代々木上原のフレンチレストラン「グリ(Gris)」のオーナーシェフを務めた鳥羽周作が、2018年7月20日(金)、「グリ」の跡地に新レストラン「シオ(sio)」をオープンする。「グリ(Gris)」は、素材の本質を見極めた料理と、食べ手の想像を超える斬新なコース構成、そしてそれを彩るモダンな器など、ほかにはない“五感で楽しめる料理”で名を馳せるモダンフレンチレストラン。その人気は、食べログなどでも4.0以上の高評価を得るだけでなく、有名人や料理人もこぞって通うほど。そして、同店シェフを務めたのが鳥羽周作。 サッカー選手、小学校教員を経て、32歳で料理の世界に飛び込んだ異色の経歴を持つ彼は、神楽坂の「ディリット(DIRITTO)」「アーリア ディ タクボ(Aria di Tacubo)」などの有名店で経験を積み「グリ」のシェフに就任した。そして2018年7月、オーナーシェフとして自身のすべてを出し尽くしたレストラン「シオ(sio)」を心機一転オープンすることとなった。店内では、これまで鳥羽が培ってきたベースを活かしつつ、生産者の想いを大切に受け継いだコラボレーションを積極的に実践していくという。さらに、自身の料理に最も合う飲み物を再考し、フレンチとしては前代未聞のティーペアリングもスタートする。また、店舗空間はトップクリエイターとのコラボレーションによって完成している。ロゴはくまモンを手がけた「good design company」の水野学、テーブルウェアはPRODUCT DESIGN CENTERの鈴木啓太、そして店内の選曲は、サウンド・ブランディングの第一人者でもある沖野修也が担当している。なお、「シオ」は完全予約制。すでに満席の日がではじめているので気になる人は早めにチェックした方がよさそうだ。【詳細】レストラン「シオ(sio)」オープン日:2018年7月20日(金)住所:東京都渋谷区上原1-35-3予約ページ:営業時間:18:00~24:00 ※ランチ12:00~15:00 土日祝のみ価格:ディナーコース 10,000円~ / ランチコース 5,800円 / 21:00以降はアラカルト定休日:水曜定休 ※不定休
2018年07月20日ベルと野獣のダンスをイメージしたイルミネーション2017年で開業15周年を迎える「カレッタ汐留」の冬のイルミネーションは例年大人気!昨年度も国内外問わず約46万人が来場し、壮麗な輝きにため息を漏らしました。2017年のイルミネーションは、大ヒットしたディズニー映画『美女と野獣』の世界観をイメージ。投票により選ばれた人気シーン「ベルと野獣のダンス」をイメージして作られた、光と楽曲が織りなすスペシャルイルミネーションショーが開催されています。カレッタイルミネーションのテーマカラーは青!そこにベルのドレスカラー・イエローをアクセントに差し入れた、壮麗な光のタワーが出現します。イルミネーションの鮮やかな輝きで「ベルと野獣のダンス」シーンの世界観をロマンティックに表現。さらに、会場はふたりが愛のダンスを繰り広げたダンスホールをイメージ。キャンドルのゆらめきを添え、メインツリーには「魔法の薔薇」をイメージしたガラスドームが設置されるなど、劇中の世界観を表現しています。もちろんダンスシーンで流れる名曲「美女と野獣」が流れ、目の前でめくるめくダンスシーンが浮かび上がるようです。名曲とともに楽しむイルミネーションショー「ベルと野獣のダンス」シーンをイメージしたショーの他にもセリーヌ・ディオンが歌うエンド・クレジットソング「時は永遠に」を使用したショーを年内限定で実施。年明けには野獣が歌う「ひそかな夢」のシーンをイメージしたイルミネーションのショーを上映します。年内と年明けでショーの内容が変わるので、何回も訪れたくなるイルミネーションスポットです。イルミネーション以外にも、ベルのドレスをイメージしたスペシャル衣装を展示していたり、『美女と野獣』をイメージしたフォトジェニックスポットがあったりと見どころ満載!『美女と野獣』の世界観を鮮やかなブルーとイエローの花々で表現したロマンティックなウォール前で、ベルと野獣のシルエットと一緒に記念撮影できます。ほかにもブースの中央に設置されたバラに近づくと、魔法のように仕掛けが動く体験型のパネル展示など、友人や恋人といっしょに楽しめる場所も多いので、愛にあふれたディズニーのロマンスをイルミネーションとともに体感しましょう。文/萩原かおりイベント情報イベント名:Caretta Illumination 2017 ~真実の愛の物語~催行期間:2017年11月16日 〜 2018年02月14日住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留電話番号:03-6218-2100
2017年12月08日東京・汐留にある日本唯一の広告ミュージアム「アドミュージアム東京」が、2017年12月1日(金)にリニューアルオープンする。日本で唯一の“広告博物館”30万点の収蔵資料を誇る「アドミュージアム東京」は、世界に例のない広告専門のミュージアム。2002年の開館以来、190万人を超える人々を動員した同館が、オープン15年を迎える2017年に初のリニューアルを実施した。マーケティングのルーツは江戸時代にあり?!「ニッポン広告史」常設展示となるのは、広告にまつわる歴史やさまざまな情報を学ぶ「ニッポン広告史」。かつて、現代経営学の父であるピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」と言わしめた江戸時代の広告は、現代のタレント広告やSNSの原点でもあるといわれている。そんな広告活動の原点といえる江戸時代から現代まで、時代と広告、そして人と広告の関わりの歴史を、同館のコレクションを中心に映像やデジタル展示も交えて紹介する。“気持ち”を揺さぶる広告に焦点を当てた常設展示も同じく常設展示として設置される「4つのきもち」と「デジタルコレクションテーブル」は、 広告に触れ、体験する視聴ブース。「きもち」ごとにキュレーションした「4つのきもち」は、圧倒的な共感を生んだ広告、深く考えさせられる広告など、気持ちを強く揺さぶる広告に焦点を当てた展示だ。一方の「デジタルコレクションテーブル」では、タッチ式のデジタルテーブルで思う存分広告作品を鑑賞出来る。1950年代から現在までのテレビCM、ポスターなど約2000点の広告資料を5台の大型タッチ式モニターで紹介。画面上に流れる数多の広告の中から、自分の興味や関心にあわせて、気になったものを自由に楽しめる。優れたアイデアの裏側に迫る企画展話題のヒット作や便利な日用品など、優れたアイデアの裏側には何があるのか。リニューアルオープンから2018年2月24日(土)まで開催される「『思いつく』を考える展」は、「思いつく」の過程に迫り、考えることの面白さを伝える企画展示。単なる才能や感性の産物ではなく、「思いつく方法を見つける」ための地道な努力の成果でもある様々なアイディアを集約した展示を見れば、明日からの仕事や生活を変えるヒントが見つけられるかもしれない。そのほか、28,000点もの図書資料を収蔵する、広告・マーケティング専門のライブラリーも設置。広告に関わる人もそうでない人も、様々な広告を通して新しい発見と出合うことが出来るようなオープンな施設となっている。施設情報「アドミュージアム東京」リニューアルオープン日:2017年12月1日(金)住所:東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留開館時間:火〜土 11:00〜18:00休館日:日曜、月曜入場料:無料
