5月10日(金) より公開されるアニメ映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」内村光良が出演することが発表された。原作は、乃木坂46一期生・高山一実によるデビュー小説。アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。アイドルを目指す高校生・東ゆうを新人の結川あさき、ゆうがアイドルになる為に仲間になっていく東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが演じる。木全が演じるのは、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねた時に出会った工藤真司。カメラが好きな男子で、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす。木全は「真司を演じてみて、人間的には(自分と)近しい感じがして、個人的にすごく共感できました」とコメントしている。内村が演じるのは、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさんの伊丹秀一。おじいさん役を演じるのは初めてという内村だが、本作について「彼女(高山一実)が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」と高山が描いた世界観を絶賛している。併せて、本ポスターと本予告、そして木全翔也のアフレコ映像も公開。ポスターでは、主人公・ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルに。予告編ではアイドルになりたいと強く願うゆうが、自分の力で「東西南北の美少女を集めてアイドルグループを作る」という大きな計画を打ち立て、自ら動き叶えていく姿や、「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深な思いを吐露するシーンも映し出されるなど、期待の高まる映像となっている。『トラペジウム』本ポスター(C)2024「トラペジウム」製作委員会■工藤真司 役:木全翔也(JO1)今回、工藤真司役を演じさせて頂きました!JO1の木全翔也です!!真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました!アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!みなさん是非、楽しんで観てみてください!■伊丹秀一 役:内村光良『トラペジウム』は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。そんな作品が遂にアニメ化。今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!『トラペジウム』本予告『トラペジウム』木全翔也(JO1)アフレコ動画<作品情報>『トラペジウム』5月10日(金) 公開公式HP:「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日アニメーション映画『トラペジウム』に、グローバルボーイズグループ「JO1」の木全翔也と、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が出演することが決定。本予告と本ポスタービジュアルも公開された。本作は、アイドルを目指す高校生が、東西南北の美少女を集めながら、夢に向かって進む、元「乃木坂46」高山一実のデビュー作を、「ぼっち・ざ・ろっく!」「SPY×FAMILY」のCloverWorksスタッフと共に完全版としてアニメーション映画化。主人公の東ゆうを結川あさき、東西南北の美少女たちを羊宮妃那、上田麗奈、相川遥花といった若きキャストが務める中、今回追加キャストとして、ゆうが西の美少女・大河くるみを訪ねたときにに出会う、ゆうたちが成長していくうえで重要な役割を果たす工藤真司を木全さん。東西南北の美少女たちが参加するボランティアで、外国語通訳をしているおじいさん、伊丹秀一を内村さんが演じることが決定。木全さんは「アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!」と話し、内村さんは「今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!」とメッセージを寄せた。予告編では、アイドルになりたいと強く願うゆうが、大きな計画を打ち立て、動き、叶えていく一方で、ゆうの「わかってる、こんなヤツがアイドルになるべきじゃないってことくらい」と意味深なセリフも入り、本作の世界に引き込まれる映像となっている。またポスターは、ゆうが空に向かって何かを掴むように手を伸ばす姿に、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって」というキャッチコピーが合わさり、主人公のアイドルへの強い憧れが伝わってくるビジュアルとなっている。ほかにも、木全さんのアフレコ映像も公開された。『トラペジウム』は5月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:トラペジウム 2024年5月10日より全国にて公開©2024「トラペジウム」製作委員会
2024年03月19日ウッチャンナンチャンの内村光良、俳優の天海祐希、今田美桜、Snow Manの目黒蓮が、18日から放送されるキリンビールのティザーCM『新ビール 名前はナイショ』篇に出演する。新CMでは鮮やかブルーの背景をバックに、同社からスタンダードビールの新ブランドとしては17年ぶりの発売となる新ビールの一部が公開される。ティザーCMは4人がそれぞれナレーションを担当し、内村は今田、天海は目黒と隠された商品名について掛け合う内容となっている。さわやかな表情でそれぞれ新しいビールを楽しむ4人。しかし背景に書かれた商品名は、なかなか見えない。内村は隠された商品名に対し「言っちゃダメですか?」「一文字くらい、いいんじゃないですか?」とナレーションとやり取りを繰り広げる。続いて、身体全体を使って背景に書かれた商品名の一部を必死に隠す天海。目黒は「言いますよ、僕」と早く言いたくてたまらない様子。その後口パクで商品名を発し、思わず笑ってしまう目黒の姿が見どころになる。今田はおいしそうに新商品を飲んだ後、商品名を伝えたいナレーションに対し「まだ内緒」といたずらな表情を見せる。最後には大きく手を広げ「内緒ー!」と叫ぶシーンも。普段見られない豪華な共演に注目だ。さらには楽曲として、軽やか季節の風を感じさせるTHE BOOMの「風になりたい」をリメイク起用。商品名を明かさない新しいスタイルのCMとなっている。
2024年03月18日イングランドのサッカーリーグ「プレミアリーグ」の名門・リバプールに今シーズンから移籍して活躍している日本代表のキャプテン・遠藤航選手の挑戦の裏側に迫るドキュメント番組『遠藤航 挑戦者の逆転劇』が、ABEMAで16日午後6時から放送される。同番組は、ブンデスリーガのシュトゥットガルトからプレミアリーグの名門リバプールへ電撃移籍した当時、現地で厳しい評価を受けても自分自身を見失わない精神論をはじめ、遠藤選手の球際の勝負強さをさらに引き出すことができた試合中のポジション修正などを、現地にて元日本代表DF・槙野智章が迫っていく。また、遠藤選手が運転する車中では、遠藤家の父親としての素顔や子どもが通う学校の意外すぎる環境なども赤裸々に告白。さらに、史上最強と謳われた日本代表が満を持して挑んだ「AFC アジアカップ カタール 2023」の準決勝にて、守田英正選手が先制点をあげるも後半ロスタイムにPKを献上し、惜しくも敗戦を喫してしまった当時の心境やチームメイトの本音に対して、遠藤選手自身の想いや考えなどを話すとともに、次回FIFA ワールドカップ26 アジア2次予選や本戦への並々ならぬ想いを語り尽くした。番組の冒頭では、遠藤選手の自宅に訪問した槙野を迎え入れるところからスタート。テレビ初公開となった遠藤選手の自宅には、本格的なジムや子どもがサッカーで遊べるほどの大きな庭などがあり、その庭でサッカーをする遠藤選手の子どもたちを傍らに、槙野は「初めて見た、もう日本住めないよ」と日本離れした私生活に笑顔を見せた。そのほか、槙野との対談で明かされる現地メディアやサポーターの批判を称賛へと変えた逆転劇や、プレミアリーグ第26節のルートン・タウン戦終了から2時間後の取材で語られた本音など、さまざまな角度から遠藤選手を深堀っていく。
2024年03月15日俳優の桜田ひよりが、NHK総合で放送されるコント番組『LIFE!冬2』(2月22日後10:00~10:45)に出演。座長・内村光良、池谷のぶえ、じろう(シソンヌ)、田中直樹(ココリコ)らおなじみのメンバーに加え、高杉真宙、岡部大(ハナコ)とともに番組初出演を果たし、4本のコントに参加した。桜田は「何をやっても絶対内村さんが笑いに変えてくれるという安心感があって、コントに飛び込む勇気をもらいました!」と収録を振り返った。コント初挑戦だった桜田だが、「これまでもコメディー作品に関わらせていただくことは多かったので、まずは自分自身が楽しもうと思いました。おのおのやりたいようにやりながら、バランスを取りながら、一1つのコントを作り上げていく過程は、ドラマや映画の撮影とはまた違った熱量のぶつけ合いがあって、私ものびのびと楽しめた気がします」。今回は、伝説のライダーの孫娘から、今時な若手会社員、結婚を控えた女性、卓球部員とさまざまなキャラクターに扮した。コント「衣装合わせ」では、ウエディングドレス姿をメディア初披露。父親役で共演した内村が「(娘がいるので)いい予行演習になりました。俺いい表情してると思います」と言っていたほど、“コント王”内村の新たな一面を引き出した。「思いっきりやろうと思った」(桜田)というコント「黒子卓球部」では、おさげにパッチンどめのヘアスタイルにメガネをかけて、ダサい姿で熱演。初共演となった高杉は「目を見開いたり、表情を崩したり、僕が抱いていたイメージと違っていて意外でした」とギャップに驚いていた。子役からキャリアを重ねる桜田は、映画『祈りの幕が下りる時』(2018年)での演技が注目されて以降、さまざまなドラマ、映画に出演。近年ではドラマ『彼女、お借りします』(22年、ABC)、『silent』(22年、フジテレビ)、映画『交換ウソ日記』(23年)ではヒロイン役、ドラマ『あたりのキッチン!』(23年、東海テレビ・フジテレビ)では主演、ドラマ『家政夫のミタゾノ』(23年、テレビ朝日)でもヒロインを務めた。今年はダブル主演映画『バジーノイズ』の公開を控えるなど、目覚ましい活躍を見せる。インタビュー中、急に周りが騒々しくなった時、とっさに話し声のボリュームを一段上げてくれたことが印象に残った。普段から「自分がされてうれしいことは、自分もやりたいな、と思っています」と桜田。周りの状況をよく見て、その状況に合わせた行動をとることができる彼女が、業界で引っ張りだこなのも納得だ。今後の目標をたずねると「制服が着られるうちに学生の役をやっておきたいです。ギリギリまで着たいですね」と返ってきた。現在、21歳。制服姿の桜田を見る機会は、まだまだありそうだ。
2024年02月21日コメディミュージカル『ミア・ファミリア』が2023年11月から東京芸術劇場ほかで日本初演される。「3LDK」というユニットを組む植原卓也・平間壮一・水田航生の3人がミュージカル初共演ということでも話題を呼びそうだ。舞台は1930年代のニューヨーク。失業者が急増し、禁酒令にもかかわらず人々はますます酒を求める。荒涼とした都市を密造酒事業で掌握したマフィアは勢力を広げ、建物を買い占めていた。イタリアの労働者たちの癒しの場である「アポロニア イン&バー」もマフィアの手に渡り、明日には閉店する。「アポロニア」に残った最後のボードビル俳優のリチャード(平間壮一)とオスカー(水田航生)は最後の公演準備をしている。そんなとき、マフィアの手下のスティーヴィー(植原卓也)がボスの自伝を上演しろと言い始めて......。6月下旬に行われたビジュアル撮影を見学した。煉瓦造りの壁を背景に、テーブルの上にはウイスキーボトルとショットグラス。撮影の直前まで談笑していた3人だが、いざカメラの前に立つと求められている表情とポージングをさらりと体現。スタッフ側からの立ち位置に関する指示はあれど、表情やポージングに関しての注文が少ないことが印象的。裏を返せば、それだけ3人の引き出しが多く、よく作品の世界観を理解しているということだろう。撮影について水田は「この3人で撮影するときはいつも楽しい。今回は、年を重ねて大人な感じが出せているのではないかな」と話す。実際、撮影カットを少し覗いてみたが、3人のスーツ姿は様になっていて、格好いいビジュアルに仕上がりそうだ。改めて本作に出演が決まった心情を尋ねると、植原は「僕ら3LDKがミュージカルで共演することに驚きましたが、きっと応援してくださっている方にとっては嬉しいニュースだったのでは」と話す。一方の平間は「この3人でできるんだという驚きと嬉しさと怖さが一気に来ました」と言い「役を演じるのが役者の仕事ですが、この3人が集まるとどうしても平間・植原・水田が勝手に出てしまって、舞台として成り立つのかどうか......(笑)そこが勝負です」。3LDKはどんな存在なのか。平間は「洋服みたいな感じ。なくてはダメだし、当たり前のようにある」と回答し、植原は「幻想ですね」と含蓄ある答え。水田は「いい意味で何も考えずに一緒にいられる人」と答えた。東京公演は11/24(金) ~ 12/3(日) 東京芸術劇場にて。取材・文:五月女菜穂
