映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)に出演する、志尊淳の場面写真11日、公開された。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定、新たに天空不動産の狸穴迅(沢村一樹)、新入社員の山田正義(志尊淳)が加わり五角関係となる。志尊が演じるのは、春田が所属する天空不動産の新入社員・山田正義(ジャスティス)。キラキラ系の陽気な名前や可愛すぎるヴィジュアルで、ひときわ注目を集めるキャラクターとなった山田は周囲から”ジャス”と呼ばれ、かわいがられる。上海・香港転勤から帰国した春田とぶつかり、スーツケースからこぼれ出たパンツを手渡したら思わず手が触れてしまった……という少女漫画さながらの“偶然の出会い”を果たし、運命のごとく2人はコンビを組むことに。本予告の「春田さんって、お兄ちゃんみたいですねっ!」というジャスのキラー台詞には、SNSでも2人のただならぬ雰囲気にヒヤヒヤドキドキするファンも。あざとい弟キャラ、人懐っこく誰からも愛される子犬系男子として、五角関係をかき乱していく。
2019年08月11日俳優・小関裕太が、現在放送中のドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」の8月6日(火)放送第5話にゲスト出演することが決定。志尊淳扮する川合太一の最強ライバルを演じる。本作は、2003年まで「週刊スピリッツ」(小学館)で連載された佐々木倫子による漫画のドラマ化。石原さとみ演じる店を繁盛させる気はなく「自分が心ゆくままにお酒や食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためにレストランを開いた風変わりなオーナー・黒須仮名子と、個性豊かな従業員たちが巻き起こす至極のフレンチレストランコメディー。仮名子の正体が明らかになった第4話。次回第5話では、小関さんと共にゲスト出演となる竹中直人が演じる覆面記者らしき謎の男が「ロワン・ディシー」にやってくる。その覆面記者に認められるために店のレベルを上げようと、仮名子はサービスの要である伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せるも、特訓の成果はなかなかあがらず。そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰がやってくる。この青年を演じるのが、今回出演が明らかになった小関さん。『わたしに××しなさい!』『曇天に笑う』などに出演する注目の若手俳優だ。英代(内田慈)の紹介という峰は、サービスの腕も確実でまさに即戦力間違いなし。仮名子はこのまま川合を雇い続けるべきか、それとも峰を雇うべきか、その決断を伊賀に委ねる…というあらすじだ。また今回の小関さん出演に関して、すでにTwitterでは「嬉しすぎる」「むり!うれしい!」「小関裕太に福士蒼汰に志尊淳って最高過ぎるだろ…」「第5話も楽しみ」と放送が待ち遠しいという声で溢れている。「Heaven?~ご苦楽レストラン~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月03日福山雅治主演、香川照之、神木隆之介、三上博史、別所哲也ら豪華なキャストが集結した日曜劇場「集団左遷!!」の第9話が6月16日放送。福山さん演じる片岡の“正義感”と“会社愛”に共感する視聴者の声が続々と寄せられている。三友銀行に勤務する片岡洋に福山さん。日本橋支店の副支店長・真山徹に香川さん。元蒲田支店の行員・滝川晃司に神木隆之介。専務で片岡の“宿敵”横山輝生に三上博史。片岡の同期で横山の部下となる梅原尊に尾美としのり。片岡を裏で支援する融資担当常務の隅田優に別所哲也。日本橋支店長・鮫島正義に小手伸也。頭取の藤田秀樹に市村正親といったキャストが出演。三友銀行蒲田支店の支店長となった片岡は、本社常務・横山からの「何もするな」という命に反し、リストラ候補だった蒲田支店の再生に挑む。惜しくも蒲田支店は廃店となるが蒲田支店の面々は銀行員を続け、片岡も本店に戻る。本店に異動した片岡は、専務となった横山の不正な金の流れを知り告白しようとするが、藤田頭取によってもみ消され、今度は横山の大リストラが始まる…というのがこれまでのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤田頭取の裏切りで横山の不正はもみ消された。残るはダイバーサーチとの提携に際し横山が金融庁にバラまいたであろう金の流れを掴むしかない…。一方横山は9000人を超える大規模なリストラを発表。動揺する元蒲田支店メンバーとともに片岡は横山の金の流れを掴もうと動き出す。片岡らは横山の顧問料が政治家に渡ったのではないかと調べるが、決定的な証拠が出ない。梅原から情報を引き出そうとする片岡だが、梅原は協力を拒む。そんななか片岡の動きが横山の耳に入り、旧蒲田支店のメンバーが処分されることを知った梅原が、鮫島から託された手帳を真山に渡したことで、隅田と片岡は横山の不正を暴くのだが…というのが今回のストーリー。会社を守るために不正を暴こうと尽力する片岡の正義感、信念がこれまで以上に熱く描かれた今回、「自分が片岡さんと同じ立場になった時、同じことできるかなと思って見てた」「自分の会社もの凄く大事にしてて片岡素敵」など、片岡に共感するツイートが多数投稿。また今回、横山の不正を暴くきっかけを作った尾美さん演じる梅原にも「今日はやっぱり梅ちゃん」「とにかくずーっと「梅ちゃーん」と叫びっぱなしだった」「梅ちゃんに涙」など、その活躍を讃える声が続々と集まっている。(笠緒)
2019年06月17日是枝裕和監督を中心に設立された制作者集団「分福」が手掛ける、志尊淳の主演作『潤一』から、志尊さんが6人の女優たちと絡み合う予告編が解禁された。この度解禁となった予告編は、メガホンを取った北原栄治監督自らが映像を制作。「何て言うの? 下の名前」「潤一」というセリフから始まる映像は、6人の女性たちの目の前に現れてはそれぞれを虜にしていく潤一(志尊淳)のはかなげな姿を映し出した後、寄る辺ない日常に埋もれていた女性たちの寂し気な表情を映し出す。そして潤一と出会い、刹那的に輝きを取り戻した彼女たちは潤一と口づけを交わし、一夜を共にする。自身初となるヌードに挑戦した志尊さんを中心に、蒔田彩珠が制服を脱ぐシーン、夏帆や伊藤万理華とのキスシーン、藤井美菜や江口のりことのベッドシーン、さらに未亡人を演じる原田美枝子が自転車を漕ぐ潤一の背中で笑顔を見せている。潤一と出会い、眩いひとときを取り戻す6人の女性たちの姿と、潤一の妖艶さと孤独感も浮き彫りにする観る者の心を掴む予告編となっている。併せて、志尊さんの上半身バックショットをはじめ、予告編でも印象的なシーンを映した本作の場面写真も解禁。新境地を切り開いた志尊さんに期待が高まるカットばかりとなっている。映画『潤一』は6月14日(金)より丸の内ピカデリーにて1週間限定上映。Amazonプライムビデオ、iTunesほかにて6月26日(水)よりデジタルセル先行開始。TVドラマ「潤一」は7月12日(金)25時55分~関西テレビにて放送、放送終了後国内プラットフォームにて見逃し配信予定。7月13日(土)23時~日本映画専門チャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月05日俳優の志尊淳(24)が5月23日、自身のインスタグラムを更新。実家で母親に撮られたという寝顔を公開した。志尊は「久々。実家にて。のんびり」と実家に帰省したことを報告し、毛布にくるまって眠る姿をアップ。ハッシュタグで「#昼寝#母の激写#最近携帯使いこなしてるからって#すぐ写真撮る」と母親に寝顔を激写されたエピソードをつづった。リラックスしてぐっすり眠る貴重なショットにファンからは「これぞ天使の寝顔」「かわいすぎでしょ」「女の子かと思った!」とコメントが殺到。また、「素敵なお母様に淳くんあり」「激写していただきありがとうございます」「淳くんママかわいい~」と親子のほっこり風景に癒される人も多く、同投稿は6万件を超えるいいねが押されている。
2019年05月24日《#潤一#おっぱい#ふふふ#鍛えたりしてたり》7月から放送される主演ドラマ『潤一』(関西テレビ)でベッドシーンに挑戦している俳優の志尊淳(24)が5月22日、自身のインスタグラムに鍛えられた胸筋のアップ写真を更新し話題になっている。この投稿にいち早く反応したのが、映画『帝一の國』などで共演し公私ともに仲が良いいわれる間宮祥太朗(25)だ。間宮は《もうちょっと画角を下げてくれませんか?》とリクエスト。すると志尊は《しょうちゃんには全身みせたでしょ目ギラギラさせてたでしょ笑》と返信した。この2人のBLさながらのイチャイチャしたやりとりに、ファンからはこんな嬉しい悲鳴があがっている。《やだ、もうしょうちゃんも、じゅんちゃんも…ハレンチ……》《お二人の会話が尊いんですけどー》《どういう関係だ》《会話が尊くてエモい》そんな彼が一肌脱いだドラマの公開が待ち遠しい!