2017年11月16日「ヘレンド展」が、2018年1月13日(土)から3月21日(水)まで、パナソニック汐留ミュージアムにて開催される。ヘレンドとは、1826年にハンガリーで創設された磁器製作所のこと。ハプスブルク皇帝の保護を受けて発展し、皇妃エリザベートをはじめとする王侯貴族たちが愛した名窯として、今日に至るまで高い評価を得ている高級磁器窯だ。ヘレンドの魅力は、その華やかな文様と繊細な絵付け、また、花々や草木を模る、透彫りや彫塑飾りといった精巧な装飾技術にある。さらに、ヨーロッパで流行した中国趣味のスタイルにおいても独自の発展をとげ、シノワズリーの作品はヘレンド磁器の中でも最も魅力的なものとして重要視されている。本展では、ヘレンドの誕生から現在まで、およそ190年にわたる歩みが、およそ150件230点の作品によって紹介される。ブタペスト国立工芸美術館が所蔵するヘレンド磁器コレクションを中心に、日本初公開作品を含む重要な作品が出展される。【詳細】「ヘレンド展 皇妃エリザベートが愛したハンガリーの名窯」会期:2018年1月13日(土)~3月21日(水)休館日:水曜日(ただし3月21日(水)は開館)会場:パナソニック汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階入場料:一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生 500円、小学生以下無料※20名以上の団体は100円引き、障がい者手帳の提示者、その付添1名まで無料。※会期中に一部作品の入れ替えを行う。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2017年10月17日カレッタ汐留の冬のイルミネーション「カレッタイルミネーション 2017 ~真実の愛の物語~」が2018年2月14日(水)まで開催。クリスマスからバレンタインまでを、『美女と野獣』の世界観をイメージした”真実の愛の物語”でライトアップする。カレッタ汐留での冬のイルミネーションは2017年で12回目となり、”ブルー”をベースにした輝きで、汐留の冬の風物詩としても定着してきた。『美女と野獣』イメージの演出美女と野獣バージョンでも、ブルーを基調としながら、ベルのドレスカラーで話題を集めた”ベルイエロー”色に光のタワーを作り上げ、「ベルと野獣のダンス」シーンを連想させる。ダンスホールをイメージした会場には象徴的なキャンドルを配置している。メインツリーには、劇中に登場する「魔法の薔薇」が設置されるなど、ディテールにもこだわっている。もちろん楽曲には名曲「美女と野獣」を使用し、寒い冬をロマンティックに演出する。点灯期間中は、ベルと野獣のダンスをイメージした、光と楽曲が織りなすスペシャルイルミネーションショーの上演や、セリーヌ・ディオンが歌うエンド・クレジットソング「時は永遠に」を使用したショーを実施する。1・2月限定ショーもまた、2018年1・2月限定で、劇中で野獣が歌う「ひそかな夢」のシーンをイメージしたイルミネーションショーが上演される。心に切なく響く楽曲と、野獣の心情をイメージした色の光が連動した、感動的なショーとなっている。『美女と野獣』の衣装展示映画『美女と野獣』日本語版のボイスキャストでベル役を演じた昆夏美、野獣役の山崎育三郎がイベントなどで着用した衣装を展示。ダンスシーンでベルと野獣が着ていた衣装をイメージしたドレス、コートが細部までこだわって作られている。概要Caretta Illumination 2017 ~真実の愛の物語~開催期間: ~2018 年2月14日(水)※予定点灯時間:2018 年1月3日(水)~2月14日(水)18:00~23:00 ※予定※点灯から22 時まで15分ごとにイルミネーションショーを開催予定。18時台、20時台、22時は「美女と野獣」、19時台、21時台は「ひそかな夢」が上演される。会場: カレッタ汐留 B2F カレッタプラザ球数: LED 約25 万球入場料金: 無料■衣装展示場所:カレッタ汐留46F展示期間:~2018年2月14日(水)予定■カレッタイルミ2017スタンプラリー実施期間:2018年1月6日(土)~2月14日(水) ※台紙がなくなり次第終了場所:B2F ローズウォール、B1F 丸シールアート、1F デジタルフォトスポット、46F 衣装展示・体験型パネル、46F スカイビュー内容:館内の5か所をめぐってスタンプを集め「ステンドグラス風ローズ アート」を完成させて撮影し、Instagramに「#美女と野獣ラリー」をつけて投稿すると抽選で10名に豪華賞品をプレゼント。【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL: 03-6218-2100(代)
2017年10月01日東京都港区、パナソニック東京汐留ビルの4階にあるパナソニック 汐留ミュージアムで、2017年1月14日(土)~3月26日(日)まで「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が開催されます。20世紀前半のフランスを代表する画家、アンリ・マティスとジョルジュ・ルオーの半世紀にわたるふたりの厚き友情と芸術の軌跡を、近年発見された往復書簡や作品を通して紹介します。アートファンの方は必見ですよ。芸術家2人の友情を解き明かす!「マティスとルオー展 」が開催フランス近代絵画の巨匠として輝かしい足跡を残したアンリ・マティスとジョルジュ・ルオー。2人の厚い友情に焦点を当てた特別展「マティスとルオー展 ― 手紙が明かす二人の秘密 ―」が、2017年1月14日(土)からスタートします。全く異なる画風を確立したマティスとルオーでしたが、パリの美術学校で共に学び、生涯にわたって家族ぐるみの交流を続け、互いの創造活動を尊重し、支援し合いました。2人の友情は、マティスが亡くなる前年の1953年まで、断続的ながら実に約半世紀に渡って続いていたことが、近年発見された書簡より明らかになりました。本展では、2人や家族の手紙を紹介しながら、その時期の絵画作品を併せて展示。マティスの静物画《スヒーダムの瓶のある静物》をはじめとする貴重な初期の作品や、ルオーの重要な版画集『気晴らし』の油彩原画シリーズなど、油彩画、手紙、デッサン、版画、彫刻、絵付け陶磁器、タピスリーや、当時最高の技術と気概を持つ出版人との協働で生み出された美麗な挿絵本と、初来日作品を含む合計約140点を通して、偉大な2人の巨匠の友情の秘密に迫ります。展覧会の見どころをご紹介!豊かな美しさに満ちた堂々たる女性の姿を描いた、アンリ・マティス(1869-1954)の1939年の名作《ラ・フランス》と、印象的な赤い衣装をまとう、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の1943年の連作からの《赤と金の小姓》。フランスを代表する偉大な画家となった2人の輝かしい代表作は、第二次世界大戦中、しかもフランスの首都パリが陥落した危機の時代に描かれました。なぜ2人はこれらの絵を描かなければならなかったのか、また、これらの絵にいたるまでと、その後の更なる高みへの軌跡を、2人の間に交わされた手紙のやりとりを手がかりに、テーマによる章構成で展開します。●1.貴重な油彩画や直筆の手紙が初来日!パリのジョルジュ・ルオー財団から出品される、モロー教室時代のデッサン《〈学者たちの間の幼児イエス〉のための習作》(1894)や、救国の少女の姿でフランスを描いた油彩画《聖ジャンヌ・ダルク》「古い町外れ」(1951)をはじめとする、4点の絵画や3点のタピスリーなどのルオー作品のほか、マティスからルオーに宛てた直筆の手紙2点が初公開されます。 ●2.世界初の一挙公開が実現ルオーの『気晴らし』シリーズの油彩画全15点が、世界で初めて一挙に展示。このような全点展示はフランスでも未だ実現に至っていません。また、この作品を原画に制作された美麗な版画集も合わせて鑑賞できる貴重な機会となっています。●3.二人の知られざる友情と、絵に秘めた思いが明らかに約50年に及ぶ手紙のやり取りを手がかりに、2人の巨匠の家族ぐるみの友情の軌跡を辿っていきます。さらに、ナチスの侵攻を機に描かれた美しい絵画、マティスの《ラ・フランス》やルオーの『気晴らし』シリーズなどに、彼らが共に大切にしていた祖国への愛にも光を当てます。関連イベントも充実!会期中は「マティスとルオー展 」をより深く知り、楽しめる、様々なイベントが実施されます。●マティスとルオー展 記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」この手紙の発見者であり、「往復書簡集」の編者であるマンク氏が彼らの50年を語ります。2人の手紙のやり取りから、近年明らかになった意外な素顔も知ることができますよ。記念講演会「マティスとルオーの手紙の発見」詳細日時: 2017年1月14日(土)14:00~15:30(開場は13:30)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:ジャクリーヌ・マンク氏(パリ市立近代美術館学芸部長)※フランス語による講演、日本語同時通訳付き定員: 150名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:11月1日(火)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」などでもお馴染みの山田五郎氏が登場。