タレントの小倉優子(32)が16日、自身のブログを更新し、第2子妊娠を発表した。小倉は、「ご報告」というタイトルで更新し、「二人目ともなるとお腹の出も早く、もうお気付きの方もいらっしゃるかと思うのですが、実は第二子がお腹の中にいます!!」と発表。「安定期に入りましたので、ブログにてご報告させていただきます」と伝えた。そして、「4歳の息子は、お兄ちゃんになる日を心待ちにしているようで、お腹の赤ちゃんに楽しそうに話しかけています」と微笑ましい長男のエピソードを披露。「夫婦共々、大切な家族が増える事を嬉しく思い、私自身マタニティライフを楽しみたいと思います!」とつづり、「これから出産までのお仕事は、体調と相談しながら続けていきますので、あたたかく見守って頂けましたら嬉しいです」と呼びかけた。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産している。
2016年06月16日高い国民幸福量GNHで知られるブータンですが、実はブータンの土着言語には「幸せ」にあたる言葉がないそうです。幸せがなければ、不幸せもないということでしょうか。国連による幸福度の標準偏差(ばらつき)ランキングでは、ブータンは1位に位置しています。幸せの格差がより少ないということの表れですね。ちなみに、日本は50位でした。上野の森美術館で7月18日まで開催されている展覧会『ブータン~しあわせに生きるためのヒント~』には、「見るだけでしあわせになれるかも」というキャッチコピーがついています。辻信一さん、田中優子さん、鶴田真由さんなど、多くの文化人が魅せられてきたブータン。そこには、いったいなにがあるのでしょうか?ひとつ、幸福度を上げるためにブータン展に行ってきました。■ブータン展の伝統織物が素晴らしい!祭事に使用されるお面、色鮮やかな民族衣装や装身具、仏画、仏像などの宗教美術、また、今回特別に出展となった現国王・王妃の衣装を含むロイヤルコレクションなど、見どころはいくつもあります。なかでも、緻密でありながら温かみのある伝統織物の数々に目を奪われました。1日1センチしか織れないものもあるそうで、その豊かな手仕事の様子は、館内のモニター画面で確認することができます。ブータンは、国として伝統織物の保護と発展につとめているそうです。職人になるための技術を学ぶ費用は国が負担してくれるとか。そういった国からの後ろ盾が、織物職人(多くは女性)の誇りを育てるのだと想像できました。それはそのまま、着る人にも受け継がれていくのでしょう。何着も新品の洋服を買える幸せとは、まったく異なる幸せなのかもしれません。■形のないものがブータンの人々の幸せブータンの人々の日常に、空気のように自然に存在するもの、それは祈りの習慣です。ブータンのどの家庭にも祭壇があります。日本人も、特に宗教心がなくとも、神社があればお参りしますが、お賽銭を投げて祈る内容は、個人的なことがほとんどですよね。ブータンの人々が祈るのは、個人よりも家族のため、もっといえば、家族よりもすべての人のためなのだといいます。館内で流れている映像のなかで、人々へのインタビューが見られます。「あなたにとって、セムガェな(心地よい)ときとは?」という質問に対し、返ってくる答えは、「親友と会うとき」、「祈っているとき」、「娘と一緒にいるとき」などなど、どれも形のない事柄ばかりです。「織物を織っているとき、女性としての喜びを感じる」と答えた女性もいました。ところでブータンにはお墓や位牌がないそうです。これは、ブータンの人々が輪廻転生を信じているからだそう。こうした話を聞くと、「高いお金を出してお墓を買う私たち日本人って、いったい……」と思いたくなってしまいます。■読むと心が温まるブータン言葉の数々最後に、展示会場に散りばめられたブータンからの珠玉の言葉の数々をご紹介しましょう。「あなたがいい心を持っているなら将来の心配はいりません。みんなが助けてくれるでしょう」「しあわせとは、自分の持っているものを喜ぶことです」「今、あなたに見えている世界はあなた自身を表しています」「山に向かって役立たずと言えば、役立たずとこだまが返る」*キャッチコピーの「見るだけでしあわせになれるかも」は本当でした。と同時に思ったのは、私たち日本人は幸せに条件をつけることに慣れてしまい、ブータンの人々のように無条件の幸せを感じることを忘れているのかもしれないということでした。「この会社に入らなければ」、「子どもを産まないと」幸せになれないと思い込むことで、ますます幸せを遠ざけることになるのではないでしょうか。ブータン展の会期は7月18日までです。幸せになるヒントを手に入れたい方は、ぜひ足を運んでみてください。(文/石渡紀美) 【参考】※ブータン~しあわせに生きるためのヒント~※World Happiness Report 2016
2016年06月10日住まいや食事、コミュニケーションからなる日々の生活をもっとよくしたい…。そんなときに読むとよい本とは、どんなものでしょうか?“生活をグレードアップさせたいときに読む本”をテーマに読書家のみなさんに選んでもらいました。タレント・壇蜜さん、テレビ東京アナウンサー・森本智子さん、映画監督・山戸結希さんです。≪壇さんおすすめ!≫■『日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36』黒川勇人ユニークかつ実力派の「ご当地缶詰」を、世界中の缶詰を知り尽くす缶詰博士の著者が厳選して紹介。製造の裏側や意外な食べ方、人情味あふれるエピソードも満載。「ここまで『缶詰って愛すべき食べ物だったのか…』と思い知らされたことはありませんでした。この本と出会い、缶詰を楽しむという新しいジャンルが私の生活に誕生したのです。結構高価なものも。缶詰をあなどることなかれ」。講談社+α新書840円≪森本さんおすすめ!≫■『世界一予約の取れない美容家(セラピスト)だけが知っている成功者たちの「極意」』早野實希子ハリウッド女優や一流経営者から絶大な支持を集めるカリスマ美容家が「成功者の共通点」を初公開。「早野さんの施術を受けたことがありますが、人間的に尊敬できるうえ結果も出してくださった素晴らしい方。彼女が顧客と接するなかで得た、成功者に共通する体の作り方や心の持ち方などが、リアルな体験を基に記されています。すぐ生活に取り入れられることがたくさんありますよ」。大和書房1400円≪山戸さんおすすめ!≫■『我が家の絶品ママカレー』田中優子市販のカレールウを使った“ママカレー”に隠し味や香りを加えて、名店に負けない味わいにする技を紹介。「近頃定年を過ぎた父や上京した母がカレーを作ってくれる。それに確かに満たされてしまう子どもが自分の中にいます。誰かを甘やかしてあげられる大人になりたいと思ったとき、心のこもったカレーを作ってあげられたら、元気がない人も、ポジティブな食欲を湧かせてくれると思います」。イカロス出版1300円◇だんみつタレント。『オール讀物』(文藝春秋)に掲載した「光ラズノナヨ竹」で、小説家デビュー。著書に『どうしよう』(小社刊)、『壇蜜日記』(文春文庫)などがある。「本は、打ち解けるまで時間がかかる友人です」◇もりもと・ともこテレビ東京アナウンサー。経済ニュース『WBS』ではゲストがお薦めの一冊を紹介する「スミスの本棚」の進行を務め、現在は『NEWSアンサー』『主治医が見つかる診療所』などを担当する。◇やまと・ゆうき映画監督。乃木坂46 のシングルMVを手がけるなど、注目の新鋭。小松菜奈・菅田将暉主演の最新作『溺れるナイフ』が11月公開。「本は私にとって、世界を映すカメラのレンズを増やしてくれるものです」※『anan』2016年6月15日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)文・熊坂麻美
