皆さんはパートナーにだまされたことはありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します! ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫に転職の相談をするも…夫から「貯蓄をしよう」と提案され、正社員として働くことになった主人公。しかし入社した会社は、残業や休日出勤ばかりの大変な職場でした。夫に転職の相談をするも、夫は「一緒に頑張ろうぜ!」と言ってまともに話を聞いてくれません。実は夫は、主人公の収入をあてにして、バイクの購入を企んでいたのです。そんなある日、休日出勤を終えた主人公は体調不良で路上で倒れそうになってしまいます。夫に助けを求める出典:モナ・リザの戯言夫に電話で助けを求めましたが、夫は「休日出勤で今職場だから…」と電話を切りました。しかし実際は、夫は友人とツーリングに行っていたのです。そのまま意識を失い、病院に救急搬送された主人公。その後、夫はかなり遅れて病院にやってきて主人公を心配するフリをしましたが…。夫が遊びに行っていたことに気づいていた主人公は激怒。さらに夫が主人公の収入をあてにしていたことも知り、呆れた主人公は夫と離婚したのでした。(lamire編集部)
2023年10月31日皆さんは、パートナーの言動に悩んでしまったことはありますか? 今回は「夫の行動で我慢の限界に達してしまった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言働かされすぎる主人公契約社員で働いていた主人公は、結婚を機に正社員として転職しました。しかし職場は思った以上にブラックだったのです。ある日、休日出勤を終えフラフラになった主人公。帰宅途中に限界に達した主人公は、夫に「迎えにきてほしい」と連絡しますが…。夫に「俺も休日出勤で忙しい」と断られてしまいました。疲労で動けなくなってしまった主人公は路上で倒れ、病院に運ばれます。しかし夫は休日出勤ではなく、ツーリングを楽しんでいたのでした。遅れて病院にやってきた夫を待ち構えていた、義両親と両親そして主人公。夫の所業はバレていて、自分だけ遊んでいことを皆に問い詰められました。さらに夫は主人公が稼いだお金で自分の新車を買う予定だったことも白状し…。出典:モナ・リザの戯言夫の言動に「よしっ!お別れしよ。いろいろもうムリ!」と主人公は言い放ち…。夫は「へ…?」と絶句して拒否しますが、義両親に説得されて離婚が決まりました。慰謝料も多めに請求され、夫は悲鳴を上げます。実家に帰った夫は、今の愛車も慰謝料のために手放すことになったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚して仕事もやめる自分は遊んでいるのに主人公を働かせ、しかもそのお金で自分の新車を買おうとするような身勝手な夫とは離婚したほうがよいでしょう。体調を崩すほどの仕事もさっさとやめ、もっといい仕事を探して身も心もリフレッシュするのがよいと考えます。(40代/女性)慰謝料を請求する主人公のように、離婚して慰謝料を多く請求するのがいいと思いました。これまで受けた主人公の苦痛は、慰謝料を多くしても足りないように感じます。(30代/女性)今回は夫の行動で我慢の限界に達したときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日皆さんはパートナーの言動に驚愕したことはありますか? 今回は「妻を金ヅル扱いした夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻を金ヅル扱いした夫』結婚したばかりの主人公は、夫婦で話し合い正社員として働くことにしました。しかし入社した職場は思った以上にブラックで、体力の限界を感じる主人公。夫に転職したいと相談したのですが、夫は「もう少し頑張ろう」と言いました。それから数日後、休日出勤を終えフラフラになりながら帰宅していた主人公。夫に「迎えにきてほしい」と連絡しますが「俺も休日出勤で忙しい」と断られてしまいました。疲労で動けなくなってしまった主人公は路上で倒れ、病院に運ばれます。その後、両親や義両親が集まるなか、夫はかなり時間が経ってから病院に到着しました。休日出勤だと言っていた夫は、実はツーリングを楽しんでいたことが判明。さらに主人公を働かせ、自分のほしい車のために貯金をしていたこともわかったのです。夫の本音が明らかになり、呆れた主人公は…。離婚を決意出典:モナ・リザの戯言「よしっ!お別れしよ。色々もうムリ!」と別れを告げた主人公。夫は「へ…?」と絶句して拒否しますが、義両親に説得されて離婚が決まります。そして主人公は自由な生活を手に入れたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月17日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『出前のピザを届けたら…』第3話を紹介します。就活で失敗したトラウマから正社員にはならず、ピザ屋でバイトを続けている主人公。ある日配達で向かった家はどこか重々しい雰囲気で、呼び鈴を鳴らしても応答がありません。鍵の開いていた玄関から呼びかけると、暗闇の中から突然涙を浮かべた子どもが現れて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3出前のピザを届けたら…出典:進撃のミカ心配になった主人公は…出典:進撃のミカ質問してみたけれど出典:進撃のミカそして子どもに…出典:進撃のミカピザをあげた出典:進撃のミカお礼を言う子ども出典:進撃のミカ心配だけど…出典:進撃のミカ戻って店長に報告出典:進撃のミカあまり関わらない方が…次回予告出典:進撃のミカボロボロの格好で泣いている子どもに何かあったのかと聞いてみても、話そうとせず事情がわからない主人公。自分のお金で払うことにして、お腹が減っているであろう子どもにピザを渡してその場をあとにしました。その後も子どものことが気になった主人公は店長に話してみましたが、あまり関わらない方がいいと言われてしまったのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちょもす突然のプロポーズ主人公は彼氏と一緒に暮らしています。