タレントの浜口順子(31)が26日、自身のブログを更新し、結婚したことを報告した。浜口は「かねてからお付き合いしておりました方と6月24日、私の31歳の誕生日に入籍致しました!」と報告。「結婚というわたくしごとをどうか温かく見守っていただけると幸いです!」とつづった。そして、「二人の時間をゆったりと過ごしてきたので正直、結婚したという実感がまだなく、料理も家事もまだまだできないポンコツ嫁はんですが」と続け、これからコツコツ勉強して、経験を重ねてええ嫁はんになれるように頑張ります!」と宣言。「私にとって結婚は今までの自分の中で、そしてこれから先の人生にとっても"超変革"です」と表現した。また、「結婚したことで生まれる自覚、人として、女性として成長できるきっかけになるはずだと信じております。学ぶこともたくさんあると思います。そんな超変革をお仕事にも反映していきたいと思います」とし、「つまり、結婚しても変わらず仕事を続けさせていただきます!」と仕事継続を発表した。さらに、「結婚に重ねて今年、デビュー15周年を迎えます。人生の大きな節目が重なる一年となりました」と伝え、「皆さま、私の超変革の目撃者になって下さい!」と呼びかけた。
2016年06月26日脚本家の宮藤官九郎が、きょう22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。番組史上初めて、同級生同士の論争が発生してしまう。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。宮藤は、高校での修学旅行中に同級生とナンパし、その相手の女子と同級生で文通を始めたというが、相手側から終了を告げられてしまったというエピソードを紹介する。文通終了の通告後、ナンパグループ全員が、学校にハガキを持ち寄って報告し合ったそうだが、その中に1人だけ、封書の手紙を受け取っており、そこには「好き」という文字も書かれていたという。宮藤はその彼が「モテるタイプじゃなかったから、悔しかった」と振り返る。番組では、その"勝ち組"同級生の今を調査。宮藤の地元・宮城県を訪ねるが、宮藤と同様に当時を思い出して悔しさをにじませる"ハガキ組"の同級生たちに対し、"勝ち組"の彼の発言をきっかけに、番組史上初めて、同級生同士の論争が勃発してしまう。今夜の放送では他にも、高嶋ちさ子の「天才的にバイオリンがうまかった」同級生の男子や、浜口京子と一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香唯に「好きやじ」と告白してきた男子、サバンナ・高橋茂雄と両思いだったはずの女子などの今が調査される。
2016年06月22日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日タレントの石塚英彦が、15日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、中学時代の同級生に「当時から笑いの天才」と絶賛された。学生時代から「笑いを取ることに命をかけていた」という石塚。番組には、中学時代の「缶蹴りの際に転んで鎖骨を折った同級生」がVTRで登場し、勉強ができたので一流企業で出世しているのではないか…と石塚が予想していた通り、気象庁で地震の研究者になっていた。そんな彼が、当時に石塚とやっていたというギャグを再現。さらに、石塚について「当時から笑いの天才で、体を使って笑わせたりして天性の勘を持っていた」と証言し、「ウケがイマイチだった時のリアクションまで考えていた」というエピソードも明かした。次週22日の放送は3時間スペシャルで、浅香唯、宮藤官九郎、高嶋ちさ子、高橋茂雄(サバンナ)、浜口京子の5人がゲスト。宮藤は、修学旅行先の京都で一緒にナンパしたという同級生のエピソードを明かし、あることがきっかけで絶縁してしまったという友人も登場する。
