ミスタードーナツは、北海道の洋食レストラン五島軒と共同開発した「老舗洋食プレミアムパイ」4種を2018年10月12日(金)から2019年2月中旬まで全国のミスタードーナツで期間限定販売する。明治12年の創業から、変わらぬ味を今に伝える北海道函館の老舗レストラン「五島軒」。函館の風土に合わせた食材をふんだんに使用した料理の数々を提供し、この長い歴史のなかで、地元市民のみならず観光に訪れる人をも虜にしてきた。「老舗洋食プレミアムパイ」は、そんな「五島軒」監修のもと忠実に人気メニューの味を再現した洋食パイ。看板メニューでもある「イギリス風 ビーフカレー」をはじめ、デミグラスハンバーグ、ビーフシチュー、エビグラタンといったメニューを再現し、ミスタードーナツこだわりのパイ生地で包み込んだ。専用の新型オーブンで再焼成し、外はサクサク、中は熱々の状態で店頭に並ぶ。【詳細】老舗洋食プレミアムパイ販売期間:2018年10月12日(金)~2019年2月中旬(順次販売終了予定) 取り扱い:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く) 価格:237円種類:ホット・セイボリーパイ イギリス風カレー 、ホット・セイボリーパイ デミグラスハンバーグ 、ホット・セイボリーパイ ビーフシチュー 、ホット・セイボリーパイ エビグラタン
2018年10月13日今回ご紹介するのは、大正十二年創業、神戸元町の老舗洋食屋『伊藤グリル』から『伊藤グリル 欧風ビーフカレー 中辛』。伊藤グリルとは?船のコックとしてヨーロッパを駆け回っていた初代オーナーシェフ・伊藤寛氏が船を下り、テーブル3つから始めたお店が伊藤グリルです。欧州仕込みの経験を活かし、高級洋食屋としてヨーロッパスタイルを踏襲したその店は、颯爽たる洒落た店として神戸では当時のステータスシンボルとなり、常連客のちょっとした社交場となっていたそう。しかし、時は第2次世界大戦の最中。人気を博した伊藤グリルも悪化する戦況に伴い、ビジネスは不振に陥ったといいます。 終戦後、昭和23年(1948年)に復活!入手困難となった牛肉の代わりに馬肉のステーキや、カエル料理なども出していたそうです。一代で神戸指折りの洋食店を築いた寛氏が引退すると、二代目は三男の禄夫氏が継ぎ、禄夫氏の急死後は寛氏の次男・忠が三代目を継承。現在の伊藤グリルを支える2つの伝統メニューの1つ・炭火焼きステーキは、三代目の忠氏の代に誕生。その頃の常連客の間では、うまいステーキができあがるのを煙に包まれながら待ったというエピソードが、今でもよく語られているそうです。 現在の4代目シェフが再現する、初代の隠しメニューのカレー!三代にわたって作り上げてきた伊藤グリルの伝統に根差し、自分らしさを加えていきたい――そんな思いから、完成したビーフシチューも、伊藤グリルの看板メニューの1つです。現在では、炭火焼ステーキ・ビーフシチューを二本柱に、「洋食を食べるならば伊藤グリル」との呼び声高い伊藤グリル。しかし今回ご紹介するのは、初代がイギリスより持ち帰ったレシピを元に、日本人の口に合うようにアレンジしたカレー。レストランメニューにはのせていない秘蔵のカレーが、この味わい深い欧風ビーフカレーです。店舗の味、とかじゃないんです。初代の秘蔵メニューなのです!色は明るい褐色で、お肉は燻した感じのしっかりしたブロック!さすが!のちょっとスモーキーな味わいです。3ブロックも入っていて、満足です。まろやかで、オニオンペーストやチャツネの風味もしっかり効いていて、さすがに伝統のある洋食屋さんの高級感。燻した気配、フルーティな各種ピューレの味が効いた、本格派です。しかも化学調味料不使用なのも嬉しい。 ■総評カレーの味★★★★★辛さ★★☆☆☆本格度★★★★☆またお店の方で二大看板メニューも食べてみたいと思うお味でした。満足です!【筆者略歴】Makolovesyou♡
2018年08月27日ノスタルジーを感じさせる落ち着いた雰囲気のお店心斎橋駅からほど近いところにある洋食店「明治軒(めいじけん)」は5F建てのビルの1F~3Fフロア。1995年に改装し、現在の姿になりました。ビル全体が西洋家屋のような雰囲気で、入り口にかけられたのれんが目印です。店内はどこかノスタルジーを感じさせる、落ち着いた雰囲気。改装する際にそれまで営業していた空間と違和感を覚えないよう、懐かしさを感じさせる店づくりにこだわっています。10年以上通うお客さんも珍しくない、老舗洋食店「明治軒」は昭和元年に創業した老舗。お店の名前は、先代が修業をしていた和歌山県の洋食屋の屋号を引き継いだものです。以来、戦争という厳しい時代を乗り越え、現在にいたります。創業以来守り続けられているどこか懐かしさを感じる料理を求め、10年以上足しげく通うお客さんの姿もみられます。一皿で2度美味しい「オムライスと串カツ3本セット」「オムライスと串カツ3本セット」は、お店の創業以来1番人気の座を守り続けているメニュー。お店の代表メニューとも言えるオムライスと串カツの2つの料理を味わえるため、欲張りな女子におすすめです。オムライスのレシピは、創業当時から変わらないもの。ケチャップライスの上にはふんわりと卵がかぶせられ、特製のソースがかかっています。串カツは牛モモ肉を薄くたたき、衣をつけてカリッと揚げているシンプルなもの。一口食べればお肉の旨みが広がり、ジューシーな仕上がりです。アツアツをいただきます! 「鉄板ハンバーグステーキ」「鉄板ハンバーグステーキ」も、お店が太鼓判を押す逸品。アツアツの鉄板の上に乗って提供されるため、いつまでも温かさが続きます。ハンバーグと一緒に、鉄板の上に乗るのは、目玉焼き、スパゲッティ、ニンジンやジャガイモといった野菜と盛りだくさん。目玉焼きは黄身が半熟なので、ハンバーグに絡めて食べるのもおすすめです。ハンバーグはふわふわと柔らかく、上からかけられている特製のソースとの相性も抜群です。独自の味わいのオムライスを求め、行列ができる店自宅で作って食べるオムライスとは一線を画す、明治軒独自の味わいのオムライスを求め、お店の前に行列ができることもしばしばです。ランチタイムであれば14:30を過ぎたころであれば比較的スムーズに入店できるでしょう。ディナータイム17:00頃の早い時間や、雨が降る日も比較的空いているそう。11:00~16:00であれば全席禁煙となるため、子ども連れでも訪れやすいでしょう。「明治軒」はOsakaMetro御堂筋線「心斎橋駅」から、徒歩3分ほどの場所になります。5、6番出口を出たら心斎橋筋方面に進み、1つめの角を左折するとお店が見えてくるでしょう。あなたも明治軒の創業以来変わらぬ味のオムライスに舌鼓を打ってみませんか。スポット情報スポット名:明治軒住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-5-32電話番号:06-6271-6761
2018年08月14日今は昔……まだ日本が鎖国していた江戸時代、突如として現れたペリー船長が“横浜”を開港させ、一気に西洋の文化が日本に浸透したのは有名な話ですよね。そして、1859年(安政6年)には、北海道の函館港が開港しました。その後、函館にも訪れた西洋化の波。もちろん食文化にも大きな影響を及ぼし、様々な料理が根付いていきました。筆者が食べた函館・五島軒の『牛舌カレー』も、その影響を受けて誕生したメニューの1つなのだとか。そこで今回は、日本が鎖国を終え、西洋文化と混ざっていく時代背景を振り返りながら、伝統の味を紹介していきます。 ~新時代の幕開け~函館開港と西洋文化1853年、アメリカ東インド艦隊司令長官マシュー・ペリーが初めて日本に“黒船艦隊”を引き連れ来航し、翌1854年、ペリーと江戸幕府の間でついに日米和親条約が締結されました。その後、1858年に政府とアメリカとの間で日米修好通商条約を締結した江戸幕府は、1859年に函館(箱館)、横浜、長崎を“国際貿易港”として開港しました。当時の函館を見たペリーは、船上から見た絶景に驚嘆したそうです。1859年の函館開港以来、“西洋文化”は多くの庶民の生活に影響を及ぼしました。特に洋食文化は多くの庶民の生活に溶け込み、様々な料理や食材が広まっていきました。 創業明治12年!「五島軒」二代目がカレーを作り上げるまでいち早く西洋化の影響を受けた函館で、レストラン『五島軒』は明治12年に創業しました。本店は登録有形文化財にも指定されており、観光として訪れるのもよさそうです。歴史の重みを感じることができるはず。そんな五島軒の二代目店主・若山徳次郎はあの帝国ホテルにて修行し、帰郷後オーナーシェフになった彼は生涯厨房に立ち続け、現在も続く五島軒のフランス料理と洋食の“礎”を築きました。特に、改良に改良を重ね、大正時代に完成させた“牛舌”を使ったシチュー・カレーは、当時の人々に愛され、レストラン五島軒の代表メニューとなりました。今もなお多くの方々に愛されることになります。その看板メニューは自社工場で丁寧にレトルト加工されて全国へと配送され、食卓に並びます。 歴史ある五島軒「牛舌カレー」は、品のあるこってりビーフカレーここまで函館、そして五島軒の歴史についてご理解いただけたと思うので、いよいよ歴史ある牛舌カレーを食していきましょう。筆者はこれまでに多くのレトルトカレーを味わってきましたが、これほどレトルトパウチに装飾をしているカレーは初めて見ました!相当なこだわりがうかがえますね。1人前200gと量は普通なのですが、牛肉と濃い目のルーのせいか、ずっしりとした重みを感じました。ゴロゴロと入った牛舌を発見。焼き肉で食べるような“タン”とは違い、サイコロ状のステーキサイズ。1食の中に5個以上しっかり入っていました。食べてみると、噛むたび柔らかくなるお肉は、少しピリ辛な濃いめのルーによく絡み、とても美味しく味わえましたよ。 歴史ある味を堪能し、その評価は……!? 総評味★★★★★辛さ★★☆☆☆歴史の深さ★★★★★函館に訪れた際には、ぜひ本店でも味わいたい“牛舌カレー”。ぜひご堪能あれ! 【参考】※ GoodDay北海道「箱館開港」※ 函館市公式観光情報サイト「はこぶら」【筆者略歴】モエコ50%