お互いにアルバイトをしており、生活費の管理は主人公がしていました。半年が過ぎたころ、彼氏が正社員になると決まったのですが…。ついに…!!出典:愛カツ結婚後…出典:愛カツ飲み会が多い夫出典:愛カツここでクイズ金遣いが荒いと注意され、夫はなんと答えたでしょうか?ヒント!それを聞いた主人公は半信半疑でした。不安そうな主人公出典:愛カツ正解は…正解は「貯金しているから」でした。夫の言葉に不安を感じていた主人公。さらに「最近体調が…」と体調のトラブルまで重なります。その後、体調不良の原因は妊娠だったことが判明したのです…!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月28日現在は1児の母ですが、結婚後なかなか子どもを授からず、不妊治療をしていた私。当時は正社員で働いていましたが、仕事と不妊治療の両立は想像以上に大変でした。そんな中、上司からの心無い言葉に私はショックを受けてしまい……。 不妊治療に否定的な上司不妊治療の病院に通院して1年ほど経ったころ、体外受精にチャレンジすることになりました。介護福祉の仕事をしていたので、シフトを管理している40代の女性上司に、不妊治療をしていることを打ち明けることに。 すると、「あなたまだ若いのに、不妊治療する必要ある?」「なんで子どもができないの?」と言われてしまったのです。 まさかの言葉に驚いてしまって、そのとき私は何も返答できませんでした。検査をしても原因のわからない不妊だったので、「そんなの私が知りたいよ!」と思うと同時に、とても悲しい気持ちになりました。 仕事を辞めることを決意その後も、私が通院のために有給休暇を使うと、上司は「人員不足でシフトが組めなくなる」とため息をついたり、「私は30代で結婚したけど、すぐに子どもを授かったよ」と言ってきたりしました。上司の言動で私のストレスはピークに達していたので、このままでは心身ともに良くないと思い、仕事を辞めることに。 退職の意向を伝えると、上司は言い過ぎたと反省したようで、「そんなに悩んでいたなんて気づかず、ごめんなさいね」と謝罪してくれました。そして、不妊治療について嫌みを言わなくなり、スムーズに辞めることができたのです。その後、体外受精で息子を授かることができました。 妊娠というデリケートな話題は、自分が気づかないうちに相手を傷つけてしまうことがあると身をもって感じました。上司も私を傷つけようとして言ったわけではないと思いますが、私は悲しい気持ちに……。改めて、相手の立場に立って発言することが大切だと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:田中はぐみイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年09月25日皆さんは、夫婦関係で悩んでしまったことはありますか?今回は「モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の話」とその感想を紹介します。モラハラ夫に苦しめられ…主人公は、夫のモラハラに苦しめられています。離婚を視野に入れ、働き始めることにする主人公。しかし夫は「自分が偉いとでも思ってんの?」と主人公が就職したことを認めませんでした。さらに「俺は正社員!お前はパート!」と主人公を貶してきます。離婚をチラつかせられる出典:Youtube「Lineドラマ」「給料の差があるんだから、黙って俺の言うことを聞け」と給料マウントをとる夫。しかし、職を手に入れた主人公はもう夫のモラハラに屈しません。夫が脅しで突き付けてきた離婚届を、主人公はすぐに提出したのです。主人公に離婚届を出されてしまった夫は、予想外の展開に愕然とします…。読者の感想人生を共にする夫がモラハラをする男性だと、毎日の生活がつらくなってしまいますよね。とくに離婚をチラつかせ言うことを聞かせようとするなんて許せないので、主人公が逃げきれてよかったです。(50代/女性)脅しに離婚届を突きつけてくるなんて、夫の軽率さにドン引きしてしまいました。離婚届を提出されても、文句は言えないと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月25日できれば夫とは良好な関係を保ちたいところですが、相手が身勝手な人だとなかなかうまくいかないことも…!?そこで今回は「共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路」を紹介します。『共働きなのに家事を押し付けてくる身勝手夫の末路』主人公は正社員として働きながら家事をこなす女性。家事を一切しないうえにモラハラ発言をしてくる夫にウンザリしていました。ある日、主人公は早退をした社員の仕事を引き継いだため残業をすることになったのですが…?夫からの連絡…出典:Youtube「Lineドラマ」先に仕事を終えて帰宅した夫から「なんで俺の飯ができてないんだよ!」と怒りのLINEが…。主人公が「まだ会社にいる」と伝えても、夫は「俺の飯はどうなるんだよ!」と言い、自分でなにもしようとはしません。作り置きの手料理が冷蔵庫にあったため「レンジで温めて食べてほしい」と伝えると…?「俺は家事をしないんだ!」と衝撃の一言…。レンジで温めることさえも協力してくれないのです…。夫は「家事は女がすることだ!」と時代錯誤な意見を押し付け、共働きの主人公はかなりの負担を強いられるはめに。その後、夫の浮気も発覚し、しびれを切らした主人公は反撃。夫は自業自得な末路を送ることになるのでした。(lamire編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。