2023年08月17日内村光良が監督した、人吉・球磨オールロケの青春映画『夏空ダンス』が6月30日(金)より公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと15秒の超特報が解禁された。これまで『ピーナッツ』(2006)、『ボクたちの交換日記』(2013)、『金メダル男』(2016)と、長編作品を監督してきた内村光良。お笑い芸人、司会者として活躍しながら映画を撮り続けてきた内村監督が、第4作目の舞台として選んだのは、故郷の熊本県人吉・球磨。故郷を襲った大きな地震、そして水害。まだまだ復興が続く故郷の姿を映し出し、「自分がきちんと残していかなくては…」という想いが詰まった作品となった。内村光良主演を務めるのは、レギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」内で取り組んでいるダンス部企画で、神奈川県のダンスチームのメンバーとして活動していた島雄こなつ。内村監督が「ある意味、一目惚れ」したという島雄さんの10代の煌めきと才能に、監督の想いが呼応し、「人吉で生まれたダンサー志望の女の子」の物語が誕生した。共演には、倉島颯良、吉川康太などフレッシュな顔ぶれに加え、飯尾和樹、長谷川朝晴、原慎一、映美くらら、北村一輝、ムロツヨシ、松重豊など、内村光良作品ならではの豪華なキャストが集結。内村監督も主人公の父親役で出演している。解禁された15秒の超特報は、名曲カノンにのせて主人公の川辺夏子(島雄こなつ)のソロダンスや夜空に上がる花火をバックにしたダンスなど、躍動的な振り付けのダンスが次々と披露され、熊本県立人吉高等学校や熊本県立南稜高等学校の生徒、そして人吉・球磨の方々の笑顔が眩しい希望に溢れた映像となっている。またポスタービジュアルは、青い空と水の手橋を背景に、いまはもうなくなってしまった中川原の緑の地を踏みしめながら、笑顔で踊る12人の高校生の姿がとらえられている。変わりゆく故郷の姿を、主人公たちの希望に満ちたダンスと一緒に伝えていきたい、残していきたいという内村監督の想いが反映されているという。<内村光良監督コメント>私の故郷人吉・球磨の街を舞台に、ダンスに夢や想いを賭ける女子高生達の物語です。熊本豪雨から2年後の街の、ありのままの景色を映像として残せたのもよかったかなと思っています。47分の青春映画。たくさんの方に観て頂きたいです。よろしくお願いします。内村光良『夏空ダンス』は6月30日(金)より九州地方のイオンシネマにて限定公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月27日高橋一生が花火師を演じる「6秒間の軌跡」の第3話が1月28日放送。橋爪功演じる航が視聴者からの質問に答える「航さんに聞いてみよう」のコーナーに大きな反響が巻き起こっている。2021年上演の舞台『NODA・MAP 第24回公演 フェイクスピア』で、第29回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞するなど実力、人気を兼ね備えた高橋さんと、俳優生活60年を迎えた日本俳優界を代表する名優の橋爪さん。世代を超え互いにリスペクトを送り合う2人の“2人で一緒にドラマをやりたい”という熱き思いが実現した本作。代々受け継がれてきた望月煙火店という花火師の家に生まれ、9歳から2人暮らしをしてきた父親の航が突如他界。その後ひかりが住み込みで働きたいと押しかけてきた花火師の望月星太郎に高橋さん。煙火店の四代目で、個人向け花火のビジネスを息子に提案。その後亡くなるが、幽霊となって星太郎の前に姿を見せるようになる望月航に橋爪さん。そして航が作った個人向けオーダー花火のチラシを見て望月煙火店を訪ね、花火をオーダー。その後住み込みで働かせてもらうことになる水森ひかりに本田翼。星太郎の幼なじみで近所で工務店を経営する若社長の田中勇人に小久保寿人といった顔ぶれが出演。星太郎は航の幽霊が見えていることをひかりに知られる。そんな星太郎に航は偶然ひかりに裸を見られてもいいように、大胸筋を鍛えておくことをアドバイスする。その後ひかりは弟子として星太郎から花火作りを学ぶことになる…というのが今回のおはなし。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ひかりに影響を受けた星太郎はそれまで散らかっていた部屋を片付ける。その後、ひかりと食事を取り始めると、電話で仕事依頼の電話が来る…というラストだった。そしてラストシーンからいきなり画面が切り替わると、画面には「航さんに聞いてみよう」というテロップとともに縁側に座った航の姿が。航は「皆さまからのお便りに、私、望月航がお答えします…」と切り出し、視聴者から届いた「すぐ緊張してしまいます、何かいい方法はありますか?」という質問を読み上げ、それに航として回答する。SNSでは「最近のドラマでは見ない企画だったので新鮮で、周りの笑い声も入って和みました」「突如として始まった「航さんに聞いてみようのコーナー」最高ですね、橋爪さんアドリブかな?」「最後の「航さんに聞いてみようのコーナー」も、こういうゆるっとしたのを入れてくるのもいいな」などの反応が。航によると来週は回答者が「高橋一生に替わる」とのことで「来週は星太郎に聞いてみよう、ですか?」「来週は 一生さんが,お便りを読むのね」など、次回に期待する声も上がっている。【第4話あらすじ】個人花火の依頼人である片山貴広(高井佳佑)がやってくる。1か月前、パートで会社に来た神谷佐和(牛尾茉由)に花火の下で告白をしたいという。神谷を「運命の人」だと語る片山だが、星太郎とひかりは顔見知り程度の女性に招待状を送り、来てくれることを前提に花火を依頼した片山の告白が成功するとは思えなかった…。「6秒間の軌跡」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送中。(笠緒)
2023年01月29日ミュージカル『ダブル・トラブル 2022-23冬』のTeamEが開幕し、上口耕平と水田航生のコメントと舞台写真が到着した。『ダブル・トラブル』は、出演者はふたりで演奏はピアノだけというシンプルな構成で、次から次へと現れるおよそ10人の登場人物をふたりで演じるミュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティンと作曲家のジミー・マーティンの兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間。気に入ってもらえなければ即クビ、という兄弟の運命はいかに……。連続上演企画第三弾となる今シーズンは、TeamD・E・Fの3チームで上演。12月12日に自由劇場にて開幕したTeamDの出演キャストは今夏SeasonAにも出演、ミュージカルなど舞台を中心に活躍する浜中文一と室龍太。独特のセンスが光る上口耕平、キレのあるダンスを得意とする水田航生が12月23日より開幕したTeamE。そして、ふぉ~ゆ~のメンバーである越岡裕貴と松崎祐介が2023年2月2日(木) より開幕するTeamFに出演する。翻訳・訳詞は、今作で第14回小田島雄志・翻訳戯曲賞(2021年)を受賞した高橋亜子。演出は、従来の“演劇”の概念を超え新しい挑戦に挑み続けていることから、「第27回AMDアワード」を受賞し、ミュージカルやストレートプレイ、ライブ演出など、ジャンルレスな活躍をみせるウォーリー木下が務める。<出演者コメント>■上口耕平お客様と一緒にこの作品をenjoyする瞬間を本当に楽しみにしながら、稽古を重ねてきました。僕たちTeamEも無事に開幕できる喜びで胸がいっぱいです。航生と毎日話し合い、笑い合い、時にはお互い真剣に考えながら沈黙したり。本当の兄弟のような時間を重ね、この作品に向き合ってきました。LIVE感溢れるこの作品の中で毎公演、僕たち2人だからこそ生まれる何かがあると思います。自由劇場で日々奮闘するマーティン兄弟に是非会いに来て下さい。年末年始を皆様と一緒に、happyな気持ちで過ごせることを楽しみにしています!■水田航生出演者は「二人だけ」の『ダブル・トラブル』ですが、実際は沢山のスタッフさん方に支えられてこのステージに立てています。初日を迎える事が出来て本当にカンパニーの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は、まさにザッツ・エンターテインメント。全てを兼ね備えた「エンターテイナー」として舞台に立たなくてはならないので、追究するモノが沢山でした。そんな稽古を経て、兄の耕平くんとTeamEならではの、優雅に笑える『ダブル・トラブル』が出来上がったと思います。是非劇場にて、そのエンタメ盛りだくさんに詰まっているこの作品の空気を全身で浴びに来てください! お待ちしております!【Team E 来場者特典】クリスマス・お年玉プレゼントの実施が決定。下記該当公演の来場者全員に来場特典としてステージフォトをプレゼント。■クリスマスプレゼント12月24日(土) 17:00 開演回12月25日(日) 12:30 開演回※上記2公演の特典内容は同じものを予定。■お年玉プレゼント2023年1月5日(木) 14:00 開演回2023年1月5日(木) 18:30 開演回※上記2公演の特典内容は同じものを予定。※上記該当公演のチケットをお持ちの方に当日開場中、一人につき一枚お渡しいたします。※クリスマスプレゼントとお年玉プレゼントのステージフォトの内容は異なる予定です。※特典の内容は予告なく変更になる場合がございます。<公演情報>ミュージカル『ダブル・トラブル』(A Musical Tour de Farce)=2022-23冬=脚本・作詞・作曲:ボブ・ウォルトン&ジム・ウォルトン翻訳・訳詞:高橋亜子演出:ウォーリー木下音楽監督:落合崇史/大塚茜振付:TETSUHARUタップ振付:本間憲一■TeamD出演:ジミー・マーティン(兄):浜中文一×ボビー・マーティン(弟):室龍太12月12日(月)~2023年1月21日(土) 自由劇場2023年1月26日(木)~29日(日) 新国立劇場 小劇場■TeamE出演:ジミー・マーティン(兄):上口耕平×ボビー・マーティン(弟):水田航生12月23日(金)~2023年1月22日(日) 自由劇場■TeamF出演:ジミー・マーティン(兄):越岡裕貴×ボビー・マーティン(弟):松崎祐介2023年2月2日(木)~2月19日(日) 新国立劇場 小劇場チケット料金(全席指定・税込):8,800円 / U-22チケット4,800円(22歳以下対象・枚数限定)※TeamD・E・F共通※U-22チケットは一般発売から取扱い。公演当日、年齢の証明ができる身分証明書を提示の上、座席指定席券と要引換。その際、お座席はお選びいただけません。※未就学児入場不可チケットはこちら:お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00 / 13:00~15:00)関連リンク公式サイト::
2022年12月24日お笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の南原清隆さんが、2022年12月8日に自身のInstagramを更新。相方である内村光良さんとのツーショット写真を公開し、反響を呼んでいます。南原清隆「同級生の内村さんと一緒」南原さんと内村さんは、同日に放送されたバラエティ番組『あなたは知ってる?知らない? 超レア映像遺産ショー ~日本テレビ70年の映像から大捜索!』(日本テレビ系)にて、MCを担当。2人が一緒にMCを担当するのは久しぶりだったとのことで、南原さんは、喜びのコメントをつづっていました。“同級生の内村さんと一緒”久しぶりに内村さんと番組MCをやりました。会う前ドキドキ会うと落ち着き終わるとあっという間来年はもっと一緒にお仕事できたらいいなぁnanchan_official_ーより引用南原さんは、内村さんとの共演がとても嬉しかったのでしょう。文章から、内村さんへの愛情が伝わってきますね!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 南原清隆 Nambara Kiyotaka(@nanchan_official_)がシェアした投稿 公開されたツーショットは、8月に放送された同局の『24時間テレビ』で共演した際の写真。初めて2人で撮った宣材写真用のポーズで、優しい笑顔を見せています。投稿には、ファンからのコメントが多数寄せられていました。・最高のツーショットですね!・いい写真。来年はもっと、2人が一緒に仕事しているところを見られますように。・仲よしな2人。見ているだけで嬉しくなっちゃう!・なんていい写真なの!特に2枚目の写真が大好き。近年は、ソロ活動が中心となっている『ウッチャンナンチャン』の2人ですが、コンビでの活動にも期待したいですね。2人の信頼関係が伝わってくる、素敵なツーショットに心が温まります![文・構成/grape編集部]
