学校法人聖望学園(所在地:埼玉県飯能市、理事長・校長:関 純彦、以下 本学園)は、2023年4月より聖望学園高等学校に通信制課程を開設することになりました。2023年度4月生を募集中です。この課程は、キリスト教主義教育のもと、一人ひとりの個性や能力に合ったカリキュラムで、生徒の成長を見守り、卒業までサポートするものです。■通信制課程の特徴一人ひとりの生活サイクルに合わせた自由登校型を採用。希望に応じて、全日制の学校行事にも参加でき、また全日制への転籍も可能です。またレポート課題、ICT機器を使用した家庭学習のサポート、週2回程度の登校または集中スクーリングでの面接指導などの一般的な通信制課程の指導を実施します。■開設の背景本学園は従来、中学校で欠席が多い生徒、不登校の生徒などにも入試の門戸を開いておりました。そうした生徒へのフォローとして適応指導教室(カイロス)の活用などを行っておりますが、それでも転退学者が年に数名いるのが現状でした。登校できない理由には、一人ひとり様々な事由がありました。通信制課程開設の理由の一つに、こうした学ぶ意欲、卒業したいという意思があっても登校できない生徒に対応し、卒業まで本学園で学んでほしいという思いがあります。本学園の通信制課程は、埼玉県と東京都在住の高校卒業資格を取得したい方や、途中退学した方、さまざまな事情で普通科での勉強が困難な方、また、アスリートや芸能人など特別な活動をしている方も入学できます。聖書に「見失った羊のたとえ」という一節(新約聖書 ルカの福音書〔15:1-7〕マタイの福音書〔18:12-14〕)があります。九十九匹を野原に残すという危険を冒してでも良い羊飼いは見失った一匹の羊を探し出そうとする話で、一人がどれ程大切かを説いたたとえです。本学園も一人として取り残さない学びを実践して参ります。■以降の入試日程第2回入学試験:3月11日(土)第3回入学試験:3月18日(土)※出願期日は各試験の前日まで。詳細は聖望学園高等学校ホームページに掲載予定です。■学園概要名称:学校法人聖望学園 聖望学園は、1951年にミズーリ派ルーテル教会の支援を得てキリスト教主義学校としてスタートして創立71年を迎えます。1918年に埼玉県で最初の私立の実業学校として創立してからは、104年が経過しました。聖望学園は、キリスト教主義教育をとおして神を敬い、人を愛し、正義を重んじ、信仰にたつ人間の形成を目的としています。本校では、この建学の精神をもとに、教職員が一人一人の生徒を個々に見つめる教育を行っています。私達は神様から与えられた生徒の能力を最大限に引き出すことを目指します。そして、その能力を生かして社会に貢献できる人物に育成することを目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日女優の広瀬すず、富田望生、俳優の小手伸也が出演する、日本マクドナルド・McCafeの新CM「本気のカフェラテ 心の会話」編が、14日より放送される。広瀬が同社全国版CMに初登場。友人・富田と仲良くドライブに出かけ、マクドナルドのドライブスルーに立ち寄る。休憩しながらカフェラテを味わう広瀬の心の中に、店長の小手が「ミルク主役ラテですから」と語りかけてくると、広瀬は「好きかも!」とサムズアップで応える。プライベートでも仲の良い広瀬と富田。スタンバイで車に乗り込んだ2人は常に笑顔で、和気あいあいとした雰囲気でトークに花を咲かせる。また、飲み物を飲んでリアクションをするシーンでは、監督からの指示に応えながらさまざまな表情を見せた2人。1テイクを撮り終えるごとに、「今どんな顔してた?」と話しかけ、「こんな感じ(笑)」と互いの表情を確認し合う微笑ましい姿も見られた。また、15秒版では収まりきらなかった“心の会話”が展開される30秒版が、9日から同社公式サイトや公式Twitter、公式YouTubeチャンネル限定で公開される。■広瀬すずインタビュー――マクドナルドにまつわる思い出があればお聞かせください。広瀬:思い出というより一昨日も食べて……日常的過ぎて(笑)。小学生の時、土日に両親が休みだったので、家族みんなで朝マックに行ってお店で食べたり持ち帰ったりして、そのままどこかへ行くみたいなのが毎月のように定番であって。小さい頃からマクドナルドといえば、「家族とみんなで行く休日の楽しみ」という感覚だったんですけど、大人になってからは日常的に行きすぎてて(笑)。撮影がハードな時とかはお弁当だけではなく、何か好きなもの食べたいなって思う時(マクドナルドに)行きます。――好きなマクドナルドのメニューを教えてください。広瀬:ポテトとオレオ(マックフルーリー オレオ クッキー)と……バーガーだと、いろんなものを頼むタイプではあるんですけど、えびフィレオが好きです。揚げ物が好きなので(笑)。――CM撮影で飲んだカフェラテとキャラメルラテはいかがでしたか?広瀬:キャラメルラテって聞くと、けっこう甘いのかな……と思ったりしたのですが、ミルクが強いと言うか、しっくり自分の口にフィットするような飲み心地だったので、すごくおいしかったです。――カフェラテやキャラメルラテとあわせて頼んでみたいマクドナルドのメニューは何ですか?広瀬:ポテトです(笑)。めちゃくちゃ(ポテトが)好きな人みたいになってますね(笑)。――マクドナルドのカフェラテやキャラメルラテは、どんな時に楽しみたいですか?広瀬:「ひと息つきたい」じゃないですけど、ちょっと気を抜きたい時……撮影の合間だったり。疲れていると、ほんのり口の中が甘くなる感じがすごい染みますよね。今回のCMの設定もそうですが、友だちとドライブしながらというシチュエーションもいいなぁと思います。――ドライブスルーで注文するシーンもありますが、ドライブスルーにまつわるエピソードはありますか?広瀬:ドキドキしますよね。待ってる間もそうですし、マイク越しにしゃべったりとか。やっぱりドライブスルーでも家族との思い出が強いです。一気に車内がマックのにおいに包まれる感じもすごく好きです(笑)。――ドライブ中にマクドナルドへ立ち寄るストーリーですが、ドライブに行ってみたい場所はどこですか?広瀬:自然があるところがいいなぁ。友だち同士で焚き火をしようっていう会話が多いので、川に行ったり森の中に行ったり、自然の中でちょっと気分転換したいです。――「実はカフェラテも本気です」とアピールするCMですが、広瀬さんの「実は本気」を教えてください。広瀬:スーパーで買い物をした後に袋とかエコバックに詰めるの、めっちゃ上手いんです。固いものから下に入れて、隙間に何かしら詰めながらキレイにまとめるのがすごく得意で(笑)。友だちに洋服をあげるためにすごくコンパクトに畳んでちょっとずつ詰めていったら20着ぐらい入って。友だちが「この前一緒にスーパー行った時も思ったけど、服もこうなんだね」って言われて(笑)。確かに、母にも上手いって言われたことあるなと思って。詰める時は、食材を選ぶ以上に“本気”かもしれないです(笑)。――仲の良い富田望生さんと共演されましたが、「今日の富田さん」はいかがでしたか?広瀬:「今日の富田さん」ですか(笑)? ちょうど1週間前ぐらいに舞台を観に行って……連絡は頻繁に取っているし、ご飯もタイミングが合った時に行っているので「久々~」ともならず(笑)。最近、お仕事をしている、みうたん(富田)を見ることが多かったので、こうして久々に友だち役みたいな感じでお芝居するとすごく心地いいですし、今までも“一生親友”のような役柄が多かったので、映画やドラマだけではなくCMの現場でも会えるのは縁を感じます。一緒にマックカフェに行ってからどこかドライブに行くとか、現実でもできたらいいなって思いました。――CMをご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。広瀬:私も大好きなマクドナルドの本気のカフェラテとキャラメルラテが全国の店舗で販売中です。牛乳とエスプレッソだけの優しい甘さで、お手頃に幸福なすきま時間を楽しめる最高のカフェラテとキャラメルラテですので、ぜひお試しください。
2023年02月09日NHKドラマ10「大奥」について、出演者の冨永愛、風間俊介、脚本の森下佳子、書評家・翻訳家の大森望がその魅力を語り尽くす「私の大奥語り」が、2月5日(日)に放送されることになった。福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴らが出演する<家光×有功編>がクライマックスを迎える、よしながふみ原作の大人気漫画をドラマ化したドラマ10「大奥」。今回の番組では、原作ファン4人が作品の魅力を語り尽くす。まず、それぞれが挙げるのは“男女逆転”の世界でありながら、リアリティがあること。ドラマで徳川吉宗を演じている冨永さんは「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と語る。冨永愛そして、杉下を演じている風間さんは「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」と話す。風間俊介ドラマ10の脚本を担当した森下さんは作品の魅力について、「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。いろんな人の多様な愛の形が描かれているのが魅力の一つ」と語る。森下佳子書評家・翻訳家の大森さんは「歴史を知っているかにも関わらず、普遍性があり、どこの国にも共通する問題を描いているので日本人しか楽しめないということは全くない。世界で受け入れられる作品」と話し、海外でも賞を受賞した原作の普遍的な魅力があるという。大森望キャストたちも熱く語る、好きな登場人物、印象に残る人物にも注目だ。「私の大奥語り」は2月5日(日)17時30分~NHK総合にて放送。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年01月31日鈴木亮平が冴羽獠を演じるNetflix映画『シティーハンター』。この度、ヒロイン・槇村香を森田望智が演じることが発表された。1985年から1991年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、単行本の累計発行部数が5000万部を突破した伝説の漫画「シティーハンター」。1987年にはTVアニメの放送もスタートし大ヒットシリーズとなった。日本のみならず、漫画は台湾や韓国、タイ、フランス、イタリアなどで出版され、世界中で人気を博している。物語の舞台は、現代の新宿。新宿区・新宿区観光協会・歌舞伎町商店街などの全面協力の元、実際の新宿・歌舞伎町で過去最大級規模の撮影を行っている。今回新たに発表されたヒロイン・香は、獠の元相棒・槇村秀幸の妹であり、獠の新たな相棒。演じる森田さんは、「パパ活」「全裸監督」「妻、小学生になる。」などに出演した俳優。公開された写真では、駅の伝言板の前で香が笑顔で立っている姿が写し出されている。