2018年07月29日洋食の最低限のルールを知っておけば、彼と初めてのデートでも失敗せずに済みます。大人として知っておきたい洋食のマナーを身に着けて、堂々とデートに繰り出しましょう。テーブルマナーは家を出るときからスタートテーブルマナーというとお店についてからというイメージがありますが、実は家を出る前から始まっています。きちんとしたレストランの場合、あまりカジュアルな服装で行くと浮いてしまいます。女性の場合、間違いないのはワンピース。ミュールはカジュアル感がでてしまうため、ヒールのほうが好ましいでしょう。また、生足よりストッキングをはくことをお勧めします。香水は食事の邪魔になることが多いため、つけるならなるべく控えめに。髪が長い人はヘアスタイルも気をつけて。食事のときに髪を触るのはマナー違反です。髪をかきあげたりしなくても良いようにまとめておきましょう。メイクのマナーはありませんが、食事のときに口紅がグラスにつくのは避けたいものです。薄めの口紅にするか、もしくは食事前にナプキンで軽く押さえておきましょう。店についたら気をつけたいこと寒い季節にはコートを着ていますが、お店に入る前にコートは脱いでおきます。これは、コートに付いたホコリなどを店内に持ち込まないという気遣いです。また、テーブルマナーはレディーファースト。基本的にお店のドアを開けるのは男性。そして、予約の名前を伝えるのは男性の役割です。もし大きめの荷物を持っている場合はクロークに預けます。この時コートも一緒に預けましょう。席は勝手に好きな場所に着席するのではなく、お店の人が案内するまで待ってください。席についてからのマナー案内された席に座る時、テーブルマナーでは椅子の左側から座ると決まっています。右側が空いていても、左側から着席するようにしてください。座ったときに背もたれにだらっと寄りかからないように気をつけます。バッグをテーブルの上に置くのはマナー違反です。小さめのバッグなら膝の上に、あるいは椅子の背もたれと自分の背中の間に置いてください。また、気をつけたいのはスマートフォンをテーブルの上に置きっぱなしにすること。これは食事の邪魔になりますのでバッグの中に入れておきましょうね。食事の時のマナーナプキンについてナプキンは注文が終わってから広げましょう。2つに折って膝の上に置きます。食事中に中座する時は、ナプキンを軽くたたんで椅子の上に置いておいてください。ナプキンを使わずに自分のハンカチを使うのはマナー違反。こんなナプキンは使えませんという意味になってしまいますので、テーブルに置いてあるナプキンを使うようにしてください。また、服が汚れてはいけないからと、襟元にナプキンを挟んでぶら下げるのもマナー違反ですので注意してください。食事が終わって退席するとき、ナプキンは軽く丸めてテーブルの上に置いておくと、ナプキンをたたみ忘れるくらい美味しかったという意味になります。逆に丁寧にきちんと畳んで置いて帰ると、まずい食事だったという意思表示になります。食事の時のマナーナイフとフォークについてコース料理の場合、テーブルの上に複数のナイフとフォークが並んでいます。これは外側から順番に使うという意味になり、最初の食事が出てきたときに一番外側のナイフとフォークを使います。魚や肉を切る時は、左側から切るのがテーブルマナーです。最初から全部切り分けてあとでゆっくり食べるのはマナー違反。食べる分だけ切るようにしてください。お皿の上にナイフとフォークをハの字に置く時は、まだ食べ終わっていませんという合図です。お皿の右側にナイフとフォークを揃えて置くと食べ終わりましたという合図になります。万が一落としてしまったら自分で拾わずにお店の人を呼んで拾ってもらうのがマナーです。
2018年07月23日リフォームの匠プロデュ―ス! テーマは幕末スタイル大阪・四ツ橋の「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、京和食とフレンチ、それらを融合させた創作料理をいただけるお店です。出入り口は2つ。一方は京都らしい和のイメージ、もう一方はガラス張りになっており、店内のシャンデリアが見える洋風に仕上がっています。お店はテレビでお馴染みの匠、進藤勝之氏がプロデュースしており、テーマは「幕末スタイルのフレンチバル」。幕末の西洋の文化が日本に入りたての頃に、日本人が建てた建築物のような感じを再現しており、店内は京町屋にシャンデリアやランプが組み合わさっています。おひとり様も訪れる、店名に2つの想いが込められた店こちらのお店の店名は、山口県萩市にある「吉田松陰の松下村塾」に由来しています。「誰でも気軽に立ち寄ることができ、訪れた方は皆、大成して欲しい」との想いが込められているのです。また、「son-ju-cue」は、フランス語で「私の都」という意味。「いつまでも訪れるお客さんの都でありますように」との願いも込められています。幅広い年代のお客さんで賑わうお店ですが、特に多いのは20代半ばから50代の女性。ひとりで訪れるお客さんも多く見られます。自家製のソースが決め手のお肉料理は、どれも絶品!「牛フィレ肉のグリエ ロッシーニ風」は、北海道産の牛フィレ肉とフランス産のフォアグラを使用したお店自慢のメニュー。自家製のフォン・ド・ヴォーとマデラワイン、さらにはトリュフを入れて仕上げた濃厚なソースが味わい深い逸品です。付け合わせのマッシュポテト、フォアグラ、牛肉を一緒に食べれば贅沢な美味しさを味わえます。「カンガルー肉のロースト」もおすすめのメニュー。オーストラリアでは、カンガルーのお肉はダイエット食として人気があります。クセが少なく、臭みもほとんどないため、牛肉に近い味わい。ジビエが苦手な方でも美味しくいただけることでしょう。とても贅沢な「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」「ザ・フォアグラ丼 ひつまぶしスタイル」はシメにいただきたい人気の丼ぶりです。フランス産のフォアグラをたっぷり100g使用しており、何とも贅沢。シェフ特製の甘めのソースがかかっており、フレンチと和が融合したスタイルに仕上がっています。この丼ぶりのすごいところは、2通りの食べ方ができること。まずはご飯とフォアグラをそのまま味わいます。次に絶品のお出汁をかけて、ご飯の下に隠れたフォアグラとご飯をいただきましょう。お腹も心も大満足の逸品です。気軽に、カジュアルに! お手頃価格で味わえるのが自慢お店で腕を振るうのは、京都のホテルと大阪のホテルで腕を磨いた2人のシェフです。素材や味、料理の盛り付けはホテルクオリティながら、多くのお客さんにカジュアルに味わってもらいたいとの想いで、価格設定が低めになっているのが嬉しいもの。気軽に、カジュアルに楽しめる、和とフレンチのバルになっています。大変人気の高いお店ですが、月曜から木曜の17:30~19:00と、23:00~翌3:00の時間帯は比較的空いているので狙い目です。「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」は、OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩2分ほどとアクセスの良さも人気の理由のひとつ。2番出口を出て、「四つ橋筋」沿いに進むとお店が見えてきます。あなたも「和フレンチバル son-ju-cue 村塾」で、お手頃価格の美味しい和食とフレンチを味わってみませんか。スポット情報スポット名:和フレンチバル sou-ju-cue 村塾住所:大阪府大阪市西区新町1-7-5電話番号:06-6541-4488
2018年06月22日緑の映えるレンガ造りのおしゃれな洋食レストラン大阪・南船場、レンガ造りの外壁がなんともかわいらしくおしゃれな雰囲気の「Restaurant SANGEN(サンゲン)」。店先の黒板に書かれたメニューの数々には、長年愛され続けているお店自慢のメニューが並び、訪れる人の食欲を刺激しています。深いブラウンのウッディーなテーブルと椅子が並び、落ち着きのある老舗の雰囲気を感じられる店内。オープンキッチンの中では調理師たちによって手際よく料理が作られていて、常に活気で満ちた居心地の良い雰囲気です。住吉区の有名洋食店の姉妹店として1997年にオープン「SANGEN」のルーツは、住吉区で80年以上の歴史を誇る老舗洋食店。その姉妹店として1997年にオープンし、2017年には20周年を迎えました。今では、OLからサラリーマン、家族連れ、カップル、接待など、老若男女問わず幅広い客層から愛される老舗の洋食店へと成長しました。その愛される理由は、妥協を許さず、常に初心を忘れずに作り続けた美味しい洋食を提供してきたことです。子どもからお年寄りまで、どの世代からも求められる味を作り続けてきた洋食店は、多くの人を虜にしてきました。ヘルシーなほくほくトロトロの「山芋のグラタン」人気メニューのひとつ「山芋のグラタン」は、バターライスの上にふわふわの山芋ソースをたっぷりとかけて焼き上げられた一品。小麦粉を一切使わず、山芋のデンプン質を利用して作る、とてもヘルシーで滑らかな口当たりのグラタンです。丁寧な仕込みで作られた「ローストポークのサラダ」「ローストポークのサラダ」は、豚肩ロースにたっぷりの野菜を添えた一皿です。8時間低温でローストしたしっとり柔らかいポークに、20種類以上の新鮮なサラダはとてもヘルシーでボリューミー。オリジナルのソースとローストポークをよく絡めて食べれば、フレッシュな野菜と肉の旨味が口の中でじわーっと広がります。これまで以上にこれからも愛される洋食店として昔ながらの洋食を提供しつつ、新しい料理も創り出し、飽きの来ないメニュー作りを続けていきたいと語る店主。土日・祝日も営業しているので、休日に家族で出かけやすいのもうれしいポイントです。これまでも、これからも長く愛されるよう日々進化していく「SANGEN」から目が離せません。OsakaMetro堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」から徒歩で3分と、アクセスは抜群です。目印として、チサンホテルの真裏の角にお店があります。大阪に住む人にはもちろん、観光で大阪へ訪れた際にぜひ正統派の洋食店へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Restaurant SANGEN住所:大阪府大阪市中央区南船場2-3-17 ヴェルデ南船場 1F電話番号:06-6261-3338
