2023年1月20日(金)にプラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』の開催が決定しました。歌とギターによる弾き語り形式で、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。奇妙礼太郎がプラネタリウムのステージに様々なジャンルの音楽を内包し、独自の世界観を確立する孤高のミュージシャン奇妙礼太郎がついに『LIVE in the DARK』に登場します。本公演は4年ぶりにリリースされたフルアルバム「たまらない予感」の弾き語りツアーのファイナル公演として開催します。奇妙礼太郎が放つ圧倒的な熱量、そして聴く者の心に直接触れる生々しい歌声。リアルな星空と暗闇の中、静と動が共存する特別な一夜をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)2022年10月26日(水)12時~11月1日(火)23時59分の期間、奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年11月12日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』イベント概要●出演:奇妙礼太郎日程:2023年1月20日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●奇妙礼太郎(きみょう れいたろう) プロフィール●大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリース。 ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾る特典のA2ポスターの画像が15日、公開された。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿を撮り下ろし。誌面未収録のアザーカットによるポスターでは、美バストが大胆にのぞく水着姿を披露している。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は『ミスマガジン2020』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される。
2022年10月15日黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が、2023年3月に上演されることが決定した。本作は、ジャンルを越えて活躍するコンテンポラリーダンス振付家の黒田育世が、過去作の再演に取り組む再演譚シリーズの第2弾。『波と暮らして』は、ノーベル文学賞作家のオクタビオ・パスによる同名の短編小説に想を得て、画家の<ある男>と<波>の出会いと別れが描かれる。そして『ラストパイ』は、国内外から高い評価を受けるダンスカンパニーのNoism05(現:Noism Company Niigata)から振付委嘱された話題作。40分間絶えず踊り続け、身体を極限まで追いつめる過激さ故に、ステージ上で神に捧げる儀式が執り行われているかのように錯覚する作品だ。2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛 Photo:大洞博靖2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか Photo:Yulia Skogoreva 提供:Dance New Air 2018『波と暮らして』に出演するのは、柚希礼音と加賀谷香。黒田自ら出演を熱望した元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希が<ある男>を、日本が誇るダンサーであり、黒田が敬愛すると公言する加賀谷が、ある男と暮らす<波>を演じる。一方『ラストパイ』では、過去に金森穣(Noism Company Niigata芸術総監督)や菅原小春といったダンス界の寵児が担ってきたソリスト役に、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)を抜擢。卓越したダンスの才能の持ち主として知られ、黒田が織山の持つ、爆発力、しなやかさ、少年性、表現力を見て「どうしても彼に踊ってほしい」と直感し熱烈オファーしたことで、今回の出演が決定した。また脇を固める出演者たちも、黒田が厚い信頼を寄せるダンサー陣が一挙集結する。『波と暮らして』『ラストパイ』は、2023年3月14日から17日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月22日から26日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。■黒田育世 コメントPhoto:池谷友秀これまで演劇の現場でお世話になったBunkamuraシアターコクーンが休館になると聞いたときに、直感的に『ラストパイ』を上演したいと思いました。『ラストパイ』はダンス以外の要素の無い、命という単位しかない、一番シンプルな形のダンス作品です。一度劇場を閉めて、再び幕が上がるとき、劇場に焼き付けておくべきは、命を歌い上げる祝祭的な踊りであるべきだと思ったのです。一方『波と暮らして』はオクタビオ・パスの小説があり、ストーリー性を帯びているものです。状況を克明に説明するものではなく、パスが作品に秘めた本心をダンスで綴っています。物語性を孕んでいる『波と暮らして』と、物語性を排し、生命力を孕んでいる『ラストパイ』という対照的な二作品で、ダンスとは両極に触れることができるものだということをお客様にお見せ出来たらと思います。『波と暮らして』の柚希さんの役は、当初は男性の方を探していましたが、今回はよりポエティックにストーリーを紡いでいける方を念頭に、役者でもあり、ダンサーでもある方というのが重要でした。そんな時に柚希さんの踊っている映像を拝見して、雷が落ちたような衝撃を受けました。一瞬の映像でしたが柚希さんなら、パスが<ある男>に背負わせたものを無意識に吐き出してくれるのでは、と。そして本作はバレエのテクニックを基に振り付けているので、美しいバレエのラインを持つ方という意味でも、柚希さんしかいないと思いました。加賀谷さんは、どんなに言葉を尽くしても、振付家はその作品のすべてをダンサーに伝えきれるものではない中で、振付家の目を通して振付を体現することができる方です。決して自分の色を出すということをせず、作品の登場人物になろうとする。振付に込められた言葉をすべて読み取れてしまう方なのです。彼女が踊ることで、私が言葉に出来なかった、欠落した部分さえも表現してくださると信じております。そして、織山さんが踊る『ラストパイ』のソロパートは、非常に大きなエネルギーを要する役です。織山さんの中に残っている、成人しきれていない中性的な部分が、この作品に神聖さを与え、この作品を祝祭化してくださるのではと思いました。そして彼の爆発力は、この非常に苛酷な40分間を乗りこなしてくれると確信し、オファーに至りました。■柚希礼音 コメントオファーをいただき大変嬉しかったです。ダンスだけで表現するということは本来自分が好きなことでしたので、ぜひお受けしたいと思いました。そしてまた新しい挑戦だなと感じました。加賀谷さんは、『マタ・ハリ』、『ファクトリーガールズ』という作品で振付をしてくださいました。加賀谷さんと二人だけでほぼ1時間弱踊り続けるということで、ものすごい世界が見えそうだなと思っています。とても信頼と絆がある方なので楽しみです。子供の頃から踊ることが1番好きなことですので、とてもワクワクしています。やはり芝居・歌も含めて表現することが多いので、自分自身に立ち戻るダンスだけで何を表現できるか。自分磨きをしっかりしなければと思っています。宝塚を退団し、様々なことに挑戦している姿をとても温かく見守ってくださるお客様がいてくださるからこそやってみようと勇気がでました。大好きなシアターコクーンで思いっきり羽を伸ばし、ダンスだけで表現をする柚希礼音を楽しみにしていただけると嬉しいです。■加賀谷香 コメント育世さんは純粋にダンサーとして立つことをとても大切にしてくださるので、現在の自分にとってはありがたき幸せの限りです。鮮やかな量感にあふれていて対面でも舞台上でも眩しいほどのオーラを放つ柚希さん。これまでは主演女優さんと振付師という関わりでしたが、演者としてご一緒出来るなんて感激です。普段は生き場所の違う二人ですが、共に作品に没入して新たな世界が生まれることを楽しみに目指せたらと思います。多岐にわたる舞台作品の振付、演出をされてきた育世さんの作品性やリクエストは、想像を越えて飛び出してくるので緊張感満載ですが、また一つ未知の自分に出会えることに「期待」を込めて向かいたいと思います。台詞や歌のない長尺のダンス作品をこれまであまり体験されたことのないお客様にも、ダンス表現の底なしの可能性を、私達と共に感じていただけたら!と願っています。■織山尚大 コメント出演が決まったときは久しぶりに硬直しました。足の先からゾワッ!と何かが走った後、ゆっくりと嬉しさや感謝の気持ちが込み上げてきました。自分を見つけてくださった黒田さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。黒田さんが思い描く世界を覗けるということが、とても楽しみです。そして、一から「伝える」という事を勉強し、少年忍者の今後に繋げたいです。精神力を極限まで追い込む振付けということなので、いつものアイドルとは違う織山尚大を皆さまにお見せしたいです。頑張ります!<公演情報>黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』演出・振付・構成:黒田育世黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』チラシ画像(表面)■『波と暮らして』演出・振付:黒田育世音楽:F.ショパン「ノクターン」原作:オクタビオ・パス著『波と暮らして』美術:松本じろ衣裳:萩野緑出演:<ある男>柚希礼音、<波>加賀谷香■『ラストパイ』構成・演出・振付:黒田育世音楽・演奏:松本じろ「Last Pie」装置コンセプト:黒田育世衣裳:山口小夜子出演:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)大江麻美子(BATIK)、小出顕太郎、原田みのる、牧村直紀(谷桃子バレエ団)、奥山ばらば、北村成美、松尾望、片山夏波(BATIK)、相良知邑(BATIK)、三田真央(BATIK)、政岡由衣子(BATIK)【大阪公演】2023年3月14日(火) ~17日(金) 森ノ宮ピロティホール■チケット料金9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)■お問い合わせキョードーインフォメーション:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)【東京公演】2023年3月22日(水) ~26日(日) Bunkamura シアターコクーン■チケット料金S席:9,500円A席:7,000円コクーンシート:5,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)・オンラインチケットMY Bunkamura 最速先行受付(抽選)受付期間:11月1日(火) 12:00~11月6日(日) 23:59※10月12日(水) 時点ですでにMY Bunkamuraにご登録のある方のみが対象となります。受付URL:・先行受付(抽選)受付期間:11月11日(金) 11:00~11月20日(日) 23:59受付URL:・一般発売日:12月17日(土) 10:00~■お問い合わせBunkamura:03-3477-3244(10:00~18:00)公式HP:
