福島県会津若松市 東山温泉の渓流沿いに佇む温泉旅館「原瀧」(株式会社飛鳥)が、2023年春に食事処「ダイニング 瀧川」を新装オープンいたします。≪会津の食・酒・文化に触れる≫をコンセプトとした食事処となっており、東山温泉の渓谷を望みながら、会津の郷土料理や地酒を味わうことが出来ます。【季節の食材と郷土料理を味わうハーフバイキング】お食事の形式は、旅館では珍しい『お手前料理+バイキング』のハーフバイキングスタイル。季節の恵みを活かした数品をお席にお持ちする『お手前料理』と、食事処中央にある『ハーフバイキング』のどちらも楽しむことが出来る内容となっております。バイキングコーナーには「こづゆ」など会津の郷土料理が並び、ライブキッチンではブランド鶏である会津地鶏やアスパラなどの新鮮な会津野菜を炭火で調理し、出来立てをご提供します。ハーフバイキング料理イメージ「瀧川」のバイキングコーナー会津地鶏と椎茸、長葱などを炭火焼きで「瀧川」お席の一例【“酒どころ”会津の地酒を堪能する】「ダイニング 瀧川」では、会場入口に会津の地酒が各銘柄ディスプレイされており、日本屈指の酒どころである会津の地酒を中心に豊富に日本酒を取り揃えております。バイキングコーナーには、コロナ禍の中で地元会津の企業によって開発された非接触型自動日本酒注ぎ機「のまっせ」が設置されており、地酒の飲み比べセットをご注文されたお客様にお渡しする二次元コードをかざすことで、選択した銘柄が自動でグラスに注がれ、お好みの地酒を少しずつ味わうことが出来るようになっております。会津といえば日本酒、様々な銘柄をご用意飲み比べが楽しい日本酒サーバー「のまっせ」設置【斎藤清氏の木版画ギャラリー】「ダイニング 瀧川」には、会津出身の世界的版画家である斎藤清氏の木版画(レプリカ)を展示するミニギャラリーがございます。「ダイニング 瀧川」では、会津の食と酒を堪能しながら、季節ごとに入れ替わり展示される斎藤氏の作品をお楽しみいただけます。斉藤清画伯ミニギャラリー料亭「瀧川」エントランス【施設概要】施設名: 会津東山温泉 原瀧所在地: 〒965-0814 福島県会津若松市東山町湯本 235客室数: 59室温泉 : 大浴場・露天風呂・貸切専用露天風呂施設 : ダイニング「瀧川」レストラン「KanaKana」水辺のダイニング「川どこ」宴会場、ティーラウンジ、売店HP : <会社概要>名称 :株式会社飛鳥所在地:〒965-0814 福島県会津若松市東山町湯本235代表者:南 嘉輝 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日みどりアートパーク開館10周年記念シリーズ『みどりアートパーク寄席 瀧川鯉昇独演会』が2023年6月10日(土)に横浜市緑区民文化センター・みどりアートパークホール(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1-3)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月4日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月4日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 力の入った熱演など一切いたしません。でも、いちど一度聴いたらクセになる、いぶし銀の魅力の瀧川鯉昇。絶妙な力の抜け具合いと初心者にもわかりやすい語り口は、今いちばん聴いていただきたい噺家です。その温厚な人柄で多くの弟子に慕われ、一門の弟子たちは、一部では「瀧川殿の13人」と呼ばれている(かもしれません)。今回は、緑区在住 "ご近所噺家" 瀧川鯉丸がその一員として加わります。ゲストは、ゆる~い笑いで大人気のウクレレ漫談 ぴろきが登場!瀧川鯉昇瀧川鯉丸ぴろき瀧川鯉昇(たきがわ りしょう)プロフィール昭和28年2月 浜松市産まれ昭和46年3月 浜松西高校卒業昭和50年3月 明治大学農学部卒業昭和50年4月 八代目 春風亭小柳枝に入門、柳若(りゅうじゃく)となる昭和52年2月 春風亭柳昇門下となる昭和55年2月 二ツ目昇進 春風亭愛嬌(あいきょう)となる平成02年5月 打昇進 春風亭鯉昇となる平成17年1月 春風亭鯉昇改め「瀧川鯉昇」となる【受賞歴】昭和58年 「NHK新人落語コンクール」最優秀賞受賞昭和58年 「国立演芸場花形若手落語会」金賞受賞昭和60年 「第5会国立演芸場若手落語会金賞銀賞の集い」大賞受賞[味噌蔵]昭和63年 「にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞平成01年 「にっかん飛切落語会」若手落語家奨励賞受賞平成08年 「文化庁主催51回芸術祭」優秀賞受賞[二番煎じ][時そば]公演概要みどりアートパーク開館10周年記念シリーズ『みどりアートパーク寄席 瀧川鯉昇独演会』公演期間:2023年6月10日(土)13:30開場/14:00開演会場:横浜市緑区民文化センター・みどりアートパークホール■出演者瀧川鯉昇瀧川鯉丸ゲスト:ぴろき■チケット料金前売2,000円当日2,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日ドキュメンタリー映画『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』が11月25日(金)に公開される。