2023年08月30日皆さんは、夫にストレスを感じた経験はありますか?今回は「プライドが高すぎる夫の言動に惨めになったエピソード」を紹介します。イラスト:マルティナプライドが高すぎる夫からかわれる妻…妻を見下している夫…惨めな気持ちになる妻…妻に対して思いやりが少しもない夫の発言には、とてもストレスがたまりそうです…。夫の発言がエスカレートする前に、きちんと解決できるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月26日今回はLineドラマさんの<モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃>を紹介します。主人公は改めて、就職したことを夫に話しました。夫は話を聞いたときに嘘だと思っていたようで、本当に働いていると知って驚きます。そして主人公の勤めている会社をバカにしはじめました。しかし主人公は夫の言葉に屈しません。いつもと違う様子で言い返す主人公に、夫は…。≪HPはこちら≫正社員とパート出典:Youtube「Lineドラマ」逆らったら離婚出典:Youtube「Lineドラマ」明日離婚届を持ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」消えた主人公出典:Youtube「Lineドラマ」どこかへ走っていった出典:Youtube「Lineドラマ」夫はあいかわらず強気出典:Youtube「Lineドラマ」離婚届がないことに気づく出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が持って行った出典:Youtube「Lineドラマ」余裕を見せる夫出典:Youtube「Lineドラマ」そんな夫に対し…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は主人公が仕事を始めても認めず、バカにし続けました。そしてついに、離婚届を持って帰ってきたのです。主人公は突きつけられた離婚届を持って逃走。夫は主人公が離婚したくなくてごねてると思い、さらにバカにしました。しかし主人公はその足で、離婚届を提出していたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:みやこママ友とピックニックある日、仲のいいママ友とピックニックに行った主人公。そこでママ友から「働きたい」という話を聞いたのですが…。お金がないらしいが…出典:CoordiSnapお金がないと言うわりには自分でお弁当は作らなかったり、おかずを残したりしているママ友。主人公はそんなママ友の言動に矛盾を感じていました。そんなある日、ママ友から久しぶりに連絡が。主人公が電話に出てみると、あることをお願いされます。問題さあ、ここで問題です。普段から節約意識がないママ友が依頼してきたコトとはなんでしょうか?ヒントママ友は仕事を始めたにもかかわらず、すぐに辞めてしまったようで…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「お金貸して!」でした。どこか意志の弱さを感じてしまうママ友の言動。そんなママ友とはもう二度と関わりたくないと感じたのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日■前回のあらすじ夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日元ホストでニートだった夫。妊娠がわかったとたんに初めて真面目に就活して正社員に。妊娠を誰より喜び、娘の誕生を待ち望んでいました。いよいよ破水すると、夫は大慌て。病院へ着いてからは痛みが増し、終始泣き叫んでいた私。そんな私のドタバタな出産エピソードです。ホストだった同級生と再会同級生でもある夫とは、彼がホスト時代に再会し、その数年後付き合い始めました。そして付き合って2年目となる年に妊娠が判明。当時仕事にもついていなかった彼ですが、生まれてくる自分の子どものために、初めてまじめに就活し、正社員となりました。 毎日のようにおなかに話しかけてくれて、夢に女の子が出てきたからと、性別がわかる前から名前を決めていたくらいの親バカでした。高校時代から問題を起こしてばかりで、母泣かせのやんちゃだった人です。 家族が職につけと説得しても私が説得しても職につかなかったのですが、父親になるとわかった途端、迷わず職につくことを決めました。その姿を見て、私は彼を信じてこの子を出産しよう、と決意しました。 ドタバタと焦り始めた夫に義母は…そんな私たちはお金がなかったので、妊娠後期は夫の実家に引っ越してお世話になりました。出産予定日は、夫の誕生日。夫と絆の深い子であることは間違いありませんでした。焼肉やスクワット、階段の昇り降りなど、あらゆる陣痛ジンクスを試しましたが、夫の誕生日には生まれてきませんでした。 毎日今か今かと待っている夫。ある日の夜中、私は何か異変を感じてトイレへ……。おしっことは違う意図しない水が流れてくる感じがします。色は薄いピンク色でした。「破水だ」と私はすぐそう思いました。初産婦だけれどいろいろな本も読んでいたので、間違いないと思ったのです。 病院からはつらくても自分で電話するように言われていました。トイレの中で落ち着いて電話しなきゃと思っていると、私の様子を気にした夫が、「どうした? 生まれるか?」と焦って聞いてきました。「うん、破水したみたい」というと大きな声で「かーちゃん! 破水した! 生まれる! 俺……」と、ドタバタしはじめました。義母は大爆笑。「あんたが焦ってどうするの」と。 夫は私のバッグを持ってウロウロ……。「俺、車まわしてくるから」と夫が焦っているおかげで、私は落ち着けました。「待って、まず病院に電話するから。落ち着いて」。病院へ電話すると入院になるから荷物を持ってくるように指示され、夫が病院へ連れていってくれました。 「もう無理ー!」痛みのあまり泣き叫んだ私夫はすぐ生まれると思ったのか、緊張しながらもワクワクしている様子。病院で助産師さんに、「子宮口は全然開いてないから。旦那さん、今日は帰って。朝もまだ生まれないだろうから、仕事に行って大丈夫! 午後から休んでも遅くないから!」。夫は目が点になりながら「え? 仕事? 仕事に行って大丈夫なんですか?」と、またあたふた。 夫は自宅へ帰り、その後、助産師さんの言うとおり仕事に行きました。しかし仕事に集中できるわけもなく、上司には「奥さんのそばにいてやれ」と言われたそうで、早退してすぐ病院へ駆けつけてくれました。 陣痛はなかなかこず、その日の夕方やっと弱い陣痛が始まったくらいでした。弱いとはいえ、経験したことのない痛みに、痛いと泣き叫び、義母と実母と夫に支えてもらいながら子宮口が開くのを待っていました。1時間が何十時間にも思える苦しい時間でした。 その日は満月で、たくさんのお産があったのか、ナースコールを押してもしばらく反応なし、ナースステーションももぬけのから。夫は何度も助産師さんを呼びに行ってくれましたが、いなくてイライラ。 