本展を楽しく見るヒントが散りばめられた楽しいトークイベントです。山田五郎アートトーク「マティスとルオー展を語る!」詳細日時:2017年2月10日(金)14:00~15:00(開場は13:00)会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール講師:山田五郎氏(評論家)定員: 250名(要予約) 聴講費:無料(ただし本展の鑑覧券が必要)※未就学児は参加できません。受付開始日:12月5日(月)より(受付時間:8:00~22:00)申し込み方法 : 講演会はハローダイヤル03-5777-8600へ。電話で申し込んでください。●「ふみの日」プレゼント (各日先着50名)会期中の「ふみの日」にあたる、1月23(ふみ)日(月)、2月23 (ふみ)日(木)、3月23 (ふみ)日(木)に来館した方は、オリジナル絵はがきが貰えます。●ギャラリートーク担当学芸員によるギャラリートークも毎週開催されます。ギャラリートーク詳細開催日:2017年1月22日(日)、28日(土)/2月3日(金)、11日(土・祝)、17日(金)、26日(日)/3月3日(金)、10日(金)、16日(木)、21日(火)開催時間:いずれも14:00~(予約・参加費は不要ですが、本展の観覧券が必要です)※会場の混雑状況によってはスライドトークに変更になります。イベント詳細名称:マティスとルオー展― 手紙が明かす二人の秘密 ―会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4F会期:2017年1月14日(土)~3月26日(日)開館時間:10:00~18:00休館日:2017年1月18日(水)、25日(水)、2月1日(水)、8日(水)、15日(水)入館料:一般:1,000円、65歳以上:900円、大学生:700円、中・高校生:500円、小学生以下:無料公式サイト:
2016年11月14日今年もカレッタ汐留が光に包まれます!2016年11月17日(木)から東京・港区の複合商業施設、カレッタ汐留でイルミネーション「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」がスタート。過去最大規模のイルミネーションが展開される予定です。開催期間はバレンタインデーの2017年2月14日(火)まで。冬の夜を彩るイルミネーションを見に行きましょう。「カノン・ダジュール」とは今年で11回目を迎えるカレッタ汐留のイルミネーション。2014年は「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~光の渓谷へ~」、2015年は「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い星の谷~」と、青を基調にしたイルミネーション「カノン・ダジュール」を実施しています。昨年のイルミネーションには約50万人が来場しました。今回も多くの人でにぎわいそうですね。●今年のテーマは「青い精霊の森」2016年のイルミネーションは「カノン・ダジュール」シリーズ史上最大規模となっており、「青い精霊の森」をテーマに幻想的なイルミネーションが展開されます。27万球のLEDを使い、圧倒的なスケールで「青い精霊の森」の世界観が表現されます。精霊の森には中心に「精霊の鐘」があり、鐘を鳴らすと8本の光のウォールが共鳴して、森全体に光が灯る仕掛けがほどこされています。●圧巻!20分に1度のイルミネーションショー「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」開催期間中は、毎日20分に1回イルミネーションショーがおこなわれます。ショーのために作られたオリジナル楽曲と光の競演が見事です。カレッタ汐留46階からの夜景も必見イルミネーションを堪能したら、ぜひカレッタ汐留46階からの夜景も眺めましょう。地上約200m、46階の展望スペースから東京湾岸エリアの夜景を一望。レインボーブリッジやお台場が見えます。46階にはレストランもあり、23:00まで営業。イルミネーションのあとにゆっくり食事と夜景を楽しんでください。イルミネーション期間中はカレッタ汐留の随所に「青い精霊の森」の世界観が散りばめられています。デートにいかがですか?今冬のクリスマスとバレンタインデーは「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」へ。冬の冴え冴えとした空気にイルミネーションの青い光がいっそう映え、ロマンチックな雰囲気で満たされますよ。■イベント概要名称:CarettaIllumination 2016「カノン・ダジュールCanyon d'Azur ~青い精霊の森~」開催期間:2016年11月17日(木)~2017年2月14日(火)※2017年1月1日、1月2日は全館休館のため点灯せず会場:カレッタ汐留B2Fカレッタプラザ所在地:東京都港区東新橋1丁目8-2点灯時間: 2016年11月17日(木)~12月31日(土)17:00~23:00※イルミネーションショーは17:00から20分おきに開催予定2017年1月3日(火)~2月14日(火)18:00~22:00(予定)※イルミネーションショーは18:00から20分毎に開催予定料金:無料お問い合わせ:03-6218-2100(代)公式サイト:
2016年10月09日カレッタ汐留で、青い光のイルミネーションCaretta Illumination 2016「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い精霊の森~」が開催される。期間は、2016年11月17日(木)から2017年2月14日(火)まで。※1月1・2日を除く。カレッタ汐留では、毎年冬にイルミネーションを開催しており、今年で11回目を迎える。2015年の「カノン・ダジュール」は、約50万人が来場し、圧倒的な青の世界に多くの人が酔いしれた。今年は、カノン・ダジュールシリーズ史上最高スケールで“青い精霊の森”の世界観を作り出す。精霊の森の中心にある“精霊の鐘”を鳴らすと、様々な高さの8本の光のウォールが共鳴し、精霊の森全体に光が灯る。点灯期間中には、カレッタ イルミネーションの特徴であるオリジナル楽曲と、七色の光が織りなすロマンティックなイルミネーションショーを20分毎に開催。また、カレッタ汐留館内にも“青い精霊の森”の世界観が各所に広がり、46階まで足を運ぶと、展望スペースからレインボーブリッジやお台場など、湾岸エリアのきれいな夜景をゆっくりと楽しむことができる。初日の2016年11月17日(木)には、点灯式も行われた。歌手のMay J.が、イルミネーションのテーマにちなんだ“青い精霊”をイメージした衣装で登場。ニューアルバム「Christmas Songs」の楽曲から、“サンタクロースメドレー”を含む3曲を披露した。幻想的なイルミネーションとともに、会場はすっかりクリスマスムード。入場料金は無料なので、近くに訪れた時は、ぜひ「カノン・ダジュール」に寄ってみて。【概要】Caretta Illumination 2016 「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い精霊の森~」開催期間:2016年11月17日(木)~2017年2月14日(火)※2017年1月1日・2日は全館休館のため休み。点灯時間 :・2016年11月17日(木)~12月31日(土)17:00~23:00※イルミネーションショーは17:00から20分毎に開催。・2017年1月3日(火)~2月14日(火)18:00~22:00※イルミネーションショーは18:00から20分毎に開催。※11月17日(木)は報道関係者向けの点灯式実施のため、一般公開は20:00から。※イベントや撮影などにより点灯時間等は変更する場合がある。会場:カレッタ汐留 B2Fカレッタプラザ球数:LED約27万球入場料金 :無料【問い合わせ先】カレッタ汐留TEL:03-6218-2100(代)
