日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日カセットで聴いた思い出のあのメロディ ラヴァーズたちに贈るオムニバス・ライヴ2024年2月12日、神奈川県民ホール大ホールにて、BS朝日にて放送された「シティポップ・スタジオ」のライブイベント「シティポップ・スタジオLIVE」の開催が決定しました。1970年代~80年代に流行った洋楽風の都会的で洗練されたテイストが特徴で、さまざまなジャンルの音楽的要素が含まれた日本独自の音楽ジャンル「シティポップ」。今、国内の感度の高い若者や音楽ライト層に「曲の良さ」が再評価・再認識され、世界中からも注目を浴びています。そんなシティポップを代表する杉真理、EPO、松尾一彦(ex.オフコース)、桑江知子、マリーンなど豪華アーティストたちが集結し、スタンダードナンバーから“隠れた名曲”の数々を、番組スペシャルバンドの生演奏でお届けした超豪華音楽番組「シティポップ・スタジオ」。その番組と同様、スペシャルバンドの生演奏でお届けする「シティポップ・スタジオLIVE」の開催が決定しました。桑江知子による「私のハートはストップモーション」、杉真理・黒沢薫(ゴスペラーズ)による「一本の音楽」、EPOによる「う・ふ・ふ・ふ」など番組でお届けしたシティポップ・スタジオだけのスペシャルパフォーマンスを生でお楽しみください。この公演でしか生で見ることのできないコラボレーションも必見です。【公演概要】公演名:シティポップ・スタジオLIVE日時・会場:2024年2月12日(月・祝)16:15開場/17:00開演神奈川県民ホール大ホール(〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町3−1)出演者:出演(※50音順)安部恭弘EPO黒沢薫(ゴスペラーズ)桑江知子小比類巻かほる杉真理鈴木雄大土岐麻子濱田金吾一十三十一松尾一彦(ex.オフコース)マリーン山本達彦芳野藤丸(SHOGUN)チケット料金:全席指定9,500円(税込)番組特別WEB受付: 受付期間:2023年11月11日(土) 21:00~2023年11月19日(日)23:59当落結果発表:2023年11月22日(水)18:00頃から順次※お申込みは抽選先行となります。(先着順ではございません)受付期間内にお申し込みくださいませ。一般発売日:12月1日(金)AM10:00~チケットに関するお問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日:11時~18時土日祝:10時~18時)公演HP: 主催:BS朝日/キョードーファクトリー/TOKYO-FM/FMヨコハマ/KMミュージック■MUSIC君は天然色(大滝詠一)/杉真理+鈴木雄大私のハートはストップモーション/桑江知子眠れぬ夜(オフコース)/松尾一彦(ex.オフコース)+鈴木雄大君を待つ渚(オフコース)/松尾一彦(ex.オフコース)+鈴木雄大う・ふ・ふ・ふ /EPODOWNTOWN/EPO今夜はドラマティック/山本達彦真夜中のドア(松原みき)/小比類巻かほる一本の音楽(村田和人)/黒沢薫(ゴスペラーズ)+杉真理フライディ・チャイナタウン(泰葉)/マリーンIT’SMAGIC(T-SQUARE)/マリーンロング・バージョン/安部恭弘男達のメロディー(SHOGUN)/芳野藤丸(SHOGUN)+濱田金吾BADCITY(SHOGUN)/芳野藤丸(SHOGUN)+濱田金吾レイニー・サマー/鈴木雄大埠頭を渡る風(松任谷由実)/一十三十一PIANOMAN/濱田金吾CATCHYOURWAY/杉真理ホールド・オン/杉真理ドリーム・オブ・ユー(竹内まりや)/土岐麻子SHOW(シュガー・ベイブ)/杉真理・鈴木雄大・黒沢薫・土岐麻子・一十三十一・芳野藤丸ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月11日東京は、全国の中でもホテルが豊富に立つエリア。東京ドームに遠征するなら、どこに泊まる?という時に、何をポイントに選ぶといいのか、迷ってしまう人もいるのでは。ここでは “推しのライブ”と絡めて、推し旅がさらに充実するようなサービスのあるホテルをピックアップ。例えば、ライブの余韻に浸るべく、最上級のオーディオを備えた部屋で推しの映像作品を楽しんだり、ライブ後の疲れをサウナで癒したり。こんなふうにホテルで過ごす時間も重視すると、旅はもっと思い出深いものになるはず。