2022年10月13日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日アイドルグループ・NMB48の本郷柚巴が表紙を務めるグラビア企画『GIRLS graph.(ガールズグラフ)004』(10月20日発売/宝島社)より、本郷が飾るセブンネット限定特典のクリアファイル画像と、楽天ブックス限定特典のポストカード画像が11日、公開された。週刊誌・漫画誌・SNSで活躍する豪華メンバーが出演する同企画。今号では、藤本和典氏が本郷を撮影。今までにないシチュエーションで、大人な表情やあどけなさとグラマラスが絶妙に混ざり合った姿をみせており、誌面未収録のアザーカットが採用されたクリアファイルとポストカードでも、どこか色香も漂う表情で美ボディを披露した。好評につき第4弾となった『GIRLS graph.』。裏表紙は「ミスマガジン2020」で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した菊地姫奈が務め、バラエティ・ドラマ・CMで活躍する都丸紗也華も登場。本郷のA2サイズ両面ポスターも同封される
2022年10月11日ものまねタレントの丸山礼が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に登場。自身2回目の出演となった。丸山が登場した「Top of the Hill」のショーは、デニム・ミリタリー・アンティークコットン・ヴィンテージドレスなどその時代のカルチャーを築き上げたアイテムでのコーディネートを紹介した。丸山は刺繍が入ったビンテージ風のアウターを羽織り、ボヘミアンファッションやアジアンファッションを融合させたような個性的な衣装。時折薄い笑いを浮かべながら、アンニュイな表情でランウェイを歩いた。そのほか櫻坂46の山崎天、小林由依らのほか、佐藤三兄弟、バンダリ亜砂也、井上想良らも出演した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日ミュージカル『COLOR』の稽古場歌唱シーン披露が21日に行われ、浦井健治、成河、濱田めぐみ、柚希礼音、小山ゆうな(演出)が取材に応じた。同作は草木染作家・坪倉優介が自身の体験を綴ったノンフィクション「記憶喪失になったぼくが見た世界」のミュージカル化作。交通事故で記憶喪失になった"ぼく"が、周囲を理解し「新しい自分」を生き始めていく姿を描く。出演者は3名のみで、成河(ぼく)×濱田めぐみ(母)×浦井(大切な人たち)、浦井(ぼく)×柚希(母)×成河(大切な人たち)という組み合わせで上演される。浦井は「成河くんがアイディアの宝庫で、いろんなことをやりたい、こうやったらどうだということをどんどんやっていく。作ることの喜びを学んで、自分の中では成河と作る時間がかけがえのないものだと改めて初心に戻ります」と心境を吐露。「お客さんに見ていただくのはもちろんですが、作ることが人生のありがたさと感じてきた自分がいます。そういうことができるのは友達としても嬉しかったし、2人で両方やりきるのは大変だけど、1つのセリフを言うのに受け手と発信者が何を思ってるのか理解しているだけで全然違うことになると学ばせていただいたので、今までやってなかった部分もあるかもしれないとすごく貴重な経験になっています」と現在の稽古から学んだことを明かした。成河は「いっしょいっしょ!」と周囲を笑わせつつ、「作りながら変えながら稽古をしているので、普通とは違いますね」とオリジナルならではの過程について述べる。さらに「作ることが好きで、最近特に、作る作業さえしたらやる人は別でもいいやくらいに思っちゃう。その時に健ちゃんを見ると、上演の喜びに溢れてる人。作ると言うある種頭でっかちになってくところだけど、彼を見てパーンと手放していく作業を学び直してます。作って満足してちゃダメだという」と感謝。「相乗効果になっていって、それを大きなところからゆうなさんが見守っていてくれて、心地いいです」と現場の様子を語った。2人がそれぞれ演じることによって、セリフが微妙に違っていたのでは? 」という指摘には、成河が「今日の稽古に関しては、言い間違いだね!」と苦笑し、周囲も爆笑。またそれぞれの息子の印象を聞かれると、柚希は浦井について「こんな大きいのに守らなきゃ感がある。記憶がなくなってる前半とか、ぽにょぽにょしてるから守らなきゃと思います。成長していくと感無量」と表現し、浦井は「ぽにょぽにょしてます」と照れ笑い。濱田は成河について「事故に遭う前の親子はさっぱりと言うか、べったりしてなかった分、事故に遭ってからギクシャク感があり、触りたいけど触り方がわからなくて、時間が過ぎていけばいくほど寄り添っていける。事故をきっかけに逆に近くなっていくような」と関係を表す。「たまに、そんちゃんの目の奥にものすごい孤独があって、役として見た時に震えるような思いになるんです。この子は強がって『大丈夫だよ』とか言うけど、どれだけ苦しんでるんだろうと、イマジネーションを掻き立てるような目をしてくるんですよ。涙が出そうになるけどいやいやいやとこらえて。その時その時起こる火花を生で大事にしていくのがテーマで、今のところそれがすごく効いてる気がします」と手応えを感じているようだった。東京公演は新国立劇場小劇場にて9月5日~9月25日。大阪公演はサンケイホールブリーゼにて9月28日~10月2日、愛知公演はウインクあいちにて10月9日~10月10日。
2022年08月22日常田大希が、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のキャンペーンのためにオリジナル楽曲を書き下ろした。常田大希、新曲をアディダス オリジナルスに書き下ろしKing Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)などの人気グループを率いる傍ら、2020年9月よりアディダスのブランドアンバサダーとしても活躍している常田大希。今回は、そんな常田大希が、アディダス オリジナルスの新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のためにオリジナル楽曲を書き下ろした。オリジナル楽曲を使用したキャンペーンビデオ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」は、アディダス オリジナルスの歴史をけん引してきたSTAN SMITH(スタンスミス)、SUPERSTAR(スーパースター)を再定義すると同時に、ニューモデル「NMD_V3(エヌエムディーV3)」を新たなストリートカルチャーのアイコンとし、ブランドの新しい未来を描く新キャンペーン。オリジナル楽曲が使用されているプロモーションビデオには、常田自身が出演するほか、GUCCIMAZE(グッチメイズ)、河村康輔、FACE(フェイス)などのアーティストも参加している。<常田大希コメント>今回書き下ろしたオリジナル楽曲ではアディダス オリジナルスの歴史の重みを表現できるように、高級感のある骨太な音楽をつくりました。撮影を行った渋谷、原宿は、20代の頃頻繁に訪れていた10年前とは、街も、人も変化しています。新しいカルチャーを創っていくこれからの世代には、人の目を気にせず、人の言うことを聞きすぎず、でもそれと同じくらい、自分を疑いながら生きてほしいなと思います。【詳細】常田大希 オリジナル書き下ろし楽曲※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※アディダス オリジナルス新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のプロモーションビデオのために書き下ろした1曲。
2022年08月18日SHOW-ismシリーズ最新作『BERBER RENDEZVOUS』が、11月から12月にかけて東京・シアタークリエで上演されることが決定した。同シリーズは『マドモアゼル・モーツァルト』『リトルプリンス』も記憶に新しい気鋭の演出家・小林香が創造する、独自のセンスと美意識があふれる人気の舞台。シリーズ第1弾となる『DRAMATICA/ROMANTICA』では、彩吹真央、JKim、知念里奈、新妻聖子、井上芳雄という5人のシンガーが披露した素晴らしいハーモニーが話題に。2020年には、今こそ舞台を届けたいという想いから生まれた新作ミュージカルスケッチ『マトリョーシカ』と、これまでの9作品の集大成となる『SHOW-ISMS』が上演された。シリーズ第11弾となる今回は小林による書き下ろし作品で、サハラ砂漠を舞台に映画撮影のために集まった女性たちが描かれる。約6年にわたり宝塚歌劇団星組のトップスターとして人気を集め、退団後は舞台『マタ・ハリ』『ボディガード』、TBS『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』など精力的に活動する柚希礼音と、2019年に宝塚歌劇団を退団後、『ヴェラキッカ』『The Parlor』『クラウディア』ほかに出演する美弥るりかを中心に、JKim、佐竹莉奈、鈴木瑛美子、宮本美季、原田薫、菅谷真理恵、中嶋紗希、RISA、久保田真理といった11名が出演。さらにゲスト出演者も迎え、オール女性キャストで全編を歌と踊りで綴るショープレイとなっている。■柚希礼音 コメントSHOW-ismシリーズに参加させていただき、嬉しく思います。宝塚を退団してから7年経ちますが、このようなショー要素が詰まった作品はとても胸が高まります。オール女性キャストということですが、シーンによっては男性役に扮して踊ったりもあるとか??!久々の感覚でワクワクしております。作・演出の小林香さん、宝塚で共に切磋琢磨した美弥るりかさんを始め、素晴らしいキャスト・スタッフの皆様と素敵な作品をお届けできるよう頑張ってまいります。どうぞお楽しみにお待ちください!■美弥るりか コメントSHOW-ismシリーズへの出演は、今回2度目となりとても嬉しく思っております。2020年に出演した時は、宝塚退団後初めてのミュージカル作品でしたので右も左もわからない状態でしたが、演出の小林香さんがいつも正しい方向へ導いてくださった事を鮮明に覚えています。今回も小林さんが描かれるオリジナルの世界で演じられることを幸せに思います。そして、尊敬する柚希礼音さんや素晴らしい表現者の皆様とご一緒できることも、心から楽しみにしています。劇場で、1人でも多くの方と素敵な時間を共有できますように。「ベルベル・ランデヴー」精一杯挑んでまいります!ご来場、お待ちしております。<公演情報>SHOW-ism Ⅺ『BERBER RENDEZVOUS』11月20日(日)~12月5日(月) 東京・シアタークリエ作・演出:小林香【出演者】柚希礼音美弥るりかJKim佐竹莉奈鈴木瑛美子宮本美季原田薫菅谷真理恵中嶋紗希RISA久保田真理※ゲスト出演者は近日発表【チケット情報】全席指定:11,000円(税込)一般発売:10月2日(日) ~公式サイト:
2022年08月04日国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が、31日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、天皇と上皇の国葬である「大喪(たいそう)の礼」を「たいもの礼」と言い間違えたことにより、ネットで集中砲火を浴びている。「三浦氏といえば、『徴兵制が再び必要』などの発言で有名な保守の論客です。自民党政権下で重宝され、保守層から支持されてきました。これまでも政権を擁護する発言が多かったため、リベラルからは敬遠されてきた近年を代表する保守派インテリの1人でしょう」(全国紙政治部記者)同番組ではこの日、銃撃を受けて命を落とした安倍晋三元首相(享年67)の国葬を巡って賛否が分かれている問題を取り上げた。三浦は「吉田茂がどれほど憎まれていたことか」と、戦後唯一の国葬を行った吉田茂元首相を引き合いに出し、「反対の意見が出ることは健全というか、反対意見が出ない総理大臣なんかいないですよ」と持論を展開。その直後、こう発言したのだ。「日本で少し私が憂慮するのは、天皇陛下の国葬は当然だと、これはもう“たいもの礼”だと。天皇陛下という方は国民のために祈っていただいている、本当にプライバシーを自己犠牲している。だから権威は認めるけど、民主主義で選んだ総理大臣に対して、毀誉褒貶もあろうだけれども、政治はダメってのは民主的にはおかしいと思っているんです」前出の記者は言う。「言い換えると『天皇陛下の国葬は行われるのに、安倍元総理の国葬はいけないというのはおかしい』ということでしょう。こうした波紋を呼びかねないコメントをしていながら、肝心の大喪の礼を言い間違えてしまったのはもったいないですね」この言い間違いにネットが大きく反応した。1日の午前中にはツイッターでトレンド入りするほどに。《これらは、「国際政治学者」を名乗る三浦瑠麗さんの研究分野ではないと?》《政治学者ではなくて単なる政治評論家でしょう。「大喪の礼」を「たいものれい」と言うあたりは、島田紳助なら「君、ほんまに東大出でてるんか」と言うだろうな》《難解な言葉やカタカナ英語を多用して「知的に見せることだけが生命線」の自称政治学者が素人以下だった》《三浦瑠麗さんは「女性国際政治学者役を演じるテレビ俳優さん」だと私は考えています》《大喪の礼を引っ張り出して天皇の崩御とただの元首相経験者の死を同じ土俵同レベルでドヤ顔で語り出してる三浦瑠麗。これが国際政治学者????》もちろん、言い間違いは誰にでも起こりえること。保守派の視聴者もリベラルな視聴者も唸らせる、三浦氏の今後の切れ味鋭い発言を期待したい。
2022年08月02日松井玲奈が主演を務め、中島歩、織田梨沙、青木柚らが共演する『よだかの片想い』より、一つの映画で様々な表情を見せてくれる主人公アイコを含め、主要キャストを写す場面写真が解禁となった。今回解禁となったのは、アイコ(松井玲奈)と飛坂(中島歩)の距離が縮まっていく中で、特に印象的なシーンを始めとした12枚の場面写真。琵琶湖でボートに乗る場面や飛坂がアイコの手をとり走り出す場面、飛坂の家で寄り添う場面を切り取ったほか、ロマンティックでありながらも初めての恋に苦悩するアイコの姿を写し出す。また、アイコの物語が動き出すきっかけとなった本の出版社の編集者である幼なじみのまりえ(織田梨沙)や、アイコの大学院の先輩で、いつも明るくアイコと自然に接し、さりげなく気にかけて恋愛相談にも乗ってくれるお姉さん的存在のミュウ先輩(藤井美菜)。アイコを優しく見守る大学院の研究室の教授・安達(三宅弘城)に、アイコのことを慕う後輩・原田(青木柚)など、アザを通して人を見てきたアイコの周りで、彼女の背中を押してくれるキャストの姿が切り取られている。さらにアイコの本が映画化されるあたり、その作品の主演を務めることになる女優・城崎美和(手島実優)との対面シーンを写す場面も。城崎と飛坂にはある関係がようで、さらに本編の内容が気になる写真となっている。『よだかの片想い』は9月16日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:よだかの片想い 2022年9月16日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©島本理生/集英社©2021映画「よだかの片想い」製作委員会
2022年07月27日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希と松川虎生が出演する、ロッテ・GEARの新CM「Battery」編が、22日より公開される。新CMには、初のCM出演となる佐々木と松川が登場。完全試合を達成したバッテリーが、普段のトレーニングの⼀環としてガムを噛み、未来に向かって「準備」をし続ける様を描いている。千葉ロッテマリーンズの選手がCMに出演するのは2006年以来で、26日放送のテレビ朝⽇系『マイナビオールスターゲーム2022 第1戦』内で先⾏オンエアされる。撮影はZOZOマリンスタジアムの屋内練習場で敢行。先に練習場に現れた佐々木は、スタッフから演技プランや撮影内容を聞いて少し緊張した様子だったが、マウンドでグローブを構えると試合中さながらの堂々たる姿を見せた。一方の松川はスタッフと談笑するなどリラックスムードだったが、キャッチャーマスクをかぶると一転して真剣な表情に。2人そろっての撮影では、先輩である佐々木がハンディ扇風機を松川にあてる場面もあり、仲の良さをうかがわせた。■佐々木朗希&松川虎生インタビュー――初出演・初共演のTVCMとなりました。CM撮影に参加してみての感想を教えてください。佐々木:CM撮影自体が初めてだったので、すごく緊張したのですが、楽しくできて良かったです。松川:僕も初めてこのような撮影に参加させていただいて、すごく楽しい時間にできたかなと思います。――お互いに見つめ合ったり、普段には無いシーンもありましたね。佐々木:そうですね。見つめ合うところは笑い堪えるのに必死でした(笑)。松川:朗希さんが(このシーンで)ずっと笑っていたので、僕がおかしいのかなと思いました(笑)。すごく楽しかったです。――今回のTVCMのテーマは「準備」ですが、日頃からアスリートとして欠かせない「準備」とは何でしょうか。佐々木:習慣です。継続して毎日やることですし、欠かせないことだと思います。松川:その日のパフォーマンスをあげるためには、身体の動きなどすごく大事になるので、全てが準備だと思います。良い準備をして試合に入ることが、良いパフォーマンスに繋がると思います。――チームでバッテリーという関係ですが、バッテリーを組んでから気づいた意外な一面を教えてください。佐々木:意外な一面は……(松川は)無いです(笑)。そのままで、どっしりしています。松川:僕も、(朗希さんは)特に無いですね。イメージ通りです(笑)。――練習や日常の中で、どんな時にガムを噛むのか教えてください。佐々木:集中したい時、1人でいる時によく噛んでいます。松川:試合前の準備の中で、よくガムを噛んでいます。
2022年07月22日関西のコンサートプロモーター清水音泉が主催するライブイベント『風雲!大阪城音泉』が、今年は「納涼!大阪城音泉『ソロ?否、バンド?編』~清水音泉成人記念~」として、8月19日(金)に大阪城音楽堂にて開催される。「風雲!大阪城音泉『ソロ?否、バンド?編』~清水音泉成人記念~」チケット情報出演は岡崎体育とキュウソネコカミの2組。清水音泉の開湯18周年を記念した公演となる。入浴順(出演順)は事前に発表。チケットは、7月15日(金)昼12:00まで先行先着プリセールを実施中。
2022年07月13日皆さんは不思議な体験をしたことはありますか…? 原因がよくわからない何かに巻き込まれた、なんて経験した方も中にはいらっしゃるようです…。 今回は実際に募集した「奇妙な体験エピソード」をご紹介します。猫が降りる音私の飼っている猫が部屋のベッドの上に乗っていたときの話です。私が部屋の真横にあるトイレに入っていると、部屋の側からドンッと何かが床に落ちるような音が聞こえてきました。聞き慣れた音だったので直感的に「あ、猫がベッドから降りたな…いつも降りたらすぐ部屋から出てくるし、もう出てくるかな?」と思ったのですが、出てくる音がしません。トイレから出て部屋に入ると、猫はベッドから一歩も動いておらず、他に誰もいません…。それ以来は1度も起きていませんが、実際に猫がベッドから降りる音と同じだったので今でも不思議に思っています。(女性/無職)出典:lamire予知のような能力私は小さい頃から予知のような能力がありました。初めての場所や、初めて会う人など「あっ、この道右に行くと海だな」とか「この人次にこんなこと言うな」など、デジャブのようにイメージが浮かんできて、予知することができるのです。結婚してから新居を決めるときも「あっ、ここ来たことがある。男女1人づつの子どもと遊んでて主人が話しかけてくるんだよな…」と感じ、今現在、その家に住んで男女1人づつの子どもがいます。1番驚いたのは、主人も同様のタイミングで同じような予知ができるようになっていたことで、とても不思議に感じています。(女性/会社員)不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。以上、奇妙な体験エピソードでした。次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月10日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日外出先のトイレで、いろいろな‟音”が気になってしまったことは誰でもあるのではないでしょうか?今回は、そんなトイレの‟音”について、健康、美容、エコに詳しい女性たち約100名が集まるanan Beauty+ clubのメンバーに徹底リサーチ!みんなが気にしている‟音”や対策について聞いてみました。自宅以外のトイレで自分が発生させる音が気になりますか?