この度、映画プレゼンターの赤ペン瀧川が本作の魅力を紹介する特別動画が解禁された。TBSが立ち上げたドキュメンタリー映画の新ブランド『TBS DOCS』の最新作となる本作は、今年3月、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催された『TBSドキュメンタリー映画祭2022』で上映された作品に、9分の新規カットを追加した《完全版》。世界の巨壁に“単独・無酸素・未踏ルート”で挑み続け、2021年、登山界のアカデミー賞、登山界最高の栄誉といわれる「ピオレドール生涯功労賞」を、アジア人として初受賞したクライマー・山野井泰史の生き様を、貴重な未公開ソロ登攀映像や、妻・妙子への取材、関係者の証言などとともに振り返る。俳優・岡田准一が、本作で初めてドキュメンタリー映画のナレーションを担当。自らもヒマラヤ登山経験のあるジャーナリスト・武石浩明がメガホンを取り、公私ともに山野井と交流しながら追い続け、25年にも渡る取材を通して“極限の人”の実像に迫った。この度公開されたのは、映画プレゼンターの赤ペン瀧川が“見逃さないで欲しい注目ポイント3か条”を挙げながら、本作の魅力を紹介する特別動画。山野井の“凄さ”をテンポよく説明しつつ、3つの観点から見どころをわかりやすく解説しており、より本作の公開が待ち遠しくなるような動画となっている。【見逃せない注目3か条】赤ペン瀧川が『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』を解説!また『TBS DOCS』では、「テレビでは伝えきれない、真実や生き様をドキュメンタリー映画として発信する」というプロジェクトのもと、11月1日(火)から30日(水)の1カ月間、シネマ映画.comにて『TBS DOCS ニュースの真実に迫る映画祭』を開催中だ。現在公開中の全6作品の中には、『TBSドキュメンタリー映画祭2022』で上映された『石破茂・嫌われた正論10人の証言』『完黙中村喜四郎~逮捕と選挙』『池袋母子死亡事故「約束」から3年』など、映画祭でしか上映されなかった貴重な作品がラインナップされているほか、『人生クライマー…』の壁紙配布や、『戦場記者』(12月16日公開)の特別映像公開など、オンライン鑑賞チケット購入者への特典も用意されている。『人生クライマー…』からは、さらなる購入者特典として、映画本編の冒頭映像が特別公開されることが決定。すでに映画祭のチケットを購入した人も、これからチケットを購入する人も、11月14日(月)オープンの特別ページにて、劇場公開に先駆けて本編冒頭映像を鑑賞することが可能となっている。『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』11月25日(金)公開『TBS DOCS ニュースの真実に迫る映画祭』作品ラインナップ・『石破茂・嫌われた正論 10人の証言』・『完黙中村喜四郎~逮捕と選挙』・『池袋母子死亡事故「約束」から3年』・『三島由紀夫vs東大全共闘 〜50年目の真実〜』・『生きろ 島田叡−戦中最後の沖縄県知事』・『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯』 ※「アメリカ」は米軍のルビ表記©TBSテレビ
2022年11月11日11月6日(金)から全国順次公開となる新映画レーベル「Cinema Lab(シネマラボ) 」第1弾作品『ビューティフルドリーマー』の出演者コメント、場面写真、役衣装写真、役柄紹介、ストーリーが発表された。『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が、押井守の脚本『夢見る人』の実写映像化に挑んだ本作の舞台は先勝美術大学の映画研究会。そこに所属する部員たちが、映研に伝わる“いわくつきの台本”の映画化に挑む姿を描く。「これは撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる台本」という言葉通りに、次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われる部員たち。果たして彼らは無事にクランクアップできるのか。青春映画の旗手として名高い本広克行監督が、現場で口頭の打ち合わせで芝居をまとめる“口立て”を用いた演出を取り入れ、若手俳優たちの新鮮な演技で映画制作にすべてをかける青春の姿をカメラに収めていく。キャストには、監督としてメンバーをリードする主人公のサラに小川紗良。機材の研究にのめり込み、カメラ担当でサラを支えるカミオに神尾楓珠、ドロップアウト人生から一念発起し、大学に入学した30歳助監督兼雑用係のモリタに森田甘路。お嬢様育ちで一人で思い込むタイプのプロデューサー役リコに藤谷理子。実はカミオに惹かれて映研に入部したメイク担当のシエリに、ヒロシエリ。映研イチのムードメーカーで録音担当のウチダに、内田倭史。その他、映研OBとしてメンバーを支えるタクミには斎藤工、確かな演技力で撮影に貢献するサヤカには秋元才加など豪華出演者が集結。