2018年05月30日ランチもディナーも使えるお店「洋食ビストロ ヒグチ亭」は、京都市中京区、地下鉄烏丸御池駅から徒歩4分の東洞院通にあります。明るく清潔感のある店内で、美味しい洋食メニューを堪能できるお店です。ランチではコースメニューをリーズナブルに、ディナーではワインと相性の良いアラカルトやコースで楽しむことができます。地元の方を中心に、たくさんの人に愛されており、予約をしないと入れないこともあるので、早めに予約するのがおすすめです。その日の美味しさが詰め込まれた「前菜の盛り合わせ」気取らない雰囲気が「洋食ビストロ ヒグチ亭」の魅力。普段の食事としても記念日ディナーにも、幅広く利用できるのが嬉しいポイントです。京都産の素材を中心に、それぞれの素材が本当に美味しいと思う場所から仕入れたものばかり。コースメニューのひとつ「前菜の盛り合わせ」は、その日の仕入れで変わります。その日に仕入れる新鮮な素材がグッと詰め込まれた一品です。京都産の肉を使って作る自慢のメニューの数々人気が高いのはやっぱりハンバーグ。鉄板で焼き上げる「京都産黒毛和牛ハンバーグ」は、肉厚なハンバーグと相性抜群のソースが絶妙です。上に乗った半熟の目玉焼きとともに味わいます。「京都ポークのグリル」も自慢の一品です。上にかかっているのはレモンの酸味が特徴的なソース。程よい酸味がお肉によく合い、あっさりとした美味しさに仕上がっています。どれも素材の味を存分に活かした自慢のメニューばかりです。どんなシーンにでも合う洋食屋「洋食ビストロ ヒグチ亭」。素材にこだわった自慢のメニューを実際に味わってみませんか?味にもお店の雰囲気にも満足できること請け合いです!スポット情報スポット名:洋食ビストロ ヒグチ亭住所:京都府京都市中京区東洞院二条通下ル瓦之町373電話番号:075-744-6877
2018年05月14日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日都会の中心で贅沢に海老を楽しむ「マダムシュリンプ」新橋・銀座界隈の外堀通りに面したプラーザ銀座ビル内にお店を構える海老料理専門店「マダムシュリンプ」。こちらでは、15種類以上もある様々な海老を使った料理をいただけます。メイン食材である海老は、世界各地からこだわり抜いた厳選素材のみを使用しています。それぞれの海老の特徴を最大限に活かした調理法で提供される料理は、濃厚な旨みとプリプリの食感が堪りません!一度は食べたい! 「オマール海老のグリル」高級食材として知られるオマール海老。実は料理人の中で世界一調理するのが難しいと呼ばれているのが、このオマール海老なのです。ここ「マダムシュリンプ」では、「オマール海老のグリル(1尾/400g~500g)」(3,980円)を提供。素材となる海老は、必ず生きた新鮮なものを使用するので、鮮度は抜群です。フライパンで一度蒸し焼きにしてからオーブンで焼き上げたプリプリの海老は、弾力を感じつつもしっとりとなめらかな舌触り。ソース、ズワイガニ、ホタテ、アサリを刻んでトマトソースを混ぜたラグーソースでいただきます。海老×お酒×くつろぎの空間=女子会にピッタリ大人の隠れ家のような落ち着いた雰囲気が漂う「マダムシュリンプ」は、女子会にぴったり。テーブル席やカウンター席はもちろんロフト個室もあるので、恋愛トークで盛り上がる女子会にはおすすめです。絶品の海老料理には、美味しいワインがよく合います。ワインの品揃えも充実しており、場をさらに盛り上げてくれるはず。コース料理は5,980円から、アラカルトメニューも豊富に揃っています。間接照明が大人の時間を演出する空間で、海老料理をじっくりと堪能してください。美味しい海老を食べ尽くす贅沢な空間「マダムシュリンプ」。海老料理が食べたいときはもちろん、お祝いや記念日、デートなど様々なシーンでも活用できます。都会の慌ただしさから抜け出して、優雅な時間を過ごしてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:マダムシュリンプ住所:東京都中央区銀座8-4-27 プラーザ銀座ビルB2F電話番号:03-3571-5528
2018年04月19日グルメな人々からアツい注目を集める街、宮崎市。温暖な気候が作り出す色の濃い野菜に、豊かな自然のなかで育てられる牛や鶏、美しい海で採れる魚介など、素晴らしい素材が揃ってます。素材を活かした美味しいものをいただけるのが宮崎市の魅力のひとつです。そんな宮崎市で先日、堀江貴文さんと名店10軒をハシゴするイベントが開催されました。宮崎市の中心街に位置する西橘通りのほか、中央通りや西銀座通りなどを中心に、1000軒を超える店が連なる通称・ニシタチの、グルメ通御用達のディープな店をめぐりました。今回堀江さんが回った10軒のうち、『DRESS』目線で5軒をセレクト。イベント中に堀江さんが食したメニュー1品のほか、お店がおすすめする1品をご紹介します。宮崎市を訪れる際の店選びの参考にしてください。■先代から40年以上愛される洋食店「らんぷ亭」シェフの藤澤賢二さんは父がオープンした「らんぷ亭」を継いだ2代目。安定感のある老舗洋食店でありながら、自身が修行した「オテル・ドゥ・ミクニ」などのフレンチの技法を取り入れるなど、新感覚の洋食を作り出すシェフです。2000年にらんぷ亭に戻り、2007年からは代替わりし、以来11年に渡って腕を奮っています。注目のシェフが仕切るらんぷ亭には、芸能人やアスリートなどの著名人も訪れていて、日本全国からお客さんが集まる名店となっています。■華やかな見た目もさっぱり感も素敵。トマトが主役の一品この日いただいたのは、「新門さんが作ったフルーツトマトのシュープリーズ」(950円・税込)。シュープリーズ(surprrise)はフランス語で「驚き」「びっくり」などの意味があります。「宮崎県北部の海沿いの町・門川町にある新門トマト農園さんが作る高糖度トマトを使っています。トマトを丸々1個使っていて、食べたときにびっくりしてもらうのを狙っています」(藤澤シェフ、以下同)トマトを覆い隠すつやつやとした黒色の“カバー”は、トマトの皮と塩、宮崎県三股町で自然栽培された黒ごまをあわせてピューレにしたもの。上には紅菜苔(こうさいたい)、側面には金柑の輪切りが華を添えています。ぱっと見、トマトなのか何なのかわからない、「なんだろう?」感をくすぐる謎めいたメニュー。でも、ナイフを入れるとあらびっくり。甘いトマトが出てきます。数種類の香草を使ったちょっぴりスパイシーな緑のソース、フルーツトマトを使った甘酸っぱい赤のソースを付けていただいて。さっぱりした爽やかな一品です。前菜にオーダーしたい。■肉々しさが神々しい。肉汁を贅沢に閉じ込めたふっくらハンバーグ続いていただくのは、なんともフォトジェニックな「ハンバーグ(自家製デミグラスソース)」(2000円・税込)。ボリューミーな宮崎牛の肉塊を支えるのは、宮崎県内で自然栽培されたじゃがいもです。牛肉界で高評価を得る宮崎牛は、「宮崎県産の黒毛和種であること」「肉質等級が4級以上のもの」が条件とされ、霜降りの具合や肉の締まりとキメ、肉の色沢、脂肪の色沢の4項目すべてで5段階中4以上の評価がつくことが求められます。厳選された良質な肉はキメ細かい霜降りがありながら、脂っぽくないのが特徴。「宮崎牛のなかでも、赤みの強い経産牛(お産を経たお母さん牛)を手切りにして、肉々しい食感を大切にしています。フライパンで軽く焼いた後、オーブンで焼いて、ハンバーグのなかに肉汁をしっかり閉じ込めているのもポイントです」切り分けると肉汁がじゅわっとあふれ出ます。一口含むとその「THE・肉!」と言わんばかりの、荒々しさと繊細さが同居する肉感、ジューシーな味わいにうっとり。ソースがこってりしすぎず、かるめな味わいなのは、デミグラスソースに少量の赤ワインを混ぜているから。ほくほくしたポテトともからめていただきます。宮崎市を代表する洋食屋のひとつとなりながらも、現状に満足することなく、変化を楽しみながら新しい挑戦を続けるらんぷ亭のシェフ、藤澤さん。次に来店すると、どんなメニューが待っているんだろう、とワクワクさせてくれるお店です。■らんぷ亭宮崎県宮崎市中央通8-16 第2三輪ビル中2FTEL 0985-25-8337/池田園子Photo/サトウナホ取材協力/宮崎市
