6日にTwitterで第1子出産を報告した元欅坂46で女優の今泉佑唯(22)。新たな門出を発表した彼女に応援の声が集まっている。’21年1月に、元YouTuberの「ワタナベマホト」こと渡辺摩萌挟氏(28)と結婚することを発表した今泉。同時に第1子の妊娠も明かしていた。しかしその後、渡辺氏が’20年11月ごろから女子高生にわいせつ画像を要求していたことが発覚。’21年3月には渡辺氏が児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕され、その翌月に略式起訴される事態に。結婚発表から災難に見舞われることになった今泉。7月4日には6月30日付けで所属事務所との契約終了も発表された。苦難の続く今泉だが、6日、約9ヶ月ぶりにTwitterを更新し、《先日、第一子を無事に出産いたしました》と出産を報告。そして、こう意気込みを綴っていた。《出産までの10カ月間を通して、母として小さな命を守り抜く責任と、妊娠出産は当たり前ではないということ、命を授かるって本当に奇跡なんだなと身をもって感じました。どんな状況でも懸命に生きようと頑張ってくれている小さな命の心から感謝の気持ちでいっぱいです。自分の人生をかけて、この先もずっとずっと守り続けていきます。子どもにたくさんの愛情を注いで最高の母になります!》この今泉の“決意表明“には、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉(49)はTwitterで《がんばれー》と反応。今泉が出演した映画『転がるビー玉』の監督・宇賀那健一(37)も、今泉に《また映画作ろ!》と呼びかけていた。ファンからもSNS上で、今泉を応援する声がみられた。《母は強い。今泉佑唯ちゃん頑張ってね》《今泉さんの覚悟凄いよなあほんとに赤ちゃん含めて頑張って欲しい》
2021年07月08日俳優の岡田将生が5日、都内で行われた「ビオフェルミンの森」新CM発表会に出席。降壇時に、フジテレビの鈴木唯アナウンサーとの熱愛報道について「交際は順調ですか?」と聞かれると、「うふふ」と笑顔を見せ、肯定も否定もしなかった。新たに「新ビオフェルミンS」のイメージキャラクターとなった岡田は、CMで着用したさわやかな白スーツ姿で登場。「真っ白で、デザインもあって気に入っています」と話した。7月7日より全国で放送される新CM「ビオフェルミンの森」篇では、人の腸と乳酸菌を知り尽くした“森の番人”を演じ、「見てくださる方にメッセージが伝わるように、温かく優しい気持ちを意識してお芝居しました」と回顧。緑豊かな屋外での撮影も振り返り、「自然に触れ合う機会に減っていたので、森で撮影できたことが僕の中でもリラックスできましたし、それを生かしてお芝居ができました。気持ちよく撮影できたのでよかったです。マイナスイオンも感じながら」と語った。また、腸活ストレッチにも挑戦。「見られながらやるのは恥ずかしい」と照れつつ、「ポカポカしてきますね」と効果を実感。「どこでもできますし、友人とか、今舞台の稽古中なのでみなさんにも伝えようと思います」と話した。さらに、ステージ上で七夕の願いを書き上げ、短冊を飾る場面も。岡田は「この先の30代が健康で新たなステージに行けますように」と願った。
2021年07月05日元欅坂46で女優・今泉佑唯(22)が所属事務所との専属契約が6月30日付で終了したと、7月4日に公式サイトで発表された。契約終了と同時に、オフィシャルファンクラブ「ずみちゃんはうす」も全サービスが終了している。「スポニチアネックス」によると今泉は「仕事上の諸問題」で事務所と話し合いを続けてきたといい、契約途中での退所となったという。独立後はアイドル時代の仲間や家族のサポートを受けながら、個人で活動を続けていくと伝えられている。今年1月、元YouTuber「ワタナベマホト」こと渡辺摩萌峡氏(28)と結婚することを発表した今泉。同時に妊娠中であることも明かし、《出産は暖かい時期を予定しております》と報告していた。ところが3月に渡辺氏が児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕され、その翌月に略式起訴された。ショッキングな事件が今泉を襲ったが、第1子を無事に出産したことが6月下旬に報じられたのだった。「渡辺氏の逮捕当時、婚姻届は提出されていないと報じられました。今泉さんはシングルマザーの選択肢もありましたが、渡辺氏と結婚する意思は揺らがなかったようです。彼が逮捕された時も、今泉さんは面会に通うなど献身的でした。一部では渡辺氏は、YouTube界で裏方として働いているとも報じられています。今泉さんは『彼を支えたい』『子供には父親が必要』と考えているようで、この先も彼と人生を歩んでいくつもりだといいます」(スポーツ紙記者)しかし現在のタイミングで独立したとなれば、今泉の負荷は大きくなるのではないだろうか。あるプロダクション関係者は、“茨の道”の可能性を懸念する。「昨今、芸能人の独立が相次いでいますが、経理といった事務処理やスケジュール管理など慣れない業務で苦労している人も多いと聞きます。ましてや今泉さんの場合は、生まれたての赤ん坊を育てながら個人活動も進めていくことになるので、相当な労力がかかるでしょう。もう一つ不安要素を挙げるとすれば、『事件を引き起こした夫の妻』というイメージが付き纏うリスクも否めません。結婚の決断は、今泉さんの活動に少なからず影響を及ぼすのではないでしょうか」今後、SNSを通じて活動を再開させると伝えられている今泉だが、現在はTwitterアカウントが非公開となっている。ファンからは《心配でしかない》や《大丈夫かな》など、再び今泉を心配する声が広がっている。果たして今泉の下した決断は、吉と出るのだろうか。
2021年07月05日NMB48のみるるんこと白間美瑠が、14日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』28号の表紙を飾った。NMB48の白間美瑠が『週刊ビッグコミックスピリッツ』登場NMB48最後の1期生で、グループ卒業を発表している白間。そんな彼女の天真爛漫な魅力は残しつつ、色気のある大人の女性を感じさせるカットに。谷間もくっきり、美ボディを存分に披露している。なお、スピリッツ公式サイトとスピリッツ公式Youtubeでグラビアメイキングムービーを配信している。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2021年06月14日ピンク・レディーの未唯mieが、10日に公開される花王「リリーフ」のWEB限定動画「リリーフ アクティブ吸水ショーツ×RIZAPニュース」に出演する。WEB動画では、未唯mieが初のキャスター役で登場。2カ月間の「リリーフ×RIZAPコラボプロジェクト」に挑戦した参加者たちがどのようなトレーニングを経て変化していくのか、その経過を見届ける。また、未唯mieもトレーニングに挑戦し、美ボディを披露している。撮影は、未唯mieに参加者のビフォーアフターの結果を伏せた状態でスタート。VTR視聴の撮影前に「一番見たかったところだ!」と話すなど、参加者がどのように変化したのか楽しみにしていたことがうかがえた。そして実際にVTRを見た未唯mieは「すごい」を連発。「大成功ですね! おなか周りが全然違う。若々しく見えるし、 顔つきまで変わった気がする」と、カメラが止まってからも終始興奮した様子だった。
2021年06月10日アニメーション映画『漁港の肉子ちゃん』より本作に参加しているCocomiと花江夏樹のアフレコ収録時のメイキング映像が公開された。到着した映像では、小学生の思春期の瑞々しい青春を生きるキクコと二宮を、新鮮な状態で切り取るため、同時にアフレコに挑むことになったというCocomiさんと花江さんの2人が、真剣な眼差しでアフレコを行う様子が映し出されている。「OK」の声がかかり、笑顔が溢れるCocomiさんだが、そこに「気づいてたんや」というセリフの言い方の指示が入ると、また真剣な表情に変わり、口に出して確認する姿が印象的。そして、明石家さんま、大竹しのぶ、Cocomiさん、花江さん、下野紘、マツコ・デラックス、吉岡里帆ら登場の貴重なアフレコ収録時のメイキングやインタビューが詰まった30分の特番の放送も決定。ほぼ全てのアフレコに立ち会ったさんまさんと多彩なキャストたちが、和気あいあいと製作に励む現場の様子が収さめられているほか、稲垣来泉による主題歌「イメージの詩」のレコーディング風景や、「GReeeeN」によるエンディング制作秘話なども明らかになる。特番「映画『漁港の肉子ちゃん』公開記念スペシャル」は6月4日(金)10時53分~ABC朝日放送ほかにて順次放送。『漁港の肉子ちゃん』は6月11日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:漁港の肉子ちゃん 2021年6月11日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2021「漁港の肉子ちゃん」製作委員会
