ラクーンが運営するファッション&雑貨の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」はこのほど、「軽い・涼しいメンズ麻シャツ」特集ページを開設した。同ページへの出展企業は24社、86商品が紹介されている。軽くて涼しい夏の定番アイテム「麻シャツ」の中でも、トレンドのナチュラル・マリンテイストを中心に、今シーズン必須のアイテムをピックアップし、特集する。中でも今年はネイビーやブルー系カラーの商品が一番人気だ。おすすめは、軽やかなショートパンツと組み合わせるさわやかなスタイル。また、チノパンやカーゴパンツなど、ボトムを選ばずにナチュラルに着回せるのも魅力。この夏のリラックスカジュアルな装いに活用してみるのもいいかもしれない。特集ページの開設期間は27日まで。参加企業は、ラフェスタ、ガゼール、LOOP、スプラウト、コイルなど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日リネングッズの専門店「リネンハウス」は18日、麻を100%使用した「ランドゥヨーコ」オリジナルベビー布団カバーを発売した。同社の布団カバーは、心地よさと安心感を追求。日本で生地を織り、工房において熟練スタッフが1枚ずつ丁寧に縫製している。さらに、耐光・洗濯・汗・摩擦による耐久性・染色堅牢度・ホルムアルデヒドなどの安全性についても生地の品質検査を実施しているという。リネンのシーツは、吸汗性・速乾性に優れているため、赤ちゃんの布団の中を心地よく保つという。湿気を含んでひんやりしがちな梅雨時期も、寒い冬も安心して使えるとのこと。リネンベビー掛け布団カバー「ねんね」は価格9,975円、セット価格19,950円。枕カバーや式布団カバーなどの単品もリネンハウスで販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日リネンハウスは、昼寝や携帯に便利な一人用の蚊帳「ワンタッチ蚊帳」(麻100%)を販売している。同社によると、「蚊帳」は節電グッズとしてではなく、環境や人の体に優しく防虫できるとして、静かなブームを呼んでいるという。同社が販売している「一人寝用ワンタッチ蚊帳」は、軽量(1.4キロ)でワンタッチで設置できるため、昼寝や携帯に便利。赤ちゃんとの添い寝にも重宝しそう。「ワンタッチ蚊帳」は、本麻・片麻・綿・ナイロン素材と、さまざまな素材のものを用意。しかし、中でも涼しく爽やかさを保つ本麻の蚊帳が一番のおすすめだという。ワンタッチ蚊帳のほか、赤ちゃん用ベビー蚊帳、ベビーベット蚊帳なども販売している。「ワンタッチ蚊帳」は、麻100%、サイズ130cmx225cmx87cm(折りたたむと155cm)。価格14,700円。5月31日までは、送料無料キャンペーン実施中。購入はリネンハウスまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日エドウインはこのほど、夏用ジーンズとして、日本人の生活の中でも涼感ある素材としてイメージが定着している天然素材「白樺」「竹」「麻」の繊維や成分をブレンドした3種類のジーンズを発売した。「クールフレックス 白樺」は、白樺の成分から製造されるキシリトールの持つ吸熱反応特性に着目し、涼感加工に仕立てられた、股上深めのすっきりとしたトラウザー型のシルエットのクールビズ対応パンツ。カーキ / ベージュの2色展開、価格は7,497円。「クールフレックス 竹」は、表面にある無数の溝が水分を吸収しやすく、蒸発しやすい特性があり、ポリエステルフィラメントと組み合わせることで、より優れた吸湿速乾性能を持つパンツに。シルエットはややゆとりのあるリラックス・フィット。ワンウォッシュ・デニム / グレー / カーキ / ライトグレーの4色を展開し、価格は7,245円となっている。「クールフレックス 麻」は麻繊維の特徴を生かし、水分を吸収・蒸発しやすい吸湿速乾性能のパンツに。定番レギュラー・ストレートの403シルエットで、ワンウォッシュ・デニム / 中色ブルーデニム / 淡色ブルーデニム / カーキ / ベージュ / アーミーグリーン / ブラックの7色展開。価格は7,245円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日東日本大震災から1年となる3月11日(日)、指揮者・佐渡裕の呼びかけのもと、パリで「3.11メモリアルコンサート」が開催される。「佐渡裕」の公演情報これまでに世界中から被災地に寄せられた支援に感謝の意を伝えるべく、開催される本公演。出演は、佐渡裕、パリ在住の指揮者・阿部加奈子、パリ国立高等音楽院の在校生・卒業生、パリ管弦楽団やフランス国立管弦楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団などフランスや世界のオーケストラの演奏家有志による「ジャポネード・オーケストラ」、佐渡裕が芸術監督を務める兵庫芸術文化センターの「スーパーキッズ・オーケストラ」小中高校生の団員45名ほか。ソリストとして、ピアニストの辻井伸行、2009年の東京音楽コンクールで優勝した16歳のバイオリニスト・周防亮介も参加する。また公演当日には、東日本大震災の被災者を代表し、岩手県釜石市の根浜海岸で津波に飲み込まれた旅館「宝来館」の女将・岩崎昭子さんらも登壇。被災地の現状の報告などが予定されている。2月12日に行われた記者会見で「人が人を思いやれる、心の支援が実感できる、そんな演奏会にしたいです。国境や年代、プロ・アマを越えて、ドリームオーケストラが凄い演奏をしてくれるでしょう。復興に向けては、まだまだ時間がかかります。これからの支援も誓い合えるような機会にもしたい」と語った佐渡裕。昨年8月には「佐渡裕被災地訪問プロジェクト」として福島県いわき市、岩手県釜石市・大槌町で演奏会を開催するなど、様々な復興支援に尽力してきたマエストロが、音楽を通じて、パリから被災地に向けて力強いエールを発信する。「3.11メモリアルコンサート」は、3月11日(日)にパリ・ユネスコ本部にて開催される。当日の会場ロビーでは、東北復興写真展も同時開催。コンサートの入場料、寄付金による収益は、全額、日本ユネスコ協会連盟(教育復興プロジェクト)、明友館を通じて、経済的に困っている家庭への支援として、子供たちの奨学金に充てられる。
2012年02月14日