無印良品を企画、開発する良品計画は12月25日まで、2012年のクリスマス企画として人気商品「お菓子作りを楽しむ ヘクセンハウス」を中心としたクリスマスキャンペーン、「みんなの手作りヘクセンハウス」を、全国の無印良品にて開催している。同キャンペーンの内容は以下の通り。同社の旗艦店「無印良品有楽町」に、ヘクセンハウス(お菓子の家)やクッキー15,000個で作られた「MUJI HOMEMADE TOWN」が出現。ユーザーが作ったヘクセンハウスの写真やメッセージをTwitterやInstgramで投稿すると、お菓子の町の風景として反映される。スペシャルサイト「MUJI HOME MADE」では、「MUJI HOMEMADE TOWN」からみた住人視点の風景のライブ配信や、メイキングムービーを閲覧可能。全国の無印良品の食品売り場に、各店オリジナルのヘクセンハウスが登場し、各店スタッフのメッセージとともにWEBサイトで各店のヘクセンハウスを見ることができる。東京都・赤坂の複合エンタテイメント空間「赤坂サカス」に12月14日から12月25日まで。無印良品のお菓子で作られた「大きなヘクセンハウス」が出現。子どもたちの夢、「お菓子の家」に実際に遊びにいける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日良品企画は無印良品のMUJI.netメンバーを対象に、期間限定10%割引セールと2万円以上の購入で商品を無料で配送するキャンペーンを実施する。無印良品週間は、11月16日から11月26日まで(ネットストアは11月27日午前10時まで)開催。MUJI.netメンバーは、パソコンやモバイルから店舗で使えるクーポンを取得できる。また、ネットストアでも期間中10%割引で商品を購入できる。クレジットカード「MUJI CARD」で支払う場合は、クーポン不要で10%割引で購入可能。また、同期間中は購入1回につき、商品代金合計が税込み2万円以上で、配送料が無料になる。配送料無料クーポンは、パソコン・モバイルから取得可能。店舗だけではなく、ネットストアで購入した場合も無料になる(ネットストアは10月27日午前10時まで)。クレジットカード「MUJI CARD」で支払う場合は、クーポン不要で配送無料となる。いずれも、利用にはMUJI.netメンバーの登録(無料)が必要。また、上記キャンペーンには、各種付帯作業料(洋服のお直しや組み立てなど)は対象外。一部優待除外店舗や割引除外品あり。ファクトリーアウトレット、Cafe & Meal MUJI、ファミリーマート、海外店舗、キャンプ場、IDEEでは実施しない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日引越しシーズンといえば、年明け2月から3月にかけて。新生活に胸躍らせる方も多いはず。だけどそのときに家具やインテリアを買いに行くと、すでに良いものは売れてしまって残念な結果になったという声もよく聞く。そんな悩みを解決するには、今のうちから家具を揃えておくのが正解。とはいえ、引っ越してもいないのに家具置くところなんてないよ、という方にも安心の、お預かり期間を設けているところがある。それが、家具・インテリアの専門店「ルームズ大正堂」で、11月30日(金)~12月2日(日)の3日間に横浜港大さん橋ホールにて開催される、家具の大特価セール「第33回YOKOHAMAグランドインテリアフェア」だ。このフェアでは、国内有名メーカーの高品質家具やヨーロッパのブランド商品を大量展示しており、人気のアウトレットコーナーでは最大50%OFFの商品をはじめとした「在庫処分品」「試作品」「製造中止品」など、現品限りや数量限定品の早い者勝ちのお得な商品ばかり集められている。 ほかにも、今回のフェアでは購入した家具において、規定の入金があれば、最長1年間(アウトレット商品、数量限定品は3ヶ月間)取り置いてもらうことができる。引越しを予定している人で、すぐに家具を受け取ることができない人、受け取るタイミングを伸ばしたい人も安心して家具を選ぶことができる。配送もトータルサポートしており、指定の場所へ開梱・組立・設置までを行っている。今回は2大特典として、19,800円以上の購入をすると、同等の不要家具を無料で引取ってくれる。家具を買ったときに困るそれまでの家具の処理。運び出すのも捨てるのにも手間とお金がかかってしまうので、これは是非活用したい。また、36回分割支払い手数料(金利)が0%になる特別クレジット(つまり、現金価格で購入し、支払いが36回分割になる)が用意されている。家具で頭を悩ませるとよく耳にするのが、インテリアコーディネートだ。家具のコーディネートは難しく、自己流にやってみたところで、何か統一感にかけてちぐはぐになってしまってはせっかくの家具も活きてこない。今回のフェアでは、会場に経験豊かなインテリアのプロであるスタッフが多数スタンバイしている。スタッフを利用した参加者からは「色々な発見や家具選びについての迷いが解決できて助かった。」「しつこくなく、でも丁寧にきめ細やかな対応をして下さったことが印象的。」などの声が寄せられている。広い会場では実際の家具を触ったり、座ったりできるので、ベッドに実際に寝ころがりながら説明を受けている人もいるほど。会場となる横浜港大さん橋ホールはみなとみらい線「日本大通り駅」下車徒歩約7分。目の前が海で、近くに山下公園、中華街もあるおでかけスポットだ。デートついでに未来の新婚生活の想像をしたり、冬のボーナスの使い道の1つとして家族で模様替えの検討をしたり楽しく過ごせる場所である。あなたが望む家具がきっと見つかる「YOKOHAMAグランドインテリアフェア」に行ってみては?YOKOHAMAグランドインテリアフェア 公式サイト ■日程:11月30日(金)、12月1日(土)、12月2日(日)■時間:10:00~19:00(最終日は18:00まで)■場所:横浜港大さん橋ホール(横浜市中区海岸通1-1-4)■利用方法:「特典つき招待状」が必要。以下のフォームから申し込み可能。 申し込みフォーム