小さな個人病院、お産が重なれば仕方ないこととはいえ、なかなか誰も来てくれないことに私もイライラと痛みで暴言を吐いていました。「もう無理ー! おなか切って! 無理ー」。バレーボールをずっとやっていた私は声が大きく、未だに家族には「誰よりもでかい声で泣き叫んでいた」と笑われるくらいです。 やっと来てくれた助産師さんは、「子宮口が全然だねー。まだまだかかるわー」と言ってまたいなくなりました。「もうやだー、痛いー!」。その繰り返しで、私は夕方から朝まで泣き叫び続けました。 妊婦さん全員が私を指さして…朝になると助産師さんの数が増えました。先生に診察してもらうために、歩いて行くように言われたときは絶望しました。母の手を借りてやっとの思いで私は待機室へ。 夜通し泣き叫んだ私は、誰が見ても今にでも倒れそうな姿だったのだと思います。数人の妊婦さんがいましたが、助産師さんが「それでは順番に先生の診察をおこないます」と言った瞬間、そこにいた妊婦さん全員が、私を指して「先に診てあげてください。私たちは大丈夫です」と譲ってくれました。 余裕がなかった私はお礼も言えず、頭だけ下げて先生のところに向かいました。そこで先生に「どうする? 陣痛促進剤を打つかい?」と言われて、「もう無理です。それ以外、考えられません」と即答し、陣痛促進剤を打ちました。 朝の9時に陣痛促進剤を打つと、急激に痛みが増して涙と鼻水と汗で私の顔はべちゃべちゃに。夫は必死で私の顔を拭いてくれてました。昼ごはんは天丼で、「こんなの食えるかー!」と激怒してしまった私。もう私を止められる人は誰もいませんでした。 感極まって泣く夫に全員が笑ったのはお産が重なったのもあり、私はLDRには入れずそのままこの部屋でと言われ、いきむためにつかむようなものもない状態でした。 どうしたらいいかわからず、「もう無理、無理ー! 出して!!」と弱音ばかりの私。助産師さんに「赤ちゃんに全部聞こえているんだから、そんなこと言わないの!」と言われ、とてもつらい時間でした。 やっと出産というとき、1回いきんだだけで、出てきてくれた赤ちゃん。私はもう放心状態。夫は感極まって声を出して泣いていました。義母が「まったく、泣き虫なんだから」と夫にハンカチを渡したら、全員が笑いました。なんと夫は漫画のようにメガネの上から涙を拭いていたのです。義母はそれを見て感動しながら「しょーもないねー」と夫のメガネを外し、涙を拭いてあげていました。その姿を見て私もほっこり。 「23時間、あれだけ大声で最後まで泣き叫んで怒っていた妊婦さんは、なかなかいない」と言われたぐらいでした。体力が人並み以上にあったからなし得た出産だったように思いますが、夫の漫画のような笑える行動が、笑顔と感動を与えてくれたことも間違いありません。 彼の夢の通り女の子だったので、そのまま夫が言っていた名前をつけました。その長女も11歳。夫が正社員となったのも11年目ということになります。ちゃらんぽらんだった自分を変えてくれた娘。その娘には感謝しかないと、夫は娘のために歯を食いしばってくれています。 バイトすら続かずニートだった人が、他人に頭を下げたり、どんなことがあっても投げ出さずに家族を守ってくれる夫に変わりました。今では夫には頭が上がりません。娘がいなかったら夫は今ごろどうなっていたか、私も夫も想像がつきません。変わらないといけないと自分を奮い立たせたら、人は変われるのだと私は改めて思いました。 やんちゃで喧嘩っ早い人でしたが、おちゃめで誰より人間味のある人でもあり、結婚して12年たちますが、飽きずに楽しく過ごせています。今では3姉妹の父ちゃん、家族をとても大事にしてくれるやさしい父ちゃんに成長しました。心も体もでっかくね。 監修/助産師 松田玲子著者:おはな3姉妹とオス二匹のワンコの母ちゃん。ほぼワンオペ育休中。破天荒な夫を支える鬼嫁です。
2023年08月04日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回はお金を要求するママ友のエピソードを紹介します。ママ友とピクニックへ主人公がママ友とピクニックへ行ったときのことです。子どもが大きくなりお金に余裕もないことから、ママ友は正社員で働きたいと言います。しかしお金がないと言いながら、手作りではなく買ったお弁当を食べているママ友。もう少し節約しようと努力すればいいのにと主人公は思っていました。そんなある日、ママ友がようやく働き出したのですが、試用期間中に体調不良による欠勤を続けたようで…。職場が合わなかったため辞めたという噂を耳にしました。するとある日…。久しぶりに連絡が…出典:CoordiSnapママ友から久しぶりに連絡が。するとママ友は話もそこそこに「お金貸して!」と、お金を要求してきたのです。主人公はキッパリ断り、それ以降そのママ友には関わらないことを決意したのでした。努力しないママ友節約することもなく、ようやく働き出した職場も早々に辞めてしまったママ友。努力もせず、主人公にお金を貸してほしいと言うママ友に驚愕してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月01日企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開するジェイックは、20代・30代の正社員を対象に「夏休みの過ごし方と帰省」に関してアンケートを実施し、その結果を発表しました。■今夏の過ごし方は「自宅でゆっくり過ごす」が唯一過半数超え「お盆などの夏休みを、どのように過ごす予定か」複数回答で質問したところ、「自宅でゆっくり過ごす」が52.7%と唯一過半数を超えました。次いで「帰省」が38.6%、「日帰りでお出かけ」が24.9%となりました。一方で「旅行」は21.7%、「外食」は16.6%、「読書などの自己啓発活動」は3.0%にとどまりました。今夏はコロナ禍による行動制限がなくなった反面、できるだけ自宅や近場で夏休みを楽しむ傾向がうかがえました。■夏休みの帰省、「帰省する」61.1%が「帰省しない」38.9%を上回る「夏休みに、実家・地元へ帰省するか」について質問したところ、「帰省する」と答えた人の合計が61.1%となり、「帰省しない」の回答合計38.9%を上回る結果となりました。また、「帰省する」の中では、「年末年始も帰省している」との回答が49.5%と、「年末年始は帰省していない」の11.6%を大きく上回り、年末年始に続き夏休みも帰省する人が多いと言えます。「帰省しない」の中では、「年末年始は帰省している」が21.1%、「年末年始は帰省していない」が17.9%という結果となりました。猛暑が予想される今年の夏。何をするにも体調に気をつけながら過ごせるといいですね。■調査概要調査名称:「今夏の過ごし方」に関するアンケート調査調査対象:同社の就職支援サービスを利用して、2019年9月以降に就職・入社した20代・30代の正社員調査機関:自社調査調査方法:Webアンケート調査期間:2023年6月29日〜7月3日回答者数:277名(エボル)