2021年06月03日新国立劇場は7月、こどものためのバレエ劇場2021『竜宮~亀の姫と季(とき)の庭~』を上演する。日替わりで登場するヒロイン役ダンサーの一人、プリンシパルの米沢唯と、同じく新国立劇場で開催される演劇公演『キネマの天地』(小劇場にて6月10日(木)~27日(日)※5日(土)、6日はプレビュー公演)に出演する若手実力派俳優・趣里が、稽古場での日々、作品の魅力を語り合った。この日が初対面の二人かと思いきや、稽古の合間にコーヒーを買う際、電子マネーの支払いがうまくできずにいた趣里を米沢が手助けしたことがあったそう。「ずっとファンでした!」と興奮気味の趣里に、笑顔の米沢。バレエを志し、留学も経験したという趣里にとって米沢は憧れの存在。自分が言うのもおこがましいと恐縮しつつ「テクニックも素晴らしいのですが、表現の面ですごく勉強になる」という。自身のバレエ経験については、「表現の道を演劇で目指したいと思ったのは、バレエをしていたからこそ」とも明かす。いっぽうの米沢は「父が演出家だったので、演劇を観る機会は多かった。バレエには言葉がないが、芝居は言葉の洪水で、言葉の海に投げ出されるよう。そういう体験は私にはとても必要なことで、どうしても観ずにはいられない」という。趣里が出演する『キネマの天地』も観劇を楽しみにしている。『キネマの天地』は映画出演のために集められた4人の女優達が巻き込まれる、殺人事件をめぐる井上ひさしによる推理喜劇。趣里は、1番の若手で人気急上昇の女優を演じる。「演出の小川絵梨子さんが目指しているのは、表面的な面白さを超えた人間の心のやりとり。今の人の心にアプローチできるよう頑張っています」と意欲的だ。翌月に上演されるバレエ『竜宮』は、昨年7月に新国立劇場が初演したオリジナル作品で、演出・振付の森山開次によるユニークなアイデアと独特の身体表現が、多くの観客の心を捉えた。「浦島太郎の物語です。ポップな衣裳に美しいプロジェクションマッピングは、バレエを初めて観る方も小さなお子さまも楽しんでいただけます。子どもがマネしたくなるような振付や、“鶴の舞”というカッコいい踊りも!」と米沢が紹介すると、すかさず「絶対行きます」と趣里。こどものためのバレエ劇場2021『竜宮~亀の姫と季(とき)の庭~』は、7月24日(土)~27日(火)、新国立劇場オペラパレスにて。チケット一般発売は7月4日(日)。文:加藤智子
2021年05月31日アイドルグループ・HKT48の地頭江音々が、テレビ宮崎などによる宮崎のオンラインツアー企画「おうちソクたび」に登場する。「おうちソクたび」は、旅先の魅力が詰まった1箱が自宅に届き、旅のしおりや旅先からのライブ配信で、その土地の旅行気分を楽しむことができる“旅のお取り寄せ”サービス。ライブ配信では、テレビ宮崎が制作した美しい映像やチャットでのコミュニケーションを通じて、宮崎出身の地頭江も思わず「んだもしたん~(あらまあ)!」と言いたくなるような旅気分が楽しめる。当日の視聴にはオンライン配信ツールを使用。購入者には限定の“ねねちゃんオリジナルグッズ”も。さらに抽選で、オリジナルチェキ(サイン&宛名入り)が当たる。販売価格は8,980円+配送手数料980円(※限定200箱、先着順)。配信は6月27日18時スタートで、販売期間は6月1日12時から13日22時まで。
2021年05月31日声優の花江夏樹が歌とナレーションを担当する、エバラ食品工業「浅漬けの素」30周年記念動画「野菜デビューしよう」編が18日、公開された。動画は「浅漬けで、野菜を食べよう!」という花江の声から始まり、野菜嫌いな子供たちが楽しく浅漬けを作っていく。そして、自分で作った浅漬けを恐る恐る口にすると、「おいしい!!」と、途端に笑顔になるという内容だ。今回は動画の公開を記念し、花江のインタビューも到着している。プライベートでは双子の子供を持つ父親である花江。「子供が大きくなったら一緒にしたいこと」を聞かれ、「もう、やりたいこといっぱいありますね…! 一緒に遊びに行ったりとか。遊園地に行って、初めてのリアクションを見てみたいなとか、初めて食べるものとかにどんな反応を示すんだろうとか、色々楽しみです」と話す。また、動画の内容にちなみ「最近デビューしたことは?」という質問には、「握力を鍛えるボールみたいなものを買いました」と回答。「『握力は寿命に直結する』と知って、僕は握力がないので鍛えようと思いました。ボールをぐわんぐわん回すとすごい遠心力が発生して、手首がぐらぐらするのを抑えつけることで、握力が上がるらしいんですよ」と、そのデビューに至るまでの経緯を説明した。最後に、今年の6月に30歳を迎えるということで「30歳の抱負」を聞かれると、「やっぱり、新しいことにどんどん挑戦していきたいです。声優としての仕事もしながら、色んなことに挑戦していきたいなと思います」と花江。「具体的なお仕事で言うと、今まであんまりやってこなかったような役をやってみたいですね。おじいちゃん役とか。逆にすごくキンキンしたマスコットキャラクターとかに挑戦してみたいです」と意気込みを見せた。
2021年05月18日2021年7月23日に開幕予定の東京五輪。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行が収まらない中での開催について、国内外で賛否の声が上がっています。同年5月7日に、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手は、自身のSNSに「辞退して」「開催について反対の声を上げてほしい」といったメッセージが寄せられていることを明かしました。「五輪中止させて」の声に、池江璃花子が持論を展開内容に40万いいね池江選手はそういった声に対し、Twitterを通してアスリートの1人としての持論を展開しています。池江選手の投稿は波紋を呼び、国内にいる複数のアスリートたちが同様のコメントを発表。一連の出来事に対する報道は、海外メディアでも取り上げられています。加藤浩次「選手にいうことじゃない」同月10日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、池江選手が発表したコメントについて特集。番組に出演していた、元競泳選手でスポーツジャーナリストの松田丈志さんは、池江選手の投稿について、こう意見を述べました。本当に素晴らしいコメントを出してくれたなっていう風に思うんですけれども、今回の件でいうとSNSで池江選手にダイレクトメッセージなどで連絡をして、要は「反対の声を上げてほしい」っていってるわけですよ。それって、やはり池江選手は病気から奇跡的な回復をして代表権を獲得して、今回のオリンピックはやはり印象付ける選手の1人だと思うんですね。そういう選手の影響力を使って、ある意味開催してほしくない人たちが、自分たちの声を拡大して伝えてほしいっていうことですから、それ自体は本当によくないことだなと思いますし。逆にいえば、オリンピックを推進、やりたいと思っているひとたちも、個人の影響力を使って自分たちの意見をリードしていきたいっていうやり方はよくないと思いますね。スッキリーより引用「開催に対して賛成派であれ否定派であれ、個人の影響力を使って自分の意見をリードさせるやり方はよくない」という松田さん。番組のMCを務める加藤浩次さんは、松田さんの意見に同調し、次のようなコメントを発しました。そこは本当に、直接池江選手にするっていうのは、池江選手は「なんていえばいいの」と思うし、そりゃ一生懸命頑張って病気を克服した選手に、それを利用するっていうのは、本当に、僕はダイレクトメッセージを送っている人は卑劣だなって思いますよ。やり方としては。選手にいうことじゃないと。それはIOC(国際オリンピック委員会)ないし、そして組織委員会に訴えるべきことであって、選手は別ですもんね。スッキリーより引用加藤さんは「池江選手の影響力を利用しようとする行為は卑劣だと思う。そもそも選手にいうべきことではない」とキッパリ。番組を見た人からは、次のような声が相次いでいます。・本当にその通りだと思う。池江選手の心情を思うと、とても悲しくなる。・「選手じゃなくてIOCにいってほしい」という言葉は、ごもっとも。・いろいろな意見があるのは理解できるけど、それを一個人の選手に求めるのは、違うように感じる。コロナウイルスがまん延する中での開催について、不安を覚えるのは当然です。さらなる感染拡大への不安や、ただでさえひっ迫している医療体制への影響を考えると、反対の意見を述べたくなる気持ちは否定できません。しかし、一個人である選手に「出場を辞退してほしい」などと訴え、状況を変えようとするのは見当違いといえるでしょう。松田さんや加藤さんの意見は、多くの人の共感を呼びました。[文・構成/grape編集部]
2021年05月10日新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の世界的な流行によって、1年の開催延期が決定された東京五輪。開催日は2021年7月23日に変更されましたが、同年5月現在、コロナウイルスは終息するどころか、さらに感染を広げています。東京五輪を開催すれば、世界中の選手が来日する上、多くの医療従事者が協力を求められることに。開催に対し、「今はそんな場合ではない。中止にするべきだ」という声が相次いでいます。東京五輪の反対意見ついて、池江璃花子選手が持論を展開白血病の治療で一度は東京五輪の代表の座を逃したものの、開催の延期によって奇跡的に内定をつかんだ競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手。同月7日、池江選手はTwiterで「辞退してほしい」「開催の反対に声を上げてほしい」といった意見が寄せられていることを明かしました。そういった東京五輪の開催反対を求める声に対し、池江選手は丁寧な言葉で持論を展開しています。いつも応援ありがとうございます。Instagramのダイレクトメッセージ、Twitterのリプライに「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」などのコメントが寄せられている事を知りました。