2016年06月15日レスリングの浜口京子選手が、あす10日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(毎週金曜19:00~19:57)で、自身の恋愛テクニックを披露し、男性陣から称賛を受ける。この番組は、スタジオに集結した"イケてる"独身男たちに、小島瑠璃子、いとうあさこ、大久保佳代子といった幸せをつかめていない女性たちが、さまざまな疑問をぶつけていくというもの。この日の放送は、「明日からモテ女になるぞSP!」と題し、女性が気になる男性に使う本格的な恋愛テクニックを披露し、男性陣は自身が落ちた女性の"萌えギャップ"を紹介する。浜口選手が称賛されるのは、男たちが女性の恋愛テクニックを判定するコーナー。浜口選手が実践したテクニックは、ドMの男性を引きつけるもので、小島やMCのおぎやはぎ・矢作兼の涙を誘う。さらに、モデル・ラブリが披露したテクニックでは、男たちから熱い拍手が。小島のテクニックでは、今が旬のタレントの人気の秘訣(ひけつ)が明かされる。このほか、「イケてる男が落ちちゃう女の萌えギャップ」のコーナーでは、気が強い女や、華奢(きゃしゃ)な女による、イケてる男たちが心を動かされるギャップが明らかになる。
2016年06月09日レスリングの浜口京子選手が、テレビ朝日のミニ番組『おべんとレター』(6月4日スタート、毎週土曜16:25~16:30/関東ローカル)で、人生で初めてのお弁当を両親に作る。『おべんとレター』は、大事な人に気持ちを込めたお弁当を、番組が代わって届けていくという新番組。浜口選手は、6月4日・11日の2週にわたり登場し、父・アニマル浜口と母・初枝さんへのお弁当を作る。初のお弁当作りに、浜口選手は「本当に作れるかどうかちょっぴり不安だったんですが、チャレンジ精神で、父と母のことを考えながら作らせてもらって、すごくいい経験になりました」と充実の様子。お弁当で気持ちを伝えるということには「相手のことを考えながら作ったお弁当を、お渡しして、相手に食べてもらう。食べるってこと、味わうって、すごく相手に伝わるんじゃないかなと思いました」と手応えを語っている。今回作ったお弁当は「気持ちをたっぷり詰め込みました!!」という自信作で、200点満点でもそれを大きく超える「500点くらいの出来栄えです!!」。「喜んでもらえる自信があります!」と胸を張っている。
2016年05月31日10月より放送開始されるNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」が、本日25日(水)、神戸・北野異人館街「萌黄の館」にてクランクイン。ヒロインの芳根京子をはじめ、蓮佛美沙子、谷村美月らが登場し、意気込みを語った。ドラマは、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子供服作りにまい進し、日本中を元気に駆け抜けていくヒロイン・すみれとその家族、そして彼女の仲間たちが夢へと向かう物語。キャストには、ヒロイン・坂東すみれ役に抜擢された芳根さんをはじめ、すみれの3歳上の姉・ゆり役の蓮佛さん、坂東家女中のマツの娘・小野明美役の谷村さんらが出演する。この日撮影されたのは、戦時中に出産したすみれ(芳根京子)が、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)の友人のクリスティーナから粉ミルクを分けてもらい、ベビーナースである明美(谷村美月)が、おしめの巻き方を指導する子育て教室を聞いていかないかとすみれを誘うシーン。主演の芳根さんは「ついに、この日が来たという感じ」とクランクインの日が本当に楽しみだった様子。また「不安とかプレッシャーとかは、もちろんあるんですけども、今日もこうして撮影をしていて、本当にほっとします」と心境を語る。さらに「きっと10か月頑張れるなというふうに、もう確信している自分がいます」と心強いコメントを残した。一方、10か月の撮影に全然ピンと来ないと語ったのは、“朝ドラ”初出演の蓮佛さん。今回のクランクインでは、頭のシーンから関西弁と英語を喋るという難シーンに挑んだ蓮佛さんは「自分の中ですごくハードルが高いことを初日からやっていて、なかなかできない貴重な体験をさせていただいています。そういう“挑戦するぞ!”っていう気持ちをずっと持ちながら、そして、芳根さんを支えながら、一緒に頑張っていけたらいいなという思いでいます」と意気込みを語った。また、堺市出身の谷村さんは「同じ関西でも神戸はやっぱり違うと思っています。関西人の私からしても(笑)」と語り、「私個人としては、(神戸での撮影は)すごく身が引き締まります」と想いを述べた。さらには「29日にちょっと大変なシーンがいっぱいあるので、そこに向けてちょっと自分の気持ちを…と思っています」と話しており、早くも気持ちは先へ向かっているようだ。