女優の小雪が、主演を務めるフジテレビ系ドラマ『大貧乏』(1月8日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の撮影現場で、サプライズの誕生日祝いを受けた様子が28日、アメブロで公開された。小雪は、今月18日に40歳の誕生日を迎え、共演の伊藤淳史、成田凌がサプライズで誕生日をお祝い。リハーサルの前に伊藤と成田がバースデーケーキを運んできたが、撮影場所のオフィスビルのロビーが広すぎて、ケーキが到着するまでにロウソクが消えてしまうというハプニングにも見舞われたが、あらためてロウソクに火をつけて、無事にお祝いした。また、小雪の役名である「ゆず子」にちなんで、ゆずの飾りにフルーツがのったケーキを前にした、伊藤、成田との3ショット写真も公開。ファンからは「こんな綺麗なお母さん羨ましい!」「小雪さんまじ綺麗~40歳にはみえない…」「顔小さいし、ママに見えないですしほんと綺麗です」など、年齢を感じさせない美しさに驚くコメントが寄せられている。このドラマは、勤務先の人材派遣会社・DOHの倒産で"大貧乏"に転落してしまった小雪演じるシングルマザー・七草ゆず子が、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱えながら、理不尽な社会に立ち向かうというストーリー。伊藤は、高校時代から憧れていたゆず子の状況を聞いて、助けたい一心で彼女を支えるエリート弁護士役。成田は、DOH営業部の若きエース役を演じる。
2016年12月29日女優・モデルとして活動し、いま人気急上昇中の内田理央が、来年1月放送の小雪主演ドラマ「大貧乏」に出演することが決定。本作で内田さんは、自身初のヤンママ役に挑戦するという。小雪さんと伊藤淳史の凸凹コンビがお届けする新日9ドラマ「大貧乏」は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇だ。暴れん坊な息子とお転婆盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る小雪さん演じる主人公・七草ゆず子は、ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや!そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子どもたちとの生活を守るため、悩みながらも前進していく逞しい“母”の姿を描くハートフルドラマとなっている。すでに、2人のほかにも成田凌、神山智洋(ジャニーズWEST)、滝藤賢一、奥田瑛二らの出演が発表されているが、今回また新たに内田さんの出演が決定。先日出演した「逃げるは恥だが役に立つ」では、“ポジティブモンスター”としてひと嵐巻き起こす役どころを演じ話題を集めたが、今回彼女が挑戦するのは若くして3人の子どもを持つヤンママ櫻沢まりえ(26歳)。ゆず子のママ友であり、唯一本音を話せる親友。しっかり者で本音をはっきりと言う性格、またヤンキー上がりのためか肝が据わっており、ゆず子と一回り離れているが、年の差は微塵も感じさせない。それぞれ長男を産んだときに同室だったことがきっかけで仲良くなり、以来何かあれば遠慮なく助け合い、お互いの2人目、3人目出産の際は獅子奮迅の働きを見せるなど、もはや戦友とも言える間柄だ。内田さんは今回の役柄について、「自分との共通点が少ない役だなと思いましたが、でも逆にそれが楽しそうでワクワクしました!」と語り、「髪型も茶髪だったり、服装もダボっとしていたり、しゃべり口調もたまにやんちゃ感が出ていたり、どんな風に演じたらいいんだろうと考えるのが楽しいです」とコメント。小雪さん演じるゆず子とは“親友”役ということだが、今回が小雪さんとの共演は初めて。「お会いする前はクールビューティーなイメージがありましたが、撮影初日にすごく緊張していた私に優しく話しかけて下さり、子どもたちとの接し方も慣れていらして、とても素敵な女性だなと感じました」と印象を語った。そして「子どもたちへの愛情がたくさん詰まった作品なので、私も日々撮影しながら改めて母へのありがたみを感じています。楽しんでご覧いただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「大貧乏」は2017年1月8日より毎週日曜21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月17日“シングルマザー”を小雪が、“エリート弁護士”を伊藤淳史が演じる来年1月期放送の新ドラマ「大貧乏」。この度、そんな2人を支える共演者として成田凌、神山智洋(ジャニーズWEST)、滝藤賢一、奥田瑛二らが発表された。勤めていた会社が突然倒産し、給与も貯金も全てを失い、文字通り“大貧乏”に大転落してしまったシングルマザー・七草ゆず子(小雪)。崖っぷちに立たされ途方に暮れていたゆず子に、縁もゆかりもないエリート弁護士・柿原新一(伊藤淳史)から連絡が。しかし、実は柿原はゆず子の元同級生。非常に小柄で、人が良さそうな風貌から一見頼りなさそうに見えるが、年商107億を稼ぐ敏腕弁護士である柿原。高校生時代からゆず子に憧れ、思いを募らせきたが、ゆず子の置かれた状況を聞きつけ、助けたい(会いたい)一心で勇気をふり絞って連絡してきたという。「会社の倒産には裏がある」と柿原は助言するものの、柿原の提言を断る。だが、「一番大切な家族の穏やかな生活が奪われたことに、疑問を持たないのはどうして?何も理解しようとせずにただ不利益を被るの?」と本質をつく柿原の言葉、そして母親を気遣う子どもたちの姿に心を打たれ、ゆず子は強い母になろうと決心。柿原の粘り強い調査の結果、倒産を引き起こした一端と考えられる謎の大金「30億円」がプールされている可能性が発覚。その核心に迫るにつれ、さらなる大きな渦に巻き込まれていくことに…。果たして彼らは悪の正体を突き止め、反撃することができるのか――?今回決定した新たなキャスト、いま最も注目を集める若手俳優のひとりで『L -エル-』や「逃げるは恥だが役に立つ」など数々の作品にひっぱりだこの成田さんが、ゆず子が務めていた人材派遣会社DOH営業部の若きエース・加瀬春木役、数々の作品で唯一無二のキャラクターを演じ分けるカメレオン俳優・滝藤さんが、DOHの経理部長・浅岡礼司役、名優・奥田さんがDOH代表取締役社長の天満利章役、柿原法律事務所の新人弁護士・木暮祐人役に「ジャニーズWEST」の神山さんがキャスティング。長身の眉目秀麗、頭脳明晰、人心掌握にも長け、人がうらやむものを全て持っている加瀬だが、実はDOHにある思いを秘めており、ゆず子と柿原と共に、DOHの倒産の裏を探るという役どころの成田さん。「僕自身、初めて連続ドラマでのこのボリュームなので、これからの3か月間、楽しみでしかたない」と期待を語る。また、DOH設立の内情を知る数少ない社員の一人であり、DOH倒産をめぐって次々と襲いかかる波乱の展開の鍵をにぎる人物という重要な役どころの滝藤さんは、「座長の小雪さんを中心に、一丸となって痛快なドラマを日曜日の夜に皆様にお届けできるよう頑張ります!」と意気込み、ゆず子が働きやすい環境を整えてくれた恩人でもある社長・天満を演じる奥田さんは、直感で迷うことなく出演を決定したそうで、「年頭から『大貧乏』を掲げる縁起のよさ!それと、まだ一度も共演のない小雪さん。いまから静かにワクワクしております」とコメントしている。「大貧乏」は2017年1月8日より毎週日曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月09日女優の小雪が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『大貧乏』(来年1月8日スタート、毎週日曜21:00~21:54)に、成田凌、神山智洋(ジャニーズWEST)、滝藤賢一、奥田瑛二らが出演することが9日、明らかになった。このドラマは、勤務先の人材派遣会社・DOHの倒産で"大貧乏"に転落してしまった小雪演じるシングルマザー・七草ゆず子が、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱えながら、理不尽な社会に立ち向かうというストーリー。彼女を支えるエリート弁護士・柿原新一を、伊藤淳史が演じる。成田は、DOH営業部の若きエース・加瀬春木役。敏腕な営業マンだが、真面目な優秀タイプでなく、若くして人間の嫌な部分を知り尽くしているというキャラクターで、成田は「役としては、どこかつかめない緊張感や親近感が出せればと思っています」と語る。神山は、柿原法律事務所の新人弁護士・木暮祐人役で登場。洞察力に長け、柿原が求めることを瞬時に察知できるという優秀な男だ。滝藤は、DOHの経理部長・浅岡礼司役。倒産をめぐって次々と襲いかかる波乱の展開の鍵をにぎる人物で、「座長の小雪さんを中心に、一丸となって痛快なドラマを日曜日の夜に皆さまにお届けできるよう頑張ります!」と意気込む。そして奥田は、DOH社長の天満利章役で出演。シングルマザーのゆず子が働きやすい環境を整えてくれた恩人という役どころで、「話の展開の中で自分の役がどう転がりどう表現するのか、これには自身、強くワクワクしています」と期待を語っている。