癒しあり、エンタメあり。ライブ前後も充実のホテル。東京ドームは、JRと地下鉄の水道橋駅から徒歩3分ほど。ここで紹介するホテルは、徒歩や電車で東京ドームまで30分以内とアクセスも良好。ライブ会場とホテルを負担なく行き来できる。【秋葉原】NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガ ホテル アキハバラ トウキョウ)JR秋葉原駅から徒歩6分いい音と映像で、ライブさながら盛り上がる!“音楽、アート、食”がテーマのコンセプチュアルなホテル。特に推し活目的の人に嬉しいのが、全室に音質の良いスピーカーが設置されているところ。なかでも5部屋のみのデラックスツインは、高音質を誇るそれぞれ違ったメーカーのスピーカーが備えられた特別仕様。Blu‐ray・DVDプレーヤーも付いているので、推しのライブ映像を最上級の音質で楽しむことができる。また、環境への配慮も随所にあり、ヘアコームや歯ブラシなどアメニティには竹が使われていて、見た目にもかわいく宿泊客に好評。東京都千代田区外神田3‐10‐11TEL:03・6206・0569デラックスツイン・2~3名1室の室料¥45,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅からJR秋葉原駅まで約5分【池尻大橋】ホテルレジデンス大橋会館/サウナ大橋会館東急田園都市線池尻大橋駅から徒歩3分プライベートサウナで心地よい疲労を癒す。昭和の味わいを残しつつ、スタイリッシュにリノベーション。ホテル、サウナ、シェアオフィス、レストランを擁する複合施設として今年7月にオープンした。サウナは休憩室を含めて貸し切りなので、ライブ後の疲れを癒しつつ、仲間同士で感想を語り合う場としても最適。サウナ内で流れるアンビエントミュージックは、カセットテープとエッセンシャルオイルのセットで購入も可(¥4,500)。東京都目黒区東山3‐7‐11TEL:080・3691・6221スーペリアダブル・2名1室の室料¥13,000~サウナ(定員4名)80分¥12,000チェックイン16:00チェックアウト11:00アクセス/都営三田線水道橋駅から東急田園都市線池尻大橋駅まで約25分【水道橋】sequence SUIDOBASHI(シークエンス スイドウバシ)東京ドームから徒歩5分部屋にはプロジェクターなど、推し旅にうってつけ。8種類ある部屋の中でも推し旅で泊まりたいのは、プロジェクターが備え付けてある「Bunk Bed 4 LIVE」。大きな画面で推しの映像を観賞できるのはもちろん、2段ベッドが2つあるので、最大4人で、お泊まり会のような気分を味わえる。Blu‐ray・DVDプレーヤーやHDMIケーブルの貸し出しもOK。窓外には東京ドームシティのアトラクションが見えるほどの近さで、東京ドームへのアクセスも抜群。東京都千代田区神田三崎町2‐22‐17TEL:03・3222・3131Bunk Bed 4 LIVE・4名1室の室料¥22,000~チェックイン17:00チェックアウト14:00アクセス/JR水道橋駅西口から徒歩30秒【水道橋】庭のホテル 東京東京ドームから徒歩11分和モダンな空間で高揚した気持ちをクールダウン。ライブ後の高揚感を静かな空間で落ち着かせたいという人は、東京ドームから徒歩圏内という距離にありながらも、都会の喧騒とは無縁のこのホテルへ。象徴的なのは4つの庭。水の流れる雑木林が美しい中庭や枯山水を思わせる石庭などが、宿泊客の目と心を癒してくれる。また、24時間オープンのリラクセーションルームには無料で使えるマッサージチェアがあり、いつでも体をほぐしに行ける。東京都千代田区神田三崎町1‐1‐16TEL:03・3293・0028スーペリアツイン・2名1室の室料¥33,000~スタンダードツイン・2名1室の室料¥25,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から徒歩4分【浅草】OMO(おも)3浅草 by 星野リゾート都営浅草線浅草駅から徒歩6分ライブに加えて、観光名所の魅力を満喫できる。ホテルが位置するのは、東京下町の観光名所の代表格といえる浅草。館内の至るところから浅草寺や東京スカイツリーを望むことができたり、客室のデザインには江戸の遊びが取り入れられていたりと、ここに泊まれば浅草の魅力を堪能できる。毎週金・土曜の夜は「浅草落語ナイト」と題して、落語を無料で聴くことができるのも粋な計らい。