平成28年度後期連続テレビ小説 「べっぴんさん」(全151回)は、10月3日(月)~2017年4月1日(土)放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日NHK・BSプレミアムは、6月より連続ドラマ「ふれなばおちん」の放送を発表した。主演には女優・長谷川京子が出演し、夫以外の男性と甘く切ない恋に落ちるアラフォー主婦に挑戦することがわかった。また、長谷川さんは「母だって、妻だって、女なのだ。そんなことをフと思う機会が多くなっていた、そんな時に頂いたお話です」とオファー時の心境を述べていた。ある朝、社宅で暮らす上条夏(長谷川京子)は主婦仲間から噂話を聞いた。友人でもある小牧莉絵(戸田菜穂)が、夫と息子を残して恋人と家出してしまったというのだ。家庭が何よりも大切と思う夏にとっては、到底信じられないことだった。そんな夏に莉絵から電話が来る。悪びれた感じもなく、女として充実した時間を送っているという。ほどなくして、階下に若い男・佐伯龍(成田凌)が越してくる。彼は、夫・義行(鶴見辰吾)のもとで働いているというのだ。夏の心の何かが、ざわめき始める――。ドラマ化もされた漫画「斉藤さん」の原作者・小田ゆうあが、“主婦の純愛”をテーマに描く同名コミックが原作。日常生活の中で潤いやときめきを忘れた主婦たちが恋に落ちていく、危うくも切ない心情をリアルに描き、同世代の女性たちの共感を得ている。タイトルの「ふれなばおちん」とは、触れられただけで恋に落ちてしまう、危うい心情にいる女性を表現した言葉だ。また、脚本は「失恋ショコラティエ」「アンダーウェア」などを手掛けた恋愛ドラマの名手・安達奈緒子が担当している。キャストには、主人公の長谷川さんのほか、夏が心を寄せる年下男性、役者志望の佐伯龍役に、「学校のカイダン」「いつかティファニーで朝食を」に出演し、いま注目の若手俳優・ 成田さん。そして、夏の夫・義行役には鶴見辰吾、夏の相談相手で家族を捨て不倫に走る主婦・小牧莉絵役を「ショムニ」「anego」の戸田菜穂が好演。そのほか、古畑星夏らも出演する。大河ドラマ「八重の桜」では、気丈で苦難に耐える幕末の女性を見事に演じ切った長谷川さん。今年は多数の作品に出演し続け、幅広い役の演技で注目を集めているが、本作では、夫以外の男性との恋に落ちる主人公の秘めた恋心を時に愛しく、時に苦しく演じるという。「倫理的にあってはならない、だから故の夏と龍のプラトニックな恋愛がこちょばく、また、胸を締め付けられます」と本作について語る長谷川さんは、同時に「こんなに積極的に、そして情熱的に向かってきてくれる男性を探すことが難しい近頃。観て頂ける方皆さんに夏になってもらい、この作品の世界観を堪能してもらえるように、頑張ります」と意気込みのコメントも寄せていた。“夫は大事です。家族のために生きてきました。けれど、好きな人ができました。でも、この恋は秘密です。内緒の恋です――。”アラフォー主婦の秘めた恋を絶妙な心理描写で描く本作は、同世代のみならず、多くの視聴者の共感を集めることだろう。「ふれなばおちん」は6月28日(火)23時15分~NHK・BSプレミアムにて放送開始(全8話)。(cinemacafe.net)
2016年05月13日平成28年度後期NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』のヒロイン発表会見が6日、東京・渋谷のNHKで行われ、ヒロインに決まった女優の芳根京子が登場した。10月3日放送スタートとなる同ドラマは、連続テレビ小説・95作目となる作品。戦前から戦後の混乱期、そして高度成長期の神戸・大阪を舞台に、男社会の衣料ビジネス界に風穴を開けるヒロイン・すみれの奮闘を描く。主人公のすみれ役を、昨年TBS系で放送された『表参道高校合唱部!』で初主演を果たした芳根京子が演じる。ヒロインの発表会見が行われたこの日は、2,261人の応募者からオーディションで選ばれた芳根京子が登壇。会見の前日にヒロイン決定の知らせを聞いたという芳根は「正直まだ実感を感じていないというか、不思議な気持ちです。朝ドラのヒロインは私にとって大きな目標であり夢でした。まさかこんなにも早く夢が叶うとは思いませんでした」と喜び、「選んでいただいたからには、1年間すみれと二人三脚で頑張っていきたいと思います。