もちろん、私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。ですが、↓— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然の事だと思っています。私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています。1年延期されたオリンピックは↓— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 期待に応えたい一心で日々の練習をしています。オリンピックについて、良いメッセージもあれば、正直、今日は非常に心を痛めたメッセージもありました。この暗い世の中をいち早く変えたい、そんな気持ちは皆さんと同じように強く持っています。ですが、それを選手個人に当てるのはとても苦しいです。↓— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 長くなってしまいましたが、わたしに限らず、頑張っている選手をどんな状況になっても暖かく見守っていてほしいなと思います。— 池江 璃花子 (@rikakoikee) May 7, 2021 池江選手だけでなく、きっと多くの選手がコロナ禍での開催に不安を感じているでしょう。しかし、五輪開催の決定権は選手にはありません。現在も選手たちは、私たちと同じように感染や重症化のリスクにおびえながら生活を送っています。決定権のない選手にそういった言葉を投げかけるのは、見当違いといえるでしょう。一連の投稿に対し、合計でおよそ40万件もの『いいね』が寄せられました。文章を通して、池江選手のもどかしい気持ちは多くの人に伝わったようです。・選手個人にそんなことをいってもね…。企業の不祥事で社員を叩くようなものでは?・五輪開催反対の気持ちは分からないでもないけど、選手に「辞退しろ」というのは違うでしょ。・すごく言葉を選んで発言してるのが伝わってくる。お門違いの批判だよ…。五輪は多くのアスリートにとって世界の頂点であり、あこがれの場所。だからこそ、今の状況は心苦しいものでしょう。「今やるべきことをまっとうし、応援してくれる人の期待に応えたい一心でいる」という池江さんの言葉は、きっとほかの選手も同じはず。東京五輪がこの先どうなるかは分かりませんが、懸命に練習している選手個人に中止を求める声がなくなることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年05月08日映秀。が気鋭の映画監督・団塚唯我とコラボレーションした「笑い話」のミュージックビデオを公開した。Spotifyが選ぶ注目の次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2021」に選出され、19歳の誕生日である3月17日に1stアルバム『第壱楽章』をリリースした映秀。。そのアルバムの最後に収録されているのが楽曲『笑い話』である。監督を務めた団塚監督は1998年生まれの22歳。『愛をたむけるよ』で昨年数々の賞を受賞、次世代を担う注目の存在でMVを手がけるのは今回が初となる。本映像には小川紗良や津田寛治、宮下今日子ら実力派俳優が出演し、映秀。自身も演技に臨んだ。従来のミュージックビデオの概念を超えた深い楽曲表現をぜひチェックしてほしい。映秀。1st Album『第壱楽章』発売中収録曲01.零壱匁02.反論03.残響04.東京散歩05.誰より何でしょ 人より事よ06.ハ茶メ茶オ茶メ07.音ノ葉08.鈴ノ音09.Good-bye Good-night10.拳花11.自然12.笑い話
2021年04月08日競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、2021年4月8日、東京五輪の400メートルリレーの代表に内定。池江選手は、同月4日にもメドレーリレーで代表に内定しており、今回で2つ目の日本代表入りとなります。競泳・池江璃花子選手が東京五輪代表に白血病回復からの内定に「素晴らしい奇跡」この日、女子100メートル自由形で優勝し、2冠を達成した池江選手。2019年2月に、白血病であることを公表していたため、競泳で復活した姿は多くの人の心を打ちました。ネット上では「おめでとう!」「暗い話題が続く中でいいニュース!」などの声が上がっています。池江さんの輝く姿は、同じく白血病を患っている人たちへの励みにもなるでしょう。これからも、努力し続ける池江選手を応援したいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年04月08日2021年4月4日、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手が、東京五輪の代表に内定しました。池江選手は100mバタフライ決勝で57秒77の記録を打ち出して優勝。また、400mメドレーリレーの派遣標準記録を突破しています。インタビュー中では感極まり、美しい涙を流した池江選手。代表の内定について、このようにコメントをしています。「57秒台が出るとは思わなかったし、リレーの派遣標準記録も切れると思わなかった。一番戻ってくるのが時間がかかる種目だと思っていた。優勝も狙っていなかったけど、何番でもここにいることに幸せを感じようと思った。仲間たちが全力で送り出してくれて、とても幸せ。本当にうれしかった。言葉にできない。ものすごく自信がついたレースだった」サンケイスポーツーより引用池江選手は2019年2月に、白血病であることを公表。当時、東京五輪は2020年に開催が予定されていたため、多くの人から惜しむ声が寄せられていました。五輪は多くのアスリートにとって、目標といえる大会です。池江選手は白血病の発覚に加え、東京五輪への出場が絶望的だったことに大きなショックを受けたことでしょう。つらい治療を乗り越えた後、リハビリや練習に励んできた池江選手。今回の内定に対し、多くの人から祝福する声が寄せられています。[文・構成/grape編集部]
2021年04月04日女優の飯豊まりえとモデルの"めるる"こと生見愛瑠が11日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル in Laforet HARAJUKU」オープニングイベントに出席した。本展では、トムとジェリーのアニメーション作品の展示、不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間を演出。フォトロケーションも多数設置し、全エリアで撮影を楽しむことができるほか、各方面で活躍するアーティストとのコラボ作品の展示や、グッズコーナーも併設するなど、トムとジェリーの世界を体感することができる。同アニメを好きになったきっかけを尋ねられると、自身のInstagramでもトムジェリアイテムを投稿するなど、大のトムジェリファンだという生見は「覚えていないくらい小さい頃から見ていて、例えば歯医者に行くのが嫌だけど『ドムとジェリーのDVDを見せてあげるから』って言われて嫌なところにも行っていた感じですね」と振り返り、「見ていて明るい気持ちになるのがすごく好きですね」と魅力を語った。一方、トムジェリ応援団であり映画『トムとジェリー』の日本語吹替えも務める飯豊は、小学6年間、帰宅したら必ずアニメ専門チャンネル『カートゥーン ネットワーク』で同アニメを見ていたそうで「この間、ほぼ全部詰まっているトムとジェリーのアニメのDVDをいただいて、お家で見返したんですけど、どれも記憶に残っているものばかりで、懐かしい思いもありながら、やっぱり面白くてかわいくてより大好きになりました」と魅力を再確認。「突拍子もないことが起こるんですけど、それも笑えちゃうし、"トム頑張れ"って思えるところが子どもでも面白かったですし、大人になって見てもかわいいと思うので、何年経ってもこの熱量は冷めないと思いました」と熱く語った。また、2人ともトム推しだそうで、飯豊は「ジェリーは賢いので、どうしたらジェリーに勝てるんだろうって見ながら一緒に考えちゃうくらいで、ジェリーの思考はすごいなって思いました」と吐露し、生見も「トムを応援したくなりますし、ジェリーは天才すぎて、自分とかけ離れすぎていているので、トムのほうがちょっとだけ親近感がありますね」と語った。続けて、本展を見ての感想を求められると、コテンパンにやられて変形してしまったキャラクターが展示されている『コテンパンにやられちゃったミュージアム』を挙げた飯豊は「ボーリングのピンになっているトムがあったりして、じっと見たくなるスポットでしたね」と紹介し、生見は「映えスポットがいっぱいあって、アニメの世界に自分が入っちゃった感じでいいなって思いました」と声を弾ませた。さらに、飯豊がゲスト声優として参加している映画『トムとジェリー』で、トムとジェリーがタッグを組んでウエディングパーティーを成功させる様子が描かれていることにちなみ、自身はどんな結婚式を挙げて見たいか尋ねられた飯豊は「海とか森とかでガーデンウエディングみたいなものをやりたいですね。着飾ったりしないで、カジュアルな感じで、仲がいい友だちを呼んで輪になって踊ろうみたいな(笑)。そういうリラックスした結婚式がいいかな。自然に囲まれながらの結婚式が理想かなと思いますね」と目を輝かせ、MCから「リアルに想像しすぎて照れていますね」と指摘されると、「そうですね(笑)。真剣に考えました」と照れ笑いを浮かべた。また、生見が3月6日で19歳になったことが話題に上がると、飯豊は「(生見が)15・16歳くらいのときに一緒にカフェでお茶をしたりしていたので、もうそんなに経ったんだってちょっと感動です」としみじみ。ラストティーンの目標を聞かれた生見は「たくさんメモリーを収めたいなと思って、最近はなんでも写真を撮るようにしています。日記とかも書いています」と打ち明け、人生の先輩としてアドバイスを求められた飯豊は「私は20歳になったときに両親にお手紙を書いたの。すごく喜んでくれて、そういうのはいつもは恥ずかしいけど、19歳最後だったし、20歳の抱負を手紙に書いて、ありがとうというメッセージを書いて、日頃の感謝の気持ちを送ったかな」と実体験を告白すると、生見は「やってみます」と笑顔で返した。