森田さんは「心臓が跳ね上がるような緊張と、浮き立つような喜びを同時に日々噛み締めています」と話し、「彼女の心を覗けば覗くほど、その魅力の虜になっている自分がいます。皆さんの記憶の中にある彼女の断片に、少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたいと思います」とコメント。鈴木さんは「香と獠として共に過ごして数ヶ月。柔らかくて、素直すぎるほど素直で、いつも一生懸命な森田さん。セット裏で一人必死な顔で小道具を振り回す練習をする森田さんの姿は、まさに子供の頃から大好きだった、あのひたむきで天真爛漫な槇村香そのものでした。きっと、皆さんの中にある香さんのイメージを裏切らない、そして何より森田さんにしかできない、チャーミングで愛すべき香ちゃんに出会っていただけると確信しています」と語った。Netflix映画『シティーハンター』は2024年全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月31日女優の森田望智が、2024年に配信されるNetflix映画『シティーハンター』でヒロイン・槇村香役を演じることが31日、発表された。既に発表となった主人公・冴羽リョウ役の鈴木亮平に加え、ヒロイン・槇村香役に森田望智が決定。香は、リョウの元・相棒の槇村秀幸の妹であり、リョウの新たな相棒となる。公開された写真では、駅の伝言板の前で、香が持ち前の明るい笑顔を浮かべて立っている姿が見られる。森田は本作で、女優キャリアを通じて初のショートヘアにイメチェンした。1985年から1991年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載され、単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした伝説のコミック『シティーハンター』。1987年にはテレビアニメの放送もスタートし、1999年放送のテレビスペシャルまで至る大ヒットシリーズとなった。コミックは台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドで出版され、世界中で人気を博している。シティーハンターとして日本初の実写化となる本作では、原作をリスペクトし新宿駅東口の伝言板が復活。駅のコンコースの一角に、忘れ去られたようにひっそりと生き残る伝言板に書き込まれたXYZ。このXYZをきっかけにどんなストーリーが繰り広げられるのか、期待が高まる。物語の舞台は現代の新宿。新宿区、新宿区観光協会、歌舞伎町商店街などの全面協力のもと、実際の新宿・歌舞伎町で過去最大級の規模で撮影を行っている。ヒロインの森田をはじめ、主演の鈴木、佐藤祐監督、エグゼクティブ・プロデューサーの高橋信一氏がコメントを寄せた。○■ヒロイン:森田望智昭和の時代から、令和の今日この日まで、計り知れないほど沢山の方々の愛情が、深奥まで溶け込まれ続けているシティーハンター。そんな伝説の愛溢れる世界に槇村香さんとして立てること、心臓が跳ね上がるような緊張と、浮き立つような喜びを同時に日々噛み締めています。一生懸命でパワフルで愛情深くてチャーミングな香さん。彼女の心を覗けば覗くほど、その魅力の虜になっている自分がいます。皆さんの記憶の中にある彼女の断片に、少しでも触れることができるよう、愛を持って全力で突き進んでいきたいと思います。○■主演:鈴木亮平香とリョウとして共に過ごして数カ月。柔らかくて、素直すぎるほど素直で、いつも一生懸命な森田さん。セット裏で一人必死な顔で小道具を振り回す練習をする森田さんの姿は、まさに子供の頃から大好きだった、あのひたむきで天真爛漫な槇村香そのものでした。きっと、皆さんの中にある香さんのイメージを裏切らない、そして何より森田さんにしかできない、チャーミングで愛すべき香ちゃんに出会っていただけると確信しています。○■監督:佐藤祐市今回、ご出演して頂けると聞いてとても嬉しかったのを覚えています。色々な作品での彼女の演技を観ていると、多分、集中力の高い女優さんじゃないかなぁ~、と思っていました。実際にお会いすると、どこか柔らかさもあり、不思議な雰囲気のある女優さんでした。でも目には見えない「芯の強さ」も感じました。そんな彼女だから様々な注目を集め、たくさんのオファーを受けてるんだなと思いました。一瞬の集中力は、流石という以外無い森田さんが演じる「香」。どうぞお楽しみに。○■エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix コンテンツ部門 マネージャー)どんな役を演じても「憑依」したようにその役になりきる森田さんが、「香」となってシティーハンターの世界を駆け巡る姿を楽しみにしていました。(勝手ながら)トレードマークともいえる美しい長い髪の毛を本作のために切って頂きました。俳優キャリアを通じて初めてショートヘアの役柄として「香」を演じられ、まさに「香」となって笑い、怒り、悲しみながら鈴木亮平さん演じるリョウとともに新宿を駆け巡る姿を拝見していると、本当にリョウと香が新宿にいるかのような錯覚すら覚えます。世界中の多くのファンはもちろん、初めて「シティーハンター」に触れる方にも愛される作品になることを撮影を通して確信しています。
2023年01月31日「水谷さんは『14年前と変わらず、いい芝居だね』と言い、寺脇さんのことをほめていました。4代目まで経験したうえでの初代相棒は、水谷さんにとって『逆に新鮮な気持ち』だそうで、演技に熱が入るみたいです」(テレビ局関係者)大人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)で、杉下右京役を務める主演の水谷豊(70)。シーズン21を数える今作では、復帰した初代相棒・亀山薫役の寺脇康文(60)とあうんの呼吸を見せ、視聴率は初回から1月18日放送の第13話まで、2桁台をキープしている。「撮影の進行について、水谷さんから寺脇さんに意見を聞くことなどもあり、信頼しているみたいですよ」(前出・テレビ局関係者)一方では、『相棒』終了説が流れている。「寺脇さんの復帰に際して、水谷さんは『週刊新潮』のインタビューで『最後の相棒』と明言していました。こうしたことから、SNS上では、寺脇さんが復帰したシーズン21で最後なのではと、ささやかれていました」(芸能関係者)『相棒』を制作・放送するテレビ朝日局内の見方はーー。「昨年7月に水谷さんは70歳になりました。節目を迎えた一つの線引きとして当初は、“今シーズンが最後になるのではないか”という考えも聞こえてきました。『相棒』は2クール放送されるため、撮影がハードですからね。テレ朝としては、できるだけ続けていきたい意向で、健康を最優先としつつ、続けるかどうかは水谷さん本人の意思次第といったところです」(前出・テレビ局関係者)そんななか『相棒』の続編について、ある決定がなされたと前出の芸能関係者は明かす。「『相棒』の今年10月から来年3月までの来クール、つまりシーズン22が決まったと聞いています。水谷さんと、テレ朝の上層部が今後について改めて話し合い、水谷さんの『この作品を突き詰めていきたい』という思いを伝えられ、シリーズをさらに継続していくことになったそうです。’04年のシーズン3で視聴率9.5%を記録して以降、『相棒』はずっと2桁台を維持し続けています。苦楽を共にしてきた寺脇さんとなら、視聴率が1桁に戻らない限り続けるつもりなのではないでしょうか」“『相棒』を終わらせない”という決断を下した水谷。’22年10月に配信された「Drama&Movie」のインタビューで、今後についてこう語っている。《人生よりは先にドラマが終わるはずですけど、まだいつ終わるかは分からないんです(笑)》水谷は“生涯相棒”を貫く覚悟なのかもしれない。
2023年01月24日2023年1月9日、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられてから初の『成人の日』を迎えました。同日、俳優でありフィギュアスケーターである本田望結さんは、俳優の鈴木福さんとともに晴れ着に身を包んだツーショットをTwitterに投稿。ともに子役として人気を博した2人も18歳を迎え、現在の姿にファンからは「時の流れは早い」「もうそんな年齢か…」と感慨深げなコメントも多く寄せられました。幼馴染。2023年も宜しくお願いします! pic.twitter.com/4ShyysYEeW — 本田望結 (@miyu_honda1) January 9, 2023 鈴木さんはドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で、本田さんはドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で一躍人気子役の仲間入りを果たし、2人の姿が当時のまま止まっているという人も多いことでしょう。本田さんの投稿で、2人の成長ぶりに驚いた人も多かったのか、さまざまなコメントが寄せられています。・もうすっかり大人ですね!・2人の距離感が初々しい。・え、もう18歳!?そっか、今は18歳は新成人なんだよな…。今後、新成人として2人がどのような活躍を見せてくれるのか、改めて注目していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』のフォトコールが7日に東京・日生劇場で行われ、小瀧望、木下晴香、益岡徹、瀬戸山美咲(演出)が登場した。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。同作にはほか東啓介、豊原江理佳、加藤梨里香、新里宏太、皇希、木暮真一郎らが出演する。初ミュージカルとなった小瀧だが、今作は歌に加えサッカーのシーン、さらには恋愛や社会情勢など表現する要素が詰まっており、「年下のキャストがいるのが初めてで新鮮だったのと、メインキャストやアンサンブル含めてこんなにも同世代が集まる作品がこの先あるのかもわからない。同世代が多いからこそ、今回のチームワークが築けたと思いますし、仲間というのが大事な作品になってると思う」と喜びも。木下も同様に「同世代の方たちと一緒に作品に携わる経験がほぼなくて、稽古場でタメ口で話している感覚がまず不思議だと思い、青春してるなあと感じながら、素敵で大好きで楽しいみんなと一つの作品を作れることが幸せだなと毎日思ってます」と噛み締めていた。作品には「本当に飛び込んだという感じ」という小瀧だが、「やっていないことをやってみたいという思いが強いので、なんでも挑戦してみたい」と意欲は十分。「見どころはとにかく登場人物全員の生命力とエネルギー。明日、命があるかもわからないくらい死と隣り合わせに生きている人たちの作品なので、僕達が1日1日を全力で120%出して生きている、生命力を感じてもらいたいです。僕ら世代の方には馴染みがあまりかもしれないと思うんですけど、今まさに海を挟んでの国では、こういうことが行われていますし、戦争、紛争、分断みたいなことがいかに無意味か伝えられる作品じゃないかなと思います」と伝えたい思いを表した。