まずは、anan Beauty+ clubメンバーに「自宅以外のトイレで自分が発生させる音が気になるか」についてリサーチ。89%の人が「はい」と回答。自宅以外のトイレで音を気にしている人が多数派の結果に。やはり自宅以外のトイレでは、みなさんさまざまな音が気になるようです。これは概ね予想通りの結果でした!続いて「はい」と回答した人に、どんな音が気になっているのか聞いてみました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。自分が発生させる音の中で気になるものを教えてください。用を足している音100%おならの音25%トイレットペーパーをとる音19%拭いている音6%ナプキンなどを開封する音38%ナプキンをショーツからはがす音63%ナプキンをショーツにつける音6%今回のリサーチによると、回答者全員が「用を足している音」が気になると回答。また63%の人が「ナプキンをショーツからはがす音」、38%の人が「ナプキンなどを開封する音」が気になると回答しており、月経用品に関する音にも気を遣っていることが今回の結果から読み取れます。今回の調査ではトイレで他人が出す音についても確認してみました。その結果も確認していきましょう。自宅以外のトイレで他人が発生させる音が気になりますか?調査結果では、他人が発生させる音が気になると回答したのは全体の39%でした。自分が発生させる音と比べて、他人が発生させる音について気になっている方は少数のようです。自分の音をいかに小さくできるかに気を取られ、他人の音まで気にする余裕はないのかもしれません。では他人の音が気になると回答した人は、どのような音が気になっているのか見ていきましょう。他人が発生させる音の中で気になるものを教えてください。用を足している音100%おならの音71%トイレットペーパーをとる音29%自分が発生させる音と同じく、回答者全員が「用を足している音」が気になるという結果になりました。一方、月経用品関連の音が気になると回答した人はいませんでした。ナプキンを剥がす音など自分では大きいと思っていても、他人には大きな音として認識されていないのでは、と結果を通して感じました。月経用品関連の音について自分では気になると思っていても、他人はそこまで気にしていないのかもしれません。自宅のトイレで自分が発生させる音が気になりますか?「自宅のトイレで自分が発生させる音が気になるか」についても調査を行ったところ、28%の人から「気になる」と回答がありました。自宅でもトイレで発生させる音が気になる人は一定程度いるようです。また、一人暮らしや大家族など、家族構成によっても音が気になるか気にならないか感じ方に違いがあるようです。自宅のトイレで自分が発生させる音の中で気になるものを教えてください。用を足している音100%おならの音40%トイレットペーパーをとる音20%ナプキンをショーツからはがす音20%自宅以外の場所と比べて「おならの音」を気にする人の割合が若干増え、「月経用品関連の音」を気にする人の割合が減ったという結果になりました。それではそのようなトイレの音について、みなさんがどのような対策をしているかを確認していきましょう。上記の音を出さないようにしている工夫があれば教えてください。自宅以外の場所編「トイレットペーパーの音でごまかします」(30歳・会社員)「音姫があればつけています」(38歳・専門職)「座る位置で調整してます」(31歳・会社員)「用を足す時は水を流す音でかき消すようにする」(26歳・会社員)「周りの音を聞いて、人がいる気配がない時を見計らって」(32歳・主婦)自宅編「トイレットペーパーの音でかき消すか、誰もいない時になるべく行くようにします」(30歳・会社員)「リビングのドアを閉める。洗濯機を回して、音をごまかす」(32歳・主婦)皆さんいろいろな対策を行っているようですね。しかし基本的な方向性としては、他の音でごまかすしかないというのが実情のようです。やっぱりトイレの音は気になる20代〜30代の女性たちの「トイレの音事情」をご紹介しました。皆さんトイレで発生する音に気を遣っているのがよくわかったと思います。また、自分が出す気になる音として月経用品に関連する音をあげる方はいましたが、他人が出す音に月経用品関連の音を上げた人はいませんでした。月経用品に関わらず、まったく気を遣わないのもよくないですが、そんなに神経質にならなくてもいいのかもしれないですね。(C)Pimmas Duangmee / EyeEm/Getty Images文・中村砂織 グラフ制作・王 悠夏
2022年06月01日新しい展示室やカフェなどをたずさえ、先日リニューアルオープンした泉屋博古館東京。リニューアルオープン記念の第二弾として、5月21日(土)より『光陰礼讃―モネからはじまる住友洋画コレクション』が開催されている。住友コレクションの一角を絞める近代洋画を楽しめる展覧会だ。7月31日(日)までの開催。泉屋博古館が所蔵する「住友コレクション」は、住友家第15代当主である住友吉左衞門友純(号:春翠)が明治時代中頃から大正時代にかけて収集した美術品を中心としている。日本美術や青銅器のコレクションで知られている住友コレクションであるが、近代洋画のコレクションも充実している。この近代洋画コレクションは、春翠が明治30年(1897)に訪れたパリでモネの油彩画2点を入手してからスタートしたもの。春翠は印象派絵画とあわせて古典派の作品も収集。同時代の印象派と古典派の作品がともに揃った特徴的な構成になっている。かつて住友コレクションが飾られていた住友家の須磨別邸の模型(戦災によりコレクションの一部とともに焼失)同展では、光のあり方を追求した印象派と陰影表現を追求した古典派の作品の「光陰」を主軸に日本近代洋画もあわせて紹介していく。展覧会は5部構成。第1章「光と影の時代─印象派と古典派」は、住友春翠がパリで最初に購入したモネの作品《サン=シメオン農場の道》、《モンソー公園》のほか、19世紀のフランスで、アカデミズムの中心的存在だった古典派の作品を紹介する。左:クロード・モネ《サン=シメオン農場の道》1864年、右:クロード・モネ《モンソー公園》1876年 いずれも泉屋博古館蔵ジャン=ポール・ローランスは、画家の鹿子木孟郎がフランス留学時に師事していた、フランス・アカデミズムの中心的な画家の一人。鹿子木は、留学のバックアップをしてもらった見返りとして住友コレクションの構築に尽力していた。左:ジャン=ポール・ローランス《マルソー将軍の遺体の前のオーストリアの参謀たち》 1877年 右:ジャン=ポール・ローランス《年代記》1906年 いずれも泉屋博古館蔵第2章「関西美術院と太平洋画会の画家たち」は、当時のフランスやヨーロッパで、印象派や古典派を学んだ画家たちを取り上げる。フランス古典派の写実表現を探求していた前述の鹿子木や、パリのクリッシー油絵研究所で学んだ仙波均平らを取り上げる。同じフランスであっても、学び取るものは個人により大きく異なっていたことが作品から伺える。鹿子木孟郎《ノルマンディーの浜》1907 泉屋博古館蔵仙波均平《静物》1910年泉屋博古館蔵渡辺與平は新聞や雑誌で竹久夢二と人気を二分した画家。明治末に日本に紹介されはじめた点描表現を取り入れている。渡辺與平《ネルのきもの》1910年泉屋博古館蔵第3章「東京美術学校派と官展の画家」では、黒田清輝がフランスで学んだ外交表現を駆使した画家たちを取り上げる。和田英作や藤島武二、岡田三郎助らの作品は、当時一世を風靡した。展示風景より齋藤豊作は、東京美術学校を卒業後パリに留学し、アンリ・マルタンなどに影響を受けて独自の点描表現を切り開いた画家。独特の色彩感覚に目を奪われる。左:齋藤豊作《秋の色》1912年右:藤島武二《大王崎》1932年いずれも泉屋博古館蔵続く第4章「岸田劉生とその周辺」では、岸田劉生を中心に、第5章「20世紀のパリと日本」では、20世紀初頭のフランス絵画に惹かれた日本の洋画家たちの作品と、ピカソ、ルソー、シャガールなどがあわせて紹介される。1917年に神奈川県藤沢市の鵠沼に移り住んだ岸田劉生は、のどかな風景や子どもたち、そして血色が良くなった自分の顔などを独自の画風で描いていた。左 岸田劉生《二人麗子図(童女飾髪図)》1922年右 岸田劉生《自画像》1921年 いずれも泉屋博古館蔵岸田劉生《晩秋の霽日》1917年 泉屋博古館蔵そして、5章で構成された展覧会と合わせて展示されているのが特集展示「住友建築と洋画―羊羹にはよく似合う」だ。住友コレクションが飾られていた、兵庫県の須磨別邸の外観模型や、戦災をくぐり抜けて現在まで残った絵画作品が展示されている。左:田村直一郎《朝陽荒川上流図》1905年右:川久保正名《海岸燈台之図》1902年いずれも泉屋博古館蔵美術史に名前を残す画家から、あまり記録が残されていなかった画家まで、さまざまな作品が揃う住友コレクション。ぜひこの展覧会その片鱗に触れてみよう。【開催情報】『光陰礼讃―モネからはじまる住友洋画コレクション』5月21日(土)~7月31日(日)、泉屋博古館東京にて開催取材・文:浦島茂世
2022年05月26日オサジ(OSAJI)は、2022年夏フレグランス「オサジ オードトワレ Aoyu〈青柚〉」を、2022年5月13日(金)に全国発売する。“シャリっとほろ苦い”青柚の爽やかな香り日本になじみの深い花々や木々をキー素材にしたオサジの人気フレグランス「オサジ オードトワレ」から、“青柚”をイメージした夏限定フレグランスが登場。シャリっとした皮の苦みも感じるような爽やかな香り立ちは、“いつかの夏の恋”を連想させる甘酸っぱくて切ないムードへと誘う。気になる香りは、柚子やベルガモットが香るフレッシュな柑橘系に、温かなグリーンやウッディを重ねて。ベースには、アンバーやサンダルを添えることで、芳醇な甘さもほんのりともたらしてくれる。【詳細】オサジオードトワレ Aoyu〈青柚〉50mL 4,950円<数量限定>発売日:2022年5月13日(金)全国発売予約受付:5月6日(金)~オサジ直営店・オンラインストア【問い合わせ先】OSAJITEL:0120-977-948(10:00~12:00/13:00~18:00 土日祝除く)