2012年11月12日ブラッド・ピットがデザインした家具コレクションがまもなくデビューする。家具デザイナー、フランク・ポラロとの共同デザインで、11月13日(火)から15日(木)にかけてニューヨークで発表される予定だ。ブラッド・ピットは、昔から建築やインテリアに強い情熱を持っていたことで有名。だが、本格的に家具をデザインし、世間に発表するのは、これが初めてだという。今回発表されるのは、ダイニングテーブル、椅子、ベッドなど。ピットとポラロはどちらも品質に対する徹底的なこだわりを持っており、7時間から10時間かけて話し合うことも何度もあったという。今回発表されるコレクションは限定版で、すべての商品に番号と、ピットおよびポラロのサインが入っているようだ。ゆくゆくは一般に向けての大量生産も考えているらしく、ポラロいわく「それが実現したら、今回4万5000ドルの価格がついている椅子と同じデザインのものを、ずっと安い値段で提供できるようになる」ということだ。ただ、ピットは「家具デザイナー」の肩書きを名乗るのは照れくさいようで、「先走りするのはやめよう」と語っているらしい。文:猿渡由紀
2012年11月06日なんと、家まで売っている!日用雑貨はもちろん、インテリアや植栽など、さまざまなものを販売している無印良品。とても便利で、あれこれ欲しくなってしまいます。なんと、家まで扱っているというから驚きです。今回は573名のマイナビ会員の女性に、無印良品でつい買ってしまうものを教えていただきました。>>男性編も見るQ.無印良品でつい買ってしまうものは何ですか?(複数回答)1位菓子 48.3%2位文房具23.4%3位雑貨・日用品15.4%4位レトルト食品12.4%5位飲料9.9%■菓子・「おいしくてリーズナブルですので、つい買ってしまいます」(28歳/その他)・「金平糖が大好きで、お店に行くたびによく買っていた」(27歳/その他)・「サイズが小さめなので、ついついデスクに入れるのに買ってしまう」(37歳/金融・証券/営業職)■文房具・「文房具はデザインもシンプルなものが多く、価格も安く、使いやすいものが多いため、無印良品のものなら大丈夫という信頼感がある」(21歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「無印のペンがすごく書きやすくて、中学生からずっと使い続けています」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)・「シンプルで使い勝手がよいから」(33歳/通信/事務系専門職)■雑貨・日用品・「シンプルで安いので、ついついみたら買いたくなります」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「雑貨は丈夫そうでかわいいから買ってしまい、飲食物はおいしそうだからつい買ってしまう」(24歳/その他)・「日用品がリーズナブルな値段で手に入る」(27歳/医療・福祉/専門職)■レトルト食品・「無印独自のレトルト食品、とくにフリーズドライのスープを、つい買ってしまいます」(23歳/不動産/技術職)・「無印のレトルトは多少高いがおいしいので、ついつい買ってしまう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)・「レトルトのグリーンカレーがおいしくて、いつもたくさん買ってしまいます」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■飲料・「飲料は安いので買ってしまう」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「コンビニより安いから」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「こんにゃくドリンクがおいしい」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)■番外編:こだわり派にもウケています・化粧品「ホホバオイルでアイメイクを落としたり、ヘアケアに使ったり万能です」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・手づくりセット「ナシゴレンやタイカレーなど、普段食べられないもののスパイスが一回分入っていて便利」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)・家具・インテリア「うちの家具は無印が多いです」(29歳/機械・精密機器/技術職)総評「無印良品」の数ある商品ラインアップの中から、トップの座を勝ち取ったのは「菓子」でした。オフィスで食べるにもちょうどいいサイズですよね。「リーズナブル」「おいしい」というコメントが多数を占めました。2位「文房具」、3位「雑貨・日用品」には、お気に入りの商品を買い続けているというコメントが多数。根強いファンが多く、子どものころから使っているという人も。デザインや使いやすさに評価が集まりました。4位「レトルト食品」、5位「飲料」と食品がランクイン。無印良品の食品への人気は高いですね。エスニックフードやお菓子作りのセットが便利という声も見受けられました。30年以上もブランドイメージを守ってきた無印良品。その人気の高さがうかがえる結果となりました。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年9月19日~2012年9月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性573名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング【女性編】買うときに人の目が気になるものランキング【女性編】最近買っていないなと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月02日「無印」は、ノーブランドの日本語訳デザインをシンプルにして、価格を抑えて良品を提供するというコンセプトが受けて、「無印良品」「MUJI」は今や、世界のブランドといってよいでしょう。ショップに行っても、カタログやネットを見ても、欲しくなるモノばかり。今回は「無印良品」でつい買ってしまうものをマイナビ会員の男性427名にお聞きしまた。>>女性編も見るQ.無印良品でつい買ってしまうものは何ですか?(複数回答)1位菓子22.9%2位文房具19.0%3位雑貨・日用品14.8%4位衣料品・ファッション小物10.8%5位レトルト食品8.7%■菓子・「お菓子はどうしても買ってしまう。