俳優の玉木宏が11月30日、ザ・リッツカールトン東京で行われた「ネスプレッソ サステイナビリティプロジェクト」プレス発表会に出席した。発表会では、回収した使用済みカプセルコーヒーのコーヒーかすとアルミニウムをリサイクルして完成した培養土や、再生アルミニウムコースターを初披露した。日本のアンバサダーを務める玉木はトークセッションに出席。自然環境への思いを聞かれ、「自然が大好きなので、今見ている景色はずっと残っていてほしいと思います。また、自分の好きな場所は子どもが大きくなったときに見せたい、という思いがあるので、父親になったことでよりサステイナビリティへの思いが強くなりました」と父親になっての心境の変化を語る。また、「普段からリサイクルナイロン使用の衣類を選んだり、身近なものでも再生利用している品を選択している」と環境への意識も明かした玉木。イベント終盤には、2022年にむけた“サステイナブル宣言”として「足るを知る」という言葉を掲げ、「現状に満足し、必要以上の贅沢をしすぎないようにしたいと思います。また、今後もリサイクルやサステイナビリティを考えながら生活していきたいです」とイベントを締めくくった。
2021年12月02日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第27話。今回は、娘たちのひと言でふいに訪れた恋のチャンスについて。49歳、もう一度恋をする!?★前回:「最近、老化がヤバすぎる…」若さを取り戻すために必要だったのは #脱力系ゆる更年期日記 26ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私には小学2年と4年の娘がいます。その娘たちの通う小学校では、ほかの小学校と同じように女子たちの間で「BTS」が流行っています。娘たちもそれぞれの推しを見つけて、やれ誰それが良いとか、いいや私は誰それ派やとか、きゃっきゃきゃっきゃと女子トークを繰り広げています。そんなある日、娘たちに聞かれました。「なぁマミー、マミーはBTSのなかで誰が一番好き?」身も心も疲れ切った私には、BTSから1人を選ぶ労力もありませんでしたが、そのとき、最近私が老け込んでいることについて尋ねたところ、夫から言われたひと言をふと思い出しました。「てか、お前……。恋してるぅ?」「てか、お前……。恋してるぅ?」「てか、お前……。恋してるぅ?」何度もこだまする夫からのひと言。(夫に)恋をしていないから老け込んでいるのではないかという指摘でした。私、今、もう一度、恋するチャンスなのかも……(夫ではない誰かを)。娘たちと一緒なら楽しく恋ができるかもしれない♡と心がざわついた夕暮れ時でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「すごい説得力!」体に良いと思いつつ習慣化しなかったことができたワケ #ときめけ!BBA塾 100★関連記事:「体重と体調、どっちが大事?」60kg越え、アラフォーのダイエット問題 #アラフォー絵日記 3★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月19日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第26話。最近、老け込んでいたことに悩んでいたやましたさん。老け込んでいたのは、あるものが足りなかったのではないかと思い当たり……。★前回:「何者!?」驚異の年齢を叩き出した人に若い秘訣を聞いてみた! #脱力系ゆる更年期日記 25ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。最近の私の顔は、毛穴は開きっぱなし、シミは隠れないほどに増えまくり、目の上がくぼみ、49歳よりもかなり老けて見えるような気がしています。パックをしたり、美容液を使ったりと私にできる範囲でいろいろなことをしているのですが、あの若かったころの肌に戻ることは一生ないんだなと落ち込んだりしてました。せめて夫に率直な感想を聞こうと「私、最近ホンマにヤバくない?」と聞いてみると、こんな返事が返ってきました。「それはアレやな……、万能の薬と言われるアレをしてない証拠ちゃう?」「今もちゃんと恋してるぅ〜?(もちろん俺に)」いや、ごめん。全然してない。そういえば、すっかり閉経したと思っていた知り合いが、嵐にハマり、生理が再開したという話を聞いたことを思い出しました。恋をしてないから私はこんなに老け込んでいたのか……。やましたともこ49歳、若さを取り戻すために恋をしなければ!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「は? 溶けてる?」洗濯中、液体洗剤が目にかかり失明の危機!? #アラフィフ雑記帳 2★関連記事:「MRIを撮った意味…」腫瘍らしきものが良性なのか悪性なのか #43歳で腎がんになった話 5★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月12日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第25話。今回も前回に続き、血管年齢のお話。目の前で驚異の年齢を叩き出した人がいて、やましたさんは思わず……。★前回:「再撃沈!」老化の事実を受け入れられず再チャレンジしたら… #脱力系ゆる更年期日記 24先日の血管年齢測定で67歳という数値を叩き出してから、寝ても冷めても血管年齢のことばかり考えている私。前回、2回目の測定をしに近所のドラッグストアに行ったとき、私の前に血管年齢を測定している高齢の男性がいました。あ、おじいちゃんも測定してる〜と何げに見ていると、肩越しに測定結果の画面が目に入ってきました。なんと、その方、血管年齢が驚異の27歳でした。わが目を疑い、何度か見直してみたのですが、やっぱり27歳でした。血管年齢を下げるべく、できることはすべてやりたい!と鼻息を荒くしていた私は、すかさずその方に話しかけ、若々しい血管を保つ秘訣を聞いてみました。その方は運動は特にしていなくて、気をつけて根菜を食べているとのことでした。ほかにも、玉ねぎとしょうがを毎日生で食べているそうです。ただ、血管に関係あるかどうかは不明です。奥さんも同じものを食べていて、血管年齢はそうでもないらしいので関係ないかもしれないのですが、その話を聞き、早速帰りにスーパーで根菜爆買いして帰りました。良くなれ、私の血管!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「癒やされる~」話題の韓国コスメが40代女子の肌に良い感じ! #ときめけ!BBA塾 99★関連記事:「体が弱っているから?」血尿で泌尿器科へ、人の温かさが身に染みる… #43歳で腎がんになった話 2★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年11月05日男性からモテる女性の特徴はさまざま。そのなかでも、男性に癒やしを与えるのは「ゆるふわな女性」なんだとか。今回は、男性に愛される「ゆるふわな女性」になる方法を4つご紹介します。■ 1:笑顔の練習をしよういわゆる「ゆるふわな女性」は、愛らしい笑顔がトレードマーク。そんな女性になるためには、笑顔の練習が欠かせません。鏡の前で笑ってみると、自分の想像とは違う笑顔だった……なんてことも。口角を上げて、自然な笑顔でいられるよう意識してみましょう。■ 2:いいところを探そう「ゆるふわな女性」は、会話での共感が多い傾向があります。