2021年03月12日ここ数年、雑誌『Popteen』から魅力的な女の子が多数登場していますが、今まさに飛び出したばかり、ホヤホヤなのが、“めるる”こと生見愛瑠さん。最近ではバラエティ番組やCMで活躍しており、キュートな姿を目にした人も多いはず。2月からはドラマ『おしゃれの答えがわからない』にて、女優デビュー&初主演が決定。今、日本中が気になっているめるる18歳の中身にぐっと迫ってみました。――2回目のanan登場ありがとうございます!改めて読者のみなさんに自己紹介していただけますか?え~?!えー、なんだろうな、「はっぴーす!めるるです。めちゃめちゃポジティブです。落ち込んだりしない、考えるのが苦手な明るい人です」(笑)。――ありがとうございます(笑)。とにかく名前が印象的なんですが、本名なんですか?はい、本名です。お父さんが、メタルの音楽が好きで。男の子が生まれたら“めたる”という名前にしようと思ってたらしいんです。でも生まれたら女の子だったので、“た”を抜いて、“める”になったらしいです。――そのエピソードをお父さんから聞かされたとき、どう思いました?“マジ?!嘘でしょ?!メタルの“める”なの?!”って(笑)。漢字だと“愛瑠”と書くので、みんなから愛される、みたいな意味だと思ってたんですけど、メタル?!って。ちょっとびっくりしました。でも、こうやって名前を褒めていただけることも多いので、この名前でよかったなって思います。――小さい頃からモデルになりたかった、と伺っているんですが、人前に出るのが好きな性格だったんですか?もともとのもともとは、よく喋るし、外で遊ぶのが好きだし、田んぼだらけの田舎に住んでいたので、虫捕りとかばっかりしてるような明るい子だったんです。それで、小学校4年のときに、母のすすめで名古屋にあるダンススクールに通い始めたら、さすが大都会・名古屋、おしゃれな子がいっぱいいて、洋服といえば親戚のお下がりを着ていた私からしたら、もうびっくりで。そこで1回人見知りが出まして…。でも、これじゃダメだと思い、私もおしゃれになりたいと小学生向けのファッション誌を買ったら、そこに出ていたいわゆる“読者モデル”の子が全員キラキラ輝いていて…。こういうふうにキラキラしたい!!と思って、コンテストに応募したりするようになったんです。それで『ニコプチ』のモデルオーディションに受かり、モデルになり、TGAというオーディションで「Popteen賞」と「Ray賞」をいただき、『Popteen』専属モデルとなったのですが、またそこで人見知りが出てしまいまして…。――人生2度目の人見知りですね。いったいそこで何が?ポーズはうまくとれないし、ヘアメイクさんや周りの人と何を話せばいいのかまったくわからないし、もう真っ暗。まったく読者の目に留まらない時代が2~3年あったんですよね…。モデルになった初期は“自分の個性”に苦悩…。――今からは想像がつかない、めるるの暗黒時代…。『Popteen』のモデルって、読者の子からの支持がとっても大事なんですよ。それを獲得するためには、自分の個性をちゃんと打ち出せる人にならないとダメ。私はその個性がなかなか定まらなくって…。編集長との面談のときに、「きみにはオンリーワンの価値がない」とズバッと言われ、泣きながら帰ったこととか、よく覚えています。――辛辣!!ですよね(笑)。でも、“確かにそうだな”って思っている自分もいて。毎月編集部に、モデルの読者人気ランキングが貼り出されるんですが、低いところにいた時代も、毎月見に行ってました。なんか、現実をしっかり受け止めないとダメだと思っていたので。そういう経験があって、自分の個性、似合う服、人とかぶらない着こなしとかをよく考えるようになり、“ストリートカジュアル”という枠を見つけてそこに自分を置いてみたら、ほぼ最下位だった私が、一気に人気上位に上がれた。そのときに、個性ってすごく大事だなと思いました。――お話を聞いていると、結構サバイバルな世界なんですね。めちゃめちゃサバイバルです!崖っぷちだったんです、私(笑)。ただ、そのくらい強いハートを持っていないと、頑張れない世界なんだな、とも思います。――なかなかハードな…。では逆にモデル時代、一番楽しかったことはなんですか?う~~~~ん…、あの、“自分のファン”という人たちと知り合えたこと、です。イベントをやると、私が雑誌で着ていたのと同じコーデ&ヘアメイクで来てくれる子とかがいて、ほんと嬉しい。SNSでエゴサはしないですけれど、ファンの子のアカウントはマメに見に行っちゃいますから、私(笑)。まったく関係ない人からの悪口は気にしないけど、ファンの人からの厳しい意見に対しては、ちゃんと考えますし。忙しくて疲れているときでも、ファンの人の声とか、存在を感じるだけで、頑張れます。ぬくみ・める2002年3月6日生まれ、愛知県出身。〈TOKYO GIRLS AUDITION 2015〉で「Popteen賞」「Ray賞」を受賞し、『Popteen』専属モデルに。’18年、女子高生が出演する人気恋愛バラエティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)に出演し、人気に火がつく。昨年12月、専属モデルを卒業し、新たな世界で活躍中。ワンピース¥92,000(COACH/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120・556・936)ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)が、2月28日深夜よりスタート。おしゃれなものを見ると気分が悪くなる、“おしゃれアレルギー”を持つ地味な大学生・木ノ宮茜を演じる。共演に浜野謙太、佐藤流司、鈴木ゆうかなど。また、魅力がたっぷり詰まった初のスタイルブック『はっぴーす!』(角川春樹事務所)が発売中。※『anan』2021年3月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・サイオチアキ(lila)(by anan編集部)
2021年02月26日横浜ダンスコレクション2021がまもなく開幕する。一昨年のコンペティションIにて審査員賞を受賞した下村唯が世界初演にして、“ハラスメント”をテーマにしたという「亡命入門:声ノ国」を携えて凱旋する。2019年の受賞作「亡命入門:夢ノ国」は、様々なルーツを持つ者たちの姿を通し「分断と暴力」を表現した。以前から差別や社会問題をダンスを通して表現してきたが、同作に関して「僕の妻が台湾出身で、彼女と知り合い、いろんな話をしたことが大きな転機となりました」と明かす。演劇畑の出身でもともとダンスを志していたわけではなく「3歳からダンスをやってきたような人には、身体の躍動性や筋肉の使い方といった点では太刀打ちできない」と語るが、鋭い批評性こそ、下村の最大の武器である。新作「亡命入門:声ノ国」では特に、自ら見聞きし、また「無意識のうちに加害者であったかもしれない」というハラスメントに切り込む。下村と6人のダンサーの計7名での公演として企画はスタート。ハラスメントを作品で表現するにあたって、まずは制作のプロセスにおいてハラスメントが発生しないようにと最大の注意を払った。「僕が振付家で、みんなはダンサーなので、どうしても稽古場でヒエラルキーが生まれてしまう。みんながこれまでに受けたハラスメントについて掘り下げていくという作業も、ハラスメントになりかねないわけです。NPO法人の協力を得てホットラインを作って、何かあればそちらにも連絡できるようにしたり、作品以上に稽古場の運営に注力してました。ただ、その過程でいままで素通りしてきたことや男性の加害性に気づかされたり、学ばせてもらいました」だが1月上旬に緊急事態宣言が発出。ダンサーの多くが関西を拠点にし、家庭や仕事を持っているということもあり、移動のリスクなども鑑みて、苦渋の選択であったが構成の変更を決断。ダンサーの起用を断念し、下村がソロで踊ることに。「ただ、これまでのプロセスは継承し、ダンサー陣とリモートで話し合い、ダンサーたちにクオリティのチェックやアイディア出しをしてもらいながら、ここまで作り上げてきたものをソロ化しています。女性に表現してもらうはずだったハラスメントも男の僕が一人でやるわけで、すごく難しいんですが(苦笑)、僕なりにハラスメントや差別意識について感じることを作品で表現できればと思っています」コロナ禍を生きるダンス作家がどのような視点で社会に切り込むのか?完成を楽しみに待ちたい。文:黒豆直樹