2016年12月09日女優・小雪が、来年1月期放送のフジテレビ系新ドラマ「大貧乏」で主演を務めることが決定。小雪さんがシングルマザーに扮し、権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザーが、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇を描く。また主人公を支えるエリート弁護士を伊藤淳史が演じる。物語は、主人公・七草ゆず子が勤めていた会社が突然倒産し、給与も貯金も全てを失い、文字通り“大貧乏”に大転落してしまったところから始まる。職ナシ、金ナシ、子どもアリ。崖っぷちに立たされ、途方に暮れていたゆず子に、縁もゆかりもないエリート弁護士・柿原新一から連絡がくる。実は柿原はゆず子の元同級生。非常に小柄で、人が良さそうな風貌から一見頼りなさそうに見えるが、年商107億を稼ぐ敏腕弁護士の柿原。高校生時代からゆず子に憧れ、思いを募らせてきたが、ゆず子の置かれた状況を聞きつけ、助けたい(会いたい)一心で勇気を振り絞って連絡してきたのだ。「会社の倒産には裏がある」と柿原は助言するものの、ゆず子は、そんなことよりも生活を安定させるために働き口を見つけることの方が大切だと、柿原の提言を断る。しかし、「一番大切な家族の穏やかな生活が奪われたことに、疑問を持たないのはどうして? 何も理解しようとせずにただ不利益を被るの?」と本質をつく柿原の言葉、そして母親を気遣う子供たちの姿に心を打たれ、ゆず子は強い母になろうと決心。柿原の粘り強い調査の結果、倒産を引き起こした一端と考えられる謎の大金「30億円」がプールされている可能性が発覚。その核心に迫るにつれ、さらなる大きな渦に巻き込まれていくことに…。ゆず子と柿原、見た目も中身も全くもってチグハグで凸凹なこの2人だが、敵はひとつ。果たして、彼らは悪の正体を突き止め、反撃することができるのか――?実生活でも3人の子どもの母として、仕事と家庭の両立に奮闘する小雪さんが本作で演じるゆず子は、ひとつ年下の夫に裏切られ、以来女手ひとつで8歳の息子と6歳の娘を育ててきたシングルマザー。苦労もあったが、2人の子どもたちの成長を何よりの励みとして、3人での暮らしを大切にしている人物だ。今回役作りについて小雪さんは「作品によって準備することは違いますが、今回はリサーチをしています。自分で調べたり、シングルマザーの知り合いにインタビューしたり…」と明かし、「コメディーではありますが、面白おかしく演じようとは思っていません。主人公のゆず子は頑張り屋さんで、人に頼れなくて、勝ち気な面もあって…、ゆえに不器用な部分がかなりあります。その真面目で一生懸命空回りしている姿をはたから見たら面白い、と思っていただけたら、と思います」とコメント。そして、伊藤さんが演じる敏腕弁護士・柿原新一は、大手企業のM&Aや大型訴訟問題を多く抱え、年商107億、個人事務所として業界3位の実績を持つ柿原法律事務所のトップ。頭がキレて、交渉力も高く、異常に仕事が早いスーパーエリート。しかし、恋愛においては超奥手。そんな彼が高校時代の憧れの同級生・ゆず子再会して…。柿原の恋の行方にも注目だ。自身もいままでに経験したことのない役柄に、すごく楽しみと話す伊藤さんは「ただ“仕事がデキる人”というだけじゃなく、人としての優しさや温かさを持っている誠実な人なので、小雪さん演じるゆず子や子どもたちに対する思いをきちんとみせて、人間味のある役柄にしていきたい」と意気込み。小雪さんとの共演には「本当に楽しみにしています。物語の中にもドキドキするシーンがあるのですが、“小雪さんと一緒にお芝居できる”というドキドキする思いが、リアルにいい感じに僕の中にあるので、うまくミックスして出していけたらと思っています」と語った。「大貧乏」は2017年1月8日より毎週日曜21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月07日女優の小雪が、来年1月8日スタートのフジテレビ系ドラマ『大貧乏』(毎週日曜21:00~21:54)で主演を務めることが7日、明らかになった。このドラマは、会社の倒産で"大貧乏"に転落してしまった小雪演じるシングルマザー・七草ゆず子が、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱えながら、理不尽な社会に立ち向かうという安達奈緒子オリジナル脚本。高校時代から憧れていたゆず子の状況を聞いて、助けたい一心で彼女を支えるエリート弁護士を、伊藤淳史が演じる。今作がフジ系連ドラ初主演となる小雪は「作品全体のビジョンとして、生きる強さ、生き抜く強さみたいなものを描ければ」と語りながら、今回の役づくりについては「自分で調べたり、シングルマザーの知り合いにインタビューしたり…」とリサーチしているそう。コメディ要素もあるキャラクターだが「面白おかしく演じようとは思っていません。真面目で一生懸命空回りしている姿をはたから見たら面白い、と思っていただけたら」と話している。一方の伊藤は、小雪に対して、「物語の中にもドキドキするシーンがあるのですが、"小雪さんと一緒にお芝居できる"というドキドキする思いが、リアルにいい感じに僕の中にあるので、うまくミックスして出していけたら」と緊張感もある模様。「ひとつ大きな重いテーマがありつつも、一方でくすっと笑えるような淡い恋心が描かれていて、見る側の立場にたった時に魅力的な作品になるのではないかな」と期待を示している。編成企画のフジテレビ西原恵氏は、小雪の起用について「実際に子育ての経験があること、そして芯が通った強さを持ち合わせていること、主人公・ゆず子にはこの2つの要素が必要だと思っていました」と狙いをせ通名。伊藤については、純粋さと愛らしさを持ち合わせた役柄に「もはや伊藤淳史さんしか思い浮かびませんでした」と話している。
2016年12月07日女優の桃井かおり、小雪、柴咲コウ、モデルの松島花、秋元梢、フリーキャスターの滝川クリステルらが29日、東京・六本木のミッドタウンで行われた「ブルガリ アウローラ アワード」ゴールデンカーペットイベントに登場した。ブルガリ ジャパンは、創造力と知性と才能に溢れた今もっとも輝く女性たちとその活動を表彰する「ブルガリ アウローラ アワード」の授賞式を開催。授賞式前には全長70mにも及ぶゴールデンカーペットを設置して「レッドカーペット」ならぬ「ゴールデンカーペットイベント」が華やかに執り行われ、受賞者とゲストセレブリティーが豪華な衣装姿で練り歩いて訪れた一般客を魅了した。この日は欠席した椎名林檎の推薦によって同賞を受賞した桃井かおりは「今年は1番頑張った年なので、誰かに褒められたいと思っていました。光栄ですし大変うれしく思っています」と受賞に笑顔を見せ、身に付けていた1,074万円相当する同ブランドのブレスレットを指差しながら「この重さ、結構好きかも。気持ちいい!」と大喜び。また、ゲストセレブリティーで登場した秋元梢は、胸の谷間が全開なセクシーの黒ドレス姿で登場し、身に付けていたブルガリのジュエリーを「身につければ付けるほど華やかになり、母が愛用していたので憧れていました。実際につけてみて大人になったんだなという実感があります」と笑顔を見せていたが、報道陣から結婚間近との報道もある松田翔太と「順調ですか?」と投げ掛けると無言のまま足早と会場を後にした。そのほか、安倍昭恵、アンミカ、生方ななえ、Emi Renata、小川理子、奥山清行、倉永美沙、操上和美、Crystal Kay、Kelly、小雪、柴咲コウ、首藤康之、滝川クリステル、田中千草、TAYANE、長嶋りかこ、奈良橋陽子、マギー、松島花、宮本亜門、ミヤケマイ、森英恵、森星、Lizaが登場。なお、出席予定だった椎名林檎、中島美嘉、中村アン、紗栄子は仕事上の都合で欠席した。
2016年11月30日グラビアアイドルの橋本マナミが、19日に放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おねだりプリンセス』(毎週水曜20:00~22:00)に出演し、セクシーなおねだりを披露した。同番組は、毎週違った美女が"姫"となり、アシスタントの"じいや"と一緒に、登場するゲストからおいしい食事を"おねだり"してごちそうしてもらい、その金額を競い合うという内容。今回は、"姫"に橋本マナミ、"じいや"にレイザーラモンHG、そしてゲストとしてレイザーラモンRGが登場した。橋本は、グリーンのセクシーなワンピースを着て登場し、ごちそうしてもらう目標金額は1万円と宣言。「ガツガツいきます! もしゲストに響かなかったら脱ぎ捨てますから! 脱ぎ捨てればいいんでしょ!」と意気込んだ。その発言にHGは、「姫がもっと脱ぎ捨てる場所はあります!」と冷静にツッコんだ。橋本とHGは代官山の人気焼き肉店に到着すると、ドナルド・トランプ氏に扮したRGさんが登場。早速橋本は牛一頭からわずかしかとれない「プラチナタン」をおねだり。最初はしぶっていたRGだったが、橋本がRGさんの耳元でささやいたり、肩に頭をのせるなど、セクシーなおねだりを披露し、注文することができた。そのセクシーさに、視聴者からも「かわいすぎる」「エロい」などコメントが多数寄せられた。2件目の老舗フレンチレストランに移動してからも、橋本からのセクシーなおねだりは続き、RGはメロメロ。1杯1,000円のレモネードや、キャビアなどを頼むことに成功し、橋本はそのおいしさに大興奮していた。さらに、"愛人にしたい女NO.1"とよばれる橋本のセクシーさが話題になると、橋本は「女豹腕立てとか椅子を使ってすごい腰を回したりします」と実際に披露しながら説明。色気たっぷりな体勢に男性陣は大盛り上がりだった。
2016年10月20日女優の小雪が、5月28日(21:00~23:06)に放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ『ゴールドウーマン』で、第3子出産後初めてのドラマ主演を果たす。原作は、芦崎笙氏の小説『スコールの夜』。小雪が演じる主人公は、帝都銀行でがむしゃらに働くも、出世と引き換えに子会社の清算=200人のリストラを指示される38歳の女性総合職員・吉沢環だ。逆風が吹き荒れる中、彼女は清算劇に隠された真実にたどり着き、「自分は利用されただけなのか」と苦悩しながらも、「それなら"鬼"になってやる」と派閥争いに終始する男たちに、挑戦状をたたきつけていく。このドラマには、環の先輩で最大のライバル・矢島舞役として、小雪と初共演となる鈴木保奈美も出演。敵か味方かわからないやり手の舞は、環と静かなバトルを繰り広げる。小雪は、自身の役柄について「思ったとおりにまっすぐ突き進むタイプ」と説明。今回、鈴木との共演を楽しみにしていたそうで、「(鈴木が出演した1991年の『東京ラブストーリー』の)あのときのままお変わりなくいらっしゃるので、まるで自分が夢の中にいるような、ちょっと変な感覚」と喜び、笑みを浮かべる。さらに、「環にとって、舞はその背中を指針にしてきた憧れの先輩ですが、それは私の保奈美さんへの思いと同じ」とし、「保奈美さん独特の雰囲気、透明感、声を肌で感じることができて、今回の撮影ではとても癒やされています!」とうれしそうに報告している。対する鈴木は、舞の心情を「おそらく、後輩の環のことがすごく好きで、ちょっとちょっかいを出したい気持ちもあるんじゃないかな」と推測。その部分は、自身にも共通しており、現場では小雪を「見つめちゃって…(笑)」いるという。また、小雪の印象について、「意外とせっかちかも!? 落ち着いていながらも、物事をサササッと進めていくタイプかなと思いました」と、新たな気付きを語った。2人に加え、村上弘明、駿河太郎、伊武雅刀、六角精児、矢野浩二、MEGUMI、山本學、吉行和子らが出演。男性音楽グループ・SOLIDEMOの「Ride on」がエンディングテーマとなる。(C)テレビ朝日