2019年05月23日城田優(33)が5月6日、事務所の後輩である志尊淳(24)に送ったツイートが話題となっている。きっかけは志尊が、母から送られてきたという幼少期の写真と作文を投稿したことだった。志尊の投稿には七五三衣装を着た5歳当時の写真と、「この時の将来の夢は芸能人になることでした」という幼い文字が書かれたノートが映っている。このツイートを、城田が「かわええ 昔から変わらず、めちゃ素直なええ子。こんな息子が欲しいわん」とノロケ全開で引用RTした。このやり取りに対し、Twitterではファンから《2人の絡みがいつも素敵すぎて癒されます》《優くん、淳くんにメロメロ~》《優兄さん、淳くんに首ったけじゃないですか》などのコメントが寄せられている。2人は以前からTwitterで仲睦まじいやり取りを披露している。4月3日に兄・城田純(34)が結婚を告知した際には城田優が《えー、僕は結婚してません兄です。こちらは、絶賛花嫁募集中です。我こそはという方は、自己PRお願いします。》とコメント。これに志尊が《なんでもします》と立候補した。すると城田はすぐさま《君に決めたー!!!!!!》とプロポーズ。志尊は《結婚したら、城田淳かぁ!お兄ちゃんと名前一緒》とノリノリで応対。城田が《婿入りして、志尊優になる》と宣言したところ、《いっぱい志尊(子孫)作ろうね》とTwitter上で子作りまで約束していた。城田と志尊は俳優集団D-BOYSの先輩・後輩にあたり、2015年のドラマ『表参道高校合唱部!』やバラエティ番組で共演もしている。今後のさらなる2人の共演に、ファンたちの期待が募りそうだ。
2019年05月09日俳優の沢村一樹と志尊淳が、『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)に出演することが22日、明らかになった。同作は、モテない独身ダメ男・春田創一(田中圭)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ。2018年4月クールに放送されたドラマシリーズは大きな話題を呼び、映画化が決定した。田中、吉田、林の3人をはじめとした連続ドラマからのお馴染みのレギュラー陣は全員続投となり、さらに劇場版は新キャストが登場。沢村は、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで、春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅を演じる。さらに志尊は、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属された、キラキラネームの陽気な新入社員 山田正義(ジャスティス)を演じる。ドラマ版では春田が牧にプロポーズをして結ばれるという感動のエンディングを迎えたが、新たなキャストが加わり、五角関係ラブ・バトルロワイアルが開幕となる。撮影は3月末~4月末を予定している。○田中圭 コメント連続ドラマが終わってから1年ぶりにキャスト、スタッフが集まり映画を撮影していますが、培ってきたチームワークが、すべてのシーンに活かされていると感じるほど全てが見どころだと思います。現場はとても楽しいです!沢村さん演じる狸穴とは、営業所と本社でぶつかりあいますが、沢村さんの大きな瞳に吸い込まれながら楽しく撮影をしています。志尊くんは早くも東京第二営業所の仲間みたいな感じで一つのシーンを皆で作る時も参加してくれるので、新キャストのような感覚は既にないです(笑)。ドラマの時は三角関係がどうなるのか? というのが大きなテーマだったと思うのですが、映画はスケールアップして五角関係になっています。爆破あり、笑いあり、涙あり、そしてアクションありのスペクタクル超大作!となっていますので、ぜひ劇場でお待ちしております。○吉田鋼太郎 コメント沢村さんは役柄上もお芝居上も「最強のライバル現る!」と感じる方です。実際に存在感がすごくて目を見るとたじろいでしまう感じがします。とても洒脱でとてもオシャレな方ですし、俺の立場がいよいよ危うくなってきたなと感じていまして、負けるもんかと思いながら演じさせていただいています。志尊くんは、ドラマにも出演していたんじゃないか? と思うくらい現場に馴染んでくれていますし、これからもずっといてほしいと思うぐらいの存在です。映画の公開を楽しみにして頂いているお客様がたくさんいらっしゃると思います。僕たちも撮影に入ることをすごく楽しみにしていました。その反面、連続ドラマよりも面白いものにしたいという気持ちがありましたので、どんな作品になるだろう? どんな台本が上がってくるんだろう? と少し心配していたのですが、台本はすごく面白いし、ものすごく良いチームワークでやはり『おっさんずラブ』の世界はすごいなと思いながら日々撮影しております。必ず楽しんでいただける作品になると思います。○林遣都 コメントドラマの後に様々な事が起きて映画のストーリーに繋がっていくのですが、牧はドラマの最後から変化しているんです。その変化のきっかけになるのが、沢村さんが演じる狸穴さんです。僕も連続ドラマから入った時、その前の単発ドラマでみんなのチームワークが出来上がっていて不安もありましたので、志尊くんの気持ちはよく分かりました。でも(田中)圭くんが先頭となってみんなを引っ張ってくれていますし、気持ちの面で通じ合えているように思います。映画版はスケールアップして、天空不動産の人たちに様々なことが降りかかるのですが、届けたいものは変わっていないと思います。人と人との物語や、大切な人たちの存在、愛することの喜びが映画でより強く深く届けられると思っています。楽しみにしていただきたいです。○沢村一樹 コメント現場では皆さんの人間関係や人間関係を超えたラブみたいなものが出来上がっているとすごく感じました。今回は仲間というよりは、少し敵対するような役柄ですので、みなさんの輪の中にずっと入っていられないのが残念なのですが、楽しく演じさせてもらっています。視聴者のひとりとしてこのドラマを見ていた時から、『おっさんずラブ』はラブがテーマの作品だと思っていました。それは性別も年齢も超えた、人としての思いやりも超えた愛情のような「純愛の物語」だと思っています。今回の劇場版では、僕と志尊くんが新たに参加したことで関係性も複雑に絡み合っていきますが、その分、愛情や人を愛する気持ちがより伝わる作品になっていると思います。気合十分です!○志尊淳 コメント普段のみなさんの関係性が作品に色濃く反映されていると感じる現場です。今回映画から参加させて頂くということで、チームのみなさんの空気感に早く馴染めるように心掛けました。(田中)圭さんが率先してコミュニケーションをとってくれて引っ張って下さいますので、安心して付いていかせて頂いています。役柄としてはテンションを高くキープすること、また現場で感じる生の空気感を真っ直ぐ受け取って発信するということを意識し大切にしています。僕もいち視聴者として、ファンとして見させていただいていたこの作品に参加することができ、皆さんと同じ時間をお芝居で共有することができてとても幸せです。そして、映画ではさらに皆さんのことが好きになる素晴らしい姿を観て頂けると思います。すこしでも力になれるように一生懸命演じさせていただきます。楽しみにしていてください。(C)「劇場版 おっさんずラブ」製作委員会
2019年04月22日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当する「A-Studio」。その11月9日(金)放送回に俳優の志尊淳がゲスト出演、2018年No.1ブレイク俳優に輝いた志尊さんの素顔に鶴瓶が迫る。数々の人気俳優を生み出してきた戦隊モノ「烈車戦隊トッキュウジャー」で“レッド”トッキュウ1号に変身するライト役を体当たりで演じると、芳根京子らと共演した「表参道高校合唱部!」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」『先輩と彼女』などでその知名度を広げていき、日本だけでなくアジア圏にその名を知らしめた「きみはペット」や同世代のキャストが集結した『帝一の國』『覆面系ノイズ』などを経て人気若手俳優のひとりとして知られるように。今年に入ると狂気のホスト役でインパクトを与えた「トドメの接吻」に、ゲイの美青年人気マンガ家役で出演した朝ドラ「半分、青い。」。アイドルになって地球侵略する宇宙人を演じた「ドルメンX」など個性的な役柄に挑み、オリコンニュース2018上半期ブレイク俳優ランキング1位に輝くなど俳優としてもさらなる飛躍を遂げた。そんな志尊さんだが予告映像では過去の“ぽっちゃり”時代と母から「1kg痩せたら1,000円あげるから痩せなさい」と言われた“おこずかい制ダイエット”で2か月で18kg痩せたというエピソードを披露する場面も。いまの姿からは想像もつかない志尊さんの過去とは!?いまや老若男女に愛される人気俳優に成長した志尊さんが主演している映画『走れ!T校バスケット部』は現在絶賛公開中。早見あかり、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大らフレッシュなキャストが集結「おっさんずラブ」「チアダン」などの徳尾浩司が脚本を手掛け、『青夏 きみに恋した30日』『今日、恋をはじめます』の古澤健監督がメガホンを取って、バスケ強豪高に入学した主人公がいじめをきっかけにいったんはバスケを捨てるが、転校先の連戦連敗の弱小バスケ部で再びバスケの楽しさを思い出していく――という物語を描く。