映画コメンテーター“赤ペン瀧川”こと、瀧川英次や、舞台やテレビ、映画に幅広く活躍する名優、升毅が本人役で登場する。彼らの役衣装写真や場面写真も一挙公開され、映画の世界観が明らかとなった。●リコ役/藤谷理子はじめまして。映画「ビューティフルドリーマー」でリコ役をさせていただきました、藤谷理子と いいます。 リコ役の理子なんですけれど、もちろん偶然ではありません。サラ役を小川紗良ちゃんが、モリ タ役を森田甘路さんが演じているように、映画に出てくる役の名前は全て俳優本人と同じです。 しかも撮影はほぼエチュードで、各々の言葉がセリフになって進むところもありました。 まさに作品の中に入りこんで仲間と一緒に映画を作っていた感覚でした。 思い返せばとても稀有な経験をさせていただいたように感じます。 本広監督はじめ、この映画に関わる全ての皆さまに感謝いたします。 ただ、ここまで書いて、なんだか変な映画なのかもしれないなと自分でも思ってきました。 確かに少し変わった映画だと思います。でもご覧になってお楽しみ頂ければ、リコとしても、藤谷理子としても、この上なく嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします!●カミオ役/神尾楓珠青春を感じる映画になっていたのと共に、この作品を撮っていた時間そのものが僕ら5人の青春だったのかなと完成を観てしみじみと感じました。役名が本人と同じでも全く違う5人組になっていることが幻のようで、本当に夢だったんじゃないかと思うくらい不思議な時間だった気がします。劇中で「毎日合宿みたいで楽しいわ」というリコの台詞があるのですが、まさにその通りで、すごく楽しい時間でした。懐かしさや青春が詰まってる作品ですし、映画好きの方にはたまらないシーンなどもきっとあるので是非楽しみにしていてください。●ウチダ役/内田倭史今思えば、撮影前のワークショップを含め、この作品作りにかかわっていた時間は、まさに夢のようでした。楽しく、美しく、それでいて、時に何かの不安に包まれるような…セリフがほとんどなく、即興で演じながらシーンを作っていくということを本広監督から聞いたときは「そんな無茶な…!」と驚いたことを覚えています。ぼくたちが悪戦苦闘するのと同じように、劇中の映研メンバーたちも、失敗に失敗を重ねます。それでも「映画を撮りたい」という初期衝動を胸に危なっかしく進む彼らに背中を押されながら、撮影に臨みました。見る方によってさまざまな手触りを感じられる不思議な作品だと思います。久しく会っていない学生時代のともだちに会いに行くように観ていただけたら嬉しいです。ちょっと恥ずかしくて、美しい、そんな記憶が蘇ってきます。●シエリ役/ヒロシエリ皆様はじめまして!今作が初めての映画出演、デビューしたてもしたてのヒロシエリと申します。皆様健やかにお過ごしでしょうか。考えることが多い毎日で、てんてこまい!といった今日この頃でございますね。そんな目まぐるしい日々の中、昨年撮影した映画「ビューティフル ドリーマー」が無事に公開されるという吉報!心の底から嬉しく思います。撮影は初めての事ばかりで(超!)大変でした。が、映研メンバーとは仲良く、毎日桁はずれにはしゃぎ、愛あるスタッフの皆さんに囲まれ、非常に恵まれたデビュー戦になりました。この映画には皆様が過ごしたあの夏、そして過ごしたかったあの夏(!)まで詰め込まれています。アドリブ満載、台本無し。丸腰こそが最強の私たち映研メンバーを観て、少しでも元気になっていただけたらば幸いです。●モリタ役/森田甘路まず改めて、これを作品として形にしてくださった本広監督、スタッフの皆様、本当にありがとございます。演劇畑出身の自分にとって「役者」とは「再現性」を求められる職業だと思っています。しかし「即興演技」においてそれは求められません。「自由にやって」とその梯子を外された途端、何故か役者は自由でなくなる。不思議ですね。それでも頭をフル回転させ足掻いてなんとか成立させようとする。でもふと思ったのが、そういう状況ってまさに限られた時間、知識、経済力でなんとか楽しんでいた自分の学生時代そのものだな、と。「若さってこういうことじゃん!」ってむしろ開き直って撮影に臨んでた気がします。観てる方には「好き勝手演じてくれやがって」と思われるかもしれません。でもそういうあやふやな状態のままでいるっていうのも若さの特権だと思いません?もう若くない人間が言うのもなんですが、この映画はその若さがスクリーン前面に押し出されています。若さが飛びだす3D映画です。ご期待ください。●アキモト サヤカ役/秋元才加今回は本広監督に素敵な経験をさせて頂きました。お芝居をしているようなしてないような、リアルなのかフィクションなのか、どこか裸を見られているようなこそばゆい気持ちです。こんな映画見た事ない!観方が分からない(笑)しかし、いつの間にかこの映画のペースにはまり、あっという間に観終わってしまいました。思わず緊張したり、クスッとしたり。この映画の観方の答えは皆様と探していけたら良いなぁ、なんてそんな事を思っています。こんな学生時代を送ってみたかった…かも。●マス タケシ役/升毅『ビューティフルドリーマー』公開決定おめでとうございます!この映画を皆様に観て頂けることが決まり、心より感謝と、喜びを感じています。まさにビューティフルドリーマー。新しいような懐かしいような自然なような不自然なような自由なような不自由なような本気のようで冗談のよう初々しくも老獪なまじめに遊びまじめにふざけ大まじめにはしゃぎ夢か現か真か幻か本広ワールド全開です!どうぞ劇場にて、存分に召されてくださいませ!『ビューティフルドリーマー』11月6日(金)全国順次公開