2016年10月02日アレクサンダーズ ステーキハウス(ALEXANDER’S STEAKHOUSE)が、日本第1号店を2016年11月10日(木)に東京・汐留シティセンターにオープンする。なお、オープンに先立ち、11月1日(火)から5日(土)、9日(水)にはディナータイムのみプレオープンする。アレクサンダーズ ステーキハウスとは?アレクサンダーズ ステーキハウスは、 アメリカのカリフォルニア州クパチーノを拠点とする高級ステーキハウス。鮮度に拘った魚貝によるシーフード料理やこだわりのデザートなど、前菜からデザートまで楽しめる。クラシックなスタイルで、伝統を踏襲しつつも、最高級の食材や調味料に拘り続けている。2011年から3年連続でミシュラン一つ星を受賞。多くのセレブリティにも愛用されているそうだ。熟成庫で28日熟成させたこだわりのステーキ日本にオープンする店舗では、空輸で仕入れるアメリカのブランド牛をはじめ、さまざまなポイントで厳選した食材を使用。注目は、オリジナルの熟成プログラムで作った世界全店舗共通メニュー「28日熟成肉」だ。選び抜かれた牛肉に熟成をかけて実現する凝縮された旨みが特徴で、国内最大級の熟成庫にて保管されている。また、アメリカや日本産両方の、様々な銘柄や部位を取り揃えており、A5ランク近江牛や松阪牛、アンガスビーフ プライムリブなど、他では味わえない多種多様なステーキを堪能できる。充実したサイドメニューとワインサイドメニューも充実。北海道産の牡蠣にワサビ&抹茶クリームを添えた「北海道オイスター」など、魚介や野菜を使用した創作的なメニューが揃う。また、希少なワインを含め、約500種類をラインナップするワインセラーも用意しており、豊富な中から食事に合わせた最適な一本を選んでくれる。東京の夜景を一望できるロケーションその他、東京タワーやスカイツリーをはじめとした東京の夜景が一望できる絶好のロケーションも特徴の1つ。デートや誕生日などの特別な日、接待や会食など、様々なシーンで活躍しそうだ。店舗概要「アレクサンダーズ ステーキハウス(ALEXANDER’S STEAKHOUSE)」住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンタービル42階オープン日:2016年11月10日(木)営業時間:ランチ/11:30~15:30(LO 14:00)、ディナー17:30~23:30(LO 22:00)※日曜のみ17:30~22:30(LO 21:00)座席数:168席/個室 5部屋■プレオープン期間:11月1日(火)~5日(土)、9日(水) ※ディナーのみ。18:00開始。※要予約■シェフ・ソムリエシェフ:ジェームス・ブラウンスミス(James Brownsmith)アレクサンダーズ ステーキハウスのエグゼクティブシェフで、今回オープンする日本第1号店でも腕をふるう。アメリカやヨーロッパであらゆるポジションを経験し、2011年にアレクサンダーズ ステーキハウス サンフランシスコ店のシェフに就任。 2015年に台湾で現職のエグゼクティブシェフと して活躍の場をアジアに移す。和食の要素と、これまでの伝統的なアメリカンステーキハウスの技術を掛け合わせた料理を生み出している。ソムリエ:マックスウェル・クラシーン(Maxwell Klassen)アレクサンダーズ ステーキハウスのソムリエ。 就任前は、ミシュラン一つ星に輝くビレッジパブ、ハーフムーンベイのリッツカールトンでソムリエとして活躍した。また、ソムリエとしての国際資格である認定ソムリエの資格を持つ。【問い合わせ先】アレクサンダーズ ステーキハウスTEL:03-6264-5151 ※10月17日(月)より開通
2016年08月21日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を記念して、7月23日(土)から東京・汐留で魔法の世界を堪能できる“魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~”が開催されることが決定した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』/その他の情報“魔法の世界展…”は、日本テレビが開催するイベント“超汐留パラダイス!-2016 SUMMER-”の中の企画展示で、『ハリポタ』の衣装や小道具の展示、『ファンタビ』のパネル展やスタンプラリーを実施する。さらにJ・K・ローリングとハリーの誕生日である7月31日(日)には特別ゲストが登壇するイベントや、豪華商品が当たるプレゼント大会などが実施される。映画『ファンタスティック・ビースト…』は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。“魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~”7月23日(土)~8月28日(日)まで汐留にて開催『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年07月21日展覧会「ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝」が2016年6月25日(土)から8月28日(日)まで、東京・汐留で開催される。イタリア・ルネサンスの巨匠ミケランジェロは彫刻、絵画、建築という芸術の3つの領域において才能を開花させた。本展では、システィーナ礼拝堂の下絵など、ミケランジェロ本人による素描や書簡も含めてその数はおよそ70点だ。また、模型や映像を通してミケランジェロの建築や紹介したり、イタリアでの調査の成果をコンピューター・グラフィックス映像で表現するなど、作品以外にも見どころは満載。東京会場の汐留ミュージアムのみ、近代日本において彼がどのように受容されてきたかを紹介する特別コーナーを設けられており、丹下健三や磯崎新らの資料を展示する。会場デザインはミケランジェロに多大な影響を与え続けた古代ローマの遺跡をモチーフにした。ミケランジェロ本人はもちろん、彼の作品は何から影響を受けたのか、彼の作品がその時代の世界にどのような影響を与えたかにも注目する本展、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【概要】ミケランジェロ展 ルネサンス建築の至宝会期:2016年6月25日(土)〜8月28日(日)会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階開館時間:10:00〜18:00休館日:水曜日、8月12日(金)〜18日(木)入館料:一般 1,000円、65歳以上 900円、大学生 700円、中・高校生500円、小学生以下無料※20名以上の団体は100円割引。障害者手帳持参者、付添者1名まで無料。【問い合わせ先】NTTハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2016年04月23日東京都・汐留のパナソニック 汐留ミュージアムは、日本の伝統工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見する展覧会「REVALUE NIPPON PROJECT展 中田英寿が出会った日本工芸」を開催する。会期は4月9日~6月5日(水曜休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、元サッカー日本代表である中田英寿氏が現役引退後続けている活動のひとつである「REVALUE NIPPON PROJECT」で生まれた作品を展示するもの。「REVALUE NIPPON PROJECT」は、日本が連綿と受け継いできた伝統的な工芸、文化や技術の価値や可能性を再発見し、その魅力をより多くの人に知ってもらう「きっかけ」を創出することで、日本文化の継承・発展を促すことを目的としている。同プロジェクトでは、毎年「陶磁器」、「和紙」、「竹」、「型紙」、「漆」といったひとつの素材をテーマに選び、批評家などの専門家を中心としたアドバイザリーボードが、工芸家およびアーティストなどのコラボレーターを選定し、各チームが自由な発想で作品を制作する。参加アーティストは、北川一成、隈研吾、小山薫堂、佐藤オオキ、佐藤可士和、佐藤卓、柴田文江、奈良美智、蜷川実花、深澤直人、他。さらに、この制作を通じて工芸の魅力を広く伝えるために中田氏自らも広報活動を行っており、この作品や人との出会いは将来の日本のラグジュアリーとなるべきものだと語られている。また、関連プログラムとして、シンポジウム「REVALUE NIPPON PROJECTと日本工芸の未来」が開催される。パネリストは見附正康(絵付師)、新里明士(陶磁器作家)、中田英寿。開催日時は4月23日14:00~16:00。参加費は無料だが、同展の観覧券が必要となる。そのほか、「竹ワークショップ竹玉ペンダント作り」(4月16日)、「和紙ワークショップ張子ってなんだろう!~カワイイ豆だるまとネコの張り子に絵付けしよう~」(5月7日)、「型紙ワークショップ伊勢型紙の技法で『しおり』作り」(5月14日)、「漆ワークショップ 色漆と金粉で飾るオリジナルの箸を作ろう」(5月28日)が開催される。参加費・申込方法など詳細は同展Webページにて。なお、同展はホームページ割引を行っており、引換券を提示すると入場料が100円割引となる。