さらに志尊さんはセカンド写真集「23」を11月24日(土)に発売。こちらにも注目が集まりそう。「A-Studio」は11月9日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年11月09日人気イケメン俳優の志尊淳が、11月2日(金)放送の「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。これまでの志尊さんのイメージとは違う(!?)意外な素顔が明かされる。「ダウンタウン」と坂上忍の3人が、ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合うこの企画に今回登場するのは、「2018年上半期ブレイク俳優ランキング」で見事1位に輝いた志尊さん。近年、数々の映画やドラマに立て続けに出演し、『帝一の國』や「きみはペット」ではキュート系男子を、「トドメの接吻」では狂気をはらんだ役柄、「女子的生活」ではトランスジェンダーのOL、そして自身初の連続テレビ小説「半分、青い。」では、ゲイの美青年役を演じるなど、その役のふり幅に注目が集まった。実は本番組が大好きだという志尊さん。念願の出演となった今回、その甘いフェミニンなルックスからは想像も付かない“肉食系”な一面を、もうすぐ公開を迎える主演映画『走れ!T校バスケット部』で共演した竹内涼真や、神木隆之介、間宮祥太朗ら俳優仲間たちが暴露!「役では可愛らしいが、むしろ肉食系」「全然フェミニンじゃない」とイメージとは真逆のタレコミが続々。さらに、“女性の理解できない行動”について実演を交えて力説する一幕も。「上目使い」、「ノリでがんがん叩いてくる」、「お酒を飲めないフリをする」…と、苦手なタイプの女性を次々挙げ、毒舌な本性を見せていく。そんな様子に坂上さんが「モテるでしょ?」と問うと、「モテなくはない」と正直な回答が。そして、話題は志尊さんの恋愛事情にも。気になる志尊さんの“好きな女性のタイプ”も明かされるようだ。ほかにも、「クリープハイプ」ボーカルの尾崎世界観、大御所俳優・風間杜夫が登場。尾崎さんのとにかく色々なことにイライラしているというややこしい素顔や、一同共通のイライラポイントで盛り上がる!さらに、共演経験のある片平なぎさ、小池栄子から、“私が知っている風間さんは、ちょっとエッチ”、“飲みに行ったら手を握られた!?”といった、ダンディな風間さんのイメージが一変するような一面が明かされていく。「ダウンタウンなう」は11月2日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月02日現在"放牧中"のいきものがかり・吉岡聖恵が、同グループのメンバーである水野良樹(ギター&リーダー)、山下穂尊(ギター&ハーモニカ)がレギュラー出演している各ラジオ番組に、ゲスト出演することが決定した。いきものがかりは、17年1月に「放牧宣言」と題して、グループとしての活動休止を発表。以降はメンバーそれぞれがソロ活動を行っている。吉岡は、18日・25日に水野がレギュラー出演中のJ-WAVE『SONAR MUSIC』、同じく水野がパーソナリティーを務める『garden★party』第368回(19日~25日に全国JFN系列各局で放送)に出演。そして27日には、山下がパーソナリティーを務めるFMヨコハマ『いきものがかり・山下穂尊の上手投げ!!!ラジオ』に出演する。吉岡は24日に、ソロヴォーカリストとして初となるカヴァーアルバム『うたいろ』をリリースする。新作『うたいろ』についてや"放牧中"のメンバー同士のトークが繰り広げられる。
2018年10月12日9月30日(日)にチームスマイル・豊洲PIT(ピット)で開催される「重神機パンドーラ」ネオ翔龍市民感謝祭に梅原裕一郎の出演が決定した。【チケット情報はこちら】「重神機パンドーラ」はTOKYO MX ほかにて放送中の TV アニメ。2031年、中国の翔龍(シャンロン)にて次世代エネルギーとして開発されていた量子リアクターの暴走事故により、生物、機械、植物を超越・融合した未知なる特異進化生物「B.R.A.I」が出現。事故から7年、驚異的スピードで進化を遂げ人類を滅亡の危機に陥れた「B.R.A.I」に対抗する人類最後の希望の砦、絶対防衛都市「ネオ翔龍」を舞台に、残された居住区を守る戦闘チーム「パンドーラ」の活躍を描く。同イベントは、シリーズ構成・脚本 根元歳三が書き下ろすオリジナル朗読劇を中心に、トークあり、ゲームありのスペシャルイベント。今回出演が決定した梅原はネオ翔龍の市長兼防衛軍司令官、セシル・スーの秘書官、ジェイ・ユンの声を担当している。今回の出演決定にあわせて、オリジナル朗読劇のストーリーが公開された。朗読劇のタイトルは「感謝祭 復活のゴールド大パニック!?」。舞台はとある日のネオ翔龍。市長セシル・スーが市民のために感謝祭を開こうとしている。各登場人物が感謝祭の準備を行う中、重大なアクシデントが発生!会場を巻き込んだドタバタ劇が繰り広げられる。また、イベント会場限定で販売されるグッズ情報も公開。チケットは発売中。■「重神機パンドーラ」ネオ翔龍市民感謝祭9月30日(日)【昼の部】開場15:00 開演15:30【夜の部】開場18:30 開演19:00会場:チームスマイル・豊洲PIT(ピット)(東京都)料金:7,000円出演:前野智昭 / 花澤香菜 / 津田健次郎 / 東山奈央 / 内田雄馬 / 梅原裕一郎 / 茅野愛衣 / 檜山修之 / 石川界人 / ゲスト:河森正治総監督
2018年09月18日俳優の志尊淳が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして出演した。志尊は最初の「GUESS」ステージのトリで登場。サプライズ登場に黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩き、先端では両手を耳に添えて笑顔で歓声を求め、そして、歓声に手を振って応えた。同ステージでは、女優の吉岡里帆がトップバッターを務め、そのほか滝沢カレン、藤田ニコル、古川雄輝、瑛茉ジャスミン、横田真悠、飯豊まりえ、朝比奈彩、香川沙耶、丹保ふぶき、福士リナが出演し、ランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、心も体も温かくなる一日を届ける。撮影:蔦野裕
2018年09月16日俳優の志尊淳、竜星涼、鈴木仁らが1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。「TGC SPECIAL COLLECTION2」ステージにイケメンが大集結。映画『あのコの、トリコ』(10月5日公開)に出演する杉野遥亮が、共演の新木優子と一緒にランウェイを歩き、さらに、清水尋也、吉村界人、上杉柊平、柳俊太郎、鈴木仁、竜星涼と続々とイケメンが登場し、最後に志尊淳が現れるとひときわ大きな歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:宮川朋久
2018年09月01日『帝一の國』や「きみはペット」ではキュート系男子を演じる一方、『探偵はBARにいる3』や「トドメの接吻」では狂気をはらんだ役柄もハマることを証明した志尊淳。いま大活躍中の戦隊“レッド”出身者の双方の魅力を有した志尊さんは、2018年、“イケメン宇宙人”役で話題を呼んでいる「ドルメンX」やバスケットボールに初挑戦した『走れ!T校バスケット部』などに加え、自身初の朝ドラ「半分、青い。」への出演が決まっている。「アンナチュラル」で新境地を見せた竜星涼らとともに、次の世代の“レッド”出身俳優として向かうところ敵なしだ。「ドメキス」猟奇的な愛を貫く“和馬”役でまさかのカムバック!1995年生まれ、3月5日に23歳になったばかりの志尊さん。2011年にミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで俳優デビュー。ミュージカルの同期には「ドルメンX」で共演する小越勇輝や、『覆面系ノイズ』で共演した小関裕太がいる。2014年、「烈車戦隊トッキュウジャー」では食欲旺盛で“やるときはやる”ライト/トッキュウ1号役を務めて注目を集め、翌年には1,000人以上の中からオーディションで選ばれた「表参道高校合唱部!」や人気アニメを実写化した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、“顎クイ”が話題となった『先輩と彼女』などに出演。コンスタントに舞台作品にも取り組みつつ、昨年は『サバイバルファミリー』から『帝一の國』『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』と4本の映画できっちりと存在感を示し、「きみはペット」「植木等とのぼせもん」とドラマ2本にレギュラー出演。2018年1月には「女子的生活」で主人公のトランスジェンダーのOL・みきを好演し、絶賛された。そして、主演の山崎賢人を筆頭に新田真剣佑、佐野勇斗、菅田将暉ら“イケメン競演”でも注目を集めた「トドメの接吻」こと「ドメキス」は、まさにトドメのように志尊さんの人気に拍車をかけた。