おいしいので」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「安いのでつい買ってしまう」(31歳/食品・飲料/営業職)・「安く手ごろで健康的に見えるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)■文房具・「買うつもりはなかったのに、通りがかりに見てノートやペンなどを衝動買いしてしまうことがよくある」(22歳/建設・土木/技術職)・「安くてなかなか品質が良いので、ついつい買ってしまう」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「シンプルで使いやすいから」(27歳/機械・精密機器/営業職)■雑貨・日用品・「シンプルなデザインが気にいってるため、文房具や日用雑貨を買いたくなるから」(25歳/金融・証券/営業職)・「シンプルで自己主張しすぎないのが良いから」(25歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)・「手ごろでちょうどいい」(29歳/医療・福祉/専門職)■衣料品・ファッション小物・「安くて、シンプルだから」(24歳/情報・IT/技術職)・「衣料品は季節のお買い得商品があるとついつい買ってしまいます」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「値引きされていれば絶対に買います」(34歳/小売店/販売職・サービス系)■レトルト食品・「レトルトがあると、なんだか買ってみたくなる」(23歳/電機/技術職)・「高いけど、うまいから」(24歳/アパレル・繊維/技術職)・「安くて種類も多くおいしいから」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)■番外編:便利なものがそろっているのも魅力的・手づくりセット「お菓子の材料がそろっているので楽」(40歳/情報・IT/技術職)・飲料「健康に良さそうだから」(25歳/機械・精密機器/技術職)・めがね拭き「無印のめがね拭きは使い捨てで便利」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)総評トップに選ばれたのは「菓子」でした。安くておいしいというのが決め手の模様。ファミリーマートでも販売されていますし、手に入れやすく、なじみがありますよね。2位は「文房具」です。「シンプル」「使いやすい」というコメントが多く、同じものを使い続けている人が目立ちました。3位「雑貨・日用品」は、シンプルさと価格が魅力のようです。4位には「衣料品・ファッション小物」がランクイン。「シンプル」「リーズナブル」がキーワードのようです。5位は「レトルト食品」。手間をかけずに、おいしく食べることができる点が男性に受けているようですね。なかには、無印良品を利用したことがないという声も。ショップをのぞいてみれば、思わず手にとってしまうようなアイテムと出合えるかもしれませんよ。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年9月19日~2012年9月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性427名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング【男性編】買うときに人の目が気になるものランキング【男性編】最近買っていないなと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年11月02日無印良品を企画、開発する良品計画は、子ども向けの「はじめての楽器シリーズ」を11月上旬に発売する。同シリーズは、子どもが持ちやすい、やや小さいサイズに設定しつつも、本物に近い、本格的な音が楽しめる玩具。いずれも、それぞれの「楽器」として使用する際に適した木製の素材を使用し、子どもが音楽に触れ合いながら、想像力を育てることが可能となる。クリスマスの贈り物にもふさわしい、ぬくもりのある商品となっているという。「はじめての楽器・ミニシロホン」は、4,900円。鍵盤の部分は、硬く木目が密のため、音色が安定しやすい素材という豆科の木を使用。マレットを収納する穴を本体横につけている。その他、「はじめての楽器・タンバリン」は1,900円。「はじめての楽器・トライアングル」は1,700円。「はじめての楽器・マラカス」は2,900円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日良品計画が展開する無印良品ネットストアは19日より、期間中の買い物でMUJI.netクーポンが当たるキャンペーンを開催している。期間中、無印良品の店舗またはネットストアで商品を購入することで、キャンペーンに参加できる。店舗では、購入したレシートのQRコードから専用サイトにアクセスし、画面の案内に従って応募する。ネットストアでは、5,000円(税込)以上を購入することで応募完了となる。応募者の中から、抽選で500名にMUJI.netクーポン1万円分が当たる。また店舗限定で、抽選にはずれた場合にももれなくMUJI.netクーポン300円分がプレゼントされる。MUJI.netクーポンのプレゼントには、MUJI.netメンバーへの登録(無料)が必要となる。クーポンの付与は、11月下旬頃を予定。当選者にのみ、後日メールで連絡されるという。開催期間は、店舗での買い物は10月19日から11月11日まで。ネットストアでの購入は11月12日10時までとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日良品計画が運営する無印良品は28日、「無印良品 渋谷パルコ」を閉店する。店内商品を全品30%OFFで提供するバーゲンセールを開催中。東京都・渋谷パルコ内の「無印良品渋谷パルコ」の28日閉店をうけ、同店では10日から閉店セールを開催している。期間は閉店日の28日まで。店内全品レジにて30%OFFで販売する。商品は店内在庫品限定で、取り寄せはできない。またお直し料、配送料、組み立て料、付帯作業料は30%OFFの対象とはならない。店舗の場所等は「渋谷パルコ公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日良品計画は「Found MUJI青山」が1周年を迎えるにあたり、同店で11月1日より、ものづくりに携わる職人の姿とその製品を紹介を始める。無印良品が創業時より行ってきた取り組みのひとつに、「日本をはじめとする世界中から”いい日用品”を見つけ、そこに無印良品としてのエッセンスを取り入れることで、生活に必要なものを、必要なかたちに見直す」という考え方があるという。