2018年04月03日書籍『100枚レターブック 西洋の美しい花』が、パイ インターナショナルから発売。『100枚レターブック 西洋の美しい花』は、1枚ずつ切り離して使える便せんをたっぷり100枚収録したレターブック。1枚ずつ切り離して使える便せんをたっぷりがモチーフになっていて、ボタニカルアートの名作や可憐な花のテキスタイルが印象的に描かれている。色鮮やかな便せんの中には、花だけでなく鳥や昆虫なども愛らしい姿でお目見え。大切な人へのギフトに、また自分用に購入してプレゼントに添えるカードとして使うのもおすすめだ。【詳細】書籍『100枚レターブック 西洋の美しい花』1,800円+税発売日:2018年3月23日(金)仕様:A5判正寸(148×210mm)/ソフトカバー/216ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2018年03月27日たまにはレストランで食事をしているような気分を味わえるランチや夕食を楽しみたい、と思いませんか? そんなときにおすすめなのが洋食レシピです。そこで定番のレシピから少し手の込んだ洋食レシピまで5つご紹介。どのレシピも本格的&ボリュームたっぷりで大満足できます。バレンタインのディナーにも最適です。■子どもから大人まで楽しめる! 本格的なトマト煮込みハンバーグ出典: E・レシピ 子どもから大人まで大人気なトマト煮込みハンバーグ。トマトの酸味が合いびき肉の旨味を引き出し、ジューシーで思わず「おかわり」したくなる一品です。ホワイトシメジとマッシュルームがなければ、シメジやエリンギ、エノキなど他のキノコ類でも代用可能。キノコ類に小麦粉を振る一手間で、ちょうど良い具合にとろみがつき、より美味しくいただけます。残ったソースは、パスタやチキンライスのソースとしても使用できて便利。アツアツ&さっぱりと美味しいトマト煮込みハンバーグ、ぜひお試しあれ!■今夜はこれで決まり、食べ応えのあるニョッキグラタン出典: E・レシピ グラタンとニョッキ、2つの料理を一度に味わえるのがこちらのレシピ。ニョッキのモチモチ感とグラタンのとろ〜りとした食感が、美味しいハーモニーを奏でます。お好みで、具材に白菜やブロッコリー、ハム、ニンジンなどを加えても良いでしょう。またエビの代わりにサケを使うのもいいかもしれません。オーブンで焼く前に、ピザ用チーズをかけることで、より濃厚でコクのある味わいに。食べ応えがあり、まるで洋食レストランで食事しているような気分を味わえます。子どもの誕生日会やママ会の料理としても喜ばれそうですね。■自宅で贅沢な気分を堪能できる、豪華な鯛のアクアパッツァ出典: E・レシピ アクアパッツァは、魚介類をトマトとオリーブオイルなどと煮込んだイタリア・ナポリを代表する料理のひとつです。そんなリッチ感あふれるイタリア料理を自宅でも簡単に作ることができます。魚介、ハーブ、スパイスをまとめて蒸すので旨みたっぷり! 鯛の代わりにサワラやスズキ、タラなど他の白身魚を使ってもいいでしょう。残ったスープでパスタやリゾットを作ることもでき、一度作れば、二度目の美味しいを味わえるのも魅力。仕上げにお好みでEVオリーブ油をかけていただきましょう。イタリアに伝わる豪快な料理「アクアパッツァ」をぜひ堪能してみてくださいね。■半熟卵をのせるだけ! オシャレで美味しいオムライス出典: E・レシピ トロトロ卵がのったオムライス…自宅で作るのは難しそうだと思っていませんか? しかし、このレシピなら失敗しないで、本格的なオムライスを作ることができます。ポイントは卵を溶きほぐして2つに分け、フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、溶き卵を流し入れ、菜ばしで混ぜながらお好みの柔らかさになったら、ケチャップで作ったライスにかぶせるようにのせ、残りも同様に繰り返すこと。つまりケチャップライスに半熟卵をのせていくだけで、簡単に洋食屋さんのようなフワフワ&トロトロのオムライスを作れるんです。■じっくりと煮込んだ、旨味たっぷりのビーフシチュー出典: E・レシピ 定番の洋食であるビーフシチューですが、とろみが足りなくて水っぽくなってしまったり、牛肉がカタくなってしまうことも。ですが、このレシピ通りにビーフシチューを作れば、そのような失敗はしません。少し時間はかかりますが、そのぶん満足のいく一品を作ることができます。お好みで、サヤインゲンを散らしたり、軽くホイップした生クリームをかけていただきましょう。じっくりと煮込んだ牛肉は柔らかくトロける食感。各素材の旨みもたっぷりと堪能できます。赤ワインを使った少し大人な味わいのビーフシチューなので、夫婦の記念日にも最適。いまや食卓に欠かせない洋食は、一手間加えたり、作り方のコツをおさえるだけで「美味しい」のパーセンテージが格段にアップします。今回、ご紹介したレシピは見た目も豪華で、食卓を彩るだけではなく、パーティシーンでも活躍してくれそうです。気になるレシピがあったら、ぜひトライしてみてくださいね。
2018年02月10日臨場感抜群! 目の前で仕上げられる絶品洋食下町情緒が残る、東京・人形町にある「そよいち」は、絶品洋食が楽しめるお店です。白い壁で統一された、清潔感のある店内。大きな窓からは外光がたっぷりと降り注ぎ、店内を明るく照らします。カウンター15席のみという、シンプルな造り。キッチンと対面のカウンター席では、目の前で仕上げられる絶品料理をライブで楽しむことができます。人形町で名を馳せる、老舗洋食店の味を引き継ぐお店お店のはじまりは、2009年10月のこと。「ビーフかつれつ そときち」という名で営業していました。人形町の洋食四天王のひとつとして名高い、「キラク」創業者の娘が立ち上げたお店。現代的な店構えからは想像しがたい、伝統の味が楽しめるお店です。古くからの老舗洋食店がひしめく人形町の地で、舌の肥えた洋食通たちをも唸らせています。洋食の王道といえばこれ! 外せない名物メニュー洋食店「キラク」の味を引き付いた、名物メニューのひとつが「ビーフカツ」です。オーダーすると、目の前のキッチンで手際よく調理がスタート。柔らかいビーフを包み込むのは、サクサクに仕上げられた特製の衣です。ソースもバラエティ豊か。中濃ソースやウスターソース、醤油やマスタードの中からお好みで楽しみます。付け合わせのマカロニサラダも、伝統を感じさせる逸品。おかわり自由のライスも、嬉しいポイントです。ポークの旨味を特製ソースで閉じ込めた絶品!「ビーフカツ」と並んで人気を博しているメニューが、「ポークソテー」。贅沢な厚さの豚ロース肉を、フライパンでジューシーに焼き上げます。仕上げに投入されるのは、バター醤油のソース。ジュージューとおいしい音とともに、香ばしいかおりが広がります。柔らかい食感が楽しめるよう、絶妙な火加減で焼きあげられたポークソテーは、老舗洋食店の真骨頂。熟練の技に、感動すら覚えます。洋食ブームを牽引する、圧倒的な存在感を放つお店老舗洋食店創業者の娘として、幼い頃から偉大な父の背中を追ってきた店主。18歳の頃からコックとして修業を積み、このお店の創業に至りました。素材の旨みを引き出すな火加減は、長年の修行で培われた業。絶妙な揚げ時間やベンチタイムで、最適な状態を作り上げます。ハンバーグやハヤシライスなど、王道の洋食メニューも用意。いつ訪れても、おいしい洋食が迎えてくれます。東京メトロ日比谷線「人形町駅」が最寄り。A2出口から歩いて1分ほどの場所に、お店はあります。老舗洋食店がひしめく人形町で、伝統の味を引き継ぐお店。カウンター席は、目の前で職人技を堪能できる、特等席です。スポット情報スポット名:そよいち住所:東京都中央区日本橋人形町1-9-6電話番号:03-3666-9993
2018年01月02日下町情緒漂う人形町で、歴史を刻んできた老舗東京・人形町にある「芳味亭(ほうみてい)」は、洋食の名店として歴史に名を残すお店です。下町情緒漂う人形町。純和風な建物と、少々レトロな書体で書かれた「洋食芳味亭」の看板が目印です。お店に一歩足を踏み入れると、1階はテーブル席、2階はお座敷というつくり。歴史と品格を感じさせる純和風な空間の中で、絶品洋食を楽しむことができます。1933年創業。名だたる大物に愛される洋食の名店お店が誕生したのは、1933年のこと。歌舞伎役者や芸妓など、人形町界隈で活躍する芸能関係者におなじみの洋食店として、長い間ごひいきにされてきました。横浜の老舗ホテルで修業したという先代。先代からバトンを受け継いだのは、15歳から「芳味亭」で修業を積み、この道40年以上になる土井三郎氏です。手間暇惜しまず、昔ながらの手法で作られる洋食は、人形町の名物として今も多くのファンに愛されています。「芳味亭」といえばこれ! 洋食の粋を凝縮した名物弁当「芳味亭」といえば、名物となっているのが「(上)洋食弁当」です。濃厚なデミグラスソースで煮込んだビーフシチューや、衣はサックリ、中身はトロリととろけるカニクリームコロッケ、ほどよい酸味が心地よいポテトサラダなどを、彩りのよい野菜とともにお弁当箱に詰め込んだ珠玉の逸品です。1ヶ月以上の歳月をかけ、何度も濾して深みとコクを出したデミグラスソースは絶品。歴史の中で培われた、圧倒的なおいしさを体感できるメニューです。お店を訪れたなら、ぜひお座敷で楽しみたい洋食の老舗として、日々多くの人が通うお店。店舗は、中央区の近代建物100選にも選ばれた歴史ある建物です。せっかくお店を訪れたなら、オススメしたいのが2階のお座敷。中でも特等席は、窓際の席。江戸の下町情緒が残る人形町の風景を見わたすことができます。お昼には大行列ができてしまうほどの人気店。ランチ開始の11時に合わせて、お店に到着しておきたいところです。あの女流作家も愛した洋食をいただく作家であり、食通としても有名な向田邦子氏も足しげく通い、彼女の作品には「芳味亭」のコロッケも登場したという逸話を持つお店。創業当初から愛される伝統の味を、守り続けています。2017年2月には、大手町に「芳味亭 大手町ホトリア店」をオープンさせました。東京駅からもアクセス抜群の大手町でも、人形町で愛される伝統の味を楽しむことができます。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」が最寄り駅。A1出口より歩いて1分ほどの場所に、お店はあります。80年以上の月日を経て今も多くのファンを持つ洋食は、わざわざ訪れる価値のある絶品です。スポット情報スポット名:芳味亭住所:東京都中央区日本橋人形町2-9-4電話番号:03-3666-5687