志尊さんが演じた、一見、天真爛漫な“後輩ホスト”和馬は、第3話で旺太郎(山崎さん)への愛が報われなかった恨みと美尊(新木優子)への嫉妬から旺太郎と心中を図ろうとし、警察に逮捕されてしまった。だが、「ドメキス」ファンの間でまさかの“和馬ロス”なる現象を生み出し、第9話で異例のカムバックが実現!最終回では涙の熱演を見せてくれた。年下キャラが続く中、「ドルメンX」は久々のリーダー役だけど…その甘く端正なルックスそのままの役柄から、ギャップのある役まで、振り幅の大きいキャラクターに果敢に挑んでいる志尊さん。地球侵略のためトップアイドルを目指す“宇宙人”を演じている現在放送中(一部地域のみ)のドラマ「ドルメンX」は、劇場版の公開日が6月15日(金)に決定している。同作では、志尊さんによる隊長、浅香航大のイチイ、小越さんのニイ、堀井新太のサイが、第2話でアイドルグループ“ドルメンX”として何とか路上ライブを成功させたばかり。「これはヤバい…クセになる…」とアイドルのうまみを知った彼らだが、3月24日(土)放送の第3話では、隊長とイチイが「力士の貴公子ミュージカル」の合宿に参加することになり、急展開を迎える模様。実際の志尊さんは「きみはペット」や「表参道高校合唱部!」でも披露したようにダンスや歌の才能は確かだが、劇中ではピュアでがむしゃらながら、ちょっぴり鈍くさく、音痴(!)という役どころ。とはいえ、戦隊の“レッド”のように皆を引っ張るリーダー役は久々で、これから“歌って踊れて喋れて演技ができる”メンズアイドルに変貌を遂げていく(?)らしいので、楽しみにしておこう。日本社会に風穴開ける!? 初出演の朝ドラで“ゲイ”役へ華があり、登場すれば鮮烈な印象を観る者に与える志尊さん。歌やダンスの腕前や、高い身体能力はもちろんなのだが、注目したいのは貪欲な役ヘの追求だ。『探偵はBARにいる3』では、これまでとは180度違う不気味なキャラで、習い始めた総合格闘技を生かしながらスタントなしでアクションシーンを演じ切った。冷酷非道なヤクザ(リリー・フランキー)の用心棒を演じるにあたり、ビジュアル面でも衣裳や髪色などを自らスタッフに提案して作りこんでいったという。かと思えば、「女子的生活」では、トランスジェンダーの女性でありつつ恋愛対象は女性、つまり心はレズビアンという難役を演じた。「(役作りは)内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました」とコメントするほど、外見や所作のみならず、内面的にもかなり深く踏み込んだことが伺える。さらに、4月2日(月)からスタートするNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、ついに朝ドラ初出演を果たすが、演じるのは、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が東京で出会う漫画のアシスタント仲間で、ゲイの美青年・東堂誠。「ボクって…」が口癖のためボクテと呼ばれ、アマチュア時代に「金沢の鬼才」と呼ばれたほどの実力を持つが、親からは「早く結婚して家業の呉服屋を継げ」と言われている身。さまざまな人生経験をしているせいか、言うことが結構深い、という役どころだ。公式設定で“ゲイ”という朝ドラのキャラクターは、おそらく彼が初めてではないだろうか。番組サイトでは、「『半分、青い。』の世界で生きられることをとても幸せに感じております。すばらしいキャストの皆さんの中でしっかりとボクテくんという存在を確立し、ボクテくんの魅力をたくさんの方々に届けられればなと思っております。念願の“朝ドラ”。今からワクワクしております。皆様、楽しみにしていてくださいっ!」という、志尊さんの気合いの入ったコメントを目にすることができる。同じくNHKのスペシャルドラマ「太陽を愛したひと~1964 あの日のパラリンピック~」では、東京パラリンピックを成功に導いた医師(向井理)のもと車いすバスケに挑戦していく青年を演じることも発表された志尊さん。お互いがなりたい自分になり、その違いを認め合い、尊重し合うことのできる社会は、いま世界中で求められている。若手トップ俳優の1人である志尊さんが今年、それをまず体現してくれるかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2018年03月23日人気若手俳優の志尊淳が主演を務める新ドラマ「ドルメンX」が、3月10日(土)より4週連続で放送されることが決定。志尊さんのほかにも、浅香航大、小越勇輝、玉城ティナ、堀井新太、桐山漣ら注目の若手キャストが出演。さらに、連続ドラマに15年後の新撮シーンを追加した劇場版の公開も決定した。本作は、高木ユーナの「ドルメンX」(小学館「ビッグコミックス」刊)の実写化。イケメン4人とドルヲタ女子の5人の宇宙人が、「トップアイドルになったら、地球侵略できんじゃね?」と本気でトップアイドルを目指す、笑いあり、涙あり、スポ根系アイドル青春コメディーだ。■志尊淳、侵略チームのリーダとしてアイドル目指す!振付は夏まゆみ先生『先輩と彼女』『覆面系ノイズ』などに出演し、4月放送スタートの連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演が決定している志尊淳。今作で彼が演じるのは隊長。その名の通り、宇宙人で侵略チームのリーダー。一見クールだが、ピュアでがむしゃらな性格でやや鈍感な面も持つキャラクターだ。本作のテーマに最初はとても衝撃を受けたと言う志尊さん。「ただのファンタジーではなく、普段なかなか気づけないような人間の温かみや優しさも感じることができる作品だと思いました」と本作の印象を明かし、「宇宙人らしいテンポやギャグ要素も満載ですが、ふとしたところに名言もあるので、是非注目してほしいです。また、アイドルとしてのダンスや歌唱の場面もあり、ダンスを夏まゆみ先生に監修して頂きました」と見どころもアピール。■宇宙人メンバーに人気若手俳優ずらり!また宇宙人メンバーには、明るくてお人よし、いつもまっすぐな隊長に内心コンプレックスを抱いているイチイ役を、『悪の教典』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の浅香航大。メンバーの中で自分が一番と思っており、プライドが高く、イチイが大好きなニイ役を「弱虫ペダル」の小越勇輝。ネットヲタク気味のインテリ系、サイ役を「ブラックリベンジ」や連続テレビ小説「マッサン」の堀井新太、そしてアイドルヲタクで本気のアイドル精神をメンバーに叩き込むヨイ役を、モデルで『暗黒女子』などにも出演する玉城ティナが演じる。浅香さんは、「久しぶりにすごい量の汗をかきました。おかげで痩せました(笑)短い準備期間でしたが、それぞれがダンスの練習等に必死に励み、自然と繋がっていった気がします。いまでは本当の仲間だと思えます」とふり返り、小越さんは「宇宙人がトップアイドルを目指すという突拍子もない話かもしれませんが、人の気持ちを知っていき成長し、強くなっていく彼らの姿に熱さや笑い、感動できる作品だと思います。楽しんで頂けたら嬉しいです!」とメッセージ。堀井さんも「なんだかスポ根情熱物語のような展開でもあり、笑って、泣けて、僕ら宇宙人を(ドルメンXを)応援したくなるような作品になっていると自負しております!」と語り、玉城さんは「このドラマはキャラクターもそれぞれ濃いですし素直に笑えるシーンもたくさんあるのですがセリフや感情の動き方にも注目してほしいなあと思います!忘れずヨイちゃんのハートピンにも」とコメントしている。■桐山漣&徳井義実が地球人として参戦加えて、この5人と友情を育む地球人、2.5次元ミュージカルのスター・実光修吾役に「仮面ライダーW」『曇天に笑う』の桐山漣。ひょんなことから宇宙人たちを拾ってしまう芸能事務所社長・羽多野役に、「チュートリアル」徳井義実が決定。自身の役柄について「地球人として宇宙人たちに努力することの必要さや人間の美しさを教えていく、彼らに影響を与えていく役柄です」と説明した桐山さんは、「修吾と出逢ったことで、宇宙人である彼らがどう変わっていくか見守っていただけたら幸いです」と呼びかけ、「ぶっとんだ設定のなんだか変なドラマ」と語る徳井さんは、「台本をもらって、はじめのうちはなんだかおかしなドラマだなぁと思って読み進めましたが、知らないうちに感動してました」と感動要素も入っていると明かしている。■ストーリーある惑星から地球にやってきたイケメン宇宙人、隊長(志尊淳)・イチイ(浅香航大)・ニイ(小越勇輝)・サイ(堀井新太)と、アイドルヲタク女子のヨイ(玉城ティナ)。彼らの使命は、緑と水が豊富な惑星・地球を「汚さず、戦争もせず、地球人に気づかれることなく侵略」すること。しかし、そんな夢みたいな方法が簡単に思いつくはずもなく、何の進展もないまま2か月が過ぎてしまっていた…。そんなある日、ヨイの誘いで気分転換に男性アイドルグループのライブを見学に行くことに。そこで、ヨイとともに熱狂する女性ファンの歓声に飲み込まれながら、熱いパフォーマンスを繰り広げるアイドルの姿を目の当たりにし、圧倒される隊長たち。隊長「なんだよこの熱さ、なんだよ、このキラキラ…」そして、ある途方もないアイデアが浮かんだ。