このものづくりの概念を2003年より「Found MUJI」という言葉に表し、2005年より限定店舗にて商品を展開。その良さをユーザー自身が手に取り「見つけてもらう」ことを目的として、情報提案型店舗「Found MUJI 青山」(旧「無印良品 青山」)が昨年11月11日にオープンした。今回紹介されるのは、カンボジアで工芸の再生を目指し天然染料によるタオルを作ったIKTT。フランスの街角でファイルボックスを作り続けるコシャーさん。アメリカ・デラウェアという小さな町で商業サインが興隆した50年代から70年代のタイポグラフィーを再生、デジタル化するHouse Industries。それぞれの土地の特異性を見つめ活動する彼らのものづくりが、世界中に受け入れられる普遍性を探るという。11月1日には、記念イベント「シルク印刷体験」「トークショー」も開催する。「シルク印刷体験」は、限定ポスターの図案を、無印良品のマイバッグにその場でプリントしプレゼントする。開催時間は17時~21時。場所は「Found MUJI青山」(東京都渋谷区神宮前5-50-6 中島ビル 1~2F)。「トークショー」では、アメリカ、フィラデルフィア郊外のデラウェアで暮らすアンディー家のライフスタイルを紹介する。19時30分~21時、「Meal MUJI南青山」(東京都港区南青山5-11-9)にて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日Found MUJI 青山店は、オープン1周年を記念して、ものづくりに携わる職人の姿と製品を紹介するイベントを2012年11月1日(木)より開催する。無印良品は、創業時より「日本をはじめとする世界中から“いい日用品”を見つけ、そこに無印良品としてのエッセンスを取り入れることで、生活に必要なものを必要なかたちに見直す」という考え方のもとモノづくりに取り組んできた。この概念を「Found MUJI」という言葉に表し、限定店舗で商品展開を開始する。今回のイベントでは、無印良品と共同で天然素材を利用したタオルを開発しているIKTT、アメリカ デラウェアの小さな町を本拠地にする世界的有名なデザイン会社ハウスインダストリーズなど、それぞれの土地の特異性を見据えて活動する彼らのものづくりが、世界中に受け入れられる普遍性を探っていく。Found MUJI 青山では、限定ポスターの図案を無印良品のマイバッグにプリントする「シルク印刷体験」イベントを開催。また、Meal MUJI 南青山では、アメリカで暮らすアンディー一家のライフスタイルをトークショー形式で紹介する。【記念イベント概要】日程:2012年11月1日(木)①シルク印刷体験場所:Found MUJI 青山東京都渋谷区神宮前5-50-6時間:17:00~21:00②トークショー場所:Meal MUJI 南青山東京都港区南青山5-11-9時間:19:30~21:00無印良品公式サイト:元の記事を読む
2012年10月12日無印良品を企画、開発する「良品計画」は、11月2日より、ドイツのライフスタイルショップ「マニュファクタム」の商品を販売する。マニュファクタムは、衣・食・住に関わるドイツ工業デザイン界の逸品を専門に取り扱う専門店。現在約8,000アイテムを扱い、ドイツ主要都市に8店舗を擁するという。良品計画では、世界の「良い商品」を紹介する”Found MUJI”各店舗において、このマニュファクタムの商品を販売する。展開商品は、マニュファクタムを代表する約100アイテム。また、春にはハウスウエア、ガーデン用品を追加で紹介する。展示販売店舗はFound MUJI 青山、有楽町、池袋西武、テラスモール湘南、難波、MUJI キャナルシティ博多の各店。展開期間は11月2日から2,013年3月下旬まで(MUJI東京ミッドタウンのみ10月29日~11月29日)。詳細は「良品計画のニュースリリース」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネット株式会社は、静岡県浜松市を中心にオリジナル住宅を販売している株式会社インフィルプラスとネットワークパートナー契約を結び、2012年9月1日(土)に「無印良品の家岡崎店」をオープンする。 “わけあって、安い”というフレーズをブランドコンセプトに、人々の暮らしの基本となる7000品目以上のアイテムを、リーズナブルな価格で提供する無印良品が展開する「無印良品の家」は、“暮らしの器”として2004年10月から出店を開始。 今回出店の「無印良品の家岡崎店」は、西三河地区の中心部、緑の多い住宅地に「木の家」と「窓の家」の2商品を併設するモデルハウスとなっており、共通のコンセプトとして耐震・耐久性の高いSE構法を採用することで“永らく使える”を可能にし、将来の家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる“変えられる”家づくりを実現している。 「木の家」は自然の力を最大限に取り入れて賢く過ごす快適温度の家づくり「+AIR(プラスエアー)」をデザインに取り組み、自然エネルギーを活かす工夫を加えて ”永く使える、変えられる。"をコンセプトに、快適な暮らしを提案している。「窓の家」では、窓の上に小庇(こびさし)を付けることで、窓からの日差しを遮り室温の上昇を抑える新しい工夫が取り込まれている。また、今回の出店で全国では29店舗目、併設では中部地方初となる。 【モデルハウス概要】木の家間口5間×奥行4間半(間口 9.10m×奥行 8.19m) 建築面積74.52㎡(22.54坪)延床面積105.98㎡(32.05坪)工事面積149.05㎡(45.08坪)※工事面積には吹抜・テラス・バルコニーの各面積を含む。価格標準仕様本体工事価格1,943万円(消費税含む) 窓の家間口4間半×奥行4間(間口 11.83m×奥行 7.28m) 建築面積52.59㎡(16.02坪)延床面積96.46㎡(29.17坪)工事面積105.99㎡(32.06坪)※工事面積には吹抜・テラス・バルコニーの各面積を含む。価格標準仕様本体工事価格1,834万円(消費税含む) 所 在〒444-0879愛知県岡崎市竜美中2-2-18電 話0564-55-4100ホームページ無印良品の家岡崎店元の記事を読む