2021年02月04日21日に、YouTuber・ワタナベマホト(28)との結婚を発表した元欅坂46で女優の今泉佑唯(22)。また今泉は現在妊娠中で、初夏に出産予定だという。今泉は公式サイトで「彼と一緒に過ごしていく中で信念を持ち、真摯にお仕事と向き合う姿に惹かれました」としたうえで、「どんなときも優しく包み込んでくれる彼とこの先もずっと一緒にいたいと、心からそう思いました」とコメントを発表。ワタナベも同日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。結婚を報告し、「今泉さんには僕の過去も、すべてお話しその上で一緒にいてくれると言って下さいました」と今泉との絆を明かした。報道によると、昨春から交際をスタートしたという2人。実は昨年9月、今泉はInstagramストーリーズでファンの質問に答える企画を実施。そのなかで《結婚願望はありますか?》という質問にたいして《あるよ~いずれ結婚したい》と答えるなど、結婚を意識しながら交際していたことが伺い知れる。そんな今泉だが、交際相手に求める“条件”が一風変わっているという。19年5月に出演したバラエティ番組『金曜日のどっち!?』(テレビ朝日系)で、「これって私だけ!?」というトークテーマに対して「急に変顔を送ってくる男性にキュンとする」と熱弁した今泉。続けて「男性って顔を崩さないじゃないですか。常にかっこいい状態でいたいのかなと思うので。そんな人が急に全力の変顔を送ってきたら、ちょっと好きになっちゃいます」と語っていた。そんな“条件”と見事、合致したのがワタナベだ。‘18年にワタナベは『オレより変顔のレパートリーあるヤツいるの?』というタイトルの動画を投稿。そのなかで次々と変顔を披露し、その数は30以上にのぼっていた。相性抜群な2人の家庭は笑顔の絶えないものになりそうだ――。
2021年01月21日モデルで女優の江野沢愛美が、auじぶん銀行の動画コンテンツ「au じぶん銀行 住宅ローン 連続10秒ドラマ『運命の借換』」に出演。動画は13日より、auじぶん銀行の特設サイトとYouTube公式チャンネルで公開される。住宅ローンの借換えを恋愛ドラマに見立て、擬人化された住宅ローンによる1人の女性をめぐる恋模様を描く物語。2人の男性の間で揺れ動く女性“マナミ”役を江野沢が演じ、「じぶんに借換えしませんか」という積極的なアプローチでマナミに迫る“じ銀さん”役を俳優の平田雄也が演じる。今のローンと付き合っているマナミの元に突如現れたじ銀さん。マナミはじ銀さんに次第に心惹かれていくが、親友からの助言、今のローンとの喧嘩、裏切りの疑惑を経て、2人の恋の行方は――。1本約10秒の動画が10本で1つのストーリーになっており、その後を描いた特別編も配信される。合わせて、江野沢へ恋愛トークや今後の展望についてインタビューした動画も公開された。憧れの出会いのシチュエーションを聞かれた江野沢は「友達の紹介とかはすごく素敵だなと思います。そういう経験は自分にはないんですけど、すごく大事な友達が紹介してくれる人だったらすごくいい人なんじゃないかなと思うので、そういう出会い方は良さそうだなと」と友達の紹介を挙げる。作中の肉じゃがをおすそ分けするシーンにちなみ、恋人に作ってあげたい料理を聞くと「肉じゃがじゃない!?(笑)ちがいますか!?」と熱弁し、「和食が良いと思います。魚料理ができる女の人はかっこいい」と語った。惹かれる男性のタイプについては「気持ちを察することができる器用な人はすごいなと思いますね。自分が落ち込んでいる時とか、疲れている時とかに、さっと声をかけたり、手を差し伸べたりできる人は男女問わず素敵な人だなと思うし、好きになるポイント」と回答、気遣いのできる人に魅力を感じるようだ。最後に、昨年やり残したことと今年やりたいことを聞くと「2020年は結構いろんなことに挑戦した年だったので、あまりやり残したことは正直ないんですけど、2020年が世界的に難しい状況になってしまっているから……。韓国旅行が好きなので、2021年くらいには韓国に行きたいなと思います。無理かもしれないけど、願いです」と切実な夢を明かした。
2021年01月13日2021年1月1日に、俳優の波瑠さんがInstagramを更新。新年の挨拶としてつづられた文章が、ネット上で反響を呼んでいます。波瑠「毎日が当たり前ではないんだと」波瑠さんは、「あけましておめでとうございます」という挨拶とともに、雲と真っ青な空が印象的な1枚の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る 波瑠(@06_haru_17)がシェアした投稿 2020年を振り返り、次のような自身の想いを明かしました。何が起こるかわからないと思い知らされた昨年でした。健康であることが幸福なのだと知りました。私が、家族が、友達が、例えばあなたが、顔と顔を合わせて時間を共有できることがどんなに素晴らしい瞬間なんだろうと気付かされました。06_haru_17ーより引用2020年といえば、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行によって、世界中の人々の生活が一変。日本でも、これまでのように友人や家族と気軽に会えない日々が続いています。波瑠さんはそんな変化の中で、人と顔を合わせて時間を共有できることの尊さに気付いたそうです。さらに「毎日が当たり前ではないんだと、噛み締めて生きねば。喜んで生きねば。今年は去年より笑うと決めたのでした」と言葉を結びました。【ネットの声】・本当にそうですよね…。波瑠さんの言葉にグッときました。・今まで以上に、周囲の人を大切にしたいと思いました。・あけましておめでとうございます!今年こそは素敵な年にしたいです。年が明けても、コロナウイルスの勢いはとどまらず、私たちは引き続き生活の中で『三密(密閉、密集、密接)』を避ける必要があります。いつまで続くか分からない現状に疲弊しながら、「それでも明るく笑って過ごしたい」と、気持ちを新たにした人もいるかもしれません。当たり前ではない尊い日々を、自分らしく大切に生きていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月02日人気声優の花江夏樹が、先日公開決定が発表された明石家さんまプロデュースの劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』にメインキャストのひとりとして出演することが決定。「新春大売り出し!さんまのまんま」の番組内にて発表された。本作は、西加奈子の累計発行部数35万部超えの同名小説のアニメーション映画化。監督は『海獣の子供』の渡辺歩、脚本は「凪のお暇」の大島里美が担当し、「STUDIO4°C」がアニメーション制作を手掛ける。今回出演が明らかになった花江さんは、「東京喰種」の金木研役や「四月は君の嘘」の有馬公生役など人気作品のメインキャラを演じ、いま大人気の「鬼滅の刃」でも主人公・竈門炭治郎を演じている人気声優。今回、「鬼滅の刃」で共演する同じく声優の下野紘と共に、「新春大売り出し!さんまのまんま」へゲスト出演すると、『漁港の肉子ちゃん』への出演を花江さんが快諾したことについて、明石家さんが感謝の気持ちを伝え、作品についてのトークが広がった。また。下野さんもオーディションがあれば受けたいという展開にも。漁港の船に住む2人きりの母娘、肉子ちゃんとキクコの軌跡と成長を描いた本作で花江さんが演じるのは、物語を支える重要な少年役だ。なお、肉子ちゃん役、キクコ役のキャストは、後日発表される予定だという。『漁港の肉子ちゃん』は2021年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年01月02日【音楽通信】第64回目に登場するのは、インフルエンサーでありながらアーティストとしても活動している、現在19歳の竹内唯人(たけうちゆいと)さん!【音楽通信】vol.64この1年はひとつずつ音楽を積み重ねていった2019年7月、ABEMAの恋愛リアリティ番組『オオカミちゃんには騙されない』に出演して、ティーンエイジャーから注目を集めた、竹内唯人さん。10月には、シングル「Only Me」でアーティストデビューし、LINE MUSICランキング2位を獲得しました。2020年2月、3枚目のシングル「ニビイロ」がドラマ『鈍色の箱の中で』(テレビ朝日系 2〜3月期放送)主題歌に抜擢され、Spotifyのバイラルチャート5位に連日ランクイン以降、コンスタントに楽曲を発表。そんな竹内さんが、12月10日に、1st EP『THE FIRST』を配信リリースされたということで、お話をうかがいました。ーー現在19歳の竹内さんですが、そもそもの音楽的なルーツから、教えてください。小さい頃は(アメリカの男性5人組グループの)バックストリート・ボーイズを聴いていたり、(アメリカの歌手)エリオット・ヤミンを聴いていたり、最初は洋楽からですね。日本の曲はあまり聴いていなかったんですが、もう少し大きくなると、コブクロさんなど日本のアーティストの楽曲を聴くようになりました。ーー2019年に『オオカミちゃんには騙されない』に出演されて話題となりましたが、そのきっかけは。最初は、人前で恋愛する姿を見せることに抵抗感がありましたが、男性が女性を騙す『オオカミくんには騙されない』ではなく、女性が男性を騙す『オオカミちゃん』だと聞いて。騙すより、騙される側がいいですし、女の子は全員かわいいから(笑)、出演することにしました。ーー同年10月には、シングル「Only Me」でデビューしましたね。もともと歌うことはお好きだったのでしょうか。『オオカミちゃん』に出演した際、ラッパーのRude-αくんに出会って、音楽のことを聞いたり、目の前でいろいろな刺激を受けたりして「アーティストになりたい」と思ったんです。彼の存在が大きかったですね。ーー実際にアーティストデビューされて1年経ちましたが、この1年間を振り返るといかがですか。音楽に関しては何もわからなかったので、とにかく自分のまわりにいるスタッフの人たちとひとつずつ、音楽を作って積み重ねていった1年でしたね。現場に入ってレコーディングして、さまざまなトラックで歌を歌って、出すか出さないかと話すことも楽しくて。