2016年06月10日アーティストで衣裳デザイナーの大門真優子による個展「大門真優子 MUSEUM」が、6月10日から22日まで東京・代官山のギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)で開催される。身に着けた時の実用性を保持しながら、時に絵画やオブジェのように大胆に表現主義へと舵を切った、構築的で刺激的な衣服をデザイン・制作している大門真優子。創作開始当初より、衣服作品を自分自身がモデルとなって身につけ、そのフィギュアやモーションを写真作品とする表現活動を継続している。様々な俳優やミュージシャンたちとのコラボレーションも増え、衣服のジャンルを超えて活発な活動を行っている。同展では、大門真優子が2年前に初めて海に潜った際に得た多くの体験から着想したという、海をテーマとした作品の数々を展示・販売。フォトアクリル加工された大小のプリント作品約30点が展開される。人間か女神か、人魚か。海の中に存在するかもしれない何かを想像して制作された作品が、古来よりファンタジーの源泉となってきた海面下の世界について、見るものの想像力を掘り出し浮遊させるように訴えかける。また、会場では大門真優子がデザインするアクセサリーや衣服、トートバッグやコインケースなども多数展示・販売される。6月10日の18時30分から19時までは、大門真優子によるギャラリートークも行われる。【イベント情報】「大門真優子 MUSEUM」会場:ギャラリー スピーク フォー住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 ギャラリー スピーク フォー 2階会期:6月10日から22日時間:11:00から19:00(6月22日は18:00まで)休廊日:木曜日
2016年06月06日女優の大島優子が出演するチョーヤ梅酒の新CMが、28日に公開された。今回大島は、「さらりとした梅酒」の新発売となるボトルのCMに出演。ドレスコードの白の衣装に身を包んだ大島が、緑の映える屋外パーティーでこのボトルを振る舞い、同世代の女性たちと笑顔が絶えない、楽しい時間を過ごしている姿が描かれている。ウェブでは、メイキング動画も公開。大島がまるで本当にパーティーを主宰しているかのように、アドリブを交えて出演者を盛り上げる様子が映し出されている。また、このボトルに大島が直筆のサインを書き入れている様子も公開。サイン入りボトルは、さらりとした梅酒の20周年キャンペーンで、20人にプレゼントされる。
2016年04月28日東野圭吾のベストセラー小説を阿部寛主演で映画化する『疾風ロンド』のキャスト陣が発表になった。大倉忠義(関ジャニ∞)がスキー場のパトロール隊員、大島優子がオリンピックを目指すスノボードクロス選手を演じ、重要な任務を背負ったスキーが下手な主人公を手助けする重要な役どころで出演する。その他の写真映画は、大学の研究所施設から何者かによって盗まれた生物兵器“K-55”を捜す重大なミッションを担った主任研究員・栗林和幸が、日本最大級のスキー場というヒントを手がかりに奮闘するサスペンスとコミカルなエッセンスを吹き込んだエンターテイメント作品。大倉と大島が演じるパトロール隊員・根津昇平と、スノーボードクロス選手の瀬利千晶は、主人公・栗林から、「あるワクチンが盗まれ、このスキー場に隠された。それを捜している」という秘密を打ち明けられ、人命救助になるならと、どこか怪しげで頼りない中年の研究員に協力するという。大倉は劇中で野沢温泉スキー場のパトロール隊が実際に着ているウェアを、自身のサイズに合わせて作り直したものを着用し、スノーモービルに初挑戦しており、「スノーモービルの運転は初めてだったのですが、坂道とかは限界までスピードを出して挑戦しました」とコメント。大島の役は、オリンピック候補になる実力がありながら、競技を続けるか否かで葛藤している女性で、スノーボードについて「実は、9歳からやっていたんです。もはや、この作品のために、私は9歳からスノーボードをやっていたのだと思って、満を持してこの作品に登場させて頂きました(笑)」と語っている。阿部についてふたりは「撮影現場での立ち振る舞いだったり、ストイックさだったり、自分も見習わなければいけない部分がたくさんありました」(大倉)、「身長差があるのにキチンと目線を合わせてくださいますし、真剣にその一つの内容にむきあって話して下さいました。もっとお話させていただきたいと思いました」(大島)とコメント。一方の阿部は「大倉君は飄々としているというか、本当にかっこいい。それでいてなんか掴みどころのないお芝居をするし、不思議な面白さがあります。大島さんはもうとにかく本当に元気で、野沢温泉の町中に点在する公共温泉全部に入ったんじゃないだろうか?!アクティブですね。これがAKB48でセンターを張ってきた人のパワーなんだなと思いました」と語っている。本作には阿部、大倉、大島のほか、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明らが出演する。『疾風ロンド』11月26日(土)全国ロードショー
2016年04月26日元AKB48の大島優子が5日(金)、都内で行われたフジテレビ系特番「大島優子のアイスランド オーロラ舞う火山島」の記者発表会見に出席。久々の水着ショットをアピールした。毎年テレビ静岡が放送する「地球感動スペシャル」の第26弾。大島さんが旅人となり、北太平洋に浮かぶ島・アイスランドを訪れる。ヨーロッパ最大の氷河ヴァトナヨークルトや北アメリカプレートとユーラシアプレートの境界ギャウ、オーロラなどを目にする。地熱を利用した温泉を体験した大島さんは「水着も旅に出る前に“これがいいかな?”と選んだもの。色は発色の良いオレンジピンクですが、期待されない方がよろしいかと思います」と控えめにお色気ショットをアピールするも「温泉は最高です!」と声を弾ませた。完成した番組について大島さんは「素っ裸にされた自分を見ているようで、アイスランドの力で素っ裸にされて、無垢な自分を見て恥ずかしくなった」という一方で「自然体でいることがいいなと思えた。自然のままにありのままに自分が思うままに自分と向き合って生きたらいい。肩の荷が下りて楽になりました」と旅を通して心境も変化。