それは…「地球一のアイドルになって地球人の心を掴み、地球を侵略!」こうして無謀とも言えるアイドルへの道が始まった――。自分たちは顔がいいからすぐに人気アイドルになれると高をくくっている隊長たちに対し、覚悟がないヤツがトップアイドルになれるわけないと断言するヨイ。そこで、自分たちの実力を知ることも兼ねて、まず手始めに「ジャノン・スーパーボーイコンテスト」に応募することに。結果、ニイが特別賞を受賞し健闘するものの、隊長たちの期待とは程遠い結果に…。地球人の手強さを思い知り、本気でやらないとトップアイドルになることは不可能だと痛感する。翌日、イチイがコンテスト会場で出会った芸能事務所社長・羽多野(徳井義実)のもとに出向き、アイドルにしてほしいと頼み込む5人。はじめは相手にしていなかった羽多野も、次第に5人の気迫に押され…「ドルメンX。歌って踊れて喋れて演技ができる。なんでもこなせるメンズアイドル。おまえらのグループ名、どうや?」。男たちの友情×アイドル×スポ根。これまでになかった、笑いあり!涙あり!青春アイドルコメディーが幕を開ける!!「ドルメンX」は3月10日(土)~3月31日(土)24時55分~日本テレビにて放送(全4話 ※関東ローカル)。映画は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月13日俳優の竹内涼真と志尊淳が出演するソフトバンク「学割先生」新テレビCM『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編と『リョウマと志尊のサンキューパス』編が、2月3日より全国で放映開始される。今回、"学割先生"こと教師役の竹内に加えて、壇蜜が物理の先生役として、志尊淳さんが生徒役としてゲスト出演。教師と生徒が繰り広げるコミカルな青春ストーリーを通じて、データ容量50GBの「ウルトラギガモンスター」を1年間月額3,980円から利用できるようになる学割キャンペーン「学割先生」を紹介する。『リョウマが解決!志尊のお悩みサッカー』編では、グラウンドを歩いていた"学割先生"竹内が、落ち込んでいる様子の"生徒"志尊を目撃し、「どうした志尊」と声をかけながら足元に転がっていたサッカーボールをパス。そして、「オレ、なんか要領よく生きられないんですよね」「なんだ、そんな事か」「え?」「要領悪くていいよ」とパスをしながら会話し、竹内が「容量でかい人になれ!」とセンタリングを上げると志尊が見事なヘディングシュートを決め、竹内は「いいじゃないですか!」と笑顔でポーズを決める。『リョウマと志尊のサンキューパス』編では、竹内がサッカーゴールの近くで「なんでオレだけ…」と不貞腐れている志尊を目撃し、「どうした」「学割先生…」「今の君に足りないものがわかるか?」「なんですか?」「感謝だ」「感謝…」とパスをしながら会話。ボールを止めた竹内が「すべてのものにサンキュー、だ。例えばこのパスにも」と再びパスを出すと、志尊は「パスにも?」と首を傾げるも、「感謝は口に出さないと伝わらないぞ」という竹内の助言に、「サンキュー、パス…」と力強いパスを返し、「そうだ!」「サンキュー、パス」「サンキュー、パス」とパス交換を続ける。今回のCMで特技のサッカーの腕前を披露することとなった竹内は、やりにくい革靴でのプレーにも関わらず、ウォーミングアップの時から志尊の足元にピタリと正確なパスを送り、周囲を驚かせた。また、CMで強烈なヘディングゴールを決めた志尊は、学生時代は野球部でサッカー経験はあまりないということだったが、「ボールに行く直前、少し下がって」「怖がらず、最後までボールをよく見て」という竹内のアドバイスを実践し、わずか5回目で、見事ゴールの枠にボールを叩き込んだ。
2018年02月01日俳優の志尊淳が15日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に、竹内涼真、生瀬勝久、壇蜜、白戸家のお父さん犬と共に出席。"いたずら坊主"だった小学生時代について語った。志尊淳発表会では、学生など25歳以下の人に加え、教師も対象にした新サービス「学割先生」などを発表。同サービスをPRする「白戸家」シリーズの新CMでは、新人教師"学割先生"を竹内、教頭先生役を生瀬、女性教師役を壇蜜が演じ、今後、学生役として志尊も出演する。新サービスにちなんで、学生時代の思い出の先生をそれぞれ挙げ、志尊は「毎日叱ってくれた小川先生」についてトーク。「小学校の時、手に負えないくらいいたずら坊主だった。毎日いたずらをして怒られ、母親が毎日学校に呼び出されて」と意外な過去を告白し、「そのときに毎日愛のある叱りをしてくれたのが小川先生。毎回しっかり目を見て叱ってくれた」と語った。そして、生瀬から「なんで1回できかなかったの? 愛を感じたんだったらその日にやめなきゃ」とツッコまれると、「今思うと愛があったと思うんですけど、そのときはまだ理性が伴ってなかったんでしょうね」と反省。「この質問をいただいたときに『ああ!』って」と続けると、生瀬は「今かよ!」と再びツッコみ、笑いが起こった。志尊はまた、どんないたずらをしていたのか聞かれると、「好きな女の子にすぐちょっかい出していました。意地悪するタイプ。同い年の子とけんかしたり、先輩とけんかしたりとかはしょっちゅうありましたね」とやや照れながら当時のエピソードを披露。「母が『小学校低学年のときがエネルギー的にあなたのピークだね』って。そこから段々落ち着いて、中学校のときは勉強が大好きに」とその後の変化も明かした。
2018年01月15日志尊淳がトランスジェンダー“女子”を演じるNHKのドラマ10「女子的生活」。このほど、志尊さん演じるトランスジェンダー女子のヒロイン・みきのメインビジュアルが公開された。本作は、坂木司・原作の痛快ガールズストーリーをドラマ化。2017年ブレイク男子の1人、志尊さんがNHKドラマ初主演を務める。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みき(志尊さん)は、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤(町田啓太)という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、2人はひょんなことから共同生活をおくることに――。■志尊淳「女性として生きるということに徹した」志尊さんは本作でトランスジェンダー女子を演じるにあたり、「まずは女性になるということをしっかりと意識し、外見の面では表情の作り方、所作、歩き方、体型の維持、肌のケアも入念に行い、女性として生きるということに徹しました」と明かす。それは「男性として無自覚に生きてきたこれまでの自分にとっては想像以上に困難な作業」だったそうで、「その過程は、内に秘めている女性性を探すという作業でもあり、自分とは何か他者とは何かを考えるまでに至りました。いままでアタマでしか分かろうとしていなかったことが、実感として分かったことは大きかったです」と、その役作りを激白。そして、「好きなものを好きと言う。なりたい自分になる。違いを認め合う。いまを大切に生きる。誰でも人を愛する気持ちは同じく尊く、他者を想うことによって人は成長出来る。この作品に込められたメッセージを『みき』の生き様を通して、伝えることができればと思っています」と決意を新たにコメント。■原作者も志尊淳を絶賛!トランスジェンダー指導のバックアップもまた、原作者の坂本氏は、「もともと顔立ちの良い方だとは思っていましたが、志尊さんがきちんとメイクされた姿を見たら本当にびっくりしました。主人公の『みき』そのもの」と大絶賛。「けれど、さらにびっくりしたのは、彼が動いているところを拝見してからです。立ち居振る舞いにさりげない仕草。声の出し方。そのひとつひとつが女性のカリカチュアではなく、きちんと現実的な『女の子』でした」と言う。「それを支えているのはトランスジェンダー指導の西原さつきさんと、素晴らしいスタイリストさんやメイクさん方です。男性の考える『女の子っぽさ』ではなく、すらりとしたスタイルの志尊さんに似合うよう考えられた、リアルなスタイリング。作者の想像を超えた、素晴らしい『みき』でした」とも語り、志尊さんの真摯な役作りや、「さつきぽん」の相性で知られる実際のトランジェンダー女子・西原さんらのバックアップにも称賛を贈っている。なお、合わせて、志尊さん演じるヒロイン・みきや、玉井詩織演じるかおりが働くファストファッション会社「Passeggio(パッセジオ)」の上司・板倉役に羽場裕一が決定。イタリアンテイストのファッションでキメたダンディな板倉にも注目していて。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(text:cinemacafe.net)