また、木下は「今回(アンドリュー・)ロイド・ウェバーさんの音楽で、リプライズが多い作品だなと感じています。前半で歌うメロディーと一緒だけど、後半では状況や立場が違っていたりという部分が多いので、その変化を音楽と共に感じていただければ。あとは『決して過去の物語じゃない』というところをしっかり感じて帰っていただけたらいいなと思って全力で頑張りたい」と意気込む。益岡は「若者たちが一生懸命生きて素晴らしい人生を歩もうとしているんだけど、許されない時代。大人として宗教家であり大人なのに、なんともしてやれないという役の無力感があります。本当にみんなキラキラして、必死で少年たちが生きているというのがどれだけ胸を打つか、実感しました」と語った。サッカーシーンについて、経験者の小瀧は「サッカーをやっててよかった。ボールを使わずにエアーで見立ててサッカーをするシーンが結構長くあるんですけど、そこは全員で入り乱れて全員で動いて作っているので、サッカーの見せ場かなと思っています」と注目シーンをピックアップする。稽古中にはちょうどW杯も盛り上がっており、キャストの半分は「ほぼ寝不足で来てました」と苦笑しつつ、「あれだけ希望や勇気や夢を与えてくれて、僕達自身も盛り上がりました」と感謝する。今回、元日本代表の大久保嘉人が監修をしているということで、小瀧は「稽古が始まる前、顔合わせ前に男子だけ集まって、大久保さんにサッカーを見てもらう機会がありまして、本当に感動しました。大久保さんに自分がサッカーしてる姿を見てもらえるなんて、サッカーやってた頃の小さな自分に『お前、いつか見てもらえるぞ』と言ってあげたいくらい」としみじみ。大久保選手はすでにゲネプロ観劇もしており、小瀧は「『面白かった、感動した』と素敵な言葉をいただいて自信になりました。サッカーのシーンが大事なので、大久保さんの顔を思い浮かべながら頑張ります」と誓っていた。東京公演は日生劇場にて1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。
2023年01月08日俳優の鈴木福、女優の本田望結が出演する、はるやま商事の新CM「おめありメンズ」編、「おめありレディス」編が、12日より放送される。新CMには、フレッシャーズと同世代の鈴木と本田がイメージキャラクターとして登場。両親とともに店舗を訪れた鈴木と本田がスーツを試着する様子を「メンズ」編は父、「レディス」編は母目線で描かれている。監督から内容の説明を聞いた本田は、CMの完成を想像して「泣いちゃうやつだ」と一言。また、川崎鷹也が書き下ろしたCMソング「春がくる」を聴くと、「この曲はCMのために作ったの? よすぎる!」と絶賛していた。一方の鈴木は共演者やスタッフと撮影の合間に野球談議を交わすなど、終始リラックスした様子で撮影。試着室のシーンでは、「スーツを着慣れていない感じをだすべきか」「このセリフないバージョンはどうか」など監督へ積極的に提案し、演技に真剣に取り組む姿も見られた。■川崎鷹也コメント―――楽曲や歌詞に込めた思いを教えてください。「ありがとう」という5文字には、きっと色んな感情や思いが詰め込められていて、そんな到底伝え切ることなどできない思いを書かせて頂きました。親になって気づくこと、子供の成長も、覚悟も、全てを理解することはできないにしても、せめて笑って見送ることができるよう、心を込めて歌いました。――フレッシャーズに向けたメッセージをお願いします。フレッシャーズの皆様、ここから先は自分自身で責任を負わなければならない現実が待ち受けています。きっと散々、言われ飽きてることだと思いますが、本当にそうです。ただ、その分好きなことを自由に謳歌することもできます。あなたの明日が明るいものになることを信じて、胸を張って生きていってください。――“フレッシャーズ時代“の思い出は?振り返ると、楽しかったことよりも苦しかったこと、しんどかったことの方が鮮明に思い起こされます。自分自身、フレッシャーズの頃は毎日を乗り越えることに必死で周りなど見れていませんでした。でも、数年経った現在、あの頃のがむしゃらに戦った日々が今の僕を形成していると、心から言い切ることができます。どんなことであれ、全ていい思い出になるように、毎日を大切に生きていくことが重要だと、今もなお、気付かされる日々です。
2023年01月06日元宝塚歌劇団雪組トップスター望海風斗が、12月17日(土) にYEBISU GARDEN CINEMAにて行われた映画『トゥモロー・モーニング』公開記念トークイベントに出席し、本作で主演を務めるラミン・カリムルー愛を爆発させていた。本作は、2006年にロンドンで初演され、2013年には日本でも上演された同名ミュージカルを映画化した作品。画家を夢見るキャサリン(サマンサ・バークス)と小説家を目指すビル(ラミン・カリムルー)は、大恋愛の上に結ばれたものの、お互い成功したことによる忙しさからすれ違い離婚を決意する。そんな二人の結婚前夜と離婚前夜を描く。『トゥモロー・モーニング』(C)Tomorrow Morning UK Ltd. and Visualize Films Ltd. Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan以前からラミンの大ファンであることを公言している望海は「最初の『エヴリシング・チェンジズ』の第一声から涙が出ました」と感想を述べると「ラミンさんが自分一人に歌っているように感じられて、スッと心に入ってきました」とラミンの歌声を絶賛する。望海と言えば自身のコンサート『SPERO』で、ラミンと舞台を共にしているが「ラミンさんは本当にジェントルマンで優しく振舞ってくださいました。私だけではなく、私のファンのことも考えてくださって『こうしたらファンも喜んでくれるかな』と気にかけてくれるんです。大スターなのに周囲への気遣いがすごい。お会いしてさらにファンになってしまいました」と興奮気味に語る。また望海自身、男性役としてファンを魅了していたが「ラミンさんが『オペラ座の怪人』の25周年記念公演に出演しているときの映像を観たのですが、とんでもない歌唱力だけではなく、非常に繊細なお芝居をされていました。私が男性を演じるとき、よく『ラミンさんだったらどんな立ち振る舞いをするんだろうな』というのは考えていました」と大きな影響を受ける存在であることを明かす。望海は「ラミンさんの歌唱力や演技はもちろん素晴らしいですが」と前置きすると「主人公の男女二人には、どこか共感できる部分があると思います。そんなリアルな感情を明るい楽曲に乗せることで、センシティブなシーンでも深刻にならない。そんな魅力がこの作品にはあります」と映画の見どころを語っていた。取材・文=磯部正和<作品情報>『トゥモロー・モーニング』公開中『トゥモロー・モーニング』ポスタービジュアル監督:ニック・ウィンストン脚本・音楽:ローレンス・マーク・ワイス■出演サマンサ・バークス/ラミン・カリムルー/ジョーン・コリンズ/ハリエット・ソープ/フラー・イースト/ジョージ・マグワイア公式サイト:ラミン・カリムルー特別予告編
2022年12月17日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、12月17日(16:00~16:54)に放送されるTBS系特別番組『1万人の第九 2022(仮)』でメインパーソナリティーを務めることが14日、わかった。同番組は、12月4日に大阪城ホールで開催されるコンサート「サントリー1万人の第九」の特番。番組では、佐渡裕氏と布袋寅泰によるクラシックとロックの融合、3年ぶりに大阪城ホールに集う2,000人の合唱団のレッスン、2020年から始まった投稿動画による合唱など、今年で40回目となる同公演の取り組みを小瀧が体験レポートしていく。同番組のパーソナリティーをジャニーズ事務所所属のタレントが務めるのは、2008年の国分太一以来となる。コメントは以下の通り。■小瀧望「サントリー1万人の第九」の40回目の記念公演の特別番組に出演させていただくことが決まり大変光栄に思います。佐渡裕さん、布袋寅泰さん、角野隼斗さんのステージはもちろん、9月からレッスンをされている合唱団の方々のひとり1人の思い、動画投稿による第九合唱参加、いつでもどこでも「合唱」でつながれるこの素晴らしいコンサートの取り組みを、番組を通じてみなさまにお届けできるようがんばります。
2022年11月14日「水谷さんの負担を軽減するために、『NGを出さないように』と共演者たちへ伝えられているそうです。水谷さんは70歳にして、7カ月続く撮影に臨んでいますからね。できる限りロケ時間は短くしたいわけです。ですから本番前は共演者たちの間に緊張感が漂っていますよ」(映像制作関係者)主演を水谷豊(70)が務め、寺脇康文(60)演じる初代相棒・亀山薫が復帰した『相棒season21』(テレビ朝日系)。初回視聴率が17.3%を記録し、11月2日に放送された第4話も13.7%と、好調を維持している。’00年にスタートし、視聴者から熱い支持を集め続ける『相棒』。22年前と現在である変化がーー。「ドラマ開始当初、水谷さんは47歳でした。まだまだ体も動き、全力疾走や相手を投げ飛ばすといったアクションシーンなどを運動神経抜群の水谷さんは、苦もなくこなしていましたね」(芸能関係者)1月10日に配信された「デイリー新潮」のインタビューで水谷は体育会系な一面をのぞかせている。《僕は中学のときに陸上をやっていたんですよ。全日本クラスの学校で。先輩が400メートルリレーの日本新記録を持っていた。僕も国立競技場で走っているんですよ》そんな水谷も年齢を重ね、今では“別の禁止令”も出されていると前出の映像制作関係者は明かす。「近年は、制作サイドが水谷さんの健康を最優先にして、脚本段階からアクションシーンをできるだけ“相棒”に任せる演出にしています。走るシーンもほとんど入れず、全力疾走などありえません。雨の日のロケや足場の悪い撮影現場では入念なリハーサルをし、周囲のスタッフは水谷さんが転ばないように細心の注意を払って見守っていますよ」水谷本人はこうした制作サイドの“配慮”をどう思っているのか。「ご自宅で筋トレやストレッチなどを欠かさない水谷さんご自身は、“まだまだいける!”とおっしゃっているといいます。70代に突入して体力が落ちてきた面はあるそうですが、今でも踏面が長い階段を2段飛ばしで上ったりしていますしね。木梨憲武さん(60)は水谷さんといるとき『俺のほうが体力ないんじゃないか』と、漏らしていたそうです」(テレビ局関係者)『相棒』の今シーズンが始まる直前、水谷は週刊誌のインタビューでこんな発言をしている。《最近は『相棒』でもアクションシーンが少なくなってきた。僕の体調を気遣ってのことでしょうが、台本に書かれていたら、やる気満々なのにね》(『週刊新潮』’22年9月15日号)70歳になった右京を守る“闇ルール”。水谷にはまだまだ不要かも!?