2012年08月24日「無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネットは、静岡県浜松市を中心に事業展開するインフィルプラスとネットワーク・パートナー(FC)契約を結び、9月1日に「無印良品の家 岡崎店」をオープンする。インフィルプラスは「無印良品の家 浜松店(静岡県浜松市西区)」、「無印良品の家 浜松北店(静岡県浜松市浜北区)」の運営も行っている。同店舗は、西三河地区の中心部にある、緑の多い住宅地に作られたモデルハウス。「木の家」と「窓の家」の2商品を併設する。「木の家」(間口5間×奥行き4間半・延べ床面積:98.53m2/29.80坪)は、自然の力を最大限に取り入れて賢く過ごす快適温度の家づくり「+AIR」でデザインしているという。屋根の中心に通風窓、西側の大きな窓には、外部ブラインドを設置し、吹き抜けにはシーリングファン、給湯には太陽熱温水パネルを採用。自然エネルギーを活かす工夫を加えて「永く使える、変えられる。」をテーマにした快適な暮らしを提案している。標準仕様で本体工事価格1,943万円。「窓の家」(間口4間×奥行き4間・延べ床面積:96.46m2/16.02坪)は、新しい工夫として窓の上に小庇(こびさし)をつけている。これにより、窓からの日射を遮り室温の上昇を抑えることができるという。標準仕様で本体工事価格1,834万円。なお、詳細は同店舗のホームページで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日無印良品を企画、開発する良品計画は、ホクソンベビー製ベビーベッドのレンタルを開始する。このサービスは、使う期間は限られているけれど、大切な赤ちゃんのために信頼できるベッドを使用したいという顧客の声に応えたもの。無印良品がデザインし、国産のひのきを使ったベビーベッドを、1ヶ月~3ヶ月単位で借りられる。貸し出されるベッドは、和歌山県産のヒノキを使用し、ていねいに作られた上質品。幅126cm×奥行き79.5cm×高さ92.5cmのレギュラーサイズで、移動させやすい2輪キャスターと、使い勝手のいいスライド式扉が付いている。PS・SG安全基準に合格し、赤ちゃんを安心して休ませておける。レンタル開始日は7月20日。レンタル料は1ヶ月6,300円、2ヶ月7,800円、3ヶ月9,300円の予定。サービス対象地域は東京、神奈川、千葉、埼玉のみで配送・組み立て設置料金は基本的に無料(場合により有料)。なお、レンタル申し込みは「ホクソンベビー」で行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日無印良品を企画・開発する良品計画は7月6日より8月9日まで、「移動」をテーマに無印良品を編集した商品群「MUJI to GO」の世界同時キャンペーンを実施する。無印良品は現在、日本を含め22の国と地域にある549店舗で、7,500以上の商品を展開している。その中で、「コンパクト」「機能的」「快適」といった無印良品の特徴を強く持った商品群を「MUJI to GO」というテーマで2008年より展開してきた。このたび開催する世界同時キャンペーンでは、各国の旅行シーズンに合わせ、今後も毎年開催する予定で、目的は全世界の無印良品やグローバルウェブサイトを通じ、各国の利用者に同じ体験を同時に提供すること。さらに口コミやSNSの活用で、国を超えた無印良品の価値を世界に発信する。キャンペーンでは、世界のスタッフと選んだ50アイテムを紹介。ウェブキャンペーンサイトでは、アイテムと展開各国をすごろくゲームで紹介する。このゲームに参加し、当たりコマに止まれば、全世界先着50万名にオリジナルステッカーをプレゼント。大当たり商品として、日本へのスペシャルツアーや、「MUJI to GO」アイテムを詰め合わせにしたにしたスペシャルトランクセットも用意されている。ゲームにはFacebook、Twitter、mixi、Sina Weiboの各アカウントから参加できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日無印良品を企画、開発する良品計画は、文化服装学院との共同企画開発による新生児服を、7月25日より全国の無印良品(子供服取扱店舗のみ)にて発売する。この新生児服は、良品計画社内に研究の場としてもうけられている「くらしの良品研究所」のWEBコミュニティーでアンケートを実施。新生児を育てるママ約3,500人の声をとり入れ、文化服装学院と共同開発したもの。完成した商品の使い心地についても、100人のママにモニター協力してもらったという。商品の特徴は、オーガニックコットン100%の綿糸を、伸縮性のあるフライス編みに仕上げたこと。あおむけで寝ていることが多い新生児の肌への負担に配慮し、後身頃を切り替え線の無い1枚に仕立てるとともに、バインダー部分は可能な限り薄く仕上げた。また、後身頃を1枚仕立てにしたことで生地の伸縮性が最大限に活かされ、着脱しやすい仕様になった。さらに、腹部が大きい新生児の体型に合わせるため、前身頃の脇部分を立体的な仕様にした。スナップボタンやひも部分は、閉じ間違いを防止するために配色を工夫している。商品ラインアップは以下の通り。「オーガニックコットンフライス短肌着2枚組」-各色1,000円(税込み)。「オーガニックコットンフライスコンビ肌着2枚組」-各色1,550円(税込み)。「オーガニックコットンフライスグレコロンパース2枚組」-各色1,550円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日無印良品を企画、開発する良品計画は、「無印良品の家」での暮らし体験モニターキャンペーンを実施する。無印良品は、約7,500のアイテムで「感じ良いくらし」をリーズナブルに提案する、生活美学の専門店を目指している。同社は、1人でも多くの人に無印良品の提供する「感じ良いくらし」を知ってもらうためキャンペーンを企画。キャンペーン内容は、SNSで応募した人の中から1家族が選定され、「無印良品の家」の暮らしモニタリングをしてもらうというもの。家具やファブリックを含め、暮らしに必要な無印良品の全てが用意されるとともに、家賃が2年間無料になる。当選者は、2年間のモニター期間中にリポーターとして撮影、見学会、モニターリポート等、良品計画およびムジ・ネットの企業活動への協力が必須。モニター住宅の最寄り駅はJR中央線三鷹駅。詳細は6月15日10:00に発表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月08日アイダが運営する、地球と人に優しいムク材家具・オーダー家具の直営ショップ「家具蔵(かぐら)」は、自宅の無料訪問間取り診断サービスを開始した。