2023年07月28日44歳のとき体調を崩し、10年間勤めていた会社を退職しました。わが家はひとり親家庭のため、生活するにはなるべく早く正社員として再就職することが必須です。年齢的に正社員として再就職できるのか不安でしたが、いろいろな助けを借りて再就職することができました。私が44歳で正社員として再就職するまでに体験したことをご紹介します。★関連記事:転職先で心身不調に! つらい経験を経てたどり着いた無理のない働き方【体験談】厳しい現実にキャリアチェンジを決意退職後2カ月ほどゆっくり過ごし、体調が良くなってきたので、3カ月目から本格的に仕事を探し始めました。私がまずおこなったことは、自分の持っている資格とスキルの整理です。前職は特殊な仕事だったため、取った資格も特殊で他に使いようがなく、経験やスキルも他の仕事に活かせるものではなさそうでした。20代のころに取った資格もありましたが、持っているだけで実務経験なし。あるのは20代のころにしていた事務職の経験のみということに気付きました。次に、職種と労働条件に関する希望を整理しました。当時、次男はまだ小学生でしたので、残業はほとんどできず、日・祝日休みが希望。経験を活かすとすれば事務職が無難なところですが、正社員で日・祝日休み、残業が少ない会社の競争率は高いはずと想像できました。若くもなく、ブランクの長い44歳の自分が採用される確率はかなり低いと思い、キャリアチェンジを決意。いろいろ調べてみるとハローワークで職業訓練を受けられることがわかり、「これだ!」と思い、早速ハローワークに相談することに。運良く職業訓練を受けられることになり、3カ月間受講することになりました。再就職を目指し職業訓練へできれば在宅で仕事がしたかった私は、WEBクリエイター養成科というWEB制作を学ぶコースを受講しました。いざ授業が始まってみると、スピードが速く付いて行くだけで精一杯。授業の復習や課題制作に追われ、毎日頭がパンク寸前でした。そんな状態だったので、受講中は満足に就職活動をすることができませんでした。職業訓練は大変でしたが、私にとって大きな収穫もありました。キャリアカウンセラーと面談で、自分だけでは気付かなかったことに気付くことができたことです。私には、みんなが気持ち良く働けるよう潤滑油的な役割ができること。コミュニケーション能力が高く、技術指導や業務の調整、他部署との連携などがうまくできること。6年かけて資格を取るなど目標を達成するまで諦めずコツコツと努力できること。そのような自分の良い面に気付けたことが自信になり、履歴書や職務経歴書に書けることも増えました。職業訓練が残り1カ月となったころ、コロナ禍で全国の学校が休校になり、職業訓練も継続が危ぶまれましたが、最後まで受講することができ、「さあ就職活動だ!」 と意気込みましたが、大変なのはここからでした。緊急事態宣言発令で就職活動がストップ!職業訓練終了直後、コロナ禍による緊急事態宣言が発令されました。当時は新型コロナウイルスに感染するのが怖く、外出は必要最小限。人との接触もできるだけ避ける生活をしていたため、面接に行こうなんて考えもしませんでした。緊急事態宣言解除後、恐る恐る就職活動を再開しましたが、求人自体が少なく、なかなか仕事が見つかりませんでした。同じころ失業給付金の受給も終わり、貯金を切り崩して生活する日々に突入。夏までにはなんとか就職を!と思っていた矢先、社会福祉協議会から「生活困窮者自立支援を受けてほしい」と連絡がありました。実はわが家は、長男の学費として社会福祉協議会の教育支援資金を借りていました。半年に一度、世帯の状況確認があり、連帯借受人である私が無職と申告したため連絡が来たようでした。連帯借受人が無職では貸付が継続できなくなる可能性があるので、生活困窮者自立支援を受け、生活の安定と自立を目指してほしいとのことでした。私は支援員さんと話した結果、就労支援をしてもらえることになり、ハローワークで専任の担当者が付きました。私の出した条件を尊重した上で譲歩できることを考え、条件に合う求人を一緒に探してくれたことがとても心強かったです。おかげで支援を受けること2カ月で無事に就職先が決まりました。まとめもともと年齢的に再就職が難しかった上に、コロナ禍の緊急事態宣言のダブルパンチで就職活動が難航しましたが、職業訓練や自立支援の助けを借り、事務職として無事に就職することができました。入社後、採用の決め手は20代のころに取った簿記の資格と職業訓練で学んだ画像編集のスキルだったと聞き、職業訓練で学んでよかったと思いました。希望するWEB業界には就職できませんでしたが、今の仕事は仕事内容も環境も良く、毎日楽しく働けてとても満足しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/谷 海(47歳)おもしろおかしく生きるのがモットーのシングルマザー。
2023年07月23日離婚後に正社員として雇用された畑中冬子は、息子と二人暮らし。シングルマザーとして奮闘しています。■古い考えの職場の人たち職場の同僚は良い人ではあるものの、シングルマザーという偏見に加え、「男は外で稼ぐべき」「女は家と子どもの面倒を見るべき」といった古い考え方を引きずっている人が多く、冬子は息苦しさを感じることも。さらに…。■シングルファザーには寛容な同僚元義母は冬子に離婚の原因があると思い込んでいて、離婚してから1年もたつのに、悪意のあるメッセージを送っていたのです。元夫に連絡しても仕方ないと、困っている冬子でしたが…。同僚の野上さんは冬子とその息子を気にかけてくれたこともあり、相談することも…。ところが、野上さんは盗撮までしている冬子の元義母の肩を持ったのです。 何より、冬子の見た目で勝手に判断してきて…。冬子は納得できませんでした。「ちゃんとした母親」は独り身であっても彼氏なんて作らないという野上さんでしたが、シングルファザーに対しては正反対の考えを持っている様子。