2022年12月09日ミュージカル『ダブル・トラブル』=2022-23冬=の効果オンライン稽古が2日に行われ、浜中文一、室龍太、上口耕平、水田航生、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれたュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティンと、作曲家のジミー・マーティンの兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間で、気に入ってもらえなければ即クビということで、恋に仕事に大奮闘する。出演者は2名のみ、演奏はピアノだけで、歌って踊って曲を書くボビー&ジミー兄弟を演じながら、映画会社の社長や秘書、演出家、司会者、スター女優など次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じる。公開稽古ではTeamDの浜中&室が「二人だけで(Just The Two Of Us)」、TeamEの上口&水田が「ファーストクラスの愛(FIRST CLASS LOVE)」を披露し、取材に応じた。浜中はマイクを上の位置で持ちながら話し出そうとし、室から「ロック歌手いらないですよ」とツッコミも。「2022~SeasonA~」では弟のボビーを演じていたが、今回は兄のジミー役ということで「弟のセリフを覚えてるくらいで、何かがかわるわけではないんですけど、兄の姿をずっと本番中に見ていたので、それをどう自分でやっていくかというところを楽しんでおります」と明かした。次に室が話そうとすると、浜中が何かを囁き、室は「『稽古は終盤ですけど、出来の方は序盤です』……なんてこと言わすん!?」とノリツッコミ。改めて「ミュージカル自体が初めてなので、不安やったんですけど、徐々に自分の中で不安もなくなりつつあります。最初は『楽しみます』とお伝えしたんですけど、まだ楽しめてないです」「すごく大変です。作品的にも大変やし、僕も大変やし、作品自体はすごく面白いので、それを届けられたらなと思います」と意気込んだ。TeamEで兄役の上口は「急ピッチで進んでまして、でも不思議と稽古場でいろいろと生まれる。家で考えたりして行くんですけど、それにも追いつかない分量があるので、そういう意味で今日何が出るかみたいな感じで行くと、航生が必ず答えてくれたり、すごいものが飛んできたりするので、稽古場はその日のセッションみたいなものを楽しめるように心がけて、毎日挑んでる感じです」と表す。弟役の水田は「耕平くんとはまだ稽古を1週間くらいしかやってないですけど、すごい濃密な稽古ができていて。打ち合わせなくパチッとそろったり、いろんなものが生み出されている瞬間を感じながら稽古ができていると思います」と自信を見せた。演出のウォーリーは「TeamDは、稽古をやる前は仲が良いって聞いていたけど、あんまり仲良くなくて。でも2人がたぶん僕には想像できないいろんなこと知ってるんだろうなと、それが見てて兄弟ぽい。いろんな組み合わせの中でも、特に兄弟感がある。文ちゃん(浜中)が両役やるって、なかなかすごいことだと思って、無意識に全体をコントロールしてくれるので、その中で室くんがどれだけ遊べるのか」と期待を寄せる。またTeamEについては「読み合わせの時から不思議と空気感が出来上がってきたので、いろんな発見をいただいてフィードバックしながら作っていってる。今までにない『ダブル・トラブル』ができそうで、軽快でおしゃれな『ダブル・トラブル』です」と新たな見解も。ウォーリーが「TeamDはおしゃれとは程遠いですもんね」と苦笑すると、浜中は「そんなことないです!」と否定していた。最後には浜中がロック歌手風に「どうも、5人組ロックバンド、ダブル・トラブリーです」と自己紹介し始め、周囲のキャストは一斉にツッコむ。「ウォーリーさんが入ってるから、"リー"にした」と胸を張る浜中に、ウォーリーも「5人出てないから! 2人だから!」と指摘し、和気藹々とした空気に。浜中は「これだけで見に来たくなるでしょう?」と言いつつ、「果たしてこのマイク、通じてるのかな?」とオンラインならではの手応えのなさを気にしていた。
2022年12月02日●栗田「サマソニ経験し強くなった」 四谷はさんまから刺激アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑にインタビュー。グループの目標としていた映画主題歌も本作で達成したが、今年2月のデビューから約8カ月、2人にこれまでの活動を振り返ってもらうとともに、今後の目標も聞いた。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』を映画化。高校を舞台にした動物人間たちの青春物語で、とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長を描く。栗田は声の大きさと勢いで人気者然とする・ワニ渕ワニ平を、四谷は自信家のナルシスト・ワシ崎ワシ也を演じた。また、OCTPATHの新曲「Like」が主題歌として本作を盛り上げる。――デビューから半年以上経ちましたが、ここまで振り返っていかがでしょうか。四谷:OCTPATHに入る前は想像もしてなかったくらいいろんな活動させてもらっているので、環境に恵まれているなと、毎日毎日感謝の気持ちでいっぱいです。もっと頑張っていかないといけないですし、もっといろんなことに挑戦したいという気持ちも出てきているので、もっともっと活動できたらなと思います。栗田:時間の流れが速いなと思います。気持ち的にはまだデビューして2カ月くらいの気分。毎日練習やお仕事があって本当に幸せなことなのですが、それに慣れないようにしたいなと。半年間はずっと新しい気持ちでやってきましたが、この気持ちのままずっと進んでいきたいと思っています。――「どんぐりころころ~」のおなじみの挨拶がありますが、常に新鮮な印象を受けます。栗田:本当ですか!? 今、「どんぐり」をずっとやるか、1年周期で変えるかすごい悩んでいて。もう1つなんとなく決まっているんですけど、変えるとファンの方は悲しむのかなとか、でも新しいものも見せていかないといけないから……と葛藤しています。――別のバージョンを披露される可能性もあるのですね。栗田:たまに違うのをやってみようかとか、考えているところです。――これまでの活動で特に印象に残っていることを教えてください。四谷:個人だと『踊る!さんま御殿!!』が印象に残っています。1人でテレビの収録に参加するのが初めてで、自分に沿ったテーマというのもあって、いろんな方と、それこそ(明石家)さんまさんともちゃんとお話しできたと感じたので。いつも番組に出演したあとは反省点が多く、『さんま御殿!!』も反省点がいっぱいありますが、自分の中では楽しくできたという気持ちがあったので、少し成長できたかなと。マネージャーさんからは「70点」と言われて、「あと30点足りんかったか」と思いました(笑)――あと30点、何が足りなかったのでしょう?四谷:「もっといける」と言われました。ゲームの話になったときにゲームのプレイ時間を言うとか、言いたかったことが言えなくて。――すごく考えて臨まれているんですね。さんまさんとの共演は鍛えられそうですが、いかがでしたか?四谷:終わったあとも楽しかったなという感じが強かったので、自分の中で経験値がアップしたような気がします。――事務所の先輩ですよね。四谷:大先輩です。僕もいつかMCをしたいという思いがあるので、お話しできたといううれしさもありつつ、「すごい! こういう話の振り方をするんだ」って、そっちの目線で見ていたときがありました。――栗田さんはいかがですか?栗田:どのお仕事も違う刺激をもらいますが、「SUMMER SONIC」にオープニングアクトとして出演させていただいたとき、自分がパフォーマンスする上での心構えとか、今まで感じたことのない衝撃があったので、あの日は忘れられないです。自分たちのパフォーマンスも体感的には一番よかったと思いますし、スタッフさんたちにも「すごくよかったよ」と言っていただけて、さらに海外のアーティストなどいろんな方のパフォーマンスを見て刺激を受け、忘れられない1日になりました。ずっと夢見心地で、あの日は無敵でした。あの日を経験したからこそできることも増えてくると思うので、強くなったなと。また来年、メインアクトとして戻ってきたいです。――どういうところで無敵だなと感じたのでしょうか。栗田:自分たちの気持ちの面や、歌・パフォーマンスの面もそうですし、お客さんの盛り上がりもフェスならではの盛り上がり方だったので、そこでも衝撃を受けて無敵になったなと感じました。ほかのアーティストさんを見ても、パフォーマンス以上に気持ちがすごくて、魂で生きている人ってかっこいいなと思いましたし、魂で生きていたら魂に響くんだなと思いました。――四谷さんも「SUMMER SONIC」がどんな経験になったかお聞かせください。四谷:僕は緊張しいなので舞台前にお腹が痛くなるのですが、「SUMMER SONIC」は過去一で緊張して、お腹痛いを通り越して痛くなくて、緊張しすぎて顔が青ざめていましたが、終わったあと過去一の達成感がありました。それは、来てくださった方の乗ってくれた表情や、大きな会場とか、いろんな要素があったと思いますが、あのやり切った感じ、楽しかった感じは、自分の中でも何か大きく変わった日だったなと感じています。――大きく変わったとのことですが、成長できたなという手応えがあったのでしょうか。四谷:歌やパフォーマンスに関して物怖じしなくなったかもしれないです。はじめは音を外さないとか振り付けをうまく見せたいという部分もありましたが、「SUMMER SONIC」の日は素直に音楽を楽しんでお客さんと一緒に盛り上がるということを意識したら、勝手に体も乗ってくれて楽しむことができました。●四谷「役者として朝ドラや大河に」 栗田「全部経験したい」――『カメの甲羅はあばら骨』では、声優に初挑戦され、映画主題歌という目標も叶いましたが、今後どうなっていきたいと思い描いていますか?四谷:個人としては、役者として朝ドラや大河ドラマに出演したいというのがありまして、ほかに僕はボーカロイドが好きだったり、ゲームをやり込んでいた時期があるので、何歳になるかわからないですけど、ゆくゆくは家で曲を作って、好きなときに歌って、好きなときにゲームして配信して……みたいな生活がしたいです。――俳優のお仕事に加えて、音楽やゲームも、ということですね。四谷:はい。まずはOCTPATHとして世界に行きたいという強い気持ちがあるので、それを達成したいです。今はグループのために自分は何をしたらいいのかというのを一番に考えていますし、ゲームやボカロという自分が好きな分野の界隈にもOCTPATHを広めたいと思っています。――栗田さんもグループとしては世界にという思いでしょうか?栗田:世界はもちろんですが、まずは“国民的”がつきたいですね。国民的人気ボーイズグループ・OCTPATH。老若男女、誰に聞いても名前を知っているという、そうなりたいです。――個人としては?栗田:難しいですね。でもやり残したことがないように、全部を経験したいと思っています。――俳優のお仕事も?栗田:そうですね。自分の実力的に今はあまり考えられていませんが、やりたいなと思います。その気持ちでいるときに声優という初めての経験をさせていただくことができたので、すごく大切な思い出ですし、成長する糧になったのではないかなと思います。――最後に、新しい髪色にイメチェンされた感想もお願いします!四谷:僕は黒だったのですが、真逆にしたくて。だから(色を)抜けるだけ抜きました(笑)栗田:ちなみにブリーチ何回?四谷:ブリーチ8回!(笑)栗田:僕はずっと暖色でやらせていただいていましたが、3rd(シングル)くらいで違う自分も見せていかないとなということでガラッと寒色に変えました。メンバーの小堀柊と色をチェンジというか、柊はずっと青とか寒色系でしたが、今回は柊が暖色で僕が寒色に。僕たちはサプライズが好きで、びっくりしてほしいなという思いがあるので、よっつ(四谷)も髪色を変えて。こういった変化も楽しんでいただきたいです!