2016年03月03日ファン待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界公開日にあたる12月18日(金)、東京・汐留の日本テレビ2階日テレホールで、同作の公開を記念したアート展示会「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」が開幕した。「STAR WARSイヤーと銘打ち、さまざまな試みを行った2015年を総括する内容」と担当者も自信を示す本展次会は、3つのブースに分かれ、最新作に登場するレイ、BB-8、カイロ・レン、フィン、キャプテン・ファズマの等身大フィギュアに加えて、BB-8柄がキュートな“もんぺ”と法被、人気キャラが描かれた将棋盤&駒など、『スター・ウォーズ』と日本の伝統文化とが融合するユニークな作品が数多く展示されている。特にその迫力で圧倒されるのが、今年8月に青森ねぶたまつりに登場し、大きな話題を呼んだルーカスフィルム公認の「スター・ウォーズねぶた」。東京に上陸するのは、これが初めて。「ドロイドねぶた」「ジェダイねぶた」「シスねぶた」「フォースの覚醒ねぶた」の4種類はそれぞれ高さ約3メートル、幅が約4.5メートルあり、ズラリと並んださまは映画顔負けのスケール感だ。京都・清水寺に展示された「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風」と「覚醒の書」も東京では初展示。さらに10月に鳥取砂丘に出現した砂像アートを手がけた茶圓勝彦氏が、本展示会用にBB-8の砂像を新たに製作するなど、全国津々浦々で展開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の国内プロモーションを一度に見渡せる。また、“BB-8アート”プロジェクトとして、ユニークなイラストが話題の俳優・田辺誠一、イラストレーターや漫画家としても活動する中川翔子、きゃりーぱみゅぱみゅのPVも手がけるアートディレクターの増田セバスチャン、東京大学LEGO部ら独自の感性とテクニックを駆使してデザインしたBB-8がズラリ!ぜひ、あなた好みのBB-8を見つけてみては?「スター・ウォーズの世界~フォース・フォー・ジャパン~」は、12月18日(金)~12月29日(火)まで汐留・日本テレビ2階日テレホールにて開催。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、12月18日(金)18時30分より全国一斉公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年12月18日三井不動産ホテルマネジメントは12月11日、1日1室限定の宿泊プラン「恋したくなる部屋」を三井ガーデンホテル汐留イタリア街(東京都・汐留)で販売開始する。○泊まれば恋ができる!?同プランは、同社が2014年8月より、全国の三井ガーデンホテルで行っている、"特別なトマリゴコチを追求する"「ホテ活プロジェクト」の一環。 恋する気持ちを忘れてしまうほど日々頑張っている女性に、思う存分ときめいてもらい、恋する気持ちを後押しできればと考え企画したとのこと。概要は以下の通り。"恋したくなる"大人の女性向け映画厳選8作品のDVDが見放題。同ホテルの女性スタッフが厳選した"大人の女性がときめく"恋愛マンガ5作品が読み放題。特別にデザインし製作したベッドリネン、クッションの他、"ときめく"をコンセプトにデコレーションした部屋を用意した。特典として、芝大神宮の良縁祈願守り「千木筥(ちぎばこ)」を進呈。さらに、同プランを利用し、宿泊から1年以内に恋人と2人で宿泊した場合、同ホテル1階のイタリアンレストラン「ラ・マレーア」のディナー(イタリアンブッフェ)招待券を進呈する。宿泊期間は6月30日まで。対象部屋のタイプは、禁煙のレディースシングル。料金は1室1名素泊まりで、1万2,100円(税込)~。
2015年12月10日今年、4月25日(土)に全国公開となり大ヒットとなったディズニー映画『シンデレラ』。その世界観を再現したイルミネーションが、カレッタ汐留にて11月19日(木)~2016年2月14日(日)(1月1日、2日を除く)の期間に開催されるCaretta Illumination 2015「カノン・ダジュールCanyon d’Azur ~青い星の谷~」にて上演される。今年、開催10周年を迎えるカレッタイルミネーションでは目玉企画として映画『シンデレラ』をイメージしたスペシャルイルミネーションショーを上演。カレッタ汐留館内でも、映画『シンデレラ』に登場したかぼちゃの馬車をイメージしたフォトスポットやドレス、ガラスの靴など映画関連グッズが展示される。イルミネーションショーは、18時~21時まで1時間ごとに上映される「Canyon d’Azur(カノン・ダジュール)シンデレラ・スペシャル・プログラムショー」と、18時、19時、20時、21時を除き点灯から20分毎に上映される「カノン・ダジュール Canon d’Azur ~青い星の谷~」のオリジナルイルミネーションショーの2種類を楽しめる。「Canyon d’Azur(カノン・ダジュール)シンデレラ・スペシャル・プログラムショー」では、映画『シンデレラ』のオリジナル曲「Strong」、エンドソング「A Dream Is A Wish Your Heart Makes」が使用される。幻想的な青い光のイルミネーションショーを見れば、映画『シンデレラ』の感動とロマンチックな名場面の数々が思い起こされるはず。(text:Miwa Ogata)■関連作品:シンデレラ 2015年4月25より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2015年11月17日東京都・汐留のパナソニック汐留ミュージアムは、ボタニカル・アートの名品や、植物を着想源としたデザイン・工芸品を展示する「キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々」を開催する。会期は2016年1月16日~3月21日(水曜休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、キュー王立植物園が収蔵する22万点を超えるボタニカルアートのなかから選りすぐった、黎明期から現代までのボタニカル・アートの名品、さらに植物を着想源としたデザイン・工芸品を含めた約150点を展覧するもの。また、発展に寄与したジョセフ・バンクスやチャールズ・ダーウィンらの研究者、17-19世紀を代表する植物画家たち、ウィリアム・モリスをはじめとするデザイナーなども紹介される。キュー王立植物園は、自然の景観を活かし、多種多様な美しい草花を巧みに配して変化に富んだ光景をつくり出すイングリッシュ・ガーデン(英国式庭園)。それらの植物の多くはヨーロッパの原産ではなく、大航海時代以来、世界中から集められたものである。探検隊や植物最終家は、観賞用植物の他にさまざまな植物資源も集め、そうした植物は取引されることによってヨーロッパの社会や経済に少なからぬ影響を及ぼした。特に、英国においては、庭園は文化として豊かに発達。世界各地からもたらされた植物は記録と研究のためにさかんに描かれるようになり、科学的探求の成果の芸術的な表現であるボタニカル・アート(植物画)という絵画領域が確立されていった。18世紀半ばに英国王の私的な庭園として始まった同園は、現在、最先端の植物学の研究機関であり、また22万点のボタニカル・アートを収集し世界有数の植物園となった。壮大な庭園は、長きにわたる植物学と造園技術への貢献により2003年にはユネスコ世界遺産(文化遺産)にも登録されている。会場デザインは、代官山T-SITE(蔦屋書店)や湘南T-SITEなどを手がけた、ロイヤル・カレッジ・オヴ・アート(ロンドン)出身のマーク・ダイサムとアストリッド・クラインが設立した設計事務所、クライン ダイサム アーキテクツが担当。また、会場には、イングリッシュ・ガーデンをイメージした香りにつつまれて鑑賞する空間が設けられている。また、関連プログラムとして、ボタニカル・アートが王侯・貴族から一般市民までをどのように魅了してきたかが語られる講演会「ボタニカル・アートの魅力」が開催される。開催日時は2016年1月23日13:00~15:00。また、イングリッシュ・ガーデンと花の写真による講演会「イングリッシュ・ガーデンと花のある生活」が開催される。開催日時は2016年2月11日1:30~15:00。いずれの講演会も要予約で、聴講は無料だが同展の観覧券が必要となる。申込方法の詳細は同館Webサイトにて。そのほか、出品作家レイチェル・ペダー=スミスによる同展限定の特製ぬりえが、1月28日、2月28日、3月3日、3月8日の来館者全員にプレゼントされるということだ。