このサービスは、関東近県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県※一部エリアを除く)在住の申込者宅に専門のスタッフが訪問。家具の配置、照明計画、効率的な収納方法、使いやすいキッチン提案など、有資格者による的確なアドバイスを行うというもの。新築を持つ際の参考にしたい人や、リフォーム・リノベーションを計画している人、部屋のイメージを変えたい人などの希望をヒアリングする。部屋のちょっとした悩みや改善策を一緒に見いだし、解決していく。空間全体のコーディネートを専門のスタッフがアドバイスするため、家具の提案だけに止まらない、理想のインテリア作りに役立つという。家具蔵は、樹齢80年から150年ほどの木を原木で買い付け、自社で乾燥、木取り、加工、製作、塗装の工程を一貫して行い、熟練の職人が希少な銘木に新たな生命を吹き込むというこだわりの家具メーカー直営ショップ。日本古来の伝統工法を用い、飽きのこないデザインで長く使える家具を製造している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日無印良品を企画、開発する良品計画は、夏を涼しく過ごせる昔ながらの服「甚平」を順次発売する。甚平は江戸時代に生まれた簡易な夏服。風通しがよくサラッとした着心地で、蒸し暑い日本の夏と相性がいいため、省エネ時代の夏服として注目されている。写真は、清涼感のある生地を使い、ゆったりしたシルエットとさらりとした肌触りに仕上げた甚平。綿平織り素材に麻とレーヨンの太番手の糸を加え、平織り綿100%生地の柔らかくてソフトな着心地に、刺し子の質感を加えた。価格は3,980円。また、サラッと爽快感がある麻100%の甚平や、アジャスターつきで、胴回りのフィット感の調整もできる甚平などが発売予定。オーガニックコットンのバスケット織を使用し、親子おそろいで着られる甚平などもそろえられている。価格は3,980円~5,980円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月17日無印良品を企画、開発する良品計画は、「Found MUJI」にて、5月25日からインドネシアの日用品を販売する。東南アジアの最南端に位置するインドネシアは、17,000以上もの島々からなる熱帯の国。常夏の気候で育まれる豊かな植物は、人々の手によって日常の道具として活かされてきた。熱帯雨林の中に点在する村々では、自然と調和した素朴なもの作りが今も根づいている。同社では、そんな自然の息づかいが感じられるインドネシアの日用品の数々を販売、日本の夏に向けて涼風を送る。・開催期間:5月25日(金)~6月20日(水) ※「Found MUJI 青山」では5月18日(金)から ・開催店舗:有楽町/池袋西武/難波/MUJIキャナルシティ博多/テラスモール湘南/Found MUJI 青山 ・販売商品:ロンボク焼き小物入れ/ケタック鉢/ケタックトレー/ケタックバッグ/ラタンソファ1シーター・2シーター など。・「Found MUJI 青山」限定販売:イエローストーン キャンドルホルダー/アルミの小箱/アルミのポット/バンダンでできたうちわ/バンダンでできたバッグなど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日株式会社アイダが運営する、地球と人に優しい無垢材家具・オーダー家具の直営ショップ「家具蔵(かぐら)」は、毎年恒例となった「家具選びのお悩み無料相談会」を今年も開催する。理想の家具選びから、一級建築士を交えた住空間作りまで、専任スタッフが相談を受け付ける催しで、期間は5月19日~5月31日。東京都港区南青山の直営ショップ表参道店をはじめ、家具蔵全7店舗での開催となる。とかく家具は色やサイズで選びがちだが、家具蔵では木の特性や効能、経年による変化までを想定した家具選びを提案している。創業60周年を迎える同店では、木に精通したスタッフが無垢材家具の魅力を解説、樹齢100年の木で100年使える家具を作り長く使うことで、地球環境に優しい生活を目指すという。詳細は家具蔵各店へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日ディーゼルジャパン株式会社は2012年4月のミラノ国際家具見本市で、ホームコレクションライン「Successful Living from Diesel」の2012コレクションを発表。フォスカリーニ社との照明器具、モローゾ社との家具に加え、新たに登場したスカヴォリーニ社とのキッチンラインが披露された。「ディーゼル ホームコレクション」には、“プレミアム・カジュアル・リビング”という、同社の哲学が反映されている。今回の見本市では、同社のパートナーであり、品質に定評のあるイタリアのブランド・スカヴォリーニ社の製品が加わった。「ディーゼル ソーシャル キッチン」は、メイド・イン・イタリーを象徴する2つのブランドである、同社とスカヴォリーニ社によって誕生。ウッド、スチール、セメント、ガラス、メタルといった素材にヴィンテージな質感を与え、インダストリアルでレトロな雰囲気に仕上げている。同シリーズは、カジュアルで快適な要素を持ちながら、ラグジュアリーさがプラスされているのが特徴だ。そのなかにも、同社のブランドの個性ともいえる、ロックな精神も盛り込まれている。実用的な用途だけではなく、ホームパーティーなどのソーシャルの場としても存在感を高めている、キッチンの現状にマッチしたデザインだ。なお、2012年に発表されたホームコレクションの日本国内展開時期は未定とのこと。今後の展開については、オフィシャルサイトを確認してほしい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月04日無印良品から4月11日(水)、人気のナッツ類やドライフルーツが手軽にいつでも食べられ、朝ごはんなどの軽食としてもおやつとしても楽しめる、シリアルをつかったお菓子シリーズが新登場。・シリアルビスケット 4種のフルーツプレーンの生地の上に、4種類のフルーツ(カレンズ、マンゴー、ラズベリー、パパイヤ)と玄米フレークなどのシリアルをトッピングして焼きあげた。スクエア型の片手で食べやすいサイズにしている。・シリアルビスケット セサミチョコココアを練りこんだ生地の上に、ごまなどを焙煎した五穀と玄米フレークなどのシリアルをトッピングして焼きあげた。ごまとチョコの組合せが香ばしく女性におすすめだ。・シリアルスティック オレンジチョコ食感に変化をつけるため、生地にざらめとシリアルを練り込み、オレンジピールを加えて焼きあげた。オレンジとチョコの風味が、フルーツに比べると大人向きの商品。・シリアルスティック フルーツ食感に変化をつけるため、生地にざらめとシリアルを練り込み、アクセントにラズベリーを加えて焼きあげた。一口サイズのスティック状にカットし、どこでも気軽に食べられる形状に。食欲が落ちてしまいがちなこれからの時期や、忙しく時間のない朝だけでなく、牛乳やコーヒーとともにちょっと小腹がすいたときのおやつとしてもおすすめだ。お問い合わせ: 良品計画ホームページ