「いやいや」や「それは違うよね」など否定をせず、肯定や共感が中心なよう。どんなことに対してもいいところを見つけられると、「ゆるふわな女性」に近付けるはずですよ。日ごろから、いいところを探す練習をしてみるといいかもしれせん。■ 3:見た目は明るいカラーでまとめよう「ゆるふわな女性」は、洋服や髪の毛が明るめの色でまとめられている傾向があります。パステルカラーの洋服や持ち物は、見ているだけで華やかさを感じますよね。髪型はほどよい明るさで、ふわっと仕上げるのがポイント。見ていて明るい気持ちになれるように意識してみましょう。■ 4:知らないことは聞いてみよう「ゆるふわな女性」と話していると、もっと話したくなるという男性が多いようです。その秘密は、わからないことはなんでも聞く姿勢。「これ知ってる?」と聞いたときには、「知らない」で終わらせるのではなく、「なにそれ?教えて!」と興味津々に聞いてくれるのが、うれしいようです。知らないことがあるのは恥ずかしいことではありません。どんどん質問して、会話を盛り上げましょう。■ 毎日少しずつ!男性からの人気が集まりやすい、「ゆるふわな女性」。癒やしを与えるようなその存在に、男性も虜になるのでしょう。そんな女性を目指して、できることから試してみてくださいね。(橘 遥祐/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年11月05日俳優の玉木宏が、映画『映画 極主夫道』(2022年初夏公開)で主演を務めることが3日、明らかになった。同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。ドラマ版のキャストも続投し、龍の妻・美久(川口春奈)はデザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタクソで、龍が暴走しそうになるとラリアットやヘッドロックで強烈ツッコミを繰り出す。天然で不器用な龍の元舎弟・雅(志尊淳)もアニキと慕う龍にビンタされたり、川に投げられたり、振り回されながらも体を張って付いていく。さらに龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)、町内の警官コンビ・酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)、喫茶店の店員・ゆかり(玉城ティナ)、婦人会の田中(MEGUMI)と太田(田中道子)といった濃すぎるキャラクターが再集結する。監督は極主夫道がドラマ版『極主夫道』ほか、『おっさんずラブ』(18年)、『浦安鉄筋家族』(20年)などのコメディドラマを数多く手掛ける瑠東東一郎が務める。○玉木宏 コメントまさか映画になるとは、、、 連続ドラマ放送から約1年が経ちますが、『映画 極主夫道』の撮影が始まった時、前回の撮影から1週間くらい休んで撮影が再開したのかなと思うくらい、すんなりと収まりました。不思議ですね、こんな感覚は初めてですが、撮影時に聞こえてくる瑠東監督やスタッフの笑い声、何とも安心します。笑う事が出来る時間は幸せです。「見て呉れは悪いが味が良い」そんな後味の良さを目指して、精一杯頑張ります!『映画 極主夫道』、ご期待ください!○川口春奈 コメントまた皆さんと再会出来ること、一緒に映画を作れることが純粋に嬉しかったです。ドラマをやっているときに、楽しすぎて終わるのが寂しかったですし、また何かの形でと思っていたので、本当に嬉しいです。ドラマを経てまたさらにパワーアップしたコメディ感と温かさ、みんなの愛を感じていただけるよう、頑張ります。楽しみにしていてください!まだ撮影が続いておりますが、ドラマで培われたチームワークで楽しく、一生懸命、馬鹿やりたいと思います。まだまだ大変な状況ですが、映画を観て、とにかく笑ってもらえれば嬉しいです。○志尊淳 コメント映画化と聞いてまた雅が巻き込まれる姿が見れる、やられる雅が見れると思った皆さん。ごめんなさい。映画の雅はかなり成長しています。全てを解決に導きます。ビンタは交わして、懐に入ってワンツーです。ご期待に添えなくてすみません。シュミレーションはバッチリです。よろしくお願いします。○おおのこうすけ(原作) コメント『極主夫道』映画化の話を聞いた時はとても嬉しかったです、ありがとうございます。映画館の大きいスクリーンで観れるというのは、ドラマとはまた違った驚きと期待があります。キャストの皆さんはとにかく役にハマっていて、その暴れ回る姿が大画面で観れると思うと今から楽しみですね。ストーリーも原作のエピソードを織り交ぜつつ、映画ならではの新展開、新キャラクターもいて、もちろん初めての方でも、原作やドラマを観ていた方でも楽しめるものになっていると思います。皆さま是非劇場に足を運んで楽しんでもらえると嬉しいです。○瑠東東一郎(監督) コメント撮影初日、玉木さんの「どばあぁぁぁぁー!!!」の叫び声を聞きました。僕もスタッフも大爆笑して、あっと言う間に極主夫道の世界に帰って来れました。あれ、先週も撮影してましたよね?ぐらいの空気で。この作品でスクリーンを埋めれるなんて、最高に幸せですし、最強に恐縮です。皆さんに笑ってもらえれば、と日々全力で愚直にズレております。俳優部の熱量たるや凄まじく、みなさん初日で必ず声を潰してます。このパワーよ届け!是非是非ご期待下さい!(C)2022 映画『極主夫道』製作委員会
2021年11月03日「大人の女性に対する美の提案」をテーマにした化粧品事業を展開する株式会社オージオは、俳優・玉木宏さんが登場するスキンケアシリーズ『ビューティーオープナー』の新TVCMを2021年10月1日(金)より全国で放映開始。先立って行われた新CM発表会には玉木さんが登場し、大人女性が抱えがちな悩みを解決するなどのトークセッションが開かれた。卵殻膜成分を配合した大ヒットスキンケア『ビューティーオープナー』シリーズ“生まれたての無垢な肌の輝きをもう一度”というオージオの企業理念を体現するブランドである『ビューティーオープナー』。肌のハリの元になる「Ⅲ型コラーゲン」との関わりが解明された「卵殻膜成分」を配合し、2015年の発売開始以来累計450万個を突破する大ヒットシリーズだ。卵殻膜成分の他、セラミドやプラセンタエキスなど弾力とみずみずしさをもたらす美容成分配合で、化粧水・美容液・保湿ジェル・乳液・化粧下地・うるおいパックの6役を果たす。子育てや仕事に忙しい女性に支持されるオールインワンジェルだ。美しさの扉を開く美の伝道師に玉木宏さんを起用新CMキャラクターには俳優の玉木宏さんを起用。年齢を重ねるごとに幅と深みのある表現をされ、挑戦を続けるその姿がブランドイメージの“美しく充実した人生”を体現しており、「美しさの扉を開き、充実した人生を歩んで欲しい」というブランドの願いの伝道師としてふさわしいと考えたからだという。新CM発表会に登壇した玉木さんは、「ビューティーオープナーを手にとったお客様が、美への入り口に入っていただけるようにやさしくうったえかけるような気持ちを意識した」と撮影時の想いを明かした。女性たちの様々なお悩みに玉木さんがアドバイス発表会では「美しさの扉を開け」というCMのコンセプトにちなみ、女性たちが抱えがちな9つのお悩みキーワードが書かれた扉を玉木さんが選び、解決へ向けたアドバイスをするというトークセッションも。「自信」という扉のお悩みは「40歳を迎え、自分への自信がなくなってきた。自信を持つためのアドバイスが欲しい」というもの。玉木さんは、「重ねてきた時間を信じるしかない。ダメな部分をあえてさらけ出すことで楽になることもあるので、気負いすぎず、考えすぎないで欲しい」と回答した。また「挑戦」という扉のお悩みは「子どもが大きくなり、仕事をしてみたいが新しい環境に挑戦する勇気が出ない」というもの。これには、「新しい場所へ行けば新しい刺激や出会いが必ずある。大変なこともあると思うが、良い収穫があると信じて、新しい扉を開いて欲しい」と、CMに込める想いと重ねたアドバイスを送った。確かな商品力と信頼と期待、そして肌への効果を同時に届けられるビューティーオープナーの本質を伝えられるものになったとオージオが胸を張る新CM。商品と共に要注目だ。