2020年08月28日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開に先駆けた特別番組「27時間ぐらいテレビ」が7月23日の17時半頃からYouTubeで生配信される。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子役に長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役に東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役に小日向文世が扮し、劇場版第1弾として公開された『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、興行収入29.4億円もの大ヒットを記録。続編となる『コンフィデンスマンJP プリンセス編』はマレーシアにある“伝説の島”・ランカウイ島での海外ロケで撮影され、豪華キャストが莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームを繰り広げる。「27時間ぐらいテレビ」はメインMCの小手伸也、瀧川英次とゲストが「ロマンス編」地上波放送時のエピソードを生解説するなど、盛りだくさんの内容となる。ゲストには長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、古沢良太(脚本)、田中亮(監督)、fox capture plan(音楽)、Official髭男dism(主題歌)が名を連ねており、目が離せない。なお番組中はハッシュタグ「#コンフィデンスマン27」を付けたTwitterでの質問も取り上げられる予定だ。■番組詳細『コンフィデンスマンJP プリンセス編』27時間ぐらいテレビ配信日時:7月18日(土)17:30頃からYouTubeプレミア生配信視聴可能日時:7月19日(日)20:00(予定)配信URL: (YouTube東宝Movieチャンネル内)
2020年07月17日公開延期が発表されていた長澤まさみ主演映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の新たな公開日が7月23日(木・祝)に決定。さらに、5つの重大ニュースが発表された。今回のニュースは、YouTubeでプレミア公開された特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」内で明かされた。動画では、MCのフジテレビアナウンサーと共に、ダー子役の長澤さんをはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が出演。リモート出演の小手さんをイジりつつ、和気あいあいと進行した。そして、最新作公開日決定と共に発表されたのは、5つの新たな情報。まず、映画第1弾『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が、7月18日(土)に地上波初放送されることが決定。長澤さんも「ロマンス編から観ると、よりプリンセス編が楽しくなるような気がします」と放送決定を喜ぶ。続いて、五十嵐主演ドラマ「コンフィデンスマンIG」に次ぐスピンオフドラマ第2弾「コンフィデンスマンMC」の放送も決定。今回は、五十嵐役の小手さんに代わり、モナコ役の織田さんを主役に展開する。さらに、ファンミーティング企画「子猫ちゃんの集い~オンラインオフ会編~」の実施、WEB番組「コンフィデンスマンTV」の制作決定、そして、小手さんとちょび髭役・瀧川英次がメインMCを務める「コンフィデンスマンJP27時間ぐらいテレビ」の配信も決定した。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年、全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年06月12日「東京女子図鑑」の“男子版”とも呼べるドラマ「東京男子図鑑」が、日中共同プロジェクトで制作決定。竹財輝之助が主演を務め、日本では2020年に放送&配信される予定だ。ストーリーこれは、ある東京男子の20年間の物語――。千葉県浦安の実家から都内の有名私立大学に通っていた翔太(竹財輝之助)は、恋人が年上の金持ち男と遊んでいることを知り、「女は結局、カネなんだ」と東京でのし上がることを誓う。一流商社に就職し、カネにも女にも不自由しない生活を手にした翔太。しかし、女遊びもせずに働く同期の小島(落合モトキ)との出世争いや、年収3000万以上の男との結婚を望むみなみ(田中シェン)との恋愛を通して、少しずつ価値観が変わっていく。ベンチャー企業のCEOになっていた同級生・一馬(森岡龍)との再会によって人生が大きく変わった翔太は、部下として出会った瑠璃子(市川由衣)との付き合いを経て、東京で生きることの意味を見つめ直すことに。