2017年12月27日東西文化の交差が導いた絵画史、今ここにエドガー・ドガ《踊り子たち、ピンクと緑》1894 年 パステル、紙(ボード裏打))吉野石膏株式会社(山形美術 館寄託)19世紀後半に西洋美術界を席巻したジャポニスム。その立役者に浮世絵師・葛飾北斎の姿がありました。そんな葛飾北斎の描いた作品と、彼にインスパイアされた西洋美術の対比を愉しめる企画展「北斎とジャポニスム」が上野・国立西洋美術館で開催されています。会期は2017年10月21日(土)〜2018年1月28日(日)まで。貴重な北斎の錦絵を約40点と版本約70冊、合計おおよそ110点、さらには西洋芸術の名作約220点が一堂に会する“東西・夢の共演”の舞台を見逃すことなかれ。根底に流れる“北斎”をその目で確かめて(左)葛飾北斎《牡丹に蝶》1831-33(天保2-4)年頃ミネアポリス美術館(中央)クロード・モネ《黄色いアイリス》1914-17年頃国立西洋美術館(右)フィンセント・ファン・ゴッホ《ばら》1889年国立西洋美術館(松方コレクション)江戸時代後期を代表する浮世絵師・葛飾北斎。鋭い観察眼とユニークな発想で『北斎漫画』や「冨嶽三十六景」などの代表作を次々と残しました。そんな彼の作品は海を渡り、19世紀後半の西洋芸術に多大な影響を及ぼすこととなります。新しい視点として多くの美術家を熱狂の渦に巻き込んだジャポニスムは、印象派のモネやドガ、セザンヌやゴーガンといった有名な作家の作品にも色濃く姿を現しました。モネの《陽を浴びるポプラ並木》は、北斎の《冨嶽三十六景東海道程ヶ谷》に描かれた松の木の構図と呼応するように、絵の中でリズミカルに躍動します。さらに「踊り子の画家」として名高いドガの作品は、『北斎漫画』での人物の捉え方と類似しているようにさえ感じることでしょう。今までになかった“北斎とジャポニスム”という観点で、身近にあった近代西洋芸術を見つめてみれば、知られざる一面が見えてくるかもしれません。じっくり鑑賞して、比較して、自分だけの発見を愉しんで。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:北斎とジャポニスムHOKUSAIが西洋に与えた衝撃催行期間:2017年10月21日 〜 2018年01月28日住所:東京都台東区上野公園7-7電話番号:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2017年12月26日夜景を望めるラグジュアリー空間大阪・梅田のグランフロント大阪6階にお店を構える「創作中華 Regina(レジーナ)」。シェフ自慢の創作中華が味わえると人気になっているお店です。グランフロント大阪6階はカジュアルなお店が軒を連ねていますが、「創作中華 Regina」は唯一夜景を鑑賞しながらゆっくり美食料理を楽しむことができる、テーブルレストラン。ラグジュアリーな雰囲気の中、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。層が美しい「鶏とトマトの玉葱生姜ソース」オーナーが元々東京・白金台でイタリアンを営んでいた経験があり、本格中華の中にイタリアンを始めとした西洋のエッセンスを取り入れています。「創作中華 Regina」では、他では味わえない創作中華を楽しめます。前菜のメニューの中で美しさが際立つのは、「播州百日鶏の葱生姜ソース 野菜とトマト」。全国銘柄食肉コンテストで優秀賞を受賞した播州百日鶏は、旨味たっぷりのジューシーな食感。たっぷりの玉葱と生姜を使ったソースに、相性抜群のトマトと旬の野菜を合わせた美しい逸品です。とろけるような柔らかさが自慢の黒酢酢豚北海道産のひこま豚は、SPF豚と認定された安心・安全さについてお墨付きの豚肉です。そのひこま豚を塊ごと調理することで、肉の旨味を内側に閉じ込めました。外側はカリッとした食感に、内側はしっとりと柔らかい食感を味わえる絶品酢豚です。今まで経験した酢豚とは一味もニ味も異なった新感覚を味わえます。野菜のソテー・じゃがいものグラタンが添えられ、黒酢の酸味のある酢豚と程よく合わさります。贅沢に特大の海老を使った特製鉄板チリソース「創作中華 Regina」の看板メニュー「特大大海老の特製鉄板チリソース」。名前にもありますが、使われている海老の大きさには驚愕。特大の海老を使った贅沢な一品はボリューム満点です。鉄板に乗せて提供されますが、最後の仕上げは目の前で行われます。鉄板から聞こえる楽しい音と、スパイシーな香りに食欲が刺激されます。口に運べば、ぷりっぷりの弾力ある食感とピリッと辛さのあるチリソースが合わさり、言葉の出ない美味しさに包まれます。それまで食べた海老チリの、1位の座を塗り替えてしまうかもしれません。大切な人の特別な日を素敵に演出してくれる「創作中華 Regina」では、事前に予約をすれば誕生日をお祝いする素敵なプレートをテーブルに運んでくれます。大切な人の誕生日を素敵に演出してくれるので、事前に問い合わせてみてください。JR東海道本線・大阪環状線「大阪駅」徒歩8分、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」徒歩8分。グランフロント大阪6階にお店を構えています。パーティメニューもあるので女子会などにも利用してみてはいかがでしょうか?贅沢で優雅な時間を過ごせること間違いなしです。スポット情報スポット名:創作中華 Regina住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館 6F電話番号:06-7507-1078
2017年12月22日雰囲気たっぷりのレトロな店内日本橋にある「グリルシャトー」は、多くのビルが立ち並ぶ都会の裏路地にひっそりと佇む、老舗の洋食屋さんです。石段を少し下ると見えてくる入り口は、まるで大人の隠れ家のようでワクワクします。半世紀以上続くお店の店内は、レトロでノスタルジックな雰囲気が漂っています。ランチタイムには、行列ができることも珍しくないので、早めの来店がおすすめです。創業時から変わらず人気の「シャトー風スパゲッティ」「シャトー風スパゲッティ」は、創業時から人気の定番メニューです。エビ、カニ、あさり、マッシュルーム、ベーコンがたっぷり入っている、食べごたえ満点の一品です。バターで味付けされたその風味には、どこか懐かしさを感じます。何度食べても飽きない家庭的な味なので「グリルシャトー」を訪れたら必ず注文したい絶品スパゲッティです。皮ごとそのまま食べられる「脱皮蟹の唐揚げ」「グリルシャトー」の名物「脱皮蟹の唐揚げ」。脱皮したての蟹の殻は柔らかく、ソフトシェルクラブと呼ばれています。唐揚げにすることで、丸ごと食べられるようになります。パリパリとした食感が楽しめ、見た目にもインパクトが大きい一皿です。レトロな空間で、昔ながらの洋食を限定20食のメニューなどもあり、ランチは特に人気があります。定番の他にも日替わりメニューがあり飽きがこず、何度も足を運びたくなることでしょう。「グリルシャトー」は、JR東京駅八重洲北口から徒歩約2分。ここでしか味わえない昔ながらの洋食を、懐かしい雰囲気と共にぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:グリルシャトー住所:東京都中央区八重洲1-6-14電話番号:03-3271-7665
2017年12月22日豊富なワインと本格洋食のマリアージュを楽しむ東京・目白の「目白 旬香亭(めじろ しゅんこうてい」は、2014年の11月に開業した駅前の商業施設「トラッド目白」内にある洋食店。この店舗をはじめ都内では神田、そして静岡にも系列の店舗を展開しています。目白店は、洋食メニューのほかワインのメニューも充実しているのが特徴。ワイングラスを傾けながら料理を楽しめます。テイクアウトメニューもあるので、ちょっとしたすき間時間に立ち寄って、自宅や職場などへも本格的な洋食を持ち帰れます。日差しの差し込む明るい店内天井が高く設計された店内は、広々としており開放的な雰囲気。日中は、大きな窓から気持ちのよい自然光がたっぷりと降り注ぎ、日が落ちれば幻想的な夜景を眺められるしっとりとした空間へと変化します。席はテーブル席が30席用意され、人数に応じてレイアウト変更も可能。貸し切りにも対応しているため、大人数での利用にもおすすめです。減圧加熱で新食感「サラダプレートランチ」ランチメニューの中でもおすすめなのが、「サラダプレートランチ」です。このサラダプレートは、ガストロバックという減圧加熱器を使って調理をしています。圧力や温度を素材や料理によって設定することができるため、素材の持つ栄養を損なうことなく、みずみずしく風味豊かな状態で提供できます。素材の豊かな旨味と、パリパリの食感をぜひ味わってみてください。口中でとろける牛肉がたまらない「ビーフシチュー」お店に訪れたら一度は食べておきたいのが人気の「ビーフシチュー」。アツアツの土鍋で提供され、ぐつぐつと煮えたつ音と豊かな香りが食欲をかきたてます。噛まずにとろけてしまうようなやわらかさの牛肉は、ごろっとした大きなサイズで存在感も抜群。コク深いデミグラスソースとジューシーな肉の旨味がかけ合わさり、口中いっぱいに幸せなおいしさが広がります。随所にお店のこだわりが感じられる洋食屋の名店「目白 旬香亭」は厳選した食材や、素材の味を最大限に活かした調理法にこだわっています。セットメニューに添えられているキャベツやサラダにも減圧加熱の処理を加えており、お客さんの口に入るものすべてに抜かりがありません。また、メニューの豊富さもお店の魅力。手ごろな価格で食べられる定番メニューをはじめ、メイン料理を選べるコースもあるため、さまざまなシチュエーションで利用できます。JR山手線「目白駅」改札を出てすぐの商業ビル「トラッド目白」の2階にお店があります。カジュアルな空間で本格的な洋食を楽しみましょう。スポット情報スポット名:目白 旬香亭住所:東京都豊島区目白2-39-1 トラッド目白2F電話番号:03-5927-1606