2022年04月30日トップスター・礼真琴を中心とする宝塚歌劇星組による新作ミュージカル『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』、レビュー『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』が、4月23日(土)より、兵庫・宝塚大劇場で開幕する。本番に向けて稽古を重ねる礼真琴に、公演に向けての思いを聞いた。前作から10年後のアナザーストーリーをお届け『めぐり会いは再び』は、2011年に柚希礼音を中心とした星組で上演された作品。恋する男女が織りなす騒動を華やかにコミカルに描いたハッピーミュージカルとして大好評を博し、翌年には『めぐり会いは再び2nd ~Star Bride~』として続演された。今回上演する第3弾は、前作で礼が演じたルーチェとガールフレンドのアンジェリークを中心に、ミステリー仕立てのラブコメディをお届けする。「2作目で登場したオルゴン家の末息子のルーチェ・ド・オルゴンが、それから10年後、今何をしているのか?というところから物語は始まります。もうすぐ15歳と言っていた2作目から10年。当時、お手紙だけで登場していたアンジェリークというガールフレンドがついに登場します。前作でもけんかが原因でルーチェが家に帰ってきていたのですが、今回もけんかの絶えない、恋愛にはなかなか不器用なルーチェが炸裂しています(笑)」。前回、入団4年目でルーチェを演じた礼。「本当にできなくてできなくて、悩んで泣いていた思い出があります(笑)」と思い返す。「ルーチェの姉上を演じられていた夢咲ねねさんと一緒に、“オルゴン家のひねくれた兄弟たちはどんな風に育ってきたんだろうね”とたくさんお話して、アドバイスをいただいて、本当に助けていただきました。今回、続編として、同じ役が成長した物語を上演するというのはなかなかないことで、まさか今の自分がルーチェをもう一度演じさせていただけるとは思っていませんでした。礼真琴とルーチェの10年間の成長をリンクさせてお届けできればと思います」。『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』ビジュアル(C)宝塚歌劇団舞台は架空の王都マルクト。ルーチェ・ド・オルゴンは大学卒業後も定職に就かず、友人レグルスが立ち上げた弱小探偵事務所の手伝いをして暮らしている。ガールフレンドのアンジェリークとの関係も順調とは言えず、彼女には縁談も舞い込んでいる。ある日、事務所に奇妙な依頼人が現れ、王家に代々伝わる秘宝“一角獣の聖杯”を守ってほしいと頼まれる…。友人のレグルスを演じるのは、礼と同期入団の瀬央ゆりあ。ふたりの関係性も見どころのひとつだ。「レグルスは大学時代からの親友で、(作・演出の)小柳(奈穂子)先生から、ファンの方は、瀬央とふたりで楽しく絡んでいるところを観たいと思うからというお言葉をいただいたので、ふたりがわちゃわちゃしている様子も楽しんでいただきたいです。また、レグルス以外にも大学時代の古くからの友人が登場するのですが、そのメンバーも一緒に星組で育ってきた仲間でもありますので、普段の私たちの、気を遣わないで何でも言い合える雰囲気を出せたらと思っています」。見どころ満載のレビュー、第108期初舞台生のロケットも!第2幕の『Gran Cantante!!』は、スペインの伝統的な祭りをテーマに、スペインにまつわる名曲の数々と魅惑的なスパニッシュダンスで綴るレビュー作品。情熱的であるとともに、大人っぽいショーになっているという。「スペインといえば闘牛士。マントをひるがえして踊るのは、憧れのひとつでした。扱いはとても難しいですが、やりがいを感じながらお稽古しています。主題歌も打楽器を打つ音が耳に残るようなカッコいい曲になっていますし、これまでの宝塚作品の中から、スペインをテーマに作られてきた曲をメドレーにした中詰めなどもあります。以前からご覧いただいている方から最近観始めた方まで、皆さんに楽しんでいただける内容になっていると思います」。また、第108期初舞台生のお披露目公演となる本公演。トップとして初舞台生を迎えるのは今回が初めてだ。「お稽古場で一人ひとり自己紹介してくれたのですが、初々しくて、元気いっぱいでした。私たちもまだ彼女たちがどんなお衣裳を着て踊るのか見ていませんので、楽しみにしています」。そして自身の初舞台生当時を思い返し、今でも鮮明に記憶に残っていると話す。「初舞台生が登場するのは、口上とロケット(ラインダンス)と最後のパレード。ロケットは4分半の大ナンバーで、決して楽ではありませんでしたが、舞台に立ってお客様から手拍子や拍手をいただける瞬間というのは本当に幸せでした。客席の光景も、横に見える仲間たちの景色もすごく覚えています。今でも曲が鳴ったら踊れると思います(笑)」。前作の大劇場公演『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』で、令和3年度文化庁芸術祭賞の新人賞を受賞した礼。「先生方や他組の上級生方からもお祝いのお言葉をかけていただいて、本当にありがたい賞をいただいたことを実感しました。まだまだ芸術の道では新人なんだと思いますし、これからもっと成長していけるように突き詰めていきたいです」。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★礼真琴さんの直筆サイン色紙を1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!宝塚歌劇団星組ミュージカル『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』/レビュー『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』【兵庫公演】2022年4月23日(土)~5月30日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2022年6月18 日(土)~7月24日(日)会場:東京宝塚劇場
2022年04月23日住友洋画コレクションを「光陰礼讃」いうテーマのもと、近代絵画史の流れにそって紹介する『光陰礼讃―モネからはじまる住友洋画コレクション』が、5月21日(土)より六本木・泉屋博古館東京にて開催される。住友コレクションの一角を占める近代洋画は、住友吉左衞門友純(春翠)が明治30年の欧米視察中、パリで印象派の画家モネの油彩画2点を入手した事をきっかけに収集が始まった。その後、パリ留学を支援していた洋画家・鹿子木孟郎を仲介者に、パリの画壇で活躍するジャン=ポール・ローランスなどフランス・アカデミーの古典派の名画を収集。さらに鹿子木は、岸田劉生や、ピカソやルオー、また日本のフォーヴを担った画家たちの魅力ある絵を紹介。そのため、継続的に住友家に名画がもたらされていた。同展では、光を追い求めた印象派と陰影表現による実在感を追究した古典派を「光陰」と捉え、館蔵の洋画コレクションのなかから、この流れを受けて展開していった近代洋画の数々を初公開の作品を含めて公開。明治・大正・昭和という激動の時代を経て、今に伝わる作品たちがくぐり抜けてきた歳月にも思いを馳せてみたい。鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》1907年オーギュスト・ルノワール《静物》1905年頃泉屋博古館東京浅井忠《河畔洋館》1902年泉屋博古館東京岡田三郎助《五葉蔦》1909年泉屋博古館東京【開催概要】泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅱ『光陰礼讃―モネからはじまる住友洋画コレクション』会期:2022年5月21日(土)~7月31日(日)会場:泉屋博古館東京開館時間:11:00~18:00、金曜は19:00(入館は閉館の30分前まで)休館日: 月曜(7月18日は開館)、7月19日(火)。料金:一般1,000円、大高600円美術館公式サイト:
2022年04月19日フジテレビ・ノイタミナ枠にて放送されるTVアニメ「うる星やつら」。この度、内田真礼と宮野真守の出演が決定し、リンクビジュアルとPVが公開された。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って完全新作として描く本作。主人公の“ダーリン”こと諸星あたるを神谷浩史、ヒロイン・ラムを上坂すみれが演じることはすでに発表されているが、今回新たに、あたるのクラスメイトで幼なじみの三宅しのぶを内田さん。転入生で桁違いの資産を持つ面堂財閥の跡取り息子・面堂終太郎を宮野さんが声をあてることが決定。キャラクターとキャストが繋がった、リンクビジュアルも完成した。内田さんは「やはり皆さんの頭の中にしのぶのイメージもあると思いますので、前作を意識しながら新しくしのぶ像を作っていけたら」と意気込み、「彼女が振り回されているのを楽しみながら演じていけたらと思っています」と話す。そして、宮野さんは「改めて作品を見たのですが、面堂は知性とおバカと上品と下品を兼ね備えた絶妙なキャラクターなんです(笑)その魅力を十分に感じながら演じさせていただいています。神谷明さんの面堂をリスペクトしつつ、僕なりの面堂に辿り着かなければならないなと思っています」とコメントしている。また、しのぶと面堂の声が初公開となる、ユニークなティザーPV_version2も到着した。「うる星やつら」は2022年、フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年04月07日女優の佐々木希が7日、都内で行われた「iNtimite by EYEVAN」お披露目イベントに出席した。アイウェアブランド「アイヴァン」は、佐々木希が手がけるファッションブランド「iNtimite(アンティミテ)」と初めてコラボレーションし、新レーベル「iNtimite by EYEVAN(アンティミテ バイ アイヴァン)」を5月4日より先行発売。2つのブランドに共通するシンプルながら洗練されたラインナップとなっている。佐々木は「以前からアイヴァンさんのお店に行くくらいアイヴァンさんのメガネがとても好きで、愛用していたので、お話を聞いたときはとってもうれしかったです」とコラボに喜び。「アンティミテはファッション性と機能性、お手入れしやすさにこだわっているんですけど、そういったところがアイヴァンさんとリンクし、ぜひコラボさせていただきたいなと思いました」と語った。また、「10代の頃からメガネはファッションの一部でかなりたくさん持っています。その日の気分やファッション、メイクに合わせていろんなメガネをつけ替えているんですけど、日頃本当につけることが多いですね」とメガネ愛も語った佐々木。この日は、コラボレーションしたメガネをつけて登場し、「とってもつけ心地がいいです。本当に疲れなくて、朝から夜までストレスなく使えると思います。たくさんの方につけていただきたいなと思います」とアピールした。