これまでのヒロインの方は雲の上の存在ですが、私にしかできない私らしい"すみれ"という女性でありたいと思いますし、自分らしさを忘れたくないです。しっかり自分の意思を持って1年間演じていきたいです」と力強く語った。現在放送中で波瑠主演の『あさが来た』が朝ドラとしては今世紀最高の視聴率を記録、続く高畑充希主演の『とと姉ちゃん』も高視聴率でスタートするなど、好調の朝ドラ。そのプレッシャーについて問われると「プレッシャーはありますね。昨日言われての今日ですので、どうなってしまうんだろう? という不安はあります」と語るも、「今までの朝ドラは素敵な作品が多んですが、超えたい気持ちもあります。何よりも自分らしさを忘れずに1年間突っ走っていきたいですね」と劇中のヒロイン同様に芯の強さも垣間見せていた。
2016年04月06日東京糸井重里事務所は、9月1日に発売される「ほぼ日手帳2016」の「WEEKS」シリーズとして、マンガ家・岡崎京子氏の絵をモチーフにした「岡崎京子 リバーズ・エッジ」を発売する。販売店は、Webショップ「ほぼ日ストア」およびロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなど、ほぼ日手帳 WEEKS 取り扱い書店。価格は3,240円(手帳本体+クリアカバー+下敷き)。今回発売される「岡崎京子 リバーズ・エッジ」は、漫画家・岡崎京子氏の代表作「リバーズ・エッジ」の鉛筆画が表紙になった、ほぼ日手帳「WEEKS」シリーズの新ラインナップ。デザインは、2015年はじめに開催された「岡崎京子展」を手がけたコズフィッシュのブックデザイナー・祖父江慎氏と鯉沼恵一氏が担当。表紙に描かれている鉛筆画は、「リバーズ・エッジ」初版本のカバーに使われていたもので、 原画の汚れやノイズが積極的に活かされている。真っ白な布地の裏表紙には男の子も印刷され、しおりや見返しの模様にも、通常のWEEKSとは異なる白を際立たせる仕様が施されている。また、特典として、岡崎京子氏の物語集 「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」からの一文が印刷されたクリアカバーと、「ヘルタースケルター」のイラストが入った特製の下敷きがもれなく付属する。なお、WEEKSシリーズは、1週間分のスケジュールを見開きに収めた週間タイプの手帳。スーツの内ポケットやズボンの後ろポケット、女性用かばんのポケットにも収まる、携帯しやすいウォレットサイズで、全240ページのボリュームがありながら厚みは約10ミリ、重さは130~140グラムとスマートフォンと同程度となっている。一週間にひとつずつ「ほぼ日」のコンテンツから厳選した「週の言葉」を掲載されるほか、全国主要都市のJR、地下鉄、私鉄の路線図が1枚にまとまった「ほぼ日の路線図 2015」のミニサイズ版が標準装備されている。
2015年08月21日壮大なスケールでの撮影と出演者のリアルな心理状況を楽しめる大人気シリーズ「逃走中」が、20年目を迎える大人気バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」とコラボレーションすることが判明。7月19日(日)に3時間スペシャルとして放送されることが明らかになった。舞台は、日本を代表する観光&デートスポットとして知名度抜群の“お台場”。その平穏な日常空間が、驚くべき仕掛けによって、恐怖の逃走エリアに変貌する。今回、「めちゃイケ」メンバーのうち14人が、今回の「逃走中」に参戦。また「めちゃめちゃイケてる有名人」という枠で、おのののかや田中みな実、歌舞伎界からは片岡愛之助、尾上松也、スポーツ界からはオリンピックメダリストの浜口京子、清水宏保など各界から豪華メンバー8人が参戦する。「逃走中」に初めて参戦した「ナインティナイン」の2人は「めちゃめちゃ楽しかったですが、初めてハンターを見てめちゃめちゃビビりました。僕の男らしい部分を楽しみにしていてください」(岡村隆史)、「意外とハードでした。本気でチャレンジしたのでぜひ見て下さい!」(矢部浩之)とコメント。また、「ハンターはとにかく怖かったです」と語る雛形あきこは、「“キュッ”って足音を聞くだけでも胃が痛くなりました」と恐怖を感じていた様子だが、「オアシズ」の大久保佳代子は、「最近マラソンの練習をしていることもあり、いつもより体力はもった気がします。