2016年04月26日映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の初日舞台あいさつが5日、都内で行われ、キャストの唐沢寿明、小雪、小日向文世、塚本高史とチェリン・グラック監督が出席した。全国公開中の本作は、"日本のシンドラー"と呼ばれた杉原千畝の生涯を描いた作品。第二次世界大戦中、外交官として諜報活動を行っていた千畝(唐沢)は、赴任地のリトアニアでナチスの迫害を受けるユダヤ難民に独断でビザを発給する――という内容で、ポーランドでオールロケを敢行した。約6,000人のユダヤ難民を救ったと言われる千畝を演じた唐沢は、「感想を聞くのが怖いけど、ホッとしています」とあいさつ。舞台には、実際に千畝から"命のビザ"を受け取ったシルビア・スモーラー氏も駆け付け、「杉原さんと唐沢さんが同一人物に見えるくらい、本当に素晴らしい演技でした」と大絶賛すると、「ありがたいですね。リトアニアではみんな知っているけど、日本では知らない人が多い。この映画をきっかけに知ってほしい」と笑顔でアピールした。また、撮影中の苦労を聞かれ、「ポーランドのブラピが、『死ぬ前に一言言いたい』とか言って、いちいちカメラを止めてなかなか死ななくて。日本でもこういう人いるんですけどね(笑)。『もう早く死ねよ~』って思ってました」とまくし立てて笑いを誘った唐沢。そんな唐沢に対し、共演者からは、「唐沢さんってよくしゃべるけど、撮影中は本当に静かで役に入ってた。冗談を一言も言ってなかった」(小日向)、「唐沢さんにも寡黙な一面がありました。『でも、そろそろ限界がくるかな?』と思いながら見てました」(小雪)と驚く声も上がっていた。
2015年12月06日俳優の唐沢寿明と女優の小雪が12日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「ミッドタウン・クリスマス2015」点灯式に出席した。東京ミッドタウンは、11月12日から12月25日の期間に、街全体で様々なイルミネーションを楽しめる「ミッドタウン・クリスマス2015」を実施。18万個のLED電球を使用したメインの「スターライトガーデン2015」をはじめ、惑星を表現する「ヴィジョンドーム」や新型イルミネーションシステムを使用した「星空イルミネーション」では宇宙空間が楽しめるものとなっている。東京ミッドタウンのイルミネーションは初めてだという唐沢は、小雪と一緒にボタンを押して点灯したイルミネーションに驚嘆しながら「これ作るの大変だったんでしょうね。こんなに素晴らしいイルミネーションをたくさんの方が楽しむんですから。大きさも広さもそうですけど、大変だったと思いますよ」と制作スタッフを賞賛。一方の小雪は「ドラマや映画のワンシーンのような高揚感を覚えました。素晴らしいですし感動です」と絶賛した。2人は、12月5日より公開される映画『杉原千畝 スギハラチウネ』に出演。劇中で唐沢が主人公の杉原千畝、小雪が千畝の妻・幸子役を演じている。唐沢は「杉原さんの素晴らしいところは、ビザを書いただけでなく、たくさんの命を救った決断の素晴らしさにあります。プレッシャーはありましたが、出来る限り演じました」とやり切った様子で、小雪も「彼女が書いている著作で新しいものにひるまない好奇心旺盛な女性というヒントがあったので、西洋的な女性の目を持ち合わせていることを意識しながら演じました」と回顧。そんな2人が演じた理想的な夫婦にちなみ、「素敵な夫婦の条件は?」という質問に唐沢が「夫婦だけじゃなく、友人関係もそうだし上下関係もそうですが、リスペクトじゃないんですかね」と答え、小雪は「私は母となり、いろんな自分が毎日の中でありますが、夫婦の時間を作るように努力しています。1カ月に1回でもいいので、心の余裕を持てるように夫婦の時間を作ることかな」と回答した。
2015年11月13日女優の小雪が10月5日(月)、都内で行われた卵ブランド「きよら グルメ仕立て」の新CM発表会見に出席。今年7月に第3子となる男児出産後初の公の場となった。出産を祝福された小雪さんは「ありがとうございます」と恥ずかしそうに挨拶しつつ、3人を子育て中ということもあり「お弁当はまだ必要ではないけれど、時々作ります。キャラ弁も上手ではないですが、海苔でやったりします。喜びますよね」と母親としての奮闘を明かした。小雪さんは、2011年4月に俳優の松山ケンイチと結婚し、2012年1月に長男、2013年1月に長女が誕生。今年7月8日に第3子となる次男を出産したばかり。久々のイベント登壇に「ちょっとした間がありましたが、適度な緊張はいいもの。新鮮です」と喜びながら、産後とは思えぬスリムな体型を褒められると「まだ万全には戻っていないけれど、産後3か月くらいは無理に戻してはいけないので、これから徐々に運動を取り入れていきたい。今は栄養を沢山とっている最中で、エクササイズはこれからです」と謙遜しながら報告した。新CMでは母親役を演じ、5歳の子役と共演。早朝からの撮影で子役が眠がっていたそうで「寝かせて、コンディションが良くなってから撮ればいいのでは?と提案しました」と小雪さん。「子供は自然と一緒。その流れで本能的に生きているから、大人が手助けをしなければいけない」と母親ならではの知恵で乗り切った。可愛らしい猫の形に整えたケチャップごはんでオムライスを作るシーンもあるが「絶対に“作って!”と言われそう。実はその作り方も撮影現場で聞いておきました」と優しい母親の表情で振り返った。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日今月第三子を出産した女優の小雪が、京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)第42回式年遷宮で10月に上演される奉納劇「降臨」で語り部を務めることが7月30日(木)、都内で行われた製作発表会見で明らかになった。小雪さんにとっては、第三子出産後の“初舞台”。出産からまだ日が浅いため、会見は欠席したが「このたびご縁をいただきまして、語り部として奉納劇に参加させていただきます。風土記の中の玉依姫の物語を知り、母として、またひとりの女性として、この奉納劇に携わらせていただくことを光栄に思います。式年遷宮という先人が守り伝えてきた日本の伝統を多くの方々に知っていただき、次の世代へ繋げていくきっかけとなればと思っています」とコメントを寄せた。会見には原案・演出を手がける宮本亜門、上賀茂神社の田中安比呂宮司が出席。宮本氏は「僕自身が境内で感じる透明感を舞台でも大切にしたいと思い、同じ透明感をもち、子を愛する小雪さんにぜひ参加していただきたいと思った。また、全世界に共通する精神性を持った風土記を、世界の方々にも知って頂きたいという思いから、国際的にも知られる小雪さんにお声をかけた」と起用理由を説明。また、夫の松山ケンイチが上賀茂神社を数回訪問した“縁”もあるそうで、「そのことも小雪さんにとって、大切な理由だったようです」と補足していた。今年秋に、奈良時代から数えて42回目の式年遷宮を迎える京都最古の神社・上賀茂神社の奉納行事として上演される「降臨」は、古くからこの神社に伝わる「山城国風土記」の一章「賀茂別雷神の誕生神話」をもとに、宮本氏が新たな現代解釈を盛り込んだ。同神社で奉納劇が上演されるのは、長い歴史のなかで初めて。ひとりの巫女が神の導きにより、子どもを宿し、母としての試練を乗り越えながら、わが子が大いなる雷神になる姿を見守る姿を描く。奉納劇「降臨」は2015年10月23日(金)、24日(土)、25日(日)に、京都・上賀茂神社(賀茂別雷神社)境内の特設野外会場で上演される。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の製作報告会見が19日、都内で行われ、キャストの唐沢寿明、小雪、ボリス・スジック、アグニェシュカ・グロホフスカとチェリン・グラック監督が出席した。12月5日に全国公開する本作は、第2次世界大戦時、ユダヤ難民にビザを発給した杉原千畝の生涯を描く作品。諜報外交官として各国で諜報活動を行っていた千畝(唐沢)は、日本政府からの命令に悩みながら、ナチス・ドイツの迫害を受けるユダヤ難民の亡命を手助けする――という内容で、撮影は昨秋、2カ月間をかけたポーランドでのオールロケを敢行した。千畝が救ったユダヤ難民は約6,000人にのぼると言われるが、主演の唐沢は、「千畝さんの功績を多くの人に知って頂きたいと思いながら撮影した。その想いは、映像に出ていると思う」と熱い想いを語り、「現場では珍しくシリアスだった。英語だし、集中するので精一杯で。大変だったけどやって良かった」と撮影を振り返ってしみじみ。一方、妻・幸子を演じた小雪は、そんな唐沢に対し、「いつもムードを作って現場を盛り上げてくれる。体を壊してしまいそうになった時に、健康管理までご指導頂いた。千畝さんと通じるものがある精神力が高い俳優さん」と尊敬の眼差しを向けていた。また、「自分の生き方を問うきっかけになってくれれば。私も『ボーっと生きていたらダメだな、日々精進しなきゃ』と思いました」と笑顔でアピールした小雪。現在、夫で俳優の松山ケンイチとの間にできた第3子を妊娠中で、8カ月目のふっくらとしたお腹は、ロングワンピースの上からも判るほど。7月に出産を控え、「強くならざるをえない。女優として女性として、色んな経験をすることがプラスになってます」と微笑んだ小雪は、「親になって、初めて人間にさせて頂いている。1人で生きているような錯覚に陥りがちになるけど、みんなの力を借りて生きてきたんだと痛感しています」と心境の変化を語っていた。