2017年12月08日俳優の志尊淳が、映画『走れ!T校バスケット部』(2018年秋公開)の主演を務めることが5日、明らかになった。志尊淳同作は松崎洋による青春小説を実写映画化。中学時代、バスケットボール部キャプテンとして関東大会2位の実力を残した田所陽一(志尊)は、強豪私立に特待生入学するが、部内で激しいイジメにあい、自主退学する。都立多田野高校、通称T高に編入した陽一は、連戦連敗の弱小バスケに入部し、仲間とのバスケの楽しさを思い出していく。『クローバー』『ReLIFE』『恋と嘘』などの古澤健監督がメガホンをとった。子供の頃から野球・サッカー・水泳・総合格闘技を経験し、小学生から始めた剣道では区大会優勝するほどスポーツ万能の志尊。同作では未経験だったバスケットに挑戦し、バスケット元日本代表の半田圭史から約3カ月間の猛特訓を受けた。半田は「ゼロからのスタートで、あのレベルまで上げていったのには本当に驚かされました。あのまま練習を続けていたらどこまで上がったかには興味が湧きます」と志尊のバスケ姿に太鼓判を押す。「非常に身体能力が高く、特に体幹・足腰・肩が強く、あんなに細身なのに身体の軸がしっかりしていました」と称賛した。またテレビ朝日 映画事業部長 佐々木基は「烈車戦隊トッキュウジャーの放送が終わって、プロデューサーであった私は、いつか志尊くんでキラキラした青春映画を作ろうと思い、ずっと題材を考えていて、それには青春スポーツものだ! と、そして志尊くんの最も似合うユニフォームはバスケットだ、と確信」と、企画の経緯を明かす。「撮影での、赤いユニフォームで走り抜けシュート打つ志尊くんの姿は、眩しいくらいにキラキラしていて、最高の青春映画になったと確信しております」と自信を見せた。○志尊淳コメント練習期間から数えると、3カ月間くらいバスケット漬けの日々でした。今までも高校生役は多かったのですが、"高校生らしく部活をやってる!"と思える現場で、思い返しても、楽しくて、キラキラした空間にいたのだなと感じる、とても濃い日々でした。バスケット大会のシーンは、自分たちがやってきた3カ月間をしっかり出して、できる限りのパフォーマンスをしようと、体を限界まで動かしたので、2日間くらい動けなかったです(笑)。そのくらい体に鞭打って動きました。この映画はフェイクドキュメンタリーというか、僕らの今までの練習期間やカメラが回っていない所で、積み上げてきたコミュニケーションや空気感をのびのびと出せた作品だと思います。スポーツなので自分が思った通りに動けないこともある中で、しっかりとリアリティを持ってシーンごとに積み上げていった皆の気持ちが、最後のシーンで重なり、大きくなって化学反応できたのではないかと思います。僕たちが、無我夢中で走り切った作品を是非観てほしいです。(C)2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会
2017年12月05日映画『探偵はBARにいる3』に出演している俳優の大泉洋と志尊淳が11月29日(水)放送の「ホンマでっか!?TV」にゲスト出演。番組では大泉さんが「タコ焼き」について、志尊さんが「箸の持ち方」について議題を提案。大激論の結論やいかに!?本番組はMCを明石家さんまが務め、さんまさんと強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがサイエンスな爆笑トークを繰り広げる人気バラエティー。今回は「道の駅」をテーマに「道の駅 旅案内全国地図」編集長を務める守屋之克氏や、旅とキャンピングカーをテーマにするフリーライター・浅井佑一氏、1,000か所以上の道の駅を巡った平賀由希子氏などが「道の駅」の魅力を紹介。前回出演した際「ホンマでっか!?レストラン」で海鮮あんかけ焼きそばを作った大泉さんは今回、オムライスに挑戦。加藤綾子アナウンサーを巻き込み、さんまさん、辛口評論家軍団に終始ツッコまれながら料理をする大泉さん、その出来栄えにも注目。そして「ホンマでっか!?どっち派討論会!」では大泉さんから「タコ焼きを食べるとき、熱々で食べる派か、少し冷まして食べる派か」という議題が。大泉さんと志尊さんは、スタジオで熱々のたこ焼きを食べることになり、お約束のハフハフを披露!?続いて志尊さんが「好きな人の箸の持ち方が変だったら、引く派か、引かない派か」という議題が投げかけられ、持論を熱くぶつけ合う。大泉さんと志尊さんが出演している『探偵はBARにいる3』は12月1日(金)より全国にて公開。はじまりはありふれた人探し…のハズだった。“失踪した女子大生”。その裏で見え隠れするのはひとつの殺人事件。調査を進める中で浮かび上がったのは、モデルクラブの美人オーナー・マリと、最凶のインテリヤクザ・北城。卑劣な罠が、次々と探偵と高田に襲い掛かる。やがて起こるもう一つの殺人事件、高田の敗北、巨額の薬物取引、巧妙なハニートラップ、裏切りに次ぐ裏切り。事態はただならぬ様相を呈し始めていた。そしてマリは、自ら裏社会をも欺き、2人の前にやってくる――。大ヒットシリーズ第3弾となる同作。探偵役の大泉さん、高田役の松田龍平のコンビはもちろん、謎の美女・マリ役で北川景子が出演するのをはじめ、前田敦子、鈴木砂羽、リリー・フランキー、田口トモロヲ、志尊さん、安藤玉恵、マギーら豪華キャストの共演も見どころ。大泉さんと志尊さんが出演する「ホンマでっか!?TV 大泉洋vs評論家2時間ずっとバッチバチSP」は11月29日(水)20時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月29日いま注目の若手俳優・志尊淳を主演に迎え、坂木司の痛快ガールズストーリー「女子的生活」をNHKでドラマ化することが決定。NHKドラマ初主演となる志尊さんが、現代社会に生きる、等身大の“女子”を熱演。NHKドラマ10枠にて、来年1月より全4回にわたって放送される。“かわいい女子的な生活”に憧れ、田舎から都会に出てきたヒロイン・みきは、ファッション通販会社に働くOL。でも、ひとつ大きな秘密が。それは、みきがトランスジェンダーであるということ。みきの性別は男性なのだが、見た目はスラリとした美人。しかし、男に興味がなく、好きになるのは女性…。そんなみきのもとに、ある日、同級生だった後藤という男が転がりこんできた。みきの姿に戸惑う後藤だが、ふたりはひょんなことから共同生活をおくることに――。本作は、“戦うヒロイン”の痛快で爽快な物語。ヒロイン・みきを演じるのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」「きみはペット」『帝一の國』などに出演し、近日公開の『覆面系ノイズ』ではCDデビューも果たし話題となった志尊さん。今回のオファーを受け、原作を読んだと言う彼は、「現在を生きる自分と同世代のトランスジェンダーの方々が、様々な悩みや不自由さを抱えながら生き抜く、その姿勢に強い感銘を受けました。いままでは彼らのことを知っているつもりでも、全くわかっていなかったと恥じると同時に、どんな逆風が吹く状況でも自己を肯定し、前へ前へと戦い生きるみきちゃんに心を打たれました」とコメント。「誰でも人を愛する気持ちは同じく尊いし、他者を想うことによって成長出来るのだと思います。そのことを伝えるべく、いま自分ができる最大限の努力をしてみきちゃんを演じたいと思います」と意気込みを語り、「とっても前向きで痛快なストーリーに潜む儚く切ない物語。色んな気持ちを抱えている色濃い人物たち。若者たちのリアルを、トランスジェンダーのみきちゃんを通してお伝えできたらと思います。自分にとって、大きな挑戦となる作品です。沢山の方々に見ていただきたい思いでいっぱいです」とメッセージを寄せている。また志尊さんのほかにも、みきの元同級生・後藤忠臣役を「劇団EXILE」の町田啓太。みきの同僚OL・かおり役を「ももいろクローバーZ」の玉井詩織。みきの先輩OL・仲村さん役を『リップヴァンウィンクルの花嫁』『ハイヒール』などに出演する玄理。セレクトショップ店員・ゆい役を『魔女の宅急便』『ガールズ・ステップ』の小芝風花が演じる。ドラマ10「女子的生活」は2018年1月5日(金)より毎週金曜日22時~総合テレビにて放送(全4回)。(cinemacafe.net)
2017年11月07日上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣ら、いまをときめく声優男子7人による人気バラエティ「声優男子ですが…?」の最新作となる“シーズン3”が、7月より放送開始となることが決定した。2014年に特番として放送された「声優男子ですが…?」は、その評判の高さから2015年よりレギュラー番組化。シーズン1では声にまつわる企画、シーズン2では自らが考えた企画に挑戦してきた声優男子たち。シーズン3のテーマはズバリ「弱点克服」!番組自身や、それぞれの声優男子たちが抱える弱点を克服したり、お悩みをすっきり解決し、さらなるパワーアップを目指すという。出演陣はお馴染みの7人。「神々の悪戯」戸塚月人役のほか、最近では「文豪ストレイドッグス」中島敦役や「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役でも人気を博す上村祐翔。2013年デビューから「美男高校地球防衛部LOVE!」「赤髪の白雪姫」「ヤングブラック・ジャック」など数々の作品でメインキャストを務め、現在放送中「カブキブ!」にも出演中の梅原裕一郎。2016年公開『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』では主演の009/島村ジョーに抜擢された河本啓佑。今夏は梶裕貴や櫻井孝宏、中村悠一らと共演する「DIVE!!」の放送を控える小林裕介。「美男高校地球防衛部LOVE!」鳴子硫黄役や「アイドリッシュセブン」二階堂大和役で知られる白井悠介。