毎月リリースすることが目標で、ファンのみんなからの反響もいっぱいきますし、どんどん新しい曲が増えていくから、うれしいなって思っていました。アーティスト活動を始めてから、コロナ禍と重なってしまい、決まっていたライブの予定も中止になってしまって。でも、ライブをする機会ができたときのために、自分の持ち曲が少ないと勝負ができないので、とにかくいろいろな楽曲を作って持ち曲を増やしていましたね。洋楽テイストもあるスタイリッシュなEPーー2020年12月10日には、1st EP『THE FIRST』を配信リリースされましたね。これまでのタイアップ曲に加え、安室奈美恵さんなどのプロデュースも行なっていたMatt Cab(マット・キャブ)さんを迎えて新たに制作した4曲を加えた全7曲収録のEPということですが、スタイリッシュな洋楽のような印象も受けました。新曲の4曲と、これまでに配信リリースしたシングル3曲という収録曲がありますが、楽曲制作をしてくれているMattくんに、洋楽っぽいけど日本でも聴きやすい曲を作ってもらって、ちょうどいいバランスで仕上がっています。今年の7月に配信リリースしたシングル「MOMENT」で、初めてMattくんとセッションしてからの、今回のEPへと続く流れですね。ーーこの曲はTBS系『スーパーサッカー』7月度エンディングテーマでしたね。ご自身でもサッカーがお好きだそうですが、サッカー番組のテーマ曲とは感慨深かったでしょうか。いやもう、すごくうれしかったですね。もともと幼稚園の年少組の頃から、高校2年生ぐらいまで、けっこう本気でサッカーをやっていたんです。でも高2の時点で、「このままサッカーをやっていてもプロになれない」と思って、やめて。やれることと、やりたいことは別だと思いました。ーー潔いですね。でもサッカーで培ってきた体感といいますか、リズム感のようなものは音楽にも役立つところはあるのでしょうか。勉強をずっとしていなくて、親に勉強しろと言われたストレスを、音楽を聴いて思いっきり床をたたいてストレス発散していたので、それがリズム感に繋がったところがあるかな(笑)。反抗期だったんですが、実際には反抗できない感じだったので、床に気持ちをぶつけていた経験も、いまは音楽に昇華できていることはよかったですね。ーー収録曲から、いくつかおうかがいいたします。「MY FRIENDS」は、友達との絆を感じさせる歌詞も印象的なナンバーですが、どのように生まれた曲でしょうか。トラックを聴いたときに、日本語で歌うと締まらない印象があったので、共作していたニューヨーク出身のバイリンガルラッパーのBBY NABE(ベイビーナベ)ちゃんに歌詞を英語で書いてもらって、日本語は自分で書きました。これは友達に向けて歌っている曲ですね。EPに入っているものは先に配信されている曲以外、コロナ禍でできなかったこと、会えなかったことなどを思って、いまだからできた曲が収録されていることがまず、ひとつ。それでも前を向いていこうというポジティブなメッセージと同時に、前を向くためには不安や悲しいこともあるよね、という裏テーマもあったりしますが、どれもプラスな楽曲になっています。ーー「ニビイロ」は、テレビ朝日系ドラマ『鈍色の箱の中で』の主題歌でもありますね。ピアノで聴かせるバラードですが、初のドラマ主題歌を振り返るといかがでしたか。主題歌という大きすぎるお話で、その次元がわからなかったんです、最初(笑)。でもやっぱりドラマの主題歌のお話をいただけたことがすごくうれしかったですし、本気で力を入れたくて、そのとき初めてUTAくん(BTSさんやAIさん、三浦大知さんなどのプロデュースでも知られる)に楽曲提供してもらって。めっちゃいい曲だなと思いながら、歌いました。この「ニビイロ」から、自分がどんな音楽をやりたいのかがだんだんわかってきたんです。3曲目のシングルなんですが、自分が一番地声で気持ちいいところと、声を張って気持ちいいところが、それまでは全然わからなかったんですよ。2枚目のシングルまでは、(声を加工する)オートチューンをかけていまっぽいのがいいんじゃないかとリリースしたものの、あまり手応えがなくて。3枚目の「ニビイロ」でずっと歌いたかったバラードを歌ったら、まわりからも「バラードもいいね」と言われるようになって、そこからいろいろと気づき始めました。ーー楽曲にはラブソングもありますが、理想のタイプの女性を思い浮かべて歌詞を書いているのでしょうか。2枚目の「CINDERELLA」という楽曲では、実体験や感じたことをそのまま歌詞にしていますね。2枚目をリリースした時期がちょうど『オオカミちゃん』に出演した後だったので、恋愛ソングを待ってくれている子が多いかなと思って作ったのですが、歌詞の内容がまっすぐすぎて。自分の恋愛感情をただ、人に聴かせているだけの歌のように思ったんです。それからいろいろな人たちと楽曲制作を重ねていくなかで、自分の歌詞をプロデューサーさんに投げて、それをアレンジしてもらうことによって、すべて自分の言葉ではなくても自分の気持ちが入っているうえでの、歌詞になる。そのほうが、より人に伝わりやすいということに、気づき始めました。それまでは、「全部自分で歌詞を書きたい、メロディも作りたい」という願望もあったのですが、それが完全になくなって。むしろ作家さんに「こういう楽曲を作りたいんです」と希望したものに対して、作ってもらったものを歌うのもアリだなと。だから、歌詞に関しては「CINDERELLA」以外の曲ではあまり考え込まず、友達から相談を受けた恋愛の話を膨らませて書いてみたりしているという感じですね。自分のまわりにいる音楽チームの人たちはけっこう優しくしてくれるので、曲作りはレコーディングの直前まで、やりとりさせてもらっています。自分に合わせてくれるので、ありがたいですね。一番新しい8枚目のシングル「Silence」は、同じ作家さんが作ってくれていて、「ニビイロ」の進化版のようなイメージです。「ニビイロ」から本当に意識が変わりましたし、変わったと自覚できる部分もありますし、この曲が一番多くの人たちに聴かれていますね。ーードラマ『鈍色の箱の中で』に、竹内さんがカメオ出演されたそうですね。出ました(笑)。「えっ、出ていいの?」みたいな感じでした(笑)。人前で何かをするといっても、『オオカミちゃん』は演技ではないから、本格的なドラマとなると雰囲気がまた全然違って、新鮮でした。ーー竹内さんのお芝居する姿をまた見たいという、ファンの方もいるかもしれませんね。そうですね……でも、この間ライブをしてからは、「やっぱり、お芝居をするよりも、歌いたい」という思いが強くなりました(笑)。ーーライブはいつ頃されたのでしょうか。つい最近ですね。大阪城音楽堂で、有観客の音楽イベントに参加したんです。もちろんコロナの感染拡大防止のために、完全にマスクもアルコール消毒もしますし、立っちゃダメですしという感じで、お客さんの前で、初めてライブをやりました。もう……超やりにくかったです(笑)! 緊張しました。お客さんも声を出してはいけないから、手を振るか拍手だけという、リアクションも限定されていて反応がわかりにくくて。でもすごく楽しかったです、ライブ。ーーリアルに目の前にお客さんの顔が見えると、やっぱり違いますか。そうですね。今年の9月にラッパーのNovel Core(ノベルコア)くんと組んだ4枚目のシングル「From Now On feat.Novel Core」という曲があって、1回だけCoreくんの配信ライブで一緒に歌ったことがあったんです。あのときは、目の前にお客さんはいないから、どれだけふたりで盛り上がれるかと思いながら、歌っていました。今回、実際にお客さんがいるとなったときに、やっぱりお客さんの顔を見ながら、歌を歌わなきゃいけない、MCもしなきゃいけないとなると大変でしたし、難しかったんです。自分はトップバッターでの出演だったんですが、僕のあとにたくさん経験を積まれている先輩アーティストの方々が登場して、ライブを拝見して勉強になることばかりで、すごかったですね。ライブで得るものがいっぱいありました。ーーところで、竹内さんはインフルエンサーでありながらアーティストということですが、音楽活動以外のアウトプットはまた、違う形でも今後見せていこうとお考えですか。『オオカミちゃん』に出てから、SNSのフォロワーも増えて、知名度が上がったなかで、歌手だけに限らずいろいろなことをやってみたいです。何でも、できることはやろうと。これからは、音楽活動をやりながら、インフルエンサーでもある、というイメージですね。「満足できるライブパフォーマンスを身に付けたい」ーーオフの日は、どのように過ごしていますか。ティーカッププードルを飼っているので、犬と遊んでいるか、ゲームをしているか、ドライブかですね。ひとり暮らしをしていますが、犬とお散歩に行って、遊んで、横で寝てという感じ。そして「口くさーっ!」って(笑)。なぜか犬の口臭がひどいんですが、かわいいからいいかなと(笑)。ーーそうなんですね(笑)。ではたとえば自粛中などは、お散歩に行くぐらいで外出はせず?自粛といっても、生活に必要な最低限のものってあるじゃないですか。だから、コンビニやスーパー、コストコには行っていましたね(笑)。でもやっぱり、外出は控えたいから、家でできるものと思って、初めてゲームに目覚めて。PS4を買って、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』というゲームをいまもずっとやっています。ーーちなみに、竹内さんが思う「魅力的な女性」とは、どんな女性だと思いますか。僕、けっこう、女性の魅力を見つけるのが得意なんですけど(笑)。だから、何でも誰でもかわいく見えちゃうから、とくにコレというポイントはないですね。