2015年05月20日映画『杉原千畝 スギハラチウネ』の製作報告会見が5月19日(火)に開催され、主演の唐沢寿明、現在、第三子を妊娠中の小雪、ポーランド人キャストのボリス・スジック、アグニェシュカ・グロホウスカ、チェリン・グラック監督らが出席した。終戦70年特別企画として製作され、ポーランドで2か月にわたって撮影が行われた本作。ユダヤ人難民のためにヴィザを発行し続け、6千人にも及ぶ人々を救い“日本のシンドラー”と言われる外交官・杉原千畝の“インテリジェンス・オフィサー”としての側面に光を当てつつ、その姿を描き出す。唐沢さんは実在の人物、教科書にも登場するような“偉人”を演じるにあたり「彼の名前と功績をより広く知っていただくつもりでポーランドでの撮影に臨みました」と語り「その結果は、映像に出てくれていると思います」と手応えを口にする。資料などにあたりつつ、人物像を作り上げていったそうだが、難しかった部分として「千畝さんがどんなことを考えてあの時代に、なぜあのようなことができたのか?それは誰にも分からない」と漏らしつつ「彼の誠実さや寡黙さを頼りに、同じ日本人として恥ずかしくないように演じようと思いました」と語る。またこの役を通じて改めて「差別はよくない」と感じたという。「僕もヨーロッパのある国で、日本人としてではなく別の国の人と間違われて差別を受けたことがあります。『差別を受けた人はこういう気持ちになるのか』と心から思いました」と明かし、以前より根底にあったという差別を憎む思いが本作を通じて「より強くなった」と語った。千畝の妻を演じた小雪さんは、ポーランドで「千畝さんのことを熟知されている方が多くて驚いた」と語り「日本でもまだご存じない方も多いと思います。自分たちがどういう人生を生きているのか?ということを問う作品になればと思います」と語った。小雪さんが演じる幸子は千畝との間に生まれた3人の子どもたちを育て上げたが、小雪さんも現在第三子を妊娠中。幸子という役について「根底が明るい人間であり、彼女も外国で彼女らしく生きられる人だと感じました。3人の子を育てた、たくましさと日本の女性の柔らかさを兼ね備えている人と感じながら演じました」と語り、現在の自らにも重ね合わせ「(小雪さん自身も)強くならざるを得ないですよね。女優としても女性としてもいろんな経験をさせていただいて、自分にとってプラスになっていると思います。親になって初めて人間にさせていただいているなと感じます。自分ひとりで生きてきたような錯覚に陥ることがありますが、親がいて、周りがいて、いろんなことを体験して、苦労したり、我慢したり、みんなの力を借りて生きてこられたんだなと感じています」としみじみと語った。撮影現場は「和気あいあいとしていた」という唐沢さんの言葉通り、この日の会見も現場のムードメーカーだったという、千畝を支えるペシュ役のボリスが冗談を飛ばすなど、チームとしての一体感を強く感じさせた。『杉原千畝 スギハラチウネ』は12月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』の完成披露試写会が4月18日(日)に開催。レギュラー声優陣に加え、ゲスト声優を務めた「SKE48」の指原莉乃、さらに「日本エレキテル連合」がおなじみ朱美ちゃんと細貝さんのメイクで登壇した。野原一家が父の転勤でメキシコに移住!そこで思わぬ騒動に巻き込まれることに…。指原さんは野原家のメキシコでのご近所の少女でいつもスマホばかり見ている“スマホちゃん(※しんのすけが命名)”を、エレキテル連合の2人は朱美ちゃんと細貝さんという“本人”役で登場している。朱美ちゃん(=橋本小雪)はロボットのようなぎこちない動きで登場し、すぐさま細貝さん(=中野聡子)が「油を差さないと…」と大慌てで舞台袖へ連れて行く。再び登場すると、今度は早送りのようなすごい速さで歩きはじめ笑いを誘う。マイクを握ると朱美ちゃんは「別に…」と沢尻エリカのモノマネで挨拶し、細貝さんにたしなめられると今度は「朱美、嬉しい~!」と絶叫し、会場に詰めかけた子どもたちも大笑いだった。一方、指原さんはしんのすけの着ぐるみに「さっしーにアドバイスをお願いしたいんだけど、オラ、どうやったらメキシコでイケてるボーズのセンターになれるかな?」と問われ「教えてあげたいけど私いま、センターじゃないんだよね…」と苦笑い。先日、今年の総選挙へ立候補したが、しんのすけから「センターになれるように頑張って!」と激励されると「投票してね!」とアピール。しんのすけが「さっしーと、さっしーとさっしーに入れる!」と指原推しを表明すると「まゆゆとかに入れない?」とすかさず釘を刺していた。母のみさえは指原さんに「大人AKBはないの?」と「AKB48」への加入を模索するも、しんのすけとひろしは「見たくない!」と大慌てで反対。また、細貝さんは「私も聞きたいことがある」と会話に加わり、ひろしとみさえに対し「あのね、ひまわりはどうやって生まれたの?」と日曜の昼間の、子どもたちがいっぱいの舞台挨拶には不適切な質問で登壇陣を慌てさせ、みさえは「コウノトリが運んで来てくれたの!」とかわしていた。劇中では指原さん演じるスマホちゃんは14歳という設定ということで、「気持ちをピュアに戻して」演じたと述懐。その指原さんはエレキテル連合の2人のシーンについて「衝撃的過ぎて、お子さんはビックリするかも」と警告する。細貝さんは「アニメ映画史に残る衝撃シーンになりました!」と自信満々で語っていた。今回、野原一家の引越しが描かれるが、しんのすけ役の矢島さんは自ら「引越し王です」と告白。同じ地域にずっと住みながらも、せまい範囲の中で引越ししたことは実に20回以上とのこと。「仕事柄なのか、ノイズに過敏になってしまい、ちょっとでも音がすると『ここにはいられない』と思ってしまう」と知られざる一面を明かし、ファンを驚かせていた。『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~ 2015年4月18日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK2015
2015年04月06日ヒップスターインターナショナルは30日、東京都・中目黒で和をテーマに"ニホンのアイス"を展開する「イロハニ小雪」をプレオープンした。○"季節感""和の素材"を用いた14種のアイスクリームを提供同店のアイスクリームは、日本人が大切にする"季節感"、そして"和の素材"を用いている。定番メニューとして「ほうじ茶ラテ」「胡麻」「五島の塩」など展開。また、海外で注目されている日本食として昨今話題だという「枝豆」もラインアップに入っている。また、春限定メニューとしては国産いちごを使ったプレミアム苺シャーベット、そして今に満開を迎えようとしているサクラを用意。アイスクリームは全部で14種、カップのサイズはSからXLまで4種類あり、好みのフレイバーを3種まで入れることができる。さらに、今後はアイスクリームのほか、野菜スムージーや、八角、八丁味噌、ワサビなどを使った自家製ソーセージのホットドッグの展開も予定している。価格(税別)は、アイスクリームがS300円、M350円、L400円、XL600円。「ワイアルアコーヒー(ハワイ)」は650円。住所は、東京都目黒区青葉台2-21-13。営業時間は、11時~20時(LO)。席数は、イートイン14席、テラス8席。
2015年03月31日4月18日に公開されるアニメーション映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』の公開アフレコが18日、都内で行われ、ゲスト出演するアイドルグループ・HKT48の指原莉乃、お笑いコンビ・日本エレキテル連合が出席した。『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ23作目となる本作の舞台は、父・ひろしの転勤で、春日部を離れることになった野原一家の引っ越し先・メキシコ。女性がみんなボン・キュッ・ボボ~ンと聞いて喜んで旅立つしんのすけだが、そこには動くサボテンが待ち受けており、一家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かう姿が描かれる。指原演じるスマホは、野原一家が引っ越した先のご近所さんの少女。メキシコ人という設定を斬新に感じたという指原は、どうにも14歳の少女になりきることができず、かなり監督から注意されたという。そのため「100回くらい『14歳の役です!』と言われ、14歳という言葉をもう聞きたくないです」と苦笑いで、演技についても「メキシコ人と14歳という設定を抜きにして見てもらえれば大丈夫です……」と少々不安の残る自己評価。そんな指原だったが、この日の公開アフレコでは2つのシーンに挑戦し、どちらも1発OK。控えめな自己評価とは違い、しっかりと役を演じきっていた。日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪は、昨年流行語大賞を受賞したネタ「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」のキャラクター、小平市の細貝さん(中野)と白塗りの人形・朱美ちゃん(橋本)の役そのままで劇中に登場。『クレヨンしんちゃん』が大好きだったという二人は、映画出演を大いに喜びつつ、指原の苦戦に「私達なんて30代なのに70代をやってんだから大丈夫よ」と人生の先輩としてアドバイス。演技の出来栄えは「これまでの劇場版に出演した小島よしおや長州小力とは違うのよ」と違いを強調し、中野がしんのすけの真似を披露するサプライズも飛び出した。今回は、当たりネタの細貝さんと朱美ちゃんとして出演した日本エレキテル連合の二人だが「今後は、場末のしがないスナックの客と訳ありママとかやりたい。私達は、たくさんネタを持っているので、ナースからニジマスまで、なんでも演じてみせます」と意欲を見せた。『映画 クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語サボテン大襲撃』は、4月18日より全国公開。