金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね、翔太が辿り着いた場所とは…。話題のドラマの男子版!「東京女子図鑑」は、水川あさみ主演で2017年にAmazon プライム・ビデオで配信した、雑誌「東京カレンダー」の話題小説を実写化したドラマ。野心家な主人公・綾が上京し、キャリアを重ね恋をして成長していく様子と内面をリアルに描き、アジア全土で共感の嵐を巻き起こした。また、中国では「北京女子図鑑」「上海女子図鑑」としてリメイクされ、韓国からもリメイクのオファーが殺到したとか。今回アジアの視聴者からの「男子版も見たい!」という声を受け、「東京男子図鑑」の制作が決定。大学入学とともに上京した主人公・翔太が、東京を舞台に金と仕事と女に奮闘しながらサバイブしていく“東京男子”の成長と心理をリアルに描く。竹財輝之助「深読みしてくださると嬉しい」この主人公・翔太を演じるのは、主演ドラマ「ポルノグラファー」を切掛に、日本国内のみならず中国を始めアジアで大ブレイク中の竹財さん。今作では、大学生から40代までの20年間を一人で演じ切る。演じる翔太について「第一印象は『何でも持ってるけど何にも持ってない男』でした。あくまで僕個人の意見ですが、東京というところに感じた印象と同じです」と明かし、「彼の言葉は裏腹な事が多く、本心がなかなか見えませんが、深読みしてくださると嬉しいです(笑)魅力的なキャスト・スタッフに助けられながら、毎日生きられてます。ぜひ、お楽しみに!」とコメント。市川由衣が恋人役職場の後輩でやがて翔太と恋仲になり、人生のどん底に落ちた翔太を優しく支える藤崎瑠璃子役には、『NANA2』『海を感じる時』の市川由衣が決定。「藤崎瑠璃子は自分の能力、可能性を信じている女性です。私は適当な人間なので...瑠璃子とは違いますね(笑)」と役柄を説明するとともに自身とも比較した市川さん。「この物語は、登場人物やエピソード一つ一つがとてもリアルで、共感しやすく、台詞のやりとりも日常に溢れている会話なのでとても見やすい作品だと思います」と作品の印象を語り、「竹財さんとは以前から何度か共演させていただいていますが、共演シーンが沢山あるのは初めてなので、楽しみにしていました。常にフラットで紳士な方なのでコミュニケーションも取りやすく助かりました」と共演をふり返っている。2人のほかにも、落合モトキ、水間ロン、牧田哲也、花影香音、愛加あゆ、鎌滝えり、早織、田中シェン、瀧川英次、森岡龍、山中崇らが出演する。スペシャル映像さらに、制作発表とともにスペシャル映像も到着。翔太の日常が覗ける映像となっている。なお、監督は「デザイナー 渋井直人の休日」の松本佳奈。オープニングとエンディング曲は、海外からも注目を集める女性アーティスト・ちゃんみなの「Call」(オープニング曲)、「アーカイブに保存した曲」(エンディング曲)が起用された。ちゃんみなさんは「攻めた歌詞の楽曲でもあるのですごく驚いている気持ちもあるのですが、とても嬉しく思っています。是非私の楽曲とともに『東京男子図鑑』をお楽しみください!」とコメントを寄せている。「東京男子図鑑」は冬、アジア地域(中国<台湾・香港・マカオ含む>他)先行配信、2020年日本放送(カンテレ)&配信予定。(cinemacafe.net)
2019年10月05日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演する映画『コンフィデンスマンJP』の公開に先駆け、この度映画にも出演する神出鬼没のコンフィデンスマン、五十嵐が主役となる“5夜連続ドラマ”「コンフィデンスマンIG」が放送されることが決定した。ダー子への想いを募らせ、献身的に協力してきたコンフィデンスマン五十嵐をメインに描く本作の舞台は、ダー子たちのアジトであるスイートルーム…の階下に位置する同じ間取りのスイートルームだ。ダー子たちが仕掛けるコンゲームのための道具や衣装などを置くための倉庫で、五十嵐、ちょび髭、そして五十嵐の舎弟の3人が、コンゲームのための地味な準備をする姿、五十嵐のダー子への一方的な恋模様を描くミニドラマとなっている。今回がドラマ初主演となった五十嵐役の小手さんは「何故『舎弟』が2話以降登場できなかったのか?何故『五十嵐』が1話に登場しなかったのか?ドラマ本編を見直したくなる仕掛けも満載だ」とアピールしつつ、「まぁぶっちゃけ映画の宣伝で実現した企画なんで、映画も宜しくお願いします」とコメントしている。また、脇を固めるのはダー子の子猫ちゃんのひとり、ちょび髭(瀧川英次)、ドラマ第2話「リゾート王編」で偽の小松武雄として登場した五十嵐の舎弟(小野塚勇人)。そして監督は、ドラマ第3話「美術商編」、第7話「家族編」の演出をした三橋利行。脚本は、引き続き古沢良太が担当する。「コンフィデンスマンIG」は5月13日(月)から16日(木)24時25分~、17日(金)24時55分~フジテレビにて放送(計5回)。※そのほか、FNS系にて放送予定『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年04月15日「瀧川ありさ ワンマンライブツアー2017 "at film."」が4日、東京・渋谷のduo MUSIC EEXCHANGEにて開催された。