ハンターに追いかけられると、若干女性ホルモンの分泌が上がる気がしました」と楽しみながら(?)参戦できた様子だった。2014年4月放送「逃走中~ハンター消滅~」から1年3か月、ハンター1号機が今回のゲームでついに復活を遂げる。一体どんな姿で逃走者たちの前に立ちはだかるのかにも注目したい。「逃走中~めちゃ×2本気で逃げてるッ!~」は、7月19日(日)19時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月09日3月6日より2週間限定で劇場公開されるアニメーション作品『劇場版 シドニアの騎士』の完成披露試写会が23日、東京・TOHOシネマズ日本橋で行われ、星白閑役の洲崎綾、小林艦長役の大原さやか、仄姉妹役の喜多村英梨、静野孔文監督、瀬下寛之副監督、応援団長のアニマル浜口が登壇した。本編上映後に行われたスペシャルトークショーは、まず洲崎、大原、喜多村のキャスト陣によるクロストークから。大原が「音を収録してから映像を作っていく"プレスコ"という手法のため、アフレコから1年半くらい経ってしまっているので懐かしいですよね」と問いかけると、洲崎は「新アングルや戦闘シーンなど、TV放送では気がつかなかったところが見えるので、新しい魅力にあふれています」と劇場版の見どころを解説。喜多村の「TVシリーズを演じている我々としては、どのカットが削ぎ落とされるのか不安はありました」と演者らしい感想に、後に加わった瀬下副監督が「そこは静野監督が容赦なく、バリバリと……」と付け加えた。瀬下副監督は、本編の再構成にあたり、2時間にまとめてくれというオーダーを受けており「内容が詰め込まれているので2時間は無理だよって。それをまとめてしまうんですからすごいです」と静野監督の敏腕っぷりに感服。そんな静野監督は「TVシリーズの時点で、表現が必要な削れないシーンを選んでいたので、これは無理だなと。プロデューサーに2時間にまとめたらつまらない作品になってしまいますよ。やめましょう」と当初の心境を吐露すると、演者たちから「知らなかった!」「プロトタイプ気になります!」という声が。その後紆余曲折を経て、谷風長道と星白閑を中心としたストーリーで再構成していったことを明かした。また、4月より放送のアニメ第2期『シドニアの騎士 第九惑星戦役』について瀬下副監督は「ネタバレの線引が難しいんですよね。ツムギという重要なキャラクターが活躍することだけは間違いないです。ってこれじゃ何もわからないですよね」と自嘲気味に語ると、会場は大爆笑。また、この日はコミック『シドニアの騎士』第14巻の発売日でもあり、瀬下副監督がズポンのポケットから最新刊を取り出す一幕も。そして、スペシャルゲストのアニマル浜口がハイテンションでステージに登場。普段から額に巻いている"アニマル浜口"の鉢巻は、スペシャルバージョンの"アニメ浜口"に変更されており、さらに自ら筆をとったという「シドニアの騎士」と書かれたTシャツを身につけていた。登場からハイテンションの浜口は、谷風長道について「戦いの中に身を投じる長道、いい男だ!」と太鼓判。さらには「戦いの中に温泉シーンがあって、にくいですね。アングルの見せ方も素晴らしい。女性を正面からではなく斜めから撮る。男性陣は大いに喜んだでしょう」と大絶賛していた。また、アテネ、北京と2回のオリンピックで銅メダルを獲得する女子レスリング選手で、実子・浜口京子とのエピソードを交えつつ、諦めないことの重要性を説くと、洲崎は「私も万策尽きても、ネバー・ギブアップでがんばろうと思います!」と感銘を受けた様子。そんな洲崎に胸を打たれたのか浜口は突然「諦めない!」を連呼。洲崎も声を合わせ、最後に浜口は、全員を巻き込んで「シドニア!」十連発をおみまいし、満足そうな表情を浮かべながら降壇した。怒涛の"浜口節"にあっけに取られていた登壇者だが、再びトークは作品の内容に。浜口も絶賛した"入浴"シーンについて「あのシーン、すごくこだわったらしいですね。どうなんですか?」と洲崎が問うと、静野監督は「漫画だと長道のお尻のアップで終わってしまう。それだとファンは喜ばないかなと思って、緑川纈にがんばってもらいました」、瀬下副監督も「監督からコンテを受け取った際に、長道のお尻じゃ面白くないから、この子(緑川纈)のお尻でと言われて、100%同意しました」と全力で賛成したことを明かした。最後に洲崎は「アニマル浜口さんに持って行かれた感はありますが、『シドニアの騎士』は大ヒット間違いないなと感じました。2週間限定公開なので、4月から2期も始まりますし、ますます精進してがんばっていきたいと思います」と締めくくった。