人生初のオーロラも目撃し「今でもすぐに思い出せるくらい感動した」と目を細めた。マダラ漁にも挑戦したが「“釣りで魚を取って来ないと、夜のゴハンはない”とサバイバルゲームのような宣言をされた。釣れて良かったと思ったら、今度は“自分で料理して”と言われた」と過酷ぶりを回想。魚を上手くさばくことが出来なかったようで「料理はするんですよ、でも魚はさばいた事がなくて。得意料理?鍋です。料理じゃないか…」と肩を落としていた。フジテレビ系特番「大島優子のアイスランド オーロラ舞う火山島」(テレビ静岡制作)は、3月6日(日)16:05~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日画家の田中千智の個展「田中千智展」が、16年1月29日から2月7日まで東京・渋谷にあるBunkamura1階のギャラリーにて開催される。田中千智は、国内外での多数の展覧会を行う他、小説の表紙や挿絵、舞台や映画のイメージビジュアルなどを手掛ける、近年目覚ましい活躍を見せる画家。果てのない夜や燐光の森、淡くゆらぐ雪の丘、置き去りにされた情景など、黒と白の鮮烈なコントラストによって独自の死生観が描き出された作品は、見る者にセンチメンタルな物語を想起させる。Bunkamuraで開催する2回目の個展となる同展では、未発表の新作を中心に多数の油彩原画を展示・販売。今最も注目される画家のうちのひとりである田中が持つ引力をたっぷりと体感出来る個展となっている。【イベント情報】「田中千智展」会場:Bunkamura Box Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア会期:16年1月29日~2月7日時間:10:00~19:30(最終日は17:00まで)入場無料
2016年01月06日ママ視点のプロデュースパンが発売タレントとして、そして、ママとして活躍中の小倉優子。彼女のオフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」の11月18日付け記事では、彼女がプロデュースしたパン「小倉優子ママのやさしいパンやさん~野菜だいすき」が発売になったと報告した。ママ視点で考案されたパンの材料には、野菜や果物をチョイス。国産食材にこだわり、子供に安心して食べさせられるパンだと評判も上々だ。彼女の息子もお気に入りだという。エステに行けないならホームエステ!ママとなって子供のために活動するだけでなく、女性としての輝きも忘れないのが彼女だ。同ブログ11月16日付け記事では、ゆっくりと半身浴をして汗をかき、身も心もスッキリとしたことを明かした。また、同記事では、彼女がイメージキャラクターをつとめるベルルミエールを訪れた様子をアップ。「エステには行きたいけど、行く時間がない」と落ち込む一方で、それならば自宅で美容に力を入れようと、ホームエステの商品をしっかりチェックしていた。透明感ある肌のヒミツはそして、誰もが羨むのが、彼女の透明感ある肌だ。同ブログ11月19日付け記事は、食生活や睡眠の大切さに触れた他、化粧品の力に言及。お気に入りだという「ホワイテスト プラセンタエキス原液」を紹介し、「お肌の透明感が増す気がしています」と大絶賛している。【参考】・小倉優子 オフィシャルブログ「Yuko’s Happy Life」
2015年11月26日「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などで知られる、田島隆による司法書士漫画の新シリーズを田中圭主演で映画化する『劇場版 びったれ!!!』。このほど、田中さん始め、ライバル弁護士役の山本耕史や黒幕の実父役・竹中直人らも登場する、待望の予告編映像が公開となった。本作は、「お人好しで頼りないシングルファーザー」「切れ者の司法書士」「元・極道」という3つの顔を持つ伊武努(田中圭)が、理不尽な目にあう庶民を助けるべく奮闘する痛快・裏リーガルドラマの劇場版。かつては暴力団組織の金バッヂ、狂犬と恐れられた伊武は、いまでは極道から足を洗い、司法書士となって亡き姉の娘・かりん(岩崎未来)を男手一つで育てている。ドラマ最終話で無事に娘を取り戻し、平和な生活に戻ったかのように思えたが、幼稚園のパパ友はまたも不当解雇に怯え、大事な補助者・杉山(森カンナ)の実家は不正な取引で立ち退きを迫られ、かりんまで人質にとられてしまう…。テレビドラマ放送時にも好評を博し、満を持して映画化となった本作。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」などを手がけてきた田島隆による同名漫画が原作となるだけに、1つ1つのエピソードがとにかくリアル。今回の劇場版も、田島さん自身初のオリジナル脚本を共同執筆し、全面監修した。予告編映像では、さまざまな困難に直面する伊武(田中さん) 、それを支える杉山(森さん)が登場。田中さんは、元・極道の姿からメガネ男子のシングルファーザー、そして司法書士と見事に演じ分けている。さらに、法律家でありながら「法は人間を救ってなんかくれない」と宣戦布告をするライバル弁護士・霧浦(山本さん)、そして裏から操る伊武の実の父・制覇 (竹中さん)が、伊武の前に立ちはだかる。かりんや杉山、善良な市井の人々を守るため、義理と人情の“たんかを切る”田中さん演じる伊武の姿を、まずは予告編から確かめてみて。『劇場版 びったれ!!!』は11月7日(土)よりバルト11ほか広島にて先行上映、11月28日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日女優の大島優子が8月13日に、都内で行われた主演作『ロマンス』の完成披露試写会に、共演する大倉孝二、脚本も手掛けるタナダユキ監督とともに出席した。AKB48卒業後初の主演作で、「まるで楽しい旅を撮影したような作品で、皆さんに思い出アルバムをお見せするような感覚」とアピールした。その他の写真『紙の月』での熱演も記憶に新しい大島が、成績優秀なロマンスカーのアテンダントを演じた本作。ひょんなことから、怪しげな映画プロデューサー(大倉)と出会い、生き別れた母親を探すため、箱根で珍道中を繰り広げるキュートなロードムービー。自身と同じ26歳の女性を演じ、「未来への不安や混沌とした複雑な気持ちに共感できた。台詞もすっと入ってきたので、覚える苦労はなかった」と話した。大倉とは初共演で、「最初は探り探りでしたね。目も合わせてくれないし…」(大島)、「いい歳して人見知りで、ナイーブぶるくせがあるので(笑)」(大倉)。タナダ監督によると「撮影が進むうち、大島さんが主導権を握っていた」そうで、「自腹で大阪のキャンペーンに参加してくれた大倉さんに、大島さんは『えらい!』って、ちょっと上から言っていた」と明かした。「以前から大島さんは“推しメン”だった」というタナダ監督は、「アイドルでありながら、女優としてどこからどう撮られても構わないという気持ちで、すべてをさらけ出してくれた。