ディズニーアニメーション『ベイマックス』ハマダ・ヒロの吹き替えほか洋画吹き替えに多数出演する本城雄太郎。「美男高校地球防衛部LOVE!」「Dance with Devils」「刀剣乱舞-花丸-」など話題作に名を連ねる山本和臣。番組開始から丸3年経ち、それぞれが成長した彼らの姿はファン必見だ。また、シーズン3の放送に合わせて、これまで放送したスペシャル版2作品もアンコール放送。番組レギュラー7人全員が集合したイベント「『声優男子ですが…?』イベント声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が7月2日(日)に放送。番組から生まれたアニメ『ななにんのあやかし』のキャラクターが登場する、よみうりランドオリジナルストーリーの生朗読や舞台裏の様子など、彼らのライブ感あふれるイベントを再放送。さらに、シーズン2で好評だった憧れの先輩声優たちとの対談企画「声優男子ですが…?『先輩と2人きりですが…?』スペシャル!」を前・後編の2週に渡って放送。前編では上村祐翔×豊永利行、河本啓佑×福山潤、後編では梅原裕一郎×中村悠一、白井悠介×杉田智和、山本和臣×興津和幸のペアで、普段は聞けない話をじっくりと語り合う。「『声優男子ですが…?』イベント声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は7月2日(日)24時20分~、「声優男子ですが…?『先輩と2人きりですが…?』スペシャル!前編/後編」は前編を7月9日(日)24時50分~後編を7月16日(日)24時50分~CS放送ファミリー劇場にて放送。「声優男子ですが…?」シーズン3は、7月12日(水)22時30分~CS放送ファミリー劇場にて放送。(隔週更新)(text:cinemacafe.net)
2017年05月26日いま注目のイケメン若手声優・梅原裕一郎の、声優情報雑誌「声優グランプリ」にて連載中の企画「梅原裕一郎のいい塩梅。」が、この度書籍化。「梅原裕一郎1stフォトブックめっちゃいい塩梅。」として発売中だ。「美男高校地球防衛部LOVE!」の湯布院役で人気が急上昇し、「ヤングブラック・ジャック」で初主演を務める、その後は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「タイガーマスクW」と様々な作品でメインキャストを担当する梅原さん。また現在、シロクマさん役で花江夏樹(アザラシくん役)と共演するぷちアニメ「恋するシロクマ」が放映中で、今後もCLAMPがアニメキャラクター原案を手掛ける4月放送の「カブキブ!」をはじめ、「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」「スタミュ」(第2期)と出演作が続く、いま人気の声優だ。今回のフォトブックは、B5判で96ページのオールカラー仕様。雑誌「声優グランプリ」で過去に掲載したグラビア企画「レコMEN!」や「LOVE MEGANE」の未公開カットを始め、撮り下ろしでは普段は見られない衣装&表情がたくさん詰まったグラビア、下町・柴又ロケの模様がたっぷり収録。梅原さんがたくさん詰まったこの一冊。ファンには見逃せない内容に仕上がりとなっている。「梅原裕一郎1stフォトブックめっちゃいい塩梅。」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年03月13日人気若手声優の花江夏樹と梅原裕一郎がW主演を務め、「月刊コミックジーン」(KADOKAWA)にて連載中の大人気コミックをぷちアニメ化する「恋するシロクマ」。この度、本作が3月4日(土)より全国の映画館約50館の予告編前に順次上映されることが決定。合わせて花江さんと梅原さんのアフレコ風景&コメントが到着した。本作は、弱肉強食の世界で繰り広げられる、アザラシ君(♂)とシロクマさん(♂)の純白のBL(ビースト ラブ)。キャストには、シロクマに求愛され恐怖に震えるアザラシ君役に花江さん、運命の相手(?)白いアザラシを好きになってしまった孤独なシロクマさん役に梅原さんがキャスティングされている。1月31日に初めてのアフレコが実施。普段からも交流がある2人ということもあり、現場は作品同様穏やかな雰囲気。改めてお互いの印象について花江さんは、「梅原くんは寡黙なので、昔は僕から話しかけることが多かったのですが、割と話しかけてくれるようになって嬉しかったです。やはり彼は良い人ですね。シロクマのように僕を包み込んでくれました」と話し、梅原さんも「また新たな面を見た気がしました」と語った。アザラシ君は常に震えている役どころだということで、自身も震えながら演じたと明かす花江さん。「アザラシの可愛さをどう表現しようか色々と悩みましたが、先生や監督に細かく指導して頂いたので、早く完成した映像を観るのが楽しみです!」と早くも完成が待ち遠しいと話し、梅原さんも初めての動物役に「初めはキャラクター作りに苦戦もしましたが、楽しく収録できました」と、2人とも楽しいアフレコになったようだ。さらに作品について2人は、「肩の力を抜いてまったりと見れる作品」(花江さん)、「アザラシ君とシロクマさんの心温まる、少しシュールな空気を楽しんで頂ければ幸いです」(梅原さん)とコメントを寄せた。なお、本作のメインテーマは「シナリオアート」のオリジナル書き下ろし楽曲に決定。栃木県にある本物の洞窟の中で氷点下の寒さに耐えながらボーカル録音したという一曲になっており、本作の世界観にぴったり合った楽曲に仕上がっているという。「恋するシロクマ」は3月4日(土)より全国約50館の予告編上映前にて順次上映予定。(cinemacafe.net)
2017年02月15日人気コミックの実写ドラマ化「きみはペット」の完成試写会が3日(金)都内で行われ、入山法子、志尊淳、竹財輝之助、柳ゆり菜が出席。志尊さんは節分の日にちなんで“鬼”ならぬ“犬”のつけ耳で豆をまいた。サプライズでキャスト全員に豆と鬼の角のカチューシャが渡されるも、劇中でペット役の志尊さんだけは何故か犬のつけ耳だった。志尊さんは「確実におかしい!しかもこれ劇中でつけたやつ」と苦笑いも、会場のファンからは「可愛い!」の大合唱。「どんなテンションでつけたらいいのかわからない」と戸惑いつつ、志尊さんは犬のつけ耳姿で豆をまいた。累計発行部数420万部を記録した漫画家・小川彌生による同名コミック、2度目のドラマ化。高学歴&容姿端麗のキャリアウーマン・スミレ(入山さん)と謎のペット志望のイケメン男子・モモ(志尊さん)との奇妙な同居生活を描く。志尊さんは「原作を読んで“おお!”って正直思った。これをやるのは大丈夫かなと色々な“おおー!”が出ました」とペット役に不安だったようだが「撮影期間は『きみはペット』漬け。スミレちゃんに対する気持ちに追い詰められて、最初は法ちゃんとも仲良く話していたけれど、バチバチな関係になるにしたがって法ちゃんとはほとんど喋らなくなった」となりきりぶりを報告した。入山さんは「『おはようございます』と『お疲れ様でした』しか話さなかったよね」と頷くと、竹財さんも「バチバチのときは現場の空気が悪くてやりにくかった」と撮影中の険悪ムードをぶっちゃけだ。それに志尊さんは「普段は仲がいいんですよ!昨年末もこのチームで忘年会をしましたから」と不仲説を一蹴し「大丈夫だよ、輝ちゃん」とスマイルを送っていた。「きみはペット」は2月5日(日)からFODにて20:00より毎週2話ずつ先行配信のほか、2月6日(月)よりフジテレビにて毎週月曜初回26:35スタート。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日俳優の志尊淳が17日、都内で関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(20日21:00~22:48)の取材に応じ、共演する高橋一生との"ラブラブ"ぶりを明かした。このドラマは、主演の多部未華子演じる現実の男に全く期待しない恋愛シミュレーションゲームプランナー・白野莉子が、女心の分からない残念男子・黒川壮一郎(高橋)に恋愛テクニックを指南していくうちに、いつしか黒川にひかれてしまうストーリー。志尊は、黒川が経営するアプリ会社の最年少役員で、白野にひかれていく緑谷拓役を演じる。撮影では、女性に対して、年下でありながら役員として上の立場で振る舞うことのさじ加減に苦労したそうだが、以前にも共演機会のある高橋と「ずっと"ラブラブ"してたのが楽しかったです」と発言。社長と役員という関係上から、演技について話し合うのはもちろんだが、「本当に他愛もないプライベートの話をしていました」と振り返った。取材に同席した、黒川が思いを寄せるアプリ会社の部下・桃瀬はるか役を演じる大政絢は、志尊と高橋が番組SNS用の写真撮影をしている姿を見て「この2人デキてるの?っていうくらいの近さでした」と、その"ラブラブ"ぶりを報告。「2人が以前も共演してるのを知らなかったので、『何でこんなに距離感が近いんだろう? 私、この現場になじめるかな?』って思いました」と、不安を感じるほどだったそうだ。そんな志尊と高橋はプライベートでも遊ぶ仲だそう。高橋は、行ってみたい店を予約してくれていたり、撮影が早く終わるとドライブに連れて行ってくれたり、おすすめスポットを教えてくれたりしてくれるそうで、志尊は「もう完璧なんです! 高橋さんとのクリスマスだったら、僕は受け身で女性の気分を味わいたいです」と理想を語った。一方の大政は、高橋について「俺様キャラや甘えん坊キャラ、王子様キャラと、普段見せたことのない、いろんなキャラを見せてくれます。本当にすばらしく演じ分けていたので、一生さんが誰だかよく分からなくなりました(笑)」と、七色のキャラクターに感心。中でも、"甘えん坊"キャラは「なかなか演じられないと思うので、すてきでした」と見どころを語った。高橋からクリスマスの鍋会に誘われているという志尊は「めっちゃ楽しみです。おもてなしされて『これヤバイな』と思ったら、メモして取り入れたいと思います」とワクワクが止まらない様子。だが、今作では多部の魅力にひかれていくキャラクターで、「見つめられる瞬間や、告白してリアクションを待つ瞬間は本当にドキドキしました」と、撮影を振り返る。多部をお姫様抱っこするシーンもあるが、「絶対に落とせないプレッシャーとスタッフさんからの圧がすごくて…」と苦笑いしながら、「貴重な経験をさせていただきました」と、かみしめていた。