2022年10月28日【前編】「赤ちゃんポスト」一人目の宮津航一さん「僕が子ども食堂を作った!」より続くカトリック帯山教会(熊本市)で、毎月第2土曜日に開催される「ふるさと元気子ども食堂を始めた宮津航一さん(18)。彼は「赤ちゃんポスト」での経験と子ども食堂の活動は、直接結びつくものではないと言う。だが、自分を育ててくれた無償の愛情を、地域の子どもたちに体験してもらいたいと思うのは、自然な流れではなかっただろうかーー。航一さんは3歳のとき、なんらかの事情で匿名で子どもを託すことができる熊本県・慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の開設初日に、1人目として保護されたのだ。「間もなく、被虐待児や非行に走る子どもなどを対象とした専門里親などに登録していた父、養育里親に登録していた母に引き取られました。両親は、’11年、里親制度よりも多くの子どもを受け入れられるファミリーホームを設立しました。これまで、厳しい家庭環境で育った30人以上の子どもたちが卒業しています」現在は、おばあちゃん、両親、航一さん、そして5人の里子の9人暮らしだ。今、航一さんがこうして子ども食堂を立ち上げ、運営しているのも、子どもたちのために半生をささげてきた両親の姿を間近で見てきたからだ。■16歳の少年はホームレス状態。「うちに泊まっていけ」と美光さん夫妻は4年半共に生活を社会福祉サークルの活動にのめり込んでいた宮津美光さん(65)・みどりさん(64)夫妻が、5人の子育てを通して、PTA活動や「ふるさとクラブ」という地域の子どもたちと触れ合う活動に積極的に参加したのは自然な流れだった。一方、自動販売機の運営をする実家の商売を受け継いでいたが、街にはコンビニが増えてきて、売り上げは下降気味に。「今後の商売を考えて始めたのが、4人席のテーブル2卓、カウンター5席のお好み焼き屋。酒を出すような店ではなくて、放課後、ふるさとクラブで知り合ったような子どもたちが、ちょっと顔を出せるお店にしよったです」(美光さん)こだわりのメニューは、具材が漬け物と天かすのみという「学焼き」(学生焼き)。子どもたちにリサーチし、150円に価格設定した。ある年の9月1日のことだった。学校は始業したはずなのに、朝から3人の男の子たちが来店。さっそくみどりさんは店の裏に行って、美光さんに「サボって来よる」と伝えた。だが、頭ごなしに詰め寄ったりはしない。美光さんはニコニコ顔。「夏休みは楽しかったか?そうか、あんまり面白くなかったのか。だったら今度の日曜日に、すごいとこ知っとるけん、来るか?」大きな滝つぼがある自然豊かな国有林に連れ出し、鉄板で作った焼きそばを振る舞った。おなかがふくれると心がほぐれ、少年は美光さんに悩みを打ち明け始めた。3人の中の一人は、母親が精神疾患を抱えており、共に生活するのは困難で、ホームレス状態。公園のベンチで眠り、コンビニで廃棄される消費期限切れの弁当でしのいでいた。「16歳ですよ。年齢よりも小柄で小学生くらいに見えたけん、店に来たときは、150円の学焼きも、キャベツやら肉やらたくさんサービスしてやってね」ある夜、店を後にしようとする16歳の少年を見かね、泊まるよう声をかけた。みどりさんが語る。「でも、遠慮するんですね。それでその子が扉に手をかけた瞬間、ドーンと体が吹き飛ぶくらいの雷が鳴って、ザーッと大雨が降りだしたんです。主人も『ほら、神様が泊まっていけ、言うたやろ』と説得して。その日から4年半、ウチで生活したんです(笑)」■児相から最初に里親になることを相談されたのは、予想外の幼い、3歳の航一さんだったその少年が、近くの児童相談所(児相)にお好み焼きの出前をしていたことから、職員と美光さんとの交流が生まれ、美光さんは里親になることを勧められる。「児相から、里親になれば、16歳の少年にかかる生活費のような持ち出しはなく、養育費や医療費も公的に助成してくれると聞いたけん『やります!』と二つ返事で承諾しました」専門里親の登録をし、それからしばらくして、思いもよらぬ連絡が来た。「未就学児ですが、いいですか?」本来なら、非行に走る子どもを対象にする専門里親制度に登録していた美光さんだったが、児相から最初に里親になることを相談されたのは、予想外の幼い子ども。「どうする?」という美光さんに、みどりさんは迷うことなく「小さい子なら、かわいいに決まっとるたい」と受け入れを決断した。その子どもが航一さんだった。■高3のとき養子縁組。でも「家族って戸籍でのつながり、血のつながりばかりじゃない」美光さんはお好み焼き店を’10年に閉じて、’11年に開設したファミリーホームの運営に専念することに。航一さんは両親の愛情を注がれ、明るく、まっすぐに育った。中・高6年間は陸上部に所属し、100メートル走では県内2位に入るほどの有望選手として活躍した。平穏な生活を送っていたが、2年前の5月に、美光さんが大病を患った。みどりさんが振り返る。「夫はよくしゃべる人なのに“今日はしゃべらないな”という日がありました。手のかかる子を預かったりしよったけん、精神的な疲れがあったと思い込んでいました」翌日、美光さんも自分の身に起こった変化を自覚した。「電話で、仕事の日程を調整したかったのに、『えーと、えーと』と言葉が出なかったんです」言語をつかさどる脳の中心部の脳梗塞だと診断された。幸い早期発見でき、すぐにリハビリに取り組んだが、今でも後遺症として会話が途切れたり、会話の途中で言葉が出なくなったりしてしまう。「人間、何があるかわからないと痛感。それで航一が高校を卒業してから養子縁組する予定を、高2に前倒ししたんです。5人の実子たちにとっても、航一は家族同然だから自然な成り行き。争うような財産なんてないけん、誰も反対しませんよ(笑)」(みどりさん)家庭裁判所に養子縁組を申し立て、認められたのは’20年12月25日のことだった。家族にとって最高のクリスマスプレゼントとなり、翌年の1月に手続きを終了。たった一人の名前しか記載されない単独戸籍だった航一さんの戸籍に、養父母の名が加えられた。「養子縁組前から、胸を張って“親子だ”と言えましたが、やっぱりうれしいものでした。でも、家族って戸籍でのつながり、血のつながりばかりじゃない。自分がうれしいときも、大変なときも、思いを共有して支えてくれる存在だから」(航一さん)■5人の里子を含めた家族9人の日常は大忙し。ごく普通の日常の積み重ねが絆を強くする子どもたちが登校する朝から、宮津家は大忙しだ。朝食を終えて学校に送り出すと、洗濯機2台を回して洗濯をしつつ、事務仕事や、食材の買い出しに追われ、あっと言う間に夕方に。この日の夕食は、鶏ひき肉のハンバーグに、ピーマンとちくわ、ベーコンの炒めもの、彩りにレタスやトマトを添える。美光さんが手際よく料理をして、息がぴったりのみどりさんがサポートするように食材を切ったり、洗い物をしたり、盛り付けていく。台所には冷蔵庫が2台あり、テーブルを縦に3つも並べている。食事のときはそこに9人が集合し、食べ終えた子どもから順次入浴しなければ捌ききれない。「最後にお風呂に入るのが私やお父さん。お湯が濁っていることもあるので『ちゃんと洗って入ってね』と言っているんですが(笑)」(みどりさん)特別なことではない。ごく普通の日常生活の積み重ねこそが、家族の絆を強くする。「日本は血縁を大事にする文化がありますが、寝食を共にして、毎日、愛情を持って顔を合わせて生活していると、親子の感情になるもんです」(美光さん)宮津家がようやく落ち着くのは夜の11時ごろ。最近は台所に夫婦と、航一さんの3人が集まる。「子ども食堂の運営や、『子どもだけじゃなくて、保護者の表情もしっかり見ていなさい』などのアドバイスもあって、勉強になります」(航一さん)そんな様子に、みどりさんはちょっと心配な部分もあるようだ。「まだ若いから、私たちの活動のことばかりではなく、いろんなことに挑戦してほしい」ただ、航一さんは自室で、実母がほほ笑む写真を見ながら語る。「やっぱり両親の影響があるから、子どもに関わる仕事をやりたいって思います。これはまだ内緒にしていますが、兄たちが独立しているので、ボクが両親のファミリーホームを継ぐというのも、選択肢の一つだと思っています」
2022年10月02日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が出演する、キリンビール「麒麟特製 レモン酎ハイボール」「麒麟特製 クリア酎ハイボール」の新CM「麒麟特製 出たばい編」が、6日より放送される。新CMは、内村が地元熊本の友人との久しぶりの再会に会話を弾ませながら、「麒麟特製 酎ハイボール」を楽しむ様子を描いた内容に。熊本に流れる球磨川(くまがわ)のほとりを思わせるような懐かしい雰囲気の料亭で、友人と共に“すっきり焼酎仕立て”の「麒麟特製 酎ハイボール」と熊本名物の「馬しゃぶ」を楽しむ内村。お酒と料理の相性に思わず、「うまか〜!」と熊本弁でうなる。また、CM楽曲には、Mr.Childrenの「others」が使用されている。○■内村光良 インタビュー――「仲間と地元熊本の和食を楽しむ」がテーマの今回のCMですが、撮影を終えての感想を教えてください。CMで共演したお相手の方が、私の地元である人吉(ひとよし)市の隣の市の方で、アドリブもすぐ熊本弁で返してくださりやりやすかったです。非常にやりやすくてあっという間でした。いいお酒を飲んで、いいものを食べているうちに収録が終わったという(笑)。こんなにいい思いをして申し訳ないくらいです。――この「麒麟特製 酎ハイボール」はほかにどんな和食に合わせたらおいしいと思いますか?そうですね、明太子だけでも十分だと思います。明太子をつまみながらこれをいただくだけでも十分だと思いますし、地元は鮎の塩焼きが有名なので、お魚の塩焼きともきっと抜群に合うと思います。あとは、地元の熊本でいうと「ちくわサラダ」が有名なんです。あまり東京だとわからないかもですが。カラッと揚げたちくわの中にポテトサラダを詰め込んだ「ちくわサラダ」を熊本の人は知っていると思うのですが、あれもきっと合います。なんでも合います。――ご出身の熊本や人吉への思いを教えてください。きっとここには故郷の球磨川(くまがわ)が流れているんだという感覚で撮りました。水害もありましたが、帰るたびにちょっとずつ建物が新しくなったり、変わっているのを見るたびに自分も励みになります。頑張らなきゃなという思いがあります。本当に(復興までの道のりは)一歩一歩だなと。まだまだ先は長いけれどみんなが頑張っている姿を見ると励まされます。帰るたびにそう思いますし、一仕事終えた後にこうやって酎ハイを飲んで、というのが幸せだなと思います。