2022年11月10日アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、ミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』の主演を務めることが3日、明らかになった。同作は2000年9月に初演を迎え、日本では2006年にジョーイ・マクニーリー演出、櫻井翔主演によって初演、2014年にも上演された。イギリス領北アイルランドの首都ベルファストのサッカーチームのエース選手でありプロサッカー選手になることを夢見ているジョン(小瀧)だが、街はカトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなり、ジョンやチームにも不穏な空気が忍び始める。逆らうことのできない運命は、ジョンに人生を大きく変える選択をせまることになる。『オペラ座の怪人』『キャッツ』『エビータ』など数々の名作ミュージカルの作曲を手掛けたロンドン・ミュージカル界の巨匠、サー・アンドリュー・ロイド=ウェバーと、『We will Rock You』を手掛けた人気作家ベン・エルトンによって誕生した大ヒットミュージカルで、北アイルランド紛争が激化の一途を辿っていた1981年、プロサッカー選手になるという夢を目前にハンガーストライキによって刑務所内で自殺したIRA戦士のドキュメンタリー番組に胸を打たれたベン・エルトンが、実話をもとに書き上げたという。2000年9月からロンドンのケンブリッジ劇場で上演されると約1年に渡りロングラン上演を達成。さらに、2001年にイギリス演劇界で最も権威があるとされるローレンス・オリヴィエ賞ミュージカル部門において優秀新作賞ほか、主演男優賞、主演女優賞、振付家賞の4部門にノミネートされ脚光を浴びた。今回の上演では、演劇ユニット「ミナモザ」主宰にして気鋭の劇作家・演出家の瀬戸山美咲を演出に迎え、ミュージカル初演出。さらに主演の小瀧も今作でついにミュージカルに初挑戦し、初舞台を踏んだ『MORSE-モールス-』(2015年)で上演台本を務めた瀬戸山と待望のタッグを組む。東京公演は日生劇場にて2023年1月7日~26日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて2月4日~13日。○上演台本・演出:瀬戸山美咲 コメント小瀧さんとは、以前、上演台本をつとめた舞台『モールス』でご一緒しました。その後も舞台での活躍を観ていて、繊細で丁寧な芝居をする素晴らしい俳優さんだと思っています。ジョンは仲間思いでサッカーに情熱を捧げるまっすぐな若者。彼の変化を表現するのはなかなか難しいと思います。でも、小瀧さんはしっかり演じきれると信じています。出演者のみなさんと考えていきたいのはスポーツと紛争、友情と紛争、恋愛と紛争の違いについて。誰かを大切に思う気持ちや何かを愛する気持ちが、そうではないものを排除し始めるときから、人間の対立は始まってしまいます。どうしたらそれを回避して人間は”ビューティフル・ゲーム”を描いていけるか、考えて表現したいと思います。この作品にはサッカーの試合を表現するナンバーがあります。役者ひとりひとりの存在感と歌とダンスで、実際のサッカーの試合の興奮を凝縮して見せていきたいと思っています。○小瀧望 コメントミュージカル出演のオファーと聞いたとき、もう少し先のことかな? と思っていましたが、挑戦したいという思いが沸き起こってきましたし、うれしかったです。しっかり歌とダンスの稽古を積んで臨みたいと思っています。瀬戸山さんとはじめてご一緒したのは7年前(2015年)の舞台(『MORSE-モールス-』)の時です。瀬戸山さんは上演台本で参加されていました。瀬戸山さんもミュージカル初演出と伺いましたので、何か縁を感じます。僕は幼稚園から小学校6年生まで、サッカー一筋でした。その後事務所に所属する直前まで試合に出ていました。あれが運命の分かれ道だったと思います。僕が演じるジョンという男は、余計な計算やずるがしこさはなく、まっすぐな目が印象的。とにかくまっすぐ。賢くはないけど、自然と周りに人が集まってくるタイプの人間なんだと思います。初ミュージカル出演なので、未知のことばかりですし、不安もありますが、それ以上に楽しみですし、この壁と向き合って、乗り越えたいです。稽古、本番を含めて約3か月、この作品にどっぷりつかって、成長したいです。
2022年10月03日10・11月に開催される望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』のキービジュアルが公開された。公開されたビジュアルは、ニュートラルな望海風斗を赤、青、黄色のカラフルな望海が囲む賑やかな写真となっている。併せて、キャスト・スタッフなどの公演詳細も発表され、7月22日よりオフィシャルファンクラブ「nozomist」での最速先行抽選予約の受付も決定した。『Look at Me』は望海の宝塚歌劇団初舞台から20周年を記念したコンサート。宝塚歌劇団退団後も『INTO THE WOODS』『next to normal』『ガイズ&ドールズ』に出演し、圧倒的な歌唱力と豊かな演技力で観客を魅了してきた望海が、竹村武司、ウォーリー木下、武部聡志と初タッグを組みミュージカルとコンサートを融合させたスペシャルなショーをお届けする。舞台となるのは、視聴率の低迷により打ち切りが決定した音楽番組の収録スタジオ。演出を務めたひかり(望海)は最終回の収録が終わったスタジオで、片づけられていくステージセットを一人寂しく眺めていた。そんなひかりに、新人ADからある提案が……。<公演情報>望海風斗 20th Anniversaryドラマティックコンサート『Look at Me』【東京】2022年10月20日(木)〜27日(木) 東京国際フォーラムホールC【名古屋】2022年11月3日(木・祝)〜6日(日) ウインクあいち【大阪】2022年11月10日(木)〜13日(日) 梅田芸術劇場 メインホール【福岡】2022年11月23日(水・祝)〜24日(木) キャナルシティ劇場構成:竹村武司演出:ウォーリー木下音楽監督:武部聡志【出演】望海風斗石川新太 / 伊藤わこ / 榎本成志 / 高倉理子 / 隼海 惺 / 松島 蘭 / りんたろう / 渡辺崇人 ※50音順【スタッフ】美術:中根聡子照明デザイナー:加藤 学照明:PRG音響:安藤拓也映像:大鹿奈穂衣装:伊藤佐智子振付:AOI MATSUO / KAORIalive / シス×ブロ ※50音順美術助手:山田 翠舞台監督:小林広道公式サイト:
2022年07月16日デイリー使いにぴったりのニューアイテムがたくさん登場。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリート・長﨑望未さんが新商品をお試し!1、AdrySモイストクレンジングクリーム乾燥肌への負担を抑えたふかふかテクスチャー。弾力のある独特な質感で、肌を摩擦からガード。シュガースクワランやシアバターなど、保湿成分たっぷり。「クリームは洗浄力が弱い印象だったけど、このアイテムは、アイメイクもしっかりオフできる。乳液のようなテクスチャーで、保湿感もバッチリ」。モイストクレンジングクリーム 120g¥2,750(TAISHO BEAUTY ONLINE TEL:0120・160・901)2、SNIDELシルキー タッチ アイズ EX02夏の気分を盛り上げるブラウン×オレンジの限定色。太陽の熱気が残る、夏の夕暮れ時をイメージ。ほんのり焼けた肌にマッチする。「優しい印象に仕上がる暖色系。左のシアーブラウンをぼかすだけで、ぱっちりした眼差しに。キラキラした輝きで表情がパッと明るくなるので、気分を上げたいときにぴったり」。シルキー タッチ アイズ EX02¥2,970 限定発売(スナイデル ビューティ TEL:03・3261・9968)3、JILLSTUARTブリリアントジュエル シアー オードトワレ庭に咲き乱れる花々がみずみずしく光り輝く様を表現。フレッシュフルーティフローラルブーケの香り。「箱を開けたとき、“可愛い~!”と声を上げてしまったお洒落な見た目。インテリア小物っぽく部屋に飾っておくだけで幸せ。香りは優しくふんわりした感じ。耳元につけても邪魔になりません」。ブリリアントジュエル シアー オードトワレ 30ml¥6,380(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)4、Primavistaさらさらロングキープパウダーマスク着用時のベースメイクを一日中キレイにキープする。テカリや化粧崩れ、マスクへの色移りを防ぐルースタイプのフェイスパウダー。「マスクをすると血色が悪くなり肌がくすみがちでしたが、マスクを取っても明るく血色感をキープできていたのでびっくり。パウダーがしっとり肌に密着して、ベタつきを防ぎます」。さらさらロングキープパウダー¥2,420*編集部調べ 7月9日発売(花王 TEL:0120・165・691)ながさき・のぞみアスリート。ソフトボール元日本代表。ファッションブランド『nopon』をプロデュース。「紫外線が強くなってきたので、肌の透明感を保つために色々な日焼け止めを試しています」※『anan』2022年7月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2022年07月09日2022年6月20日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、本田真凛さん、望結さん、紗来さんが出演。『本田三姉妹』と呼ばれ、そろってテレビ番組に出演する機会も多い3人ですが、番組中、長女と長男の存在について言及し、視聴者の反響を呼んでいます。番組中、出演者たちに『本田姉妹メモ』と題して手紙を渡した3姉妹。そこには、家族構成についてつづられていました。よく三姉妹でくくられますが、実は5兄弟です。しゃべくり007ーより引用番組MCを務めるお笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也さんから、兄弟構成について問われた望結さんは、一番上に長女、その下に長男がいることを明かしました。なお、本田三姉妹のYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』では、長男の本田太一さんが出演している動画も公開されています。以前から、本田三姉妹の上に長女と長男もいることは語られていましたが、広くは周知されていなかったようで、放送後には「知らなかった」というコメントも寄せられました。・さらに2人いるとは、知らなかった。・きっとお兄ちゃん、お姉ちゃんも美形なんだろうな。・さらに長女がいるということは、実際は『本田四姉妹』ということか。中には、「5人そろってテレビ出演するところが見たい」なんてコメントも。YouTube以外でも、本田三姉妹あらため、本田五兄弟の活躍を見たくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日いつもイケメンに注目している、このコラムですが、今回はエレガントなたたずまいで魅了する、憧れの美女が登場! 水谷豊監督作品第3弾『太陽とボレロ』で満を持して映画初出演を務めた、檀れいさんにお話をうかがいました。「ワクワク感を抱きながら、現場に入っていました」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 111『太陽とボレロ』は、長年活動を続けてきた、アマチュア交響楽団のラストコンサートを通して、人生讃歌を描いたエンターテインメント作品です。舞台となるのは、豊かな自然に恵まれた、とある地方都市。楽団主宰者の花村理子は、ラストコンサートを計画するなかで、それぞれの事情を抱えた、楽団をめぐる人々とのつながりを深めていきます。脚本、監督、出演の三役を担い、作品をアグレッシヴに牽引したのは、水谷豊監督。鮮烈な映画監督デビュー作『TAP -THE LAST SHOW-』(2017年)、前作『轢き逃げ-最高の最悪な日-』(2019年)での、オリジナリティあふれる世界観で人生の希望を照らしてきた天性のエンタテイナーです。水谷監督のオファーを受けて、主人公・理子を演じたのは、檀れいさん。観客の共感を呼ぶ等身大のヒロインを明るくチャーミングに演じきっています。