2021年10月29日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を原作に、玉木宏が主人公の敏腕記者を演じる連続ドラマW「だから殺せなかった」。この度、豪華共演陣と緊張感あふれるポスタービジュアルが解禁された。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」と、大手新聞社に届いた一通の手紙。首都圏を震撼させていた無差別連続殺人犯は一本木記者(玉木宏)を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。すでに発表されている玉木さんに加え、物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にはWOWOW初出演となる松田元太(Travis Japan/ジャニーズJr.)、そして母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太の出演が決定。さらに、一本木の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎と豪華キャストが集結。ほかにも甲本雅裕、長谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳など個性あふれるキャストが出演する。併せて解禁となったポスタービジュアルは、真っ直ぐ前を見据える一本木と怪しげに佇む人物が印象的なデザイン。下段にはこの度解禁となった登場人物たちの写真が配されて、緊張感あふれる1枚となっている。連続ドラマW「だから殺せなかった」は2022年1月9日(日)より毎週日曜22時~WOWOWにて放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年10月25日玉木宏主演『連続ドラマW だから殺せなかった』が2022年1月9日(日)よりWOWOWで放送となる。この度、本作より松田元太(Travis Japan / ジャニーズJr.)や萩原聖人、古田新太、高岡早紀、渡部篤郎ら、オールキャストが発表となった。さらにポスタービジュアルも公開された。新人離れした筆致で高い評価を得て、第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した同名小説を連続ドラマ化。物語の発端は「俺の殺人を言葉で止めてみろ」という大手新聞社に届いた1通の手紙だった。首都圏を震撼させていた無差別連続殺陣犯は一本木記者を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。追加発表されたキャストは物語の鍵を握る大学生・江原陽一郎役にWOWOW初出演となる松田元太、母を亡くした陽一郎を心配する父・江原茂役に萩原聖人、江原茂とは旧知の仲で謎めいた医師・石橋光男役に古田新太。さらに一本木の大学時代の先輩で心理カウンセラーの小川万里子役に高岡早紀、太陽新聞社の編集担当取締役で一本木の過去を知る吉村隆一役に渡部篤郎。ほかにも甲本雅裕、長谷川朝晴、高橋努、金井勇太、結城モエ、八十田勇一、白石隼也、安藤裕子、松本若菜、酒向芳など個性あふれるキャストが集結した。あわせて解禁された緊張感あふれるポスタービジュアルは、真っ直ぐ前を見据える一本木と、怪しげに佇む⼈物が印象的なデザイン。連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の紙上戦は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしながら、劇場型犯罪として世間を揺るがす。挑発し続ける凶悪犯の真の目的とは一体何か。そして、一本木を待ち受ける衝撃の結末とは。■ドラマ情報『連続ドラマW だから殺せなかった』2022年1月9日(日)スタート(全5話)毎週日曜22:00~放送・配信〔第1話無料放送〕
2021年10月25日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第24話。今回は、前回に引き続き、ある判定をしたときのこと。老化の事実を受け入れられなかったやましたさんは再チャレンジするのですが……。★前回:「落ち込みすぎて老化が進む」喜び勇んで計ったらまさかの結果に大ショック! #脱力系ゆる更年期日記 23前回、実年齢49歳の私の血管年齢が65歳だったお話を描かせていただきました。更年期でメンタルが曲がりくねっている私は、ショックすぎてその事実を受け入れることができず、当日のコンディションが悪かったのではないか! 検査の仕方が悪かったのではないか!と言い訳を探しまくり、ふと、あることを思い出しました。あの日は、たしか大阪の緊急事態宣言が解除され、前日に、1年半ぶりくらいに再開したPTAの卓球の練習があり、全身バッキバキに筋肉痛だったはず……。それだ〜〜!!きっと筋肉痛が激しすぎて、血管年齢になんらかの影響を与えたに違いない!と、勝手な想像をして筋肉痛が治った3日後に再チャレンジを試みました。ホンマの私の血管年齢は何歳なんだろう?とワクワクしながら結果を待ちました。結果、まさかの67歳……。参考程度にしないといけないのは重々承知なのですが、やっぱりショック〜。ちなみにですが、私の前に70代くらいのジェントルマンが血管年齢の検査をしていたのですが、そのジェントルマンの血管年齢がまさかの……!! そのお話はまた次回。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「安さに爆買い!」ブラ迷子から脱出!【しまむら】でジャストフィットを発見 #ときめけ!BBA塾 97★関連記事:「つらい症状が消えた!」チアを始めてなくなったものとは #44歳チアリーダー 15★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年10月22日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、モデルで女優の八木莉可子が18日、都内で行われたファミリーマートの新プライベートブランド「ファミマル」発表会に出席した。新CMで「ファミマル」の商品を頬った3人。玉木は撮影を振り返り、「おいしいものをおいしくいただいて、リアリティあるCMになった。おいしくいただいて、自然な表情だったのではないか」といい、吉田も「心の底からおいしい。食べなきゃいけない義務感がなかった。正直もっと食べたいと思った」とにっこり。八木は「早く食べたい気持ちが強くて、撮影中に1回すごい頬張ってしまって口の周りについちゃった(笑)。がっついちゃってちょっと恥ずかしかったですけど、おいしくいただきました」とはにかんだ。