2015年11月06日東京都・汐留のパナソニック汐留ミュージアムは、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションを展示する「アール・ヌーヴォーのガラス展」を開催している。会期は9月6日まで(水曜・8月10日~14日休館)。開館時間は10:00~18:00。入館料は一般1,000円、65歳以上900円、大学生700円、中・高校生500円、小学生以下無料。同展は、アール・ヌーヴォーのガラス芸術誕生の背景とともに、デュッセルドルフ美術館に寄贈されたゲルダ・ケプフ夫人のガラスコレクションの中から約140点の作品が展示されるもの。実業家ケプフ夫人は、旺盛な好奇心によってガラスという素材の特質や技法を学び、優れた審美眼と洞察力でアール・ヌーヴォーの本質を体現する第一級のコレクションを築き上げた。アール・ヌーヴォーの源泉として重要な役割を果たしたジャポニスムやシノワズリを色濃く反映したパリのガラス工芸家たちの作品群や、同様に東洋美術に傾倒しながら、やがてそれらを深く吸収し独自の制作にも挑んだデザイナーや職人たち。ケプフ・コレクションは、一般的によく知られているガレやドーム兄弟の作品だけでなく、アール・ヌーヴォーの二大拠点となったパリとアルザス=ロレーヌ地方を舞台に繰り広げられた「新しい芸術=アール・ヌーヴォー」の成果を余すところなく示すものと言えるという。また、同展はデュッセルドルフ美術館のガラス部門の責任者デド・フォン・ケルセンブロック=クロジックが監修するなど、同美術館の全面協力により開催されるということだ。
2015年08月05日東京・汐留の日本テレビ本社で行われる夏イベント『超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-』が25日、開幕した(8月30日まで開催)。同局が汐留で夏イベントを行うのは今年で12回目で、これまで『汐博』という名称で開催してきたが、今回は会場を汐留の地下歩道にも拡大するなどリニューアル。人気番組の体験ブースやステージイベント、汐留初のビアガーデンなどが設けられている。本記事では、この注目のブースを紹介する。○『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』絶対に笑ってはいけない汐留バスツアー(待合所:汐留公共地下歩道)大晦日の恒例特番で、ダウンタウンらメンバーが移動に使うバスに実際に乗車。約40分、汐留の公道を実際に走る間、若手芸人たちが笑いの刺客となり、彼らのネタを見て笑ってしまうと、番組同様、お尻たたきの刑が執行される。お尻たたきに使用される棒は、番組で実際に使っているものと同じだ。※番組オリジナルグッズ(500円)の購入で乗車できる。○笑点街(日テレタワー1階)長寿番組『笑点』をモチーフにしたアーケードゲームが登場。夏祭りの縁日のような雰囲気で、座布団を打ち抜くダルマ落としや、三遊亭円楽が黒ひげ役となる「腹黒危機一髪!」、座布団を射撃で討つ「座布団ハンター」などが楽しめる。※1ゲーム200円で、ゲームに成功したら駄菓子屋でお菓子がもらえる。○リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン(日テレタワー2階)会場の参加者が協力して謎を解いていく『リアル脱出ゲーム』と、人気アニメ『エヴァンゲリオン』がコラボレーション。人類を救うため、エヴァンゲリオンの活動限界の60分のうちに、すべての謎を解き明かすという内容だ。※平日17:00/19:30・土日11:00/14:00/17:00/19:30※当日券3,500円、前売り一般3,000円、前売り学生2,500円○このほかにもさまざまなブースを展開開幕前日の7月24日には、会場でキックオフイベントを開催。3年目の後藤晴菜アナウンサーに加え、新人の笹崎里菜アナと尾崎里紗アナの3人が、今回のイベントのアンバサダーに就任し、『超☆汐留パラダイス!』の見どころを紹介した。メインステージ「バケモノの子ステージ」では、日テレアナウンサーのトークショーのほか、よしもと芸人のライブ、ご当地アイドルの日本一を決める「汐留ロコドル甲子園」、アイドルコピーダンスの日本一を決める「ハイドル」などが連日開催される。『超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-』開催日程:2015年7月25日~8月30日開催時間:10:00~21:00入場料金:無料(一部ブースは有料)
2015年07月27日24日(金)、日本テレビの夏の恒例イベント「超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-」のキックオフイベントが、25日(土)のグランドオープンに先駆けて汐留・日本テレビの大屋根広場特設“バケモノの子ステージ”にて開催。同社アナウンサーの後藤晴菜アナ、入社1年目の尾崎里紗アナ、笹崎里菜アナが、イベントアンバサダーとしてステージに登壇。この夏、大々的にリニューアルして開催する同イベントの概要を報道陣に熱くアピールした。毎年多数の来場者が訪れる日テレの夏イベントが大幅リニューアル。大晦日の人気番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」からは、あの「笑ってはいけないバス」が汐留をリアル運行する予定で、尾崎アナは「もちろん、実際に乗ることができます!きついお仕置きもあると思います(笑)」とPR。あの“アウト”の音楽も流れ、会場を盛り上げた。同じく入社1年目の笹崎アナは、「『世界の果てまでイッテQ!』のブースでは、番組で実際に使用したセットが登場します。また、特設“バケモノの子ステージ”では、よしもとの芸人さんやアイドルのステージのほか、日本テレビアナウンサーのマル秘トークが聞ける“アナトーク!”も開催します!」と連日のようにステージライブもあること説明した。また、B2Fゼロスタ広場には、初開催となるビアガーデンがオープン。美味しいグルメやビールが堪能できるほか、日テレホールでは「リアル脱出ゲーム×エヴァ」のコラボ企画を開催。「リアル脱出ゲーム」と人気アニメ「エヴァンゲリオン」の夢のコラボで、等身大フィギュアや初号機と一緒に記念撮影もできるなど、2Fロビーがエヴァ一色になる予定だ。同イベントの最後には、「汐留ロコドル甲子園」に出演するご当地アイドルや、「ハイドル(Highdol)」出演のメンバーも応援にかけつけ、夏イベントを盛り上げることを宣言した。「超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-」は、7月25日(土)~8月30日(日)まで開催予定。入場料は無料だが、「リアル脱出ゲーム×エヴァ」などの一部アトラクションは有料。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日輸入生活雑貨店「PLAZA」および「MINIPLA」を全国展開するスタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーは23日、PLAZA GINZAとPLAZA 汐留シオサイト店にて「FREE CHOCOLATE PARTY(フリー・チョコレート・パーティ)」 を実施する。○世界中から集まったチョコレート約500種類が食べ放題同イベントは、2016年に迎える創業50周年を記念するプロジェクト「HAPPY PLAZA Project」の第2弾として開催される、チョコの食べ放題イベント。同社では、クリスマスシーズンに1,000人以上を動員したラッピングイベント「I WRAP♡YOU(アイ・ラップ・ユー)」に続き、第2弾バレンタイン企画をセットアップ。"一年でいちばんおいしいチョコレートが集まるこの季節" だからこそ、「自分へのご褒美 "自分チョコ" を見つけて! 」というコンセプトでスタート。今回は、世界中から集まったチョコレート約500種類の食べ放題を実施する。開催日は、1月23日。「PLAZA 汐留シオサイト店」は12時~13時。「PLAZA GINZA」は18時~19時。参加費は0円。当日、開催時間内にPLAZAスタッフに声かけのうえ、試食できる。ただし、持ち帰りはNGとなる。○全店企画は「リンドール」の食べ放題また全店企画として、スイスを代表するチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」のベストセラーアイテム「リンドール」の食べ放題も開催。丸いシェルの中にとろけるような口どけのフィリングが詰まったリンドールを思う存分試食できる、いまだかつてない"太っ腹"な試食イベントになるという。開催日時は、1月30日 19時~20時、31日 15時~16時。会場は、「PLAZA・MINIPLA」全店(outlet除く)。数量に限りがあるため、時間内でも無くなり次第終了となる。持ち帰りはNG。閉店時間が20時以前の店舗については、1月30日の開催時間は18時~となる。※情報は掲載時のもの