2017年12月13日レトロな店内。この雰囲気も味わいのひとつ江戸情緒残る東京・人形町にある「洋食 小春軒(こはるけん)」は、明治45年から洋食を提供している老舗です。多くの老舗がひしめく人形町でいつも多くの人でにぎわい、当時の最先端を今に伝えています。お店は現在、ビルの1階に構えています。入口のドアには年季の入ったメニュー表がかけてあり、一見すると小さな食事処といった風情。ドアのガラス部分はステンドガラス調になっており、レトロな印象です。「気どらずおいしく」ハイカラ洋食を平成の世で味わう「洋食 小春軒」は明治の元勲、内閣総理大臣も務めた山縣有朋のお抱え料理人だった小島種三郎氏が開いた洋食店です。自身の苗字と妻の名から一字ずつとって「小春軒」と名づけたそう。創業100年を超え、現在は三代目と四代目がお店を切り盛りしています。初代から受け継がれる「気どらずおいしく」のモットーのもと、明治・大正・昭和の味を守り、受け継いでいます。「今食べている同じものを、かの山縣有朋も食べていたのかも?」と思いを馳せると、歴史のロマンを感じます。すべてのカツ丼の元祖! カツ丼の概念が大きく変わる?!この店イチオシのメニューは、元祖「カツ丼」。日本で初めてトンカツをご飯の上にのせ提供したとされる「洋食 小春軒」のカツ丼は、今では幾多もある中の、正に源流です。出てきて驚くのは、一般的なカツ丼のイメージと大きく違うことでしょう。ここのカツ丼には目玉焼きとさいの目に切られた野菜がゴロゴロとのっており、カツはその下に隠れています。割り下とデミグラスソースで炒められた野菜は甘く、和と洋が絶妙に融合しています。半熟の卵の黄身にからめながら食べるカツ丼は、これのために遠方から足を運ぶ人がいることも大きく納得できる一品です。二度目の訪問ではぜひ「特製盛り合わせ」を「カツ丼」に隠れてしまいがちですが、「特製盛り合わせ」も昔からの名物メニュー。エビフライ・白身魚フライ・一口カツ・メンチカツ・イカとカジキマグロのバターソテーにサラダとご飯が付いてくる、てんこ盛りの一品です。そのほか、期間限定のフライやバター焼きなどもあります。期間限定のメニューは行ってみてのお楽しみ。冬にはカキが出ることもあるようです。「作り置きはしない」との心意気に感じる、明治の「粋」お店では作り置きは一切していません。すべて注文を受けてから作るので、カツ丼もフライもできたてアツアツ。「作りたてを食べてもらいたい」という心意気は、初代から受け継がれたもの。できたてにこだわる以上、チキンライスを作り置きしておかなければならないオムライスは出していません。守るべき部分を守るためにブレないポリシーを持つことが、100年以上愛される秘訣といえます。「洋食 小春軒」へは、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」から徒歩2分。東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」からも徒歩5分でアクセスできます。食べると日本の近代史も感じることができる「洋食 小春軒」の料理。味わいに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:洋食 小春軒住所:東京都中央区日本橋人形町1-7-9電話番号:03-3661-8830
2017年12月02日金閣寺すぐそば! どこか懐かしい雰囲気の洋食店大勢の観光客で連日賑わう、古都・京都。金閣寺のすぐそばにあるのが、絶品洋食が楽しめる「Café Dish らふ」です。緑色のテントと「らふ」の文字が目印。外壁の一部は大きなガラスになっていて、店内には外光がたっぷり降り注ぎます。ダークブラウンの木目が落ち着いた雰囲気をかもし出す店内は、どこか懐かしく居心地の良い空間です。みんなで「気楽」に「楽しく」食事ができるお店を目指してお店がオープンしたのは、2013年10月のこと。金閣寺や大学が近いということもあり、連日多くの観光客や学生で賑わっています。お店の名前にある「らふ」とは、気楽に(rough)楽しく(laugh)という2つの意味が込められた言葉。ソファ席でくつろぐグループも、カウンター席で食事するおひとり様にも、それぞれに楽しい時間を過ごしてほしいという店主の想いが込められています。お店の名物は、とろりととろける絶品ハンバーグ!京都ならではの食材や、旬の食材を取り入れた洋食が人気のお店。名物の人気メニューが「フォンデュ・ハンバーグ」です。材料の配合にこだわり、ふんわり柔らかく焼きあがるよう独自のレシピで作られるハンバーグ。その上に、塩気のきいたハムと、自家製ベシャメルソース、さらにチーズまで乗せてオーブンで焼き上げる贅沢な逸品です。フォトジェニックな絶品スイーツもこだわりのメニュー洋食メニューもさることながら、カフェメニューも人気のお店です。「ハニーマンゴーパンケーキ」は、フォトジェニックで食べ応えも満点な逸品。オリジナル配合のパンケーキミックスは、オーダーが入ってから混ぜ合わせます。フライパンでじっくりとふっくら焼き上げたら、バニラアイスやホイップクリームをトッピング。贅沢に使用されるフルーツは、季節に応じて変化します。京都の街で、癒しのひとときを過ごそう開店以来、多くの人で連日賑わっていますが、平日のランチタイム以降、夕方頃までは比較的利用しやすい時間帯とのこと。多彩なメニューで、訪れる人をもてなすお店。料理のボリュームアップや、メニューに書いていないリクエストもできる範囲で応えたいと店主は語ります。モダンでありながら、どこか懐かしい店内で、時間を忘れてゆっくりできる優しさが感じられるお店です。嵐電北野線「北野白梅町駅」が最寄り駅。駅を出て、金閣寺方面に向かって徒歩15分ほどの場所にお店はあります。金閣寺観光の帰りに、ひと息つくのにもぴったりの洋食とカフェメニューが魅力のお店です。スポット情報スポット名:Café Dish らふ住所:京都府京都市北区衣笠総門町30-4電話番号:075-366-6177
2017年12月01日ジャズが流れる大人の空間で贅沢な時間を過ごそう「紅花別館(べにはなべっかん)」は東京・日本橋にある洋食店です。お店は黒の外壁に赤で書かれた店名がよく映えているのが印象的。鉄板焼が食べられる1階には40席ほど席があり、ゆったりとした雰囲気の中で食事を楽しめます。また、個室風のテーブル席も人気。2階では、西洋料理が味わえます。店内はジャズピアノやジャズボーカルが流れ、落ち着いた空間が広がります。また、1階2階共に小部屋や貸し切り可能な大部屋もあるのが嬉しいポイント。家族や大切な仲間たちと楽しい時間を過ごせます。まごころをお皿にのせて今も進化を続けるお店1937年(昭和12年)に創業してから80年もの間、変わらない味をお客さんに提供しています。店名にもなっている「紅花」は、戦後の焼け野原に咲く一輪の紅い花に夢を託したことに由来しています。西洋料理、鉄板焼き共にシェフが厳選した素材を堪能できるのが魅力のひとつです。「まごころをお皿にのせて」を合い言葉に、「紅花別館」は新たなチャレンジを続けています。自慢の鉄板料理はコースが人気! 贅沢に堪能しようこちらのお店を代表する料理の一つが鉄板料理です。鉄板焼きのアラカルトには、季節の野菜や魚介、お肉があります。色々な鉄板料理を存分に楽しみたい人にはコースがおすすめ。まずは「ジョージアコース」を頼んでみましょう。季節の野菜の他に、エビや貝といった海産物も味わえます。さらに、A5ランクの和牛テンダーロインも付いてくる充実のラインアップです。また、「ミズーリコース」ではロブスターが食べられるのが嬉しいポイント。ぜひ贅沢なひと時を堪能してみませんか?新定番! 大人気のココットカレーをご賞味あれ壷のような入れ物に入って出てくる「ココットカレー」は、スリランカ大使館の方と共に作ったメニューと言われており、蓋を開けるとスパイシーな香りが広がります。スリランカカレーのルーはサラサラとしているのが特徴。食べ続けていくと、どんどんと辛さが増えて汗が止まらなくなります。今では日本橋でココットカレーを知らない人はいない、とお客さんがいうほどの人気メニューに。長く愛されている老舗西洋料理店は進化を続ける昭和12年から営業している「紅花別館」。平日はビジネスマンやOL、週末は家族連れが多く訪れます。中には、お店ができた昭和から家族3代に渡って訪れるお客さんおり、長く愛されているのも「紅花別館」ならでは。また、伝統の味を大切にしつつ、ココットカレーやオムライス、薬膳ドリアなどさまざまなメニューがあるのもこちらのお店の魅力のひとつ。「紅花別館」は、JR各線、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」から徒歩7分、東京メトロ千代田線・銀座線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅」B9番出口からすぐの場所にあります。歩道に出て左にある扇子屋さんの角を左折し、30mほど歩くと右側に看板が見えます。昔ながらの洋食とは一味違う、新感覚料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:鉄板焼きと西洋料理 レストラン紅花別館住所:〒103-0027東京都中央区日本橋1-2-15電話番号:03-3271-0600
2017年11月21日京都ならではの風情があふれる隠れ家的な古民家京都市の洋食屋「プチレストラン ないとう」。京都らしい幅1mほどの間口を入ると、板塀に挟まれた細長い石畳の通路が玄関へと誘ってくれます。整頓された清潔なオープンキッチンはカウンターに囲まれており、手際よく料理をするシェフを見ながら食事を楽しめるのも魅力のひとつ。全面ガラスドアの向こうには箱庭があり、昼は陽光と緑が、夜はライトアップされた幻想的な姿が見えます。4坪の小さなお店から始まり地元で愛される洋食屋へ2001年の開店当初は、4坪8席の小さなお店からスタート。3年半後の2004年には古民家全体を改装して60坪に広げ、カウンター11席、座敷2テーブル、蔵1室の合計29席になりました。カウンター席の背後に、個室利用もできる座敷席と、石段を登って入る蔵があります。蔵は京都の古民家の雰囲気をそのまま残した白壁と黒い柱。梁からはレトロなシャンデリアが優しく灯り、ナチュラルで温もりのあるオーダーメイドのテーブルと肘掛け椅子がある、居心地の良い空間です。シェフ自慢の料理が盛りだくさんのスペシャルランチ「スペシャルランチAセット」は、季節の付き出し、サラダ、ひれ豚カツ、和牛ハンバーグ、車海老のコロッケ、ご飯、豚汁、香の物、コーヒーまたは紅茶が付いた、贅沢なランチです。付き出しは生ハムと香草をあしらい涼しげなグラスに盛り付けた前菜です。季節の食材のジュレなど手間のかかった本格的なもの。こだわりのマシンで抽出した、香り高くクリーミーなコーヒーで、食後のひとときをゆったりと過ごせます。「ひれ豚カツ」はランチセットの中でもとっておきの一品「ひれ豚カツ」は、厚さが3cmあって食べごたえ抜群。なかなか出会えない厚みのひれカツです。あっさりとした旨味のあるひれ肉を、丁寧に叩いて柔らかく仕上げてあります。サクサクの薄付き衣でどんどん食べられるので、車海老を丸ごと使ったコロッケ、粗挽き和牛のハンバークとセットになったプレートでもおいしく完食できます。自信を持って外国の人にも伝えたい和食材の洋食旬の素材を贅沢に使ったボリュームのあるおいしい洋食に、開店当初からのファンも多く、昼は若年層、夜は比較的落ち着いた客層の方が多く訪れるそう。「10年後にもいい店でありたい」「外国の方にも日本の洋食を伝えていきたい」という店主の想いのもと、これからもおいしい洋食を作り続けます。京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」5番出口から徒歩8分。東へ6筋目を右折して100m先の右手にあります。旬と工夫のおいしさが詰まった定番洋食を、古民家でゆっくりと堪能してください。スポット情報スポット名:プチレストラン ないとう住所:京都府京都市中京区柳馬場通夷川上ル西側電話番号:050-5593-7906