可愛く映ろうなんて下心がなくて、やりやすかった」と大島の女優魂を称賛。大島は「タナダ監督が信頼してくれたおかげ。私も演技で、信頼をお返しできた」と自信を示した。『ロマンス』8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2015年08月13日―――――――――――――――――――――――――――――――――――――「隠居」と言うと、仕事を退職して悠々自適に暮らしているお年寄りを想像するのが一般的だろう。ところが、都内在住の大原扁理(へんり)さんは、20代の頃から「隠居生活」を送っている。最低限の稼ぎでのんびりと暮らす究極のライフワークバランスを実現した大原さん。その暮らし方を教えてもらった。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――○隠居歴は5年、今すぐにでもできる――隠居生活について、教えてください私は20代で隠居生活に突入しまして、都内でかれこれ5年ほど、悠々自適に暮らしております。隠居生活って、貯金を何十年も蓄えて、老後になってからじゃないとできないのでは? とか、親が金持ちだからそんな生活ができるんだろう、という声が聞こえてきそうです。でも実際やってみたら、そんなことはありませんでした。私は大学も出ていないし、FXとかネットで手っ取り早く稼ぐ才能もないし、そこらへんにフツーによくいる一般人です。それで隠居できているとは、ますます意味がわからないかもしれませんが、これがタネも仕掛けもないのです。――隠居生活ってお金がないと出来ないのでは?いえ、アーリーリタイアして豪華客船で世界一周、みたいな景気のいいセレブ生活ならお金持ちじゃないとできないでしょうが、とくにこだわらなければ低所得者層の私にもできるものです。○隠居という生き方――そもそも隠居とはどのような暮らしですか?広辞苑を引いてみると、「職をやめるなど世間から身を引いて気ままに暮らすこと」と書いてあります。うすぼんやりした定義ですね。これが隠居! と決まっているわけではなさそうです。乱暴にいえば、「自分次第でいくらでも隠居になれる」ということかもしれません。以前、江戸文化研究者の田中優子先生が、「江戸時代の隠居は、仕事を完全に捨てることはせず、ゆるく社会と関わっていた」というようなことを仰っているのを聞きました。そこで私も、適度に社会から離れて、ひまつぶし程度に働くことにしました。現在は、週に2日だけ働いて、あとは気ままに好きなことだけをしています。――隠居を始めたきっかけは?上京してからしばらくは、都心に住んでアルバイトで生計を立てていました。ところが都心は家賃が高すぎて生活に余裕がなく、ストレスでじんましんが出てしまったことが…。そのときつくづく思ったのは、「べつに贅沢してるわけでもないのに(むしろものすごく節約していたのに)、こんなになるまで働かなきゃいけないのって、ほんとは私がおかしいんじゃなくて社会のほうがおかしいんじゃないの?」ということでした。でも、実際の隠居生活へのきっかけは、もっと小さな、日常的な変化と選択の積み重ねだったように思います。――日常的な変化、と言いますと…?振り返ってみると、まずは心境の変化が先にありました。・こんなに家賃が高い都心に、なんでわざわざ住まなきゃいけないんだろう・選ばなければ仕事は他にもあるのに、なんでこの仕事をしてるんだろう・ほとんど使ってないのに、なんで携帯を持ってるんだろう当たり前だと受け入れていることを、とにかく疑ったり、自分に問いかけてみると、べつにこうでないといけないってことはないな、と思えて、肩の荷が吹っ飛びました。――「当たり前」を捉え直したんですねそうと決まったら、具体的に行動に移してみよう! と思いましたが、いかんせん私は小心者で一気に動くとなんか怖いので、じりじりと確実に条件を整えていきました。具体的には、・23区外の安いアパートがないか、いつも不動産情報を気にしてみる・携帯電話を解約したら、何か困ることがあるか、シミュレーションしてみる・殺人的に忙しい仕事を辞めたいので、ちょっとずつ別のアルバイトに移行というようなことです。やがて条件が揃ったな、と思ったとき、さっさと多摩地区に引越し、携帯も解約してしまいました。家賃は一気に都心の半額以下に。おかげであくせく働かなくてもよくなりました。以来、ずっと週休5日の快適生活を送っています。――隠居生活の生活費などはどうしているのでしょうか?週に2日だけ、介護の仕事を入れています。月に7~8万円収入がありますから、それ以下で生活するようにしています。ここには家賃や水道光熱費、食費、税金、交際費などすべて入ります○日々のスケジュール週休5日という羨ましすぎる快適生活を送る大原さん。毎日はどのように過ごしているのだろうか。――1日のスケジュールを教えて下さい隠居とひと口に言っても、実際何をしているの? と思われるでしょう。隠居の私には、予定も遊びのお誘いもほとんどありませんので、スケジュールは基本的に白紙です。そのときどきでやりたいことをゆるゆるやっていると、一日は過ぎてゆきます。と、これで終わっても色気のない話ですから、よくある一日のスケジュールを公開しますと…。6:00起床6:30ラジオ体操7:00朝食7:30自由時間11:30昼食12:00自由時間17:00夕食17:30自由時間22:00就寝自分でもつくづく、あんまり参考にならないスケジュールだなあと思います。ご覧のとおり、ほとんど自由時間なものですから…。とはいえ、自由時間にすることは、なんとなくあります!――どのようなことをしているんですか?掃除、洗濯、散歩、読書、料理、長風呂、メールチェック、食材の買出し、公園で日向ぼっこ、食べられる野草を摘みに行く、などなど。このなかから、やりたいと思えばやるし、やりたくないときはやりません。誰にも怒られないけど、ほめてもくれない。隠居ですから仕方ありません。――食べられる野草…!最近(6月上旬)では、桑がそこいらじゅうに生えているので、摘んできて桑茶をつくりました。材料費はもちろん0円です。ネットで調べたら、桑茶が1500円ぐらいで売っていました。桑茶は便秘の改善や、糖尿病の予防にもなる健康食品。飲んでみるとまろやかで甘くて、今日もほんのり幸せです。私は現在、東京多摩地区に住んでいますが、よく探してみると、食べられる野草ってそのへんにたくさん生えてます。見分け方や調理法などは、拙著『20代で隠居』に詳らかになっていますので、興味のある方は手に取ってみてください。――ありがとうございました!大原扁理(おおはらへんり)愛知県生まれ。東京都在住、高校卒業後、3年間ひきこり、海外一人旅を得て、現在隠居5年目。著書に『20代で隠居週休5日の快適生活』(K&Bパブリッシャーズ)がある。ブログ