イベントでは旧商品と「ファミマル」として新たに発売される商品を食べ比べ。「バターの香りが広がる!海老グラタン」を試食した玉木は「口元に運ぶ時点で香りが違う。バターが多くなっているので、バターの香りが以前のものより強く感じる。リッチな感じ」とコメント。吉田は「痺れて旨い! 四川風麻婆豆腐」を一口食べ、「麻婆豆腐は辛くないと物足りないけど、だいぶ辛い。辛いものが食べたい願望がしっかり抑えられている」と満足そうな表情を浮かべた。八木は「じゅわっと肉汁!! 鉄板焼ハンバーグ」を食べ、「おいしいです! 旧商品も美味しいけど前よりさらにお肉の旨味と甘みがパワーアップしている」と顔をほころばせた。続けて、「肉汁もすごく出てくるので見た目的にも映えている」「言語化できないキュンを感じた」と独特の言い回しで味を表現。すると吉田が「言語化できないキュンって、それ以上の言葉ないんじゃないか」と感心し、玉木も「伝わりますね」と頷いていた。新たに立ち上げたプライベートブランド「ファミマル」は10月19日から全国のファミリーマートで順次展開。現在店頭に並ぶ「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」の約660種類の商品を「ファミマル」に切り替えていく。
2021年10月18日俳優の玉木宏が出演する、オージオ・Beauty Openerの新CM「ビューティーオープナー 美しさの扉」編が、1日から放送開始した。新CMでは、厳かな洋館に現れた美の伝道師・玉木が緑色のロングコートを翻し、颯爽と階段を下りる。鏡を手に「あぁ、ハリが……」と肌悩みに顔をしかめる女性のもとへしなやかな動きで向い、玉木が「ビューティーオープナー」と唱えると、まるで魔法のように、女性の持っていた手鏡が「ビューティーオープナージェル」に変わる。撮影当日は気温35度を超える真夏日の中、ロングコートの衣装にも関わらず、暑さを感じさせない爽やかな姿で登場した玉木。本番ではCMの決めセリフ「ビューティーオープナー」と唱えると、その迫力に現場では思わず歓声が上がる。その後、玉木自身も積極的にポーズの提案をするなど、和やかな雰囲気の中で終始撮影が進んだ。
2021年10月01日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第22話。今回は、健康のため使い始めたあるアイテムの感想をお届け。使い始めて3カ月、どんな結果だったかというと……。★前回:「すべては更年期のせい…」尿漏れも物忘れも腐らせるのも!? #脱力系ゆる更年期日記 21ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。手作りのスタンディングデスクを使い始めて3カ月がたちました。スタンディングデスクを使うメリットといえば・運動不足の解消・集中力の向上・腰への負担軽減・ダイエット効果(?)などを耳にしますが、それについて実際にスタンディングデスクを使ってみた私の感想をシェアさせていただきたいと思います。私の場合は、マンガやイラストのラフを描くときは座って別のテーブルで、スキャンしてパソコン作業をするときはスタンディングデスクを使用して、という感じで作業によってデスクを使い分けています。・運動不足は解消されるか?答え「多分されない。でも、座っていたときより罪悪感がない」※個人の意見です。・集中力は向上するか?答え「家でひとりで作業しているので不明。実感はなし」※個人の意見です。・腰への負担軽減はあったか?答え「座っていたときから腰への負担はなかったのでわからない。むしろちょっと負担が増えた気さえする」※個人の意見です。・体重は減るか?(ダイエット効果はあるか?)答え「いいえ。むしろ(別のことが原因で)ガンガン太っています」最後に・健康に良さそうか?答え「はい! イエス! 座って作業するより100万倍健康に良さそうな気がします」※個人の意見です。と言いながら、なぜ「イエス」なのかという具体的な理由は正直なくて、「1日中、椅子に座っているよりはマシやろ?」といった感じです。でも、「座って作業するより100万倍健康に良さそうな気がする」という「とにかく健康に良さそうなことをしている」ということがすごく良いんです! 病だけではなく、健康も「気」から、です!もしかしたら1年たったら何かちゃんとした理由が出てくるかもしれませんが、今のところ、意を決してスタンディングデスクを導入して3カ月、心の底からスタンディングデスクに変えてよかったなと思えるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「結局こうなる…」ワクチン接種後の発熱に備えて買ったのにw #アラフィフの日常 33★関連記事:40歳の誕生日を迎える前、新型コロナ関連のニュースを見て思うこと #アラフォー店長のつぶやき 21著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年09月28日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第21話。今回は、何でも更年期のせいにしてしまうというエピソード。何を更年期のせいにしてしまうかというと……。★前回:「え、悪口!?」娘たちが開く誕プレ会議の内容に驚愕 #脱力系ゆる更年期日記 20ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。最初に更年期を感じてから、はや数年……。更年期にすっかり慣れてきた今日このごろです。最近では何でも「更年期」のせいにする癖がついてしまいました。尿漏れや視力低化に始まり、夜中の頻尿からくる寝不足や、信じられない物忘れや、激しい体重増加、さらにはアボカドの腐敗までも……。私が若いころにはスーパーにはなかった(気がする)アボカド。更年期を迎え、美容にも健康にも良いと聞き、スーパーで度々購入しているのですが、買ったときは少し硬いので、いつも放置して食べごろになるまで待ちます。ところが、アボカドを買ったこと自体を毎回忘れてしまい「あ、アボカドあったな、お昼に食べよう!」と思ったときには、高い確率で冷蔵庫の隅で腐敗が進んだ状態で発見されます。これって私だけでしょうか? 更年期のせいですよね? 絶対そうですよね??(笑)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★ウーマンカレンダー連載マンガ★関連記事:「お!? ツヤが出た」髪のパサつきが改善した手軽にできるセルフケア #ときめけ!BBA塾 93★関連記事:「古いボロボロタオルやお札から使いがち…」年々セコくなってきた #五十路日和 16著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年09月24日俳優の玉木宏が10日、都内で行われた『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』の完成披露記者発表会に、木村拓哉、山本耕史、光石研、中尾彬、名越稔洋総合監督とともに出席。木村との実写での共演を願った。PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(9月24日発売)は、多種多様なゲームプレイが堪能できるタイトルとして多くのユーザーか支持を受けた「ジャッジアイズ」シリーズ第2作。傷つき打ちのめされても、何度でも立ち上がり真実を追い求め続ける主人公・八神隆之を、木村が再び熱演し、新たな舞台となる横浜での活躍が描かれる。