2015年02月24日人気ホラーゲームを映画化した『サイレントヒル:リベレーション3D』の公開を記念し、東京・練馬区のとしまえんで本作とコラボした体感型脱出アトラクション「サイレントヒル:リベレーション REAL in としまえん」がオープンすることになり、4日、プレイベントが開催された。その他の写真幼い頃の記憶がない主人公・ヘザーが、自分の出生の秘密を探ろうと呪われた土地“サイレントヒル”に足を踏み入れ、想像を絶する恐怖に直面する姿を3D映像で描く本作。期間限定のアトラクション「サイレントヒル:リベレーション REAL in としまえん」は映画の舞台である遊園地にちなみ、人気遊園地のとしまえんで参加者が謎を解きながら、サイレントヒルを脱出するという内容だ。この日はアニマル浜口と、娘でレスリング選手の浜口京子が会場に駆けつけ、アトラクションの“簡易版”にチャレンジ。アニマルが劇中キャラであるレッドピラミッドシングと格闘し、謎解きに挑む娘・京子をアシストしていた。失踪した父親を娘が助け出すというストーリーにちなみ、アニマルは「俺が酔っぱらって玄関で寝ていたら、京子が担いで3階まで運んでくれた」とニッコリ。京子が「お父さんがさらわれたら? 命をかけて助けに行きます」と宣言すると、「ワアーー、うれしいこと言ってくれるねえ」と感激しきりだった2006年に公開された『サイレントヒル』の続編にあたる本作を、アニマルは「怖いけど面白い映画。これさえ観れば、この夏は冷房なんていらない。気合いだ、気合いだ、気合いだーー」と暑苦しくPR。京子も「親子の絆を感じられる映画。とてもハラハラする内容で、父が一緒でなければ、最後まで観られなかったはず」とアピールした。『サイレントヒル:リベレーション3D』7月12日(金)全国ロードショー
2013年07月05日どんな名言が飛び出すのやら7月27日に開幕する第30回五輪競技大会。北京五輪での日本のメダル獲得数は、アテネ大会の総獲得数を下回ってしまいましたが、今回、アテネ大会並みに獲得できれば、記念すべきメダル歴代400個を達成するとのこと!!マイナビ会員の女性515名に、ロンドン五輪でメダルが取れそうな種目を聞いてみました。頑張れ!ニッポン!>>男性編も見るQ.ロンドン五輪でメダルが取れそうだと思う種目を教えてください(複数回答)1位水泳28.8%2位柔道21.3%3位体操14.8%4位サッカー10.5%5位レスリング7.1%■水泳・「北島選手がまた名言を残してくれる気がするから」(25歳/情報・IT/技術職)・「若手に期待したい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「北島康介の3連覇に期待!!!!」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■柔道・「やっぱり、柔道はなんだかんだ言ってレベルが高い選手がそろっているからです」(28歳/その他)・「特に日本の国技なので、頑張ってほしい!」(29歳/学校・教育関連/専門職)・「やはり柔道に一番期待してしまいます。日本がメダルを取れそうな種目なので、いつも五輪では一番注目します」(44歳/建設・土木/事務系専門職)■体操・「本番に強く実力のある選手がいるため」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「内村選手を応援しているし、団体でも金メダルを取ってくれそうなので」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「田中3兄弟に注目しています!」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)■サッカー・「心の底から応援しています。