ライブと観光をセットで楽しむのにぴったり。東京都台東区花川戸1‐15‐5TEL:050・3134・8095(OMO予約センター)寄席ツインルーム・2名1室の室料¥20,000~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR水道橋駅から都営浅草線浅草駅まで約9分※『anan』2023年10月25日号より。写真・市原慶子(NOHGA HOTEL、ホテルレジデンス大橋会館、sequence)文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年10月23日東京ドームシティのイルミネーション「TOKYO DOME CITY 笑(SHOW) イルミ」が、2023年11月21日(火)から2024年2月29日(木)まで開催される。「笑(SHOW)」がテーマのイルミネーションイベント19回目の開催を迎える東京ドームシティの2023年冬のイルミネーションは、「笑(SHOW)」がテーマ。ギミックや装飾を凝らしたイルミネーションや、身体を使って体験できるエリア、思わず笑ってしまうような演出を繰り広げる。家族やカップル、友達とのお出かけはもちろん、1人でも楽しい気分になれるイルミネーションイベントだ。高さ15mのカラフルなツリーアイキャッチなのは、高さ15mに及ぶ大きなツリー。LEDライトによりカラフルに点灯した様子を、芝生広場でゆったりと眺めることができる。サイネージと連動した、迫力ある空間演出にも注目だ。チョコプラ長田庄平プロデュースの“お笑い”イルミネーションまた、チョコレートプラネットの長田庄平がプロデュースしたエリアも展開。特設ステージに立ってネタを披露するとスマイルを象った電飾が輝き、人気芸人の気分を味わえる「劇場イルミ」や、全身でダイナミックな影絵遊びができる半月のオブジェが登場する「体験イルミ」、“ツッコミどころ満載”の写真撮影ができるフォトスポット「つっこみイルミ」など、お笑いとイルミネーションを掛け合わせた斬新な空間となっている。カラフルな“たらい”イルミネーションや芸人シルエットの光の演出もさらに、バラエティ番組でおなじみの“たらい”が落ちてくるかのようなイルミネーションを装飾したラクーアガーデンの「たらいの森」、カラフルな電飾の中に芸人のシルエットが隠されているラクーア 2Fの「芸人シルエットロード」など、遊び心いっぱいの仕掛けが目白押し。冬の季節を盛り上げる、賑やかなイルミネーションを楽しめそうだ。クリスマスマーケットも開催イルミネーションとあわせて楽しみたいのは、5日間限定で開催されるクリスマスマーケット「クリスマス笑店街」。文京区の近隣店舗を中心に、キッチンカーやドリンク、ワークショップなど、バラエティ豊かな店舗がラクーアガーデンに出店する。総勢30名の吉本芸人扮するサンタやステージこのほか、総勢30名の吉本興業所属の若手芸人によるサンタや、東京ドームシティアトラクションズ公式マスコットキャラクターのドンチャック&ララなど、様々なサンタが出没するイベントや、吉本興業所属のお笑い芸人による特別ステージ「クリスマス スペシャル笑(SHOW)ステージ」を開催。知っているお笑い芸人も登場するかもしれないので、ぜひチェックしてみて。【詳細】「TOKYO DOME CITY 笑(SHOW) イルミ」開催期間:2023年11月21日(火)~2024年2月29日(木)場所:東京ドームシティ全域住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:17:00~24:00 ※変更となる場合あり。料金:無料※画像はイメージ。※イベント内容は状況により変更となる場合あり。■クリスマス笑店街期間:2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)~25日(月)場所:ラクーアガーデン■神出鬼没!サンタ達の大騒動日程:2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)~25日(月)場所:東京ドームシティ全域■クリスマス スペシャル笑(SHOW)ステージ日時:2023年12月23日(土)~12月25日(月) 18:00~場所:ラクーアガーデンステージ【問い合わせ先】東京ドームシティわくわくダイヤルTEL:03-5800-9999