また、八神を取り巻く主要な登場人物として、前作に引き続き出演する中尾彬をはじめ、玉木宏、山本耕史、光石研らが登場する。木村は「ゲームというすごく独特な世界観であると思いますが、普段実写でやっている立場からすると、こんなにもリアルにできるんだとプレッシャーを与えられるくらいリアルな世界観が広がっている。この状況下のもと、ストレスがたまりがちだと思いますが、そのストレスもこの作品でちょっとは抜くことができるんじゃないかなと。プレーして楽しんでもらいたい」とアピールした。RKという半グレ集団を立ち上げ、神室町の裏社会掌握の隙をうかがうリーダー・相馬和樹を演じた玉木は「まさかこのような役をいただけると思っていなかったのですごくうれしかったです」と喜び、「相馬和樹は頭脳明晰で裏で人と操るタイプ。一方、八神は何回転んでも立ち上がる人で、僕が演じた相馬にとっては天敵のような存在でした」と役どころを紹介。演技については「お芝居に近い感覚でやられていただきました」と話した。また、「この『LOST JUDGMENT』を実写化するなら最高だな」と実写化を熱望。「僕自身の思いとして、ずっと木村さんが出ているドラマを好きで見ていて、この世界に入ったのも木村さんの出ていたドラマを見てやろうと思った気持ちがあったので、共演させていただけるというのをすごく楽しみにしていたんですけど、今回は声だけだったので、願わくば実写でご一緒したいなという思いがあって」と語った。
2021年09月10日第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞した「だから殺せなかった」がWOWOWで連続ドラマ化されることが決定し、併せて主演の玉木宏、原作者の一本木透、監督の権野元のコメントが到着した。「俺の殺人を言葉で止めてみろ」。太陽新聞社会部遊軍記者・一本木透に宛てて届いた一通の手紙。そこには首都圏を震撼させる無差別連続殺人の犯行が詳述されていた。犯人は一本木を指名し、新聞紙上での公開討論を要求。新たな殺人を予告する犯人に対し、一本木は報道記者として言葉の力で立ち向かう。やがて、連続殺人犯と新聞記者の前代未聞の対話は、劇場型犯罪として世間を揺るがしていく…。凶悪犯に指名された一本木記者は、“言葉”で殺人を止められるのか?主人公の敏腕記者、一本木透役にはドラマや映画で多彩な役柄を演じ分ける玉木宏が決定。WOWOWでの主演は「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」以来、3年ぶりとなる。本作では心に傷を抱えながらも、報道に対する信念を貫く敏腕記者を演じる。脚本には連続ドラマW 「華麗なる一族」の前川洋一、監督には連続ドラマW 「宮部みゆき ソロモンの偽証」の権野元、音楽には連続ドラマW「引き抜き屋 ~ヘッドハンターの流儀~」の木村秀彬が揃い、重厚な世界観を紡ぎ出す。凶悪犯の動機の謎に加え殺人犯vs新聞記者の攻防からも目が離せないサスペンスフルな本作は、ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにする社会派ミステリーだ。玉木宏(一本木透役)コメント◆本作のオファーを受けた際の気持ちドラマWはドラマでありながら映画的要素が多く、どっぷりとその世界に入る事が出来る枠だと思っています。今作は静かな作品ではありますが、心がジワジワと揺さぶられていくような面白さがあると感じました。職責を全うする事の意味を考えずにはいられません。そんなメッセージを受け取り発信したいと思いました。◆今回演じる役・一本木透についての印象と権野元監督の印象過去に後悔がありながらも、今を生きている男。報道の在り方、仕事の意味、自分の選択は正しいのか、自問自答しながら今を生きる姿が印象的です。権野監督は、かゆいところを理解してくれる方です。どんな応対も素早く的確で現場をしっかりまとめてくださいます。ご一緒するのは4年ぶりなので楽しくやらせていただいております。◆視聴者の皆様へメッセージ誰しもが自分と向き合う時間はあると思います。自分の居る場所、進むべき道、自己肯定する事も時に必要だと思います。葛藤しながら歩を進める太陽新聞記者、一本木のメッセージを受け取ってください。原作・一本木透 コメント「連続ドラマW」は重厚で見応えのある作品ばかりなので、お話をいただいた時は胸が躍る思いでした。そして、この小説の要である新聞記者と連続殺人犯の紙上戦を、どう映像化して頂けるのか、今から興味津々です。名優・玉木宏さん始め豪華キャストの方々の競演、そしてメガホンは、あの権野元監督。まさに「原作者冥利」に尽きます。監督・権野元 コメント◆本作を連続ドラマ化するにあたって、監督として心がけていること原作で描かれている新聞社内部の描写などは活かしつつ、原作では登場しなかった人物、他の警察組織、その中で蠢く人間関係にもフォーカスしていきたいと考えています。今作はある劇場型犯罪を扱っていますが、その姿の見えない凶悪犯はいったい誰なのか?登場人物を改めてフラットに見直すと、誰が一番悪いのかわからないようなクセのある人間ばかりなので、その一筋縄ではいかない絡み合いも丁寧に紡ぎあげたいです。◆主演の玉木宏についての印象玉木さんとは今作が二作目ですが、以前に増して男としての魅力、一言で言えば「枯れ感」も出て来たなぁと。過去にある秘密を抱えた主人公、一本木透を演じてもらっていますが、その瞳に宿る強いものの奥に潜むアイロニーが得も言われぬ色気を生み出しています。そんな玉木さんが個性的でクセしかないような様々な登場人物によって翻弄されていきます。その様もどうなるか楽しみにしている所です。◆視聴者の皆様へメッセージ姿の見えない犯人を追いかける物語なので、犯人は誰なのか、なぜこのような犯罪が起こらざるを得なかったのか、ということはもちろん、その動機、そこに大きく関係する現代社会が抱えている闇にも注目していただきたいです。大手新聞社や警察組織という、ある意味特殊な組織内で、様々な思惑を持つ人間たちの静かな戦いにも注目していただければと思います。連続ドラマW「だから殺せなかった」はWOWOWにて2022年放送・配信スタート(全5話、第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第20話。今回は、もうすぐ誕生日のやましたさんのために娘たちが開いた「プレゼント会議」について。そこで話し合われていた内容とは。★前回:「若い女性は大変と思っていたら」ワクチン接種後の副反応が想定外 #脱力系ゆる更年期日記 19ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。来月9月に私は49歳になります。私には高齢で出産した小学生の娘が2人いるのですが、その娘っ子たちが、もうすぐくる私の誕生日に何をプレゼントするかヒソヒソと「プレゼント会議」を開いてくれていました。「こっち来んとってな」と言われていたのですが、何を話しているのかコッソリ後ろから盗み聞きしていたら、こんな声が聞こえてきました。「マミー髪の毛ボッサボサやから髪の毛につけるやつにする?」「あ、でも、朝とか最高に口くさいからぐちゅぐちゅのやつは?」「顔も黒いブツブツいっぱいあるしな〜」と悪口か!と突っ込みたくなるようなことを話していました。ほかにも、やれおなかが妊婦さんみたいとか、やれ手足がカサカサで触ったら痛いやとか、散々な言われようでした。そんな高齢の母の著しい老化を、なんとか食い止めようと話し合ってくれていましたが、彼女たちには私がそう写っているのかと微妙な気持ちになりました。小学生のおこづかいで買えるものにどれくらいの効果があるのかは不明ですが、誕生日プレゼント期待してま〜す!★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年08月23日俳優の玉木宏、吉田鋼太郎、女優の八木莉可子が出演する、ファミリーマートの新CM「ファミマ 40%増量作戦」編が、10日より放送される。新CMは、玉木が窓の外を見つめ「またファミマか」と険しい表情を浮かべるシーンからスタート。吉田が「大きい。大きすぎる!」と声をあげると、八木は「140%です」と分析する。それを聞いた玉木が「40%増量だと。しかも、この数」と驚くと、”巨大化&増量”したファミチキ、焼きとり、サンドイッチなどが登場。3人を圧倒していたのは、「巨大怪獣」並のインパクトを持つファミリーマートの商品だった……という内容になっている。