2022年09月06日新型コロナの猛威は今も続くものの、緊急事態宣言といった対策が緩和され、少しずつ以前の生活が戻りつつある日本。しかし、その一方、ロシアがウクライナへの侵攻を開始するなど、緊迫した世界情勢が続いている。そんな2022年の上半期、芸能界や皇室でも驚きの出来事が次々と起きていた。本誌が目撃してきた上半期のスクープのなかでも、特に反響が大きかったものを改めて紹介する。五輪の個人総合で二連覇を果たすなど、日本のみならず世界にその名を轟かせた体操界のレジェンド内村航平。今年1月に惜しまれつつ現役引退を発表した内村だが、その直後にまさかの醜聞が。糟糠の妻へのモラハラが報じられたのだ。意外な素顔に世間も驚きを隠さないなか、内村の実母に話を聞くと思わぬ展開となりーー。(以下、2022年2月8日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ「社会的に成功していても、家庭内では妻にモラハラをしている、という男性はけっこういます。本来ならお互いに歩み寄って解決するべきところを、自分に自信があるために“お前が気づけよ”“お前が直せよ”といった態度で妻をぞんざいに扱うケースです」体操界のスーパースターのモラハラ報道を、夫婦問題研究家の岡野あつこさんはそう分析する。1月14日の記者会見で現役引退を発表した内村航平(33)。会見では後輩たちへ向けて、「『体操だけうまくてもダメだよ』ということは伝えたい。やはり人間性が伴ってないと」とコメント。第一線で活動し続けた自身を振り返り、アスリートとしての心構えを伝えていた。しかしその6日後に発売された『週刊文春』で1歳年下の妻・千穂さんを33キロまで激やせさせた“モラハラ夫”と報じられたのだ。記事によると内村は、千穂さんに対してたびたび突き放すような態度をとり、千穂さんの手料理を前に「ウーバー頼んだから」と自分だけ牛丼やピザなどを注文することも少なくなかったという。さらに昨年の11月、体調を崩し幼い2人の娘を連れて実家で静養していた千穂さんに、LINEで〈離婚の意思は変わらないのでとりあえず別居します〉と一方的に通告。千穂さんが家に戻ると、体操関係の愛用品とともに内村は姿を消していたというーー。今回の件について本誌は家族の一人に話を聞くことができた。内村の実母の周子さん(57)だ。報道によれば、千穂さんは周子さんとの関係にも悩んでいたという。千穂さんは心療内科に通うほど体に不調を感じていたため周子さんとの接触を避けるようにしていたが、昨年の世界選手権の会場で、挨拶をしない千穂さんを周子さんが怒鳴りつける場面があった、と『文春』は報じている。本誌はかつて内村の実父を取材したことがあった。今回の夫婦危機について聞くために電話をかけると、用件を聞いた実父は、周子さんに代わった。■「あちらのご両親とちゃんと話したことがない」ーー航平さんのモラハラや離婚騒動が報じられていますが、事実でしょうか。「う~ん。正直ね、私たち夫婦でなく息子夫婦のことでしょう?だからどうなのかと聞かれても、よくわからないんですよ。それに、私たちがその質問に答えることって、なにか変じゃありませんか」当初、そう答えた周子さんだが、「いまでもお母さんは航平さんの応援団ということですよね」という記者の言葉に、息子を守らねば、という気持ちが刺激されたのだろうか、次のように語ったのだ。「(『週刊文春』で)報じられていることは、どうもあちらさんのご両親などがお話ししたことのようですね」誤解のないよう明記するが、『週刊文春』には千穂さんの両親が取材に協力したという記述はない。にも関わらず、周子さんはそう信じているようだった。千穂さん一家との亀裂が伝わってくる。さらに、周子さんは両家の隔たりを明言した。「私たち、あちらのご両親とは、ちゃんとお話ししたことが今までもないし。きっと、自分のお嬢さんに都合のいいことをお話ししたんじゃないかと思うんですよ。あることないことね。息子夫婦や家族がこれからどういうことになるかは、当人じゃないので私にはわかりません。航平本人に直接お聞きになるのが正しいのだと思いますよ。ごめんなさいね、そういうことですから」一気に話すと、そのまま電話は切れてしまった。周子さんといえば、息子への過剰なほどの溺愛ぶりが有名だ。「試合会場でおさげ髪に日の丸のハチマキをして、『航ちゃん!』と熱狂的に応援する姿はもはや名物。子離れできず息子に嫌われたとして『しくじり先生俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演し、息子の髪や爪をコレクションしていたことを明かしたこともあります」(テレビ局関係者)強烈なキャラクターの一方で、体操関係者のなかには「周子さんは面倒見がよく、批判的なことも言わず前向きな人」と評する人も。だが周子さんは、前述のように本誌取材で、嫁一家を“嘘つき”扱いして語るほど、千穂さんやその両親に不信感を抱いているのだ。■試合会場でも両親同士が顔を合わせず…根深くこじれた嫁姑の軋轢は、およそ9年前の内村と千穂さんの結婚当初から始まっていたようだ。「周子さんが、付き合ってすぐの授かり婚をよく思っていない、と報じられたことがあります」(スポーツ紙記者)さらに、内村の試合会場でも不仲を裏付ける姿が目撃されている。「周子さんと千穂さんが、離れた席に座っていたのを見たという話を聞きました。また、5年ほど前に私が見たときは、周子さんは一緒に来ている孫はかわいがっても、千穂さんとはあまり言葉を交わしていなかった印象です」そう話す別の体操関係者は、同じ大会の会場で千穂さんの両親の姿を見たという。しかし、「千穂さんとお子さんの会場への送り迎えを、千穂さんのご両親がしていたようなんですが、そのご両親は駐車場で待機していて、会場に入ってこなかったはずです。一緒に観戦すればいいのにと思ったんですが……。今思うと、ご両親も周子さんと顔を合わせるのを避けていたのかもしれませんね」冒頭の岡野さんは、嫁姑の関係の悪さが、夫のモラハラを助長させるケースもあると話す。「報道を見るに、内村さんは嫁姑問題について、母の味方はしないけれど、妻にも“そんなこと俺に言ってくるなよ”とふるまっている。その態度がモラハラに繋がっているタイプなのかもしれません」華々しい経歴についた汚点。ただ、「報道に違和感を覚えなかった」と話す知人の声も聞こえてきた。「彼は自分にしか興味のないタイプだと感じていましたから」内村自身は今回の一件について、コメントや反論をしていない。このH難度の騒動はどのような決着を迎えるのか。
2022年08月29日俳優の浅香航大が、22日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#8にスタジオゲストとして出演した。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田圭祐と川島海荷ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着している。22日に配信された#8では、シーズン2でトリンドル玲奈と疑似結婚生活を送った浅香がスタジオに初登場。浅香の“疑似結婚生活”を見守ったノブと三浦は、「やっと来てくれた」「聞きたいことがいっぱいある」と浅香を歓迎した。番組出演の反響を聞かれた浅香は、「本当に勘違いして“結婚したの?”と言う人もいましたね」と告白。また、最終回でトリンドルに宛てた長文の手紙について、三浦が冗談っぽく「あれは、誰が考えたの?」とゴーストライター説を提唱すると、浅香は慌てた様子で「もちろん、僕ですよ!」と返した。さらに、最終回で見せたトリンドルとの“涙のキス”を、高橋が「ハムハムキッス」と命名。ノブも「あんなにキスすると思わなかった……」と当時受けた衝撃を振り返ると、三浦が「もはやハムハムじゃない、トリンドルごと食べてた」と例えてスタジオは笑いに包まれた。そんな浅香にとってトリンドルと過ごした時間は特別だったようで、「前向きになりますね、素敵なものだなと思いますね」と結婚への意識が変化したことを明かしていた。
2022年07月25日女優の吉高由里子、中条あやみ、俳優の小栗旬、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志が出演する、三井住友銀行・三井住友カード「Vポイント」の新CM「それならVポイント」編、「Vポイント、の表情」編が、8日より放送される。今回の新CMには、三井住友銀行および三井住友カードのイメージキャラクターとしてお馴染みの5人(三井住友銀行=吉高、内村、三井住友カード=小栗、 飯塚、中条)が登場。「V ポイント」 の特徴や魅力を伝えていく。なお、CMのナレーションは、三井住友カードのイメージキャラクターを務める鈴木京香が担当した。○■吉高由里子、内村光良、小栗旬、飯塚悟志、中条あやみインタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。吉高:今まで撮影したCMの中ではあまりない演出で、全部がストーリーとして繋がっているものなので、セリフがない何秒間がどういう風に出来上がるのか見てみたいですね。私の他にも、同じ演出でいろんな方たちが出演しているので、どんな作品になるのか楽しみです。内村:セリフが全くなく、顔だけで表現するのは逆に難しかったというか。電話していて急に真顔になるとか、考えている最中、思わず吹き出してしまうとか、果たして今のは正解だったんだろうかと思いながら、いろんなパターンを撮りました。コントで培った顔芸で何とか乗り切ったと思っております(笑)。小栗:難しかったは難しかったです。独り言を言うような感じで、その中に大切なこと、言いたいことみたいなのが含まれていて、そこは少し難しいところでした。飯塚:最初は真顔で、そこから何か閃いたような顔をしてくださいとか、監督からいろいろ注文があって、それに従って表情を見せるんですけど、なんかオーディションみたいでした。すごく試されている感じがして、ドキドキしましたし、手応えがないので、逆に出来上がりがすごく楽しみというか。どうやって仕上がるのか、早く見てみたいです。中条:あんまり動きとかがなくて、すごく表情にフォーカスしていたので、何パターンも表現するのが難しかったんですけど、Vポイントの便利さが伝わるといいなと思いながら撮影に臨みました。――もし100万Vポイントが貯まっていたとしたら、この夏どんなことに使いたいですか?吉高:海外で使いたいと思います。ポイントで買い物ってもう、お得しかないじゃないですか。ポイントを貯めるのも楽しみですし、貯まったポイントでお買い物できるなんて、ワクワクしますよね。飛行機代がかかっても、行き先での買い物は全部ポイントで済んじゃったなんてことができたら、すごくハッピーです。内村:原稿を書いたり、パソコンを打ったりすることが最近多いんですけど、それを今、子供の勉強机でやっているんですよね。それが子供用の椅子で硬くて、とても痛いので、私にぴったりのサイズで、もう5 時間座ってても大丈夫な、ふかふかな、子供の勉強机に合う椅子を買いたいです。小栗:良いテントを買いたいです。めちゃくちゃ凝ってるということではないんですけど、年に1、2回行くキャンプはすごく楽しいので、豪華なキャンプにしたいと思います。飯塚:この状況下ですから、なかなか難しいかもしれないですけど、ハワイに行きたいです。数回しか行ったことないですけど、家族でお買い物して、そこでまたVポイントが貯まったら最高ですね。中条:ほしい電化製品があるので、それを買うのに使えたらいいなと思いますね。おいしくパンを焼く機械とか、スムージーをおいしく作れる機械とかをちょっと狙っています。――ポイントにまつわる失敗談やエピソードがありましたお聞かせください。小栗:僕はポイントに無頓着で、いつも結構貯まっているのに使っていない、みたいなことが多いので、こういうことをきっかけに、うまくポイントを使える人になれたらいいなと思います。中条:ポイントが貯まるという制度を知らなくて、「え、こんなに貯まってたの?」と思っていた以上にすごくポイントが貯まっていて、嬉しくなったというミラクルがありました。しかも、最近です。――Vポイントをもっと世の中に知っていただくというCMにちなんで、まだ多くの人に知られていない 「実は私はこういう人なんです」という○○ポイントをお聞かせください。吉高:周りの人にあまり見たことないねと言われるのは、お鍋をする時、お豆腐が熱いのは嫌なんですよ。だから、実は私は半分だけ冷たい豆腐が好きな人です(笑)。やっこの味もするし、お鍋のグツグツした豆腐の味もするし、お得な感じがします。内村:ホテルとかに泊まると、チェックアウトの時、メッチャきれいに片付けて帰ります。シーツもキチッと整えて、ゴミもペットボトルとか燃えるやつを別にして。家では全然やらないんですよ。お掃除の人に後で、「うわ、内村の部屋きったねー」とか言われたくないんでしょうね、多分。だから、ものすごくキチンとしてチェックアウトします。