2015年07月13日女優の大島優子が7月4日に、都内で行われた『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』の初日舞台あいさつに浴衣姿で登場。レギュラー声優の戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングとともに同時上映『リズムでうたおう!アンパンマン夏祭り』のテーマ曲『アンパンマン音頭』を踊り、夏気分を先取りした。舞台挨拶その他の写真人気アニメ『それいけ!アンパンマン』の劇場版第27弾。クリームパンダちゃんとコキンちゃんは、不思議なランプから現れた精霊・ミージャとともに“魔法のランプの世界”を冒険するが、ミージャがもつ魔法の腕輪が壊れてしまい、元の世界に戻れなくなってしまう。3人は腕輪を直すため、魔法の泉を目指すが…。大島は「元気いっぱいで魅力的。前向きな姿勢で、見た目もそっくり」という理由で、ミージャ役に抜てきされ「ぜひアンパンマンと同じくらい、ミージャのことを好きになってもらえれば」と朝早くから劇場に駆けつけた子どもたちにアピール。“推しメン”であるクリームパンダちゃんとの初対面も実現し、「ちょっと泣き虫だけど、優しく正義感が強いから素敵。でも、意外と大きいですね(笑)」と話した。アンパンマン役の戸田は、「今でも私にとって、やなせ先生との出会いは大きな宝物。94歳で天国にお引越しされましたが、今日も空の上から見てくださっているはず。先生の遺志を胸に、今回も精一杯演じた」と一昨年に他界した原作者・やなせたかし氏に思いをはせた。一方、バイキンマンを演じる中尾は、「20数年前、オーディションで『もし声優が見つからなければ、バイキンマンは僕がやる』とおっしゃっていた」と振り返った。『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』同時上映:『リズムでうたおう!アンパンマン夏まつり』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年07月04日洗浄シリーズ【ミノン】の第2弾新CMに大島優子さん!第一三共ヘルスヘア株式会社は『大島優子』さんを、洗浄シリーズ【ミノン】のテレビCM第2弾で起用した。大島優子さんは福岡出身で、いままで多くの賞を獲得している実力のある人気タレントだ。この新CMオンエアは全国で12月初旬からである。第2弾新しいTVCMの内容は?第2弾になる新しいCM“帰省”篇について、徳島から東京に来て3年目になるOL役の大島優子さんが、実家に帰省をして、食卓に用意されてあった手料理をつまんで食べる。その後、家族で使用していた“ミノン”がお風呂にあり、OL役の大島さんがボディを洗ったあと、あたたかい湯船につかりながら、ミノンを手にとり“かわらんなぁ”と微笑(ほほえ)むストーリーだ。普段どの家族にも見かけるような、心温まる日常を描いており、素肌と大切な人を思う気持ちの間を大事にし続けるブランドでいたいという願いも込められているという。大島優子さんはインタビューで、一人暮らしをして、実家に帰ることは、家族のありがたさを実感できる大事な時間かな、と思います。帰省の時、家族にぜひミノンをプレゼントしてみてはいかがでしょうか (引用はCMジャパンより)とメッセージを語っている。ミノンや大島さんが気になる人は、心温まるCMを見てみては。(画像はCMジャパンより)【参考】・シーエムジャパン株式会社・第一三共ヘルスヘア株式会社・大島優子さんのオフィシャルブログ
2014年12月12日「女って怖いなって」と口を開いた大島優子。直木賞作家・角田光代のベストセラー小説を、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化した『紙の月』の台本を読んでの第一声だ。物語のキーパーソンとなる相川を演じた大島が、監督と作品を振り返った。その他の写真年の離れた大学生と恋に落ち、銀行の渉外係としての立場を利用して巨額の横領事件を引き起こすことになる主婦・梨花。自分が自分でなくなるような、もしくは体の奥底に眠っていた本当の自分を引きずり出す運命の恋。そんな恋愛について「まだ経験はありませんね。恋愛でそれほど左右されるタイプではないので。でもそんな恋に出会えるのなら、落ちてみたいかな」と笑う大島。本作では原作小説には登場しない、ドキリとするような言葉を屈託のない笑顔でぶつけ、梨花を無意識に誘導していく役に扮した。「原作だと銀行の中の描写はそれほど多くないんです。梨花の同級生や昔の恋人が彼女を語ることで梨花という存在を浮き彫りにしていく。一方、映画では梨花が実際に横領に手を染めていくプロセスを画にしたかったので、銀行の場面を増やしました。そのうえで、梨花の葛藤、“揺れ”みたいなものを外側から映し出す存在として、相川と、小林聡美さん演じる隅を登場させたわけです」と監督。「最初は梨花とリンクしているとは思っていなかった」という大島。「現場に入ってから、監督から相川はひょっとしたら梨花自身かもしれない、梨花の中の悪魔としてささやいて欲しいと言われまして。役作りの段階ではそのように考えていなかったので、少し焦りました(笑)。あくどくなく、無邪気、こういう子って現実にいるよなと思ってもらえるように、カラッとしたイメージで演じました」。そして作品は完成。大島が感じ取ったのは当初抱いた“怖さ”だけではなかった。「怖さと同時に美しいんですよね。毒を持てば持つほど。それが毒かどうかも分からなくなってくるし。自由を求める梨花の姿は見ていて気持ちがいいんです。でも男性の場合はどう思うのかな。興味がありますね(笑)」。『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー※取材・文・写真:望月ふみ
2014年11月14日(画像はプレスリリースより)田中道子!炭酸美容液のイメージキャラクターとして登場!銀座・イマージュ化粧品は「ミスワールド2013」で日本グランプリ受賞者『田中道子』さんを、炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラのイメージキャラクターに起用した。この美容液はアットコスメの口コミ ランキングで見事1位になった、新しい感覚の炭酸美容液。炭酸の濃厚な泡による血行の育成効果により、体内から輝く美しい素肌へと導いてくれるアイテムだ。近年アンチエイジングが人気の中で、炭酸コスメによるケアは、現在熱い視線をあびている美容方法の一つであるという。また『田中道子』さんが採用された理由の一つは、炭酸が持っている“炭酸と美肌の強さ”のイメージと、『田中道子』さんの健康的な美しい素肌と、世界クラスのすばらしいスタイルがピッタリとマッチしたからだという。田中道子さんについて1989年生まれで静岡県出身。「ミスワールド2013」で日本グランプリを受賞した。特技はスポーツやピアノ、ダンスなど。さらに小学館の「美的」および「GINGER」(出版社:幻冬舎)のレギュラーモデルや、「2011ミス ユニバース ジャパン」で第3位を受賞している。またタレントとして、今後を期待されている。【参考】・株式会社アーク プレスリリース (PR TIMES)・銀座・イマージュ化粧品・炭酸美容液 D.スプラッシュ・ラベッラ・田中道子オフィシャルブログ