2017年11月08日京町屋風のくつろぎ空間! 京食材を味わう洋食屋「京洋食 まつもと」は、京都・烏丸にある洋食屋。店舗は京町屋風の一軒家です。外観は和のテイストを取り入れています。店内は総席数37席。1階にカウンター席、2階へ上がるとテーブル席と個室の座敷を用意しています。わが家のようにリラックスできる雰囲気が、お客さんから好評。和と洋の要素が合わさった空間で、ゆっくりとくつろぎの時間を過ごせます。京都の魅力を発信! 着物の展示や着付け教室も開催2016年にオープンした「京洋食 まつもと」。1階のおしゃれなカウンター席はデートや友人同士の食事会利用に、2階の個室はファミリー層のお客さんに人気です。広々とした2階では、着物の展示も行っています。京都らしさに新しい要素を取り入れたモダンな物が中心で、着付け教室なども開催しています。京都肉のおいしさを味わえる、大人のハンバーグお肉のおいしさをしっかりと味わえる「自家製ハンバーグ」。黒毛和牛A5ランクの京都肉と、京の都もち豚を使用しています。うまみたっぷりの肉汁を中に閉じ込めて、ふっくらと焼き上げるこだわりの調理法。和の食器にカラフルな野菜が彩りよく盛り付けられ、視覚にも楽しめるランチで人気のメニューです。京都自慢の食材が勢ぞろい! 選べるコース料理も人気黒毛和牛以外にも、京赤地鶏やたまご、お米、肥料にもこだわった野菜などは京都で作られたものばかり。これらの素材を活かした調理方法でいただけます。シーンに合わせて選べるコース料理にも、京都産のお肉をメインに使用。黒毛和牛のステーキやしゃぶしゃぶ、京赤地鶏のコンフィ、京都産・夜久野高原豚フィレのローストなど京都で育った素材の味を豊富に用意しています。地産地消にこだわる! 京都の魅力を存分に味わうお店「京洋食 まつもと」では、京都で食事をするなら京都で育った食材を味わっていただきたいという思いがあります。料理にピッタリの自然派ワインもこだわってそろえているので、ぜひ一緒にお楽しみください。阪急電鉄京都線「烏丸駅」、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から出て、徒歩約8分の場所にあります。車でお越しの際は、も店の隣にあるコインパーキングが便利です。京都の魅力がつまったお店「京洋食 まつもと」。厳選された京都の食材を使用した料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:京洋食 まつもと住所:京都府京都市中京区蛸薬師通新町西入ル不動町171-4電話番号:075-708-7616
2017年11月03日スタイリッシュな雰囲気を持った老舗洋食店大きく開放的な窓とグリーンの看板が目印の「グリル一平 三宮店」は、兵庫・神戸市にある洋食のお店です。老舗の洋食店と言えば、古めかしいイメージを持つこともありますが、このお店は、スタイリッシュな造りになっています。清潔感のある真っ白な壁に、ダークブラウンのインテリアが並ぶ店内は、おしゃれな雰囲気。大人も子どもも大好きな洋食メニューを、そんな素敵な空間の中でゆっくり堪能しましょう。長く愛され続ける老舗洋食店「新開地本店」が創業したのは1952年のこと。その後、多くの人々に「グリル一平」の洋食を楽しんでもらいたいと、さまざまな場所に店舗を展開。「三宮店」は2011年にオープンしています。ひとりでも気軽に楽しめるカウンターや、家族でゆっくり過ごせるソファなど、誰もが気兼ねなく食事できます。長く愛され続ける絶品の洋食は創業当時から変わらぬ味わいで、今もなお愛され続けています。イチオシ! 洋食の王道メニュー「オムライス」バターのコクと風味、ケチャップの酸味が効いた絶品ライスをふわふわの卵でキレイに包んだ「オムライス」は、イチオシメニューです。洋食の王道ともいえる「オムライス」は老若男女問わず人気の逸品。サラッとしたコクのあるソースを、しっかり絡めて堪能してみてください。食べるのがもったいないほど美しい見た目も魅力のひとつです。人気メニューは柔らかジューシーな「ヘレ100」「ヘレ100」は、ビーフヘレカツのこと。100gのヘレ肉をジューシーに仕上げるため、レアな焼き加減で仕上げています。厚みのあるしっかりとしたお肉は、本当にやわらかく絶品!外側はサックサクで中はジューシーな、お肉の旨味がギュッと詰まった大人気メニューです。コクのあるデミグラスソースとジューシーなお肉の相性は抜群!伝統の絶品洋食を「グリル一平 三宮店」で楽しもう!老舗の洋食店として、創業当時からずっと愛され続けているお店です。洋食の定番ともいえる絶品料理がたくさんそろっています。お肉をたっぷり使ったものやフライ系の洋食、サラダなど、どれも絶品で、ビールと一緒に洋食を楽しむのもおすすめです。JR神戸線「三ノ宮駅」東口を出て、徒歩4分ほどの場所にあるお店です。駅出口から東方向へ進み、交差点を左に渡って、左斜めの路地に入ってすぐの場所にあります。定休日が変わることがあるので、心配な場合は問い合わせておくと安心です。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「グリル一平 三宮店」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:グリル一平 三宮店住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26 サンハイツ三宮1F電話番号:078-252-2527
2017年10月27日沖縄タウンにある隠れ家バル「YANBARU」「YANBARU(ヤンバル)」は、沖縄食材を洋食スタイルで提供する代田橋のバル。「YANBARU」がある和泉明店街の周辺は、沖縄タウンといい東京にいながら沖縄の新しい発見や体感ができる街です。こちらのお店は、沖縄タウンの一番奥の角に位置しています。外観は都会的な印象を受けオシャレなお店づくり。18席ある店内は、家具の温かみがあふれる大人のアンティーク空間が広がります。沖縄感じる料理を、おいしいお酒と一緒に楽しめる2014年6月よりオープン。沖縄の食材を使用したバルにふさわしく、自然の宝庫である「やんばる地域」から名付けられました。沖縄から直送した肉・魚・野菜を洋風に調理します。産地直送の新鮮な食材を使用し、旬を感じるバル料理を提供。また自家製にこだわった料理も、こちらのお店の魅力のひとつ。本土ではあまり見ることがない沖縄食材を使用し、マニア必見の料理が並びます。活き海鮮! 産地直送の食材を使用した絶品料理おすすめメニューの「ぷりぷり車海老のアヒージョ」。沖縄直送の新鮮な車海老を使用したアヒージョです。車海老の香ばしい風味と、濃厚な甘みたっぷりの味わいが特徴です。さらに島らっきょうのアクセントがクセになる一品。島らっきょうは、アヒージョにすることで独特の臭みが飛び、ほっくりとした甘みだけを感じられます。またアンチョビのかわりにスクガラスを使用しており、より沖縄を感じられます。お酒にピッタリ! バリエーション豊富なオードブル「もろみ豚の自家製ベーコン」も人気メニューのひとつです。もろみ豚は、石垣島の泡盛製造の過程でできた「もろみ」を餌に与えた豚。薫りがよく泡盛との相性も抜群です。「オードブル盛り」は全て沖縄産にこだわった料理が並びます。フーチバー(よもぎ)が入っているものや、泡盛が入ったチーズなどバリエーション豊富です。沖縄を感じさせるおつまみを存分にご堪能ください。落ち着いた大人の空間で、沖縄の魅力を発見できる「YANBARU」は、オープンしてすぐの時間帯は比較的スムーズに入店できます。鍾乳洞熟成とうふよう、ミズレモン(果実)のスパーリングなど沖縄の魅力を感じる料理やドリンクとともにのんびりとくつろげます。お米、パン、パスタ、塩など徹底的に沖縄食材にこだわり、これらをふんだんに使用した洋食の味を、大人の空間で楽しめるお店です。京王線「代田橋駅」から徒歩7分。甲州街道を渡り沖縄タウンの一角にあります。にぎやかな沖縄料理店ではなく、落ち着いた空間で食事をしたい方にはおすすめのお店です。沖縄タウンでゆっくり沖縄料理とお酒を楽しみたいときには、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:YANBARU住所:東京都杉並区和泉1-10-10電話番号:03-6768-8086