2015年03月18日お笑いコンビの「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)がお馴染みの“細貝さん”と“朱美ちゃん”で3月18日(火)に『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優のアフレコ収録に臨み、報道陣との質疑応答で、いま流行りの「ラッスンレゴライ」などに言及し暴走(?)した。野原一家がメキシコに引っ越してしまう本作だが、2人はなぜかメキシコに来ている細貝さんと朱美ちゃんという“本人役”で出演しており、劇中でも「ダメよ、ダメダメ」の掛け合いを披露としている。自分たちの出演シーンについて、細貝さんは「アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!」「しんちゃんも喰っちまってます!」と大アピール。レパートリーが多い2人だけあって、朱美ちゃんも「ナースからニジマスの精霊までやれるのでまた呼んでね!」と次回作以降の継続的出演を訴える。この日は、着ぐるみのしんちゃんも公開アフレコを見守っていたが、細貝さんは「しんちゃんの調子が悪かったら、やってあげるぞぉ!」としんちゃんのモノマネで語り、これにはしんちゃんも「ちょっと、老けた感じで迷惑かも…」と困惑気味。さらに細貝さんは「栗貫みたいな感じで、いま話題の(笑)」と、2代目ルパン三世の声優であり、TV番組での言動でネットを中心に話題を集めている声優の栗田貫一さんの名を出すなど、きっちり時事ネタを突っ込んでくるしたたかさを見せる。この日、2人が「おひさしぶりです」という挨拶で報道陣の前に現れたことも含め、昨年の飛ぶ鳥を落とす勢いと比べて、今年に入ってややTVなどでの露出が減っているのでは?と問われると「みなさんの手のひら返しの早いこと!」とチクリ。「ダメよ、ダメダメ」に代わり、いまは「8.6秒バズーカー」による“ラッスンゴレライ”全盛だが、朱美ちゃんは「ラッスンゴレライ?それってなんですのん?」と8.6秒バズーカーのネタを交えて語るなど、焦りをのぞかせ会場は笑いに包まれる。同じく声優で参加している「HKT48」の指原莉乃としんちゃんがノリノリでラッスンゴレライをやり始めると、細貝さんは怒りをあらわにし、本作の舞台のメキシコに掛けて「あれは、実はメキシコの言葉で卑猥な放送禁止用語なんです!だから使っちゃダメダメ!」と8.6秒バズーカーを貶めようと嘘までついて熱弁をふるっていた。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日「HKT48」の指原莉乃と“朱美ちゃんと細貝さん”のコントでおなじみのお笑いコンビ「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)が『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優を務めることになり、3月18日(水)に揃って公開アフレコに臨んだ。劇場版22作目にして野原一家は父・ひろしの転勤で春日部市を離れてメキシコへ!そこで人喰いキラーサボテンの襲撃を受け…。指原さんは、野原一家が越した先の近所さんでスマホばかりいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と名付けられる少女の役で、エレキテル連合の2人は細貝さんと朱美ちゃんのまま出演している。お引越しを描く本作だが、着ぐるみのしんちゃんから引越し経験を尋ねられた指原さんは「アイドルになるため、大分から上京しました。引越しは悪いことばかりじゃないよ。緊張したけど、いまではいい思い出」と語る。ここで細貝さんが「さっしー、東京に来て、それからもう1回、博多に引っ越してない?」と指原さんの「AKB48」から「HKT48」への移籍に言及。すかさず指原さんは「(それを言っては)ダメよ、ダメダメ!」と返し、会場は笑いに包まれる。アフレコではしんちゃんとスマホ少女の出会いのシーンなどが公開されたが、スタジオのブースの監督から指原さんに「(スマホちゃんは)設定が14歳なので」と指示が飛び、これには指原さんは「ヤバい!できるかなぁ…忘れたな、14歳(苦笑)」と悪戦苦闘していた。エレキテル連合のシーンは、普段の細貝さんと朱美ちゃんのやりとりそのままで、途中、細貝さんがマイクではなく朱美ちゃんの耳元でささやくという暴走も。これにも「いまのいいの!?マイクよりも朱美ちゃんにささやいてるよ!」とあのしんちゃんですら困惑していた。アフレコを終え、改めて指原さんはアフレコを振り返り「アフレコ中『14歳です』と100回くらい言われて、いまはもう聞きたくないです(苦笑)。大変でした!」と苦笑を浮かべていたが、細貝さんは「私は三十路で70代をやってるんだから大丈夫!」とフォロー。さらに自分たちのシーンに関しては「エキストラってことですけど、しんちゃんも全部、喰っちまってます。大丈夫かなぁ?アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!(以前にゲスト声優で出演した)小島よしおとか長州小力とは全然違う!」と個人名まで出してアピールする。しんちゃんは指原さんに「オラのこと好きって風のウワサで聞いたけど…」とすり寄るも、指原さんは「実は…ひまわりが大好きなの!小学生の頃からずっと漫画、アニメ、映画も見てきましたから」と申し訳なさそうに告白。しんちゃんはめげずに、エレキテル連合の2人に「オラのどのパーツが好き?」と迫るも細貝さんは「強いて言えば耳の裏。でもボーちゃんが好き」(細貝さん)、「お尻!魅力的!でも強いて言うなら風間くんと結婚したい!」(朱美ちゃん)と明かす。そんな朱美ちゃんに対し細貝さんは「そこがね、このコはホントに小悪魔なんだから!」とすりすり。さすがのしんちゃんも2人の愛(?)にタジタジだった。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日4月18日に公開されるアニメーション映画『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』のゲスト声優に、アイドルグループ・HKT48の指原莉乃とお笑いコンビ・日本エレキテル連合が出演することが明らかになった。『クレヨンしんちゃん』の映画シリーズ23作目となる本作の舞台は、父・ひろしの転勤で、春日部を離れることになった野原一家の引っ越し先・メキシコ。女性がみんなボン・キュッ・ボボ~ンと聞いて喜んで旅立つしんのすけだが、そこには動くサボテンが待ち受けており、一家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かう姿が描かれる。新しい野原家の近所に住むメキシコ人の少女"スマホちゃん"を演じる指原は「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた"しんちゃん"に出られるなんて最初にお話をいただいた時は信じられない気持ちでした!」と喜びをあらわにし、「今日は本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って1番感動しました!」と興奮気味。役どころについては「思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子」と説明した上で、「監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく……。でも、自分なりにがんばりました!」とアフレコを振り返った。そして日本エレキテル連合は、昨年ブレイクを果たしたネタ「おしゃべりワイフシリーズ未亡人朱美ちゃん3号」のキャラクター、小平市の細貝さん(中野聡子)と白塗りの人形・朱美ちゃん(橋本小雪)の役そのままで劇中に登場。中野は「初めて買ったコミックが『クレヨンしんちゃん』だった私は、それでお笑いを学んだほどです。今回のお話をもらった時はとってもうれしかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお……とこれまでの声優を思い出すと、うすうすくるんじゃねぇかなと思っていました」と明かした。さらに、自分たちのキャラクターを見て中野は「2人の比率なんかも合っていてきちんとよく見て描いてくれていてうれしいよ。アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気を付けたよ」と細貝さんでコメントすると、橋本も「アニメで足を細く描いてもらえてうれしいの!」と朱美ちゃん調で回答。また、日本エレキテル連合との共演について指原は「旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな! と勘違いできてうれしいです!」とした上で「今回のお二人のアニメは本当にそのまんま!! いつかもっと"さっしー"の名が売れたら、ぜひ私も"さっしー"役でアニメに出させてもらいたいです! でも、本人役だったら大した役には描いてもらえないだろうなぁ……」と自虐気味に締めくくった。映画『クレヨンしんちゃん』シリーズは、前作『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』(2014年)は興行収入18億円を記録。また、第18回文化庁メディア芸術祭ではアニメーション部門優秀賞を獲得している。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2015