サッカーは予選から競技場に足を運んでいるので、期待を込めて」(26歳/学生)・「なでしこジャパンがまた活躍してくれることを期待して」(26歳/医療・福祉/専門職)・「ママがひょんなことから、なでしこと友達になったので特に応援しています」(29歳/商社・卸/営業職)■レスリング・「有力選手がそろっているから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「吉田沙保里が取ってくれる」(32歳/情報・IT/事務系専門職)・「レスリング女子は毎回成績が良いから」(31歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■番外編:忘れちゃいけない、メダル有力候補・マラソン「会社の同僚が出るので期待している」(29歳/自動車関連/事務系専門職)・フェンシング「フェンシングの太田雄貴選手が好きだから」(27歳/通信/事務系専門職)・ハンマー投げ「室伏さん頑張って!」(39歳/その他)総評栄えある1位に選ばれたのは、「水泳」でした。ほとんどの意見が3連覇をねらう北島康介選手は金メダル確実との声。北島選手と立石諒選手が出場する平泳ぎは、予選が二日目の7月28日、決勝は翌日。ロンドン五輪の金メダル第1号を期待しましよう。2位は「柔道」です。日本のお家芸だから取って当然、という声が圧倒的でした。金メダルの期待が大きい福見友子選手には、得意の背負い投げで優勝を決めてほしいものですね。3位には、内村航平選手の初の金メダルに期待がかかる「体操」がランクイン。田中3兄弟の和仁選手、理恵選手、佑典選手の兄弟でのメダル獲得も注目です。4位は「サッカー」。なでしこジャパンへの期待が大きいですね。5位には「レスリング」が選ばれました。3連覇をねらう吉田沙保里選手、伊調馨選手、世界レスリング選手権では誤審に泣かされた浜口京子選手の金メダル獲得に期待したいですね。実力のある有力選手がめじろ押しの日本選手団。8月12日までの約2週間、眠い目をこすってのお茶の間での応援になりそうですね。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年5月21日~2012年5月25日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性515名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】友達になりたい女性アスリートランキング【女性編】もしアスリートだったら出場したい国際的な大会ランキング【女性編】いまいちルールの分からないスポーツランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年07月27日博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施。今回はロンドンオリンピック特別編としての項目も加えて調査を行った。調査は首都圏と京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)に住む15~69歳までの男女を対象に6月28日~7月2日にかけて実施した。有効回収サンプル数は600。まず、「ロンドンオリンピックで活躍を期待するアスリートは?」という質問では、1位は水泳の北島康介、2位は体操の内村航平、3位は陸上の室伏広治という結果になった。北島選手、内村選手は、2008年の調査で「4年後活躍を期待するアスリート」として上位にランクインしており、期待を裏切らないアスリートとして今回も評価されているようだ。また、「オリンピック期待の競技は?」という質問では、1位は水泳(競泳個人種目)、2位はサッカー、3位は体操競技。水泳の競泳・リレーは5位にランクインしている。さらに「オリンピックの興味・関心」についての質問では、「日本選手の活躍」が68.7%、「日本人選手のメダル獲得」が46.5%、「世界の一流選手の技術」が45.2%という結果になった。通常調査としてのイメージ総合ランキング上位は、1位イチロー(野球)、2位浅田真央(フィギュアスケート)、3位北島康介(水泳)、4位に本田圭佑(サッカー)、5位長谷部誠(サッカー)。実力と人気を兼ね備えたアスリートが顔をそろえる結果となった。また、同調査ではイメージ項目別のランキング結果も発表。「親しみやすいアスリート」1位は浅田真央(フィギュアスケート)、2位は福原愛(卓球)、3位川澄奈穂美(サッカー)、4位澤穂希(サッカー)、5位浜口京子(レスリング)で、ロンドンオリンピックでの期待のアスリートが上位を占めている。