2021年08月10日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第18話。今回は、知り合いから立て続けに言われたあるひと言について。若いころはうれしかった言葉なのに、今はちょっと怖いそうです。★前回:「あれ? 予想外!」健康のために手作りしたのに… #脱力系ゆる更年期日記 17ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日、同じマンションの知り合いにすれ違ったとき、「あれ? 何か痩せた?」と言われました。そして、その数日後、久しぶりに娘が通っていた保育園に行く用事があり、久しぶりに会ったお母さんに「痩せたな」と言われました。私の記憶がたしかなら、最後に体重計に乗ったのは、新型コロナウイルス感染症が流行る前の2019年の夏ごろでした。当時の体重は朝は58kg、夜は59kgくらいでした。2人に痩せた痩せたと言われたので、私、知らん間に勝手に痩せたんだ♡と胸躍らせ家に帰ってルンルンで体重計に乗ってみました。体重は、まさかの62kgでした。驚愕の4kgプラス……。そういえば最近、腹周りの肉付きがよくなり、長時間座ったらちょっと苦しいなと思っていたので、太ったのは間違いないのですが、では、なぜみんな口をそろえて「痩せた」「痩せた」と言ってくるんだろう……。これが老い?それとも何かの病気??若いころにはうれしかった「痩せた?」という言葉が恐怖に感じる日が来るなんて……。恐るべしアラフィフ!★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年07月30日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第17話。今回は、前から気になっていたものを手作りしたときのエピソード。健康のためと思って手作りしてみたのですが、予想外の展開が!★前回:「オバハンってバレてる?」恐るべし老化パワー #脱力系ゆる更年期日記 16ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は職業柄ずっと座って仕事をしています。100%体に良くないことだとわかっていて、この仕事を続ける限り仕方のないことだと諦めていたのですが、ここ数年「スタンディングデスク」という魅力的な代物を見聞きするようになりました。とはいうものの、今のマンションに引っ越す前に、仕事用のデスクを大工さんに作り付けてもらい、そのカスタマイズした完璧な「やましたともこデスク」を使用していたので「私には無理だな……」と諦めていました。そんな諦めムードの中、小学生の娘たちが自分たちの小さなテーブルが成長に伴って手狭になったと言い出し、あろうことか私の立派な「やましたともこデスク」を求めてきたのです。最初は「ないない」と思っていたのですが、ふと気付いたのです。これはチャンスだと。神様が私にスタンディングデスクで仕事しろと言っているんだと!!そこでいろいろとリサーチしたのですが、私好みのスタンディングデスクが見つからず、結果、自作しました。総額4万円強!!待ちに待ったスタンディングデスク生活が始まり、1週間後……。足首が痛くなり、前から悪かった膝も痛くなり、集中力が上がるどころか、一刻も早く座りたい、いや、横になりたい!と予想を覆す使用感を感じることになりました。「人は重大な決断をしたとき、自分が失敗したと思いたくないあまり無意識に良い面だけに目を向けることがある」と誰かが言っていました。私そのタイプです。スタンディングデスク最高〜! アハハハハハ(から笑い)。★ウーマンカレンダー連載マンガ著者/イラストレーター/ やましたともこ(48歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2021年07月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第15話。今回は前回に続き、「老化」について。またしても老化を感じるできごとがあったそうです。前回:「老化、怖っ!」夫から驚くほど心配された理由 #脱力系ゆる更年期日記 15ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は自宅で仕事をしているので、朝、子どもたち(小学生の娘が2人います)を送り出したあと、よく朝食を食べながらテレビでYouTubeを見ています。内容は、趣味が語学(英語と韓国語)なので、90%英会話系か英語圏在住の日本人家族系の動画を見て、たまに韓国語系の動画を見ています。ところが先日、いつものように朝食を食べながらYouTubeをつけると、ホーム画面に「食べてはダメ! 老化の原因、食べ物5選」という動画が表示されていました。「老化の原因? 絶対見るやん!」と動画を再生させて、ぎょぎょぎょ!と思いました。私が朝見ているテレビのYouTubeアカウントは夫のもので、私は語学系、夫は野球系&お笑い系しか見てないはずなのにも関わらず、なんで、この老化系の動画がピンポイントにホーム画面に出てきたんだろう?私がオバハンってYouTubeにまでバレている!?何? なぜ? どうして?におい? にじみ出る加齢臭??(笑)おそらく夫が老化系の何かを見たのかもしれませんが、恐るべし老化パワー!(とアルゴニズム!!)
2021年06月23日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第15話。今回はある朝、夫からとても心配されたできごとについて。何があったのかというと……。前回:「リズムにのれず」ラジオ体操に必要なものは #脱力系ゆる更年期日記14ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。先日のことです。朝、とても気持ち良く目が覚め、とてもさわやかな気持ちで、夫と子どものいるリビンクに向かいました。余談ですが、「向かいました」とか広い家ぶって書いてしまいましたが、普通に5〜6歩で行ける隣の部屋へ歩いただけです(笑)。「おはよ〜」と夫にあいさつをすると、子どもと話していた夫が「おはよ〜」と振り向きざまに、お化けでも見たかのような驚いた顔をして「どうした?」「大丈夫??」と聞いてきたのです。「どうした?」って何? 「大丈夫?」って何〜〜〜!?と恐怖を感じたのですが、どうやら、さわやかに目覚めた心地の良い朝のフレッシュな私の顔は、夫的には、朝っぱらから心配しないといけないレベルに疲れ切って老けて見えたらしいです。老化、怖っ!