そして、この後ある再会によって冬子を取り巻く状況が大きく変わることに…!こちらは投稿されたエピソードを元に12月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■離婚してからも連絡してくる義母に対して読者は?離婚して1年もたつのに、たびたび冬子にメッセージしてくる義母に対して読者から否定的な声が集まりました。・離婚したのに、まだ義母が連絡してくるんですか!? あり得ない!・離婚したら義母って他人だからブロックしていいと思う。・自分が恋愛しないって決めてるならそれはそれでいいと思うけど、他人から恋人作ることに対してどうこう言われる筋合いはないよね。職場にシンママで恋人いる人いるけどなんとも思わないけどな…。そこまで他人のことにとやかく言う方が信じられない。読者のコメントの通り「元義母」は冬子にとって他人のため、ブロックしても良いと思いますよね。息子のこともあり、ブロックせずにいるのかもしれませんが、悩みを増やすだけでしょう。続いて、冬子に対する読者のコメントです。・私は親が再婚して継母との関係に苦労したので、自分がシンママになっても再婚するつもりはありません。もちろんシンママは恋愛してもいいと思いますが、いくら相手が子どもを気遣ってくれても、それはあくまでもシンママ目線であって子ども目線ではありません。子どもは親に気を使っていることは忘れないで欲しいです。・シンママであろうとなかろうと、独身なのだから恋愛は自由にしていいと思う。それで生活にハリが出来て本人も幸せになるのであれば。ただ、個人的にはどうしても「母親」と「恋人」の両立が上手くいかず、いろんなトラブルに巻き込まれニュースになる事が珍しくないのが引っかかります。そういう事件がメディアに出るせいで、シンママの恋愛はご法度的な風潮が出来上がってるのかもしれませんね。・理不尽なのは分かるけど、この主人公もちょっと過敏になり過ぎな気がする。こだわればこだわるほど、「そんなに彼氏がほしくて、再婚したいのか」って誤解されちゃうと思う。あなたの人生なんだから、生活に直接関係ない他人の理解や同意をいちいち求める必要はないんじゃない? 仕事(生活)に大きく影響出るようになったら考えよ~。最後にシングルマザーやファザーで恋愛・結婚をした人が身近にいる読者の体験談です。・私はシングルファーザーに育てられ、その後父親が再婚した継母との関係に苦しみました…。子どもの事を考えるなら再婚にこだわらなくて良いじゃないって思う。・ママがハッピーなら子どもも幸せ! ってのはちょっとどうかなぁ…。それは子どもが決めることで親が言うことじゃないと思う。周りにもステップファミリーいるけど、ママを悲しませたくないから言えないけど、新しいパパは欲しくない、ママと2人がいいってポツリと話してくれた子もいました。子どもは大人が思う以上に気を遣ってる。再婚すれば生活に余裕が出るし、子どもに苦労させたくない! って気持ちもわかるから難しい問題だけど…。・私の姉の1人が母親の連れ子で、7歳の時に再婚された当初から、本当は父親を気持ち悪いと思っていると打ち明けてくれました。母親にも、もちろん父親にもそんなこと言えなくて悩んでたみたい。そんな子も居ることを知ってるから、再婚するなら子どもの物心つく前までにてくれたらな、とも思ってしまう。もちろん、当人の自由だけれど…。離婚の理由は人それぞれ。子どものために離婚という道を選んだ人たちだってたくさんいます。だからこそ、再婚も大人の気持ちだけでなく、子どもの気持ちを考えた上で選択すべき道なのでしょう。簡単な問題ではないからこそ、当人が一番悩んでいるし、他人がとやかく言えるものでもありません。ただ一つできることと言えば、シングルで子育てをしている人が困っていたら、周囲が少しでも助けになる行動を取れるかどうかのように思います。冬子の周りで起きたエピソードに、そんなことを考えずにはいられません。▼漫画「シンママは恋愛禁止?」
2023年07月19日皆さんは、ママ友の言動で不快に思ったことはありますか?今回は、ママ友と距離を置くことにした女性のエピソードを紹介します。イラスト:みやこピクニックへ出かけたとき疑問に思ったけど…久しぶりに連絡が…お断りします…久しぶりの連絡で、お金の話をされたら困ってしまいますね。女性のように、ときにはママ友との距離を置くことも必要かもしれません…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月05日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、女性の結婚エピソードを紹介します。彼氏と同棲していた女性。正社員として、働くことが決まった彼氏から言われたことは…。同棲してから半年異動を機にプロポーズ!結婚後の生活は…金遣いが荒い様子…酔っ払ったまま…最近は体調が悪く…結婚後は環境も変わり、ドタバタした日々が続くことも多いですよね。最近は体調がすぐれないようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月25日皆さんは、職場での悩みはありますか? 今回は「先輩からの理不尽な仕打ち」を紹介します!イラスト:中村つづ経理事務をしている主人公主人公が正社員として経理事務に携わっていたときの話です。経理事務にやりがいを感じていた主人公は、精力的に仕事に取り組んでいましたが…。先輩が突然…出典:lamire一緒に経理事務をしていた先輩が「私1人で経理をやるからあなたは店舗勤務になってもらう」と言い出したのです。主人公に落ち度があったわけではないため、理不尽な仕打ちを受けた主人公は、上司に退職願を出すことに。すると上司は主人公を引き止めてくれました。その後、経理事務の先輩は上司から注意され、主人公はそのまま仕事を継続。はっきり自分の考えを言うことができた主人公は、スッキリした気持ちになれたのでした。意見を伝えることの大切さ精力的に仕事に取り組んでいたのに、突然異動だと言われたら驚きますよね。主人公のおかげで、自分の意見を伝えることの大切さを学ぶことができました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月19日皆さんは、義母の言動に困ったことはありますか?