2022年04月07日女優の綾瀬はるか、子役の加藤柚凪が出演する、キッコーマン食品「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」の新CM「キッコさん 登場」編が、4月4日より放送される。新CMでは、綾瀬と加藤が、「いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ」キャラクターのキッコさん、キッココちゃんに扮し、仲良く料理に挑戦。料理好きな綾瀬と、最近料理のお手伝いを始めた加藤のほほえましい調理風景に注目だ。○■インタビュアー・加藤柚凪による、綾瀬はるかインタビュー(一部抜粋)――CM撮影が終わって印象に残っているシーンはありますか。2人で一緒にお料理をして、しょうゆをかけて「ん〜!」とやったところは印象に残っています。食べるところもおいしくて印象に残っています。――綾瀬さんがズルいほどうまく作れそうなお料理は何ですか。(CM中にも出てくる)鶏肉とじゃがいものお料理がおいしかったので、バターとおしょうゆでマネして作るとおいしいものが作れそうと思いました。――新生活がスタートする季節ですが、綾瀬さんがスタートしたいことはありますか。今は寒い時期なのでサボっていますが、運動をしてみたいと思います。――綾瀬さんが6歳ぐらいの時には何になりたかったですか。ケーキを作るパティシエになりたいなと思っていた時がありました。――綾瀬さんは小学生の時、どんな時間が好きでしたか。給食の時間はすごく好きでした。楽しかったですね。――視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。この度、おいしい料理にぴったりな生しょうゆの新しいCMが完成しました。キッコさんとキッココちゃんの楽しいCMです。ボトルと同じデザインの私たちの衣装もとてもかわいくて見どころです。皆さん、ぜひ見てください。
2022年03月29日’19年10月に開催された即位の礼の晩餐会。天皇皇后両陛下と笑顔で握手していたのは、ウクライナのゼレンスキー大統領とオレナ夫人。オレナ夫人の装いは、晩餐会は青、即位礼正殿の儀では黄とウクライナ国旗色だったーー。ロシア軍がウクライナに侵攻を開始したのは、陛下が「人と人との交流が、国や地域の境界を越えて、お互いを認め合う、平和な世界につながってほしい」とのお言葉を公表された、天皇誕生日の翌2月24日。昨年の天皇誕生日には、親日家であるゼレンスキー大統領から手紙が届き、お祝いの言葉と両陛下をウクライナに招待したい旨が記されていた。両陛下はウクライナの人々を苦しめている戦闘の早急な終結を、強く願われているだろう。
2022年03月12日3月8日、International Woman’s Day(国際女性デー)にBunkamuraオーチャードホールにて『AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE“HANDSOME”is not just for men.(スーパー・ハンサム・ダブル・ライブ ハンサム・イズ・ノット・ジャスト・フォー・メン)』(以下、『ハンサム W LIVE』)が開催された。2005年より若手男性俳優によるファン感謝祭、通称「ハンサムライブ」を開催してきたアミューズが「ハンサムとは男性だけのものにあらず」をコンセプトとして今回初めて披露する『ハンサム W LIVE』。アミューズに所属する女優たちが見事なパフォーマンスを見せるプレミアムなライブで、構成・演出はアミューズ所属の演出家、小林香。すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断をたたえる日「国際女性デー」に相応しく、エンターテインメント性あふれる中に女性たちのエンパワーメントを実感した特別なLIVEとなった。その模様をレポートする。期待が高まる中、「Starting Now〜新しい私へ」のナンバーでLIVEは開幕。舞台中央に柚希礼音が登場しスポットライトが当たると、客席から大きな拍手が沸き上がる。ソニン、愛希れいか、村川絵梨、清水くるみ、石田ニコル、三吉彩花らアミューズの女優たちが次々に登場する度にステージが華やぎを増し、観客は熱い手拍子で盛り上げる。続いて、出演キャスト全11人による力強いパフォーマンス「This Is Me」(『The Greatest Showman』より)。楽曲が持つポジティブなメッセージが伝わってくる。「皆様ようこそ!本日はありがとうございます。今日は国際女性デー、女性にパワーを与えるこの日に『ハンサム W LIVE』を初めて開催できて嬉しいです。一緒に盛り上がっていきましょう!」と輝く笑顔を見せるキャストたち。ここからは怒涛のように圧巻のパフォーマンスが繰り広げられる。日本のミュージカル界を代表する女優たちが集まる『ハンサム W LIVE』とあって、ミュージカルの名曲の数々が披露される。ソニンが歌う「Defying Gravity」は自身が「大好きなミュージカル」だという『WICKED』からのナンバーだ。女性の強い意志が表現されて、タイトルどおり「重力に逆らって」空高く舞い上がるような浮遊力がソニンの歌声から伝わってきた。石田ニコルが出演したミュージカル『IN THE HEIGHTS』より「It Won’t Be Long Now」をラテンのムードたっぷりに歌い上げる。三吉彩花は出演作『「The PROM」』より「Dance with You」を清水くるみと共に歌う。伸びやかな歌声からは人と人とが求め合う気持ちが伝わり、聞いていてあたたかな気持ちになった。愛希れいかは出演した『ファントム』より「HOME」を情感豊かに表現する。「舞台こそが私の夢が叶う場所であり、ホーム」と歌う楽曲。コロナ禍という困難な今の時期でも真摯に舞台に向かい合う愛希の歩みがこの歌に結実した。村川絵梨が歌う「Goodbye Until Tomorrow」は、村川が出演した『The Last 5 Years』のラストソング。切ない恋の物語を実際に演じた人ならではの表現で、まるでミュージカルを1本観た後のような余韻が残った。国際女性デーに歌うのに一番ピッタリだと思った楽曲は「自由の国の娘たち」。アミューズが制作したミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』よりのナンバーだ。ブロードウェイの新進気鋭ソングライティング・コンビと日本のクリエイティブ・チームがタッグを組んだ新作で、女性の権利を求めて労働争議を率いた実在の女性を描いた作品は読売演劇大賞優秀作品賞を受賞するなど高い評価を得た。柚希、ソニン、清水、石田、島ゆいかという出演キャストによるパフォーマンスからは自由を求めて戦った女性たちのエネルギーがほとばしる。キャストたちからも口々に「ぜひ再演を!」という声が上がったが、今こそ再演を望みたいところだ。また、今回日本で初披露されたのはミュージカル『イフ/ゼン』より柚希礼音が歌う「Always Starting Over」。本作は柚希主演、小林香演出により上演が予定されていたが、コロナ禍の影響で残念ながら上演中止に。柚希が伝える「たとえつまずいたとしても、何度でもこの人生を始めよう」というメッセージは、今の時代に一番必要なものではないかと感じる。柚希自身の想いが込められた感動的な歌唱だった。村川絵梨、恒松祐里、堀田真由がPerfumeのダンスを完コピさらに『ハンサム W LIVE』ならではの数々の企画やコラボレーションが続く。飛び切りの「ハンサムウーマン」な姿を見られたのが、「Show Me How You Burlesque」(『BURLESQUE』より)。柚希、ソニン、愛希、村川、石田、三吉がアダルトでセクシーに歌い踊って、観客を魅了する。ソニン、村川、堀田真由によるポエトリーリーディングはアリアナ・グランデの「7 rings」などを日本語訳詞で語るもの。歌で聞いていたら気づけなかった意味や物語に気付かされ、3人の表現力の豊かさに感心する。ライブらしい楽しい企画として、ガールズグループBLACKPINKの「Kill This Love」に愛希、清水、石田、三吉が挑戦。大胆でキレの良いダンスを見せた。Perfumeの「ねぇ」を村川、恒松祐里、堀田が見事に完コピ!ひときわ熱い拍手が寄せられた。また、「Feeling Good」では元宝塚歌劇団男役トップスターの柚希と共に、愛希、石田、三吉が男役にチャレンジ。柚希の指導もあってそれぞれが個性あるカッコよい男役姿を見せた。柚希、ソニン、愛希による「Dreamgirls」(『Dreamgirls』)は見事なハーモニー。小林香が演出した『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』より「Happiness」を村川、清水、恒松、礒部花凜が歌い、ほのぼのとした空気に包まれる。「普通の人生」(『マタ・ハリ』より)の柚希と愛希のデュエットダンスは、『ハンサム W LIVE』でしか見られない貴重な機会で、客席のボルテージがますます高まった。最後は全員によるパフォーマンス。「You Can’t Stop The Beat」(『ヘアスプレー』より)で客席を熱く盛り上げ、一転して「For good」(『WICKED』より)は今回のライブを通してキャスト全員が心の絆を結んだことを感じさせた。ラストソングは「Finale B」(『RENT』より)。『RENT』でミミ / モーリーン役を演じたソニン、ミミ役を演じた石田の歌声から始まった歌は、「今、このときを生きよう(No Day But Today)」という大事なメッセージを伝えた。客席からの鳴りやまぬ拍手に応え、アンコールに臨んだ11人。「皆さんに会えて嬉しかったです」「また会いましょう!」と笑顔で挨拶し、再び「Starting Now〜新しい私へ」を歌って幕を閉じた。構成・演出の小林香は11人全員の魅力を最大限に表現。多彩な場面展開で今までにない一面を見せた。何より、ステージで輝くのは彼女たちが放つ豊かなパワーだ。どこまでも自分らしく。ハンサムウーマンたちの圧倒的なパフォーマンスは多くの観客に勇気を送り届けた。取材・文 / 大原 薫<公演情報>AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE“ HANDSOME ” is not just for men.3月8日(火) 13:00 / 18:00 東京・Bunkamuraオーチャードホール【出演者】柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花 / 恒松祐里 / 堀田真由 / 島ゆいか / 礒部花凜セットリストM1.「Starting Now〜新しい私へ」※オールキャストM2.「This Is Me」(「The Greatest Showman」より)※オールキャストM3.「Show Me How You Burlesque」(「BURLESQUE」より)※柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 石田ニコル / 三吉彩花M4.「Defying Gravity」(「WICKED」より)※ソニンM5.「It Won’t Be Long Now」(「IN THE HEIGHSイン・ザ・ハイツ」より)※石田ニコルM6.「Dance with You」(「The PROM」より)※三吉彩花 with 清水くるみM7.「HOME」(「ファントム」より)※愛希れいかM8.「Goodbye Until Tomorrow」(「The Last 5 Years」より)※村川絵梨M9.「自由の国の娘たち」(「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」より)※柚希礼音 / ソニン / 清水くるみ / 石田ニコル / 島ゆいかM10.