2023年10月07日東京ドーム巨人戦では、毎回スペシャルゲストが登場する金曜日限定のスペシャルライブ「2023 FRIDAY NIGHT FEVER」を開催中。7月28日(金)は、“手相芸人”島田秀平、“事故物件すみます芸人”松原タニシに加え、舞台「呪怨 THE LIVE」から飛び出してきた“怨霊”伽椰子が乱入し、恐怖と笑いで球場を満たした。人気ホラーシリーズ「呪怨」で、世界中の人々を恐怖に陥れてきた伽椰子だが、この日はどうやら読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの一戦を楽しみにしていたようで、1回裏が終わり、メインビジョンにジャイアンツのタオルを持って前のめりに観戦する5人の伽椰子が映し出されると、客席から一斉にどよめきが。この日巨人は好調な打線を見せていたため、伽椰子たちも徐々に盛り上がりを増していき、6回が始まる頃には5人で乾杯。その異様な光景に周囲の人たちは、恐る恐るカメラを向けたり、一緒に記念撮影をするなど、釘付けになっている様子だった。伽椰子の怨念の力もあってか、試合は11対5と巨人が快勝。試合後に行われた島田と松原のトークライブでは、まず島田が「霊感があるかどうか手相でわかる」と、2つの手相を紹介。続けて「霊感がない方にも見える心霊写真」と、メインビジョンに異様な写真が映し出され、客席が一斉にざわめく。さらに、「野球選手の間で非常に有名な話」と、とある球場が心霊スポットだという情報も明かした。事故物件に住んでいる松原は、「家に帰ったらラップ音が4回鳴る」現象を、「パン・パン・パン・パン、お・か・え・りって言ってるのかな」など笑いも交えたトークを展開。しかし、「とある方から幽霊の声を入手した」と、その音声を流し、再び球場内を恐怖のどん底に陥れた。2人の見事なトークが終了すると、いきなりそこへ伽椰子たちが乱入。島田と松原に襲い掛かり「やばいやばい!」「怖い!!」と会場はパニックに。その後、MCからのアドバイスのおかげで伽椰子たちはサーッと退散。ところが、観客からの大きな拍手に1人の伽椰子が思わず手を振り返し、島田と松原はビックリ。「ちょっと! もう1回出て来て!」と呼び出しをくらってしまった伽椰子が再び登場すると、観客から「伽椰子コール」が沸き起こったため、伽椰子はまたも手を振り、心なしか満足げな様子で去っていった。舞台「呪怨 THE LIVE」は8月12日(土)から20日(日)まで、東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて上演。読売ジャイアンツは、リーグ優勝・日本一に向け、リーグ後半戦の熱い戦いを繰り広げている。どちらも、チケットはチケットぴあにて販売中。取材・文:粟村香織
2023年08月07日米カンザス州プラット近郊に80エーカー(約32ヘクタール/東京ドーム7個分に相当)もの広大なヒマワリ畑が出現し、話題となっている。これは、企業の事業や自治体のイベントなどではなく、1人の男性が妻のためだけに植えたものだという。ABC系列のKAKE-TVが伝えている。今月10日に愛する妻レネエさんとの結婚50周年を迎えるリー・ウィルソンさん。金婚式を祝うためにリーさんはこの春、息子に手伝ってもらい、妻に内緒でヒマワリの種を蒔いたという。「彼女はいつだってヒマワリが大好きだった。今年はヒマワリを植える年だろう、と80エーカーの畑に種を蒔いたんです」と、リーさんはレネエさんの肩を抱いて笑顔で語る。「私たちが出会ったのは高校生の時でした。もう一目ぼれでしたよ。彼女は16歳までデートができないと言うので、16歳の誕生日に電話をかけて初めて誘ったんです。最初のデートはハーパーで開かれたローラースケートパーティでしたね」レネエさんのために咲いたヒマワリはおよそ120万本にも上るという。「とても特別な気持ちになりました。ヒマワリ畑ほど記念日にぴったりな贈り物はないと思います」とレネエさん。この“新名所”には写真を撮るためにたくさんの人が訪れているが、リーさんはこれを毎年続けるつもりはないそうだ。「楽しいけど、1回で十分だね。来年は他の誰かの番だよ」