そうするようになったのは、30代辺りからですけど、立つ鳥跡を濁さずということで。飯塚:まんまなので、僕を知っている方はコントのイメージが強いと思うんですけど、実は漫才も好きなんですよ。マイク一本で、しゃべくりだけで笑いを取ることに憧れはあります。生まれ変わったら、漫才師になりたい。かっこいいですよね。奥深いじゃないですか、話芸って。東京03で漫才は難しいかもしれないですけど、いつか挑戦してみたいなと、ちょっとだけ思います。中条:私はけっこうせっかちで、エレベーターが来ない時、ボタンを連打しちゃったり、あまりにも来ないと階段で降りちゃったりするので、そういうところはもしかしたらまだあまり知られていないところかもしれません(笑)。――CMが放送される7月といえば、吉高さんはお誕生日を迎えます。もし同じ誕生日の内村さんとVポイントを使ってプレゼント交換するとしたら、何をプレゼントしますか?吉高:内村さんと前回CMで共演した時、買ったものが一緒で、加湿器がかぶったんですよ。嘘でしょと思って。私は最近新しい枕を買って、すごく調子が良いので、Vポイントで交換できたら、同じものを差し上げたいと思います。でも、今回も同じ枕を買ってるかもしれませんね。――内村さんからはどんなプレゼントを期待しますか?吉高:すごい高い家具とか(笑)。いっぱいテレビに出てますから、ポケットマネーでも、ポケットのポイントでも。――役者や映画制作でもご活躍の内村さんですが、CMの監督をされた経験はありますか?内村:1回だけあるんですよ、バラエティーの企画で。佐賀牛のCMが九州地方限定で流れました。なんと主演が出川哲朗なんです。私がまだ20代の時で、出川くんもまだ全然無名の時です。ナレーションだけ覚えていて、「佐賀県が生んだ、佐賀牛〜!」とか。私がナレーションをやりました。どういうのを撮ったのかは忘れちゃったんですけど、それ以来ないです。――今後、またチャレンジしてみたいなという気持ちは?内村:いやいやいやいや、これはプレッシャーありますよ。ええ。だってもう、企業さんが見てる。わたしゃあ、手が震えて、声も震えます。監督さんとかクリエイターの方とか、映画やドラマとは違う、企業を背負っての演出ですからね。バラエティーの企画とはまた違いますから、大変だと思います。――小栗さんは今年40歳という節目の年を迎えますが、役者として頑張ってきた自分へのご褒美として、Vポイントを使って買いたいものは?小栗:具体的にこれというものはないですけど、今いろいろやっている作品が落ち着いた時、自分へのご褒美として何か買ってあげたいなと思っています。――芸人の飯塚さんと役者の飯塚さんを意識して分けているポイントはありますか?飯塚:ないんですよね、申し訳ないことに。まんまなんですよ。だから、コントでもそんなに意識して芝居してなくて、等身大の自分のリアクションです。でも、声だけは意識しているというか。舞台とかドラマの時は僕だけ相当声がでかくて、あんまり迷惑がかからない程度に抑えてはいるつもりなんですけど、それでも大きいみたいですね。皆さん、めちゃくちゃ声が小さいんですよ。それが自然なんでしょうけど、僕だけすごく浮いてしまうことが多いので、ちょっと抑えめにしています。それぐらいです。――役者、モデルとして活躍する中条さんが、これから新たにチャレンジしたいことは?中条:できることはいろいろチャレンジしたいと思っていますが、いま一番興味があるのは、屋内でスカイダイビングの練習ができる施設です。まだダイレクトにスカイダイビングをする勇気がないので、そこなら安全だし、楽しそうだなと思って。そこはなぜかせっかちじゃなくて、飛び級しないというか、ちゃんと段階を踏む堅実なタイプなんですよね(笑)。
2022年07月08日内村光良率いるコント番組「LIFE!春 ~君の声に捧げるコント~」の出演者が発表され、上白石萌音が番組初登場することが分かった。季節ごとに放送し、放送のたびに座組が変わっていく「LIFE!」。今回は、座長の内村さん、じろう(シソンヌ)、田中直樹(ココリコ)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、西田尚美といったお馴染みメンバーに加え、番組3回目の出演となる山田裕貴、川西賢志郎(和牛)、初出演となる上白石萌音が出演。「LIFE!はお母さんも大好きな番組で、ずっと出演したかったです」と話す上白石さんは、「撮影現場では、皆さんの真面目にふざけるという真摯な姿に感動しました。まるで朝ドラを撮っているのかと思いました」と撮影の雰囲気を明かす。とあるコントでは、閻魔大王の娘役を熱演しており、全力で演じきったコメディエンヌぶりは必見。一方の山田さんは、内村さんと2人きりでの親子役コントに挑戦。息の合った二人芝居が繰り広げられたという。和やかなムードの中で行われたスタジオ収録後、内村さんは「すごく良かったよ!」と山田さんを絶賛したそうだ。「LIFE!春 ~君の声に捧げるコント~」は5月6日(金)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2022年04月21日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が24日、都内で行われた「麒麟特製 レモンサワー」新発売記念発表会に、女優の中村アンとともに出席した。「麒麟特製 レモンサワー」が、「日本のレモンサワーを、新しく。」をテーマに、レモンサワーの概念を変えるほどの上質感とうまさを目指し、製法にこだわり抜いて進化。発表会では、内村が出演している新CMと、中村が“麒麟特製”の製法を体験する特別動画コンテンツが紹介された。内村は「うちの親父は一杯だけ晩酌するんですけど、最近はレモンサワーにシフトチェンジしています。私がスーパーで買ってきて意図的にやらせているんですけど。『これはうまかばい!』って言っています」と父親もレモンサワーを飲んでいることを明かし、「私のポップが飾ってあるスーパーにわざわざ買いに行きまして。めっちゃうれしいです! 2、3回通りました。俺だ! って(笑)」と自身の広告を見る喜びを語った。また、自身が出演する「麒麟特製 レモンサワー」のCMについて、「毎回かっこよく撮ってくださって、これだけはいつもテレビに出たら子供たちに『俺だ!』ってすぐ自慢するんです(笑)。すごくかっこよく撮ってくださって感謝しています」と明かした。発表会では、中村がこだわり製法を実演した後、2人でレモンサワーで乾杯。「あ~うまい!」「おいしい」と大満足の様子だった。
2022年02月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が出演する、キリンビール「麒麟特製 レモンサワー」の新CM「みな美しき(畑)編」「麒麟特製編」が、16日より放送される。「みな美しき(畑)編」では、内村が金色に輝く夕日を眺めながら、1日の終わりにレモンサワーを楽しむ姿を表現。「麒麟特製編」では、“レモンの旨みは、ここまで深くなる”というメッセージを、シズル感たっぷりに伝えていく。またCM楽曲には、前シリーズから引き続き、Mr.Children「others」が使用されている。
2022年02月16日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が14日、都内で行われたアニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に出席。娘が長澤まさみにハマっていることを明かした。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。会見には、5年ぶりに『SING』に帰ってきた続投キャストの内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央に加え、新キャストのジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、akaneら総勢7人の“新生シングファミリー”が集結した。前作に引き続きコアラのバスターを演じた内村は、「誰も変わらずにキャストがまたそろったことがうれしくて、斎藤がこがけんになっていたらどうしようかと思ったんですが」と笑いを交えて喜びを語り、「MISIAさんも大橋(卓弥)さんも変わらずやってくださって、さらに新しい方もいらっしゃるということで、本当に素晴らしい出来になっているのでたくさんの方に見ていただきたいと思います」とアピールした。また、前作が公開された5年前からの成長を聞かれると、内村は「『SING』やったあとに『紅白』をやって、『紅白』でMISIAさんを紹介しているとき、『これSINGじゃん! まんまだな』と思った記憶があります」とにっこり。さらに、「最近娘が非常に長澤まさみさんにハマっていまして、『ドラゴン桜』全部見ました。そのあと、生徒時代の『ドラゴン桜』。そして今、『コンフィデンスマンJP』を第1話から見ています。我が家は毎日長澤まさみ祭りなんです。それが成長ですかね。一家で見ております」と明かすと、長澤は「ありがとうございます」と感謝。内村はさらに「今日は自慢してきました。うらやましがっていました。それが私の成長ですかね」と話した。
2022年02月14日こんにちは、フリーアナウンサーの押阪忍です。ご縁を頂きまして、『美しいことば』『残しておきたい日本語』をテーマに、連載をしております。宜しければ、シニアアナウンサーの『独言(ひとりごと)』にお付き合いください。体操(鉄棒)の内村航平選手引退誠に残念であります。『体操ニッポン』の一時代を築いた内村航平選手が 現役を引退しました。記者会見でも涙は無く、最後も笑顔で手を振って 体操30年の正に見事な『着地』でありました。当方、中学生の頃、体操の時間で、鉄棒の逆上(さかあが)りや足掛(あしか)け上りは出来ましたが、蹴上(けあが)りは出来ませんでした。同級生の内(うち)、1人、ズバ抜けて鉄棒の得意な友人がいて、蹴上りから大車輪まで、見事にこなすのを、憧れというか尊敬の念(ねん)すら覚えながら見つめていたものです。そんな当方ですので、内村航平選手の鉄棒は、いつも食い入るように見入っていました。※写真はイメージその内村選手が、30年の体操に、No.1の鉄棒に、別れを告げました。実に淋しく残念なことであります。ファンとすれば、例え技の難易度が落ちても、着地の乱れがあっても、彼が鉄棒で舞っている姿を見ているだけで大満足なのですから…。でも世界に君臨した王者にとっては、少々なミスでも人前では見せられないものなのでしょうね…。「30年間の16年を日の丸を背負ってきたのは誇りでした…」と笑顔で話した時は、当方ジーンと来ましたねぇ…。思えば当方も30年間、内村選手の鉄棒を見てきたことになる訳ですね。※写真はイメージ男子の体操は、ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒の6種目があり、内村選手は、夫々(それぞれ)に高得点をマークしている訳ですが、鉄棒は断トツ、ピカ一の実力者です。まだまだ、彼の力感ある華麗なる体操や鉄棒を見たいものですが、今後は、日本体操界初の『プロ選手』として3月12日に東京体育館で引退試合を開くそうです。内村航平選手、30年間の感動、ありがとうございました。<2022年2月>フリーアナウンサー押阪 忍1958年に現テレビ朝日へ第一期生として入社。東京オリンピックでは、金メダルの女子バレーボール、東洋の魔女の実況を担当。1965年には民放TV初のフリーアナウンサーとなる。以降TVやラジオで活躍し、皇太子殿下のご成婚祝賀式典、東京都庁落成式典等の総合司会も行う。2022年現在、アナウンサー生活64年。日本に数多くある美しい言葉。それを若者に伝え、しっかりとした『ことば』を使える若者を育てていきたいと思っています。