シンガーソングライターとして注目を浴びている瀧川ありさが、初めてリリースしたアルバムを引っ提げてツアー公演に臨んだ。1月から始まったツアーも、福岡、愛知、大阪を終えて、ラストの東京公演までたどり着いた。会場に集まったファンと一緒に作り上げた最終公演で、彼女は何を感じたのか。ライブ模様をレポートする。オールスタンディングのフロアを埋めつくすほどのオーディエンスがスタンバイしていた。彼らの様子は期待であふれている。今日はシンガーソングライター・瀧川ありさのツアーファイナル公演日。彼女の登場を待ちわびるファンの反応から、早くも興奮が高まる予感がする。定刻になると同時に照明が落とされ、オーディエンス全員のハンドクラップが場内に響き渡った。ステージを青いライトが照らし、会場に流れるSE(サウンドエフェクト)に導かれるようにバンドメンバーと瀧川が姿を現し、ライブがスタートした。EDMのイントロが流れると、早くもオーディエンスの期待感が高まった。オープニングナンバー「BOY’S CHRONICLE」を、瀧川が自らギターを弾きながら重量感のある歌声で観客の鼓膜を揺らす。ステージが照らされると、瀧川の笑顔が浮かび上がる。その時の表情は楽しそう……いや、嬉しそうな面持ちだ。どうやら、ツアーファイナルを心待ちにしていたのは、会場に集まるファンだけではないようだった。2曲目の「アイセイハローのすべて」に進むと、瀧川自らのハンドクラップでオーディエンスをあおり、序盤とは思えない熱気を生みだす。今回の会場はフロアとステージの距離がとても近く、彼女だけでなくバンドメンバーとのアンサンブルを間近で体感できた。MCをはさんで、アコースティックギターに持ち変えた瀧川は「色褪せない瞳」を熱唱する。先ほどの雰囲気から一転させ、会場全体の気持ちが一つにまとまっていく光景が伺えた。さらに「プラネタリウム」では、ステージから歌声を伝えようとする瀧川の柔らかな声音がヒシヒシと肌に伝わってくる。ここでマイクを手に持った瀧川が、ステージのサイドまで移動し「anything」をファンの目の前で歌う。それぞれの歌詞から伝わってくる彼女の気持ち。その想いに自然と気づいたのか、オーディエンスは口を閉ざして静観していた。続けて、応援ソング「Again」でオーディエンスの意識を引き込んでいく。歌い終わった後のMCでは、「1対1の気持ちで歌っています」とツアーファイナルのステージに向けての意気込みも。相手に向けて放つ彼女の歌声に耳を傾けるオーディエンスの感想は人それぞれかもしれない。この場に集まった観客は瀧川ありさの心胸をどのように受け取ったのだろうか。再びギターを手に取り、過去のメモリーを振り返る「日々モノクローム」を奏でた。懐かしい思い出がよみがえる曲調と歌詞に込められた意味合いに、共感した人も少なくなかったことだろう。その後「17番地」「Sugar」と2曲続けて歌い上げただけでなく、サマーソング「夏の花」では、フロアを活気立たせて大歓声を巻き起こした。ここまでは、アルバム「at film.」の収録曲をメインにセットリストを組んできたが、ここで瀧川にとってあこがれの存在である松任谷由実「ノーサイド」をカバーして披露する。幼少期から松任谷由実の曲を聞いて育った瀧川にとって、思い入れのある一曲。彼女の持つグロッシーボイスとシンクロしたことで、会場に集まるオーディエンス全員を聞き惚れさせた。後半戦へ突入すると「Season」「さよならのゆくえ」「Goodbye,I love you」とキラーチューンを放つ。先ほどまでの静けさを跳ね飛ばすように、オーディエンスのハンドクラップと掛け声に一体感が生まれた。間奏中に「今日はホントにファイナルです。寂しいけど……盛り上がれますかー!」と瀧川がシャウトすると、オーディエンスは大声で応え、大熱狂の展開へ進展する。感謝の気持ちを込めて、最後に瀧川は「花束」をセレクトした。ツアーのファイナルに情感を込めて、会場に集まるすべての人へ届けようとする歌声に、割れんばかりの拍手がこだまする。まさに、ツアーの最後を飾るにふさわしい場景だった。しかし、会場の熱気が収まることはなくアンコールへと進み、[「ONE FOR YOU」と爽快なアッパーチューンでライブの勢いを再加速させる。瀧川が会場の向こうの空に向かって指をさすと、フロアにいる全員もそれに倣ったかのような情景。同じ時間を共に過ごした瀧川とファンとの絆が結ばれた瞬間だ。瀧川は「ソロで活動する自分にとって、皆さんの声援や愛情が支えになっています」と明かし、ラストに「Journey」「Summer of Love」と高揚感を作りだしてライブに幕を下ろした。瀧川のライブの魅力は、会場にいる全員の気持ちが一つになって、楽しさを共有するところ。彼女だけでなくファンも一緒にライブを楽しみたいという想いが相まって、お互いが最高の時間を過ごせるのかもしれない。そして何よりも、瀧川自身の楽しそうな笑顔こそが、最高潮の盛り上がりにつながる要素になっているのだと思う。■セットリストM1. BOY’S CHRONICLEM2. アイセイハローのすべてM3. 色褪せない瞳M4. プラネタリウムM5. anythingM6. AgainM7. 日々モノクロームM8. 17番地M9. SugarM10. 夏の花M11. ノーサイドM12. SeasonM13. さよならのゆくえM14. Goodbye,I love youM15. 花束En1. ONE FOR YOUEn2. JourneyEn3. Summer of Love