2023年08月02日9月1日(金) より公開される映画『アステロイド・シティ』より、砂漠の街“アステロイド・シティ”のメイキング映像が公開された。本作は、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14) でアカデミー賞4部門、『犬ヶ島』(18) でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したウェス・アンダーソン監督最新作。原案はウェス監督と盟友ロマン・コッポラの共作で、脚本はウェス監督が単独で務めた。キャストには、ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォー、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華俳優陣が名を連ねている。ウェス・アンダーソン監督といえば、CGを極力使用せず、実際にセットを建てて撮影するアナログな手法が特徴的で、計算しつくされたセットに夢中になるファンも多い。本作についても、「ポスプロでいろいろいじることもしようと思えばできたけれど、あえてスペインのセットで撮影しています。これが役者に大いに影響を及ぼします。スカーレット(・ヨハンソン)が“まるで舞台劇みたいだった”と言っていたけれど、まさにそういう狙いなんです」とウェス監督は語る。舞台となる砂漠の街“アステロイド・シティ”は、建物のみならず、岩や山、サボテンまでもが人の手で造られたセットだ。メイキングで、砂漠のセットを作るために、広大な平地を探し求めてスペイン・チンチョンにたどり着いたと語るウェス監督。岩のセットには、まずミニチュアを作って配置を調整するといった徹底した仕事ぶりがとらえられている。さらに、1955年という時代を彷彿とさせる仕上がりの建物や、途切れた高速道路へのオンランプのようなセットへのこだわりなど、“アステロイド・シティ”に込められた魅力をウェス監督が語る。本メイキング映像には、1度もグリーンバックは登場しない。“アステロイド・シティ”の誕生は、プロダクションデザインのアダム・ストックハウゼンの存在なしには語れない。『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞を授賞した彼は『ダージリン急行』『ムーンライズ・キングダム』など、ウェス監督作品の数々を手がけてきた。“アステロイド・シティ”の建設でも辣腕を振るったアダムは、コロナ禍での作業となった本作での作業状況を「稀な状況だった」と語る。「私たちは、現場にいる人たちとつながりながら、遠隔で仕事をしていたんだ。その後、ごく少人数のスタッフが現場に出向いて確認したが、私自身は自分にこう言い聞かせていた。“きっとうまくいく。あらゆる状況が私にうまくいくと言っているぞ”とね。でもそれは、目の前にあるものに自信をもつことで起こる、ある種の魔法に頼っているだけなんだ。数字として証明できるものではないよ」。『アステロイド・シティ』メイキング映像<DesertTown編><作品情報>『アステロイド・シティ』9月1日(金) 公開『アステロイド・シティ』ポスタービジュアル2023年/アメリカ/カラー・モノクロ/スコープサイズ/104分/原題:Asteroid City■4連ポストカードセット付きムビチケ前売券価格:1,600円(税込)販売場所:全国の上映劇場 メイジャー公式サイト購入特典:4枚綴りオリジナルポストカード(数量限定)販売期間:~8月31日(木)『アステロイド・シティ』 公式サイト:公式Twitter:公式Instagram: Pop. 87 Productions LLC & Focus Features LLC. All Rights Reserved
2023年08月02日オダカ(ODAKHA)は、シティショップ(CITYSHOP)別注カプセルコレクションの新作ニットアイテムを、シティショップ各店舗にて発売。「オダカ」ハンドニッティングの別注ニットアイテム小髙真理が手掛けるオダカは、2023年秋冬シーズンよりマラミュート(malamute)から名称を改め、新たなスタートを切ったブランド。シティショップとタッグを組んだ別注カプセルコレクションでは、日本国内の精緻なニット技術と伝統工芸へオマージュを捧げ、ブランド初期からこだわってきたハンドニッティングのビスチェ、ベスト、プルオーバートップといったニットアイテム3型を用意する。ビスチェは、深みのあるブルーとブラウンを組み合わせ、ざっくりと編み込んだクラフト感あふれる仕上がりが魅力。また、ベストとプルオーバーは、京都の組紐の技術で作られた特注のナイロン製チューブヤーンをメインに、オリジナルのコードヤーン、ラメ糸、モヘア、ウール糸など様々な質感・太さの糸を組み合わせ、絵を描くようにニッティング。糸取りの本数や針の太さを変え、1つずつニッターの感覚で強弱をつけながら編み上げているため、1着ごとに異なる表情のユニークピースとなっている。【詳細】オダカ シティショップ別注カプセルコレクション発売日:2023年7月20日(木)展開店舗:シティショップ各店舗、オンラインストア・クロシェ ビスチェ 57,200円・ランダムボーダー ベスト 53,900円・ランダムボーダー プルオーバーニット ニット 64,900円