そして、歌手、ミュージカル俳優としての活躍も目覚ましい石丸幹二さん、監督が熱視線を送る、若手注目株の町田啓太さん、映画初出演ながら、ヴァイオリンの腕を見込まれて、大抜擢された森マリアさんが出演。さらに、田口浩正さん、藤吉久美子さん、田中要次さん、六平直政さん、河相我聞さん、原田龍二さん、檀ふみさん、山中崇史さん、松金よね子さん、小市慢太郎さんら、幅広く、にぎやかなキャスティングで、味わい深いハーモニーを奏でています。コロナ禍で撮影が1年延期になった間も、楽団メンバー役の俳優陣は、楽器を猛特訓。吹き替えなしで、プロのオーケストラと『ボレロ』を演奏した、クライマックス・シーンは圧巻です。世界を舞台に活躍する指揮者・西本智実氏率いる、イルミナートフィルハーモニーオーケストラの美しい旋律が、映画をいっそう輝かせています。ーー水谷監督とご一緒して、いかがでしたか?檀さんご一緒させていただき、とても充実した撮影の日々を過ごしました。いただいた脚本を読んで、自分が想像していたものを飛び超える演出に驚かされたり、刺激を受けたり、感動したりしながら、撮影をしていましたね。私だけではなく、ほかの共演者のみなさまも自分が与えられた役割というものを、楽しんで演じていたと思います。私自身、現場へ行くのが楽しくて。今日はどういうシーンになるのかなというワクワク感を抱きながら、現場に入っていました。ーー水谷監督と初めてお会いしたときの印象を教えてください。檀さん水谷さんとは、テレビドラマ『相棒』(2010年放送の回)でゲスト出演した際に、初めてお会いしました。そのとき、私が緊張しないようにいろいろとコミュニケーションを取ってくださいました。その後、時代劇ドラマ『無用庵隠居修行』(2017年~)でもご一緒しましたが、水谷さんはいつも朗らかな笑顔で、若いスタッフさんひとりひとりにまで気を配っていらっしゃいました。若い方は特に緊張されるでしょうから、水谷さんにそのように接していただけると、うれしいですよね。人としての優しさにあふれた、素敵な大先輩だと思っています。ーー水谷監督は、本作の起用の理由について、何かおっしゃっていましたか?檀さん水谷監督は、あて書きではなく、それぞれ架空の人物をキャラクターに見立てて脚本を書くそうです。本作のPRのため、ふたりでインタビューを受けた際に、水谷監督は、脚本を書いていると、あるシーンで私の顔が浮かんだとおっしゃっていました。とはいえ、私のイメージが浮かんだから、すぐにオファーをしようとは思わなかったそうです。水谷監督は、「こちらがオファーをしても、檀さんには断る権利がある」と(笑)。「断られるとむなしいので、プロデューサーにも誰にも言わずに心に留めていた」とおっしゃっていました。ーー水谷監督はどのシーンで檀さんのお顔を思い浮かべたのでしょう。檀さんが鬼の形相でホテルから出てくるシーンがありますが、まさかあのシーンではないですよね?(笑)。檀さんあのシーンは、水谷監督と私の間では“白鳥の湖事件”と呼んでいるんですが、その事件の翌朝、朝のお散歩をしている犬と目が合って、気持ちが和むというシーンを書いているときに私の顔が浮かんだそうです。ーー花村理子をどのように演じたいと思いましたか?檀さん花村理子は、ひとりでいろんなことを抱えている、自分のことよりも人のために頑張っている女性ですが、苦しいとかつらいとか、そういう表情は見せたくないと思いました。ふとしたときに、限界を感じて涙がにじむ、それくらいで気持ちを抑えて、まわりのために奔走する女性でありたいと思いました。そのほうが、母親が彼女に言うセリフ「自分のために生きなさい」につながると思いました。私も頑張りすぎてしまうところがあるので、そこは彼女と似ているかもしれません。ーートランペット奏者を演じた、町田啓太さんの印象はいかがでしょう?檀さん町田啓太くんとは、今回、初めてご一緒させていただきましたが、すごく軽やかにユーモアあふれるお芝居をされる方だなと思いました。いで立ちはシュッとされていて、かっこよくてさわやかな方ですが、ユーモアをにじませながら、さらっと演じることができる。素敵な役者さんだなと思いました。ーー檀さんは、撮影のない日も現場を訪れたそうですね。檀さんスタッフも共演者も水谷監督が作る『太陽とボレロ』が大好きで。現場は笑顔とワクワクと刺激にあふれていました。クランクアップが近づくにつれ、あちらこちらから、“終わりたくない、まだやっていたい”という声が聞こえましたね。演奏される方々は何日かにかけて、クライマックスの演奏シーンを撮っていました。私は客席側でしたので、1日で演奏シーンの撮影が終わりましたが、ぜひみんなの撮影を見守りたい、この現場を離れたくないという気持ちで、差し入れをいっぱい買って、現場にお邪魔しました。ーー最後に、本作の見どころをお願いいたします。檀さんこの映画は見どころが満載です。クスっと笑えるお芝居が随所にちりばめられ、クラシックが好きな人も映画が好きな人も、幅広い世代の方々が楽しめるエンターテインメント性の高い作品です。ぜひ多くの方に観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話インタビュー冒頭、遠目でもスターのオーラ全開の水谷監督が「よっ」という軽妙な挨拶とともに、間違って(!?)インタビュー現場に入るというサプライズが!水谷監督の明るさに触れ、檀れいさん、そして取材現場に居合わせた一同が笑顔になるひとときでした。Information映画『太陽とボレロ』6月3日(金)より全国公開出演:檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリア/田口浩正、永岡佑、梅舟惟永、木越明、高瀬哲朗、藤吉久美子、田中要次/六平直政、山中崇史、河相我聞、原田龍二、檀ふみ/水谷豊監督・脚本:水谷豊©2022「太陽とボレロ」製作委員会衣装協力:衣裳(LANVIN COLLECTION)、アクセサリー(NATURALI JEWELRY)写真・山本嵩文・田嶋真理 スタイリスト・髙橋正史(OTL)ヘアメイク・黒田啓蔵写真・山本嵩 文・田嶋真理 スタイリスト・髙橋正史(OTL) ヘアメイク・黒田啓蔵
2022年06月06日俳優として様々に活躍する水谷豊が監督を務めた映画の第3弾『太陽とボレロ』が6月3日に公開された。ある地方都市の市民交響楽団を舞台にし、主宰者の花村理子(檀れい)が楽団の歴史に幕を閉じる決断を迫られ、最後のコンサートのために奔走する姿を描く。個性豊かな楽団員が登場し、役者陣はみな吹き替えなしで演奏にも挑んだ。トランペット奏者・田ノ浦圭介を演じた町田啓太は、かねてより水谷監督と一緒に仕事をしたいと思っていたそうで、取材時にはツーショットチェキに水谷のサインを書いてもらうなど、まさかのファン心も爆発。今回は水谷監督と町田に同作についてインタビューした。○■キャスティングでは「迷いもなく」――水谷監督にお伺いします。今回、トランペット奏者の圭介が町田さんに決まったのはどういう理由だったのでしょうか?水谷:台本が出来上がってさて、この若いトランペット奏者を誰にしようかというキャスティングが始まった時に、資料の映像をいろいろ見せていただいて。同年代の方がずらっと並ぶ中で、迷いもなく啓太でした。町田:ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。水谷:もう、ピカイチでした。ちょっとユーモアのある役ですが、必ずできると確信しました。センスを持ち合わせているのを感じましたし、いざやってもらってみたら思った以上でした。非常にリズム感と感性がすごいです。町田:嬉しさしかないですし、もっと頑張れればと、気合いが入ります。僕は本当にいつか何かの形でご一緒できたらと思っていたので、こうして一緒にインタビューさせてもらうこと自体もとても嬉しいです。――演奏シーンも迫力があって印象的だったんですが、町田さんはトランペットに挑戦されていかがでしたか?町田:本当に試練でした。やっぱりちょっとやそっとじゃできることではないですし、そこに嘘が生じてしまうと観ている方のストレスになって、物語や音楽の素晴らしさが伝わらなくなってしまうので、自分も音楽を好きで愛しているというところに持っていかなければと、その分の練習をして、先生にもすごくお世話になりました。――音も自分で出されてたんですか?町田:現場で出したんですけど、申し訳なくなるぐらいの音だったかと……(笑)水谷:出せてましたよ!(笑)町田:本番では、ちょっと調子に乗ってしまいました(笑)――町田さんはダンスもされていて、リズム感などは生かせるところだったりしたんですか?町田:リズムに関しては「速取りの名人」と言われていたので(笑)。テンションが上がりすぎて、音よりも速く動いてしまうんです。今回はそれを必死に抑えながらやらせてもらいました。――水谷監督に対してはどのような印象でしたか?町田:いつかご一緒できたらと思っていましたし、ご本人の前で言うのは恐縮なんですけれども、本当に素敵な方だと思いました。俳優としてのインタビューなどを読ませていただいていた時から思っていましたし、実際にお会いしたらプロフェッショナルとユーモアがたっぷりで。この映画も品がある中にユーモアと優しさがあり、水谷さんを象徴している作品だと思いました。僕は、今のこの年齢でお会いできて本当に良かった。今後もずっと役者を続けたいと思っている中で、「こうなれたらいいな」という方に出会うことができました。○■理想の現場は「それぞれがリスペクトし合う」――水谷監督は俳優として確かなキャリアを築かれて来ましたが、映画監督としての醍醐味はどのようなところにありますか?水谷:映画監督って、やっぱり「作品の方向を決める」という責任があるんです。キャストもスタッフも、監督が言ったゴールへ向かうわけですから、向かう先が間違ってたら作品は失敗するわけですよね。ただ、いい方向が見えた時に、キャストやスタッフが一つになっていく様を見れるというのは、監督じゃないと味わえない醍醐味だなと思います。ですから、僕の笑い声が入ってNGになることもあります(笑)町田:水谷さんの笑い声が聞えてくると、安心します。「ああ、よかったんだ」って。水谷:それ、ほかの俳優さんにも言われたよ(笑)町田:できればもっと笑ってほしいと思ってしまうぐらいです。皆さん、絶対にそう思われてると思います。――今作では楽団をまとめる難しさも描かれていました。水谷監督も、映画の現場をまとめる際に気をつけられていることはありますか?水谷:スタッフもキャストもひとつの台本を読んで集まるんですね。感性の違う人たちが集まって、近い世界に向かおうとする。やはりどこかの分野で優れてる人たちが集まりますから、どういう世界なのかそれぞれに判断できて、面白いと思えばみんな熱量があがる。逆に「なんだかつまらないな」と思ったらエネルギーが向かなくなってくるでしょうね。だからみんなが面白いと感じる世界を示せるかに、かかってくると思っています。町田:今回、大先輩方もそう感じられていたと思います。最初からみんな「楽しい」と言っていて、作品の中でどんどん挑戦されている姿が刺激的でしたし、水谷さんが笑ってくださったり方向性を伝えてくださったりすることが本当に嬉しく、自信にもなりました。役者として貪欲になれる、素敵な空間の中で演じることができました。――映画監督のあり方も問われる昨今で、俳優・監督として思うことや、「こうありたい」という姿はありますか?水谷:撮影現場には基本的にスタッフが40人ほどいて、必要じゃない人はいないんです。全ての方が必要。よく言われる撮・照・録……撮影・照明・録音、さらには美術などもありますけど、それぞれの専門家が集まって、実際に形作ってくださる。実際にクリエイティブを担うのが彼らなので、僕が入れないところもあって、それぞれの仕事を見ているとすべて尊敬できます。僕がイメージを伝えると、それ以上のことをやってくださるわけです。作品ができる前に感動させてもらっています。自分ができないことをやってくれているわけだから、それぞれがリスペクトし合う現場が理想だと思っています。町田:おっしゃる通りだと思います。水谷さんの言葉を聞いて、「リスペクト心があれば、ハラスメントがなくなるかもしれない」と言われてるのは、間違いじゃないと思いました。水谷:絶対に自分ができないことをやってくれてるんだから、偉そうになりようがないよね。――ハラスメント防止の取り組みを「リスペクト・トレーニング」というくらいなので、水谷監督から「尊敬」という言葉が出てきて驚きました。水谷:僕は何よりも大切なのは、尊敬だと思ってるんです。友達も家族も、誰にでもそうだけど、実は自分の意識から信頼や尊敬にいたるわけじゃないですか。逆に疑おうとすればなんでも疑うようになってしまうし、相手の尊敬できるところを見つけるのが1番です。町田:それがあるべきというか、普通だという世界になってほしいし、楽しい世界であってほしいと改めて思いました。■町田啓太1990年7月4日群馬県出身。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20年)では、第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞などを受賞。近年の主な出演作に『SUPER RICH』(21年)などがある。NHK総合にて『漫画家イエナガの複雑社会を超定義』(毎週金曜23:15~)がレギュラー放送中。7月からスタートするフジテレビ系ドラマ『テッパチ!』では主演を務める。ヘアメイク/Kohey(HAKU)、スタイリスト/Eiji Ishikawa(TableRockStudio)■水谷豊1952年7月14日、北海道出身。代表作はドラマ『傷だらけの天使』(74年)、『熱中時代』(78年)、『相棒』シリーズ(00年~)など。映画では『青春の殺人者』(76年/キネマ旬報主演男優賞受賞)、『幸福』(81年)、『少年H』(13年)、『王妃の館』(15年)などがある。『TAP‐THE LAST SHOW‐』(17年)で初監督に挑み主演を務め、『轢き逃げ 最高の最悪な日』(19年)では監督と脚本を務めた。ヘアメイク/山北真佐美、スタイリスト/高橋正史