2021年06月19日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第14話。今回は前回に引き続き、久しぶりに運動したときのお話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回紹介させていただいたラジオ体操。数年前から始めたので、今はだいぶ最後までしっかり動けるようになってきたのですが、最近ちょっとした変化がありました。前回:「こんなにつらかった?」昔は平気だったのに #脱力系ゆる更年期日記13それは、最後のほうにある「両あしでとぶ運動」です。「両あしでとぶ運動」とはなんぞや?と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、私のお気に入りの腕を大きく振りながら体をぐるっと大きく回す「からだをまわす運動」と、私が一番きついと思っている腕を横に振りながら足の曲げ伸ばししてかかとを上げ下げする「腕を振ってあしをまげのばす運動」(最後から2番目に出てくるもの)の間にある「イチ、ニ、サン、シ、開いて閉じて〜開いて閉じて〜」というジャンプするやつです。1カ月ほど前に、あのリズムに合わせてジャンプするのがつらくなってきた自分がいました……。そして気付きました。あのリズムに合わせるには、ある程度の跳躍力が必要なのだと!学生時代、陸上部で走り高跳びをしていた私は、跳躍力にはかなりの自信があったのですが、座り仕事って本当に怖いですね。今までは跳躍力不足のためリズムにのれず、4回ジャンプは細かく7回、2回の開いて閉じては3回やってしまっています。戻ってこい跳躍力〜!
2021年05月22日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第13話。今回は昔は平気だったのに、久しぶりにしてみたらとてもしんどかったことをお伝えします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は職業柄、1日の大半を座って過ごします。深刻な運動不足のため、数年前から体のいろいろなところにガタが出てきたので、手軽にできる運動不足解消法としてラジオ体操を始めました。YouTubeでラジオ体操(第1)を流し、できる限り毎朝、仕事を始める前にラジオ体操をするのですが……。あれ? こんなにしんどかったっけ?というのが正直な感想です。昔はつらいなんて思わなかったのに……。私的に一番つらいのが、最初から2番目と最後から2番目にある腕を横に振りながら足の曲げ伸ばししてかかとを上げ下げする「腕を振ってあしをまげのばす運動」です。最初から2番目のほうは、まだまだ始まったばかりで余裕があるので大丈夫なのですが、最後から2番目のときは、ひととおり運動を終わらせたクライマックスに近いときなので、正直かかとの上げ下げがつらくて大変です。ちなみにですが、小学校のときに「この動き何?」と気持ち悪く思っていた「からだをまわす運動」は、今の私の一番のお気に入りの動きです。ご興味ある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
2021年05月21日映画『HOKUSAI』より、柳楽優弥扮する若かりし北斎と、玉木宏扮する喜多川歌麿の初対面シーンとなる本編映像が公開された。まだ葛飾北斎という名を持たず、勝川春朗という名で絵師をしていた北斎と、江戸中に名を馳せた美人画の大家・喜多川歌麿。才能開花前の原石と売れっ子のプライドがぶつかり合う本映像。北斎は数々の名絵師を世に送り出した希代の版元、蔦屋重三郎(阿部寛)を尋ね吉原遊郭へ向かうと、遊郭一の花魁・麻雪(芋生悠)を描く歌麿の姿が。「おめえの描く女には色気がねえ。下手だとは言わねえよ、ただそうだな、てめえの絵は目の前にあるものを似せて描いただけの絵だ。上っ面だけで、命が見えねえ」と歌麿に核心を突かれ、逃げ出そうとする北斎だが、蔦屋の「絵師など他にいくらでもいる」という言葉に踏みとどまり、歌麿が描くモデルの魅力や命が宿った絵を目の当たりにし、周囲に認められるべく闘志を燃やす。そして歌麿もまた、才能を秘めた若い芽に危機感を募らせる。「『面白くないな』という感じですよね。こういう世界では『褒められたい』と思うでしょうし、蔦屋(重三郎)さんが歌麿を称賛するのは相当悔しかっただろうなと思います」と本シーンについて語った柳楽さんは、「それでも、周りの人から刺激を受けることはとても大事なことだと感じたので、北斎の“ハングリー精神”みたいなものを演じるのは楽しかったです」と資料にもほとんど残されていないという知られざる青年期の北斎を、自分なりの解釈で挑んだことを明かしている。一方、天才絵師・歌麿役の玉木さんは「四角い部屋の中で、四者四様それぞれ違う思いを抱えて座っている面白さが詰まったシーンだと思います」と言い、「最初に北斎が部屋に入ってきたときは、上から彼を攻める様な言葉を言っていたのですが、(蔦屋)重三郎が発した一言、『絵師なんて、いくらでもいる』という言葉は歌麿にも当然響いていて、常に新しい人が出てくる危機感というものがあったのだと思うんです。ぬるい気持ちで絵を描くのではなく、自分がヒットを生み出したいという思いも当然あると思うし、『このままじゃヤバい』という危機感のもとスイッチが入って、『見てろよ』と火がついた感じになればいいな、と思って演じました」とふり返っている。『HOKUSAI』は5月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HOKUSAI 2021年5月28日より全国にて公開©2020 HOKUSAI MOVIE
2021年05月10日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第12話。今回は前回に引き続き、久しぶりに運動したときのお話。思いも寄らないことパート2が巻き起こってしまいました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回11話で運動不足解消のために、子どもが通う小学校のPTAのスポーツ部の卓球とソフトボールに参加した私。恥ずかしい尿漏れに悩まされつつも、体を動かす喜びを知り、さらにバレーボールにも参加してみました。卓球やソフトボールと同じく、バレーボールもまったくの初心者だった私。軽くボールと触れ合ったあと、試合形式で楽しもう!という流れで試合に参加させていただきました。9人制のバレーボールだったこともあり、素人の私の出番はほぼなく、フワリと私の前に飛んできたボールを1回レシーブしただけで試合は終わりました。その後、さわやかに水分補給をしているとき、なんとなく右手に熱っぽさを感じて、ふと見てみると、な、な、なんと!右手の親指ががっつり腫れ上がっていました。昔の野球のグローブみたいにパンッパンに。ぎゃ〜〜〜〜〜!!!翌日、近所の整形外科で診てもらうと「親指の靭帯損傷」とのことでした。私ね、フワリと飛んできたバレーボールを、1回ポコンとレシーブしただけなんです。1回だけ! ポコ〜ンと……。尿漏れに負けず、久しぶりに体を動かす喜びを知ったところでこんなことになるなんて~!