2015年01月22日ダイヤモンドダイニングが運営するビアラウンジ「GLASS DANCE カレッタ汐留」(東京都港区)はこのほど、10月10日から開催中のイベント「カレッタ汐留×たべあるキング 秋のスペシャルコラボメニュー!」において、ブロガー「スイーツ番長」とコラボレーションした特別メニューの販売を開始した。「カレッタ汐留×たべあるキング 秋のスペシャルコラボメニュー!」は、グルメブロガー集団「たべあるキング」と、「カレッタ汐留」がコラボレーションした企画。同施設内の11店舗が、それぞれブロガーとコラボした料理を提供する。同店では今回、これまで1万種以上のスイーツを食べ歩いたというスイーツブロガー「スイーツ番長」とコラボし、ビールによく合う大人のデザート「モンブラン仕立てのベルギーワッフル」を販売する。山に見立てたベルギーワッフルに、粉糖の「雪」と、生クリームの「雲」をデコレーションしたスイーツで、中にはマロンのパルフェ(マロンクリームのアイス)が入っている。チョコレートソースにはカシスビールを使用し、ビアラウンジならではのアクセントを加えた。チョコとカシスの甘酸っぱい味わいが楽しめる。価格は800円(税別)。提供期間は11月12日まで。提供時間は、月~金が18:00~23:00、土日祝は終日。
2014年10月14日東京都港区東新橋のアーキテクトカフェ汐留で、沖縄の雰囲気を楽しめるイベント「東京沖縄フェス2014」が行われる。開催日時は10月5日、1部が12時~16時、2部は16時~20時まで。料金は前売り・大人2,000円/小人1,000円、当日券・大人2,500円/小人1,500円。○料理・泡盛・エイサーなど沖縄づくし!同イベントは昨年好評だった「沖縄浴衣祭り」をパワーアップしたもの。沖縄料理・泡盛・エイサー・カチャーシー・ライブなどで、ガイドブックでは知ることのできない「リアルな沖縄」を感じることができるという。当日は歌って踊れる沖縄ならではの結婚式をイメージした「琉装wedding」や、お笑い芸人「きゃんきゃん」、「ルンルン金城」、「しゃもじ」、「1.2の大伸」らが出演する「お笑いLIVE」を実施。音楽ライブでは、宮古島に対する熱い思いとユーモアな歌詞が特徴の「FAT KAZYA BAND」や沖縄出身アーティスト・平川美香氏が登場し、沖縄ならではのサウンドを奏でる。なお、創作エイサーで有名な「琉球鼓舞道場」も出演する予定とのこと。出店ブースには、伊是名島で採れた天然栽培の早摘み生モズクを流しソーメンのようにして提供する「ちゅらゆーな」、沖縄料理を出品する「ゆいまーる食堂」が登場。さらに、創業127年を迎える今でも、沖縄のお酒の伝統を守り続けている「瑞泉酒造」の泡盛やリキュールなどを味わうことができる。
2014年09月29日ボルボ・カー・ジャパンは10月18日までの期間限定で、汐留シオサイト(東京都港区東新橋)に展示スペース「VOLVO LOUNGE IN SHIODOME」を開設する。ランチタイムには、「VOLVO LUNCH TIME CONCERT」も開催する。この展示スペースはボルボの最新モデルを身近に体験できる施設となっており、プレミアム・スポーツコンパクト「V40」をはじめ、スポーツセダン「S60」、スポーツワゴン「V60」、クロスオーバーSUV「XC60」が展示される。平日のランチタイムには、近隣のビジネスパーソンに快適なひとときを提供する「VOLVO LUNCH TIME CONCERT」を開催。10月1日からはボルボのオフィシャル・レース・パートナーであるポールスター社と共同開発した世界限定750台のスペシャルモデル「V60 Polestar」を展示する。近接する別会場には、警視庁愛宕警察署の協力を得て、「秋の全国交通安全運動」を啓蒙するブースもオープン。シートベルトやベビーシート、チャイルドシートを正しく使うことの大切さを学ぶコーナーや、世界初の歩行者エアバッグを搭載する「V40」などの最新のボルボ車を展示する。車両や歩行者、さらにはサイクリストとの衝突を回避・軽減するボルボの先進安全技術なども紹介するという。会場では、衝突の際に乗員が受ける衝撃の大きさを推測する「衝撃体重計」や、自分の反射神経年齢を知ることができるゲームなど、交通安全に関連する体験コーナーも併設される。
2014年09月26日「PLAZA(プラザ)」一部店舗でフランスのオーガニックコスメブランド「ドゥユーラブミー」の直輸入販売を2013年10月1日(火)よりスタート。輸入生活雑貨店「PLAZA(プラザ)」および「MINIPLA(ミニプラ)」を全国展開する株式会社スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニーは、日本初上陸となるフランスのオーガニックコスメブランド「ドゥユーラブミー」の直輸入販売を2013年10月1日(火)より、開始する。「ドゥユーラブミー」は、女性を象徴する空間として描き出されたブランド。フランス語で"パウダールーム"を意味する「ブドワール」な雰囲気、パリらしい魅力をもつ女性をイメージしたブランド。また、オーガニック・クオリティの高さも同ブランド最大の特徴である。6種類からなるラインアップは、環境に配慮された製造方法で材料の少なくとも88%がオーガニックという他に比類のないクオリティ。そして素敵な香りとしっとりとしたテクスチャーの組み合わせは、女性らしさを意識する仕上がりとなっている。【取扱い店舗】PLAZA(プラザ)札幌ステラプレイス店、ららぽーとTOKYO店(10/6リニューアルオープン)、ららぽーと豊洲店、汐留シオサイト店、銀座店、ルミネ新宿店、アトレ恵比寿店、ルミネ立川店、玉川高島屋S・C店、ルミネ横浜店、大船ルミネウィング店、ルクア大阪店、なんばシティ店、福岡イムズ店元の記事を読む
2013年09月26日驚きの低カロコース料理!都会の喧騒を離れ、ゆったりとした至福のひとときを過ごすことのできる、リュクスなホテルとして人気の「ロイヤルパーク汐留タワー」。今年、開業10周年のアニバーサリーイヤーも迎えている同ホテルから、美と健康を磨きながら、ゆったりとした休息をとることができる、女性に嬉しいプランが登場している。まず、スペシャリティレストラン「ハーモニー」では、驚きの低カロリーで仕立てられたコース料理「スパキュイジーヌ」が夏メニューにリニューアル。夏野菜をふんだんに用い、「野菜・香り・スパイス」にポイントを置くことで、美味しく、楽しく、低カロリーを実現した。内側から体の調子を整え、インナービューティーを目指すことができる効果のある食材もたっぷり使用されている。本格的なコース料理でありながら、トータルカロリー642kcal、トランス脂肪酸ゼロの天然食用オイル「Junko oil」を用いるという、ヘルシーメニューだ。このオイルはオメガ-3必須脂肪酸をたっぷりと含む他、ビタミンEがナチュラルに生きていて、抗酸化作用、デトックス効果が期待できる。利用はランチでもディナーでも可能だ。スパトリートメントと組み合わせて利用すれば最高!メインディッシュには、脂肪の代謝を助けるビタミンB2と、不足しやすい鉄分を多く含む鴨肉を使用。アンチエイジング効果も高い胡麻をまぶした、香り高く、ヘルシーな一皿となっている。「スパキュイジーヌプラン」として、世界的に有名で、著名人の愛用者も多いスパブランド「マンダラ・スパ」のトリートメントとセットになったプランもあり、組み合わせて利用すれば、心身ともに美しくなれる、最高の休日を満喫できそう。温めたオイルがボディに降り注ぎ、指圧マッサージで深くほぐされていく「サマルパンマッサージ」や、オリジナルのエッセンシャルオイルを使用した、血液循環を改善させる、人気メニュー「バリニーズマッサージ」、肩や背中、首などを集中的にマッサージするエクスプレスマッサージと、日本国内ではここでしか体験できないエレミス・ミニ・フェイシャルを組み合わせ、角質ケアとマスクトリートメントも受けられる「ボディ&フェイシャル」といったトリートメントが、先の食事とセットプランにして利用できる。猛暑が続く毎日。日ごろの疲れを癒し、心身ともに美しくなれるよう、たまにはこうした贅沢な休日を、自分へのご褒美として満喫してみては。【参考リンク】▼ロイヤルパーク汐留タワー▼「スパキュイジーヌ」夏メニューインフォメーション元の記事を読む