さらにイメージ項目別「パワフルなアスリート」1位は室伏広治(陸上)、「勢いを感じるアスリート」は、1位にディーン元気(陸上)など、こちらも活躍が大きく期待される選手のランクインが目立っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日結婚情報サービスを提供するオーネットは、同社の会員3万7,315名(2012年7月1日現在)のサポートを行う結婚アドバイザー145人に、「結婚のお世話をしたいロンドンオリンピック出場選手」について投票を実施。このほど投票結果について発表した。投票の結果、男性選手の中でダントツで1位を獲得したのは、オリンピック2大会で金メダルを獲得した水泳の北島康介選手。アドバイザーが選んだ理由としては「男らしい」といったコメントが多く寄せられた。2位はテニスの錦織圭選手、3位は2位に1票差で、体操の内村航平選手が選ばれた。4位は今回の対象選手の中では最年長の陸上・ハンマー投げの室伏広治選手。結婚アドバイザーが世話をしたい気持ちは選手の年齢によらないようだ。女性選手の1位は、サッカーなでしこJAPANのキャプテンの澤穂希選手。アドバイザーからは、「サッカーだけではなく人生のゴールも親御さんのために決めてほしい」といった声が寄せられた。続いてレスリングの浜口京子選手と卓球の福原愛選手が同票で2位。浜口選手には「お父さんも納得する相手をお世話したい」というアドバイザーの意見も寄せられた。続いて4位には体操の田中理恵選手、5位は一票差でレスリングの吉田沙保里選手だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日現在もカルト的な人気を誇る岡崎京子の傑作コミック『ヘルタースケルター』が蜷川実花監督、沢尻エリカ主演で実写映画化され、7月14日(土)に公開されることが発表された。その他の写真『ヘルタースケルター』は1996年に連載を終えるも直後に岡崎が事故に遭い、2003年になって単行本化された作品。醜い容姿に生まれながら完璧な骨格を持っていたことから全身整形を施しファッションモデルとして活躍する主人公りりこと、彼女の周囲でうごめく謎の事件を追う検事・麻田の物語を主軸に、美醜と欲望がうずまく人間の普遍的な側面を描いた作品。「岡崎京子さんの大ファン」という蜷川監督は、初監督作『さくらん』を手がける前から本作の映画化を希望していたそうで「7、8年待ち続けました。こんなに自分の人生で何かを待ったことはなく、今これからクランクイン出来る事にとても興奮しています」といい、主演の沢尻について「東京という街に消費されていく、人々の欲望処理装置としてのりりこ。女性の持つ驚くほどのか弱さと、図々しいほどのたくましさを持つこの主人公を演じられるのは、歓声と罵声をあび続けた沢尻エリカ以外、今のこの東京では考えられません」とコメント。沢尻は「実花ワールドにどう染めてもらえるか、今から楽しみです。豪華なキャストの方との共演、そして本当に一流のスタッフが集結する作品なので、現場でクリエイトしながら、ぶつかっていきたいなと思っています。気合は十分です。沢尻、女優として、ひと肌脱ぎます」と意気込みを語っている。事故以来リハビリを続けている岡崎に変わって家族代表としてコメントを発表した弟・忠氏は「作者は、作品を通じて役者がどのようにりりこを演じるのか、大変興味を示しております。『原作に忠実に行うのも、演者の体内を通してどのように変貌するのかも、受け入れる準備は出来ている』との事です。又、『新たな解釈での新たなりりこを見てもみたい。』と」といい、「とにかく今、自分が新たな作品を世の中に輩出できないので、自分の作品を通じて、『ヘルタースケルター』がどの様に実写化されるのか、また、俳優、 女優の方々のキャスティングや、監督の手腕で作品がどう昇華されてゆくのかなど、大変興味深く見守りたい」という岡崎の声を伝えている。沢尻のほか、大森南朋 寺島しのぶ、綾野剛 水原希子 新井浩文らが出演し、脚本は『陰日向に咲く』の金子ありさが担当。1月中旬にクランクインし、7月14日(土)にアスミック・エースの配給で全国公開される。『ヘルタースケルター』7月14日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2012年01月11日