2014年10月15日(画像はプレスリリースより)ミノンのテレビCMに登場する『大島優子』さん!第一三共ヘルスケア株式会社が運営する、長期の人気を誇るブランド【ミノン】洗浄シリーズ イメージキャラクターに選ばれた『大島優子』さんがテレビCMに登場する。CMのタイトルは【小包】篇で、10月3日から全国でオンエアされるという。大島優子さんは1988年栃木県出身で、現在は女優。また映画やCM、ドラマなど幅広く活躍している。ミノンのCMメイキングで大島優子さんは、「優しい子に育ちますようにと名付けられた本名と同様に、優しい印象があるミノンのイメージキャラクターに選ばれて、とてもうれしいです」(第一三共ヘルスケア株式会社:テレビCMライブラリより)などと笑顔で語っていた。CM内容についてCM内容について、上京して働いている女性役の大島さんが、仕事は充実しているが、肌も心も何かカサカサしていると感じている日々の中、突然女性の母から贈られた荷物の中に【ミノン】アイテムが入っていたという、ミノンを愛用している“家族愛”を感じさせ、心が温まるストーリーに仕上げられている。大島優子さんはCMの中で、複雑な女性の表情や、突然のミノン アイテムが入った贈り物に家族愛を感じている、さわやかな女性の表情を自然体で見事に表現している。第一三共ヘルスケアのサイトで、ミノン全身シャンプー 【小包】篇15秒CMや30秒CM、そしてスタッフや大島優子さんの撮影についての感想や様子を知ることができるメイキングなどが見られるので、気になる方はブランドサイトを要チェック!【参考】・第一三共ヘルスケア株式会社
2014年10月07日タレントの小倉優子(30)が1日、都内で料理本『小倉優子の毎日ほめられ◇ごはん』(◇部はハート)出版記念握手会を行った。タイトルにちなみ、夫に褒められたことを聞かれた小倉は「基本毎日褒めてくれる」と満面の笑みで即答。「毎食『きょうも美味しいご飯をありがとうございました』って言ってくれる。いい旦那さんですよね!」とのろけた。“妊娠6ヶ月”小倉優子、バストアップに大喜び「グラビアのときにあれば」小倉は、料理に興味を持ったきっかけを「もともと興味があったけれど、こりん星で忙しくしていた時期に料理教室に行ってから」といい、「旦那は料理を『お店みたい。俺だけが食べているのはもったいないね』って言ってくれるので、作りがいがあります」と終始幸せいっぱいのオーラを振りまいていた。同作は、料理好きとして知られる小倉の約130品の新作レシピのほか、作り置きおかずやアレンジレシピを紹介している。
2013年12月01日バッサリ切ったスタイルが似合いすぎると話題にファッションモデルとして、また女優やタレントとしても活躍している田中美保。舞台やCM出演、さらにジュエリーのプロデュースなども手がけ、同性からも厚い支持を得ているが、そんな彼女が5日のオフィシャルブログで、髪をバッサリ切った姿を公開し、話題を呼んでいる。もともとショートヘアがよく似合い、さまざまなショートスタイルを魅力的に見せてくれている彼女だが、ここ最近は少し長めの髪型となっていた。そんな髪形を久々に短くカットし、本人も気分もウキウキと上機嫌な様子をみせている。ウルフショートがクール&キュート耳中央くらいのレングスをメインに、かなり短くカットしたショートヘア。バックはしっかりと段をつけ、襟足を長めに残した部分を作ってウルフショートなスタイリングとしている。フロントもかなり短めに眉が見える長さでカット。ランダムに表情をつけられたデザインが、個性的でモードな雰囲気を醸し出しながら、彼女のキュートさを引き立てるものとなっている。こんな田中のイメチェンに対し、「美保ちゃんぽい!可愛い」「どストライクな髪形です」「超似合う」「本当に可愛い!いつも参考にしてます」「日本で1番ショートカットが似合う女性だと思う」など、コメント欄には絶賛の声が多数寄せられている。この姿で仕事も頑張ると宣言している彼女。今後もその魅力を活かした活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年12月06日「UZA」ミリオンを記念し、MVオフショットを公開人気アイドルグループAKB48の大島優子が、8日夜、自身のオフィシャルブログで、バレリーナ姿の画像を公開し、話題となっている。これは彼女たちの28thシングルとなる「UZA」のMV撮影を行った際のオフショットだそうで、「UZA」がミリオンを達成したことを記念し、ファンに感謝のコメントを寄せ、披露されたものだ。クール!キレイ!とコメント殺到MVで大島と同じくバレリーナ役だったという渡辺美優紀(ミルキー)との2ショットで公開された画像には、ホワイトタイツに華やかなチュチュ、アクセサリーを組み合わせ、可憐なバレリーナに変身した姿が写し出されている。2人でポーズも決め、まさにバレリーナの美しさといったところだ。さらにオフショット写真として、2人がタイツを整えているところなど、素の彼女たちがうかがえる画像も公開された。記事には、ミリオン達成に「おめでとう」の声を伝えるコメントともに、このバレリーナ姿に対し「クール!キレイ!」「可愛い」「PVもカッコよかった」「何を着ても似合う」など絶賛のコメントが数多く寄せられている。元の記事を読む
2012年11月10日ブログ公開写真で話題騒然人気アイドルグループAKB48のメンバーである大島優子のウエストの細さ、くびれのすごさが注目され、おおいに話題となっている。これはそもそも6日夜、彼女がオフィシャルブログで公開した、新曲「ギンガムチェック」のMV撮影時におけるオフショットでの姿から話題として広がったもので、大島はウエストがあらわになった“ヘソ出し”の衣装を身につけている。コメントは2000件超え!パンクロックなバイカースタイルで、ハード&セクシー、それでいてキュートな印象のものとなっているのだが、衣装の背中に施されたペイントの「No.1 yuko」を写しているショットなどは、とくにはっきりとそのウエストの細さが見てとれるものとなっている。まさに「極細」といえるほどのくびれぶり。あらためてそのスタイルの良さ、細さに驚いたファンらから、記事に寄せられるコメントが止まらず、ついにその数は2000件を超えた。「なんでそんなに細いの?」「スタイルの維持法を教えてほしい!」といった声もあり、同性からの羨望も集まっているようだ。元の記事を読む