2016年12月17日俳優の志尊淳が、舞台『春のめざめ』で初主演を務めることが1日、わかった。公演は2017年5月、KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて行われる。同作はドイツの劇作家・ヴェデキントによって1981年に書かれ、センセーショナルな内容から、当時上演禁止処分を受けた。2005年にはブロードウェイでロックミュージカルとして上演され、第71回トニー賞8部門を受賞。日本でも劇団四季がミュージカル版を上演したが、今回はストレートプレイとなる。演出はKAAT神奈川芸術劇場・芸術監督の白井晃。優等生でありながら同級生を妊娠させてしまうメルヒオールを志尊が演じ、他キャストに若手の俳優も起用する予定だ。志尊は「以前劇団四季でも上演されたことがあり、海外でも人気のある歴史ある作品に挑戦させていただける事、とても光栄に感じております」と心境を語った。また志尊は「『春のめざめ』は難解な戯曲で、初めて白井さんにお会いした時に『稽古場は厳しくやるから頑張ってね』と激励の言葉をかけて頂きました」と明かす。「白井さんの演出の元で誠実に作品と向き合い、同時に役者としても大きくなっていきたい」と語り、「自分の全てをさらけ出して精進していきたいと思います」と意気込んだ。演出の白井は「100年以上前に書かれた、『春のめざめ』という作品の中には、現代の若者にも通じる生きることへの悩みが組み込まれています」と説明する。そして「一見、穏やかで柔らかな感触のある志尊君ですが、なかなか芯が強く、頑固で頑張り屋だと思っています。この作品を通じて、新たな志尊淳と出逢い、益々俳優として花咲いてくれることを願っています」と、期待を寄せた。
2016年12月01日展覧会「拝啓 ルノワール先生 ―梅原龍三郎が出会った西洋美術」があべのハルカス美術館にて開催される。期間は、2017年1月24日(火)から2017年3月26日(日)まで。本展ではルノワールと、彼を師と仰ぐ梅原龍三郎の作品を共に紹介。さらに、梅原と交友のあったピカソやルオーらの作品を、あわせて展示。近代絵画における東西の交流を紐解いていく。“画壇のライオン”と呼ばれた梅原龍三郎日本の洋画界を牽引し、その豪快な性格から“画壇のライオン”と呼ばれた梅原龍三郎。近代化が進み、油彩画が日本に定着した頃の1908年、20歳の梅原は渡仏し、翌年ルノワールに会う。梅原はルノワールを師とし、その制作現場を見て、師との対話から多くを学んだという。梅原は後に、ヨーロッパで学んだ油彩画に桃山美術・琳派・南画といった日本の伝統的な美術を取り入れることで、独自の豪華絢爛な画風を展開。日本の洋画を確立した巨匠として高く評価される。2つの《パリスの審判》を同時に展覧する貴重な機会!特に、注目したいのは2人の代表作《パリスの審判》。フランス近代洋画の巨匠ルノワールの晩年の代表作でもあり、その作品を自由闊達な模写で描いた梅原の作品でもある同名の絵画を同時に展示する。開催概要拝啓ルノワール先生 ―梅原龍三郎が出会った西洋美術Bonjour, Monsieur Renoir: Renoir et Umehara ‒Joie de peindre会期:2017年1月24日(火)~3月26日(日)会場:あべのハルカス美術館住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-1-43あべのハルカス 16 階開館時間:火~金 10:00~20:00、月・土・日・祝 10:00~18:00※入館は閉館30分前まで休館日:1/30(月)、2/6(月)、2/13(月)、2/20(月)、2/27(月)観覧料(税込):・一般 1,400(1,200)円・大学・高校生 1,000(800)円・中学・小学生 500(300)円・「拝啓ルノワール先生」×「マティスとルオー」2展セット券 2,200円(2枚組、一般のみ)※()内は前売券と15名様以上の団体※障がい者手帳を持参の人は、本人と付き添い1名まで当日料金の半額※前売券2展セット券は11/19(土)から1/23(月)まで【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL: 06-4399-9050(あべのハルカス美術館)
2016年10月13日人気・実力ともに上昇が止まらない若手声優の上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣の7人が集結した番組「声優男子ですが…?」。この度、本番組のイベント開催が決定!「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」と題し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現するという。CS放送ファミリー劇場のオリジナル番組「声優男子ですが…?」は、いまをときめく声優男子が集結し、乙女たちに“癒し・ときめき・笑顔”を贈る、声優ヒューマンバラエティ番組。2014年にTVで初放送され、好評の声を受け2015年6月からはレギュラー放送が開始、シーズン2まで放送された。シーズン2では、声優男子たちが自ら考えた企画に挑戦。声優男子たちが学生服に身を包み、国語・英語・理科・道徳・体育のオリジナル授業に取り組むほか、声優男子たちが憧れの先輩を迎えてじっくり語り合う「先輩と2人きりですが…?」のコーナーを展開した。この度、本番組のイベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」が、11月27日(日)によみうりランド日テレらんらんホール(東京都稲城市)で開催されることが決定。レギュラーメンバーの上村さん、梅原さん、河本さん、小林さん、白井さん、本城さん、山本さんらが登壇し、シーズン2の好評企画「声優男子学園」を再現。ファンの期待にお応えするステージを繰り広げるという。上村さんは、子役時代にはドラマにも主演。最近ではアニメ「B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~」増長和南役や、「文豪ストレイドッグス」中島敦役で活躍中。「ヤングブラック・ジャック」間黒男役や、「美男高校地球防衛部LOVE!」由布院煙役で一躍人気を博した梅原さんは、「タイガーマスクW」藤井タクマ/タイガー・ザ・ダークでの出演が控える。河本さんは、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」別府月彦役ほか、完全オリジナルストーリーのフル3DCGアニメーションの新作で登場する映画『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』で、主演の009/島村ジョー役に抜擢された。「アルスラーン戦記」アルスラーン役で知られる小林さんは、この夏放送された「Re:ゼロから始める異世界生活」ナツキ・スバル役での好演が記憶に新しい。「美男高校地球防衛部LOVE!」で初のメインキャラクターを務めた白井さんは、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役や「アイドルマスター SideM」若里春名役など、大人気コンテンツに立て続けて出演。今後の活躍に期待が高まる。本城さんは、『ベイマックス』ではハマダ・ヒロの吹き替えを担当。10月からはアニメ「ユーリ!!! on ICE」に出演予定。2013年、第7回声優アワード新人男優賞を受賞した山本さんは、大ヒット海外ドラマ「フルハウス」のその後を描いた「Netflix」オリジナルドラマの「フラーハウス」で、DJの長男の吹き替えを務める。本イベントのチケット販売の一般販売は11月16日(水)10時より開始。現在、スカパー!加入者先行抽選販売を9月30日(金)まで受付中。そのほか先行抽選も実施されるとのことなので、詳しくは公式サイトをチェックしてみて。「声優男子ですが…?」イベント「声優男子学園スペシャル参観日ですが…?」は11月27日(日)、よみうりランド 日テレらんらんホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日