ただ、基本的に、顔がかわいければ大丈夫です(笑)。でもそれは、相手の魅力を見つければ、顔もかわいく見えてくるということですよ。ーー魅力を見つけるのが得意ということは、同性の良さもすぐ見つけるのですか。いや、同性のことはよくわからないですね(笑)。女の子に関してだけかもしれないです。やっぱりオスなんで、いい意味でも悪い意味でも。同性同士でも、気が合う人はもちろんいますが(笑)。Rude-αくんとかもそうですし、音楽をやってきている人は、どこかぶっ飛んでいるところがないとお客さんの前で披露できないだろうし、お客さんの前でも常に楽しむ心がないと無理だなと思うので。基本的に自分のまわりには、楽しいことをするのが好きな人が多いですね。ーー最後に、音楽活動においての今後の抱負をお聞かせください。少し前までは、「ライブに出演することがあったら頑張りたいです」と言っていたんですが、この前、実際にお客さんの前でライブして変わりました。いまは「お客さんに満足してもらえるようなライブパフォーマンスをしっかり身につけたい」と考えています。いつかEPに入っている曲をお客さんの前で歌うことを想定して、完璧に歌えるようになるまで、いまは次の楽曲をぽんぽん出さないようにしたいなと。いままで1年間通していっぱい楽曲を作ってきたんですが、いま全部で12曲ぐらい自分の曲ができて、ソロライブができる状態には整っています。これからは時間をかけて、ゆっくりと進んでいけたらいいなと思いますね。取材後記まだ19歳という年齢ながら、インフルエンサーとして、アーティストとして、さまざまなフィールドに活動の場を広げていっている、竹内唯人さん。すらりとした長身で大人っぽい表情を見せつつも、屈託のない笑顔を見せるところが、ティーンエイジャーからの人気のもとなのだろうなと思いました。そんな竹内さんの1st EPをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。写真・北尾渉取材、文・かわむらあみり竹内唯人PROFILE2001年1月9日、東京都生まれ。インフルエンサー、アーティスト。2019年7月、ABEMAの恋愛リアリティ番組『オオカミちゃんには騙されない』に出演し、注目を集める。10月、シングル「Only Me」でアーティストデビューし、LINE MUSICランキング2位を獲得。2020年2月、3枚目のシングル「ニビイロ」がドラマ『鈍色の箱の中で』(テレビ朝日系 2〜3月期放送)主題歌に抜擢され、Spotifyのバイラルチャート5位に連日ランクインした。以降、コンスタントに楽曲を発表。12月10日、1st EP『THE FIRST』を配信リリース。InformationNew Release『THE FIRST』(収録曲)01.MY FRIENDS02.Good Time03.Drive04.At That Place and Time05.MOMENT06.ニビイロ07.Silence2020年12月10日配信リリース
2020年12月14日声優の花江夏樹が、「Yahoo! 検索大賞2020」で「声優部門賞」を受賞したことが9日、明らかになった。花江は、劇場版も異例の大ヒットとなっているアニメ『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役をはじめ、『東京喰種 トーキョーグール』金木研役や、『四月は君の嘘』有馬公生役など数々の話題作で主演を演じる売れっ子声優。登録者数約180万人を超えるYouTubeチャンネルでも活躍するほか、9月に双子の父になったことを発表したり、10月に6年間出演していた子供向け番組『おはスタ』卒業したりと、話題に事欠かない1年となった。ともに検索されたワードは「鬼滅の刃」「ユーチューブ」「おはスタ」「双子」など、作品から活動内容、プライベートまで幅広いものとなっている。花江は、「多くの方に検索していただいた結果、このような賞に繋がったと思っています。まだ僕のことを知らないよ、という方々にも、知っていただく機会がより多く増えたことがすごく嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。■パーソンカテゴリー10部門賞大賞佐藤健アイドル部門NiziUアスリート部門朝倉未来お笑い芸人部門賞フワちゃん作家部門賞辻仁成女優部門賞上白石萌音声優部門賞花江夏樹俳優部門賞佐藤健ミュージシャン部門賞Official髭男dismモデル部門賞山之内すずスペシャル部門賞藤井聡太
2020年12月09日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が2日、都内で行われた『ぷよぷよテトリス2』CM発表会に出席。サンタクロースにお願いしたいことを聞かれ、「天才になりたい」と答えた。12月10日に発売される『ぷよぷよテトリス2』は、「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボした人気アクションパズルゲームの第2弾。CM発表会には、イメージキャラクター“ぷよテトパーティーメンバー”に就任した川栄李奈、生見愛瑠、高野洸、古坂大魔王が登場。4人が出演するCM映像や、古坂大魔王が歌うテーマソングがお披露目された。また、『ぷよテト』といえば“つなげる”ということから、「来年つないでいきたいこと」をそれぞれ発表。生見は「はっぴーsu」と記し、おなじみの“はっぴーす”を笑顔全開で披露した。そして、「“はっぴーす”をつなげていきたいです。みなさんも絶対“はっぴーす”やったらハッピーになれると思うので、ぜひやってみてください!」と呼びかけ、古坂が「ならない」とツッコむも、「なります。大丈夫です。ぜひ!」と自信満々に返した。さらに、サンタクロースにお願いしたいことを聞かれると、「天才になりたい」とにっこり。「語彙力が高かったり、天才だったらゲームとかも1位になれると思うんです。だから天才になりたいです」と説明し、古坂が「サンタクロースって何?」と生見の認識を尋ねると、「サンタクロースはなんでも叶えてくれるんです」と笑顔で答えた。
2020年12月02日声優・花江夏樹が、現在配信中のParaviオリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」にて、主人公のペット・ハリネズミの大福の声を担当することが分かった。本作は、現在放送中の火曜ドラマ「この恋あたためますか」のオリジナルストーリーで、森七菜演じる主人公・井上樹木の親友、スーこと李思涵(古川琴音)を取り巻く恋の四角関係を描いていく作品。コンビニ「ココエブリィ」を舞台に、スー、バイト仲間の碓井陸斗(一ノ瀬颯)、店長の上杉和也(飯塚悟志)、そして常連客の石原ゆり子(佐野ひなこ)が繰り広げるラブコメディとなっている。そんな本作の第5話に登場するハリネズミの大福の声を担当するのが、いま劇場版が大ヒット中の「鬼滅の刃」シリーズで竈門炭治郎役を務める花江さん。ほかにも、「東京喰種」の金木研・佐々木琲世役、「四月は君の嘘」の有馬公生役など、人気作で主人公を演じている花江さんが今回声をあてる大福は、樹木とスーが飼っているハリネズミ。ドラマ本編とオリジナルストーリーに毎回登場しているものの、声が聞けるのは今回が初めて。可愛い見た目だが、声や口調は男前という設定の大福。収録を終えた花江さんは「ギャップを意識して演じさせていただいたんですけれども、すごく楽しかったですね。(登場人物たちの)恋を全部わかっていて、恋愛上級者のようで楽しかったです」と感想を語り、「大福が家を飛び出してコンビニへ行ったりするのですが、大福のおかげで恋が進展する部分もあるので、そういう活躍を『実はこういうことをやっているんだ!』と見て楽しんでいただけたら」と見どころを話している。なお、12月8日(火)には番外編「あの時、大福の本音!の巻」を急遽配信することが決定・花江さん演じる大福目線のショートコンテンツとなっている。Paraviオリジナルストーリー「その恋もう少しあたためますか」は12月1日(火)「この恋あたためますか」放送終了後に第5話配信開始予定。火曜ドラマ「この恋あたためますか」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年12月01日モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠が、エドウィンの「JERSEYS(ジャージーズ)」ニューモデル発売を記念した新CM「JERSEYS びょーん」編に出演することがわかった。CMは、29日から放送される。発売10年を迎えたエドウイン・ジャージーズが、はきやすさと本格的な加工を進化させた新世代ジャージーズとして一新。CMでは、今を代表する新世代モデル“めるる”の愛称で親しまれる生見が、新しいジャージーズに出会い、はき心地を「このデニム歩きたくなる、秒で歩けるる!」「軽い! なんか良きmi」などの“めるる語”と軽快なアクションで表現している。またCMソングは、歌手・向井太⼀がCMのために書き下ろした「Get Loud」。開放感満載のアッパー・サウンドになっており、自分の殻を打ち破って次のステージに進むという前向きな歌詞の中には「Don’t think, feel!(頭で考えず体で感じろ)」や「どこまでも 歩いていけるよ」など、ジャージーズの体験を彷彿させるフレーズも。生見は撮影について「走ったり、跳び跳ねたり、ポーズを決めたり、たくさん動いたんですがデニムをはいている事を忘れるる~でした」と“めるる語”で語り、「普段からデニムを愛用していたので、今回起用して頂き本当に嬉しいです」と喜びをあらわに。向井は「CMが自分の楽曲とマッチしていてとても嬉しかったです」と手応えを見せ、「今回のジャージーズはストレッチ性に優れた素材だったので、開放をテーマに曲を書きました。しがらみや、憤りを受け入れて、それでもなお進んでいく強さを感じていただければ嬉しいです」と楽曲のテーマを明かした。またCMのスタートを記念し、東京・原宿のEDWIN TOKYO HARAJUKUにて30日から12月11日まで、POP-UPストア“めるる meets JERSEYS”を開催。店内では新ジャージーズをはいた生見のビジュアルとムービーを公開する。