2012年04月11日無印良品の家」のネットワーク事業を展開するムジ・ネット株式会社は、株式会社大川とネットワーク・パートナー契約を結び、2012年4月1日に「無印良品の家 浦和店」をオープンする。同店は全国では29店舗目、埼玉県では熊谷店(埼玉県熊谷市)に続き2店舗目となる。4月1日にオープンする「無印良品の家 浦和店」は、さいたま市浦和区、JR京浜東北線「与野」駅より徒歩約1分の場所にオープン。埼玉エリアおよび東京エリアの販売拡大を目指す重要な営業拠点となるという。浦和店のコンセプトは「間口6間半×奥行4間」タイプの「木の家」で、延床面積は98.53m2 (29.80坪)。同社がターゲットとする一次取得者層、3人家族の暮らしを想定したモデルハウスとなっている。「木の家」は標準仕様で本体工事価格1,966万円。浦和店だけではなく、無印良品の家の共通コンセプトは「永く使える、変えられる」。耐震・耐久性の高いSE構法の採用で「永く使える」ことを可能にし、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを柔軟に変更できる「変えられる」家づくりができるという。浦和店1階は、木の家の特徴でもある大きな吹抜けと二方向に開放した大きな窓で、明るく気持ちの良い空間を実現。2階は主寝室と子供部屋・フリースペースとなっているが、フリースペースと子供部屋は家具で仕切られており、将来の間取りの変更が可能とのこと。「無印良品の家浦和店」は4月1日オープン。営業時間は10時~18時。水曜日定休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日無印良品で2012年1月11日から販売されるバレンタイン限定の製菓材料のキット「自分でつくるシリーズ」22アイテムを購入すると、1点につき1円が国際子ども支援NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付される。 寄付金はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが東日本大震災復興支援として実施している子ども参加によるまちづくり“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”の活動に役立てられる。寄付の対象となる“自分でつくる”シリーズの主な特長1,必要な量の材料やラッピングアイテム、つくる工程で使う道具(焼き型など)も入っている。2、「お菓子づくりは初心者」から「本格的に作りたい」という人まで、難易度別の商品展開3、価格は、すべて1,000 円以下にもかかわらず、どれも本格的な味が楽しめる。4、完成したチョコレートに、自分でデコレーションを楽しめるアイテムもある。■Speaking Out From Tohokuとは国際子ども支援NGOであるセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2003年より、行政・地域・保護者と連携し、子どもたちの声に耳を傾け、子どもたちと共に子どもを取り巻く課題の解決を目指す、子ども参加促進事業“Speaking Out”を実施してきた。この度東日本大震災の発生に伴い、東北地区ではこの活動を復興支援として位置づけた“Speaking Out From Tohoku~子どもの参加でより良いまちに!~”を実施している。その一環として、6月下旬から岩手県、陸前高田市、山田町、宮城県石巻市の3地域にて、被災した子どもたち自身が自分たちのまちをより良くするために活動する「子どもまちづくりクラブ」を開始。また、アンケートや聞き取り調査といった形で、被災した子どもたちの復興計画やまちづくりに対する思いや考えを集めて社会に発信し、国・県・市町村の復興計画やまちづくりに子どもたちの声を取り入れてもらう活動「Hear Our Voice~子どもたちの声~」も実施している。10月からは「Hear Our Voice3~復興計画に関する聞き取り調査~」を開始し、セーブ・ザ・チルドレンが岩手・宮城県、上記3地域の復興計画を子どもに読みやすい形に訳した復興計画を基に聞き取りを行い、「子どもまちづくりクラブ」のメンバーが考えた意見を発信している。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年01月03日無印良品では、奥行きによって選べる幅広い用途の収納の新規シリーズ「組み合わせて使える木製収納」を12月1日(木)より発売する。「組み合わせて使える木製収納」は、奥行きの違いを生かして様々な用途に使える収納家具。リビングや寝室などはもちろん、廊下の壁沿いなどの狭いスペースにも配置しやすくなった。どの奥行きもたっぷり入る収納力で、スペースを有効活用できる。3種類の奥行き、3種類の高さの棚に、自由に対応パーツを組み合わせることでスペースを活用できる収納が完成するという。文庫本がぴったりの極薄から、奥行きのあるキャビネットまで豊富な品揃えは無印良品ならでは。年末に向けての模様替えや収納・整理の見直しに大活躍しそうだ。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月28日シルバー色塗装のアームチェア(ラタンカラー ¥21,000~)ラタン家具というと、夏のもの。そんなイメージはないだろうか。編み目のテクスチュア、ざっくりとした雰囲気は、シーズン家具にしてしまうのは惜しい。特に最近はラタンといっても緻密に編まれた、品質の高いものが多く登場している。ラタンのカラーサンプル「a.flat」もそんな家具に強い家具ショップの一つ。和やアジアンの雰囲気をモダンに仕立てた家具を、手頃な値段で販売している。 ラタン家具を一年中に楽しむために、スタートしたのがラタンなど、従来ダークブラウンが多かった家具のカラーオーダーシステム「colors 」。