2021年04月24日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第11話。今回は久しぶりに運動したら思いも寄らないことが巻き起こったときのお話です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は極度の運動不足中年です。自宅で座り仕事ということもあり、先日はスマホの万歩計が驚愕(きょうがく)の「3歩」でした。逆にどうやったら3歩になるのか謎ですが……。2年ほど前の46歳のころ、このままでは病気になってしまうと思い、健康のために子どもが通う小学校のPTAでスポーツを始めました。女子が参加できるスポーツ部は、卓球とソフトボールとバレーボールがあったのですが、まずは部費が0円の(ゲスくてすみません!)卓球とソフトボールに参加してみました。卓球は、いきの良い学生時代に遊びでして以来だったのですが、思ったよりジャンプ的な動きが多くて、予想外のチョビ漏れ(尿)が……。ソフトボールでは打つとき、走るとき、そしてヒットを打ち1塁に着いて喜びのジャンプをしたとき、大がかりな大漏れ(尿)が……。計画どおり、体をたくさん動かすことはできたのですが、毎回、尿漏れのため早退する羽目に。若いときにCMで見ていたあの「尿漏れパッド」なるものにお世話になる日が来てしまった2年前のお話でした。
2021年04月23日玉木宏主演の警察エンターテインメントドラマ「桜の塔」が4月15日から放送開始。玉木さん演じる漣の“自作自演”に「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ」などの声が続出。玉木さんと関智一さんとの“のだめ”共演も話題になっている。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の武藤将吾が脚本を担当する本作は、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる組織内のパワーゲームのなかで、野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマを描いていく完全オリジナル作品。幼少期のある出来事がきっかけで権力を渇望、野望の階段を駆け上がっていく、ずば抜けたプロファイリング能力を誇る上條漣に玉木さん。漣と対立しながらも密かに彼を想う、漣の幼なじみで警視庁捜査一課の水樹爽に広末涼子。嫉妬心と独占欲が強く、漣の魅力に取りつかれ固執していく警視庁刑事部長の千堂大善の娘・優愛に仲里依紗。「東大派」の警務部長・吉永晴樹に光石研。吉田さん演じる「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫に吉田鋼太郎。地方大学出身の「外様派」の刑事部長、千堂大善に椎名桔平。警視総監の荒牧雄彦に段田安則。キャリア組ながら捜査一課を希望した富樫遊馬に岡田健史。漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人に森崎ウィン。漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎に橋本じゅん。漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩に高岡早紀といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では蒲生が銀行立てこもり事件を起こし、千堂がSAT出動を要請するも権藤や吉永が拒否し、結果人質が撃たれ蒲生は逃走する。防げたはずの事件を防げなかったことに爽らは憤るが、漣は現場の甘さを指摘、爽たちがつかめなかった手がかりを提示し、それをもとに捜査が進む。証拠を捏造し、早急に逮捕状まで請求する漣に爽は怒りを覚え、周囲も危機感を感じるものの、蒲生は自供する…実は蒲生が銀行立てこもりを起こすよう仕向けたのは漣自身だった!というストーリーが展開。警察キャリアの主人公が権力を手に入れるため、証拠ねつ造どころか犯罪まで作りだすなど“自作自演”ぶりに「マッチポンプって事かよォ!!」「めちゃんこ悪い」「本当に刑事かよ 悪魔やな~」「これまでにない刑事ドラマ」など視聴者の間に衝撃が走る。その後、署内を連行される蒲生が漣とすれ違った際、漣の声が自分に犯行をけしかけた電話の相手だと気づきかける…というラストに「玉木さん声良すぎるから覚えられてるじゃん!」「声でバレるみたいな基本的なミス」といった声も。また捜査一課長の牧園隆文役で声優の関智一が出演。関さんはアニメ「のだめカンタービレ」で千秋役を演じており、玉木さんが実写版の千秋役を演じていることから「のだめカンタービレ実写版アニメ版主人公の共演」「千秋同士の共演だぁ」といった喜びの反応も寄せられている。(笠緒)
2021年04月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第10話。今回は前回に続いて四十肩について。痛めた肩をかばっていたら、なんと……。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。前回、第9話で何もない日にいきなり右肩を痛めてしまった私。今回は、その続きのお話です。右肩が痛いということで、何をするにも右肩をかばう生活が始まりました。重いものは左手で持ち、服の脱ぎ着も左手でしました。毎朝の日課であるラジオ体操は、左肩だけ動かして右肩は極力動かさないように気を付けておこないました。そんなある日、今度は左肩が急に上がらなくなったんです……、が〜ん!幸い、右肩の症状は少し和らいでいたのですが、左も右も同時に動かせないのは生活に支障があるので、連日、湿布を貼って何とかやりすごしていました。すると、今度は湿布を貼った場所がかぶれてきたんです。しばらく湿布が貼れないほどにガッツリと真っ赤っ赤に。肩が痛いのに湿布も貼れない日がくるなんて夢にも思いませんでした。次から次へと形を変えて襲ってくる老化スパイラル……。あと1年半くらいで50歳になる私、これからこの老化の波は加速するのでしょうか?近所の焼肉屋さんは50歳になると食べ放題が310円安くなるからと、50歳を楽しみにしてる場合ではない気がしてきました。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)【駒形先生からアドバイス】湿布薬でかぶれた場合は、鎮痛作用のあるクリームを使用するのもおすすめです。市販もされています。また、片方の肩が痛い場合、痛いほうの肩をかばうと体全体がゆがむ原因になるので、痛みが長引くようなら鍼灸、整体などに行くことも検討しましょう。
2021年03月29日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第9話。今回は四十肩について。ある日突然、いきなり肩が上がらなくなり……。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。あるご機嫌な夜。いつもどおりお風呂に入り、いつもどおり髪を洗っているとき、いきなり肩が上がらなくなりました。突然のことに戸惑いつつも、とりあえず、残りのシャンプー&コンディショナーを終わらせて湯船に浸かりながら、その日の昼間に何か肩を痛めてしまう動きをしたかどうかを思い返してみました。朝起きて、子どもたちを送り出したあと、ダラダラと朝ごはんを食べて、ダラダラと仕事をして、ネットフリックスを見ながらダラダラとランチを食べて、またダラダラと仕事をして、晩飯を作ってダラダラと食べて、いつもどおりお風呂に入ったという1日でした……。そうなんです。肩を酷使するようなダラダラではない動きは一切なかったんです。忘れっぽい性質の48歳ということもあり、もしかしたら、昼間にすっごく肩を酷使したことをすっかり忘れてしまっている可能性もゼロではないのですが、思い当たる節がまったくありませんでした。これがウワサの四十肩か……。いや、48歳だからどちらかと言えば五十肩か!?と超ショックを受けました。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2021年03月28日