2015年02月24日橋本愛が岩手県の山村でオールロケに挑んだ映画『リトル・フォレスト』。その後編となる『冬・春』から、橋本さんが手作りまんじゅうやパスタをおいしそうにほおばる場面写真がシネマカフェに到着。また、天野ひろゆき(キャイ~ン)、北斗晶など料理上手なタレントや平野レミら料理研究家が、橋本さんの“作り、食べ、生きる”姿をとらえた本作に絶賛のコメントを寄せていることが分かった。里山の自然の情景と、旬の素材を使った料理。生きるために食べ、食べるために作る、そんな全てがひとつながりになった暮らしを描いた『リトル・フォレスト』。本作は、約1年間に渡って奥州市衣川区でオールロケを敢行した春夏秋冬の4部作の完結編。世界各国より「食」にまつわる良作を選出し、世界の美食家からも注目されている第65回ベルリン国際映画祭「キュリナリー・シネマ」部門にも正式招待されている。夏と秋を経て、美しくも厳しい冬が来ても、主人公・いち子(橋本愛)は、かつて母(桐島かれん)と暮らした小森地区の家で相変わらずの日々を送っていた。その一方で、突然失踪してしまった母との関係、いち子がひとりで小森に暮らすようになったいきさつが明かされていき、自分を見つめ直し、一人の女性として成長する姿が描かれていく。今回到着したのは、橋本さん演じるいち子が、塩マスやノビルと白菜・蕾菜の入ったパスタや、あつあつのおまんじゅうを美味しそうに食べているシーン。野村友里が主宰する「eatrip」がフード・ディレクションを担当した料理の数々は、素朴さの中にもさまざまな工夫が凝らされ、観ているだけでお腹が鳴りそうに。その土地で採れた旬の食材を使い、手間ひまをかけて作る料理やいちこの姿に、料理上手なタレントや料理研究家も絶賛の声を贈っている。天野ひろゆき(キャイ~ン)料理は加減が大事だ。火加減、塩加減、この映画は、人と自然、人と食、人と人の関係を絶妙な加減で描いている。北斗晶(タレント)本当の幸せは健康で美味しい物を食べられること。美味しい食べ物は、人を笑顔にしてくれる。この国に生まれたことの幸せは四季があること。一緒に食べる気になって思わず笑顔がこぼれてしまう。不思議で温かい映画でした。森崎友紀(料理研究家)食べることは、生きること。生きることは、食べること。シンプルにみえて、実は複雑なことなんだと思い知らされる。平野レミ(料理研究家)四季の移り変わりを食べ物が教えてくれます。何でも買える便利な時代になって、失われていく昔ながらの保存や調理法を伝えたり教わることは大事。この映画は、素材からお料理を作る喜びや楽しみを教えてくれます。『リトル・フォレスト夏・秋』は1月28日(水)よりDVD&BDリリース。『リトル・フォレスト冬・春』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・フォレスト夏・秋 2014年8月30日より全国にて公開(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会
2015年01月27日江戸一は1月31日まで、食べ放題レストラン「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」「すたみな太郎NEO」にてお笑いコンビ「日本エレキテル連合」とのコラボレーションキャンペーンを実施している。「すたみな太郎」は、焼き肉・寿司・デザートを中心としたメニューを提供するバイキングレストランで、2014年7月現在で国内に129店舗を展開している。このほど行われたキャンペーンの記者発表会では、同社代表取締役社長兼CEOの小澤和貴氏が登壇し、「お客さまのニーズに対応するため、常にすたみな太郎は革新的でなければならない、変化し続けなければならないと思っています。そこで今回は、エンターテインメント界の革新的存在であるエレキテル連合のお力を借りました」とコラボレーションについて語った。今回のキャンペーンでは、日本エレキテル連合とのコラボレーションメニューを販売するほか、音声ポスターの設置やコラボレーショングッズのプレゼントなどを行う。コラボレーションメニューは「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」の2種類で、どちらも食べ放題となる。「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」は、同コンビが演じるキャラクター「朱美ちゃん」の白い顔をイメージした白湯ダシを使った豚しゃぶしゃぶで、鶏ガラを使用した濃厚な旨みが特長。「細貝さんの昭和あったかおでん」は、同コンビが演じる「細貝さん」の"昭和っぽい風貌"をイメージしたおでんとなる。「白湯豚しゃぶしゃぶ」は「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」、「昭和あったかおでん」は「すたみな太郎」のディナーのみでの提供で、いずれも「すたみな太郎NEO」では提供しない。発表会には「朱美ちゃん」と「細貝さん」に扮(ふん)した日本エレキテル連合の2人も登場し、「細貝さん」を演じる中野聡子さんは自身とコラボレーションした同社について「攻めた会社だと思いましたよ。私たちを広告に持ってきてくださるこの英断! 」とコメント。コラボメニューのおでんについては「オヤジ1人でもよし、家族でもよし。古き良き日本を思い出す素晴らしい一品でございます」と語った。「朱美ちゃん」を演じる橋本小雪さんはコラボメニューの豚しゃぶしゃぶについて「朱美とろけちゃう! 」と一言。独特の世界観を披露していた。他にも同店では、店舗のQRコードから日本エレキテル連合出演の限定ムービーにアクセスできるほか、店内のパスワードを入力することで公式WEBページからカレンダーなどのコラボグッズもダウンロードできる。また、バスタオルやちゃぶ台セットなどのグッズが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも展開する。店頭にはボタンを押すと同コンビの音声が流れるポスターを設置し、小学生以下の子どもがいるグループには「朱美ちゃん」をモチーフにした福笑いもプレゼントする(なくなり次第終了)。また、1月12日までは「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」にてディナー限定の食べ放題メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」も提供。40日間熟成させた豪州産の牛肉で、なくなり次第終了となる。
2015年01月08日「Yahoo!」が今年新たに創設した「Yahoo!検索大賞 2014」の授賞式が12月8日(月)に開催され、受賞した市川海老蔵、お笑い芸人の「日本エレキテル連合」、橋本環奈(Rev. from DVL)、HIKAKIN、筧美和子らが出席。この日は欠席となったがフィギュアスケートの羽生結弦が大賞に輝いた。「Yahoo!検索」のデータを元に、昨年と比較して今年1年で最も検索数が上昇した人やプロダクトを表彰するという新たなアワードで、審査員などを介さず、全て検索データによって選出される。アイドルとしての活動中の写真が“奇跡の1枚”とネット上で話題となり「天使すぎるアイドル」としてブレイクを果たした橋本さんは「栄えある第1回に選んでいただき嬉しく思います」と挨拶。「2015年も新しいことに挑戦していきたい。『Rev.from DVL』としては全国ツアー、個人としてはドラマや映画にも出られるようになりたいです」とさらなる飛躍を誓う。「日本エレキテル連合」(橋本小雪&中野聡子)は、大ブームとなった「ダメよ、ダメダメ」の“ロボット・朱美ちゃん&中年男・細貝さん”メイクではなく、素顔で登場。それでも、橋本さんは、受賞トロフィーを受け取るときに「ダメよ、ダメダメ」を披露。中野さんは、この日の素顔での来場について「手違いでアイドル部門と間違えちゃった…(笑)。いや、『日本エレキテル連合素顔』と検索される方が多いと聞きまして。朱美ちゃんよりもメイクに時間かかってます!」と語り、会場は笑いに包まれた。モデル部門に輝いた筧さんは、一昨年のリアリティ番組「テラスハウス」出演を機に知名度を上げ、今年は雑誌の専属モデルやドラマ出演と活躍の場を広げたが、来年は「映画とかにも挑戦してみたい」と意欲を口にしていた。海老蔵さんは、俳優としての活動はもちろん、更新回数の多いブログが大きな注目を集めた。自身は普段、どんなワードで検索を行うのか?という質問に「“海老蔵”を検索しますね。Yahoo!さんによくニュースが出ているので、何が出ているのかを検索してブログに上げるという輪廻的な感じで(笑)」と明かす。この日も「『Yahoo!に行くよ』と上げましたし『鉄の塊をもらったよ』とこれから上げたい」と語っていた。羽生選手はアスリート部門と大賞のW受賞。この日は残念ながら欠席となったが、ビデオメッセージで喜びを語った。自身、検索する際は「『フィギュアスケート動画羽生結弦』とか入れますね」とエゴサーチを告白!「自分が出ている記事を見たりして、当時のフォームなどを確認するのに役立っています」と明かす。前日の12月7日(日)に20歳の誕生日を迎えたが「ずっと子どものまま…と言ったら変ですが、向上心と夢をずっと持ち続けたい」と抱負を語った。<Yahoo!検索大賞/受賞一覧>【パーソン カテゴリー】■大賞:羽生結弦■アイドル部門:橋本環奈(Rev. from DVL)■ミュージシャン部門:「SEKAI NO OWARI」■お笑い芸人部門:「日本エレキテル連合」■モデル部門:筧美和子■スペシャル部門:HIKAKIN■女優部門:石原さとみ■俳優部門:市川海老蔵■アスリート部門:羽生結弦【カルチャー カテゴリー】■アニメ部門:『妖怪ウォッチ』■映画部門:『アナと雪の女王』■ゲーム部門:「モンスターストライク」■小説部門:「ルーズヴェルトゲーム」■ドラマ部門:「花子とアン」【プロダクト カテゴリー】■飲料部門:アーモンド効果■お取り寄せ部門:八雲もち■家電部門:レイコップ■クルマ部門:ハスラー■コスメ部門:ルナソル アイシャドー(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日●創作の場として成長しつつある「LINE Creators Market」LINEは26日、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売可能なプラットフォーム「LINE Creators Market」を通じて制作された「クリエイターズスタンプ」の中から選出された、2014年を象徴するクリエイターズスタンプを表彰する「LINE Creators Stamp AWARD 2014」の授賞式を開催した。