2022年02月08日俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈が、4日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』最終話1時間スペシャルに出演し、“疑似夫婦生活”を終えた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、浅香とトリンドルのペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着した。4日に配信された最終話で、2人はトリンドルの誕生日を祝うために温泉旅行へ。浅香の「普段はしないけどギュウして寝たりしてみる?」という提案で密着して寝ることになり、至近距離で見つめ合ったり、互いの頬を触り合ったりとなかなか寝付けない様子だった。帰宅後、ペットの魚に声をかけながらこれまでを振り返り、「ちょっと、くるねえ」と浅香は泣きそうな表情を浮かべる。それを見たトリンドルは「大丈夫、大丈夫」と浅香をさすりながら「楽しい思い出だよ。泣いちゃだめだよ」と優しくなぐさめる姿も。その後、トリンドルの提案でスカイツリーに向かった2人は、夜景をバックにお互いに感謝を伝える手紙を読み合う。トリンドルは「航大、短い時間だったけどありがとう。いっぱいわがままを言ったのに、いつも優しくて、居心地がすごくよかったよ。いっぱい一緒に笑えてうれしかった。なにからなにまで本当にありがとう」とトリンドルらしい言葉で感謝を伝え、浅香も「ちょっとまって、多いかも」というほど、ぎっしりと書かれた手紙を読み始める。「よく笑う可憐なあなたに僕の心はすぐに惹かれていきました」「すべてを愛おしく思います」「なかなか弱みや悩みを表に出すことはなかったけれど、俺はなにがあっても玲奈の味方です」という思いがあふれるメッセージに、トリンドルは「そんなこと言われたら泣いちゃうよ」と大粒の涙を流した。そして、別れのときが来ると浅香がトリンドルのおでこにキスをする。しかしトリンドルが「おでこ?」というと、今度はトリンドルの唇にキス。さらに何度もキスを重ね、想像以上の長さにスタジオは「ちょっとちょっとちょっと……」「衝撃です」と騒然とし、「何回した!?」「2分はしてた」と興奮冷めやらぬ様子。三浦も「休憩入れて次のVいきましょう!」と続きを求めると、「もう終わりなのよ」とノブが寂しそうにツッコミを入れる。浅香の手紙にゲストのベッキーは「(トリンドルのことが)本当に好きなんだと思う」と語り、三浦も「本当に好きですよ。なんで別れないといけないかなあ~」と2人の“夫婦生活”終了を惜しんだ。
2022年02月07日俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈が出演する、ABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』最終話1時間スペシャルが、4日(23:00~)に配信される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、浅香とトリンドルのペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。4日に配信される最終話では、2人は前回に引き続き温泉旅行を満喫する。夜には密着して布団に入り、浅香がトリンドルの頭を優しくなでたり、お互いに頬を掴んだり、仲睦まじい姿を披露。しかし、別れの時が近づいていることを知ってか朝食時には、「今日が最後だね」としんみりとする場面も見られた。そして、帰り際にはトリンドルからのサプライズも。ついに2人に別れのときが近づき、スカイツリーでお互いに感謝の気持ちを手紙で伝え合うことに。愛があふれる浅香の手紙に、「そんなの言われたら泣いちゃう」と涙が止まらないトリンドル。しかし、衝撃のラストが待ち受け、スタジオは「ちょっとまってちょっとまって」とパニック状態に陥ってしまう。思わず立ち上がったノブも、「終われませんよ? 始まりです!」とシリーズ完結を受け入れられない様子だった。
2022年02月04日俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈が出演する、ABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』第9話が28日(23:00~)に配信される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、浅香とトリンドルのペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。28日配信の第9話では、トリンドルの誕生日を祝うために浅香が温泉旅行をプレゼント。それを知ったトリンドルは「わあああ~!」と喜びを爆発させ、テンションは最高潮に。そして目的地の温泉は、混浴風呂だということが明かされるとスタジオからは「ありゃ!」「ちょっと!」「うそ!」と興奮の声が漏れ、東村アキコ氏からの“ラブミッション”で2人はさらに急接近。温泉に浸かりながら、トリンドル30歳の抱負について語り合った。そしてその夜、部屋でお酒を飲みながらくつろぐ2人の距離が徐々に近くなっていくと、スタジオも「ちょっと待て?」「まさか!」と期待が止まらない様子。浅香の俳優仲間でもあるMCの三浦は「浅香航大に殺意を覚えました」と発言し、笑いを誘った。スタジオにはベッキーが登場し、誕生日にまつわるトークを展開。「妻の誕生日にやらかした」と語るノブの爆笑エピソードも必見だ。
2022年01月28日俳優の浅香航大が高畑充希主演の水曜ドラマ「ムチャブリ!わたしが社長になるなんて」にゲスト出演。仕事の忙しさにかまけて6年間恋愛から遠ざかっていた主人公・雛子のかつての憧れの人で、高校の同級生役を演じることになった。雛子(高畑さん)が経営を任された老舗のフレンチレストランは「プチボナール」(小さな幸せ)と店名を変え、無事にオープン。しかし開店早々、大牙(志尊淳)のミスやライバル店の攻勢でピンチに陥る。だが、雛子はナマイキ部下の大牙とはじめて協力し試練を乗り越える。一方、カリスマ社長の浅海(松田翔太)からは「ビビッと来たんだよ、君にね」と優しく言われて大混乱!さらにそんな浅海を“あなた”と呼び、大人な雰囲気を漂わせる経営コンサルタント・桧山凛々子(優香)の登場で、恋のストーリーもにわかにエンジンが掛かりはじめた第2話。第3話は、「仕事とプライベートの両立」という働く人たちにとって永遠の課題ともいえる難問に、雛子がぶち当たる。レストランでは、店のブランディングのために見習いシェフの萩尾(松岡広大)を中心に新しいスイーツを開発し、コンクールでの受賞を目指すことに。そんな中、雛子は高校時代の憧れの男性・加賀美(浅香航大)と同窓会で再会する――。雛子のかつての憧れの人で、高校時代の同級生・加賀美。雛子の恋愛スイッチを押す重要な役どころを演じるのは、社会派からコメディまで硬軟自在に演じ、存在感が光る浅香さん。浅香航大加賀美という役は「雛子に恋への関心を持たせるというか...このドラマの恋愛方面の扉を開くキャラクターです。すごく楽しませてもらえたいい役ですね(笑)」と言い、「仕事もそれなりにできてプライベートも充実させて、バランスのとれた、まっすぐ芯の通った男性です。ただそれは加賀美目線からみた話で、雛子から見てみると...男女の認識の差が出てくるという。3話はそんな”あるある”が詰まった設定で、ちょっと面白いですね」と打ち明ける。その上で、「このドラマのリアリティーの中に存在するという絶妙な塩梅、こういう男っているよねというバランス感は大事にしました」と語る。志尊さんとは「ドルメンX」(2018年日本テレビ系 深夜連続ドラマ)以来4年ぶりの共演「一緒のシーンはすごい楽しかったですね。じゅんじゅん、めちゃくちゃ大人になってた(笑)」と浅香さん。また、「高畑さんのすごくリズミカルなお芝居を見て、こういう雰囲気のドラマなんだな、と空気感を感じながら、楽しく現場で生まれた加賀美を演じさせてもらいました。高畑さんと松田(翔太)さんに挟まれてお芝居するシーンもあったんですけど、松田さんはめちゃくちゃカッコよかったです」と撮影をふり返る。そして3話の見どころについては、「僕が演じる加賀美というキャラクターは『仕事に忙殺されて、プライベート犠牲にするなんてバカみたいだよ』とか、雛子にとって響く言葉を投げたりして、恋愛面で雛子を振り回す存在」になると言い、「あっと驚く!? エンディングが待ち受けています」と期待を煽った。「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2022年01月24日恋愛モキュメンタリー番組「私たち結婚しました 2」第7話では、浅香航大が妻・トリンドル玲奈の妹に結婚報告をする模様や、塩野瑛久が妻・足立梨花に高難易度のミッションを実行する様子が配信。そして、1月21日(金)放送の第8話では、ドキドキ必至の展開が待っているという。第7話では、リビングでくつろぎながら、妻が専属モデルを務める「with」を読んでいた浅香さん。トリンドルさんは「妹とご飯を食べようって話してて、来る?」と提案すると、動揺しつつも「わ…かった…」と会うことを承諾した浅香さん。すると、トリンドルさんは「惚れないでね、瑠奈に」「あ、こっちのほうがいいかもしれない!ってならないでね」と可愛いらしく釘を刺す一幕も。そして、ついに3人で会い、乾杯をしたあと、妹・瑠奈さんから「どうですか、新婚生活は?」と問われた浅香さんは、「初めて会った人と打ち解けるのに時間がかかるタイプで、緊張しいだし、あまり笑わないタイプなんですけど…」と真面目に話を続けていると、トリンドル姉妹が2人で目を合わせて大笑い。ツボが分からなかった浅香さんは「え、なになに?俺変なこと言ってる!?」と不安な様子だったが、トリンドルさんは小さいころから笑い出すタイミングが同じだと説明した。また、浅香さんと瑠奈さんが2人きりになる場面も。浅香さんが「何したら喜びますかね」と相談すると、「玲奈が好きなものを一緒にわかちあってあげると喜んでくれる」「落ち込んでたら一話を聞いてあげる」とアドバイス。落ち込んでいる姿を想像できなかった浅香さんは「落ち込むこととかあります!?」と聞くと、「たまに考え過ぎちゃうところがあって。基本的には明るいけど、小さいことでも気になっちゃうとそこから抜け出せなくなったりしてるなって。でも話を聞いてあげて、『大丈夫だよ』って励ますと、すぐ元気になってくれる」と瑠奈さん。意外な一面を知った浅香さんは「いいことだよ、俺、好きになっちゃったよ。さらに」と告白していた。一方、塩野さんは「可愛い系・かっこいい系・大人系の3パターンで奥さんがキュンとするセリフや行動をお願いします」というミッションを発見。足立さんには内緒で遂行することに。足立さんは仕事で手話の練習をしており、塩野さんも手話と指文字を覚えることに。すると、塩野さんが足立さんに指文字を披露し始め、スタジオは愛の言葉だと予想しザワつくが、塩野さんが示した文字は、まさかの「笑(わら)」。そして、まったりタイムになると「じゃあ寝るか」と足立さんの肩にもたれかかって甘えん坊を発揮するシーンも。さらに、バッティングセンターでは、かっこいい系でミッションを行い、河川敷でのんびり過ごす場面では、足立さんに「ずっと1日変だったよ、どうしたの?」と突っ込まれてしまい、ミッションであったことをネタバレ。そして足立さんが「私は嬉しかったよ、もっと甘えて?」と言うと、塩野さんは「じゃあ、甘えます」と足立さんの膝に頭を乗せ、自然に手を握る…。