2017年10月26日お店で堪能できるのはこれまでにない中華料理「中国料理 百楽天王寺店」は、大阪の天王寺に位置する中華料理店です。西洋の食材や食器を使って提供する料理が特徴で、今までにない新しい中華料理に挑戦。こだわりのメニューや空間を堪能できます。ここでしか味わえない魅力のメニュー「百楽特製春巻」お店のいちおしメニューは、「百楽特製春巻」です。特徴としては、中に詰めている具材から皮まで全て手作りであるところ。皮は玉子を使用して作っており、パリパリな食感と具材のジューシーさに食べたら病みつきになるメニューです。「百楽特製春巻」は店内で召し上がることはもちろん、持ち帰りにも対応しています。自宅でも本格中華が味わえるので、おすすめです。創業当時から変わらない味でファン多数の「酢豚」「酢豚」は、創業当時から変わらない味で多くの人に親しまれているメニューのひとつです。酢豚の味を左右する餡はほどよくフルーティーな味わいと酸味で食材ともよく合い、絶妙。から揚げや人参、ピーマン、玉ねぎなどのたっぷり具材を堪能できるも魅力。ぜひ味わいたい一品です。一度に多くのメニューを堪能できる「MIOセット」どれも美味しそうなメニューばかりでひとつに決められない!という人におすすめなのは、一度にエビチリ、酢豚、からあげなどのメニューを味わえる贅沢な「MIOセット」。中でも中華の定番「海老のチリソース煮」は、オリジナルソースで作っているここでしか味わえない一品です。口に含んだ瞬間に感じる海老のプリプリ食感がたまりません。ボリューム満点で食べた人を満足させるメニューです。新しい進化を追い続ける「中国料理 百楽天王寺店」今まではサービスランチのみを提供してきましたが、改装に伴い新たな試みとして定食メニューを導入。今までの中華を常に進化させることによって、訪れる人をより満足させています。お店は、飲み放題付きのコースや半個室なども用意されているので団体での利用も可能。様々なシーンで活躍してくれるお店です。JR各線「天王寺駅」またはOsakaMetro御堂筋線・地下鉄谷町線「天王寺駅」、近鉄南大阪線 「大阪阿倍野橋駅」からすぐの場所にお店はあります。「天王寺ミオ・プラザ館」の4Fです。オリジナルの中華料理を味わいたくなったらぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:中国料理 百楽天王寺店住所:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-48天王寺ミオプラザ館4F電話番号:06-6779-6546
2017年10月20日本格的でなじみ深い味わいの洋食が楽しめるお店あんパンで有名な銀座の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1階にはベーカリー、2階にはカフェ、3階には洋食グリル、4階にはフレンチレストランがあります。3階の洋食グリルでは、昔ながらの洋食と焼きたてのパンが楽しめます。光がたっぷり注ぐ大きな窓がある店内は、明るく開放的です。カップルや友人同士はもちろん、家族連れなどでも入りやすい雰囲気を持っています。洋食はもちろん、焼きたてパン食べ放題!1869年に創業し、日本のパンの歴史に深く関わってきた、歴史あるお店です。そんな老舗ベーカリーが手がける洋食グリルでは、オムライスやナポリタン、クリームコロッケなど昔ながらの洋食を堪能することができます。どの洋食メニューにも8種類以上のパンが食べ放題というお得なセットが付いてきます。自家製の焼き立てパンはふかふかで香りも豊か。心ゆくまでお腹いっぱい楽しめるお店です。リッチな気分に浸れる人気メニュー「ビーフシチュー」ごろごろした大きなお肉が入った「ビーフシチュー」は、お店の人気メニューです。たっぷり入ったやわらかいお肉がリッチな気分にさせてくれます。じっくり煮込んでほろほろになったお肉の食感と深い味わいがクセになる一品です。よりコクを出すため、隠し味に味噌が使われています。味噌のおかげで、なじみ深い味わいも感じることができるメニューです。イチオシはふわとろの「トマトソース オムライス」ふわふわでとろとろ、ボリューム満点の「トマトソース オムライス」は、イチオシの絶品メニューです。たっぷりの卵を使って仕上げたリッチな一品。卵の真ん中にナイフを入れて、とろっとくずして食べるのがおすすめです。手作りの甘酸っぱいトマトソースを絡めて食べれば、さっぱりといただくことができます。昔ながらの絶品洋食と焼き立てパンを楽しもう!たっぷりのお肉やボリューム満点のオムライス、中身がしっかり詰まったクリームコロッケなど、ちょっぴりぜいたく気分を堪能できるお店です。余ったソースをパンに絡めて食べるのもおすすめ。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて30秒ほど、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から歩いて5分ほどのアクセスが便利な場所にあるお店です。古き良き銀座を感じる洋食とパンをぜいたくに楽しみたくなったら、ぜひ「銀座 木村家」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:銀座 木村屋住所:東京都中央区銀座4-5-7電話番号:03-3561-0091
2017年10月18日ほっと心が落ち着く隠れ家「キッチン たか」オレンジの看板と手書きのメニューやイラストが施された外観が目印の「キッチン たか」は、東京・四ツ谷にある洋食屋さんです。暖色系を基調とした造りで、心温まる優しい雰囲気が感じられます。シンプルなカウンターが6席。こじんまりとしていますが、シンプルでどこかほっとする隠れ家のような雰囲気ももっているお店です。焼く・炒める調理法のみ、揚げ物はありません「キッチン たか」には揚げ物は一切ありません。焼くか炒めるかの調理法だけを使った洋食が自慢のお店です。シンプルな調理法ならではの、食材のおいしさをしっかり感じることができます。オーダーを受けてから作り始めるため、いつ足を運んでもできたてアツアツの洋食をいただくことができるのも魅力のひとつです。どのメニューにもライスとサラダ、味噌汁がセットになっています。昔ながらのスタイルでリーズナブルな洋食が楽しめるお店です。みんな大好き! 定番人気メニューは「オムライス」この店の「オムライス」は、薄焼き卵なのが特徴の人気の定番メニューのひとつ。中にくるまれているご飯は、ちょっぴりスパイシーな味わいです。シンプルな卵とスパイシーなご飯のコラボレーションを楽しんでみてください。イチオシは肉汁あふれるジューシーな「ハンバーグ」お肉のうまみをぎゅっと閉じ込めた「ハンバーグ」は、お箸を入れると肉汁がジュワっとあふれ出します。濃厚なソースとお肉の味わいが絶妙にマッチした、イチオシの一品です。正統派の洋食屋さんらしく、目玉焼きもセットになっています。半熟トロトロの黄身を割って、できたてアツアツのハンバーグに絡めて食べるのもおすすめの食べ方です。昔ながらのオーソドックスな洋食が食べたい時におすすめ!店内には、定番の洋食メニューが壁一面に貼ってあります。誰にも好まれるオーソドックスなメニューばかりです。ランチタイムとディナータイムを分けていないので、営業時間内であればいつでも絶品の洋食を楽しむことができます。15:00前後の時間帯は、比較的混雑しにくいのでおすすめ。老若男女問わず誰もが楽しめる、あたたかい雰囲気を持った素敵なお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。新宿通りを四谷方面へ進み、車力門通りを入ってすぐの場所にあります。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「キッチン たか」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:キッチン たか住所:東京都新宿区荒木町 3-1電話番号:03-3356-2646
2017年10月18日アットホームな店内でいただく「満腹もりもり定食」新宿区四谷にある洋食屋さん、「かつれつ四谷たけだ」。入り口横に掛けられた大きな看板に書かれている「満腹もりもり定食 てづくりの味」の大きな文字と、温もりを感じる木製の外壁が目印です。店内はアットホームな空間で、カウンター席のほかテーブル席もあります。カウンター越しに楽しめるのは店主の調理風景。ジューシーな揚げ物の音や濃厚なソース、カレーなどの香りが食欲をそそり、期待感が高まります。祖父の代から受け継がれる老舗洋食屋の揚げ物「かつれつ四谷たけだ」の原点は、店主の祖父が築地市場内に開業した洋食屋さんです。その2号店として店主の父が開業したお店を引き継ぎ、6年前に洋食の揚げ物専門店としてリニューアルされました。代々洋食屋を営んできた伝統とノウハウを受け継ぎ、こだわりの揚げ油や素材を使って作り出される、様々な揚げ物の洋食メニューを楽しむことができるお店です。サルサソースとチキンの競演! 「チキンサルサカツ」「サルサチキンカツ」はジューシーでやわらかなチキンを楽しむことができる一品です。野菜をたっぷりと使用したトマトベースのサルサソースはお店オリジナルの味。サクっと揚がったチキンカツとの相性もぴったりで、ピリッとした辛さが食欲をそそります。酸味とコクのあるソースは添えられたキャベツにつけて食べるのもおすすめです。豚肉の旨味を堪能「特撰もちぶたロースカツ定食」お店を訪れたらぜひ食べて欲しい「特撰もちぶたロースカツ定食」。使用しているのは店主が選び抜いた和豚もちぶたのロースカツで、素材本来の甘みと旨み味を存分に楽しむことができます。ソースで食べることもできますが、塩をつけて食べるのがお店のおすすめ。シンプルな塩味が特撰豚肉の旨味を一層引き立てます。厚みのあるロース肉はボリューム満点。納得の味にお腹も心も満たされる一品です。店主納得の絶品揚げ物料理をリーズナブルに提供おいしい洋食屋の揚げ物を気軽に味わって欲しい、という店主の思いは数々のこだわり料理に込められています。長い伝統の中で熟練された製法によって揚げられたトンカツやチキンカツは、どれもジューシーでやわらか。流行りに左右されない、店主自らが納得できる本格的な味をリーズナブルな価格でいただくことができる点が、お店の大きな魅力です。店舗はJR中央総武線の「四ツ谷駅」、東京メトロ南北線・丸の内線の「四ツ谷駅」からともに徒歩2分の場所にあり、アクセスしやすいのも魅力の一つです。老舗洋食屋さんの本格揚げ物メニューの数々をお腹いっぱいご賞味ください。スポット情報スポット名:かつれつ四谷たけだ住所:東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F電話番号:03-3357-6004
2017年10月17日