今回は、嫁イビリが絶えない義母のエピソードを漫画で紹介します。同棲をしていたときアルバイトをすることに義母が激怒!?聞く耳を持たない義母嫁の言葉に聞く耳を持たない困った義母…。今後のためにも、距離を置いたのは正解かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月15日道徳や倫理に反した嫌がらせで相手を追い詰める行為「モラルハラスメント」=「モラハラ」。もしも、愛があって結婚した夫が「モラハラ夫」だったとしたら……?今回は、LINEドラマの人気シリーズ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!家事分担を決めたはずが……主人公のキョウは、夫のリュウと家事分担を決めました。ゴミ出しはリュウの担当だったのですが、ある日、リュウから「何でゴミ出ししていないんだよ!」とLINEが届いて……?上から目線で……ここでクイズです!引越してきたばかりの慣れない土地でフルタイムパートとして働いているキョウに、この後、リュウは“まさかの言葉”を放ちます。それは一体、どのような言葉だったでしょうか?ヒントは、正社員で働くことを強いる「モラハラ夫」らしい言葉で……。どんな言葉を言い放った?正解は、「たかがパートだろ?」働いていなければ「寄生虫」だと罵られ、フルタイムパートでも「たかがパート」だと馬鹿にされてしまうキョウ。さらに、リュウはキョウの至らない言動について「母親に言いつけれやる」と言い出すのでした。こんなときどうする?フルタイムで働くことを強いるにもかかわらず、家事を手伝おうともしない夫へのストレスは計り知れませんよね……。今回キョウは、正社員で働くことを望むリュウに家事の協力をお願いしましたが、却下されてしまいました。こんな「モラハラ夫」に、皆さんはどう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月11日総合スーパー「イオン」などを展開する「イオンリテール」は、パート社員の待遇を改善し、仕事内容が同じ正社員の待遇と同等にする制度を始めました。対象は月120時間以上働き、「リーダー」などの売場責任者を務めるパート社員です。年1回の昇格試験に合格することが条件で、昨年秋の試験では42人が合格。自宅から通える店舗で働く地域限定正社員との格差をなくします。具体的には、これまで正社員にだけ支給していた退職金や賞与、子育て支援の手当などを支給するほか、関東圏の時給で16%(約180円)上がり、年収は2割程度増える見込みだといいます。イオングループは2月にパート社員の時給を7%アップしたばかり。さらなる待遇改善の裏には、人手不足の影響があると思います。現在、イオンリテールの売場責任者1万1000人のうち、パート社員が9%を占めています。パート社員なしでは店舗運営ができず、優秀な人材はできるだけ囲い込んでおきたい、’30年には必要な労働者の1割近くが不足するとの試算もあり、対策を急いだのかも(’18年・パーソル総合研究所)。ですが、思い出してください。’18年に成立した「働き方改革関連法」には、「同一労働同一賃金」の規定があり’20年4月に施行されています。本来、同じ仕事内容なら、正社員もパート社員も同じ待遇を受けて当然なのです。■働き方が広がり、優秀な人材確保にもしかし、この法律は抜け穴が多いです。たとえば同一労働同一賃金の対象に、期限を決めず長く働く非正規社員、「無期雇用労働者」が含まれていません。3年契約などと期限がある有期雇用より、無期雇用のほうが安定して働けるのは明らか。同じ職場で5年以上働けば有期雇用から無期雇用に転換できるルールもあり、目指す方も多いでしょう。それなのに無期雇用になったとたん、同一労働同一賃金の対象外。これではいっこうに待遇改善が進まないでしょう。イオンリテールは法律を上回る無期・有期に関わらない待遇改善で、一石を投じたことになります。いっぽう、待遇改善の対象者は、ほとんどフルタイムで働き売場責任者まで務める方ですから、すでに年収の壁を越えているでしょう。働く意欲のある方たちに、努力に見合う待遇を用意することで、働きがいを感じられると思います。また物価高の昨今、夫の収入だけに頼れない方が多いので、年収の壁を越え稼ぐ姿を見て、後に続こうと思う方が増える可能性も。同一労働同一賃金の拡充は、優秀な人材確保の大きな手段になります。ほかの企業にもパートの待遇改善を進めてほしいものです。岸田首相は「年収の壁の是正」などと発言していますが、パフォーマンスのように映り、本気さが感じられません。それよりも、抜け穴だらけの同一労働同一賃金の制度を、さまざまな働く人を守る制度へ進化させてほしいと願います。
2023年03月31日■前回のあらすじ二次面談に行くと、S野から改めて「このビジネスがやりたい理由」について質問が。いろは失業の経緯やお金に対する不安を話すも、「このビジネスに向いてない」と言われてしまい…。 S野さんの言うことは正論で何も言えなくなりました。子どもがいても、正社員でバリバリ働く女性だってたくさんいるわけで。言葉に詰まっているとI田さんが私を庇ってくれて、そんなI田さんにちょっと感動してしまいました。でもI田さんの熱弁を持っても動機が弱いと言われてしまいました。そこで私は、I田さんにもまだ話していなかった母のことを話したのです…。次回に続く「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」(全27話)は22時更新!
2023年03月30日もし40歳で妊活を始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はハルさん(@haru_natsu20220101)の投稿をご紹介!「40歳で妊活始めました」第25話です。【前回までのあらすじ】看護師として働く40歳のハルさんは、結婚や妊娠を諦めかけていました。しかしパートナーができ、妊娠したハルさん。喜ぶハルさんでしたが、すぐ流産し……。落ち込むハルさんですが、しばらくして結婚と妊活をすることが決まります。そして同僚たちと妊活の話をしていると、正社員で妊活は難しいと言われ……?慌てて理由を聞くと……?現実的な回答をされ……同僚の体験談を聞き……看護師として夜勤などをこなしながら、妊活するのは難しいと理解したハルさん。さらに同僚たちはハルさんのことを想い、実体験を話し……!