「ポエトリーリーディング 7 rings」(Ariana Grande)※堀田真由M11.「ポエトリーリーディング Beautiful」(Christina Aguilera)※村川絵梨 / 堀田真由M12.「ポエトリーリーディング Little Me」(Little Mix)※ソニン / 村川絵梨 / 堀田真由M13.「Journey to the past ~心のままに~」(「アナスタシア」より)※恒松祐里 / 島ゆいか / 礒部花凜M14.「Kill This Love」(BLACKPINK)※Dancer:愛希れいか / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花M15.「ねぇ」(Perfume)※Dancer:村川絵梨 / 恒松祐里 / 堀田真由M16.「Dreamgirls」(「Dreamgirls」より)※柚希礼音 / ソニン / 愛希れいかM17.「スピーチレス~心の声」(映画「アラジン」より)※清水くるみ / 三吉彩花 / 恒松祐里M18.「Always Starting Over」(「イフ/ゼン」より)※柚希礼音M19.「Happiness」(「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」より)※村川絵梨 / 清水くるみ / 恒松祐里 / 礒部花凜M20.「Feeling Good」※Dancer:柚希礼音 / 愛希れいか / 石田ニコル / 三吉彩花 Vocal:ソニンM21.「普通の人生」(「マタ・ハリ」より)※Dancer:柚希礼音 / 愛希れいかM22.「You Can’t Stop the Beat」(「ヘアスプレー」より)※柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花 / 恒松祐里 / 島ゆいか / 礒部花凜M23.「For Good」(「WICKED」より)※柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花 / 恒松祐里 / 島ゆいか / 礒部花凜M24.「Finale B」(「RENT」より)※オールキャストM25.「Starting Now〜新しい私へ‐en‐」※オールキャストイベント公式Instagram:イベント公式Twitter:
2022年03月10日3月8日(火)の国際女性デーに開催される、「AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE」。宝塚歌劇団退団後も広く活躍する柚希礼音、愛希れいか、ミュージカル女優として躍進を続けるソニン、映像の演技力も評価されている村川絵梨、清水くるみ。モデルだけならず女優としても活躍の場を広げる石田二コル、三吉彩花。ドラマ、映画の出演で注目を集める恒松祐里、堀田真由といった、「ハンサム」なアミューズ所属女性アーティストが勢ぞろいする本公演。本番を目前にした公演稽古場を取材した。この日は全員で披露する楽曲を中心に、各曲の通しを実施。稽古場に入ると通していたのが、2019年に上演したミュージカル『FACTORY GIRLS』より「自由の国の娘たち」。女性たちが自立を目指し、団結を歌うナンバーはソニンの力強い歌い出しから、清水、石田、島が続く。柚希も加わり、公演を観た人はもちろん、観ていない人にも聞きごたえのある一曲を仕上げていた。続く『ヘアスプレー』より「You Can‘t Stop the Beat」は稽古場でも盛り上がった一曲。清水のイキイキとした歌唱に続き、メンバー同士がペアで歌うパートは見どころだ。マスクの着用もあり1曲通した後は息切れする姿も出るほどのパワフルなナンバーだが、お互いに立ち位置や振り付けを細かくチェックし合う。続いて、ディズニー『アルティメット・プリンセス・セレブレーション』より「Starting Now」、映画『The Greatest Showman』から「This is Me」のドラマティックなナンバー。歌唱指導担当からのアドバイスの後も、愛希は不明点を積極的に確認したり、それぞれが歌いあってみたりと真剣な様子で向き合う姿に、ますます公演への期待が高まった。様々なバックグラウンドを持つ出演者が揃う稽古場では、柚希がダンスを、ソニンが歌唱を中心にメンバーを牽引。柚希は合間に、三吉にポージング、石田には体の使い方のコツを、一緒に動きながら教えていた様子が印象的。ソニンは曲ごとにバンドのアレンジについても積極的にディスカッション。若手メンバーへのアドバイスも行うなど、チームのまとめ役として頼りになる姿を見せた。ミュージカル楽曲からは他にも『WICKED』『Dream Girls』『PROM』『ファントム』、そしてBLACK PINK、Perfumeも披露予定。多彩なジャンルで活躍する彼女たちが挑戦する、新たなハンサムライブのステージをお見逃しなく。公演は3月8日(火)13時、18時の2回公演。Bunkamura オーチャードホールにて。また18時の回はPIA LIVE STREAMにてライブ配信も実施する。チケット発売中。
2022年03月07日アミューズに所属する女優たちが出演するライブ『AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE “HANDSOME” is not just for men.』(以下『ハンサムW LIVE』)のオンライン生配信が決定。併せて稽古場写真が公開された。3月8日「International woman’s day(国際女性デー)」に東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールで開催される本公演は、2005年に始まった若手男性俳優によるファン感謝祭、通称「ハンサムライブ」を開催してきたアミューズが、「“ハンサム”の概念は男性だけにあらず」のコンセプトのもと、女性のエンパワーメントを掲げ実施する初の試み。“ウーマン・エンパワーメント”をライブの大きなテーマに据え、数々のミュージカルの名曲や、ここでしか見ることのできない熱いコラボレーションも披露される。構成・演出は、アミューズ所属の演出家で、ミュージカルやショーの演出でも高い評価を得ている小林香が担当する。今回のライブはガールクラッシュ(強くてカッコいい女性)な楽曲、女性をエンパワーメントするようなガールズパワーを感じる楽曲がちりばめられた構成となっている。柚希礼音、ソニン、愛希れいかといったミュージカルスター、そして近年ミュージカルでも頭角を表してきている清水くるみや石田ニコルなど、アミューズの女優たちが数々の名曲をソロだけでなく、様々な組み合わせで歌い踊る。中でも、柚希、ソニン、愛希による「Dreamgirls」は、このライブでしか見られない、まさに夢の組み合わせの実現となる。さらに、アミューズならではのコラボパフォーマンスとして、これまでアミューズのフェスなどでも様々なメンバーがカバーに挑戦してきたPerfumeの楽曲を、今回は村川絵梨、堀田真由、恒松祐里の限定ユニットで披露。楽曲は当日発表される予定で、村川は「あ〜ちゃんから『楽しみにしてる!』と連絡をもらってしまったので(笑)」とやる気満々のコメントを寄せている。また、ガールズグループ・BLACKPINKの人気ナンバーに愛希、清水、石田、三吉彩花の4人が挑戦するほか、映画『バーレスク』の楽曲で女優たちが妖艶に踊るナンバー、柚希、愛希、三吉、石田の4人が黒タキシードでカッコよく踊るナンバーなど、まさにここでしか見られない一日限りのコラボレーションが予定されている。なお『ハンサムW LIVE』の公式TwitterおよびInstagramでは、出演メンバーたちの稽古場での動画を公開中。■村川絵梨 コメント配信決定!やった!来られないな、観たいなと思って下さっていた皆様、是非リアルタイムで楽しんでいただけたら嬉しいです!そしてわたくしPerfumeを踊らせて頂く事になり。あ〜ちゃんから「楽しみにしてる!」と連絡をもらってしまったので(笑)、張り切って披露したいと思います♪■恒松祐里 コメントSUPER HANDSOME W LIVEのオンライン生配信決定しました!遠くにお住まいの方もご自宅から参加して下さると嬉しいです…!映像の向こう側にいる方も心踊るライブを届けられるよう頑張ります。そしてPerfumeさんの“あの曲”を完コピさせて頂くことになりました…!!子供の頃から大好きだったPerfume。自分が踊る立場になって、「こんなに複雑な踊りを何曲も披露しているなんて凄すぎる!」と改めて感じました。3人で協力して頑張ります。楽しみにしていて下さいねぇ!■堀田真由 コメントアミューズの先輩であるPerfumeさんの楽曲を踊ることになり、今からとても緊張しています…!ステージでのパフォーマンスをお見せする機会はなかなかないので、ぜひたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。キャスト一同お稽古頑張っておりますので、このようなご時世ではありますが、配信でも一緒に盛り上がっていただけたら嬉しいです!■イベント公式Instagram:■イベント公式Twitter:<配信情報>AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE“ HANDSOME ” is not just for men.3月8日(火) 18:00~配信スタート(チャンネルオープン 17:30)※公演スケジュールは変更となる可能性がございます。※アーカイブ配信はございません。【出演者】柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花 / 恒松祐里 / 堀田真由 / 島ゆいか / 礒部花凜【チケット料金】視聴チケット:3,500円(税込)※別途、手数料がかかります。販売期間:3月5日(土) 10:00~3月8日(火) 19:00(開演1時間後まで)※本配信に巻き戻し機能はございません。開演後ご購入いただいた場合は、その時点からの視聴となります。※決済方法は販売ページにてご確認ください。※日本国外在住のお客様への販売も予定しております。詳細は後日公式SNSにてお知らせ致します。