ここでは、この1年のLINEスタンプにまつわるムーブメントの総括ともいえる同イベントの模様をレポートする。○販売額上位100位までのスタンプの平均は1,300万円冒頭では、同社代表取締役社長・森川亮氏が登壇。LINEスタンプについて「若い人はスタンプだけで会話をするという新しい文化が誕生し、国境を越えた世界の共通言語になりつつある」と述べた。現在、スタンプのやりとりは日に18億回も行われているというのだ。「LINE Creators Market」については、2014年5月のオープン以来、27万人ものクリエイターが参加し、約3万セットのスタンプが販売されているという。そのうち40.8%のスタンプが販売額1万円以上を達成し、上位100位までのスタンプの販売額は平均1,300万円、上位10位の販売額は平均3,680万円にも上り、総販売額は、35億9,000万円に到達したという。さらに、人気スタンプのキャラクターがアプリや書籍、グッズなどのさまざまな方面にも展開していることを明かし、今後は「スタンプそのものを文化にしていきたい」と語った。○3名のゲスト審査員が独自の視点で選んだスタンプはコレ!続いて、同アワードのゲスト審査員を務めた、みうらじゅん、小島瑠璃子、ヒャダインの3名が登壇し、それぞれ独自の視点で選んだスタンプに贈られる「ゲスト審査員特別賞」の3作品が発表された。「みうらじゅん賞」には、イラストの上手さやコピーの面白さから選ばれた『怪人スタンプ』(市川友章氏)が、「小島瑠璃子賞」には、LINEトークで使いたいと思うスタンプとして『はなのあなふくらんじゃう』(naaalu氏)が、そして「ヒャダイン賞」には、使い勝手は非常に悪いけど使いたくなるスタンプとして『送っていい友!石井くんの友達編』(W氏漫太郎氏)が選ばれた。○話題のお笑いコンビと小学1年の「小さなクリエイター」が登場次に発表されたのは「審査委員会特別賞」だ。芸能人や有名人に関するクリエイターズスタンプで反響の大きかったスタンプに贈られる「芸能賞」には、『日本エレキテル連合』(タイタン)が選出。今年、「ダメよ~ダメダメ」のフレーズで一躍人気者となったお笑いコンビ・日本エレキテル連合のふたりが、お馴染みの「未亡人朱美ちゃん3号」(橋本小雪)、「小平市の細貝さん」(中野聡子)のキャラに扮して登場し、場内を沸かせた。この受賞について中野聡子は、「最初は自分たちがスタンプになったらいいなぁーと思って、(イラストレーターの)中川画伯さんに軽い気持ちで頼んだら、こんな事になっちゃって、色んな人が買ってくれてビックリしてます」と、持ちネタである細貝さんの口調で喜びを伝えた。続いて、スタンプユーザーやメディアなどで注目され、話題を呼んだスタンプに贈られる「話題賞」として、小学1年生の女児が原画と着色指示を行い、お父さんがデータ化して販売した『いか』(はなか氏)が選ばれた。人気アーティストが使用していることで話題にのぼったほか、「スタンプが売れたことで、欲しかった自転車を買ってもらった」というエピソードが各種メディアで取り上げられるなど、はなか氏は「小さなクリエイター」として大きな話題となった。はなか氏はスタンプを作ったいきさつについて「ママがLINEをやっていて、父ちゃんと一緒に作りました」と元気に答えた。ちなみに、次回作も「海の生き物」に決まっているとのことだ。●クリエイターズスタンプのグランプリに輝いたのは?○「準グランプリ」2作品はともに実用的続いて、「準グランプリ」(2点)および「グランプリ」(1点)の発表だ。5月8日から9月末日の期間中に「LINE Creators Market」を通じて販売された、すべてのクリエイターズスタンプの中から、ダウンロード数や送信数をもとに50個のスタンプがノミネートされ、その中からユーザーによる一般投票、およびゲスト審査員、審査委員会での審査を経て選出されたものだ。準グランプリの1組めに輝いたのは『既読虫』(ロシヒ氏)。同スタンプは、LINEの特徴である「既読」をスタンプの中に採り入れた新しい切り口と、インパクトのあるイラストで注目を集め、送信数ランキングでは上位にランクインするなど、実際に多くのユーザーに使われている人気スタンプだ。プレゼンターを務めたヒャダイン氏は「既読スルーはなかなか指摘しにくいが、文字ではなくちょっと腹の立つ顔のスタンプで伝えることで、相手に少しだけイヤな思いをさせることができて、その罪はこの既読虫スタンプになすり付けることができる気がします」と実用性の高さを説明し、「不細工だけど愛着のある顔も使い勝手が良い」とコメント。制作者のロシヒ氏は「スタンプを使ってくれている方々には本当に感謝しています。これからも皆様に楽しんでいただけるようなスタンプを作れるように頑張ります」とお礼と言葉を述べた。準グランプリの2組めに選ばれたのは、『カナヘイのピスケ&うさぎ』(カナヘイ氏)。カナヘイ氏は現在、9種類ものスタンプを販売しているが、同作はその第2弾とのことだ。ダウンロード数、送信数ともに上位にランクインし、一般投票においてもユーザーから多くの票を集め圧倒的な人気を誇っているという。プレゼンターのみうらじゅんは、「キャラクターが2体いるのでボケ・突っ込みもできるし、可愛いだけでなく懐かしい匂いがします」とコメントした。素顔を明かさないカナヘイ氏は、キリンのお面を被ったまま「今回このような賞を頂けたのは、皆さんがスタンプを使ってくれたおかげだと思っています。これを励みに頑張りたいと思います」と挨拶した。○グランプリ受賞者には「動くスタンプ」の販売権を進呈そして、2014年を象徴するスタンプに贈られる「グランプリ」には、『アメリカンポップ関西弁』(小嶋わに氏)が輝いた。実は、制作者の小嶋氏は関西人ではないそうで、関西に住む友人の意見を取り入れつつ制作したという。小嶋氏には、マイナビニュースでもスタンプ制作にまつわるインタビューを行ったことがある。アメリカ人のイラストに関西弁のセリフを添えるというギャップの面白さを巧みに取り入れた、ランキングでは常時上位に居座る人気スタンプだ。同賞のプレゼンターを務めた森川社長は、「色んなシチュエーションに合わせたスタンプが用意されている点と、表情がきめ細かいデザインの良さ、そしてアメリカンポップに関西弁というミスマッチが大変ユニークでした」とコメント。さらに、グランプリの「副賞」として、現在、公式スタンプのみ提供している「動くスタンプ」を特別に販売する権利がサプライズ的に贈られた。小嶋氏はとても驚きながらも「作れるかなという不安な気持ちはありますが、もし自分で作れたら楽しいだろうなと思っていたので、頑張ってみようと思います」と語った。○小島瑠璃子がスタンプの「タグ付け」を要望最後に、森川社長は今後の抱負として「このスタンプを文化として、皆様のコミュニケーションを楽しく、そして豊かにしていきたい」と述べた。ゲスト審査員を務めた小島瑠璃子は「私も作りたくなっちゃいました」と思いを打ち明けたのち、森川社長に対し「クリエイターズスタンプは数が多いので、是非タグ付けして欲しい」との要望を伝えた。これに対して森川社長も「そうですね、頑張りたいと思います!」と即答した。ヒャダイン氏は「好き放題しながらも、ランキングが上がるように努力して多くの人に知ってもらうという、まるで初期のニコニコ動画のようだ」とコメントした。最後にみうらじゅん氏が、「スタンプは新しい絵の残し方だと思う。色んな可能性があるんだと思いました」と述べ、授賞式を締めくくった。
2014年11月27日東京藝術大学と三菱地所は、アートイベント「藝大アーツ イン 丸の内 2014」を開催している。会期は10月26日まで。会場は東京都・丸の内の「丸ビル」。参加費は無料(コラボカフェでの飲食は有料)。本レポートでは、開会に先駆けて行われたメディア内覧会の様子をお届けする。このイベントは若き芸術家たちを支援するとともに、日本を代表するビジネス街丸の内を、音楽や美術など芸術の新しい拠点として発信する目的で行われるもので、訪れた人々に気軽に芸術を楽しんでもらおうというイベントで、展示や講演は無料で提供されている(コラボカフェでの飲食は有料)。メディア内覧会の冒頭では、東京芸術大学 社会連携センター特任教授の伊東順二氏が登壇し、「今年で8回目を迎えた「藝大アーツ イン 丸の内」のテーマは「見えないものを見に行こう」。見えないものやお金にならないもの、例えば、心とか愛とか、そういったものがいかに社会にとって必要なものか、さまざまな表現方法で製作された作品を自由に感じ取ってほしい」と挨拶した。続いて、イベントアンバサダーとして人気お笑いコンビ「日本エレキテル連合」も登壇。おなじみ「小平の細貝さん」姿の中野聡子氏と「おしゃべりワイフ朱美ちゃん3号」姿の橋本小雪氏が、定番ネタに同イベントの内容を絡めたコントを披露。フリートーク中では中野氏が「朱美ちゃんのことは、相方じゃなくてキャンバスだと思っている」と発言するなど、"アート"に関するボケが随所に盛り込まれた。「(テレビ番組の企画で)ダイエット中」という橋本氏が「GEIDAIカフェ」のローカロリーなメニューを試食する一幕もあったりと、その存在感で会場を盛り上げつつ、「細貝さん」こと中野氏は「我々は汚い世界に染まっているので、若い人々のピュアさと、とがった感じに意気込みを見た」とコメント。最後は"朱美ちゃん"が「足を運んでくれなきゃ、ダメよ~ダメダメ」と決め台詞でしめくくった。丸ビルの複数の場所で展開される同イベント。1階の「マルキューブ」では、「三菱地所賞」美術部門受賞作品展を開催。これは三菱地所が若手芸術家の支援として東京藝術大学を優秀な成績で卒業したアーティストの中から、丸の内より発信する文化・藝術の担い手としてふさわしいと認められた作品におくられる賞で個性豊かな作品が並んでいる。また、3階の回廊部分では「藝大アートギャラリー」として隈研吾客員教授の空間デザインによる立体作品展示&販売も行われている。こちらの展示は東京藝術大学の学園祭「藝祭2014」 にて展示が行われていた作品の中から、「これは!」という学生を教授らが自らスカウトして今回の展示に至ったというから興味深い。出展している学生は「藝祭とはお客さんの層がちがうのでとても刺激的で面白いと思います」と微笑みながら語った。そのほか、期間中は劇作家の平田オリザ特任教授演出のもと、人間と見分けがつかないほど精巧なアンドロイドがコラボカフェ内に登場してコミュニケーションを行うほか、藝大ピアノ専攻の学生・教員による「アフタヌーンコンサート」や、丸の内就業者が演奏する「丸の内ワーカーによる「金曜日のピアニスト」」などの公演も実施され、いずれも無料で楽しめる。秋の1日を丸の内で、盛りだくさんのアートとともに過ごしてみてはいかがだろうか。