2022年06月05日クラシックのオーケストラを題材とした水谷豊監督・脚本映画『太陽とボレロ』が来週6月3日(金)より公開。この度、公開に先駆けて、クセの強すぎる楽団員たちがBBQをする場面の写真がシネマカフェに到着した。檀れい演じる主人公・花村理子が主宰するある地方都市のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」。経営は苦しく、その歴史に幕を閉じる決断を迫られてしまう。今回到着した場面写真は、その楽団メンバーがBBQをしているシーン。しかし、楽しそうな雰囲気とは異なり、なにやらただならぬ空気が流れている。田ノ浦圭介(町田啓太)を中心に、楽団員が集まって何かを見つめているカットを始め、圭介と中西(永岡佑)が怪訝な表情を浮かべるカット。そして、与田清(原田龍二)と片岡辰雄(河相我聞)が指を差し合い、口論しているような場面や、川の中で互いに怒鳴り合い掴みかかろうとしている与田と片岡を止めているシーンも公開。一体、彼らの間に何が起こったのか、本編が気になる写真となっている。『太陽とボレロ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽とボレロ 2022年6月3日より全国にて公開©2022「太陽とボレロ」製作委員会
2022年05月30日水谷豊が監督を務める作品第3弾『太陽とボレロ』が6月3日(金)より公開となる。この度、本作より新たな場面写真が公開された。水谷は初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017年)で、若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019年)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を映像に落とし込んだ。第3弾となる本作は“クラシックのオーケストラ”が題材。アマチュア交響楽団“弥生交響楽団”にまつわる、音楽を愛する普通の人々とその人間模様を描く。公開されたのは、町田啓太が演じるトランペット奏者・田ノ浦圭介と森マリアが演じるヴァイオリン奏者・宮園あかりの仲睦まじい様子が切り取られた場面写真だ。ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年)、ドラマ『今際の国のアリス』(2020年)、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)、ドラマ『ダメな男じゃダメですか?』(2022年)など続々と話題作に出演し、若手注目株の最有力候補と名高い町田。彼が演じるアマチュア交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介は、石丸幹二演じる鶴間が経営する中古車販売店で働きながら交響楽団に所属。少し擦れたような発言をしながらも、音楽とひたむきに向き合う姿がなんとも憎めないチャーミングなキャラクターだ。一方の森は『ヤヌスの鏡』(2019年)やドラマ『24 JAPAN』(2020年)に出演し注目を集めたフレッシュな才能。彼女が演じるのは父を亡くし経済的な問題からプロになる夢を諦めやっとの思いで弥生交響楽団に入団、音楽に対して人一倍強い思いを持った宮園あかりである。圭介とあかりが向かい合うカフェのシーンは、満開のツツジが印象的。水谷豊監督によって色鮮やかに映し出される、幻想的なロケーションの数々も本作の見どころだ。またこのシーンは、弥生交響楽団のコンサートが間近に迫る中、プロのオーケストラを鑑賞し圧倒されてしまった圭介と、盛り上がるあかりの姿を描いたシーン。演奏を聞いた直後の圭介とあかりの表情の差が印象的に映し出されている。続いて、ホールで見つめ合う2人の姿や、解散を目前に控えた弥生交響楽団の今後について語り合う姿も。さらに、あかりが圭介に寄りかかっている姿を映し出したシーンも公開されている。『太陽とボレロ』6月3日(金)より公開
2022年05月24日水谷豊監督作第3弾、クラシックのオーケストラを題材にした映画『太陽とボレロ』のキックオフイベントが、本日5月10日(火)、ロケ地である長野県松本市で行われ、檀れいと水谷豊が登壇した。本作にちなみ、松本市の松商学園高校の吹奏楽部がイベントに参加し、オープニングアクトとして、本作劇中でも奏でられるモーリス・ラヴェル作曲の「ボレロ」を演奏、温かい空気でイベントの幕が上がった。今回、映画初主演を務めた檀さんは、撮影から約1年ぶりの松本訪問に「コロナで撮影が1年延期になったのですが、松本の方は協力的で温かくこの映画を見守ってくださいました。この『太陽とボレロ』が無事に撮影できたのも松本の皆さんあってこそだと思います」と感謝の気持ちを語る。水谷監督は「この作品に必要だったのは、自然が近くにあること。山、川、緑、そして風を感じられる街が良いということで撮影監督と相談し、すぐに松本に決まりました。本当に松本にして良かったと思いました」とふり返った。また、松商学園の生徒から「キャストの方は映画の中で本当に演奏しているのですか?」という質問が投げかけられ、本作の見どころの一つでもある吹き替えなしの演奏シーンについて水谷監督は「ちょっと疑われているような…(笑)」と呟きつつ、「本当に演奏しています。吹き替えを使わないと事前にキャストに伝えていたので、コロナで撮影が延びた1年、役者の方は皆さん必死に練習してくれました。本当に演奏しているのは映画を観ていただければ分かるはずです」と答えた。一方、檀さんは「役者の方は、プロの方に交じって演技もしながら演奏しているので、大変だったと思います。息遣いも体の使い方も、本当に演奏しているからこそ出るものだと思います。皆さん頑張っていましたが、私は演奏していません(笑)」と会場を沸かせた。そして、好きなことを続ける秘訣について聞かれると、「まず一番は、好きでい続けることじゃないかなと思います。私も宝塚歌劇団に在籍していたころ、最初は全然ダメダメだったけど、そんなときでも『三度の飯より芝居が好き』と思っていました。好きという気持ちを持っていれば努力もするし、大事なことだと思います」と檀さん。水谷監督は「好きだからといっていうといつも楽しいかというとそうではない。苦しいこともあると思います。でも、苦しいからといってそこで辞めてしまったら終わり。苦しいことを乗り越えて、乗り越えた先には必ず素晴らしい世界が待っているので、それを信じて好きなことをしてほしいです」と回答した。最後に檀さんは「生きていると色んな大変なこともありますが、明日への希望を信じて一生懸命に生きている人々の姿を是非劇場でご覧いただければと思います」と呼びかけ、水谷監督も「今日ここに立って改めて思ったのは、本当に松本にふさわしい映画ができたなということです。ありがとうございました」と締めくくった。『太陽とボレロ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽とボレロ 2022年6月3日より全国にて公開©2022「太陽とボレロ」製作委員会
2022年05月10日水谷豊が監督を務める作品第3弾『太陽とボレロ』が6月3日(金)より公開となる。この度、本作より新たな場面写真が公開された。水谷は初監督作となる『TAP-THE LAST SHOW』(2017年)で、若者の青春群像とショービジネスの光と影を、脚本も手掛けた監督第2作『轢き逃げ 最高の最悪な日』(2019年)では不幸な事故が露わにする人間の心の奥底を映像に落とし込んだ。第3弾となる本作は“クラシックのオーケストラ”が題材。アマチュア交響楽団“弥生交響楽団”にまつわる、音楽を愛する普通の人々とその人間模様を描く。公開となったのは、本作が初主演となる檀れい演じる花村理子はじめ、弥生交響楽団の面々の様々な姿が切り取られた場面写真。水谷豊が演じる藤堂謙の指揮のもと、演奏する弥生交響楽団の姿をはじめ、森マリア演じるあかりがヴァイオリンを弾いている姿、さらにはロケ地である長野県安曇野市の緑溢れる風景の中で楽器を奏でている圭介(町田啓太)、吉村(六平直政)、山野(梅舟惟永)などの姿も。キャスト陣が吹き替え無しで挑んだ演奏シーン、そして監督・水谷のこだわりも詰まった豊かな自然と音楽のハーモニー、そして全編通して映し出される映像美は必見となる。また、圭介とあかりが楽器を手に見つめあうシーンや噴水の前で会話するシーンも切り取られている。同期入団であり楽団の中でも仲の良いふたりからも目が離せない。さらには理子と鶴間(石丸幹二)を中心に楽団員たちが集まり神妙な面持ちで何かを見つめているシーンや、理子と鶴間、圭介、あかりが横一列に並び誰かを待つシーン、理子が泣いている牧田(田口浩正)を慰めているかのような意味深なシーンも公開。弥生交響楽団に降りかかる数々の問題の一部も垣間見える。またシリアスなシーンとは裏腹に、理子と鶴間が笑顔を浮かべるシーンや、理子が楽団員の前で泣き笑いしているシーンも。解散に向かう弥生交響楽団の様々な感情を連想させてくれる写真ばかりだ。『太陽とボレロ』6月3日(金)より公開
2022年05月02日クラシックのオーケストラを題材に、音楽を愛する普通の人々の人間模様を洒脱なエンターテインメント作品として作り上げる、水谷豊監督作第3弾『太陽とボレロ』より、演奏シーンを収めた場面写真が到着した。本作は、解散が決定したアマチュア交響楽団を描く、涙あり、笑いあり、感動ありの物語。公開された場面写真には、本作の一番の見どころでもある演奏シーンが写し出されている。水谷さん演じる藤堂謙の指揮の元、演奏する弥生交響楽団の姿をはじめ、あかり(森マリア)がヴァイオリンを弾いている姿、長野県安曇野市の緑溢れる風景の中で楽器を奏でている圭介(町田啓太)、吉村(六平直政)、山野(梅舟惟永)らの姿も。キャスト陣が吹き替え無しで挑んだ演奏シーン、監督のこだわりも詰まった豊かな自然と音楽のハーモニー、全編通して映し出される映像美に注目だ。さらに、同期入団で仲の良い圭介とあかりが見つめあうシーンや、噴水前で会話する様子も公開。理子(檀れい)、鶴間(石丸幹二)を中心に、楽団員たちが神妙な面持ちで写るシーンや、理子が泣いている牧田(田口浩正)を慰めているかのような意味深なシーンも。弥生交響楽団に降りかかる数々の問題の一部が垣間見える。『太陽とボレロ』は6月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:太陽とボレロ 2022年6月3日より全国にて公開©2022「太陽とボレロ」製作委員会