2012年09月10日AKB48・大島優子のニューヘアにファンは引いた?ドーム公演でデビューしたAKB48・大島優子の髪型にメンバーもファンも激しく戸惑っていると日刊サイゾーが報じている。半分もみあげの刈り上げスタイル24日から3日間ドーム公演が開催され、今年の総選挙1位の大島が登場し、巨大ビジョンにその姿が映し出されたとき、5万人弱の会場が騒然となったという。騒然の理由は大島の右もみあげの大胆に刈り上げたツーブロック風のヘアスタイルだった。40代男性ファンは「えーっと……なんというか、気づいた時には愕然としましたね」とコメントしたという。メンバーもビックリ!MCを務めた指原莉乃は「東京ドームでテンションが上がりすぎて、頭の一部を剃ってしまった人」と、小嶋陽菜も「あー、私も見たわ。びっくりしたー」と驚きを隠さない。大島自身は新髪型にご満悦だというが、ファンの反応はやり過ぎ、勘違い?アイドルらしい髪型に戻して、など評判はさんざんのようだ。また、ネットでも「大島優子の髪型クソワロタwwwww」とあり、イメチェンが大胆すぎたようだ。大島らしい行動大島は目立ちたがりで、考える前に行動してしまうタイプで、これまでもテンションが上がるとメンバー内では、すぐに下着姿になったりキスを迫ったりと楽しく大胆な性格。今回も夢のドーム公演でツーブロック刈り上げヘアで注目を浴び、してやったりの表情を浮かべているという。大島優子のツーブロック刈り上げヘアを見たい人は下記の外部リンク芸能ニュースNOWまで。元の記事を読む
2012年09月03日ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』が7月21日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版で声優を務めた大島優子(AKB48)が舞台挨拶を行なった。中世スコットランドの王国を舞台に勇敢な王女・メリダが家族と王国を救うべく戦う姿を描く。大島さんはメリダ風にあえてクシャクシャにセットしたヘアスタイルにお姫様ドレス姿で登場。映画を観終えたばかりの観客から「かわいい!」、「よかったよ」などと声援を浴びていた。メリダ以外の登場人物ではやんちゃな三つ子の弟たちがお気に入りという大島さん。「あんな三つ子の弟たちが私もほしかった」と漏らした。劇中、その弟たちは魔法でクマに姿を変えられてしまうのだが、この日は何と本物の子グマが登場!今年1月に生まれたばかりのツキノワグマで、この日が初めてのお出かけとなる桃太郎くんがアニマルトレーナーに連れられて姿を現すと、大島さんは「かわいいですねぇ。こんにちは!優しい顔してるんですね」と好物の金平糖を与えながらメロメロの様子だった。改めて大島さんは映画について「家族の絆がテーマ」と強調。「この作品を通じて家族をもっと大切にしようと思いました。近くにいるからこそ愛情が分かりにくいけど、もっと時間を共有して理解し合うべきだと感じました」と語る。公開直前にはお母さんと一緒に過ごす時間があったそうで「公開が楽しみでしょうがないという感じで3日間くらいお母さんがうちに来て過ごしていたんです(笑)。一緒にいる時間はメリダになった気持ちで楽しかったです。自転車で都内を走り回ったりしました」と笑顔で明かした。最後に大島さんは「一つ一つのセリフに愛を込め、魂を込めました。このメリダのことをいま、誇らしく思ってますし、愛くるしく大好きなキャラクターになりました」と語り、万感の思いと共に作品を送り出した。『メリダとおそろしの森』は全国にて公開中。■関連作品:メリダとおそろしの森 2012年7月21日より全国にて公開© Disney/Pixar All Rights Reserved.
2012年07月23日ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』が21日(土) から日本公開される前に、日本語版で主人公メリダの声を演じた大島優子がインタビューに応じた。その他の写真大島が声を演じるのは、弓と乗馬が好きなおてんばな王女メリダ。女王でもある母エリノアとケンカが絶えないメリダは、太古から続く森の魔法を目覚めさせてしまう。映画は、森の魔法によってクマに姿を変えられてしまったエリノアを救うため、仲間の力を借りながら森の魔法を解いていこうとするメリダの姿を描く。キャスト発表時から自身が「メリダに似ている」と発言してきた大島だが、劇中で描かれるメリダとエリノアとの関係も、どこか懐かしく、共感できる部分があったと振り返る。「メリダは少女と大人の狭間にいて揺れ動く年頃の女の子。自分なりの主張があるのに『ああしなさい、こうしなさい』と言われる。その“もどかしさ”は、私も十代後半の頃には感じていたので共感できましたね。活発で、自由奔放なところは私とそっくりなんです」。しかし、演技は共感だけでは成り立たない。キャラクターの声の演技に対して、細部までこだわり抜くディズニー/ピクサー作品だけあり、本作でもそのこだわりは貫かれた。大島もつねに“大島優子”ではなく、“メリダ”として収録に臨んだそうだ。「ふだん私が喋っている声を聞いても『メリダの声の人だ』とは気づかないと思います。時には自分がメリダになっているかのように、画面の中のメリダと同じことをやりながら演じました。だから、出来上がった映画の上映を観終える頃には『メリダはこういう声なんだ』と自然に思えましたね」。さらに収録で大島は、ひとつのシーンの中で“多様な声”を出し分けることに注力したという。「最初の段階で、相手との距離を意識した上で声の表現を変えることが重要で、同じ言葉でも違う声の出し方があるということを教えていただきました。今までそこまで考えたことがなかったので、それらを常に意識することを心がけて収録に臨みました」。例えば劇中でメリダが家族と食事をするシーンで大島は、弟たち、父ファーガス、母エリノアを相手に、すべて異なるトーン、声量、テンションを用いて会話を成立させている。「ひとつひとつのセリフについて、細かく考えながら声を入れていきました。だから台本は赤ペンだらけです(笑)。だからこそ得たものがたくさんありましたし、これからの自分につなげていけると思います」。今回の経験を「大きな宝物をもらった気がする」と振り返る大島は、同時に「メリダを大事に心に置き、メリダに出会えた喜びをずっと忘れないでおこうと思います」と笑顔を見せた。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) 2D/3Dロードショー写真:Hiroyuki Tsutsumi スタイリング:片岡麻弥子 ヘアメイク:円谷歩美