2013年08月15日パナソニックの企業美術館・パナソニック 汐留ミュージアムは、「日本の民家一九五五年二川幸夫・建築写真の原点」展を、2013年1月12日から3月24日まで開催する。同展は、1959年に毎日出版文化賞を受賞した同名の写真集「日本の民家」(全10巻・美術出版社)に収められた、日本各地の民家を写した280点の中から厳選。また新たに約70余点を選び、最新のデジタル出力技術により新たにプリントして紹介する。「日本の民家」で数々の美しい日本の民家を撮影した二川幸夫氏は、確かな評価眼を通して見たものを建築写真として、60年にわたって作品を発表してきた。フランク・ロイド・ライトの全作品集を始め、近現代の名建築を撮った写真は世界で高く評価されている。80歳を超えた今も現役で活躍し、年の半分近くを海外取材に費やしているという。同展では、国・県文化財指定を受けた一流の民家や、日本人の自然風景の中に溶け込んだ民家の写真を展示。完璧な構図とディテールの素晴らしさ、民家の気品を感じることができる。本質的な美しさとたくましさを引き出す新しい視点、若き日の二川氏が体当たりで撮ったダイナミズムあふれる写真を鑑賞できる。同展は2013年1月12日~3月24日の10時~18時まで開催。入館料は一般700円、大学生500円、中・高校生200円、小学生以下は無料。なお、展覧会と同時に二川幸夫自身による新たな編集で、同書の“決定版”も出版されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日共同通信社は8月13日から19日まで、クイズ形式で鉄道関連の知識を習得できる写真展「汐留鉄道倶楽部コラム展プラス」を港区の汐留メディアタワーにて開催する。4月28日から6月30日まで同会場にて開催され好評を博した展示会の復活版。来場者の中から抽選で1名に、展示された鉄道パネル写真から好きな1枚をプレゼントする新企画も実施する。写真提供およびクイズの問題を担当するのは、同社が運営する携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」にて、週刊で掲載中のコラム「汐留鉄道倶楽部」の執筆陣。いずれも自他ともに認める鉄道愛好家ぞろいで、日本の鉄道発祥の地・汐留にかつて存在した汐留貨物駅をはじめとする貴重な写真や、JRと大手私鉄の名物車両、魅力あふれる地方鉄道など、興味深い写真の数々を展示する。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月25日5月22日に開業した東京スカイツリーには、汐留シオサイトや新宿のタカシマヤタイムズスクエアと共通点があります。この3つの場所に共通するもの……、それは貨物駅跡地であることです。昭和の時代、国鉄はもちろんのこと、東武鉄道や西武鉄道など大手私鉄でも貨物列車の運転があり、貨物駅には荷扱いのため貨車が留置されていました。そんな貨物列車にとって、「花道」といえる貨物線がありました。山手線に沿って都心を南北に縦貫する山手貨物線です。当時は首都圏の物流の大動脈として、最盛期には上下合わせて200本以上の列車(1970年5月、東京南鉄営業部貨物課調製貨物列車ダイヤより)が設定されていて、山手線のホームや電車内から、頻繁に行き交う貨物列車を眺めることができました。昭和の末期、鉄道貨物輸送が転換期を迎え、トラックへとシフトして列車本数が減少する中、まだまだデッキ付きの旧型電機が現役で貨物列車を牽引していた時代。晩年の山手貨物線の写真を紹介します。田端~品川間を山手線に沿って走る山手貨物線。昭和の時代、東北・高崎線からの北の拠点だった大宮操車場、田端操車場と、東海道線からの南の拠点・新鶴見操車場を結び、新宿駅で中央線の貨物とも連絡し、首都圏と各方面を結んだ最重要路線でした。同路線では、巣鴨駅、池袋駅、新宿駅、渋谷駅、恵比寿駅、大崎駅で貨物取扱いがありました。山手貨物線を走った、汐留発大宮操車場行「解結貨物列車」の仕事ぶりをご覧いただきましょう。解結貨物列車とは各駅に停車し、貨車の解放または連結を繰り返しながら走る貨物列車のことです。始発駅の汐留駅にて、空の鮮魚専用冷蔵車2両を連結し出発。この冷蔵車は、東北地方から東京市場駅(築地市場)へ鮮魚を輸送した後、大宮操車場から他の列車に連結され返却されるものです。貨物列車の最初の停車駅は品川駅。牽引機のEF15は一度解放され、ひとつ目玉のDD13が大量の「ワラ」「ワム」の有蓋車を連結。おもに紙を輸送してきた貨車の返却のようです。品川駅では、現在の品川インターシティー付近と田町駅寄りに引込み線があり、貨物取扱いがありました。恵比寿駅を出発すると、田端から東北貨物線経由で終点の大宮操車場へ。貨車を解放し、行先方面別に仕分けされ、次の列車、そのまた次の列車に連結されて終着地へ送られるのです。1973年に武蔵野線が開業すると、「花道」の座を譲った山手貨物線は貨物列車の本数が激減。1986年に埼京線が乗り入れると旅客線化が進み、2001年には湘南新宿ラインが運転開始しました。ただし、現在も数本の貨物列車が運転され、日中にコンテナ列車が堂々と走る姿も見られます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月03日共同通信社は28日より、人気コラム「汐留鉄道倶楽部」の選りすぐりの写真とコラムを展示した「汐留鉄道倶楽部コラム展」を、汐留メディアタワーにて開催する。「汐留鉄道倶楽部」は、同社が運営する携帯電話向けニュースサービス「NEWSmart共同通信」に週刊で掲載中のコラム。執筆陣は「いずれも自他ともに認める鉄道愛好家」(同社)で、記事にも撮り鉄、乗り鉄、音鉄、文学鉄など記者各自の嗜好が存分に反映されているという。今回の「汐留鉄道倶楽部コラム展」では、報道カメラマン秘蔵の鉄道写真を大公開。また、東日本大震災で落ち込んだ東北方面の旅行需要の活性化と、ローカル鉄道の観光客獲得を願い、記者自らが踏破した経験をもとに、東北地方のローカル鉄道を巡る旅行プランの提案を行う。入場は無料で、6月下旬まで開催される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日タワーレコード渋谷店・TOWER mini 汐留店では3月9日(金)から31日(土)まで、PUNKSPRING(3月31日開催)、ROCKS TOKYO(5月26日・27日開催)など一部の春フェスのチケット購入者を対象にキャンペーンを実施する。春フェスキャンペーンの詳細期間中に上記店舗のチケットぴあカウンターでチケットを購入すると、タワレコタオルを先着でプレゼント。対象の公演は、PUNKSPRING(3月31日開催)、SPRINGROOVE(4月1日開催)、ROCKS TOKYO(5月26日・27日開催)、KAIKOO POPWAVE FESTIVAL(4月21日・22日開催)、SonarSound Tokyo(4月21日・22日開催)、A FES 2012 -アニソンフェスティバル-(3月24日開催)、ARABAKI ROCK FEST.(4月28日・29日開催)、GO!FES(3月17日・18日開催)、StarFes.(3月25日開催)、METAMORPHOSE SPRING(5月12日)、ARMANI EXCHANGE presents THE HACIENDA OISO FESTIVAL(4月28日・29日)、GREENROOM FESTIVAL(5月19日・20日)、Rock on the Rock(5月26日・27日)の13フェス。ROCKS TOKYO、METAMORPHOSE SPRING、GREENROOM FESTIVALは同期間で先行販売も実施する。
2012年03月09日