購入リンク:<パフォーマンス楽曲>※セットリスト順ではございません■柚希礼音Always Starting Over / 『IF/THEN』より■ソニンDefying Gravity / 『WICKED』より■愛希れいかHOME / 『ファントム』より■村川絵梨Goodbye Until Tomorrow / 『The Last 5 Years』より■石田ニコルIt Won’t Be Long Now / 『IN THE HEIGHTS』より■清水くるみ / 三吉彩花Dance with you / 『PROM』より■柚希礼音 / 愛希れいか普通の人生(インスト)/『マタ・ハリ』より■柚希礼音 / ソニン / 愛希れいかDreamgirls / 『Dreamgirls』より■村川絵梨 / 恒松祐里 / 堀田真由Perfume ※披露楽曲は当日発表■清水くるみ / 三吉彩花 / 恒松祐里Speechless~心の声 / 『アラジン』より■ソニン / 村川絵梨 / 堀田真由ポエトリーリーディング■恒松祐里 / 島ゆいか / 礒部花凜Journey to the past /『アナスタシア』より■愛希れいか / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花BLACKPINK ※披露楽曲は当日発表■村川絵梨 / 清水くるみ / 恒松祐里 / 礒部花凜Happiness / 『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』より■柚希礼音 / ソニン / 清水くるみ / 石田ニコル / 島ゆいか自由の国の娘たち / 『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』より■柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 石田ニコル / 三吉彩花Feeling Good■柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 石田ニコル / 三吉彩花Show Me How You Burlesque / 『バーレスク』より■柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花 / 恒松祐里 / 島ゆいか / 礒部花凜You Can’t Stop The Beat / 『ヘアスプレー』より■柚希礼音 / ソニン / 愛希れいか / 村川絵梨 / 清水くるみ / 石田ニコル / 三吉彩花 / 恒松祐里 / 島ゆいか / 礒部花凜For good / 『WICKED』より■ALL CASTThis Is Me /『The Greatest Showman』より■ALL CASTFinale B / 『RENT』より■ALL CASTStarting Now / 『アルティメット・プリンセス・セレブレーション(ディズニー)』より
2022年03月03日女の子の二音ネームは、名前ランキング上位の人気ネームばかり! 今回は、56,948名の女の子の名前を調査した2021年名前ランキングより、特に人気の「二音ネーム」TOP10をご紹介いたします。 1位 凛(りん)2021年に最も多く名づけられた女の子の「二音ネーム」は、「凛(りん)」でした。名前ランキングでは2021年に2位、2020年に3位と、近年大人気の名前。よみランキングでも17位にランクインしています。 「凛」は「凜」の異体字で同じ意味を持ちますが、近年名づけでは「凛」のほうが人気。「凛々しい」という言葉から、きりっと心が引き締まるようなイメージと、「りん」という可愛らしい響きも人気の理由です。ら行の名前はみずみずしく麗しい響きが魅力。「寒い」「冷たい」という意味があることから、特に冬生まれの女の子に多く名づけられる傾向があります。 2位陽葵(ひな)名前ランキング3位にランクインしている「陽葵(ひな)」。2020年の1位からはランクダウンしたものの、根強い人気です。よみランキングでは16位に入っています。 「陽」は、陽のあたる丘を意味する漢字。明るくあたたかい印象を受けます。また、「葵」は草花のアオイを指し、葉が太陽に向かって育つ植物。「陽」と「葵」を組み合わせることで、すくすくと明るく育つイメージの湧く名前です。 3位葵(めい、あお)名前ランキングで4位に入った「葵(めい、あお)」が、二音ネームの3位に。名前ランキングでは、2020年の7位からランクアップしています。「あお」というよみの名前は近年男女ともに大人気で、男の子の名前ランキング51位にも「葵」がランクインしています。 さらに「葵」という漢字は、漢字ランキングで2021年、2020年ともに14位にランクイン。いま注目されている、性差を感じさせない名前「ジェンダーレスネーム」の一つです。 4位澪(みお、れい)4位にランクインしたのは、名前ランキング5位に入った「澪(みお)」という名前。「みお」はよみランキング2位にもランクインしており、毎年女の子に人気の響きです。 水の流れの作用を表す「澪」という漢字には「令」が入っており、令和になってから名づけに増え始めた漢字。ま行で始まる「みお」はやさしい印象に、ら行の「れい」は洗練された印象になります。 5位芽依(めい)5位にランクインした二音ネームは「芽依(めい)」。名前ランキングでは6位、よみランキングでは5位と、ランキング常連の人気ネームです。 「芽」は草木の芽、新たな兆しを表す漢字。そのため、始まりや生命力を感じさせる字です。「依」には「頼る」「助ける」といった意味があり、調和を感じさせる漢字。またマ行で始まる名前は、優しくあたたかみのある印象にもなります。 6位結菜(ゆな)「結菜(ゆな)」が女の子の二音ネーム6位にランクイン。名前ランキングでは7位にランクインしています。「ゆな」とよむ名前が100位以内に3つランクインしており、よみランキングでも22位と、女の子に人気の名前です。 「結」という漢字には、「むすぶ」「実をつける」「締めくくる」といった意味があります。そのことから、「良縁に恵まれるように」「努力が実をむすぶように」「成功するように」と願いを込めて名付けに使うパパ・ママが多いようです。 7位結月(ゆづ)7位にランクインしたのは「結月(ゆづ)」という二音ネーム。2021年名前ランキングでは8位にランクインしています。また、「結」は漢字ランキングの2位、「月」は18位に入っています。 夜空に輝く「月」を名づけに使うことで、神秘的で美しい印象に。「結」と組み合わせることで、やさしくあたたかみのある響きになっています。 8位陽菜(ひな、はな)「陽菜(ひな)」が二音ネームの8位にランクイン。2020年名前ランキング10位、2021年は9位と、安定的に人気のある名前です。2位の「陽葵(ひな)」とは漢字が違うものの、「な」の部分に草花を指す漢字を使うという共通点があります。 「菜」は漢字ランキング5位に入っており、こちらも毎年人気の漢字。早春に黄色の可愛らしい花を咲かせる菜の花を連想させ、朗らかで愛らしい印象になります。 9位莉子(りこ)2021年名前ランキングで10位 の「莉子(りこ)」が、二音ネームの9位にランクイン。二音ネームランキングの中で、唯一「子」がつく名前です。よみランキングでは21位にも入っています。 「莉」は、ジャスミンを表す「茉莉花」に使われる漢字。夏に小さく香りの良い花を咲かせることから、新鮮で可憐な印象を持たせる字です。 10位結衣(ゆい)名前ランキング11位の「結衣(ゆい)」が、二音ネームの10位に。2021年、2020年ともに名前ランキングの11位に入っており、よみランキングでは2021年4位、2020年1位と、毎年人気のある二音ネームです。 「衣」は、「ころも」「きぬ」を表す漢字。美しい着物を連想させ、古風で気品のある雰囲気が出る字です。同名の芸能人では、女優の新垣結衣さんが活躍されていらっしゃいます。 女の子に人気の「二音ネーム」は名前ランキング上位のものばかり! その人気ぶりを実感させられる結果になりました! これからの名づけの参考にしてみてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2021年1月1日(金)~2021年10月1日(金)調査件数:56,948名(女の子)
2022年02月27日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日高畑充希が主演する「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」の4話が2月2日放送。志尊淳演じる大牙の怒りに理解の声と同時にたしなめる声も多数寄せられるなか、柚と野上の“接近”に「ここでもライバルに」「やめてあげろ!」などの反応も上がっている。出世欲ナシ彼氏ナシの30歳、“今のままでいいのか?”と思い悩む主人公が、社長の“ムチャブリ”で社長秘書から子会社の社長に就任することに…この特大のムチャブリから始まっていく物語を描く本作。社長秘書から子会社社長となる高梨雛子を高畑さんが演じるほか、無理難題ムチャブリを笑顔で指示してくる「リレーション・ゲート」社長の浅海寛人に松田翔太。雛子が社長を務める「株式会社リレーション・フーズ」へ出向、彼女の部下となったことに不満を抱いている大牙涼に志尊淳。また雛子の親友で良き理解者であり、相談相手でもある佐々川知美に夏帆。浅海とかつて交際していたフリーの経営コンサルタント・桧山凛々子に優香。雛子の後任で浅海の秘書となった水科柚に片山友希。雛子たちとライバル関係となる外食大手「野上フーズホールディングス」の御曹司・野上豪に笠松将。リレーション・フーズの総務担当・宮内剛に荒川良々。リレーション・フーズの経理担当・深山和湖に山田真歩。リレーション・フーズの営業担当・田辺和真に忍成修吾。雛子たちが展開するフレンチレストラン「プチボナール」のシェフ・古賀道夫に神保悟志といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。雛子は浅海からチェーン店5店舗を1か月後にオープンさせるよう指示される。その矢先「プチボナール」の仕入れ先が突然、ワインの取り引き停止を宣告。野上フーズと専属契約を結ぶことになったという。雛子は新たなワインの仕入れ先を探そうと、凛々子にも協力してもらいリサーチを進める。そんななか知美から山梨の個人ワイナリーが作った伝説のワインの存在を知らされ、何としても仕入れようと大牙を連れ、醸造元のワイナリーを営む春乃(南野陽子)の元を訪れるが、春乃は頑なに売ろうとしない…というのが4話の展開。その夜、旅館で大牙は“俺はこんな子会社でくすぶってる人間じゃない。本社でもっと大きなやりがいのある仕事がやりたい。なんでこんなところであなたと一緒にいなきゃいけないんですか”と雛子へ怒りをぶつける。柚との博物館デートでは会話が弾まず、同期が先に出世し焦る大牙の言葉に「周りがどんどん出世して自分が取り残されてる焦りなんだろうな」「上を目指したい大牙くんの気持ちもすごくわかる」と理解を示すコメントが投稿される一方、「このままの性格で本社にいても松田翔太は出世させないだろうな」「小さな仕事を疎かにしてたら大きな仕事はできないよ大牙くん」といった反応も。大牙が雛子に怒りをぶつけていた頃、柚は大牙とお揃いの恐竜ペンを落とす。するとそれを拾い、まるでプロポーズをするかのようなポーズで彼女に手渡す男性が…その男性とは野上。柚と野上の出会いにも「笠松、ここでもライバルになるのか!」「志尊淳の恋敵に笠松将なの???やめてあげろ!!!」「ペン拾ってからの「かわいいね」だけでこんな不穏に感じさせるから笠松将はすごい」などの反応が上がっている。(笠緒)
2022年02月03日