2014年10月22日俳優の橋本さとしが10月15日韓国・ソウルのユニバーサルアートセンター 大劇場(1082席)にて、初めて韓国のミュージカルファンの前で歌を披露した。橋本は今年1月、韓国で大ヒットを記録した人気ミュージカル『シャーロック ホームズ~アンダーソン家の秘密~』の日本版初演で、タイトルロールを演じ、表現力豊かな演技と歌声で好評を博した。同公演は、2011年に韓国で初演、多くの演劇賞を受賞し、再演を重ね、今年3月にはシーズン2の『シャーロック ホームズ2~ブラッディゲーム~』も上演、さらに来月11月13日からは『アンダーソン家の秘密』の5度目の再演も決定している。今回、韓国での再演の開幕に向け、同シリーズに出演する俳優が総出演し、作品のナンバーを歌う『シャーロック ホームズ コンサート』を開催。橋本は韓国のカンパニーから特別ゲストとして招待を受けた。橋本は、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など、グランドミュージカルの主演を多く務め、ストレートプレイや映像でも活躍しているが、韓国でのステージ出演は今回が初めて。同作品のドラマティックで美しい曲の数々を、シーズン1、2でシャーロックを演じたソン・ヨンジン、キム・ドヒョン始め、高い歌唱力を誇る韓国ミュージカルの人気俳優が一堂に会し共演するとあって、満員の会場は熱気に包まれた。コンサートでは、13人編成の生演奏と50人以上のコーラス&アンサンブルをバックにキャストが次々に登場しハイライトナンバーを披露。舞台上総勢約90名による迫力のステージが展開された。橋本は、コンサート中盤、韓国シャーロック役のソン・ヨンジン、キム・ドヒョン、アン・ジェモ(新キャスト)に呼び入れられる形でステージに登場。韓国シャーロックのトリプルキャストと橋本、日韓4人のシャーロックが顔を揃え軽妙なトークを披露した。橋本が客席へのメッセージとして、「このミュージカル『シャーロック ホームズ』が生まれた韓国の地に来られた事を、本当に光栄に思います。エンタテインメントを通じてこうして皆さんと一緒になれるということは、僕にとって本当に喜びです。日本へは、皆様の熱い”キモチ”と、本場の“キムチ”をお土産にしたいと思います!」と語ると、会場は爆笑と喝采に包まれた。そしてトークコーナーが終了し、橋本さとしが歌を披露。シャーロックが自らの推理と心情の狭間で葛藤するソロの大ナンバー「悲しい真実」の日本語バージョンを美しく伸びのある歌声で歌い切った。圧倒的な“日本版シャーロック”の熱演に、耳の肥えた韓国ミュージカルファンからは、大歓声と惜しみない拍手喝采が鳴り響いた。ステージ上では橋本から、日本では来年2015年4月に、日本版『シャーロック ホームズ2~ブラッディゲーム~』が上演されることも発表された。『ブラッディゲーム』では、“切り裂きジャック”を名乗る人物の出現に、ホームズとワトソンがさらなる難事件に挑む。前作に続き、橋本ホームズ&一路真輝ワトソンが登場。一風変わった男女コンビの名推理が再び見られる日も近い。
2014年10月16日だんだん寒くなってくると、温かいものが食べたくなりますよね。冬に登場するメニューはいろいろありますが、心も体も温まるようなスープは嬉しくなる一皿。スープと言えば、女優の小雪さんがスープにまつわる不思議な物語を朗読しているムービーがWEBで公開中なのを知っていますか?その名は、 「小雪 堪能小説」 。異常とも思えるほど丁寧にスープをつくる女性の物語が書かれた小説「堪能小説」を、小雪さんが昼下がりのリビングで、心を込めて、ときにやさしく、ときに強く朗読しているムービーです。プライベート空間での自然な小雪さんの表情を大切にしたというだけあって、まるで自分のリビングでゆったりとリラックスしているかのような小雪さんを見ることができます。衣装も、小雪さんが自宅で着ているような雰囲気のものを選んだのだとか。ドラマなどで見る表情とは別の小雪さんを見ることができそうです。また、小雪さんがくつろいでいるリビングは、スタジオ内にゼロから作り上げたものだそう。映像ではあまり映りませんが、窓の外で風に揺れる木々も実際に植え込むなど、こだわりの世界観を撮影現場全体で創り上げているだけに、素敵な空間の雰囲気が映像を通して伝わってくるかのようです。そんな上質な空間で、小雪さんが朗読する「堪能小説」。文章はエンタテイメント性があり、とってもユニーク。その物語をどこまでも忠実に演技した映像も見応えたっぷり。それらのユーモラスさと、小雪さんが登場する上質な雰囲気とのギャップもぜひ味わって。やさしく真面目な印象のある小雪さんが、謎に満ちた文章を丁寧に心を込めて読んだ撮影時には、小雪さんの美しい声の力に感動しつつも、こみ上げる笑いを堪えるのに必死なスタッフもちらほらいたとか。確かにそれもうなづけるような、落ち着いた美しさと可笑しさが漂った映像の仕上がりです。「小雪 堪能小説」というエンターテインメント性溢れる企画を、クールビューティで知られる小雪さんが軽やかに取り組むことで、小雪さんのチャーミングな一面が感じられる貴重な映像となったのかも。そんな「小雪 堪能小説」のムービーは、 こちら から見ることができます。ムービーの中の物語に登場する、異常とも思えるほど丁寧なスープのつくり方や、それを味わう女性の表情を見れば、思わずスープが飲みたくなるかも。小説を読み終わった小雪さんも、温かい美味しいスープを飲み終わったかのような、満足げな表情を浮かべています。美味しいスープには人の心を幸せにする力があるのかもしれませんね。ムービーを見てスープを飲みたくなったら、迷わず「小雪 堪能小説」に出てくるスープの作り方を参考にして。きっとこれまで以上に美味しいスープが飲めるはず。これを読んで、スープを美味しく飲めるようになるムービーって? と気になった人は、 こちら を見てみて。ひと目見れば、納得できるはず。・小雪 堪能小説 公式サイト
2013年10月23日(小雪オフィシャルウェブサイトより)「ハリー ウィンストン大丸神戸店」のオープニングに登場した小雪2013年9月18日に世界に名高い、高級ジュエリーブランドハリー ウィンストンの「ハリー ウィンストン大丸神戸店」がオープンした。世界で24店舗目、日本では6店舗目で、神戸エリアでは初店舗になる。このオープニングにゲストとして華やかに登場したのは、きれいにドレスアップした小雪だ。厳選されたキラキラと輝くダイヤモンド・ジュエリーを扱う、世界に名高い「ハリー ウィンストン」のダイヤモンドのネックレス、またイヤリングやブレスレット、あわせて10億円の価値になる輝くジュエリーを、シックなブラック系のドレスと一緒に小雪は身に着けていた。小雪がダイヤモンドについて、述べたことを簡単にまとめると、ダイヤモンドは子供のころは憧れで、大人の女性に成長するにしたがい、無垢(むく)で純粋なものになる。同時にダイヤモンドを身につけたときの高揚感や、大人の女性を後押しするパワーになるのがダイヤモンド、ということだ。小雪の基本情報1976年、神奈川県出身。夫は俳優の松山ケンイチ。1995年ファッション雑誌の読者モデルに応募して専属モデルになる。1998年テレビドラマ「恋はあせらず」のヒロイン役に抜擢(ばってき)された。2000年には「パリ・コレクション」にファッションモデルとして登場。2003年にトム クルーズ主演の「ラスト サムライ」に出演。また同じ年「第75回:アカデミー賞」の授賞式の司会に選ばれた。2011年に結婚。ファッションモデルでありまた女優として、舞台、ドラマやCMなど幅広く活躍している。【参考】▼小雪オフィシャルウェブサイトくっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月26日惚れ込んだ産後ケアの効果!?1月10日に松山ケンイチとのあいだの、第2子となる長女を出産したばかりの、女優・小雪。彼女が話題を集めた韓国での産後ケアを終え、すでに帰国していたようだ。女性自身が伝えたところによると、第1子の出産の際は、産後直後がかなり大変で、退院時も歩くのがやっとという状況で、疲れた様子でもあり、体型もややふっくらしていたそうだが、今回はそうしたことが全く感じられない、しっかりとした足どりと美しいスリム体型に、もう戻っているという。驚異の効果!注目度も高くなるかも韓国での出産、産後ケアを受けるということで、なにかと話題を集めた小雪の第2子出産だったが、日ごろから美意識の高い彼女が惚れ込んだとあって、さすがにそのケア効果は優れていたというところか。韓国の産後院では、出産後の2週間以上を過ごし、スキンケアや骨盤マッサージ、パーソナルヨガなどのプログラムを受けていたと伝えられている。現在、夫である松山ケンイチは主演舞台を抱えており、忙しい日々を送っているが、休みの日には自宅で一家団欒を満喫しているともいわれている。心身ともにすっきり美しくなれ、スムースに日常生活へと移行できる産後ケアは、彼女による効果の立証で、今後注目を集めるものとなるかもしれない。元の記事を読む
2013年02月20日