ここで罰ゲーム“夕日に向かって大声で愛の告白”も行われ、足立さんが「あーきくーん!大好きだよー!」と叫ぶと、塩野さんは嬉しそうに足立さんを抱きしめて告白。これには、スタジオの三浦翔平も「これなんていう映画のタイトルでしたっけ?」「キュンキュンしちゃったよぉ~なにあれぇ~」とうっとり。今回スタジオには、シーズン1で白洲迅と結婚生活を送った堀田茜が登場。塩野さんと足立さんの膝枕を見た堀田さんは「キュンとするんですけど、緊張しすぎちゃって(私と白洲くんは膝枕を)30分やるかやらないかで揉めてたんですよ」と裏話を告白する場面も。今夜配信の第8話では、過去の恋愛話から好きなタイプまで、トリンドルさんが浅香さんを深堀りし、夜はミッション発生でまさかのベッドドン!?塩野夫婦は、たこ焼き作りに挑戦!そこには、妻・足立梨花のある思惑が…。そして夕食後には2人でしし座流星群を見に行くことに。ミッション発令によるドラマのようなシーンにも注目だ。「私たち結婚しました 2」第8話は1月21日(金)23時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2022年01月21日俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈が出演する、ABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』第8話が21日(23:00~)に配信される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、浅香とトリンドルのペア、俳優・塩野瑛久と女優・足立梨花ペアの疑似結婚生活に密着する。21日配信の第8話では、浅香とトリンドル夫婦が屋上でお手製のおでんに舌鼓を打ちながら2人の時間を楽しむ。すると7日配信で塩野夫婦が家に訪れた際にトリンドルが「浅香さんが過去の恋愛話をしてくれない」と発言していたことをうけて、浅香が「なんでも答えます!」と宣言し、早速トリンドルは「好きなタイプは?」と質問。浅香がいくつか好きなタイプの条件を挙げて「玲奈はめちゃくちゃタイプだよ」というと、トリンドルは顔を覆って喜ぶ姿を見せる。その後、2人は寝室でまったりしていると、あるミッションが書かれたカードを発見。その内容にスタジオゲストでシーズン1に出演した堀田茜も、「え! もうやあ…過激! すごい」と驚きを隠せない。ミッション遂行にあたり、2人はマリオカートで対決することに。初戦は接戦の末、浅香が勝利するもトリンドルは納得がいかず再戦を要求し、ハンデありで2回戦目へ。トリンドルは「ここ(膝)に(浅香の)頭ゴローンしてやるとか」とハンデとして膝枕を提案する。そしてゲームの後には浅香がトリンドルに“ベッドドン”をするシーンも。スタジオではMCのノブが、シーズン1に白洲迅と疑似結婚生活を送った堀田にある質問をぶつける。恥ずかしがる堀田に、三浦は「あのー、気を付けてね。全部ネットニュースになるから」と忠告。一体ノブはどんな質問をぶつけたのか、スタジオトークにも注目だ。
2022年01月21日新しい車の乗り方を提案する株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都品川区/代表取締役社長 CEO:早川由紀夫)は、当社所属のプロ体操選手 内村航平の現役引退会見を、2022年1月14日(金)に、東京マリオットホテル(品川区北品川)にて開催いたしました。冒頭、内村本人からの挨拶では、会場にお越しいただいた記者の方々に対し感謝の言葉を述べつつ、引退に関し「特別な感情はなく、引退するという実感がない」という率直な感想を述べました。引退を決意したタイミングについては、昨年の北九州の世界選手権に向かう道中、先が見えないと感じ、退く意思を固めたことが明かされました。また、人生の半分以上日の丸を背負ってやってこれたことは誇りであり、今後自分が何をやっていくにしても自信を持って色んなことを発言していけると、前向きなコメントが聞かれました。応援してくれた方々の感謝をしつつ、2022年3月12日(土)に現役最後の舞台を用意していることも明らかにし、そこを本来の引退の場とすることを発表しました。現役引退会見冒頭あいさつシーン(1)現役引退会見冒頭あいさつシーン(2)会場には160名を超える多くの報道陣が詰めかけました。記者から「今の実際の気分はどうか」という質問を受けた内村選手は、「まだ3月までやるというのがあるので、こういう心境なのだと思いますが、本当に実際よく分かっていないというのが今一番の心境です」と素直な感想を答えました。また、30年の競技人生を振り返り、「実績だけ見ると結果はかなり残せたかなと思うけれど、まだまだやれた、あのときもっとやれただろう、とすごく思うので、本当に自分の競技人生に満足ができているかといればそうではないと思う」と語りました。また、今一番感謝を伝えたい人として、佐藤コーチの名前を挙げ「5年間一緒にマン・ツー・マンでやってきて、かなり迷惑も掛けたし、コーチと選手という立場を超えて2人で体操を研究してきた。この場で少しの時間で語り尽くせない濃い時間を過ごしてきたし、今ここに立っているのも彼のおかげ」と感謝の言葉を口にしました。「自身の体操の中で最もこだわってきたもの、誇れるもの」について尋ねられると、即答で「着地」と回答。「世界チャンピオンとして、着地を止めるというのを当たり前のことだと考え、こだわりを持って追い求めてきた」と着地を止めることへのこだわりを語りました。そして「1つのことをずっと続けてきた内村選手から、子供たちにメッセージを」という記者からの要望に対し、「本当に自分の好きだと思うことを見つけることが一番、何事においても大事だと、体操競技を続けて感じたので、そこを見つけてほしいなと思う」と答え、未来の子供たちへ力強いメッセージを送りました。その後、当社取締役会長の中村 靖弘が花束を持って登場し、内村選手に感謝を伝えました。花束を手にした内村選手は「本日このような場を用意していただき、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。当社取締役会長の中村から花束を受け取る内村航平選手花束を手にした内村航平選手当社は2005年の創業以来、我が国のクルマ社会を支えている日本全国各地の自動車整備工場との協業で事業を進めてまいりました(2022年1月現在開業店舗数:571店舗)。全国のパートナーと共に、自動車販売の新しいクルマの乗り方、買い方を提案し続け、自動車業界の時代を変えるべく邁進しております。ジョイカルは約5年間、個人スポンサード企業の一つとして内村選手のアスリート活動を応援してまいりました。内村選手には当社ジョイカルグループの発展のために「FCオーナーとの懇親」、「子供スポーツ教室の共同開催」、「当社訪問による社員交流」、「TVCMの出演」「当社全国ミーティングの出演」など協力をいただきました。当社は体操というスポーツを通じて大きな学びや気付きを内村選手から学ばせていただくことができました。本人にとっては波乱万丈の1年となりましたがその手助けができたこと。そしてこの後の活動について新たな一歩を踏み出すことができることに対し、グループ関係者一同、万感の思いを抱いております。内村選手のさらなる活躍を信じ、今まで以上にサポートさせていただき、一緒に成長していきたいと考えております。引退会見を終えた内村航平選手■株式会社ジョイカルジャパン 代表取締役社長 CEO 早川由紀夫コメントこの度、内村選手と所属契約を締結できたこと、そして功績のある内村航平選手の華々しい現役引退会見に立ち会えたことを嬉しく思うと共に、支援パートナーとしての重責を感じております。今後も体操界を牽引する内村選手に対し、まずは現役お疲れさまでした。この後も共に歩んでいけるよう、当社も前へ進んでまいります。当社のサービスは自動車業界に新しい価値観を提供することで、新しいユーザーを作って行きます。そのために必要な「難題に挑戦する」ことは、「演技の美しさや着地」を追求することと内村選手もコメントするように、壁が有るからこそ乗り越える。そのためには何をしなくてはいけないのか、追求することと同じです。その気持ちを内村選手と一緒にさらに高めていきたいと感じております。内村選手には当社の新しいサービス「NORIDOKI」の特命部長にも就任してもらいました。今後「NORIDOKI」も一緒に成長できるよう、内村選手共々更なる活躍にご期待いただければと思います。株式会社ジョイカルジャパン 早川社長■内村航平選手プロフィール内村航平選手プロフィール写真オリンピック4大会(2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、2021年東京)に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得。また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む21個のメダル(金メダル10、銀メダル6、銅メダル5)を獲得している。国内大会ではNHK杯個人総合10連覇、全日本選手権個人総合でも10連覇を達成。生年月日:1989年1月3日(33歳)出身 :長崎県諫早市身長 :162cm体重 :52kg内村航平選手オフィシャルウェブサイト: ■特命部長おすすめ「NORIDOKI」商品について内村航平選手が特命部長に就任している「NORIDOKI(ノリドキ)」は、「3年ごとに新車に乗換えるまったく新しいクルマの乗り方」をコンセプトに頭金・ボーナス払い・車検が不要で、3年間の税金・諸費用等が含まれたコミコミの定額料金設定を行っています。月々定額料金¥27,300~(税込み)をお支払いいただくだけでお好きな新車(*)をご利用いただける短期契約型のリースサービスで、2021年3月8日に14車種で、正式リリースいたしました。現在全国の店舗に拡大中(2022年1月14日現在、290店舗)です。ジョイカルが今まで培ってきた日本全国・世界中の流通ネットワークとノウハウを集約、特定の車両に絞ることによりこの価格設定を実現しました。また、契約期間が最長3年となるため、ライフスタイルの変化や使用目的が変わる可能性のある法人様にも、安心してご利用いただけます。任意保険を含めることができ、今までのお支払いを一つにまとめることで契約やお支払い時の複雑さを解消でき、一般的なサブスクよりも安価に自動車保険込みの月額定額も対応できる画期的な商品です。* NORIDOKI特選車一覧: NORIDOKIサイトQRコード「NORIDOKI(ノリドキ)」サービスサイト: ■株式会社ジョイカルジャパン会社概要商号 :株式会社ジョイカルジャパン代表者:代表取締役社長 CEO 早川由紀夫(はやかわ ゆきお)所在地:東京都品川区五反田7-22-17 TOCビル3FURL :【企業サイト】 【サービスサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月19日2022年1月11日、体操の内村航平選手が現役を引退することを所属事務所が発表しました。スポーツ大会の頂点であるオリンピックに4度出場し、これまで金メダルを3つ、銀メダルを4つ獲得した内村選手。また、体操ニッポンで史上最多となる28個のメダルを獲得するなどの活躍から『キング』と呼ばれていました。『キング』の異名に引けを取らない姿を見せた内村選手の引退発表に、多くの人から「たくさんの感動をありがとうございました」という声が上がっています。きっと内村選手の活躍は、未来の体操選手に大きな影響を与えたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日