泊さんの空気感あふれる写真ふんわりとインテリアや暮らしの空気感を映し出す。そんな作品で人気の写真家・泊昭雄さんをディレクターに向かえ、これが予想以上に美しく、楽しめそうだ。インテリアのスタイリングでも定評がある泊さん流のセンスが、光る。「colors」の対象となるのはまずラタン。日本人の体型や暮らしにあわせて、座高を低くしたローソファやアームチェア、サイドテーブル、パーティション。背とアームのラタン部分を完全特注色で指定できる。ゴールドやシルバーなどの特別な色も対応し、完全受注制。値段は色によって異なるため、要問い合わせ。ケイ・ロウ・ソファ(ラタンカラー ¥57,750~) ウールラグ 2色¥50,925/平方メートル~ 3色¥55,650/平方メートル~ざっくりとしたラタンだからこそ、色を大胆に使っても圧迫感がない。どこか軽やか。意外性がある。座のファブリックも45色から選べるので、組み合わせは無限ともいえる。納期は3ヶ月だけれど、待つ甲斐はありそう。緑がアクセントカラーのテーブル天板カラーリングの楽しみ方は、籐家具だけではない。100色以上のカラーバリエーションがそろうウールラグをおそろいの色にしたり、伸張式テーブルの延長天板をレッドや緑に変えて、アクセントにするなど、暮らしの中でこんな色の楽しみ方があったと気づかされる。 お問い合わせ:a.flat目黒本店 tel.03-5731-5563東京都目黒区中根1-14-15 a.flat公式サイト 取材/本間美紀
2011年10月14日北海道旭川市。観光地で有名な富良野に近く、旭山動物園などが有名だが、ここが日本でも有数の家具の産地で、多くの家具ブランドやメーカーが集っているのをご存じだろうか。そんな旭川では年に1度、産地の新作展を行ない、日本の暮らしに適った家具を発表する。輸入家具やデザインファニチャーとはまた違う、「北海道クオリティ」は、お部屋に置いてすぐにしっとりとなじむような、親しみやすさと美が感じられる。そこで大人の女性の目に適うアイテムを、新作を中心にピックアップしてみた。「ウイング ラックス」(メーカー/カンディハウス)ソファ¥331,800~ センターテーブ¥79,800~、アームチェア¥122,200~カンディハウスの「ウィング ラックス」シリーズは、ソファのレッグやフレームがぎりぎりまで薄い。重心が低く、マンションの部屋でも圧迫感がないけれど、座り心地はゆったり。おなじくカンディハウスの同シリーズのデスク。ヴィンテージ風の雰囲気も感じられるデスク、奥行46㎝とコンパクトで寝室やリビングにもすっきりおさまる。お化粧やちょっとした書き物など、プライベートタイムのパートナーになってくれそう。最上段の引き出しの取っ手はレトロな鍵のよう。小さいポイントに心引かれる。「グランデ」(メーカー/匠工芸)ソファ1p ¥241,500~/2p¥315,000~/3p ¥367,500~匠工芸の「グランデ」は、幾何学的なフォルムを持ち、グラフィカルな印象のソファセット。こちらも薄い見た目で部屋の中で圧迫感がないのに、座ると体を包みこむようなホールド感がある。「マッシュルームスツール(メーカー/匠工芸)¥15,750同じ匠工芸のヒット製品となるのが、アッシュコンセプトの開発協力を得て生まれた「マッシュルームスツール」。軽く、コンパクトでどこか愛嬌がある。値段の手頃さもあって、予想以上の人気だという。パティオ(メーカー/インテリアナス)オープン価格デザイナー、村澤一晃さんのソファは若い世代にも人気が出そうな、少し角丸のレトロモダンなデザイン。「「soridome」(メーカー/ウッドワーク)テーブル ¥210,000~ キャビネット¥234,150~ チェア¥55,650~山田佳一郎さんがデザインした「soridome」シリーズ。無駄な装飾がなく、繊細なデザインのキャビネットやテーブルは、ごまかしがきかない分、メーカーの技術や材料の質が出るところだが、見事な仕上がりだ。通常は扉の裏に付けられる「反り止め」を、あえて表につけてデザインと取っ手を兼ねさせたのが、シリーズ名の由来でもあるという。「Kakudo Cutting Board ¥6,500/サイズS ¥9,000/サイズM(メーカー/高橋工芸)木の小物も、いわゆるクラフトというより、プロダクトデザイン的な美しさを持つ。八角形のまな板は、東京のデザイナー大治将典さんのデザインだ。旭川の木工職人、高橋秀美さんとの恊働で生まれた。また旭川は、インテリアをめぐる旅先としてもおすすめ。家具メーカーの本社ショールームやクラフトショップが点在している。人気のスポットとしては、森の中のコテージのような家具ショップ「北の住まい設計社」。オリジナル家具や雑貨やテキスタイルを扱うほか、おしゃれなカフェも併設。同じ雰囲気の住宅設計施工も請け負っている。冷涼な気候と森に囲まれた環境のせいか、北欧とイメージも近い旭川。ドラマ「風のガーデン」の舞台となった「上野ファーム」では話題の北海道スタイルガーデンを堪能できる。機会があれば、上質な暮らしのをヒントを得る旅を楽しんでほしい。 旭川家具工業組合 Webサイト 取材/本間美紀
2011年10月07日無印良品は2009年11月より、デンマークの玩具メーカー「レゴ社」とコラボレーションした「紙とあそぶレゴ®ブロック」を店舗限定で展開中。今回、既存6アイテムに加え、2011年10月上旬あらたに4アイテムを発売する。「紙とあそぶレゴ®ブロック」は、紙とレゴ®ブロックを自由に組み合わせて、別売の「レゴ®ブロック穴パンチ」を使い、子どもの自由な想像力をはたらかせながら楽しく工作することができる。 対象年齢はいずれも6歳以上だが、今回発売する4アイテムは既存アイテムに比べ、より少ない工程で比較的簡単に工作できるようなコンセプトで開発している。型紙に描かれた色のついたイラストに沿って切り抜き、穴を開け、組み立てるという工程で作品が完成するので、小さな子どもでも楽しめる作りになっている。紙とあそぶレゴブロック・はじめてセット内容:レゴブロック64ピース・紙8枚価格:¥1,500紙とあそぶレゴブロック・いきもの・のりもの内容:レゴブロック196ピース・紙12枚価格:¥1,900紙とあそぶレゴ・うごく内容:レゴブロック109ピース・紙9枚価格:¥1,900紙とあそぶレゴブロック・クリスマス・パーティー内容:レゴブロック120ピース・紙12枚価格:¥1,900発売:10月上旬発売プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月29日