2017年02月18日2016年12月16日都内某所にて、ライブイベント「mora presents Hi-Res Fresh Live "Juicy" Vol.3」が開かれた。出演者のanderlust、瀧川ありさ、Leolaの3組は、ただ今展開中のソニー"ハイレゾ級ワイヤレス"のCMキャラクターとして、ハイレゾ機器とコラボレーションしたミュージックビデオを公開中。CMを含めると50万回以上の動画再生数を記録した。これを記念して、3人のステージと松任谷由実「恋人はサンタクロース」のセッションを一夜限りで招待されたファンに届ける。今回は、ハイレゾ音源として採用されたセットリストのステージ模様を徹底レポート。選ばれし200人近くのオーディエンスが対バンイベントに集結した。19時過ぎの開演と同時に、ハイレゾ音源を体感できるスペシャルイベントがスタート。当日の模様はLINE LIVEで中継されるという、参加できなかったファンの人たちにもうれしい内容で送られる。トップバッターのanderlustがオーディエンスの前に登場し、序盤から拍手喝采のなかで、幸先の良いスタートを切った。「皆さん、今日は盛り上がってください!」ボーカルの越野アンナが客席に向かって発し、オープニングナンバー「帰り道」を歌う。3人のバンドサウンドが場内の空気を揺らし、臨場感を与えた。青春をテーマにした歌詞が、参加者の鼓膜を揺らしていく。真冬の寒さも吹き飛ばすかのような温度感で、一気に会場をヒートアップ。その勢いを止めることなく、セカンドナンバーの「ヒカリ」を歌い上げた。ハイレゾのウェブCMにも起用されている本楽曲は、"明日何が起こるか分からない不安"を引き飛ばすことをコンセプトに作られたとのこと。一筋の光が差し込むような、パワフルな歌声に聴く人も元気をもらえる。その勢いを止めることなく「いつかの自分」を爽快なアッパーチューンで歌い上げ、参加者の視線を釘づけにさせた。トップバッターである彼女たちが、次の出演者たちにバトンを渡すべく、オーディエンスを立たせてロックナンバーの「Scrap & Build」で熱気を上昇させる。彼らの気持ちに反応してか、クラップ音が場内いっぱいに響き渡り、見事に一番手の使命を果たしてステージを後にした。anderlustの次に登場したLeolaが、さらなる盛り上がりを見せる。アコースティックギターを肩に掛け「Summer time」を奏でた。弾き語りを思わせるソフトな音色とアップテンポなテイストで朗らかな雰囲気を生み出していく。そこから一転、再びオーディエンスを立ち上がらせ、デビューソングの「Rainbow」を繰り出し、自然とリズムを刻みたくなるような心地を感じさせた。身振り手振りを交えて共に楽しむ空間に、生ライブの魅力を最大限に引き出していく。次にセレクトしたナンバーは、多くの人がシンガー・Leolaを知ったキッカケにもなった「Let it fly」。相手を気に掛け、思いやりのある歌詞に、思わず聞き惚れた人もいたかもしれない。歌声を届けたいという想いを肌で感じさせ、聞き終わると余韻が残っていた。その気持ちをさらに詰め込んだバラードナンバーの「I & I」を最後にチョイス。愛しい人への恋心をつづった言葉に、共感を得たオーディエンスの様子がうかがえる。目の前の人に対するフレーズを通して、聴く人の心に染み入るステージを展開させた。そして、トリを飾ったのはシンガーソングライター・瀧川ありさ。持ち前のグロッシーボイスを生かし、「プラネタリウム」をアコースティック形式で場内に浸透させていく。力強くも、言葉に込める彼女の想いが、会場後ろに座るオーディエンスの耳元にも届いた。彼女のステージが始まると、オーディエンスの全神経が歌声に惹き込まれていく。歌詞の意味を歌声で表現する彼女だからこそ作り出せる空間。聞き終わったときには、静寂さと拍手しか起こらなかった。そこから「さよならのゆくえ」を、自らアコースティックギターで弾きながら、語りかけるように歌声を届ける。奏でる旋律にシンクロさせて、一体感を作り出す光景はまさに圧巻だった。MCに進展すると澄まして歌う表情とは打って変わり、はにかむ笑顔で親近感を沸かせた。続けて、サマーソングの「Summer of Love」へと進み、オーディエンスのクラップ音の中でアップテンポな曲調が響き渡る。瀧川のライブはバンドサウンドで構成されているが、今回のステージではキーボードをベースに、アコースティック形式でコンサートの雰囲気を醸し出した。見る、聴くの2方向から魅了させるステージングに、爽快さが感じられる。目の前の人たちに歌を届けることの喜び、気づくとその場にいた全員が気持ちを1つにしていた。そんな彼女がラストに「The Seven Deadly Sins Medley」を選び、透き通った歌声で空気を震わせる。そのなかでも注目してほしいポイントが、彼女の作る楽曲に込められた歌のテーマだ。相手に向かって放つ"応援のコメント"に、瀧川の人柄が伺える。彼女が歌を通して伝えたい想い、それは"がんばれ"というメッセージ。アーティスト・瀧川ありさの本質は、応援ソングにも受け取れる。相手のことを考えている彼女ならではのステージを見せてくれた。