2012年07月18日ディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版で主人公の声を演じる大島優子と、来日したマーク・アンドリュース監督、プロデューサーのキャサリン・サラフィアン氏が13日に東京乗馬倶楽部で行なわれた会見に出席した。その他の写真『メリダとおそろしの森』は、弓と乗馬の得意な赤毛の王女メリダが未知の冒険を繰り広げるファンタジックなアドベンチャー作品。愛馬アンガスに乗って森を駆け抜ける勇敢なメリダを演じた大島は、ポニーに乗って登場し「お馬さんが大好きなんです。優しい顔をしていて、4年ぶりの乗馬に高まってます!」と笑顔。アンドリュース監督は「彼女はとても素晴らしい」と称え、サラフィアン氏は「美しい馬。映画に出てくるアンガスに似ている。製作中に写真があったらよかったのに」と話した。ふたりを前に大島は「ディズニー/ピクサーは大好きで、全作品観ているので、歴史上の人物にあったような偉大さを感じています」と感激した様子。アンドリュース監督は本作について「オリジナルストーリーを作ることが最も大きな挑戦だった」といい、ディズニー/ピクサーでは初の女性主人公メリダの魅力を「彼女の持っている独立心はハッピーエンドを求めるのではなく、問題を自分で解決する。勇敢さは外側だけではないんだ。内面が重要」と語った。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年06月13日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版で主人公メリダの声を演じるのは、AKB48の大島優子だ。歌手として女優として活躍する彼女は人気も話題性もある女性だが、それだけではディズニー/ピクサーの主人公は演じられない。そこにはとても厳しい基準があるようだ。その他の写真『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作だ。ピクサー作品の声のキャストのポリシーは“同じキャラクターは世界に1人しかいない”というもの。映画は、世界各国で様々な言語で上映されるが、そのすべてのメリダは“声の質”と“演技”において調和していなければならない。英語を話すメリダも、日本語を話すメリダも、イタリア語を話すメリダもキャラクターの印象が大きく変わらないように、ピクサーのスタッフたちが厳しく審査し、キャストの決定権を握っている。日本のスタッフがどれだけ推薦しても、ピクサーが重視するのは“作品のクオリティ”。日本での実績や知名度だけでは配役は決定しない。ちなみに大島もこれまでのピクサー作品と同様の厳しい審査を経て、日本語版のメリダ役に選ばれた。まだ観客の誰も大島が声を演じた『メリダとおそろしの森』を観ていないため、彼女が本作でどのような演技を見せているのかはわからないが、“王女メリダ=大島優子”は、米国ピクサー社が審査を重ねて出した決定であることは間違いない。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』『月と少年』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年06月11日小倉優子、5日男児を無事出産5日、午後5時56分にタレント、小倉優子(28)が男児を無事出産したことを自身のブログで発表。小倉は2011年10月にヘアメークアーティストの菊地勲氏(40)と結婚。子供については「2人以上ほしい。女の子がいい」と話していたという。また、12月28日の自身のブログでは、第1子を妊娠していることを「新しい命を授かりました」現在妊娠5カ月で「体調も良く、来年の六月には赤ちゃんに会えそうなので、本当に楽しみです」とコメントし、今年4月には胎児が逆子になったことも報告していた。小倉優子ブログ2012-06-05 21:37:46☆ご報告☆テーマ:プライベート皆さん6月5日午後5時56分無事に元気な男の子を出産しましたブログは、また明日ゆっくりと書かせて下さい今隣で寝ている我が子とにかく愛おしく、可愛くて仕方ありません元の記事を読む
2012年06月07日今夏に公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の日本語版のメリダの声を、AKB48のメンバー、大島優子が務めることが発表された。その他の写真『メリダとおそろしの森』は、自由を求めるあまり、王家の伝統をうとましく思っている赤毛の王女メリダが、太古から続く森の呪いを目覚めさせてしまったことを機に、王国にかけられた呪いを解くために壮大な冒険を繰り広げるアドベンチャー大作。報道陣向け資料によると「自由を愛し、好奇心旺盛な活発さと、王女としての自覚に目覚めて成長するひたむきな姿が大島優子さんのイメージにぴったり」という理由から今回の起用が決定したそうで、大島がハリウッド映画の声優に挑むのは初となる。大島は「これからどんな風に演じていこうかと、今からワクワクすると共に緊張もしています。メリダにぴったりだと感じてもらえて、そして観た人に勇気と元気を届けられるようがんばりますので、楽しみにしていてください」と意気込みを語っている。『メリダとおそろしの森』※同時上映『ニセものバズがやって来た』7月21日(土) TOHOシネマズ日劇ほか全国公開
2012年04月06日2月に離婚届提出。2012年3月7日、タレントの田中律子が2月始めに離婚したことを自身のブログで「報告」というタイトルで発表した。田中律子は1997年に結婚して現在中学生の長女が一人いる。離婚の原因はブログには書かれておらず、15年の結婚生活の終止符は色々悩んで考えた末の結論だとなっている。まだ中学生の長女とも昨年から相談したり、話し合ったとある。心配をかけましたが、新しくスタートします。「子どもには本当に申し訳ない形となった」といい、周りのお世話になった人たちにも心配をおかけしてすいませんと謝罪している。新しいスタートを踏み出す田中は、娘も多感な年頃ですので、どうぞ静かに見守っていただけるとうれしいです。と締めくくって報告を終わらせている。元の記事を読む
2012年03月09日人気連載中の同名コミックを実写映画化した『アフロ田中』の完成披露試写会が15日に都内で行なわれ、主演の松田翔太、佐々木希、堤下敦、田中圭、遠藤要、原幹恵、そして監督の松居大悟が登壇した。舞台挨拶の様子本作は、強烈な天然パーマの主人公・田中広の妄想しまくりの日常を描いたラブ・コメディ。ビッグコミックスピリッツで連載中の「上京アフロ田中」を原作に、高校時代から、24歳になって上京した田中の日々を描く。松田は「アフロ田中=松田翔太の、これ以上ないくらいの恥ずかしいところをさらけ出したので、温かい心で観てください」とあいさつ。インパクトのあるアフロヘアについては「シックリきてたし、身体の一部になっていた」とコメント。主人公の隣に引っ越してくる美少女・加藤亜矢役を演じた佐々木は“アフロ田中”を「可愛らしい」と言い、「撮影中に松田さんが変な動きをするので、笑いをこらえるのが大変だった」と振り返った。本作で長編映画デビューを飾る松居監督は松田と同い年の26歳。「撮影前に、監督にご飯に誘われ“童貞”だと打ち明けられ、“この映画は成功する”と確信した」と松田は話し、衝撃発言に会場は騒然(?)となったが、松田は飄々と「童貞役なので、間合いやニュアンスを相談しながら、監督を信頼して作り上げた」と語った。それを受け松居監督は、「お恥ずかしい話しですが、内容も内容なので、カッコつけるのも変かな」と認め、「原作がおもしろいので、僕らは田中広の考え方に向き合って作ることが一番正しいことだと思った」と熱く語った。最後に松田と佐々木は揃って「大笑いできて、男性はもちろん、女性も絶対に大満足していただけると思う」とPRした。『アフロ田中』2012年2月18日(土)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月15日