2023年03月21日今回はモラハラ夫の自分勝手すぎる言動を描いたお話『浮気バレをした夫の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『浮気バレをした夫の末路』派遣社員として活躍しながら主婦業をこなすリツにはある悩みがあります。それは正社員として働いている夫が、在宅ワークになったことをきっかけにお金や時間にルーズになっていること。突然犬を飼いたいと言いはじめ、リツに相談もせず大量のペット用品を購入するなど、自分勝手な行動ばかりします。さらにはリツへのモラハラ発言も目立つように…。モラハラ発言連発出典:Youtube「Lineドラマ」どんどんと悪い方向へと変わってしまう夫。しかしその後、夫は自分で家に設置したペットカメラによって、妻が自宅にいない日中に浮気していたことがバレてしまいます。リョウのマヌケすぎる言動に呆れ果てたリツは離婚を決意するのでした。読者の感想夫があまりにもひどすぎます。リツは離婚して正解だと思います。とにかくリツには幸せになってほしいです。(34歳/フリーランス)浮気しはじめると態度が大きくなる人ってなんなのでしょうか…。悪いのは浮気している方なのに。しかも家に連れ込むなんて、こんな風に妻の気持ちが考えられない人とは離婚して正解だと思います!(30歳/派遣社員)上から目線の発言もかなり腹が立ちますし、その上浮気までするなんて離婚して大正解だと思いました。こんな夫が在宅ワークでずっと家にいると思うと、帰りたくなくなります。(匿名)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月21日結婚生活の中で、相手にもやもやすることはありますか?パートナーの心無い対応には困ってしまいますよね。そこで今回はモラハラ夫の自分勝手すぎる言動を描いたお話『浮気バレをした夫の末路』を紹介します!『浮気バレをした夫の末路』派遣社員として活躍しながら主婦業をこなすリツにはある悩みが…。それは正社員として働いている夫・リョウが、在宅ワークになったことをきっかけに、お金や時間にルーズになっていること。突然犬を飼いたいと言い始め、リツに相談もせず大量のペット用品を購入するなど、自分勝手な行動ばかり…。さらにはリツへのモラハラ発言も目立つようになってきました。口論になると、いつも派遣社員をバカにした物言いをするリョウ。衝撃発言連発…出典:Youtube「Lineドラマ」その後、妻が自宅にいない日中に、会社の同僚と浮気していたことが発覚…。なんとリョウは家で浮気相手と密会していたのです…!リョウのマヌケすぎる言動に呆れ果てたリツは離婚を決意するのでした。妻を見下す夫を成敗!夫婦生活で大切なのは信頼関係ですよね。妻を裏切ったリョウにはしっかり反省してほしいものですね。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月19日株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 剛)は、2023年4月より、新規入社者を対象として、エリア限定正社員制度及び週休3日制度を試験的に導入することとなりましたのでお知らせいたします。【導入の背景】当社は「創業50年ビジョン(2022-2030)」において、「心を豊かにするリアルコミュニケーションの場としてPUBが社会において重要な役割を果たし続ける」という目的を達成するため、出店ターゲットを47都道府県に拡大し厳選した200店舗体制を構築し、業界の常識を覆す「最高の処遇」と「多様な働き方」を実現するべく取組を進めております。従来であれば制度上正社員として採用することができなかった優秀な人財に活躍の機会を設けることで、今後の全国への展開に対応するとともに多様な働き方の実現を目指してまいります。【制度の概要】・エリア限定正社員制度地域:関東、関西、愛知県期間:入社から5年間処遇:通常社員同様・週休3日制度役職:サブマネジャー対象期間:入社から5年間処遇:給与・賞与等、全て時短係数(5分の4)を乗じて支給、その他は通常社員同様導入時期:2023年4月1日新規入社者を対象に試験導入いたしますが、既存社員への展開も検討してまいります。株式会社ハブ採用ページ : HUB・82ホームページ : 株式会社ハブホームページ : ■本件に関するお問い合わせ先株式会社ハブ 経営企画部電話:03-3526-8689FAX:03-3526-8691MAIL: ir@pub-hub.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。慣れない店舗での業務はストレスも溜まっていく一方。そんなある日、ようやく明るい知らせが舞い込みますが、それによってスタッフの陰口を耳にすることに。 働きづめの生活に疲れ切っていたある日、リーダーから「ヘルプ終了」の知らせが届きます。「ようやく解放される!」と思えた瞬間、一気に前向きな気持ちになるくらさん。スタッフが集まるミーティング日には、不妊治療中だった同僚のいこさんが妊娠したとの明るい報告を受け、一気に祝福ムードに包まれます。しかし、一方でいこさんの妊娠を良く思わない人がいることを知ってしまい……。 陰口にもひるまない姿に めでたく妊娠したいこさんは、立ち仕事がない部署への異動が決まります。一気に祝福ムードに包まれたものの、陰でいこさんの妊娠を良く思わない人がいることを知ってしまうのでした。「トイレで何ていう話を……」と驚いていると、そこにいこさんが姿を現します。 案の定、トイレでのいこさんに対する陰口は、本人にも聞かれていた様子……。しかし、「迷惑をかけたのは事実なので」と言いながら、気にしない素振りを見せるいこさん。「今、自分が一番大事なのは赤ちゃん」という言葉に、女性としての強さを感じたと言います。 言葉では気丈に振舞っているものの、誰だって陰口を言われるのは悲しいもの。陰口を言ってしまった人も、「迷惑をかけられたこと」に対する不満であって、不妊治療を受けていたいこさんに対する批判をするつもりではなかったのかもしれません。でも、心ない一言によって「赤ちゃんがほしい」という気持ちを否定してしまうような言動には気をつけたいですね。くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月15日接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。ヘルプ要員としての業務にも慣れてきたころ、今度は隣県へのヘルプを打診されます。慣れない店舗での業務はストレスも溜まっていく一方。そんなある日、ようやく明るい知らせが舞い込んできました。 いつまで続くかわからない隣県店舗へのヘルプに加え、不妊治療中の同僚がいるB店舗へのヘルプにも回される日々。徐々にくらさんの生活は乱れ、仕事がつらいと切実に思い始めます。この日も、帰宅中にB店へのヘルプを求める連絡が入り、「断りたい……」という気持ちがあふれます。心身ともに限界に近づいていたある日、ようやく解き放たれるときが……!? 終わりが見えれば心も解放! 他店舗へのヘルプを掛け持ちしていたくらさん。働きづめの生活に疲れ切っていたある日、リーダーから「ヘルプ終了」の知らせが届きます。「ようやく解放される!」と思えた瞬間、一気に前向きな気持ちになれたと言います。 そしてスタッフが集まるミーティング日には、不妊治療中だった同僚のいこさんが妊娠したとの明るい報告を受け、一気に祝福ムードに包まれます。いこさんは立ち仕事がない部署への異動が決まり、一件落着と思いきや……。くらさんは、いこさんの妊娠を良く思わない人がいることを知ってしまうのでした。 いこさんとは早くから打ち解け、不妊治療を受けていることを知らされていたくらさん。そのときは漠然と「大変なんだろうなぁ」という気持ちでしたが、治療に専念するいこさんのためにヘルプに入り続け、陰ながらサポートしてきただけに、「良く思わない人がいる」という事実は受け入れがたいものかもしれませんね。こういうとき、みなさんならどんなふうに気持ちを整理したらいいと思いますか?くらさんの最新投稿は、ブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:マンガ家・イラストレーター くら2021年生まれの男の子のママです。Instagramやブログにて育児漫画や過去話、体験談などを描いてます。
2023年02月14日