そして、ラストは出演者全員でステージに登場し、松任谷由実「恋人はサンタクロース」を歌い上げた。3人の歌声と楽しさを前面に出した演出に、場内のテンションは最高潮に達する。オーディエンスも立ち上がり、会場が一体となって、少し早いクリスマスイベントで大盛り上がりを見せた。彼女たちのファンだけでなく、音楽ファンならば誰しもがうらやむひと時。3人のアーティストからのクリスマスプレゼントに、喜びをあらわにするオーディエンス。その表情は彼女たちにどう映ったのか。今後、彼女たちはどんな飛躍的な活動を見せてくれるのか。この先も3人からまだまだ目が離せなくなりそうだ。≪セットリスト≫■anderlustM-1.帰り道M-2.ヒカリM-3.いつかの自分M-4. Scrap & Build■LeolaM-5. Summer timeM-6. RainbowM-7. Let it flyM-8. I & I■瀧川ありさM-9.プラネタリウムM-10.さよならのゆくえM-11. Summer of LoveM-12.赤いスニーカーM-13. The Seven Deadly Sins Medley■セッションM-14. 恋人はサンタクロース
2016年12月17日ニコラス・ケイジ主演作『ゴーストライダー2』が来年2月に公開されるのを記念して、映画界で初となる“しゃべるチラシ”が公式サイトで公開されている。その他の写真本作は、マーベル・コミックの人気キャラクターを映画化した『ゴーストライダー』の続編。父親を死から救うため悪魔と契約し、自らの中にゴーストライダーを宿してしまったジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)が、悪魔に狙われた少年を助け、自らの呪いを解くために戦う姿を描く。“しゃべるチラシ”は、本作の宣伝チームが「よりシンプルに、よりスムーズに本作の魅力を伝えたい」という想いで始めた企画で、通常のように印刷された文面や写真を見るのではなく、動画でチラシの内容をより詳しく、よりダイレクトにPRするもの。閲覧方法は映画公式サイト内の“しゃべるチラシ”ボタンをクリックするだけ。“赤ペン瀧川先生”こと瀧川英次が、しゃべるチラシプレゼンターとして登場し、本作の基本情報や魅力を熱く語っている。ちなみに“しゃべるチラシ”は現在、第1弾のコンテンツが公開されているが、以後も第2弾、第3弾を予定しており、続けて観ることで、より深く『ゴーストライダー2』の世界を予習できる仕組みになっているという。『ゴーストライダー2』2013年2月8日(金)丸の内ピカデリー他全国ロードショー
2012年10月24日映画『デンジャラス・ラン』の公開を前に8月23日、都内でトークイベントが開催され、“映画添削”で話題の赤ペン瀧川先生をホストに、映画コメンテーターの有村昆、映画プロデューサー叶井俊太郎氏らが本作の魅力について2時間半にわたって語り続けた。その他の写真デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズのコンビによる本作。元CIAの敏腕捜査官でありながら古巣を裏切った大物犯罪者・フロストが自首。新米の捜査官・マットはフロストを収容する隠れ家の管理を任されていたが、そこが急襲を受けフロストを保護しながら逃走するハメになる。まずは瀧川が映画のあらすじなどを毒舌を交えつつ熱弁。2時間半ものイベントでありながら映画本編の上映はナシということで観客に向け「この説明で映画を観た気にならないように!」と呼びかけた。映画、特に洋画に観客が集まらないという現状もあってか、作品のみならずそもそもデンゼル・ワシントンとは何者か?というところから解説。デンゼルに加え、モーガン・フリーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ウィル・スミス、そして松崎しげるの5名の写真を並べ、誰がデンゼルかを当てるという際どい内容のクイズを実施したが、ゲストで参加したタレントの藤田薫子は「ウィル・スミスさんはタイガー・ウッズかと思った」など天然ボケを連発し笑いを誘っていた。有村は、先日亡くなったトニー・スコット監督作品のテイストとの類似を指摘。「7分に1回は展開が変わる。(ワシントン主演のスコット作)『アンストッパブル』もそうだった」と語ると、瀧川も同意し「この監督(ダニエル・エスピノーサ)は若いので、スコットのように引き続きデンゼルと組んでほしい」と巨匠の“後継者”としての期待を口にした。また“セーフハウス(隠れ家)”という原題にも触れ「何が“セーフハウス”なのか?」と意味深な笑いを浮かべつつ、ネタバレギリギリのラインに触れ観客の期待をあおった。最後に登場した叶井は映画について「よく覚えていない」と語りつつ、無関係の自身の離婚裁判や浮気のエピソードなどデンジャラスな話題で脱線トークを展開。本作に関しては、ポスターや予告編から大好きな『ボーン』シリーズのような作品を想像していたが、実際に観てみると違ったタイプの作品だったことに不満なようだったが、これは“宣伝マン”としては褒め言葉とも言える。「ポスターと予告編に騙されました。ウマい!何に騙されているのかも含め、騙されたい人は観てほしい」と呼びかけていた。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月24日