2022年05月02日2022年4月25日、元プロ卓球選手の水谷隼さんが、Twitterを更新。自身に送られてくる誹謗中傷のメッセージを公開し、苦言を呈しました。水谷隼「有名税でいいわけない」これまでにも誹謗中傷に対して全面的に立ち向かう姿勢を見せ、「しかるべき措置を取る」など自身の思いを明らかにしてきた水谷さん。しかし、それでも誹謗中傷は後を絶つことはなかったようです。同日、水谷さんが公開したメッセージには「きもい」「仕事減ったな」といったものから、水谷さんの家族のことまで中傷する言葉がならんでいました。こういうのが有名税でいいわけない 忠告しとくけど後で泣き喚いても一切同情しないから✋ pic.twitter.com/QIIi0cAqOm — 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) April 25, 2022 「こういうのが有名税でいいわけない」と怒りをにじませる水谷さんに、同情の声も多く「こちらまで胸が痛む」「許せない」と多くのコメントが寄せられています。・こういう誹謗中傷は、許せないし、許さない!・泣けてきました。なぜ傷付けられなければいけないのでしょうか…。・裁判案件。著名人という立場上、注目を集めることと引き換えにした代償は多少なりとも生じてしまい、かつては『有名税』といわれた時代もありました。しかし、それはひと昔前の話。そもそも誹謗中傷は訴えられてもおかしくない行為であり、相手が誰であろうと、許されるものではありません。ストレス発散のつもりで送った誹謗中傷で、より大きな被害を受けるのはどちらなのか…。誹謗中傷は、自分自身の首を絞める行為であると、多くの人が理解すべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日『相棒 Season20』(テレビ朝日系)が最終回を大好評で終えたばかりの水谷豊(69)。7年にわたってコンビを組んでいた反町隆史(48)が“卒業”し、“相棒”の後任選びが注目を集めているが、水谷は7月に古希を迎える。「じつは、水谷さんは古希を記念して馬主登録をして、サラブレッドを買おう、と計画しているそうです」(テレビ局員)なぜ水谷は、古希からの“相棒”に競走馬を選ぼうとしているのか。意外だが、水谷は長年の競馬ファンで、“馬友”の影響を受けているというーー。「もともと、30代のころから競馬が好きだったそうですが、数十年来の親友である木梨憲武さん(60)の影響で、馬好きに拍車がかかったそうです。仕事中でもレース結果はチェックしています。JRA(日本中央競馬会)のレースのある土日が休みだと、自宅で観戦したり、憲武さんや友人と競馬場やウインズ(場外馬券売場)に行くこともあると聞いています。ジョッキーの武豊さんとも深い親交があります」(競馬関係者)水谷は武と競馬誌で対談したことがあり、《競馬には毎回、人生を教えられます》(『優駿』’18年6月号)と語るほど熱を上げているのだが、当初は馬主になることに、あまり乗り気ではなかったようだ。「水谷さんは、『俺はサラブレッドの選び方なんてわからないよ』と話していたのですが、木梨さんから『俺が選ぶから大丈夫、一緒にやろうよ!』と勧められていて、だんだん乗り気になっています。水谷さんは最近では、『いいタイミングがあれば……』と漏らしていて、7月に古希を迎えるとあって、『買っちゃおうか!』と木梨さんと盛り上がっているそうです」(前出・競馬関係者)馬主になるためには、高いハードルがあるとされている。「JRA登録馬の個人馬主になるには、過去2年の所得金額がいずれも1千700万円以上、保有資産が7千500万円以上あることなど、安定した高い経済力が求められます。また、サラブレッドを購入する費用は安くて数百万円台ですが、優れた血統に生まれた馬は数億円の値が付き、昨年度の1歳馬の競りでついた最高額は、3億3千万円でした。経済力のある水谷さんならば、最初の所有馬で一気に“億超え”の馬主になる可能性があるとささやかれています」(競馬ライター)気になる馬名はーー。「2人は『“アイボウ”しかないでしょ!』なんて笑っていたそうですよ」(前出・競馬関係者)仕事も趣味も、次なる“相棒”の存在から目が離せない。
2022年04月15日アクティブな春の気持ちを盛り上げてくれるコスメを厳選。自分が心地よくいられる肌とメイクを叶えてくれるラインナップでお届け。アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!アスリートの長﨑望未さんが新商品をお試し!1、Hada Labo肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔こだわりのヒアルロン酸配合泡洗顔。洗い流し後のうるもち肌にうっとり。厳選された3種のヒアルロン酸を配合した濃密な泡が肌の潤いを守りながらメイクや顔に付着した汚れをスッキリオフ。「洗い流しただけなのに化粧水をつけた後みたいにしっとり。ワンプッシュで濃密な泡が出て摩擦レスで洗えるところも便利で、もう手放せない」。肌ラボ 極潤 ヒアルロン泡洗顔 160ml¥495(ロート製薬 TEL:06・6758・1272)2、JILL STUART Beautyブルームドロップリップ&チーク シフォン(上から102 限定、04)どこまでもみずみずしくて美発色なソフトマットなリップ&チークに恋。肌や唇になめらかにフィットして内側から上気したような優しい血色感をもたらしてくれる。「マスクを長時間つけて外出してもくずれ知らず。102のラベンダーはデートに、04のピーチコーラルはデイリーにピッタリ」。ブルームドロップリップ&チーク シフォン(上から102 限定、04)各¥3,300(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)3、athletiaリフレッシングデオドラントミスト汗ばむ季節を爽やかで快適に彩るハイスペックな薬用デオドラント。汗そのものではなく汗の中の菌にアタックすることでニオイを抑えてくれる、制汗剤フリーの処方が画期的。「天然植物精油をブレンドした爽快で涼しげな香りで気分もリフレッシュ。1本あるとスポーツシーンはもちろん、日常的にも安心」。リフレッシングデオドラントミスト[医薬部外品]100ml¥3,850 4/8発売(アスレティア TEL:0120・220・415)4、THE MYTOLザ マイトル エッセンス肌に潜在する美しさを引き出して輝くようなハリ肌に導く先行美容液。シワ改善成分“ナイアシンアミド”をはじめ、大人の肌にうれしいリュクスな美容成分を配合。「洗顔後のまっさらな肌になじませるだけで肌がハリと潤いで満ちるのを実感。軽やかなテクスチャーとフローラルの香りが心まで潤してくれる名品」。ザ マイトル エッセンス[医薬部外品]30ml¥11,000(TAISHO BEAUTY TEL:0120・160・901)長﨑望未さんアスリート。月に1回、フォトフェイシャルで肌をトーンアップ中。ユニセックスで可愛いアパレルブランド『nopon』のプロデューサーとしても活躍。※『anan』2022年4月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・石橋里奈
2022年04月13日水谷豊の監督作品第3弾で、“クラシックのオーケストラ”を題材に音楽を愛する人々の人間模様を洒脱なエンターテインメント作品として作り上げた『太陽とボレロ』。この度、主演の檀れい、共演の石丸幹二、町田啓太、森マリアという個性豊かなキャスト陣のメイキング映像やコメントが収められた特別映像が解禁となった。解禁となったのは、本作の撮影風景を収めたメイキング映像に合わせて、主演の檀さんらがそれぞれ、作品や自身の役どころに込めた思いを語るインタビュー映像が詰め込まれた特別映像。弥生交響楽団の主宰者・花村理子を演じる檀さんは、自身の役どころを「花村理子という女性は、自分のことよりも周りのことをいつも考えて行動している女性」と語る。メイキング映像では、和やかな笑みを浮かべているかと思えば一転、真剣な表情を見せたり、さらにはハイヒールで道路をかけたり、くるくると表情を変えながら魅力的に演じている檀さんの姿が印象的に切り取られている。理子とともに弥生交響楽団を支えてきた、鶴間芳文を演じる石丸さんは「僕だったらどんな風に演じるのかなと思って、カッコよく演じたいと思っていました」とコメント。しかしメイキング映像では、そんな石丸さんの言葉とは裏腹に、両手を上げ満面の笑みで軽やかにジャンプする鶴間の姿が。水谷監督により、愛らしくポップに映し出された石丸さんの演技にも注目。さらに、弥生交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介を演じる町田さんは「(圭介は)チャーミングなところがたくさんあるので、それを表現できれば」と本作への意気込みを明かすと、続くメイキング映像ではそんな圭介の可愛らしさを存分に発揮。水谷監督の指導のもと茶目っ気たっぷりに演じると、スタッフからも絶賛の声が飛び交うなど、まさに圭介のようにチャーミングで愛嬌たっぷりな姿を見せている。そして、弥生交響楽団のヴァイオリン奏者・宮園あかりを演じたのは、本作が映画初出演となる森さん。「“ヴァイオリンこそ我が人生”という言葉を体現できるように、ひたすらヴァイオリンを練習しました」と語る森さんの演奏にも期待が高まる。さらにメイキング映像には、4人以外にも個性豊かな俳優陣が監督・水谷さんのもとに集い、和気あいあいと撮影に臨んでいる様子も収められている。檀さんが「どのシーンもどのカットも、スクリーンの隅々までキラキラ輝いている」と語るように、キャストそれぞれが笑顔で、そして真摯に作品に向き合う姿、そして水谷監督自身も楽し気に演出をする姿が垣間見えるメイキング映像となっている。『太陽とボレロ』は6月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:太陽とボレロ 2022年6月3日より全国にて公開©2022「太陽とボレロ」製作委員会
2022年04月08日2000年に放送を開始した、テレビドラマ『相棒』(テレビ朝日系)シリーズ。水谷豊さん演じる杉下右京の相棒を務める、冠城亘役の反町隆史さんは、2015年10月放送の『season14』第1話で初登場しました。約7年間、水谷さんの相棒を務めた反町さんは、2022年3月をもって『相棒』シリーズを卒業します。反町隆史のクランクアップ!水谷豊と力強いハグ2022年3月16日、『相棒』のTwitterアカウントが、水谷さんと反町さんのツーショットを投稿。反町さんがすべてのシーンを撮り終え、クランクアップを迎えたことをファンへ報告しました。ラストシーン撮影後、2人は力強いハグを交わしたようです。【 #相棒 クランクアップ✨】 #反町隆史 さん卒業「今日ほど水谷さんの顔を 見られなかった日はありません」7年という長きにわたり右京と共に数々の事件に挑んだ亘。彼のラストエピソードでありseason20の最終回SP前篇『冠城亘最後の事件』が今夜、幕を開ける。 #aibou #冠城亘ありがとう pic.twitter.com/CrJapHYHuc — 相棒 (@AibouNow) March 15, 2022 また、ラストシーン撮影後には、反町さんのクランクアップを祝うセレモニーが開催されました。セレモニーで、反町さんは『相棒』への想いをこのように語っています。その後、開催されたセレモニーで仲間からはなむけの言葉をもらった反町は「今日は“ついにこの日が来たな“という気持ちで朝を迎えました。最初の1年目は無我夢中でした。2年目も夢中でした。3年目、少し慣れてきました。そして4年目、5年目と続く中、皆さんと一緒に長くあり続ける冠城亘でいたいなと思うようになり、僕の中で“歴代最多出演の相棒”をひとつの目標としてやってきました」と目に光るものを浮かべてあいさつ。「冠城亘として立っていることが精一杯だった日もありましたが、水谷さんとたくさんの犯人と向き合い、たくさんの過酷な撮影に取り組み、7年間、無事完走できたことを本当にうれしく思っています。ただ、今日ほど水谷さんの顔を見られなかった日はありません。来シーズンから新しい相棒、そして新しい世界が広がる作品を一視聴者として応援していきたいと思います」と相棒チームに感謝した。サンケイスポーツーより引用また、水谷さんは、反町さんへ7年間の感謝を、途中、声を詰まらせながら伝えたそうです。セレモニー中、反町を隣で見守っていた水谷は「毎年7カ月間、日々撮影に向かうのはとても過酷。いろいろな気持ちを乗り越えて7年間、相棒として横にいてくれたソリに感謝しています」と愛称で呼び、途中で声を詰まらせる場面も。卒業という決断を下した後輩に「人間は岐路に立たされることがあります。『相棒』に残るか、卒業するか…。僕はどちらの道を選んでも俳優として理解できるし、人としてその道を尊重できると思っていました。