2023年07月28日5人組動画クリエイター・コムドットが総合プロデュースを務めるイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~」が27日、東京ドームで開催された。終演後にコムドットが取材に対応。メインプロデューサーを務めたやまとは、イベントの最後に涙した思いを語った。やまとは、「たくさんの人にとって素敵な日になったんじゃないかなと思います。僕自身の夢も叶いましたし、メンバーの夢も叶いましたし、クリエイターの夢も叶ったし、もしかしたらファンのみんなの夢も叶った、本当に素敵な素敵なイベントになったんじゃないかなと思います。終わってすごくほっとしています」と安堵した表情を見せた。そして、最後の涙について、「いろんな感情が入り乱れていて、言葉にすることは難しいんですけど、自分たちのことを大好きでいてくれるファンのみんなの前に大好きな友達と立てていることがうれしすぎて、幸せだなと思ったときに、その幸せがあふれて涙として出たというのが一番近いのかもしれないですね」と説明。「リアルでファンの人と対面することがないので、情熱にあてられて、今まで見たことのないメンバーの顔が見れたりして、自分がやってきたことが今日1日で報われた気がして、気づいたら涙が出ていました。すごい気持ちのいい涙でした」と語った。同イベントは、コムドット(やまと、ひゅうが、ゆうた、あむぎり、ゆうま)が初めて総合プロデュースを務め、東京ドームを舞台に「夢に挑戦し、夢を叶え、そして新たな夢を宣言する」というもの。スカイピース、ばんばんざいらさまざまなクリエイター、そして関口メンディー、ベッキーも出演した。
2023年07月27日プーマ(PUMA)とブラックアイパッチ(BlackEyePatch)、イギリスのフットボールクラブ「マンチェスター・シティ FC(Manchester City FC)」のコラボレーションアイテムが登場。2023年7月20日(木)より、プーマストア 原宿キャットストリートなどで発売される。漢字&オリジナルフォントを用いたコラボアイテム初となるコラボレーションでは、全4型のアイテムをラインナップ。2022-23年シーズンにおいて、イングランドプレミアリーグに加えカップ戦など3冠を成し遂げた「マンチェスター・シティ FC」のユニフォームなどに、漢字やユニークなフォントを落とし込み、コラボレーションならではのデザインに仕上げている。ユニークなフォントでアレンジしたレプリカユニフォームチームを象徴するスカイブルーのホーム レプリカ シャツは、背番号と選手名にコラボレーションによる特別なフォントを使用。チームのエースストライカー、アーリング・ハーランドや、ベルギー代表のMF、ケヴィン・デ・ブライネを含む4選手のモデルを用意する。半袖・長袖のシャツは、バックに「マンチェスター・シティ FC」のクレストロゴを採用。長袖シャツは、フロント・バックに“取扱注意”の文字を、両袖にブラックアイパッチのフォントロゴをあしらっている。ロゴ入りシューズ「プーマスウェード」さらに、コラボレーションによるスニーカー「プーマスウェード」も展開。ネイビーのアッパーに、ブラックアイパッチのロゴと、「マンチェスター・シティ FC」のファンの呼称である“CITYZENS”のフォントをプリントしている。【詳細】プーマ×マンチェスター・シティ FC×ブラックアイパッチ発売日:2023年7月20日(木)販売店舗:プーマストア 原宿キャットストリート、および一部取扱い店舗、プーマ APP価格:・ホーム レプリカ シャツ 16,500円・S/S Tシャツ 7,150円・L/S Tシャツ 8,250円・プーマスウェード 16,500円※プーマストア 原宿キャットストリートのみで販売。【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2023年07月21日