2020年11月29日フリーアナウンサーの赤江珠緒、ミュージシャンでタレントのデーモン閣下が16日、東京・霞が関の厚生労働省で行われた「上手な医療のかかり方」特別対談イベントに出席した。厚生労働省では、病院・診療所にかかるすべての国民と、国民の健康を守るために日夜力を尽くす医師・医療従事者のために、令和元年度より「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進。プロジェクト2年目となる今年度は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備える「上手な医療のかかり方」特別対談イベントなどを実施した。イベントには昨年から同プロジェクトの大使を務めるデーモン閣下とフリーアナウンサーの赤江珠緒が登壇。赤江が「受診を控えるのは(新型コロナウイルス等の)感染が怖いからという心情と、これぐらいの病気だったら遠慮した方がいいんじゃないかというお気持ちで受診を控える方も多くいらっしゃると思います。良かれと思って行動していたことがかえって医療現場の経営を圧迫しているという実態を招いているんだとうかがい、上手な医療との関わり方をバランス良くやらないといけないと思いましたね」と感想を。対するデーモン閣下は「かかりつけ医は普段から自分の身体のことを良く知ってくれていて相談できるし専門でなければ専門の医者を紹介してくれるメリットがあります。コロナ禍になってから他に気をつけなくてはいけないのに受診に距離を置く人が多いと思いますが、コロナ禍になっても冷静に他の病も見直していただければと思います」とかかりつけ医とコロナ禍でも受診する重要性を説いた。今年はこれまでにない新型コロナウイルスが発生。寒さも増して感染も拡大しているが、4月後半に新型コロナウイルスに感染した赤江は「この病気は人によって症状に差があります。病気の難しさ、人同士のコミュニケーションの取り方とかこの病気にどう向き合っていけばいいのかとても難しくて厄介な病気だと思いますね」と罹患者だからこその重みがある発言を。症状自体は中等症で37度5分の微熱が続いたそうだが、「私がかかった頃は4月頭だったので、保健所も逼迫している状態。かかりつけの耳鼻科に相談して保健所に連絡を取っていただきました。自分だけでなくかかりつけ医の方に尽力していただけたので心強かったです」とかかりつけ医に感謝しきりだった。
2020年11月17日俳優の木村多江さんが、2020年11月8日にInstagramを更新。祖母とのツーショット写真を公開し、話題となっています。木村多江、102歳の祖母とツーショット木村さんは、102歳の誕生日を迎えた祖母と、久しぶりに再会したことを明かしました。見頃を迎えたイチョウの木の下で、祖母と写真を撮る木村さんの姿がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 木村多江(@taekimura_official)がシェアした投稿 - 2020年11月月7日午後10時18分PST美しいイチョウの木が見守る中、身を寄せ合う2人の表情からは、再会の喜びがあふれています。木村さんは、祖母への想いを次のようにつづりました。検査してやっと会えた祖母は確実に時間の経過を感じたけれど元気だったぁ。たまに笑う、その笑顔にこちらまで嬉しくなる。会えない間も祖母が元気で幸せでいてくれたこと。それがとっても嬉しい。美しい秋に生まれたんだね、おばあちゃん。taekimura_officialーより引用2020年は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行にともない、多くの人が遠方への旅行や帰省を断念しています。特に、高齢者に対しては感染のリスクを考えて、面会を控えた人もいるでしょう。木村さんは、検査をして体調が万全なことを確認した上で、高齢の祖母と久しぶりの再会を果たしたのでした。投稿に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・涙が出そうになりました。大好きなおばあさまに会えてよかったです。・素敵な写真ですね。2人の嬉しそうな笑顔がいいと思います。・102歳の誕生日おめでとうございます!いつまでも元気で長生きしてほしいですね。多くの人が、コロナウイルスの影響で、大切な家族や友人と気軽に会うことが叶わず、さびしい思いやストレスを感じています。以前とは異なる制限がある中で、実際に相手と会って触れ合うことのできる環境が、どれほど貴重で幸せなものか、改めて気付いた人もいるでしょう。大切な人と一緒の時間を過ごせる、何気ない時間を大切にしたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の石川瑠華さんです。「特技は水泳とダンス、そして蕎麦の早食い!」と語る石川さんの素顔に迫りました。映画と演技に出合ったら毎日が楽しくなりました。女優になろうと決めたのは大学生の時。「大学が嫌で、違う場所に行きたくなり演技のワークショップに参加したんです。その頃から“好き!”と思える映画に次々出合って。自分もこの世界に、と思うようになりました」。それから3年経った今、数々の映画に出演。公開予定の『猿楽町で会いましょう』では主演を務める。「つかみどころのない女の子の役。私もつかみどころがないと時々言われますが、ぼーっとしているだけ(笑)。コメディ作品にも出てみたい。劇場で人が笑ってるの、好きなんです」『NANA』の登場人物に怖いくらい惹かれます。みんな魅力的ですが、特にナナとレン。不安定なところにぐっときちゃう。プロジェクターを最近買いました!ミステリーなど、ダークな作品を見ることが多いけど、アニメも好き。いつもポーチに入れて持ち歩いています。村上春樹さんの『スプートニクの恋人』。好きすぎて、手放せないんです。いしかわ・るか1997年生まれ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督作品『イソップの思うツボ』で主演。公開予定の映画『猿楽町で会いましょう』で主演を務める。※『anan』2020年10月28日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年10月22日波瑠が「世界一難しい恋」チームと再タッグを組んだ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」の2話が10月21日オンエア。波瑠演じる美々が想像する“檸檬”の姿にSNSは爆笑の嵐に、さらにラストのどんでん返しも話題を呼んでいる。「企業において労働者の健康管理を行う医師」である産業医。本作で波瑠さんが演じるのは、会社の実情や忖度は受け付けない、完璧主義で口うるさく、社内から“診療室の独裁者”と恐れられている産業医の大桜美々。そんな美々が自粛期間中にスマホゲームで出会った“檸檬”という人物に恋してしまうのだが、顔も名前も分からないその相手は同じ社内にいるらしく…というストーリーが展開する本作。彼女を取り巻く人々として誠実な人事部員の青林風一を松下洸平が、社内イチの甘え上手・五文字順太郎を間宮祥太朗が、新人看護師の八木原大輝を「HiHi Jets」高橋優斗が、トラブルを起こしがちな営業部の岬恒雄を渡辺大が、妻とは別居中の“昭和おじさん”な人事部部長・朝鳴肇を及川光博がそれぞれ演じる。また青林と親しい関係の我孫子沙織に川栄李奈。八木原と“バカップル”な関係の乙牧栞に福地桃子。非常勤の精神科医師・富近ゆりに江口のりこといったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美々は“檸檬”が八木原だと勘違いして大恥をかく…それから5か月経った2020年10月。美々は檸檬とのやり取りを順調に続けていた。そんななか青林から意味深に食事に誘われる。もしや“青林が檸檬では?”と思う美々だが、過去のメッセージのやり取りから檸檬の尿酸値が5.29だということを発見。社員の健康診断データから尿酸値5.29の人間を洗い出し“特別健康診断”と称して面談することに。そこで朝鳴が“檸檬”だと突き止める…というのが今回のあらすじ。その後、檸檬の正体を突き止めるため勝手に特別健康診断したことを富近に謝罪する美々。富近との会話のなかで、想像していた檸檬の姿を語るのだが、それは顔が『ランボー/怒りの脱出』のシルベスター・スタローンで、声がお笑いコンビ「ぺこぱ」で“優しいツッコミをする人”松陰寺太勇というもので…。この例えにSNS上では「ランボーで声はぺこぱwwwwww」「ランボーでぺこぱ???」「優しいツッコミをする人www 」「波瑠の例えが面白すぎるwwww」など爆笑の嵐に。さらにラストでは檸檬の“真の正体”が青林であることも明かされ、「ねぇ~~!!とんでもないどんでん返しじゃん!!」「ミスリードを思わせてのどんでん返しは見事」などの声も上がっている。(笠緒)
2020年10月22日