それはやはりこれだけ長く一緒にやって来たことへの信頼と友情があるからこそです。その思いをこめて、ソリ、本当にありがとう」と愛情たっぷりのエールを送った。最後に2人は再度がっちりと握手を交わしていた。サンケイスポーツーより引用反町さんが無事、クランクアップを迎えたことに「ありがとう」「泣いてしまう」などの声が上がっています。・とうとう最後…。早いよ!7年間、毎回楽しみにしていました。大好きです、本当にありがとう!・写真を見て、涙がこぼれました。お互いに信頼し合っていたことがすごく伝わってきます。・クランクアップおめでとう!卒業はさびしいけど、これも反町さんが選択したことなんだよね。これからも応援しています。・7年間あっという間でしたね。最後まで、ファンとして見届けます。最終回、きっと泣いてしまうだろうな。『相棒 Season20』は、2022年3月16日に、最終回スペシャル前篇『冠城亘最後の事件―仇敵』が放送。同月23日に最終回を迎えます。反町さんが演じる冠城亘を、最後まで見届けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日「反町さんの最後のシーンを撮り終え、『オールアップです』と声がかかると、現場では大きな拍手が湧き起こったそうです。反町さんは水谷豊さんから『ソリ、ありがとう』と伝えられると、思わず男泣き……。涙ながらに水谷さんや、スタッフの方々へ感謝の言葉を述べていました」(映像制作関係者)3月上旬に行われた『相棒 Season20』の最終回のロケで、大号泣したのは反町隆史(48)。「反町さんは’15年から7シーズンにわたって水谷豊さん(69)演じる右京の相棒・冠城亘役を務めてきました。3月16日と23日に2週連続で放送される『冠城亘最後の事件―仇敵』前後編でついに卒業します」(前出・映像制作関係者)これまでの相棒たちは、辞職や異動、逮捕で卒業してきたが、反町はどのような結末を迎えるのだろうか。「最終回の内容が放送より前にネタバレされないように、スタッフへは箝口令が敷かれています。そんななか漏れ伝わってきた話によると、反町さんの意向に沿ったラストになったみたいですよ」(テレビ局関係者)『週刊朝日』1月7・14日合併号に掲載された反町と水谷の対談で、水谷は反町が思い描くシナリオを尊重することを示唆している。反町の卒業について聞かれて、水谷はこう答えた。《ソリが選んだ道であれば……間違った。「冠城くんが選んだ」です(笑)》《冠城くんが選んだ、冠城くんらしい道を行ってくれれば、もう言うことはないです》今回、自ら降板を申し出たという反町。卒業に秘められた思いをドラマ関係者は推察する。「水谷さんから全幅の信頼をおかれ、昨年11月には歴代最多出演を果たした『相棒』に。反町さんといえば冠城というイメージも定着しつつありました。そんななか反町さんは50歳を前にあえて『相棒』から離れて、別の仕事に注力し、役者としての自分の可能性をもう一度試してみたいと考えているようです。再スタートを意識づけるためにか、『相棒』終了直後の4月からWOWOWで主演ドラマがスタートします。なので水谷さんとの共演は、今回で“永遠のお別れ”といった意気込みで撮影に臨んでいたみたいですよ」『相棒』を終えても、2人の交流は続くという。「水谷さんが反町さんに『落ち着いたらお互いの家族を交えて食事をしよう』と誘ったそうです。また『ソリの作品は必ず見るよ』とも伝えられたみたいですよ。反町さんは感激していたと聞いています」(前出・ドラマ関係者)アラフィフとなった反町の新たな挑戦を水谷も応援しているはずだ――。
2022年03月16日水谷豊監督の最新映画『太陽とボレロ』(2022年6月公開)の出演者が28日、明らかになった。同作は水谷豊監督作の第3弾で、ある地方都市の市民交響楽団を舞台に、「音楽を愛する人々」と「音楽の素晴らしさ」を描いていく。主宰者である主人公の花村理子(檀れい)は18年間、個性豊かなメンバーとともに活動してきたが、楽団の経営は苦しく必死に奔走する理子だったが、ついに楽団の歴史に幕を閉じる決断を迫られる。そして、最後にして最高のコンサートがはじまる。今回明らかになったのは、アマチュア交響楽団の個性豊かなメンバーたちなど。田口浩正はクラシックを愛するがゆえに大迷走する交響楽団のオーボエ奏者・牧田九里郎、田中要次は珍しく温厚な性格で穏やかにみんなを見守るホルン奏者・遠藤正道、藤吉久美子は楽団最年長で明るく親しみやすい性格のフルート奏者・池田絹を演じる。また楽団解散を聞く前から仕事の都合で退団が決まっていた気楽なコントラバス奏者・吉村益雄役を六平直政、資金不足に悩む主人公・花村理子に忍び寄る怪しいアパレルバイヤー・畑中善行役を山中崇史、ある問題を抱える理子の母親・花村頼子役を檀ふみ、老舗呉服屋の御曹司での空気の読めなさから楽団では浮いている副指揮者の片岡辰雄を河相我聞、片岡と特に反りが合わない楽団員がチェロ奏者・与田清を原田龍二が演じる。楽団存続の危機で楽団メンバーの心はバラバラになるが、クセが強い面々が物語を思いがけない方向へ誘う。オーケストラメンバーは、演奏シーンに応えるために、楽器を猛特訓したという。監督・脚本を務める水谷豊は主人公・理子の音大時代の恩師であり、弥生交響楽団の指揮者・藤堂謙として出演。藤堂はトラブルに見舞われながらも、楽団を優しく見守り、物語の鍵を握る役どころとなる。○田口浩正 コメント憧れである水谷豊さんからの出演オファーは、本当に嬉しかったです。牧田が演奏する“オーボエ”は、私自身まったく馴染みがなく、日によって出る音が違うので、指の動きを常にイメージして練習しました。そして迎えた現場で、特にラストの演奏シーンは手が震えました。演奏以外の撮影現場でも、監督の中にイメージがしっかりあり、イメージ通りにいかない時は監督が演じて下さるので楽しく演じることができました。この作品は、水谷監督が全てのキャラクターにドラマを与え、愛してやまない演出をされていたので、全てのエピソードが愛おしく、可愛い。監督の愛情が詰まった映画になっていると感じました。○田中要次 コメント水谷豊さんと監督作品で初めてご一緒でき、感激しました。水谷監督はとてもユーモアと気遣いに満ち溢れた方で、現場はとても楽しく過ごさせて頂きました。初めて吹くホルンは、左指の3本しか動かさないので簡単かと思いきや、息の加減で音程を操らなくてはならないので非常に難しかったです。とにかく息遣いでプロにはバレてしまいますから、合っていなくても怖じけずに鳴らすことを心掛けましたが、いざホルンパートの撮影でカメラが近くに来たら、指先が震えてしまいました。何と言っても、イルミナートの皆さんと一緒に演奏シーンを共に出来たのは一生に一度の宝物です。そして、完成した演奏後のシーンには、我ながらやはり感動しています。○藤吉久美子 コメント水谷豊監督の作品に出演できること、とっても喜ばしかったです。自分自身、フルートを演奏できるようになりたいと思っていたので、この作品とのご縁を感じました。今回、私が演じたフルート奏者の池田絹は、弥生交響楽団の中で、皆から頼りにされ、若い人達からも慕われている明るい女性。衣装も明るい色を選んでどこにいても太陽のような明るさを目指しました。現場での水谷監督は、1カット1カット、細やかに演者の個性を活かした演技を考え、しかも演じて見せて下さるので、とても分かりやすく迷いなく演じられました。演奏シーンは、1カットごとの達成感は今まで感じたことがないくらいの感動でした。これはすごい映画ができるぞ!!と予感しました。この作品に出演できて女優を続けてきて本当に良かったと感じております。○六平直政 コメントオファーを頂いた時は、率直に嬉しかったです!台本を読んでコントラバスの練習が大変だなぁと思いました。コントラバスは元々経験も無く、弦楽器で一番大きな楽器で重いし、扱いづらい上に、ギターと違って指で押さえる場所が決まってないので、先生に教わりながら少しづづ覚えました。吹き替え無しだったので、頑張りました。撮影に入り、キャスト同士が本当の楽団メンバーのように感じましたし、水谷監督はその人間の気持ちを大切にされる監督だなと思いました。出来上がったオーケストラのシーンは、ノンフィクションのようにとても緊張感があり、素晴らしかったです。とくに、最後のシーンは、音の洪水のようにホール中に響いて、パワフルになっています!○山中崇史 コメント台本を読み終わって最初に思ったのは、果たして僕に畑中という役が上手くこなせるだろうかという心配と、それと同じくらい畑中という役にワクワクしました。理子を誘う畑中は、それなりの男でなきゃいけないと思ったからです。撮影現場は、いつもながら笑いの絶えないジェントルな現場でした。俳優とスタッフ、お互いがリスペクトし合っている現場です。そこで笑いを生み出しているのは監督です。完成後の映画を見て、個性的でユーモラスな登場人物やコンサートの熱気、北アルプスを望む美しい風景など、あの町へ行って彼らの演奏を聞いてみたいと思いました。僕は水谷組の三作品に全部出演しているので、この記録を伸ばせるよう今後も頑張ります。○檀ふみ コメント水谷組とは前作『轢き逃げ』で、大変気持ちよくお仕事ができましたので、再度のオファーに感激いたしました。今回は、地方のオーケストラのお話。クラシック音楽は私の大好きな分野ですし、とても近しく感じられました。私の役柄は、理子の母親。根底には「愛」があることを忘れないようにしようと思い演じました。撮影現場は、前回と同じく、的確、明快、チームワークも良い、気持ちのよい現場でした。そして、水谷監督はすでに名監督でいらっしゃいます。頭の中に、きちんと絵ができあがっていて、いつも指示がはっきりしていて、迷いがない。役者として、理想的な現場がそこにはできます。すべての登場人物になりきる才能もお持ちなので、演技指導力も抜群です!安心してすべてをお任せできました。○河相我聞 コメントお話を頂いた時は、「え?本当の本当に僕ですか?」と、マネージャーさんに何度も聞くぐらいビックリしましたが、とにかくとにかく嬉しかったです。演じる片岡は、僕が今まで演じたことのないタイプの役で、いわゆるボンボンで空気を読まず嫌味なところもあるけれど憎めないキャラクターです。現場で水谷監督のアイデアや、細かな設定を頂きながら役を少しずつ掴んでいった感じでした。水谷監督が演出をつける時、要所要所で「ここはこんな感じで」と実際にやってみせてくださるのですが、説得力もアイデアも発想も当然ながら凄いわけです。水谷さんの俳優としての役のアプローチの仕方も学ばせて貰えました。「楽しむ」ということを大切に演出していらっしゃる印象でしたので私も存分に楽しませていただきました。○原田龍二 コメント水谷監督の過去作品を観ていたので、是非出演したいと思っていました。水谷さんから「龍二にやってもらいたい役がある」とオファーをいただいて、遂に水谷組に出れるんだ!と嬉しさが込み上げました。役の設定のことなどワクワクしながらお話した事を思い出します。私が演じた与田はチェロ奏者。僕は楽譜が読めないので、動画を何度も見て、手・指の動き・音を叩き込みました。チェロに関する全てが難しかったです。撮影当日は楽屋で顔を合わせながら練習していましたので、うまく演じたいという思いを皆さんと共有できた事で、『楽団としての思いはひとつ』になっていたと思います。そんなオーケストラ演奏シーンと美しい自然を切り取ったシーンは是非、劇場で見ていただきたいです。○水谷豊 コメント設定がアマチュア交響楽団なので、楽団員役の役者さんには撮影前に、一人ひとりの仕事や家族構成を伝えて、役のイメージを膨らませてもらいました。撮影現場では、僕がこういうキャラクターにしたいなと思う気持ちと、実際の役者さんが持っている魅力を両方合わせていく作業でした。楽団メンバーの皆さんをはじめ、主人公・理子の母親役を快諾してくれた檀さんや、軽妙な演技で、作品に良いアクセントをつけてくれた山中さん、個性豊かな方たちに集まっていただき、楽しく撮影することができました。そして、オーケストラの演奏シーンはごまかさずに撮りたかったので、吹き替えは一切考えていませんでした。撮影が1年延期になった間も、楽団員役の皆さんが、練習に励んでくれたおかげで、素晴らしいコンサートシーンが生まれました。僕の演じた藤堂は指揮者なのですが、指揮者の役は今まで舞台で一度だけ演じたことがあり、今回は映像なので、どこまで出来るだろうとトライしました。(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会
2022年02月28日